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JPH03196796A - ラウドスピーカ - Google Patents

ラウドスピーカ

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Publication number
JPH03196796A
JPH03196796A JP2168185A JP16818590A JPH03196796A JP H03196796 A JPH03196796 A JP H03196796A JP 2168185 A JP2168185 A JP 2168185A JP 16818590 A JP16818590 A JP 16818590A JP H03196796 A JPH03196796 A JP H03196796A
Authority
JP
Japan
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signal
resistor
amplifier
output
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2168185A
Other languages
English (en)
Inventor
Mark F Davis
マーク エフ.デイヴィス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MILLS RALSTON Inc
Original Assignee
MILLS RALSTON Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MILLS RALSTON Inc filed Critical MILLS RALSTON Inc
Publication of JPH03196796A publication Critical patent/JPH03196796A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/12Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for distributing signals to two or more loudspeakers
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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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    • H04R5/02Spatial or constructional arrangements of loudspeakers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には音響再生システム、より具体的には
1つあるいは複数の以下の装置を備えた改良された音響
再生システムに関する。つIす、 (17(all局周
波数レスポンス特に指定しない脹り、用語1周波数レス
ポンス′は以降、ラウドスピーカの1方向の周波数レス
ポンスを示すものとする)及び(b)パワーレスポンス
(肴に指定しない限り、用語1パワーレスポンス′は以
降、無反響の部屋内のラウドスピーカの垂直軸の回り3
60′を平均したラウドスピーカの振幅レスポンスを示
すものとするンを持つラウドスピーカ;(2)リスニン
グエリア内のリスナーの位置に独立して立体音響イメー
ジを再生するよう互いに置かれた2個のラウドスピーカ
;(3)周波数の関数として本質的に一定の入力インピ
ーダンスを持つ改良されたクロスオーバー ネットワー
ク;(4)変換器に加えられるパワーを検知してこの検
知されたパ9−が即定の最低レベル以下である時は音響
信号を第1の信号経路を通じて該システムに送り、1だ
検知されたパワーが該最低レベル以下に落ちた時はM2
の信号経路を通じて送るためのパワー検出器;(5)ラ
ウドスピーカドライバの過励振を防ぐためのパワー監視
回路:及び(6)2個のチャネル間の信号エネルギーレ
ベルを長期間に渡って本質的に平衡させるための回路の
1つあるいは複数備えた音響再生シスチームに関する。
従来のラウドスピーカは典型的には1つの低周波数スピ
ーカドライバ(′1ウーハ′)。
1つの中間周波数スピーカドライバ及び1つの高周波数
スピーカドライバ(1ツイータ′)を持ち、これら全て
がスピーカキャビネットのフロントパネルに搭IItさ
れ生あるいは本軸の方向への放射がなされるが、該本軸
はリスニングエリア内の指向の方向に一致する。これら
従来のラウドスピーカは典型的に各スピーカのスピーカ
キャビネットに対するリスナーの水平角位置に強く依存
する放射分散パターン(特に指定しない限り、ここでは
用語−放射分散パターン′はスピーカの垂直軸の回りの
角度の関数としてスピーカによって放射されるパワーを
意味する)及び周yi、数レスポンスを示めす。−船釣
にラウドスピーカによって生成される音響信号の周波数
が低くなればなるほど、その音響信号の波長が長くなり
1だ角分散が大きくなる。
これら従来のラウドスピーカシステムは一般に典型的に
リスナーに向けられたラウドスピーカの放射伝搬の本軸
あるいは主軸に沿って生成される放射が、つまり、スピ
ーカドライバの向く方向が軸上周波数が平坦になるよう
に構成される。総体的に述べて、500−600Hz以
下の信号は本質的に全方位性であり1周波数が20 H
zからこの50〇−600Hzの限界に増加するに従っ
てこの傾向が弱まる。中間域ドライバによって主成され
る信号はこの中間域周波数の約500−600 Hsの
下側周波数域においては本質的に半金方位性であり1周
波数が8 KHzの上側域に向うに従ってこの傾向が弱
する。ツイータの信号はこ・の信号の周波数が8 KH
zから20 KHzに増加するに従って単指向性が一層
強まる。
スピーカ設計におけるもう1つの考慮点は。
リスニングエリアの全ての方向に伝搬されるパ9−の平
均パワーレスポンスが周波数の関数として本質的に一定
になるように構成することである。従って、全水平方向
の平均信号減衰は周波数に依存しない。しかし、夾際に
放射されるパワーを任意の方向について測定した場合、
伝搬されるパワーはラウドスピーカの垂直軸の回りの角
位置の関数として夾質的な変化を見せる。
従って、従来のラウドスピーカ設計においては、リスニ
ングエリアへの軸方向平坦周波、数レスポンスと平均パ
ワーレスポンスとの間には妥協が要求される。より最近
のラウドスピーカ設計は単一の構成にてこの両者を提供
することを試みている。しかし、これら構成は高価で特
殊なスピーカドライバ(例えば。
ウオーシュ(Wal自h)ドライバを使用して軸方向平
坦周波数と平坦パワーレスポンスの両方を同時に提供す
る。
本発明の1つの目的は(本質的に平坦な軸方向周波数レ
スポンスと本質的に平坦なパワーレスポンスの両方を提
供する)ラウドスピーカの垂直軸の回り360′に本質
的に平坦な周波数レスポンス及び即定の放射分散パター
ンを特殊で高価なスピーカドライバを使用することなく
提供できる改良されたラウドスピーカを提供することに
ある。
本発明のもう1つの目的は従来技術の電磁型ラウドスピ
ーカドライバを使用し、ラウドスピーカの垂直軸回り3
60°の本質的に平坦な周波数レスポンス及び即定放射
分散パターンが提供可能な改良されたラウドスピーカを
提供するこ七にある。
本発明のこれら及び他の目的は電気的ドライビング信号
に応答して音響信号を生成する複数のラウドスピーカド
ライバから構成されるラウドスピーカシステムによって
達成される。ラウドスピーカドライバを即定の三次元配
置に、Pライバの少なく七も幾つかがラウドスピーカの
垂直軸の回りに互いに角度を成して配置されるよう搭載
するための装置が提供される。該システムはまた該配置
のラウドスピーカの少なくとも幾つかの周波数及び位相
レスポンスをラウドスピーカドライバの該配置が電気的
ドライビング信号に応答して既定の総合放射分散パター
ン及び垂直軸の回り360°に本質的に平坦な周波数レ
スポンスを生成するように修正するための装置を含む。
ラウドスピーカのスピーカドライバの少なく七も幾つか
の周波数及び位相レスポンスを電気的ドライビング信号
に応答してそのラウドスピーカが即定の放射分散パター
ンを持つように修正することによって、各々が即定の放
射分散パターンを持つ2つのラウドスピーカを互いに適
切忙配位した場合、該スピーカが2つのラウドスピーカ
から一定の距離にあり2個のラウドスピーカ間を延びる
線と交差しないリスニングラインに沿ってのリスナーの
位置に本質的に独立した立体音響イメージを生成するこ
とが可能である。
従って1本発明のもう1つの目的は、各々がa定の放射
分散パターンを持ち、これらを互いに遍当に配位した時
それらが2つのラウドスピーカから一定の距離にあり2
つのラウドスピーカ間を延びる線と交差しないリスニン
グライνに沿ってのリスナーの位置に本質的に独立した
立体音響イメージを生成することのできる少なくとも2
つのラウドラウドスピーカから構成されるラウドスピー
カシステムを提供することにある。
本発明のこれ及び他の目的は、立体音響イメージを即定
の空間内でリスナーによるイメージの知覚が2つのラウ
ドスピーカから一定の距離にあり2つのラウドスピーカ
間を延びる線と交差しないリスニングラインに沿っての
リスナーの位置に本質的に独立した立体音響イメージを
再生するためのラウドスピーカシステムによって達成さ
れる。このラウドスピーカシステムは少なくとも2つの
ラウドスピーカから構成される。各ラウドスピーカは(
IJt気的ドライビング信号に応答して音響信号を生成
するための複数のラウドスピーカドライバ、(2)該ラ
ウドスピーカドライバを即定の三次元配置に、該配置の
ラウドスピーカの少なくとも幾つかが該ラウドスピーカ
の垂直軸の回りに互いに角度を成して配置されるように
搭載するための装置及び(3)該配置の少なくとも幾つ
かのラウドスピーカドライバの周波数及び位相レスポン
スをラウドスピーカドライバの該配置が電気的ドライビ
ング信号に応答して該垂直軸の全ての位置においてff
1J定の総合放射分散パターン及び本質的に平坦な周波
数レスポンスを生成するよう修正するための装置から構
成される。この2つのラウドスピーカの放射分散パター
ンは互いKff定の相対位置に置かれた時、該ラウドス
ピーカが電気的ドライビング信号に応答して該ラウドス
ピーカから一定の距離にあり2つのラウドスピーカ間を
延びる線と交差しないリスニングラインに石ってのりス
ナーの位置に本質的に独立した立体音響イメージが生成
されるよう互いに補足し合う。
ラウドスピーカシステムにおけるもう1つの問題は、シ
ステムが周tIN数の関数として比較的大きな入力イメ
ージの変動を見せ、これがパワー増m器の性能に悪影響
を与えることである。従って、幾つかの高価なパワー増
幅器の製造業者は、それらの増幅器がこれら非理想負荷
にも対処でき、従って全てのラウドスピーカシステムに
使用できることを強く主張する。
従って1本発明のもう1つの目的は十分なパワーのある
本質的に全ての増幅器と使用できる改良されたラウドス
ピーカシステムを提供することにある。
本発明のもう1つの目的はラウドスピーカシステムに使
用しまた周波数の関数として本質的に平坦な入力インピ
ーダンスを持つ改良されたクロスオーバー ネットワー
クを提供することにある。
本発明のこれら及び他の目的は、電気的入力信号を受信
するための1つの入力端子、相対的に低周波数領域内の
音響信号な該低周波数領域内の電気的ドライビング信号
に応答して生成するための第1の変換器装置、及び相対
的に高周波数領域内の音響信号を該高周波数領域内の電
気的ドライビング信号に応答して生成するための第2の
変換器装置を含む少なくとも2つの変換器装置;及び該
入力端子と該第1及び第2の変換器装置の間に接続され
それぞれ該Jgl及び第2の変換器装置に該電気的入力
信号に応答して該低周波数領域及び高周波数領域内の該
電気的ドライビング信号を提供するためのクロスオーバ
ー ネットワーク装置から構成される改良されたラウド
スピーカシステムによって達成される。このクロスオー
バー ネットワーク装置の入力インピーダンスは該第1
及び第2の変換器装置に結合された時、低及び高jNJ
tI1.数領域を通じて本質的に一定である。
しかし、2つの変換器に結合されたこのようなりロスオ
ーバーネットワークは結果として平坦でない周波数レス
ポンスを生成することとなる。従って、好ましくは、−
1!化回路のような装置をパワー増幅器の前に使用し、
クロスオーバーネットワークを補足することによって平
坦周波数レスポンスを提供する。ただし、ヘッドホーン
などのような他の装置を介して番組信号を聴きたい場合
には等化回路は必要でない。
従って、本発明のもう1つの目的は、補足等化回路など
のような補足装置を経ての信号経路が、処理システムか
ら音響信号を受信するための任意の装置に送られるパワ
ーが1例えば、装置が切断された時のように即定のレベ
ル以下に落ちた場合、自動的にバイパスされ音響信号が
他の信号経路を経て伝送される改良された音響信号処理
システムを提供することにある。
本発明のこれら及び他の目的は音響信号を受信するため
の少なくとも1つの装置と使用される音響信号処理シス
テムによって達成される。本システムは入力信号を受信
するための1つの入力端子、ネジステムを該装置に結合
するための1つの出力端子、第1の信号経路、及び第2
の信号経路より構成される。第1の信号経路内に該音響
信号を処理するための装置が接続される。該システムは
また該装置の入力の所で少なくとも1つの部定の周波数
領域内の信号エネルギーを検知しこの信号エネルギーが
即定レベル以上である時はJIIの信号経路を該入力及
び出力端子に接続し、またこの信号エネルギーが勘定の
レベル以下の時は第2の信号経路を該入力及び出力端子
に結合するための1fcfILを含む。
ラウドスピーカシステムに@するもう1つの問題は殆の
スピーカドライバ、%に同−品賀レベルのウーハよりも
弱い中間域ドライバ及びツイータのパワー限界に関する
ものである。これらスピーカの過励嶽はスピーカに永久
的な損傷を与える。
従って1本発明のもう1つの目的は、ラウドスピーカシ
ステム内で使用され、音響信号を処理するための音響装
置1例えば、ラウドスピーカに送信されるパワーを監視
するための回路を提供することにある。
本発明のもう1つの目的はラウドスピーカシステムのス
ピーカドライバが過励振されるのを防ぐためのパワー監
視回路を提供することにある。
本発明のさらにもう1つの目的は1通常中間域音響ツイ
ータスピーカドライバを励振させるために使用される中
及び高周波数信号のエネルギーを監視し該信号エネルギ
ーが即定レベルを越えた場合、このラウドスピーカシス
テムのスピーカドライバに送信されるパワーを減少する
ためのパワー監視回路を提供することにある。
本発明のさらにもう1つの目的は、少なくとも2つのラ
ウドスピーカの対応する1つに結合される2つの各々の
音響チャネル内の平均信号エネルギーを監視し各ラウド
スピーカに送られるパワーが即定レベルを越えラウドス
ピーカドライバが過励振されるのを防ぐためのパワー監
視回路を提供するととくある。
これら及び他の目的は音響外注システムの変換器の入力
に送られる電気的情報信号の少なくとも即定周波数領域
内のパワーを該回路の信号経路を経て送信される音響入
力信号に応答して監視するための回路によって達成され
る。この回路は入力信号を受信するための入力端子及び
該回路を該変換器の該入力に結合されるための出力端子
を持つ信号経路;及び該変換器の入力に納金可能な即定
周波数範囲内の情報信号のパワーを検出し該音響信号に
印加された利得を該情報信号に応答しまた該情報信号の
検知されたパワーレベルの関数として修正するための装
置から構成される。
ラウドスピーカシステム、特に立体音響システムに関連
するさらにもう1つの問題は2つの立体音響チャネルに
送信される立体音響信号間の長期的パワーの平衡に関す
る。例えば2つのチャネル間の差利得はレコード間、あ
るいは音響レコードテープの最初から最後までの間を通
じて異なることがある。これは立体音響の生成の前提と
して2個のラウドスピーカが本質的に平衡を保ったパワ
ー出力を生成するようにさせたい、つまり2つのスピー
カのパワーレスポンスを本質的に同一に保ちたい時に峙
に重要である。
従って、本発明のもう1つの目的は、立体音響を化成す
るラウドスピーカシステムに使用する形式の信号処理シ
ステムで2つの立体音響チャネルを伝送される信号エネ
ルギーが比較的長時間に渡って平衡に保たれることを特
徴とする信号処理システムを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は立体音響再生システムの2つ
の立体音響チャネル内の各々の平均パワーレベルを比較
し、これらが長時間に渡って平衡されるよう該パワーレ
ベルを調節するための信号処理システムを提供すること
にある。
これら及び他の目的は音響再生システムと使用される形
式の改良された信号処理システムにおいて、これらが2
つの音響入力信号に応答して立体音響を再生するための
少なくとも2つの変換器を含むことを脣徽とする信号錫
層システムによって達成される。該信号処環システムは
それぞれ2つの音響入力システムを対応する変換器に送
るための1対の信号経路を含み、これら各信号経路は該
音響入力信号の対応する1つを受信するための入力端子
及び該信号経路を該変換器の対応する1つに結合するた
めの出力端子を含む。対応する音響入力信号の信号エネ
ルギーレベルを検知するための装置が各々の入力端子に
結合される。さらに音響入力信号の検出された信号エネ
ルギーレベルを比較し、この比較に応答して、また比較
結果の関数として差信号を生成するための装置が提供さ
れる。該信号処理システムはさらに該差信号に応答しま
た該信号経路の少なくとも1つの入力及び出力端子との
間に結合された該少なくとも1つの経路を通じて送信さ
れる音響入力信号に印加された信号利得な該差信号の関
数として該経路に対する該音響入力信号の該信号エネル
ギーレベルが比較的長期間KIつて本質的に平衡される
よう修正するための装置を含む。
本発明の他の目的も一部明らかでありまた以降一部明ら
かになろう。本発明は従って。
以降の詳細な開示に一例として示すごとく構造、要素の
組み合せ及び部品の配置に特徴を持つ装置より構成され
、萱だ本発明の範囲は請求の範囲に示すごとくである。
本装置は本発明の範囲に逸脱することなく幾つかの変更
が可能であるため、前述の説明及び付随の図面に含まれ
る全ての事項は説明のためのものであり本発明の範囲を
限定するものではない。
第1図ガ先行技術のラウドスピーカにおいて、典型的な
ラウドスピーカは一般的には低周波数域、典型的には約
20 Hz、から500Hzの範囲内の音波信号を生成
するための1つのウーハ;−船釣には中間周波数域、典
型的には約300 Htから3 KHzの範囲内の音波
信号を生成するための1つの中間域スピーカ;及び約2
KHzから20KHzの内の音波信号を生成するための
1つのツイータを含む。
第2図に示すごとく、典型的には3つの異なる種類のス
ピーカがスピーカキャビネットのフロントパネル18上
に垂直に並び放射伝搬の不軸あるいは方向がこのラウド
スピーカの前に来るように搭載される。11IJ3AF
IIJK示すごとく、ウーハは低周波数1例えば、12
インチウーハでは0から100 Hzの周波数において
はほぼ完全な全方向性放射分散パターンを示すが、ウー
ハの出力5etxが高くなると1例えば約200から5
00 Hzの間においては低全方向性放射パターンを示
す。同様K、中間域音波ツイータスピーカは第4A及び
4B図に示すような放射分散パターンを示す。ここで@
4A図は各スピーカの低周波数の分散パターンを示し、
第4B図は各スピーカの高周波数での分散パターンを示
す。第4A図の分散パターンは4インチ中間域スピーカ
の2−3KHzでの典型的なものであり、1g4B図の
放射分散パターンはツイータスピーカの10 20KH
zでの典型的パターンを示す。
この特定の形式の先行技術のスピーカが子局波数レスポ
ンスを提供するように設計された場合、このスピーカの
伝搬の本軸に沿ってのパワー出力の振幅は第5図に示す
ように周波数の関数として概むね平坦となる。しかし。
第5図かられかるように、本軸以外の方向に伝搬された
放射は一定でないことがわかる。
従って、スピーカ設計におけるもう1つの7プローチは
りスニングエリア内に平パワーレスポンスを提供するこ
とである。具体的には、スピーカの設計をリスニングエ
リア内に放射されたエネルギーの平均総合方向がそのス
ピーカが音響を放射する周波数域に対して平坦となるよ
う設計することである。この先行技術のシステムの平均
パワー出力は第6図に示すごとく干レスポンスを持つ。
しかし、任意の特定の方向でのパワー出力は1例えば。
軸方向放射曲線及び非軸方向放射曲線に見られるよう忙
平坦でない。従って、これら従来の技術のラウドスピー
カシステムには妥協点が存在する。つまり、ラウドスピ
ーカシステムは第5図に示すように子軸方向周波数レス
ポンスを持つが、パワー曲線は平坦でない設計をするか
、あるいは第6図に示すようにパワー曲線は平坦である
が軸方向レスポンスが平坦でない設計するかどちらかの
選択を余儀なくされる。
本発明のスピーカシステムの設計によると。
半周波数レスポンス及び即定の放射分散パターンの両方
が特別のスピーカドライバを使用することなしに提供で
きる。本発明の好ましい実施態様はラウドスピーカキャ
ビネットの垂直軸の回りに互いに角度を成して配置され
た通常のラウドスピーカより構成され、各々のラウドス
ピーカドライバに供給されるドライビング信号を周波数
の関数として、概むね平坦なパワー及び軸方向周波数レ
スポンスが得られるように修正する装置を含む。
より詳細には、87図に示すごとく、このラウドスピー
カシステムの好ましい実施態様はラウドスピーカキャビ
ネット28を含むが。
該カキャビネットは概むね同一水平面上に、ラウドスピ
ーカの垂直軸26から同距離に90°の間隔を持って搭
載された4つのウーハ32A、32B、32C及び32
Dを支持するための逼尚なバフル構!![(図示無し)
を含む0同様に、4つの中間域スピーカ34人。
34B、34C及び34Dが同一水平面上K。
好ましくは対応するウーハ32の上に、第9図に示すご
とく、垂直軸26から則距離に。
90°の間隔を持って搭載される。最後に。
第10図に示すごとく、6つのツイータ36A。
36B、36C,36D、36g及び36F。
が同一水平面上に、好ましくは、中間域スピーカの上に
、垂直軸26から同距離に60′の間隔を持って搭載さ
れる。ラウドスピーカ28の正面はスピーカ32A、3
4A、及び36Aの位置によって定義される。このラウ
ドスピーカの正面はラウドスピーカの本軸の伝搬の方向
を定義する。本発明においては。
各ウーハ32、中間域スピーカ34及びツイータ36の
各々は本技術において知られるいかなる形式のスピーカ
であっても構まわない。
好ましくは、各スピーカは電磁型の物、そして各ウーハ
は従来の10インチスピーカを使用する。各ウーハ32
、中間域スピーカ34、及びツイータ36の周波数及び
位相レスポンスを制御することによって、所望の周波数
レスポンス及びパワー分散パターンを達成することが可
能である。具体的には、補助スピーカ、ウーハ32B−
320、中間域スピーカ34B−340,及びツイータ
36B−36Fのレスポンスが主スピーカ32A、34
A及び36Aのレスポンスを補足し総合平坦周波数レス
ポンス並びKjal定の放射分散パターンを提供するの
に使用される。つまり、ある峙足の周波数において主ス
ピーカドライバ32A。
34A及び36Aが全方向性である場合、補助スピーカ
ドライバに要求されるレスポンスは(実質的に位相外れ
を放射することによって)主ドライバの全方向性を減少
し、即定の放射分散パターンを保持することである場合
も有り、一方、所の特定の周波数において。
主ドライバによって非軸方向に放射されるより多くのエ
ネルギーが本軸に沿って放射される場合、この補助ドラ
イバは主ドライバの全方向性を増加することによって総
合放射特性を維持することが要求されることもある。こ
のようにして、各スピーカの奈幅及び位相レスポンスを
胸筋することによって、システム周波数レスポンスを全
ての方向に平坦にし、一方、総合放射分散パターンを即
定のパターンに従かわせることが可能である。これは第
11図及び第12図によって示めされるが、ここで第1
1図は比較的高周波数での各ツイータのレスポンスを示
し、−万、m12図は比較的低周波数での各ツイータの
レスポンスを示す。
より詳細には、高周波数の第11図に示すごとく、各ツ
イータはその放射を対応する矢印によって示めされるご
とく、ドライバからの放射の伝搬の方向の約60°の範
囲内に対称的に住成する。この結果、各ツイータ36の
放射分散パターンはパターン42によって示めされるの
と概むね同一のパターンとなり。
総合放射分散パターン44を生成する。一方。
第12図に示すごとく、ツイータが低周波数を生成する
場合は、主ドライバ36Aは分散パターン46AKよっ
て示される分散パターンを生成するがこれはパターン4
2Aより全方向性が強い。従って、隣接するドライバ3
6B及び36F)R少し寄与するのみでよく、このため
それぞれ46B及び46Fに類似するパターンを生成す
る。同様に、ドライバ36C,36D、及び36Eによ
って生成される分散パターンは異なる分散パターン46
C246D、及び46Eを住成し、これらが−緒になっ
て分散パターン48に概むね類似の総合分散特性を提供
する。こうして、周波数の関数として、ツイータに提供
されるドライビング信号の振幅及び位相を変化させるこ
とによってパターン44及び48を含む総合放射分散パ
ターンを類似の方法によってド、ライバ36によって生
成される全ての周波数に関して決定することが可能であ
る。類似の方法により、周波数の関数として、中間域ス
ピーカ34A−34D及びウーハ32A−32Dへのド
ライビング信号の振幅及び位相を制御することにより、
#;合放射分散パターンをラウドスピーカの全周波数域
1例えば、20Hzから20KHzを通じてパターン4
4EZ、び48に概むね類似のパターンにすることが可
能である。ラウドスピーカから一つの方向に他方向より
大きなパワーを放射することが必要である場合には、こ
の総合放射分散パターンは各生及び補助スピーカの特定
の位相及びパワーレスポンスを変更することKよって容
易に修正できる。さらに、ラウドスピーカドライバの特
定の一層(最低2個)を適当の位置に組合せ、また周波
数の関数として、そのラウドスピーカドライバを駆動す
るために使用するドライビング信号の位相及び振幅を制
御すること罠よって単指向性にすること′4b可能であ
る。
本発明の好ましい実S態様の1つの特徴において、ラウ
ドスピーカ間に、異なるラウドスピーカの対の各々の%
定の放射分散パターンが、ラウドスピーカシステム間を
延びる線を横断しないリスニングエリア内のラウドスピ
ーカシステムから一定の距離にあるリスニングライン上
のリスナーの位&罠本質的に関係なく、立体fl’イメ
ージが生成されるよう制御される。このことは第13図
及び14図と関連しての以下の説明でより明らかである
第13図において、先行技術による従来のラウドスピー
カ10は1例えば、定平均パワー出力を生成する。各ス
ピーカ10のパワー出力が概むね同一である場合、2個
のラウドスピーカ間を延びる線LIK平行なリスニング
ライン上2上の、各スピーカ10から概むね同距離の所
にリスナーが置かれた時、このリスナーは点1によって
示めされるこの2個のラウドスピーカの中間に見掛けの
立体音響イメージ(リスナーによって聴かれる音響源の
見掛けの位置)を知覚する。従来の技術によるシステム
においては、第13図に示すごとく、このリスナーはス
ピーカから情報を受けるが、この情報は振幅及び位相を
含む。左右のスピーカ間に各種の位相延遅が生じる。
リスナーが片方のスピーカに一層近ずくと、小さな耳間
の位相延遅が発止する。従って、リスナーがりスニング
ラインL2に沿って。
ラウドスピーカ10のどちらか1一方の方向に移動する
と、立体音響イメージがもはや知覚されなくなり、ある
点において全ての音響がスピーカ10の片方のみから来
るように感じる。
本発明によると、2個のスピーカ28A及び28Bは、
各々が、リスナーが2個のラウドスピー力間の位置を除
く、リスニングライン12上、及びリスニング空間内の
他の任意の位置にいたとしても、リスナーにとって立体
音響イメージlが同一箇所にあるように感じられるよう
な放射分散特性を生成する。ただし、リスナーが2個の
スピーカ28A及び28B間の距離の4分の1以上の距
離に置かれた時に最良の結果が得られる。このため。
リスニングラインL2は2個のラウドスピーカ間のライ
ン1を横断しないラウドスピーカ28A及び28Bから
ある距離にある任意のラインとして定義できる。
これを達成するためKは、概むね全ての方向に平坦な周
波数レスポンスを与えるばかりでなく、各スピーカの放
射分散パターンが各周波数においてその本軸に沿って他
方向よりも強いパワー出力を提供し、各周波数における
放射分散パターンが第14図に示すように概むね楕円に
なる必要がある。
具体的には、2個のラウドスピーカ28A及び28Bは
好ましくは、各スピーカの放射伝搬50A及び50Bの
本軸(各ラウドスピーカの各主スピーカドライバ32A
l  34A及び36Aの放射伝搬の主方向)が反対の
スピーカに向くように配置し、これらの本軸を互いに整
合し、ラインLを定義する。両方のスピーカが同量のパ
ワーを受けると、この立体音響イメージエは2個のスピ
ーカの中間に生成される。しかし、各スピーカの即定の
放射分散パターンによって、リスナーがりスニングうイ
ンL2に石って移動すると、近い方のラウドスピーカか
らの音響強度が減少され、一方、遠い方からの音響強度
が増加され、この結果、立体音響イメージは依然として
2個のスピーカ間の同一点Iから生成されるように感じ
られる。
第14図に示す形式のものと類似の放射分散パターンを
提供するために、第15A−100図に示すプリファー
ド クロスオーバー ネットワークが各スピーカに使用
される。
このプリファード ネットワークはさらに。
周波数の関数として、実質的に平坦な入力インピーダン
スを提供することによって適当なパワーを持ついかなる
音響増M器(図示無し)でも使用できるよう構成される
。より具体的には、第15B図に示すごとく、十分なパ
ワーを持つ任意のパワー増幅器からの入力信号が2個の
入力端子100及び102に送られる。端子102はシ
ステム7−スに接続され。
−万、端子100は第15A図のウーハネットワークセ
クション、第15B図の中間域ネットワークセクション
、及び第15C図のツイータネットワークセクションに
[#!Hされる。
より詳細には、端子100は第15A図にて、誘導子1
04に接Hされ、−万、該誘導子はコンデンサ106を
経てシステム7−スに接Hされる。vJ4子1子種04
た誘導子108゜抵抗体110、及びコンデンサ112
の各々を経てスピーカコネクション114に接続される
。一方、スピーカコネクションは生ウーハドライバ32
Aに接!!されるが、該ドライバ32Aは適当なアース
接続を持つ。誘導子104はまた抵抗体116を経てコ
ンデンサ118の片方のプレートに接Hされる。コンデ
ンサ118の他方のプレートはスピーカコネクション1
20に接続される。誘導子104はまた抵抗体122に
も接!51!されるが、一方、該抵抗体は誘導子124
に接続される。該誘導子124はコネクション120に
接続される。誘導子104はまた誘導子126及びコン
デンサ128の各々を経て誘導子124に接続される。
スピーカコネクション120は、一方、@ウーハドライ
バ32B及び32Dの両方に接続されるが、これらドラ
イバは適当なアース接続を持つ。最後に、誘導子104
は抵抗体130及び132の各々に接kJtされる。抵
抗体130は、一方、コンデンサ1320片方のプレー
トに接続されるが、コンデンサ132の他方のプレート
はスピーカコネクション134及び誘導子136に接続
される。
誘導子136は、一方、システムアースに接Hされる。
抵抗体138は誘導子140を経てスピーカコネクショ
ン142及びコンデンサ144のプレートの片方にi!
!されるが。
該コンデンサの他方のプレートはシステムアースに接!
!される。スピーカコネクション】34及び142は後
方ウーハスピーカドライバ32Cの2個の入力端子KP
Mされる。
第15B図において、端子100は入力誘導子150に
接!52されるが、該誘導子は、−方、コンデンサ15
20片方のプレートに接!される。コンデンサ152の
他方のプレートはシステムアースに接続される。誘導子
150はまたコンデンサ1540片方のプレートにも接
続されるが、他方のプレートは中間域ネットワークセク
ションの残りの部分に接続される。より詳細には、コン
デンサ154はさらに抵抗体157及び162に接続さ
れる。抵抗体157は、一方、コンデンサ159を経て
スピーカコネクション160に接Hされる。抵抗体16
2は誘導子164を経てコネクション160に接続すれ
る。コネクション160は、一方、側中間域スピーカド
ライバ34B及び34Dの各々に接続すれるが、これら
ドライバは各々適当なアース接続を持つ。コンデンサ1
54はまた類似の方法によって抵抗体166及び172
の各々に接続される。抵抗体166はコンデンサ168
を経てスピーカコネクション170に接!される。
抵抗体172は誘導子174を経てコネクション170
に接続される。コネクション170は、一方、後方中間
域スピーカドライバ34CK接続されるが、一方、該ド
ライバは図示するごとく適当にアースされる。
第15C図において、端子100はツイータネットワー
クセクションのコンデンサ1800片方のプレートに接
続される。コンデンサ180の他方のプレートはツイー
タドライバ36Aから36Fのための残りのネットワー
クセクレヨンにWMされる。コンデンサ180はまたス
ピーカコネクション184にも接続されるが、一方、該
コネクションは前方ツイータスピーカドライバ36AK
接I!!され、該ドライバは図示すると、適当なアース
接続を持つ。コンデンサ180はまた2個の抵抗体18
6及び192に接続される。抵抗体186はコンデンサ
188を経てスピーカコネクション190に接続される
。コネクション190は各々のツイータスピーカドライ
バ36B及び36Fに接続されるが、該ドライバ36B
及び36Fはドライバ36Aのどちら側からも60°の
角度を持つ。ドライバ36B及び36Fは図示するごと
く、適当なアース接続を持つ。コンデンサ180はまた
抵抗体196及び202に接続される。抵抗体196は
コンデンサ198を経てスピーカコネクション200に
接続される。コネクション200は、一方、各ツイータ
スピーカドライバ36C及び36Eに接Hされるが、t
Sドライバの各々は主ドライバのどちらの側からも12
00離れており、また図示するごとく適当なアース接続
を持つ。コンデンサ180はまた抵抗体206を経てコ
ンデンサ208に接続されるが、該コンデンサは、一方
、スピーカコネクション210に接続される。コンデン
サ180はまた誘導子212に経てコネクション210
に接続される。スピーカコネクション210は後方ツイ
ータドライバ36Dに接続されるが、該ドライバは主ス
ピーカドライバ36Aから1800の廃れており、また
図示するごとく、適当なアース接続を持つ。好ましくは
、第15A−15Cに示めすクロスオーバーネットワー
ク セクションtI A表に示す値を持つ。ただし、こ
れら値は、使用される特定のスピーカドライバ並びに必
要とされる放射分散パターンの種類によって異なる。A
表において、各誘導子は頭文字L、各抵抗体は頭文字R
そして各コンデンサは頭文字Cによって示めされる。誘
導子はヘンリーの単位で表わされるが、ここで、MHは
ミリヘンリーな示す。抵抗体はオームによって浅わす。
コンデンサは77ラドによって表わすが、ここで、fu
はマイクロファラドを示す。
A表(続) 中間域ネツ 要素 150 152 154 156 157 159 162 164 166 168 172 174 トワークセクション 値 0.350MH 0uf 7uf MH 7,5 0uf 7.5 3.4MH 2 0uf 8 3.4MH A表 ウーハ 要素 104 106 108 IIO 112 116 118 122 124 126 128 130 132 136 138 140 144 ネットワーク セクション 値 MH 00uf 8MH 1 30uf 0 30u f 5.1 5.3MH 23,2MH 30uf 0 30uf 1MH 5,1 5,3MH 2uf A表(続 ツイータ 要素 180 182 186 188 192 194 196 198 202 204 206 208 212 ) ネットワーク セクション 値 0uf 0.600MH 2,2 1,5af 6.0 0.237MH 2 0,47uf 0 0.237MH 3 0,68uf 0.680MH 第15A、15B及び150図に示すクロスオーバーネ
ットワークは、こうして、スピーカドライバに供給され
る各ドライビング信号の周波数の関数として振幅及び位
相を制御する。第15A図に示すごとく、主ウーハスピ
ーカ32AFiウー八ネツトワークセクシヨンを通過す
るバス信号の殆んどを受信し、従って、主スピーカドラ
イバとして維持する。
一方、後方ウーハスピーカ32Ci!スピーカドライバ
32Aと位相が大きく外れるドライビング信号によって
励振される。彼方ウーハスピーカドライバを励振するた
めの抵抗体130及び138、コンデンサ132及び1
44、並びに誘導子136及び140を含むネットワー
クのこの部分は全通過ネットワークとして機能する。低
JIJ波数においては、コンデンサは本質的忙開路とし
て機能し、信号は一方向にてドライバ間を伝送されるし
かし、高周波数においては、コンデンサは本質的に短絡
として機能し、スピーカドライバ320に伝送されるド
ライビング信号は逆方向、つまり180’ 位相がずれ
る。バス信号の中間周波数域部はこの両方の組合せにて
スピーカドライバ32Cに送られる。従って、周波数の
関数として、各スピーカドライバに対するドライビング
信号の振幅及び位相を制御することにより、クロスオー
バーネットワークは本質的にウーハ32A−32D、中
間域スピーカ34A−34D、及びツイータ34A−3
4Fの放射分散パターンを決定することが理解できる。
A表に示す特定の値では、2個のラウドスピーカ28A
及び28Bの間に生成される第14図の立体音響イメー
ジIldリスニングラインL2上のリスナーの位置に本
質的に依存しない。つまり、見掛けの位置が変化しない
よう忙リスナーの位置に対して振幅の調節がなされる。
この放射分散パターン調節により、リスナーが片方のラ
ウドスピーカ28に接近した場合、近い方のスピーカか
らのボリュームは落ち、一方、遠い方のスピーカからの
ボリュームが増加する。
本発明の好ましいラウドスピーカシステムは新規の特徴
として、各ラウドスピーカ28に掛けられる。パワーを
検知し、パワーが即定の最低レベルまで落ちた時、ラウ
ドスピーカに掛けられる音響信号を処理するための信号
処理システムをバイパスするための装置を含む。もう1
つの新規な%徴として、本システムは、ラウドスピーカ
ドライバが過励振されるのを防ぐ装置、及び2つの立体
音響チャネル間の長期間信号エネルギーレベルを本質的
に平衡させるだめの装置を含む。第16図に示す信号処
理システムは上述の装ft−含む好ましい実施態様上、
組込む。本発明の好ましい実施態様を実現するためには
、第19図に示すシステムが第15A−100図に示す
クロスオーバーネットワークと2個のスピーカ28A及
び28BK4人される。第16図に示すシステムに、好
ましくは、クロスオーバーネットワーク及びスピーカと
分離したユニットに含む。
図面において、便宜上、各チャネルに対して重複する全
ての要素は、片方の音響チャネルに対し接尾語Aで示し
、他方の音響チャネル九対しては接尾語Bで示す。しか
し、便宜上及び説明上、要素のある物は文脈上好ましい
場合には接尾語AあるいはBを付けないものとする。そ
の場合、その説明は両方のチャネルに該当する。
第16図において、このシステムは、25OA及び25
0Bの左右のチャネル信号入力の所で、典型的には、受
信機、テープシステム、あるいはターンテーブル(図示
無し)の増幅器からの入力を受信する。これら入力25
0人及び250Bは本システムの主信号経路への入力で
ある。信号入力252A及び252Bは本システムの信
号経路を制御するため及び各ラウドスピーカ28A及び
28Bの入力の所に存在する各々のパワー信号を受信す
るために提供される。右チャネル入力250A及び左チ
ヤネル入力250Bはそれぞれ人力バッフ7254A及
び254BK、接続される。
該バッファの出力はそれぞれ低域ろ波器256A及び2
56Bk接続され、また、対応するバイパス信号経路2
57A及び257Bを経て対応する出力自動バイパスス
イッチ回路276A及び276Bk接続されるが、該ス
イッチ回路については後述する。低域ろ波器256A及
び256B#iそれぞれ自動平衡回路258の2つの入
力端子並びに醇化回路260A及び260Bの対応する
入力に接続される。自動平衡回路258は各チャネル内
に伝送される信号のパワーレベルを測定することによっ
てこの2つの相対パワーレベルを調べ、測定されたパワ
ーレベルの関数として出力信号を生成する。これら出力
信号はそれぞれ利得制御回路270A及び270B(後
述)の入力端子に送られ、各チャネル内を伝送される信
号虻信号利得を印加しこの2個のチャネル内の長期間信
号エネルギーレベルを本質的に平衡された状態保持する
のに使用される。
レジル イテラー(Lealie B、 Tyler 
) kよってこれと同時に出願され現譲受人に譲渡され
た井原合衆国特許番号     (以降″“井原特許“
と呼ぶ)において開示されているごとく、等化回路26
0A及び260Bの出力は入力マトリックス262に接
続されるが、該マトリックスは左右のチャネル入力を受
けL+R出力及びL−R出力を生成するのに使用される
。周知のごとく、L+R出力は典型的ICFi音警信号
の低周波数域内の立体音響信号のビニルレコード変調の
水平要素を含み、一方、L−R信号は周囲情報のような
垂直要素を含む。L+R出力は低周波数等化制御回路2
64に接続され、一方、L−R出力は周囲制御回路26
6に接続される。低周波数等化回路264Fi入力マト
リツクス262のL+8出力の出力の所に伝送される低
周波数エネルギーを昇圧するのに使用される。低周波数
等化回路264への信号入力FiL + R要素である
ため、これはターンテーブル音などのような音響信号の
位相外れ垂直要素は含まない、これFi、ta”垂直要
素はマトリックス262によって2個の信号り及びRが
一緒に加えられた時に相殺されるためである。周囲制御
回路266はより意味のある周囲情報を提供する九めに
使用される。具体的には中間域周波数情報、つまりおよ
そ400 Hzから2.6JGIヱの範囲の情報をろ過
することによって抽出する。より意味のある周囲情報が
含まれているのはこの周波数範囲内である。周囲制御回
路2661:tまたリスナーが処理周囲情報の調節をす
るのを可能とするための電位差計267が含まれる。制
御回路264及び266のそれぞれの出力はマトリック
ス268に送られる。
マトリックス268は制御回路264及び266によっ
て修正された左チヤネル信号りを利得制御回路270A
の入力に提供する九めに使用される。同様忙、マトリッ
クス268は制御回路264及び266によって修正さ
れた右チャネル信号Ri利得制御回路270Bの入力に
提供する。
利得制御回路270人及び270Bは、後述するごとく
、自動平衡回路258によって提供される制御信号、及
び制御信号経路から提供される信号の2つの片方あるい
は両方に応答しであるいはこれに従ってそれぞれの入力
信号R及びLに印加され九利得を変更するのに使用され
る。利得制御回路#′11つあるいは複数の制御信号に
従っての信号利得の制御が可能な限りどんな形式でもか
まわないが、好ましくは1973年1月30日付けにて
デビット ブラックマー(Davシd F:、 Bla
kmar )に公布された合衆国特許番号3,714,
462号に記述される形式の電圧制御増tIiA器のよ
うな信号掛は算器を使用する。好ましくは、該利得制御
回路は、各チャネルの出力信号の減少量が自動平衡回路
258及びパワー監視回路280からの制御入力端子に
加えられる制御信号の関数によって制御されるように信
号圧縮にて利得を提供するようセットされる。
該監視回路については、後述する。利得制御回路270
A及び270Bの出力は高周波数トーン制御回路272
A及び272Bの各々の入力1c接続される。一方、該
制御回路の出力扛対応する高域ろ波器274A及び27
4Bに接続される。蚊高域ろ波器の出力は出力自動バイ
パススイッチ回路276A及び276Bの各々の入力に
接続される。回路276A及び276Bld右及び左チ
ヤネル出力として2つの出力278A及び27snvm
供するのに使用されるが、後者は立体音書前置増幅器忙
接続される。回路276A及び276B#′iまた2つ
の経路間の切り替えを行なうため、つまり(1)制御信
号経路の両者の入力252A及び252Bの所で検知さ
れるパワーが後に詳述のご2く最小レベル以下に落ちた
場合はバイパス信号経路275A及び−257Bに選択
し、(2)入力252A及び252Bの所で検知される
パワーが最低レベル以上の時は要素256−276によ
って定義される信号経路を選択するのに使用される。
入力252A及び252Bは非平衡信号(つまりシステ
ムアースに基準を持つ信号)を伝送し、また任意の差信
号(例えば、アースに対して正の信号は入力252の正
端子に加えられ、アースに対して負の信号はこの入力の
負の端子に加えられる)を非平衡信号に変換するための
平衡非平衡変換器279A及び279Bの各々の入力に
接続される。該変換器279A及び279Bの出力は各
パワーモニタ280及び自動バイパス回路282の入力
l(接続される。モニタ280はラウドスピーカドライ
バが過励振されるのを防ぐために使用され、一方、自動
バイパス回路282はラウドスピーカ28A及び28B
&Ciけられるパワーを検知し、入力250A及び25
0BK送られる信号経路を制御するのに使用される。
より具体的には、変換器279A及び 279Bの出力は各々パワーモニタ280の対応する周
波数計量ろ波器284A及び284BiC接続される。
ろ波器284A及び284Bは変換器279A及び27
9Bから受信した信号の中及び高周波数部全伝送するの
に使用するが、この理由については後述する。各ろ波器
284A及び284Bの出力は対応する信号レベル検出
器286A及び286EK接続される。該検出器はそれ
ぞれ制御信号出力、典型的にはDC信号をこの人力の所
に出現する振幅レベルの関数として提供するのL(使用
される。例えば、該出力は入力信号の瞬間ピーク振幅レ
ベルの関数でも良く、入力信号の平均信号レベルの関数
でも良いが、好ましくは、入力信号のRMSレベルの関
数とする。このRMSレベル検出器は当技術において周
知であり、1972年8月1日付けでデビット ブラッ
クマー(Dsvid E、 Blakmer)に公布さ
れた合衆国特許第3.681.618号にて記述される
EMSレベル検出器を挙げることができる。検出器28
6A及び286Bの2つのDC出力は2者比較回路28
8によって比較されるが、該比較回路は検出器286A
及び286Bからの2者比較入力信号の関数として出力
信号を生成する。回路288の出力信号はパワーいき値
検出器290に送られるが、該検出器は回路288の出
力を即定の基準レベルと比較する。該基準レベルはスピ
ーカドライバ、好ましくは、その出力以上ではスピーカ
ドライバが過励振あるいは損傷するであろう中間斌ドラ
イバ及びツイータへの最大パワー出力の関数である。検
出器290の出力は各利得制御回路270A及び270
Bの制御入力釦接続される。
変換器279A及び279Bからの出力はまたそれぞれ
自動バイパス回路282の入力に接続される。該バイパ
ス回路は変換器279A及び279Bの出力全増幅する
ための利得増幅段294A及び294Bt−含む。利得
増幅段294人及び294Bの出力はそれぞれ対応する
帯域ろ波器296A及び296Bの入力に送くられる。
該ろ波器は約20 HzからgKHzの間の信号エネル
ギー金通過するのに使用される。ろ波器296A及び2
96Bの出力はそれぞれレベル検出器298A及び29
81に接続される。誼レベル検出器は、ピーク、平均、
あるいはRM8検出器のいずれでも良いが、好ましくは
、信号を比較的長期間平均するための平均形式を使用す
る。従って、各検出器298の出力は各チャネル内の約
20H!から8KH!の間のパワーレベルの長期間平均
の関数としてDC信号を生成する。各検出器298の出
力はそれぞれ比較器300A及び300BK送られる。
該比較器は各検出器298の出力管基準信号と比較し、
各検出器の信号レベル出力が即定レベルより高い限り出
力を行なうが、該レベルが即定のセットレベル以下に落
ちた時はゼロ出力を行なう。こうして、各比較器の出力
はスイッチドライバ302の入力に送られるが、該スイ
ッチドライバは回路276A及び276Bの各自動バイ
パススイッチに出力を送る。
動作の説明に入り、第16図示のシステムは、本質的に
1この2つの音響チャネル間の信号エネルギーレベルを
長期間に亘って平衡させる。これは各チャネル内のろ波
器256A及び256Bから 送られる 2つのパワー
レベルを比較する自動平衡回路258の使用忙よって達
成される。自動平衡回路258F1.2つの制御信号を
対応する利得制御回路270A及び270BK送り、チ
ャネル内の各信号に印加された利得を変化することによ
って出力278A及び278Bの所で信号レベルを長期
間忙亘り概むね同一に保持する。
この利得制御回路は正及び負の両方にセットされており
、比較的長期間に亘って高い信号エネルギーを伝送する
チャネルの利得を減少し、他方のチャネルの利得を増加
することによって、両チャネル内の総合信号エネルギー
レベルを実質的に同一に保つ。
第16図に示すシステムはラウドスピーカが過励振され
るのを防ぐ。これはモニタ280によって達成される。
より具体的には250A及び252Bの所で提供される
2つのパワー人力は変換器279A及び279Bによっ
て伝送及び/あるいは変換される。変換器279A及び
279Bの出力信号は周波数計量る波器2B4A728
48によってろ波される。
該周波数計量ろ波器は基本的に中高域周波数の信号エネ
ルギーを中間域及びツイータドライバに送るが、これは
中間域及びツイータドライバが対応するウーハスピーカ
が過剰パワーに敏感であるためである。ろ波器284A
及び284Bの出力FiRMSレベル検出器286A及
び286Bに送られるが、該レベル検出器は該検出器へ
の対応する入力信号のRMS値の関数としてDC出力を
生成する。
各検出器のDC制御出力信号は2者比較回路288によ
って互い忙比較されるが、該2者比較回路は2つの信号
の大きい方の関数として出力信号を生成する。この大き
い方の信号はパワーいき値検出器によって決定される基
準レベルと比較され、このパワーが現在(7) 即定レ
ベルを越える時はDC出力信号が各利得制御回路270
A及び270Bの制御入力に送られる。当技術において
周知のごとく、該利得制御回路にパワーいき値検出器2
90のDC制御信号出力、に応答しまた該振幅の関係と
して各チャネルの各主信号経路を伝送される信号に印加
された利得を変更する。一般に、DC制御信号出力のレ
ベルが大きくなるほど、利得制御回路忙よる主信号に印
加された利得の減少が大きくなる。こうして、利得制御
回路270A及び270Bは信号圧縮器として機能する
これに加えて、本システムは入力250に送られる音響
信号に印加されたパワーを検知し、入力252において
検知されたパワーが少なくとも即定の最低レベルにある
時はこれ全要素256−276によって定義される信号
経路に伝送する。該システムはまた、入力250A及び
250Bに送られた全ての信号全信号経路257を経て
伝送するが、例えばプログラムをイヤホーンで聴く場合
には、音物信号が等化回路260A及び260Bによっ
て変更されるの娶防ぐ。このことは自動バイパス回路2
82によって達成される。より具体的に汀、該自動バイ
パス回路に入力252A及び252B所でラウドスピー
カに加えられる左右のパワー信号を検知する。これら信
号の各々は変換器279A各々279BiCよって伝送
及び/あるいは変換され、続いて利得増幅段294人及
び294Bによって増幅される。増幅された信号は帯域
ろ波器296A及び296BKよってろ波されレベル検
出器298A及び298Bに送られる。該検出器はこの
入力に加えられる長期間に亘る平均パワーレベルの出力
を生成するため急激に変化する信号は本質的に検出器2
98A及び298Bの出力に影響を与えない。検出器2
98の出力信条が比較器300人及び300Bによって
セットされる基準レベル以上であるかぎり、該比較器は
スイッチドライバ302に出刃を送り、一方、該ドライ
バは回路276A及び276Bの自動バイパススイッチ
に信号を送る。該スイッチは信号が送られているρ・ぎ
り、閉じた状態にとどまり、該信号全システム要紫25
6−276を胚て左右のチャネル出力278A及び27
8Bに迂る。
し力・し、パワーレベルが比較器300A及び300B
によって決定される最低レベル以下に落ちると、レベル
検出器298A及び298Bの出力が各比較器300A
$5よび300Bに対してセットされる基準レベル以下
に落ち、スイッチドライバ302は回路276A及び2
76Bの自動バイノでススイッチへの出力信号の生成を
やめる。一方、この結果、回路276A及び276Bが
開き、左右のチャネル出力278A及び278Bへの出
力の生成が止まる。これはスピーカが使用されない間ス
ピーカ内のマイクロホンの動作を防ぐ利点を持つ。
第16図に示すシステムの好ましい実施態様の簡略図を
第17A−171図に示す。
より具体的には、第17A図において、該システムはテ
ープレコーダ、ターンテーブル受信前置増幅器の全てが
受信できるようになっているため、入力バッファの各人
力250A及び250 B#−j3個のプラグレセプタ
ル320.322 、及び324vi−含む。該プラグ
レセプタクルは本システムを音響プログラムの任意のソ
ースに接続するためお互いに接続されまたシステムアー
スに接続される。プラグレセプタクル320は抵抗体3
26を経て演算増幅器328の反転入力に接続される。
該増幅器の出力は帰還コンデンサ330及び帰還抵抗体
332全経てこの反転入力に接続される。プラグレセプ
タル322は抵抗体334を経てコンデンサ336に接
続される。
該コンデンサは、一方、演算増幅器328の非反転入力
に接続され、さら忙抵抗体338を経てシステムアース
に接続される。抵抗体334及びコンデンサ336によ
って形成されるジャンクションはスイッチ346の第1
の接点340に接合される。該スイッチは第2及び第3
の接点342及び344を持ち、音響プラグラムのソー
スによって第1と第2の位置に移動可能である。第1の
位置では接点340及び342が互いに接続され、第2
の位置では接点342及び344が互いに接続される。
抵抗体334及びコンデンサ336によって形成でnる
ジャンクションはコンデンサ348t−経てシステムア
ースにまた抵抗体350を経てシステムアースに接続さ
れる。
プラグレセブタル324はまた抵抗体352を経てスイ
ッチ346の接点344に接続される。抵抗体352は
また各々抵抗体353及びコンデンサ354を経てシス
テムアースに接続される。スイッチ346の接点342
は抵抗体356を経てシステムアースにまたコンデンサ
358t−経て増幅器360の非反転入力釦接続される
。該非反転入力はまた抵抗体362t−経てシステムア
ース忙接続される。増幅器360の出力はこの反転入力
に接続される。増幅器360の出力は入力バッファ25
4の出力を形成し、ポートC(バッファ254Aの場合
)及びポートD(バッファ254Bの場合)k接続され
、信号は、システム経路をバイパスして、バイパス信号
経路257に沿って出力回路276A及び276Bの対
応するポートに伝送される。入力バッファ254の出力
は低域ろ波器256の入力に接続される。
具体的には、増幅器360の出力は抵抗体366會経て
スイッチ374の接点3701C接続され、また抵抗体
376t−uてスイッチ374の接点372Vc接続さ
れる。スイッチ374の接点368は接続されておらず
、−方、該スイッチの接点372はコンデンサ378を
経て増幅器3800反転入力忙入力釦れる。接点372
はまたスイッチ388の接点382に接続される。スイ
ッチ388の接点384に接続されておらず、一方、接
点386は抵抗体390を経てコンデンサ392に接続
される。一方、該コンデンサはシステムアースに接続さ
れる。抵抗体390はまた増幅器380の非反転入力に
接続される。スイッチ376及び388は、スイッチ3
74及び388の1つの位置において、スイッチ374
の接点370及び372とスイッチ388の接点382
及び384が接続され回路から抵抗体366及び390
が切断され、第2の位置において、スイッチ374の接
点370及び372とスイッチ388の接点382及び
386が互いに接続され抵抗体366及び390を回路
に接続するように構成される。
ろ波器256の増幅器の出力はコンデンサ394に接続
されるが、一方、該コンデンサは抵抗体396會経てシ
ステムアースに接続される。コンデンサ394はまたコ
ンデンサ40(1m接続される。コンデンサ400は、
一方、抵抗体402t−経てシステムアースに接続され
、また増幅器404の非反転入力に接続される。増幅器
404Fiその反転入力に直接接続された出力を持つ。
増幅器404の出力はる波器256の出力を形成するが
、該出力は第170図に詳細忙示す自動バランス回路2
58の入力に接続される。
より具体的には、第17C図忙おいて、低域ろ波器25
6の増幅器の出力は回路258の平均信号検出器408
の入力に接続される。
より詳細には、該検出器への入力釦は抵抗体412に接
続されるコンデンサ410t−含む。
抵抗体412は、一方、増幅器414の反転入力に接続
されるが、核増幅器はシステムアースに接続された非反
転入力を持つ。増幅器414の出力はダイオード416
の陰極に接続されるが、該ダイオードは、一方、増幅器
414の反転入力に接続された陽極を持つ。
増幅器414の出力はまたトランジスタ418のエミッ
タに接続されるが、該エミッタは、一方、互いVC接続
されたコレクタ及びベースを待つがこれは増幅器414
の反転入力に接続される。トランジスタ420のベース
及びコレクタはまた抵抗体426會経て検出器の出力に
接続される。両方のチャネルの抵抗体426A及び42
6Bはそれぞれ増幅器428の反転入力及び非反転入力
に接続される。増幅器428の非反転入力は抵抗体43
0を経てシステムアースにまたコンデンサ432を経て
システムアースに接続される。増幅器428の出力は各
々帰還抵抗体434及び帰還コンデンサ436を経てそ
の反転入力に接続される。増幅器428の出力(1また
抵抗体438′t−経て増幅器440の反転入力に接続
される。該増幅器440の非反転入力はシステムアース
に接続され、またこの出力は帰還コンデンサ442を経
てこの反転入力に接続される。増幅器440の出力はま
たダイオード444の陰極及びダイオード446の陰極
に接続される。ダイオード444の陽極及びダイオード
446の陰極は各々増幅器440の反転入力に接続され
る。増幅器440の出力はまた抵抗体448に接続され
るが、該抵抗体は、一方、抵抗体450に接続される。
抵抗体450は、一方、増幅器440の反転入力及び抵
抗体452に接続される。抵抗体452は、一方、18
位差計454のワイパアームに接続さhる。抵抗体44
8と450の間のジャンクションはスイッチ462の接
点456に接続される。スイッチ462の接点はコンデ
ンサ464を経てシステムアームに、また抵抗体466
に経て増幅器468の反転入力に接続される。増幅器4
68の反転入力は抵抗体470を経て電位差計472の
ワイパアームに接続される。増幅器468の非反転入力
はシステムアースに接続され、一方、その出力は抵抗体
474t−経てその反転入力に接続される。増幅器46
8の出力はポートHに接続されるが、該ポートHは、一
方、第17E図に示し、また以降詳述する右チヤネル信
号経路内の利得制御回路270Aの制御入カフ88Aに
接続される。スイッチ462の接点458はまた直接ボ
ートGに接続されるが、該ポートGは、一方、第17E
図に示し、また以降詳述する左チヤネル信号経路内の利
得制御回路270Bの制御入力端子788BK接続され
る。スイッチ462の9点460は抵抗体476を経て
システムアースに接続される。
第2スイツチ478の第1の接点480は接続されてお
らず、第2の接点482はポートBに接続されるが、該
ポートBは、一方、発光ダイオード(図示無し)1fe
経てシステムアースに接続される。第3の接点484は
直接ポートAに接続されるが、該ポートAH低域周波数
等化制御回路264(第17D及び17F、図、以降詳
述)並びに発光ダイオード486の陽極忙接続される。
該発光ダイオードの陰極はポートBに接続されるが、該
ポートは、一方、発光ダイオード(図示無し)1−経て
システム7−スに接続される。
スイッチ462及び478は、1つの位置において、ス
イッチ462の接点456及び458とスイッチ478
の接点480及び482が閉じ自動バランス回路がこの
回路に接続され、第2の位置において、スイッチ462
の接点458及び460とスイッチ478の接点482
と484該閉じ該自動平衡回路が本システムから切断さ
れるような構成を持つ。
各ろ波器256の出力はまた、117B及び170図に
示す対応する等化回路260の入力に接続される。より
具体的には、ろ波器256の増幅器404の出力は抵抗
体508會経て抵抗体510に接続されるが、該抵抗体
は、一方、システムアースに接続される。
抵抗体508はまたコンデンサ512を経て増幅器51
4の非反転入力に接続される。等化回路の入力はまた抵
抗体516に一経て抵抗体518に接続される。該抵抗
体は、一方、増幅器514の非反転入力に接続される。
増幅器514の出力は帰還抵抗体520會経てその反転
入力及び抵抗体522に接続される。
抵抗体522は、一方、抵抗体524を経てシステムア
ースに接続される。抵抗体522と524のジャンクシ
ョンはコンデンサ526を経て抵抗体516と518に
よって形成されるジャンクションに接続される。増幅器
514の出力はコンデンサ528を経て抵抗体530に
接続されるが、該抵抗体は、一方、システムアースに接
続される。増幅器514の出力はまた抵抗体532に接
続されるが、該抵抗体は、一方、抵抗体534を経てコ
ンデンサ528と抵抗体530のジャンクション、並び
に増幅器536の非反転入力に接続される。該増幅器の
出力は帰還コンデンサ538t−経て抵抗体532と5
34によって形成されるジャクジョンに接続される。増
幅器536の出力はまた帰還抵抗体540を経て増幅器
536の反転入力に接続されるが、該反転入力は抵抗体
542t−経てシステムアースに接続される。増幅器5
36の出力はコンデンサ544t−経て抵抗体5461
C接続される。該抵抗体は、一方システムアース忙接続
される。コンデンサ544と抵抗体546のジャクジョ
ンは抵抗体548全経て増幅器550の非反転入力に接
続される。増幅器536の出力はまた抵抗体522を経
て抵抗体554に接続されるが、紋紙抗体は、一方墳幅
器550の非反転入力に接続される。増幅器550の出
力コンデンサ556を経て抵抗体552と554によっ
て形成されるジャンクション忙接続される。増幅器55
0の出力はまた帰還抵抗体560を経てその反転入力及
び抵抗体562に接続される。該抵抗体562は、一方
、システムアース忙接続される。
第170図において、増幅器550の出力はコンデンサ
564JC接続されるが、該コンデンサ564は、一方
、増幅器566の非反転入力釦接続される。増幅器55
0の出力はまた抵抗体568を経て抵抗体570に接続
されるが、該抵抗体570は、一方、増幅器566の非
反転入力に接続される。増幅器566の出力は直接その
反転入力及び抵抗体572に接続される。抵抗体572
は、一方、コンデンサ574を経て抵抗体568と57
0によって形成されるジャンクションに接続され、また
抵抗体576を経てシステムアースに接続される。増幅
器566の出力はまた抵抗体578と抵抗体580に接
続されるが、該抵抗体580は、一方、システム7−、
スに接続される。抵抗体578はまたコンデンサ582
を経て増幅器584の非反転入力に接続される。増幅器
566の出力はまた抵抗体586を経てコンデンサ58
8に接続されるが、該コンデンサ588は、一方、増幅
器584の非反転入力釦接続される。増幅器584の出
力は帰還コンデンサ590f経てiK体586と588
によって形成されるジャクジョンに接続される。増幅器
584の出力はまた帰還抵抗体592を経てその反転入
力に接続されるが、該反転入力は抵抗体594′fr:
gてシステムアースに接続される。増幅器584の出力
は等化回路260の出力を形成する。等化回路260A
及び260Bの各出力は、第17D図に示すごとく、入
力マトリックスに接続される。増幅器584Aの出力は
マトリックスの右チヤネル入力を形成し、一方、増幅器
584Bの出力はマトリックスへの左チヤネル出力る形
成する。
増幅器584Aによって提供される有チャネル出力は抵
抗体600を経てジャンクション602に接続される。
増幅器584Bからの左チヤネル入力はまた抵抗体60
4を経てジャンクション602に接続される。抵抗体6
00と604を等化にすることによって、左右の信号は
ジャンク−ジョン602の所で総計され、マトリックス
のL+R信号出力を生成する。
L−R出力を生成するためには、増幅器584人の出力
の所で左チヤネル信号が抵抗体606を経て増幅器60
8の反転入力に接続される。増幅器584Bからの左チ
ヤネル入力は抵抗体610tuて増幅器608の非反転
入力に接続されるが、該入力は抵抗体612を経てシス
テムアースに接続される。
増幅器608の出力は帰還抵抗体614を経てその反転
入力に接続される。抵抗体606々610は増幅器60
8の出力が減数として機能し、増幅器608の出力がL
−R信号を提供するよう等化にされる。
ジャンクション602の所に提供されるL+R信号は第
17D及び17E図に示すごとく、低周波数等化制御回
路264に送られる。
よジ具体的には、ジャンクション602は増幅器616
の反転入力に接続されるが、該増幅器の出力Fi帰還抵
抗体618及びジャンクション602を経てその反転入
力に接続される。増幅器616の非反転入力は抵抗体6
20を経てシステムアースに接続される。増幅器616
の出力はまた抵抗体622を経て増幅器624の反転入
力に接続される。該増幅器624の非反転入力はシステ
ムアースに接続され、その出力は抵抗体626を経て増
幅器616の非反転入力に接続される。増幅器624の
出力はまた帰還コンデンサ628を経て該増幅器の反転
入力に接続される。増幅器624の出力はまた抵抗体6
30を経て増幅器632の反転入力に接続される。該増
幅器632の非反転入力はシステムアースに接続され、
その出力は帰還コンデンサ634を経てその反転入力に
接続される。増幅器632の出力は帰還抵抗体636七
経て増幅器616の反転入力に接続される。増幅器63
2の出力はまたコンデンサ638を経て電位差計640
の抵抗体に接続されるが、該電位差計は、一方、システ
ムアースに接続される。増幅器632の出力はまたコン
デンサ642t−経て電位差計644の抵抗体IC接続
されるが、該電位差計は、一方、システムアースに接続
される。コンデンサ638と電位差計640によって形
成されるジャンクションはコンデンサ642と電位差計
644によって形成されるジャンクションに接続される
が、この2個のジャンクションは第17E図に示すごと
く、抵抗体646を経て増幅器648の反転入力に接続
される。増幅器648の反転入力に帰還抵抗体650全
経て、第17D図に示される抵抗体618、増幅器61
6の出力、及び抵抗体622によって形成されるジャン
クションに接続される。増幅器648の反転入力はまた
抵抗体652を経て電位差計644のワイパアームに、
また抵抗体654を経て抵抗体640のワイパアームV
C接続される。
増幅器648の非反転入力?″i、抵抗体656を経て
増幅器624の出力と抵抗体626によって形成される
ジャンクションに接続される。
抵抗体626と656の間に形成されるジャンクション
は電位差計660の抵抗体金経てシステムアースに、一
方、抵抗体662を経て電位差計660のワイパアーム
に接続される。増幅器648の非反転入力は抵抗体66
4金経て電位差ft660のワイパアームに、また一方
、抵抗体666を経てシステムアースに接続される。電
位差計644及び660のワイパアームは制御回路26
4によって提供される低周波数昇圧の量を制御するよう
互いに構成される。増幅器648の出力は帰還抵抗体を
経て接続され低周波数等化制御回路264の出力を形成
する。増幅器648の出力は、従って、後述する出力マ
トリックス268の入力忙接続される。
増幅器608の出力の所に提供される入力マトリックス
262のL−R出力は、第17D図に示す高周波数等化
制御回路266に接続される。L−R出力は帯域ろ波器
700に加えられる。より具体的には、増幅器608の
出力はる波器700の抵抗体702に接続され、一方、
該ろ波器700H抵抗体704を経てシステムアースに
接続され、−また抵抗体706を経て第17E図に示す
高周波数等化制御回路266の周囲加算器/減算器回路
708の入力に接続される。ろ波器700のコンデンサ
706は回路226の電位差計267の抵抗体に制御さ
れ、該抵抗体は、−方、システムアースに接続される。
コンデンサ706はまた抵抗体710を経て増幅器71
2の反転入力に接続される。増幅器712の非反転入力
に電位差計267のワイパアームに接続される。増幅器
712の出力は帰還抵抗体714を経てその反転入力に
接続される。増幅器712の出力は第17E図に示す出
力マトリックス268の入力に接続される。
第17D図に示す入力マトリックス262のL−R出力
は第17D図の低周波数混合回路716に接続される。
より具体的には、マトリックス262の増幅器608の
出力はコンデンサ718’t−経て増幅器720の非反
転入力に接続されるが、該増幅器72Gはその反転入力
に接続された出力を持つ。コンデンサ718tI′iま
た抵抗体722を経てシステムアースに接続される。低
周波数混合回路716は適当な可視デイスプレィ装置I
tに接続されるが、ここでマトリックス262のL−R
出力はスイッチ730の接点726に接続される。
コンデンサ718と抵抗体722によって形成されるジ
ャンクションはスイッチ730(7)接点728に接続
され、一方、残った接点724は接続されないままとな
る。第2のスイッチ732の1つの接点734は接続さ
れないままとなり、第2の接点738はボート人に接続
され、そして第3の接点736は抵抗体740全経て正
の電圧源に接続される。
発光ダイオード742は2個の接点736と738の間
に接続される。発光ダイオード742は低周波数混合回
路が動作中であることを示す。スイッチ734と724
i、1つの位置においてコンデンサ718の回りの接点
726及び728t−経ての短絡が提供され、また第2
の位置においてお互いが図に示すよう接続されるように
構成される。増幅器720によって形成される低周波I
l!2ft、合回路716の出力は第17E図忙示す出
力マトリックス268に接続する。
より具体的Ktd、マトリックス268からの左チャネ
ル出力信号Lt−生成するためには、増幅器648の出
力が抵抗体750t−経て第2の抵抗体752に接続さ
れるが、該抵抗体752は、一方、ジャンクション75
4の所忙示す該マトリックスの左チャネル出力忙接続さ
れる。回路708の増幅器712の出力は抵抗体756
’tAJて増幅器758の反転入力に接続されるが、該
増幅器の該反転入力はまた抵抗体750と752のジャ
ンクションにも接続される。最後に、第170図の増幅
器720の出力は抵抗体760を経て増幅器758の非
反転入力に、また抵抗体762を経てシステムアースに
接続される。増幅器758の出力はジャンクション75
4YC接続され、出力マトリックス268のL信号出力
を提供する。右チャネル信号R?生成する丸めKは、増
幅器648の出力が抵抗体764を軽て増幅器766の
反転入力に接続されるが、該反転入力はジャンクション
769に接続された出力を持ちマトリックス268の右
チヤネル信号出力を提供する。増幅器766の出力は帰
遠抵抗体768を経てその反転入力に接続される。第1
7D図に示す低周波数混合回路716の増幅器720の
出力は抵抗体770を鹸て増幅器766の反転入力に接
続される。最後に、回路708の増幅器712の出力は
抵抗体77211!て増幅器776の非反転入力に、ま
た抵抗体774を経てシステムアースに接続される。出
力マトリックス268の2つの出力を形成するジャンク
ション754及び770はそれぞれコンデンサ780及
び782に並列に接続されるが、該コンデンサは一緒に
抵抗体784に接続される。抵抗体784は、一方、電
圧制御増幅器270の信号人力に接続される。該電圧制
御増幅器は、好ましくは、マサチューセッツ州ニュート
ンのDBX、INC,社によって製造販売され、また1
973年1月30日付けにてデーピット ブラックマー
に公布されている合衆国特許番号第3.714.462
に記載の形式を使用する。−船釣に、電圧制御増幅器は
その2つの制御入力端子786と788の所に提供され
る2つの制御信号のどちらかの対数関数として1つの出
力信号を生成する。
制御端子786は第17H図に詳細に示すパワーモニタ
回路280からの制御信号を受信するのに使用され、一
方、制御入力端子788は第17C図に詳細に示す自動
平衡回路258からの対応するボートG及びHからの制
御信号を受信するのに使用される。第17E図において
、電圧制御増幅器270の出力は増幅器790の反転入
力に接続される。該増幅器790の非反転入力はシステ
ム7−スKmllされ、一方、この出力はコンデンサ7
92及び抵抗体794を経てその反転入力に接続される
増幅器790の出力は第17F図に詳細に示す高周波数
トーン制御回路272の入力に接続される。より具体的
には、増幅器790の出力は抵抗体796に接続される
が、該抵抗体796は、一方、増@器798の反転入力
に接続される。増幅器790の出力はまたコンデンサ8
00に接続されるが、該コンデンサ800は、一方、抵
抗体802を経て電位差計804の抵抗体に接続される
。電位差計804の抵抗体の反対側は帰還コンデンサ8
06を経て増副器798の出力に、また抵抗体808t
−経て抵抗体810に接続されるが、該抵抗体810は
、一方、増幅器798の出力に接続される。増幅器79
8の非反転入力はシステムアースに接続され、一方、該
増幅器の反転入力は電位差計804のワイパアームVC
接続される。増幅器798の出力はまた帰還抵抗体81
4を経てコンデンサ816に接続されるが、該コンデン
サ816は、方、反転入力に接続される。増幅器798
の出力は回路272の出力を形成し、第17F図に詳細
に示される高域ろ波器274の入力に接続される。
より具体的には、該回路272の増幅器798の出力は
コンデンサ820に接続されるが、該コンデンサ820
1d、一方、コンデ:、1822に接続される。該コン
デンサ822け増幅器824の非反転入力、並びに抵抗
体826に接続される。抵抗体826に、一方システム
アースに接続される。コンデンサ822と抵抗体826
のジャンクションはスイ’/チ834の接点830に接
続される。スイッチ834の接点828は接続されない
まま止され、一方、接点832は抵抗体836を経てシ
ステムアースに接続される。ろ波器274の入力の所の
コンデンサ820はまた抵抗体838を経て増幅器の反
転入力に接続され、また抵抗体840を経てスイッチ8
48の接点842に接続される。スイッチ848の接点
846は接続されないままとされ、方、接点844は増
幅器824の出力に接続きれる。増幅器824の出力は
その反転入力に接続される。スイッチ843と848は
、両者のチャネルに対して、スイッチの1つの位置にお
いて抵抗体840が回路274に接続され抵抗体836
が該回路から切断され、また他の位置において、抵抗体
840が切断され抵抗体が接続されるよう構成される。
増幅器824の出力はる波器274の出力を形成する。
該ろ波器及び増幅器824の出力は第17E図に詳細に
示す出力自動平衡スイッチ回路276の入力に接続され
る。
より具体的[F!、、ろ波器274の増幅器824の出
力は回路276のトランジスタ850のコレクタ及び抵
抗体852に接続されるが、該抵抗体852は、一方、
コレクタ854t−経てシステムアースに接続される。
抵抗体852とコンデンサ854のジャンクションは抵
抗体856を経てトランジスタ850のエミッタに接続
される。トランジスタ850のベースはダイオード85
8の陰極に接続されるが、ダイオード858の陽極に抵
抗体860を経てポートEに接続される。
該ポートEには第17G及び171図に詳細に示す自動
バイパス回路282からの信号が供給される。ここで、
抵抗体860A及び860Bは一緒にポートEに接続さ
れる。トランジスタ850のエミッタはまた各々コンデ
ンサ862及び864を経て増幅器866の非反転入力
に接続される。該増幅器866は、一方、抵抗体868
を経てコンデンサ870に接続されるが、該コンデンサ
870は、一方、右チヤネル経路257AK対するポー
トC1左チヤネル経路257BK対するポートDに接続
され、第17A図に示す入力バッファ254からの各々
の出力を受信する。
抵抗体868とコンデンサ870のジャンクションは抵
抗体872’i経てシステム7−スに接続される。増幅
器866の非反転入力はまたFET トランジスタ87
4の1つの電極に接続され、該トランジスタの他の電極
はシステムアースに接続される。両方のチャネルのトラ
ンジスタ874A及び874Bゲートは各々抵抗体87
6を経てポートFへの共通ジャンクション878に接続
されるが、該ポートは適当な電源に接続される。最後に
、増幅器866の出力は抵抗体878及びコンデンサ8
80を経て抵抗体882に接続される。
抵抗体882A及び882 Bidそれぞれ右チヤネル
出力端子278A及び左チヤネル出力端子278Bに接
続されるが1.該端子278Aはシステム前置増幅器(
図示無し)の右チャネルに接続され、一方、#端子27
8Bはシステム前置増幅器の左チャネルに接続される。
第16図示のシステムの制御経路の好ましい実施態様に
ついて詳細に説明する。#!17G図において、各チャ
ネル入力252は対の入力端子、つまり負入力端子90
0と正入力端子902を持つ。この2個の入力端子は平
衡′非平衡変換器2790入力を形成する。端子900
 i1並列抵抗体904t−経て正入力端子902に接
続される。端子900はまた抵抗体906を経てコンデ
ンサ908に接続されるが、該コンデンサ908Fi、
一方、システムアースに接続される。抵抗体906はま
た抵抗体910’i経て増幅器912の反転入力に接続
される。端子902II′i抵抗体914を経てコンデ
ンサ916に接続されるが、該コンデンサ916は、一
方、システムアースに接続される。抵抗体914Fiま
た抵抗体918を経て増幅器912の非反転入力に接続
される。増幅器912の非反転入力はまた抵抗体920
を経てシステム7−スに接続される。増幅器912の出
力は帰還抵抗体922を経てその反転入力に接続される
。増幅器912の出力は該変換器の出力を形成しパワー
モニタ回路280(第1711!!11に詳述)の入力
及び自動バイパス回路282(第17G及び17I図に
詳述)の入力に接続される。
より具体的VC#′i、第17H図に示すごとく、各変
換器279(第17G図)の増幅器912の出力は該増
幅器の出力を周波数計量ろ波器284の入力に接続する
こと和よってパワーモニタ回路280の入力釦接続され
る。ろ波器284の入力はコンデンサ924を含むが、
該コンデンサ924は、一方、抵抗体926及びコンデ
ンサ928のそれぞれに接続される。抵抗体926とコ
ンデンサ928は、−方、−緒に抵抗体930に接続さ
れる。抵抗体930H1一方、ろ波器284の出力を形
成し、レベル検出器286の入力に接続される。前述し
たご七<、検出器286は、好ましくは、入力信号のR
MS値の関数とじてDC信号を生成するRM8検出器を
使用する。
抵抗体932t:t、好ましくは、各検出器の入力と出
力の間kIM続し、一方、検出器286の出力は抵抗体
934を経て2者比較回路228の入力に接続される。
抵抗体934は、一方、増幅器936の非反転入力に接
続されるが、該増幅器の反転入力は抵抗体938を経て
ジャンクション940に接続される。ジャンクション9
40F1両方のチャネルに共通である。増幅器936の
反転入力はダイオード942の陽極に接続されるが、該
ダイオード942の陰極は該増幅器の出力圧接続される
。増幅器936の出力はダイオード944の陽極に接続
されるが、該ダイオード944の陰極は、一方、両方の
チャネルに共通のジャンクション946に接続される。
ジャンクション940及び946Fiそれぞれパワーい
き値検出器290及びデイスプレィ950に接続される
。より具体的には、ジャンクション940ri検出器2
90の抵抗体952に接続される。抵抗体952は、一
方、増幅器954の反転入力に接続される。増幅器95
4の反転入力はまた抵抗体956七経て電圧源に、また
抵抗体958を経て電位差計960のワイパアームに接
続される。増幅器954の非反転入力はシステムアース
に接続され、一方、その出力はダイオード962の陽極
に接続される。ダイオード962の陰極は増幅器954
の反転入力に接続される。増幅器854の出力はまたダ
イオード946の陰極に接続されるが、該ダイオード9
64の陽極は抵抗体966ワイパ該増幅器の反転入力に
接続される。ダイオード964の陽極は増幅器968の
非反転入力に接続されるが、該増幅器968の出力はそ
の反転入力に接続される。増幅器968の反転入力及び
出力はそれぞれ第17E図の利得制御回路270A及び
270Bの制御入カフ86に接続される。
2者比較回路288のジャンクション946は第17H
図のデイスプレィ950の入力抵抗体976に接続され
る。抵抗体976は、一方、抵抗体978を経ていき値
検出器290の電位差計960のワイパアームに接続さ
れる。抵抗体976はまた各増幅器980.982、及
び984の非反転入力に接続される。該増幅器は発光ダ
イオ−)’986,988及び990會励振するのに使
用される。従って、負電圧源が抵抗体992を経て増幅
器982の反転入力に接続される。抵抗体992は、一
方、抵抗体994t−経て増幅器982の反転入力に接
続される。抵抗体994は、一方、抵抗体996を経て
増幅器984の反転入力に接続される。増幅器984の
反転入力1・1、一方、システムアースに接続される。
増幅器980の出力はダイオード986の陽極に接続さ
れるが、該ダイオード986の陰極は増幅器982の出
力に接続される。増幅器982の出力にダイオード98
8に接続され、一方、該ダイオード988の陰極に増幅
器984の出力に接続される。最後に、増幅器984の
出力はダイオード990の陰極に接続され、一方、該ダ
イオード990の陰極は適当な電圧源に接続される。増
幅器980の出力はまたトランジスタ998のコレクタ
Vcffl続されるが、該トランジスタのエミッタは抵
抗体1000に接続され、該抵抗体10001d電圧源
によってバイアスされる。
トランジスタ998のベースは抵抗体1002を経てシ
ステムアース、並びにダイオード1004の陰極に接続
される。ダイオード1004の陽極は抵抗体1006を
経て電圧源に接続される。
第17G図に再度もどり、平衡非平衡変換器279の出
力はまた自動バイパス回路282の入力に接続される。
より具体的には、増幅器912の出力は回路282の利
得増幅段294の入力コンデンサ1010に接続される
。コンデンサ10]OJ’i、一方、抵抗体1012を
経てシステムアースに接続される。
コンデンサ1010はまた増幅器10】4の非反転入力
に接続される。増幅器1014の出力は抵抗体1016
t−経て該増幅器の反転入力に接続されるが、該反転入
力は抵抗体1018t−経てシステムアースに接続され
る。
増幅器1014の出力はる波器296のコンデンサ10
20’!r経て抵抗体1022に接続されるが、該抵抗
体1022ば、一方、コンデンサ1024に接続さtL
る。該コンデンサ】02411″tシステムアースに接
続される。抵抗体1022はまた抵抗体1026’に経
て信号平均化検出器298の増幅器1028の反転入力
に接続きれる。増幅器1028の非反転入力はシステム
アースに接続され、一方、その反転入力はダイオード1
030の湯桶に接続される。ダイオード1030の陰極
は該増幅器の出力に接続される。増幅器1028の出力
は、一方、トランジスタ1032のエミッタKQ続され
る。一方、該トランジスタ1032は増幅器1028の
互いに接続され増幅器1028の反転入力に接続され九
フレフタ及びベースを持つ。トランジスタ1032のエ
ミリツタはトランジスタ1034のエミッタに接続され
る。トランジスタ1034のコレクタ及びベースは互い
に接続され、コンデンサ1036Th経てシステムアー
スに、また抵抗体1038t−経て電圧源に1i1続さ
れる。
トランジスタ1034のベース及びコレクタは抵抗体1
040に接続されるが、該抵抗体1040Fi、一方、
コンデンサ1044を経て抵抗体1046に接続される
。該抵抗体1046は、一方、コンデンサ1042と抵
抗体1048によって形成されるジャンクションに接続
される。抵抗体1048は、一方、システムアースに接
続される。抵抗体1046及び1048は@17I図に
示す増幅器1050の反転入力に接続される。
さらに第17G図忙関連し、トランジスタ1034Aの
ベース コレクタ コネクションの所の平均検出器29
8Aの出力は抵抗体1052t−経て抵抗体1054に
接続される。
該抵抗体1054は、一方、システムアースに接続され
る。トランジスタ1034A(7)ベース及びコレクタ
はまたコンデンサ1056を経て抵抗体1058に接続
される。該抵抗体1058t!、一方、抵抗体1054
を経てシステムアースに、またコンデンサ1060を経
てシステム7−スに接続される。抵抗体152、抵抗体
1058、抵抗体1054、及びコンデンサ1060の
ジャンクションは第17I図に示す第2の増幅器106
2の反転入力に接続される。
第17I図において、増幅器1050の非反転入力は抵
抗体1064t−経てシステム7−スに、また抵抗体1
066’を経てジャンクション1068に接続される。
増幅器1062の非反転入力は抵抗体1070r経てシ
ステムアースに、また抵抗体1072t−経てジャンク
ション1068に接続される。増幅器1050の出力は
それぞれ帰還コンデンサ1074と帰還抵抗体1076
に経てその非反転入力に接続される。同様に、増幅器1
062の出力はそれぞれ帰還コンデンサ1078と帰還
抵抗体1080i経てその非反転入力釦接続される。ジ
ャンクション1068はスイッチ1088の1つの接点
1082に接続される。スイッチ1088の接点108
4は抵抗体1090?経て電圧源、並びに電位差計10
92のワイパアーム忙接続される。スイッチ1088の
接点1086は抵抗体]094’i経て電圧源、運びに
電位差計1096のワイパアームに接続される。
スイッチ1088の接点1086aまた抵抗体1098
t−経て電位差計1096の抵抗体の片側に接続される
が、該抵抗体の他方は電圧源に接続される。抵抗体10
98Fiまた抵抗体1100t−経て電位差計1092
のワイパアームに接続される。抵抗体1098はまた1
つのシステムアームに接続される。スイッチ1088は
、従って、抵抗体1094及び1098と電位差計10
96が該回路内で接続される第1の位置と、抵抗体10
90及び1100と電位差計1092が該回路内で接続
される第2の位置との間を移動可能である。
2個の増幅器1050と1062の出力は互いに接続さ
れ、抵抗体1102に接続されるが該抵抗体1102は
、一方、1つの電圧源に接続される。増幅器1050と
1062の出力の共通コネクションのコネクションによ
って形成される比較器300の出力は増幅器1104の
非反転入力、及び増幅器1106の反転入力に接続され
る。増幅器1104の反転入力及び増幅器1106の非
反転入力はシステムアームに接続される。比較器300
の出力はまたスイッチ1114の接点1108に接晴さ
れる。接点111Gは接続されておらず、一方、該スイ
ッチの接点1112tl適当な電圧源に接続される。第
2のスイッチ1116の接点1118は接続されておら
ず、一方、該スイッチの接点1120は抵抗体1122
t−経て適当な電圧源に接続される。
第3の接点1124は発光ダイオード1126の陰極に
接続されるが、該ダイオードの陰極は増幅器1104の
出力に接続される。スイッチ1116の接点1124は
またダイオード1128の陰極に接続されるが、一方、
該ダイオードの陰極は発光ダイオード1130の陽極に
接続される。ダイオード1130の陰極は増幅器110
6の出力に接続され、また抵抗体1132を経て適当ケ
重圧源に接続される。増幅器】106の出力は直接ボー
トEに接続されるが、該ボートE (’i出力回路27
6の抵抗体860A及び860BK接続される。
第17A−17I図に示すシステムの好ましい実施態様
において、抵抗体及びコンデンサはB表に示す値を持つ
。ここで、抵抗体は接頭@Rで示し、その値はオームで
表わす。
コンデンサは接頭語Cで表し1、その値はファラドで表
す。また、文字“K″はキロオーム、 °M″はメガオ
ーム、ufはマイクロファラド、 ロf″はナノファラ
ド、また、f″はピコファラドを意味する。
B表 入力バッファ2 要素 R326A、B C330A、B R332A、B R334A、B C336A、B R338A、B C348A、B R25OA、B R352A、B C354A、B R356A、B C358A、B R362A、B 54   A、B 値 20 00pf 20 K O,1uf 1M 00pf 1M 1M 009f 1M 0.1uf 1M B表(続) 低域ろ波器256A。
要素 R336A、B R373A、B R374A、B C378A 、 B R390A、B C392A 、 B C394A 、 B R396A、B C398A、B C400A、B R402A 、 B R406A、B 値 27に 33に 18に 80pr 16に 20pf 0.1of 3K O,1u f O,1uf 270に 8K B表(続) 自動平衡回路2 要素 C410A 、 B R412A、B C422A、B R424A、B R426A、B 430 432 434 436 438 442 448 450 452 454 464 466 470 472 474 476 8 値 0.1uf 20に 70uf 1.8M 1M 1M 00pf 1M 0nf K 0.1uf 16に 2に 470に 0K Olluf 10に 4.7M 20に 10に 7 B表(続) 等化回路260A、B 要素 R508A、B R510A、B C512A 、 B R516A、B R518A、B R520A、B R522A、B R524A、B C526A、B C528A、B R530A、B R532A、B R534A、B C538A、B R540A、B R542A、B C544A、B R546A、B R548A、B R552A、B 値 15に 33に 3.3nf 240に 240に 8.2に 70 2.2K O,1uf 70p1 56に 12に 10に 4.7nf 27に 10に 4.7に 10に 2.2に 5K B表 入力マトリックス 要素 600 604 606 610 612 614 値 7.5に 7.5に 10に 10に 10に 0K R554A、B C556A、B R560A、B R562A、B C564A、B R568A、B R570A、B R572A、B C574A、B R576A、B R578A、B R580A、B C582A、B R586A、B R588A 、B C590A 、B R592A、B R594A、B l・5に 0nf 12に 10に 2.2nf 91に 91に 50 3n f 3.9に 7.5に 16に 2.2nf 62に 62に 5nf 10 0K B表(続) 低周波数等化制御回路264 要素         値 R6187,5K R620750 R62239K R62610K C6280,1uf R63039K C6340,1uf R63610K C6380,1uf R64020K C6424,7uf R64410K R64647K R65033K R6523K R6544,7M R656150K R66010K R6623K R66410K R6664,3K R66833に B表(続) 高周波数等化制御回路2 要素 702 704 704 710 714 267 718 722 740 6 値 6.8に 5nf O,1uf 47に 47に 0K O,15uf 10に 2.2K B表(続) 利得制御270 要素 C780A、B C782A、B R784A、B C792A、B R794A、B 値 0.1uf 4.7uf 16に 00pf 6K B表(続) 高周波数トーン制御2 要素 R796A 、 B C800A 、 B R802A 、 B R804A、B C806A、B C808A、B R810A、B R812A、B R814A、B C816A、B 72A、B 値 5.1に 0nf 70 10に 5nf 7nf 2.7に 5.1に 2.7に 7nf B表(表) 出力マトリックス268 要素 750 752 756 760 762 764 768 770 772 774 値 10に 10に 5.1に 10に 3.3に 10に 10に 10に 5.1に 0K B表(続) 高域ろ波器274A、B 要素 C820A 、 B C822A、B R826A 、 B R836A、B R838A、B R840A、B 値 0.1uf O,1uf 680に 200に 24に 4K B表(続) 出力自動バイパススイッチ回路A、B 要素         値 R852A、B      220K C854A、B      4.7ufR856A 、
 B      220KR860A、B      
47K C862A 、 B      4.7 u fC86
4A、B      O,1ufR868A、B   
   6.8K C870A、B      22 R872A、B      220K R876A、B      lM C880A、B      100pfR882A 、
 B      220B表(絖) 平衡非平衡変換器279A、B 要素 R904A、B R906A、B C908A、B R910A、B R914A、B C916A、B R918A、33 R920A  B R922A、B 値 IK IK 20pf 0K IK 220 p f 10に 1.5に 1.5に パワーデイスプレィ950 要素 976 978 992 994 996 100O 1002 1006 値 0K 1M 2.7M 100に 6゜8に 20 47に 0K B表(続) パワーモニタ回路280 ろ波器284A、B 要素          値 C924A、B       O,1ufR926A、
B       68K C928A、B       1nf R930A、B       33に 要素 R932A、B R934A、B 要素 R938A、B レベル検出器286A。
値 2M 00 2者比較回路288 値 00 要素 952 956 958 960 966 パワーいき値検出器290 値 10に 80K 1M 20に 0K B表(続) 自動バイパス回路282 利得増幅段294A。
要素         値 Cl0IOA、B     47nf R1012A、B     100K R1016A、B     33K R1018A、B     IK ろ波器296A、B 値 0.15of 18に 2.2n4 10に 要素 C1020A、B R1022A、B C1024A、B R1026A、B 平均検出器298A 、B 要素値 C1036A、B     47uf R1038A、B     20に 要素 1040 1042 比較器3 00A、B 値 30K O,47u f C1044 R1052 1054 1056 1064 1066 1070 1072 C]074 1076 C1θ78 4.7uf 330に 330に 4.7uf 30 20に 30 20に 0uf 100に 10r+f 要素 1122 R1132 デイスプレィ 値 2.2に 4.7に 動作の説明に入り、第17A−17I図に示すシステム
は、実質的忙2個の音響チャネル間の信号エネルギーレ
ベルを長M間に亘って平衡させる。これは自動平衡回路
258のスイッチ456及び478を図示する位置に入
れた状態によって達成される。回路258はろ波器25
6A及び256Bからの各チャネル内の信号エネルギー
レベルを比較する。
該ろ波器は約20Hzから20KH!の間の音響範囲内
の信号エネルギーを通過し、一方、この範囲外の好まし
くないノイズを除去する。
信号平均検出器408Aと408Bの各々は比較的長期
間に亘って対応するチャネル内で検出される平均パワー
の関数としての出力信号を生成する。検出器408の2
つの出力は演算増幅器428によって比較され、差信号
が提供される。増幅器428の出力が正である場合、平
均信号エネルギーは左チャネルの方が右チャネルより高
く、負である場合には右チャネルの平均信号エネルギー
の方が高い。
この差信号は演算増幅器440によって修正され、ポー
トGの所で利得制御回路270Bの制御人力に加えられ
、そして増幅器468によって反転されポートHの所で
利得制御回路270Aの制御入カフ88AK加えられる
ポートG及びポートHの所で生成される2つの信号は、
従って、互いにほぼ等しく極性が逆となり、回路270
の制御入カフ88の所で提供される制御信号は相対的に
片方のチャネルに大きな減衰を与え、他方のチャネルに
小さな減衰を与える。電位差計472は適当な平衡が得
られるようにポートG及びHに加えられる2つの信号の
相対値を調節するのに使用される。例えば、特定のレコ
ードをかけている時のように自動平衡機能が必要でない
時は、スイッチ462及び478を第17C図に示す方
でない位置に入れる。
第17A−17I図に示すシステムはまたラウドスピー
カが過励振されるのを防ぐ。これはパワーモニタ280
によって達成される。
より具体的には、第17G図の入力252A及び252
Bの所に提供される2つのパワー人力は変換器279A
及び279 BKよって送信及び/あるいは変換される
。変換器279A及び279Bの出力信号は第171(
図に示す周波数計量ろ波器284A及び284Bkよっ
てろ波される。該周波数計量る波器284は中間及び高
域周波数の信号エネルギーをそれぞれ中間域及びツイー
タスピーカドライバに優先的に送るが、これはこれらス
ピーカドライバが対応するウーハより過剰パワーに敏感
であるためである。ろ波器284A及び284Bの出力
はRMSレベル検出器286A及び284Bに送られる
が、該RMSレベル検出器は該検出器への対応する入力
信号のRMS値の関数としてDC出力信号を生成する。
各検出器のDC制御出力信号は2者比較回路288によ
って互いに比較される。該2者比較回路はこの2つの信
号の大きな方の関数として]つの出力信号を生成する。
この大きな方の信号がパワーいき値検出器290の電位
差計960によってセットされる基準レベルと比較され
る。パワーが電位差計960によって決定されるレベル
を越える場合には、1つの出力信号がバッファ増幅器9
68に送られ、該バッファ増幅器は、一方、利得制御回
路270A及び270Bの各々の制御入力に(その非反
転入力に加えられた信号の関数としてのDCfF[’に
持つ)1つの信号を送る。
当技術において周知のごとく、この利得制御回路は各チ
ャネルの主信号経路の各々に送られる信号に印加された
信号利得全パワーいき値検出器290の増幅器268の
DC制御信号出力の振幅に応答しこの関数として修正す
る。−船釣に、D CIIIJ御信号比信号出力ルが高
くなると該利得制御回路によって主信号に印加される利
得の減少が大きくなる。
最後忙、第17A−17I図のシステムは立体音響シス
テムのスピーカの各人力に送られたパワー會検知し、少
なくともスピーカの1つ忙送られたパワーが即定の最低
レベルより低いときは要素256−276によって定義
される信号経路を対応する出力278に接続し、一方、
検知されたパワーが最低レベルより落ちる時は検知25
7A及び257Bi対応するポートC及びDQ経て出力
278人及び278B忙接続する。これは第17G及び
17!図に示す自動バイパス回路282によって達成さ
れる。回路282は入力252A及び252Bの所で対
応する右及び左チャネルスピーカ圧送られる右及び左パ
ワー信号を検知する。検知されたパワー信号が変換器2
79A及び279Bによって送信及び/あるいは変換さ
れると、これら位次に利得増幅段294A及び294B
Kよって増幅される。
こうして増幅された信号は帯域ろ波器296A及び29
6BKよってろ波され、信号平均レベル検出器298A
及び2981に送られる。該検出器はその人力に長期間
に亘って送られた平均パワーレベルの出力を生成するた
め、急速な信号の変化は実質的に検出器298A及び2
98Bの出力に影暫ヲ与えない。検出器298の出力信
号が(スイッチ1088のセットによって)電位差計1
092あるいは比較器300の電位差計1096によっ
てセットされる基準レベルより高い限り該電位差計はス
イッチドライバ302に出力を送り、一方、該ドライバ
302FiポートEK送られる信号レベルを増加する。
第17F図に示すごとく、ポートEの所の信号は、ポー
トEの所での信号レベルが十分に高い時はトランジスタ
850A及び850Bのペースに送られ、該トランジス
タ導電状態に保たれ、ろ波器274A及び274Bから
の信号出力全出力278人及び2788に送信可能とし
、一方、信号経路278A及び278Bを非導電状態に
する。
しり・し、パワーレベルが比較器300A及び300B
の電位差計1092あるいは1096によって指定され
る最低レベル以下に落ちた時は、レベル検出器298A
及び298Bの出力は比較器300人及び300Bの各
々にセットされる基準レベル以下に落ち、ポートEに送
られる信号のレベルがトランジスタ850A及び850
111通電状態に保持するレベル以下に落ちる。しかし
、例えば、イアホーンのみで番組を聴きたいような時は
信号経路257A及び257Bが対応する出力278A
及び278Bに接続される。
従って、不発明は以下の1つあるいは複数の長所を持つ
ラウドスピーカシステム金提供する。従来のラウドスピ
ーカドライバ、例えば、電磁型の物を使用して、ラウド
スピーカが前方向に対して半周波数レスポンス及び即定
パワーレスポンスの両方そ持つように容易忙構成するこ
とが可能である。ドライバ全即定の空間配置に徽き、各
ドライバに送られるドライビング信号の位相及び振幅を
調節すること1(よってラウドスピーカを周知の方法に
よって指向性にすることが可能である。こうして、2個
のスピーカ全互いに即定の位置関係に置いた時特定の周
波数及びパワーレスポンスが得られるように構成するこ
とによって、該ラウドスピーカから一定の距離にあり核
スピーカ間を延びる線を横断しないリスニングラインに
沿ったリスナーの位置に本質的に独立した立体音響イメ
ージを再生することが可能である。第15A−100図
に示す改良されたクロスオーバー ネットワークは周波
数の関数としての実質的に一定の入力インピーダンス金
持ち、十分なパワーを持つ全ての増幅器と使用すること
が可能である。自動バイパス回路282Uラウドスピー
カに送られるパワーレベルを検知し、検知されたパワー
が少なくとも即定最低レベル以上にあるときのみ要素2
56−276を経ての信号経路を導電状態に維持する。
パワーモニタ回路280はラウドスピーカが過励振する
のを防ぐ。自動平衡回路258は2つの音響チャネル間
の信号エネルギーレベルを長期間に亘や実質的に平衡さ
せる。
各ラウドスピーカ28と第15A−100図のクロスオ
ーバー ネットワークはスピーカドライバの位置の再配
置及び/あるいはクロスオーバー ネットワークの要素
を変更することによって任意の型の放射分散パターンを
提供できる。ラウドスピーカを壁に対しであるいはコー
ナーKNいた時、壁及びコーナーを音暢反響体として機
能させ、放射分散パターンをこれら反響体を考慮に入れ
、該パターンをスピーカの#力)れた位置忙対する即定
のパターンVCFA節することができる。しかし、周波
数レスポンスはりスニング エリア内の任意の方向の垂
直軸の回りの角度に常に実質的に独立する。また、自動
平衡回路260は利得制御回路270と使用し、自動バ
イパス回路282は回路276の自動バイパススイッチ
と使用し、それぞれラウドスピーカへのパワー人力を検
知するために使用されるように説明したが、これらの各
々は任意の装置と使用し、音響信号、例えば、テープレ
コーダを受信するために使用できる。
本発明の範囲から逸脱することなく上述の装置にいくら
かの変更を加えることが可能であり、上記の説明あるい
は添付の図面に示される全ての事項1ケ説明のためのも
のであって本発明の範囲全限定するものでにない。
【図面の簡単な説明】
第1図(d 1つのウーハ、1つの中間域周波数スピー
カ及び1つのツイータを持つ典型的先行技術のラウドス
ピーカ全示す図: 第2図は第1図の線2−2に沿って切断した断面図; 第3A及び3B図けそflぞれ典型的なウーハの2つの
異なる周波数での典型的77c放射分散パターン奮示す
図: 第4A及び4B図はそれぞれ典型的な中間域スピーカと
典型的なツイータの2つの異なる周波数での典型的な放
射分散パターンを示す図; 第5図は第1図及び第2図に示すような典型的な先行技
術のラウドスピーカの軸方向周波数レスポンスが一定で
ある周波数の関数としてのパワー出力を図解した図; 第6図はラウドスピーカのパワー出力を周波数の関数と
して該パワー出力が一定になるように簡略的に作図した
図; 第7図は本発明によるラウドスピーカの1つの好ましい
実施態様の正面図; 第8図は第7図の線8−8に沿って切断したウーハの断
面図; 第9図は第7図の線9−9に沿って切断した中間域スピ
ーカドライバの断面図: 第10図は第7図の線10−10に沿って切断してツイ
ータの断面図; 第11図は本発明の好ましい英雄態様のツイータの比較
的高周波数での典型的な放射分散パターンを示す図; 第12図は本発明の好ましい実施態様のツイータの比較
的低周波数での典型的な放射分散パターンを示す図: 第13図は立体音響イメージ及び先行技術の問題を図解
するための先行技術の立体音響ラウドスピーカシステム
の平面図; 第14図はりスニングラインに沿ってのリスナーの位置
に本質的に独立した立体音響イメージを生成するための
少なくとも2つのスピーカ金倉むラウドスピーカシステ
ムの平面図; 第15A−15C図は本発明にイψ用されるクロスオー
バー ネットワークの好ましい実施態様の路線図; 第16図は本発明の様々な新規の特徴を含む音響再生シ
ステムの好ましい実施態様のブロック図;そして 第17A−17I図は第16図に示すシステムの好まし
い実施態様の路線図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ラウドスピーカキャビネット ・・・ 28ウーハ  
・・・ 32A 、 32B 、 32C、32B中間
域スピーカ ツイータ 34A。 34B。 34C9 4D 36A。 36B。 36C9 6D 36E。 6F ビーニスアール ノース アメリカ リミテッド F76/ Hθ2 F/θ IG 10 F/63 IG 4 IG FIG。 /3 FIG。 /4 FIG、 15C (jε0ど 0しO?J 8 8 一ト続嗜n正書C方式) (1) %式% l 用件の表示 モ成2年特許願第168185号 2 発明の名称 「第3A及び・・・・・・示す図: 」 を [第3図は典型的なウーハの2つの異なる周波数でのそ
れぞれ典型的な放射分散バターラウトスピーカ ンを示す図: 」 と訂正する。 補正をする者 ・1警件との関係:特許出願人 名 称 ビーニスアール ノース アメリカ リミテツド 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音響再生システムの変換器の入力に送られた電気的
    情報の少なくとも所定周波数領域内のパワーをその回路
    の信号経路を通じて送信される入力信号に応答して監視
    するための回路において、該回路が: 該入力信号を受信するための入力端子及び該回路を該変
    換器の該入力に結合されるための出力端子を持つ該信号
    経路;及び 該変換器の該入力に結合可能で該情報信号の該パワーを
    検出し該音響信号に印加された利得を該情報信号に応答
    しまた該情報信号のパワーの検出レベルの関数として修
    正するための装置から構成されることを特徴とするパワ
    ー監視回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載のパワー監視回路にお
    いて、該情報信号の該パワーの該レベルを検出する該装
    置が該パワーの該レベルの関数として制御信号を生成す
    る装置及び該制御信号に応答してまた該制御信号の関数
    として該利得を修正するための該信号経路内に結合され
    た装置を含むことを特徴とするパワー監視回路。 3、特許請求の範囲第2項に記載のパワー監視回路にお
    いて、該情報信号の該パワーの該レベルを検出するため
    の該装置が該入力信号の該パワーを所定基準レベルと比
    較するための装置、及び該情報信号の該パワーの該レベ
    ルが該所定基準レベルを越えた時にのみ該制御信号を生
    成するための装置を含むことを特徴とするパワー監視回
    路。 4、特許請求の範囲第3項に記載のパワー監視回路にお
    いて、該情報信号の該パワーの該レベルを検出するため
    の装置が該入力信号の相対的に中及び高周波数エネルギ
    ーを伝送するように該入力周波数をろ波するための装置
    及び該ろ波装置の出力に結合された該ろ波装置によって
    伝送される該エネルギーのレベルを検知するための装置
    を含むことを特徴とするパワー監視回路。
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