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JPH03137013A - モルデナイト型ゼオライトおよびその調製方法 - Google Patents

モルデナイト型ゼオライトおよびその調製方法

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Publication number
JPH03137013A
JPH03137013A JP2272048A JP27204890A JPH03137013A JP H03137013 A JPH03137013 A JP H03137013A JP 2272048 A JP2272048 A JP 2272048A JP 27204890 A JP27204890 A JP 27204890A JP H03137013 A JPH03137013 A JP H03137013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
reaction mixture
mordenite
weight
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2272048A
Other languages
English (en)
Inventor
Philippe Caullet
フィリップ・コーレ
Jean-Louis Guth
ジャン・ルイ・グット
Anne-Catherine Faust
アンヌ・カトリーヌ・フォー
Jean-Francois Joly
ジャン・フランソワ・ジョリ
Christine Travers
クリスチーヌ・トラヴェール
Francis Raatz
フランシス・ラア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Original Assignee
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IFP Energies Nouvelles IFPEN filed Critical IFP Energies Nouvelles IFPEN
Publication of JPH03137013A publication Critical patent/JPH03137013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/20Silicates
    • C01B33/26Aluminium-containing silicates, i.e. silico-aluminates
    • C01B33/28Base exchange silicates, e.g. zeolites
    • C01B33/2807Zeolitic silicoaluminates with a tridimensional crystalline structure possessing molecular sieve properties; Isomorphous compounds wherein a part of the aluminium ore of the silicon present may be replaced by other elements such as gallium, germanium, phosphorus; Preparation of zeolitic molecular sieves from molecular sieves of another type or from preformed reacting mixtures
    • C01B33/2861Zeolitic silicoaluminates with a tridimensional crystalline structure possessing molecular sieve properties; Isomorphous compounds wherein a part of the aluminium ore of the silicon present may be replaced by other elements such as gallium, germanium, phosphorus; Preparation of zeolitic molecular sieves from molecular sieves of another type or from preformed reacting mixtures of mordenite type, e.g. ptilolite or dachiardite
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/18Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the mordenite type
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/22Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by isomerisation
    • C07C5/27Rearrangement of carbon atoms in the hydrocarbon skeleton
    • C07C5/2702Catalytic processes not covered by C07C5/2732 - C07C5/31; Catalytic processes covered by both C07C5/2732 and C07C5/277 simultaneously
    • C07C5/2724Catalytic processes not covered by C07C5/2732 - C07C5/31; Catalytic processes covered by both C07C5/2732 and C07C5/277 simultaneously with metals

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、モルデナイト型の新規ゼオライトおよびこの
ゼオライトの調製方法に関する。
[従来技術および解決すべき課題] ゼオライトは、幾何学的選択性およびイオン交換特性に
よって、吸着(例えばガスの乾燥、直鎖状および分枝状
パラフィンの分離、芳香族化合物の分離等)においても
、触媒作用(例えば接触クラッキング、水素化クラッキ
ング、異性化、オリゴマー化等)においても、工業的に
は大規模に使用されている。
それらの骨組み中にSiおよびA1元素を含むゼオライ
トの化学組成は、下記の近似式によって表わされつる。
M2/n01Al o  xSiO2 23ゝ (ここにおいて、Mは原子価nのカチオン、例えばアル
カリ、アルカリ土類、または有機カチオンであり、Xは
構造によって2〜無限の様々なものになりうる。この場
合には、ゼオライトは微細孔質シリカである)。
自然界にはアルミノシリケート型の多くのゼオライトが
存在するが、新規特性を有する物質の研究によって、ゼ
オライト構造を有する非常に様々なこれらのアルミノシ
リケートの合成法を生じた。モルデナイトもゼオライト
構造の一部である。この点に関して、モルデナイトは、
aSb、c結晶パラメータが各々16.1.20.5お
よび7.5オングストローム(1オングストローム−1
人−10−10メートル)である斜方晶系に結晶するゼ
オライトであることを確認しよう。
その多孔質格子は、−次元であり、細孔の孔路は12個
の酸素を有する環によって画定されている。
モルデナイトの最初の合成法のうちの1つは、60年代
の初めに報告されている(A、KEOUGllおよびり
、5AND、 JJz、CherB、Soc 、 83
巻、1961年、3536頁)。この合成は、アルカリ
媒質中で実施される。補償カチオンはNa+である。こ
の合成モルデナイトのSi/AI比゛は、天然モルデナ
イトに関して知られている値、すなわち5に近い。天然
のモルデナイトとは異なって、この合成変種は大孔を有
する型のものである。すなわちこれは、その結晶構造と
合致する吸着性を有する。アルカリ媒質において、かつ
有機構造剤の不存在下において、最大のSt/Al比は
10付近である(0.ν旧TTEMORE、 Am、旧
nera+ogist 。
57巻、1972年、1146頁、 P、BODART
SJ、B、!JAGY。
E、DEROUANESZ、GABELICA、 5t
ud、5urr、Sc1.Cata9.18巻、198
4年、125頁)。アルカリ反応混合物中でカチオンま
たは有機分子を使用することによって、Si/AI比I
O以主10以上ナイトを合成することができた。有機剤
の存在下におけるこれらの合成において、ナトリウムカ
チオンは、常に合成媒質と組合わされることに留意すべ
きである。有機化合物の存在下におけるこれらの合成法
のうち、例えば下記の特許を挙げることができる。すな
わち、JP58−88118、US−A−4,052,
472、EP−A−80,615、US−A−4,52
5,4813である。
現在まで:A¥Aされているモルデナイト型ゼオライト
はすべて、従来の媒質、すなわち一般に9119以上の
アルカリ媒質中で合成されたものである。この媒質中で
は、シリカの動態化剤は、OH−アニオンである。ゼオ
ライト合成のもう1つの媒質が最近発見された。これは
フッ化物媒質であり、この中で、シリカの動態化剤はF
アニオンである。この媒質中で、pllは一般に10以
下である(例えばJ、L、CUTII、Il、KESS
LERおよびR,WEY 、 Proc、7th In
t、Zeolite、東京会議、1986年、8月17
〜22日、121頁参照)。この新規媒質中で、限られ
た数ではあるがゼオライト構造の合成が、既に成功して
いる。例えばMP+(フランス特許出願第887096
31号)およびフェリエライト(フランス特許出願第8
6/16362号)である。
アルカリ合成媒質(OH−)に対して、フッ化物媒質は
、いくつかの非常に大きな利点を有する。実際アルカリ
媒質中では、合成されたゼオライトの大部分は、準安定
である。従って合成の間、より安定な固体相が現われる
危険があり、望ましくない相が沈澱する危険がある。こ
の難点は、調製される二が増す場合に、すなわち研究所
段階から工業段階に移る場合には一層増すばかりである
。さらに、塩基性反応媒質中で準安定な状態のこれらの
ゼオライトは、媒質中での活性種の強い過飽和によって
しか得られない。これは急速な核生成を生じ、その結果
小さいサイズの結晶を生じる。これらの結晶の平均の大
きさは、マイクロメートルの範囲である。
従ってより大きなサイズの結晶の生成は、塩基性媒質中
では難しい。ところでいくつかの適用法においては、例
えば固体の熱安定性を保存するように大きなサイズの結
晶を利用するのが有利であることもあろう。
さらに、フッ化物媒質でのアルミノシリケート種の化学
は、従来のアルカリ媒質中において知られているものと
は全く異なる。従って、フッ化物媒質中の合成は、従来
の媒質中で合成されたゼオライトについて知られている
ものとは異なる骨組み中に局部的S i / A 1分
布を有する固体を生じやすい。これは、モルデナイトの
場合には特に重要な点である。実際に、アルミニウムは
、先行技術において知られたモルデナイトに関しては、
優先的には骨組みの4員環(Cyeles a 4)内
に位置する( V、GI?AMLIC)l、 Ph、D
DIssertatlon ETH,4833号、チュ
ーリッヒ、1971年、 G、DEBRASSJ、B、
NAGY、 Z、GABELICA、 P、BODAR
T、 P、A、JACOBSSChelll、Lctt
 51983年、199頁)。各環内における2個のア
ルミニウム原子の対形成は、熱力学的に促進される(E
、G、DEROUANESJ、G、FRIPIAT 、
 Proc、8th Int、Zeolite Con
f’、、Reno、米国、1984年、717頁)。こ
の状況は、2つの不都合を示す。すなわち一方で、アル
ミニウム原子同士の接近は、H形態の酸性部位の力を制
限する傾向がある。他方で、脱アルミニウムされたH形
態中にさえもこのようなAl−Alベアが存在すること
によって、2部位(bj−sites)反応が避けられ
るべきであるようないくつかの反応(例えばC8芳香族
の異性化)においては、平凡な選択性しか生じない。
従って、Al−Alベア含量の低いモルデナイトの調製
は、特に有利な革新的手段として現われる。
従って本発明は、モルデナイト型の新規合成結晶ゼオラ
イト、および前記ゼオライトの下記のような合成方法を
対象とする。すなわちこれによって上に挙げられたよう
な不都合が回避され、さらに本発明によるゼオライトに
、改良された特性、特に酸性特性を与えるような方法で
ある。本発明によるゼオライトの新しい型は、特に吸着
および触媒作用、特にキシレンの異性化に用いられるこ
とができる。
[課題の解決手段] 本発明によるモルデナイト型ゼオライトは、(合成後)
下記の近似−船蔵を有する。
Na  01AI  OXSiO2 223ゝ 本発明によるゼオライトは、特に下記を特徴とする。す
なわち、 (a)数Xは、9〜30、好ましくは9〜20、さらに
好ましくは9〜15である(XはS I O2/A 1
203モル比である)、 (b)この明細書の表Iに示されたX線回折図表、 (c)約0.005〜2.0重量%、好ましくは約00
1〜1.5重回%、さらに好ましくは約0.O1〜0゜
5重量%のフッ素含量。
このゼオライトはまた、フッ化物媒質中で合成されたも
のであるという事実を特徴とする。
本発明によるモルデナイト型のこの新規ゼオライトは、
一般に0,10〜5μm1好ましくは1〜2μm(,1
μm = 10−6メートル)の少なくとも1つの結晶
サイズを育する。
本発明はまた、モルデナイト型の前記ゼオライトの調製
方法にも関する。これは下記からなる。すなわち、 (a)水、少なくとも1つのシリカ源、少なくとも1つ
のアルミニウム源、フッ素物イオン(F−)を含む、少
なくとも1つの動態化剤(agent mobilis
atcur)源、ナトリウムカチオン(Na”)源から
なる、pH約10以下の溶液状の反応混合物を形成し、
前記反応混合物は、モル比において下記の値の範囲にあ
る組成を有する:Si/Al:5〜50、好ましくは5
〜25、F−/S i : 0.1〜10、好ましくは
0.25〜8、Na” /S i :0.1〜10、好
ましくは025〜8、 H20/ S i: 5〜25、好ましくは8〜25゜
(b)前記反応混合物を、結晶化合物が与られるまで、
約90〜約250℃、好ましくは約130〜約220℃
の加熱温度に維持する。
有利には、約90〜約250℃、好ましくは約130〜
約220℃で、数時間〜数日間の様々な時間(通常は8
〜1.200時間)、決定された反応温度で、結晶固体
を得るまで、内部にポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)が被覆されたオートクレーブ中で、反応混合物を
加熱してもよい。結晶固体は、一般に濾過によって母液
から分離し、ついでこれを例えば蒸溜水で洗浄する。
有利には、前記反応混合物を、pH約4〜約10で、好
ましくはpH約6〜約10で調製することができる。
本発明によるモルデナイト型ゼオライトの好ましい調製
方法によれば、反応混合物の成分のモル比は、下記の値
の範囲にある。すなわち、Si/Al:6.5〜15、 F−/Si:0.4〜5、 Na” /S i : 0.4〜5、 H20/ S t : 8〜22゜ 場合によっては前記反応混合物に、少なくとも1つの補
足塩を、一般に補足塩/ S r 02モル比0.1〜
4、好ましくは0.2〜0.5で、および/または本発
明によって形成されたゼオライトの少なくとも1つの結
晶核を、一般にゼオライト結晶/ S iO2重量比0
.O1〜0,11好ましくは0,02〜0.03で添加
してもよい。従って結晶の形態、サイズ、および結晶反
応の動力学が、有利に調節できる。
有利には攪拌媒質中で操作を行なうことができ、これに
よって反応時間をかなり減少させることができる。
反応媒質の約10以下のp)Iは、使用される反応体の
1つまたは複数から直接、あるいは酸、塩基、酸性塩、
塩基性塩または補足緩衝混合物の添加によって得られる
ことができる。
多くのシリカ源が使用できる。特にヒドロゲル、エーロ
ゲル、コロイド懸濁液形態のシリカ、および可溶性シリ
ケート溶液の沈澱、またはケイ酸エステル、例えばオル
トケイ酸のテトラエチルエステル5i(CTCH)  
 または錯254ゝ 体例えばフッケイ酸ナトリウムN a 2 S iF 
6またはフッケイ酸アンモニウム(NH4)2SiF6
の加水分解の結果生じたシリカを挙げることができる。
用いられるアルミニウム源として、好ましくは水和塩化
アルミニウム(AICI   6H3ゝ  2 0)、九水和硝酸アルミニウム(AI  (No3)3
.9H20)、水16分子を含む硫酸アルミニウム、ま
たは三水和フッ化アルミニウムAlF3.3H,Oを選
ぶものとする。同様に擬似ベーマイトを挙げることもで
きる。
さらには、シリカとアルミニウムの別々の源から出発す
る代わりに、2つの元素が、例えば新たに沈澱したアル
ミノシリケートゲルのように組合わされている源を用い
ることもできる。
フッ化物アニオンF−は、ナトリウムまたはアンモニウ
ムまたはアルカリ金属の塩の形態、例えばNaF、NH
F、NH4HF2の形態、あるいは酸形態HF、または
フッ化物アニオンを、水中に放出しうる加水分解できる
化合物形態、例えばフッ化ケイ素S s F 4または
フッケイ酸アンモニウム(N H)  S iF 6ま
たは   2 フッケイ酸ナトリウムNa  SiF6形態で導人され
てもよい。
反応媒質のpHを所望の値にするために、場合によって
は補足として添加される酸または酸性塩、塩基または塩
基性塩は、通常の酸、例えばHF、炭化水素1.HNO
HSo   C3ゝ 2 4ゝ H3COOH1:$1:たは酸性塩、PJtlfNH4
HF   KHF   NaH3O通常の塩基、2ゝ 
      2ゝ          4 ゝ例えばN
aHCOCHCOONa、Na3ゝ     3 2 S −N a HS 1または緩衝混合物、例えば
(CH3COOHSCH3COONa)または(NH4
0H,NH4Cl)の中から選ばれてもよい。
場合によっては、本発明によるモルデナイト構造のゼオ
ライト中に、先行技術においてよく知られたイオン交換
技術によって、元素周期表の少なくとも1つの元素を導
入してもよい。これのカチオンは、水性媒質中で調製さ
れ、例えば元素周期表第UA族、IIIA族、IB族、
IIB族、IIIB族、IVB族および■A族からなる
群から選ばれてもよい。例えばアルカリ、アルカリ■ 土類カチオン、希土類カチオン、Fe   Femnm
、n    n Co    Co    NL    Cu    Z
n■Ag   Pt■が挙げられる。
本発明によるモルデナイト型ゼオライトの同定は、これ
らのX線回折図表から、容易に行なうことかできる。こ
の回折図表は、銅のKa線での従来の粉末方法を用いて
、デイフラクトメータによって得ることができる。内部
標準物質によって、回折ピークと組合わされた角度2θ
の値を正確に測定することができる。この試料の特徴で
ある、種々の結晶格子間距離dhk 1は、ブラッグの
関係式によって計算される。dh k Iに対する測定
誤差△(d    )の評価kl は、ブラッグの関係式によって2θの7fPJ定値に与
えられる( arrectee)絶対誤差Δ(2θ)に
従って計算される。内部標準物質の存在下に、この誤差
は最少にされ、普通は±0.05”に等しいものが選ば
れる。d   の6値に与えられkl る相対強度1 / I oは、対応する回折ピークの高
さから評価される。この回折ピークの高さはまた、デバ
イシェラ−カメラによって得られる写真から決定するこ
ともできる。多くの場合、この強度の特徴を示すために
次の記号段階を用いる。すなわちFF−非常に強い、F
−強、mF=中〜強、m−中、sr−中〜弱、f−弱、
rr−非常に弱い。
表1は、本発明によるモルデナイト型ゼオライトの特徴
的X線回折図表を示す。dhk lの欄に、種々の結晶
格子間距離d   が取りうkl る極値を示した。これらの値の各々には、2θの値によ
って、一般に±0.07〜±0.002の測定誤差Δ(
d    )が与えられなければならなkl い(d   は、オングストロームで表示されkl ている。1オングストローム−10−” m )。
本発明によるモルデナイト構造のゼオライトは、単独で
、または触媒中のマトリックスと混合して使用されても
よい。
前記ゼオライトは、例えば合成後、促進される反応に対
して不活性、または活性であってもよいマトリックスを
用いて成形されてもよい。
使用されるマトリックスは、一般に、粘土、アルミナ、
シリカ、マグネシア、ジルコニア、酸化チタン、酸化ホ
ウ素、および前記化合物の少なくとも2つのあらゆる組
合わせ、例えばシリカ・アルミナ、シリカ・マグネシア
等からなる群から選ばれる。凝集および成形のあらゆる
既知の方法を用いることができる。例えば押出し、ベレ
ット成形、滴状凝結等である。
その際触媒は、本発明によるモルデナイト型ゼオライト
の重量含量が、一般に20〜99,5%、好ましくは4
0〜95%、マトリックスの重量含量が一般に0.5〜
80%、好ましくは5〜60%である。
本発明によるモルデナイト構造のゼオライトを含む触媒
は、その他に、一般に元素周期表第1A族、VIB族(
Cr、MOlW)および■族から選ばれる、少なくとも
1つの金属、および/または金属の化合物、例えば白金
、パラジウムおよび/またはニッケルからなる、水素化
または脱水素化官能基を含んでいてもよい。
本発明によるモルデナイト構造のゼオライトは、キシレ
ンの異性化方法において、単独または触媒中のマトリッ
クス(一般に水素化または脱水素化官能基)と混合して
、用いられることができる。前記方法の操作条件は、通
常下記のとおりである。
・温度が240〜600°C1好ましくは350〜51
0℃、 ・圧力が0.5〜100バール、好ましくは2〜30バ
ール、 ・触媒l容あたり毎時、仕込原料物質の空IJ速度(p
ph)が0,5〜200(時間)−1、好ましくは2〜
100(時間) ・水素の、仕込原料の炭化水素に対するモル比(H2/
炭化水素)が0.5〜12、好ましくは2〜6である。
表1 〔実 施 例コ 下記の実施例は本発明を例証するものであって、その範
囲を制限するものではない。
実施例1 0.93gのN a F (0,0224−11−ル)
を、周囲温度で、9.36g (0,52モル)の水中
に溶解する。ついでこの溶液に、攪拌下、連続的に下記
のものを添加する。
3.73gのrtlxolex 28Na” J  (
S i/A 1比−7) (0、052モル(’) S io 2と、7.43x
 10−’モルのAI) および約60mgの粉砕モルデナイト−Na”(導入さ
れたシリカの約2重量%)。
約10分の攪拌後、混合物を、テフロン製の内部ライニ
ングの付いている75m1のオートクレーブに移し入れ
る。その後オートクレーブを、2゜0℃で7日間乾燥器
に直接入れる。
反応混合物のモル比は下記のとおりである。
すなわち、 St/Al−7;F−/5i−0,43;Na”/ S
 i a−0、57; H20/ S lpI O0反
応混合物のpI(は、9.5である。
合成後、固体を濾過によって回収し、蒸溜水で洗浄し、
80℃で24時間乾燥器で乾燥し、ついでX線回折で分
析する。
生成物は、モルデナイト形態で完全に結晶化する。不純
物は、回折図形では全く見分けられない。結晶は、10
分の数ミクロンの幅の1〜2μmの「小棒」形態である
生成物のフッ素重量含量は、0,16%である。
化学的にgp+定されたSiO2/Al2O3のモル比
は、13.6である。得られたモルデナイトの重量、す
なわち約3gを考慮に入れると、反応収率は高く、導入
されたシリカ重量に対して80%に近い。
実施例2 導入されたものが1.75gのN a F (0,04
1ftモル)であること以外は、実施例1と同じである
(F/Siモル比−〇、8)。得られた生成物のフッ素
重量含量は、0.20%である。
実施例3 導入されたものが5.24gのN a F (0,12
5モル)であること以外は、実施例1と同じである(F
−/Siモル比−2,4)。得られた生成物のフッ素重
量含量は、o、25%である。
実施例4 導入されたものが10.5gのN a F (0,25
0モル)であること以外は、実施例1と同じである(F
+/Siモル比−4,8)。
実施例5 NaFが不存在であること以外は、実施例1と同じであ
る(F”’/Stモル比−〇)。
(以下余白) 実施例1〜5の要点−覧表 実施例6 合成条件は、実施例1のものと同じであるが、ただし2
.82fのN a F (0,0624モル)が用いら
れ(F−/Stモル比−1,2) 、反応混合物を!4
日間170℃にした。反応混合物のpl+は、9,5付
近である。
約1〜2μmのサイズの結晶形感の、よく結晶化したモ
ルデナイト約3.1gが得られる。
実施例7 合成条件は、実施例1のものと同じであるが、ただし2
.82gのN a F (0,0[i24モル)が用い
られ(F−/Siモル比−1,2) 、合成温度は13
5℃で、期間は21日間である。反応混合物のpl+は
、約9.5である。得られた生成物は、モルデナイトの
形態で完全に結晶化している。結晶のサイズは、1〜2
μmである。
実施例8 合成条件は、実施例1のものと同じであるが、ただし2
.82gのN a F (0,0624モル)が用いら
れ(F”’/Siモル比−1,2)  ケイ素源はアエ
ロジル(aeros I I )型(デグサ社)である
。3゜12gのアエロジルを用いる。すなわち0.05
2モルのケイ素である。アルミニウム源は、擬似ベーマ
イト型のものである。0.60gの擬似ベーマイトを用
いる。すなわち7.5 X10−3モルのアルミニウム
である。H20/Siモル比は20である。反応混合物
のpHは、約7である。反応後、pl+は約9.5であ
る。得られた生成物は、モルデナイトの形態で完全に結
晶化している。結晶の長さは、約2μmである。
実施例9 合成条件は、実施例1のものと同じであるが、ただし合
成期間を200℃の温度で4日IVjにする。
反応混合物のpHは約9.5である。合成後もl)I+
は9.5である。
回収された生成物の重量は3g付近である。
ゲルは完全にモルデナイトに転換されている(得られた
重量 : 3 g ;結晶のサイズ=1〜2μm)。
実施例】0 83gのNaF、すなわち1.5モルのNaFを周囲温
度で溶解する。この溶液に、攪拌下、134.19gの
tixolex H(S i / A I比−7)、す
なわち1.87モルのS i O2と、0.267モル
のアルミニウム、および約2.23gの粉砕モルデナイ
ト−Na”(導入されたシリカの約2重−%)を添加す
る。
30分の攪拌後、pl+−9,7の反応混合物を、内部
がテフロンで被覆された75m1のオートクレーブに移
し入れる。
反応混合物のモル組成は下記のとおりである。
すなわち、 S i/A I−7: F/S i −0,8;H20
/ S i−10゜ 反応混合物を5日間200℃にする。反応後、pHは1
0である。濾過および蒸溜水での洗浄後、固体を乾燥器
で80℃で24時間乾燥し、ついでX線回折で分析する
生成物は、モルデナイト形態で結晶化する。
化学的に測定されたSiO2/Al2O3のモル比は、
14.5である。
実施例11  触媒の調製 実施例IOで得られたモルデナイトを、ついで、白金0
,45重量%が分散されたアルミナと均質混合する。担
体は、アルミナ40重量%を含むモルデナイト・アルミ
ナ混合物からなる。最終触媒の白金重量含量は、0 、
1896である。
このように調製された触媒を、ついでベレット成形によ
って成形し、空気下550℃まで2時間焼成し、水素下
450℃で3時間還元する。
実施例12 実施例11に記載された触媒を、温度410℃で、12
バールの圧力下、空間速度(pph)35 (時間)1
で、H2/炭化水素比約4で、オルトキシレンの異性化
反応に使用する。この触媒および下記実施例に記載され
るものの成績を、表■にまとめるが、これらは下記のよ
うに定義される:(3つのキシレンの混合物に対して計
算された)O,Xの平衡における近似値− [(仕込原料中のo、xの重量−取得物(rccett
e)の中のo、xの重量)/(仕込原料中のo、xの重
量−平衡におけるo、xの重量)]×100 (3つのキシレンの混合物に対して計算された)p、x
の平衡における近似値− (取得物(recette)の中のp、xの重量/平衡
におけるp、xの重量)XIOf) C8芳香族およびC8ナフテン族収率−[(取得物の中
のC8芳香族重二十取得物の中のC8ナフテン族の重量
)/取得物の総重葺]×00 不均化%−(取得物の中の00重量%)(1+(07モ
ル重量)/(09モル重量))+(取得物の中のC重量
%)(1+(C6モ 0 ル重ff1)/(Cモル重量))  0 脱アルキル化%−(取得物の中の06重量%)(取得物
の中のC重Ω%)(06モル重 0 Hk / Cモル重量)+(取得物の中のC7重10 二%)−(取得物の中のC重量%)(C7モ小重量/ 
C9モル重量) クラッキング%−c C3+ C4+ C5)の取得物
の中の重量% (o、x−o−キシレンであり、p、x−pキシレンで
ある) 実施例13(比較例) ノルトン社の商品名Zeolon 100N aという
、粉末形態の大孔モルデナイトから、触媒を調製する。
粉末を、4M硝酸アンモニウム溶液で3回のイオン交換
に付す。各イオン交換を、1重2時間、還流温度で実施
する。
最後のイオン交換後、生成物を水で20分間洗浄し、濾
過し、乾燥器で120℃で乾燥する。このS10 /A
l2O3モル比は13であり、そのナトリウム含量は7
5ppmである。
触媒の調製および触媒テストは、実施例11および12
に記載された条件で実施される。
触媒の結果を表■に示す。
本発明によるフッ化物媒質中で合成されたモルデナイト
は、選択性がより高い触媒を生じ、副反応、特に不均化
反応およびクラッキング反応は、かなり阻害される。こ
の結果は、2つの固体中で異なったアルミニウム原子の
分布となって現われるであろう。
(以下余白) 表■ (*)オルトキシレンの平衡における近似値(**)パ
ラキシレンの平衡に於ける近似値以上

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)下記近似一般式: Na_2O、Al_2O_3、xSiO_2(式中xは
    、9〜30の数である)、および(b)この明細書の表
    I に示されたX線回折図表、 (c)約0.005〜2.0重量%のフッ素含量、を有
    すること、およびフッ化物媒質中で合成されたこと、 を特徴とする、モルデナイト型の合成結晶 ゼオライト。
  2. (2)xが9〜20の数であることを特徴とする、請求
    項1によるゼオライト。
  3. (3)xが9〜15の数であることを特徴とする、請求
    項1によるゼオライト。
  4. (4)フッ素含量が約0.01〜1.5重量%であるこ
    とを特徴とする、請求項1〜3のうちの1つによるゼオ
    ライト。
  5. (5)請求項1〜4のうちの1つによるゼオライトとマ
    トリックスとを含む触媒。
  6. (6)請求項1〜4のうちの1つによるゼオライト、マ
    トリックス、および元素周期表の第 I A、VIBおよび
    VIII族の中から選ばれる、少なくとも1つの金属およ
    び/または該金属の化合物を含む触媒。
  7. (7)(a)水、少なくとも1つのシリカ源、少なくと
    も1つのアルミニウム源、フッ化物イオンを含む少なく
    とも1つの動態化剤(mobilisateur)源、
    ナトリウムカチオン源からなる、pH約10以下の溶液
    状の反応混合物を形成し、前記反応混合物は、モル比と
    して下記の範囲の値の組成を有すること: Si/Al:5〜50 F^−/Si:0.1〜10 Na^+/Si:0.1〜10 H_2O/Si:5〜25、 (b)前記反応混合物を、結晶化合物が得られるまで、
    約90〜約250℃の加熱温度に維持すること、 を特徴とする、請求項1〜4のうちの1つ によるゼオライトの調製方法。
  8. (8)工程(a)において、前記反応混合物は、モル比
    として下記の範囲の値の組成を有する:Si/Al:5
    〜25 F^−/Si:0.25〜8 Na^+/Si:0.25〜8 H_2O/Si:8〜25、 請求項7による方法。
  9. (9)工程(a)において、前記反応混合物は、モル比
    として下記の範囲の値の組成を有する:Si/Al:6
    .5〜15 F^−/Si:0.4〜5 Na^+/Si:0.4〜5 H_2O/Si:8〜22、 請求項7または8による方法。
  10. (10)工程(b)において、前記反応混合物を、結晶
    化合物が得られるまで、約130〜約220℃の加熱温
    度に維持する、請求項7〜9のうちの1つによる方法。
  11. (11)請求項1〜4のうちの1つによるによるゼオラ
    イト、または請求項5〜8のうちの1つによって調製さ
    れたゼオライトを、キシレンの異性化方法に使用する方
    法。
  12. (12)請求項5または6による触媒、または請求項7
    〜10のうちの1つによって調製されたゼオライトを含
    む触媒を、キシレンの異性化方法に使用する方法。
JP2272048A 1989-10-10 1990-10-09 モルデナイト型ゼオライトおよびその調製方法 Pending JPH03137013A (ja)

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EP0427579B1 (fr) 1995-05-24
CA2027301A1 (fr) 1991-04-11
FR2652804A1 (fr) 1991-04-12
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CA2027301C (fr) 2001-05-01
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