JPH0292304A - 口腔衛生システム - Google Patents
口腔衛生システムInfo
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- JPH0292304A JPH0292304A JP1016058A JP1605889A JPH0292304A JP H0292304 A JPH0292304 A JP H0292304A JP 1016058 A JP1016058 A JP 1016058A JP 1605889 A JP1605889 A JP 1605889A JP H0292304 A JPH0292304 A JP H0292304A
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- socket
- handle
- male
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/0095—Removable or interchangeable brush heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/0003—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water containing only one dose of substance, e.g. single-use toothbrushes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/10—Details of socket shapes
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(従来の技術)
医療の権威者たちは口腔内に於ける細菌感染によって引
き起こされる虫歯、歯周病そして歯の表面の劣化の予防
に、継続的且つ綿密な歯の衛生管理が有益であることを
突き止めた。最近知られたことだが、虫歯は口腔内に常
在する細菌が歯の表面との間で引き起こす化学反応の結
果として歯に生じるのである。この細菌は歯の表面を傷
める酸や類似の毒素を生産し、表面を溶かして虫歯をつ
くるのであり、歯を失わないためにはこれを修復するし
かない。
き起こされる虫歯、歯周病そして歯の表面の劣化の予防
に、継続的且つ綿密な歯の衛生管理が有益であることを
突き止めた。最近知られたことだが、虫歯は口腔内に常
在する細菌が歯の表面との間で引き起こす化学反応の結
果として歯に生じるのである。この細菌は歯の表面を傷
める酸や類似の毒素を生産し、表面を溶かして虫歯をつ
くるのであり、歯を失わないためにはこれを修復するし
かない。
歯垢は歯茎の上、下の歯の表面に生じるものである。歯
垢は細菌の潜伏場所としての役目をし、又歯茎と歯の間
をゆるくし歯周病を引き起こす。
垢は細菌の潜伏場所としての役目をし、又歯茎と歯の間
をゆるくし歯周病を引き起こす。
もしこの細菌の活動と歯垢の形成を中断させないと、歯
周病が発生し、歯の固定されている構造から歯がゆるみ
、しばしは歯を失う結果となる。
周病が発生し、歯の固定されている構造から歯がゆるみ
、しばしは歯を失う結果となる。
歯科医は長い間、歯のクロスと歯を麿くことを組み合わ
せて、口腔に生じる歯垢やその他の虫歯因子をかき落し
、除去することを推奨してきた6現在一般に認知される
ところでは、歯の表面からと同様に、隣接する歯の間や
歯肉とのすき間からもできるだけ多くの細菌に汚染され
た歯垢を除去することが望ましい。推奨される衛生管理
では、細菌の増殖を分離、かき回すことによって、24
時間に一度は歯垢の形成を中断させることとしている。
せて、口腔に生じる歯垢やその他の虫歯因子をかき落し
、除去することを推奨してきた6現在一般に認知される
ところでは、歯の表面からと同様に、隣接する歯の間や
歯肉とのすき間からもできるだけ多くの細菌に汚染され
た歯垢を除去することが望ましい。推奨される衛生管理
では、細菌の増殖を分離、かき回すことによって、24
時間に一度は歯垢の形成を中断させることとしている。
歯の上に形成された歯垢をかき回し、細菌の集団を分解
することは、細菌の活動によって歯が被る損傷の軽減に
つながる。
することは、細菌の活動によって歯が被る損傷の軽減に
つながる。
家庭に於ける有効な歯の衛生管理には、優良なデザイン
の歯ブラシが必要である。歯科医はよく患者に歯の衛生
管理の方法として、−日のうち一回は歯肉部分を最大限
に掃除するブラシを使用するようにすすめ、−日のうち
のもう一回は例えば隣接する歯の間を有効に清掃するよ
うな異なったブラシを推奨することがある。
の歯ブラシが必要である。歯科医はよく患者に歯の衛生
管理の方法として、−日のうち一回は歯肉部分を最大限
に掃除するブラシを使用するようにすすめ、−日のうち
のもう一回は例えば隣接する歯の間を有効に清掃するよ
うな異なったブラシを推奨することがある。
医療の権威者たちは虫歯や歯周病が細菌の活動に影響さ
れそうであると突き止めて以来歯の表面に生じるこれら
の細菌のコロニーを破壊することの必要を認めている。
れそうであると突き止めて以来歯の表面に生じるこれら
の細菌のコロニーを破壊することの必要を認めている。
口腔から細菌を完全に除去することは現在は可能でない
ことは承知されているが、家庭に於ける有効な歯磨き管
理を通して細菌活動の影響を最小限にすることは可能で
ある。
ことは承知されているが、家庭に於ける有効な歯磨き管
理を通して細菌活動の影響を最小限にすることは可能で
ある。
歯ブラシの基本的機能は細菌のコロニーを破壊し、歯垢
を除去し、患者の口の中のいろいろな構造を傷める歯垢
のかたまりや細菌のかたまりが増大しないようにするこ
とにある。
を除去し、患者の口の中のいろいろな構造を傷める歯垢
のかたまりや細菌のかたまりが増大しないようにするこ
とにある。
医療の権威が歯を損傷させる病気を細菌性のものと認め
てからは患者が日常歯を清潔にするために使用する歯ブ
ラシ自体が口への再感染の潜在源であることが明白とな
った。権威者たちは歯ブラシ自体が悪名高い、伝染の原
因となる道具であることをつきとめたのだ。極微の粒子
やそれより大きな粒が毛の中に滞留し、次に歯を磨いた
時にそれらはそこから再び口の中に入る。更に歯を磨く
頻度によっては、毛の部分が通常の室温で長期間、細菌
が増殖しやすいように湿ったままであり得る。
てからは患者が日常歯を清潔にするために使用する歯ブ
ラシ自体が口への再感染の潜在源であることが明白とな
った。権威者たちは歯ブラシ自体が悪名高い、伝染の原
因となる道具であることをつきとめたのだ。極微の粒子
やそれより大きな粒が毛の中に滞留し、次に歯を磨いた
時にそれらはそこから再び口の中に入る。更に歯を磨く
頻度によっては、毛の部分が通常の室温で長期間、細菌
が増殖しやすいように湿ったままであり得る。
毛の部分が次にブラシを使用するときまで湿っているこ
とはしばしばである。汚いブラシや危険な細菌に完全に
汚染されたブラシを繰り返し使用することは、病気を起
こす細菌が口に再感染する結果となるのみだ。
とはしばしばである。汚いブラシや危険な細菌に完全に
汚染されたブラシを繰り返し使用することは、病気を起
こす細菌が口に再感染する結果となるのみだ。
家庭に於ける適切な歯の衛生管理法として歯ブラシを頻
繁に使用する人が細菌汚染を避けるためのいろいろな方
法が提案さ9れてきた。一つの解決法は使用毎の前後に
歯ブラシの毛の部分を厳重に流し洗いし、汚染粒子や細
菌のコロニーを除去することである。もう一つの方法で
は複数のブラシを使用し、一つのブラシがそのブラシを
次に使用する以前に完全に乾燥する余裕を与えるように
する。
繁に使用する人が細菌汚染を避けるためのいろいろな方
法が提案さ9れてきた。一つの解決法は使用毎の前後に
歯ブラシの毛の部分を厳重に流し洗いし、汚染粒子や細
菌のコロニーを除去することである。もう一つの方法で
は複数のブラシを使用し、一つのブラシがそのブラシを
次に使用する以前に完全に乾燥する余裕を与えるように
する。
医療の権威者たちは又病気にかかっている者が使用した
歯ブラシは咽頭炎や他の口の感染症の原因となる細菌を
潜伏させ得ることを確認した。暖かく、水蒸気に満ちた
浴室はこのような生物体の増殖にとって完璧な環境であ
る。歯磨きの最中に歯茎を切ったり、傷つけたりしたと
きには、咽頭炎の原因となる細菌などが血液の流れや呼
吸器系に再侵入することが可能で、結果としてそうでな
ければずっと短期間であったはずのブラシの使用者の感
染を長びかせることがある。温暖な環境の下で絶えず使
用されるブラシの毛の部分が細菌に重度に汚染されるの
に三週間を要しないことが発見されたことから、権威者
の一部はこれらの再感染を避けるために二週間毎に歯ブ
ラシを廃棄することを薦めている。
歯ブラシは咽頭炎や他の口の感染症の原因となる細菌を
潜伏させ得ることを確認した。暖かく、水蒸気に満ちた
浴室はこのような生物体の増殖にとって完璧な環境であ
る。歯磨きの最中に歯茎を切ったり、傷つけたりしたと
きには、咽頭炎の原因となる細菌などが血液の流れや呼
吸器系に再侵入することが可能で、結果としてそうでな
ければずっと短期間であったはずのブラシの使用者の感
染を長びかせることがある。温暖な環境の下で絶えず使
用されるブラシの毛の部分が細菌に重度に汚染されるの
に三週間を要しないことが発見されたことから、権威者
の一部はこれらの再感染を避けるために二週間毎に歯ブ
ラシを廃棄することを薦めている。
更に、歯科医はよく釣り合いのとれた家庭での歯の健康
管理では患者の歯の形態、それらの配列そして口の構造
によって、時に応じて特徴の異なる別置のブラシが適切
であることを突き止めた。
管理では患者の歯の形態、それらの配列そして口の構造
によって、時に応じて特徴の異なる別置のブラシが適切
であることを突き止めた。
家庭に於ける効果的な管理の目標は頻繁且つ習慣として
の歯ブラシの使用を奨励することにある。
の歯ブラシの使用を奨励することにある。
このような有効な管理方法を奨励するために、それに合
わせた使い捨て可能型がいくつか存在してきた。しかし
ながら従来の技術によるこれらの使い捨て可能型には効
果的な対応のされないいくつかの大変に不便な点があっ
た。先ず、再使用可能な部分がブラシの毛の部分のよう
に汚染され、細菌が増殖することが度々である。このよ
うな汚染は使い捨て可能型では避けられるべきはずの再
感染を引き起こす。
わせた使い捨て可能型がいくつか存在してきた。しかし
ながら従来の技術によるこれらの使い捨て可能型には効
果的な対応のされないいくつかの大変に不便な点があっ
た。先ず、再使用可能な部分がブラシの毛の部分のよう
に汚染され、細菌が増殖することが度々である。このよ
うな汚染は使い捨て可能型では避けられるべきはずの再
感染を引き起こす。
これらの従来の技術による使い捨て可能型は簡単に掃除
ができ、無菌状態にすることのできるタイプのものでは
なかった。これらの型のものは旅行者が気軽に利用でき
るようなタイプのものではなかった。
ができ、無菌状態にすることのできるタイプのものでは
なかった。これらの型のものは旅行者が気軽に利用でき
るようなタイプのものではなかった。
更に、歯科医たちはテストを通して、店頭で新品として
買われる歯ブラシの少からずのものがそれら自体、使用
直後に患者の口に感染する種々の細菌で汚染されている
ことを突き止めた。そうであるから、口腔の細菌感染を
避けるために新品の歯ブラシを買い求めるという事だけ
では、有効な歯の衛生管理は保証の限りではない。
買われる歯ブラシの少からずのものがそれら自体、使用
直後に患者の口に感染する種々の細菌で汚染されている
ことを突き止めた。そうであるから、口腔の細菌感染を
避けるために新品の歯ブラシを買い求めるという事だけ
では、有効な歯の衛生管理は保証の限りではない。
(発明が解決しようとする課題)
従って、この発明の目的の一つは無菌状態で且つ再使用
可能な口腔衛生システムを供することにある。
可能な口腔衛生システムを供することにある。
この発明のもう一つの目的はブラシの毛に付着した細菌
による口腔の再感染を少なくするか又はなくすことので
きる無菌で使い捨て可能な頭部を含めた口腔衛生システ
ムを供することにある。
による口腔の再感染を少なくするか又はなくすことので
きる無菌で使い捨て可能な頭部を含めた口腔衛生システ
ムを供することにある。
この発明のもう一つの目的はブラシを口腔衛生の管理に
用いた際の、細菌による汚染を避けるために、無菌状態
で包装され、人間の手で取り扱われることによって汚染
されることがない使い捨て可能なブラシを用いた便利で
効果的な口腔衛生システムを供することにある。
用いた際の、細菌による汚染を避けるために、無菌状態
で包装され、人間の手で取り扱われることによって汚染
されることがない使い捨て可能なブラシを用いた便利で
効果的な口腔衛生システムを供することにある。
この発明の更なる目的は細菌による汚染を予防するため
に効果的に掃除ができ、再使用が可能なハンドルを利用
した口腔衛生システムを供することにある。
に効果的に掃除ができ、再使用が可能なハンドルを利用
した口腔衛生システムを供することにある。
この発明のもう一つの目的は無菌の容器に包装された使
い捨て可能な頭部を係合すべく工夫された再使用可能且
つ掃除可能なハンドルを含んだ歯の衛生システムを供す
ることにある。
い捨て可能な頭部を係合すべく工夫された再使用可能且
つ掃除可能なハンドルを含んだ歯の衛生システムを供す
ることにある。
この発明の更なる目的の一つは使用者の口への再汚染を
予防するために使用後毎に廃棄される使い捨て可能な頭
の部分との組み合わせで装置の細菌汚染を予防する再使
用可能且つ掃除可能なハンドルを有する歯の衛生装置を
供することにある。
予防するために使用後毎に廃棄される使い捨て可能な頭
の部分との組み合わせで装置の細菌汚染を予防する再使
用可能且つ掃除可能なハンドルを有する歯の衛生装置を
供することにある。
この発明による口腔衛生システム及び装置のその他の目
的や利点は図面を参照することにより明らかである。
的や利点は図面を参照することにより明らかである。
(発明の実施例)
図面の第1及び第2図を説明する。第1図は口腔衛生塗
布具即ち頭部21を示している。この塗布具21は歯の
表面から歯垢、こびりついた食物粒子及び類似の物質を
除去するための歯磨きを歯に塗布するのに用いるブラシ
22を含む。塗布具21上のブラシ22と反対側の端は
ソケット又は雌型受容器24を有する端部23である。
布具即ち頭部21を示している。この塗布具21は歯の
表面から歯垢、こびりついた食物粒子及び類似の物質を
除去するための歯磨きを歯に塗布するのに用いるブラシ
22を含む。塗布具21上のブラシ22と反対側の端は
ソケット又は雌型受容器24を有する端部23である。
ソケット24は点又は頂点27に向けて先の尖った壁2
6を有する。ソケット24の形状は六角錐、八角錐又は
これらに類似するものを含めた種々の形状をとることが
できる。しかしながら、ソケット24は本質的には円錐
であることが望ましい。
6を有する。ソケット24の形状は六角錐、八角錐又は
これらに類似するものを含めた種々の形状をとることが
できる。しかしながら、ソケット24は本質的には円錐
であることが望ましい。
ソケット24は又ソケットの基底と頂点27の間に位置
する環状の溝28を存する。この環状の溝はハンドル3
2の雄型突き出し部31上に位置する突起29と係合す
るよう工夫されている。第2図を説明する。雄型突き出
し部31は頭部21のソケット24に雄型突き出し部3
1を挿入した際に、緊密な摩擦による圧入状態を生じる
ようにソケット24に収納されるような形状をとる。も
しソケット24が八角錐であるならば雄型突き出し部3
1も又六角を有する突き出しであるか又はソケット24
に収納され得る形状であることが望ましい。ここでも−
度述べる。雄型突き出し部31は頂点又は点33を有す
る円錐であり、ソケット24の内側に確実に適合し環状
の溝28内に確実に固定された環状の突起29によって
固定されるのが望ましい。この固定適合を第3図に示す
。
する環状の溝28を存する。この環状の溝はハンドル3
2の雄型突き出し部31上に位置する突起29と係合す
るよう工夫されている。第2図を説明する。雄型突き出
し部31は頭部21のソケット24に雄型突き出し部3
1を挿入した際に、緊密な摩擦による圧入状態を生じる
ようにソケット24に収納されるような形状をとる。も
しソケット24が八角錐であるならば雄型突き出し部3
1も又六角を有する突き出しであるか又はソケット24
に収納され得る形状であることが望ましい。ここでも−
度述べる。雄型突き出し部31は頂点又は点33を有す
る円錐であり、ソケット24の内側に確実に適合し環状
の溝28内に確実に固定された環状の突起29によって
固定されるのが望ましい。この固定適合を第3図に示す
。
もし雄型突き出し部が円錐であるなら、雄型突き出し部
31はソケット24の壁26に接する雄型突き出し部3
1の外表面34に於いてソケット24との間に緊密な摩
擦による圧入状態を生じるように設計されるのが最良で
ある。頭部21がハンドル32によって確実に係合され
た際には、全体は第3図に示す歯の衛生装置を形成し、
これは歯ブラシである。
31はソケット24の壁26に接する雄型突き出し部3
1の外表面34に於いてソケット24との間に緊密な摩
擦による圧入状態を生じるように設計されるのが最良で
ある。頭部21がハンドル32によって確実に係合され
た際には、全体は第3図に示す歯の衛生装置を形成し、
これは歯ブラシである。
第8図は第1図の線8−8に沿った頭21の断面を示し
たものである。第8図は推奨される円錐状のソケット2
4の内面26は比較的に滑らかな円錐であることを明ら
かにする。
たものである。第8図は推奨される円錐状のソケット2
4の内面26は比較的に滑らかな円錐であることを明ら
かにする。
雄型突き出し部31上の環状突起29は結合体がハンド
ル32と頭部21の縦軸37に沿って確実に固定される
ように頭部21の環状の溝28に確実に係合する。でき
れば、環状突起29は環状の′a28の中で確実な固定
状態を生じるように雄型突き出し部31の全周を取り囲
むことが望ましい。しかしながら、満足できる結果をも
たらす他の実施例を第4及び第5図に示した。これらの
図に於いて、突起は完全な環状ではなく、むしろ断片的
突起36である。突起36は環状の突起29が溝28に
係合、固定するのと同様に、環状の溝28に係合する。
ル32と頭部21の縦軸37に沿って確実に固定される
ように頭部21の環状の溝28に確実に係合する。でき
れば、環状突起29は環状の′a28の中で確実な固定
状態を生じるように雄型突き出し部31の全周を取り囲
むことが望ましい。しかしながら、満足できる結果をも
たらす他の実施例を第4及び第5図に示した。これらの
図に於いて、突起は完全な環状ではなく、むしろ断片的
突起36である。突起36は環状の突起29が溝28に
係合、固定するのと同様に、環状の溝28に係合する。
断片的突起36の固定面が小さいことを除けば、本質的
には機能上の差異は存在しない。これらの断片的突起は
それにもかかわらず満足に機能し、特定の生産状況の下
では推奨されるものであるかもしれない。
には機能上の差異は存在しない。これらの断片的突起は
それにもかかわらず満足に機能し、特定の生産状況の下
では推奨されるものであるかもしれない。
第5図は2つだけの断片的突起36を有した雄型突き出
し部31を示すが、雄型突き出し部31の表面34の周
囲にはより多くのこのような突起が存在しても構わない
。歯ブラシのような歯の衛生装置の使用中には、その装
置はハンドル34及び頭部21を含めた結合体に圧力を
かけるようないろいろな方向に操作されることがある。
し部31を示すが、雄型突き出し部31の表面34の周
囲にはより多くのこのような突起が存在しても構わない
。歯ブラシのような歯の衛生装置の使用中には、その装
置はハンドル34及び頭部21を含めた結合体に圧力を
かけるようないろいろな方向に操作されることがある。
例えば、歯にブラシをかけるならハンドル32と頭部2
1の従軸に沿った従の圧力がかかることがあろう。
1の従軸に沿った従の圧力がかかることがあろう。
このとき環状突起29と環状の溝28の間の固定状態が
、頭部21がハンドル32から分離することを防ぐ、又
、ブラシを縦軸37に本質的に垂直にブラシをかけるよ
う使用するなら、頭部21には回転力も加えられる。力
が毛39の先端38に加えられるのであるから、その力
は頭部21を縦軸37の回りで回転させようとし、雄型
突き出し部31とソケット24の結合部に回転圧力を加
える。
、頭部21がハンドル32から分離することを防ぐ、又
、ブラシを縦軸37に本質的に垂直にブラシをかけるよ
う使用するなら、頭部21には回転力も加えられる。力
が毛39の先端38に加えられるのであるから、その力
は頭部21を縦軸37の回りで回転させようとし、雄型
突き出し部31とソケット24の結合部に回転圧力を加
える。
円錐状の雄型突き出し部31を利用した場合頭部21が
雄型突き出し部31の上で回転するのを防ぐために、密
接な摩擦モ伴う圧入が求められる。
雄型突き出し部31の上で回転するのを防ぐために、密
接な摩擦モ伴う圧入が求められる。
もし雄型突き出し部31が六角又は六角錐であり且つソ
ケット20が適合する六角又は六角のソケットであるな
ら、この回転力に対するより著しい抑制力を得ることが
できる。これらは本発明の選択の範囲内であるが、実際
にはこれらにはある現実的な製造上の困難を伴う。これ
らの問題を克服するために雄型突き出し部31とソケッ
ト24の壁26の間の摩擦による圧入を強化するようひ
れ状突起41を雄型突き出し部31の表面34に取り付
ける。これらのひれ状突起41は第4及び第9図に示さ
れ、そこに於いて表面34の周囲に4個のヒレ状突起4
1を等間隔に配した雄型突き出し部31を示した。
ケット20が適合する六角又は六角のソケットであるな
ら、この回転力に対するより著しい抑制力を得ることが
できる。これらは本発明の選択の範囲内であるが、実際
にはこれらにはある現実的な製造上の困難を伴う。これ
らの問題を克服するために雄型突き出し部31とソケッ
ト24の壁26の間の摩擦による圧入を強化するようひ
れ状突起41を雄型突き出し部31の表面34に取り付
ける。これらのひれ状突起41は第4及び第9図に示さ
れ、そこに於いて表面34の周囲に4個のヒレ状突起4
1を等間隔に配した雄型突き出し部31を示した。
ひれ状突起41は、ひれ状突起41とソケット24の壁
26との間の適合に対して確かな力を供することにより
ソケット24の中の雄型突き出し部31を安定させる一
法である。壁26が滑らかである場合、ひれ状突起41
は壁26を係合する摩擦点の役目を果し、それによって
頭部21とハンドル32の間の摩擦による圧入を強化し
装置の使用中に頭部21が従軸37の回りを回転するの
を充分に防いでいる。
26との間の適合に対して確かな力を供することにより
ソケット24の中の雄型突き出し部31を安定させる一
法である。壁26が滑らかである場合、ひれ状突起41
は壁26を係合する摩擦点の役目を果し、それによって
頭部21とハンドル32の間の摩擦による圧入を強化し
装置の使用中に頭部21が従軸37の回りを回転するの
を充分に防いでいる。
第7図は雄型突き出し部31がソケット24の壁26に
係合するひれ状突起41によって頭部20に強固に結合
することを示す。
係合するひれ状突起41によって頭部20に強固に結合
することを示す。
ひれ状突起41と壁26の間の摩擦圧入を一層強化する
ために壁26を改良することができる。
ために壁26を改良することができる。
壁26のこの改良は第10図示され、壁26が鋸歯状面
42を伴って示されている。本発明のこの実施例では、
ひれ状突起41は鋸歯状面42に係合し、壁26との間
に摩擦による圧入を生じせしめるだけでなく、ひれ状突
起41が適合する鋸歯状面42を用いることにより壁面
での確実な結合を生じる。これにより雄型突き出し部3
1と頭部21の端部23の間に確実な結合が成り立つ。
42を伴って示されている。本発明のこの実施例では、
ひれ状突起41は鋸歯状面42に係合し、壁26との間
に摩擦による圧入を生じせしめるだけでなく、ひれ状突
起41が適合する鋸歯状面42を用いることにより壁面
での確実な結合を生じる。これにより雄型突き出し部3
1と頭部21の端部23の間に確実な結合が成り立つ。
次に第6図では、雄型突き出し部31は頂点33と環状
突起29の間にひれ状突起41を有するものとして示す
。付加的ひれ状突起43を突起29をはさむ反対側に配
し、ソケット24の内壁26に付加的な摩擦接触を生じ
せさせる。
突起29の間にひれ状突起41を有するものとして示す
。付加的ひれ状突起43を突起29をはさむ反対側に配
し、ソケット24の内壁26に付加的な摩擦接触を生じ
せさせる。
第11.12及び13図は頭部21の実施例のいくつか
を示すものであり、壁26に沿った別置の地点に位置す
る鋸歯状面42を含む壁26を配置したソケット24を
有する端部23を示している。第11図では鋸歯状面4
2はソケット24の環状の溝28と頂点27の間のソケ
ット24の上に配されることに特徴がある。
を示すものであり、壁26に沿った別置の地点に位置す
る鋸歯状面42を含む壁26を配置したソケット24を
有する端部23を示している。第11図では鋸歯状面4
2はソケット24の環状の溝28と頂点27の間のソケ
ット24の上に配されることに特徴がある。
第12図は鋸歯状面42が環状の溝28を超えそしてソ
ケット24の開放端と環状の428の壁26の部分に配
された端部23を示す。
ケット24の開放端と環状の428の壁26の部分に配
された端部23を示す。
第13図は更に本発明のもう一つの実施例を示し、ここ
ではソケット24はソケットの基底又はソケット24の
開放部から頂点27に至るまでの壁面26の全長に渡る
鋸歯状面42を含んだ壁26を有する。
ではソケット24はソケットの基底又はソケット24の
開放部から頂点27に至るまでの壁面26の全長に渡る
鋸歯状面42を含んだ壁26を有する。
第6図に示された雄型突き出し部31の応用例は、第1
2又は第13図に示された端部23に関連して用いられ
る。ひれ状突起43は環状の溝28を越えてソケット2
4のハンドル側の端近くに配される鋸歯状面42に接触
する。両方の場合に於いて、鋸歯状面42は全く同じに
機能しひれ状突起41及び43に係合し、雄型突き出し
部31とソケット24の間に確かな適合を生じ、頭部2
1をハンドル32につなげた際に、頭部21が従軸37
の回りを回転するのを防ぐ。
2又は第13図に示された端部23に関連して用いられ
る。ひれ状突起43は環状の溝28を越えてソケット2
4のハンドル側の端近くに配される鋸歯状面42に接触
する。両方の場合に於いて、鋸歯状面42は全く同じに
機能しひれ状突起41及び43に係合し、雄型突き出し
部31とソケット24の間に確かな適合を生じ、頭部2
1をハンドル32につなげた際に、頭部21が従軸37
の回りを回転するのを防ぐ。
次に第16及び第17図は一連の無菌容器44を示し、
これらは線46に沿って互いに接続し容器44の一団を
形成し、それには五個の別々の無菌容器が含まれる。容
器44の各−個には別置に包装がなされ、頭部21−個
を収納するように設計されている。第16及び第17図
に示した頭部21は歯ブラシの頭の部分である。頭部2
1は容器44の底部47の最も近くにブラシ22が位置
するように容器44で包装されている。端部23は容器
44の上部48の近くに位置する。
これらは線46に沿って互いに接続し容器44の一団を
形成し、それには五個の別々の無菌容器が含まれる。容
器44の各−個には別置に包装がなされ、頭部21−個
を収納するように設計されている。第16及び第17図
に示した頭部21は歯ブラシの頭の部分である。頭部2
1は容器44の底部47の最も近くにブラシ22が位置
するように容器44で包装されている。端部23は容器
44の上部48の近くに位置する。
容器44は種々の材質で構成され得るのが、推奨される
材質はたんに型を用いて作られたプラスチック製の容器
で、種々の製品を包装するのに身近に使われるようなも
のである。しかしながら、容器44の必要条件として汚
染物を通過させないことがあり、これは容器44が頭部
21を細菌、汚れや他の汚染物による汚染から防御する
ことが望まれるからである。
材質はたんに型を用いて作られたプラスチック製の容器
で、種々の製品を包装するのに身近に使われるようなも
のである。しかしながら、容器44の必要条件として汚
染物を通過させないことがあり、これは容器44が頭部
21を細菌、汚れや他の汚染物による汚染から防御する
ことが望まれるからである。
頭部21を容器44に詰め込んだ後に、カバー又はシー
ル49を容器44の開放端の上に配し、頭部21を容器
44の中に完全に封入する。シール又はカバー49は確
実な包装を施すのに充分な強度のプラスチックを用いる
べきであり、その−方では頭部21を取り出せるように
カバー49の強度を弱くするために切り込み線51に沿
って切り込むことに充分に耐えられる強度を備えるべき
である。第16図に頭部21のほぼ上の位置で交わる切
り込み線51及びもう一つの切り込み52を示した。切
り込み線51と切り込み52は交差して、プラスチック
のカバー49をそれらの切り込みの交差点53の点で弱
いものにし、先の尖った雄型突き出し部31がカバー4
9を貫通し、雄型突き出し部31は頭部21のソケット
24に挿入される。
ル49を容器44の開放端の上に配し、頭部21を容器
44の中に完全に封入する。シール又はカバー49は確
実な包装を施すのに充分な強度のプラスチックを用いる
べきであり、その−方では頭部21を取り出せるように
カバー49の強度を弱くするために切り込み線51に沿
って切り込むことに充分に耐えられる強度を備えるべき
である。第16図に頭部21のほぼ上の位置で交わる切
り込み線51及びもう一つの切り込み52を示した。切
り込み線51と切り込み52は交差して、プラスチック
のカバー49をそれらの切り込みの交差点53の点で弱
いものにし、先の尖った雄型突き出し部31がカバー4
9を貫通し、雄型突き出し部31は頭部21のソケット
24に挿入される。
第14及び第15図に、この歯の衛生システムの操作法
を示した。第14図に於いて、ハンドル32は容器44
上に雄型突き出し部31が容器44の切り込みを入れた
カバー49に向いて位置している。ハンドル32は下に
向けて第14図に見られるようにつき出され、前述した
ように頭部21との係合を余儀無くされる。ハンドル3
2に第14図に見られるように下向きの力を加えると、
雄型突き出し部31の頂点33は先が充分尖っていて、
切り込み線51及び52に沿って弱くされているカバー
49を貫通する。点33はカバー49を通過し、ソケッ
ト24に於いて頭部21と係合する。突起29が環状の
溝28に係合した後にハンドル32の方向を逆にして、
今度は無菌容器44から頭部21を取り出せるように穴
を開けられたカバー49を通して、頭部21を無菌容器
44から取り出す。この頭部21の容器44からの取り
出したは第15図に示され、そこに於いて特に頭部21
は無菌容器から分離し、カバー49は頭部21の分離に
よりゆがめられている。
を示した。第14図に於いて、ハンドル32は容器44
上に雄型突き出し部31が容器44の切り込みを入れた
カバー49に向いて位置している。ハンドル32は下に
向けて第14図に見られるようにつき出され、前述した
ように頭部21との係合を余儀無くされる。ハンドル3
2に第14図に見られるように下向きの力を加えると、
雄型突き出し部31の頂点33は先が充分尖っていて、
切り込み線51及び52に沿って弱くされているカバー
49を貫通する。点33はカバー49を通過し、ソケッ
ト24に於いて頭部21と係合する。突起29が環状の
溝28に係合した後にハンドル32の方向を逆にして、
今度は無菌容器44から頭部21を取り出せるように穴
を開けられたカバー49を通して、頭部21を無菌容器
44から取り出す。この頭部21の容器44からの取り
出したは第15図に示され、そこに於いて特に頭部21
は無菌容器から分離し、カバー49は頭部21の分離に
よりゆがめられている。
ここまでの説明で明らかなように、頭部21はブラシ又
は頭部21の使用者が使用するまで、頭部21を無菌状
態に保つ無菌カバー49を有する容器44の中に無菌状
態で包装される。又ここまでの説明から、頭部21は、
頭部21を汚染するかも知れない手やその他の器具に一
切接触することなしにハンドル32に取り付けられるこ
とが明らかである。したがってこの説明から、この口腔
衛生システムが殺菌状態で長期に保存することができる
無菌包装された歯ブラシをもたらす手段を供することは
明白である。歯ブラシ頭部21のこのような無菌包装と
貯蔵は、使用者が細菌や他の汚染物質が潜伏していない
殺菌歯ブラシを用いて歯を磨く口腔衛生の管理を可能に
する。更に、頭部21は使い捨て可能で、歯磨き後毎に
処分されるようにデザインされているので、はとんどの
歯ブラシが置かれる湿潤な環境の中でしばしば起こる細
菌の急増も壁けられる。使用後の頭部21は単に捨てれ
ばよく、それにより歯の表面を傷める細菌や、咽やその
他の口腔部にありふれた病気をもたらすその他の細菌に
よる口腔の再汚染は完全に避けられる。
は頭部21の使用者が使用するまで、頭部21を無菌状
態に保つ無菌カバー49を有する容器44の中に無菌状
態で包装される。又ここまでの説明から、頭部21は、
頭部21を汚染するかも知れない手やその他の器具に一
切接触することなしにハンドル32に取り付けられるこ
とが明らかである。したがってこの説明から、この口腔
衛生システムが殺菌状態で長期に保存することができる
無菌包装された歯ブラシをもたらす手段を供することは
明白である。歯ブラシ頭部21のこのような無菌包装と
貯蔵は、使用者が細菌や他の汚染物質が潜伏していない
殺菌歯ブラシを用いて歯を磨く口腔衛生の管理を可能に
する。更に、頭部21は使い捨て可能で、歯磨き後毎に
処分されるようにデザインされているので、はとんどの
歯ブラシが置かれる湿潤な環境の中でしばしば起こる細
菌の急増も壁けられる。使用後の頭部21は単に捨てれ
ばよく、それにより歯の表面を傷める細菌や、咽やその
他の口腔部にありふれた病気をもたらすその他の細菌に
よる口腔の再汚染は完全に避けられる。
無菌容器44は一個ずつに分けてもよいし、第16及び
第17図に示すように5個の包みをつなげたものにする
などして一連のものとしてもよい。
第17図に示すように5個の包みをつなげたものにする
などして一連のものとしてもよい。
個々の包み44は使用者が容器44に包装された歯ブラ
シを使用するときに、切り込み線46のところで一連の
包みから切り離してもよい。
シを使用するときに、切り込み線46のところで一連の
包みから切り離してもよい。
本発明の最後の特徴は第16図に示され、そこに於いて
毛の部分39を有する頭部21の拡大図を示す。本発明
の推奨される実施例では、毛の部分39には歯磨き54
をコーティングし、ブラシの使用者が使用前にブラシ2
2に歯磨きを塗る必要のないようにしである。繰り返せ
ば毛の部分39に歯磨き54を塗布することは、歯磨き
54が無菌容器44の中に頭部21と一緒に包装される
のだから、頭部の無菌であるその特性を高めることにな
る。従って、このような包装方式によって、ブラシ又は
頭部21の使用者は毛の部分に歯磨きを塗ることもなく
、汚れているかも知れない手でブラシに触ることもなし
に、ハンドル32をブラシ21に挿入し歯を磨くことが
できることが明白である。更に使い捨て可能ブラシ21
はブラシと同時に口の中に入るかも知れない汚染物や細
菌のついたものを捨てさせる。
毛の部分39を有する頭部21の拡大図を示す。本発明
の推奨される実施例では、毛の部分39には歯磨き54
をコーティングし、ブラシの使用者が使用前にブラシ2
2に歯磨きを塗る必要のないようにしである。繰り返せ
ば毛の部分39に歯磨き54を塗布することは、歯磨き
54が無菌容器44の中に頭部21と一緒に包装される
のだから、頭部の無菌であるその特性を高めることにな
る。従って、このような包装方式によって、ブラシ又は
頭部21の使用者は毛の部分に歯磨きを塗ることもなく
、汚れているかも知れない手でブラシに触ることもなし
に、ハンドル32をブラシ21に挿入し歯を磨くことが
できることが明白である。更に使い捨て可能ブラシ21
はブラシと同時に口の中に入るかも知れない汚染物や細
菌のついたものを捨てさせる。
雄型突き出し部31を雌型受容体又はソケット24と組
み合わせて使用することにより、ハンドル32も完全に
殺菌される。ソケット24又は雌型受容体は汚染物や歯
磨中に出たその他の破片が最も集積しやすい部分である
。この雌型受容体は頭部21と一緒に廃棄される。その
一方で、雄型突き出し部は完全に露出しており、この装
置の使用者によって簡単に掃除がされる。雄型突き出し
部31とハンドル32の全表面は水洗い、ブラッシング
そして必要な時の殺菌作業に適するよう完全に露出され
ている。そこには破片がついて装置を汚染してしまうよ
うな大小の穴は一つもない。
み合わせて使用することにより、ハンドル32も完全に
殺菌される。ソケット24又は雌型受容体は汚染物や歯
磨中に出たその他の破片が最も集積しやすい部分である
。この雌型受容体は頭部21と一緒に廃棄される。その
一方で、雄型突き出し部は完全に露出しており、この装
置の使用者によって簡単に掃除がされる。雄型突き出し
部31とハンドル32の全表面は水洗い、ブラッシング
そして必要な時の殺菌作業に適するよう完全に露出され
ている。そこには破片がついて装置を汚染してしまうよ
うな大小の穴は一つもない。
本発明の上述の実施例、そして推奨される実施例のいく
つか、さらに多数存在する実施され得る本発明の応用例
があり、それらは総てここに述べた基本理念の精神と展
望の範囲内にある。
つか、さらに多数存在する実施され得る本発明の応用例
があり、それらは総てここに述べた基本理念の精神と展
望の範囲内にある。
第1図は本発明に於ける使い捨て可能な歯ブラシ頭部の
部分的に断面図である平面図;第2図は本発明に於ける
歯ブラシのハンドルで第1図の頭部に係合するよう工夫
されたものの平面図; 第3図は本発明に於ける歯ブラシ頭部の平面図で、部分
的な断面図に切り離し可能なハンドルが歯ブラシの頭部
に係合しているのを示した図;第4図は第2図に示した
ハンドル上の雄型突き出し部の平面図; 第5図は第4図の5−5に沿った断面図;第6図は第4
図に示した雄型突き出し部の代わりとなる実施例; 第7図は第1図に示した頭部の断面図で第4図に示した
雄型突き出し部との係合を示した図;第8図は第1図の
8−8に沿った断面図;第9図は第4図に示した雄型突
き出し部の右側面図; 第10図は第7図の10−10に沿った断面図;第11
図は本発明の別の実施例で鋸歯状面を有するソケットを
示した図; 第12図は本発明の更に別な実施例で第11図のものに
類似したソケットを示した図;第13図は第1図に示し
た頭部の別の実施例;第14図は本発明による歯科口腔
衛生システムを図示した図; 第15図は本発明による歯科口腔衛生システムを図示し
たもので、ハンドルが無菌包装から分離した頭部に係合
しているところを示した図;第16図は頭部を収納した
一連の無菌包装を上から見た図; 第17図は頭部を収納する一連の無菌包装の前面図; 第18図は頭部の部分図で、歯ブラシの毛の部分に歯磨
きを塗布したものを示す図である。 図中、21は頭部、22はブラシ、24はソケット、2
8は環状の溝、31は雄型突き出し部、2はハンドル、 44は無菌容器である。 づ− 呪 補 正 書 (方式) ■、事件の表示 平成1年特許願第16058号 2発明の名称 口腔衛生システム 3補正をする者 事件との関係 出 願 人 氏 名 ダニエル ピー ラジェスキ 外1名 4、代 理 人 5補正命令の日付 平成1年4月25日
部分的に断面図である平面図;第2図は本発明に於ける
歯ブラシのハンドルで第1図の頭部に係合するよう工夫
されたものの平面図; 第3図は本発明に於ける歯ブラシ頭部の平面図で、部分
的な断面図に切り離し可能なハンドルが歯ブラシの頭部
に係合しているのを示した図;第4図は第2図に示した
ハンドル上の雄型突き出し部の平面図; 第5図は第4図の5−5に沿った断面図;第6図は第4
図に示した雄型突き出し部の代わりとなる実施例; 第7図は第1図に示した頭部の断面図で第4図に示した
雄型突き出し部との係合を示した図;第8図は第1図の
8−8に沿った断面図;第9図は第4図に示した雄型突
き出し部の右側面図; 第10図は第7図の10−10に沿った断面図;第11
図は本発明の別の実施例で鋸歯状面を有するソケットを
示した図; 第12図は本発明の更に別な実施例で第11図のものに
類似したソケットを示した図;第13図は第1図に示し
た頭部の別の実施例;第14図は本発明による歯科口腔
衛生システムを図示した図; 第15図は本発明による歯科口腔衛生システムを図示し
たもので、ハンドルが無菌包装から分離した頭部に係合
しているところを示した図;第16図は頭部を収納した
一連の無菌包装を上から見た図; 第17図は頭部を収納する一連の無菌包装の前面図; 第18図は頭部の部分図で、歯ブラシの毛の部分に歯磨
きを塗布したものを示す図である。 図中、21は頭部、22はブラシ、24はソケット、2
8は環状の溝、31は雄型突き出し部、2はハンドル、 44は無菌容器である。 づ− 呪 補 正 書 (方式) ■、事件の表示 平成1年特許願第16058号 2発明の名称 口腔衛生システム 3補正をする者 事件との関係 出 願 人 氏 名 ダニエル ピー ラジェスキ 外1名 4、代 理 人 5補正命令の日付 平成1年4月25日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、使い捨て可能な頭部と、頭部を収納する無菌容器と
、前記容器を貫通して前記頭部を係合するためのハンド
ルを有する口腔衛生システムに於いて イ、口腔衛生塗布具を有する部分と、ソケットを有する
一端と、ほぼ環状である溝を有する前記ソケットを有す
る前記の使い捨て可能の頭部と、 ロ、前記容器内に位置する前記頭部と、前記容器の一端
近くの前記塗布具と受容端近くに位置するソケットと、
前記容器内の前記頭部を無菌状態に封入するために前記
受容端を覆う切り込みの入ったカバーとを包む前記無菌
容器と、 ハ、使用者が握る自由端部と、前記の切り込みの入った
カバーを貫通して前記ソケットに係合するための先の尖
った雄型突き出し部を有し、かつ、前記ハンドルを前記
頭部に固定するために前記の環状の溝を係合するための
ほぼ環状の突起を有する作動端部とを含む前記ハンドル
とを特徴する口腔衛生システム。 2、前記ソケットがほぼ円錐の形状をし、先の尖った雄
型の突き出し部がほぼ円錐の形状でその円錐の尖った一
端が前記の切り込みの入ったカバーと係合しそのカバー
を貫通し、前記ハンドルを前記頭部に固定するために円
錐型のソケットに係合することを特徴とする請求項1記
載のシステム。 3、前記塗布具が歯を掃除する毛の部分を有する歯ブラ
シであることを特徴とする請求項1記載のシステム。 4、前記歯ブラシが毛の部分の表面に歯磨きを有するこ
とを特徴とする請求項1記載のシステム。 5、前記の切り込みの入ったカバーが少なくとも二本の
交わる切り込み線によって切り込みが入れられ、これら
切り込み線が前記ソケットの位置にほぼ隣接する一点で
交差することを特徴とする請求項1記載のシステム。 6、前記歯磨きが前記ブラシの毛の部分に塗布されてい
ることを特徴とする請求項5に記載の装置。 7、ハンドルと作動装置を形成するためにハンドルを挿
入することが可能な使い捨て可能な頭部を有する口腔衛
生装置に於いて イ、口腔衛生塗布具を有する部分と、ソケットを有する
端部と、ほぼ環状の溝を有する前記ソケットを含む前記
の使い捨て可能な頭部と ロ、使用者が握る自由端部と、前記ソケットに係合する
ための先の尖っ雄型突き出し部を有し、かつ、前記ハン
ドルを前記頭部に固定するために前記の環状の溝に係合
するためのほぼ環状の突起を有する作動端部とを有する
前記ハンドル とを特徴とする口腔衛生装置。 8、前記ソケットがほぼ円錐の形状であって、先の尖っ
た雄型突き出し部が前記ソケットと摩擦による圧入状態
で係合するようほぼ円錐の形状であることを特徴とする
請求項7記載の装置。 9、前記塗布具が毛の部分を有する歯ブラシで、前記ブ
ラシが前記毛の部分に塗布された歯磨きを有することを
特徴とする請求項8記載の装置。 10、前記ソケットがその壁の従に沿った鋸歯状面を含
む壁を有し、前記雄型突き出し部が前記ハンドルと前記
頭部の間の回転運動を防ぐために前記鋸歯状面に係合す
る目的で前記突き出し部の従に沿った少なくとも一部か
ら突き出した少なくとも一個のひれ状突起を有すること
を特徴とする請求項7記載の装置。 11、前記ひれ状突起が前記の先の尖った雄型突き出し
部上の一点と前記環状突起の間に位置することを特徴と
する請求項10記載の装置。 12、前記ソケットがその壁の従に沿った鋸歯状面を含
む壁を有し、前記雄型突き出し部が前記ハンドルと前記
頭部の間の回転運動を防ぐために前記鋸歯状面に係合す
る目的で前記突き出し部の従の最小の範囲内から複数の
ひれ状突起が突き出していることを特徴とする請求項7
に記載の装置。 13、前記ソケットがほぼ円錐の形状で、先の尖った雄
型突き出し部がほぼ円錐の形状であり、先の尖った雄型
突き出し部の表面の回りに複数の前記ひれ状突起が等間
隔に配されていることを特徴とする請求項12記載の装
置。 14、前記塗布具が歯を掃除する毛の部分を有する歯ブ
ラシであることを特徴とする請求項12記載の装置。 15、前記ブラシが前記ブラシに塗布された歯磨きを有
することを特徴とする請求項14記載の装置。 16、前記歯磨きが前記ブラシの毛の部分に塗布されて
いることを特徴とする請求項14記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/147,370 US4811445A (en) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | Oral hygiene system |
US147370 | 1993-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292304A true JPH0292304A (ja) | 1990-04-03 |
JPH0657173B2 JPH0657173B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=22521307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1016058A Expired - Lifetime JPH0657173B2 (ja) | 1988-01-25 | 1989-01-25 | 口腔衛生システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811445A (ja) |
EP (1) | EP0326363A1 (ja) |
JP (1) | JPH0657173B2 (ja) |
AU (1) | AU614324B2 (ja) |
CA (1) | CA1316646C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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