JPH03122825A - 光ディスクのドライブ装置 - Google Patents
光ディスクのドライブ装置Info
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- JPH03122825A JPH03122825A JP26136989A JP26136989A JPH03122825A JP H03122825 A JPH03122825 A JP H03122825A JP 26136989 A JP26136989 A JP 26136989A JP 26136989 A JP26136989 A JP 26136989A JP H03122825 A JPH03122825 A JP H03122825A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 30
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ディスクのドライブ装置、特に、記録時
のトラック外れの検出に関する。
のトラック外れの検出に関する。
この発明は、同心円状或いは渦巻状に複数のトラックが
形成され、トラックの所定本数毎に変化し、隣接するト
ラック間で異なるコード信号が予めトラックの所定領域
に記録された光ディスクに対して情報信号を記録するた
めの光ディスクのドライブ装置において、 トラックのアドレス情報に基づいて記録中のトラックの
コード信号の再生出力と記録中のトラックに隣接するト
ラックのコード信号の再生出力とを検出する回路と、検
出回路からの再生出力の相対的なレベル関係からオフト
ラックを検出する回路とが備えられており、 記録時のオフトラックを安定に検出することができる。
形成され、トラックの所定本数毎に変化し、隣接するト
ラック間で異なるコード信号が予めトラックの所定領域
に記録された光ディスクに対して情報信号を記録するた
めの光ディスクのドライブ装置において、 トラックのアドレス情報に基づいて記録中のトラックの
コード信号の再生出力と記録中のトラックに隣接するト
ラックのコード信号の再生出力とを検出する回路と、検
出回路からの再生出力の相対的なレベル関係からオフト
ラックを検出する回路とが備えられており、 記録時のオフトラックを安定に検出することができる。
書き換え可能な光ディスクのドライブ装置では、記録す
べきトラックから隣のトラックに記録ビームが外れる、
所謂オフトラックが生じると、既に隣のトラックに記録
されている情報を消去してしまう。従って、オフトラッ
クを検出し、この検出時にレーザビームの強度を再生時
のものに低下させることが必要である。
べきトラックから隣のトラックに記録ビームが外れる、
所謂オフトラックが生じると、既に隣のトラックに記録
されている情報を消去してしまう。従って、オフトラッ
クを検出し、この検出時にレーザビームの強度を再生時
のものに低下させることが必要である。
従来のドライブ装置は、第6図に示すように、トラッキ
ングサーボのためのトラッキングエラー信号のレベルが
しきい値THI或いはTH2を超えることをオフトラッ
クとして検出していた。
ングサーボのためのトラッキングエラー信号のレベルが
しきい値THI或いはTH2を超えることをオフトラッ
クとして検出していた。
トラッキングエラー信号は、トラッキングエラーに応じ
てレベルが変化するものである。しかし、メーカーが異
なる光ディスクの間では、通常、トラッキングエラー信
号のレベルが異なっているので、しきい値THI及びT
I 2を正しく設定するのが難しい欠点があった。ま
た、トラッキングエラー信号は、光デイスク上のサーボ
エリアに形成された複数のピットの再生出力から形成さ
れるので、フォーカスが正しい状態にないと、トラッキ
ングエラー信号のレベルが全体的に低下し、オフトラッ
クの検出を誤る欠点があった。
てレベルが変化するものである。しかし、メーカーが異
なる光ディスクの間では、通常、トラッキングエラー信
号のレベルが異なっているので、しきい値THI及びT
I 2を正しく設定するのが難しい欠点があった。ま
た、トラッキングエラー信号は、光デイスク上のサーボ
エリアに形成された複数のピットの再生出力から形成さ
れるので、フォーカスが正しい状態にないと、トラッキ
ングエラー信号のレベルが全体的に低下し、オフトラッ
クの検出を誤る欠点があった。
また、記録されているデータの各セクタには、トラック
単位のアドレスであるトラック番号が記録されている。
単位のアドレスであるトラック番号が記録されている。
また、セクタを構成する各セグメントには、トラック番
号の下位の値と一致したアクセスコードが記録されてい
る。このことを利用し、第7図に示すように、トラック
番号の下位ビットとアクセスコードとの一致検出を行い
、両者が一致している時には、オントラックと判断し、
これらが不一致の時には、オフトラックと判断する方式
が考えられる。この第7図に示す方法は、目的トラック
から他のトラックに移った後でオフトラックが検出する
ために、他のトラックの一部を消去してしまう問題を有
している。
号の下位の値と一致したアクセスコードが記録されてい
る。このことを利用し、第7図に示すように、トラック
番号の下位ビットとアクセスコードとの一致検出を行い
、両者が一致している時には、オントラックと判断し、
これらが不一致の時には、オフトラックと判断する方式
が考えられる。この第7図に示す方法は、目的トラック
から他のトラックに移った後でオフトラックが検出する
ために、他のトラックの一部を消去してしまう問題を有
している。
従って、この発明の目的は、上述の欠点が解決され、安
定にオフトラックを検出できる光ディスクのドライブ装
置を提供することにある。
定にオフトラックを検出できる光ディスクのドライブ装
置を提供することにある。
この発明は、同心円状或いは渦巻状に複数のトラックが
形成され、トラックの所定本数毎に変化し、隣接するト
ラック間で異なるコード信号が予めトラックの所定領域
に記録された光ディスクに対して情報信号を記録するた
めの光ディスクのドライブ装置において、 トラックのアドレス情報に基づいて記録中のトラックの
コード信号の再生出力SA、SCと記録中のトラックに
隣接するトラックのコード信号の再生出力SB、SDと
を検出する回路(37,38,39,40,41,42
)と、 検出回路からの再生出力SA、SB、SC,SDの相対
的なレベル関係からオフトラックを検出する回路(43
,44,45,46,47,48,49)と を備えたものである。
形成され、トラックの所定本数毎に変化し、隣接するト
ラック間で異なるコード信号が予めトラックの所定領域
に記録された光ディスクに対して情報信号を記録するた
めの光ディスクのドライブ装置において、 トラックのアドレス情報に基づいて記録中のトラックの
コード信号の再生出力SA、SCと記録中のトラックに
隣接するトラックのコード信号の再生出力SB、SDと
を検出する回路(37,38,39,40,41,42
)と、 検出回路からの再生出力SA、SB、SC,SDの相対
的なレベル関係からオフトラックを検出する回路(43
,44,45,46,47,48,49)と を備えたものである。
記録中のトラックと隣接するトラックのコード信号のパ
ターンは、トラックのアドレス情報により分る。従って
、記録中のトラックのコード信号で発生する再生出力S
A、SCと隣接するトラックのコード信号で発生する再
生出力SB、SDとを別々に検出できる。これらの再生
出力の相対的なレベル関係を減算処理で求め、減算出力
の値からオフトラックが検出される。相対的なレベル関
係を利用しているので、光ディスクの違い、フォーカス
エラーによりオフトラックの検出を誤ることがない。
ターンは、トラックのアドレス情報により分る。従って
、記録中のトラックのコード信号で発生する再生出力S
A、SCと隣接するトラックのコード信号で発生する再
生出力SB、SDとを別々に検出できる。これらの再生
出力の相対的なレベル関係を減算処理で求め、減算出力
の値からオフトラックが検出される。相対的なレベル関
係を利用しているので、光ディスクの違い、フォーカス
エラーによりオフトラックの検出を誤ることがない。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この一実施例は、書き換え可能な光ディスクの一
つである光磁気ディスクに対してこの発明を適用したも
のであり、以下の項目の順序で説明を行う。
する。この一実施例は、書き換え可能な光ディスクの一
つである光磁気ディスクに対してこの発明を適用したも
のであり、以下の項目の順序で説明を行う。
a、ドライブ装置の全体的な構成
り、データフォーマット
C,オフトラック検出回路
d、変形例
a、ドライブ装置の全体的な構成
第1図は、この一実施例のディスクドライブの全体的な
構成を示す。第1図において、10は、光ピツクアップ
を示す。光ピツクアップ10は、スピンドルモータ11
でCAV (角速度一定)で回転する光磁気ディスク(
図示せず)と対向して設けられる。光ピツクアップ10
は、光ディスクの径方向にリニアモータ12により送ら
れる。
構成を示す。第1図において、10は、光ピツクアップ
を示す。光ピツクアップ10は、スピンドルモータ11
でCAV (角速度一定)で回転する光磁気ディスク(
図示せず)と対向して設けられる。光ピツクアップ10
は、光ディスクの径方向にリニアモータ12により送ら
れる。
13は、ホストコンピュータとドライブのインターフェ
ースを示し、14がデータバッファを示す。データバッ
ファ14からデータ変調回路15を介された記録データ
がレーザ制御回路16に供給され、ディスク上の渦巻ト
ラック或いは同心円トラックとして、データの記録がな
される。レーザ制御回路16は、光ピツクアップ10か
ら光ディスクに対して照射されるレーザビームの強度を
記録データに応じたものとし、また、再生時の強度を記
録時に比してより低いものに切り替える。
ースを示し、14がデータバッファを示す。データバッ
ファ14からデータ変調回路15を介された記録データ
がレーザ制御回路16に供給され、ディスク上の渦巻ト
ラック或いは同心円トラックとして、データの記録がな
される。レーザ制御回路16は、光ピツクアップ10か
ら光ディスクに対して照射されるレーザビームの強度を
記録データに応じたものとし、また、再生時の強度を記
録時に比してより低いものに切り替える。
レーザ制御回路16は、ドライブコントローラ22で制
御される。光ディスクから光ピツクアップ10で読み取
られた再生データは、再生信号処理回路17を介してデ
ータ復調回路18に供給される。データに対しては、エ
ラー訂正コード例えば積符号の符号化がされるので、エ
ラー訂正符号の符号化及び復号を行うエラー訂正処理部
19が設けられている。また、光磁気記録のために、デ
ィスクに近接して設けられた外部磁場発生部20が設け
られている。ドライブ全体の動作を制御するためのシス
テムコントローラ21が設けられている。光ピツクアッ
プ10、スピンドルモータ11、リニアモータ12、レ
ーザ制御回路16、外部磁場発生部20及びフォーカス
サーボ23の動作を制御するドライブコントローラ22
が設けられている。
御される。光ディスクから光ピツクアップ10で読み取
られた再生データは、再生信号処理回路17を介してデ
ータ復調回路18に供給される。データに対しては、エ
ラー訂正コード例えば積符号の符号化がされるので、エ
ラー訂正符号の符号化及び復号を行うエラー訂正処理部
19が設けられている。また、光磁気記録のために、デ
ィスクに近接して設けられた外部磁場発生部20が設け
られている。ドライブ全体の動作を制御するためのシス
テムコントローラ21が設けられている。光ピツクアッ
プ10、スピンドルモータ11、リニアモータ12、レ
ーザ制御回路16、外部磁場発生部20及びフォーカス
サーボ23の動作を制御するドライブコントローラ22
が設けられている。
データ復調回路18と関連してプリフォーマットデコー
ダ24が設けられている。後述のように、光磁気ディス
クには、書き換え可能なエリアと別に書き換えができず
、ピットのパターンで予め情報の記録がなされたプリフ
ォーマットエリアが設けられている。このプリフォーマ
ットエリアとしては、ヘッダエリア、サーボエリア等が
ある。プリフォーマットデコーダ24は、プリフォーマ
ットエリアの情報を復号すると共に、サーボエリア内の
クロックピットと同期したクロックをPLLにより形成
するために設けられている。プリフォーマットデコーダ
24で発生したクロックがトラッキング制御回路26に
供給され、プリフォーマットエリアの読み取りデータが
アドレスデコーダ25に供給される。アドレスデコーダ
25は、ヘッダの再生信号からセクタアドレス、トラッ
クアドレスを復号すると共に、サーボエリアのアクセス
コードを復号する。アドレスデコーダ25で復号された
アドレス情報もトラッキング制御回路26に供給される
。
ダ24が設けられている。後述のように、光磁気ディス
クには、書き換え可能なエリアと別に書き換えができず
、ピットのパターンで予め情報の記録がなされたプリフ
ォーマットエリアが設けられている。このプリフォーマ
ットエリアとしては、ヘッダエリア、サーボエリア等が
ある。プリフォーマットデコーダ24は、プリフォーマ
ットエリアの情報を復号すると共に、サーボエリア内の
クロックピットと同期したクロックをPLLにより形成
するために設けられている。プリフォーマットデコーダ
24で発生したクロックがトラッキング制御回路26に
供給され、プリフォーマットエリアの読み取りデータが
アドレスデコーダ25に供給される。アドレスデコーダ
25は、ヘッダの再生信号からセクタアドレス、トラッ
クアドレスを復号すると共に、サーボエリアのアクセス
コードを復号する。アドレスデコーダ25で復号された
アドレス情報もトラッキング制御回路26に供給される
。
トラッキング制御回路26は、目標トラックをアクセス
するためのシーク動作の制御と、トラックの中心とレー
ザビームのスポットの中心とが一致した状態でビームが
走査するように制御するトラッキング制御とを行う、シ
ーク動作時には、ヘッダから読み取られたセクタアドレ
ス及びトラックアドレスを現在アドレスとし、目標アド
レスと現在アドレスとの差を算出し、この差をOにする
ように、リニアモータ12に対するドライブ信号が形成
される。記録時或いは再生時にレーザビームをトラック
上に正しく位置させるために、サーボエリアのトラッキ
ングピットから形成されたトラッキングエラー信号に基
づいて光ピツクアップ10をトラックと直交する方向に
微動させるドライブ信号が形成される。レーザビームの
スポットの中心をトラックのセンター上に位置させる制
御もリニアモータ12により行うこともできる。
するためのシーク動作の制御と、トラックの中心とレー
ザビームのスポットの中心とが一致した状態でビームが
走査するように制御するトラッキング制御とを行う、シ
ーク動作時には、ヘッダから読み取られたセクタアドレ
ス及びトラックアドレスを現在アドレスとし、目標アド
レスと現在アドレスとの差を算出し、この差をOにする
ように、リニアモータ12に対するドライブ信号が形成
される。記録時或いは再生時にレーザビームをトラック
上に正しく位置させるために、サーボエリアのトラッキ
ングピットから形成されたトラッキングエラー信号に基
づいて光ピツクアップ10をトラックと直交する方向に
微動させるドライブ信号が形成される。レーザビームの
スポットの中心をトラックのセンター上に位置させる制
御もリニアモータ12により行うこともできる。
また、27で示すオフトラック検出回路が設けられてい
る。オフトラック検出回路27は、後述するように、サ
ーボエリアの再生信号が供給される入力端子31と、プ
リフォーマットデコーダ24からのクロックが供給され
る入力端子32と、アドレスデコーダ25からのトラッ
ク番号が供給される入力端子33と、オフトラックの検
出出力が取り出される出力端子34とを有している。
る。オフトラック検出回路27は、後述するように、サ
ーボエリアの再生信号が供給される入力端子31と、プ
リフォーマットデコーダ24からのクロックが供給され
る入力端子32と、アドレスデコーダ25からのトラッ
ク番号が供給される入力端子33と、オフトラックの検
出出力が取り出される出力端子34とを有している。
b、データフォーマット
第2図を参照して、この一実施例におけるデータフォー
マットについて説明する。光磁気ディスク上には、例え
ば9760本のトラックが1.6μmのトラックピッチ
で形成される。1)ラックは、22個のセクタで構成さ
れる。第2図Aに示すように、1セクタが3個のヘッダ
1、ヘッダ2及びヘッダ3からなるヘッダエリアと73
個のデータセグメントで構成される。ヘッダ及び各デー
タセグメントの長さは、10バイトである。
マットについて説明する。光磁気ディスク上には、例え
ば9760本のトラックが1.6μmのトラックピッチ
で形成される。1)ラックは、22個のセクタで構成さ
れる。第2図Aに示すように、1セクタが3個のヘッダ
1、ヘッダ2及びヘッダ3からなるヘッダエリアと73
個のデータセグメントで構成される。ヘッダ及び各デー
タセグメントの長さは、10バイトである。
ヘッダ1は、第2図Bに示すように、先頭に2バイトの
サーボエリアを有し、その後に2バイトのセクタマーク
が位置し、その後の5バイトとしてトラック番号が位置
し、更に1バイトのセクタ番号が位置している。セクタ
マークは、アドレスが記録されていることを示す信号で
ある。トラック番号は、上位の1バイト(MSB)と下
位の1バイト(LSB)からなり、例えば内周側から外
周側に向かって増加する値である。エラー検出のために
トラックアドレスの上位バイト及び下位バイトを夫々反
転したものが記録されている。また、シーク動作中にト
ラック番号を正しく読み取るために、下位バイトを反転
したものが更に記録されている。ヘッダエリアは、プリ
フォーマットされており、書き換えができないエリアで
ある。
サーボエリアを有し、その後に2バイトのセクタマーク
が位置し、その後の5バイトとしてトラック番号が位置
し、更に1バイトのセクタ番号が位置している。セクタ
マークは、アドレスが記録されていることを示す信号で
ある。トラック番号は、上位の1バイト(MSB)と下
位の1バイト(LSB)からなり、例えば内周側から外
周側に向かって増加する値である。エラー検出のために
トラックアドレスの上位バイト及び下位バイトを夫々反
転したものが記録されている。また、シーク動作中にト
ラック番号を正しく読み取るために、下位バイトを反転
したものが更に記録されている。ヘッダエリアは、プリ
フォーマットされており、書き換えができないエリアで
ある。
データセグメントは、第2図Cに示すように、ヘッダと
同様の2バイトのサーボエリアを有し、その後の8バイ
トの長さがデータエリアとされる。
同様の2バイトのサーボエリアを有し、その後の8バイ
トの長さがデータエリアとされる。
このデータエリアに対して、光磁気効果によりデータの
記録がなされ、また、データの再生がなされる。従って
、1セクタの書き換え可能なデータ量は、(8X73=
584バイト)である。
記録がなされ、また、データの再生がなされる。従って
、1セクタの書き換え可能なデータ量は、(8X73=
584バイト)である。
サーボエリアの詳細が第3図に示されている。
2バイト(22チヤンネルビツト)のサーボエリアに対
して1から22のピット位置が定義される。
して1から22のピット位置が定義される。
ピット位置の1から8迄が第1バイトとされている。第
1バイトのピット位置3から8迄に記録されるアクセス
コードは、トラック番号(N+O)から(N+7)で夫
々示される8本のトラックを周期として変化するグレイ
コードである。アクセスコードの(0〜7)は、トラッ
ク番号の下位ピットの値と一致されている。このグレイ
コードは、6個のピット位置中の2個の位置に夫々ピッ
トIA及びIBを設け、隣接するトラックとは、その1
個のピットが同一の位置に形成され、他の1個のピット
が違う位置に形成されるコードである。
1バイトのピット位置3から8迄に記録されるアクセス
コードは、トラック番号(N+O)から(N+7)で夫
々示される8本のトラックを周期として変化するグレイ
コードである。アクセスコードの(0〜7)は、トラッ
ク番号の下位ピットの値と一致されている。このグレイ
コードは、6個のピット位置中の2個の位置に夫々ピッ
トIA及びIBを設け、隣接するトラックとは、その1
個のピットが同一の位置に形成され、他の1個のピット
が違う位置に形成されるコードである。
グレイコードを使用しているのは、隣接性を利用し内挿
を容易とするためである。アクセスコードは、目的のト
ラックを高速にシークするために使用される。
を容易とするためである。アクセスコードは、目的のト
ラックを高速にシークするために使用される。
また、サンプルサーボでは、ピット位置の11と17に
一対のトラッキングビット2A及び2Bが形成される。
一対のトラッキングビット2A及び2Bが形成される。
これらのトラッキングピット2A及び2Bの間の中心の
ピット位置14にクロックピット3が形成される。一方
のトラッキングビット2Aは、−点鎖線で示すトラック
センターに対して、約ストラックピッチ、内側へオフセ
ットしており、他方のトラッキングビット2Bは1、ト
ラックセンターに対して約Xトラックピッチ、外側へオ
フセットしている。オフセットの方向が違うことで、ト
ラッキングビット2A及び2Bは、ウォブルピットとも
称される。また、クロックピット3がトラックセンター
上に形成されている。
ピット位置14にクロックピット3が形成される。一方
のトラッキングビット2Aは、−点鎖線で示すトラック
センターに対して、約ストラックピッチ、内側へオフセ
ットしており、他方のトラッキングビット2Bは1、ト
ラックセンターに対して約Xトラックピッチ、外側へオ
フセットしている。オフセットの方向が違うことで、ト
ラッキングビット2A及び2Bは、ウォブルピットとも
称される。また、クロックピット3がトラックセンター
上に形成されている。
光ディスクに対して照射される読み取りビームがトラッ
クセンターを走査する時には、トラッキングビット2A
で生じた再生信号のレベルとトラッキングビット2Bで
生じた再生信号のレベルとが等しくなる。若し、読み取
りビームがトラックセンターに対して内側にずれている
と、トラッキングピッ)2Aで生じる再生信号のレベル
変化がトラッキングビット2Bで生じる再生信号のレベ
ル変化より大きくなる。逆の方向のトラッキングエラー
が生じる時には、トラッキングビット2Bで生じる再生
信号のレベル変化がトラッキングビット2Aで生じるも
のより太き(なる。従って、トラッキングビット2A及
び2Bで夫々性じる再生信号のレベル差からトラッキン
グエラーを検出することができる。このトラッキングピ
ット2A及び2Bで生じる再生信号をサンプリングして
取り出すためのクロックがクロックピット3の再生信号
と同期するように、PLLで形成される。
クセンターを走査する時には、トラッキングビット2A
で生じた再生信号のレベルとトラッキングビット2Bで
生じた再生信号のレベルとが等しくなる。若し、読み取
りビームがトラックセンターに対して内側にずれている
と、トラッキングピッ)2Aで生じる再生信号のレベル
変化がトラッキングビット2Bで生じる再生信号のレベ
ル変化より大きくなる。逆の方向のトラッキングエラー
が生じる時には、トラッキングビット2Bで生じる再生
信号のレベル変化がトラッキングビット2Aで生じるも
のより太き(なる。従って、トラッキングビット2A及
び2Bで夫々性じる再生信号のレベル差からトラッキン
グエラーを検出することができる。このトラッキングピ
ット2A及び2Bで生じる再生信号をサンプリングして
取り出すためのクロックがクロックピット3の再生信号
と同期するように、PLLで形成される。
C,オフトラック検出回路
オフトラック検出回路27の一例が第4図に示されてい
る。入力端子31からのサーボエリアの再生信号は、A
/D変換器35に供給される。再生信号と同期したクロ
ックがタイミング発生回路36に供給される。A/D変
換器35は、サーボエリア内の第1バイトとして記録さ
れているアクセスコードの各ピットの再生出力をサンプ
リングし、サンプリング出力をディジタル値に変換する
。
る。入力端子31からのサーボエリアの再生信号は、A
/D変換器35に供給される。再生信号と同期したクロ
ックがタイミング発生回路36に供給される。A/D変
換器35は、サーボエリア内の第1バイトとして記録さ
れているアクセスコードの各ピットの再生出力をサンプ
リングし、サンプリング出力をディジタル値に変換する
。
即ち、第3図におけるピット位置3から8迄の夫々の再
生出力のディジタル値(例えば8ビツトのコード)がA
/D変換器35から得られる。
生出力のディジタル値(例えば8ビツトのコード)がA
/D変換器35から得られる。
このディジタル信号がメモリ37に書き込まれる。メモ
リ37のアドレス、書き込み及び読み出しに関する制御
は、メモリコントローラ38によってなされる。メモリ
コントローラ38には、各セクタのヘッダから再生され
たトラック番号の下位アドレスとタイミング発生回路3
6からのタイミング信号とが供給される。メモリコント
ローラ38によりA/D変換器35の出力は、メモリ3
7のピット位置と対応するアドレスに書き込まれる。
リ37のアドレス、書き込み及び読み出しに関する制御
は、メモリコントローラ38によってなされる。メモリ
コントローラ38には、各セクタのヘッダから再生され
たトラック番号の下位アドレスとタイミング発生回路3
6からのタイミング信号とが供給される。メモリコント
ローラ38によりA/D変換器35の出力は、メモリ3
7のピット位置と対応するアドレスに書き込まれる。
メモリコントローラ38に供給されるトラック番号の下
位アドレスから、記録中のトラックのアクセスコードの
パターンとその両側に隣接するトラックのアクセスコー
ドのパターンとが分る。記録中のトラックのアクセスコ
ードの2個のピットの先頭のピットの再生出力SAと、
記録中のトラックに対して内側に隣接するトラックの再
生出力SBがメモリ37から読み出されてレジスタ39
及び40に夫々格納される。また、記録中のトラックの
アクセスコードの2個のピットの後のピットの再生出力
SCと、記録中のトラックに対して外側に隣接するトラ
ックのピットの再生出力SDとがメモリ37から読み出
されてレジスタ41及び42に夫々格納される。
位アドレスから、記録中のトラックのアクセスコードの
パターンとその両側に隣接するトラックのアクセスコー
ドのパターンとが分る。記録中のトラックのアクセスコ
ードの2個のピットの先頭のピットの再生出力SAと、
記録中のトラックに対して内側に隣接するトラックの再
生出力SBがメモリ37から読み出されてレジスタ39
及び40に夫々格納される。また、記録中のトラックの
アクセスコードの2個のピットの後のピットの再生出力
SCと、記録中のトラックに対して外側に隣接するトラ
ックのピットの再生出力SDとがメモリ37から読み出
されてレジスタ41及び42に夫々格納される。
レジスタ39の出力と係数器44を介されたレジスタ4
0の出力とが減算回路43に供給される。
0の出力とが減算回路43に供給される。
係数器44は、係数k (k>1)を乗算する回路であ
る。従って、減算回路43からは、(SA−kSB)の
出力信号が得られる。同様に、レジスタ41及び42と
関連して減算回路45及び係数器46が設けられている
。減算回路45からは、(SC−kSD)で表される出
力信号が得られる。
る。従って、減算回路43からは、(SA−kSB)の
出力信号が得られる。同様に、レジスタ41及び42と
関連して減算回路45及び係数器46が設けられている
。減算回路45からは、(SC−kSD)で表される出
力信号が得られる。
減算回路43及び45の出力信号が極性検出回路47及
び48に夫々供給される。
び48に夫々供給される。
極性検出回路47及び48は、減算回路43及び45の
出力信号の極性を検出する0例えばこれらの出力信号の
極性が十の時にローレベルで、これが−及び−の時にハ
イレベルとなる検出信号が形成される。ローレベルがオ
ントラックを意味し、ハイレベルがオフトラックを意味
している。極性検出回路47及び48の出力信号がOR
ゲート49に供給され、ORゲート49の出力端子34
に検出信号が得られる。この検出信号が第1図に示すよ
うに、ドライブコントローラ22に供給され、オフトラ
ック時には、レーザビームの強度が再生時のものと等し
い程度に下げられる。
出力信号の極性を検出する0例えばこれらの出力信号の
極性が十の時にローレベルで、これが−及び−の時にハ
イレベルとなる検出信号が形成される。ローレベルがオ
ントラックを意味し、ハイレベルがオフトラックを意味
している。極性検出回路47及び48の出力信号がOR
ゲート49に供給され、ORゲート49の出力端子34
に検出信号が得られる。この検出信号が第1図に示すよ
うに、ドライブコントローラ22に供給され、オフトラ
ック時には、レーザビームの強度が再生時のものと等し
い程度に下げられる。
第5図を参照してオフトラック検出回路27の動作につ
いて説明する。第5図は、N+2番目のトラックに対し
てデータを記録する時の動作を示す。第5図Aは、N+
2と隣接するN+1及びN+3のトラックのグレイコー
ドのパターンを示している。
いて説明する。第5図は、N+2番目のトラックに対し
てデータを記録する時の動作を示す。第5図Aは、N+
2と隣接するN+1及びN+3のトラックのグレイコー
ドのパターンを示している。
N+2のトラックにオントラックしている時には、第5
図Bに示すように、ピット位置4及び6でピットIA及
びIBと対応する再生出力が得られる。これらの再生出
力が第5図Eに示すサンプリングパルスでサンプリング
され、ディジタル値SA及びSCに変換される。オント
ラックの場合では、隣接トラックのピットで生じる再生
出力のレベルが充分に小さい、従って、減算回路43の
出力(=SA−ksB)と減算回路45の出力(−3C
−ksD)が共に十となる。その結果、ORゲート49
の出力信号がローレベルとなる。
図Bに示すように、ピット位置4及び6でピットIA及
びIBと対応する再生出力が得られる。これらの再生出
力が第5図Eに示すサンプリングパルスでサンプリング
され、ディジタル値SA及びSCに変換される。オント
ラックの場合では、隣接トラックのピットで生じる再生
出力のレベルが充分に小さい、従って、減算回路43の
出力(=SA−ksB)と減算回路45の出力(−3C
−ksD)が共に十となる。その結果、ORゲート49
の出力信号がローレベルとなる。
レーザビームの走査位置が内側にずれ、N+1のトラッ
ク側に移ろうとすると、第5図Cに示すように、N+1
のトラックのピットIAと対応する再生出力のレベルが
大きくなり、N+2のトラックのピッ)IAと対応する
再生出力が小さ(なる。従って、減算回路43の出力の
極性が−又は−となり、極性検出回路47の出力がハイ
レベルとなる。その結果、ORゲート49の出力信号が
ハイレベルとなり、オフトラックであることが検出され
る。
ク側に移ろうとすると、第5図Cに示すように、N+1
のトラックのピットIAと対応する再生出力のレベルが
大きくなり、N+2のトラックのピッ)IAと対応する
再生出力が小さ(なる。従って、減算回路43の出力の
極性が−又は−となり、極性検出回路47の出力がハイ
レベルとなる。その結果、ORゲート49の出力信号が
ハイレベルとなり、オフトラックであることが検出され
る。
他方、レーザビームの走査位置が外側にずれ、N+3の
トラック側に移ろうとすると、第5図りに示すように、
N+3のトラックのピットIBと対応する再生出力のレ
ベルが大きくなり、N+2のトラックのピットIBと対
応する再生出力が小さくなる。従って、減算回路45の
出力の極性が又は=となり、極性検出回路48の出力が
ハイレベルとなる。その結果、ORゲート49の出力信
号がハイレベルとなり、オフトラックであることが検出
される。
トラック側に移ろうとすると、第5図りに示すように、
N+3のトラックのピットIBと対応する再生出力のレ
ベルが大きくなり、N+2のトラックのピットIBと対
応する再生出力が小さくなる。従って、減算回路45の
出力の極性が又は=となり、極性検出回路48の出力が
ハイレベルとなる。その結果、ORゲート49の出力信
号がハイレベルとなり、オフトラックであることが検出
される。
記録中のトラックのセンターとビームの走査位置とのズ
レに関して、係数にの値がオントラックとオフトラック
の判定のしきい値を決定する。また、N+2のトラック
以外のトラックに対して記録を行う時も、隣接するトラ
ックのグレイコードのパターンが分かるので、上述と同
様にしてオフトラックを検出することができる。
レに関して、係数にの値がオントラックとオフトラック
の判定のしきい値を決定する。また、N+2のトラック
以外のトラックに対して記録を行う時も、隣接するトラ
ックのグレイコードのパターンが分かるので、上述と同
様にしてオフトラックを検出することができる。
あるセクタに対する記録中にオフトラックが検出された
時には、レーザの強度が下げられ、次に同一のセクタの
消去及び再記録がなされる。この結果、オフトラックが
再び検出された時には、他のセクタに対して書き込みが
なされる。
時には、レーザの強度が下げられ、次に同一のセクタの
消去及び再記録がなされる。この結果、オフトラックが
再び検出された時には、他のセクタに対して書き込みが
なされる。
d、変形例
上述の一実施例におけるORゲート49のハイレベルの
出力信号を計数する回路を設け、例えば連続的に3個の
ハイレベルの出力信号が発生したことをオフトラックと
して検出しても良い。通常の場合、オフトラックは、徐
々に生じるので、この方法でも、隣接トラックが書き替
えられるおそれはない。
出力信号を計数する回路を設け、例えば連続的に3個の
ハイレベルの出力信号が発生したことをオフトラックと
して検出しても良い。通常の場合、オフトラックは、徐
々に生じるので、この方法でも、隣接トラックが書き替
えられるおそれはない。
また、一実施例におけるトラックフォーマット、セクタ
フォーマット、サーボエリアのフォーマットは、−例で
あって、他のフォーマットに対しても適用できる0例え
ばグレイコードのビット数を3以上としても良い。
フォーマット、サーボエリアのフォーマットは、−例で
あって、他のフォーマットに対しても適用できる0例え
ばグレイコードのビット数を3以上としても良い。
更に、オフトラックの検出のための演算を並列的に行う
のに限らず、1個のレジスタと1個の減算回路を設け、
メモリから再生出力を順次読み出して、減算出力を得、
この減算出力からオフトラックを検出するようにしても
良い。
のに限らず、1個のレジスタと1個の減算回路を設け、
メモリから再生出力を順次読み出して、減算出力を得、
この減算出力からオフトラックを検出するようにしても
良い。
この発明は、光ディスクのブリ記録されたエリアの再生
出力の相対的なレベル関係からオフトラックを検出して
いるので、光ディスクの違い、フォーカスのズレの影響
を受けずに、安定にオフトラックを検出することができ
る。また、トラックのアドレスの一致、不一致を監視す
る方法と比して、オフトラックが生じるおそれがある状
態を検出でき、隣接トラックの一部を書き替えることを
確実に防止できる。
出力の相対的なレベル関係からオフトラックを検出して
いるので、光ディスクの違い、フォーカスのズレの影響
を受けずに、安定にオフトラックを検出することができ
る。また、トラックのアドレスの一致、不一致を監視す
る方法と比して、オフトラックが生じるおそれがある状
態を検出でき、隣接トラックの一部を書き替えることを
確実に防止できる。
第1図はこの発明の一実施例におけるドライブシステム
の全体的な構成を示すブロック図、第2図及び第3図は
この発明の一実施例のデータフォーマットを説明するた
めの路線図、第4図はオフトラック検出回路の一例のブ
ロック図、第5図はオフトラック検出回路の動作説明に
用いる路線図、第6図は従来のオフトラックの検出の説
明に用いる路線図、第7図はオフトラック検出の参考例
の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 IA、IB、2A、2B、3 :サーボエリアに形成さ
れるピット。 27:オフトラック検出回路、 37:メモリ、 43.45:減算回路。
の全体的な構成を示すブロック図、第2図及び第3図は
この発明の一実施例のデータフォーマットを説明するた
めの路線図、第4図はオフトラック検出回路の一例のブ
ロック図、第5図はオフトラック検出回路の動作説明に
用いる路線図、第6図は従来のオフトラックの検出の説
明に用いる路線図、第7図はオフトラック検出の参考例
の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 IA、IB、2A、2B、3 :サーボエリアに形成さ
れるピット。 27:オフトラック検出回路、 37:メモリ、 43.45:減算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同心円状或いは渦巻状に複数のトラックが形成され、上
記トラックの所定本数毎に変化し、隣接するトラック間
で異なるコード信号が予め上記トラックの所定領域に記
録された光ディスクに対して情報信号を記録するための
光ディスクのドライブ装置において、 トラックのアドレス情報に基づいて上記記録中のトラッ
クの上記コード信号の再生出力と上記記録中のトラック
に隣接するトラックの上記コード信号の再生出力とを検
出する手段と、 上記検出手段からの再生出力の相対的なレベル関係から
オフトラックを検出する手段と を備えたことを特徴とする光ディスクのドライブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26136989A JPH03122825A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 光ディスクのドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26136989A JPH03122825A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 光ディスクのドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122825A true JPH03122825A (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17360884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26136989A Pending JPH03122825A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 光ディスクのドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03122825A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26136989A patent/JPH03122825A/ja active Pending
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