JPH03105831A - 陰極線管外囲器及びカラー受像管 - Google Patents
陰極線管外囲器及びカラー受像管Info
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- JPH03105831A JPH03105831A JP24185289A JP24185289A JPH03105831A JP H03105831 A JPH03105831 A JP H03105831A JP 24185289 A JP24185289 A JP 24185289A JP 24185289 A JP24185289 A JP 24185289A JP H03105831 A JPH03105831 A JP H03105831A
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は陰極線管外囲器に関し,特に複数のネックを有
する陰極線管の真空外囲器の構造及びこの構造を適用し
たカラー受像管に関するものである. (従来の技術) 複数のネックを有するカラー受像管の真空外囲器は例え
ば第8図に示す様に,内面にスクリーン面(103)を
もち概略矩形状をなすフェースプレート(104)と,
このフェースプレート(1.04)の周縁部から管軸と
ほぼ平行に延びるスカート(105)を有するパネル(
106)とこのスカート(105)に連結され,ファン
ネル007)を介して連結された複数のネック(108
)から真空外囲器(102)が構成されている(特開昭
61−256551号公報参照)。複数のネック(10
g)には電子銃(109)が内装されており,この電子
銃(109)から発射された3本の電子ビーム(110
)(第2図では3本の電子ビームを1グループとして表
わしている.)は前記ネック(10g)からファンネル
(107)にかけこの外壁に装着された複数の偏向ヨー
ク(111)によりスクリーン面(103)上の所定領
域を偏向走査される. パネル(106)にはスクリーン面(103)から所定
間隔をもって対設され、多数の開孔を有するシャドウマ
スク(112)とこのシャドウマスク(112)を支持
するフレーム(113)が配置されており, このシャ
ドウマスク(112)により3本の電子ビーム(iio
)は色選択され、所定の蛍光体を衝撃発光させる。この
ようにスクリーン面(103)を複数の領域に分割し,
該領域に対向して配置された複数の電子銃(109)か
ら発射された電子ビームによって画像を分割表示するカ
ラー受像管の真空外囲器は通常のカラー受像管の真空外
囲器に比べて極めて複雑な形状であり、ガラスの成形加
工が非常に困難で量産には不向きである, 更に真空外囲器の大形化に伴い大気圧に対して十分な強
度を保つ為ファンネル(107)のガラス肉厚をパネル
(106)のガラス肉厚と同程度に厚くする必要がある
。一方、ネック(108)のガラス肉厚は通常1■程度
の極めて薄く, ファンネル(107)からネック(1
08)にかけこの熱容量の分布は急激に変化し,カラー
受像管の製造工程中に複数回通る熱工程での熱歪が増大
し破壊しやすくなり量産に不向きになる. (発明が解決しようとする課題) このようにファンネル(107)を通常の陰極線管のよ
うにガラスのみで構成すると、ファンネルの或形加工が
困難ヒなり量産に不向きとなる。更に陰極線管の大形化
に伴い大気圧に対する強度を増す為にファンネルのガラ
ス肉厚は厚肉化し、肉厚の分布も急激に変化し、製造工
程中での熱歪が増大し量産に不向きとなる問題がある.
本発明は上述した問題に鑑み複数のネックをもつ受像管
の製作を容易にした構造を提供するものである. 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は平面形状が略矩形状を成すフェースプレートと
前記フェースプレートの周縁部から管軸とほぼ平行に延
在するスカートからなるガラスパネルと、複数のガラス
ネックと、前記複数のガラスネックから延在する漏斗状
の複数のファンネルと、前記ガラスパネルと前記複数の
ファンネルとを相互に連結し前記フェースプレートと略
平行な主面を有する金属連結部材とを備え、前記複数の
ファンネルと前記金属連結部材との間には第1の中間部
材と、前記ガラスパネルと前記金属連結部材との間に第
2の中間部材とを有し更に、第1及び第2の中間部材の
ガラス連結部近傍には補強手段を有する陰極線管外囲器
を用いることにより複雑な形状の外囲器を形成できると
共に軽量化も実現することができる。
する陰極線管の真空外囲器の構造及びこの構造を適用し
たカラー受像管に関するものである. (従来の技術) 複数のネックを有するカラー受像管の真空外囲器は例え
ば第8図に示す様に,内面にスクリーン面(103)を
もち概略矩形状をなすフェースプレート(104)と,
このフェースプレート(1.04)の周縁部から管軸と
ほぼ平行に延びるスカート(105)を有するパネル(
106)とこのスカート(105)に連結され,ファン
ネル007)を介して連結された複数のネック(108
)から真空外囲器(102)が構成されている(特開昭
61−256551号公報参照)。複数のネック(10
g)には電子銃(109)が内装されており,この電子
銃(109)から発射された3本の電子ビーム(110
)(第2図では3本の電子ビームを1グループとして表
わしている.)は前記ネック(10g)からファンネル
(107)にかけこの外壁に装着された複数の偏向ヨー
ク(111)によりスクリーン面(103)上の所定領
域を偏向走査される. パネル(106)にはスクリーン面(103)から所定
間隔をもって対設され、多数の開孔を有するシャドウマ
スク(112)とこのシャドウマスク(112)を支持
するフレーム(113)が配置されており, このシャ
ドウマスク(112)により3本の電子ビーム(iio
)は色選択され、所定の蛍光体を衝撃発光させる。この
ようにスクリーン面(103)を複数の領域に分割し,
該領域に対向して配置された複数の電子銃(109)か
ら発射された電子ビームによって画像を分割表示するカ
ラー受像管の真空外囲器は通常のカラー受像管の真空外
囲器に比べて極めて複雑な形状であり、ガラスの成形加
工が非常に困難で量産には不向きである, 更に真空外囲器の大形化に伴い大気圧に対して十分な強
度を保つ為ファンネル(107)のガラス肉厚をパネル
(106)のガラス肉厚と同程度に厚くする必要がある
。一方、ネック(108)のガラス肉厚は通常1■程度
の極めて薄く, ファンネル(107)からネック(1
08)にかけこの熱容量の分布は急激に変化し,カラー
受像管の製造工程中に複数回通る熱工程での熱歪が増大
し破壊しやすくなり量産に不向きになる. (発明が解決しようとする課題) このようにファンネル(107)を通常の陰極線管のよ
うにガラスのみで構成すると、ファンネルの或形加工が
困難ヒなり量産に不向きとなる。更に陰極線管の大形化
に伴い大気圧に対する強度を増す為にファンネルのガラ
ス肉厚は厚肉化し、肉厚の分布も急激に変化し、製造工
程中での熱歪が増大し量産に不向きとなる問題がある.
本発明は上述した問題に鑑み複数のネックをもつ受像管
の製作を容易にした構造を提供するものである. 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は平面形状が略矩形状を成すフェースプレートと
前記フェースプレートの周縁部から管軸とほぼ平行に延
在するスカートからなるガラスパネルと、複数のガラス
ネックと、前記複数のガラスネックから延在する漏斗状
の複数のファンネルと、前記ガラスパネルと前記複数の
ファンネルとを相互に連結し前記フェースプレートと略
平行な主面を有する金属連結部材とを備え、前記複数の
ファンネルと前記金属連結部材との間には第1の中間部
材と、前記ガラスパネルと前記金属連結部材との間に第
2の中間部材とを有し更に、第1及び第2の中間部材の
ガラス連結部近傍には補強手段を有する陰極線管外囲器
を用いることにより複雑な形状の外囲器を形成できると
共に軽量化も実現することができる。
又,平面形状が略矩形状を成し内面に電子ビームの射突
により発光する蛍光スクリーンを有するガラスパネルと
,このガラスパネルに近接対向して配置された多数の電
子ビーム通過域を有するシャドウマスクと、前記蛍光ス
クリーンに対向して前記電子ビームを発生する電子銃を
内装する複数のガラスネックと、前記複数のガラスネッ
クから延在する漏斗状の複数のファンネルと、前記ガラ
スパネルと前記複数のファンネルとを相互に連結し前記
蛍光スクリーンと略平行な主面を有する金属連結部材と
を備え、前記複数のファンネルと,前記金属連結部材と
の間には第lの中間部材と,前記ガラスパネルと前記金
属連結部材との間には第2の中間部材とを有し更に,第
1及び第2の中間部材のガラス連結部近傍には補強手段
を有することにより防爆特性が優れ、軽量化されたカラ
ー受像管を得ることもできる. (作用) 従来、陰tiiM管外囲器において複雑な形状を成して
いたファンネルの一部に本発明の構造の金属を用いるこ
とでファンネルの形状を簡単化でき、成形性が大幅に向
上し,量産しやすい構造となる.またこの時金属連結部
材とファンネルの間に第1の中間部材、及びガラスパネ
ルと金属連結部材の間には第2の中間部材を配置してい
るため安価で複雑な形状の外囲器を得ることが可能とな
り更に中間部材のガラスとの連結部近傍に補強手段を設
けることで中間部材の熱変形等による連結部の破壊を防
ぐことができる。
により発光する蛍光スクリーンを有するガラスパネルと
,このガラスパネルに近接対向して配置された多数の電
子ビーム通過域を有するシャドウマスクと、前記蛍光ス
クリーンに対向して前記電子ビームを発生する電子銃を
内装する複数のガラスネックと、前記複数のガラスネッ
クから延在する漏斗状の複数のファンネルと、前記ガラ
スパネルと前記複数のファンネルとを相互に連結し前記
蛍光スクリーンと略平行な主面を有する金属連結部材と
を備え、前記複数のファンネルと,前記金属連結部材と
の間には第lの中間部材と,前記ガラスパネルと前記金
属連結部材との間には第2の中間部材とを有し更に,第
1及び第2の中間部材のガラス連結部近傍には補強手段
を有することにより防爆特性が優れ、軽量化されたカラ
ー受像管を得ることもできる. (作用) 従来、陰tiiM管外囲器において複雑な形状を成して
いたファンネルの一部に本発明の構造の金属を用いるこ
とでファンネルの形状を簡単化でき、成形性が大幅に向
上し,量産しやすい構造となる.またこの時金属連結部
材とファンネルの間に第1の中間部材、及びガラスパネ
ルと金属連結部材の間には第2の中間部材を配置してい
るため安価で複雑な形状の外囲器を得ることが可能とな
り更に中間部材のガラスとの連結部近傍に補強手段を設
けることで中間部材の熱変形等による連結部の破壊を防
ぐことができる。
第1及び第2の中間部材に封着合金、金属連結部材に軟
鋼材を用いることにより外囲器をガラスー封着合金一軟
鋼材一封着合金一ガラスの順で接合させることができ、
高価な封着合金の使用を最小限におさえることができる
.さらに本発明によれば金属連結部材に軟鋼を用いるこ
とができるため成形性がより一層向上する. またファンネルの熱容量分布を均一化できるので製造工
程中での熱歪を大幅に軽減できる.(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する. 第1図は本発明の一実施例を示す陰極線管外囲器の概略
斜視図である.第1図のA−A断面を第2図に示し以下
、第2図にて説明する.第2図は本発明の陰極線管外囲
器の概略断面図を示すものであり、第3図は第2図の一
部拡大図である. 陰極線管外囲器(1)は概略矩形状を成すフェースプレ
ート■と前記フェースプレート■の周縁部から管軸とほ
ぼ平行に延びるスカート■から或るバネル■を形成し,
このバネル■が第2の中間部材A(5−1)及び補強手
段(5−2)を介して連結し、フェースプレート■とほ
ぼ平行な主面をもつ金属連結部材(以下リアプレートと
称す)■とこのリアプレート0が第1の中間部材B0を
介して連結する複数のファンネル■とこのファンネル■
から延びるネック■とこのネック■の下端に連結したス
テム(10)と,前記リアプレート■に連結し,該リア
プレート■の主面と略垂直な主面を有する複数の補強板
〔l1)とから成る. パネル■は通常の陰極線管に用いられているものと同様
に平面形状が概略矩形状を成すフェースプレート(2)
をもち該フェースプレート■の周縁部にはスカート■を
有しており、該フェースプレートの内面は304.8m
ii X 406.4mmの大きさの蛍光面を形成でき
る大きさであり,スカート■の高さは85lliIであ
る. 第2の中間部材A (5−1)はその周縁部形状がスカ
ート■の外周形状と略同一で幅20+wnのリング状の
金属薄板で、板厚が0,Lamの50%ニッケル合金材
(封着合金)であり、補強手段(S−Z)は第2の中間
部材A(5−2)の内周形状(寸法)より5++u++
大きい、幅15mmのリング状の金属板で板厚が0.5
mmの50%ニッケル合金材である.リアプレート0は
周縁部形状がスカート■及び第2の中間部材A(5−1
)の外周形状と略同一でその主面内に第1の中間部材B
(7)を取付けられる複数の開口を有しており板厚が2
■の軟鋼材が用いられている. リアプレート0の開口形状,第1の中間部材Bωの内周
形状,ファンネル■の内周形状は略同一である。
鋼材を用いることにより外囲器をガラスー封着合金一軟
鋼材一封着合金一ガラスの順で接合させることができ、
高価な封着合金の使用を最小限におさえることができる
.さらに本発明によれば金属連結部材に軟鋼を用いるこ
とができるため成形性がより一層向上する. またファンネルの熱容量分布を均一化できるので製造工
程中での熱歪を大幅に軽減できる.(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する. 第1図は本発明の一実施例を示す陰極線管外囲器の概略
斜視図である.第1図のA−A断面を第2図に示し以下
、第2図にて説明する.第2図は本発明の陰極線管外囲
器の概略断面図を示すものであり、第3図は第2図の一
部拡大図である. 陰極線管外囲器(1)は概略矩形状を成すフェースプレ
ート■と前記フェースプレート■の周縁部から管軸とほ
ぼ平行に延びるスカート■から或るバネル■を形成し,
このバネル■が第2の中間部材A(5−1)及び補強手
段(5−2)を介して連結し、フェースプレート■とほ
ぼ平行な主面をもつ金属連結部材(以下リアプレートと
称す)■とこのリアプレート0が第1の中間部材B0を
介して連結する複数のファンネル■とこのファンネル■
から延びるネック■とこのネック■の下端に連結したス
テム(10)と,前記リアプレート■に連結し,該リア
プレート■の主面と略垂直な主面を有する複数の補強板
〔l1)とから成る. パネル■は通常の陰極線管に用いられているものと同様
に平面形状が概略矩形状を成すフェースプレート(2)
をもち該フェースプレート■の周縁部にはスカート■を
有しており、該フェースプレートの内面は304.8m
ii X 406.4mmの大きさの蛍光面を形成でき
る大きさであり,スカート■の高さは85lliIであ
る. 第2の中間部材A (5−1)はその周縁部形状がスカ
ート■の外周形状と略同一で幅20+wnのリング状の
金属薄板で、板厚が0,Lamの50%ニッケル合金材
(封着合金)であり、補強手段(S−Z)は第2の中間
部材A(5−2)の内周形状(寸法)より5++u++
大きい、幅15mmのリング状の金属板で板厚が0.5
mmの50%ニッケル合金材である.リアプレート0は
周縁部形状がスカート■及び第2の中間部材A(5−1
)の外周形状と略同一でその主面内に第1の中間部材B
(7)を取付けられる複数の開口を有しており板厚が2
■の軟鋼材が用いられている. リアプレート0の開口形状,第1の中間部材Bωの内周
形状,ファンネル■の内周形状は略同一である。
第1の中間部材B0は板厚が0.3mmの50%ニッケ
ル合金材(封着合金)で幅が5mImのリング状薄板で
ある. ファンネル■は(広)開口側の対角方向の長さが約40
mmの漏斗状を成し,外径寸法が22.5mim(φ)
のネック■に連結されており、両者共軟質ガラス材で或
形されている。
ル合金材(封着合金)で幅が5mImのリング状薄板で
ある. ファンネル■は(広)開口側の対角方向の長さが約40
mmの漏斗状を成し,外径寸法が22.5mim(φ)
のネック■に連結されており、両者共軟質ガラス材で或
形されている。
リアプレート0には直角に折り曲げ加工された複数の金
属補強板(11)が連結されており板厚が2.0mmの
軟鋼材を用いており,高さは20mmである.次に各部
材の接合方法について説明する.本発明での接合方法は
2種類でガラスー金属はフリットシール、金属一金属は
シーム溶接を用いている.ガラスー金属の接合はスカー
ト■のシール面での補強手段(5−2)及び第2の中間
部材A(5−1)との接合と、ファンネル■のシール面
での第1の中間部材B(7)との接合がある.この部分
での接合はフリットガラス(12)によるもので約45
0℃1時間の焼成で接合が完了する.この部分での熱膨
張係数の関係は第2の中間部材A (5−1),第lの
中間部材B(7)補強手!!(5−2)が99.O[1
0−’/℃lテ、バネル■、ファンネル■が100.0
[10−”/’Clであり,接合後の残留歪は無視でき
る程度である.また,補強手段(5−2)第2の中間部
材A(5−1)、第1の中間部材BC7)はフリットガ
ラス(l2)との接合強度を向上させる為に酸化層が設
けられている。
属補強板(11)が連結されており板厚が2.0mmの
軟鋼材を用いており,高さは20mmである.次に各部
材の接合方法について説明する.本発明での接合方法は
2種類でガラスー金属はフリットシール、金属一金属は
シーム溶接を用いている.ガラスー金属の接合はスカー
ト■のシール面での補強手段(5−2)及び第2の中間
部材A(5−1)との接合と、ファンネル■のシール面
での第1の中間部材B(7)との接合がある.この部分
での接合はフリットガラス(12)によるもので約45
0℃1時間の焼成で接合が完了する.この部分での熱膨
張係数の関係は第2の中間部材A (5−1),第lの
中間部材B(7)補強手!!(5−2)が99.O[1
0−’/℃lテ、バネル■、ファンネル■が100.0
[10−”/’Clであり,接合後の残留歪は無視でき
る程度である.また,補強手段(5−2)第2の中間部
材A(5−1)、第1の中間部材BC7)はフリットガ
ラス(l2)との接合強度を向上させる為に酸化層が設
けられている。
金属一金属の接合はリアプレート0に第2の中間部材A
(5−1).補強手段(5−2)と第1の中間部材B
ωを取付ける時行なう.この接合には抵抗シーム溶接を
用いて,補強手段(5−2)の場合を除きフリットガラ
ス(12)による接合個所からなるべく離れた位置に溶
接している.溶接位置をブリットガラスでの接合個所か
ら離しているのは、溶接時に発生する熱変形によりフリ
ットガラスの接合面がはがされるのを防ぐ為である. スカート■のシール面での補強手段(5−2)と第2の
中間部材(5−1 )は両部材が一体化するように複数
個所で溶接されており全体としてシール面では板厚が0
.6mm,シール面より内側は板厚が0.1mmの部材
形状を成している.第2の中間部材(5−1)はその内
周部近傍の全周をシール溶接で接合されており、他の部
分は自由に動ける構造を成している。この自由に動ける
構造により,パネル■とリアプレート■の熱膨張又は熱
収縮の差分を吸収することができる. 第4図は第2の中間部材(5−1)に補強板(5− 2
)を設けた場合と設けない場合の第2の中間部材(s−
i)の動作を示したものである.中間部材は熱膨張等の
差分を変形により吸収しやすくする為、薄板材が用いら
れている.この薄板材(第2の中間部材)はスカート■
のシール面の内側からリアプレート0との連結部の間で
変形し、熱膨張等の差分を吸収するが変形量が大きくな
ると第4[(a)に示す様に薄板材がフリットガラスと
の接合面から剥離する. 本発明はこの剥離を防ぐ為に成されたものであり、第4
図(b)に示す様にスカート■のシール面での第2の中
間部材(5−1)の板厚は補強手段(5− 2)が接合
されているので実質的に他の部分より極めて厚く,熱膨
張等の差分による変形はすべて薄板部分で起こり、変形
がプリットガラスとの接合面に及ぶことはない. 従って中間部材のフリットガラスとの接合面近傍に補強
手段(S−Z)を設けることで、接合面の機械的、熱的
強度が大幅に向上する. 本実施例ではリアプレート0と中間部材A及びB,補強
手段の接合に抵抗シーム溶接を用いたが、例えばプラズ
マ溶接、レーザー溶接、超音波溶接等を用いても溶接可
能である. 又、中間部材Aと補強手段の接合をスポット抵抗溶接を
用いて行ってもよい. 補強板(工1)とリアプレート■との接合はスポット抵
抗溶接を用いている. 本実施例では補強板(it)(の断面)を“L I+字
に折り曲げ抵抗溶接により固定接合しているが、アーク
溶接プラズマ溶接などの場合は必ずしも折り曲げて固定
する必要はない。
(5−1).補強手段(5−2)と第1の中間部材B
ωを取付ける時行なう.この接合には抵抗シーム溶接を
用いて,補強手段(5−2)の場合を除きフリットガラ
ス(12)による接合個所からなるべく離れた位置に溶
接している.溶接位置をブリットガラスでの接合個所か
ら離しているのは、溶接時に発生する熱変形によりフリ
ットガラスの接合面がはがされるのを防ぐ為である. スカート■のシール面での補強手段(5−2)と第2の
中間部材(5−1 )は両部材が一体化するように複数
個所で溶接されており全体としてシール面では板厚が0
.6mm,シール面より内側は板厚が0.1mmの部材
形状を成している.第2の中間部材(5−1)はその内
周部近傍の全周をシール溶接で接合されており、他の部
分は自由に動ける構造を成している。この自由に動ける
構造により,パネル■とリアプレート■の熱膨張又は熱
収縮の差分を吸収することができる. 第4図は第2の中間部材(5−1)に補強板(5− 2
)を設けた場合と設けない場合の第2の中間部材(s−
i)の動作を示したものである.中間部材は熱膨張等の
差分を変形により吸収しやすくする為、薄板材が用いら
れている.この薄板材(第2の中間部材)はスカート■
のシール面の内側からリアプレート0との連結部の間で
変形し、熱膨張等の差分を吸収するが変形量が大きくな
ると第4[(a)に示す様に薄板材がフリットガラスと
の接合面から剥離する. 本発明はこの剥離を防ぐ為に成されたものであり、第4
図(b)に示す様にスカート■のシール面での第2の中
間部材(5−1)の板厚は補強手段(5− 2)が接合
されているので実質的に他の部分より極めて厚く,熱膨
張等の差分による変形はすべて薄板部分で起こり、変形
がプリットガラスとの接合面に及ぶことはない. 従って中間部材のフリットガラスとの接合面近傍に補強
手段(S−Z)を設けることで、接合面の機械的、熱的
強度が大幅に向上する. 本実施例ではリアプレート0と中間部材A及びB,補強
手段の接合に抵抗シーム溶接を用いたが、例えばプラズ
マ溶接、レーザー溶接、超音波溶接等を用いても溶接可
能である. 又、中間部材Aと補強手段の接合をスポット抵抗溶接を
用いて行ってもよい. 補強板(工1)とリアプレート■との接合はスポット抵
抗溶接を用いている. 本実施例では補強板(it)(の断面)を“L I+字
に折り曲げ抵抗溶接により固定接合しているが、アーク
溶接プラズマ溶接などの場合は必ずしも折り曲げて固定
する必要はない。
また、補強板(l1)の配置位置及び数は大気圧による
リアプレート0の変形量が大きい部分に必要数配置する
のが効果的である. 第2図の実施例ではリアプレート■を薄板にし補強板(
11)を配設し、大気圧に対する強度を補強板(11)
の効果で向上させ外囲器の軽量化を実現した場合である
.この補強板(11)はリアプレート0が十分厚板の時
は配設する必要はなく,例えば板厚が51の時は大気圧
による変形は極めて小さく、補強材なしで外囲器を構成
できる。
リアプレート0の変形量が大きい部分に必要数配置する
のが効果的である. 第2図の実施例ではリアプレート■を薄板にし補強板(
11)を配設し、大気圧に対する強度を補強板(11)
の効果で向上させ外囲器の軽量化を実現した場合である
.この補強板(11)はリアプレート0が十分厚板の時
は配設する必要はなく,例えば板厚が51の時は大気圧
による変形は極めて小さく、補強材なしで外囲器を構成
できる。
本実施例の中間部材A及びB,補強手段は50%ニッケ
ルの封着合金を用いているが52%ニッケル6%クロム
の封着合金を用いた場合でも適用される. また、軟鋼材等を用いた場合でも本発明は適用される. 本実施例はスカート部を有するガラスパネルと略平板状
のリアプレートが接合される場合について述べたが、例
えば平板状パネルと折返された周縁部を持つリアプレー
トを接合する場合にも適用される。
ルの封着合金を用いているが52%ニッケル6%クロム
の封着合金を用いた場合でも適用される. また、軟鋼材等を用いた場合でも本発明は適用される. 本実施例はスカート部を有するガラスパネルと略平板状
のリアプレートが接合される場合について述べたが、例
えば平板状パネルと折返された周縁部を持つリアプレー
トを接合する場合にも適用される。
第5図乃至第8図は本発明の他の実施例であり、第5図
は第3図の実施例の補強手段と第2の中間部材の位置を
入れ換えた場合である. 第6図はリアプレートと第2の中間部材の接合位置はス
カート周縁部の外側にした場合である。
は第3図の実施例の補強手段と第2の中間部材の位置を
入れ換えた場合である. 第6図はリアプレートと第2の中間部材の接合位置はス
カート周縁部の外側にした場合である。
第7(!Iは第6図の第2の中間部材の一部に突出部を
設けて薄板部が変形しやすくした例である。
設けて薄板部が変形しやすくした例である。
第8図は第7図の突出部を複数設.げた場合である●
本実施例での補強手段はスカートとの連結部分のみに用
いているがファンネルとの接合部分に用いても本発明は
適用される、またファンネル部を有しない陰極線管外囲
器にも適用される.本実施例の補強手段は中間部材に溶
接されたものを示しているのが補強手段が中間部材と一
体化して構或されているものにも適用されるまた補強手
段は平板である必要はなく,例えば網状部材であっても
よい. 本実施例の補強手段はシール面の全周に設けられている
が、中間部材の変形の大きい所に限定的に設けた場合に
も適用される。
いているがファンネルとの接合部分に用いても本発明は
適用される、またファンネル部を有しない陰極線管外囲
器にも適用される.本実施例の補強手段は中間部材に溶
接されたものを示しているのが補強手段が中間部材と一
体化して構或されているものにも適用されるまた補強手
段は平板である必要はなく,例えば網状部材であっても
よい. 本実施例の補強手段はシール面の全周に設けられている
が、中間部材の変形の大きい所に限定的に設けた場合に
も適用される。
また本発明の外囲器はモノクローム受像管、カラー受像
管の何れの場合にも適用される。
管の何れの場合にも適用される。
第9図は本発明を適用したカラー受像管の概略断面図を
示す一実施例であり、詳細に説明する.カラー受像管(
201)は内部が真空排気された外囲器(陰極線管外囲
器)(202)に内装された多数の電子銃部(203>
とフェースプレート(204)の内面に形威された3本
の蛍光体のストライプR,G.Bを1グループとするメ
タルバックされたスクリーン部(205)と前記スクリ
ーン部(205)に所定間隔をもって対設され多数の電
子ビーム通過域(206)を有するシャドウマスク(2
06)と前記シャドウマスク(207)を支持するフレ
ーム(208)から成るマスク部(209)とから構成
されている. 電子銃部(203)はそれぞれ実質的に3本の電子銃を
含みそれぞれ実質的に3本の電子ビームを各色に対応し
た映像信号に応じて発生させ,これらの電子ビームがス
クリーン部(205)の所定領域を走査する. 各電子ビームは所定の角度でシャドウマスク(207)
に入射しこれによって選択されスクリーン部(205)
上の所定の蛍光体を衝撃発光させる.また、スクリーン
部(205)は多数の電子銃部(203)によって小領
域に分割されていて,それぞれ分割走査される.本実施
例の場合は垂直方向に3分割水平方向に4分割計l2分
割されている.この様なカラー受像管は小形のカラー受
像管を複数個並列配置した場合と同様に見なすことがで
きるので画像品位、即ちコンバーゼンス、解像度(スク
リーンでの電子ビームのスポット径)は小形のカラー受
像管並で同じサイズの通常のカラー受像管に比べて極め
て良好である. 本実施例の様に、ファンネルの一部に金属を用いること
で従来のガラスのみで成形されたファンネルに比べて,
構造が簡単化され、更に大気圧及び製造工程中の熱歪に
も極めて強くなり,この外囲器を適用したカラー受像管
は量産性に優れ、その工業的価値は極めて大きい。
示す一実施例であり、詳細に説明する.カラー受像管(
201)は内部が真空排気された外囲器(陰極線管外囲
器)(202)に内装された多数の電子銃部(203>
とフェースプレート(204)の内面に形威された3本
の蛍光体のストライプR,G.Bを1グループとするメ
タルバックされたスクリーン部(205)と前記スクリ
ーン部(205)に所定間隔をもって対設され多数の電
子ビーム通過域(206)を有するシャドウマスク(2
06)と前記シャドウマスク(207)を支持するフレ
ーム(208)から成るマスク部(209)とから構成
されている. 電子銃部(203)はそれぞれ実質的に3本の電子銃を
含みそれぞれ実質的に3本の電子ビームを各色に対応し
た映像信号に応じて発生させ,これらの電子ビームがス
クリーン部(205)の所定領域を走査する. 各電子ビームは所定の角度でシャドウマスク(207)
に入射しこれによって選択されスクリーン部(205)
上の所定の蛍光体を衝撃発光させる.また、スクリーン
部(205)は多数の電子銃部(203)によって小領
域に分割されていて,それぞれ分割走査される.本実施
例の場合は垂直方向に3分割水平方向に4分割計l2分
割されている.この様なカラー受像管は小形のカラー受
像管を複数個並列配置した場合と同様に見なすことがで
きるので画像品位、即ちコンバーゼンス、解像度(スク
リーンでの電子ビームのスポット径)は小形のカラー受
像管並で同じサイズの通常のカラー受像管に比べて極め
て良好である. 本実施例の様に、ファンネルの一部に金属を用いること
で従来のガラスのみで成形されたファンネルに比べて,
構造が簡単化され、更に大気圧及び製造工程中の熱歪に
も極めて強くなり,この外囲器を適用したカラー受像管
は量産性に優れ、その工業的価値は極めて大きい。
本発明によれば陰極線管外囲器の一部,特に形状の複雑
なファンネルに金属を用いることで、外囲器の或形性を
向上させ、且つ外囲器の熱容量の分布を均一化できるの
で熱工程中に外囲器各部に発生する熱歪を軽減でき、量
産性に優れた陰極線管外囲器を得ることができる. 更にリアプレートに軟鋼材を用いることが可能となるた
めより成形性が向上し,同時にガラスとの接合部は熱工
程等での熱膨張の影響を受けなくなり機械的、熱的強度
が向上する. 又、本発明の外囲器をカラー受像管に適用することによ
り,軽量で防爆特性の優れたカラー受像管を得ることが
できる.
なファンネルに金属を用いることで、外囲器の或形性を
向上させ、且つ外囲器の熱容量の分布を均一化できるの
で熱工程中に外囲器各部に発生する熱歪を軽減でき、量
産性に優れた陰極線管外囲器を得ることができる. 更にリアプレートに軟鋼材を用いることが可能となるた
めより成形性が向上し,同時にガラスとの接合部は熱工
程等での熱膨張の影響を受けなくなり機械的、熱的強度
が向上する. 又、本発明の外囲器をカラー受像管に適用することによ
り,軽量で防爆特性の優れたカラー受像管を得ることが
できる.
第1図は本発明の一実施例を示す陰極線管外囲器の概略
斜視図、第2図は第1図の概略断面図,第3図は第2図
の一部拡大図、第4図は補強手段の動作を説明するモデ
ル図、第5図乃至第8図は本発明の他の実施例を示す部
分断面図、第9図は本発明の一実施例を示すカラー受像
管の概略断面図、第10図は従来のカラー受像管の概略
断面図である。
斜視図、第2図は第1図の概略断面図,第3図は第2図
の一部拡大図、第4図は補強手段の動作を説明するモデ
ル図、第5図乃至第8図は本発明の他の実施例を示す部
分断面図、第9図は本発明の一実施例を示すカラー受像
管の概略断面図、第10図は従来のカラー受像管の概略
断面図である。
Claims (2)
- (1)平面形状が略矩形状を成すフェースプレートをも
つガラスパネルと前記ガラスパネルと略平行な主面を有
する金属部材とを連結する中間部材とを備え、前記中間
部材には補強手段を有することを特徴とする陰極線管外
囲器。 - (2)平面形状が略矩形状を成し内面に電子ビームの射
突により発光する蛍光スクリーンを有するガラスパネル
と前記蛍光スクリーンに対向して電子ビームを発生する
電子源と前記ガラスパネルと略平行な主面を有する金属
部材とを連結する中間部材とを備え、前記中間部材には
補強手段を有することを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24185289A JPH03105831A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 陰極線管外囲器及びカラー受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24185289A JPH03105831A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 陰極線管外囲器及びカラー受像管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105831A true JPH03105831A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17080470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24185289A Pending JPH03105831A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 陰極線管外囲器及びカラー受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03105831A (ja) |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24185289A patent/JPH03105831A/ja active Pending
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