JPH0313352A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH0313352A JPH0313352A JP14908189A JP14908189A JPH0313352A JP H0313352 A JPH0313352 A JP H0313352A JP 14908189 A JP14908189 A JP 14908189A JP 14908189 A JP14908189 A JP 14908189A JP H0313352 A JPH0313352 A JP H0313352A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明]上 印字媒体に文字或は図形を印字する印字装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
印字装置で(上 印字ヘッド、印字ヘッド移動用のモー
タ(以下、キャリッジモータという)、そのモータを駆
動するためのパワートランジスタなどの発熱により、印
字装置が収められた筐体内部の温度が上昇し過ぎると、
誤動作や印字不良などが起きる。このため、従来より印
字装置で(友 印字ヘッドが過熱したときに1tll、
印字ヘッドの往復過程の両方向で印字(以下、双方
向印字という)していたものを一方の方向のみの印字(
以下、片方向印字という)に切り換え、印字行程からの
戻りの行程では印字ヘッドの駆動を停止することで、印
字ヘッドを冷却すると共に筐体内部の温度を下げること
が試みられている(たとえ(′L 特開昭57−157
781号) [発明が解決しようとする課題] しかし、上記装置で11 印字ヘッドの過熱を抑える
ことができるものの、片方向印字となるため、双方向印
字のときに比して印字ヘッドの移動に二倍の行程を要す
るので、キャリッジモータの駆動時間が倍増してモータ
の発熱量が多くなり、筐体内部の温度がなかなか下がら
ない。
タ(以下、キャリッジモータという)、そのモータを駆
動するためのパワートランジスタなどの発熱により、印
字装置が収められた筐体内部の温度が上昇し過ぎると、
誤動作や印字不良などが起きる。このため、従来より印
字装置で(友 印字ヘッドが過熱したときに1tll、
印字ヘッドの往復過程の両方向で印字(以下、双方
向印字という)していたものを一方の方向のみの印字(
以下、片方向印字という)に切り換え、印字行程からの
戻りの行程では印字ヘッドの駆動を停止することで、印
字ヘッドを冷却すると共に筐体内部の温度を下げること
が試みられている(たとえ(′L 特開昭57−157
781号) [発明が解決しようとする課題] しかし、上記装置で11 印字ヘッドの過熱を抑える
ことができるものの、片方向印字となるため、双方向印
字のときに比して印字ヘッドの移動に二倍の行程を要す
るので、キャリッジモータの駆動時間が倍増してモータ
の発熱量が多くなり、筐体内部の温度がなかなか下がら
ない。
もちろん キャリッジモータの回転速度を落としてモー
タの過熱を防ぐことも考えられるが、この場合には印字
速度の変更にともなって印字ヘッドの駆動制御や印字ピ
ッチの調整が複雑になるという問題が生じる。
タの過熱を防ぐことも考えられるが、この場合には印字
速度の変更にともなって印字ヘッドの駆動制御や印字ピ
ッチの調整が複雑になるという問題が生じる。
本発明(飄 キャリッジモータの発熱量を抑えることで
装置の温度下降を早める印字装置を目的としてなされh [課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところ(表 第1図に例示するよう
1ミ 印字媒体に文字或は図形を印字する印字ヘッドM1と、
印字ヘッドM1を印字媒体に対して所定方向に往復移動
させるモータM2と、印字ヘッドM1及びモータM2を
制御して印字媒体の所定位置に文字或は図形を形成する
印字制御手段M3とを備えた印字装置において、印字装
置の温度を検出する温度検出手段M4を設けると共に、
印字制御手段M3+ミ 温度検出手段M4により所定温
度以上の温度が検出されると、印字制御手段M3が印字
ヘッドM1の印字動作を停止して印字ヘッドM1を移動
させる際(ミ モータM2への通電電流を、印字動作を
伴う印字ヘッドM1の移動のときより低い電流に切り換
える電流切り換え手段M5を設けたことを特徴とする印
字装置にある。
装置の温度下降を早める印字装置を目的としてなされh [課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところ(表 第1図に例示するよう
1ミ 印字媒体に文字或は図形を印字する印字ヘッドM1と、
印字ヘッドM1を印字媒体に対して所定方向に往復移動
させるモータM2と、印字ヘッドM1及びモータM2を
制御して印字媒体の所定位置に文字或は図形を形成する
印字制御手段M3とを備えた印字装置において、印字装
置の温度を検出する温度検出手段M4を設けると共に、
印字制御手段M3+ミ 温度検出手段M4により所定温
度以上の温度が検出されると、印字制御手段M3が印字
ヘッドM1の印字動作を停止して印字ヘッドM1を移動
させる際(ミ モータM2への通電電流を、印字動作を
伴う印字ヘッドM1の移動のときより低い電流に切り換
える電流切り換え手段M5を設けたことを特徴とする印
字装置にある。
[作用]
以上のように構成された本発明によれ!;E 温度検
出手段M4により所定温度以上の温度が検出されると、
印字制御手段M3が印字ヘッドM1の印字動作を停止し
て印字ヘッドM1を移動させる際に 電流切り換え手段
M5が、モータM2への通電電流を、印字動作を伴う印
字ヘッドM1の移動のときより低い電流に切り換える。
出手段M4により所定温度以上の温度が検出されると、
印字制御手段M3が印字ヘッドM1の印字動作を停止し
て印字ヘッドM1を移動させる際に 電流切り換え手段
M5が、モータM2への通電電流を、印字動作を伴う印
字ヘッドM1の移動のときより低い電流に切り換える。
[実施例]
以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
まず、第2図(友 本発明が適用された実施例の印字装
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
図に示すよう(二 印字装置1(友 ホストコンピュー
タ(図示路)から入力される印字データ及び印字制御デ
ータに基づいて、印字用紙Pに文字或は図形を印字する
ドツトインパクト方式のシリアルプリンタであって、印
字ヘッド3を載置したキャリッジ5と、キャリッジ5を
タイミングベルト7を介してガイドバー9a、 9b
l:;9って搬送する前述のモータM2としてのキャリ
ッジモータ(以下、CRモータという)11と、プラテ
ン13を回転することによりプラテン13に装着された
印字用紙Pを送給する紙送りモータ(図示路)と、これ
ら印字ヘッド3や各モータなどを制御する、前述の印字
制御手段M3としての電子制御回路20と、を主要部と
して構成されている。
タ(図示路)から入力される印字データ及び印字制御デ
ータに基づいて、印字用紙Pに文字或は図形を印字する
ドツトインパクト方式のシリアルプリンタであって、印
字ヘッド3を載置したキャリッジ5と、キャリッジ5を
タイミングベルト7を介してガイドバー9a、 9b
l:;9って搬送する前述のモータM2としてのキャリ
ッジモータ(以下、CRモータという)11と、プラテ
ン13を回転することによりプラテン13に装着された
印字用紙Pを送給する紙送りモータ(図示路)と、これ
ら印字ヘッド3や各モータなどを制御する、前述の印字
制御手段M3としての電子制御回路20と、を主要部と
して構成されている。
CRモータ1](友 周知のステッピングモータであっ
て、その回転速度及び回転方向(正転及び逆転)は電子
制御回路20に制御される。
て、その回転速度及び回転方向(正転及び逆転)は電子
制御回路20に制御される。
電子制御回路20i;L 相互にバス21で接続され
た周知のCPU22、ROM24、RAM26、及び入
出力ポート28と、入出力ポート28に接続された、C
Rモータ11に高レベルの定電流を8力する高電流駆動
回路30、CRモータ11に低レベルの定電流を出力す
る低電流駆動回路32、紙送りモータ駆動回路34、及
び印字ヘッド3を駆動する印字ヘッド駆動回路36を主
要部として構成されている。
た周知のCPU22、ROM24、RAM26、及び入
出力ポート28と、入出力ポート28に接続された、C
Rモータ11に高レベルの定電流を8力する高電流駆動
回路30、CRモータ11に低レベルの定電流を出力す
る低電流駆動回路32、紙送りモータ駆動回路34、及
び印字ヘッド3を駆動する印字ヘッド駆動回路36を主
要部として構成されている。
ROM24に(表 ホストコンピュータから入力された
印字(制御)データに応じて各モータや印字ヘッド3を
駆動して印字用紙Pに文字或は図形を印字するための各
種プログラム 入力された印字データに対応するドツト
パターン、CRモータ11の励磁タイミングデータなど
が格納されている。また、入出力ポート28にfLcR
モータ11の近傍に配設され印字装置1の筐体(図示路
)内の温度を検出する温度センサ40や、パネルスイッ
チ(図示路)、表示器(図示路)などを備えるパネル操
作部42も接続されている。
印字(制御)データに応じて各モータや印字ヘッド3を
駆動して印字用紙Pに文字或は図形を印字するための各
種プログラム 入力された印字データに対応するドツト
パターン、CRモータ11の励磁タイミングデータなど
が格納されている。また、入出力ポート28にfLcR
モータ11の近傍に配設され印字装置1の筐体(図示路
)内の温度を検出する温度センサ40や、パネルスイッ
チ(図示路)、表示器(図示路)などを備えるパネル操
作部42も接続されている。
高電流駆動回路30及び低電流駆動回路32(表周知の
チョッパ方式定電流回路であって、入出力ボート28か
ら入力するパルス信号に同期して所定のシーケンス(例
えばえば2相励磁法)で、CRモータ11の各相への通
電を行う。すなわち、入出力ボート28にて、ROM2
4の励磁タイミングデータに基づき高速駆軌 低速駆軌
の各レートのパルス信号が作成さ札 その高速パルス
信号に同期して、高電流駆動回路30がCRモータ11
を高速で駆動し、その低速パルス信号に同期して、低電
流駆動回路32がCRモータ11を低速で駆動する。通
常の印字或は密度の粗いドツトパターンにて印字を行う
高速印字のときに(上 高電流駆動回路30がCRモー
タ11を高速で駆動し、活字による印字に近い印字品質
を得るために密度の高いドツトパターンにて印字を行う
高密度印字のときや後述の筺体内が高温になった場合に
おける印字を伴わない印字ヘッド3の移動時に(上低電
流駆動回路32が、CRモータ11を低速で駆動する。
チョッパ方式定電流回路であって、入出力ボート28か
ら入力するパルス信号に同期して所定のシーケンス(例
えばえば2相励磁法)で、CRモータ11の各相への通
電を行う。すなわち、入出力ボート28にて、ROM2
4の励磁タイミングデータに基づき高速駆軌 低速駆軌
の各レートのパルス信号が作成さ札 その高速パルス
信号に同期して、高電流駆動回路30がCRモータ11
を高速で駆動し、その低速パルス信号に同期して、低電
流駆動回路32がCRモータ11を低速で駆動する。通
常の印字或は密度の粗いドツトパターンにて印字を行う
高速印字のときに(上 高電流駆動回路30がCRモー
タ11を高速で駆動し、活字による印字に近い印字品質
を得るために密度の高いドツトパターンにて印字を行う
高密度印字のときや後述の筺体内が高温になった場合に
おける印字を伴わない印字ヘッド3の移動時に(上低電
流駆動回路32が、CRモータ11を低速で駆動する。
紙送りモータ駆動回路341友 入力された印字制御デ
ータ(用紙給紙コード)に基づいて、紙送りモータを駆
動することで、印字用紙Pを送給する。印字ヘッド駆動
回路361上 入力された印字データに対応するROM
24のドツトパターンに基づいて、印字ヘッド3のワイ
ヤ(図示時)を選択的に駆動して、所定の大きさのドツ
トマトリックスにて構成させる文字或は図形を印字する
。
ータ(用紙給紙コード)に基づいて、紙送りモータを駆
動することで、印字用紙Pを送給する。印字ヘッド駆動
回路361上 入力された印字データに対応するROM
24のドツトパターンに基づいて、印字ヘッド3のワイ
ヤ(図示時)を選択的に駆動して、所定の大きさのドツ
トマトリックスにて構成させる文字或は図形を印字する
。
次に、上記のように構成された電子制御回路20で実行
される印字動作制御処理について、第4図のフローチャ
ートにそって説明する。
される印字動作制御処理について、第4図のフローチャ
ートにそって説明する。
ホストコンピュータ(図示時)から印字データ及び印字
制御データを入力すると、電子制御回路20は処理を開
始し、まず5100で、入力された上記データに基づい
て所定位置に印字ヘッド3を移動させるためにCRモー
タ11を駆動するが否かを判断する。CRモータ11を
駆動しないときに未 後述の5170に移行し、CRモ
ータ11を駆動するときにl友 5IIOに進む。
制御データを入力すると、電子制御回路20は処理を開
始し、まず5100で、入力された上記データに基づい
て所定位置に印字ヘッド3を移動させるためにCRモー
タ11を駆動するが否かを判断する。CRモータ11を
駆動しないときに未 後述の5170に移行し、CRモ
ータ11を駆動するときにl友 5IIOに進む。
5110で(友 印字ヘッド3の移動過程で印字を行う
か否かを判断し、印字を行うときには後述の8150に
移行し、印字しないときには5120に進む。
か否かを判断し、印字を行うときには後述の8150に
移行し、印字しないときには5120に進む。
5120で(良 温度センサ40からの検出信号に基づ
いて筐体内部の湿度が所定温度以上であるか否かを判断
する。筐体内の温度が所定温度以上のときにf友 31
30に進んで、低速駆動用のパルスレートを選択して入
出力ボート28からパルス信号を、低電流駆動回路32
に出力する。また、筐体内の温度が所定温度未満のとき
にl@5140に移行して、高速駆動用のパルスレート
を選択して入出力ボート28からパルス信号を、高電流
駆動回路30に出力する。
いて筐体内部の湿度が所定温度以上であるか否かを判断
する。筐体内の温度が所定温度以上のときにf友 31
30に進んで、低速駆動用のパルスレートを選択して入
出力ボート28からパルス信号を、低電流駆動回路32
に出力する。また、筐体内の温度が所定温度未満のとき
にl@5140に移行して、高速駆動用のパルスレート
を選択して入出力ボート28からパルス信号を、高電流
駆動回路30に出力する。
一方、5110から5150に移行すると、高速駆動用
のパルスレートを選択して入出力ボート28からパルス
信号を、高電流駆動回路30に出力する。そして、81
60に進んで、入力された印字データに対応するドツト
パターンを印字するための所定の処理を実行して、本処
理を終了する。
のパルスレートを選択して入出力ボート28からパルス
信号を、高電流駆動回路30に出力する。そして、81
60に進んで、入力された印字データに対応するドツト
パターンを印字するための所定の処理を実行して、本処
理を終了する。
また、5100にて、CRモータ11を駆動しないと判
断されて、5170に移行すると、他の処理(紙送りモ
ータを駆動するための処理等)を実行して本処理を終了
する。
断されて、5170に移行すると、他の処理(紙送りモ
ータを駆動するための処理等)を実行して本処理を終了
する。
上記のCRモータ制御処理の結電 印字を行わないで印
字ヘッド3を移動させる場合、筐体内部の温度が所定温
度以上になると、CRモータ11は低電流低速で駆動さ
札 筐体内部の温度が所定温度未満のときにl友 CR
モータ11は高電流高速で駆動される。
字ヘッド3を移動させる場合、筐体内部の温度が所定温
度以上になると、CRモータ11は低電流低速で駆動さ
札 筐体内部の温度が所定温度未満のときにl友 CR
モータ11は高電流高速で駆動される。
醜 本実施例で1上 上記の5120及び5130と低
電流駆動回路32とが、前述の電流切り換え手段M5に
相当する。
電流駆動回路32とが、前述の電流切り換え手段M5に
相当する。
上記したように本実施例(上 印字装置1の筐体内の温
度が所定温度以上になると、CRモータ11を低電流低
速で駆動するので、CRモータ11の発熱量が低減し筐
体内の温度が下がる。従って、CRモータ11の過熱や
、CRモータ11の過熱による誤動作、印字不良が起こ
らない。また、筐体内部の温度も従来のプリンタよりも
早く下がる。
度が所定温度以上になると、CRモータ11を低電流低
速で駆動するので、CRモータ11の発熱量が低減し筐
体内の温度が下がる。従って、CRモータ11の過熱や
、CRモータ11の過熱による誤動作、印字不良が起こ
らない。また、筐体内部の温度も従来のプリンタよりも
早く下がる。
尚、本実施例で未 筐体内の温度を検出するためにCR
モータ11近傍の温度を検出したが、このほか1′−高
電流駆動回路30、印字ヘッド3等の発熱源の温度(又
はそれらの周辺温度)を検出するようにしてもよい。
モータ11近傍の温度を検出したが、このほか1′−高
電流駆動回路30、印字ヘッド3等の発熱源の温度(又
はそれらの周辺温度)を検出するようにしてもよい。
兄 上記実施例で(友 高密度印字を行うときに(よ
低電流低速でCRモータ11を駆動するので、印字ヘッ
ド3の発熱Iが増えるがCRモータ11の発熱量は減り
、プリンタ全体の温度上昇を抑えることができると共に
温度降下を早めることができる。
低電流低速でCRモータ11を駆動するので、印字ヘッ
ド3の発熱Iが増えるがCRモータ11の発熱量は減り
、プリンタ全体の温度上昇を抑えることができると共に
温度降下を早めることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば印字装置の温度が
所定温度以上になると、印字を伴わない印字ヘッドの移
動時に、モータへの通電電流を、印字動作を伴う印字ヘ
ッドの移動のときより低い電流に切り換えるので、モー
タの過熱を防止しその発熱量を抑えて印字装置の温度下
降を早めることができる。
所定温度以上になると、印字を伴わない印字ヘッドの移
動時に、モータへの通電電流を、印字動作を伴う印字ヘ
ッドの移動のときより低い電流に切り換えるので、モー
タの過熱を防止しその発熱量を抑えて印字装置の温度下
降を早めることができる。
第1図は本発明を例示する概略構成は 第2図は実施例
の印字装置を表す説明は 第3図は電子制御回路を表す
ブロック医 第4図は電子制御回路で実行される印字動
作制御処理を表すフローチャートである。 Ml、3・・・印字ヘッド M2・・・モータ(11・・・キャリッジモータ)M3
・・・印字制御手段 M4・・・温度検出手段(40・・・温度センサ)M5
・・・電流切り換え手段・・・ 1・・・印字装置 20・・・電子制御回路3
0・・・高定電流駆動回路 32・・・低定電流駆動回路
の印字装置を表す説明は 第3図は電子制御回路を表す
ブロック医 第4図は電子制御回路で実行される印字動
作制御処理を表すフローチャートである。 Ml、3・・・印字ヘッド M2・・・モータ(11・・・キャリッジモータ)M3
・・・印字制御手段 M4・・・温度検出手段(40・・・温度センサ)M5
・・・電流切り換え手段・・・ 1・・・印字装置 20・・・電子制御回路3
0・・・高定電流駆動回路 32・・・低定電流駆動回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字媒体に文字或は図形を印字する印字ヘッドと、該印
字ヘッドを該印字媒体に対して所定方向に往復移動させ
るモータと、該印字ヘッド及び該モータを制御して上記
印字媒体の所定位置に文字或は図形を形成する印字制御
手段とを備えた印字装置において、 上記印字装置の温度を検出する温度検出手段を設けると
共に、 上記印字制御手段に、 該温度検出手段により所定温度以上の温度が検出される
と、上記印字制御手段が上記印字ヘッドの印字動作を停
止して上記印字ヘッドを移動させる際に、上記モータへ
の通電電流を、印字動作を伴う上記印字ヘッドの移動の
ときより低い電流に切り換える電流切り換え手段を設け
たこと、を特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14908189A JPH0313352A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14908189A JPH0313352A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313352A true JPH0313352A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15467281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14908189A Pending JPH0313352A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313352A (ja) |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14908189A patent/JPH0313352A/ja active Pending
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