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JPH03118673A - Ctスキャナの画像再構成法 - Google Patents

Ctスキャナの画像再構成法

Info

Publication number
JPH03118673A
JPH03118673A JP1255615A JP25561589A JPH03118673A JP H03118673 A JPH03118673 A JP H03118673A JP 1255615 A JP1255615 A JP 1255615A JP 25561589 A JP25561589 A JP 25561589A JP H03118673 A JPH03118673 A JP H03118673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reconstruction
projection
image
mask
projection data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1255615A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Oda
一郎 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP1255615A priority Critical patent/JPH03118673A/ja
Publication of JPH03118673A publication Critical patent/JPH03118673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、X線CT(コンピュータトモグラフィ)装
置、5PECT (シングルフォトンエミッションコン
ピュータトモグラフィ)装置、あるいはPET(ポジト
ロンエミッションコンピュータ1−モグラフィ)装置な
どのCTスキャナの画像再構成法に関し、とくに検査対
象物の経時的変化の観測のため同一部位におけるスキャ
ンを繰り返す、ダイナミックスキャンと呼ばれる測定方
法あるいは測定装置に好適な、画像再構成法に関する。
【従来の技術】
従来のCTスキャナの画像再構成法では、投影データを
前処理、補正処理した後、再構成マトリクスに逆投影し
、この操作をすべての方向の投影データにつき行って重
ね合わせることにより、2次元面における各画素位置の
再構成画像データを得ている。X線CT装置の吸収デー
タより画像再構成する場合について図面を参照しながら
説明すると、第5図において、平行投影ビームBを角度
θから照射することにより領域Cに存在する検査対象に
ついての吸収データq+ct、qk2.・・・、q工を
得るものとする。ここで、Mは検出器数で各検出器ごと
に各チャンネルのデータが得られるものとし、チャンネ
ル番号mをm=1.2.3、・・・Mとする。検出器の
間隔はdとする。このような吸収データを投影角度θを
O〜2πの間でdθずつ変化させて(dθ=2π/K)
、K方向からの吸収データを得る。投影方向の番号kを
k・0.1.2、・・・、K−1とすると、投影角度θ
はθ=に*dθとなる。 再構成マトリクスAは縦横にN、*N2の画素を有して
おり(カラム数はN1、ライン数はN2)、各画素は(
nl、nl)で表すことができる( n 1=O51,
2、−−−、Nl−1、n2=Q、1.2、−−N21
)。 このような吸収データq+c+nは、まず、第6図に示
すように、0FFSET減算、REF補正、LOG変換
等の前処理計算を受けた後、フィルタ関数による補正計
算を受け、投影データpkmが作成される。この投影デ
ータpk+mは再構成マトリクスAの各画素(nl、n
z)に逆投影され、画素値F(nl。 nl)が得られる。この逆投影は第7図のように、ある
画素(n1112)を通る投影ビームBがある投影デー
タpk、、、(吸収データqscJをつくっているとき
、その投影データをその画素(nl、nl)の逆投影@
Fとして計算することである。各画素に逆投影されるべ
き投影データの値が離散的に得られている投影データp
k7の間に位置するものであるときは、第8図に示すよ
うに点(nl、nl)を通る投影角θの投影ビームが投
影データPのどの位置になるかを計算し、m′≦X≦m
′+1となるm′を求め、投影データp+cm・とpk
m・+1とから、補間計算によって補間値pkxを求め
、この値T)cつを逆投影値Fとする。こうして1つの
投影データについてのこのような逆投影を全ての画素に
ついて行ない(N1*N2回の逆投影となる)、その後
っぎの投影角の投影データについて同様の逆投影を行っ
て同一画素についての逆投影値Fを加算し、第6図のよ
うに全投影方向について(k=o〜に−1について)逆
投影[Fの加算を行なったとき画素値F (n+、nl
)を得る。 しかし、このように再構成マトリクスAの全画素につい
て同様に逆投影処理を行うのでは、処理時間がかかり、
処理の高速化の妨げとなっている。 すなわち、検査対象が存在しない領域の各画素には単に
零あるいはそれに準じる値がいつも逆投影されるに過ぎ
ないのに、その領域についても検査対象存在領域Cと同
じ逆投影処理が行われるので、無駄な処理が行われてい
ることになり、しかもその領域検査対象が存在する領域
Cは再構成マトリクスAのすべてではないのが普通であ
るから、無駄な処理時間が大きいことになる。とくにダ
イナミックスキャンでは、このような投影データの収集
と画像再構成処理とが時間的につぎつぎに行われて経時
的に変化する多数の画像が得られるが、その多数の画像
の再構成のたびにまったく同じ無駄が繰り返されること
になり、きわめて効率が悪く、時間分解能を向上させる
ことが難しい。 そこで、従来より、検査対象の大きさ、形状よりあらか
じめ再構成マスクを作成し、そのマスクにカバーされる
領域の画素については逆投影処理を行わないものとし、
それによって無駄な処理を省き、全体の処理時間の短縮
を図るという試みがなされている(特開昭63−243
852号公報)。
【発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来の試みでは、再構成マスクは
測定者が検査対象物の大きさ・形状を別個に測定して断
面形状を推定することによって作成するようにしている
ため、手間がかかるばかりでなく、実際的な効用もそれ
ほどでないという問題がある。すなわち、再構成マスク
によってカバーされる領域に検査対象物が存在してもそ
の領域では画像が再構成されないので、再構成マスクに
合わせて検査対象物の位置・向きを正確にセットしなけ
ればならず、またこのような正確なセットは実際1難し
いため結局かなり余裕を持って再構成マスクを作成する
ことになり、その結果処理画素数をそれほど大幅に減少
することができないからである。 この発明は、再構成マスクを自動作成することにより、
検査対象物のセットの困難性を解消し、画像再構成処理
する画素数を大幅に減少して効率的な処理を図り、処理
時間を短縮することを可能とする、CTスキャナの画像
再構成法を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、この発明によるCTスキャナ
の画像再構成法では、検査対象について最初のスキャン
で得た投影データより再構成して得た画像の各画素の値
と所定のしきい値とを比較して再構成マスクを作成し、
同一検査対象についての次回以降のスキャンで得た投影
データについては該再構成マスクに応じて限定された画
素についてのみ逆投影演算を行うことが特徴となってい
る。 また、画像再構成する前に、少なくとも1つの投影デー
タの各位と所定のしきい値とを比較して該投影データに
おける検査対象存在領域を求め、この投影データ上の検
査対象存在領域を再構成マトリクス上の再構成マスクに
変換し、この再構成マスクに応じて限定された画素につ
いてのみ逆投影演算を行うようにしてもよい。
【作  用】
検査対象について最初のスキャンで得た投影データより
再構成して得た画像の各画素の値と所定のしきい値とを
比較することにより、再構成マトリクス上に再現された
画像に基づき、検査対象が存在する領域を求めることが
できる。そしてこの求めた領域から、再構成マトリクス
上の再構成マスクを作成することができる。したがって
、この検査対象と同一の検査対象について順次スキャン
を行っていったときに、そのそれぞれで得た投影データ
については上記再構成マスクに応じて限定された画素に
ついてのみ逆投影演算を行うこととすれば、検査対象が
存在する領域を含む画素についてのみ再構成演算を行う
ことになり、検査対象が存在しない画素については再構
成演算を行わないで済むため、無駄な演算がなくなり、
データ処理の高速化ができる。しかも、再構成マスクは
最初の画像から検査対象に正確に対応するものとして自
動作成できるので、検査対象物を正確にセットする手間
を省き、再構成演算する画素の数を実際上有効に減少さ
せて効果的に処理速度の向上を図ることができる。いわ
ゆるダイナミックスキャンのように同一検査対象につい
て順次スキャンを行い、時系列的な多数の画像を得る場
合に非常に効果が大きい。 また、画像再構成する前に、少なくとも1つの投影デー
タの各位と所定のしきい値とを比較すると、該投影デー
タにおける検査対象存在領域(1次元の領域)を求める
ことができる。この投影データ上の検査対象存在領域は
、投影データのサンプリング位置と再構成マトリクスと
の位置関係があらかじめ分かっているため、再構成マト
リクス上の再構成マスクに変換することができる。そこ
で、この再構成マスクに応じて限定された画素について
のみ種々の方向からの投影データの逆投影演算を行えば
、逆投影演算を行う画素は再構成マトリクスのすべてで
はなく、限定された小数のものだけなので、画像再構成
のための演算処理時間が短縮できる。この場合は、1回
しかスキャンを行わず、1枚の画像のみ再構成する場合
でも再構成時間をm縮することができることになる。
【実 施 例】
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図は再構成マスクを自動作成するフロー
チャートを示すものである。ダイナミックスキャンにお
いて最初に再構成されて得た画像データF o (r+
+、nz)を用い、これから再構成マスクを作る。検査
対象のない領域では吸収はきわめてすくないためそこで
の画素値Fo(nt、nz)は非常に小さな値となって
いる(X線CTの場合−1000付近のCTナンバーと
なる)。そこでその値よりも若干高い値をしきい値Wと
して設定し、F o (nt、nz)とこのWとを比較
して検査対象が存在する画素であるかどうかを判定する
。すなわち、まず最初のライン(nz・0)ついてカラ
ム0〜N−1に対し、左端(r++・0)から右方向へ
1つずつの画素について上記の比較を行い、Wより大き
な値が始まる点を検出し、その画素のカラムナンバーn
1をS、の値とするとともに、右端(nt・Nl−1)
から左方向へ1つずつの画素について上記の比較を行い
、Wより大きな値が始まる点を検出し、その画素のカラ
ムナンバー旧を82の値とする。こうして検査対象が存
在する領域の左端のカラムナンバーS1と右端のカラム
ナンバーS2とを求める。左端より右方向へ比較を行っ
ていくときにWより大きな値が存在する画素がないまま
右端に到達したときは、S、=N、、S2・N1 とす
る。これを上端のライン(nl・0)から順次1ライン
ごとに下端のライン(nl・N2−1)まで行う。 こうして再構成マスクが作成されたら、それ以降に行わ
れるスキャンで得た吸収データを用いて行う画像再構成
は再構成マスクにしたがって限定された画素についての
み行う。すなわち、従来の第7図の逆投影演算の代わり
に第2図の逆投影演算を行うこととし、逆投影は各ライ
ンのSlカラムより82カラムまでのみ行い、Sl・N
、となっているラインでは逆投影は無視する6第2図に
示すように、まず最初のライン(nl・0)についてS
+二N+となっているかどうかを判定し、そうなってい
ればつぎのラインに移り、そうでなければSlカラムよ
り82カラムまでの各画素について逆投影値Fの計算を
行う。この操作を上端のライン(nl・0)より下端の
ライン(nl・N2−1)まで1ラインずつ行う。 また最初のスキャンで得た吸収データを用いて最初の画
像F o (nl、nl)を再構成する際には、再構成
マスクのS、、Slの値をすべてのラインについてS、
・0、Sl・N1−1としておくことにより、この第2
図のフローチャートにしたがった逆投影処理が可能であ
る。 つぎに他の実施例について第3図、第4図を参照しなが
ら説明する。この実施例では上記のように最初にすべて
の画素についての逆投影を行って1つの画像を得て、そ
れを基準にして再構成マスクを作成するというのではな
く、最初の画像についてもそれを再構成する前に1方向
または致方向からの投影データを用いて再構成マスクを
作成してしまおうというものである。たとえば第3図に
示すように、投影角θ=0(投影番号に=0)の吸収デ
ータqomと投影角θ−π/2(投影番号ki)の吸収
データq、、、を用いるものとする。検査対象のない領
域では吸収量は零であるから零よりも若干大きめの値W
″をしきい値として設定し、各チャンネルについて<m
=1.2、・・・、Mの各々について)吸収データqk
、、、とW′とを比較すれば検出対象存在領域Cを通っ
た投影ビームを判別できる。そこで、第4図のようにま
ず投影データqomにつきmを1.2、・・・と順次大
きくしていきながら最初にqom> W ’を満たした
mの値をQlとし、その後、mをM、M−1、・・・と
順次小さくしていきながら最初にQ o m > W 
’を満たしたmの値をC2とする。つぎに投影データq
iffiについて同様にQl、C2の値を求める。 こうして検査対象領域Cの端を通る投影ビームBの位置
Q1、C2、C3、C4が求められたら、この位置を、
再構成マトリクスAの位置つまり再構成マトリクスAの
対応する画素(nl、nl)に変換する。投影ビームB
の中心(M+1)/2と再構成マトリクスAの中心N2
/2とが一致しているのが普通なので、検出器間距離(
吸収データのサンプリング間隔)をd マトリクス間隔
をDとして、CI=INT N+/2〜(04+1)/
2−Q +)*D/d]C21NT N+/2−((M
+1)/2− Q 21*D/dl+1C1・INT 
N2/2−((M+1)/2−431’kD/d]C4
・INT N2/2−((ll!+1)/2− Q 4
)*D/dl+1の演算を行えば(INTは小数点以下
切捨てを意味する)、再構成マトリクスAにおいて第3
図に示すような長方形の限定再構成領域C’  (その
各頂点の画素がC1,C2、C3、C4により表される
)が求められる。そこでこのC′より各ライン(nl・
0〜NZ−1)につき、S5、Slを定める(S>、S
lは上記の最初の実施例と同じ意味を持ち、Slは再構
成すべき領域の左端のカラムナンバー、Slは右端のカ
ラムナンバーである)。ラインナンバーn2が03より
も小さいときつまり第3図で限定再構成領域C′の上側
のライン、及びラインナンバーn2がC4よりも大きい
ときつまり第3図で限定再構成領域C′の下側のライン
では再構成すべき画素は存在しないため、S、・N、、
Sl・N1とする。ラインナンバーn2がC3よりも小
さくなく且つC4よりも大きくないときは第3図で限定
再構成領域C′に含まれるラインであるから、S、=C
,、Sl・C2とする。 これによりSl、Slで表される再構成マスクが求めら
れたことになるので、第2図の演算方法を用いて限定再
構成領域C′内の画素についてのみ逆投影演算を行うこ
とができる。 なお、ここでは簡単のために投影角0とπ/2の2つの
吸収データを用いて検査対象存在領域Cに対応する長方
形の限定再構成領域C′を求めているが、検出器(吸収
データのサンプリング点)と再構成マトリクスAとの位
置関係があらかじめ分かっているため、他の投影角の吸
収データをも用いて限定再構成領域を求めることも可能
である。 この場合、限定再構成領域は3方向の吸収データを用い
れば6角形に、4方向の吸収データを用いれば8角形に
なり、用いる吸収データの数を多くすればするほど検査
対象存在領域Cにより近い多角形となる。このように3
方向以上の吸収データを用いる場合には、それらのそれ
ぞれにおいて求めたS3、Slの値のうちSlについて
は最も大きなもの、Slについては最も小さなものを選
べばよい。 より多くの方向の吸収データを用いれば、限定再構成領
域及び再構成マスクを求める演算自体に時間がかかるこ
とになるから、むやみに増加する必要はない。上記の実
施例のように直交する2方向の吸収データから再構成マ
スクを作成する場合でも、再構成領域をまったく限定し
ない場合よりはかなりの処理速度の向上が達成できる。
【発明の効果】
この発明のCTスキャナの画像再構成法によれば、検査
対象に正確に対応する再構成マスクを自動作成すること
ができるため、検査対象物の大きさ・形状やセットした
位置・向き等にとられれることなく、画像再構成に要す
る時間を効率的に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のCTスキャナの画像再構成法の一実
施例にかがる再構成マスク生成法を示すフローチャート
、第2図は上記再構成マスクにしたがった同実施例にか
かる逆投影法を示すフローチャート、第3図は池の実施
例にかかる検査対象存在領域と再構成マスクとの関係を
示す概念図、第4図は同実施例にかかる再構成マスクの
作成法を示すフローチャート、第5図は投影ビームと吸
収データと再構成マトリクスとの関係を示す概念図、第
6図は従来例の一般的な画像再構成法を示すフローチャ
ート、第7図は同従来例における逆投影法を示すフロー
チャート、第8図は補間により逆投影する場合のフロー
チャートである。 A・・・再構成7トリクス、B・・・投影ビーム、C・
・・検査対象存在領域、C′・・・限定再構成領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検査対象について最初のスキャンで得た投影デー
    タより再構成して得た画像の各画素の値と所定のしきい
    値とを比較して再構成マスクを作成し、同一検査対象に
    ついての次回以降のスキャンで得た投影データについて
    は該再構成マスクに応じて限定された画素についてのみ
    逆投影演算を行うことを特徴とするCTスキャナの画像
    再構成法。
  2. (2)画像再構成する前に、少なくとも1つの投影デー
    タの各値と所定のしきい値とを比較して該投影データに
    おける検査対象存在領域を求め、この投影データ上の検
    査対象存在領域を再構成マトリクス上の再構成マスクに
    変換し、この再構成マスクに応じて限定された画素につ
    いてのみ逆投影演算を行うことを特徴とするCTスキャ
    ナの画像再構成法。
JP1255615A 1989-09-30 1989-09-30 Ctスキャナの画像再構成法 Pending JPH03118673A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1255615A JPH03118673A (ja) 1989-09-30 1989-09-30 Ctスキャナの画像再構成法

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JP1255615A JPH03118673A (ja) 1989-09-30 1989-09-30 Ctスキャナの画像再構成法

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JPH03118673A true JPH03118673A (ja) 1991-05-21

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ID=17281207

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JP1255615A Pending JPH03118673A (ja) 1989-09-30 1989-09-30 Ctスキャナの画像再構成法

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JP (1) JPH03118673A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242611A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Shimadzu Corp X線ct装置
JP2012515342A (ja) * 2009-01-19 2012-07-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ リストモードpet撮像における領域再構成及び定量的評価
JP2014062743A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Hitachi Ltd X線断層撮影方法およびx線断層撮影装置
JP2019015615A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 名古屋電機工業株式会社 3次元撮像装置、3次元撮像方法および3次元撮像プログラム

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