JPH03129402A - プログラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプログラミング装置 - Google Patents
プログラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプログラミング装置Info
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- JPH03129402A JPH03129402A JP2002863A JP286390A JPH03129402A JP H03129402 A JPH03129402 A JP H03129402A JP 2002863 A JP2002863 A JP 2002863A JP 286390 A JP286390 A JP 286390A JP H03129402 A JPH03129402 A JP H03129402A
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- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13004—Programming the plc
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13005—Subroutine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
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- Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、基本プログラム命令として備わっていない
応用命令を用いてシーケンスプログラムを作成するプロ
グラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプ
ログラミング装置に関する6のである。
応用命令を用いてシーケンスプログラムを作成するプロ
グラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプ
ログラミング装置に関する6のである。
第6図はプログラマブルコントローラ(以下PCと記す
)およびプログラミング装置の概略構成を示すブロック
図である。図において、(1)はPCの主要部を構成す
るコントローラユニットであり、中央演算処理装置(以
下CPUと記す)(2L後述のプログラミング装置(1
1)とのインターフェイス(以下I/Fと記す) (3
) 、システムプログラムを格納するメモリ(4)、上
記システムプログラムの実行の際に必要とする作業領域
メモリ(5)、ユーザプログラムを格納するメモリ(6
)および入出力用1 / F (71から構成されてい
る。(8)は外部から情報を入力し、かつ、外部へCP
U (2)による演算結果を出力する入出カニニット
、(9)は入出力用I / F (7)と入出カニニッ
ト(8)間の接続手段、 flO)はI / F (3
)と後述のプログラミング装a (11)間の接続ケー
ブルを示す。(11)は上記PCのプログラミング装置
であり、P C(11とのI / F (121,CP
U (131,システムプログラムメモリ(14)、
作業領域用メモリ(15)、図示しないフロッピディス
クおよびこのフロッピディスクをドライブするフロッピ
ディスクドライブから構成され、上記応用命令に対応す
る応用命令実行プログラムを記憶しておく補助記憶部と
しての補助記憶装置 (16)、キーボード(17)お
よびデイスプレィ装置t C18)から構成されている
。
)およびプログラミング装置の概略構成を示すブロック
図である。図において、(1)はPCの主要部を構成す
るコントローラユニットであり、中央演算処理装置(以
下CPUと記す)(2L後述のプログラミング装置(1
1)とのインターフェイス(以下I/Fと記す) (3
) 、システムプログラムを格納するメモリ(4)、上
記システムプログラムの実行の際に必要とする作業領域
メモリ(5)、ユーザプログラムを格納するメモリ(6
)および入出力用1 / F (71から構成されてい
る。(8)は外部から情報を入力し、かつ、外部へCP
U (2)による演算結果を出力する入出カニニット
、(9)は入出力用I / F (7)と入出カニニッ
ト(8)間の接続手段、 flO)はI / F (3
)と後述のプログラミング装a (11)間の接続ケー
ブルを示す。(11)は上記PCのプログラミング装置
であり、P C(11とのI / F (121,CP
U (131,システムプログラムメモリ(14)、
作業領域用メモリ(15)、図示しないフロッピディス
クおよびこのフロッピディスクをドライブするフロッピ
ディスクドライブから構成され、上記応用命令に対応す
る応用命令実行プログラムを記憶しておく補助記憶部と
しての補助記憶装置 (16)、キーボード(17)お
よびデイスプレィ装置t C18)から構成されている
。
第10図は従来のプログラミング装置(11)が有する
主要な機能を手段で示したブロック図であり、第6図に
おけるシステムプログラムメモリ(14)に格納されて
いるシステムプログラム上に構築され、上記システムプ
ログラムがCP U (13)により実行されることに
より、その機能を発揮するものである。第10図におい
て、(20)はシーケンスプログラムを記述するための
メインプログラム記述手段、C22)はメインプログラ
ム記述手段(20)により記述されたシーケンスプログ
ラムを第6図に示すデイスプレィ装置W (18)の画
面上に表示するメインプログラム表示手段、(25)は
補助記憶装置(16)から上記シーケンスプログラムに
用いられた応用命令に対応する応用命令実行プログラム
を読み出す応用命令実行プログラム読出し手段、(27
)は読み出された上記応用命令実行プログラムを上記シ
ーケンスプログラムに接合するプログラム結合手段であ
る。
主要な機能を手段で示したブロック図であり、第6図に
おけるシステムプログラムメモリ(14)に格納されて
いるシステムプログラム上に構築され、上記システムプ
ログラムがCP U (13)により実行されることに
より、その機能を発揮するものである。第10図におい
て、(20)はシーケンスプログラムを記述するための
メインプログラム記述手段、C22)はメインプログラ
ム記述手段(20)により記述されたシーケンスプログ
ラムを第6図に示すデイスプレィ装置W (18)の画
面上に表示するメインプログラム表示手段、(25)は
補助記憶装置(16)から上記シーケンスプログラムに
用いられた応用命令に対応する応用命令実行プログラム
を読み出す応用命令実行プログラム読出し手段、(27
)は読み出された上記応用命令実行プログラムを上記シ
ーケンスプログラムに接合するプログラム結合手段であ
る。
第11図は第10図に示した従来のシーケンスプログラ
ム作成の処理手段を示すフローチャートであり、以下こ
のフローチャートにより、シーケンスプログラムの作成
手順を説明する。ステップ(2001で第6図に示すプ
ログラミング装置(11)を起動し。
ム作成の処理手段を示すフローチャートであり、以下こ
のフローチャートにより、シーケンスプログラムの作成
手順を説明する。ステップ(2001で第6図に示すプ
ログラミング装置(11)を起動し。
ステップ(201)でオペレータはキーボード(17)
を操作し、デイスプレィ装置(18)の画面上に表示さ
せながらシーケンスプログラムを作成する。すなわち、
第1θ図に示すメインプログラム記述手段(20)は第
6図に示すキーボード(17)からの入力に基ずき第1
2図に示すごときシーケンスプログラムf30A+ を
作成し、システムプログラムメモリ(14)のメインメ
モリエリア(14al に格納すると共に、メインプロ
グラム表示手段(22)によりデイスプレィ装置(18
1の画面上に表示する。上記シーケンスプログラム(3
0A)上の応用命令は第12図に示すプログラムステッ
プ(33A)〜 (35^)のごとく、サブルーチンを
コールするために、サブプログラムrSUBJのオペコ
ードと上記応用命令に対応する応用命令実行プログラム
を格納するメモリの先頭の絶対番地、例えばH75、H
loo、H120等が記載される。次にステップ(20
21で応用命令実行プログラム読み出し手段(25)に
より、補助記憶手段(16)に格納されている応用命令
実行プログラムのディレクトリを第13図に示すように
デイスプレィ装置(18)の画面上に表示した後、上記
シーケンスプログラム(30Al に用いられた応用命
令。
を操作し、デイスプレィ装置(18)の画面上に表示さ
せながらシーケンスプログラムを作成する。すなわち、
第1θ図に示すメインプログラム記述手段(20)は第
6図に示すキーボード(17)からの入力に基ずき第1
2図に示すごときシーケンスプログラムf30A+ を
作成し、システムプログラムメモリ(14)のメインメ
モリエリア(14al に格納すると共に、メインプロ
グラム表示手段(22)によりデイスプレィ装置(18
1の画面上に表示する。上記シーケンスプログラム(3
0A)上の応用命令は第12図に示すプログラムステッ
プ(33A)〜 (35^)のごとく、サブルーチンを
コールするために、サブプログラムrSUBJのオペコ
ードと上記応用命令に対応する応用命令実行プログラム
を格納するメモリの先頭の絶対番地、例えばH75、H
loo、H120等が記載される。次にステップ(20
21で応用命令実行プログラム読み出し手段(25)に
より、補助記憶手段(16)に格納されている応用命令
実行プログラムのディレクトリを第13図に示すように
デイスプレィ装置(18)の画面上に表示した後、上記
シーケンスプログラム(30Al に用いられた応用命
令。
例えば正接rsINJ、余弦rcOsJ 、正接rTA
NJ等を演算する応用命令実行プログラムを一つ指定し
て読み出す。次にステップ(203)で上記シーケンス
プログラム(30Al に必要とする応用命令実行プロ
グラムを全て読み出したか否かを判断し、否であればス
テップ(2021に戻り、全て読み出し完了であればス
テップ(2041でブログラム結合手段(27〉により
システムプログラムメモ17(14)のメインメモリエ
リア(14a)に格納されてしるシーケンスプログラム
(30A)に上記応用命令プ行プログラムを結合して、
上記シーケンスブロクラム(30A)を完成する。上記
完成されたシーケンスプログラム(30Alは第6図に
おいてプログラミング装置(11)から接続ケーブル(
10)を介してコントローラユニッ)−(1)のユーザ
プログラムメモリ(6)に転送され、PCのシーケンス
プログラムとして供される。
NJ等を演算する応用命令実行プログラムを一つ指定し
て読み出す。次にステップ(203)で上記シーケンス
プログラム(30Al に必要とする応用命令実行プロ
グラムを全て読み出したか否かを判断し、否であればス
テップ(2021に戻り、全て読み出し完了であればス
テップ(2041でブログラム結合手段(27〉により
システムプログラムメモ17(14)のメインメモリエ
リア(14a)に格納されてしるシーケンスプログラム
(30A)に上記応用命令プ行プログラムを結合して、
上記シーケンスブロクラム(30A)を完成する。上記
完成されたシーケンスプログラム(30Alは第6図に
おいてプログラミング装置(11)から接続ケーブル(
10)を介してコントローラユニッ)−(1)のユーザ
プログラムメモリ(6)に転送され、PCのシーケンス
プログラムとして供される。
従来のプログラマブルコントローラのプログラミング装
置(11)は以上のように構成されているので、基本プ
ログラム命令として備わっていない応用命令を用いてシ
ーケンスプログラムを作成するのに必要とする上記応用
命令に対応する応用命令実行プログラムを補助記憶部!
(16)から読み出すにあたり、ユーザが一つずつ指
定しなければならず、かつ読み出された上記応用命令実
行プログラムをユーザ側で指示して上記シーケンスプロ
グラムに結合し、シーケンスプログラムとして完成させ
ねばならず、極めてわずられしいという問題点があった
。
置(11)は以上のように構成されているので、基本プ
ログラム命令として備わっていない応用命令を用いてシ
ーケンスプログラムを作成するのに必要とする上記応用
命令に対応する応用命令実行プログラムを補助記憶部!
(16)から読み出すにあたり、ユーザが一つずつ指
定しなければならず、かつ読み出された上記応用命令実
行プログラムをユーザ側で指示して上記シーケンスプロ
グラムに結合し、シーケンスプログラムとして完成させ
ねばならず、極めてわずられしいという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、シーケンスプログラム上に用いた応用命令を
自動的に検出し、補助記憶装置から対応する応用命令実
行プログラムを自動的に読み出して上記シーケンスプロ
グラムに結合できるプログラマブルコントローラのプロ
グラム作成方法およびプログラミング装置を得ることを
目的とする。
たもので、シーケンスプログラム上に用いた応用命令を
自動的に検出し、補助記憶装置から対応する応用命令実
行プログラムを自動的に読み出して上記シーケンスプロ
グラムに結合できるプログラマブルコントローラのプロ
グラム作成方法およびプログラミング装置を得ることを
目的とする。
第1の発明に係わるプログラマブルコントローラのプロ
グラム作成方法は、基本プログラム命令として備わって
いない応用命令を用いてシーケンスプログラムを作成す
る場合において、上記応用命令を名称を用いて記述する
段階と、上記シーケンスプログラム上の応用命令をその
名称により検索する段階と、検索された上記応用命令に
対応する応用命令実行プログラムを補助記憶部から自動
的に読み出し、上記シーケンスプログラムに結合する段
階とからなるものである。
グラム作成方法は、基本プログラム命令として備わって
いない応用命令を用いてシーケンスプログラムを作成す
る場合において、上記応用命令を名称を用いて記述する
段階と、上記シーケンスプログラム上の応用命令をその
名称により検索する段階と、検索された上記応用命令に
対応する応用命令実行プログラムを補助記憶部から自動
的に読み出し、上記シーケンスプログラムに結合する段
階とからなるものである。
また、第2の発明に係わるプログラマブルコントローラ
のプログラミング装置は、シーケンスプログラムの作成
に際し、基本プログラム命令として備わっていない応用
命令を名称を用いて記述し主記憶部に格納する応用命令
記述手段と、上記シーケンスプログラム上の上記応用命
令をその名称により検索する応用命令検索手段と、上記
応用命令検索手段により検索された上記応用命令に対応
する応用命令実行プログラムを上記補助記憶部から自動
的に読み出す応用命令実行プログラム読み出し手段と、
読み出された上記応用命令実行プログラムを上記主記憶
部に格納されたシーケンスプログラムに結合するプログ
ラム結合手段とを備えたものである。
のプログラミング装置は、シーケンスプログラムの作成
に際し、基本プログラム命令として備わっていない応用
命令を名称を用いて記述し主記憶部に格納する応用命令
記述手段と、上記シーケンスプログラム上の上記応用命
令をその名称により検索する応用命令検索手段と、上記
応用命令検索手段により検索された上記応用命令に対応
する応用命令実行プログラムを上記補助記憶部から自動
的に読み出す応用命令実行プログラム読み出し手段と、
読み出された上記応用命令実行プログラムを上記主記憶
部に格納されたシーケンスプログラムに結合するプログ
ラム結合手段とを備えたものである。
また、第3の発明に係わるプログラマブルコントローラ
のプログラミング装置は、請求範囲(2)記載のプログ
ラマブルコントローラのプログラミング装置におけるプ
ログラム結合手段に、主記憶部に格納されたシーケンス
プログラム上に記述された応用命令の名称を、対応する
上記応用命令実行プログラムが格納された上記主記憶部
の絶対番地芯に書き換える番地名書き換え手段を備えた
ちのである。
のプログラミング装置は、請求範囲(2)記載のプログ
ラマブルコントローラのプログラミング装置におけるプ
ログラム結合手段に、主記憶部に格納されたシーケンス
プログラム上に記述された応用命令の名称を、対応する
上記応用命令実行プログラムが格納された上記主記憶部
の絶対番地芯に書き換える番地名書き換え手段を備えた
ちのである。
〔作用]
第1の発明において、シーケンスプログラムを作成する
に際し、応用命令は名称を用いて記述され、上記シーケ
ンスプログラム上の応用命令はその名称により検索され
、された上記応用命令に対応する応用命令実行プログラ
ムは上記補助記憶部から自動的に読み出され、上記シー
ケンスブロクラムに結合される。
に際し、応用命令は名称を用いて記述され、上記シーケ
ンスプログラム上の応用命令はその名称により検索され
、された上記応用命令に対応する応用命令実行プログラ
ムは上記補助記憶部から自動的に読み出され、上記シー
ケンスブロクラムに結合される。
また、第2の発明における応用命令記述手段は。
プログラマブルコントローラに基本プログラム命令とし
て備わっていない応用命令を名称を用いてシーケンスプ
ログラムを記述して主記憶部に格納し、応用命令検索手
段は上記シーケンスプログラム上の応用命令をその名称
により検索し、応用命令実行プログラム読み出し手段は
検索された上記応用命令を実行するための対応する応用
命令実行プログラムを補助記憶部から自動的に読み出し
、プログラム結合手段は上記応用命令実行プログラムを
上記主記憶部に格納上記シーケンスプログラムに結合す
る。
て備わっていない応用命令を名称を用いてシーケンスプ
ログラムを記述して主記憶部に格納し、応用命令検索手
段は上記シーケンスプログラム上の応用命令をその名称
により検索し、応用命令実行プログラム読み出し手段は
検索された上記応用命令を実行するための対応する応用
命令実行プログラムを補助記憶部から自動的に読み出し
、プログラム結合手段は上記応用命令実行プログラムを
上記主記憶部に格納上記シーケンスプログラムに結合す
る。
また、第3の発明におけるプログラム結合手段は、主記
憶部に格納されたシーケンスプログラム上に記述された
応用命令の名称を、対応する上記応用命令実行プログラ
ムが格納された上記主記憶部の絶対長地名に書き換える
。
憶部に格納されたシーケンスプログラム上に記述された
応用命令の名称を、対応する上記応用命令実行プログラ
ムが格納された上記主記憶部の絶対長地名に書き換える
。
第1および第2の発明の実施例を第1図〜第6図により
説明する。この実施例においては、PCおよびプログラ
ム装置のハードウェアは第6図に示した従来例について
説明したものと同一であり説明を省略する。なお、以下
に示す従来例のものと同一符号で表わしたものは従来例
のそれと同−又は相当する部分を示す。
説明する。この実施例においては、PCおよびプログラ
ム装置のハードウェアは第6図に示した従来例について
説明したものと同一であり説明を省略する。なお、以下
に示す従来例のものと同一符号で表わしたものは従来例
のそれと同−又は相当する部分を示す。
第1図はこの発明の実施例のプログラミング装置(Hl
が有する主要な機能を手段で示したブロック図であり、
第1O図に示した従来例の場合と同様に第6図における
主記憶部としてのシステムプログラムメモリ(14)に
格納されているシステムプログラム上に構築され、上記
システムプログラムがCP U (131により実行さ
れることにより、その機能を発揮する。第1図において
、(21)はシーケンスプログラムの作成に際し、PC
の基本プログラム命令に備わっていない応用命令をシー
ケンスプログラムに名称で記述するための応用命令記述
手段、(23)はシーケンスプログラムに記述された上
記応用命令を検索する応用命令検索手段、(24)は検
索した応用命令を第6図におけるデイスプレィ装置(1
8)に表示する応用命令表示手段、 (25)は表示さ
れた上記応用命令と対応し、命令された応用命令を実行
するための応用命令実行プログラムを第6図に示した補
助記憶部としての補助記憶装置(16)から読み出す応
用命令実行プログラム読み出し手段、(26)は上記応
用命令実行プログラムの読み出しの完了を表示する応用
命令実行プログラム読み出し完了表示手段を示す。
が有する主要な機能を手段で示したブロック図であり、
第1O図に示した従来例の場合と同様に第6図における
主記憶部としてのシステムプログラムメモリ(14)に
格納されているシステムプログラム上に構築され、上記
システムプログラムがCP U (131により実行さ
れることにより、その機能を発揮する。第1図において
、(21)はシーケンスプログラムの作成に際し、PC
の基本プログラム命令に備わっていない応用命令をシー
ケンスプログラムに名称で記述するための応用命令記述
手段、(23)はシーケンスプログラムに記述された上
記応用命令を検索する応用命令検索手段、(24)は検
索した応用命令を第6図におけるデイスプレィ装置(1
8)に表示する応用命令表示手段、 (25)は表示さ
れた上記応用命令と対応し、命令された応用命令を実行
するための応用命令実行プログラムを第6図に示した補
助記憶部としての補助記憶装置(16)から読み出す応
用命令実行プログラム読み出し手段、(26)は上記応
用命令実行プログラムの読み出しの完了を表示する応用
命令実行プログラム読み出し完了表示手段を示す。
第2図はこの発明の実施例におけるシーケンスプログラ
ム作成の処理手順を示すフローチャートであり、以下こ
のフローチャートに従ってシーケンスプログラムの作成
手順について説明する。図において、ステップ(100
)でプログラミング装置(11)を起動し、ステップ(
101)で第1図に示したシーケンスプログラム記述手
段(20)および応用命令記述手段(21)を用いて、
使用する応用命令を名称で記述したシーケンスプログラ
ムを作成し、シーケンスプログラム表示手段(22)を
用いて第6図におけるデイスプレィ装置(18)の画面
上に表示する。第3図は上記応用命令を名称で表示した
シーケンスプログラムの作成画面例であり、応用命令は
サブプログラムrSUBJのオペコードと、応用命令実
行プログラムを格納するメモリの絶対番地を指定する代
りに応用命令の名称rS I NJ、rTANJ 、r
AscI IJ等とにて記述されている。次にステップ
(102)で上記シーケンスプログラムの作成にあたり
使用された応用命令を第1図に示す応用命令検索手段(
23)を用いて自動的に検索し、ステップ(103)で
第6図に示す主記憶部としてのシステムプログラムメモ
リ(14)のメインプログラムエリア(14a)内に格
納された上記シーケンスプログラムに続き、第5図aに
示すごとく、シンボルテーブルを準備し、このシンボル
テーブルに、検索された上記応用命令の名称rSINJ
。
ム作成の処理手順を示すフローチャートであり、以下こ
のフローチャートに従ってシーケンスプログラムの作成
手順について説明する。図において、ステップ(100
)でプログラミング装置(11)を起動し、ステップ(
101)で第1図に示したシーケンスプログラム記述手
段(20)および応用命令記述手段(21)を用いて、
使用する応用命令を名称で記述したシーケンスプログラ
ムを作成し、シーケンスプログラム表示手段(22)を
用いて第6図におけるデイスプレィ装置(18)の画面
上に表示する。第3図は上記応用命令を名称で表示した
シーケンスプログラムの作成画面例であり、応用命令は
サブプログラムrSUBJのオペコードと、応用命令実
行プログラムを格納するメモリの絶対番地を指定する代
りに応用命令の名称rS I NJ、rTANJ 、r
AscI IJ等とにて記述されている。次にステップ
(102)で上記シーケンスプログラムの作成にあたり
使用された応用命令を第1図に示す応用命令検索手段(
23)を用いて自動的に検索し、ステップ(103)で
第6図に示す主記憶部としてのシステムプログラムメモ
リ(14)のメインプログラムエリア(14a)内に格
納された上記シーケンスプログラムに続き、第5図aに
示すごとく、シンボルテーブルを準備し、このシンボル
テーブルに、検索された上記応用命令の名称rSINJ
。
rTANJ、rAscIIJ等と後段のステップで読出
す応用命令実行プログラムを格納するメモリ番号の初期
値としてFFFFHをセットしておく。次にステップf
104)で、第1図に示した応用命令表示手段(24)
を用いてデイスプレィ装置(18)の画面に、第4図a
に示すように上記応用命令の名称rSINJ 、rTA
NJ、rASCIIJ等を表示する。次にステップ(1
Qs)で、上記応用命令に対応する応用命令実行プログ
ラムを補助記憶装置(16)から第1図に示す応用命令
実行プログラム読出し手段(25)を用いて読出し、ス
テップ(106)でその読出しが完了するごとに、第1
図に示した応用命令実行プログラム読出し完了表示手段
(26)を用いて第4図すに示すようにデイスプレィ装
置(18)の画面に表示されているrREADJで表示
した枠内の上記検索された応用プログラムの名称に対応
する欄に*印を表示する。ステップ(107)で検索さ
れた応用命令の全てに対応する応用命令実行プログラム
の読出しが完了していなければステップ(lostに戻
ってステップ(1051,(106)の実行を繰返し、
上記応用命令実行プログラムの読出しが全て完了してお
ればステップ(10al に進み、読出された応用命令
実行プログラムを上記シーケンスプログラムに結合する
。すなわち5第6図に示すシステムプログラムメモリ(
14)のメインプログラムエリア(14al に格納さ
れた上記シーケンスプログラムに続くシンボルテーブル
に続けて上記応用命令実行プログラムrSINJ、rT
ANJ、rAscIIJ等を格納し、次にステップ(1
091で第4図Cに示すように、上記シンボルテーブル
にセットされたそれぞれの応用命令rSINJ、rTA
NJ、rAscIIJに対応する応用命令実行プログラ
ムの最初の絶対番地が格納される。
す応用命令実行プログラムを格納するメモリ番号の初期
値としてFFFFHをセットしておく。次にステップf
104)で、第1図に示した応用命令表示手段(24)
を用いてデイスプレィ装置(18)の画面に、第4図a
に示すように上記応用命令の名称rSINJ 、rTA
NJ、rASCIIJ等を表示する。次にステップ(1
Qs)で、上記応用命令に対応する応用命令実行プログ
ラムを補助記憶装置(16)から第1図に示す応用命令
実行プログラム読出し手段(25)を用いて読出し、ス
テップ(106)でその読出しが完了するごとに、第1
図に示した応用命令実行プログラム読出し完了表示手段
(26)を用いて第4図すに示すようにデイスプレィ装
置(18)の画面に表示されているrREADJで表示
した枠内の上記検索された応用プログラムの名称に対応
する欄に*印を表示する。ステップ(107)で検索さ
れた応用命令の全てに対応する応用命令実行プログラム
の読出しが完了していなければステップ(lostに戻
ってステップ(1051,(106)の実行を繰返し、
上記応用命令実行プログラムの読出しが全て完了してお
ればステップ(10al に進み、読出された応用命令
実行プログラムを上記シーケンスプログラムに結合する
。すなわち5第6図に示すシステムプログラムメモリ(
14)のメインプログラムエリア(14al に格納さ
れた上記シーケンスプログラムに続くシンボルテーブル
に続けて上記応用命令実行プログラムrSINJ、rT
ANJ、rAscIIJ等を格納し、次にステップ(1
091で第4図Cに示すように、上記シンボルテーブル
にセットされたそれぞれの応用命令rSINJ、rTA
NJ、rAscIIJに対応する応用命令実行プログラ
ムの最初の絶対番地が格納される。
次に、第3の発明の実施例を第7図〜第9図により説明
する。第7図はこの発明の実施例のプログラミング装置
が有する主要な機能を手段で示したブロック図であり、
第1図に示した第1および第2の発明の実施例において
、プログラム結合手段(27Alを追加したもの。即ち
、プログラム結合手段(27A)は第1図に示したプロ
グラム結合手段(27)の有する機能とはf同一機能の
結合手段(28)と、シーケンスプログラム上に記述さ
れた応用命令の名称を応用命令実行プログラムが格納さ
れた主記憶部上の絶対番地に書き換える番地書き換え手
段(29)を備えたものである。
する。第7図はこの発明の実施例のプログラミング装置
が有する主要な機能を手段で示したブロック図であり、
第1図に示した第1および第2の発明の実施例において
、プログラム結合手段(27Alを追加したもの。即ち
、プログラム結合手段(27A)は第1図に示したプロ
グラム結合手段(27)の有する機能とはf同一機能の
結合手段(28)と、シーケンスプログラム上に記述さ
れた応用命令の名称を応用命令実行プログラムが格納さ
れた主記憶部上の絶対番地に書き換える番地書き換え手
段(29)を備えたものである。
この実施例の動作を第8図に示したフローチャートに従
がい説明する。このフローチャートは、第2図に示した
第1および第2の発明の実施例のフローチャートに対し
、ステップ(1091とステップ(1101間にステッ
プ(111)を追加したものであり、結合手段(28)
によりステップ(10alで主記憶部としてのシステム
プログラムメモリ(14)のメインプログラムエリア(
14a)に格納されている上記シーケンスプログラムに
応用命令実行プログラムを結合し、ステップ(1091
で、第4図Cに示すように、シンボルテーブルにセット
されたそれぞれの応用命令rS I NJ、rTANJ
、rASCIIJに対応する応用命令実行プログラムの
最初の絶対番地を格納した後に、番地書き換え手段(2
9)によりステップ(111)で第9図のステップ(3
3B)〜f358+ に示すように、上記シーケンスプ
ログラム(30B)に記述された応用命令の名称を応用
命令実行プログラムが格納された主記憶部上の絶対番地
、即ち、上記シンボルテーブルにセットされたそれぞれ
の応用命令rS I NJ、rTANJ、「ASCI
TJに対応する応用命令実行プログラムの最初の絶対番
地(H600、H660、H6EO)等に書き換える。
がい説明する。このフローチャートは、第2図に示した
第1および第2の発明の実施例のフローチャートに対し
、ステップ(1091とステップ(1101間にステッ
プ(111)を追加したものであり、結合手段(28)
によりステップ(10alで主記憶部としてのシステム
プログラムメモリ(14)のメインプログラムエリア(
14a)に格納されている上記シーケンスプログラムに
応用命令実行プログラムを結合し、ステップ(1091
で、第4図Cに示すように、シンボルテーブルにセット
されたそれぞれの応用命令rS I NJ、rTANJ
、rASCIIJに対応する応用命令実行プログラムの
最初の絶対番地を格納した後に、番地書き換え手段(2
9)によりステップ(111)で第9図のステップ(3
3B)〜f358+ に示すように、上記シーケンスプ
ログラム(30B)に記述された応用命令の名称を応用
命令実行プログラムが格納された主記憶部上の絶対番地
、即ち、上記シンボルテーブルにセットされたそれぞれ
の応用命令rS I NJ、rTANJ、「ASCI
TJに対応する応用命令実行プログラムの最初の絶対番
地(H600、H660、H6EO)等に書き換える。
この実施例においては、シーケンスプログラム(30B
lの実行に際し、上記応用命令のプログラムステップ(
33B1〜(35B+ に応用命令実行プログラムの先
頭アドレスが書き込まれているので、「5INJ、rT
ANJ、rAscIIJ等の名称を上記シンボルテーブ
ルを用いて翻訳する必要がな4゜ く、シーケンスプログラム(30B)の実行スピードを
向上できる。
lの実行に際し、上記応用命令のプログラムステップ(
33B1〜(35B+ に応用命令実行プログラムの先
頭アドレスが書き込まれているので、「5INJ、rT
ANJ、rAscIIJ等の名称を上記シンボルテーブ
ルを用いて翻訳する必要がな4゜ く、シーケンスプログラム(30B)の実行スピードを
向上できる。
以上のように、第1ないし第3の発明によればシーケン
スプログラムの作成にあたり、応用命令を名称を用いて
記述し、上記シーケンスプログラム上の応用命令をその
名称により検索して上記応用命令に対応する応用命令実
行プログラムを補助記憶部から読み出し、上記シーケン
スプログラムに結合するようにしたので、上記応用命令
実行プログラムの絶対番地の指定を間違う恐れがなく、
シーケンスプログラムを容易に作成できるものが得られ
る効果がある。
スプログラムの作成にあたり、応用命令を名称を用いて
記述し、上記シーケンスプログラム上の応用命令をその
名称により検索して上記応用命令に対応する応用命令実
行プログラムを補助記憶部から読み出し、上記シーケン
スプログラムに結合するようにしたので、上記応用命令
実行プログラムの絶対番地の指定を間違う恐れがなく、
シーケンスプログラムを容易に作成できるものが得られ
る効果がある。
第1図は第1および第2の発明の一実施例によるプログ
ラマブルコントローラのプログラミング装置をその主要
な機能で示したブロック図、第2図は第1図に示したプ
ログラミング装置によるシーケンスプログラムの作成処
理手順を示すフローチャート、第3図は第1図に示した
プログラミング装置によるシーケンスプログラム作成画
面例を示す図、第4図aは第3図に示したシーケンスプ
ログラム上の応用命令を検索して表示する応用命令検索
表示画面例を示す図、第4図すは第4図aに表示された
応用命令に対応する応用命令実行プログラムを補助記憶
装置から読出し完了したことを表示する応用命令実行プ
ログラム読出し完了表示画面例を示す図、第5図a −
Cはシーケンスプログラムと応用命令実行プログラムの
結合方法の説明図、第6図はこの発明の実施例および従
来例に共通するプログラマブルコントローラおよびプロ
グラミング装置のハードウェアの概略を示すブロック図
、第7図は第3の発明の一実施例によるプログラマブル
コントローラのプログラミング装置をその主要な機能で
示したブロック図、第8図は第7図に示したプログラミ
ング装置によるシーケンスプログラムの作成処理手順を
示すフローチャート、第9図は第7図に示したプログラ
ミング装置によるシーケンスプログラム作成画面例を示
す図、第1O図は従来のプログラミング装置をその主要
な機能で示したブロック図、@11図は第10図に示し
た従来のプログラミング装置によるシーケンスプログラ
ム作成の処理手順を示すフローチャート、第12図は第
10図に示したプログラミング装置によるシーケンス作
装置面倒を示す図、第13図は従来の応用命令実行プロ
グラムの読出し画面例を示す図である。 図において、(11はプログラマブルコントローラ、f
il)はプログラミング装置(ハードウェア)、(12
)はインターフェイス、(13)はCPU、(14)は
システムプログラムメモリ(主記憶部) 、 (14a
lはメインプログラムエリア、(14b)はシステムプ
ログラムエリア、C15)は作業領域メモリ、 [16
)は補助記憶装置(補助記憶部) 、 (17)はキー
ボード、(18)はデイスプレィ装置、(20)はメイ
ンプログラム記述手段、 (211は応用命令記述手段
、(22)はメインプログラム表示手段、 (231は
応用命令検索手段、(24)は応用命令表示手段、(2
5)は応用命令実行プログラム読出し手段、(26)は
応用命令実行プログラム読出し完了表示手段、(27)
、 (27A)はプログラム結合手段、 (2δ)は結
合手段、C29)は番地書き換え手段を示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ラマブルコントローラのプログラミング装置をその主要
な機能で示したブロック図、第2図は第1図に示したプ
ログラミング装置によるシーケンスプログラムの作成処
理手順を示すフローチャート、第3図は第1図に示した
プログラミング装置によるシーケンスプログラム作成画
面例を示す図、第4図aは第3図に示したシーケンスプ
ログラム上の応用命令を検索して表示する応用命令検索
表示画面例を示す図、第4図すは第4図aに表示された
応用命令に対応する応用命令実行プログラムを補助記憶
装置から読出し完了したことを表示する応用命令実行プ
ログラム読出し完了表示画面例を示す図、第5図a −
Cはシーケンスプログラムと応用命令実行プログラムの
結合方法の説明図、第6図はこの発明の実施例および従
来例に共通するプログラマブルコントローラおよびプロ
グラミング装置のハードウェアの概略を示すブロック図
、第7図は第3の発明の一実施例によるプログラマブル
コントローラのプログラミング装置をその主要な機能で
示したブロック図、第8図は第7図に示したプログラミ
ング装置によるシーケンスプログラムの作成処理手順を
示すフローチャート、第9図は第7図に示したプログラ
ミング装置によるシーケンスプログラム作成画面例を示
す図、第1O図は従来のプログラミング装置をその主要
な機能で示したブロック図、@11図は第10図に示し
た従来のプログラミング装置によるシーケンスプログラ
ム作成の処理手順を示すフローチャート、第12図は第
10図に示したプログラミング装置によるシーケンス作
装置面倒を示す図、第13図は従来の応用命令実行プロ
グラムの読出し画面例を示す図である。 図において、(11はプログラマブルコントローラ、f
il)はプログラミング装置(ハードウェア)、(12
)はインターフェイス、(13)はCPU、(14)は
システムプログラムメモリ(主記憶部) 、 (14a
lはメインプログラムエリア、(14b)はシステムプ
ログラムエリア、C15)は作業領域メモリ、 [16
)は補助記憶装置(補助記憶部) 、 (17)はキー
ボード、(18)はデイスプレィ装置、(20)はメイ
ンプログラム記述手段、 (211は応用命令記述手段
、(22)はメインプログラム表示手段、 (231は
応用命令検索手段、(24)は応用命令表示手段、(2
5)は応用命令実行プログラム読出し手段、(26)は
応用命令実行プログラム読出し完了表示手段、(27)
、 (27A)はプログラム結合手段、 (2δ)は結
合手段、C29)は番地書き換え手段を示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)基本プログラム命令として備わっていない応用命
令を用いてシーケンスプログラムを作成する場合におい
て、上記応用命令を名称を用いて記述する段階と、上記
シーケンスプログラム上の応用命令をその名称により検
索する段階と、検索された上記応用命令に対応する応用
命令実行プログラムを補助記憶部から自動的に読み出し
、上記シーケンスプログラムに結合する段階とからなる
ことを特徴とするプログラマブルコントローラのプログ
ラム作成方法。 - (2)シーケンスプログラムの作成に際し、基本プログ
ラム命令として備わっていない応用命令を名称を用いて
記述し、主記憶部に格納する応用命令記述手段と、上記
シーケンスプログラム上の上記応用命令をその名称によ
り検索する応用命令検索手段と、上記応用命令検索手段
により検索された上記応用命令に対応する応用命令実行
プログラムを上記補助記憶部から自動的に読み出す応用
命令実行プログラム読み出し手段と、読み出された上記
応用命令実行プログラムを上記主記憶部に格納されたシ
ーケンスプログラムに結合するプログラム結合手段とを
備えたプログラマブルコントローラのプログラミング装
置。 - (3)プログラム結合手段は主記憶部に格納されたシー
ケンスプログラム上に記述された応用命令の名称を、対
応する上記応用命令実行プログラムが格納された上記主
記憶部の絶対番地名に書き換える番地名書き換え手段を
有することを特徴とする請求範囲(2)記載のプログラ
マブルコントローラのプログラミング装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90112581A EP0407849B1 (en) | 1989-07-10 | 1990-07-02 | Programming method and programming unit for programmable controller |
DE1990630535 DE69030535T2 (de) | 1989-07-10 | 1990-07-02 | Verfahren und Vorrichtung zur Programmierung eines programmierbaren Steuergerätes |
US08/135,188 US5995987A (en) | 1989-07-10 | 1993-10-12 | Programming method and programming unit for programmable controller in which only common names for application instructions need be designated by the programmer |
HK98103596.5A HK1004905B (en) | 1989-07-10 | 1998-04-28 | Programming method and programming unit for programmable controller |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-177601 | 1989-07-10 | ||
JP17760189 | 1989-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129402A true JPH03129402A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=16033852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002863A Pending JPH03129402A (ja) | 1989-07-10 | 1990-01-10 | プログラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプログラミング装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5995987A (ja) |
JP (1) | JPH03129402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5406473A (en) * | 1990-03-24 | 1995-04-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Programmable controller |
JP2007122695A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-05-17 | Omron Corp | プログラマブル・コントローラ・システム |
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US20030054755A1 (en) * | 2001-03-09 | 2003-03-20 | Ephraim Zehavi | Wireless receiver with anti-jamming |
US20070079309A1 (en) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | David Schmidt | Task generation using information handling system |
US9003285B2 (en) * | 2006-01-19 | 2015-04-07 | International Business Machines Corporation | Displaying readme text inside an application |
DE102018108941A1 (de) * | 2018-04-16 | 2019-10-17 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Video-gestützte Aufrüstung von Dialysemaschinen |
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1990
- 1990-01-10 JP JP2002863A patent/JPH03129402A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-12 US US08/135,188 patent/US5995987A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5995987A (en) | 1999-11-30 |
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