JPH03128760A - デジタルコード変調式自動列車制御装置 - Google Patents
デジタルコード変調式自動列車制御装置Info
- Publication number
- JPH03128760A JPH03128760A JP26487189A JP26487189A JPH03128760A JP H03128760 A JPH03128760 A JP H03128760A JP 26487189 A JP26487189 A JP 26487189A JP 26487189 A JP26487189 A JP 26487189A JP H03128760 A JPH03128760 A JP H03128760A
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- atc
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- track circuit
- demodulator
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産皇上仝飢亙立立
この発明は、列車の速度情報、軌道回路名、前方列車位
置などの多情報をデジタルコード化し、そのコードで変
調したATCデジタル信号波を車上に送信して列車を制
御するデジタルコード変調式自動列車制御装置に関する
ものである。
置などの多情報をデジタルコード化し、そのコードで変
調したATCデジタル信号波を車上に送信して列車を制
御するデジタルコード変調式自動列車制御装置に関する
ものである。
丈来夏夜金
従来の在来線における自動列車制御装置(以下、ATC
装置という。)においては、第4図に地上装置の、また
第5図に車上装置のそれぞれのブロックを示すように、
ATC信号波51は搬送波を10〜89H2のコード周
波数でAM変調した信号波であり、列車TRが前方何区
量目の軌道回路に存在するかにより、その軌道リレーが
落下し、それから順繰りにリレー架52内の多数のリレ
ー回路網が作動し、当該軌道回路に送信するATC信号
波を選択している。例えば、軌道回路3Tに前方列車が
存在すれば、リレー架52内では3THR53が復旧し
て、4TO,R54が動作し、かつ4To、R54の動
作により5T45R55が動作し、5T送信器56への
ATC信号波はATC45信号波となり、軌道回路5T
へはATC45信号波が送信されることになる。
装置という。)においては、第4図に地上装置の、また
第5図に車上装置のそれぞれのブロックを示すように、
ATC信号波51は搬送波を10〜89H2のコード周
波数でAM変調した信号波であり、列車TRが前方何区
量目の軌道回路に存在するかにより、その軌道リレーが
落下し、それから順繰りにリレー架52内の多数のリレ
ー回路網が作動し、当該軌道回路に送信するATC信号
波を選択している。例えば、軌道回路3Tに前方列車が
存在すれば、リレー架52内では3THR53が復旧し
て、4TO,R54が動作し、かつ4To、R54の動
作により5T45R55が動作し、5T送信器56への
ATC信号波はATC45信号波となり、軌道回路5T
へはATC45信号波が送信されることになる。
一方、第5図の車上装置では軌道回路のレールに流れる
ATC信号波を受電器57で受電し、帯域フィルタ58
を通して検波器59で検波し、コード周波数を選択増幅
器60で選択増幅して速度制御主リレー61を動作する
。前記例では5T軌道回路にいる後方列車に対しては、
5T軌道回路にはATC45信号波が流れているので、
車上ではATC45信号波が受信されて45速度制御の
主リレー45MRが動作することになる。
ATC信号波を受電器57で受電し、帯域フィルタ58
を通して検波器59で検波し、コード周波数を選択増幅
器60で選択増幅して速度制御主リレー61を動作する
。前記例では5T軌道回路にいる後方列車に対しては、
5T軌道回路にはATC45信号波が流れているので、
車上ではATC45信号波が受信されて45速度制御の
主リレー45MRが動作することになる。
が しよ” る
ところで、前記従来のATC装置においてコード周波数
は、ATC搬送波を変調してATC信号波とするため、
+00Hz以下の低周波であり、これを選択する選択増
幅器60の選択方法としてはり、Cの共振回路、あるい
はオペアンプを用いたアクティブフィルタが用いられて
いるが、選択特性からも多くのコード周波数を選択する
ことができず、現在実用化されているのは14波程度で
ある。
は、ATC搬送波を変調してATC信号波とするため、
+00Hz以下の低周波であり、これを選択する選択増
幅器60の選択方法としてはり、Cの共振回路、あるい
はオペアンプを用いたアクティブフィルタが用いられて
いるが、選択特性からも多くのコード周波数を選択する
ことができず、現在実用化されているのは14波程度で
ある。
また、後方列車へのATC信号現示情報は、前方の列車
位置を検知するリレー群を、リレー架52内で渡り配線
することにより作成しており、多数のリレーによる回路
網が必要であるという問題点があった。
位置を検知するリレー群を、リレー架52内で渡り配線
することにより作成しており、多数のリレーによる回路
網が必要であるという問題点があった。
そこで、この発明は前記従来の装置のもつ問題点を解決
し、ATC信号波として多数の速度情報を設けることが
でき、かつ後方列車へのATC信号現示情報を作成する
ために必要な多数のリレー群による回路網を不要とし、
装置を簡略化することができるATC装置を提供するこ
とを目的とする。
し、ATC信号波として多数の速度情報を設けることが
でき、かつ後方列車へのATC信号現示情報を作成する
ために必要な多数のリレー群による回路網を不要とし、
装置を簡略化することができるATC装置を提供するこ
とを目的とする。
る めの
前記目的を達成するため、この発明は、隣接する軌道回
路間にわたりATC信号波を送受信する送受信ユニット
を地上装置に設け、かつこの送受信ユニットから送信さ
れるATC信号波を受電器で受電して、ATC現示を出
力する受信ユニットを車上装置に設けた自動列車制御装
置であって、前記ATC信号波として、少なくとも軌道
回路名、ATC現示情報、前方列車位置をデジタルコー
ド化したATCデジタルコード信号波を用いている。
路間にわたりATC信号波を送受信する送受信ユニット
を地上装置に設け、かつこの送受信ユニットから送信さ
れるATC信号波を受電器で受電して、ATC現示を出
力する受信ユニットを車上装置に設けた自動列車制御装
置であって、前記ATC信号波として、少なくとも軌道
回路名、ATC現示情報、前方列車位置をデジタルコー
ド化したATCデジタルコード信号波を用いている。
前記送受信ユニットには前記前方の軌道回路からの受信
ATCデジタルコード信号波をデジタルコードに復調す
る復調器と、この復調器で復調された受信ATCデジタ
ルコードをインターフエフイスを介して入力し、内部に
記憶されている前方列車位置対ATC現示テーブルによ
り、後方の軌道回路へ送信するATC現示情報、前方列
車位置情報、および軌道回路名を表わしたデジタルコー
ドを読出してATCデジタルコードを作成するCPUと
、このCPUで作成されたATCデジタルコードを前記
インターフェイスを介して入力し、送信ATCデジタル
コード信号波に変調して後方の軌道回路へ送信する発振
変調器を設けている。
ATCデジタルコード信号波をデジタルコードに復調す
る復調器と、この復調器で復調された受信ATCデジタ
ルコードをインターフエフイスを介して入力し、内部に
記憶されている前方列車位置対ATC現示テーブルによ
り、後方の軌道回路へ送信するATC現示情報、前方列
車位置情報、および軌道回路名を表わしたデジタルコー
ドを読出してATCデジタルコードを作成するCPUと
、このCPUで作成されたATCデジタルコードを前記
インターフェイスを介して入力し、送信ATCデジタル
コード信号波に変調して後方の軌道回路へ送信する発振
変調器を設けている。
また、前記受信ユニットには前記発振変調器から送信さ
れて前記受電器で受電された送信ATCデジタルコード
信号波をデジタルコードに復調する復調器と、この復調
器で復調された受信ATCデジタルコードをインターフ
ェイスを介して入力し、ATC現示するために読出すC
PUを設けている。
れて前記受電器で受電された送信ATCデジタルコード
信号波をデジタルコードに復調する復調器と、この復調
器で復調された受信ATCデジタルコードをインターフ
ェイスを介して入力し、ATC現示するために読出すC
PUを設けている。
止−一旦
前記構成により、少なくとち軌道回路名、ATC現示情
報、前方列車位置をデジタルコード化したATCデジタ
ルコード信号波が一方の軌道回路から復調器で復調され
たうえインターフェイスを介してCPUへ入力され、こ
のCPUで内部に記憶されている前方列車位置対ATC
現示テーブルにより、後方の軌道回路へ送信するデジタ
ルコードが読出されてATCデジタルコードが作成され
る。作成された送信ATCデジタルコードは前記インタ
ーフェイスを介して発振変調器へ入力され、ここからA
TCデジタルコード信号波として後方の軌道回路へ送信
される。
報、前方列車位置をデジタルコード化したATCデジタ
ルコード信号波が一方の軌道回路から復調器で復調され
たうえインターフェイスを介してCPUへ入力され、こ
のCPUで内部に記憶されている前方列車位置対ATC
現示テーブルにより、後方の軌道回路へ送信するデジタ
ルコードが読出されてATCデジタルコードが作成され
る。作成された送信ATCデジタルコードは前記インタ
ーフェイスを介して発振変調器へ入力され、ここからA
TCデジタルコード信号波として後方の軌道回路へ送信
される。
一方、車上では受電器でこの軌道回路へ送信されたAT
Cデジタルコード信号波を受電し、復調器で復調された
うえインターフェイスを介してCPUへ入力され、該C
PUでATC現示するために読出される。
Cデジタルコード信号波を受電し、復調器で復調された
うえインターフェイスを介してCPUへ入力され、該C
PUでATC現示するために読出される。
it班
第1〜3図はこの発明の一実施例を示し、地上装置のA
TC送受信ブロックを示す第1図において、1は軌道回
路4Tよりの受信。
TC送受信ブロックを示す第1図において、1は軌道回
路4Tよりの受信。
軌道回路5Tへの送信を行なう送受信ユニット(4TR
15TSユニツト)、2は軌道回路3Tよりの受信、軌
道回路4Tへの送信を行なう送受信ユニット(3TR1
4TSユニツト)であり、これら各ユニットは同じ構成
となっている。
15TSユニツト)、2は軌道回路3Tよりの受信、軌
道回路4Tへの送信を行なう送受信ユニット(3TR1
4TSユニツト)であり、これら各ユニットは同じ構成
となっている。
送受信ユニット1は軌道回路4Tと接続された帯域フィ
ルタ3および復調器4、軌道回路5Tと接続された増幅
器5および発振変調器6、復調器4および発振変調器6
とインク−フェイス7を介して接続されたCPU8から
構成されている。
ルタ3および復調器4、軌道回路5Tと接続された増幅
器5および発振変調器6、復調器4および発振変調器6
とインク−フェイス7を介して接続されたCPU8から
構成されている。
前記送受信ユニット1.2・・・を介して軌道回路と送
受信されるATCデジタルコードのフレーム10は、例
えば第3図に示すような構成であり、フラグシーケンス
11、軌道回路名12、ATC現示情報+3.前方列車
位置14、およびCRC]5からなっている。各ビット
の配列は例えばフラグシーケンス11・・8ビツト、軌
道回路名12・・8ビツト、ATC現示情報I3・9ビ
ツト、前方列車位置14・・6ビツト、CRC15・・
8ビツト、となっている。
受信されるATCデジタルコードのフレーム10は、例
えば第3図に示すような構成であり、フラグシーケンス
11、軌道回路名12、ATC現示情報+3.前方列車
位置14、およびCRC]5からなっている。各ビット
の配列は例えばフラグシーケンス11・・8ビツト、軌
道回路名12・・8ビツト、ATC現示情報I3・9ビ
ツト、前方列車位置14・・6ビツト、CRC15・・
8ビツト、となっている。
軌道回路名12は片線ごと255軌道回路まで連番で表
示し、ATC現示情報!3は符号例13aのごと< 、
C2=36情報を!!示し、前方列車位置14は符号例
14aのごと< 、C2=15情報を表示し、CRCI
5は符号検定のための8ビツトの巡回冗長符号である。
示し、ATC現示情報!3は符号例13aのごと< 、
C2=36情報を!!示し、前方列車位置14は符号例
14aのごと< 、C2=15情報を表示し、CRCI
5は符号検定のための8ビツトの巡回冗長符号である。
復調器4は軌道回路4Tからの受信ATCデジタルコー
ド信号波を、例えばMSK検波してデジタルコードに復
調し、また発振変調器6は送信デジタルコードを、例え
ばMSK変調してATCデジタルコード信号波とする。
ド信号波を、例えばMSK検波してデジタルコードに復
調し、また発振変調器6は送信デジタルコードを、例え
ばMSK変調してATCデジタルコード信号波とする。
また、CPU8は復調器4で復調された受信ATCデジ
タルコードをインターフェイス7を介して入力し、内部
のROMに予め記憶されている前方列車位置対ATC現
示テーブルにより、受信した前方列車位置情報から送信
ATC現示情報を読出し、また受信した前方列車位置か
ら、これに例えば1ビツトを加算して、後方に送信する
前方列車位置を作成し、さらに後方軌道回路名を付加し
て軌道回路5Tへ送信するATCデジタルコードを作成
する。そして、この作成したATC(ジタルコードをイ
ンターフェイス7を介して出力する。出力されたATC
デジタルコードは発振変調器6へ入力され、ここで変調
されて、ATCデジタルコード信号波として軌道回路5
Tへ送信される。
タルコードをインターフェイス7を介して入力し、内部
のROMに予め記憶されている前方列車位置対ATC現
示テーブルにより、受信した前方列車位置情報から送信
ATC現示情報を読出し、また受信した前方列車位置か
ら、これに例えば1ビツトを加算して、後方に送信する
前方列車位置を作成し、さらに後方軌道回路名を付加し
て軌道回路5Tへ送信するATCデジタルコードを作成
する。そして、この作成したATC(ジタルコードをイ
ンターフェイス7を介して出力する。出力されたATC
デジタルコードは発振変調器6へ入力され、ここで変調
されて、ATCデジタルコード信号波として軌道回路5
Tへ送信される。
第2図は車上装置のATC送信ブロックを示し、17は
軌道回路のレールに流れるATCデジタルコード信号波
を受電する受電器、18は受電器I7からのATCデジ
タルコード信号波を受信する受信ユニットで、帯域フィ
ルタ19、ATCデジタルコード信号波を、例えばMS
K復調して第3図に示すようなATCデジタルコードを
復調する復調器20、インターフェイス21.およびC
P U22からなっている。
軌道回路のレールに流れるATCデジタルコード信号波
を受電する受電器、18は受電器I7からのATCデジ
タルコード信号波を受信する受信ユニットで、帯域フィ
ルタ19、ATCデジタルコード信号波を、例えばMS
K復調して第3図に示すようなATCデジタルコードを
復調する復調器20、インターフェイス21.およびC
P U22からなっている。
このCP U22では復調器20からのATC現示情報
を読出したうえ、インターフェイス21を介してATC
現示を出力する。
を読出したうえ、インターフェイス21を介してATC
現示を出力する。
前記においては、ATCデジタルコードに軌道回路名!
2、ATC現示情報13、前方列車位置14が表示され
ているので、CPU8ではまず、軌道回路からの受信A
TCデジタルコードから読出した軌道回路名がその当該
軌道回路名と同じであるときは列車無しと判断し、受信
ATCデジタルコードなし又は読出した軌道回路名が当
該軌道回路名と異なるときは列車有りと判断する。その
ため、列車の有無を検知するうえで、ノイズその他に対
し安全確実性を増すことができる。
2、ATC現示情報13、前方列車位置14が表示され
ているので、CPU8ではまず、軌道回路からの受信A
TCデジタルコードから読出した軌道回路名がその当該
軌道回路名と同じであるときは列車無しと判断し、受信
ATCデジタルコードなし又は読出した軌道回路名が当
該軌道回路名と異なるときは列車有りと判断する。その
ため、列車の有無を検知するうえで、ノイズその他に対
し安全確実性を増すことができる。
また、前方列車位置14とATC現示情報13がデジタ
ルコードとしであるので、従来のように前方列車位置か
ら多数のリレー群による回路網を設ける必要がない。さ
らに、ATC現示情報13がデジタルコードとして、こ
の例では9ビツトもあるので多情報となり、従来の例に
比べて格段に多くの現示情報をATCとして伝えること
ができる。
ルコードとしであるので、従来のように前方列車位置か
ら多数のリレー群による回路網を設ける必要がない。さ
らに、ATC現示情報13がデジタルコードとして、こ
の例では9ビツトもあるので多情報となり、従来の例に
比べて格段に多くの現示情報をATCとして伝えること
ができる。
この実施例では軌道回路を有給縁の例で説明したが、無
絶縁軌道回路、あるいは短小の連続した軌道回路、その
他いろいろの列車有無判断装置についても同様に適応で
きる。
絶縁軌道回路、あるいは短小の連続した軌道回路、その
他いろいろの列車有無判断装置についても同様に適応で
きる。
血里立羞呈
この発明は前記のような構成からなり、少なくとも軌道
回路名、ATC現示情報、前方列車位置をデジタルコー
ド化したATCデジタルコード信号波をATC信号波と
して送受信し、ATC現示を出力するようにしたので、
車上ではきめのこまかい速度情報が得られて。
回路名、ATC現示情報、前方列車位置をデジタルコー
ド化したATCデジタルコード信号波をATC信号波と
して送受信し、ATC現示を出力するようにしたので、
車上ではきめのこまかい速度情報が得られて。
後行列車の高度でかつ安全な運転制御を遂行することが
できる。また、従来のような多数のリレー群による回路
網などが不要となり。
できる。また、従来のような多数のリレー群による回路
網などが不要となり。
装置構成の簡素化を図ることができるというすぐれた効
果がある。
果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す地上装置のATC送
受送受信クロッ2図2図は同上の車上装置のATC受信
ブロック図、第3図は同上に用いられるATCデジタル
コードのフレームを示す図面、第4図は従来の典型的な
例を示す地上装置のATC送受送受信クロッ2図5図は
同上の車上装置のATC受信ブロック図である。 1.2・・・送受信ユニット 3.19・・・帯域フィルタ 4.2”(・・・復調器
5・・・増IPNM 6・・・発振変調器7.21・・
・インターフェイス 8.22・・・cpu(処理装置) lO・・・フレーム 11・・・フラグシーケンス12
・・・軌道回路名 13・・・ATC現示情報14・・
・前方列車情報 15・・・CRC17・・・受1を器
18・・・受信ユニット2 弔 図 TR−一一一十 第2 図 57 第5図 リレー回路網
受送受信クロッ2図2図は同上の車上装置のATC受信
ブロック図、第3図は同上に用いられるATCデジタル
コードのフレームを示す図面、第4図は従来の典型的な
例を示す地上装置のATC送受送受信クロッ2図5図は
同上の車上装置のATC受信ブロック図である。 1.2・・・送受信ユニット 3.19・・・帯域フィルタ 4.2”(・・・復調器
5・・・増IPNM 6・・・発振変調器7.21・・
・インターフェイス 8.22・・・cpu(処理装置) lO・・・フレーム 11・・・フラグシーケンス12
・・・軌道回路名 13・・・ATC現示情報14・・
・前方列車情報 15・・・CRC17・・・受1を器
18・・・受信ユニット2 弔 図 TR−一一一十 第2 図 57 第5図 リレー回路網
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、隣接する軌道回路間にわたりATC信号波を送受信
する送受信ユニットを地上装置に設け、かつこの送受信
ユニットから送信されるATC信号波を受電器で受電し
て、ATC現示を出力する受信ユニットを車上装置に設
けた自動列車制御装置であって、 前記ATC信号波として、少なくとも軌道回路名、AT
C現示情報、前方列車位置をデジタルコード化したAT
Cデジタルコード信号波を用い、 前記前方の軌道回路からの受信ATCデジタルコード信
号波をデジタルコードに復調する復調器と、この復調器
で復調された受信ATCデジタルコードをインターフェ
イスを介して入力し、内部に記憶されている前方列車位
置対ATC現示テーブルにより、他方の軌道回路へ送信
するATC現示情報、後方列車位置、および軌道回路名
を表わしたデジタルコードを読出してATCデジタルコ
ードを作成するCPUと、このCPUで作成されたAT
Cデジタルコードを前記インターフェイスを介して入力
し、送信ATCデジタルコード信号波として後方の軌道
回路へ送信する発振変調器とが、前記送受信ユニットに
設けられ、前記発振変調器から送信されて前記受電器 で受電された送信ATCデジタルコード信号波をデジタ
ルコードに復調する復調器と、この復調器で復調された
受信ATCデジタルコードをインターフェイスを介して
入力し、ATC現示するために読出すCPUとが、前記
受信ユニットに設けられていることを特徴とするデジタ
ル変調式自動列車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26487189A JPH03128760A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | デジタルコード変調式自動列車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26487189A JPH03128760A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | デジタルコード変調式自動列車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128760A true JPH03128760A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17409380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26487189A Pending JPH03128760A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | デジタルコード変調式自動列車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03128760A (ja) |
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
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JPS6447201A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-21 | Nippon Signal Co Ltd | Automatic train control signal receiver |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP26487189A patent/JPH03128760A/ja active Pending
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