JPH0319335A - パターン形成方法 - Google Patents
パターン形成方法Info
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- JPH0319335A JPH0319335A JP1152309A JP15230989A JPH0319335A JP H0319335 A JPH0319335 A JP H0319335A JP 1152309 A JP1152309 A JP 1152309A JP 15230989 A JP15230989 A JP 15230989A JP H0319335 A JPH0319335 A JP H0319335A
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- etching
- resist layer
- gas
- layer
- resist
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
半導体装置などの微細加工に使用されるレジストのドラ
イエッチングによるパターン形成方法に関し、 多層レジスト法での下層レジスト層の加工(エッチング
)を行なう際に、アンダーカットの発生を防止するか極
力小さくして高精度のパターンを形成することを目的と
し、 多層レジスト法でパターンを形戒する方法において、上
層レジスト層をバターニングした後、下層レジスト層の
有機物のドライエッチング工程で、エッチングガスとし
て酸素ガスと、ホウ素化合物のガスとからなるガスを用
いることを特徴とするパターン形成方法に構或する。
イエッチングによるパターン形成方法に関し、 多層レジスト法での下層レジスト層の加工(エッチング
)を行なう際に、アンダーカットの発生を防止するか極
力小さくして高精度のパターンを形成することを目的と
し、 多層レジスト法でパターンを形戒する方法において、上
層レジスト層をバターニングした後、下層レジスト層の
有機物のドライエッチング工程で、エッチングガスとし
て酸素ガスと、ホウ素化合物のガスとからなるガスを用
いることを特徴とするパターン形成方法に構或する。
本発明は、レジストのパターン形成方法に関し、より詳
しくは、半導体装置などの微細加工に使用されるレジス
トのドライエッチング(現像)によるパターン形成方法
に関する。本発明は、また、多層レジスト法の改善に関
する。
しくは、半導体装置などの微細加工に使用されるレジス
トのドライエッチング(現像)によるパターン形成方法
に関する。本発明は、また、多層レジスト法の改善に関
する。
LSIなどの半導体装置の微細加工において、レジスト
パターンは基本的に不可欠なものである。
パターンは基本的に不可欠なものである。
そして、半導体装置の製造工程が進むにつれて半導体基
板上には段差が生じ、そのような段差のある状態で半導
体基板の微細加工を単層レジストを用いて精度高く行な
うことは困難である。そこで、段差のある半導体基板を
高精度に微細加工するために、レジストパターンが3層
レジスト法や2層レジスト法の多層レジスト法で形戒さ
れている。
板上には段差が生じ、そのような段差のある状態で半導
体基板の微細加工を単層レジストを用いて精度高く行な
うことは困難である。そこで、段差のある半導体基板を
高精度に微細加工するために、レジストパターンが3層
レジスト法や2層レジスト法の多層レジスト法で形戒さ
れている。
3層レジスト法によってレジストパターンを形成するに
は、まず、第2A図に示すように、段差のある基板の被
エッチング物層(例えば、アルミニウム層)1上に有機
物層(下層レジスト層〉 2を段差を覆って平坦な表面
となるのに十分な厚さで形成する。下層レジスト層2上
に酸化シリコン、窒化シリコンなどの中間層3を形成す
る。そして、中間層3の上にパターン形成用レジストの
上層レジスト層4を形成する。次に、第2B図に示すよ
うに、上層レジスト層4を露光・現像して所定パターン
形状にする。そして、パターン形状の上層レジスト層4
をマスクとして、第2C図に示すように、中間層3をR
IE(リアクティブイオンエッチング)などの異方性ド
ライエッチングによって選択エッチングして所定パター
ン形状にする。
は、まず、第2A図に示すように、段差のある基板の被
エッチング物層(例えば、アルミニウム層)1上に有機
物層(下層レジスト層〉 2を段差を覆って平坦な表面
となるのに十分な厚さで形成する。下層レジスト層2上
に酸化シリコン、窒化シリコンなどの中間層3を形成す
る。そして、中間層3の上にパターン形成用レジストの
上層レジスト層4を形成する。次に、第2B図に示すよ
うに、上層レジスト層4を露光・現像して所定パターン
形状にする。そして、パターン形状の上層レジスト層4
をマスクとして、第2C図に示すように、中間層3をR
IE(リアクティブイオンエッチング)などの異方性ド
ライエッチングによって選択エッチングして所定パター
ン形状にする。
それから、中間層3をマスクとしてRIEなどによって
下層レジスト層2を第2D図に示すように所定パターン
形状に選択エッチングするわけであるが、実際のエッチ
ングでは第4図に示すように中間層3の端部の下にアン
ダーカット (幅:l)が生じて当初設定のマスクパタ
ーンに対して寸法の変動したパターン形状になってしま
う。なお、残っていた上層レジスト層1はエッチング時
に同時にエッチングされて消失する。このようにして得
たパターン形状の下層レジスト層2をマスクとして被エ
ッチング物層<Al層)lをドライエッチングしたとき
には、寸法変化したパターンにエッチングされるので、
加工寸法に変動が生じて高精度の微細加工としては不十
分である。
下層レジスト層2を第2D図に示すように所定パターン
形状に選択エッチングするわけであるが、実際のエッチ
ングでは第4図に示すように中間層3の端部の下にアン
ダーカット (幅:l)が生じて当初設定のマスクパタ
ーンに対して寸法の変動したパターン形状になってしま
う。なお、残っていた上層レジスト層1はエッチング時
に同時にエッチングされて消失する。このようにして得
たパターン形状の下層レジスト層2をマスクとして被エ
ッチング物層<Al層)lをドライエッチングしたとき
には、寸法変化したパターンにエッチングされるので、
加工寸法に変動が生じて高精度の微細加工としては不十
分である。
一方、2層レジスト法によってレジストパターンを形成
するには、第3A図に示すように、段差のある基板の被
エッチング物層(例えば、AI層)1上に耐ドライエッ
チング性有機物層(下層レジスト層)7を平坦表面とな
るように厚く形成する。
するには、第3A図に示すように、段差のある基板の被
エッチング物層(例えば、AI層)1上に耐ドライエッ
チング性有機物層(下層レジスト層)7を平坦表面とな
るように厚く形成する。
3層レジスト法での中間層およーびパターン形成用上層
レジスト層の役割を兼ねた上層レジスト層(例えば、感
光性シリコン含有レジスト層〉8を下層レジスト層7の
上に形成する。次に、第3B図に示すように、上層レジ
スト層8を露光・現像して所定パターン形状にする。そ
して、パターン形状の上層レジスト層8をマスクとして
RIEなどによって下層レジスト層7を第3C図に示す
ように所定パターン形状にするわけであるが、実際のエ
ッチングでは第5図に示すようにアンダーカット(幅:
l)が生じて設定マスクパターンに対して寸法変動した
パターン形状になってしまう。
レジスト層の役割を兼ねた上層レジスト層(例えば、感
光性シリコン含有レジスト層〉8を下層レジスト層7の
上に形成する。次に、第3B図に示すように、上層レジ
スト層8を露光・現像して所定パターン形状にする。そ
して、パターン形状の上層レジスト層8をマスクとして
RIEなどによって下層レジスト層7を第3C図に示す
ように所定パターン形状にするわけであるが、実際のエ
ッチングでは第5図に示すようにアンダーカット(幅:
l)が生じて設定マスクパターンに対して寸法変動した
パターン形状になってしまう。
したがって、3層レジスト法の場合と同様に得られた下
層レジスト層7は高精度の微細加工には不十分である。
層レジスト層7は高精度の微細加工には不十分である。
例えば、下層レジスト層に7ボラγク系樹脂(東京応化
工業製のOFPR−800)を、中間層にSill2を
、上層レジスト層に下層と同じノボラック系樹脂を使用
した場合で、下層レジスト層を平行平板型カソードカッ
プルRIE装置にて酸素(02)ガスをエッチングガス
としてプラズマ発生下でエッチングすると、第6図に示
す結果が得られた。第6図からわかるように、酸素ガス
圧力(すなわち、酸素ガス量)を低く (少なく)する
につれてアンダーカット量(A)は減少してゆくが、な
くならないし、エッチング速度は大幅に低下してしまう
。
工業製のOFPR−800)を、中間層にSill2を
、上層レジスト層に下層と同じノボラック系樹脂を使用
した場合で、下層レジスト層を平行平板型カソードカッ
プルRIE装置にて酸素(02)ガスをエッチングガス
としてプラズマ発生下でエッチングすると、第6図に示
す結果が得られた。第6図からわかるように、酸素ガス
圧力(すなわち、酸素ガス量)を低く (少なく)する
につれてアンダーカット量(A)は減少してゆくが、な
くならないし、エッチング速度は大幅に低下してしまう
。
さらに、このRIE装置の代わりにより低圧で放電可能
なECR装置にて酸素ガスでエッチングを行なうと、第
6図に示す結果が得られた。第6図中、黒丸●印および
黒三角▲印はECR装置の基板ホルダーに高周波バイア
スを印加した場合で、白丸○印および白三角Δ印は無バ
イアスの場合である。第6図からわかるように、低圧側
でアンダーカットのないエッチングが可能となるが、エ
ッチング速度は参會昏遅くなって実用的でない。
なECR装置にて酸素ガスでエッチングを行なうと、第
6図に示す結果が得られた。第6図中、黒丸●印および
黒三角▲印はECR装置の基板ホルダーに高周波バイア
スを印加した場合で、白丸○印および白三角Δ印は無バ
イアスの場合である。第6図からわかるように、低圧側
でアンダーカットのないエッチングが可能となるが、エ
ッチング速度は参會昏遅くなって実用的でない。
上述したように従来の多層レジスト法ではパターンマス
ク(下層レジスト層)の加工精度を十分に良くできない
ため、被エッチング物の加工精度も微細加工では不十分
であるといった欠点を生じていた。本発明は、多層レジ
スト法での下層レジスト層の加工(エッチング)を行な
う際に、エッチング速度を大幅に低下させることなく、
アンダーカットの発生を防止するか極力小さくして高精
度のパターンを形成することを目的とする。
ク(下層レジスト層)の加工精度を十分に良くできない
ため、被エッチング物の加工精度も微細加工では不十分
であるといった欠点を生じていた。本発明は、多層レジ
スト法での下層レジスト層の加工(エッチング)を行な
う際に、エッチング速度を大幅に低下させることなく、
アンダーカットの発生を防止するか極力小さくして高精
度のパターンを形成することを目的とする。
上述の目的が、多層レジスト法でパターンを形成する方
法において、上層レジスト層をバターニングした後、下
層レジスト層の有機物のドライエッチング工程で、エッ
チングガスとして酸素ガスと、ホウ素化合物のガスとか
らなるガスを用いることを特徴とするパターン形成方法
によって達戊される。
法において、上層レジスト層をバターニングした後、下
層レジスト層の有機物のドライエッチング工程で、エッ
チングガスとして酸素ガスと、ホウ素化合物のガスとか
らなるガスを用いることを特徴とするパターン形成方法
によって達戊される。
ホウ素化合物ガスの例としては、塩化ホウ素(BC’
j1! 3)、水素化ホウ素(H*, B2H6)、フ
ッ化ホウ素(BF3)、臭化ホウ素(Bar,)などの
ガスがある。
j1! 3)、水素化ホウ素(H*, B2H6)、フ
ッ化ホウ素(BF3)、臭化ホウ素(Bar,)などの
ガスがある。
下層レジスト層のドライエッチング条件としては、エッ
チングガス圧力が7 XIO−’〜I XIO−2To
rrの範囲で、かつ、ホウ素化合物のガスの含有率が5
〜50%(特に、10〜40%)の範囲で、使用するエ
ッチング装置(R I E装置あるいはECR装置)、
ホウ素化合物の組或、印加電力などの条件を考慮して適
切に選定される。
チングガス圧力が7 XIO−’〜I XIO−2To
rrの範囲で、かつ、ホウ素化合物のガスの含有率が5
〜50%(特に、10〜40%)の範囲で、使用するエ
ッチング装置(R I E装置あるいはECR装置)、
ホウ素化合物の組或、印加電力などの条件を考慮して適
切に選定される。
本発明では、酸素ガスとホウ素化合物ガスとからなるエ
ッチングガスで下層レジスト層の有機物をECR, R
IBなどのプラズマ発生を伴なうドライエッチング法に
よってエッチングする。プラズマ中で酸素(02〉およ
びホウ素化合物(例えば、BC l ,)は分解して○
,B,Clなどの活性な状態となり、反応してホウ酸(
BzO*)となり、この反応生戊物がエッチング中にエ
ッチング箇所側壁に堆積して側壁保護膜として働くこと
になる。この保護膜がアンダーカットを防止し、あって
も非常に小さくできる。このようにして、アンダーカッ
ト低減のためにエッチングガス圧力をそれほど低下する
ことなく (すなわち、エッチング速度をそれほど低下
させることな<)、異方性エッチングが可能となる。
ッチングガスで下層レジスト層の有機物をECR, R
IBなどのプラズマ発生を伴なうドライエッチング法に
よってエッチングする。プラズマ中で酸素(02〉およ
びホウ素化合物(例えば、BC l ,)は分解して○
,B,Clなどの活性な状態となり、反応してホウ酸(
BzO*)となり、この反応生戊物がエッチング中にエ
ッチング箇所側壁に堆積して側壁保護膜として働くこと
になる。この保護膜がアンダーカットを防止し、あって
も非常に小さくできる。このようにして、アンダーカッ
ト低減のためにエッチングガス圧力をそれほど低下する
ことなく (すなわち、エッチング速度をそれほど低下
させることな<)、異方性エッチングが可能となる。
ホウ素化合物のガスの量が酸素ガスとホウ素化合物ガス
との合計量に対して5v01%未満では保護膜形成効果
が不十分であり、一方、5Qvol%を超えると有機物
エッチング速度が低下しエッチングが防げられる。
との合計量に対して5v01%未満では保護膜形成効果
が不十分であり、一方、5Qvol%を超えると有機物
エッチング速度が低下しエッチングが防げられる。
酸素および上述したホウ素化合物のエッチングガス水蒸
気(H20)を1〜20VOl%(全体量に対して)加
えることは好ましい。この水蒸気添加によって反応生或
物膜の堆積が促進され、少ないとその効果は小さく、多
すぎるとエッチング速度の低下を招く。
気(H20)を1〜20VOl%(全体量に対して)加
えることは好ましい。この水蒸気添加によって反応生或
物膜の堆積が促進され、少ないとその効果は小さく、多
すぎるとエッチング速度の低下を招く。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例によって本発
明を詳しく説明する。
明を詳しく説明する。
例1
第2A図に示すように、シリコン基板(図示せず)に形
成した段差のあるアルミニウム層(被エッチング層)1
の上に、下層レジスト層2をノボラック系樹脂レジスト
のOFPR−800のスピンコート塗布、200℃にて
30分のベータ処理で形成した(厚さ: 2−)。その
上に、中間層3をシロキサン系樹脂のOCD−type
? (東京応化工業の商品名)のスピンコート塗布
、250℃にて30分のベーク処理で形成した(厚さ:
300nm)。さらにその上にOFPR−800の上
層レジスト層4をスピンコート塗布し、200℃にて3
0分のベータ処理を施こしたく厚さ:l廓)。
成した段差のあるアルミニウム層(被エッチング層)1
の上に、下層レジスト層2をノボラック系樹脂レジスト
のOFPR−800のスピンコート塗布、200℃にて
30分のベータ処理で形成した(厚さ: 2−)。その
上に、中間層3をシロキサン系樹脂のOCD−type
? (東京応化工業の商品名)のスピンコート塗布
、250℃にて30分のベーク処理で形成した(厚さ:
300nm)。さらにその上にOFPR−800の上
層レジスト層4をスピンコート塗布し、200℃にて3
0分のベータ処理を施こしたく厚さ:l廓)。
次に、上層レジスト層4を光でパターン露光し、アルカ
リ現像液(NMD−3 +東京応化工業■製〉で現像し
て、第2B図に示すようにパターン形状の上層レジスト
層4とした。上層レジスト層4をマスクとじて、CF4
/CHF,ガスを用いたRIEによって中間層3を、
第2C図に示すようにエッチングした。
リ現像液(NMD−3 +東京応化工業■製〉で現像し
て、第2B図に示すようにパターン形状の上層レジスト
層4とした。上層レジスト層4をマスクとじて、CF4
/CHF,ガスを用いたRIEによって中間層3を、
第2C図に示すようにエッチングした。
次に、本発明にしたがって、中間層3をマスクとした下
層レジスト層2のエッチングをECR装置(第8図)に
て行なった。
層レジスト層2のエッチングをECR装置(第8図)に
て行なった。
ECR(if子サイクロトロン共鳴)エッチング装置で
は、第8図に示すように、マイクロ波(2. 45GH
z)を導波管1lを介して石英ガラス窓からプラズマ発
生室12に導き、エッチングガスをガス導入管l3を介
してプラズマ発生室12内に導入し、周囲の磁気コイル
14によって磁場を形威して、低圧力のプラズマ15を
発生させる。エッチング室16は真空ボンブ(図示せず
)につながった排気管17を介して真空状態にされ、該
室16内の支持台2lの上に被エッチング基板18が搭
載されており、かつ高周波(200kHz)が高周波電
源19より印加されている。このような状態でプラズマ
室12から発生したプラズマl5が透孔20を通して基
板18に達して、下層レジスト層2そして中間層3をエ
ッチングするわけである。
は、第8図に示すように、マイクロ波(2. 45GH
z)を導波管1lを介して石英ガラス窓からプラズマ発
生室12に導き、エッチングガスをガス導入管l3を介
してプラズマ発生室12内に導入し、周囲の磁気コイル
14によって磁場を形威して、低圧力のプラズマ15を
発生させる。エッチング室16は真空ボンブ(図示せず
)につながった排気管17を介して真空状態にされ、該
室16内の支持台2lの上に被エッチング基板18が搭
載されており、かつ高周波(200kHz)が高周波電
源19より印加されている。このような状態でプラズマ
室12から発生したプラズマl5が透孔20を通して基
板18に達して、下層レジスト層2そして中間層3をエ
ッチングするわけである。
エッチング条件を下記のように設定した。
エッチングガス:02およびBC1、
エッチングガス流量二〇z+BcIl3で10CC/分
エッチング室圧力: 5 X 1 0−3Torrマイ
クロ波ハワ− : 1kW (2.45G}Iz)高周
波バイアス: 3 0 W (200kHz)上述の条
件で02とBCf3との割合(BC 41! 3/(0
2+BC R 3) :]を変化させてエッチングを行
なって、第l図に示す下層レジスト層(OFPR−80
0)のエッチング速度および中間層との選択比(下層エ
ッチング速度/中間層エッチング速度)が得られた。ま
た、エッチング後の下層レジスト層2の形状は、エッチ
ングガスが酸素のみであると第3図のようにアンダーカ
ットが生じており、BCIsガス20%のときにはアン
ダーカットがなくかつ中間層3の側面エッチング(マス
クの後退)もなく、良好な異方性エッチング形状(第2
D図)が得られた。
エッチング室圧力: 5 X 1 0−3Torrマイ
クロ波ハワ− : 1kW (2.45G}Iz)高周
波バイアス: 3 0 W (200kHz)上述の条
件で02とBCf3との割合(BC 41! 3/(0
2+BC R 3) :]を変化させてエッチングを行
なって、第l図に示す下層レジスト層(OFPR−80
0)のエッチング速度および中間層との選択比(下層エ
ッチング速度/中間層エッチング速度)が得られた。ま
た、エッチング後の下層レジスト層2の形状は、エッチ
ングガスが酸素のみであると第3図のようにアンダーカ
ットが生じており、BCIsガス20%のときにはアン
ダーカットがなくかつ中間層3の側面エッチング(マス
クの後退)もなく、良好な異方性エッチング形状(第2
D図)が得られた。
そして、BC 1、ガスが50%を越えると、選択比が
10須下となり(すなわち、中間層3のエッチング量が
多くなり〉、第9図に示すように中間層3の後退が生じ
片側で100〜200nmの幅減少が生じてしまう。ア
ンダーカットもマスク後退もほとんどない良好な異方性
エッチングがBC I! 3ガス比率10〜240%の
範囲で行なえた。一方、エッチングガス圧力を8 X
1 0−3Torrに設定すると、BC l3ガス量2
0〜50%の範囲で良好なエッチングができ、また、7
X 1 0−’Torrでは5〜30%の範[良好な
エッチングができた。
10須下となり(すなわち、中間層3のエッチング量が
多くなり〉、第9図に示すように中間層3の後退が生じ
片側で100〜200nmの幅減少が生じてしまう。ア
ンダーカットもマスク後退もほとんどない良好な異方性
エッチングがBC I! 3ガス比率10〜240%の
範囲で行なえた。一方、エッチングガス圧力を8 X
1 0−3Torrに設定すると、BC l3ガス量2
0〜50%の範囲で良好なエッチングができ、また、7
X 1 0−’Torrでは5〜30%の範[良好な
エッチングができた。
その後に、このようにして得た下層レジスト層2のパタ
ーンマスクを用いて、エッチングガス(BC I! ,
+[: 1 2+sic R ,)によるRIEでアル
ミニウム層1を下層レジスト層形状に応じて加工(エッ
チング)した。
ーンマスクを用いて、エッチングガス(BC I! ,
+[: 1 2+sic R ,)によるRIEでアル
ミニウム層1を下層レジスト層形状に応じて加工(エッ
チング)した。
例2
例1と同じ材料、構或でかつ同じ工程を経て、第2C図
に示すように、中間層3をパターニングした。そして、
本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチングを
下記条件にて行なった。
に示すように、中間層3をパターニングした。そして、
本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチングを
下記条件にて行なった。
装置:RIEエッチング装置(平行平板型)エッチング
ガス;02(40cc/分)BCjl!3(10cc/
分) 圧力: 5 X 1 0−2Torr 高周波パワー+ 400W (13、56MHz )こ
のエッチングの結果、第2D図に示すように、良好な形
状に下層レジスト層2をエッチングすることができた。
ガス;02(40cc/分)BCjl!3(10cc/
分) 圧力: 5 X 1 0−2Torr 高周波パワー+ 400W (13、56MHz )こ
のエッチングの結果、第2D図に示すように、良好な形
状に下層レジスト層2をエッチングすることができた。
下層レジスト層2の側壁上にホウ酸(a2oz)膜が付
着していた。
着していた。
例3
例1と同じ材料、構戊でかつ同じ工程を経て、第2C図
に示すように、中間層3をパターニングした。そして、
本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチングを
水蒸気(H20)添加した下記条件にて行なって、第2
D図に示すように、良好な形状に下層レジスト層2をエ
ッチングすることができた。下層レジスト層2の側壁上
にホウ酸膜が付着していた。
に示すように、中間層3をパターニングした。そして、
本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチングを
水蒸気(H20)添加した下記条件にて行なって、第2
D図に示すように、良好な形状に下層レジスト層2をエ
ッチングすることができた。下層レジスト層2の側壁上
にホウ酸膜が付着していた。
装置: ECR装置
エッチングガス:02およびBC l 3エッチングガ
ス流量二〇x+Bclsで10cc/分?ッチング室圧
力: 5 X 1 0−’Torr水蒸気(}12(1
) + 5%CH20/(02+8C l ,) )B
C 13率:5〜20%(BCN3/(0■+BC l
3) :1マイクロ波バワー: 1 kW (2.
45GHz)高周波パワー: 3 0 W (200k
Hz)水蒸気添加によって付着量が促進されるので、a
C Z.率が例lの場合と比べて小さ< (BC.f
!3 1が少なく)でもよく、このような場合にはエッ
チング速度の低下が小さくてすむメリットもある。
ス流量二〇x+Bclsで10cc/分?ッチング室圧
力: 5 X 1 0−’Torr水蒸気(}12(1
) + 5%CH20/(02+8C l ,) )B
C 13率:5〜20%(BCN3/(0■+BC l
3) :1マイクロ波バワー: 1 kW (2.
45GHz)高周波パワー: 3 0 W (200k
Hz)水蒸気添加によって付着量が促進されるので、a
C Z.率が例lの場合と比べて小さ< (BC.f
!3 1が少なく)でもよく、このような場合にはエッ
チング速度の低下が小さくてすむメリットもある。
例4
例lと同じ材料、構或でかつ同じ工程を経て、第2C[
fflに示すように、中間層3をパターニングした。そ
して、本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチ
ングをBC I ,ガスに代えて、BH3,B2HG,
BF3又はBBr3のガスを用いて、下記条件にて行
なって、第2D図に示すように、良好な形状に下層レジ
スト層2をエッチングすることができた。いずれの場合
にも、下層レジスト層2の側壁上にホウ素化合物膜が付
着していた。
fflに示すように、中間層3をパターニングした。そ
して、本発明にしたがって、下層レジスト層2のエッチ
ングをBC I ,ガスに代えて、BH3,B2HG,
BF3又はBBr3のガスを用いて、下記条件にて行
なって、第2D図に示すように、良好な形状に下層レジ
スト層2をエッチングすることができた。いずれの場合
にも、下層レジスト層2の側壁上にホウ素化合物膜が付
着していた。
(t)BHjcボリン)ガス使用
ECR装置にて、5 X 1 0−”Torr, 7イ
クロ波パワー1kl!、高周波バイアス30WでBH3
率5〜20%であった。
クロ波パワー1kl!、高周波バイアス30WでBH3
率5〜20%であった。
ECR装置にて、8×10−3TOrr1マイクロ波バ
’7−1kL高周波ハイ7ス3 Q WテBH,率10
〜40%であった。
’7−1kL高周波ハイ7ス3 Q WテBH,率10
〜40%であった。
RIE装置にて、5 X 1 0−’Torr,高周波
バワ− 400WでBH3率20%であった。
バワ− 400WでBH3率20%であった。
(2)82H6(ジボラン)ガス使用
ECR装置にて、5 X 1 0−’Torr、マイク
ロ波パワー1kl1、高周波バイアス30WでBH,率
5〜20%であった。
ロ波パワー1kl1、高周波バイアス30WでBH,率
5〜20%であった。
ECR装置にて、8 X I O””Ton, 7イク
ロ波バワー1kW、高周波バイアス30WでBH3率1
0〜40%であった。
ロ波バワー1kW、高周波バイアス30WでBH3率1
0〜40%であった。
tE装置にて、5 X 1 0−2Torr,高周波パ
ワ− 400WでBH3率10%であった。
ワ− 400WでBH3率10%であった。
(3)BF3(フッ化ホウ素)ガス使用ECR装置にて
、5 X 1 0 ’Torr、マイクロ波パワー1k
W、高周波バイアス30WでBHz率10〜40%であ
った。
、5 X 1 0 ’Torr、マイクロ波パワー1k
W、高周波バイアス30WでBHz率10〜40%であ
った。
ECR装置にて、8 X 1 0−’Torr, 7イ
クロ波パワー1kW,高周波バイアス30Wで8}+3
率20〜50%であった。
クロ波パワー1kW,高周波バイアス30Wで8}+3
率20〜50%であった。
RIE装置にて、5 X 1 0−2Torr、高周波
パワ− 400WでBH.率30%であった。
パワ− 400WでBH.率30%であった。
(4)BBr,(臭化ホウ素)ガス使用ECR装置にて
、5 X 1 0−3Torr、マイクロ波パワー1k
+9、高周波バイアス30Wでf3L率10〜,40%
であった。
、5 X 1 0−3Torr、マイクロ波パワー1k
+9、高周波バイアス30Wでf3L率10〜,40%
であった。
ECR装置にて、8 X 1 0−3Torr、マイク
ロ波バワーlkW、高周波バイアス30WでBH3率1
0〜40%であった。
ロ波バワーlkW、高周波バイアス30WでBH3率1
0〜40%であった。
RIE装置にて、5 X 1 0−2Tarr、高周波
パワ− 400WでBH,率30%であった。
パワ− 400WでBH,率30%であった。
上述した例では3層レジスト法の場合であったが、2層
レジスト法の場合に本発明のパターン形成方法を適用し
ても上述した結果と同様な結果が得られる。
レジスト法の場合に本発明のパターン形成方法を適用し
ても上述した結果と同様な結果が得られる。
以上説明した様に、本発明によれば、多層レジスト法で
の下層レジスト層のエッチングに際し、酸素ガスとホウ
素化合物のガスとからなるエッチングガスを用いること
で、アンダーカットのない高精度加工のパターン(下層
レジスト層パターン)が、エッチング処理時間を大幅に
長くすることなく、得られる。これをマスクとすること
で被エッチング物を高精度に加工でき、微細加工を向上
させ、半導体素子の信頼性向上も図れる。
の下層レジスト層のエッチングに際し、酸素ガスとホウ
素化合物のガスとからなるエッチングガスを用いること
で、アンダーカットのない高精度加工のパターン(下層
レジスト層パターン)が、エッチング処理時間を大幅に
長くすることなく、得られる。これをマスクとすること
で被エッチング物を高精度に加工でき、微細加工を向上
させ、半導体素子の信頼性向上も図れる。
第1図は、BC I!s/((h+Bc N 3)の割
合と下層エッチング速度ないし選択比との関係を示すグ
ラフであり、 第2A図〜第2D図は、3層レジスト法の工程を説明す
るレジストパターンの概略断面図であり、第3A図〜第
3C図は、2層レジスト法の工程を説明するレジストパ
ターンの概略断面図であり、第4図は、従来方法による
レジストパターンの概略断面図であり、 第5図は、従来方法によるレジストパターンの概略断面
図であり、 第6図は、tE装置での従来方法での下層レジス}Jl
のエッチング結果を示すグラフであり、第7図は、EC
R装置での従来方法での下層レジスト層のエッチング結
果を示すグラフであり、第8図は、ECR装置の概略図
であり、および第9図は、中間層(マスク)後退でのレ
ジストパターンの概略断面図である。 1・・・被エッチング物層、 2.7・・・下層レジスト層、3・・・中間層、4,8
・・・上層レジスト層、 12・・・プラズマ発生室、 l6・・・エッチング
室、18・・・被エッチング基板。 4.8・・・上層レジスト増 B(J3/(BCJ3+02X’/o)第1 図 纂4 ガス圧力(↑O「「) る 6 図 纂 7 図 第8 図
合と下層エッチング速度ないし選択比との関係を示すグ
ラフであり、 第2A図〜第2D図は、3層レジスト法の工程を説明す
るレジストパターンの概略断面図であり、第3A図〜第
3C図は、2層レジスト法の工程を説明するレジストパ
ターンの概略断面図であり、第4図は、従来方法による
レジストパターンの概略断面図であり、 第5図は、従来方法によるレジストパターンの概略断面
図であり、 第6図は、tE装置での従来方法での下層レジス}Jl
のエッチング結果を示すグラフであり、第7図は、EC
R装置での従来方法での下層レジスト層のエッチング結
果を示すグラフであり、第8図は、ECR装置の概略図
であり、および第9図は、中間層(マスク)後退でのレ
ジストパターンの概略断面図である。 1・・・被エッチング物層、 2.7・・・下層レジスト層、3・・・中間層、4,8
・・・上層レジスト層、 12・・・プラズマ発生室、 l6・・・エッチング
室、18・・・被エッチング基板。 4.8・・・上層レジスト増 B(J3/(BCJ3+02X’/o)第1 図 纂4 ガス圧力(↑O「「) る 6 図 纂 7 図 第8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多層レジスト法でパターンを形成する方法において
、上層レジスト層をパターニングした後、下層レジスト
層の有機物のドライエッチング工程で、エッチングガス
として酸素ガスと、ホウ素化合物のガスとからなるガス
を用いることを特徴とするパターン形成方法。 2、前記エッチングガスは、前記酸素ガスとホウ素化合
物のガスの量に対して1〜20%の水蒸気を含有してい
ることを特徴とする請求項1記載のパターン形成方法。 3、前記ホウ素化合物のガスは、BCl_3、BH_3
、B_2H_6、BF_3、BBr_3のいずれか一種
又は混合ガスであることを特徴とする請求項1記載のパ
ターン形成方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152309A JPH0319335A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | パターン形成方法 |
EP89403039A EP0368732B1 (en) | 1988-11-04 | 1989-11-03 | Process for forming resist mask pattern |
DE68923247T DE68923247T2 (de) | 1988-11-04 | 1989-11-03 | Verfahren zum Erzeugen eines Fotolackmusters. |
KR89015979A KR960007635B1 (en) | 1988-11-04 | 1989-11-04 | Forming method of photoresist mask pattern |
US08/109,108 US5447598A (en) | 1988-11-04 | 1993-08-19 | Process for forming resist mask pattern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152309A JPH0319335A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | パターン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319335A true JPH0319335A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15537712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1152309A Pending JPH0319335A (ja) | 1988-11-04 | 1989-06-16 | パターン形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319335A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0792688A (ja) * | 1990-02-26 | 1995-04-07 | Applied Materials Inc | 多層フォトレジストエッチング方法 |
EP0646954A3 (en) * | 1993-09-29 | 1997-08-27 | Fujitsu Ltd | One-step etching process with low defects. |
JP2008016839A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の微細パターン形成方法 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1152309A patent/JPH0319335A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0792688A (ja) * | 1990-02-26 | 1995-04-07 | Applied Materials Inc | 多層フォトレジストエッチング方法 |
EP0646954A3 (en) * | 1993-09-29 | 1997-08-27 | Fujitsu Ltd | One-step etching process with low defects. |
JP2008016839A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の微細パターン形成方法 |
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