JPH028437A - 亀裂を予想される本体またはキャビティ形成壁を密閉する方法 - Google Patents
亀裂を予想される本体またはキャビティ形成壁を密閉する方法Info
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- JPH028437A JPH028437A JP1014945A JP1494589A JPH028437A JP H028437 A JPH028437 A JP H028437A JP 1014945 A JP1014945 A JP 1014945A JP 1494589 A JP1494589 A JP 1494589A JP H028437 A JPH028437 A JP H028437A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/66—Sealings
-
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- E04B1/0007—Base structures; Cellars
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
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- Structural Engineering (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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- Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、シールリング材料が本体またはキャビティ形
成壁の外部表面に適用される、亀裂が予想される本体ま
たはキャビティ形成壁をシール(密閉)する方法に関す
る。
成壁の外部表面に適用される、亀裂が予想される本体ま
たはキャビティ形成壁をシール(密閉)する方法に関す
る。
(先行技術の説明〉
例えば、鉄筋コンクリ−1へのシェルに封止された原子
炉部分に西独特許明細書第2854330号に記載の方
法によるシールリンクおよび放射遮蔽材料が設けられて
いるとき、熱が核反応の結果として原子炉によって消散
されかつ化学反応の結果として包囲するシールリンクお
よび放射遮蔽材料によって消散され、この熱が膨張を生
じ、続く冷却後、原子炉を封止しているシェルの収縮を
生じ、その結果、亀裂がこのシェル内に形成され、液体
か環境に漏出する望ましくない連通を形成する問題か生
じる。亀裂は地震が予想される領域内の容器の壁にも形
成されるかもしれない。さらに、危険廃棄物Jたは他の
危険物を貯蔵するのに用いられ、かつ亀裂が熱応力また
は他の影響の結果として形成されるかもしれない壁を有
する容器は、流体特に液体が形成されるかもしれない亀
裂を通して漏出しないように、しばしば保護されねばな
らない。
炉部分に西独特許明細書第2854330号に記載の方
法によるシールリンクおよび放射遮蔽材料が設けられて
いるとき、熱が核反応の結果として原子炉によって消散
されかつ化学反応の結果として包囲するシールリンクお
よび放射遮蔽材料によって消散され、この熱が膨張を生
じ、続く冷却後、原子炉を封止しているシェルの収縮を
生じ、その結果、亀裂がこのシェル内に形成され、液体
か環境に漏出する望ましくない連通を形成する問題か生
じる。亀裂は地震が予想される領域内の容器の壁にも形
成されるかもしれない。さらに、危険廃棄物Jたは他の
危険物を貯蔵するのに用いられ、かつ亀裂が熱応力また
は他の影響の結果として形成されるかもしれない壁を有
する容器は、流体特に液体が形成されるかもしれない亀
裂を通して漏出しないように、しばしば保護されねばな
らない。
亀裂を生しさせる膨張および収縮は、例えば石造ダムの
多量のコンクリート部分に生し、このようなブロックは
、水が形成された亀裂を通して入ってはならないのて、
シールリング問題を生じさせる。
多量のコンクリート部分に生し、このようなブロックは
、水が形成された亀裂を通して入ってはならないのて、
シールリング問題を生じさせる。
亀裂を生じ易い壁に、いわゆる接着剤シールを設けるこ
とが知られている。しかし、そのような接着剤シールは
、亀裂がそのようなシールに形成されるかもしれないし
、またシールが水または他の望ましくない流体によって
侵入されるギャップまたはキャビティの形成で剥離して
しまうかもせれないので、長い期間に対しては適切なシ
ールを与えることばてきない。特に、接着剤シールは、
流体に接触して用いられる銅またはアルミニウムのフォ
イルが溶解してしまうのて、侵入する流体に対して抵抗
できない。さらに、そのような接着剤が設けられた壁の
側部によっては、接着剤は、接着剤シールの接着剤被覆
側にかかる圧力かそのようなシールを剥離してしまう傾
向があるので、両側から加えられた液体圧力ではなく1
方の側にかかる水の圧力だけに抵抗するようになる。
とが知られている。しかし、そのような接着剤シールは
、亀裂がそのようなシールに形成されるかもしれないし
、またシールが水または他の望ましくない流体によって
侵入されるギャップまたはキャビティの形成で剥離して
しまうかもせれないので、長い期間に対しては適切なシ
ールを与えることばてきない。特に、接着剤シールは、
流体に接触して用いられる銅またはアルミニウムのフォ
イルが溶解してしまうのて、侵入する流体に対して抵抗
できない。さらに、そのような接着剤が設けられた壁の
側部によっては、接着剤は、接着剤シールの接着剤被覆
側にかかる圧力かそのようなシールを剥離してしまう傾
向があるので、両側から加えられた液体圧力ではなく1
方の側にかかる水の圧力だけに抵抗するようになる。
(発明の要約)
このため、本発明の目的は、前述の種類の方法であり、
かつ本体、キャビティ形成壁または容器壁に形成された
亀裂が、物質またはガスがそのような壁を通って漏出す
るまたは侵入することかできないように、高い信頼性で
密閉される方法を提供することにある。
かつ本体、キャビティ形成壁または容器壁に形成された
亀裂が、物質またはガスがそのような壁を通って漏出す
るまたは侵入することかできないように、高い信頼性で
密閉される方法を提供することにある。
前述の方法において、目的は、本体またはキャビティ形
成壁が本体またはキャビティ形成壁から離れた包囲壁に
よって囲才れ、高い粘性を持つ流動性シールリング流体
が環状スペース、すなわち包囲ジャケットスペースに充
填される本発明にしたがって達成される。本発明で用い
られる流体はある静圧下にあり、その静圧は、環状スペ
ースまたはジャケットスペースの上方に配置したスペー
ス内に予備流体が貯蔵されることによって、好ましくは
増大できる。保護すべき壁または表面に形成された亀裂
は予備流体によってすくに充填されて密閉される。流動
性シールリンク流体の粘性は、その流速か環状スペース
の容積変化の予想される速度を越えるように、好ましく
は選ばれる。例えは、もし流体の流速が収縮から生しる
速度を越える場合には、収縮から生しる亀裂がすぐ充填
される。
成壁が本体またはキャビティ形成壁から離れた包囲壁に
よって囲才れ、高い粘性を持つ流動性シールリング流体
が環状スペース、すなわち包囲ジャケットスペースに充
填される本発明にしたがって達成される。本発明で用い
られる流体はある静圧下にあり、その静圧は、環状スペ
ースまたはジャケットスペースの上方に配置したスペー
ス内に予備流体が貯蔵されることによって、好ましくは
増大できる。保護すべき壁または表面に形成された亀裂
は予備流体によってすくに充填されて密閉される。流動
性シールリンク流体の粘性は、その流速か環状スペース
の容積変化の予想される速度を越えるように、好ましく
は選ばれる。例えは、もし流体の流速が収縮から生しる
速度を越える場合には、収縮から生しる亀裂がすぐ充填
される。
本発明の他の特徴によると、環状またはジャケットスペ
ースは、最初、破砕石、破片または破片と破砕石との混
合物で充填され、破砕石の骨材内に残った空間が流動性
シールリング流体で充填される。環状またはジャケット
スペースを形成する壁に加わる圧力は鉱物骨材によって
1方の壁から他の壁に伝達され、本発明の方法は容積変
化または熱誘起運動によって生じる変形に従う圧力伝達
自己シールリング(密閉)シールを与え、境界壁に形成
された亀裂をすぐに閉じる。
ースは、最初、破砕石、破片または破片と破砕石との混
合物で充填され、破砕石の骨材内に残った空間が流動性
シールリング流体で充填される。環状またはジャケット
スペースを形成する壁に加わる圧力は鉱物骨材によって
1方の壁から他の壁に伝達され、本発明の方法は容積変
化または熱誘起運動によって生じる変形に従う圧力伝達
自己シールリング(密閉)シールを与え、境界壁に形成
された亀裂をすぐに閉じる。
破砕石は流動性流体と混合され、得られた混合物が環状
スペース内に導入されてもよい。シールリンク流体の粘
性によって、破砕石、破片または破片と破砕石との混合
物によって形成される空間は、充分早い流れが可能であ
るような大きさであるへきである。極めて低い粘性を持
つ流体が用いられるとき、少ない流体てよく、しかも混
合物の内のすべてのキャビティを充填する流体の流動性
が逆効果とならす、かつ本発明によって設けられたシー
ルリング効果がなくならないように、砂または微小破片
のようないわゆる滑り粒状物質が破砕石または破片と破
砕石との混合物に加えられてもよい。
スペース内に導入されてもよい。シールリンク流体の粘
性によって、破砕石、破片または破片と破砕石との混合
物によって形成される空間は、充分早い流れが可能であ
るような大きさであるへきである。極めて低い粘性を持
つ流体が用いられるとき、少ない流体てよく、しかも混
合物の内のすべてのキャビティを充填する流体の流動性
が逆効果とならす、かつ本発明によって設けられたシー
ルリング効果がなくならないように、砂または微小破片
のようないわゆる滑り粒状物質が破砕石または破片と破
砕石との混合物に加えられてもよい。
境界壁に形成された亀裂への侵入が容易になるように、
湿潤剤または接着促進剤か液体に加えられてもよい。原
理的には、シールリンク液体によって加えられる水圧は
容器または外部壁に加わる圧力を越えるべきである。シ
ールリング液体の密度は適当なフィラー(充填剤)を加
えることによって増大できる。
湿潤剤または接着促進剤か液体に加えられてもよい。原
理的には、シールリンク液体によって加えられる水圧は
容器または外部壁に加わる圧力を越えるべきである。シ
ールリング液体の密度は適当なフィラー(充填剤)を加
えることによって増大できる。
外部包囲体を形成する壁はビルディングのピットの境界
表面で置き換えてもよい。
表面で置き換えてもよい。
環状またはジャケットスペースは、例えは、離れた本体
、ブロックまたは容器の間に配置される。
、ブロックまたは容器の間に配置される。
外部包囲体の壁は鉄筋コンクリートから成る。
流動性流体は、ニュートン流体、非ニユートン流体、マ
ックスウェル流体またはバーゲル流体から成る。それら
の物質特性においてできるだけ少ない程度で不変である
液体または樹脂が用いられるべきである。流動学的性質
は岩石紛のような鉱物フィラー内で変化してもよく、液
体に加えられて分散される。そのような物質特性を有し
かつ経済的に用いられる液体は、鉱物フィラーが加えら
れるビチューメンまたはマスチックである。
ックスウェル流体またはバーゲル流体から成る。それら
の物質特性においてできるだけ少ない程度で不変である
液体または樹脂が用いられるべきである。流動学的性質
は岩石紛のような鉱物フィラー内で変化してもよく、液
体に加えられて分散される。そのような物質特性を有し
かつ経済的に用いられる液体は、鉱物フィラーが加えら
れるビチューメンまたはマスチックである。
環状またはジャケットスペースの良好な充填を行うため
に、流動性流体は下から上に適当に充填される。ランセ
ットが液体に充填するために用いられてもよい。
に、流動性流体は下から上に適当に充填される。ランセ
ットが液体に充填するために用いられてもよい。
温度依存性粘性を持つ液体が用いられるとき、流体また
はマスチックの流動性は環状またはジャゲットスペース
内に配置した金属ロッドのような加熱導体によって増大
されてもよい。
はマスチックの流動性は環状またはジャゲットスペース
内に配置した金属ロッドのような加熱導体によって増大
されてもよい。
環状またはジャケットスペースの間隔は10cmである
か、それを越えるものである。
か、それを越えるものである。
例えば、適当な粘性のビチューメン結合剤を選択するこ
とによって、マスチックは、保護すべき表面または壁が
露出される温度条件の下でマスチックが充分流動性てあ
り、それによって保護すべき表面に充分高い液体圧力を
加えることかでき、かつ亀裂が形成されるときマスチッ
クまたは液体が空間に流入して充填することかできるよ
うな粘性を有するように調節される。
とによって、マスチックは、保護すべき表面または壁が
露出される温度条件の下でマスチックが充分流動性てあ
り、それによって保護すべき表面に充分高い液体圧力を
加えることかでき、かつ亀裂が形成されるときマスチッ
クまたは液体が空間に流入して充填することかできるよ
うな粘性を有するように調節される。
(好ましい実施例の詳細な説明)
図面の第1図は、原子力発電所の原子炉部分を包囲しか
つ鉄筋コンクリートの離れて置かれた第2円筒状壁によ
って囲まれた鉄筋コンクリートの円筒状壁を示す断面図
である。壁間の環状スペースは破砕石およびビチューメ
ンマスナッつて充填されている。
つ鉄筋コンクリートの離れて置かれた第2円筒状壁によ
って囲まれた鉄筋コンクリートの円筒状壁を示す断面図
である。壁間の環状スペースは破砕石およびビチューメ
ンマスナッつて充填されている。
発明の図示の実施例を図面を参照して以下に詳細に説明
する。
する。
第1図は容器1の概略図であり、容器1は円筒状である
側壁2を有し、側壁は、例えば鉄筋コンクリートから成
る離れて置かれた外部シェル3によって囲まれている。
側壁2を有し、側壁は、例えば鉄筋コンクリートから成
る離れて置かれた外部シェル3によって囲まれている。
環状スペース4が容器壁2と包囲外部シェル3との間に
形成されて、破砕石の骨材7で充填されている。破砕石
の間に形成された空間はビチューメンおよび岩石紛の混
合物で充填されている。
形成されて、破砕石の骨材7で充填されている。破砕石
の間に形成された空間はビチューメンおよび岩石紛の混
合物で充填されている。
容器1および容器を囲む外部シェルは地面に配置されて
いる。地面の水位6は外部シェルの上部領域にある。容
器1および包囲外部シェルには図示の底部が設けられて
おり、それらの間にギャップを形成し、ギャップには破
砕石または破砕石と破片との混合物、およびビチューメ
ンおよび岩石紛の混合物が充填されている。
いる。地面の水位6は外部シェルの上部領域にある。容
器1および包囲外部シェルには図示の底部が設けられて
おり、それらの間にギャップを形成し、ギャップには破
砕石または破砕石と破片との混合物、およびビチューメ
ンおよび岩石紛の混合物が充填されている。
環状スペース4は図示のように供給容器5に連結されて
おり、供給容器は、例えばビチューメンオたはビチュー
メンとフィラーとの混合物がら成るシールリング流体で
充填されている。環状スペースおよび底部プレートの間
のギャップは次のような材料または混合物で充填されて
もよい。
おり、供給容器は、例えばビチューメンオたはビチュー
メンとフィラーとの混合物がら成るシールリング流体で
充填されている。環状スペースおよび底部プレートの間
のギャップは次のような材料または混合物で充填されて
もよい。
1 ビチューメン
2、重量で60%のヒチューメン80
重量て40%の0ないし0.0f5n+mの岩石紛37
5%の35ないし45mmの破砕石25%のビチューメ
ン65 470%の35ないし45mmの破砕石10%の0ない
し0.06mmの岩石紛20%のビチューメン80 565%の35ないし45mmの破砕石10%の06な
いし2mmの砂 10%のOないし0.09+nmの岩石紛15%のヒチ
ューメン2(10 前述のすべての混合物において、シールリング流体はビ
チューメンまたはヒチューメンと岩石紛の混合物から成
る。
5%の35ないし45mmの破砕石25%のビチューメ
ン65 470%の35ないし45mmの破砕石10%の0ない
し0.06mmの岩石紛20%のビチューメン80 565%の35ないし45mmの破砕石10%の06な
いし2mmの砂 10%のOないし0.09+nmの岩石紛15%のヒチ
ューメン2(10 前述のすべての混合物において、シールリング流体はビ
チューメンまたはヒチューメンと岩石紛の混合物から成
る。
第1図は地面に配置された容器を示す概略横断面図であ
る。 第2図は環状スペースを形成する容器壁および包囲壁を
示す拡大横断面図である。 1・・・容器、 2・・・側壁、 3・・・外部シェル、 4・・・環状スペース、 5・・・供給容器、 6・・・水位、 7・・・骨材。
る。 第2図は環状スペースを形成する容器壁および包囲壁を
示す拡大横断面図である。 1・・・容器、 2・・・側壁、 3・・・外部シェル、 4・・・環状スペース、 5・・・供給容器、 6・・・水位、 7・・・骨材。
Claims (11)
- (1)シールリング材料が亀裂が予想される本体または
キャビティ形成壁の外部表面に加えられるような、本体
または壁を密閉する方法において、本体またはキャビテ
ィ形成壁が包囲壁によって囲まれており、包囲壁はキャ
ビティ形成壁から離れて置かれており、高い粘性を持つ
流動性シールリング液体が環状または包囲ジャケットス
ペース内に充填されることを特徴とする方法。 - (2)請求項1記載の方法において、環状またはジャケ
ットスペースは最初破砕石、破片または破片と破砕石と
の混合物が充填され、破砕石の骨材に残った空間が流動
性シールリング流体で充填されることを特徴とする方法
。 - (3)請求項1記載の方法において、環状またはジャケ
ットスペースは破砕石または破砕石と破片との混合物お
よびビチューメンと岩石紛との混合物で充填され、全体
の混合物が混合装置内で用意されることを特徴とする方
法。 - (4)請求項3記載の方法において、滑り粒状材料とし
て砂が付加的材料として加えられることを特徴とする方
法。 - (5)請求項1記載の方法において、外部包囲体を構成
する壁はビルディングピットの壁によって構成されてい
ることを特徴とする方法。 - (6)請求項1記載の方法において、環状またはジャケ
ットスペースは離れた本体、ブロックまたは容器によっ
て形成されていることを特徴とする方法。 - (7)請求項1記載の方法において、外部包囲体の壁が
鉄筋コンクリートの壁か成ることを特徴とする方法。 - (8)請求項1ないし7のいずれか1つに記載の方法に
おいて、流体がビチューメンおよび添加物から成るマス
チックから成ることを特徴とする方法。 - (9)請求項1記載の方法において、流動性流体が底部
から上部に環状またはジャケットスペースに充填される
ことを特徴とする方法。 - (10)請求項1記載の方法において、予備流体は、予
備流体が環状またはジャケットスペースに含まれる流体
に静圧を加えるように、環状またはジャケットスペース
の上方のスペースに貯蔵されていることを特徴とする方
法。 - (11)請求項1記載の方法において、加熱導体が環状
またはジャケットスペース内に設けらていることを特徴
とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3802086.6 | 1988-01-25 | ||
DE3802086A DE3802086C1 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028437A true JPH028437A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=6345929
Family Applications (1)
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