JPH03141645A - ポリサイドによる局所的相互接続方法とその方法により製造された半導体素子 - Google Patents
ポリサイドによる局所的相互接続方法とその方法により製造された半導体素子Info
- Publication number
- JPH03141645A JPH03141645A JP2182535A JP18253590A JPH03141645A JP H03141645 A JPH03141645 A JP H03141645A JP 2182535 A JP2182535 A JP 2182535A JP 18253590 A JP18253590 A JP 18253590A JP H03141645 A JPH03141645 A JP H03141645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- drain
- source
- gate
- silicide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/768—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
- H01L21/76838—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
- H01L21/76886—Modifying permanently or temporarily the pattern or the conductivity of conductive members, e.g. formation of alloys, reduction of contact resistances
- H01L21/76889—Modifying permanently or temporarily the pattern or the conductivity of conductive members, e.g. formation of alloys, reduction of contact resistances by forming silicides of refractory metals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/768—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
- H01L21/76838—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
- H01L21/76895—Local interconnects; Local pads, as exemplified by patent document EP0896365
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/80—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
- H10D84/82—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components
- H10D84/83—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components of only insulated-gate FETs [IGFET]
- H10D84/85—Complementary IGFETs, e.g. CMOS
- H10D84/859—Complementary IGFETs, e.g. CMOS comprising both N-type and P-type wells, e.g. twin-tub
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、一般に、マイクロエレクトロニック回路に関
連し、更に詳しくは、マイクロエレクトロニック素子を
接続したり、これらの素子同士を互いに接続したりする
ための相互接続構造ないし相互接続方法並びにその方法
の採用された半導体素子に関するものである。
連し、更に詳しくは、マイクロエレクトロニック素子を
接続したり、これらの素子同士を互いに接続したりする
ための相互接続構造ないし相互接続方法並びにその方法
の採用された半導体素子に関するものである。
〈従来の技術〉
集積回路の幾何学的形状は小形化の一途を辿っている。
近時、マイクロエレクトロニック素子の隣接要素間距離
は、1ミクロン未満である。Cにosゲートの長さが縮
少するにつれて、妥当なパンチスルー電圧を維持するに
は、チャンネルのドーピング量を増加してゆかなければ
ならない、しかしながら、チャンネルのドーピング量が
増加する一方で、とりわけ、ゲートによるスイッチング
動作の速いものでは、ゲートの酸化物層の厚味を減する
ことで、はぼ一定のボディ効果が維持されている。この
種のCMOS技術分野においては、ポリシリコン電極の
使用は、普通のことであり、この場合、ポリシリコン電
極は、ゲート電極を形成するに当っては、通常、燐でN
形にドープされる。N形ポリシリコンの仕事関数は、約
4.05電子ボルトであるが、この値の仕事関数は、所
望のPにO8の閾値よりも大きな閾値を結果的に生ずる
表面蓄積電荷をN形シリコン上に形成する。もう一つ別
の好ましからざる効果は、所望のNHO2の閾値よりも
低い閾値を呈する空乏面をP形シリコン上に作ることで
ある。 PMO3の閾値を高めるには、硼素の浅い打込
みが必要である。しかしながら、このようなカウンタ
ドーピングを施すと、埋込みチャンネル形の素子が製作
されることになるが、この埋込みチャンネル形の素子で
は、下方のターンオフ閾値特性が劣悪で、特に、ゲート
の長さがサブミクロン単位である場合には、チャンネル
短絡効果を被ることがある。
は、1ミクロン未満である。Cにosゲートの長さが縮
少するにつれて、妥当なパンチスルー電圧を維持するに
は、チャンネルのドーピング量を増加してゆかなければ
ならない、しかしながら、チャンネルのドーピング量が
増加する一方で、とりわけ、ゲートによるスイッチング
動作の速いものでは、ゲートの酸化物層の厚味を減する
ことで、はぼ一定のボディ効果が維持されている。この
種のCMOS技術分野においては、ポリシリコン電極の
使用は、普通のことであり、この場合、ポリシリコン電
極は、ゲート電極を形成するに当っては、通常、燐でN
形にドープされる。N形ポリシリコンの仕事関数は、約
4.05電子ボルトであるが、この値の仕事関数は、所
望のPにO8の閾値よりも大きな閾値を結果的に生ずる
表面蓄積電荷をN形シリコン上に形成する。もう一つ別
の好ましからざる効果は、所望のNHO2の閾値よりも
低い閾値を呈する空乏面をP形シリコン上に作ることで
ある。 PMO3の閾値を高めるには、硼素の浅い打込
みが必要である。しかしながら、このようなカウンタ
ドーピングを施すと、埋込みチャンネル形の素子が製作
されることになるが、この埋込みチャンネル形の素子で
は、下方のターンオフ閾値特性が劣悪で、特に、ゲート
の長さがサブミクロン単位である場合には、チャンネル
短絡効果を被ることがある。
上記問題点を解決すべく、過去においては、より高い仕
事関数のもの、例えば、モリブデン(約4.7電子ボル
トの仕事関数)のゲート電極を採用したり、或いは、P
MOS素子向けに、P形ポリシリコン(約5.25電子
ボルトの仕事関数)を採用することが提案されている。
事関数のもの、例えば、モリブデン(約4.7電子ボル
トの仕事関数)のゲート電極を採用したり、或いは、P
MOS素子向けに、P形ポリシリコン(約5.25電子
ボルトの仕事関数)を採用することが提案されている。
上記問題のもう一つ別の解決は、PMO9素子のゲート
を長くすることでもたらされた。しかしながら、かかる
解決を指向して、 PMO3素子のゲートを長くすると
、ただでさえ、CMOSでの相補のNMOS素子よりも
劣悪なPMOS素子の女波性能が、益々劣悪になってし
まう。
を長くすることでもたらされた。しかしながら、かかる
解決を指向して、 PMO3素子のゲートを長くすると
、ただでさえ、CMOSでの相補のNMOS素子よりも
劣悪なPMOS素子の女波性能が、益々劣悪になってし
まう。
CMOS技術分野においては、CMO9素子のゲート。
ソース、それにドレインでのポリシリコン電極な硅化処
理することは既知である。この種の硅化処理(ゲート、
ソースおよびドレインを同時的に硅化すること)は、こ
れらの電極の抵抗を減少させる。これらの電極の抵抗値
が減少すると、接合部静電容量や寄生静電容量の充電が
、より小さな抵抗を通じて行われるので、素子を高速動
作のものにすることができる。
理することは既知である。この種の硅化処理(ゲート、
ソースおよびドレインを同時的に硅化すること)は、こ
れらの電極の抵抗を減少させる。これらの電極の抵抗値
が減少すると、接合部静電容量や寄生静電容量の充電が
、より小さな抵抗を通じて行われるので、素子を高速動
作のものにすることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
多くの応用例において選択される硅化物は、硅化チタン
である。硅化プロセスの終了後、未反応のチタンは、好
都合にも、窒素含有ガスと反応して、窒化チタンを形成
する。このようにして形成された導電性の窒化チタンの
薄い層は、追加的な被着工程を実施することなしに局所
的な相互接続部を形成するのに適している。しかしなが
ら、局所的な相互接続部として窒化チタンを使用するこ
とには、多々問題がある。即ち、先ずは、このような窒
化チタンの層での膜抵抗値の平方インチ当り4〜40オ
ームというのは、限界的な値である。
である。硅化プロセスの終了後、未反応のチタンは、好
都合にも、窒素含有ガスと反応して、窒化チタンを形成
する。このようにして形成された導電性の窒化チタンの
薄い層は、追加的な被着工程を実施することなしに局所
的な相互接続部を形成するのに適している。しかしなが
ら、局所的な相互接続部として窒化チタンを使用するこ
とには、多々問題がある。即ち、先ずは、このような窒
化チタンの層での膜抵抗値の平方インチ当り4〜40オ
ームというのは、限界的な値である。
次に問題なのは、窒化チタンの形成プロセスが、反応室
内の湿気や酸素に敏感であるにもかかわらず、これらの
湿気や酸素を反応室内で制御することが困難であるとい
うことである。更にこれとは別に、しばしば問題となる
ものに、レジストなどの付着性がある。因みに、フォト
レジストは、窒化チタンの層に対しては、付着困難であ
る。更に又、窒化チタンと、その下にある硅化物との間
では、選択性が劣悪であることから、窒化チタン層にエ
ツチングを施すことがしばしば困難になる。
内の湿気や酸素に敏感であるにもかかわらず、これらの
湿気や酸素を反応室内で制御することが困難であるとい
うことである。更にこれとは別に、しばしば問題となる
ものに、レジストなどの付着性がある。因みに、フォト
レジストは、窒化チタンの層に対しては、付着困難であ
る。更に又、窒化チタンと、その下にある硅化物との間
では、選択性が劣悪であることから、窒化チタン層にエ
ツチングを施すことがしばしば困難になる。
エツチング不足の場合には1桁状または細糸状の残留部
分が短絡の原因となる。一方、過剰エツチングの場合に
は、ソースとドレイン自体から、硅化物の一部分が削り
取られるので、ソース、ドレイン間の抵抗値増大の原因
となる。
分が短絡の原因となる。一方、過剰エツチングの場合に
は、ソースとドレイン自体から、硅化物の一部分が削り
取られるので、ソース、ドレイン間の抵抗値増大の原因
となる。
上述の通り、窒化チタンによる局所的な相互接続部に関
連する固有の問題点を回避すると共に、埋込みチャン−
ネル形の素子を形成するのにP形不純物の打込みを使用
するという不利点を回避して、局所的な相互接続部を形
成するための技術の現状にも問題が存在している。
連する固有の問題点を回避すると共に、埋込みチャン−
ネル形の素子を形成するのにP形不純物の打込みを使用
するという不利点を回避して、局所的な相互接続部を形
成するための技術の現状にも問題が存在している。
く問題点を解決するための手段〉
本発明の出願人は、上述の問題点の解決手段を発見する
に至った。この解決手段は、局所的な相互接続部を形成
するための方法のほかに、局所的な相互接続構造をも含
んでいる。絶縁ゲート電界効果トランジスタに局所的な
相互接続部を形成するためのこの方法は、電界効果トラ
ンジスタのソースまたはドレイン上に、アモルファス
シリコンまたはポリシリコンの層を被着する工程を含ん
でいる。非単結晶質シリコンの層は、適切にN形又はP
形にドープされる。その後、この非単結晶質シリコンの
層には、ソースまたはドレインに対しての局所的な電気
的接続部を提供すべく、珪化処理が施される。従って、
この局所的な相互接続部は、硅化された非単結晶質シリ
コンの層を含んでいる。非単結晶質シリコンの硅化され
た層は、ドープごれ、絶縁ゲート電界効果トランジスタ
のソースおよびドレインと同じ導電形になって、絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタに接続される。
に至った。この解決手段は、局所的な相互接続部を形成
するための方法のほかに、局所的な相互接続構造をも含
んでいる。絶縁ゲート電界効果トランジスタに局所的な
相互接続部を形成するためのこの方法は、電界効果トラ
ンジスタのソースまたはドレイン上に、アモルファス
シリコンまたはポリシリコンの層を被着する工程を含ん
でいる。非単結晶質シリコンの層は、適切にN形又はP
形にドープされる。その後、この非単結晶質シリコンの
層には、ソースまたはドレインに対しての局所的な電気
的接続部を提供すべく、珪化処理が施される。従って、
この局所的な相互接続部は、硅化された非単結晶質シリ
コンの層を含んでいる。非単結晶質シリコンの硅化され
た層は、ドープごれ、絶縁ゲート電界効果トランジスタ
のソースおよびドレインと同じ導電形になって、絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタに接続される。
相互接続構造は、各素子のゲート接続部と。
ソース端子またはドレイン端子との間か、或いは、相補
型素子のソース接続部とドレイン接続部との間に形成可
使である。互いに隣接し合う相補型xosトランジスタ
は、フィールド酸化物の分離領域により、互いに分離さ
れている。ゲート接続部は、この分離領域の上表面に配
置されている。
型素子のソース接続部とドレイン接続部との間に形成可
使である。互いに隣接し合う相補型xosトランジスタ
は、フィールド酸化物の分離領域により、互いに分離さ
れている。ゲート接続部は、この分離領域の上表面に配
置されている。
ゲートとゲート接続部の側縁部に、側壁酸化物スペーサ
が形成される。シリコンの非単結晶質層を被着する以前
に、ソースとドレインとゲートに、エツチング処理が施
されて、これらの上表面から全ての酸化物スペーサが除
去される。非単結晶質シリコンの均一な層が、素子上に
被着される。この均一な層にエツチング処理が施されて
、局所的な相互接続部のパターンが画成され、次いで酸
化されて、保護被膜があしられれる。上述の酸化処理の
後、2回の各別の打込み用にフォトレジストが塗布され
る。初回の打込みでは、 PMO9素子がマスクされて
、 Nlll0S素子へのN形不純物の打込み処理が適
切に実施されて、上述の非単結晶質シリコンの層に対し
て導電性が付与され、これにより、導電性ゲートが形成
され、さらにNMO9素子のソ・−スとドレインにN型
半導体領域が形成される。その後、フォトレジストが離
剥され、さらにNMO9素子がマスクされて、PMO3
素子に対して、後続のP形不純物の打込み処理が実施さ
れるが、この場合、PMO9素子には、それのソースと
、ドレインと、ケートと、さらにアモルファス シリコ
ン又はポリシリコンの局所的な相互接続部が含まれてい
る。但し、この場合、上記アモルファス シリコン又は
ポリシリコンの局所的な相互接続部は、この段階では、
未だN形にはドープされていない。
が形成される。シリコンの非単結晶質層を被着する以前
に、ソースとドレインとゲートに、エツチング処理が施
されて、これらの上表面から全ての酸化物スペーサが除
去される。非単結晶質シリコンの均一な層が、素子上に
被着される。この均一な層にエツチング処理が施されて
、局所的な相互接続部のパターンが画成され、次いで酸
化されて、保護被膜があしられれる。上述の酸化処理の
後、2回の各別の打込み用にフォトレジストが塗布され
る。初回の打込みでは、 PMO9素子がマスクされて
、 Nlll0S素子へのN形不純物の打込み処理が適
切に実施されて、上述の非単結晶質シリコンの層に対し
て導電性が付与され、これにより、導電性ゲートが形成
され、さらにNMO9素子のソ・−スとドレインにN型
半導体領域が形成される。その後、フォトレジストが離
剥され、さらにNMO9素子がマスクされて、PMO3
素子に対して、後続のP形不純物の打込み処理が実施さ
れるが、この場合、PMO9素子には、それのソースと
、ドレインと、ケートと、さらにアモルファス シリコ
ン又はポリシリコンの局所的な相互接続部が含まれてい
る。但し、この場合、上記アモルファス シリコン又は
ポリシリコンの局所的な相互接続部は、この段階では、
未だN形にはドープされていない。
上述のP形不純物の打込み処理の後、フォトレジストが
離剥され、さらにソースと、ドレインと、それに上記ア
モルファス シリコン又はポリシリコンの局所的な相互
接続部が、硅化されて、局所的な相互接続パターンが形
成される。
離剥され、さらにソースと、ドレインと、それに上記ア
モルファス シリコン又はポリシリコンの局所的な相互
接続部が、硅化されて、局所的な相互接続パターンが形
成される。
上記の硅化処理は、充分な熱エネルギーの付与で、不純
物の打込み処理を有効化するものと考えられている。し
かしながら、不純物の打込み処理の有効化にとって、追
加的なアニーリング工程が必要な場合には、そのような
工程も実施可1Fである。あるいはアニーリング工程に
代えて、そうすることが好適である場合には、不純物の
打込み処理に関し、硅化物層を介して行うことができる
。
物の打込み処理を有効化するものと考えられている。し
かしながら、不純物の打込み処理の有効化にとって、追
加的なアニーリング工程が必要な場合には、そのような
工程も実施可1Fである。あるいはアニーリング工程に
代えて、そうすることが好適である場合には、不純物の
打込み処理に関し、硅化物層を介して行うことができる
。
最終的な構造は、隣接し合うCMO9素子のソースとド
レイン間の局所的な相互接続部のほかに、ゲート接続部
とソースまたはドレイン間の局所的な相互接続部をも備
えている。隣接し合うegos素子間の相互接続部は、
互いに逆の導電形になっているのに、ポリシリコンの上
表面の硅化物層は、充分に導電性のある径路を提供する
ことで、あらゆる接合効果を短絡消滅させてしまうので
、このような逆の導電形を有することは、大して問題に
はならないものと考えられている。あるいは又、相互接
続部の接合領域における不純物の種類を減するように、
マスクのパターンを変更することも可能である。
レイン間の局所的な相互接続部のほかに、ゲート接続部
とソースまたはドレイン間の局所的な相互接続部をも備
えている。隣接し合うegos素子間の相互接続部は、
互いに逆の導電形になっているのに、ポリシリコンの上
表面の硅化物層は、充分に導電性のある径路を提供する
ことで、あらゆる接合効果を短絡消滅させてしまうので
、このような逆の導電形を有することは、大して問題に
はならないものと考えられている。あるいは又、相互接
続部の接合領域における不純物の種類を減するように、
マスクのパターンを変更することも可能である。
本発明は、以上にその要旨をまとめた通りのものである
が、下記の詳細な説明を添付図面と関連付けて読解する
ことにより一層良く理解されよ〈実施例〉 第1図には、部分的に形成されたNMOS素子とPMO
3素子とが示されている。P形半導体基板1Gの上には
、P形つェル14が形成されていて、このP形つェル1
4には、N形チャンネル素子が形成されている。このN
)IO9素子は、ソース、ドレイン18と、ゲート24
を備えている。ソース、ドレイン18は、好適には、軽
くN形にドープされるが、ゲート24は、ゲート酸化物
層22で基板10の上表面から絶縁されている。ゲート
24は、アモルファスでもよいし、ポリシリコンでもよ
いが、いずれにせよ非単結晶質シリコンで作られている
。そして、2種類のゲート24.25は、絶縁領域16
を境にしてその両側とその絶縁領域IB自体の頂部に載
っている0図示されていないが、これとは別のゲート8
.9が、絶縁領域lea 、 18cの紙面垂直方向の
向こう側に配置されたNMOS素子とPMO3素子とに
各別に接近して延在している。ゲー)24.25と同様
に、ゲート8,9は、従来技術として既知の方法で、酸
化物側壁スペーサ28tl−担持している。先行工程(
図示せず)において、NMOS素子とPMO9素子の各
別のソース、ドレイン18.20が、良く知られたマス
キング工程や拡散ないしイオン打込み工程経由で、適切
に形成される。この場合、軽いドープが好適である。
が、下記の詳細な説明を添付図面と関連付けて読解する
ことにより一層良く理解されよ〈実施例〉 第1図には、部分的に形成されたNMOS素子とPMO
3素子とが示されている。P形半導体基板1Gの上には
、P形つェル14が形成されていて、このP形つェル1
4には、N形チャンネル素子が形成されている。このN
)IO9素子は、ソース、ドレイン18と、ゲート24
を備えている。ソース、ドレイン18は、好適には、軽
くN形にドープされるが、ゲート24は、ゲート酸化物
層22で基板10の上表面から絶縁されている。ゲート
24は、アモルファスでもよいし、ポリシリコンでもよ
いが、いずれにせよ非単結晶質シリコンで作られている
。そして、2種類のゲート24.25は、絶縁領域16
を境にしてその両側とその絶縁領域IB自体の頂部に載
っている0図示されていないが、これとは別のゲート8
.9が、絶縁領域lea 、 18cの紙面垂直方向の
向こう側に配置されたNMOS素子とPMO3素子とに
各別に接近して延在している。ゲー)24.25と同様
に、ゲート8,9は、従来技術として既知の方法で、酸
化物側壁スペーサ28tl−担持している。先行工程(
図示せず)において、NMOS素子とPMO9素子の各
別のソース、ドレイン18.20が、良く知られたマス
キング工程や拡散ないしイオン打込み工程経由で、適切
に形成される。この場合、軽いドープが好適である。
次の工程において、最終的には、第2図に示されるよう
に、ポリシリコンまたはアモルファスシリコンの層28
が、基板lOの上面に被着される。
に、ポリシリコンまたはアモルファスシリコンの層28
が、基板lOの上面に被着される。
この層28には、パターン描画処理が施され、さらに、
エツチング処理も施されて、これにより、ソース、ドレ
イン部分と、ゲート接続部の部分とが領域選択的に露出
される。このようにしてパターン描画処理とエツチング
処理の施された層2日は、次いで、酸化されて、核層2
8の上面と側面に薄い酸化物層30が形成される。
エツチング処理も施されて、これにより、ソース、ドレ
イン部分と、ゲート接続部の部分とが領域選択的に露出
される。このようにしてパターン描画処理とエツチング
処理の施された層2日は、次いで、酸化されて、核層2
8の上面と側面に薄い酸化物層30が形成される。
次に、第3図に進んで、Halos素子とPMO5素子
の各々が、パターン描画処理とイオン打込み処理を受け
る。典型的なプロセスでは、NMOS素子は、適切な打
込み用のレジスト、例えばフォトレジストでマスクされ
る。このようにして部分的に露出されたPMOS素子は
、例えば硼素のようなP形の不純物による適切な打込み
処理を受ける。このような硼素のドーピングにより、P
影領域53.54が、PMOS素子のソース、ドレイン
として形成され、同様に、露出済みの非単結晶質ポリシ
リコンの層2Bとゲート25も同時的にドープされる。
の各々が、パターン描画処理とイオン打込み処理を受け
る。典型的なプロセスでは、NMOS素子は、適切な打
込み用のレジスト、例えばフォトレジストでマスクされ
る。このようにして部分的に露出されたPMOS素子は
、例えば硼素のようなP形の不純物による適切な打込み
処理を受ける。このような硼素のドーピングにより、P
影領域53.54が、PMOS素子のソース、ドレイン
として形成され、同様に、露出済みの非単結晶質ポリシ
リコンの層2Bとゲート25も同時的にドープされる。
N形ではあるが、上記と同様のドーピング処理が、NM
OS素子に対しても施される。 Nll0S素子は、マ
スクされ、次いで、既述の露出されたNMOS領域に1
例えば燐や砒素などの、N形不純物が適切にドープされ
る。このようにして、N影領域51.52が、ソース、
ドレインとして形成され、同様に、NMOS素子近傍の
層28の露出部分とゲート24も、適切にドープされて
N形半導体になる。
OS素子に対しても施される。 Nll0S素子は、マ
スクされ、次いで、既述の露出されたNMOS領域に1
例えば燐や砒素などの、N形不純物が適切にドープされ
る。このようにして、N影領域51.52が、ソース、
ドレインとして形成され、同様に、NMOS素子近傍の
層28の露出部分とゲート24も、適切にドープされて
N形半導体になる。
硅化工程は、第4図に示されている。硅化処理に先がけ
て、薄い酸化物R30が、完全に除去され、これにより
1層28の上面と側面、それにシリコン基板10が、硅
化処理に晒される。シリコン層28と、露出済みの基板
10と、ゲート構造8.9.24.25の露出済みの上
表面が、乾燥した不活性雰囲気中で、25分間、850
乃至900℃の温度下で。
て、薄い酸化物R30が、完全に除去され、これにより
1層28の上面と側面、それにシリコン基板10が、硅
化処理に晒される。シリコン層28と、露出済みの基板
10と、ゲート構造8.9.24.25の露出済みの上
表面が、乾燥した不活性雰囲気中で、25分間、850
乃至900℃の温度下で。
チタンと反応させられる。この反応の結果、露出したア
モルファス/ポリシリコン領域と単結晶質シリコン領域
の上に硅化物層38が形成される。このようにして、第
4図に示される最終的な構造にあっては、硅化チタンの
相互接続層38と、その下にあるドープされたシリコン
層34とによって、硅化されたゲート60が、 NMO
S)ランジスタ42のソース61に接続される。このN
MOSトランジスタ42のドレイン62は、下に横たわ
るドープされたシリコン層35と上表面の硅化物層37
を介して、PMO3トランジスタ44のソース63に接
続される。互いに反対導′¥J、型のドーピング濤度域
が出会っている層35の領域38では、PN接合部が形
成される可fl性がある。
モルファス/ポリシリコン領域と単結晶質シリコン領域
の上に硅化物層38が形成される。このようにして、第
4図に示される最終的な構造にあっては、硅化チタンの
相互接続層38と、その下にあるドープされたシリコン
層34とによって、硅化されたゲート60が、 NMO
S)ランジスタ42のソース61に接続される。このN
MOSトランジスタ42のドレイン62は、下に横たわ
るドープされたシリコン層35と上表面の硅化物層37
を介して、PMO3トランジスタ44のソース63に接
続される。互いに反対導′¥J、型のドーピング濤度域
が出会っている層35の領域38では、PN接合部が形
成される可fl性がある。
しかしながら、このようなPN接合部の形成の可能性の
問題は、マスキング パターンを調整して、そのPM接
合部での不純物の濃度を低下させることにより、軽減さ
れる。いずれにせよ、シリコン帯28の上表面沿いの硅
化物帯37は、PM接合部を短絡してしまうか、或いは
別の状況下では、ドレイン62とソース63間に適切な
相互接続部を形成する。
問題は、マスキング パターンを調整して、そのPM接
合部での不純物の濃度を低下させることにより、軽減さ
れる。いずれにせよ、シリコン帯28の上表面沿いの硅
化物帯37は、PM接合部を短絡してしまうか、或いは
別の状況下では、ドレイン62とソース63間に適切な
相互接続部を形成する。
最後に、ドレイン64が、下に横たわっているドープさ
れたポリシリコン層36と上表面の硅化物層37とを介
して、別の硅化物ゲート65に接続される。
れたポリシリコン層36と上表面の硅化物層37とを介
して、別の硅化物ゲート65に接続される。
当業者であれば了解できるように、ここに開示され、さ
らに特許請求の範囲に記載された本発明の精神および技
術的範囲から逸脱することなしに、上述のプロセスや構
造に対して、更なる修正や、付加や、改変を加えること
ができる。これらの修正例に含まれるものとして、硅化
物層37を形成した後に、ポリシリコン層28への打込
み処理を施すようにした選択がある。
らに特許請求の範囲に記載された本発明の精神および技
術的範囲から逸脱することなしに、上述のプロセスや構
造に対して、更なる修正や、付加や、改変を加えること
ができる。これらの修正例に含まれるものとして、硅化
物層37を形成した後に、ポリシリコン層28への打込
み処理を施すようにした選択がある。
特許請求の範囲に記載された本発明の技術上の利点は、
ポリシリコンを被着するための技術と、このようにして
被着されたポリシリコンに対して不純物を打込むための
技術と、さらに、ここに被着されたポリシリコンを硅化
するための技術とに関し、既存のCMOSプロセス技術
が共用可能であるということである0本発明の更にもう
一つの利点は、上述の各工程をCMOS素子に施すこと
によって、モリブデンなどの新たなゲート材料を導入す
ることなしに、改良された局所的な相互接続が提供可能
であるということである6本発明の更に別の利点は、上
述の被着されたポリシリコン層を硅化するための工程と
、絶縁ゲート電界効果トランジスタのソース、ドレイン
やゲートを硅化するための工程とが同時に実施可能であ
るということである。
ポリシリコンを被着するための技術と、このようにして
被着されたポリシリコンに対して不純物を打込むための
技術と、さらに、ここに被着されたポリシリコンを硅化
するための技術とに関し、既存のCMOSプロセス技術
が共用可能であるということである0本発明の更にもう
一つの利点は、上述の各工程をCMOS素子に施すこと
によって、モリブデンなどの新たなゲート材料を導入す
ることなしに、改良された局所的な相互接続が提供可能
であるということである6本発明の更に別の利点は、上
述の被着されたポリシリコン層を硅化するための工程と
、絶縁ゲート電界効果トランジスタのソース、ドレイン
やゲートを硅化するための工程とが同時に実施可能であ
るということである。
更に、当業者であれば了解できるように、局所的な相互
接続層37の厚さに関しては、実質的に、ゲート層24
の厚さよりも薄いものである。そうであるから、局所的
な相互接続層37は、不純物打込み33.31が、ソー
ス、ドレイン18.20の境界面(第3図)やゲート2
4.25中を貫通するのを可能にし、これにより局所的
な相互接続層37とソース、ドレイン18.20との間
の電気的接触状態が改善される。かくして、改善された
電気的接触状態によって、局所的な相互接続層37の偶
発的な過剰エツチング処理に起因して核層37の下に横
たわっている層に生ずる侵蝕作用が抑制される。その結
果、この相互接続層37のエツチング処理が、 CMO
S素子の動作特性にとって大きな影響を持つことはない
、これらの電気的接触状態の改善結果は、シリコン層2
8の上表面だけではなく、その側面にも硅化物層を設け
るようにした本発明の構造的特徴にも起因しているもの
である。ゲートは、酸化物のスペーサ26により、硅化
物から隔離されているが、シリコン層28は、隔離され
ていない、従って、局所的な相互接続層37の外面から
、硅化されたソース、ドレイン61〜64に亘って、或
いはゲート60.65に亘って、硅化物が連続するよう
になっている。結局、このように形成された連続の硅化
物層は、ゲート60からソース、ドレイン61まで延在
しているが、これは導電性である。この場合、上記ソー
ス、ドレイン81は、良好なオーミック接続を達成する
のに、ポリシリコン−ポリシリコン間導電率、或いはポ
リシリコン−硅化物量導電率に依存していない。
接続層37の厚さに関しては、実質的に、ゲート層24
の厚さよりも薄いものである。そうであるから、局所的
な相互接続層37は、不純物打込み33.31が、ソー
ス、ドレイン18.20の境界面(第3図)やゲート2
4.25中を貫通するのを可能にし、これにより局所的
な相互接続層37とソース、ドレイン18.20との間
の電気的接触状態が改善される。かくして、改善された
電気的接触状態によって、局所的な相互接続層37の偶
発的な過剰エツチング処理に起因して核層37の下に横
たわっている層に生ずる侵蝕作用が抑制される。その結
果、この相互接続層37のエツチング処理が、 CMO
S素子の動作特性にとって大きな影響を持つことはない
、これらの電気的接触状態の改善結果は、シリコン層2
8の上表面だけではなく、その側面にも硅化物層を設け
るようにした本発明の構造的特徴にも起因しているもの
である。ゲートは、酸化物のスペーサ26により、硅化
物から隔離されているが、シリコン層28は、隔離され
ていない、従って、局所的な相互接続層37の外面から
、硅化されたソース、ドレイン61〜64に亘って、或
いはゲート60.65に亘って、硅化物が連続するよう
になっている。結局、このように形成された連続の硅化
物層は、ゲート60からソース、ドレイン61まで延在
しているが、これは導電性である。この場合、上記ソー
ス、ドレイン81は、良好なオーミック接続を達成する
のに、ポリシリコン−ポリシリコン間導電率、或いはポ
リシリコン−硅化物量導電率に依存していない。
本発明を要約すれば、以下のとおりである。
局所的な相互接続部は、ドープされ且つ硅化されたアモ
ルファスシリコンまたはポリシリコンの層28を含んで
いる。相互接続部の一部34は、絶縁されたゲート接続
部60と、NHO2)ランジスタ42のソース81との
間に延在している。相互接続部の他の一部35は、CM
O9)ランジスタのソース83、ドレイン62間に延在
している。
ルファスシリコンまたはポリシリコンの層28を含んで
いる。相互接続部の一部34は、絶縁されたゲート接続
部60と、NHO2)ランジスタ42のソース81との
間に延在している。相互接続部の他の一部35は、CM
O9)ランジスタのソース83、ドレイン62間に延在
している。
くその他の開示事項〉
1、ソースまたはドレイン上に、非単結晶質シリコンの
層を被着する被着工程と、 該非単結晶質シリコンの層の上に、硅化物層を形成して
、該シースまたは該ドレインとの局所的な電気的接続部
とする硅化工程と を包むことを特徴とする絶縁ゲート電界効果トランジス
タの上に局所的相互接続部を形成するための方法。
層を被着する被着工程と、 該非単結晶質シリコンの層の上に、硅化物層を形成して
、該シースまたは該ドレインとの局所的な電気的接続部
とする硅化工程と を包むことを特徴とする絶縁ゲート電界効果トランジス
タの上に局所的相互接続部を形成するための方法。
2、該非単結晶質シリコンの層をドーピングするドーピ
ング工程を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。
ング工程を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。
3、該ドーピング工程は、該硅化物化工程に先立つて、
実施される、特許請求の範囲第2項記載の方法。
実施される、特許請求の範囲第2項記載の方法。
4、該ドーピング工程は、該珪化物化工程の後で、実施
される、特許請求の範囲第2項記載の方法。
される、特許請求の範囲第2項記載の方法。
5、該ドーピング工程においてドーピングされた該非単
結晶質シリコンの暦の導電型は、該非単結品質シリコン
の層に接続された該ソースまたは該ドレインの導電型と
同種の導電型である、特許請求の範囲第2項記載の方法
。
結晶質シリコンの暦の導電型は、該非単結品質シリコン
の層に接続された該ソースまたは該ドレインの導電型と
同種の導電型である、特許請求の範囲第2項記載の方法
。
6、電気的に該ソースおよび該ドレインから絶縁された
領域に、ゲート接点を形成するゲート接点形成工程と、 該ゲート接点の上に、該非単結晶質シリコンの層を准看
させる。ゲート接点上准看工程と、を特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。
領域に、ゲート接点を形成するゲート接点形成工程と、 該ゲート接点の上に、該非単結晶質シリコンの層を准看
させる。ゲート接点上准看工程と、を特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。
?、該ゲート接点は又、非単結晶質シリコンからも作ら
れる、特許請求の範囲第6項記載の方法。
れる、特許請求の範囲第6項記載の方法。
8、該ゲート接点は、硅化物化される。特許請求の範囲
第7項記載の方法。
第7項記載の方法。
8、該ゲート接点の硅化物化と、非単結晶質シリコンの
層の硅化物化とは、同時に実施される。特許請求の範囲
第8項記載の方法。
層の硅化物化とは、同時に実施される。特許請求の範囲
第8項記載の方法。
10、該ゲート接点は、ドープされる。特許請求の範囲
第6項記載の方法。
第6項記載の方法。
11、該ゲート接点をドープする際に使用される不純物
の導電型は、該ソースおよび該ドレインの導電型と、同
種の導電型である。特許請求の範囲第10項記載の方法
。
の導電型は、該ソースおよび該ドレインの導電型と、同
種の導電型である。特許請求の範囲第10項記載の方法
。
12、該ソースおよび該ドレインは、諸層と同時に硅化
物化される、特許請求の範囲第1項記載の方法。
物化される、特許請求の範囲第1項記載の方法。
+3.該ソースおよび該ドレインは、該硅化物化に先立
って、ドープごれる、特許請求の範囲第12項記載の方
法。
って、ドープごれる、特許請求の範囲第12項記載の方
法。
14、該ソースおよび該ドレインは、該硅化物化の後で
、ドープされる、特許請求の範囲第12項記載の方法。
、ドープされる、特許請求の範囲第12項記載の方法。
+5.該硅化物化工程は、該堆層工程において准看され
た該非単結品質シリコンの層の上部表面しに、硅化物を
形成させる硅化物形成工程を含む、特許請求の範囲第1
項記載の方法。
た該非単結品質シリコンの層の上部表面しに、硅化物を
形成させる硅化物形成工程を含む、特許請求の範囲第1
項記載の方法。
1B、該硅化物化工程は、該堆層工程において准看され
た該非単結晶質シリコンの層の側部表面上に、硅化物を
形成させる側部表面上硅化物形成工程を含む、特許請求
の範囲第15項記載の方法。
た該非単結晶質シリコンの層の側部表面上に、硅化物を
形成させる側部表面上硅化物形成工程を含む、特許請求
の範囲第15項記載の方法。
17、 CMOSプロセスにおいて、
ソースまたはドレインと、該ソースまたは該ドレインに
隣接する絶縁領域との上に、非単結晶質シリコンの層を
准看させる堆層工程と、該非単結晶質シリコンの層を硅
化物化する硅化物化工程と、 を包含する、局所的な相互接続部を形成するための方法
。
隣接する絶縁領域との上に、非単結晶質シリコンの層を
准看させる堆層工程と、該非単結晶質シリコンの層を硅
化物化する硅化物化工程と、 を包含する、局所的な相互接続部を形成するための方法
。
tS、該非単結晶質シリコンの層を、ドープするドーピ
ング工程を、更に包含する。特許請求の範囲第17項記
載の方法。
ング工程を、更に包含する。特許請求の範囲第17項記
載の方法。
19、 NMOS素子に接触する。該非単結晶質シリコ
ンの層の一部は、ドープされてN形半導体にされ。
ンの層の一部は、ドープされてN形半導体にされ。
そしてPMO9素子に接触する、該非単結晶質シリコン
の層の一部は、ドープされてP形半導体にされる、特許
請求の範囲第18項記載の方法。
の層の一部は、ドープされてP形半導体にされる、特許
請求の範囲第18項記載の方法。
20、該ドーピング工程は、該硅化物化工程の後で、実
施される。特許請求の範囲第18項記載の方法。
施される。特許請求の範囲第18項記載の方法。
21、該ドーピング工程は、該硅化物化工程に先立って
、実施される、特許請求の範囲第18項記載の方法。
、実施される、特許請求の範囲第18項記載の方法。
22、 NMOS素子とPMO5素子との間の絶縁領域
の上に、ゲート接点を形成するゲート接点形成工程を、
更に包含する。特許請求の範囲第15項記載の方法。
の上に、ゲート接点を形成するゲート接点形成工程を、
更に包含する。特許請求の範囲第15項記載の方法。
23、該ゲート接点は、ドープされる、特許請求の範囲
第22項記載の方法。
第22項記載の方法。
24、該ゲート接点は、硅化物化される、特許請求の範
囲第22項記載の方法。
囲第22項記載の方法。
25、該ゲート接点は、該非単結晶質シリコンの層と同
時に硅化物化される、特許請求の範囲第22項記載の方
法。
時に硅化物化される、特許請求の範囲第22項記載の方
法。
26、該ソースおよび該ドレインは、該非単結晶質シリ
コンの層と同時に、硅化物化される、特許請求の範囲第
15項記載の方法。
コンの層と同時に、硅化物化される、特許請求の範囲第
15項記載の方法。
27、該ソースおよび該ドレインは、該ゲート接点の硅
化物化に先立って、ドープされる、特許請求の範囲第2
4項記載の方法。
化物化に先立って、ドープされる、特許請求の範囲第2
4項記載の方法。
28、該ソースおよび該ドレインは、該ゲート接点の硅
化物化の後で、ドープされる、特許請求の範囲第24項
記載の方法。
化物化の後で、ドープされる、特許請求の範囲第24項
記載の方法。
29、該硅化物化工程は、該准看工程において堆着され
た該非単結晶質シリコンの層の上部表面上に硅化物を形
成させる硅化物形成工程を含む、特許請求の範囲第17
項記載の方法。
た該非単結晶質シリコンの層の上部表面上に硅化物を形
成させる硅化物形成工程を含む、特許請求の範囲第17
項記載の方法。
30、該硅化物化工程は、該准看工程において堆着され
た該非単結品質シリコンの層の側部表面上に硅化物を形
成させる側部表面上硅化物形成工程を含む、特許請求の
範囲第17項記載の方法。
た該非単結品質シリコンの層の側部表面上に硅化物を形
成させる側部表面上硅化物形成工程を含む、特許請求の
範囲第17項記載の方法。
31、第1の端子、第2の端子、及び第1の端子と第2
の端子との間の電流を制御するための絶縁されたゲート
を有する第1のトランジスタと、第1のトランジスタの
第1の端子に接触する非単結晶質シリコンの層と、 該非単結晶質シリコンの層に接触する硅化物層と を含んで成る半導体素子。
の端子との間の電流を制御するための絶縁されたゲート
を有する第1のトランジスタと、第1のトランジスタの
第1の端子に接触する非単結晶質シリコンの層と、 該非単結晶質シリコンの層に接触する硅化物層と を含んで成る半導体素子。
32、該非単結晶質シリコンの層に接触する、該第1ト
ランジスタの該第1端子に隣接する絶縁領域を更に−含
む、特許請求の範囲第31項記載の半導体素子。
ランジスタの該第1端子に隣接する絶縁領域を更に−含
む、特許請求の範囲第31項記載の半導体素子。
33、該非単結晶質シリコンの層と、該硅化物層とは、
該絶縁領域上に伸びる。特許請求の範囲第32項記載の
半導体素子。
該絶縁領域上に伸びる。特許請求の範囲第32項記載の
半導体素子。
34、該絶縁領域上に配置され、且つ該非単結晶質シリ
コンの層に接触するゲート接点を更に含む、特許請求の
範囲第32項記載の半導体素子。
コンの層に接触するゲート接点を更に含む、特許請求の
範囲第32項記載の半導体素子。
35、該第1トランジスタから隔てられ、且つ該絶縁領
域に隣接する第2トランジスタを更に含む、特許請求の
範囲第32項記載の半導体素子。
域に隣接する第2トランジスタを更に含む、特許請求の
範囲第32項記載の半導体素子。
36、該非単結晶質シリコンの層は、該第1トランジス
タの該端子の一つから伸びて、該絶縁領域を越え、そし
て該第2のトランジスタの端子の一つに達する、特許請
求の範囲第35項記載の半導体素子。
タの該端子の一つから伸びて、該絶縁領域を越え、そし
て該第2のトランジスタの端子の一つに達する、特許請
求の範囲第35項記載の半導体素子。
37、該硅化物層は、該第1トランジスタの該端子の一
つから伸びて、該絶縁領域を越え、そして該第2トラン
ジスタの該端子の一つに達する。特許請求の範囲第38
項記載の半導体素子。
つから伸びて、該絶縁領域を越え、そして該第2トラン
ジスタの該端子の一つに達する。特許請求の範囲第38
項記載の半導体素子。
38、該硅化物層は、該非単結晶質シリコンの層の上部
表面を覆う、特許請求の範囲第31項記載の半導体素子
。
表面を覆う、特許請求の範囲第31項記載の半導体素子
。
39、該硅化物層は、該非単結晶質シリコンの層の側部
表面を覆う、特許請求の範囲第38項記載の半導体素子
。
表面を覆う、特許請求の範囲第38項記載の半導体素子
。
40、各々、ソースと、ゲートと、ドレインとを有する
NHO2)ランジスタおよびPMOSトランジスタと、 該PにOSトランジスタから、該NMOS )ランジス
タを隔離する絶縁領域と、 該ソースまたは該ドレインに接触する非単結晶質層と、 該非単結晶質層に接触する硅化物層と、を含む、0MO
9素子。
NHO2)ランジスタおよびPMOSトランジスタと、 該PにOSトランジスタから、該NMOS )ランジス
タを隔離する絶縁領域と、 該ソースまたは該ドレインに接触する非単結晶質層と、 該非単結晶質層に接触する硅化物層と、を含む、0MO
9素子。
41、該絶縁領域は、該非単結晶質層に接触する該ソー
スまたは該ドレインに隣接する、特許請求の範囲第40
項記載の0MO3素子。
スまたは該ドレインに隣接する、特許請求の範囲第40
項記載の0MO3素子。
42、該非単結晶質層と該珪化物層とは、該絶縁領域を
越えて伸びる、特許請求の範囲第40項記載の0MO5
素子。
越えて伸びる、特許請求の範囲第40項記載の0MO5
素子。
43、該絶縁領域上に配置され、且つ該非単結晶質層に
接触するゲート接点を更に含む、特許請求の範囲第42
項記載の0MO9素子。
接触するゲート接点を更に含む、特許請求の範囲第42
項記載の0MO9素子。
44、該非単結晶質層は、該NMOS l−ランジスタ
の該ソースまたは該ドレインから伸びて、該絶縁領域を
越え、そして該PMO9)ランジスタの該ソースまたは
該ドレインに達する、特許請求の範囲第40項記載のC
MOS素子。
の該ソースまたは該ドレインから伸びて、該絶縁領域を
越え、そして該PMO9)ランジスタの該ソースまたは
該ドレインに達する、特許請求の範囲第40項記載のC
MOS素子。
45、該硅化物層は、該NMO3)ランジスタの該ソー
スまたは該ドレインから伸びて、該絶縁領域を越え、そ
してU PMOS )ランジスタの該ソースまたは該ド
レインに達する、特許請求の範囲第40項記載の0MO
8素子。
スまたは該ドレインから伸びて、該絶縁領域を越え、そ
してU PMOS )ランジスタの該ソースまたは該ド
レインに達する、特許請求の範囲第40項記載の0MO
8素子。
4B、該硅化物層は、該非単結晶質層の上部表面を覆う
、特許請求の範囲第40項記載のeMos素子。
、特許請求の範囲第40項記載のeMos素子。
47、該硅化物層は、該非単結晶質層の側部表面を覆う
、特許請求の範囲第48項記載の0MO9素子。
、特許請求の範囲第48項記載の0MO9素子。
第1図は、絶縁領域上にゲート接続部が配置されている
CMOS素子の、概略的な横断面図である。 第2図は、ポリシリコンの層が被着されて、パターン描
画処理され、さらに酸化された後のCMOS素子であっ
て、第1図のものと同様のものの概略的な横断面図であ
る。 第3図は、ポリシリコンの層がN形、或いはP形にドー
プされた後の0MO3素子であって、第2図のものと同
様のものの概略的な横断面図である。 第4図は、硅化された局所的な相互接続部を有するCM
OS素子であって、第3図のものと同様のものの概略的
な横断面図である。 18、、、、ソース、ドレイン(NMOS素子42)2
0、、、、ソース、ドレイン(9MO5素子4022、
、、、ゲート酸化物層 24、、、、ゲート (NMOS素子42)25、、、
、ゲート (PMO9素子44)2B、、、、酸化物側
壁スペーサ 28、、、、ポリシリコンの層 30、、、、薄い酸化物層 34.35.3B、、、、ドープされたシリコン層3?
、、、、硅化物帯 81、、、、ソース領域(NMOS素子42)82、、
、、ドレイン領域(NMOS素子42)83、、、、ソ
ース領域(PMO9素子4084、、、、ドレイン領域
(PMO3素子44)60.85.、、、硅化されたゲ
ート
CMOS素子の、概略的な横断面図である。 第2図は、ポリシリコンの層が被着されて、パターン描
画処理され、さらに酸化された後のCMOS素子であっ
て、第1図のものと同様のものの概略的な横断面図であ
る。 第3図は、ポリシリコンの層がN形、或いはP形にドー
プされた後の0MO3素子であって、第2図のものと同
様のものの概略的な横断面図である。 第4図は、硅化された局所的な相互接続部を有するCM
OS素子であって、第3図のものと同様のものの概略的
な横断面図である。 18、、、、ソース、ドレイン(NMOS素子42)2
0、、、、ソース、ドレイン(9MO5素子4022、
、、、ゲート酸化物層 24、、、、ゲート (NMOS素子42)25、、、
、ゲート (PMO9素子44)2B、、、、酸化物側
壁スペーサ 28、、、、ポリシリコンの層 30、、、、薄い酸化物層 34.35.3B、、、、ドープされたシリコン層3?
、、、、硅化物帯 81、、、、ソース領域(NMOS素子42)82、、
、、ドレイン領域(NMOS素子42)83、、、、ソ
ース領域(PMO9素子4084、、、、ドレイン領域
(PMO3素子44)60.85.、、、硅化されたゲ
ート
Claims (2)
- (1)ソースまたはドレイン上に、非単結晶質シリコン
の層を被着する被着工程と、 該非単結晶質シリコンの層の上に、硅化物層を形成して
、該ソースまたは該ドレインとの局所的な電気的接続部
とする硅化工程とを包むことを特徴とする絶縁ゲート電
界効果トランジスタの上に局所的相互接続部を形成する
ための方法。 - (2)第1の端子、第2の端子、及び第1の端子と第2
の端子との間の電流を制御するための絶縁されたゲート
を有する第1のトランジスタと、第1のトランジスタの
第1の端子に接触する非単結晶質シリコンの層と、 該非単結晶質シリコンの層に接触する硅化物層とを含ん
で成る半導体素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37769689A | 1989-07-10 | 1989-07-10 | |
US377,696 | 1989-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141645A true JPH03141645A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=23490171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2182535A Pending JPH03141645A (ja) | 1989-07-10 | 1990-07-10 | ポリサイドによる局所的相互接続方法とその方法により製造された半導体素子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5612243A (ja) |
JP (1) | JPH03141645A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5858845A (en) * | 1994-09-27 | 1999-01-12 | Micron Technology, Inc. | Electrically conductive substrate interconnect continuity region and method of forming same with an angled implant |
JP2000114262A (ja) | 1998-10-05 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2000124350A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-28 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
US6429124B1 (en) * | 1999-04-14 | 2002-08-06 | Micron Technology, Inc. | Local interconnect structures for integrated circuits and methods for making the same |
JP2002158359A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
US20020086499A1 (en) * | 2000-12-31 | 2002-07-04 | Seetharaman Sridhar | Process to improve Nwell-Nwell isolation with a blanket low dose high energy implant |
WO2011083160A2 (de) | 2010-01-11 | 2011-07-14 | Elmos Semiconductor Ag | Mikroelektromechanisches halbleiterbauelement und verfahren zu seiner herstellung |
US8466496B2 (en) * | 2011-11-17 | 2013-06-18 | International Business Machines Corporation | Selective partial gate stack for improved device isolation |
US10553494B2 (en) * | 2016-11-29 | 2020-02-04 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Breakdown resistant semiconductor apparatus and method of making same |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4102733A (en) * | 1977-04-29 | 1978-07-25 | International Business Machines Corporation | Two and three mask process for IGFET fabrication |
US4392150A (en) * | 1980-10-27 | 1983-07-05 | National Semiconductor Corporation | MOS Integrated circuit having refractory metal or metal silicide interconnect layer |
US4476482A (en) * | 1981-05-29 | 1984-10-09 | Texas Instruments Incorporated | Silicide contacts for CMOS devices |
US4374700A (en) * | 1981-05-29 | 1983-02-22 | Texas Instruments Incorporated | Method of manufacturing silicide contacts for CMOS devices |
US4816425A (en) * | 1981-11-19 | 1989-03-28 | Texas Instruments Incorporated | Polycide process for integrated circuits |
JPS58175846A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-15 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
FR2555365B1 (fr) * | 1983-11-22 | 1986-08-29 | Efcis | Procede de fabrication de circuit integre avec connexions de siliciure de tantale et circuit integre realise selon ce procede |
US4519126A (en) * | 1983-12-12 | 1985-05-28 | Rca Corporation | Method of fabricating high speed CMOS devices |
IT1213120B (it) * | 1984-01-10 | 1989-12-14 | Ates Componenti Elettron | Processo per la fabbricazione di transistori mos complementari a basse tensioni di soglia in circuiti integrati ad alta densita' e struttura da esso risultante. |
US4873204A (en) * | 1984-06-15 | 1989-10-10 | Hewlett-Packard Company | Method for making silicide interconnection structures for integrated circuit devices |
US4764480A (en) * | 1985-04-01 | 1988-08-16 | National Semiconductor Corporation | Process for making high performance CMOS and bipolar integrated devices on one substrate with reduced cell size |
US4804636A (en) * | 1985-05-01 | 1989-02-14 | Texas Instruments Incorporated | Process for making integrated circuits having titanium nitride triple interconnect |
US4740479A (en) * | 1985-07-05 | 1988-04-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for the manufacture of cross-couplings between n-channel and p-channel CMOS field effect transistors of static write-read memories |
DE3767431D1 (de) * | 1986-04-23 | 1991-02-21 | American Telephone & Telegraph | Verfahren zur herstellung von halbleiterbauelementen. |
JPH0628266B2 (ja) * | 1986-07-09 | 1994-04-13 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置の製造方法 |
US4851257A (en) * | 1987-03-13 | 1989-07-25 | Harris Corporation | Process for the fabrication of a vertical contact |
US5066995A (en) * | 1987-03-13 | 1991-11-19 | Harris Corporation | Double level conductor structure |
US4822749A (en) * | 1987-08-27 | 1989-04-18 | North American Philips Corporation, Signetics Division | Self-aligned metallization for semiconductor device and process using selectively deposited tungsten |
US4786611A (en) * | 1987-10-19 | 1988-11-22 | Motorola, Inc. | Adjusting threshold voltages by diffusion through refractory metal silicides |
US4855247A (en) * | 1988-01-19 | 1989-08-08 | Standard Microsystems Corporation | Process for fabricating self-aligned silicide lightly doped drain MOS devices |
JPH01281751A (ja) * | 1988-05-07 | 1989-11-13 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
US4877755A (en) * | 1988-05-31 | 1989-10-31 | Texas Instruments Incorporated | Method of forming silicides having different thicknesses |
US4876213A (en) * | 1988-10-31 | 1989-10-24 | Motorola, Inc. | Salicided source/drain structure |
US5294822A (en) * | 1989-07-10 | 1994-03-15 | Texas Instruments Incorporated | Polycide local interconnect method and structure |
US5124280A (en) * | 1991-01-31 | 1992-06-23 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Local interconnect for integrated circuits |
KR100228619B1 (ko) * | 1991-03-05 | 1999-11-01 | 아치 케이. 말론 | 자기-정합 접점 형성 방법 및 구조 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2182535A patent/JPH03141645A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-20 US US07/933,595 patent/US5612243A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5612243A (en) | 1997-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3174593B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
US4422885A (en) | Polysilicon-doped-first CMOS process | |
US5294822A (en) | Polycide local interconnect method and structure | |
US4795718A (en) | Self-aligned contact for MOS processing | |
JPH04269873A (ja) | 逆シリサイドt型ゲート構造を有するトランジスタ | |
JPH04226066A (ja) | Bicmos装置及びその製造方法 | |
US5705439A (en) | Method to make an asymmetrical LDD structure for deep sub-micron MOSFETS | |
JPH04226064A (ja) | 半導体装置用の相互接続体及びその製造方法 | |
JPH09129752A (ja) | Cmos集積回路の製造方法 | |
JPS592186B2 (ja) | 相補型mos装置 | |
JPH03141645A (ja) | ポリサイドによる局所的相互接続方法とその方法により製造された半導体素子 | |
US4517731A (en) | Double polysilicon process for fabricating CMOS integrated circuits | |
JP2895845B2 (ja) | 半導体装置においてポリシリコンゲートとポリシリコンエミッタとを同時に形成する方法 | |
US7148096B2 (en) | Method of manufacturing a semiconductor device having a gate electrode containing polycrystalline silicon-germanium | |
JPH09186324A (ja) | ケイ化物化されたゲートおよび接触体を備えた電力用トランジスタ | |
JPH11121757A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP3190370B2 (ja) | 密接して離隔したコンタクトを有するBiCMOS装置及びその製造方法 | |
JP3247106B2 (ja) | 集積回路の製法と集積回路構造 | |
JP3387518B2 (ja) | 半導体装置 | |
US6093595A (en) | Method of forming source and drain regions in complementary MOS transistors | |
TW447132B (en) | Method to fabricate MOSFET | |
JPH10284438A (ja) | 半導体集積回路及びその製造方法 | |
JPH0322708B2 (ja) | ||
KR100431311B1 (ko) | 반도체소자의제조방법 | |
JP3380069B2 (ja) | Mos半導体装置の製造方法 |