JPH0283690A - 情報記録再生装置のシャッタ機構 - Google Patents
情報記録再生装置のシャッタ機構Info
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- JPH0283690A JPH0283690A JP23614188A JP23614188A JPH0283690A JP H0283690 A JPH0283690 A JP H0283690A JP 23614188 A JP23614188 A JP 23614188A JP 23614188 A JP23614188 A JP 23614188A JP H0283690 A JPH0283690 A JP H0283690A
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- JP
- Japan
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- shutter
- shuttle
- information recording
- optical card
- opening
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報記録担体を記録又は再生ヘッドに対して
往復移動させて、情報の記録−再生を行う情報記録再生
装置のシャッタ機構に関するものである。
往復移動させて、情報の記録−再生を行う情報記録再生
装置のシャッタ機構に関するものである。
〔従来の技術]
従来から情報記録再生装置として、磁気カードリーダラ
イタでは、記録・再生中の2枚挿し防1Fつまり記録Φ
再生中に新たなカード挿入を防1トや、塵埃の侵入防I
F等の目的で、挿入口の付近にシャッタが設けられてい
る。このシャッタの開閉駆動源としては、ソレノイド、
モータ等が使用され、記録・再生のための駆動力とは別
個の駆動源が用いられる場合が一般的である。
イタでは、記録・再生中の2枚挿し防1Fつまり記録Φ
再生中に新たなカード挿入を防1トや、塵埃の侵入防I
F等の目的で、挿入口の付近にシャッタが設けられてい
る。このシャッタの開閉駆動源としては、ソレノイド、
モータ等が使用され、記録・再生のための駆動力とは別
個の駆動源が用いられる場合が一般的である。
[発明が解決しようとする問題点J
しかしながら、上述の従来例では、
(1)シャッタの開閉のための別個の駆動源が必要であ
る。
る。
(2)情報記録担体が装置内に入ったまま事故や停電等
で滞留してしまった場合に、手動で装置外に排出させる
には、シャッタの開閉のためのソレノイド、モータ等の
駆動部も共に動かさなければならず、緊急排出手段のた
めの機構が複雑になる。
で滞留してしまった場合に、手動で装置外に排出させる
には、シャッタの開閉のためのソレノイド、モータ等の
駆動部も共に動かさなければならず、緊急排出手段のた
めの機構が複雑になる。
(3)シャッタの開閉のための駆動源としてソレノイド
を使用すると、ソレノイドの保持のための周囲温度の上
昇があり装はの信頼性が低下する。
を使用すると、ソレノイドの保持のための周囲温度の上
昇があり装はの信頼性が低下する。
等の問題点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、記録・再生中ば
付勢手段により閉じているシャッタを有し、情報記録担
体の挿入・排出時は積載部材の移動力によりシャッタを
押し開くようにした構造が簡素で安価な情報記録再生装
置のシャッタ機構を提供することにある。
付勢手段により閉じているシャッタを有し、情報記録担
体の挿入・排出時は積載部材の移動力によりシャッタを
押し開くようにした構造が簡素で安価な情報記録再生装
置のシャッタ機構を提供することにある。
[発明の概要]
に述の目的を達成するための本発明の要旨は、情報記録
担体を積載部材上にa置し、記録Φ再生ヘッドに対して
往復移動させて情報の記録・再生を行う情報記録再生装
置において、前記情報記録担体の挿入口に、前記情報記
録担体に対する記録・再生中は付勢手段により閉止し、
前記情報記録担体の挿入−排出時には前記積at部材の
移動力により押し開くシャッタを備えたことを特徴とす
る情報記録再生装置のシャッタ機構である。
担体を積載部材上にa置し、記録Φ再生ヘッドに対して
往復移動させて情報の記録・再生を行う情報記録再生装
置において、前記情報記録担体の挿入口に、前記情報記
録担体に対する記録・再生中は付勢手段により閉止し、
前記情報記録担体の挿入−排出時には前記積at部材の
移動力により押し開くシャッタを備えたことを特徴とす
る情報記録再生装置のシャッタ機構である。
[発明の実施例]
本発明を図示の実施例にノ^づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の情報記録再生装置を光学的情報記録再
生装置に適用した場合の一実施例を示す斜視図である。
生装置に適用した場合の一実施例を示す斜視図である。
この第1図において、2はシャトルであり、このシャト
ル2には情報記録担体である光カードCを載置するため
の載置部4が設けられている。光カードCはa置部4に
対しY方向に抑大Φ取り出しされる。シャトル2には、
光カードCの挿入・取り出しの際、及び光カードCが所
定位置に・載置されているときに、光カードCをX方向
に下向きに押圧するためのばね性を有する押さえ部材6
.8、光カードCをX方向に対向壁面に対し軽く押圧す
るためのばね性を有する抑圧部材10.12が設けられ
ている。更に、シャトル2には光カードCの挿入時のY
方向の位置決めのためのストッパ14が付設されている
。シャトル2の一方の側方には、2つの軸受部16.1
8が形成されており、これらの軸受部16.18にはそ
れぞれ遮光板20.22が取り付けらている。
ル2には情報記録担体である光カードCを載置するため
の載置部4が設けられている。光カードCはa置部4に
対しY方向に抑大Φ取り出しされる。シャトル2には、
光カードCの挿入・取り出しの際、及び光カードCが所
定位置に・載置されているときに、光カードCをX方向
に下向きに押圧するためのばね性を有する押さえ部材6
.8、光カードCをX方向に対向壁面に対し軽く押圧す
るためのばね性を有する抑圧部材10.12が設けられ
ている。更に、シャトル2には光カードCの挿入時のY
方向の位置決めのためのストッパ14が付設されている
。シャトル2の一方の側方には、2つの軸受部16.1
8が形成されており、これらの軸受部16.18にはそ
れぞれ遮光板20.22が取り付けらている。
軸受部16には、X方向に延在するビン26が突出され
、更に軸受部16.18にはY方向に同軸の貫通孔28
.30がそれぞれ形成されている。
、更に軸受部16.18にはY方向に同軸の貫通孔28
.30がそれぞれ形成されている。
シャトル2の他方の側方には、2個のガイドローラ32
.34が付設されτおり、各ローラ32.34はX方向
に適宜の間隔で平行に配列されており、X方向の軸の廻
りに回転自在となっている。
.34が付設されτおり、各ローラ32.34はX方向
に適宜の間隔で平行に配列されており、X方向の軸の廻
りに回転自在となっている。
また、Y方向には2本の棒状のガイド部材36及び38
が配置され、これらの両端部は図示しないフレーム上の
支持部材40.42及び44.46によりそれぞれ支持
されている。一方のガイド部材36はシャトル2の軸受
部16.18の貫通孔28.30に摺動可能に嵌合され
、他方のガイド部材38はシャトル2に付設されている
2つのガイドローラ32.34間に挟まれている。なお
、ガイド部材36と貫通孔28.30との接合及びガイ
ド部材38とガイドローラ32.34との接合は、何れ
もガイド軸36.38に対するシャトル2のY方向の往
復運動が滑らかに行われる程度の最小限の遊びが設けら
れている。Y方向の端部にはサーボモータ48が支持部
材50により支持されており、モータ48の駆動回転軸
はX方向に)L在され、この駆動回転軸にはプーリ52
が取り付けられている。なお、モータ48の後部にはそ
の回転数を検出するためのタコジェネ1/−夕54が付
設されている。一方、プーリ52とY方向に対向する位
置にはプーリ56が設けられ、このプーリ56は支持部
材58によりX方向を向く軸の廻りに回転可能とされて
いる。2つのプーリ52.56の間にはベルト60が掛
は渡されており、ベルト60の上側走行部分の一部はシ
ャトル2の下面側に固定されている。ガイド部材36に
沿った検出位置にはフォトカプラ62.64.66が配
置され、シャトル2がY方向に移動する際にシャトル2
の軸受部16.18に付設された遮光板20.22が、
検出位置に到達したことを検出している。支持部材40
の近傍にはL字形のレバー6日が設けられ、このレバー
68はその屈曲部において、支持部材40によりX方向
の軸廻りに回動可能なように支持されている。レバー6
8の水平部分はほぼY方向に延在しており、その先端部
の下面側には傾斜面70が形成され、またその少し屈曲
部側には凹部72が形成されている。凹部72はシャト
ル2の軸受部16に固設されたビン26の上面にほぼ対
応する形状を有し、かつビン26とほぼ同じ高さに位置
している。
が配置され、これらの両端部は図示しないフレーム上の
支持部材40.42及び44.46によりそれぞれ支持
されている。一方のガイド部材36はシャトル2の軸受
部16.18の貫通孔28.30に摺動可能に嵌合され
、他方のガイド部材38はシャトル2に付設されている
2つのガイドローラ32.34間に挟まれている。なお
、ガイド部材36と貫通孔28.30との接合及びガイ
ド部材38とガイドローラ32.34との接合は、何れ
もガイド軸36.38に対するシャトル2のY方向の往
復運動が滑らかに行われる程度の最小限の遊びが設けら
れている。Y方向の端部にはサーボモータ48が支持部
材50により支持されており、モータ48の駆動回転軸
はX方向に)L在され、この駆動回転軸にはプーリ52
が取り付けられている。なお、モータ48の後部にはそ
の回転数を検出するためのタコジェネ1/−夕54が付
設されている。一方、プーリ52とY方向に対向する位
置にはプーリ56が設けられ、このプーリ56は支持部
材58によりX方向を向く軸の廻りに回転可能とされて
いる。2つのプーリ52.56の間にはベルト60が掛
は渡されており、ベルト60の上側走行部分の一部はシ
ャトル2の下面側に固定されている。ガイド部材36に
沿った検出位置にはフォトカプラ62.64.66が配
置され、シャトル2がY方向に移動する際にシャトル2
の軸受部16.18に付設された遮光板20.22が、
検出位置に到達したことを検出している。支持部材40
の近傍にはL字形のレバー6日が設けられ、このレバー
68はその屈曲部において、支持部材40によりX方向
の軸廻りに回動可能なように支持されている。レバー6
8の水平部分はほぼY方向に延在しており、その先端部
の下面側には傾斜面70が形成され、またその少し屈曲
部側には凹部72が形成されている。凹部72はシャト
ル2の軸受部16に固設されたビン26の上面にほぼ対
応する形状を有し、かつビン26とほぼ同じ高さに位置
している。
レバー68の垂直部分はほぼX方向に延在しており、そ
のほぼ中間の位置には他端を図示しないフレームに接続
した伸長ばね74の一端が接続されている。また、レバ
ー68の後部にばばね74によるレバー68の回転を停
止するためのストッパ76が設けられ、このストッパ7
6は支持部材40に固定されている。レバー68の垂直
部分の下端にはX方向に延在しているビン78が突設さ
れており、ビン78の先端には連結部材80の一端がX
方向の廻りに回動自在に接続されている。
のほぼ中間の位置には他端を図示しないフレームに接続
した伸長ばね74の一端が接続されている。また、レバ
ー68の後部にばばね74によるレバー68の回転を停
止するためのストッパ76が設けられ、このストッパ7
6は支持部材40に固定されている。レバー68の垂直
部分の下端にはX方向に延在しているビン78が突設さ
れており、ビン78の先端には連結部材80の一端がX
方向の廻りに回動自在に接続されている。
連結部材80はY方向を向いてほぼ水平に位置しており
、その他端はソレノイド82の作用部に接続されている
。シャトル2の前方側にはY軸方向に沿って2つのロー
ラ84,86が設けられ、これらのローラ84.86は
何れもX方向を向く軸の廻りに回転可能に、同一の高さ
で図示しないフレームに取り付けられている。ローラ8
4.86間には駆動モータ88が設けられ、この駆動モ
ータ88の駆動回転軸はX方向に延在されており、駆動
回転軸にはプーリ90が取り付けられている。プーリ9
0及びローラ84.86の間にはベルト92が巻回され
ている。ローラ84.86のそれぞれの上部にはベルト
92を介して押さえローラ94.96が配置され、これ
らの押さえローラ94.96は何れもX方向を向く軸の
廻りに回転=+(能に、可動板98の側面に取り付けら
れている。可動板98は図示しないガイドf段に沿って
X方向に移動可能であり、またその両端にはそれぞれ伸
長ばね100,102の一端が接続されている。ばね1
00,102の他端は下方で図示しないフレームに接続
されており、ローラ94.96は可動板98を介して常
時下方に引っ張られている。ローラ84.86の間でベ
ルト92が水平に走行する方向はY方向であり、かっこ
の走行部分はシャトル2のti部4とほぼ同一の高さに
存在する。ベルト92の両性側は、光カードCが下方を
通過することを検知するためのセンサ104.106が
配置され、これらのセンサ104.106はベルト92
の水平走行方向よりも上方に位置している。また、ロー
ラ84側には光カード挿入部108が設けられ、光カー
ドCをY方向に挿入するための開口110が形成されて
いる。開口110はX方向に関してシャトル2の載置部
4とほぼ対応する位置にあり、かつベルト92の水平走
行部分とほぼ同一の高さに位置し、Y方向に光カードC
を通過させるために貫通している。更に、シャトル2の
載置部4の北方には光ヘツド部112が設けられており
、この光ヘツド部112は下方に向けて光ビームタを投
射することができる。なお、ヘー、ド部112は図示し
ないアクチュエータによりX方向に往復移動が可能なよ
うに図示しないフレームに取り付けられている。シャト
ル2の蔵置部4及びカード押さえ部材8のローラ86.
96と対向する位置には切欠部130が形成されており
、この部分においては光カードCの隅部がシャトル2か
ら突出するようになっている。光カード挿入部108の
内側には板状のシャッタ140が設けられ、このシャッ
タ140は支点141により回動自在とされ、その端部
にはローラ142が取り付けられている。
、その他端はソレノイド82の作用部に接続されている
。シャトル2の前方側にはY軸方向に沿って2つのロー
ラ84,86が設けられ、これらのローラ84.86は
何れもX方向を向く軸の廻りに回転可能に、同一の高さ
で図示しないフレームに取り付けられている。ローラ8
4.86間には駆動モータ88が設けられ、この駆動モ
ータ88の駆動回転軸はX方向に延在されており、駆動
回転軸にはプーリ90が取り付けられている。プーリ9
0及びローラ84.86の間にはベルト92が巻回され
ている。ローラ84.86のそれぞれの上部にはベルト
92を介して押さえローラ94.96が配置され、これ
らの押さえローラ94.96は何れもX方向を向く軸の
廻りに回転=+(能に、可動板98の側面に取り付けら
れている。可動板98は図示しないガイドf段に沿って
X方向に移動可能であり、またその両端にはそれぞれ伸
長ばね100,102の一端が接続されている。ばね1
00,102の他端は下方で図示しないフレームに接続
されており、ローラ94.96は可動板98を介して常
時下方に引っ張られている。ローラ84.86の間でベ
ルト92が水平に走行する方向はY方向であり、かっこ
の走行部分はシャトル2のti部4とほぼ同一の高さに
存在する。ベルト92の両性側は、光カードCが下方を
通過することを検知するためのセンサ104.106が
配置され、これらのセンサ104.106はベルト92
の水平走行方向よりも上方に位置している。また、ロー
ラ84側には光カード挿入部108が設けられ、光カー
ドCをY方向に挿入するための開口110が形成されて
いる。開口110はX方向に関してシャトル2の載置部
4とほぼ対応する位置にあり、かつベルト92の水平走
行部分とほぼ同一の高さに位置し、Y方向に光カードC
を通過させるために貫通している。更に、シャトル2の
載置部4の北方には光ヘツド部112が設けられており
、この光ヘツド部112は下方に向けて光ビームタを投
射することができる。なお、ヘー、ド部112は図示し
ないアクチュエータによりX方向に往復移動が可能なよ
うに図示しないフレームに取り付けられている。シャト
ル2の蔵置部4及びカード押さえ部材8のローラ86.
96と対向する位置には切欠部130が形成されており
、この部分においては光カードCの隅部がシャトル2か
ら突出するようになっている。光カード挿入部108の
内側には板状のシャッタ140が設けられ、このシャッ
タ140は支点141により回動自在とされ、その端部
にはローラ142が取り付けられている。
また、シャッタ140はシャヤタ付勢ばね143により
押し上げられ1通常閉じる方向に付勢されている。
押し上げられ1通常閉じる方向に付勢されている。
なお第1図においては、シャトル2の載置部4上に光カ
ードCが4!鐙して保持されており、かつシャトル2は
記録及び/又は再生するための位置にある。光カードC
はX方向及びY方向にそれぞれ2辺を有する矩形状であ
り、X方向に適宜の厚さを有している。光カードCの表
面には記録領域Caが設けられており、この領域Caに
はY方向に平行に多数の情報トラックcbが形成されて
いる。記録領域Caはカード押さえ部材6.8の間の部
分に存在し、光カードCはカード押さえ部材6.8によ
り載置部4上に押し付けられており、更に押圧部材10
.12によりX方向の対向壁面に対し押さえられており
、またストッパ14にY方向端部を当接されている。
ードCが4!鐙して保持されており、かつシャトル2は
記録及び/又は再生するための位置にある。光カードC
はX方向及びY方向にそれぞれ2辺を有する矩形状であ
り、X方向に適宜の厚さを有している。光カードCの表
面には記録領域Caが設けられており、この領域Caに
はY方向に平行に多数の情報トラックcbが形成されて
いる。記録領域Caはカード押さえ部材6.8の間の部
分に存在し、光カードCはカード押さえ部材6.8によ
り載置部4上に押し付けられており、更に押圧部材10
.12によりX方向の対向壁面に対し押さえられており
、またストッパ14にY方向端部を当接されている。
次に、上述の実施例の動作について説明する。
先ず、シャトル2はその軸受部16に付設されたビン2
6がレバー68の水平部分に形成された凹部72に係合
する位置にあり、シャトル2の軸受部16に付設された
遮光板20はフォトカプラ62の検出位置にある。更に
、この状態において、シャトル2の載置部4及びカード
押さえ部材8の切欠部130にはローラ86.96が位
置する。第2図はこの際の切欠部130とローラ96と
の位置関係を示すための概略の平面図である。
6がレバー68の水平部分に形成された凹部72に係合
する位置にあり、シャトル2の軸受部16に付設された
遮光板20はフォトカプラ62の検出位置にある。更に
、この状態において、シャトル2の載置部4及びカード
押さえ部材8の切欠部130にはローラ86.96が位
置する。第2図はこの際の切欠部130とローラ96と
の位置関係を示すための概略の平面図である。
また、この状態のときは、シャッタ140に取り付けら
れたローラ142と、シャトル2が当接して、シャトル
2の外端がローラ142を押し下げ、支点141を中心
に回転し、シャッタ140は下方に移動し、開口110
は開口状態になっている。
れたローラ142と、シャトル2が当接して、シャトル
2の外端がローラ142を押し下げ、支点141を中心
に回転し、シャッタ140は下方に移動し、開口110
は開口状態になっている。
次に、カード挿入部108の開口110に矢印Aの向き
に人間が光カードCを挿入する。挿入された光カードC
の先端がセンサ104の検出位置に到達し検出が行われ
ると、制御部の指令により駆動モータ88が作動され、
プーリ90は矢印Bの向きに回転し、プーリ90及びロ
ーラ84.86に巻回されているベルト92が走行する
。
に人間が光カードCを挿入する。挿入された光カードC
の先端がセンサ104の検出位置に到達し検出が行われ
ると、制御部の指令により駆動モータ88が作動され、
プーリ90は矢印Bの向きに回転し、プーリ90及びロ
ーラ84.86に巻回されているベルト92が走行する
。
ベルト92の水平走行部分は矢印Aの向きに走行し、こ
れにつれてローラ94.96も回転する。
れにつれてローラ94.96も回転する。
光カードCが更に送り込まれ、その先端がローラ84と
94の間に到達すると、光カードCはベルト92の水平
走行部分とローラ94とに挟持され、図示しない案内手
段に案内されて矢印Aの向きに送られ、その先端はロー
ラ86と96との間を通過し、更に同一の高さにあるシ
ャトル2の載置部4上に進行する。この際に、光カード
Cはカード押さえ部材6.8により載置部4上に押さえ
られ、かつ押圧部材10.12によりX方向に対向壁面
に押さえられるが、モータ88の駆動力及びばね100
,102の引張力に基づく光カードCの挿入力は、押ざ
え部材6.8、押圧部材10.12の押圧力に基づく摩
擦力よりも大きいので、光カードCは更に進行し、つい
にはその先端がシャトル2に付設されたストッパ14に
衝突するに至る。同時に、光カードCの後端がセンサ1
06の検出位置に到達し検出が行われると、制御部の指
令により駆動モータ88の回転が停止され、更にソレノ
イド82が駆動してレバー68の垂直部分が伸長ばね7
4の引張力に抗して引っ張られ5 し八−68はX方向
の廻りに反時計方向に適宜の角度だけ回動させられ、そ
の水平部分は上方へと移動し、レバー68の凹部72に
よるシャトル2のビン26の保合が解除される6次に。
94の間に到達すると、光カードCはベルト92の水平
走行部分とローラ94とに挟持され、図示しない案内手
段に案内されて矢印Aの向きに送られ、その先端はロー
ラ86と96との間を通過し、更に同一の高さにあるシ
ャトル2の載置部4上に進行する。この際に、光カード
Cはカード押さえ部材6.8により載置部4上に押さえ
られ、かつ押圧部材10.12によりX方向に対向壁面
に押さえられるが、モータ88の駆動力及びばね100
,102の引張力に基づく光カードCの挿入力は、押ざ
え部材6.8、押圧部材10.12の押圧力に基づく摩
擦力よりも大きいので、光カードCは更に進行し、つい
にはその先端がシャトル2に付設されたストッパ14に
衝突するに至る。同時に、光カードCの後端がセンサ1
06の検出位置に到達し検出が行われると、制御部の指
令により駆動モータ88の回転が停止され、更にソレノ
イド82が駆動してレバー68の垂直部分が伸長ばね7
4の引張力に抗して引っ張られ5 し八−68はX方向
の廻りに反時計方向に適宜の角度だけ回動させられ、そ
の水平部分は上方へと移動し、レバー68の凹部72に
よるシャトル2のビン26の保合が解除される6次に。
サーボモータ48が駆動してベルト60が走行し、ベル
ト60に固定されているシャトル2が矢印Aの向きに移
動する。なお、ソレノイド82の作動はシャトル2の移
動開始の後に停止される。
ト60に固定されているシャトル2が矢印Aの向きに移
動する。なお、ソレノイド82の作動はシャトル2の移
動開始の後に停止される。
このシャトル2の移動開始時には、光カードCの後端の
位置部分がローラ86.96とによりベルト92を介し
て挟持されているが、光カードCは既にシャトル2の載
置部4上に押さえ部材6.8により押さえられているの
で、この摩擦力により光カードCの後端がローラ84.
86.94.96及びプーリ90及びベルト92を回転
又は走行させ、光カードCはローラ86.96との挟持
による摩擦力に打ち勝って矢印Aの向きに移動する。そ
して、シャトル2に当接していたローラ142は、シャ
トル2の移動と共に離れ、シャッタ付勢ばね143のば
ね力により、シャッタ140は支点141を中心に上昇
し開口110を閉止する。この状態で、新たな光カード
Cを挿入すると、シャッタ140に突き当たり、光カー
ドCの2枚挿しを防止することになる。
位置部分がローラ86.96とによりベルト92を介し
て挟持されているが、光カードCは既にシャトル2の載
置部4上に押さえ部材6.8により押さえられているの
で、この摩擦力により光カードCの後端がローラ84.
86.94.96及びプーリ90及びベルト92を回転
又は走行させ、光カードCはローラ86.96との挟持
による摩擦力に打ち勝って矢印Aの向きに移動する。そ
して、シャトル2に当接していたローラ142は、シャ
トル2の移動と共に離れ、シャッタ付勢ばね143のば
ね力により、シャッタ140は支点141を中心に上昇
し開口110を閉止する。この状態で、新たな光カード
Cを挿入すると、シャッタ140に突き当たり、光カー
ドCの2枚挿しを防止することになる。
シャトル2の移動開始と共に、タコジェネレータ54の
出力を検知し、制御部の指令によりモータ48の回転数
が所定値となるように制御され。
出力を検知し、制御部の指令によりモータ48の回転数
が所定値となるように制御され。
シャトル2を一定速度で矢印Aの向きに移動させる。シ
ャトル2の軸受部18に付設された遮光板22が、フォ
トカプラ66の検出位置に到達し検出が行われると、制
御部の指令によりモータ48の回転数が下げられ、シャ
トル2の移動速度が減じられついには停止する。この停
止と同時に、制御部の指令によりモータ48が逆回転を
開始し次第に回転数が上げられ、シャトル2は矢印Aの
向きと逆の矢印A′の向きに加速される。この向きの移
動の際にも、上述の矢印Aの向きの移動の場合と同様に
、タコジェネレータ54の出力検知に基づき制御部の指
令により、モータ48の回転数が所定値となるように制
御がなされる。そして、遮光板22がフォトカプラ66
の検出位置に到達する頃には、矢印Aの向きの移動の際
と同じ大きさの一定の移動速度となっており、シャトル
2は以後この一定速度で移動する。シャトル2の軸受部
16に付設された遮光板20が、フォトカプラ64の検
出位置に到達し検出が行われると、遮光板22がフォト
カプラ66の検出位置に到達したときと同様にして、シ
ャトル2の矢印A゛の向きの移動の減速、停止及び矢印
Aの向きの加速がなされ、遮光板20がフォトカプラ6
4の検出位置に到達する際には、先と同様の一定速度で
矢印Aの向きに移動する。以下、同様にしてシャトル2
はY方向の往復運動を行う、なお、シャトル2の往復運
動の際に、シャトル2とローラ142は当接しないよう
に十分な間隔がとられている。
ャトル2の軸受部18に付設された遮光板22が、フォ
トカプラ66の検出位置に到達し検出が行われると、制
御部の指令によりモータ48の回転数が下げられ、シャ
トル2の移動速度が減じられついには停止する。この停
止と同時に、制御部の指令によりモータ48が逆回転を
開始し次第に回転数が上げられ、シャトル2は矢印Aの
向きと逆の矢印A′の向きに加速される。この向きの移
動の際にも、上述の矢印Aの向きの移動の場合と同様に
、タコジェネレータ54の出力検知に基づき制御部の指
令により、モータ48の回転数が所定値となるように制
御がなされる。そして、遮光板22がフォトカプラ66
の検出位置に到達する頃には、矢印Aの向きの移動の際
と同じ大きさの一定の移動速度となっており、シャトル
2は以後この一定速度で移動する。シャトル2の軸受部
16に付設された遮光板20が、フォトカプラ64の検
出位置に到達し検出が行われると、遮光板22がフォト
カプラ66の検出位置に到達したときと同様にして、シ
ャトル2の矢印A゛の向きの移動の減速、停止及び矢印
Aの向きの加速がなされ、遮光板20がフォトカプラ6
4の検出位置に到達する際には、先と同様の一定速度で
矢印Aの向きに移動する。以下、同様にしてシャトル2
はY方向の往復運動を行う、なお、シャトル2の往復運
動の際に、シャトル2とローラ142は当接しないよう
に十分な間隔がとられている。
このような往復運動の間に、光ヘツド部112から光ピ
ームクが発せられ、これにより光カードCの記録領域C
aに情報の記録が行われ、又は記録領域Caに記録され
ている情報の再生が行われる。
ームクが発せられ、これにより光カードCの記録領域C
aに情報の記録が行われ、又は記録領域Caに記録され
ている情報の再生が行われる。
なお、この記録・再生時にはシャトル2のY方向の移動
の反転時、或いはその前後において光ヘツド部112は
X方向に所定距離、つまり情報トラックcbのX方向間
隔又はその整数倍の距離だけ移動され、光ピームクは光
カードCの所望の情報トラックcb上にスポットを形成
し、順次に走査が行われる。
の反転時、或いはその前後において光ヘツド部112は
X方向に所定距離、つまり情報トラックcbのX方向間
隔又はその整数倍の距離だけ移動され、光ピームクは光
カードCの所望の情報トラックcb上にスポットを形成
し、順次に走査が行われる。
記録・再生動作が終了すると、遮光板20がフォトカプ
ラ64の検出位置に到達した後に、フォトカプラ62の
検出位置に到達したときに停止1ニするように制御され
る。従って、シャトル2は矢印A゛方向向きに移動して
、その軸受部16に付設したピン26がレバー68の水
平部の傾斜部70に当接し、ばね74の引張力に抗して
レバー68を反時計廻りに回転させ、ついにはビン26
はレバー68の凹部72に対応する位置に到達し、ばね
74の引張力により凹部72に係合される。この状態に
おいて、シャトル2とローラ96とは第2図に示すよう
な位置関係となり、シャトル2の切欠部130に位置す
る光カードCの部分は、ローラ86と96とによりベル
ト92を介して挟持される。また、シャトル2のこの位
置においては、シャトル2の外端部とローラ142が当
接しているので、シャッタ140は光カードが開口11
0を通過する前に、支点141を中心に下方に押し下げ
られ開口110は開口する。
ラ64の検出位置に到達した後に、フォトカプラ62の
検出位置に到達したときに停止1ニするように制御され
る。従って、シャトル2は矢印A゛方向向きに移動して
、その軸受部16に付設したピン26がレバー68の水
平部の傾斜部70に当接し、ばね74の引張力に抗して
レバー68を反時計廻りに回転させ、ついにはビン26
はレバー68の凹部72に対応する位置に到達し、ばね
74の引張力により凹部72に係合される。この状態に
おいて、シャトル2とローラ96とは第2図に示すよう
な位置関係となり、シャトル2の切欠部130に位置す
る光カードCの部分は、ローラ86と96とによりベル
ト92を介して挟持される。また、シャトル2のこの位
置においては、シャトル2の外端部とローラ142が当
接しているので、シャッタ140は光カードが開口11
0を通過する前に、支点141を中心に下方に押し下げ
られ開口110は開口する。
一方、遮光板20がフォトカプラ62の検出位置に到達
し検出が行われると、制御部の指令によリモータ88が
矢印Bの向きと反対の矢印B′の向きに回転し、ベルト
92の水平走行部分は矢印A゛の向きに走行する。この
駆動力によりローラ86.96との間に挟持された光カ
ードCは、シャトル2の載置部4上から押さえ部材6,
8による押圧力等による摩擦力に抗して矢印A°の向き
に引き出される。そして、光カードCはベルト92上で
ローラ96.94で押圧されながら矢印A゛の向きに移
動し、開口110を通って排山され、この光カードCを
人間が矢印A°の向きに弓き抜く、そして、センサ10
4が光カードCの通過締了を検知すると、制御部の指令
によりローラ88が停止する。
し検出が行われると、制御部の指令によリモータ88が
矢印Bの向きと反対の矢印B′の向きに回転し、ベルト
92の水平走行部分は矢印A゛の向きに走行する。この
駆動力によりローラ86.96との間に挟持された光カ
ードCは、シャトル2の載置部4上から押さえ部材6,
8による押圧力等による摩擦力に抗して矢印A°の向き
に引き出される。そして、光カードCはベルト92上で
ローラ96.94で押圧されながら矢印A゛の向きに移
動し、開口110を通って排山され、この光カードCを
人間が矢印A°の向きに弓き抜く、そして、センサ10
4が光カードCの通過締了を検知すると、制御部の指令
によりローラ88が停止する。
本実施例においては、記録自再生中はシャッタ140が
閉じているように、シャッタ140をシャッタ付勢ばね
143で上方に押しにげているが、このシャッタ付勢ば
ね143を使用せずにシャッタ140の自重でシャッタ
140が閉止する構造にすることも可能である。
閉じているように、シャッタ140をシャッタ付勢ばね
143で上方に押しにげているが、このシャッタ付勢ば
ね143を使用せずにシャッタ140の自重でシャッタ
140が閉止する構造にすることも可能である。
第3図は他の実施例の概略模式図を示し、シャッタ15
0は上端で支点151に回動自在に支持され、ストッパ
152により回動が規制されるようになっている、なお
、他の符号は第1図と同一の部材を示している。
0は上端で支点151に回動自在に支持され、ストッパ
152により回動が規制されるようになっている、なお
、他の符号は第1図と同一の部材を示している。
この構成において、第3図(a)は記録・再生中を示し
、シャッタ150は自重でストッパ152の位置に突き
当たっている。(b)は記録・再生を終了し、光カード
Cを排出するためシャトル2が挿入口方向つまり左方向
に移動している状態を示し、シャッタ150はシャトル
2の外端部に当接し上方に押し上げられている。更に、
(C)ではシャトル2が移動し、ローディングのための
ローラ96.86に光カードCが挟まれ、シャトル2か
らの排出動作中の状態である。この時も、シャッタ15
0は光カードCには直接当接することなく、光カードC
は排出又は挿入される。このシャッタ150はシャトル
2により開かれるようになっているので、シャトル2が
記録・再生位置にあれば、外部から光カードCを挿入し
てもシャッタ150はストッパ152により開かないよ
うになっている。
、シャッタ150は自重でストッパ152の位置に突き
当たっている。(b)は記録・再生を終了し、光カード
Cを排出するためシャトル2が挿入口方向つまり左方向
に移動している状態を示し、シャッタ150はシャトル
2の外端部に当接し上方に押し上げられている。更に、
(C)ではシャトル2が移動し、ローディングのための
ローラ96.86に光カードCが挟まれ、シャトル2か
らの排出動作中の状態である。この時も、シャッタ15
0は光カードCには直接当接することなく、光カードC
は排出又は挿入される。このシャッタ150はシャトル
2により開かれるようになっているので、シャトル2が
記録・再生位置にあれば、外部から光カードCを挿入し
てもシャッタ150はストッパ152により開かないよ
うになっている。
なお、上述の実施例は情報記録担体への情報の記録・再
生が、光ビームを用いてなされるものについて説明した
が1本発明には情報の記録や再生がその他の方式のもの
、例えば情報記録担体に対して磁気的に情報の記録及び
/又は再生を行うものも含まれる。
生が、光ビームを用いてなされるものについて説明した
が1本発明には情報の記録や再生がその他の方式のもの
、例えば情報記録担体に対して磁気的に情報の記録及び
/又は再生を行うものも含まれる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る情報記録再生装置のシ
ャッタ機構は、記録φ再生中はシャッタを閉1ヒし、情
報記録担体の挿入・排出時は積載部材の移動によりシャ
ッタを押して開かせることにより、以下のような効果を
得ることができる。
ャッタ機構は、記録φ再生中はシャッタを閉1ヒし、情
報記録担体の挿入・排出時は積載部材の移動によりシャ
ッタを押して開かせることにより、以下のような効果を
得ることができる。
(1)シャッタの開閉のために別個の駆動源を必要とし
ないため、機構も簡単で安価にできる。
ないため、機構も簡単で安価にできる。
(2)シャッタの開閉のための駆動源がないため、ソレ
ノイドを使用した時などの温度上昇による故障といった
問題がなく、信頼性の高いシャッタ機構を提供できる。
ノイドを使用した時などの温度上昇による故障といった
問題がなく、信頼性の高いシャッタ機構を提供できる。
(3)緊急排出手段のための機構が簡単に済む。
、(4)情報記録媒体にシャッタが接触することなく、
シャッタを開閉できるので、情報記録媒体に傷・塵埃等
が付くことがなく、信頼性の高い記録・再生を行うこと
が可能となる。
シャッタを開閉できるので、情報記録媒体に傷・塵埃等
が付くことがなく、信頼性の高い記録・再生を行うこと
が可能となる。
図面は本発明に係る情報記録再生装置のシャッタ機構の
実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は部分平面図、
第3図(a) 、 (b) 、 (c)は他の実施例の
概略模式図である。 符号2はシャトル、4は載置部、36.38はガイド部
材、48.88はモータ、60.92はベルト、68は
レバー、82はソレノイド、108はカード挿入部、1
10は開口、112は光ヘツド部、130は切欠部、1
40.150はシャッタ、141,151は支点、14
2はローラ、143はシャッタ付勢ばね、152はスト
ッパである。 特許出願人 キャノン株式会社
実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は部分平面図、
第3図(a) 、 (b) 、 (c)は他の実施例の
概略模式図である。 符号2はシャトル、4は載置部、36.38はガイド部
材、48.88はモータ、60.92はベルト、68は
レバー、82はソレノイド、108はカード挿入部、1
10は開口、112は光ヘツド部、130は切欠部、1
40.150はシャッタ、141,151は支点、14
2はローラ、143はシャッタ付勢ばね、152はスト
ッパである。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 1.情報記録担体を積載部材上に載置し、記録・再生ヘ
ッドに対して往復移動させて情報の記録・再生を行う情
報記録再生装置において、前記情報記録担体の挿入口に
、前記情報記録担体に対する記録・再生中は付勢手段に
より閉止し、前記情報記録担体の挿入・排出時には前記
積載部材の移動力により押し開くシャッタを備えたこと
を特徴とする情報記録再生装置のシャッタ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23614188A JPH0283690A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 情報記録再生装置のシャッタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23614188A JPH0283690A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 情報記録再生装置のシャッタ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283690A true JPH0283690A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16996367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23614188A Pending JPH0283690A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 情報記録再生装置のシャッタ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283690A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051647B2 (ja) * | 1980-12-24 | 1985-11-15 | 株式会社小松製作所 | 工作機械における加工穴の計測装置 |
JPS6292268A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23614188A patent/JPH0283690A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051647B2 (ja) * | 1980-12-24 | 1985-11-15 | 株式会社小松製作所 | 工作機械における加工穴の計測装置 |
JPS6292268A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
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