JPH03107545A - 負荷調節装置 - Google Patents
負荷調節装置Info
- Publication number
- JPH03107545A JPH03107545A JP2214463A JP21446390A JPH03107545A JP H03107545 A JPH03107545 A JP H03107545A JP 2214463 A JP2214463 A JP 2214463A JP 21446390 A JP21446390 A JP 21446390A JP H03107545 A JPH03107545 A JP H03107545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- idle
- adjustment device
- control mechanism
- load adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D11/107—Safety-related aspects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、内燃機関の出力を規定する調節部材に作用可
能な制御機構を有する負荷調節装置、それもこの制御機
構が、アクセルペダルと連結された連行器と協働し、付
加的に、電子式調整装置と協働する電気式作動器により
起動可能な形式のものに関している。
能な制御機構を有する負荷調節装置、それもこの制御機
構が、アクセルペダルと連結された連行器と協働し、付
加的に、電子式調整装置と協働する電気式作動器により
起動可能な形式のものに関している。
[従来の技術]
負荷調節装置、たとえば気化器又は噴射ポンプと協働す
る負荷調節装置には、負荷範囲全域にわたって内燃機関
を最適に調整する要求が課せられている。この要求を充
たすためには、複雑な構造ないし複雑な制御装置が必要
とされる。たとえば、気化器には、本来の混合気発生装
置のほかに、付加的な諸装置、たとえば希薄化装置、ス
タート装置、空転装置、加速装置、エコノマイザ等々が
必要となる。これらの装置のために、気化器の構造は複
雑化し、構成部品の費用が増大する。たとえば、付加的
な噴射ノズル、ポンプ、特別な構成のノズル計、分離式
給気などが必要となり、これらと結びついて制御に対す
る要求も高くなるからである。
る負荷調節装置には、負荷範囲全域にわたって内燃機関
を最適に調整する要求が課せられている。この要求を充
たすためには、複雑な構造ないし複雑な制御装置が必要
とされる。たとえば、気化器には、本来の混合気発生装
置のほかに、付加的な諸装置、たとえば希薄化装置、ス
タート装置、空転装置、加速装置、エコノマイザ等々が
必要となる。これらの装置のために、気化器の構造は複
雑化し、構成部品の費用が増大する。たとえば、付加的
な噴射ノズル、ポンプ、特別な構成のノズル計、分離式
給気などが必要となり、これらと結びついて制御に対す
る要求も高くなるからである。
負荷調節装置の場合、空転負荷状態を支配することが重
要Iこなる。空転時には内燃機関の出力は最低だが、ま
さに自動車の場合、事情によっては、送風機、リヤウィ
ンドーの加熱、空調装置等の消費器が大きな出力を必要
とする。このように、場合によって必要となる出力を考
慮に入れるには、最大と最小の空転位置の間で負荷調節
装置を調整する必要かある。この調整が故障で行なわれ
ない場合には、調節部材ないし制御機構が空転非常位置
を確保できなければならない。
要Iこなる。空転時には内燃機関の出力は最低だが、ま
さに自動車の場合、事情によっては、送風機、リヤウィ
ンドーの加熱、空調装置等の消費器が大きな出力を必要
とする。このように、場合によって必要となる出力を考
慮に入れるには、最大と最小の空転位置の間で負荷調節
装置を調整する必要かある。この調整が故障で行なわれ
ない場合には、調節部材ないし制御機構が空転非常位置
を確保できなければならない。
既述の形式の負荷調節装置は、通例、アクセルペダルと
調節部材とが電子的に相互接続されているところに用い
られている。アクセルペダルは連行器と連結され、連行
器は制御機構と連結されている。更に、連行器には目標
値把握装置が配属され、後者とは実際値把握装置か協働
し、電気式作動器に作用するようにされている。そのさ
い、この作動器は、電子式調整装置が把握した値に依存
して起動セしめられる。アクセルペダルと調節部材とを
、間に電子式の調整装置を配置して、電気的に接続する
ことによって、アクセルペダルとそれに連結された連行
器とにより予め与えられる目標値位置を、制御機一 構と調節部材の位置により与えられる実際値と比較し、
所与の、もしくは欠如しているリーズナブル不ス条件に
照らしてチエツクすることができる。その結果、特定の
リーズナブル不ス条件が存在ないし欠如している場合に
は、電子式調整装置を介し、電気式作動器を起動するこ
とにより、たとえば絞り弁又は噴射ポンプとして構成し
ておくことかできる調節部材に対し影響を与え、修正を
行なうことかできる。たとえば、アクセルペダルによる
出力増大が過大な場合、始動時に生じるホイール・スリ
ップを防止するため、電子式調整装置による介入を予定
しておくことができる。負荷調節装置に対するこのほか
の自動的な介入は、たとえば変速機の自動シフト過程、
速度制限調整、内燃機関の空転調整などの場合に考えら
れる。
調節部材とが電子的に相互接続されているところに用い
られている。アクセルペダルは連行器と連結され、連行
器は制御機構と連結されている。更に、連行器には目標
値把握装置が配属され、後者とは実際値把握装置か協働
し、電気式作動器に作用するようにされている。そのさ
い、この作動器は、電子式調整装置が把握した値に依存
して起動セしめられる。アクセルペダルと調節部材とを
、間に電子式の調整装置を配置して、電気的に接続する
ことによって、アクセルペダルとそれに連結された連行
器とにより予め与えられる目標値位置を、制御機一 構と調節部材の位置により与えられる実際値と比較し、
所与の、もしくは欠如しているリーズナブル不ス条件に
照らしてチエツクすることができる。その結果、特定の
リーズナブル不ス条件が存在ないし欠如している場合に
は、電子式調整装置を介し、電気式作動器を起動するこ
とにより、たとえば絞り弁又は噴射ポンプとして構成し
ておくことかできる調節部材に対し影響を与え、修正を
行なうことかできる。たとえば、アクセルペダルによる
出力増大が過大な場合、始動時に生じるホイール・スリ
ップを防止するため、電子式調整装置による介入を予定
しておくことができる。負荷調節装置に対するこのほか
の自動的な介入は、たとえば変速機の自動シフト過程、
速度制限調整、内燃機関の空転調整などの場合に考えら
れる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、前述の形式の負荷調節装置を、簡単な
構造のものにし、かつまた全空転域にわたり確実かつ精
確に内燃機関を調整しうるものにすることにある。
構造のものにし、かつまた全空転域にわたり確実かつ精
確に内燃機関を調整しうるものにすることにある。
[課題を解決するだめの手段1
この課題は、次のようにすることにより解決された。す
なわち、空転方向で連行器の調節路を空転ストッパによ
り制限し、連行器が空転ストッパに接触すると、制御機
構が、その空転調整域で作動器によって連行器に対して
運動できるようにし、しかも、制御機構が、連行器と協
働する第1の制御機構部分と、作動器を介し起動される
第2の制御機構部分とを有しており、前記第1の部分に
は、この部分に対し、全空転調整域にわたって最小空転
位置方向へブリロドを与える空転ばねか作用し、第2の
部分にはこの部分に対し、最大空転位置方向で空転非常
位置へ就くようにプリロードを与える非常回転ばねが作
用するようにされ、更に第1の部分が、第2の部分の最
大空転位置側で、第2部分の調節路内へ突入し、加えて
第2部分か渦巻として構成された1−ルクコンハータを
有しているようにしたのである。
なわち、空転方向で連行器の調節路を空転ストッパによ
り制限し、連行器が空転ストッパに接触すると、制御機
構が、その空転調整域で作動器によって連行器に対して
運動できるようにし、しかも、制御機構が、連行器と協
働する第1の制御機構部分と、作動器を介し起動される
第2の制御機構部分とを有しており、前記第1の部分に
は、この部分に対し、全空転調整域にわたって最小空転
位置方向へブリロドを与える空転ばねか作用し、第2の
部分にはこの部分に対し、最大空転位置方向で空転非常
位置へ就くようにプリロードを与える非常回転ばねが作
用するようにされ、更に第1の部分が、第2の部分の最
大空転位置側で、第2部分の調節路内へ突入し、加えて
第2部分か渦巻として構成された1−ルクコンハータを
有しているようにしたのである。
本発明の構成により、調整は、全空転調整域にわたって
、もっばら1つの調節部材により行なわれるので、空転
調整域内には混合気形成用の付加装置は不要である。調
節部材を動かす制御機構は、空転調整域では電気式作動
器を介して、連行器とは無関係に可動である一方、空転
調整域外では、連行器と連結されており、連行器が制御
機構と調節部材とを動かすことができる。これと関連し
て重要なのは、2つの部分を有する制御機構の構成であ
る。第1の部分は、直接に調節部材と協働し、一方では
連行器と結合し、他方では第2部分を介して電気式作動
器と接続されている。これと関連して、空転ばねば、第
1部分を戻すのみ役立ち、第2部分の、高くなった空転
位置では、2つの部分の調節路が重なるため、第2部分
を戻すのにも役立つ。
、もっばら1つの調節部材により行なわれるので、空転
調整域内には混合気形成用の付加装置は不要である。調
節部材を動かす制御機構は、空転調整域では電気式作動
器を介して、連行器とは無関係に可動である一方、空転
調整域外では、連行器と連結されており、連行器が制御
機構と調節部材とを動かすことができる。これと関連し
て重要なのは、2つの部分を有する制御機構の構成であ
る。第1の部分は、直接に調節部材と協働し、一方では
連行器と結合し、他方では第2部分を介して電気式作動
器と接続されている。これと関連して、空転ばねば、第
1部分を戻すのみ役立ち、第2部分の、高くなった空転
位置では、2つの部分の調節路が重なるため、第2部分
を戻すのにも役立つ。
他方、非常回転ばねば、逆の作用方向で、もっばら第2
部分と協働する。制御機構を第1部分と第2部分とに分
割することにより、内燃機関の部分負荷時と全負荷時の
連行器の運動が、電気式作動器に配属された部材とは無
関係に可能であり、かつまた、この運動は、空転ばねの
形式のばねの作用方向とは、もっばら逆の方向に行なわ
れる。本発明の解決策の、もう1つの特別な特徴は、第
2の部分が、渦巻として構成されたトルクコンバータを
有している点である。
部分と協働する。制御機構を第1部分と第2部分とに分
割することにより、内燃機関の部分負荷時と全負荷時の
連行器の運動が、電気式作動器に配属された部材とは無
関係に可能であり、かつまた、この運動は、空転ばねの
形式のばねの作用方向とは、もっばら逆の方向に行なわ
れる。本発明の解決策の、もう1つの特別な特徴は、第
2の部分が、渦巻として構成されたトルクコンバータを
有している点である。
特に、調節部材を絞り弁として構成する場合には、内燃
機関の空転を調整するため、通例は10度以下の角度範
囲の僅かな旋回域内で絞り弁を旋回させる必要がある。
機関の空転を調整するため、通例は10度以下の角度範
囲の僅かな旋回域内で絞り弁を旋回させる必要がある。
このような僅かの旋回範囲は、特に作動器を比較的小型
の電動モータとして構成しようとする場合には、電気式
作動器では、達成できないが、もしくは達成できても多
大の調整費用を必要とする。本発明によれば、変速に影
響を与える渦巻の形式により、出力トルクの低い電気式
作動を用いて、この作動器の、比較的大きな旋回域ない
し回転域にわたる出力運動が前述の僅かな旋回域内で、
絞り弁の運動に変換できるようにすることができる。
の電動モータとして構成しようとする場合には、電気式
作動器では、達成できないが、もしくは達成できても多
大の調整費用を必要とする。本発明によれば、変速に影
響を与える渦巻の形式により、出力トルクの低い電気式
作動を用いて、この作動器の、比較的大きな旋回域ない
し回転域にわたる出力運動が前述の僅かな旋回域内で、
絞り弁の運動に変換できるようにすることができる。
本発明の特別な構成によれば、第1の制御部11
材部分の調節路内へ突入している第2の部分の区域が、
定置軸を中心として旋回可能のレバーとして構成されて
おり、このレバーの、支承軸から遠い端部が、支承軸と
平行に配置された案内延長部を有し、かつまた、作動器
の駆動軸が、支承軸と平行に配置され、渦巻状貫通口を
有するカム円板と回動不能に結合され、この貫通口内を
案内延長部が案内されるようになっている。加えて、案
内延長部が貫通口を貫通し、円板用の駆動軸には、案内
延長部の運動路内へ突入するストッパが自由旋回可能に
支承されている。更に、非常回転ばねは渦巻ばねとして
構成し、一端をストッパと、他端を定置点又はカム円板
と結合しておく。案内延長部は、これにより、カム円板
を介して作動器の運動を、制御機構の第1部分へ伝える
のみでなく、同時にまた、作動器又は調整装置の故障時
には、非常回転ばねと協働して、調節部材を非常回転位
置へ所定の通りに移すのに役立つようにする。案内延長
部と渦巻状貫通口との間の摩擦状態を最適化2 するため、延長部は、″貫通区域に付加的にころがり軸
受を有するようにし、加えてその区域に僅かの遊びをも
って軸受が案内されるようにする。
定置軸を中心として旋回可能のレバーとして構成されて
おり、このレバーの、支承軸から遠い端部が、支承軸と
平行に配置された案内延長部を有し、かつまた、作動器
の駆動軸が、支承軸と平行に配置され、渦巻状貫通口を
有するカム円板と回動不能に結合され、この貫通口内を
案内延長部が案内されるようになっている。加えて、案
内延長部が貫通口を貫通し、円板用の駆動軸には、案内
延長部の運動路内へ突入するストッパが自由旋回可能に
支承されている。更に、非常回転ばねは渦巻ばねとして
構成し、一端をストッパと、他端を定置点又はカム円板
と結合しておく。案内延長部は、これにより、カム円板
を介して作動器の運動を、制御機構の第1部分へ伝える
のみでなく、同時にまた、作動器又は調整装置の故障時
には、非常回転ばねと協働して、調節部材を非常回転位
置へ所定の通りに移すのに役立つようにする。案内延長
部と渦巻状貫通口との間の摩擦状態を最適化2 するため、延長部は、″貫通区域に付加的にころがり軸
受を有するようにし、加えてその区域に僅かの遊びをも
って軸受が案内されるようにする。
非常回転ばねは、非常位置ストッパに対してプリロード
を与えるようにする。これにより、作動器ないし調整装
置の故障時に、調節部材が所定位置をとることができる
。非常位置ストッパは、カム円板と結合しておき、案内
延長部に配属されたストッパの運動路内へ突入するよう
にしておくことができる。この配置の場合、調整は、よ
り大きい全体角度にゎ・たって可能である。このことを
別にすれば、非常回転ばねは、定置点にも結合すること
ができょう。
を与えるようにする。これにより、作動器ないし調整装
置の故障時に、調節部材が所定位置をとることができる
。非常位置ストッパは、カム円板と結合しておき、案内
延長部に配属されたストッパの運動路内へ突入するよう
にしておくことができる。この配置の場合、調整は、よ
り大きい全体角度にゎ・たって可能である。このことを
別にすれば、非常回転ばねは、定置点にも結合すること
ができょう。
本発明の特別な1実施形式によれば、更に、補助ばねが
作動器の駆動軸と協働し、作動器の空転方向に全空転調
整域にわたってプリロードを与えるようにされている。
作動器の駆動軸と協働し、作動器の空転方向に全空転調
整域にわたってプリロードを与えるようにされている。
この補助ばねは、絞り弁を戻す役割をもつが、特別な意
味を与えられている。なぜなら、電気式の作動器、すな
わちサーボモータの運動を変速するため、作動器の駆動
軸は、大きな旋回域にわたって調節でき、電子式の調整
装置ないし電気式の作動器の故障時には、第2の制御機
構部分を作動器の摩擦/係止モーメントに抗して空転位
置へ移さねばならないからである。これと関連して、非
常回転ばねのばね力は、空転ばねのカのみでなく、補助
ばねの力及びその他の、システム内に働く力をも克服で
きるように設定しておかねばならない。このその他の力
とは、たとえば、調節部材を安全上の理由から偏心的に
支承された絞り弁として構成する場合、閉じ方向で絞り
弁に作用する、吸気管内の負圧により生じることのある
力などである。有利には、補助ばねは、制御機構の第2
部分に配属しておき、制御機構の2つの部分が、部分負
荷/動負荷いずれの域でも互いに連結から外れるように
する。しがも、これらの運転状態では、第1部分が、連
行器を介して付加的に補助ばねの力に抗して動がされる
に至らないようにしておく。構造的には、補助ばねは、
駆動軸を取囲む渦巻ばねとして構成するのが有利である
。このばねの一端は、駆動軸に配置した延長部に、また
他端は5、定置点に、それぞれ作用するようにするのが
よい。
味を与えられている。なぜなら、電気式の作動器、すな
わちサーボモータの運動を変速するため、作動器の駆動
軸は、大きな旋回域にわたって調節でき、電子式の調整
装置ないし電気式の作動器の故障時には、第2の制御機
構部分を作動器の摩擦/係止モーメントに抗して空転位
置へ移さねばならないからである。これと関連して、非
常回転ばねのばね力は、空転ばねのカのみでなく、補助
ばねの力及びその他の、システム内に働く力をも克服で
きるように設定しておかねばならない。このその他の力
とは、たとえば、調節部材を安全上の理由から偏心的に
支承された絞り弁として構成する場合、閉じ方向で絞り
弁に作用する、吸気管内の負圧により生じることのある
力などである。有利には、補助ばねは、制御機構の第2
部分に配属しておき、制御機構の2つの部分が、部分負
荷/動負荷いずれの域でも互いに連結から外れるように
する。しがも、これらの運転状態では、第1部分が、連
行器を介して付加的に補助ばねの力に抗して動がされる
に至らないようにしておく。構造的には、補助ばねは、
駆動軸を取囲む渦巻ばねとして構成するのが有利である
。このばねの一端は、駆動軸に配置した延長部に、また
他端は5、定置点に、それぞれ作用するようにするのが
よい。
本発明の特別なl実施形式によれは、渦巻状貫通口は、
アルキメデス渦巻として構成されている。更に、この渦
巻のリードは、渦巻が自縛しないように選んでおく。こ
の渦巻により、作動器から調節部材への変速比は、50
から200の値、特に70から100の値が可能となる
電気式作動器の運動を変速する結果、次のようにしてお
くのが有利と思われる。すなわち、第2の部分の位置を
把握する構成部品、特に実際値把握装置を、定置軸を中
心として旋回可能なレバーに配属しておく。つまり、変
速時の調節部材の位置を、より精確に把握できる個所に
配属しておくのである。
アルキメデス渦巻として構成されている。更に、この渦
巻のリードは、渦巻が自縛しないように選んでおく。こ
の渦巻により、作動器から調節部材への変速比は、50
から200の値、特に70から100の値が可能となる
電気式作動器の運動を変速する結果、次のようにしてお
くのが有利と思われる。すなわち、第2の部分の位置を
把握する構成部品、特に実際値把握装置を、定置軸を中
心として旋回可能なレバーに配属しておく。つまり、変
速時の調節部材の位置を、より精確に把握できる個所に
配属しておくのである。
本発明のその他の特徴は、請求項第2項以下及び図面の
説明に記載されている。そのさい、5 注意すべき点は、すべての個別特徴及び個別特徴のすべ
ての組合せが、本発明にとって重要であるという点であ
る。
説明に記載されている。そのさい、5 注意すべき点は、すべての個別特徴及び個別特徴のすべ
ての組合せが、本発明にとって重要であるという点であ
る。
[実施例]
次に図面につき、本発明を説明する。
第1図にはアクセルペダル1が示されておりこのペダル
1により、レバー2が、空転ストッパL Lと全負荷ス
トッパVLとの間を移動可能である。レバー2は、ガス
・ケーブル3を介して別の空転ストッパL Lと別の全
負荷ストッパVLとの間を可動の連行器4を、連行器4
に配属された全負荷ストッパVLの方向へ移動させるこ
とができ、かつまたガスケーブル3に作用する戻しばね
5により、空転方向にプリロードか与えられている。連
行器4に作用する戻しばね6a、6bは、連行器4に対
し空転方向にプリロードを与えている。この場合、これ
らの2つのばね6a、6bは、次のように構成しておく
。すなわち、戻し駆動部に対し余り効果を有するように
し、それぞれのばねが、連行器に6 作用するシステム内在の反力を考慮に入れても、連行器
4を、その空転ストッパLLの位置へ移す力を発揮でき
るようにしておくのである。
1により、レバー2が、空転ストッパL Lと全負荷ス
トッパVLとの間を移動可能である。レバー2は、ガス
・ケーブル3を介して別の空転ストッパL Lと別の全
負荷ストッパVLとの間を可動の連行器4を、連行器4
に配属された全負荷ストッパVLの方向へ移動させるこ
とができ、かつまたガスケーブル3に作用する戻しばね
5により、空転方向にプリロードか与えられている。連
行器4に作用する戻しばね6a、6bは、連行器4に対
し空転方向にプリロードを与えている。この場合、これ
らの2つのばね6a、6bは、次のように構成しておく
。すなわち、戻し駆動部に対し余り効果を有するように
し、それぞれのばねが、連行器に6 作用するシステム内在の反力を考慮に入れても、連行器
4を、その空転ストッパLLの位置へ移す力を発揮でき
るようにしておくのである。
ガスケーブル3が負荷を受けていない場合、連行器4は
、これに配属されている空転ストッパLLに密接してい
る。連行器4は、同じように、詳しくは図示されていな
い自動変速装置の自動ケーブル7を移動させることかで
きる。
、これに配属されている空転ストッパLLに密接してい
る。連行器4は、同じように、詳しくは図示されていな
い自動変速装置の自動ケーブル7を移動させることかで
きる。
連行器4は、直接に制御機構の第1部分8aと協働する
。この第1部分8aは、絞り弁9として構成された、内
燃機関の調節部祠の調節に役立っている。連行器4に向
いた第1部分8aの端部は穴10を有し、この穴lOを
連行器4の延長部11が後方から掴んでいる。第1部分
8aと定置点29との間には、空転ばね1.2 aが配
置されている。このばね12aは、第1部分8aに対し
、空転方向で全空転調整域(1、L□1゜からLL□8
.まで)にわたって負荷を与えている。第1部分8aの
最小空転位置LL□1oては、第1部分8aは、連行器
4の延長部11に接触し、更に、アクセルペダル1を介
して連行器4が運動すると、空転調整域の外に出る、つ
まり部分負荷又は全負荷の運転状態となるので、その場
合には、調節部材9に作用する第1部分8aは、連行器
4の運動に応して調節される。
。この第1部分8aは、絞り弁9として構成された、内
燃機関の調節部祠の調節に役立っている。連行器4に向
いた第1部分8aの端部は穴10を有し、この穴lOを
連行器4の延長部11が後方から掴んでいる。第1部分
8aと定置点29との間には、空転ばね1.2 aが配
置されている。このばね12aは、第1部分8aに対し
、空転方向で全空転調整域(1、L□1゜からLL□8
.まで)にわたって負荷を与えている。第1部分8aの
最小空転位置LL□1oては、第1部分8aは、連行器
4の延長部11に接触し、更に、アクセルペダル1を介
して連行器4が運動すると、空転調整域の外に出る、つ
まり部分負荷又は全負荷の運転状態となるので、その場
合には、調節部材9に作用する第1部分8aは、連行器
4の運動に応して調節される。
本発明による負荷調節装置は、第1の制御機構部分のほ
かに第2の部分を有している。第2部分は電動モータ1
4と接続されている。第2部分8bの内部では、後述す
るトルクコンバタ30aを介して電動モータ14側の運
動が変速される。トルクコンバータ30aと電動モータ
14との間には、補助ばね31が、一端を第2部分8b
に作用させ、他端は定置点32と結合させている。補助
ばね31は、第2部分8bに対し、最小空転位置方向に
全空転調整域にわたり負荷を与えている。
かに第2の部分を有している。第2部分は電動モータ1
4と接続されている。第2部分8bの内部では、後述す
るトルクコンバタ30aを介して電動モータ14側の運
動が変速される。トルクコンバータ30aと電動モータ
14との間には、補助ばね31が、一端を第2部分8b
に作用させ、他端は定置点32と結合させている。補助
ばね31は、第2部分8bに対し、最小空転位置方向に
全空転調整域にわたり負荷を与えている。
第1部分8aと第2部分8bとを機械式に互いに連結す
るために、第2部分8bは延長部15を有している。こ
の場合、第1部分8aは、延長部15の、最大空転位置
L L□1.に向いた側の調節路内へ、したかつて第2
部分8bの調節路内へ突入している。このため、LL□
1、方向もしくは全負荷方向ないしLL、、、、、方向
での第2部分8bの運動は、第1部分8aに延長部15
を接触させることになる。第1部分8aは、その場合、
電動モータ14により、ばね12aの力に抗してLL□
1.方向に移動するが、ないしは非常回転ばね20の力
に抗し、プランジャ23を介してLL□I。方向へ移動
し、スト・ツバ22に当る。第1図から分かるように、
第2部分の調節路は、したかつてまた、第2の部分8b
の調節路も、最大空転位置方向には、最大空転位置のス
トッパ16によって制限されている。最小空転位置では
第2部分のストッパは不要である。第1部分8aが、こ
の位置では連行器4の延長部11に突当るが、もしくは
、第2部分8bが定置スリーブ21により制限されるか
らである。
るために、第2部分8bは延長部15を有している。こ
の場合、第1部分8aは、延長部15の、最大空転位置
L L□1.に向いた側の調節路内へ、したかつて第2
部分8bの調節路内へ突入している。このため、LL□
1、方向もしくは全負荷方向ないしLL、、、、、方向
での第2部分8bの運動は、第1部分8aに延長部15
を接触させることになる。第1部分8aは、その場合、
電動モータ14により、ばね12aの力に抗してLL□
1.方向に移動するが、ないしは非常回転ばね20の力
に抗し、プランジャ23を介してLL□I。方向へ移動
し、スト・ツバ22に当る。第1図から分かるように、
第2部分の調節路は、したかつてまた、第2の部分8b
の調節路も、最大空転位置方向には、最大空転位置のス
トッパ16によって制限されている。最小空転位置では
第2部分のストッパは不要である。第1部分8aが、こ
の位置では連行器4の延長部11に突当るが、もしくは
、第2部分8bが定置スリーブ21により制限されるか
らである。
本発明による負荷調節装置の調整は、電子式調整装置1
7により行なう。この装置17と、協9 働するのが、第2部分8bに配属された空転成用の実際
値把握装置18である。この装置18は、第1部”93
aのその時々の位置を把握する装置で、延長部15の隣
りに配置されている。
7により行なう。この装置17と、協9 働するのが、第2部分8bに配属された空転成用の実際
値把握装置18である。この装置18は、第1部”93
aのその時々の位置を把握する装置で、延長部15の隣
りに配置されている。
加えて、電子式調整装置17は、空転接点19からの信
号を受信する。空転接点19は、連行器4が、これに配
属されたストッパL Lに接触すると、必ず活性化され
るようになっている。
号を受信する。空転接点19は、連行器4が、これに配
属されたストッパL Lに接触すると、必ず活性化され
るようになっている。
加えて、内燃機関の外部状態値、又は、一般に内燃機関
を搭載した自動車の状態値を、この調整装置に入力した
り、この装置から呼出すことができる。また、この装置
17かも、第2部分8bに作用する電動モータ14に、
信号を伝送することができる。調整装置17は、したが
って、実際値把握装置18と、空転接点19と、更には
外部の基準値との協働により、第1部分8aと第2部分
8bの制御や連行器の制御に関する安全理論を構成する
目的に役立っている。
を搭載した自動車の状態値を、この調整装置に入力した
り、この装置から呼出すことができる。また、この装置
17かも、第2部分8bに作用する電動モータ14に、
信号を伝送することができる。調整装置17は、したが
って、実際値把握装置18と、空転接点19と、更には
外部の基準値との協働により、第1部分8aと第2部分
8bの制御や連行器の制御に関する安全理論を構成する
目的に役立っている。
アクセルペダル1と協働するレバー2が、空転位置LL
にあり、したがって連行器4も、空転0 ストッパLLのところにある場合、空転接点19が接触
する。プラウシビリテイ条件が存在する場合は、調整装
置17によって電動モータ14が起動される。これによ
り、調節部材9は、調整装置17の処理に従って、最小
と最大の空転位置の間の空転域内で調整される。プラウ
シビリテイ条件は、その場合、とりわけ、実際値把握装
置18により検証される。この装置18により、内燃機
関の全空転調整域を示すことができる。電子式調整装置
又は電動モータI4が、無電圧になる場合、最大空転位
置方向にプリロードを与えられた調節路制限用非常回転
ばね20により、第2部分8bが空転非常位置L L、
lへ移動せしめられる。これを可能にするには、ばね2
0の力を次の程度に大きくしなければならない。すなわ
ち、空転ばね12aの力のみでなく、補助ばね3Iと、
閉じ方向に絞り弁9に作用する吸気管内の負圧力とを克
服するだけのばね力をもつようにするのである。通常、
絞り弁9は、偏心支承されているので、負圧は絞り弁を
常に閉じ位置へ動かすような負荷を与えるからである。
にあり、したがって連行器4も、空転0 ストッパLLのところにある場合、空転接点19が接触
する。プラウシビリテイ条件が存在する場合は、調整装
置17によって電動モータ14が起動される。これによ
り、調節部材9は、調整装置17の処理に従って、最小
と最大の空転位置の間の空転域内で調整される。プラウ
シビリテイ条件は、その場合、とりわけ、実際値把握装
置18により検証される。この装置18により、内燃機
関の全空転調整域を示すことができる。電子式調整装置
又は電動モータI4が、無電圧になる場合、最大空転位
置方向にプリロードを与えられた調節路制限用非常回転
ばね20により、第2部分8bが空転非常位置L L、
lへ移動せしめられる。これを可能にするには、ばね2
0の力を次の程度に大きくしなければならない。すなわ
ち、空転ばね12aの力のみでなく、補助ばね3Iと、
閉じ方向に絞り弁9に作用する吸気管内の負圧力とを克
服するだけのばね力をもつようにするのである。通常、
絞り弁9は、偏心支承されているので、負圧は絞り弁を
常に閉じ位置へ動かすような負荷を与えるからである。
第2部分8bが電動モータ14により最小空転位置へ動
かされる場合には、非常回転ばね20のプリロードが逆
になる。
かされる場合には、非常回転ばね20のプリロードが逆
になる。
アクセルペダルlを離したのち、連行器4が空転方向に
移動できないようにする場合は、アクセルペダルlのと
ころに接点スイッチ24を備えておき、これによって、
その種の不都合を確認できるようにしておく。
移動できないようにする場合は、アクセルペダルlのと
ころに接点スイッチ24を備えておき、これによって、
その種の不都合を確認できるようにしておく。
第1図の囲み28は、囲まれた部分が1つの構造ユニッ
トをなしていることを示すものである。付加的に破線で
示した囲み28aは、ばね6a、6bにより示された連
行器4の戻し駆動部も、構造ユニットの構成要素となり
うろことを示したものである。
トをなしていることを示すものである。付加的に破線で
示した囲み28aは、ばね6a、6bにより示された連
行器4の戻し駆動部も、構造ユニットの構成要素となり
うろことを示したものである。
第2図は、連行器4と2つの部分8a、8bとの協働の
状態や、トルクコンバータ30aの原理的構造、更には
、制御部材の2つの部分8a、8bに作用するばね12
a、20.31の配置を示したものである。まず、連行
器4は、実質的に、Y座標を中心として旋回可能な支承
軸4aとこの軸ど固定結合したレバー4bど、このレバ
ーに間隔をおいて同しように支承軸4aど固定結合され
たプレート4Cとから成っ−Cいる。第2図に示した位
置では、連行器4は、し/(−4bか空転ストッパLL
に接触しているレバー4bの、支承軸4aとは反対側の
端部には、詳細には図示されていないガスケーブル3と
の連結用のポールピン4dが備えられている。プレート
4cは、はぼ3角形状をなしている。プレート4cの、
支承軸4aと反対側の2つのかどのところには、Y軸方
向に延びる2本のピン4eが取付けられ、これらのピン
4eは、第1図に見られるように、連行器4の延長部1
1と、隣接の太い部分との配置に応して、第1部分8a
に対するフリーホイールを形成している。この第1部分
8aは、Y軸方向に延びる支承軸81aを有している。
状態や、トルクコンバータ30aの原理的構造、更には
、制御部材の2つの部分8a、8bに作用するばね12
a、20.31の配置を示したものである。まず、連行
器4は、実質的に、Y座標を中心として旋回可能な支承
軸4aとこの軸ど固定結合したレバー4bど、このレバ
ーに間隔をおいて同しように支承軸4aど固定結合され
たプレート4Cとから成っ−Cいる。第2図に示した位
置では、連行器4は、し/(−4bか空転ストッパLL
に接触しているレバー4bの、支承軸4aとは反対側の
端部には、詳細には図示されていないガスケーブル3と
の連結用のポールピン4dが備えられている。プレート
4cは、はぼ3角形状をなしている。プレート4cの、
支承軸4aと反対側の2つのかどのところには、Y軸方
向に延びる2本のピン4eが取付けられ、これらのピン
4eは、第1図に見られるように、連行器4の延長部1
1と、隣接の太い部分との配置に応して、第1部分8a
に対するフリーホイールを形成している。この第1部分
8aは、Y軸方向に延びる支承軸81aを有している。
この軸81aは、絞り弁どして構成された調節部材9と
固定結合されている。支承軸81aの、連行体4に向い
3 た端部は、レバー82aと固定結合されているレバー8
2aは、2本のピン4eの間に突入しており、このため
、連行体4に対する相対運動が制限されている。レバー
82aは、調節部材9の空転方向に空転ばね12aによ
りプリロドを与えられている。ばね12aは、他端か定
置点に固定されている。支承軸81aの、レバー82a
とは反対側の端部は、レバー83aと結合されている。
固定結合されている。支承軸81aの、連行体4に向い
3 た端部は、レバー82aと固定結合されているレバー8
2aは、2本のピン4eの間に突入しており、このため
、連行体4に対する相対運動が制限されている。レバー
82aは、調節部材9の空転方向に空転ばね12aによ
りプリロドを与えられている。ばね12aは、他端か定
置点に固定されている。支承軸81aの、レバー82a
とは反対側の端部は、レバー83aと結合されている。
負荷調節装置は、電動モータ側には、まず、電動モータ
14と接続された駆動軸801)を有している。駆動軸
80bは、カム円板81bと固定結合されている。カム
円板81bには、渦巻状の貫通口82bか形成されてい
る。この貫通口82bは、第2図の視線方向で見て時計
回り方向で外方へ向っている。渦巻はアルギメデス渦巻
として構成されており、540度から720度の角度範
囲に延びるようにする。言いかえると、電動モータ14
の1回転半から2回転にわたって延びているようにする
。図面を簡明4 にするため、図面には、1回転余の角度範囲しか示され
ていない。
14と接続された駆動軸801)を有している。駆動軸
80bは、カム円板81bと固定結合されている。カム
円板81bには、渦巻状の貫通口82bか形成されてい
る。この貫通口82bは、第2図の視線方向で見て時計
回り方向で外方へ向っている。渦巻はアルギメデス渦巻
として構成されており、540度から720度の角度範
囲に延びるようにする。言いかえると、電動モータ14
の1回転半から2回転にわたって延びているようにする
。図面を簡明4 にするため、図面には、1回転余の角度範囲しか示され
ていない。
3角形状のプレーh 83 bは、第1部分8aの支承
軸81aと整線されている支承1Illl184bを中
心として旋回可能に支承され、支承軸84bと反対側の
かとには、この軸と平行のピン85bを有している。ピ
ン85bは、レバー83aの調節路内へ突入しており、
ピン85bとレバー83aとは、したがって、第1図の
ストッパ15の意味で協働している。プレーh 831
)の、支承軸84bと反対側のもう1つのかとには、支
承軸84bかも離れる方向に延びるレバー86bを有し
ている。このレバー86bは、カム円板81. bと平
行に、電動モータ14の側を案内され、レバー自由端部
には、支承軸841〕と駆動軸80bとに平行に延びる
案内延長部87bが続いている。この延長部87bは、
僅かな遊びをもって渦巻状の貫通口821〕を貫通して
いる。延長部87bの延びに応じて駆動軸80bもカム
円板811〕を超えて延長され、その自由端部には、半
径方向に延びるレバー88bが、回動可能に取付けられ
ている。延長部87bの自由端部は、l/バー88bの
運動路内へ突入している。レバー88bの運動路内には
、空転非常位置用のストッパ22が配置されている。ス
トッパ22の支承ロッド22aは、駆動軸80bと平行
にカム円板81bと結合され、カム円板81bと反対側
の端部には、空転非常位置でレバー88bと協働するレ
バー22が固定結合されている。非常回転ばね20は、
渦巻ばねとして構成され、その内端部がレバー88bと
協働し、他方、ばね20は直角の折曲げ部を経て外端部
をカム円板8 ]、 bに結合させている。これにより
、ばね20は、延長部87bが空転非常位置に達し、ス
トッパ22に当たるまでの間、レバー88bを延長部8
7bに対しプリロードを与えている。
軸81aと整線されている支承1Illl184bを中
心として旋回可能に支承され、支承軸84bと反対側の
かとには、この軸と平行のピン85bを有している。ピ
ン85bは、レバー83aの調節路内へ突入しており、
ピン85bとレバー83aとは、したがって、第1図の
ストッパ15の意味で協働している。プレーh 831
)の、支承軸84bと反対側のもう1つのかとには、支
承軸84bかも離れる方向に延びるレバー86bを有し
ている。このレバー86bは、カム円板81. bと平
行に、電動モータ14の側を案内され、レバー自由端部
には、支承軸841〕と駆動軸80bとに平行に延びる
案内延長部87bが続いている。この延長部87bは、
僅かな遊びをもって渦巻状の貫通口821〕を貫通して
いる。延長部87bの延びに応じて駆動軸80bもカム
円板811〕を超えて延長され、その自由端部には、半
径方向に延びるレバー88bが、回動可能に取付けられ
ている。延長部87bの自由端部は、l/バー88bの
運動路内へ突入している。レバー88bの運動路内には
、空転非常位置用のストッパ22が配置されている。ス
トッパ22の支承ロッド22aは、駆動軸80bと平行
にカム円板81bと結合され、カム円板81bと反対側
の端部には、空転非常位置でレバー88bと協働するレ
バー22が固定結合されている。非常回転ばね20は、
渦巻ばねとして構成され、その内端部がレバー88bと
協働し、他方、ばね20は直角の折曲げ部を経て外端部
をカム円板8 ]、 bに結合させている。これにより
、ばね20は、延長部87bが空転非常位置に達し、ス
トッパ22に当たるまでの間、レバー88bを延長部8
7bに対しプリロードを与えている。
駆動軸80bは、同しように渦巻ばねとして構成された
補助ばね31に取囲まれている。ばね31は、内端が、
駆動軸80bど固定結合されたレバー89bに作用し、
外端が定置点32に作用している。非常回転ばね20が
、駆動軸80bに加えて第2部分8bを、−緒に最大空
転位置方向で空転非常位置へ就けるようにプリロードを
与えているのに対し、補助ばね31は、駆動軸80bに
加えて第2部分8bに対して、最小空転位置方向で全空
転調整域にわたってプリロードを与えている。
補助ばね31に取囲まれている。ばね31は、内端が、
駆動軸80bど固定結合されたレバー89bに作用し、
外端が定置点32に作用している。非常回転ばね20が
、駆動軸80bに加えて第2部分8bを、−緒に最大空
転位置方向で空転非常位置へ就けるようにプリロードを
与えているのに対し、補助ばね31は、駆動軸80bに
加えて第2部分8bに対して、最小空転位置方向で全空
転調整域にわたってプリロードを与えている。
調節部材9に電動モータにより動作せしめられるさい、
駆動軸80bの回転運動は、アルキメデス渦巻として構
成されたトルクコンバータ30aを介して変速される。
駆動軸80bの回転運動は、アルキメデス渦巻として構
成されたトルクコンバータ30aを介して変速される。
そのさい、変速比は約70である。絞り弁9を、LL□
1、とLL4.8の2つの空転位置間で、8度の角度範
囲で電動モータにより調節せねばならないと仮定すれば
、このことは、駆動軸80bが560°だけ旋回する必
要があることを意味する。特に補助ばね31は、電子式
調整装置17又は電動モータが故障した場合、無電流の
電動モータ14の摩擦/係止モーメントを各位置で克服
し、絞7り 駆動軸回転運動を変速するさいは、実際値把握装置18
を、有利には、旋回可能なプレート88bの区域に配置
する。これにより、実際値把握装置18の解像力が改善
される。
1、とLL4.8の2つの空転位置間で、8度の角度範
囲で電動モータにより調節せねばならないと仮定すれば
、このことは、駆動軸80bが560°だけ旋回する必
要があることを意味する。特に補助ばね31は、電子式
調整装置17又は電動モータが故障した場合、無電流の
電動モータ14の摩擦/係止モーメントを各位置で克服
し、絞7り 駆動軸回転運動を変速するさいは、実際値把握装置18
を、有利には、旋回可能なプレート88bの区域に配置
する。これにより、実際値把握装置18の解像力が改善
される。
第1図は、本発明による負荷調節装置のブロック図で、
非常回転位置で空転調整機能を示しtこ図、 第2図は、絞り弁形式の調節部材を有する本発明による
負荷調節装置の構成を示した暗示斜視図である。 ■・・・アクセルペダル、2・・・レバー 3・・・カ
スケーブル、4・・・連行器、4a・・・支承軸、4b
・・・し、< 40・・・プレート、4d・・・ポ
ールピン、4e・・・ピン、5・・・戻しばね、6a+
6b・・・戻しばね、7・・・自動ケーブル、8a・・
・制御機構の第1部分、8 1 a−支承軸、8 2
a, 8 3 a”’レバー 8b・・・制御機構の第
2部分、80b・・・駆動軸、81b・・・カム円板、
82b・・・渦巻状貫通8 0、88b・・・3角形プレート、84b・・・支承軸
85b・・・ピン、86b・・・レバー 87b・・・
案内“延長部、88b.89b・・・レバー 9・・・
調節部材、lO・・・穴、11・・延長部、12a・・
空転ばね、14・・・電動モータ、15・・・延長部、
16・・・ストッパ、17・・・電子式調整装置、18
・・・実際値把握装置、19・・・空転接点、20・・
・非常回転ばね、21・・・スリーブ、22・・・スト
ッパ、22a・・・支承ロッド、22b・・・レバー
23・・・プランジャ、24・・・ペダル接点スイッチ
、28。 28a・・・構成ユニット、29・・・定置点、30a
・・・トルクコンバータ、31・・・補助ばね、32。 33・・・定置点
非常回転位置で空転調整機能を示しtこ図、 第2図は、絞り弁形式の調節部材を有する本発明による
負荷調節装置の構成を示した暗示斜視図である。 ■・・・アクセルペダル、2・・・レバー 3・・・カ
スケーブル、4・・・連行器、4a・・・支承軸、4b
・・・し、< 40・・・プレート、4d・・・ポ
ールピン、4e・・・ピン、5・・・戻しばね、6a+
6b・・・戻しばね、7・・・自動ケーブル、8a・・
・制御機構の第1部分、8 1 a−支承軸、8 2
a, 8 3 a”’レバー 8b・・・制御機構の第
2部分、80b・・・駆動軸、81b・・・カム円板、
82b・・・渦巻状貫通8 0、88b・・・3角形プレート、84b・・・支承軸
85b・・・ピン、86b・・・レバー 87b・・・
案内“延長部、88b.89b・・・レバー 9・・・
調節部材、lO・・・穴、11・・延長部、12a・・
空転ばね、14・・・電動モータ、15・・・延長部、
16・・・ストッパ、17・・・電子式調整装置、18
・・・実際値把握装置、19・・・空転接点、20・・
・非常回転ばね、21・・・スリーブ、22・・・スト
ッパ、22a・・・支承ロッド、22b・・・レバー
23・・・プランジャ、24・・・ペダル接点スイッチ
、28。 28a・・・構成ユニット、29・・・定置点、30a
・・・トルクコンバータ、31・・・補助ばね、32。 33・・・定置点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の出力を規定する調節部材に作用可能な制
御機構を有する負荷調節装置であって、この制御機構が
、アクセルペダルと連結された連行器と協働し、付加的
に、電子式調整装置と協働する電気式作動器により起動
可能な形式のものにおいて、連行器(4)の調節路が、
空転方向で空転ストッパ(LL)により制限されており
、連行器(4)が空転ストッパ(LL)に接触すると、
制御機構(8a、8b)が、その空転調整域内で作動器
(14)によって連行体(4)に対して運動可能であり
、しかも、制御機構(8a、8b)が、連行器(4)と
協働する第1の部分(8a)と、作動器(14)によっ
て起動可能の第2の部分(8b)とを有しており、前記
第2の部分(8a)には、最小空転位置方向で全空転調
整域にわたり、この部分(8a)にプリロードを与える
空転ばね(12a)が作用し、第2の部分(8b)には
、この部分(8b)を最小空転位置方向で空転非常位置
へもたらすプリロードを与える非常回転ばね(20)が
作用しており、しかも、第1の部分(8a)は、第2部
分(8b)の最大空転位置側で、第2部分(8b)の調
節路内へ突入し、かつまた第2部分(8b)が渦巻(8
2b)として構成されたトルクコンバータ(30a)を
有していることを特徴とする負荷調節装置。 2、制御機構の第1部分(8a)の調節路内へ突入して
いる第2部分(8b)の区域は、定置の支承軸(84b
)を中心として旋回可能なレバー(86b)として構成
されており、このレバーの、支承軸から遠いほうの端部
が、支承軸(84b)に平行に配置された案内延長部(
87b)を有し、また、作動器(14)の駆動軸(80
b)が支承軸(84b)と平行に配置され、渦巻状貫通
口(82b)を有するカム円板(81b)と回動不能に
結合され、この貫通口(82b)内には案内延長部(8
7b)が案内されていることを特徴とする請求項1記載
の負荷調節装置。 3、案内延長部(87b)が貫通口(82b)を貫通し
、駆動軸(80b)には案内延長部(87b)の運動路
内へ突入しているストッパ(88b)が自由に旋回可能
に支承されており、更に、非常回転ばね(20)が渦巻
ばねとして構成され、この渦巻ばねの一端がストッパ(
88b)と、かつまた他端が定置点又はカム円板(81
b)と結合されていることを特徴とする請求項2記載の
負荷調節装置。 4、非常回転ばね(20)が非常位置ストッパ(22)
に対しプリロードを与えるようにされていることを特徴
とする請求項1から3までのいずれか1項記載の負荷調
節装置。 5、非常位置ストッパ(22)が、カム円板(81b)
と結合され、案内延長部(87b)に配属されたストッ
パ(88b)の運動路内へ突入していることを特徴とす
る請求項4記載の負荷調節装置。 6、渦巻状貫通口(82b)が、非セルフロック型の渦
巻として構成されていることを特徴とする請求項1から
5までのいずれか1項記載の負荷調節装置。 7、渦巻状貫通口(82b)が、アルキメデス渦巻とし
て構成されていることを特徴とする請求項1から6まで
のいずれか1項記載の負荷調節装置。 8、変速比i=n作動器:n調節部材が、有利には50
から200の値であることを特徴とする請求項1から7
までのいずれか1項記載の負荷調節装置。 9、補助ばね(31)が備えられており、このばね(3
1)が、作動器(14)の駆動軸(80b)と協働し、
全空転調整域にわたり駆動軸(80b)にプリロードを
与えていることを特徴とする請求項1から8までのいず
れか1項記載の負荷調節装置。 10、補助ばね(31)が、駆動軸(80b)を取囲む
渦巻ばねとして構成されており、このばねの一端が、駆
動軸(80b)に配置された突出部(89b)に作用し
、他端が定置点(32)に作用していることを特徴とす
る請求項9記載の負荷調節装置。 11、第2の制御機構部分(8b)の位置を把握する構
造部材(18)が、定置の支承軸(84b)を中心とし
て旋回可能なレバー(86b)に配属されていることを
特徴とする請求項1から10までのいずれか1項記載の
負荷調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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