JPH027386B2 - - Google Patents
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- JPH027386B2 JPH027386B2 JP58032599A JP3259983A JPH027386B2 JP H027386 B2 JPH027386 B2 JP H027386B2 JP 58032599 A JP58032599 A JP 58032599A JP 3259983 A JP3259983 A JP 3259983A JP H027386 B2 JPH027386 B2 JP H027386B2
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- Japan
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- alloy
- superplastic
- temperature
- properties
- alloys
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
- C22C21/06—Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S420/00—Alloys or metallic compositions
- Y10S420/902—Superplastic
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Description
この発明は、すぐれた超塑性特性を有するAl
合金に関するものである。 一般に、超塑性合金とは、通常400〜600℃の範
囲内の限定された温度で、所定の加工速度にて高
温引張変形を施した場合に、少なくとも300%以
上の伸びを示す合金をいい、この超塑性合金によ
れば、プラスチツク成形の場合と同様に、例えば
板材を空気圧にてブロー成形することによつて、
形状が複雑なものや、大型のものを一体成形でき
ることから、近年建材パネルや航空機部品などの
製造に用いられている。 現在、超塑性Al合金としては、各種の成分系
のものが見い出されているが、その1つに
JIS5083合金がある。 このJIS5083合金は、Mg:4.0〜4.9%、Mn:
0.4〜1.0%、Cr:0.05〜0.25%を含有し、残りが
Alと不可避不純物からなる組成(以上重量%)
を有し、かつ耐食性およびアルマイト表面処理性
にすぐれ、さらに高強度を有する非熱処理構造用
Al合金であつて、超塑性特性の評価基準となる
高温伸びも初期ひずみ速度:1.1×10-3/sec、変
形温度:540℃の条件で300%程度を示すものであ
る。 このようにJIS5083合金は、すぐれた特性をも
つので、広い分野で利用されている。しかし、伸
びが300%程度の超塑性特性では、加工条件によ
り一層の苛酷さが要求される場合には十分これに
対処することができないのが現状である。 そこで、本発明者等は、上記のJIS5083合金に
着目し、この超塑性Al合金のもつすぐれた特性
を損なうことなく、さらに一段と超塑性特性を向
上せしめるべく研究を行なつた結果、この
JIS5083合金に、Cuを0.12〜2%含有させると、
再結晶促進効果によつて結晶粒が微細化すると共
に、結晶粒界の移動およびすべりが促進されるよ
うになり、この結果一段とすぐれた超塑性特性を
示すようになるという知見を得たのである。 この発明は、上記知見にもとづいてなされたも
のであつて、重量%で、 Mg:3.5〜6%、 を含有し、 Mn:0.1〜1%、 Cr:0.05〜0.35%、 のうちの1種または2種を含有し、さらに、 Cu:0.12〜2%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなる組
成を有する超塑性Al合金に特徴を有するもので
ある。 なお、この発明のAl合金においては、不可避
不純物として、Si、Fe、Zn、Ti、およびBなど
を含有する場合があるが、その含有量が、それぞ
れSi:0.4%以下、Fe:0.4%以下、Zn:0.25%以
下、Ti:0.15%以下、およびB:0.05%以下であ
れば、合金特性が何ら損なわれるものではない。 また、この発明のAl合金は、通常の溶解鋳造
法によりスラブとした後、450〜530℃の範囲内の
温度に1〜48時間保持の条件で均質化処理を施
し、ついで均質化処理後のスラブに、250〜530℃
の範囲内の温度で、30%以上の圧下率にて熱間圧
延を施して熱延板とし、引続いて40%以上の加工
率にて冷間加工を施して最終板厚を有する冷延板
に加工されるが、この場合、均質化処理に際して
は、処理温度までの昇温を10〜200℃/hrの徐昇
温とするのが望ましく、これによつて通常の昇温
速度による均質化処理に比して超塑性特性が向上
したものになるが、これはMn、およびCrの析出
がより均一にして微細になることに原因するもの
である。 さらに、この発明のAl合金においては、超塑
性変形加工に際して、変形加工温度への加熱過
程、あるいは変形加工中に再結晶が起るので、冷
間圧延後に、超塑性特性付与のための再結晶処理
を必ずしも施す必要はない。 つぎに、この発明のAl合金において、成分組
成範囲を上記の通りに限定した理由を説明する。 (a) Mg Mg成分には、再結晶促進効果によつて結晶
粒を微細化して超塑性特性を向上させると共
に、合金を強化し、さらにすぐれた耐食性を付
与する作用があるが、その含有量が3.5%未満
では前記作用に所望の効果が得られず、一方6
%を越えて含有させると、熱間および冷間加工
性が劣化するようになることから、その含有量
を3.5〜6%と定めた。 (b) MnおよびCr これらの成分は、鋳造組織を微細化し、さら
に均質化処理あるいは熱間加工中に過飽和固溶
体である素地から均一微細に析出し、これによ
つて結晶粒の回復および再結晶化を抑制し、再
結晶粒を微細化する作用をもつが、その含有量
が、それぞれMn:0.1%未満、およびCr:0.05
%未満では前記作用に所望の効果が得られず、
一方それぞれMn:1%、およびCr:0.35%を
越えた含有になると、特に大型鋳塊の場合、こ
れらの成分の巨大金属間化合物が晶出し易くな
り、この結果超塑性特性が劣化するようになる
ことから、その含有量を、それぞれMn:0.1〜
1%、Cr:0.05〜0.35%と定めた。 (c) Cu Cu成分には、上記のように素地を強化する
ほか再結晶促進効果によつて結晶粒を微細化
し、結晶粒の移動およびすべりを促進して超塑
性特性を著しく向上させる作用および最適変形
加工温度を低温側にシフトさせる効果がある
が、その含有量が0.12%未満では所望のすぐれ
た超塑性特性を確保することができず、一方2
%を越えて含有させると、熱間加工および冷間
加工が困難になることから、その含有量を0.12
〜2%と定めた。 つぎに、この発明のAl合金を実施例により具
体的に説明する。 実施例 通常の溶解鋳造法により、それぞれ第1表に示
される成分組成をもつた本発明Al合金1〜13お
よび比較Al合金1〜5を調製し、鋳造して鋳塊
となした後、100℃/hrの昇温速度で速度:500℃
に徐昇温し、この温度に4時間保持の条件で均質
化処理を行ない、ついでこの鋳塊に圧延開始温
度:480℃にて熱間圧延を施して板厚:8mmの熱
延板とし、引続いてこの熱延板に通常の条件で冷
間圧延を施して最終板厚:1.6mmの冷延板とし
合金に関するものである。 一般に、超塑性合金とは、通常400〜600℃の範
囲内の限定された温度で、所定の加工速度にて高
温引張変形を施した場合に、少なくとも300%以
上の伸びを示す合金をいい、この超塑性合金によ
れば、プラスチツク成形の場合と同様に、例えば
板材を空気圧にてブロー成形することによつて、
形状が複雑なものや、大型のものを一体成形でき
ることから、近年建材パネルや航空機部品などの
製造に用いられている。 現在、超塑性Al合金としては、各種の成分系
のものが見い出されているが、その1つに
JIS5083合金がある。 このJIS5083合金は、Mg:4.0〜4.9%、Mn:
0.4〜1.0%、Cr:0.05〜0.25%を含有し、残りが
Alと不可避不純物からなる組成(以上重量%)
を有し、かつ耐食性およびアルマイト表面処理性
にすぐれ、さらに高強度を有する非熱処理構造用
Al合金であつて、超塑性特性の評価基準となる
高温伸びも初期ひずみ速度:1.1×10-3/sec、変
形温度:540℃の条件で300%程度を示すものであ
る。 このようにJIS5083合金は、すぐれた特性をも
つので、広い分野で利用されている。しかし、伸
びが300%程度の超塑性特性では、加工条件によ
り一層の苛酷さが要求される場合には十分これに
対処することができないのが現状である。 そこで、本発明者等は、上記のJIS5083合金に
着目し、この超塑性Al合金のもつすぐれた特性
を損なうことなく、さらに一段と超塑性特性を向
上せしめるべく研究を行なつた結果、この
JIS5083合金に、Cuを0.12〜2%含有させると、
再結晶促進効果によつて結晶粒が微細化すると共
に、結晶粒界の移動およびすべりが促進されるよ
うになり、この結果一段とすぐれた超塑性特性を
示すようになるという知見を得たのである。 この発明は、上記知見にもとづいてなされたも
のであつて、重量%で、 Mg:3.5〜6%、 を含有し、 Mn:0.1〜1%、 Cr:0.05〜0.35%、 のうちの1種または2種を含有し、さらに、 Cu:0.12〜2%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなる組
成を有する超塑性Al合金に特徴を有するもので
ある。 なお、この発明のAl合金においては、不可避
不純物として、Si、Fe、Zn、Ti、およびBなど
を含有する場合があるが、その含有量が、それぞ
れSi:0.4%以下、Fe:0.4%以下、Zn:0.25%以
下、Ti:0.15%以下、およびB:0.05%以下であ
れば、合金特性が何ら損なわれるものではない。 また、この発明のAl合金は、通常の溶解鋳造
法によりスラブとした後、450〜530℃の範囲内の
温度に1〜48時間保持の条件で均質化処理を施
し、ついで均質化処理後のスラブに、250〜530℃
の範囲内の温度で、30%以上の圧下率にて熱間圧
延を施して熱延板とし、引続いて40%以上の加工
率にて冷間加工を施して最終板厚を有する冷延板
に加工されるが、この場合、均質化処理に際して
は、処理温度までの昇温を10〜200℃/hrの徐昇
温とするのが望ましく、これによつて通常の昇温
速度による均質化処理に比して超塑性特性が向上
したものになるが、これはMn、およびCrの析出
がより均一にして微細になることに原因するもの
である。 さらに、この発明のAl合金においては、超塑
性変形加工に際して、変形加工温度への加熱過
程、あるいは変形加工中に再結晶が起るので、冷
間圧延後に、超塑性特性付与のための再結晶処理
を必ずしも施す必要はない。 つぎに、この発明のAl合金において、成分組
成範囲を上記の通りに限定した理由を説明する。 (a) Mg Mg成分には、再結晶促進効果によつて結晶
粒を微細化して超塑性特性を向上させると共
に、合金を強化し、さらにすぐれた耐食性を付
与する作用があるが、その含有量が3.5%未満
では前記作用に所望の効果が得られず、一方6
%を越えて含有させると、熱間および冷間加工
性が劣化するようになることから、その含有量
を3.5〜6%と定めた。 (b) MnおよびCr これらの成分は、鋳造組織を微細化し、さら
に均質化処理あるいは熱間加工中に過飽和固溶
体である素地から均一微細に析出し、これによ
つて結晶粒の回復および再結晶化を抑制し、再
結晶粒を微細化する作用をもつが、その含有量
が、それぞれMn:0.1%未満、およびCr:0.05
%未満では前記作用に所望の効果が得られず、
一方それぞれMn:1%、およびCr:0.35%を
越えた含有になると、特に大型鋳塊の場合、こ
れらの成分の巨大金属間化合物が晶出し易くな
り、この結果超塑性特性が劣化するようになる
ことから、その含有量を、それぞれMn:0.1〜
1%、Cr:0.05〜0.35%と定めた。 (c) Cu Cu成分には、上記のように素地を強化する
ほか再結晶促進効果によつて結晶粒を微細化
し、結晶粒の移動およびすべりを促進して超塑
性特性を著しく向上させる作用および最適変形
加工温度を低温側にシフトさせる効果がある
が、その含有量が0.12%未満では所望のすぐれ
た超塑性特性を確保することができず、一方2
%を越えて含有させると、熱間加工および冷間
加工が困難になることから、その含有量を0.12
〜2%と定めた。 つぎに、この発明のAl合金を実施例により具
体的に説明する。 実施例 通常の溶解鋳造法により、それぞれ第1表に示
される成分組成をもつた本発明Al合金1〜13お
よび比較Al合金1〜5を調製し、鋳造して鋳塊
となした後、100℃/hrの昇温速度で速度:500℃
に徐昇温し、この温度に4時間保持の条件で均質
化処理を行ない、ついでこの鋳塊に圧延開始温
度:480℃にて熱間圧延を施して板厚:8mmの熱
延板とし、引続いてこの熱延板に通常の条件で冷
間圧延を施して最終板厚:1.6mmの冷延板とし
【表】
た。
つぎに、この結果得られた本発明Al合金1〜
13および比較Al合金1〜5の冷延板について、
超塑性特性を評価する目的で、変形温度:530℃、
変形温度までの昇温時間:10分、初期ひずみ温
度:1.1×10-3/secの条件で高温引張変形試験を
行ない、全伸びを測定した。この測定結果を第1
表に合せて示した。 第1表に示される結果から、本発明Al合金1
〜13は、いずれも伸び:300%以上のすぐれた超
塑性特性を有し、特に従来のJIS5083合金に相当
する比較Al合金5と、Cuを含有する以外は比較
Al合金5とほぼ同等の成分組成を有する本発明
Al合金9、11〜13との比較から、合金成分とし
てCuを含有させることによつて超塑性特性が一
段と向上するようになることが明らかである。ま
た、比較Al合金1〜4に見られるように、構成
成分のうちのいずれかの成分含有量(第1表に※
印を付したもの)がこの発明の範囲から外れる所
望のすぐれた超塑性特性を確保することができな
いことも明らかである。 上述のように、この発明のAl合金は、従来超
塑性Al合金として知られているJIS5083合金に比
して一段とすぐれた超塑性特性を有するものであ
る。
13および比較Al合金1〜5の冷延板について、
超塑性特性を評価する目的で、変形温度:530℃、
変形温度までの昇温時間:10分、初期ひずみ温
度:1.1×10-3/secの条件で高温引張変形試験を
行ない、全伸びを測定した。この測定結果を第1
表に合せて示した。 第1表に示される結果から、本発明Al合金1
〜13は、いずれも伸び:300%以上のすぐれた超
塑性特性を有し、特に従来のJIS5083合金に相当
する比較Al合金5と、Cuを含有する以外は比較
Al合金5とほぼ同等の成分組成を有する本発明
Al合金9、11〜13との比較から、合金成分とし
てCuを含有させることによつて超塑性特性が一
段と向上するようになることが明らかである。ま
た、比較Al合金1〜4に見られるように、構成
成分のうちのいずれかの成分含有量(第1表に※
印を付したもの)がこの発明の範囲から外れる所
望のすぐれた超塑性特性を確保することができな
いことも明らかである。 上述のように、この発明のAl合金は、従来超
塑性Al合金として知られているJIS5083合金に比
して一段とすぐれた超塑性特性を有するものであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Mg:3.5〜6%、 を含有し、 Mn:0.1〜1%、Cr:0.05〜0.35%、 のうちの1種または2種、 を含有し、さらに、 Cu:0.12〜2%、 を含有し、残りがAlと不可避不純物からなる組
成(以上重量%)を有することを特徴とする超塑
性Al合金。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032599A JPS59159961A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 超塑性Al合金 |
GB08400619A GB2135694B (en) | 1983-02-28 | 1984-01-11 | Superplastic aluminium alloy |
US06/570,497 US4645543A (en) | 1983-02-28 | 1984-01-13 | Superplastic aluminum alloy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032599A JPS59159961A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 超塑性Al合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159961A JPS59159961A (ja) | 1984-09-10 |
JPH027386B2 true JPH027386B2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=12363322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032599A Granted JPS59159961A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 超塑性Al合金 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4645543A (ja) |
JP (1) | JPS59159961A (ja) |
GB (1) | GB2135694B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60128238A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-09 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 超塑性アルミニウム合金及びその製造法 |
AT394580B (de) * | 1989-11-30 | 1992-05-11 | Austria Metall Aktienges | Verfahren zur herstellung eines bleches aus einer aluminiumlegierung fuer bauteile |
JP2640993B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1997-08-13 | スカイアルミニウム株式会社 | 超塑性成形用アルミニウム合金圧延板 |
JPH07145441A (ja) * | 1993-01-27 | 1995-06-06 | Toyota Motor Corp | 超塑性アルミニウム合金およびその製造方法 |
JP2997145B2 (ja) * | 1993-03-03 | 2000-01-11 | 日本鋼管株式会社 | 常温遅時効性アルミニウム合金薄板の製造方法 |
US5344608A (en) * | 1993-06-25 | 1994-09-06 | Korea Racing Association | Alloyed metal for horseshoes of race horse |
JP2997156B2 (ja) * | 1993-09-30 | 2000-01-11 | 日本鋼管株式会社 | 成形性及び塗装焼付硬化性に優れた常温遅時効性アルミニウム合金薄板の製造方法 |
JP3145904B2 (ja) * | 1995-08-23 | 2001-03-12 | 住友軽金属工業株式会社 | 高速超塑性成形に優れたアルミニウム合金板およびその成形方法 |
US5772804A (en) * | 1995-08-31 | 1998-06-30 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Method of producing aluminum alloys having superplastic properties |
US6322646B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-11-27 | Alcoa Inc. | Method for making a superplastically-formable AL-Mg product |
US6063210A (en) * | 1997-08-28 | 2000-05-16 | Aluminum Company Of America | Superplastically-formable Al-Mg-Si product and method |
US6531004B1 (en) | 1998-08-21 | 2003-03-11 | Eads Deutschland Gmbh | Weldable anti-corrosive aluminium-magnesium alloy containing a high amount of magnesium, especially for use in aviation |
DE19838017C2 (de) | 1998-08-21 | 2003-06-18 | Eads Deutschland Gmbh | Schweißbare, korrosionsbeständige AIMg-Legierungen, insbesondere für die Verkehrstechnik |
DE19838015C2 (de) * | 1998-08-21 | 2002-10-17 | Eads Deutschland Gmbh | Gewalztes, stranggepreßtes, geschweißtes oder geschmiedetes Bauteil aus einer schweißbaren, korrosionsbeständigen hochmagnesiumhaltigen Aluminium-Magnesium-Legierung |
US6253588B1 (en) * | 2000-04-07 | 2001-07-03 | General Motors Corporation | Quick plastic forming of aluminum alloy sheet metal |
JP4719456B2 (ja) * | 2004-08-03 | 2011-07-06 | 古河スカイ株式会社 | 高温ブロー成形用アルミニウム合金板 |
CN104805385B (zh) * | 2015-05-07 | 2017-01-18 | 广西南南铝加工有限公司 | 一种超大规格半连续铸造圆锭的均匀化热处理方法 |
EP3511433A1 (de) * | 2018-01-16 | 2019-07-17 | Hydro Aluminium Rolled Products GmbH | Aluminiumlegierung, verfahren zur herstellung eines aluminiumflachprodukts, aluminiumflachprodukt und verwendung desselben |
CN113862498B (zh) * | 2021-08-19 | 2022-08-02 | 河南泰鸿新材料有限公司 | 一种载货汽车油箱用高强度铝板材及其生产方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828310A (ja) * | 1971-07-20 | 1973-04-14 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2245167A (en) * | 1939-08-23 | 1941-06-10 | Aluminum Co Of America | Wrought aluminum base alloy and method of producing it |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032599A patent/JPS59159961A/ja active Granted
-
1984
- 1984-01-11 GB GB08400619A patent/GB2135694B/en not_active Expired
- 1984-01-13 US US06/570,497 patent/US4645543A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828310A (ja) * | 1971-07-20 | 1973-04-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2135694B (en) | 1986-03-26 |
JPS59159961A (ja) | 1984-09-10 |
GB2135694A (en) | 1984-09-05 |
US4645543A (en) | 1987-02-24 |
GB8400619D0 (en) | 1984-02-15 |
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