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JPH03186447A - 自動車追突防止予警方法及び装置 - Google Patents

自動車追突防止予警方法及び装置

Info

Publication number
JPH03186447A
JPH03186447A JP1315134A JP31513489A JPH03186447A JP H03186447 A JPH03186447 A JP H03186447A JP 1315134 A JP1315134 A JP 1315134A JP 31513489 A JP31513489 A JP 31513489A JP H03186447 A JPH03186447 A JP H03186447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
distance
warning
mode set
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1315134A
Other languages
English (en)
Inventor
Kamei Jo
徐 佳銘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Industrial Technology Research Institute ITRI
Original Assignee
Industrial Technology Research Institute ITRI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Industrial Technology Research Institute ITRI filed Critical Industrial Technology Research Institute ITRI
Priority to JP1315134A priority Critical patent/JPH03186447A/ja
Publication of JPH03186447A publication Critical patent/JPH03186447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は道路走行中の車輌が不安全な状況を発生する可
能性について中期警示及び捕殺措置を採る方法/装置に
関わり、距離測定器、車速測定器、マイクロコンピュー
タ−及び作動装置等により組成されるもので、車輌の追
突及び摩擦等の事故発生をMけるのに用いる。距離測定
器は本車前方及び後方が他の車輌または物体との距離を
測定するもので、車速測定器は本車の走行速度を測定し
、マイコンは前記距離及び速度の測定器により車間安全
距離を演算して、適時に制@信3を出して関連する作v
I装置を操nし、警示及び動作を発生する。それには次
を含む:(1)後方束中が安全距wI以内に接近すると
ブレーキライi−を点灯する;■前車によりついて安全
距離不足になると警示信局を出す;0側車線から突然本
車の車道に入った車輌に対し警告信号を出す;(4)自
動巡行装置と配合して、自動的に安全距離に切換える(
自動的に定速制御及びリセットを解除する)二〇車輌の
一時駐車中、前、後車が既に軌道走行した時に注意信号
を発生する。
本発明は道路走行中の車輌が不安全な状況を発生する可
能性をもつものに関わり早期警示及び捕殺措置を採る方
法/装置である。
自I71車が通路で走行している時、ドライバーの反応
時間及び速度は先天的体調及び後天的注意力の制限を受
けて、前後車間は伺うしても適当な「安全距離」を保持
せねばならないことは交通規則に規定があり併せてドラ
イバーの良く分ってることでもある。当然少なからず自
動車の後接ぎ距離の簡単な計算方式があり、例えば二安
全距離〈m)−車速(時速KJR/h )÷10×車体
長さ(m)であるが、但し道路における車輌密度が引続
いで増加すると、この様な安全距離は事実上保持不可能
で、ドライバーの距離判断は必グしも的中しているもの
ではなく、月つその他の車輌が隙間を見つけては挿入又
は接近してくるので、遂に車輌をして安全距離を保持で
きるすべもない。但し現在の車輌5A置と性能では、こ
の習用の安全距離を維持しないと、これ又追突現象を発
生する。
故に如何に現在の車輌安全距離を短縮するかは自動車工
程士解決せねばならない問題である。
現在、自動滑り止めプレーF (ABS)を取付けてい
る自動車はブレーキ距離を短縮できるが、但し減速が大
きいので後車(消り止めブレーキを取付けていない自動
車)に追突される危険があり、これ又前記問題を解決で
きない。
後窓に第三ブレーキランプを取付けている自動車はtI
i中のドライバーに本車はブレーキをかけたことの注意
を促がすのを強化する外、それはブレーキランプと同時
に点灯するので、既に注意している後車のドライバーに
対して何の用途もない。
故に各車輌の安全距離を短縮することについて別に貢献
も住い。
多少ブレーキをかけるのを利用してブレーキランプを点
灯し後車の注意を促すドライバーは少なくないが、これ
は燃料の浪費とブレーキ5イニングの消耗につながり、
ドライバーの負担も増え、且つブレーキで減速するので
意外追突となる場合もある。
そこで、本発明の目的の− として、一種の後車が本車
に接近した時に自動的に警示を与えてその減速を促がし
、後車と本車の安全距離を短縮して、それで走行車輌密
度を増し人して走行安全を減少しない警示方法と装置を
提供することにある。
自動車が列を並んで走行している時、前後車の適当な車
間距離を保持することは往々にして相当困難であり、且
つ長時間の中隊走行において、B減速すると非常に追突
を発生し易い。
そこで、本発明の第二の目的は、一種のドライバー自身
に前車は今減速中で且つ安全距離不足であることを促が
し;そこで対応措置をとり(アクセルを放すかまたはブ
レーキをかける〉、本車が前車に追突でるのを防止する
警示方法と装置を提供するところにある。
二重線以上の同方向走行車道で良く側IN線の同方向前
車が安全距離不足の状況下で本車の前方に進入し、容易
にその車尾と本車の車頭が互いにぶつかる事故を惹起す
る。
そこで本発明の第三の目的は、一種の自分の位置に注意
せず危うく自分の前方に割込もうとする側面前方にある
車輌に、本車の中線に入る前に警告を与え、摩擦発生を
免除する警告方法と装置を提供するものである。
ある車輌では自動定速巡行(オー1ヘクルーズ)装置を
取付け、ドライバーの設定した車速で自己加減速して希
望づる速度を麗持している。但し、本車と前車の安全距
離不足になると、ドライバーは伺うしてもブレーキをか
けたりまたは定速解除ボタンを押して、定速tilJ1
11を解除せねばならない。
−旦、本車と#i重の距離が十分になるとくドライバー
の判断による〉、また手で定速リセットボタン(または
加速ボタンを押して希望する速度に達してから更に定速
ボタンを押す)を押さねばならない。そこで前車の速度
が・一定に保持されていないと、本車はどうしても設定
と定速解除で操作を繰返して煩わしく、しかも@中に接
近して注意を怠ると定速の解除が間に合わず、前車に追
突する危険がある。
そこで本発明の第四の目的はドライバーの操作の煩わし
さを減らし並びに追突を避けて、自身が安全に前車に従
って走行できるような自動定速巡行装置の制御方法と装
置を提供するものである。
自e重の行列が交通信号または道路状況により一時停屯
すると、ドライバーは良く気がゆるんで状況解除の後に
すぐ車輌を操作走行せf、その為に定型時間が遅れまた
は後車の首促、追突を拾く。
そこで本発明の第五の目的は車輌が停止した後、前車ま
たは後車が走行し始めた時に本車のドライバーにすぐ操
行発車走行するよう注意を促がす警示方法と装置を提供
するものである。
前記目的を達成する為に、本発明は静離測定器、車速測
定器、マイクロコンピュータ−及び作動装置1等よりな
る警示システムを提供する。上記距離測定器は本車前方
及び後方におけるその他の車輌または物体との距離を測
定する:車速測定器は本車の走行速度を測定し:?イコ
ンは前記の距離及び速度測定器で車間安全距離を演粋し
て、適時に1i11111信弓を出して関連する作動装
置を操作し警示及び動作を発生して次の0用、効果を達
成させる。
(1)後方米中が不完全距離まで接近してくるとブレー
キランプを始動する。−D後車が過度接近すると、本車
のドライバーがプレーtをかけたかを問わず、本車のブ
レーキ灯が自動的に点灯して(第三ブレーキ−ランプを
含む)、あたかも本車がプレーtをかけたようになる(
事実上本車のドライバーは多分プレーtをかけていない
し、それ以干に今尚アクセルを踏んで加速している)。
ドライバーの習慣により、後車のドライバーが@(本)
車のブレーキランプが既に点灯したのを見ると、酋段は
アクセルを放して、ブレーキをかける準備をする(t!
pち足をプレーキベタルに置く〉かまたはブレーキをか
ける。
この時、万−本車が本当にブレーキをかけると、後車は
既にブレーキの準備をしているので、即時にブレーキラ
ンプを踏むので、そこで足をアクセレーターベタルから
放してプレーキペタルに移すだけのブレーキ反応時間が
節約され、それによってブレーキ距離を減らす。即ち前
後車間の安全距離が短縮される11本車Oドライバーか
ら云えば、後車に対して前ちってブレーキを警告するの
をシステムにより自動的に発生させ、ドライバーが如何
なるonをしなくてもよいので(例えばブレーキランプ
を少し踏んでプレートランプを点灯する、非常点滅イエ
ローランプスイッチを押すまたはヘッドライトのスイッ
チを押す等〉、精神的になんの負担もなく、安全を増や
して、後車に追突されるのを避ける。
O前車に近付いて安全距離が不足した時に警示信号を発
生する:前車が走行中に減速しく停車する為にアクセル
をはなす、ブレーキまたはその他の原因により)、対し
て前車と本車の距離が安全距離以内に下がると、本発明
は音響またtよ異なる灯光で(例えばイエO−は加速を
するな、レッドはブレーキをかけよ〉本車のドライバー
に臨機応変の処置をとるよう促がして、ブレーキが間に
合わなく前車に追突または急ブレーキの為に後車に追突
される事故をなくすことができる。
0 側車線の不当割込み車両に対して警告信珂を発生す
る=11I線前方に突然接近した物体(遠いところから
次第に接近するものではない)が現われると、側II線
から割込んだ車両または通行人等と判定してよい。その
距離が本車の中速と関連する安全距離以内である場合、
本発明は自動的に本車のヘッドライトをしてその危険程
度により何回か点滅させて、前方の車両または通行人に
本車の車線に割込んではいけないと警告し、ドライバー
自身に専ら運転に気をつけ、他に気を配るなと云う警告
信8を出して、安全にプラスする。
■〉 定速巡行装置と協働し、安全距離により自動的に
切り替する:本車が定速巡行で、前車に追句いて安全距
離になると、本発明は制御せよと云う電気信号を出して
、自動巡行性用を一時解除して重速をおとすようにする
5、若しも前車との距離が益々近くなると、更に警示信
号を出してドライバーにプレーtをかけよと促がす。
前車とのか離が安全距離よりも大きい時は、自動的に定
速制御に戻る1、こうすればドライバーはより気楽にド
ライブできるし、常時定速制御ボタン及びブレーキをか
ける操作をしなくてもよいので、追突を避けることがで
きるし、走行安全にプラスすることができる。
(5)車両の一時停止後、他車が既に起動走t+ シた
時に警示信冶を発生する二車両が交通信号灯または路上
で一時走行停正した後に、本発明は即時に本車の前後に
車両があるかを観測して、前車が既に起動走行して行っ
た、または後車が既に起動走行して接近してきた時に警
示信号を発生するし、ドライバー自身に琵中せよと促が
し、走行の機動性を維持して、後車の追突を避けるよう
にする。
本発明の構成及び作用に′)き、添附図面と共に詳細に
説明する。
第1図を参照すると、本発明の自動追突防止p警り法及
び装置の構成には距離測定器(1)、車速測定器Q)、
マイクロコンビ1−ター■及び作vJ装置’((4)S
の部分を含む。上記距離測定器(1)は前中距離測定器
(11)及び後車距#1811I定器(12)を含み、
それぞれ車両の前、後縁の適当なところ(第2図の如く
)に設置して、本中正前方及び正後方の車両等の物体か
ら本車まぐの距離を測定する、距villl定器は超音
波、レーザーまたはレーダー等の測距装置を使用ぐきる
が、その技術は一般に知られているので、ここで詳述し
ない。測定し得た@f!距離及び後車距離はライ」ン■
に入力し、それを車速測定器■で測定し得た本Φの車速
値と組合わせて車間の安全距離を演算する。中速測定器
■は機械または電気等の方式で車両の伝動軸から回転速
度を拾い取ってこれをもとに求めたものである。?イ」
ン[株]に一つの安全距離演粋モードセツ1へ(30)
を有し、前車距離及び車速値で減速を要しまたプレーy
をかける必要のある安全距離を演算し、並びに後中距離
及び中速値により中の後方の安全距離を演算する。作a
装置(4)に(よブレーキランプ作動器(41)、減速
必要及びブレーキ警示器(421)(422) 、ヘッ
ドライ1〜(43)、巡行装置伯動器(44)及び起動
走行警示器(45)等を含み、それぞれライ」ン0にあ
るブレーキランプ制御モードセット(31)、減速及び
ブレーキ警示t−ドセット(32)。
ヘッドライト制御モードセット(33)、巡行装置制御
モードセット(34)及び起動走行警示モードセット(
35)Sの出力信号により0動される。各モードセット
の作用は後で〈第3〜8図)詳しく述べる1゜又、後車
測定器(12)は一つのバック警丞器(120)に接続
され、それで本車がバックする時に中後方の障゛S物と
の距離を監視する。
第2図に示す本発明のIvJ申距離測定器(11)及び
後車距離測定器(12)はそれぞれ多数個の測定ユニッ
ト例えば図で示す(111)(112) ; (121
)(122)等よりなり、それで車体前方及びΦ体後方
の適当な角度F、R及びその適当な距離範囲内の物体を
測定することができる。マイ」ン■及び作動装置(4)
のうち、本車のドライバーに提供する警示信号の減速及
びブレーギ警示器(421)(422)、起動走行警示
器(45)及び距離警示器(1201等は運転席前方の
適当な位置に設置できて、ドライバーの監視及び操伯に
供応することができる。
第3図でライ」ン■における安全距離演算モードセット
(38)の70−チャートを説明する。先ずンイ」ン[
株]で前型距離値f、後屯距岨俯「及び中速値Vを読み
取り(若しも測定範囲内で測定し得なかった物体は、距
離値rまたはrはその最大可測値で表示する)、同峙に
この時前型及び後車距離「、「゛とその前回の測定(め
ro、roの変化めΔr、△rを訓粋し: △f=lf。
Δr=r−r。
しかる後に本車前方の安全距離を演算ケる一減速必要鉗
離Sd及びプレーを必要距*sbと本車後方安全距tl
lsr : Sd =2AV−2BV (△t’/△t>−B〈△r
/△t〉2             (1)Sb =
AV−2BV(△f/△t)−8(△f/△t〉2  
             0Sr =AV−(A+2
BV)△f/△t−+3(△「/△t)2      
        (3)ここで、A=ニドライバー反応
時間と関係4る係数 B−車両のブレーキ性能と関係する係数△t=今回の演
算と前回の演算の時間間開前記安全距離演算の意義は二
車両のブレーキ総寵離はドライバーの反応時間(減速必
貧またはブレーキ必要を知り、足を定位儀に移して操作
を始めるまでの時間〉、増加した走行距離及び車両がブ
レーキをかけてから浮型するまでの走行距離を含む。前
癌はドライバー反応時間係数Aと中速Vの乗IAVで決
まる。後者は車両のブレーキ性能係数Bと車速Vの平方
の乗!tiBV2で決定する。
かりに各車両のブレーキ性能係数を一つの平均値Bにし
、各ドライバーの反応係数を一平均1mAにとると、本
車のドライバーが本車は減速必要で前車と十分なブレー
キ距離を保持せよと警示された時の「減速必要距離JS
dはブレーキせよと警示された時の「ブレーキ距11f
J Sbの前のAxV距離である。前車のVf速度にお
けるブレーキ距離はBVf2であるので、そこで本車は
すぐ反応して前車に追突するのを避ける前記安全距離S
d及びsbはそれぞれ: Sd =2AV−+−BV2−BVf2     (4
)Sb =AV十BV2−BVf2       (5
)同様に、後車のS「速度における減速またはブレーキ
をせよと警示される安全距離Srは次のように求める: Sr =AVr +BVr 2−BV’      (
6)以上(4) (5) (6)式中の前車及び後車の
車速Vf 、 Vrは本車の車速Vと対応する中速差△
f/△t。
△r/△tで求めることができる: Vf =V+ (△「/△t)         (i
’)Vr =V−(△r/△t)          
■そこで(7)[株]式を(4)■6)に代入すると、
前記の(1)00式が得られる。
マイコン■は適当な時間間隔△tで常時の本車の前記距
離変化値△f、△「及び安全距11sd 。
sb及びSrを演算記録して、下記のその他のモードセ
ットに供応する。その後現右の距離値f。
「をメモリーに入力し、次回の演算の萌回測定植fo、
roにし、本モードヒツトの手順(まここで終結する。
第4図で示すのはマイコン■の中のブレーキランプ制御
モードセット(31)のフローチャートである。それは
後中距離rが重体後の安全距離Sr内にあるか(r<S
r ?)を判断し、そうであれ(f電気信号を出力して
ブレーキランプ作動器(41)(第1図)を駆動し、ブ
レーキランプを点灯して、後車に減速をするよう警戒を
促がす。このブレーキランプを点灯する動性は本車のド
ライバーが実際にブレーキランプを踏む必要がないので
、ドライバーは重複の安全距離に気使う必要もなく、適
時に後車に距離を保持せよと警示するので、安全にプラ
スすることになる。プレー(゛ランプ作動器(41)は
、例えば電子スイッチまたはリレーで、ブレーキランプ
スイッチと並列している。
第5図はマイコン(印における減速及びブレーキ警示モ
ードセット(32)のノロ−チャートである。
前屯距@fと間型安全距離Sb、Sdとの比較により、
適時に電気信号を出力して減速及びプレーtW丞器(4
21)(422) (第1及び2図)を馴初し、減速必
tまたはブレーキの必Cの警示を発生させる:前車距離
fがブレーキ必要距離sb内(f≦Sb)にある時、本
車のドライバーにブレーキをかけるよう警示する:繭重
距離fがブレーキ必要距離sb外にあり、且つ減速必C
距11Isd内(3b<fi、3d)にある時は、本車
のドライバーに減速せよと警示する(#i中との距離を
保持せよ)。即ち本Φが次第に前車に接近して減速必要
用ISdに達すると、減速必要の警示信局(ランプ信号
または名声)を発生するので、ドライバーはアクセルを
放すまたは軽くプレーtをかけて車速をおとす等をする
。−殻内に、本車と前Φの車速差が小さくなり、車間の
安全距離も又伴って縮小しているので、それ故にその減
速警示信局が消失する。そこで本車はその車に対し通貨
の距離を維持できる。逆に、もしも本車と前車の中速差
が別に減少(例えば前車が既にブレーキをかけた)して
いない場合は、プレーを必要用msbまで接近してきた
ときに、ブレーキ必要警示信号(ランプまたは音声〉を
発生し、ドライバーに即時プレーYをかけよと告げる。
減速必藍警示器(421)(第1図)は点滅ランプ(例
えばイエローランプ)で警示できる;ブレーキ必要警示
器(422)は点滅ランプに(例えば赤ランプ)断続す
る音声を加えて警示することができる。その音声断続の
周波数(よブレーキ必要の度合いにより変化し、即ち、
前車の距離fがブレーキ必要距離sbよりも小さし)と
云う厳重な程度で音声の周波数Qの緩急を決定づる(距
離が小さい程急で、最後には民声となる)し、 QCC(Sb −f ) /Sb ドライバーをして適当にブレーキの程度を制御するよう
にする。
第6図はフイ」ン■におけるヘッドライト制御モードセ
ット(33)のフローチャートを示す。前車ff1ll
f、fの変化量絶対値I△fI−所定v1Cより人きく
なり;且つ前車距111fが本車の減速必要距離Sd内
にあると(r≦Sd)、信号を出力してヘッドライト伯
ll]器(43) (第1図〉を駆動し、本車のヘッド
ライトを1.2回点滅して、突然本車前方に中線変更し
ようとする前車に必要の反応(例えば遠慮せよまたは加
速前進せよ)を賢ホする。
前記所定値Cは適当に決め、本車と前型間の一般正常(
連続性)の中速変化に作動を引き起こすことなく、只突
然本車前方に物体が現われた時に〈Φまたは人等〉始め
て警示器gを発生するようになっている。本警示もまた
多分本車がカーブする時に突然前車または側方物体に出
会った時に作動する。灯光の点滅表示は同時に本車のド
ライバーに路況を注意するように促がす。ヘッドライト
(43)&よ基本的には一つの電子スイッチまたはりレ
−でヘッドライトスイッチに並列され、同時にまたは順
番毎にヘッドライトを点灯する、と云う事でヘッドライ
1〜が点灯か否かを問わず、すべて点滅表示作用をなす
第7図はフイ」ン0における巡行装置制御モードセラ1
〜(34)のノロ−チャートを示1j、本モードセット
は一般に用いられている仔息の定速巡行装置と組合わせ
て用いうるし、巡行装置起動後に、本モードセッl−は
繭重申越fが減速必要中111tsd内にあるかを判断
し、そうであれば−信号を出力して、巡行5A置の定速
制御作用を解除し、本車をして自然に減速させる。逆の
場合、前車の距ll1l[fが既に減速必要[tSdよ
りも人きい時に、また他の信号を出力して、巡行装質の
定速制御をリセットする。こうすることにより、本車の
ドライバーが前車に接近した時に減速及びリセッ1〜を
操作する煩わしさを免除することができる。
第8図は?イ」ン0における起動走行警示−[−ドセッ
ト(35)のノロ−チャートを示す。本モードセットは
本車が停止しているか、且つ前車または後車が既に起動
走行したかを判断する。即ち本車が一時停車(V =O
)をした時に、fiT車及び後車の状態を際視する。−
旦繭重が起動走行して離れたく△f>O)またCよ後車
が起動走行して接近してきた(Δ「〈O)時に、信号を
出力して起動走行警示器(45) (第1,2図〉を駆
動して音声等の警示信号を発生し、本車のドライバーに
起動走行1!よと注意を促がし、こうすることにより本
車の起動走(jのme竹をプラスし、後車の催促または
追突をなくす。
以上述べた各モードヒツトの作用の外に、L記後中距離
測定器(12)はバック警示器(120)  (第1図
)に接続され、本車がバックする時にΦ後の障古物の距
離を塔視する。その警示器には距離表示及び距離の減小
により次第に急速(@短距離30a以内になると一長合
になる)に音声警示をなし、ドライバーの安全後進に協
力する。この警示器は前記の減速及びブレーキ警示器(
42)におけるブレーキ必要警示音と同−6声発声器を
共用することができる。
第9図は本発閑の一実施例の警示器面板配貯図である。
その石−L角に限速設定及び表示部(36)をもち、Φ
両走行の最高限速(または定速巡行装置の定速値)を設
定し並びにその限速饋を表示するのに用いる、本実施例
のその表示器(360)は走行時間及び中速の表示を兼
ねる。故に走行時間のリセッ1ヘキー(361)  (
車が始動しまたはこのキーを押した時に、走行時間は0
時O分より計時を始める)及び高/定速範囲セレクトキ
ー(362)と限速設定キーを(363)  (この両
[−はそれを用いて両組の最高速限値をセレクト及び設
定し、例えば市内及び高速道路のような二つの異なる状
況に応用する)をもつ。定速巡行装置をもたない車両に
ついて、本実施例では一つの超速警示器(364)を提
供してその設定限速度を超過した時に点滅表示し、同時
に発声器(401)より警示器を発生する、発古器(4
01)の85は5潰キー(402)で調整する、発声器
(401)上方はグリーンの起動走す警示器(450)
及びイ10−の減速必殻警丞灯(421)で、それぞれ
起動走行及び減速必要の点滅ランプ信号を発生して注意
を促がし、同時に発声器(401)から警示器を出す。
前記の超速、起動走行及び減速必要の警示器は異なる様
式を採用して、ドライバーの区分にプラスしている。パ
ネル右に上から下にそれぞれ前車距離表示器(110)
、後車距離表示器(121) 、ブレーキ必要警示ラン
プセット(422)及び後進警示ランプセット(122
)である。距離表示器(110)及び(121) Lよ
それぞれ前車及び後車対本車の距離を表示している。ブ
レーキ必要警示灯セツト(422)は−列の左から右に
随意にブレーキの程度により次第に多数個のみランプを
点灯する警示器で、一番重いブレーキを要する時に最右
端の「停」ランプは全数点灯される:後進警示灯セッ1
−(122)は−列の左から右にわたる多数個のイエロ
ー警示灯信号で、−旦後車が接近しまたは後進時に屯後
方に障害物が近距離〈例えば3m以内)以内であると、
接近の程度により一つずつ点灯し、R知距111(例え
ば300m以内)になると全数点灯する。以上の両ラン
プセット(422)及び(122)は点灯時に、発声器
(401)も又同時に対応程度で緩から急く最終は一長
音となる)の警示器を出して、ドライバーがきき分は易
いようにしている。
以上の実施例の説明は只本発明の精神を表現するだけで
、事実上本発明を実施例する時に前記の各モードセット
について適当に改善することができる。特に警示器パネ
ルの配置は各種変形が可能である。これらの変形は当然
本発明の請求の範囲内に含まれる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成ブロック図、 第2図は本発明における距離測定器及びマイコンと警示
器の配置図、 第3図は本発明における安全か離演粋モードセットのフ
ローチャート、 第4図は本発明におけるブレーキランプ制御モトセット
のフローチャート、 第5図は本発明における減速及びブレーキ警示モードセ
ットのフローチャート、 第6図は本発明におけるヘッドライト制御モードセット
のフローチャート、 第7図は本発明における巡行装置制御モードセットのフ
ローチャート、 第8図は本発明における起動走行警示モードセットのノ
ロ−チャート、 第9図は本発明実施例における警示器面板の配置図であ
る。 1・・・B11f測定器、11・・・fTJ車距離測定
器、12・・・後車距IIIIl測定器、110・・・
前車距離表示器、120・・・後進警示器、121・・
・後車距離表示器、122・・・後進警示器セット、2
・・・重速測定器、3・・・マイクロコンビ−1−ター
(?イ」ン)、30・・・安全距離演算モードセット、
31・・・ブレーtランプ制御モードセッ1へ、32・
・・減速及びブレーY警示モードセラ1−133・・・
ヘッドライト制御モードセット、34・・・巡行装轟i
、II illモードセット、35・・・起動走行警示
モードセラ1−136・・・表示部、360・・・表示
器、361・・・走?j藺間リセットj−362・・・
低、高速範囲セレクトキー 363・・・限速設定キー
 364・・・超速警示器、4・・・作動装置、41・
・・ブレーキランプ0動器、43・・・ヘッドライト作
動器、44・・・巡行装r11fll動器、45・・・
起動走行警示器、401・・・発音器、402・・・音
量)=−421・・・減速警示器、422・・・ブレー
キ警丞灯、450・・・起動走行警示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車の走行安全をモニターして、本車が前車に追
    突するまたは後車に追突される等の事故を予防する自動
    車追突防止予警装置であって、(1)前車距離測定器及
    び後車距離測定器を含み、本車前縁及び後縁に介設して
    、本車から前方車両(物体)までの距離及び本車から後
    方車両(物体)までの距離を測定して電気信号を出力す
    るのに用いる距離測定器と; (2)本車の伝動システムの最終出力エンドの適当な位
    置に設けて本車の車速の車速値を測定しまたは電気信号
    を出力する車速測定器と; (3)前記の距離測定器から出力した電気信号及び車速
    測定器から出力した電気信号で、本車は前方に対して減
    速距離にあるか、ブレーキ距離であるか、並びに本車の
    安全距離を演算する安全距離演算モードセットと; 後車が前記の車後安全距離内であるかを判断して、一電
    気信号を出力するブレーキランプ制御モードセットと; 前車が前記減速必要距離とブレーキ必要距離の間にある
    かを判断して電気信号を出力し並びに前車がブレーキ必
    要距離内にあるかを判断して他にもう一つの電気信号を
    出力する減速及びブレーキ警示モードセットと; 本車前方で減速を要する距離内に突然車両 (物体)が現われた時に、一電気信号を出力するヘッド
    ライト制御モードセットと; 前車が前記の減速を要する距離以内にあるのを判断して
    電気信号を出力し;並びに前車は既に減速すべき距離以
    外にあるのを判断してもう一つの電気信号を出力する巡
    行装置制御モードセットと; 本車は停車中で、前車は既に起動走行して離れたまたは
    後車が既に起動走行して接近してきた時に電気信号を出
    力する起動走行警示モードセットとよりなるマイクロコ
    ンピュータと;(4)ブレーキランプ制御モードセット
    から出力した電気信号により、ブレーキランプを点灯す
    るブレーキランプ作動器と; それぞれ減速及びブレーキ警示モードセットから出力し
    た減速必要及びブレーキ必要の電気信号により一対応す
    るランプ信号及び音声警示を発生させるようにした減速
    必要警示器及びブレーキ必要警示器と; ヘッドライト制御モードセット、から出力した電気信号
    により本車のヘッドライトを点滅点灯させるヘッドライ
    ト作動器と; 巡行装置制御モードセットから出力した異なる電気信号
    により、本車の定速巡行装置の定速制御を解除及びリセ
    ットする巡行装置作動器と;起動走行警示モードセット
    から出力した電気信号によりランプ警示又は音声警示等
    を行なう起動走行警示器とよりなり、上記各作動器及び
    警示器は、それぞれ前記マイクロコンピュータの各制御
    、警示モードセットに接続されている作動装置と よりなることを特徴とする自動車追突防止予警方法/装
    置。 2、上記安全距離演算モードセットは次式の演算減速を
    要する距離Sdと、ブレーキを要する距離Sb及び後車
    との安全距離Srとをよりどころとし、 Sd=2AV−2BV(△f/△t)−B (△f/△t)^2 Sb=AV−2BV(△f/△t)−B (△f/△t)^2 Sr=AV−(A+2BV)△r/△t・+B(△r/
    △t)^2 ここで、A=ドライバーの反応時間と関わりのある係数 B=車両ブレーキ性能と関わりのあ る係数 V=本車の車速 △f=今回測定した前車との距離と前 回測定した前車との距離の差 △r=今回測定した後車距離と前回測 定した後車距離の差 △t=今回の演算と前回の演算との時 間間隔 であることを特徴とする請求項1記載の自動車追突防止
    予警方法/装置。 3、上記ブレーキ必要警示器の警示音声は、前車距離が
    ブレーキを要する距離よりも小さくブレーキを要する距
    離の程度によりその断続頻度の緩急を決定することを特
    徴とする請求項1記載の自動車追突防止予置方法/装置
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