JPH03140675A - 閉止兼調節弁 - Google Patents
閉止兼調節弁Info
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- JPH03140675A JPH03140675A JP2278855A JP27885590A JPH03140675A JP H03140675 A JPH03140675 A JP H03140675A JP 2278855 A JP2278855 A JP 2278855A JP 27885590 A JP27885590 A JP 27885590A JP H03140675 A JPH03140675 A JP H03140675A
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- JP
- Japan
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- valve
- disc
- closing
- housing
- regulating
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/04—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members
- F16K3/06—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages
- F16K3/08—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/04—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
- F16K27/044—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members
- F16K27/045—Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members with pivotal obturating members
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分
本発明は、特許請求の範囲第1項の前文に記載された特
色を有する閉止兼調節弁、なかんず(特に水道機器用の
閉止兼調節弁に関するものである。
色を有する閉止兼調節弁、なかんず(特に水道機器用の
閉止兼調節弁に関するものである。
この種の一つの弁がすでに公知となっている(西独特許
第DE 31 07 431 Al)。
第DE 31 07 431 Al)。
この弁の場合には、弁スピンドルの形状ならびに二つの
弁ディスクの相互関係が比較的複雑な設計になっている
。その上、弁スピンドルと硬質材料でできている調節デ
ィスクとの間の結合は、できるだけ隙間のないはめ合わ
せとするために、正確に適合させる必要がある。
弁ディスクの相互関係が比較的複雑な設計になっている
。その上、弁スピンドルと硬質材料でできている調節デ
ィスクとの間の結合は、できるだけ隙間のないはめ合わ
せとするために、正確に適合させる必要がある。
最後にもう一つ、この公知の弁の場合には、弁座ディス
クに対して調節ディスクを圧し付けるための力を生み出
すばねの配置ならびに形状がもう一つ適切でないのであ
る。
クに対して調節ディスクを圧し付けるための力を生み出
すばねの配置ならびに形状がもう一つ適切でないのであ
る。
本発明の目的
本発明は、冒頭に述べたような弁を改良すること、なか
んずく特に弁スピンドルと調節ディスクとの間に簡単で
しかもしっかりしたはめ合わせを作り出すこと、を目的
とするものである。その際、調節ディスクを簡単な方法
ではめ合わせ位置にしっかり保持し得るように、弁を構
成することも同時にこの目的に含まれている。
んずく特に弁スピンドルと調節ディスクとの間に簡単で
しかもしっかりしたはめ合わせを作り出すこと、を目的
とするものである。その際、調節ディスクを簡単な方法
ではめ合わせ位置にしっかり保持し得るように、弁を構
成することも同時にこの目的に含まれている。
目的達成のための手段と問題点の解決方法この目的は本
発明によって、弁スピンドルが、その内側の端部に設け
られている足の形をした一つの偏心突起によって調節デ
ィスクに設けられた一つの溝状の窪みの中に、弁座との
当たり面の側からぴったりはまり込んで互いに回転しな
いように組合わされる、ようにしておくとともに、その
際、弁座ディスクに、弁スピンドルが偏心突起もろとも
そこを通り抜けられるような寸法に作られた少なくとも
一つの貫通孔を設けておくこと、によって解決されるの
である。弁スピンドルにこのような足の形をした偏心突
起を設けておくことによって、遊びの全くない、もしく
はほんの僅かな遊びしかない、ぴったりはまり合った適
切なはめ合わせ状態が得られるのである。更にその上、
弁を作動させるに当たって、脆くて硬い材質でできてい
る調節ディスクに遥かにうまく力を伝達することができ
る。また調節ディスクの貫通孔を、弁スピンドルを受は
入れるための窪みの側方に並べて設けることによって、
組立てが簡単に行えるようになっている。
発明によって、弁スピンドルが、その内側の端部に設け
られている足の形をした一つの偏心突起によって調節デ
ィスクに設けられた一つの溝状の窪みの中に、弁座との
当たり面の側からぴったりはまり込んで互いに回転しな
いように組合わされる、ようにしておくとともに、その
際、弁座ディスクに、弁スピンドルが偏心突起もろとも
そこを通り抜けられるような寸法に作られた少なくとも
一つの貫通孔を設けておくこと、によって解決されるの
である。弁スピンドルにこのような足の形をした偏心突
起を設けておくことによって、遊びの全くない、もしく
はほんの僅かな遊びしかない、ぴったりはまり合った適
切なはめ合わせ状態が得られるのである。更にその上、
弁を作動させるに当たって、脆くて硬い材質でできてい
る調節ディスクに遥かにうまく力を伝達することができ
る。また調節ディスクの貫通孔を、弁スピンドルを受は
入れるための窪みの側方に並べて設けることによって、
組立てが簡単に行えるようになっている。
本発明に付随するその他の実施形態については、請求項
2ないし10に記した通りである。
2ないし10に記した通りである。
図面による本発明の特徴と利点の詳しい説明以下、本発
明の一つの実施例の図面を参照しながら、その特徴と利
点について更に詳しく説明しよう。
明の一つの実施例の図面を参照しながら、その特徴と利
点について更に詳しく説明しよう。
第1図および第2図に示されている閉止兼調節弁は、そ
の一部が図示されている一つの水道用機器の本体6の中
に組込まれている。この弁は基本的には、ねじ11−一
通常は /4.管用ねじであるがm=によって機器本体
6にねじ込まれている一つのハウジング1からなってお
り、その中に弁スピンドル2、弁座ディスク3、調節デ
ィスク4、シール・エレメント5、およびばね7といっ
たような弁構成エレメントが組込まれてユニットを形成
している。この弁のハウジング1はその外形寸法が、軸
方向に摺動し得るタイプの閉止機構をもった標準型の弁
の上半部の代わりに、衛生機器の本体6にも組込むこと
ができるように、決められている。
の一部が図示されている一つの水道用機器の本体6の中
に組込まれている。この弁は基本的には、ねじ11−一
通常は /4.管用ねじであるがm=によって機器本体
6にねじ込まれている一つのハウジング1からなってお
り、その中に弁スピンドル2、弁座ディスク3、調節デ
ィスク4、シール・エレメント5、およびばね7といっ
たような弁構成エレメントが組込まれてユニットを形成
している。この弁のハウジング1はその外形寸法が、軸
方向に摺動し得るタイプの閉止機構をもった標準型の弁
の上半部の代わりに、衛生機器の本体6にも組込むこと
ができるように、決められている。
ハウジング1にはその中心軸15と同軸に貫通する一つ
の孔が設けられており、かつその際、その機器本体6か
ら外に突き出ている部分には、弁スピンドル2を支承す
るために一つの支承孔17が設けられていて、その中に
弁スピンドル2が〇−リング8によってシールされなが
ら支承されている。この支承孔17に続いて貫通孔は流
れの上流側に向かって流入口16のところまで段階的に
広がっており、そこにシール・エレメント5が納められ
ている。
の孔が設けられており、かつその際、その機器本体6か
ら外に突き出ている部分には、弁スピンドル2を支承す
るために一つの支承孔17が設けられていて、その中に
弁スピンドル2が〇−リング8によってシールされなが
ら支承されている。この支承孔17に続いて貫通孔は流
れの上流側に向かって流入口16のところまで段階的に
広がっており、そこにシール・エレメント5が納められ
ている。
一方、流れの下流側に設けられている弁座ディスク3は
、ハウジング1の外側の方の肩部1Bに当たって軸方向
に位置決めされながら、ノ\ウジング1の中に納められ
ており、0−リング32によってシールされている。ま
た弁座ティスフには、回転を抑えるために耳状の突起3
2(第3図および第4図参照)が設けられており、それ
らに相応してハウジングに設けられている軸方向の溝に
はまり合っている。更に弁座ディスク3にはほぼ180
6にわたる円弧状の貫通孔31が設けられており、弁の
閉止状態においても弁座ディスク3と調節ディスク4と
の間になお充分なオーバーラツプ部分が存在するように
なっている。その上、弁座ディスク3には弁スピンドル
2を通すために、同心の半円形の切欠き33が設けられ
ており、それが貫通孔31に側方から開口している。弁
座ディスクの上流側に面した正面には、調節ディスク4
がそのシート面42によってぴったり当たり合っている
。また調節ディスク4には突起が一切なく、従ってハウ
ジング1の中で自由に回転し得るように保持されている
。その際、調節ディスクには、前述の弁座ディスクの貫
通孔31にほぼ相当する一つの貫通孔43が、円環状の
切欠きとして設けられている。その際、その外周円弧4
4は同じくほぼ180°にわたっている。また調節ディ
スクにはそのシート面42の側に、前述の円環状の貫通
孔に直角の方向に一つの溝状の窪み41が設けられてい
て、弁が組立てられた状態ではその中に弁スピンドル2
の偏心突起21がびったりはまり合っている。その際こ
の窪み41は調節ディスク4の中心部から縁の部分まで
伸びており、かつその寸法は、弁が閉じた状態で弁座デ
ィスク3と調節ディスク4との間になお充分なオーバー
ラツプ部分が残って、シールが完全に行われる、ように
なされている。
、ハウジング1の外側の方の肩部1Bに当たって軸方向
に位置決めされながら、ノ\ウジング1の中に納められ
ており、0−リング32によってシールされている。ま
た弁座ティスフには、回転を抑えるために耳状の突起3
2(第3図および第4図参照)が設けられており、それ
らに相応してハウジングに設けられている軸方向の溝に
はまり合っている。更に弁座ディスク3にはほぼ180
6にわたる円弧状の貫通孔31が設けられており、弁の
閉止状態においても弁座ディスク3と調節ディスク4と
の間になお充分なオーバーラツプ部分が存在するように
なっている。その上、弁座ディスク3には弁スピンドル
2を通すために、同心の半円形の切欠き33が設けられ
ており、それが貫通孔31に側方から開口している。弁
座ディスクの上流側に面した正面には、調節ディスク4
がそのシート面42によってぴったり当たり合っている
。また調節ディスク4には突起が一切なく、従ってハウ
ジング1の中で自由に回転し得るように保持されている
。その際、調節ディスクには、前述の弁座ディスクの貫
通孔31にほぼ相当する一つの貫通孔43が、円環状の
切欠きとして設けられている。その際、その外周円弧4
4は同じくほぼ180°にわたっている。また調節ディ
スクにはそのシート面42の側に、前述の円環状の貫通
孔に直角の方向に一つの溝状の窪み41が設けられてい
て、弁が組立てられた状態ではその中に弁スピンドル2
の偏心突起21がびったりはまり合っている。その際こ
の窪み41は調節ディスク4の中心部から縁の部分まで
伸びており、かつその寸法は、弁が閉じた状態で弁座デ
ィスク3と調節ディスク4との間になお充分なオーバー
ラツプ部分が残って、シールが完全に行われる、ように
なされている。
更に、弁がどのような開閉状態にあるときでも、調節デ
ィスク4が弁座ディスク3に対して必要な最小限の力で
圧し付けられるように、調節ディスク4の上流側にカバ
ー・ディスク71の形に作られた1枚のばね7が設けら
れている。その際、ハウジング1の内部の流入口16の
部分が更に僅かに階段状に広げられていて、そのためこ
のばね7はリング状当たり面14に軸方向から当たって
落ち付くようになっている。このカバー・ディスク71
には、弁座ディスクおよび調節ディスクの貫通孔31.
43とほぼ一致する貫通孔72が設けられている。その
上このカバー・ディスク71には、90°折り曲げて舌
状に作られた二つの耳74が設けられていて(第10図
参照)、それがハウジング1の軸方向の溝13にはまり
込み、ばねがハウジングの中で回転することがないよう
、確実に保持している。またカバー・ディスク71には
、切込み75によって一つのアーム部73が形成されて
いて、それが球面状に膨れたその先端部731で調節デ
ィスク4の中心部に上流側から当たるようになっており
、かつ双方のディスクが所要の力で確実に当たり合うよ
うになされている。
ィスク4が弁座ディスク3に対して必要な最小限の力で
圧し付けられるように、調節ディスク4の上流側にカバ
ー・ディスク71の形に作られた1枚のばね7が設けら
れている。その際、ハウジング1の内部の流入口16の
部分が更に僅かに階段状に広げられていて、そのためこ
のばね7はリング状当たり面14に軸方向から当たって
落ち付くようになっている。このカバー・ディスク71
には、弁座ディスクおよび調節ディスクの貫通孔31.
43とほぼ一致する貫通孔72が設けられている。その
上このカバー・ディスク71には、90°折り曲げて舌
状に作られた二つの耳74が設けられていて(第10図
参照)、それがハウジング1の軸方向の溝13にはまり
込み、ばねがハウジングの中で回転することがないよう
、確実に保持している。またカバー・ディスク71には
、切込み75によって一つのアーム部73が形成されて
いて、それが球面状に膨れたその先端部731で調節デ
ィスク4の中心部に上流側から当たるようになっており
、かつ双方のディスクが所要の力で確実に当たり合うよ
うになされている。
弁スピンドル2には、その回転範囲を決めるために、偏
心突起21の更に下流側に、これと平行に一つのリミッ
ト−エフセントリック22が設けられており、特に第2
図でよく判るように、それがハウジング側の対応するリ
ミット・ドッグ12と当たり合うようになっている。
心突起21の更に下流側に、これと平行に一つのリミッ
ト−エフセントリック22が設けられており、特に第2
図でよく判るように、それがハウジング側の対応するリ
ミット・ドッグ12と当たり合うようになっている。
この閉止兼調節弁の組立ては次のようにして行なわれる
: まず最初に、弁座ディスク3が偏心突起21を越えて弁
スピンドル2の先端部23にはめ込まれる。次いで偏心
突起21が調節ディスク4の窪み41にはめ込まれた上
、一体に組立てられた二ニットがO−リング8および3
2とともにハウジング1の貫通孔の中に、弁座ディスク
3が肩部18に当たるところまで押し込まれる。これに
続いてカバー・ディスク71が納められ、最後にシール
番エレメント5がハウジング1の流入口16の中にはめ
込まれる。そうなると、弁スピンドル2はハウジング1
の中の軸方向の正しい位置にスナップ・リング24で固
定してよいのである。
: まず最初に、弁座ディスク3が偏心突起21を越えて弁
スピンドル2の先端部23にはめ込まれる。次いで偏心
突起21が調節ディスク4の窪み41にはめ込まれた上
、一体に組立てられた二ニットがO−リング8および3
2とともにハウジング1の貫通孔の中に、弁座ディスク
3が肩部18に当たるところまで押し込まれる。これに
続いてカバー・ディスク71が納められ、最後にシール
番エレメント5がハウジング1の流入口16の中にはめ
込まれる。そうなると、弁スピンドル2はハウジング1
の中の軸方向の正しい位置にスナップ・リング24で固
定してよいのである。
さて、ハウジング1の中に納められたこの閉止兼調節弁
の構成ユニットが機器本体6の中にねじ11によってね
じ込まれると、シール・エレメント5は、V字型の断面
をもったその正面側のシール・リップ51の部分で、機
器本体6の流入管路61を取巻く座63に当たって落ち
付き、更にねじ込んでゆくと、シール・エレメント5が
下流側でカバー・ディスク71に軸方向から当たり合い
、更にそれはそれで今度はハウジング1のリング状当た
り面14に当たって受は止められるので、ノ1ウジング
1の流入口16の外周壁と弁座ディスク3との間が完全
にシールされることとなる。
の構成ユニットが機器本体6の中にねじ11によってね
じ込まれると、シール・エレメント5は、V字型の断面
をもったその正面側のシール・リップ51の部分で、機
器本体6の流入管路61を取巻く座63に当たって落ち
付き、更にねじ込んでゆくと、シール・エレメント5が
下流側でカバー・ディスク71に軸方向から当たり合い
、更にそれはそれで今度はハウジング1のリング状当た
り面14に当たって受は止められるので、ノ1ウジング
1の流入口16の外周壁と弁座ディスク3との間が完全
にシールされることとなる。
かくして、流入管路61から送り込まれる媒体は、調節
ディスク4によって完全に遮断することもできるし、弁
スピンドル2を180°回転させることによって、流れ
をフル・オープンにすることもできるが、そのときには
貫通孔72.43゜31を通って流れる媒体は弁座ディ
スク3の下流側で、半径方向に設けられた流出口19を
経てハウジング1から流出し、機器本体6の流出管路6
2によって受入れられるのである。
ディスク4によって完全に遮断することもできるし、弁
スピンドル2を180°回転させることによって、流れ
をフル・オープンにすることもできるが、そのときには
貫通孔72.43゜31を通って流れる媒体は弁座ディ
スク3の下流側で、半径方向に設けられた流出口19を
経てハウジング1から流出し、機器本体6の流出管路6
2によって受入れられるのである。
弁スピンドル2は、第7図、第8図、および第9図から
よく判るように、黄銅鋳物で作ることができるが、その
際、先端部23に形成される偏心突起21ならびにリミ
ット・エフセントリック22はともに製作過程で作り出
すことが可能である。偏心突起21が足の形に作られて
いることによって、適合公差を都合よく選ぶことができ
、しかもそれにも関わらず、しっくりしたはめ合わせを
阻害するがたつきをなくすことができるのである。
よく判るように、黄銅鋳物で作ることができるが、その
際、先端部23に形成される偏心突起21ならびにリミ
ット・エフセントリック22はともに製作過程で作り出
すことが可能である。偏心突起21が足の形に作られて
いることによって、適合公差を都合よく選ぶことができ
、しかもそれにも関わらず、しっくりしたはめ合わせを
阻害するがたつきをなくすことができるのである。
更に偏心突起21を窪み41の中に隙間なくぴ4゜
ったりはめ合わせるために、前者をある種のエラストマ
ーで薄く被覆することや、あるいは足の形をした偏心突
起21に、例えばゴムでできた靴をはかせることも可能
である。
ーで薄く被覆することや、あるいは足の形をした偏心突
起21に、例えばゴムでできた靴をはかせることも可能
である。
調節ディスク4の上流側に設けられているカバー・ディ
スク71によって、ばね7がしっかり保持されるほか、
媒体の流れを弁の中心軸15にほぼ平行にすることがで
き、そのため弁を絞った状態にしたときに、調節ディス
ク4を望ましくない方に自然に回してしまう恐れのある
、側方への流れがなくなるのである。更にその上、この
カバー・ディスクによって、2枚のディスクの間の潤滑
剤が洗い流されることが少なくなるのである。
スク71によって、ばね7がしっかり保持されるほか、
媒体の流れを弁の中心軸15にほぼ平行にすることがで
き、そのため弁を絞った状態にしたときに、調節ディス
ク4を望ましくない方に自然に回してしまう恐れのある
、側方への流れがなくなるのである。更にその上、この
カバー・ディスクによって、2枚のディスクの間の潤滑
剤が洗い流されることが少なくなるのである。
第1図は、機器本体の中に組込まれた一つの閉止兼調節
弁の長手断面図であり、 第2図は、第1図の閉止兼調節弁の断面Hにおける断面
図であり、 第3図は、第1図による弁座ディスクを側方から見た断
面図であり、 第4図は、第3図の弁座ディスクを上方から見た平面図
であり、 第5図は、第1図による調節ディスクを側方がら見た側
面図であり、 第6図は、第5図の調節ディスクを上方から見た平面図
であり、 第7図は、第1図による弁スピンドルを側方がら見た側
面図であり、 第8図は、第7図の弁スピンドルの断面■における断面
図であり、 第9図は、第7図の弁スピンドルの断面■における断面
図であり、 第10図は、第1図によるばねを側方から見た断面図で
あり、 第11図は、第10図のばねを上方から見た平面図であ
る。 1・・・ハウジング 11・・・ねじ12・・
・リミット・ドッグ 13・・・軸方向溝14・・・リ
ング状当たり面 15・・・中心軸16・・・流入口
17・・・支承孔18・・・肩部 2・・・弁スピンドル 22・・・リミット・エフセン 23・・・先端部 24・・・スナップ−リング 31・・・貫通孔 33・・・半円形切欠き 41・・・窪み 43・・・貫通孔 5・・・シールφエレメント 61・・・流入管路 63・・・座 71・・・カバー・ディスク 73・・・アーム部 74・・・耳 8・・・0−リング。 19・・・流出口 21・・・偏心突起 トリック 3・・・弁座ディスク 32・・・耳状突起 4・・・調節ディスク 42・・・シート面 44・・・外周円弧 6・・・機器本体 62・・・流出管路 7・・・ばね 72・・・貫通孔 731・・・先端部 75・・・切込み
弁の長手断面図であり、 第2図は、第1図の閉止兼調節弁の断面Hにおける断面
図であり、 第3図は、第1図による弁座ディスクを側方から見た断
面図であり、 第4図は、第3図の弁座ディスクを上方から見た平面図
であり、 第5図は、第1図による調節ディスクを側方がら見た側
面図であり、 第6図は、第5図の調節ディスクを上方から見た平面図
であり、 第7図は、第1図による弁スピンドルを側方がら見た側
面図であり、 第8図は、第7図の弁スピンドルの断面■における断面
図であり、 第9図は、第7図の弁スピンドルの断面■における断面
図であり、 第10図は、第1図によるばねを側方から見た断面図で
あり、 第11図は、第10図のばねを上方から見た平面図であ
る。 1・・・ハウジング 11・・・ねじ12・・
・リミット・ドッグ 13・・・軸方向溝14・・・リ
ング状当たり面 15・・・中心軸16・・・流入口
17・・・支承孔18・・・肩部 2・・・弁スピンドル 22・・・リミット・エフセン 23・・・先端部 24・・・スナップ−リング 31・・・貫通孔 33・・・半円形切欠き 41・・・窪み 43・・・貫通孔 5・・・シールφエレメント 61・・・流入管路 63・・・座 71・・・カバー・ディスク 73・・・アーム部 74・・・耳 8・・・0−リング。 19・・・流出口 21・・・偏心突起 トリック 3・・・弁座ディスク 32・・・耳状突起 4・・・調節ディスク 42・・・シート面 44・・・外周円弧 6・・・機器本体 62・・・流出管路 7・・・ばね 72・・・貫通孔 731・・・先端部 75・・・切込み
Claims (10)
- (1)少なくとも一つの軸方向の流入口と一つの半径方
向の流出口とを有し、かつ弁本体の内部にはめ込まれる
ようになっている一つのハウジング、を有する閉止兼調
節弁であって、しかもこのハウジングの中に、少なくと
も一つの貫通孔を有する1枚の弁座ディスクが長手軸と
直交する形で、かつ回転し得ないように保持されており
、更にこの弁座ディスクには、ハウジングの内部に支承
されている1本の弁スピンドルとともに回転し得るよう
になっている一つの調節ディスクが流れの上流側から当
たり合うようになっており、かつその際、この調節ディ
スクが一つのばねの力を借りて弁座ディスクに圧し付け
られていると同時に、これら2枚のディスクが流れの上
流側に位置する流入口からハウジングの中にはめ込まれ
るようになっており、かつ弁本体の流入路とハウジング
との間に一つのシール・エレメントが設けられているよ
うな、閉止兼調節弁であって、 該弁スピンドル(2)が、その内側の端部に設けられて
いる足の形をした偏心突起(21)によって、該調節デ
ィスク(4)に設けられた溝状の窪み(41)の中に、
弁座との当たり面の側からぴったりはまり込んで互いに
回転しないように組合わされており、かつその際、該弁
座ディスク(3)に、弁スピンドル(2)が偏心突起(
21)もろともそこを通り抜けられるような寸法に作ら
れている少なくとも一つの貫通孔(31)が設けられて
いる、ことを特徴とする閉止兼調節弁。 - (2)前述の偏心突起(21)が弁スピンドル(2)と
一体に作られていること、を特徴とする、請求項1に記
された閉止兼調節弁。 - (3)前述の弁スピンドル(2)に、前述の偏心突起(
21)に対して平行に、しかしながら軸方向にずれた位
置に、弁スピンドルの回転を制限するために、ハウジン
グ(1)の内部のリミット・ドッグ(12)と当たり合
う一つのリミット・エクセントリック(22)が設けら
れている、ことを特徴とする、請求項1または2に記さ
れた閉止兼調節弁。 - (4)前述の調節ディスク(4)を圧し付けるためのば
ね(7)が流れの上流側に置かれたカバー・ディスク(
71)として作られており、かつその貫通孔(72)が
調節ディスク(4)に設けられている貫通孔(43)に
ほぼ相当している上に、更にその際、このばねには、前
述のカバー・ディスク(71)の周辺部につながってい
て、しかもカバー・ディスク(71)に対してばねとし
て動き得るようになっている一つのアーム部(73)が
、調節ディスク(4)の中心部にまで伸びた形で設けら
れている、ことを特徴とする、請求項1から3までの少
なくとも一つの項に記された閉止兼調節弁。 - (5)前述のばね(7)がその円形の周辺部に耳(74
)を有しており、かつそれらが、弁座ディスク(3)を
ハウジング(1)の内部で回転し得ないように保持して
いる軸方向溝(13)の中にはまり合っており、更にそ
の際、ばね(7)がハウジング(1)の内部のリング状
当たり面(14)に当たって落ち付くようになっている
と同時に、またこの当たり面が、シール・エレメント(
5)が調節ディスク(4)を軸方向から圧し付けるのに
対して、支える役目を果たしている、ことを特徴とする
、請求項4に記された、閉止兼調節弁。 - (6)前述の偏心突起(21)が調節ディスク(4)に
設けられた窪み(41)と隙間なくはまり合うように、
ある種のエラストマーで薄く被覆されている、ことを特
徴とする、請求項1から5までのいずれか一つの項に記
された閉止兼調節弁。 - (7)前述の偏心突起(21)を窪み(41)と隙間な
くはめ合わせるために、エラストマーでできた着脱可能
な一つの靴が設けられている、ことを特徴とする、請求
項1から5までのいずれか一つの項に記された閉止兼調
節弁。 - (8)前述の偏心突起(21)が、弁スピンドル(2)
の先端部(23)の直径の約2.5倍の半径方向長さを
有する、ことを特徴とする、請求項1から7までのいず
れか一つの項に記された閉止兼調節弁。 - (9)前記弁スピンドル(2)の先端部(23)の直径
が約3mmであると同時に、前述の窪み(41)の長さ
が約10mmである、ことを特徴とする、請求項8に記
された閉止兼調節弁。 - (10)前述の調節ディスク(4)に、円形リングの一
部をなす形に明けられた一つの貫通孔(43)が設けら
れていて、この円弧(44)が180゜よりも僅かに小
さくなされていると同時に、前述の窪み(41)がこの
円弧(44)の基底線に対してはほぼ直角に設けられて
いる、ことを特徴とする、請求項1から9までのいずれ
か一つの項に記された閉止兼調節弁。
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