[go: up one dir, main page]

JPH03170358A - 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物 - Google Patents

軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物

Info

Publication number
JPH03170358A
JPH03170358A JP30717689A JP30717689A JPH03170358A JP H03170358 A JPH03170358 A JP H03170358A JP 30717689 A JP30717689 A JP 30717689A JP 30717689 A JP30717689 A JP 30717689A JP H03170358 A JPH03170358 A JP H03170358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
cellular concrete
lightweight cellular
steel frame
curing agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30717689A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyuki Tanaka
丈之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil and Fats Co Ltd filed Critical Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority to JP30717689A priority Critical patent/JPH03170358A/ja
Publication of JPH03170358A publication Critical patent/JPH03170358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は軽量気泡コンクリートを補強するための鉄骨に
滲装する塗別組成物に関するものである。
K従来の技#T″A 軽量気泡コンクリート補強鉄骨(以下、単に鉄骨とする
)の肪鏑性を高めるため、従来【まセメント,ケイ砂,
水の混合物からなるセメント系菫布剤を鉄骨に浸し塗り
し、硬化させた防錆処理鉄骨が用いられている。また、
特開昭62− 256753号公報には、フエノキシ樹
脂60〜95重量%と封鎖されたイソシアネー1・基を
有する硬化剤5〜40重重%からなる軽量気泡コンクリ
ート補強鉄骨用樹脂組成物を重装,加熱によって硬化さ
せ防錆処理鉄骨を作ることが記載されている。
そして軽量気泡コンクリートの製造に当って番よ、前記
肪鏑処理鉄骨を1個の型枠に1個セットし、セメント,
ケイ砂,水,発泡剤を配合した軽量気泡コンクリ−1・
戒分中に埋没し、通常180±20℃、10±2気圧中
で8〜12時間反応させ、前記鉄骨で補強した軽量気泡
コンクリートを製造している(以下この方法による軽量
気泡コンクリートの製造法をA法とする)。
また、前記A法に対し上記の防猜処理鉄骨を1個の型枠
に複数個セットし、A法と同様にして軽量気泡コンクリ
ートを製造する方法がある(以下この方法による軽量気
泡コンクリ−1一の製造法をB法とする)。
即ち前記A法は1型枠に防錆処理!骨を1個だけセット
して 1枚づつ軽量気泡コンクリートを製造するのに刻
し、B法は八法より大きな型枠に防鎖処理鉄骨を2個以
七セットして製造した後、防錆処理鉄骨1個毎に切断し
て2個以上の軽量気泡コンクリー1〜を同時に製造する
という大ぎな相違がある。
【発明が解決lノようとする課題I 前記セメント系塗布剤を用いたものは、軽量気泡コンク
リート成分と鉄骨に途イbしたセメント系塗布剤とのイ
q@性が不充分であり、鉄骨に塗装したセメント系塗布
剤の皮膜には脆さがある。そのため、防錆処理鉄骨で補
強した軽量気泡コンクリートからなる建材の運搬、前記
軽吊気泡コンクリートを用いた家ほの建築時等における
振動、或いは地震等で軽量気泡コンクリート建造物の壁
面に歪みが生じた際など、防鎖処理鉄骨と軽量気泡コ3 ンクリートとが境界面部で剥離し、セメンl〜系塗布剤
にヒビが入り,鉄骨に錆が発生し鉄骨が浸食されるとい
う問題がある。また、特開昭62− 256753号公
報に記戟されているフIノキシ樹脂60〜95重量%と
封鎖されたイソシアネート基を有する硬化剤5〜40重
量%からなる軽量気泡コンクリート補強鉄骨用樹脂組成
物の使用においては上記の問題は解決するが、従来の硫
酸鉛,アルミニウムシリケート等の肪鏑顔料を上記樹脂
粗成物に加えて使用するとH判が分解し、スラリーとの
付着性が急くなり、そのため肪鏑性にH点があった。
また、上記公報に記載のIff成の軽量気泡コンクリ−
1・補強鉄骨用樹脂組成物においては、封鎖されたイソ
シアネ−1一基を解離させるためには100〜220℃
の高温が必要である。そのために上記樹脂組成物を鉄骨
に重装後、焼句せずに型枠にセツ!−シて180±20
℃の養+PIを利用すると、イソシアネート基の封鎖剤
の揮発によって、軽量気泡コンクリー1・中の泡を消滅
し、補強鉄骨と軽量気泡コンクリート成分との付着性を
大きく低下する。
4 そのため、上記樹脂組成物を鉄骨に塗装後、予め100
℃以上の高温で加!8硬化させる必要ガあり、その結果
、高温焼付けラインが必要となり省資源,省エネルギー
の点で問題があった。
本発明は高温,高圧,強アルカリ性の条件下で軽量気泡
コンクリートを製造する際、その補強材として使用する
鉄骨に軽量気泡コンクリ−1・戒分を良く付着させ、高
温,高圧,強アルカリ性の条件に耐えると共に、従来品
よりも防錆性が改良され、かつ、高渇焼伺(プラインを
必要とせず、省資源,省エネルギー効果のすぐれた、然
も従来技術よりも製造工程が短縮された軽量気泡コンク
リーI−補強鉄骨用塗′nWIJ成物(以下塗料組成物
と称する)を得ることを目的とする。
K課題を解決するための手段J 本発明は高温,高圧,強アルカリ性下、例えば180℃
±20℃の高潔、10± 2気圧の高圧、ρ1110以
上の強アルカリ性といった条件下で・製造される軽量気
泡コンクリートにおいて、その補強材として用いる鉄骨
に珍装するための樹脂組戒物に関し、5 より具体的にはフエノキシ樹脂95重量%超〜100昂
量%以下と封鎖されたイソシアネーI・基を有する硬化
剤5重量%未満〜0重量%からなる組成物若しくは前記
明戒物100重量部に対しハイドロタルサイト類化合物
,亜鉛華,ジンククロメー1〜からなる防錆剤を0.0
1〜10重量部含む瞥料明成物に関するものである。フ
エノキシ樹脂は熱に強く、200℃で3〜4時間は熱分
解せず、鉄に対して侵れた付着性を持つIIA脂である
。フェノキシ樹脂としては例えば、ユニオンカーバイド
社製の商品名PKHH, PKHC,東都化成製の商品
名フ丁ノトートYP−50, YP−50−25, Y
P−50−NT25等が用いられる。
前記A法による場合フエノキシ樹脂単独では熱膨張が大
きく、軽量気泡コンクリートの厚さが薄く、熱膨張の影
響を受け易いので、鉄骨をセットする前に封鎖されたイ
ソシアネ−1・基を有する硬化剤と反応させて三次元網
月構造を形成させることによりセッt・後の熱膨張を小
さくする必要かある。
これに刻しB法では、A法より大型の型枠を使6 用するのでフエノキシ樹脂の熱膨張を軽量気泡コンクリ
ートの重量で抑えることが可能であるため三次元網目構
造を形成させる必要性が少なく、上記のような構成の塗
$11成物とすることによって本発明の目的を達成する
ことができた。
到鎖されたイソシアネー1・基を有する硬化剤は、ポリ
イソシアネート化合物と活性水素を有する化合物とを反
応させることにより得られる。
ポリイソシアネート化合物は1分子中に2個以−1のイ
ソシアネー!・基を有する化合物で次のようなものがあ
る。
即ち、脂肪族化合物としてはエチレン,プロピレン,テ
トラメチレン,ヘキサメヂレン,fカメチレン,リジン
等のジイソシアネ−1・が、Is式化合物として(よ1
・3−シクロペンタン、1・2シクロヘキサン、1・4
−シクロヘキサンイソホロン等のジイソシアネートが、
又、芳香族化合物として(ま、2・4−トリレン、2・
6−トリレン、4・4′−ジフエニレンメタン、4・4
′トルイジン、1・4−キシリレン等のジイソシアネー
トがある。
このほか上記のジイソシアネートの2量体,3量体及び
ポリオール付カロ誘導体等も使川することができる。
活性水素を有する化合物としては、アルコール類として
例えほ゛メタノール,エタノール,プロパノール,ブタ
ノール,ヘキザノール,シクロヘキサノール,ベンジル
アルコール,エチレングリコールモノ■チルl−テル,
土チレンクリコールモノブチル]−−テル等が、−ノエ
ノール性水6!基を有する化合物として例えばフェノー
ル,クレゾール等が、Aキシム類として例えばアセトオ
↓シム,メチルエチルクトキシム等が、又、ラクタム類
として例えば゛ε一カプ口ラクタム,γ一カプロラクタ
ム.ζ−バレロラクタム、その他イミド類、イミダゾー
ノレ類、カノレバ互ン1塩類、メノレカブタン類等があ
げられる。
飼鎖されたイソシアネート基を有する硬化剤が5重量%
未満であると塗膜の軟化度は大きくなると共に、熱膨張
が大ぎくなる。そのため、A法による軽量気泡コンクリ
ートの製法では、この熱膨張によって軽量気泡コンクリ
ートを′E1l壊ずるが、B法による@量気泡コンクリ
−1・の製法では軽量気泡コンクリートの重量によって
熱膨張は抑えられるため軽量気泡コンクリートは破壊し
ない。また,封鎖されたイソシアネート基を有する硬化
剤が5重量%未満であると予め塗膜を高熱で硬化させな
くとも、軽量気泡コンクリートの養生熱で揮発する到鎖
剤量が軽量気泡コンクリーl・に含まれる泡を消すこと
はない。
封鎖されたイソシアネ−1・基を有する硬化剤が5楊昂
%以上になると、防精処辿鉄骨を型枠にセツトする前に
予め100℃以上の高温で加熱硬化させる■程が増える
と共に省資源,省エネルギー上問題がある。
防錆剤としては防@顔料が一般的に使用されるが、軽量
気泡コンクリート養生条件に血4える必要がある。その
ため、本発明においては、防鎖剤としてハイドロタルサ
イト類化合物,亜鉛華,ジンククロメートを用いること
がで・きる。これら防錆9 剤は、何れか1種のみを使用しても、また、2種以上を
任意に粗合せて使用してもよい。
ハイドロタルサイト類化合物は、HQ, AIの複塩で
あり、化学式でHc+  AI  (OH)12CO3
 ・3H20 ,42 h  Al  (叶)  co  ・5HO,Ng6^
17(叶)16621632 CO  ・4H  O又は、MO   AI  (OH
)13CO33.532       4.52 1120で表わされるものであり、合戒物或いは天然物
のどちらでも良い。
本発明において、熱膨張性,付着性等共にバランスづ−
る硬化剤蟻(よO〜5重量%未渦、防錆剤としては0.
01〜10重量部を配合,混合するのが望ましい。防錆
剤は0.01重量部未満では防鎖効果がなく、10重量
部を昭えて使用した場合鉄骨への軽量気泡コンクリート
成分の付着性が劣る。
その他必要に応じて、酢′fI1]ニチレングリコール
モノエチルエーテル,n一酢酸ブチル,キシレン.メチ
ルイソブチルケトン,イソホロン,ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル等の有機溶剤が用いられる。
本発明の塗料組或物を製造するには、上記の710 ェノキシ樹脂と有機溶剤及び封鎖されたイソシアネート
基を有する硬化剤と有機溶剤とを別々の容器に計量後、
ディゾルバー,ホモミキサー等で混合し、溶解する。溶
解後、フエノキシ樹脂溶液(主剤)と封鎖されたイソシ
アネート基を有する硬化剤溶液(硬化剤)と、必要に応
じ、防錆剤とを上述の混合機によって混合する。その際
必要に応じて上述の有機溶剤を用いて塗装粘度まで希釈
する。
以七のようにして得られた組戊物は、通常の塗装方法、
例えば浸漬塗装,エアスプレー,エアレススプレー,静
電塗装等によってa骨に塗装し、室温に30分〜24時
間放置して有機溶剤を蒸発させるか、必要に応じて室温
に5〜30分間放置した後100℃未渦の温度で10〜
60分強制乾燥して防錆処理鉄骨を得る。
ついで、防鎖処理鉄骨を通常の軽量気泡コンクリートを
製造する際に用いられるセメント,ケイ砂,水,発泡剤
等を配合した軽量気泡コンクリート成分中に埋没し、室
温にて10〜60分間放置した11 後、型枠を外してオートクレープ中に入れ、160〜2
00℃,8〜12気圧で6〜161間反応させることに
より、防錆処理鉄骨で補強された軽量気泡コンクリート
が得られる。
K実 施 例1 次に、実施例,比較例によって本発明を更に詳細に説明
する。尚、例中、部は重量部、%は重量%である。
実施例1, フエノキシ樹脂(商品名P K H H  ユニオンカ
ーバイド社製)25gを酢酸二「チレングリコール七ノ
Jヂルエーテル75gに溶解し固形分25%の濱液(主
剤)をつくる。更に、2・4−トリレンジイソシアネー
トのフIノールブロック(商品名コロネートAP−60
  日本ポリウレタン@製>60!l?をn一酢酸ブチ
ル40gに溶解し、固形分60%溶液(硬化剤)をつく
る。主剤を388. 0部と硬化剤5.0部(固形分化
:主剤/硬化剤−97/ 3)を混合した第1表に示ず
Ill!戊物を製造ずる。浸漬槽(直径100姻×高さ
150m)の中に組成物を入れる.,鉄骨(50M12 X  100aInX 3mm )を組成物中に 1分
間浸漬した後、取り出す。槽の上に吊して15分間室温
放置した後50℃で30分間強制乾燥して乾燥塗膜50
μ7n.の塗膜を表面に有する防錆処理鉄骨を得た。
得られた防錆処32I!鉄骨10個を軽量気泡コンクリ
ート成型用型枠に固定し、セメント50glS,ケイ砂
50部,水50部,及びアルミニウムペースl−0.3
部(商品名SAP− 720N  昭和アルミニウム製
)を混合し型枠の中に流し込む。30分間放置して型枠
を外した後、オートクレープに入れ、180℃,10気
圧で8時間反応ざぜることにより肪鏑処期鉄骨で補強し
た軽量気泡コンクリー1・を得た。
得られた軽量気泡コンクリートの性能試験結果を第2表
に示す。
実施例2乃至8. 第1表に示すフェノキシ樹脂25gを酢酸エチレングリ
コールモノ■ヂルI−テル759に溶解した固形分25
%の溶液(主剤)と、↓11!i1′jされたイソシア
ネーl−基を有する硬化剤6Cgをn一酢酸プヂル40
gに溶解した固形分60%(硬化剤)とのそれぞ13 れを調製し、必要に応じてハイドロタルザイト(防錆剤
)を加え第1表中実施例2乃至8に示リ゛各固形分配合
に混合して7種類の組成物を得、実施例1と同様にして
該防鋳処理鉄骨で補強した軽量気泡コンクリートを得た
得られた軽量気泡コンクリートの性能試験結果を第2表
に示す。
比較例1乃至3, 第1表に示すフエノキシ樹脂25gを酢酸エチレングリ
コール七ノエチルエーテル75gに溶解した固形分25
%の溶液(主剤)と、封鎖されたイソシアネート基を有
する硬化剤60gをn一酢酸プチル40!?に溶N t
,た固形分60%(硬化剤)とのそれそれを調製し、必
要に応じてハイド1」タルサイl−(防鎖剤)をh11
え第1表中比較例1乃至3に示づ各固形分配合に混合し
て3種類の組成物を得、実施例1と同様にして該防錆処
理鉄骨で補強した軽量気泡コンクリートを得た。
得られた軽量気泡コンクリートの性能試験結果を第2表
に示す。
14 比較例4, 実施例1ど同様の鉄骨をセメント50部,クイ砂50部
及び水50部からなるセメン系塗布剤中に1分間浸漬し
た後、取り出すa15分室温放置l7た後、50℃で4
0分焼き付けを行って硬化塗膜厚500μ仇の塗装物を
表面に右ずる防錆処理鉄骨を得た。
得られた防錆処理鉄骨10@を型枠に固定し、セメント
50部,ケイ砂50部,水50部,及びアルミニウムペ
ースト0.3部(商品名SAP−720N  昭和アル
ミニウム製)を混合して型枠の中に流し込む630分間
放置し、型枠を外した後、オートクレープに入れ、18
0℃.10気圧で8時間反応させることにより軽量気泡
コンクリートを得た。
得られた軽量気泡コンクリートの性能試験結果を第2表
に示す。
以下余白 1 5 特開平3 170358 (6) K発明の効果1 以上の結果から明らかなように、実施例1乃至8に示さ
れた性能は何れの場合にも軽量気泡コンクリートが破壊
することなくa省と良くイ4着し、しかも防柘性に非常
に優れていることを示している。
これに制して利鎖されたイソシアネート基を有する硬化
剤が5重量%以上の特開昭62− 256753号公報
の発明による比較例1は、軽量気泡コンクリート成分と
鉄骨の付着性,鉄慣の防錆性が劣る。
比較例1と同じ配合に訪鎖剤を0.3部添カロした比較
例2は、鉄骨の付着性が劣る。防鈷剤が10重量部を超
える比較例3は付着性が劣る。
従来の技術による比較例4の場合は、Wi1.量気泡コ
ンクリート成分と鉄骨の付着性,鉄骨の防錆性が劣るこ
とが明らかに認められる。本発明の組或物を鉄骨に塗装
することにより@量気泡コンクリート成分と鉄骨との付
着性が向上し高温,高圧,強アルカリ性下でも分解剥離
せず、防錆性の優れた鉄骨を得ることができ、長期にわ
たり優れた性17 能を維持する鉄骨で補強された軽m気泡コンクリートを
得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フェノキシ樹脂95重量%超〜100重量%以下と
    、封鎖されたイソシアネート基を有する硬化剤5重量%
    未満〜0重量%からなる軽量気泡コンクリート補強鉄骨
    用塗料組成物。 2、フェノキシ樹脂95重量%超〜100重量%以下と
    、封鎖されたイソシアネート基を有する硬化剤5重量%
    未満〜0重量%からなる塗膜形成成分100重量部に対
    して、ハイドロタルサイト類化合物、亜鉛華、ジンクク
    ロメートからなる防錆剤を0.01〜10重量部含む軽
    量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物。
JP30717689A 1989-11-27 1989-11-27 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物 Pending JPH03170358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30717689A JPH03170358A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30717689A JPH03170358A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03170358A true JPH03170358A (ja) 1991-07-23

Family

ID=17965950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30717689A Pending JPH03170358A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03170358A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912387A (ja) * 1972-05-04 1974-02-02
JPS5123521A (en) * 1974-08-09 1976-02-25 Furukawa Electric Co Ltd Jikojuchakusei zetsuentoryo
JPS5569667A (en) * 1978-11-18 1980-05-26 Toshiba Chem Corp Autohesive coating composition
JPS56164049A (en) * 1980-05-21 1981-12-16 Sumitomo Metal Mining Co Rust preventive coat forming agent for lightweight foamed concrete reinforcing iron bar
JPS57102964A (en) * 1980-12-17 1982-06-26 Kubokou Paint Kk Vehicle for rust-inhibiting coating material for steel
JPS5980427A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 Matsushita Electric Works Ltd ラジカル重合性プレポリマ−組成物の製法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912387A (ja) * 1972-05-04 1974-02-02
JPS5123521A (en) * 1974-08-09 1976-02-25 Furukawa Electric Co Ltd Jikojuchakusei zetsuentoryo
JPS5569667A (en) * 1978-11-18 1980-05-26 Toshiba Chem Corp Autohesive coating composition
JPS56164049A (en) * 1980-05-21 1981-12-16 Sumitomo Metal Mining Co Rust preventive coat forming agent for lightweight foamed concrete reinforcing iron bar
JPS57102964A (en) * 1980-12-17 1982-06-26 Kubokou Paint Kk Vehicle for rust-inhibiting coating material for steel
JPS5980427A (ja) * 1982-10-29 1984-05-09 Matsushita Electric Works Ltd ラジカル重合性プレポリマ−組成物の製法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0566413B1 (en) Improved sprayable portland cement-based fireproofing compositions
CA2144908C (en) Improved sprayable portland cement-based fireproofing compositions
CN103253985B (zh) 一种复合型水泥混凝土养护剂及其制备方法
CN110229601A (zh) 氟碳涂料及其制备方法和涂装方法
JPH0158143B2 (ja)
CN111777367B (zh) 一种建筑墙面用防水型修补砂浆及其制备方法
US4279950A (en) Jointing of concrete structure
US4189414A (en) Coating compositions for architectural use
JPH03170358A (ja) 軽量気泡コンクリート補強鉄骨用塗料組成物
US4935058A (en) Coating composition to prevent corrosion on metals
US2948639A (en) Method of coating a surface with a composition comprising a furfuryl alcohol resin, cellulose, filler, and catalyst
JP4651336B2 (ja) 耐硫酸性モルタル組成物及びコンクリート防食防水工法
JPS6234348B2 (ja)
JPH0569788B2 (ja)
US4721759A (en) Resin composition for lightweight foam concrete reinforcing steel structure
JP3123272B2 (ja) 軽量気泡コンクリート、その製造方法および補強鉄骨用粉体塗料
KR100347803B1 (ko) 징크 방청하도용 실러 조성물 및 이를 이용한 도막 시스템
JPS60141687A (ja) セメント系材料の表面強化仕上方法
CN112126342A (zh) 一种应用在建筑铝模板上延长模板使用寿命的防护涂料及其制备方法
JP2000119073A (ja) 耐酸性雨性軽量気泡コンクリート及びその製造方法
JP3129970B2 (ja) 表面撥水性コンクリート用塗料組成物、該塗料組成物を用いた型枠、及び該型枠を用いたコンクリート成型物の成型方法
JPH0827455A (ja) コンクリート類の溶解乃至劣化用組成物
KR20240137289A (ko) 친환경 도료 조성물 및 그 제조 방법
JPS582191B2 (ja) 軽量気泡コンクリ−ト用補強鉄筋の防錆用被膜形成剤
JPH0818003B2 (ja) 鋼材の防錆方法