JPH0295229A - 測定台 - Google Patents
測定台Info
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- JPH0295229A JPH0295229A JP1150692A JP15069289A JPH0295229A JP H0295229 A JPH0295229 A JP H0295229A JP 1150692 A JP1150692 A JP 1150692A JP 15069289 A JP15069289 A JP 15069289A JP H0295229 A JPH0295229 A JP H0295229A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover plate
- measuring
- force
- moment
- transducer
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/23—Support or suspension of weighing platforms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/44—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/16—Measuring force or stress, in general using properties of piezoelectric devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/16—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force
- G01L5/167—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using piezoelectric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、間を少なくとも一つの力変換器で接合された
構成要素、より詳細にはカバー・プレートとベース部分
、から成る測定台に関する。
構成要素、より詳細にはカバー・プレートとベース部分
、から成る測定台に関する。
従来の技術
生体力学で一般に用いられるような測定台は、一つ以上
の方向の力および、時には更に、トルクを測定するのに
役立っている。例えば歩行する人間の定力が測方が測定
され、それにより垂直成分、歩行の方向における水平成
分、および横方向分力が解析される。カバー・プレート
は通常、地面と同じ高さにあり、ベース部分はベース・
プレートまたはフレームで構成され且つ床の中、例えば
通路の凹所内、へ恒久的に取り付けることができる。
の方向の力および、時には更に、トルクを測定するのに
役立っている。例えば歩行する人間の定力が測方が測定
され、それにより垂直成分、歩行の方向における水平成
分、および横方向分力が解析される。カバー・プレート
は通常、地面と同じ高さにあり、ベース部分はベース・
プレートまたはフレームで構成され且つ床の中、例えば
通路の凹所内、へ恒久的に取り付けることができる。
但しベース部分はまた、4本足のみで構成しても良い。
完全に形成された測定台により、台上に作用する力Fの
3成分F 、F 、F と、更に結果とx
y z して生ずるモーメントベクトルの3成分M 。
3成分F 、F 、F と、更に結果とx
y z して生ずるモーメントベクトルの3成分M 。
M、M とを測定することが可能になる。このz
測定台は通常、各変換器がそこへ任意の方向から作用す
る力の3成分F 、F 、F を測定できx
y z るようにして、4組の力変換器を長方形に配置している
。Xおよびy座標は4組の力変換器で形成される長方形
の辺と平行に延び、2座標はそれらに対し垂直に立つ。
る力の3成分F 、F 、F を測定できx
y z るようにして、4組の力変換器を長方形に配置している
。Xおよびy座標は4組の力変換器で形成される長方形
の辺と平行に延び、2座標はそれらに対し垂直に立つ。
座標の原点は一般に、変換器の中間面に位置決めされる
。座標系の2軸は、それが、4組の力変換器で形成され
る長方形の中央でカバー・プレートの表面を貢くように
位置決めされる。4組の力測定セルにより発出される電
気信号が一般に(並列回路機構へ)部分的に加えられて
計算ユニット内で評価され、従って必要な分力と、力の
作用点の成分a、a やZ軸の回りy のトルクTも測定することができる。力、力の作用点お
よびトルクを測定し計算するための諸芸式は周知されて
おり、例えば、ジエー・テイッチ1.7ich−y)お
よびジー・ガウチ(G、 Gaulschi)著、ピエ
ゾエレクトリツシエ・メステヒニーク(Piezoel
ekl+1sche Messlechnik )、1
75〜181ページ、シュプリンガー・フエルラーク(
Sp+inger Verlag )刊、を参照された
い。また更に言及すべきはCH−PS 502 59
0で、これには更に、使用される回路機構の例が示しで
ある。
。座標系の2軸は、それが、4組の力変換器で形成され
る長方形の中央でカバー・プレートの表面を貢くように
位置決めされる。4組の力測定セルにより発出される電
気信号が一般に(並列回路機構へ)部分的に加えられて
計算ユニット内で評価され、従って必要な分力と、力の
作用点の成分a、a やZ軸の回りy のトルクTも測定することができる。力、力の作用点お
よびトルクを測定し計算するための諸芸式は周知されて
おり、例えば、ジエー・テイッチ1.7ich−y)お
よびジー・ガウチ(G、 Gaulschi)著、ピエ
ゾエレクトリツシエ・メステヒニーク(Piezoel
ekl+1sche Messlechnik )、1
75〜181ページ、シュプリンガー・フエルラーク(
Sp+inger Verlag )刊、を参照された
い。また更に言及すべきはCH−PS 502 59
0で、これには更に、使用される回路機構の例が示しで
ある。
周知の測定台は一般に、圧電基底上に4組の力変換器を
備えているが、それより多数または少数の力変換器を有
する測定台も考えられる。従って例えば金属切削作業を
測定するために、3組の力変換器を備えた測定台が用い
られる。圧電変換器の代わりにレジスタンス、キャパシ
タンス等のような他の諸原理に基づく力変換器も考えら
れる。
備えているが、それより多数または少数の力変換器を有
する測定台も考えられる。従って例えば金属切削作業を
測定するために、3組の力変換器を備えた測定台が用い
られる。圧電変換器の代わりにレジスタンス、キャパシ
タンス等のような他の諸原理に基づく力変換器も考えら
れる。
これらの代替物もまた本発明に使用できることに留意す
べきである。
べきである。
発明が解決しようとする問題点
在来の測定台に圧力が作用すると、それが下方へ曲がる
。この圧力は単一の力である必要はな(、幾つかの個々
の力の合力であることもある。更にそれは一般に純然た
る圧力の力ではなく、測定台に対して多面角をなす力の
2方向に作用する垂直成分となろう。測定台の曲げは、
第1図に示す如く、計測学的な重要性を有する。この図
において1は測定台のカバー・プレート、2は力変換器
(2組のみを示す)、3はベース・プレートを、そして
4はサブフロアを示す。測定台へ垂直に作用する力F
がこれを下方へ曲げる。このたわみの量は、このプレー
トの寸法とそれに用いた材料とに依存するこのプレート
の剛さに依存する。何れにせよ、圧力の力F により、
第1図にM、1゜MF、F で表示される曲げモー
ノy2゛ xl x2 ントとせん断力とが生ずるが、ここで添字は個々の力変
換器を示している。たわみのため、第2図に概略的に示
す如く、変換器の負荷は不均等である。これにより、そ
れらの感型、直線性および安定性が減退される。
。この圧力は単一の力である必要はな(、幾つかの個々
の力の合力であることもある。更にそれは一般に純然た
る圧力の力ではなく、測定台に対して多面角をなす力の
2方向に作用する垂直成分となろう。測定台の曲げは、
第1図に示す如く、計測学的な重要性を有する。この図
において1は測定台のカバー・プレート、2は力変換器
(2組のみを示す)、3はベース・プレートを、そして
4はサブフロアを示す。測定台へ垂直に作用する力F
がこれを下方へ曲げる。このたわみの量は、このプレー
トの寸法とそれに用いた材料とに依存するこのプレート
の剛さに依存する。何れにせよ、圧力の力F により、
第1図にM、1゜MF、F で表示される曲げモー
ノy2゛ xl x2 ントとせん断力とが生ずるが、ここで添字は個々の力変
換器を示している。たわみのため、第2図に概略的に示
す如く、変換器の負荷は不均等である。これにより、そ
れらの感型、直線性および安定性が減退される。
トルクM 、M とせん断力Fxlyl
y2 Fx2との計測学的な悪影響も重大である。例えば生体
力学的検査に際しては、この種の測定台に対する数多く
の適用例が、カバー・プレート1(第1図)の表面上で
測定された力の作用点の座標a、a の画定を極力正
確に要求している。
y2 Fx2との計測学的な悪影響も重大である。例えば生体
力学的検査に際しては、この種の測定台に対する数多く
の適用例が、カバー・プレート1(第1図)の表面上で
測定された力の作用点の座標a、a の画定を極力正
確に要求している。
y
計算結果は、a、a に対する測定誤差Δa 。
x y
xΔa が、対応する軸線(Xまたはy)の回りのトル
クの差ΔM 、ΔM に比例することを示しx
y ている。座標a、a を有するいかなる偏心しxy た力の作用点F についても測定誤差Δa 。
xΔa が、対応する軸線(Xまたはy)の回りのトル
クの差ΔM 、ΔM に比例することを示しx
y ている。座標a、a を有するいかなる偏心しxy た力の作用点F についても測定誤差Δa 。
Z
XΔa は相当量になるはずであり、従ってそれを無
視することはできない。
XΔa は相当量になるはずであり、従ってそれを無
視することはできない。
第1図に示すせん断力F 、F は一般に、x
i x2 軸方向力F に「クロストーク」を生ずるが、これは変
換器の不備によるものである。代表的に2%のクロスト
ークが変換器に対する軸方向力にせん断力から加えられ
ると、各変換器の出力信号において、F の、および
Fx2の2%がそれぞl れF およびFz2の測定値に加えられる。
i x2 軸方向力F に「クロストーク」を生ずるが、これは変
換器の不備によるものである。代表的に2%のクロスト
ークが変換器に対する軸方向力にせん断力から加えられ
ると、各変換器の出力信号において、F の、および
Fx2の2%がそれぞl れF およびFz2の測定値に加えられる。
I
FxlとFx2とがF2の一次関数ではないという事実
に加え、このようにして生ずる測定誤差は相当な量であ
る。またF 、F から分力xl x2 F 、F へのクロストークもあり、従ってそ
yl 72 れらはその場合、誤って測定される。
に加え、このようにして生ずる測定誤差は相当な量であ
る。またF 、F から分力xl x2 F 、F へのクロストークもあり、従ってそ
yl 72 れらはその場合、誤って測定される。
問題点を解決するための手段
それ数本発明は、荷重下にある測定台のカバー・プレー
トの曲げによる測定誤差の発生が全く、ないし大幅に回
避されるような、当初に述べた種類の測定台を創造する
という目的に基づくものである。
トの曲げによる測定誤差の発生が全く、ないし大幅に回
避されるような、当初に述べた種類の測定台を創造する
という目的に基づくものである。
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴を示す部分に
ある諸特徴により達成される。これにより、力の単数ま
た複数の変換器の、場合に応じカバー・プレートまたは
ベース部分もしくはベース・プレートとの連結部分がほ
ぼ硬直となり、他方の部分についてはほぼ固着モーメン
トがなくなり、従ってカバー・プレートのたわみから生
ずる曲げモーメントとせん断力とを可成り阻止すること
ができ、言及されたいかなる測定誤差をもそれらが生じ
ないようにさせる。例えば二つの式Δa 。
ある諸特徴により達成される。これにより、力の単数ま
た複数の変換器の、場合に応じカバー・プレートまたは
ベース部分もしくはベース・プレートとの連結部分がほ
ぼ硬直となり、他方の部分についてはほぼ固着モーメン
トがなくなり、従ってカバー・プレートのたわみから生
ずる曲げモーメントとせん断力とを可成り阻止すること
ができ、言及されたいかなる測定誤差をもそれらが生じ
ないようにさせる。例えば二つの式Δa 。
Δa およびΔM 、ΔM は、モーメントが零y
x yになるので皆無に等し
くなる。
x yになるので皆無に等し
くなる。
本発明の開発によれば、力の変換器と測定台の関連部分
との間のほぼ固着モーメントのない連結部には、自動調
心玉軸受け、半径方向玉継手、軸方向玉継手等の如き適
切な継手装置、あるいはまた液圧素子もしくは中間リン
ク、または液体を満たした容器の如き適切な弾性支持要
素が含まれる。
との間のほぼ固着モーメントのない連結部には、自動調
心玉軸受け、半径方向玉継手、軸方向玉継手等の如き適
切な継手装置、あるいはまた液圧素子もしくは中間リン
ク、または液体を満たした容器の如き適切な弾性支持要
素が含まれる。
本発明の別の開発によれば、連結部はまた、構成要素の
一方に固定された屈曲自在に弾力的な支持管の形態をと
ることもできる。力変換器はなるべくなら、屈曲自在に
弾力的なりランプねじで構成要素の一方に対し結合でき
ることが望ましい。
一方に固定された屈曲自在に弾力的な支持管の形態をと
ることもできる。力変換器はなるべくなら、屈曲自在に
弾力的なりランプねじで構成要素の一方に対し結合でき
ることが望ましい。
実施例および作用
本発明を、図面をおよび実施例につき、以下に更に詳細
に説明する。
に説明する。
図面において、同様または類似の部分は同一の参照数字
を有するものとする。
を有するものとする。
現行の技術水準を示す第1図および第2a図と第2b図
については既に説明しである。
については既に説明しである。
第3図は、力変換器2(この場合−つ以上の圧電石英デ
ィスク)のベース・プレート3への、ほぼ固着モーメン
トのない連結が、玉継手5.6の形態の機械的なリンク
装置で行われるようにした、本発明の好適な実施例によ
る測定台の細部を示す。
ィスク)のベース・プレート3への、ほぼ固着モーメン
トのない連結が、玉継手5.6の形態の機械的なリンク
装置で行われるようにした、本発明の好適な実施例によ
る測定台の細部を示す。
変換器2は片面をカバー・プレート1に直接接触させる
ことができ、同時に反対側の面からは玉継手の頭部5の
支持材4が突出する。クランプねじ7がその頭部で測定
台のカバー・プレート1内に支えられ、変換器2を貫通
して、玉頭部の支持材4とのねじ連結部に延びる。クラ
ンプねじ7により、変換器2に予荷重を加えることがで
きる。玉継手のソケット6は適当な方法でベース・プレ
ートに保持される。玉継手5.6の曲率中心は、カバー
・プレート1が曲がっても玉継手のピボットに力が全く
作用しないように位置決めされる。さもなければ上記の
力がベース・プレート3へ伝達され、反力が変換器2内
にせん断力を生起させるので、従って測定がわい曲され
る。
ことができ、同時に反対側の面からは玉継手の頭部5の
支持材4が突出する。クランプねじ7がその頭部で測定
台のカバー・プレート1内に支えられ、変換器2を貫通
して、玉頭部の支持材4とのねじ連結部に延びる。クラ
ンプねじ7により、変換器2に予荷重を加えることがで
きる。玉継手のソケット6は適当な方法でベース・プレ
ートに保持される。玉継手5.6の曲率中心は、カバー
・プレート1が曲がっても玉継手のピボットに力が全く
作用しないように位置決めされる。さもなければ上記の
力がベース・プレート3へ伝達され、反力が変換器2内
にせん断力を生起させるので、従って測定がわい曲され
る。
玉継手5,6は、カバー・プレート1がたわんだ際の摩
擦に誘起される曲げモーメントの発生を防止するため、
極力摩擦のないように設計されるべきである。従ってな
るべくなら、少なくとも互いに接して滑動する玉頭部5
とソケット6との表面が、ポリテトラフルオロエチレン
(P T F E)のような適当なプラスチックまたは
プラスチックと金属との複合材から成ることが望ましい
。言うまでもなく本発明は、図示の継手装置に限定され
るものではなく、例えば自動調心玉軸受、半径方向また
は軸方向玉継手に基づいた他の何れかの適当なリンク装
置を用いても良い。力変換器2は、本発明により、それ
に作用する測定すべき力(せん断力を含む)を吸収する
ため、カバー・プレート1へほぼ硬直に接合される。他
方、力変換器2のベース・プレート3との連結部はほぼ
自由に回転でき、カバー・プレート1が荷重を加えられ
て曲がる際に発生する曲げモーメントとせん断力とを吸
収することができる。二つの機能、即ちカバー・プレー
トとの硬直な連結と、固着モーメントのないベース・プ
レートとの連結とが、一方では玉継手5,6により、他
方ではカバー・プレート1に対して堅固に結合され若し
くは押圧された変換器2によって遂行される。言うまで
もなくこの構成を、力変換器2の、ベース・プレート3
に対する硬直な連結とカバー・プレート1に対するほぼ
固着モーメントのない連結とに置き換えても良い。
擦に誘起される曲げモーメントの発生を防止するため、
極力摩擦のないように設計されるべきである。従ってな
るべくなら、少なくとも互いに接して滑動する玉頭部5
とソケット6との表面が、ポリテトラフルオロエチレン
(P T F E)のような適当なプラスチックまたは
プラスチックと金属との複合材から成ることが望ましい
。言うまでもなく本発明は、図示の継手装置に限定され
るものではなく、例えば自動調心玉軸受、半径方向また
は軸方向玉継手に基づいた他の何れかの適当なリンク装
置を用いても良い。力変換器2は、本発明により、それ
に作用する測定すべき力(せん断力を含む)を吸収する
ため、カバー・プレート1へほぼ硬直に接合される。他
方、力変換器2のベース・プレート3との連結部はほぼ
自由に回転でき、カバー・プレート1が荷重を加えられ
て曲がる際に発生する曲げモーメントとせん断力とを吸
収することができる。二つの機能、即ちカバー・プレー
トとの硬直な連結と、固着モーメントのないベース・プ
レートとの連結とが、一方では玉継手5,6により、他
方ではカバー・プレート1に対して堅固に結合され若し
くは押圧された変換器2によって遂行される。言うまで
もなくこの構成を、力変換器2の、ベース・プレート3
に対する硬直な連結とカバー・プレート1に対するほぼ
固着モーメントのない連結とに置き換えても良い。
第4図は、ベース・プレート3上にシリンダ8で支えら
れた玉継手を含む、ほぼ固着モーメントのない連結部を
備えた、本発明の別の実施例による測定台の細部を示す
。屈曲自在に弾力的なりランプねじ7が、カバー・プレ
ート1から、力変換器2と玉継手5.6と支持シリンダ
8とを貢いてベース・プレート3のねじ孔内へ延び、従
って諸部品をたわみ性クランプねじ7で一緒に締めるこ
とができる。玉継手5,6と屈曲自在に弾力的なりラン
プねじ7とにより、ほぼ固着モーメントのない力変換器
2の支持材が得られる。第4図は、第3図による実施例
において玉継手5.6の可動面がカバー−プレートにほ
ぼ垂直に配設されているのに対し、上記面を上記プレー
トとほぼ平行にさせた、その単純な設計の点で、第3図
による実施例とは本質的に異なっている。力変換器2は
玉継手の頭部5へ直接に置かれると共にそのソケット6
が支持シリンダ8内に形成され、それによりカバー・プ
レート1が、それに接触する力変換器2を以て、ベース
・プレート3から隔置される。
れた玉継手を含む、ほぼ固着モーメントのない連結部を
備えた、本発明の別の実施例による測定台の細部を示す
。屈曲自在に弾力的なりランプねじ7が、カバー・プレ
ート1から、力変換器2と玉継手5.6と支持シリンダ
8とを貢いてベース・プレート3のねじ孔内へ延び、従
って諸部品をたわみ性クランプねじ7で一緒に締めるこ
とができる。玉継手5,6と屈曲自在に弾力的なりラン
プねじ7とにより、ほぼ固着モーメントのない力変換器
2の支持材が得られる。第4図は、第3図による実施例
において玉継手5.6の可動面がカバー−プレートにほ
ぼ垂直に配設されているのに対し、上記面を上記プレー
トとほぼ平行にさせた、その単純な設計の点で、第3図
による実施例とは本質的に異なっている。力変換器2は
玉継手の頭部5へ直接に置かれると共にそのソケット6
が支持シリンダ8内に形成され、それによりカバー・プ
レート1が、それに接触する力変換器2を以て、ベース
・プレート3から隔置される。
カバー・プレート1と変換器2と玉頭部5とソケット6
と支持シリンダ8とベース・プレート3とをその順序に
貫通し且つこれらの部品を一緒に締めるクランプねじ7
は、カバー・プレート1の曲げに対してそれが弾性的に
たわむような、適切な屈曲自在に弾力的な設計になるも
のである。支持シリンダ8の孔は、クランプねじ7に半
径方向のすきまを付与するように寸法を定められる。
と支持シリンダ8とベース・プレート3とをその順序に
貫通し且つこれらの部品を一緒に締めるクランプねじ7
は、カバー・プレート1の曲げに対してそれが弾性的に
たわむような、適切な屈曲自在に弾力的な設計になるも
のである。支持シリンダ8の孔は、クランプねじ7に半
径方向のすきまを付与するように寸法を定められる。
第5図は、第4図に類似していながらベース・プレート
3の代りに足部11を備える測定台の細部を示す。一般
に各力変換器2にこれらの足部11の一つが備えられる
。生体力学における若干の用途に対しては、この種の単
純化された測定台が望ましい。第5図はまた、屈曲自在
に弾力的であり且つ変換器2と玉継手5.6との孔に充
分なすきまを備えなければならない中心クランプねじ7
を下方から、即ち足部11から導入する可能性をも示す
。その場合、ねじを受容するねじ孔はカバー・プレート
1内にある。
3の代りに足部11を備える測定台の細部を示す。一般
に各力変換器2にこれらの足部11の一つが備えられる
。生体力学における若干の用途に対しては、この種の単
純化された測定台が望ましい。第5図はまた、屈曲自在
に弾力的であり且つ変換器2と玉継手5.6との孔に充
分なすきまを備えなければならない中心クランプねじ7
を下方から、即ち足部11から導入する可能性をも示す
。その場合、ねじを受容するねじ孔はカバー・プレート
1内にある。
力変換器と測定台の構成要素の一方との間に継手を設け
る代りに、屈曲自在の弾力性と、従って固着モーメント
からの脱却が、第6図〜第9図に図解した実施例に示す
如く、他の方法でも達成できる。
る代りに、屈曲自在の弾力性と、従って固着モーメント
からの脱却が、第6図〜第9図に図解した実施例に示す
如く、他の方法でも達成できる。
第6図は、固着モーメントのない連結部をカバー・プレ
ート側に備え、力変換器2がベース・プレート3へ硬直
に接合されるようにした、本発明による測定台を示す。
ート側に備え、力変換器2がベース・プレート3へ硬直
に接合されるようにした、本発明による測定台を示す。
屈曲自在に弾力的な支持管13はしかし、横方向の変位
に対してほぼ硬直に挙動し、カバー・プレート1へ堅固
にはめ込まれた場合には、中間体10にはめ込まれた屈
曲自在に弾力的なりランプねじ7により、これに結合さ
れる。この中間体10は力変換器2に接合され、それが
今度は、ベース・プレート2へ硬直に固定される。支持
管13とクランプねじ7との屈曲自在の弾力性により、
測定台は、荷重下において固着モーメントからほぼ解放
される。
に対してほぼ硬直に挙動し、カバー・プレート1へ堅固
にはめ込まれた場合には、中間体10にはめ込まれた屈
曲自在に弾力的なりランプねじ7により、これに結合さ
れる。この中間体10は力変換器2に接合され、それが
今度は、ベース・プレート2へ硬直に固定される。支持
管13とクランプねじ7との屈曲自在の弾力性により、
測定台は、荷重下において固着モーメントからほぼ解放
される。
第6図に示す実施例はまた、カバー・プレート1と力変
換器2との間の固着モーメントのない連結がカバー・プ
レート側からも得られ、力変換器2が従ってベース・プ
レート3へ硬直に接合されること示している。この連結
は、このように、本発明の全ての実施例について形成で
きる。
換器2との間の固着モーメントのない連結がカバー・プ
レート側からも得られ、力変換器2が従ってベース・プ
レート3へ硬直に接合されること示している。この連結
は、このように、本発明の全ての実施例について形成で
きる。
第7a図と第7b図は、それにより力変換器2とベース
・プレート3との間の屈曲自在に弾力的な、従って固着
モーメントのない連結部が弾力性の環状支持要素16の
形態が得られるようにした実施例を示す。本発明のこの
実施例は、(前にF で示した)垂直に作用する力のみ
が測定される機械工学においてもそうであるが、例えば
生体力学における用途に特に適している。弾性支持要素
16はなるべくなら、エラストマーのような、可逆的に
変形可能なプラスチック材料から成ることが望ましい。
・プレート3との間の屈曲自在に弾力的な、従って固着
モーメントのない連結部が弾力性の環状支持要素16の
形態が得られるようにした実施例を示す。本発明のこの
実施例は、(前にF で示した)垂直に作用する力のみ
が測定される機械工学においてもそうであるが、例えば
生体力学における用途に特に適している。弾性支持要素
16はなるべくなら、エラストマーのような、可逆的に
変形可能なプラスチック材料から成ることが望ましい。
カバー・プレート1の凹所内に位置する力変換器2は、
硬直な中心の中空クランプねじ7により、カバー・プレ
ート1に結合することができる。この中空クランプねじ
7はクランプ部分14にねじ込まれ、それが今度は、ク
ランプ部分14と弾性支持要素16とを通ってベース・
プレート3のねじ孔内に行く屈曲自在に弾力的な固定ね
じ15を支えるのに役立つ。前述の装置の代りに、セメ
ンティングのような別の方法で、弾性支持要素16をク
ランプ部分14とベース部分1とに接合しても良い。
硬直な中心の中空クランプねじ7により、カバー・プレ
ート1に結合することができる。この中空クランプねじ
7はクランプ部分14にねじ込まれ、それが今度は、ク
ランプ部分14と弾性支持要素16とを通ってベース・
プレート3のねじ孔内に行く屈曲自在に弾力的な固定ね
じ15を支えるのに役立つ。前述の装置の代りに、セメ
ンティングのような別の方法で、弾性支持要素16をク
ランプ部分14とベース部分1とに接合しても良い。
第7b図は、カバー・プレート1が曲げられ、固定ねじ
15が横に曲げられ且つ弾力性の環状支持要素16が変
形された負荷状態にある第7a図の実施例による測定台
を概略的に示す。
15が横に曲げられ且つ弾力性の環状支持要素16が変
形された負荷状態にある第7a図の実施例による測定台
を概略的に示す。
第8図および第9図に示す本発明の実施例にも、何れの
側へも多少たわむ弾性支持要素または中間リンクが包含
されている。
側へも多少たわむ弾性支持要素または中間リンクが包含
されている。
第8図に示す実施例は、支持材18を介してベース・プ
レート3上に支えられる液体を満たした液圧環状中間リ
ンク17により、力変換器2とベース・プレート3との
間の連結部の屈曲自在な弾力性、従って固着モーメント
からの脱却、を達成している。上方から、即ちカバー・
プレート1から導入されて変換器2と液圧中間リンク1
7と支持材18とを貫通するクランプねじ7はベース・
プレート3のねじ山に入り込み、とりわけ変換器2に予
荷重を加えるのに役立つ。クランプねじ7は、それが、
カバー・プレート1が荷重を受けた際にたわみ得るよう
に、たわみ性または屈曲自在に弾力的でなければならな
い。力変換器2と支持材18とを貫く中心孔は、クラン
プねじに横方向のすきまを付与している。
レート3上に支えられる液体を満たした液圧環状中間リ
ンク17により、力変換器2とベース・プレート3との
間の連結部の屈曲自在な弾力性、従って固着モーメント
からの脱却、を達成している。上方から、即ちカバー・
プレート1から導入されて変換器2と液圧中間リンク1
7と支持材18とを貫通するクランプねじ7はベース・
プレート3のねじ山に入り込み、とりわけ変換器2に予
荷重を加えるのに役立つ。クランプねじ7は、それが、
カバー・プレート1が荷重を受けた際にたわみ得るよう
に、たわみ性または屈曲自在に弾力的でなければならな
い。力変換器2と支持材18とを貫く中心孔は、クラン
プねじに横方向のすきまを付与している。
第9図は、液体を満たした容器19によって行われる、
力変換器2とベース・プレート3との間の固着モーメン
トのない連結を含む実施例を示す。
力変換器2とベース・プレート3との間の固着モーメン
トのない連結を含む実施例を示す。
さもなければこの実施例は、液体を満たした容器が直接
ベース・プレート3上に載り、支持材が省略されている
点を除いて、第8図に示すそれに該当する。
ベース・プレート3上に載り、支持材が省略されている
点を除いて、第8図に示すそれに該当する。
荷重下にある測定台のカバー・プレートの曲げによる、
当初に述べた測定誤差を完全に若しくは大幅に除去し得
るようにさせる本発明を以てすれば、周知の測定台で発
生する測定誤差が特に生体力学における数多くの目的に
対して許容し難いものであった測定台の計測学に対して
、新しい応用の途が切り開かれる。
当初に述べた測定誤差を完全に若しくは大幅に除去し得
るようにさせる本発明を以てすれば、周知の測定台で発
生する測定誤差が特に生体力学における数多くの目的に
対して許容し難いものであった測定台の計測学に対して
、新しい応用の途が切り開かれる。
第1図は荷重を受けてたわんでいる周知の設計の測定台
、第2a図と第2b図は概略的に示した第1図による測
定台の反対側に位置する二つの力変換器の負荷状態、第
3図は玉継手装置により固着モーメントなしに行われる
力変換器のベース・プレートへの連結を含む本発明によ
る測定台の細部、第4図は変換器と玉継手との双方をた
わみ性クランプねじて結合するようにした、ベース・プ
レートに結合された改良した玉継手装置によって行われ
る力変換器のベース・プレートへの連結を含む本発明に
よる測定台の細部、第5図は第4図に類似していながら
ベース・プレートを足部に置き換えた測定台の細部、第
6図は固着モーメントのない連結を付与する要素をカバ
ー・プレート側に配置した測定台、第7a図は力変換器
のベース・プレートへの固着モーメントのない連結が弾
性支持要素によって行われ、カバー・プレート上の硬直
なねじにより変換器が予荷重を加えられ且つ弾性支持要
素がたわみ性のねじでベース・プレート上に固定される
ようにした測定板の細部、第7b図は負荷状態にある第
7a図による測定台(概略的に示したカバー・プレート
はたわんでいる)、第8図は力変換器のベース・プレー
トへの固着モーメントのない連結部に環状液圧中間リン
クの形態の支持要素が包含されるようにした測定台の細
部、第9図は液体を満たした環状の容器から成る固着モ
ーメントのない連結部の断面である。 1.3 5.6 16、 17. 18 :構成要素 :力変換器 :継手装置 :支持管 :弾性支持要素 :容器。
、第2a図と第2b図は概略的に示した第1図による測
定台の反対側に位置する二つの力変換器の負荷状態、第
3図は玉継手装置により固着モーメントなしに行われる
力変換器のベース・プレートへの連結を含む本発明によ
る測定台の細部、第4図は変換器と玉継手との双方をた
わみ性クランプねじて結合するようにした、ベース・プ
レートに結合された改良した玉継手装置によって行われ
る力変換器のベース・プレートへの連結を含む本発明に
よる測定台の細部、第5図は第4図に類似していながら
ベース・プレートを足部に置き換えた測定台の細部、第
6図は固着モーメントのない連結を付与する要素をカバ
ー・プレート側に配置した測定台、第7a図は力変換器
のベース・プレートへの固着モーメントのない連結が弾
性支持要素によって行われ、カバー・プレート上の硬直
なねじにより変換器が予荷重を加えられ且つ弾性支持要
素がたわみ性のねじでベース・プレート上に固定される
ようにした測定板の細部、第7b図は負荷状態にある第
7a図による測定台(概略的に示したカバー・プレート
はたわんでいる)、第8図は力変換器のベース・プレー
トへの固着モーメントのない連結部に環状液圧中間リン
クの形態の支持要素が包含されるようにした測定台の細
部、第9図は液体を満たした環状の容器から成る固着モ
ーメントのない連結部の断面である。 1.3 5.6 16、 17. 18 :構成要素 :力変換器 :継手装置 :支持管 :弾性支持要素 :容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)二つの構成要素、より詳細にはカバー・プレート
とベース部分との間に拘束された少なくとも一つの力変
換器から成る測定台において、力変換器(2)が一方の
構成要素(1)、(3)とはほぼ固定的に且つ他方の構
成要素(3)、(1)とはほぼ固着モーメントなしに連
結されることを特徴とする測定台。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の測定台において、
とくにボール継手の形態の継手装置(5)、(6)から
成る、ほぼ固着モーメントのない連結部を具備すること
を特徴とする測定台。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の測定台において、
力変換器(2)と関連構成要素(1)、(3)との間に
置かれた少なくとも一つの弾性支持要素(16)、(1
7)、(18)を包含する、ほぼ固着モーメントのない
連結部を具備することを特徴とする測定台。(4)特許
請求の範囲第3項に記載の測定台において、液圧要素(
17)である弾性支持要素を具備することを特徴とする
測定台。 (5)特許請求の範囲第3項に記載の測定台において、
液体を満たした容器(19)である弾性支持要素を具備
することを特徴とする測定台。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の測定台において、
構成要素(1)、(3)の一方に締結された屈曲自在に
弾力的な支持管(13)を包含する、ほぼ固着モーメン
トのない連結部を具備することを特徴とする測定台。 (7)特許請求の範囲第1項から第6項の何れか一つの
項に記載の測定台において、構成要素(1)、(3)の
一方に対して結合可能な力変換器(2)を具備すること
を特徴とする測定台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88116253A EP0360923B1 (de) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Messplattform |
EP88116253.1 | 1988-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295229A true JPH0295229A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=8199413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1150692A Pending JPH0295229A (ja) | 1988-09-30 | 1989-06-15 | 測定台 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5029483A (ja) |
EP (1) | EP0360923B1 (ja) |
JP (1) | JPH0295229A (ja) |
AT (1) | ATE84613T1 (ja) |
DE (1) | DE3877573D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010230442A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Japan Research Institute Ltd | 外力方向検出システム |
WO2013031007A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | 株式会社安川電機 | 力センサ及びロボット |
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DE9312376U1 (de) * | 1993-08-18 | 1994-09-29 | Siemens AG, 80333 München | Transportable Plattformwaage mit niedriger Bauhöhe |
JP3688707B2 (ja) * | 1993-09-14 | 2005-08-31 | ヴェルナー クルフト | 力測定装置 |
EP0882474A3 (de) * | 1997-06-04 | 1999-08-04 | K.K. Holding AG | Tragbare Sprungkraft-Messplattform |
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US6360598B1 (en) | 1999-09-14 | 2002-03-26 | K.K. Holding Ag | Biomechanical measuring arrangement |
JP4733317B2 (ja) | 2001-08-28 | 2011-07-27 | 本田技研工業株式会社 | 脚式歩行ロボットの床反力検出器 |
KR100473782B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2005-03-08 | 삼성탈레스 주식회사 | 유한 회전축의 교차 관성모멘트 측정장치 및 그 방법 |
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BRPI0705152A2 (pt) * | 2007-07-09 | 2009-03-03 | Univ Minas Gerais | mediÇço do temperamento animal |
US9886559B1 (en) | 2012-02-24 | 2018-02-06 | Cerner Innovation, Inc. | Assessing fitness by entropy and bispectral analysis |
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CN104088871B (zh) * | 2014-06-27 | 2016-03-02 | 华南理工大学 | 一种精密定位驱动端预紧装置 |
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-
1988
- 1988-09-30 DE DE8888116253T patent/DE3877573D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-30 EP EP88116253A patent/EP0360923B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-30 AT AT88116253T patent/ATE84613T1/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1150692A patent/JPH0295229A/ja active Pending
- 1989-08-14 US US07/393,218 patent/US5029483A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0360923B1 (de) | 1993-01-13 |
DE3877573D1 (de) | 1993-02-25 |
EP0360923A1 (de) | 1990-04-04 |
US5029483A (en) | 1991-07-09 |
ATE84613T1 (de) | 1993-01-15 |
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