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JPH0298537A - 缶様容器 - Google Patents

缶様容器

Info

Publication number
JPH0298537A
JPH0298537A JP63244564A JP24456488A JPH0298537A JP H0298537 A JPH0298537 A JP H0298537A JP 63244564 A JP63244564 A JP 63244564A JP 24456488 A JP24456488 A JP 24456488A JP H0298537 A JPH0298537 A JP H0298537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
synthetic resin
drum
gas barrier
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63244564A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0585412B2 (ja
Inventor
Yasuzo Uchida
内田 安三
Junji Yotsuyanagi
四ツ柳 淳二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP63244564A priority Critical patent/JPH0298537A/ja
Publication of JPH0298537A publication Critical patent/JPH0298537A/ja
Publication of JPH0585412B2 publication Critical patent/JPH0585412B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明はプラスチック製缶様容器に関し、特に、縦長で
深底の缶様容器に関する。
[従来の技術] コーヒー、ジュース、ウーロン茶などの各種飲料を充填
する飲料Kfiやモーターオイル化などの缶様容器につ
いては従来から金属缶が多Mに出廻っている一方で、金
属2l;に代わるプラスデックX1.も提案されている
当該缶様容器。4、 般に、縦長で深1氏の形態をなし
ている。
当該τ11様容器にあっては、高I!!殺菌を必要とす
る場合があるので、レトルト処理がIIJ能であること
やその長期保存を必要とし、酸素などの内容物を腐敗さ
せる不純物を遮断する所謂ガスバリヤ性に富むことが必
要であることやXl;容器として輸送時、作業時(容器
の槓み1げ作業’j)、容器の変形、つぶれなどのない
保形f1の確保などが必要とされる。
プラスデック;hの素手イとして、1記の°II項など
を考慮して、Δi箔を中間層としてその両面にプラスチ
ック層を積層した構造の多層フィルムが使用されている
ところで、甲板状の多層フィルムからコ33次元立体物
である底部を有する容器を成形するには、次元から二次
元へ変化させるための、そこには何らかの加「を施す必
要がある。そして、当該用]−に成功して初めて、−+
1扱状の 枚のフィルム(シート)を成形してその内部
に;li内容物を収納できるような9体形状の底部を備
えた缶容器(容器本体)を形成1−ることかできる。
この゛ト扱状の多層フィルムから3次元の4体物である
容器本体を成形する従来法の つに所謂絞り加[(法)
と称される方法がある。この方法は4−記多層フイルム
の周端部を支持台に強固にクランプしておき、:i’l
 +’fJAフィルムにト方向から圧を加えフィルムを
Fノフ向に延伸(引伸)して、内容物を収納できる深さ
部分を有する容器本体を成形する方法であり、通児ブレ
ス冷間圧延により行われている。
しかるに、このノコ法では多層フィルムを延伸すること
から、Ar1箔の厚味が不均一となり、又ピンホールや
クラッキングが生じ易く、従って薄い△β箔を使用する
ことは困難であり、通常60〜100μ程度の厚い△β
箔を使用せざるを得ないという欠点がある。この11は
;h容器の製品コストを高いものにしている。又へβ箔
を延伸する方法である為、底の深い容器本体を伯り難く
、戊の浅いものしか作れないという難点もある。。
本発明者らは、先に、かかる・1′仮払の多層フィルム
からり1次元の容器本体を製造するノコ法について次の
ような提案をした(特開昭60−90:30 、同60
−901 :31号公報)。
すなわち、第14図に示1゛ようなI−記の如き孜の多
層フィルム1を、第15Δ図に小すよつな雌金型2の上
端面の1に載:6し、このフィルムの十に、第1513
図に示−4−ような雄金型3を載置する。
多層フィルム1には、折込線100を設けておく。
第15 C図に1−記雌金型2と雄金型:3との関係を
平面図で示すが、図小のように、1詠雌金型2と雄金型
3との間には、四隅の:】−ナ一部においてクリアラン
ス4を生じさせるように一ケる。
このようにして、第14図展開図に小ず多層フィルム1
を、雄金型コ3により押バーすると、1識フィルムlは
、雌金型2の中間部内をスライドし、第13図に示すよ
うな容器本体5が形成される。
記クリアランス4のイr在により、 次元の多層フィル
ム1が三次元の容器本体4となる際にどうし、ても出て
しまう歪(多層基材の余り)が各コナ一部に吸収され、
底部を有1−る、内容物を収納できる3′!1体容器を
形成できる。
従って、当該方法によれば、多層フィルムは実質的に延
伸(引伸)されることなく容器本体を形成することが可
能で、011記した如く延伸(引伸)による場合にはへ
ρ箔が伸び亀裂を生じ、薄いAβ箔を使用できないが、
この方法では、従来試みられたことのない薄いAβ箔の
使用を可能とし、△β箔の厚味を最小のものとすること
ができ、又へβ箔を引き伸ばすときにはAr1箔の厚味
が不均一となるが、これを解消して均一な厚味のものと
成し、底の深い、かつ、薄いAr1箔を使用できるので
製造コストの安い容器本体を提供することができ、さら
に、薄肉のAr1箔の使用が可能な結果、完全燃焼がi
iJ能で、空缶処理の問題を解消できる:11様容器を
提供することかできた。
I記の場合、同様の雄金型;3と雌金ノ1す2を用い同
様にして、第1 Ei図に小1よ′)な容器本体0とし
てもよい。1゛なわち、 次几の多層フィルムlを二次
元の0体容器の容器本体とする際にどうしても生じてし
まう歪を、縦ツノ向皺(リンクル)60として四隅に配
した第16図に小すような容器本体6とし−(もよく、
この場合も、同様に薄肉でかつ均一厚味のAl2fiを
イ11−る多層フィルムを用いた容器本体の形成が11
能である。
この容器本体5.6(コンテナ)を、射出成形金型の雄
モールド部分に取り付け、ゲートをイ1する金型を、型
締めし、当該金Qljのゲートから合成樹脂を、キャビ
ティ内に射出すると、当、謹射出樹脂層がコンテナの外
面に溶融密IIされ 体止した、容器本体が得られる。
コンテナを楕円形状に構成し、同様にして射出成形する
ことにより小ずような楕円缶容器本体をiすることがで
きる。
この発明では、このように射出成形することも特徴とな
っており、この発明では射出樹脂が=】ンテナ外面と密
着し、 体のものとなるので、容器本体として強風の1
;:、いものが111られ、容器の輸送時や作業時(容
器としての積み1、げ作業等)変形、つぶれを防11゛
でき、実用的な機能をもたせることができ、また密着性
が強いことなどからレトルト処理もIIJ能である。
また、この射出成形によれば、コンテナ製造時には、リ
ンクルによりコンテナ内面に凹凸を牛していても、射出
成形時には、このリンクルは、コンテナ内面の射出樹脂
片による金型への押圧により、平用化されることも特長
となっている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来例にあっては、丸1h容器とする場合
、多層フィルムから円板状のフィルムを打抜きするため
に、゛11該打抜によるフィルムのロスが生じる。
また、従来の深絞り加工に比して薄肉のΔ℃箔を用いて
、底の深い容器本体を得ることができるが、当該成形方
法では深さに限界があり1缶詰容器や飲料;11の如き
1氏のt曵いものにはよいとしても、縦長で保底の飲料
;hなどの用途に使用される容器本体としては数置の余
地がある。
さらに、当該成形ツノ法では、折込みやリンクルを成形
するために、その分の余分のフィルムの幅や大きさなど
を要し、構成の容器本体としたい場合、巾ね合わさった
フィルム部分がその潔さに沁して増大することになる。
そこで、本発明は、1.記に鑑み、薄い八(1?ri 
O)使用が回能で、缶公害の問題を解消でき、延伸しな
いで均・なAI2箔厚味のものとし、しく・ルト処理が
IIJ能で、食品iQi ’I;lもllfましく、ガ
スバリヤ性に富み、長時間保什が+iJ能であるととも
に、縦長でできるだけ深い底部をイ1する?1;様容器
を得ることができ、しかも、フィルムのロスの少ない成
形がi’iJ能な技術を提供することをII的とし、併
せて、射出成形による先行発明の利点を活かした技術を
提供することを目的とする。
本発明のπ1記ならびにそのほかの目的と新規な特長は
、本明細書の記述および添付図面からもあきらかになる
であろう。
E問題点を解決するための1段] 本発明は、 枚の連続した四辺形状のガスバリヤ−性を備えその両面
にヒートシール司能な合成樹脂層を有する多層基材の両
側端部を接合して筒体に形成してなるとともに、当該筒
体が既に形成されているときにはその1氏部分の周壁な
、また、木だ筒体形成前にあってはnjJ記多層基材の
その胴の底部を形成1−べき部分を、内側に折込んで当
該筒体の胴の閉鎖した底部を形成して成る内胴と該内胴
の外面に接合させた合成樹脂製外胴とを具備してなるこ
とを特徴とする縦長でできるだけ深い底部なイJ1−る
よつになしたプラスデック製;h様容器、 ヒートシール司能な合成樹脂製フィルムまたはシートな
内胴の閉鎖した底部内面に貼着して成る、1′記に記載
の缶様容器 ■ 」−記ヒー トシールロ1能な合成樹脂製フィルム
またはシートが、ガスバリヤ−性を備えて成■ ■ る、1−記に記載の口;様容器 ■ 内胴の閉鎖した1氏部内面および′子1該内胴の接
合部を、当該接合部の1゜端縁から当該1氏部内面にか
けて溶融流動させた合成樹脂により被苗して成る、−1
−記に記載の:11様容器■ 上記に記載のIi様容器
において、内胴の1氏部を閉鎖せずに部分的に開放した
床部となし、当該底部にガスバリヤ−竹のフィルムまた
はシトを貼着して閉鎖して成ることを特徴とする縦長で
できるだけ深い底部な自1−るよ′)になしたプラスチ
・ツク!81缶様容器にイj−4’る。
[作用] 本発明による作用を代表例と共に説明する3、本発明で
は 枚の連続した1通路の飲料1iの如き斯様容器の容
器本体を形ll1−4−るに充分な人きさの多層基材(
フィルム)を川、0,1−る。例えば1m幅のフィルム
から当詠大きさの多層」、(材を、四角形状に打抜きし
たら、従来の如く、さらに円板状に打抜く必要はない。
当該多層基材はガスバリヤ性を付与するために、例えば
△βFiを中間層とし、その両表面に合成樹脂層を積層
したものとする。当、i7 A I2箔層はできるだけ
薄く、例えば40μ未満のものと1−る。当該合成樹脂
層は、後述する射出樹脂層などよりなる外胴と熱接合(
ヒトシール)できるように−4−るために、ヒートシル
iil能なものとする。また、当該フィルムの両側端部
を接合して、当、+i ’F扱状のフィルムを筒体や角
棒の二次元の1″f体形状のものとなすことができるよ
うにヒートシール回能なものとする。
l゛記適宜大きさのガスバリヤ−性多層基材の両側端部
を接合して筒体や角棒の内胴を形成する。
当該両側端部の接合形態としては、中央合掌シルとか巾
ね合せシールなど各種の形態が可能だが、食品衛生1、
ガスバリヤ−性多層基Hの断面が内胴の内面に露出して
いることばkrましくないので、 ノJの側端部を折込
むなどによりその断面が露出しないように1゛るか、合
掌シールの場合は端面部を外方にiIずか又はフィルム
もしくは射出樹脂等でおおうようにする。
上記内胴は、当該基材の両側端部を接合しただけでは、
ヒトに開M INを有する。そこで、例えば筒体よりな
る内胴のF部の当該内胴の底部を形成できる高さの部分
を内側に折込んで、底部をイJ−4−る内胴とする。1
詠折込みは、例えば、四つの折込み部分を巾ね合せ、閉
鎖した底部とする。
これにより、従来と同様にガスバリヤ−性多層基材を延
伸(引伸)しなくて済むので、当該ノ、(材中のAI2
箔が薄くても亀裂を牛じたりせず、ガスバリヤ−性に支
障を生じない範囲で最小厚のΔ2箔とすることができ、
薄肉のΔ2箔の使用がIll能な結果、完全燃焼が−り
能で、空X1.処理の問題を解消でき、58!造コスト
も安くでき、また、△β箔を引き伸ばすときにはAβ箔
の厚が不拘・どなるがこれを解消して均一な厚とするこ
とができ、かつ、当該基材は紙製のものと異なりレトル
ト処理が111能で、また、l2両側端部のシールツノ
法を1人することにより缶内面に当該基材が露出して?
li内容物と触れることが防11され食品1Q1’[l
−々fましいものとすることができるし、さらに、閉鎖
した底部の形成に際しても同様に1゛人することにより
食品衛生上好ましいものとすることができる。
本発明では、]記に際し、閉鎖した代部内面に、別製し
たヒートシール0J能な合成樹脂製フィルムまたはシー
トを貼着することにより、当該底部の強度を補強できる
し、また、内側に折込んだ当該基材の切断面が缶内容物
と接触する場合があっても、上記フィルムまたはシート
の貼着により、当該接触を回避でき、食品衛生1−より
一層好ましいものとすることができる。そして、当該フ
ィルムまたはシー1−には、ガスバリヤ−性を備えて成
るものを使用することにより、ガスバリヤ性をより 層
也好にすることができる。
さらに、当該フィルムまたはシートにヒートシール0J
能なものを使用することにより、食品衛生上好ましくな
い接着剤などの接合材料を使用しなくて済み、またヒー
トシールによれば製造1程土もイーf利となる。
本発明では上記の如き内胴とすることにより、縦長で深
底の内胴とすることができる。すなわち、当該基材を適
宜大きさのものとし、その一部を内側に折込みすること
により底部を形成できるので、その内胴の高さ方向の長
さを調節して縦長1:3 のものとすることができるし、また、l民部のi:i置
も適宜のものとして深底のものとj′ることができる。
そして、当該基材は従来のごとく、九に1.とする場合
にあっても、四角形状のままで、さらに円様状に打抜く
必要がなくなり、当該打抜きによるフィルムロスな回避
することができる。
さらに、巾ね合せる部分は内胴の1戊部だけで足り、従
来のごとく、周の縦ノJ向にリンクルを設ける場合に比
して、当、亀基材の(+用歩留りが増大−4−る。
本発明では、この内胴の外面に合成樹脂製の外胴を接合
させる。
この場合、別製した合成樹脂製の外胴の内部に内胴を入
れ、これらを熱接着させてもよいが、先の発明の如く、
内胴を射出成形金型内に装置(−シておき、外胴を形成
できる樹脂などよりなる射出成形材料を射出して、当該
射出成形により 一体止された容器(容器本体)とする
ことがhfましい。
別製した外胴を内胴に1−記の如くヒートシールして容
器(容器本体)としても、薄い△β箔なとからなる内胴
の保形性を外胴により確保して、缶容器の変形、つぶれ
等を防11゛できるが、射出成形により、溶融した射出
成形材料を内胴の外面に積層する11式によれば、内胴
との密着性が強くなり、従って、容器として強度の高い
ものが得られ、容器の輸送時などにおける保形性を向1
−させ、薄い当詠基+4を用いた場合にあ−)でも缶と
しての実用的な機能をもたせることができ、また、密着
性が強いことから高温でのレトルト殺菌でも1品内胴と
外胴との剥離などを牛しることを回避できる1、さらに
、;41としての落丁11強度も人となる。
本発明では、当該射出成形に際し、当該基材の両側端部
のシール部分の子端から、内胴の底部」−面全体にかけ
て、当該射出成形材料を溶融流動させ、当該内胴の内面
シール部分および底部l−而全全体波頂するようにする
とよい。
これにより、缶容器の強度が補強されるとともに、シー
ル部において。当該基材の断面が缶内面に露出していて
も、これにより液位して食品衛11性を同士させること
ができ、また、1氏部において同様に食品衛生竹を向]
させることができる。
さらに、本発明では、内胴の底部を閉鎖せずに部分的に
開放したものとしておいてもよい、1これは、できるだ
け縦長としたいが底部を形成″4−る必要I−1当該基
材の内胴を形成する縦ノJ向の長さが不足する場合に有
利で、部分的に開放したままとしておき、これにガスバ
リヤ−性のフィルムやシトを貼着して底部を閉鎖する。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面にJ、%づいて説+111
−4−る。
第5A図に小ずような、・枚の連続した艮ツノ形のガス
バリヤ−性多層基材14を用、C!、する。
第513図に当該基材14の 例橘成断面図を小す。当
該基材14の一例は、中間層15が金属箔層でその両面
が熱接合6j能な樹脂層16.17を有する三層構造の
多層基材よりなる、。
中間層15は、金属箔に代えてフィルl\やシトなどに
:6き換えることができるが、酸素、水等不透過性の所
謂ガスバリヤ−性を自することが必要である。
金属箔の代表例としては、Δβ箔が挙げられ、本発明は
特にこのΔρ箔をガスバリヤ−性付与の中間層15とな
している?11様容器に係る。1−記ガスバリャー性の
フィルムやシートの例としては、エヂレン酢酸ビニル共
Φ合体のケシ化物、ポリ塩化ビニリデンなどが挙げC)
ねる。
金属箔15のrIFは40μ未満であり、本発明では延
伸過程を経ないので終始多層基材14特に金属箔15の
厚が均一であり、極薄肉のものの使用も−り能で、7μ
m゛ノのものでもh器本体を構成−4−ることかできる
多層基材14の熱により溶融し、熱接合(ヒートシール
) iiJ能な樹脂層16.17を構成する樹脂には各
種のものが使用できるが、合成樹脂例えば高温、高圧で
レトルト殺菌する場合に要求される耐熱性、耐油性、ヒ
ートシール性に優れ、かつ、樹脂から雷内容物中への可
塑剤、安定剤の移行がない、エヂレンブロビレン共1゛
r合体等のポリオレフィン形合成樹脂が例小される。
樹脂層16.17の厚は20 メを以1好ましくは30
〜100 gである。
当該長方形のガスバリヤ−性多層基材14の偵方向両側
端部を接合して筒体とする1゜第6Δ図に示すように両
側端部な小ね合せて、ヒートシールし、筒体18として
もよいが−l’、 +tL!ガスバリヤー性多層基材1
4の断面が筒体18の内面に露出することは食品衛生I
好ましくない場合もあるので、当該筒体18の形成に際
しては当該基材14の断面(切断面)がその内面に露出
しないようにすることが望ましい、。
当該接合に際しては、第60図に小−4よ′)な央合掌
シール形など各神の形態が11能であるが、当該中央合
掌シール形ではそのシール部が後述−4−る外胴に対し
盛り1″るので、第613図断面に小1−ように、当該
基材14の一側端部のシールに必要な幅部分を図示のよ
うに外I11に折曲げ、1議部分に当該基材14の多側
端部を中ね合せてビートジルするように′1−るとよい
筒体18は、次いで、その底部分の周壁を、内側に1h
込み閉鎖した底部を411−る内胴を形成する。
第6A図には、当該底部を形成すべき折込み線19を一
点鎖線で小してあり、当該折込み部2゜を筒体18の内
側に折込む。
第7Δ図、第713図および第70図に、当該折込みに
より筒体18に当該底部を形成する工程の例を模式的に
示しである。
先ず、第7A図に示1−ように、筒体18の中心線2I
を中心として、その1−側周゛部分およびその下側用半
分をそれぞれ失標に示すように内側に折込みし、次いで
、第7 B図に示すように、図示折込線に従い左右のV
、 119部をそれぞれ内側に折込みし、第7C図に示
すように閉鎖した底部22を形成する。
第7D図に当該閉鎖した底部22を有する内胴23の斜
視図を示1−0 本発明では、ガスバリヤ−性多層基材14の両側端部を
軽くクリップしておき、第7C図に例を示すような閉鎖
した底部22を形成後に、その両側端部をヒートシール
して、内胴を形成してもよい。
4−記実施例では、円筒体の場合について例を小したが
、本発明では、第71・図に例示するような角筒体であ
ってもよい。
また、当該閉鎖した底部の形成に際して、適宜その折込
部にカット部分を設けてもよい。
第7E図には、第71・図に示すような、角筒体24の
下部に閉鎖した底部25をイ1する内胴26を形成する
にその折込部20に複数筒所のカット部分27を設けて
なる例を小−11−0その他、当該閉鎖した底部の形成
に際し、切断線を入れるなど紙製のカートン(箱)など
を作る際の技術を適用することができ、また、第7Δ図
〜第7C図などに示1゛ような形態でなくして、ランダ
ムな重ね合せであってもよい。
本発明では、第8Δ図および第813図に示ずように、
内胴23の底部1−面に、円形の合成樹脂製フィルムま
たはシート28を、ヒートシールするとよい。これによ
り、閉鎖した底部22において、ガスバリヤ−性多層基
材14の断面が内胴23の内部に露出しているときに、
当該フィルムまたはシート28により被覆することがで
き、食品衛生上−層好ましいものとなる。
当該フィルムまたはシート28は、例えばヒートシール
OI能なポリオレフィン形合成樹脂により構成される。
当該フィルムまたはシート28は、ガスバリヤ性を備え
ていることが好ましい。
従って、ガスバリヤ−性多層基材14と同様の材質によ
り構成されているとよい。
本発明によるL記内胴23.(26)は、薄肉のガスバ
リヤ−性多層基材14より成るので、容器の変形、つぶ
れなどを防I!ニし、保形性を付与するために、第1Q
図に示すように、内胴23を、外胴29すなわち底部を
有し1一部が開放された合成樹脂製筒状中空体よりなる
外胴29の当該中空部内に嵌合し、当該内胴23の外面
と当該外胴29の内面とを熱接着させる。当該熱接r−
こは例えば高周波溶着による方法を用いることがてき、
内胴23の金属箔層15に高周波を誘導して、熱接着i
iJ能な樹脂層16を熱溶融させることにより行うこと
ができる。
本発明では1記のごとく外胴29を別製し、−11≦外
胴29中に内胴23を熱接?i L/て、これら内胴2
9とよりなる一1F横道の容器(容器本体)としてもよ
いが、好ましくは第5]図に小−4”ようにノJの射出
成形金型:30の雄モールド部分に内胴23を取り付け
ておき、ゲート:31をイ1する他ノJの射出成形金型
コ32を型締し、当該金望32のゲト31から射出成形
キイ料:3:3を、キャビデイ内に射出して、内胴2:
3の外面に、溶融した射出成形材料33が積層されるこ
とにより、構成される外胴29を一体に密着させるJJ
法を採用することが好ましい。このような射出成形によ
れば、外胴29が内胴2:3の外面と良好に密it L
、 体止されるので、容器(容器本体)として強電の1
;;1いものが得られ、したがって、容器の変形、=y
ぶれV)42;3 Iト効果も同」するし、また、密着性が強いことなどが
らしトルト処理に対しても一層イ〕利となる。
そして、゛11該射jH成形によれば、第11図に示す
ように、当該外胴29の形成の際に、内胴23のシール
部分の上端からF端にかけて、さらに、内胴23の閉鎖
した底部22の土面全体にかけて、当該溶融した射出成
形材料3コ3を流動させることにより、閉鎖した底部2
2において内胴23を構成するガスバリヤ−性多層基+
414の断面が内胴2:3内部に露出していてもその断
面を被覆して、内胴23に充填する1n内容物との接触
を防IFすることができるし、また、11j述した合成
樹脂製フィルムまたはシート28により閉鎖した底部2
2土而を被覆することが省略され、さらには、重ね合せ
のシール部分において第6Δ図に示すようにガスバリヤ
−竹多層基材14の断面が筒体18内部で露出していて
も、その断面を被覆することができ、そのシール方法に
幅をもたせることができる。
上記射出成形材料ご33には、合成樹脂例えばしトルト
殺菌時の高温に対し秀れた耐熱性をイ1するポリプロピ
レン、エチレンポリプロピレンへΦ合体等のポリオレフ
ィン形合成樹脂が例小される、。
本発明においては、1.記射出樹脂に無機質充填剤を混
合してもよい。無機質充填剤を混合−う−ることにより
、次のごとき利点がある。
■缶様容器(缶様容器本体)の・In、安定性か向1し
、収縮率が低↑し有利となる。
■耐熱性が向上し、熱変形温度がL冒し、レトルト上有
利となる。
■構成をもたせることができ、向背の流通Iイ1利とな
る。
■熱伝導が良好となり、レトルト1−イi利となる。
■コストを低減できる。
無機質充填剤としては、 般に合成樹脂およびゴムの分
野において広く使われているものであればよい。これら
のy#、機宜充填剤としては、食品iQ+1−件が良く
、酸素および水と反応しない無機質化合物であり、混練
時および成形時において分解しないものが好んで用いら
れる。該無機質充填剤の例としては、金属の酸化物、そ
の水和物(水酸化物)、疏酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩のご
とき化合物、これらの複塩ならびにこれらの混合物に大
別される。誤無機質充填剤の代表例としては、酸化アル
ミニウム(アルミナ)、その水和物、水酸化カルシウム
、酸化マグネシウム(マグネシア)。
水酸化マグネシウム、酸化曲鉛(Ilト鉛華)、鉛丹お
よび鉛白のごとき鉛の酸化物、炭酸マグネシウム、炭酸
カルシウム、塩J、(竹炭酸マグネシウム。
ホワイトカーボン、アスベスト、マイカ、タルク、ガラ
ス繊維、ガラス粉末、ガラスピーズ、クレー、ケイソウ
l−、シリカ、ワラストナイト、酸化物、酸化アンチモ
ン、酸化トタン(チタニア)、リトポン、軽石粉、砕酸
アルミニウム(石’ifなど)、ケイサンジルコニウム
、酸化ジルコニウム、炭酸バリウム、ドロマイト、二硫
化モリブデンおよび砂鉄があげられる。これらの無機質
充填剤のうち、粉末状のものはその径が20ミクロン以
上(々f適には10ミクロン以上)のものがh−fまし
い。また繊維状のものでは、径が1〜500ミクロン(
好適には1〜:300ミクロン)であり、長さが0.1
−6mm(好適には01〜51IIm)のものが望まし
い。さらに、P&状のものは径が30ミクロン以ト(好
適には10ミクロン以ト)のものが好ましい。これらの
無機質充填剤のうち、特に平板状(フレーク状)のもの
および扮木状のものが好適である。
その他射出樹脂に顔料等各種添加剤を添加してもよい。
本発明において、外胴29を別製する場合1記と同様の
材質により成っておればよい。
尚本発明において、ガスバリヤ−P[多層基剤14を構
成する樹脂層16.17やヒートシール可能な合成樹脂
製フィルム(シート)28にも顔料や無機質充填剤など
の各種の添加剤を添加してもよい。
第1図に、]―記のようにして52込された本発明によ
る内胴23と外胴29とをイ1してなる容器本体30の
外観図を示−ケ。本発明ではデーパ−状の、例えば、第
2図に示すように、ト部に行くに従い細くなったテーパ
ー状の容器本体30であってもよい。
第:3図には、同様の構成になる角形の容器本体:30
の一例を示す。
本発明ではこの容器本体:3 Q I11独で容器とし
て使用1′ることかできるが、第4図に示すように当該
容器本体30に底a:31を取り付けるとともに、)、
 惹32を取り付けるとよい。I−凶32には、図示の
ように、タブ3:3を取り付け、該タブ:33の端部を
持1げすることにより、当該缶様容器:34の開缶をi
iJ能とするようにしておくとよい。
以1−本発明者のよってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は1ユ記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で神々変
更■1能であることはいうまでもない。
例えば、以1−では閉鎖した底部を形成する場合につい
て述べたが、第12Δ図および第12!う図に示すよう
に、内胴23の底部を閉鎖せずに部分的に開放した底部
となし、当該底部にガスバリヤ−性の合成樹脂製フィル
ムまたはシート28を貼着して閉鎖した底部としてもよ
い。
[発明の効果] (1)本発明では、閉鎖した底部をイ1″4−る内胴が
、ガスバリヤ−性多層基材の両側端部を接合し、その底
部を形成すべき部分を内側に折込むことにより得ること
ができるので、−11該基材の人きさを調節することに
より縦長の;1.様容器であ−)てもその形成が可能で
、しかも、深底の111様容器とすることができた。
(2)本発明によれば、L記i11からL記基材は、従
来のごとく九mとする場合にあっても、四角形状のまま
で、さらに円板状に打抜く必要がなくなり、当該打抜き
による当該基ヰ4のロスを少なくすることができた。
(3)本発明によれば、IEね合せる部分は内胴の底部
だけで足り、従来のごとく、全周の縦ノJ向にリンクル
を設ける場合に比して、当該基材の中ね合せによるロス
を軽減することができた。
(4)本発明によれば、上記(1)の如き内胴の形成方
法によるので、従来と同様にガスバリヤ−性多層基材を
延伸(引伸)しなくて済み、当該基材中のAI2箔が薄
くても亀裂を生じたすせず、ガスバリヤ−性に支障を生
じない範囲で最小厚0) Aβ箔とすることができ、薄
肉のAI2箔の使用が可能な結果、完全燃焼が可能で、
空缶処理の問題を解消でき、製造コストも安くでき、ま
た、当該基材を引き伸ばすときには当該基材の厚が不拘
 となり易いがこれを回避して均一な厚とすることがで
き、かつ、当該基材は紙製のものなどと異なりレトルト
処理が可能である。
(5)本発明では、内胴のシール部分を工夫したり、内
胴の底部り面に合成樹脂製フィルム(シート)を貼着し
たり、外胴の射出成形の際に当該シール部分および当該
底部土面に樹脂を流動させたりして、−1ユ記基材の断
面が缶様容器内面に露出して缶内容物と接触しないよう
にした。
これにより、食品衛生−し、より好ましい缶様容器を得
ることができた。
(6)本発明によれば、薄肉の1記基材による内胴の保
形性を確保1−る為に、外胴な当該内胴Gご密着させる
ようにした。これにより、;1.様容器としての実用的
な機能を充分確保でき、Xllの輸送時などに際し缶の
変形などを防+l−でき、その際に、外胴を射出成形に
より構成するようにし、かつ、内胴と一体化密着された
ものと1−ることにより、高温でのレトルト時において
も゛11該内胴と外胴との間の剥離強度を向1させ、ま
た、てhのMS <ji強度も白土させることができた
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す缶様容器(容器本体)の
斜視図、第2図は同地の例を示す斜視図、第3図は同さ
らに他の例を小−4−斜視図、第4図は本発明の実施例
を示1;11様容器の斜視図、第5A図は本発明に使用
されるガスバリヤ−性多層基キイの実施例を示す斜視図
、第513図は胴基材の例構成断面図、第〔5A図は本
発明の実施例を小1′円筒体の斜視図、第613図は同
地の実施例を示す円筒体要部の断面図、第60図は本発
明のさらコ日 に他の実施例を示す円筒体の斜視図、第7A図〜第7C
図はそれぞれ本発明における内胴の閉鎖した底部形成]
−程の一例説明図、第7D図は本発明の実施例を示す内
胴の斜視図、第7E図は本発明の実施例を小ず展開図、
第7「パ図は本発明の実施例示す角形内胴の要部斜視図
、第8A図および第8B図はそれぞれ本発明の実施例工
程の説明図、第9図は本発明の実施例T稈の断面図、第
10図は本発明の実施例「稈を説明−4゛るためのiE
面図、第11図は本発明の実施例り程の一部を断面で示
す説明図、第12A図および第12B図はそれぞれ本発
明の他の実施例工程の説明図、第13図は従来例を示す
斜視図、第14図は従来例を示す展開図、第15A図、
第15B図および第15C図はそれぞれ従来例の金型の
説明図、第16図は従来例を示す斜視図である。 4・・・ガスバリヤ−性多層基材 18・・・円 筒 体 20・・・折 込 部 22・・ 閉鎖した底部 コ32 コ32 ・内 胴 ・角 筒 体 ・閉鎖した底部 ・内 胴 ・合成樹11n製フイルム、シ ・外 胴 ・射出成形金型 ・・射出成形材料 ト 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一枚の連続した四辺形状のガスバリヤー性を備えそ
    の両面にヒートシール可能な合成樹脂層を有する多層基
    材の両側端部を接合して筒体に形成してなるとともに、
    当該筒体が既に形成されているときにはその底部分の周
    壁を、また、未だ筒体形成前にあっては前記多層基材の
    その胴の底部を形成すべき部分を、内側に折込んで当該
    筒体の胴の閉鎖した底部を形成して成る内胴と該内胴の
    外面に接合させた合成樹脂製外胴とを具備して成ること
    を特徴とする縦長でできるだけ深い底部を有するように
    なしたプラスチック製缶様容器。2、ヒートシール可能
    な合成樹脂製フィルムまたはシートを内胴の閉鎖した底
    部内面に貼着して成る、請求項1に記載の缶様容器。 3、ヒートシール可能な合成樹脂製フィルムまたはシー
    トが、ガスバリヤー性を備えて成る、請求項2に記載の
    缶様容器。 4、内胴の閉鎖した底部内面および当該内胴の接合部を
    、当該接合部の上端縁から当該底部内面にかけて溶融流
    動させた合成樹脂により被覆して成る、請求項1に記載
    の缶様容器。 5、請求項1に記載の缶様容器において、内胴の底部を
    閉鎖せずに部分的に開放した底部となし 、当該底部に
    ガスバリヤー性のフィルムまたはシートを貼着して閉鎖
    して成ることを特徴とする縦長でできるだけ深い底部を
    有するようになしたプラスチック製缶様容器。
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