[go: up one dir, main page]

JPH03149039A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JPH03149039A
JPH03149039A JP2168411A JP16841190A JPH03149039A JP H03149039 A JPH03149039 A JP H03149039A JP 2168411 A JP2168411 A JP 2168411A JP 16841190 A JP16841190 A JP 16841190A JP H03149039 A JPH03149039 A JP H03149039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
doppler
color
doppler information
blood flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2168411A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3086693B2 (ja
Inventor
Yoshitsuyu Yamazaki
山崎 芳露
Shuichi Kawasaki
河崎 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPH03149039A publication Critical patent/JPH03149039A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3086693B2 publication Critical patent/JP3086693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/06Measuring blood flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S15/00Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
    • G01S15/88Sonar systems specially adapted for specific applications
    • G01S15/89Sonar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
    • G01S15/8906Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques
    • G01S15/8979Combined Doppler and pulse-echo imaging systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/52017Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
    • G01S7/52053Display arrangements
    • G01S7/52057Cathode ray tube displays
    • G01S7/52071Multicolour displays; using colour coding; Optimising colour or information content in displays, e.g. parametric imaging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、 ドプラ効果を利用して超音波により物体の
移動の情報を得る超音波ドプラ法により、血流情報のよ
うな生体内の組織の移動に関する機能情報を映像表示す
る機能を備えた超音波診断装置に関する。
(従来の技術) 超音波診断法では、Bモード像に代表される解剖学的情
報、Mモード像に代表される生体内の器官の運動情報、
および血流イメージングに代表されるドプラ効果を利用
した生体内の組織の移動に関する機能情報のような超音
波を用いて得られる種藩の情報を診断に供する。
上述のような超音波診断に際しての生体に対する超音波
ビームの走査法には、電子走査と機械走査とがある。電
子走査は、複数のトランスジューサエレメントの駆動タ
イミングおよび/または複数のトランスジューサエレメ
ントにより受信されるエコ一信号の処理タイミングを電
子的に制御して超音波ビームの走査を行なう。
機械走査c社 超音波トランスジューサを機械的に駆動
して超音波ビームの走査を行なう、次に電子走査につい
て具体的に説明する。
電子走査には、通常、複数の超音波トランスジューサー
エレメントが適宜配列されて設けられたアレイ型超音波
トランスジューサが用いられる。
リニア電子走査の場合は、一般に、上記複数の超音波ト
ランスジューサエレメントのうちの所定個数のトランス
ジューサエレメントを1群として用い、該1群のトラン
スジューサエレメントを用いて1回の超音波ビームの送
受が行なわれ、該1群のトランスジューサエレメントと
して選択されるトランスジューサエレメントを逐次切り
換えることにより、送受超音波ビームの位置を平行に移
動させる。例えば上記−群のトランスジューサエレメン
トを順次1エレメントずつずらしながら選択することに
より、送受超音波ビームの位置を電子的にずらしてゆく
そして、選択される超音波トランスジューサエレメント
は、ビームの中心部に位置するものと側方に位置するも
のとで、その励振のタイミングおよび受信信号またはそ
のいずれか一方のタイミングをずらすことにより、各ト
ランスジューサエレメントによって生ずる音波あるいは
各トランスジューサエレメントによる受信信号の位相差
を利用して超音波ビームを集束させることも行なわれる
。これは電子フォーカスと称される。超音波トランスジ
ューサエレメントで受波された超音波、すなわち生体内
の組織で反射された超音波(超音波エコー)は、電気信
号として所定のごとく処理され、超音波エコー情報によ
る画像例えば断層像が形成され、TV(テレビジョン)
モニタ等に画像表示される。
また、セクタ電子走査の場合、通常、上記複数の超音波
トランスジューサエレメント[S]全体を1群として用
い、送受波される超音波ビームが逐次偏向されて超音波
ビームがセクタ状の領域を走査するように、各トランス
ジューサエレメントの励振タイミングおよび/または受
信信号のタイミングを逐次変化させる。以後の信号処理
は、上述したリニア電子走査の場合と、基本的には同じ
である。
° 上述のようなリニアおよびセクタ電子走査の他に、
これらの手法を組み合わせあるいは適宜変形した電子走
査も行なわれている。
機械走査は、超音波トランスジューサを走査機構に取付
け、該走査機構により超音波トランスジューサを機械的
に駆動することにより、超音波ビームの走査を行なう。
一方、診断に利用される超音波映像法には。
超音波の送受により得られる信号を合成して断層像化し
たBモード像を得るBモード法、および同一のビーム方
向についての固定走査によりエコ一情報の時間変動を画
像化したMモード像を得るMモード法が代表的である。
Mモード像は、超音波反射部位の時間的位置変化を表わ
し、特に心臓のように動きのある臓器の診断に好適であ
る。
また。血流イメージングに代表される超音波ドプラ法C
1生体内の移動組織の動きによる情報を得て生体の機能
情報を映像化する手法であり、以下に詳述する。
すなわち、超音波ドプラ法は、超音波が移動物体により
反射されると反射波の周波数が上記物体の移動速度に応
じて偏移する超音波ドプラ効果を利用して上記移動物体
の移動情報を得る。
具体的には、所定周波数の超音波パルスを生体内に送波
し、その反射波(エコー)の位相変化より、ドプラ効果
による周波数偏移を得て、そのエコーの反射源である移
動物体の動きの情報を得ることができる。
超音波ドプラ法によれ区 生体内における種々の位置で
の血流の流れの向き、血流が乱れているか整っているか
等のような血液の流れの状態を知ることができる。
次に、第6図を参照して、上記超音波ドプラ法を適用し
た血流イメージングと通常のBモードおよびMモードの
イメージングとを行い得る従来の超音波診断装置を説明
する。
超音波エコーから血流情報を得るためには、送信部2に
より例えばアレイ型の超音波トランスジューサlを駆動
し、この超音波トランスジューサlから、ある方向(ビ
ーム方向)について、超音−波パルスを、所定のバルス
レート周波数で所定回数繰り返し送波する。超音波C!
、生体内の移動する散乱組緻 この場合は血服 により
反射されて、 ドプラシフト(fr+Δf r)を受け
た超音波エコーとして戻ってくる。この超音波エコーが
上記超音波トランスジューサl を介して受信部3で受
信され、位相検波部4で位相検波されて、Δfrのみの
位相情報、すなわちドプラ信号と不要な低周波成分であ
るクラッタ(clutter)成分とからなる信号が得
られる。
この信号は、A/D (アナログ−ディ、ジタル)コン
バータ5でディジタル信号化され、MTI(movin
g target indicator)処理を行なう
ためのMTI回路6内のディジタルフィルタからなるM
TIフィルタによりクラッタ成分が除去される。MTI
回路6で広 血流によるドプラ偏移信号6社 例えばリ
アルタイムでカラードプラ像を得るために自己相関方式
などを採用した高速の周波数分析器により周波数分析さ
れ、移動方向(血流方向)、移動速度(血流速度)、速
度の分散(turbulence)、およびドプラ信号
のパワーの各情報を含むドプラ情報が得られる。該ドプ
ラ情報はディジタルスキャンコンバータ(DSC)7の
フレームメモリに書き込まれる。イメージメモリ8棗 
必要に応じて複数フレーム−の情報を格納しておき、こ
れらを順次読み出して再生表示するシネループ再生を行
なうために用いられる。
さらに表示系の水平同期信号に同期して(H同期)、上
記DSC7のフレームメモリから読み出されるパワー、
分散および速度情報等のドプラ情報は、RGB変換部9
aに入力される。
RGB変換部9aは、ホストCPU (中央処理装置)
20aから与えられる制御信号Elに応答して、上記ド
プラ情報をR(赤)、G(緑)およびB(青)の各信号
に変換しモニタディスプレイ10に供給する。RGB変
換部9aは、第7図に示すように、カラーパー発生器1
1、マルチプレクサ12a、マルチプレクサ12bおよ
びRGB変換回路13を具備する。RGB変換部ILa
にDSC7から入力されるドプラ情報Bは、マルチプレ
クサ12aにより、カラーパー発生器11からのカラー
パー情報と合成され、さらにこの合成情報は、マルチプ
レクサ12bにより、B/W処理部21からのBモード
情報Cと時間位相を同期させて合成される。上記カラー
パー情報は、ディスプレイ10の画面上にカラー表示の
基準スケールとしてのカラーパーを表示させるための画
像情報であり、上記B/W処理部21からのBモードま
たはMモード情報Cは、ディスプレイ10の画面上にB
モード像またはMモード像を表示させるための包路線検
波されたエコ一信号からなる画像情報である。すなわち
、この場合、上述のドプラ法のための超音波の送受を含
むBモードまたはMモードのための超音波の走査が行な
われ、B/W処理部21は、受信部3で得られる受信エ
コ一信号を包路線検波して得られる信号からBモード像
またはMモー・ド像を形成して白黒(B/W)の画像情
報Cとして出力する。図示してはいないが、B/W処理
部21にもDSCおよびシネループ再生用イメージメモ
リが含まれていることはいうまでもない。
マルチプレクサ12bから出力される情報はRGB変換
回路13によりRGB信号りに変換され、モニタディス
プレイlOに供給される。
このようにして、上述の血流の方向、速度等のドプラ情
報に基づくカラ一情報と、別の系で得たBモード像やM
モード像の白黒画像情報とをRGB変換回路13にて重
畳合成し、Bモード像やMモード像の白黒画像に上記ド
プラ情報に基づくカラ一情報が重畳された例えば2次元
血流速度画像としてモニタ10に表示する。
ところで、上述のような従来の超音波診断装置において
は、ドプラシフト成分は一義的にカラ一情報信号に変換
されており、上記超音波トランスジューサlに近付く方
向の動きによるドプラシフトは赤い色で表示され、これ
とは反対に超音波探触子lから遠ざかる方向の動きによ
るドプラシフトは青い色で表示される。
通常、−解剖学等においては、動脈および静脈を色で示
す場合にg、t、  動脈を漱 静脈を青で示すことが
広く行われており、上記ドプラシフトの表色がこれと一
致している場合はよいが、ドプラシフトの表色が一般的
な表色と一致しない場合には、むしろ混乱を招くおそれ
がある。
例えば頚動脈の臨床診断に際し、頚部から頭部をのぞき
こむように超音波トランスジューサ1を当てて、はじめ
て診断に有効なドプラ信号が得られる場合がある。この
ような場合には、上述のようにドプラシフト成分の表色
が一義的であるため、一般的な色分けとは逆に、動脈が
青、静脈が赤て示されてしまう、この場合、一般的な赤
が動脈、青が静脈という表色に親しんでいる術者、例え
ば医師に動脈と静脈の混乱を生じさせる。
(発明が解決しようとする課題) 上述のような問題を解決する方法として1.1゜例えば
位相検波部4による直交位相検波後のサイン(s i 
n)信号とコサイン(COS)信号とを互に入れ換える
ことにより、表色を反転させることが考えられる。
しかしながら、このようにすると、術者は血流方向がい
ずれの方向であるかを常時、例えばトランスジューサl
を当てる時点から、注意していなければならず、操作の
負担になる。また。
表示画像をフリーズさせた(一般にDSCに対する書き
込みを停止させる)後には表示色による順逆表示を変更
できない。
さらには他の方法として、上記RGB変換部9aの後段
に表色を反転させる変換回路を設けれCf、いつでも表
色変換が行えるようになり、術者の負担は軽減される。
しかし、非常に複雑な変換回路が必要となり、そのため
診断装置が高価なものとなる。
そこで、本発明の目的(L 必要以上に血流方向を意識
することなく、術者の所望に応じていつでも任意に表色
を反転できて、容易に正確な超音波診断情報を得ること
を可能とし、術者の操作の負担を軽減できてしかも簡単
な構成の超音波診断−装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の超音波診断装置は、超音波トランスジューサか
ら被検体に対して超音波を送受波して得られる受信信号
からドプラ偏移信号を検出し、この検出信号から得られ
るドプラ情報をメモリに書き込み、該メモリから読み出
されるドプラ情報を用いて上記ドプラ情報にカラー処理
を施してカラードプラ情報を表示する装置において、上
記メモリから読み出されるドプラ情報を補数処理して血
流方向に関するカラー表色を反転させるための反転部と
、この反転部により反転されたドプラ情報と上記メモリ
から読み出される反転されていないドプラ情報とのうち
の一方を選択するためのセレクタ部とを具備する。
さらに、FFT (高速フーリエ変換)ドプラの表示を
行なう装置においてよ 上記血流方向のカラー表色の反
転と連動して、FFTドプラの表示を順逆反転−させる
ための処理部を設けるようにしてもよい。
(作用) 本発明の超音波診断装置で12  簡単な操作で任意に
カラードプラ表示の表色を反転させるこ とができ、血
流方向を意識することなく操作を行なって、たとえフリ
ーズ後やシネループ再生の途中であっても術者の所望と
する表色に反転できる。したがって、術者の操作の負担
が軽減さ瓢 簡単な操作で的確な超音波診断情報が得ら
れ、装置の構成も複雑化することはない。
(実施例) 第1図に、本発明による超音波診断装置の第1の実施例
の構成を示し、第2図に広 第1図の装置内のRGB変
換部の詳細を示す、なお、第1図および第2図において
、第6図および第7図と同一の部分には同符号を付して
その詳細な説明は省略する。
本実施例の装置の主たる特徴は、第2図に示すRGB変
換部9bにある。該RGB変換部 ′9bt、t、  
補数回路16とセレクタ17とを具備する補数−処理部
15を有する。
RGB変換部9bでは、DSC7から入力される血流速
および方向情報、血流速の分散情報およびドプラパワ一
情報を含むドプラ情報Bとカラーパー発生器11から入
力されるカラーパー情報とがマルチプレクサ12aで合
成された後、補数処理部15に与えられる。補数処理回
路16は、補数処理を行なってドプラ情報Bおよびカラ
ーパー情報のカラー表色を反転させる。
セレクタ17は、上記補数回路16からの出力情報と上
記マルチプレクサ12aからの出力情報Fとを受け、こ
れらのいずれかの情報を選択してマルチプレクサ12b
に与える。さらに、本実施例の装置iL  上記補数処
理部15に制御信号E2を与えて、セレクター17の選
択処理を制御するためのホストCPU20bを備えてい
る。
上記補数処理部15g1  例えば補数変換デー−タテ
−プルを記憶したROM (リードオンリメモリ)を有
し、該ROMの補数変換データテーブルを用いて補数処
理を行なうことができる。
すなわち、入力データ広 カラ一情報に変換されるべき
数値データであり、このような数値データに対してその
補数を求−めることにより、もとの数値データとは大小
関係が逆になった数値  データを得ることができる。
このような補数変換処理をROMを用いて行なう、にζ
社 例え1′i。
ROMの各アドレスにそのアドレスデータの数値に対応
する補数データを格納しておき、入力データをアドレス
データとしてROMに格納された補数データを読み出し
て、変換結果として出力する。また、補数処理部15広
 補数を求める演算を行なえばよいので、いわゆるロジ
ックアレイにより構成してもよく、さらには一般的に用
いられているロジックIC(集積回路)の組合せで構成
してもよい。
次に、この装置の作用について説明する。
送信部2により超音波トランスジューサ1が駆動され、
この超音波トランスジューサlから超音波パルスが同一
ビーム方向について所定回数繰り返し送波される。超音
波は生体内の血球等の散乱体により反射されて反射超音
波すなわち超音波エコーとなる。超音波が反射される際
に上記散乱体が動いているとドプラシフトを受けるので
、反射超音波には血球等によるドプラシフト情報成分が
含まれる。この反射超音波−b<。
上記超音波トランスジューサlを介して受信部3で受波
され、位相検波部4により検波されてドプラ偏移信号と
不要なりラック成分とからなる受信信号が得られる。さ
らに、この受信信号は、A/Dコンバータ5でディジタ
ル信号化され、MTl回路6によりクラッタ成分が除去
され、血流によるドプラ偏移信号は、M71回路6内の
周波数分析器により周波数分析されて、血流の速度(方
向)、分散およびドプラ信号のパワーを含むドプラ情報
が得られる。該ドプラ情報はDSC7のフレームメモリ
に書き込まれる。イメージメモリ8 GL  必要に応
じて複数フレームの情報を格納しておき、これらを順次
読み出して再生表示するシネループ再生を行なうために
用いられる。
さらに表示系の水平同期信号に同期して(H同期)、上
記DSC7のフレームメモリから読み出されるパワー、
分散および速度情報等のドプラ情報は、RGB変換部9
bに入力される。
RGB変換部9bでGiRGB変換部9bにDSC7か
ら入力されたドプラ情報Bと、カラーパー発生器11か
らのカラーパー情報とが、マルチプレーフサ12aによ
り合成される。
また。マルチプレクサ12aの出力は、補数処理部15
の補正回路16により補数処理される。
ホストCPU20bからの制御信号E2はセレクタ17
に作用する。セレクタ17には、マルチプレクサ12a
の出力Fと補数回路16の補数処理の結果とが入力され
、該セレクタ17は、制御信号E2に応じて2つの入力
のいずれかを選択する。
術者がカラー表色を変更する必要がない場合、すなわち
例えば血流方向に対して表色が正常である場合−(トラ
ンスジューサlに近付いて行く方向である順流方向が動
脈方向で赤、 トランスジューサ1から離れて行く方向
である逆流方向が静脈方向で青)には、ホストCPU2
0bから制御信号E2が補数処理部15に入力されない
ので、セレクタ17ではマルチプレクサ12aからの上
記合成情報F(ドプラ情報Bおよびカラーパー情報)−
がそのまま取り込まれる。
この合成信号はマルチプレクサ12bにより上記B/W
処理部21から出力される例えば白黒Bモード情報と合
成され、RGB変換回路13によりカラー変換され、信
号りとしてモニタIOに出力される。
さて、術者がカラー表色を変える必要がある場合、例え
ば血流方向に対して表色が逆になっている場合、すなわ
ち静脈が順流方向で赤、動脈が逆流方向で青となってい
る場合には、術者は図示していない操作パネル上に設け
られた順逆反転スイッチを操作してオンとする。このス
イッチの操作は、フリーズ後またはシネループ再生の途
中でもよい、その結策 表色の反転を指令する制御信号
E2がホストCPU20bから補数処理部15に入力さ
れる。該制御信号E2を受けたセレクタ17により補正
回路16側が選択され、マルチプレクサ12aからの上
記合成情報F(ドプラ情報Bおよびカラーパー情報)は
補数回路16により補数処理され、表色データが反転さ
れて順流方向が青、逆流方向が赤となる。補数回路16
で表色が反転された信号は、セレクタ17を介してマル
チプレクサ12bに与えられ、該マルチプレクサ12b
により上記B/W処理部21からのBモード情報と合成
さ札 さらにRGB変換回路13でカラー変換された後
、表示信号りとしてモニタlOに出力される。
したがって、RGB変換部9b内で、カラーバー情報J
ドプラパワー、血流速情報等のカラー表色情報を補数処
理部15により反転させれCL  術者は血流方向を意
識することなく操作を行なって、結果として表示された
画像を見ながらリアル−タイムで術者の所望する表色に
反転することができる。術者は、スキャンのための操作
に専念することができ、術者の操作負担を軽減できる。
しかも、必要に応じて容易にカラー表色を反転できるの
で、容易に正確な超音波診断情報を得ることができる。
また、イメージメモリ8を用いたシネループ再生時にも
、再生途中で表色を逆転させることができ、容易に術者
の所望する表色による2次元ドプラ断層像を再生するこ
とができる、     なお、もしも補数処理部をMTI回路6内に配置すると
、ドプラ信号しか反転されずカラーパーも反転しようと
すると回路が複雑化するが、本実施例ではRGB変換部
9bのマルチプレクサ12aと12bとの間に介挿して
いるので、フリーズ後にも任意に表色を反転でき、しか
も回路も簡単である。
第3図に、本発明の第2の実施例による超音波診断装置
の構成を示し、第4図にCL  第3図のRGB変換部
の詳細を示す、第5図CL  本実施例におけるFFT
 (高速フーリエ変換)ドプラの順逆表示反転機能を説
明するための図である。
本実施例1.t、上記第1の実施例の構成に加えて、F
FTドプラ情報表示を行なうためのFFT処理系として
、位相検波されたドプラ偏移情報をディジタル化するた
めのA/Dコンバータ5bと、A/Dコンバータ5bか
ら出力されるドプラ偏移情報をFFT演算してFFTド
プラ情報を得るためのFFT演算部25と、FFT演算
部25で得られたFFTデータをアナログ変換するD/
A (ディジタル−アナログ)コンバータ26とを備え
ている。また。B/W処理部21は、包路線検波回路2
2、A/Dコンバータ5c、フレームメモリ7aおよび
イメージメモリ8aを有している。さらにRGB変換部
9 c 41  アドレス発生器3o、上記第1の実施
例で示した補数処理部15と同様の構成からなる2つの
補数処理部15aおよび15bを有している。フレーム
メモリ7aJ3よびイメージメモリ8aは、明確には図
示していないが、モノクロームのB−E−ドまたはMモ
ード画像用とFFTドプラ情報用との2組が各独立に含
まれている。
補数処理部15 a i、t、  カラーパー情報およ
びドプラ情報Bのカラー表色データを反転させる。
補数処理部15bは、FFT系からのFFTドプラ情報
Fの血流速の順逆方向を反転させるものである。これら
補数処理部15aおよび15bのセレクタ17aおよび
17bは、ホストCPU20cからの制御信号E3によ
り連動して切り換え−ら瓢 カラーパー情報およびドプ
ラ情報Bのカラー表色データとFFTドプラ情報の順逆
反転機能が連動する。
このような構成の装置では、DSC7から得られるドプ
ラ情報はRGB変換部9Cへ入力される。FFTドプラ
系について(L 位相検波部4からの検波信号がA/D
コンバータ5bを介してFFT演算部25で処理されて
得られるFFTドプラデータX6t、  さらにD/A
コンバータ26を介してフレームメモリ7aに書き込ま
れる。
B/W処理系については、受信部3からの受信信号1戴
 B/W処理部21に入力さ瓢 包絡線検波部22で包
絡線検波され、A/Dコンバータ5Cを介してフレーム
メモリ7aに書き込まれる。このフレームメモリ7aか
らFFTドプラデータGおよびBモードデータC1が読
み出されRGB変換部9cに入力される。このRGB変
換部9cで広 次に述べるような処理が行われる。
術者がカラー表色を変える必要がある場合、例えば血流
方向に対して表色が逆になっている場合、すなわち静脈
が順流方向で赤、動脈が逆流方向で青となっている場合
に4L  術者は図示していない操作パネル上の順逆反
転スイッチを操作してオンとする。このスイッチの操作
は、フリーズ後またはシネループ再生の途中にも行うこ
とができる。上記順逆反転スイッチがオンとなると、表
色の反転を指令するM御信号E3がホストCPU20b
から補数処理部15 a。
15bに入力される。そして、セレクタ17aおよび1
7bにより補数回路16aおよび16bがそれぞれ選択
される。マルチプレクサ12aからの上記合成情報F(
血流情報Bおよびカラーパー情報)は補数回路16aに
より補数処理さ収 表色データが反転されて順流方向が
青、逆流方向が赤となる。補数回路16aにより表色が
反転された信号は、RGB変換回路l3によりカラー処
理されて、マルチプレクサ12bに入力される。
上記フレームメモリ7aに格納されているFFTドプラ
情報Gは、第5図に示すような情報であり、通常は、上
記順逆反転スイッチがオフとなっており、第5図の矢印
R1に示す方向に順次読み出されて、第5図のような画
像が表示される。ところが、上記順逆反転スイッチがオ
ンとなると、上記FFTドプラ情報Gのフレームメモリ
7aからの読み出し方向が反転される。
すなわち制御信号E3によって、上記補数処理部15a
に連動して補数処理部15bも反転されるので、第5図
の矢印R2に示す方向でFFTドプラ情報Gはフレーム
メモリ7aから読み出される、 したがって、 FFT
ドプラGは、順逆表示が反転し、第5図の上下を反転し
た画像となってマルチプレクサ12bに出力される。
マルチプレクサ12bは、RGB変換回路13によりカ
ラー処理された血流情報Bとカラーパー情報の合成情報
、フレームメモリ7aから読み出されたFFTドプラ情
報GおよびB/W処理部21からのBモードデータCI
を合成し、表示信号りとしてモニタ10に供給される。
このように本実施例によれ(L 補数処理部15aおよ
び15bを連動させることにより、 ドプラ情報の表色
の反転に伴って、FFTドプラ情報の表示も順逆反転さ
せる。このようにすることにより、頚動脈の臨床診断等
に一層有効な表示が行える。
なお本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱−しない範囲で種々変形して実施
することが可能である。
[発明の効果] 本発明の超音波診断装置によれば、簡単な操作で任意に
カラードプラ表示の表色を反転させることができ、血流
方向を意識することなく操作を行なって、たとえフリー
ズ後やシネループ再生の途中であっても術者の所望とす
る表色に反転できる。したがって、術者の操作の負担が
軽減され、簡単な操作で的確な超音波診断情報が得られ
、装置の構成も複雑化することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波診断装置の第1の実施例の
概略構成を示すブロック図、第2図は第1図の装置内の
RGB変換部の詳細を示すブロック図、第3図は本発明
による超音波診断装置の第2の実施例の概略構成を示す
ブロック図、第4図は第3図の装置内のRGB変換部の
詳細を示すブロック図、第5図はFFTドプラの順逆表
示反転機能を説明するための図、第6図は従来の超音波
診断装置の一例の概略的な構成を示すブロック図、第7
図は第6図の装置内のRGB変換部の詳細を示すブロッ
ク図である。 1・・・超音波トランスジューサ、2・・・送信部、3
・−・受信部、4・−・位相検波部、5・−・A/Dコ
ンバータ、 6・・・MTl回路、 7・・・DSC、
8・−・イメージメモリ、9b、9c・・・RGB変換
部、 lO・・・モニタ、 11・・・カラーパー発生
器、 l 2 a。 12b・・・マルチプレクサ、 13・・・RGB変換
回路、15,15a、15b−補数処理部、21・・・
B/W処理部、 30・−・アドレス発生器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体に対して超音波を送受波するための超音波
    送受手段と、上記超音波送受手段で得られる受信信号か
    らドプラ偏移信号を検出し、この検出信号からドプラ情
    報を得るためのドプラ情報抽出手段と、上記ドプラ情報
    抽出手段で抽出されたドプラ情報を格納するためのメモ
    リ手段と、上記メモリ手段から読み出されるドプラ情報
    を補数処理して血流方向に関する表色情報を反転させる
    ための反転手段と、上記反転手段により反転されたドプ
    ラ情報と上記メモリ手段から読み出される反転されてい
    ないドプラ情報とのうちの一方を選択するための選択手
    段と、上記選択手段により選択されたドプラ情報を用い
    、上記ドプラ情報にカラー処理を施してカラードプラ情
    報を得るためのカラー処理手段と、上記カラー処理手段
    で得られたカラードプラ情報を表示するための表示手段
    とを具備する超音波診断装置。
  2. (2)被検体に対して超音波を送受波するための超音波
    送受手段と、上記超音波送受手段で得られる受信信号か
    らドプラ偏移信号を検出し、この検出信号からドプラ情
    報を得るためのドプラ情報抽出手段と、上記ドプラ情報
    抽出手段で抽出されたドプラ情報を格納するためのメモ
    リ手段と、上記超音波送受手段で得られる受信信号から
    超音波画像情報を得るための画像生成手段と、上記メモ
    リ手段から読み出されるドプラ情報を補数処理して血流
    方向に関する表色情報を反転させるための反転手段と、
    上記反転手段により反転されたドプラ情報と上記メモリ
    手段から読み出される反転されていないドプラ情報との
    うちの一方を選択するための選択手段と、上記選択手段
    による選択を外部操作に応じて任意に切換制御するため
    の切換制御手段と、上記画像生成手段で得られる超音波
    画像情報と上記選択手段により選択されたドプラ情報と
    を用い、上記超音波画像情報に上記ドプラ情報に応じた
    カラー処理を施して血流画像情報を得るためのカラー処
    理手段と、上記カラー処理手段で得られた血流画像情報
    を表示するための表示手段とを具備する超音波診断装置
JP02168411A 1989-07-06 1990-06-28 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP3086693B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17443489 1989-07-06
JP1-174434 1989-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03149039A true JPH03149039A (ja) 1991-06-25
JP3086693B2 JP3086693B2 (ja) 2000-09-11

Family

ID=15978462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02168411A Expired - Fee Related JP3086693B2 (ja) 1989-07-06 1990-06-28 超音波診断装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5156152A (ja)
EP (1) EP0406908B1 (ja)
JP (1) JP3086693B2 (ja)
DE (1) DE69014243T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197634A (ja) * 1998-12-31 2000-07-18 General Electric Co <Ge> ドップラ―超音波スペクトル写真のための速度スケ―ルおよびパルス繰返し数の自動調整

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3521918B2 (ja) * 1992-01-28 2004-04-26 株式会社日立メディコ 超音波ドプラ血流計測装置
US5425136A (en) * 1992-03-23 1995-06-13 Hughes Aircraft Company Three-dimensional maximum a posteriori (map) tracking
JP3251696B2 (ja) * 1993-04-06 2002-01-28 株式会社東芝 超音波診断装置
DE19524880C2 (de) * 1994-07-15 2000-09-21 Agilent Technologies Inc Endokardiale Echtzeit-Ultraschallverschiebungsanzeige
US8241217B2 (en) * 1995-06-29 2012-08-14 Teratech Corporation Portable ultrasound imaging data
US5590658A (en) * 1995-06-29 1997-01-07 Teratech Corporation Portable ultrasound imaging system
US7500952B1 (en) * 1995-06-29 2009-03-10 Teratech Corporation Portable ultrasound imaging system
US6553327B2 (en) * 1998-09-16 2003-04-22 Yeda Research & Development Co., Ltd. Apparatus for monitoring a system with time in space and method therefor
US6353803B1 (en) * 1996-01-18 2002-03-05 Yeda Research And Development Co., Ltd. At The Welzmann Institute Of Science Apparatus for monitoring a system in which a fluid flows
EP0883860B1 (en) * 1996-02-29 2006-08-23 Acuson Corporation Multiple ultrasound image registration system, method and transducer
US6383139B1 (en) 1996-06-28 2002-05-07 Sonosite, Inc. Ultrasonic signal processor for power doppler imaging in a hand held ultrasonic diagnostic instrument
US7819807B2 (en) * 1996-06-28 2010-10-26 Sonosite, Inc. Balance body ultrasound system
US6416475B1 (en) 1996-06-28 2002-07-09 Sonosite, Inc. Ultrasonic signal processor for a hand held ultrasonic diagnostic instrument
US5865749A (en) * 1996-11-07 1999-02-02 Data Sciences International, Inc. Blood flow meter apparatus and method of use
US6626838B2 (en) 1996-11-07 2003-09-30 Transoma Medical, Inc. Blood flow meter apparatus and method of use
KR100255730B1 (ko) * 1997-12-15 2000-05-01 이민화 동맥/정맥구별이가능한초음파칼라도플러영상시스템
US6171244B1 (en) 1997-12-31 2001-01-09 Acuson Corporation Ultrasonic system and method for storing data
US5971923A (en) * 1997-12-31 1999-10-26 Acuson Corporation Ultrasound system and method for interfacing with peripherals
US6262749B1 (en) 1997-12-31 2001-07-17 Acuson Corporation Ultrasonic system and method for data transfer, storage and/or processing
DE10305603B4 (de) * 2003-02-11 2009-12-03 Siemens Ag Einrichtung zum Erzeugen eines dreidimensionalen Ultraschallbildes
JP4473543B2 (ja) * 2003-09-05 2010-06-02 株式会社東芝 超音波診断装置
US8066642B1 (en) 2005-05-03 2011-11-29 Sonosite, Inc. Systems and methods for ultrasound beam forming data control
DE102007017838A1 (de) * 2007-01-10 2008-07-17 Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg Vorrichtung und Verfahren zur Ermittlung und zur Darstellung eines Synchronisations-Zustands
CN107635472A (zh) 2015-06-19 2018-01-26 神经系统分析公司 经颅多普勒探测器
US11589836B2 (en) 2016-01-05 2023-02-28 Novasignal Corp. Systems and methods for detecting neurological conditions
WO2017120361A1 (en) 2016-01-05 2017-07-13 Neural Analytics, Inc. Integrated probe structure
EP3399918A4 (en) 2016-01-05 2019-08-21 Neural Analytics, Inc. SYSTEMS AND METHOD FOR DETERMINING CLINICAL INDICATIONS

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4230124A (en) * 1978-09-01 1980-10-28 High Stoy Technological Corporation Output display for B-scan ultrasonoscope
JPS5752446A (en) * 1980-09-16 1982-03-27 Aloka Co Ltd Ultrasonic diagnostic apparatus
JPS5920820A (ja) * 1982-07-28 1984-02-02 Aloka Co Ltd 超音波血流画像形成装置
JPS62500283A (ja) * 1983-11-10 1987-02-05 アク−ステツク パ−トナ−ズ ア リミテツド パ−トナ−シツプ 超音波診断装置
US4817619A (en) * 1985-06-24 1989-04-04 Hitachi Medical Corp. Ultrasonic diagnosis apparatus
US4827942A (en) * 1985-06-25 1989-05-09 Hewlett-Packard Company Flow map apparatus
US4690150A (en) * 1985-08-20 1987-09-01 North American Philips Corporation Producing pseudocolor images for diagnostic ultrasound imaging
JPS62152439A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 アロカ株式会社 超音波画像形成装置
JPS6443238A (en) * 1987-08-12 1989-02-15 Toshiba Corp Ultrasonic blood flow imaging apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197634A (ja) * 1998-12-31 2000-07-18 General Electric Co <Ge> ドップラ―超音波スペクトル写真のための速度スケ―ルおよびパルス繰返し数の自動調整
JP4740436B2 (ja) * 1998-12-31 2011-08-03 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ ドップラー超音波スペクトル写真のための速度スケールおよびパルス繰返し数の自動調整

Also Published As

Publication number Publication date
US5156152A (en) 1992-10-20
JP3086693B2 (ja) 2000-09-11
EP0406908A1 (en) 1991-01-09
DE69014243T2 (de) 1995-07-20
DE69014243D1 (de) 1995-01-05
EP0406908B1 (en) 1994-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3086693B2 (ja) 超音波診断装置
KR960004973B1 (ko) 초음파 진단장치
JPH09526A (ja) 超音波診断装置
JPH04317639A (ja) 超音波診断装置
JPS5920155A (ja) 超音波診断装置
EP0415324B1 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus
JPS6290144A (ja) 超音波診断装置
JPH0382456A (ja) 超音波診断装置
JPH07328007A (ja) 超音波診断装置における画像表示方法
JP2714259B2 (ja) 超音波診断装置
JP2000060851A (ja) 超音波診断装置
JP2005143733A (ja) 超音波診断装置、3次元画像データ表示装置及び3次元画像データ表示方法
US20070073152A1 (en) Systems and methods for acquiring images simultaneously
JP2000139907A (ja) 超音波診断装置
JP2747030B2 (ja) 超音波診断装置
JPH0698131B2 (ja) 超音波診断装置
JPH04152939A (ja) 超音波診断装置
JP2006296458A (ja) 超音波診断装置
JPH0258B2 (ja)
JPH05228146A (ja) 超音波診断装置
JPH07124160A (ja) 超音波診断装置
JP3691356B2 (ja) 超音波診断装置
JPH03215251A (ja) 超音波診断装置
JPH0824256A (ja) 超音波診断装置
JP3118609B2 (ja) 超音波ドプラ血流計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees