JPH03194470A - 流速測定装置 - Google Patents
流速測定装置Info
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- JPH03194470A JPH03194470A JP33407689A JP33407689A JPH03194470A JP H03194470 A JPH03194470 A JP H03194470A JP 33407689 A JP33407689 A JP 33407689A JP 33407689 A JP33407689 A JP 33407689A JP H03194470 A JPH03194470 A JP H03194470A
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 6
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 abstract description 14
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超音波を利用した流速測定装置に関し、特に超
音波の干渉定在波を利用した流速測定装置に関する。
音波の干渉定在波を利用した流速測定装置に関する。
(従来の技術)
2個のレーザ光源から発する光の光路を交差させると定
在波が発生する。この定在波中を移動物質が通過すると
その物質の速度に比例した周波数の揺らぎを生ずる。こ
の現象を超音波に応用して流速をD)定する方法が発表
されている。この現象を利用して行う流速測定の原理を
第3図を参照して説明する。図において、第1送波器1
と第2送波器2とから照射する波長λの連続波超音波ビ
ームを角度2θで交差させると、第1送波器1からの超
音波ビームと第2送波器からの超音波ビームとの交差部
3において定在波が生じ、次式に示す間隔dの干渉縞が
形成される。
在波が発生する。この定在波中を移動物質が通過すると
その物質の速度に比例した周波数の揺らぎを生ずる。こ
の現象を超音波に応用して流速をD)定する方法が発表
されている。この現象を利用して行う流速測定の原理を
第3図を参照して説明する。図において、第1送波器1
と第2送波器2とから照射する波長λの連続波超音波ビ
ームを角度2θで交差させると、第1送波器1からの超
音波ビームと第2送波器からの超音波ビームとの交差部
3において定在波が生じ、次式に示す間隔dの干渉縞が
形成される。
λ
今、この定在波が存在している交差部3を1つの移動物
体4が速度■で通過することを考えた場合、移動物体4
からのエコー信号を受波器5で受信するとその包路線は
定在波の形に応じた揺らぎを持つ信号となる。この包路
線の揺らぎの信号即ちビート信号の周期Tは次式に示す
通りである。
体4が速度■で通過することを考えた場合、移動物体4
からのエコー信号を受波器5で受信するとその包路線は
定在波の形に応じた揺らぎを持つ信号となる。この包路
線の揺らぎの信号即ちビート信号の周期Tは次式に示す
通りである。
T=λ/V ・・・・・・・ (2)(2)
式から明らかに判るように、その周期Tは移動物体4の
移動速度が速ければ短く、移動速度が遅ければ長くなる
。このエコーによるビート信号を有する受信信号の波形
を第4図に示す。このビート信号の周期Tは図示の通り
である。そしてこの方法による流速測定はドプラ法に比
べて次のような特長を備えている。
式から明らかに判るように、その周期Tは移動物体4の
移動速度が速ければ短く、移動速度が遅ければ長くなる
。このエコーによるビート信号を有する受信信号の波形
を第4図に示す。このビート信号の周期Tは図示の通り
である。そしてこの方法による流速測定はドプラ法に比
べて次のような特長を備えている。
イ ドプラ法ではn1定困難な超低速の流速等も測定可
能である。
能である。
ロスペラクル速度計測法のように計測精度に確率的な要
因を持つものではないため、短時間に測定可能である。
因を持つものではないため、短時間に測定可能である。
ハスベラクル速度計測法では散乱体密度が十分に高くス
ペックル領域になっていることが1llP+定条件の1
つであるが、本手法ではむしろ1個の散乱体が通過する
場合でも計測が可能である。
ペックル領域になっていることが1llP+定条件の1
つであるが、本手法ではむしろ1個の散乱体が通過する
場合でも計測が可能である。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような2つの同一周波数の交差によっ
て生ずる干渉定在波を利用した流速測定法では、流速又
は物体の移動速度(以下流速という)の測定は可能であ
るが、ドプラ測定法のようにその移動方向を知ることか
できない。医用超音波システムではその流れの方向を知
ることは重要な課題である。
て生ずる干渉定在波を利用した流速測定法では、流速又
は物体の移動速度(以下流速という)の測定は可能であ
るが、ドプラ測定法のようにその移動方向を知ることか
できない。医用超音波システムではその流れの方向を知
ることは重要な課題である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、干渉定在波を利用した流速測定法の利点を失わず、そ
の流れの方向が測定可能な流速測定装置を実現すること
にある。
、干渉定在波を利用した流速測定法の利点を失わず、そ
の流れの方向が測定可能な流速測定装置を実現すること
にある。
(課題を解決するための手段)
前記の課題を解決する本発明は、或る基準周波数より或
る偏移周波数たけ高い周波数の信号を発生する第1の発
振器と、該第1の発振器の出力信号により超音波を発生
し、目標に対して或る角度で超音波ビームを照射する第
1の送波器と、或る基準周波数の信号を発生する第2の
発振器と、該第2の発振器からの信号の周波数を発生し
、前記第1の送波器の照射ビームに対して目標付近で或
る角度で交差する超音波ビームを照射する第2の送波器
と、前記第1の送波器と前記第2の送波器から照射する
超音波ビームによる交差部で発生する移動する定在波に
基づいて前記交差部に存在する反射体からの前記反射体
の移動速度及び移動方向に由来するビート信号を有する
反射波を受波する受波器と、該受波器からの反射波信号
を増幅する受信増幅器と、受信信号を検波する検波器と
、該検波器の出力信号を周波数分析するFFTとを具備
することを特徴とするものである。
る偏移周波数たけ高い周波数の信号を発生する第1の発
振器と、該第1の発振器の出力信号により超音波を発生
し、目標に対して或る角度で超音波ビームを照射する第
1の送波器と、或る基準周波数の信号を発生する第2の
発振器と、該第2の発振器からの信号の周波数を発生し
、前記第1の送波器の照射ビームに対して目標付近で或
る角度で交差する超音波ビームを照射する第2の送波器
と、前記第1の送波器と前記第2の送波器から照射する
超音波ビームによる交差部で発生する移動する定在波に
基づいて前記交差部に存在する反射体からの前記反射体
の移動速度及び移動方向に由来するビート信号を有する
反射波を受波する受波器と、該受波器からの反射波信号
を増幅する受信増幅器と、受信信号を検波する検波器と
、該検波器の出力信号を周波数分析するFFTとを具備
することを特徴とするものである。
(作用)
第1の送波器からの超音波ビームとそれとは僅かに異な
る周波数の第2の送波器からの超音波ビームとの交差部
に、その周波数差に比例した速度で移動する定在波が発
生する。この交差部を通過する流体からの反射信号は、
定在波の移動速度と流速との間に一定の関係を有するビ
ート周波数を持っているので周波数スペクトルにおける
反射信号の位置により流速が求められる。
る周波数の第2の送波器からの超音波ビームとの交差部
に、その周波数差に比例した速度で移動する定在波が発
生する。この交差部を通過する流体からの反射信号は、
定在波の移動速度と流速との間に一定の関係を有するビ
ート周波数を持っているので周波数スペクトルにおける
反射信号の位置により流速が求められる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路のブロック図と定在波
形を示す図である。図において、第3図と同等の部分に
は同一の符号を付しである。図中、11は周波数f1+
Δfの信号を発振し、第1送波器1に信号を供給する第
1発振器、12は周波数f、の信号を発振し、第2送波
器2に信号を供給する第2発振器である。この場合、基
準周波数f、及び偏移周波数Δfは必要に応じて適宜選
ぶものである。13は受波器5が受波して電気信号に変
換した交差部3における移動物体4もしくは固定物体か
らのエコー信号を増幅する受信増幅器、14は受信増幅
器13の出力信号を検波する検波器で、その出力はFF
T15て周波数分析されて次回路以降に出力される。
形を示す図である。図において、第3図と同等の部分に
は同一の符号を付しである。図中、11は周波数f1+
Δfの信号を発振し、第1送波器1に信号を供給する第
1発振器、12は周波数f、の信号を発振し、第2送波
器2に信号を供給する第2発振器である。この場合、基
準周波数f、及び偏移周波数Δfは必要に応じて適宜選
ぶものである。13は受波器5が受波して電気信号に変
換した交差部3における移動物体4もしくは固定物体か
らのエコー信号を増幅する受信増幅器、14は受信増幅
器13の出力信号を検波する検波器で、その出力はFF
T15て周波数分析されて次回路以降に出力される。
次に、」1記のように構成された実施例の動作を説明す
るが、先ず、本実施例の原理を説明する。
るが、先ず、本実施例の原理を説明する。
交差させる超音波ビームの周波数を僅かにずらせ、第1
送波器1からの送波信号の周波数をf1+Δfとし、第
2送波器2からの送波信号の周波数をf、として、相互
の周波数間にΔfの差を持たせると、交差部3に生ずる
定在波は図示の矢印のように定速移動する。この移動速
度は、流れからの反射波にビート周波数が生しない流速
の値に等しいことが分る。即ち、定在波の移動速度と物
体の移動速度か等しい場合、物体からの反射波は常に射
波の強度が変化しないためビート周波数が発生しないか
らである。
送波器1からの送波信号の周波数をf1+Δfとし、第
2送波器2からの送波信号の周波数をf、として、相互
の周波数間にΔfの差を持たせると、交差部3に生ずる
定在波は図示の矢印のように定速移動する。この移動速
度は、流れからの反射波にビート周波数が生しない流速
の値に等しいことが分る。即ち、定在波の移動速度と物
体の移動速度か等しい場合、物体からの反射波は常に射
波の強度が変化しないためビート周波数が発生しないか
らである。
この場合、厄介な副作用として、固定物体のエコーがそ
の周波数差のビート即ちΔfで変調される。この場合は
、予め交差部3の中に固定反射源が殆どないようにする
か、さもなければ、強力なノツチフィルタを用いてその
反射波を取り除くようにすればよい。このようにΔfの
周波数差を持たせてそのビームを交差させた実施例の方
法では、固定物体は或るビート周波数即ちΔfに、定在
波の移動方向と同じ方向にそれよりゆっくりと流れる流
体は前記のビート周波数Δfより低い周波数に、逆の方
向に流れる流体は前記の固定物体からの反射波のビート
周波数Δfより高い周波数にそれぞれ現れるので、結果
として方向分離が可能となる。
の周波数差のビート即ちΔfで変調される。この場合は
、予め交差部3の中に固定反射源が殆どないようにする
か、さもなければ、強力なノツチフィルタを用いてその
反射波を取り除くようにすればよい。このようにΔfの
周波数差を持たせてそのビームを交差させた実施例の方
法では、固定物体は或るビート周波数即ちΔfに、定在
波の移動方向と同じ方向にそれよりゆっくりと流れる流
体は前記のビート周波数Δfより低い周波数に、逆の方
向に流れる流体は前記の固定物体からの反射波のビート
周波数Δfより高い周波数にそれぞれ現れるので、結果
として方向分離が可能となる。
次に第1図の装置に戻って、その動作を説明する。第1
発振器11は周波数がf、+Δfの信号を発生して第1
送波器1に供給する。第2発振器12は周波数fの信号
を発生して第2送波器2に供給する。第1送波器1から
出される超音波ビームと第2送波器2から出される超音
波ビームとは交差部3て交差する。この交差部3で発生
する定在波は、前記2個の送波器から出される送波ビー
ムの周波数の差Δfに比例する速度で第1送波器]から
第2送波器2の方に向って移動する。この交差部3にあ
る物体、又はこの交差部3中を流れる流体からの反射信
号を受波器5は受波して電気信号に変換し、出力信号を
受信増幅器13に入力する。受信増幅器13で増幅され
た信号は検波器14で検波され、FFT15において周
波数分析されて次回路へ出力される。このFFT15に
おいて周波数分析された信号の波形は第2図に示す通り
である。図において、20は固定目標からのエコーで、
ビート周波数がΔfの所に現れる。21は流体からのエ
コーで、この流れは定在波の移動方向とは逆の方向に動
いている場合を示しており、Δfより高いビート周波数
が出力される。定在波の移動速度と等しい速度の流体に
よるビート周波数はOなので、定在波の移動速度と同一
方向の流体のエコーによるビート周波数は、その速度が
増す程周波数軸のΔfから0の方に移動し、定在波の移
動速度と等しい流体のエコーによるビート周波数即ち0
の所までビート周波数は変化する。
発振器11は周波数がf、+Δfの信号を発生して第1
送波器1に供給する。第2発振器12は周波数fの信号
を発生して第2送波器2に供給する。第1送波器1から
出される超音波ビームと第2送波器2から出される超音
波ビームとは交差部3て交差する。この交差部3で発生
する定在波は、前記2個の送波器から出される送波ビー
ムの周波数の差Δfに比例する速度で第1送波器]から
第2送波器2の方に向って移動する。この交差部3にあ
る物体、又はこの交差部3中を流れる流体からの反射信
号を受波器5は受波して電気信号に変換し、出力信号を
受信増幅器13に入力する。受信増幅器13で増幅され
た信号は検波器14で検波され、FFT15において周
波数分析されて次回路へ出力される。このFFT15に
おいて周波数分析された信号の波形は第2図に示す通り
である。図において、20は固定目標からのエコーで、
ビート周波数がΔfの所に現れる。21は流体からのエ
コーで、この流れは定在波の移動方向とは逆の方向に動
いている場合を示しており、Δfより高いビート周波数
が出力される。定在波の移動速度と等しい速度の流体に
よるビート周波数はOなので、定在波の移動速度と同一
方向の流体のエコーによるビート周波数は、その速度が
増す程周波数軸のΔfから0の方に移動し、定在波の移
動速度と等しい流体のエコーによるビート周波数即ち0
の所までビート周波数は変化する。
従って、Δfは測定しようとする流れの速度によって適
宜定めるとよい。
宜定めるとよい。
以上説明したように本実施例によれば、速度Oからの極
めて遅い流速の測定ができる外、その流れの方向まで識
別ができるようになる。
めて遅い流速の測定ができる外、その流れの方向まで識
別ができるようになる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、極低速の流
れのnj定が可能であり、僅かの移動によって生ずるビ
ート周波数の観測で流速の判定が可能なので、短時間の
測定が可能である。又、ただ1個の散乱体の通過によっ
ても測定可能であるという利点の外に、その移動方向の
判別が可能になり、実用上の効果は大きい。
れのnj定が可能であり、僅かの移動によって生ずるビ
ート周波数の観測で流速の判定が可能なので、短時間の
測定が可能である。又、ただ1個の散乱体の通過によっ
ても測定可能であるという利点の外に、その移動方向の
判別が可能になり、実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の回路と発生する定在波形を
示す図、 第2図は第1図の回路で得られた周波数スペクトルの図
、 第3図は同一周波数の超音波ビームを交差させた場合の
移動物体の速度測定の原理図、第4図は第3図の交差超
音波ビームから得られた信号の図である。 1・・・第1送波器 2・・・第2送波器3・
・・交差部 4・・・移動物体(流れ)5
・・・受波器 11・・・第1発振器12
・・・第2発振器 13・・・受信増幅器14・
・・検波器 15・・・FFT2O・・・固
定目標からのエコー 21・・・流体からのエコー
示す図、 第2図は第1図の回路で得られた周波数スペクトルの図
、 第3図は同一周波数の超音波ビームを交差させた場合の
移動物体の速度測定の原理図、第4図は第3図の交差超
音波ビームから得られた信号の図である。 1・・・第1送波器 2・・・第2送波器3・
・・交差部 4・・・移動物体(流れ)5
・・・受波器 11・・・第1発振器12
・・・第2発振器 13・・・受信増幅器14・
・・検波器 15・・・FFT2O・・・固
定目標からのエコー 21・・・流体からのエコー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 或る基準周波数より或る偏移周波数だけ高い周波数の信
号を発生する第1の発振器(11)と、該第1の発振器
(11)の出力信号により超音波を発生し、目標に対し
て或る角度で超音波ビームを照射する第1の送波器(1
)と、 或る基準周波数の信号を発生する第2の発振器(12)
と、 該第2の発振器(12)からの信号の周波数を発生し、
前記第1の送波器(1)の照射ビームに対して目標付近
で或る角度で交差する超音波ビームを照射する第2の送
波器(2)と、 前記第1の送波器(1)と前記第2の送波器(2)から
照射する超音波ビームによる交差部(3)で発生する移
動する定在波に基づいて前記交差部(3)に存在する反
射体からの前記反射体の移動速度及び移動方向に由来す
るビート信号を有する反射波を受波する受波器(5)と
、 該受波器(5)からの反射波信号を増幅する受信増幅器
(13)と、 受信信号を検波する検波器(14)と、 該検波器(14)の出力信号を周波数分析するFFT(
15)とを具備することを特徴とする流速測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33407689A JPH03194470A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 流速測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33407689A JPH03194470A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 流速測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194470A true JPH03194470A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18273247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33407689A Pending JPH03194470A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 流速測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03194470A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188966A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Olympus Corp | 搬送速度検出装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2012200478A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 超音波変調光計測装置および超音波変調光計測方法 |
CN112051412A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-08 | 深圳市宏电技术股份有限公司 | 一种双向高精度水体检测方法和电路 |
CN114019496A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-02-08 | 北京邮电大学 | 一种管道内液体流速非接触测量方法及装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33407689A patent/JPH03194470A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188966A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Olympus Corp | 搬送速度検出装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP4509548B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2010-07-21 | オリンパス株式会社 | 搬送速度検出装置 |
JP2012200478A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 超音波変調光計測装置および超音波変調光計測方法 |
CN112051412A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-08 | 深圳市宏电技术股份有限公司 | 一种双向高精度水体检测方法和电路 |
CN114019496A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-02-08 | 北京邮电大学 | 一种管道内液体流速非接触测量方法及装置 |
CN114019496B (zh) * | 2022-01-05 | 2022-03-08 | 北京邮电大学 | 一种管道内液体流速非接触测量方法及装置 |
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