JPH02725Y2 - - Google Patents
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- JPH02725Y2 JPH02725Y2 JP1984162394U JP16239484U JPH02725Y2 JP H02725 Y2 JPH02725 Y2 JP H02725Y2 JP 1984162394 U JP1984162394 U JP 1984162394U JP 16239484 U JP16239484 U JP 16239484U JP H02725 Y2 JPH02725 Y2 JP H02725Y2
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- clamp
- ferrule
- fiber connector
- clamping
- Prior art date
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 20
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は光フアイバコネクタに関する。とくに
コネクタに光フアイバを永久接続するものではな
く、一時的に接続し、着脱自在である光フアイバ
用のコネクタに関する。
コネクタに光フアイバを永久接続するものではな
く、一時的に接続し、着脱自在である光フアイバ
用のコネクタに関する。
光コネクタに光フアイバを接続するためには一
般に接着剤で光フアイバを光コネクタに固定し、
その先端部を研磨して仕上げる永久固定形が用い
られている(たとえば、日本電信電話公社仕様、
FC形コネクタ)。
般に接着剤で光フアイバを光コネクタに固定し、
その先端部を研磨して仕上げる永久固定形が用い
られている(たとえば、日本電信電話公社仕様、
FC形コネクタ)。
ところが、このような永久固定形のハーネス
(ケーブルの両端にコネクタプラグがついた状態)
を用いずに一時的にのみ使用したい場合がある。
たとえば、光フアイバそのものや、片端をコネク
タ接続した光フアイバハーネスなどの特性を測定
する場合である。フアイバ端面を直線測定器へ接
続することはできないので、従来からあるコネク
タなどを介して接続することゝなるが、フアイバ
を永久固定する従来のコネクタでは、接続作業に
時間がかゝり、効率よく測定することはできなか
つた。そこでフアイバを永久固定することなく測
定器に接続できるコネクタが必要となる。
(ケーブルの両端にコネクタプラグがついた状態)
を用いずに一時的にのみ使用したい場合がある。
たとえば、光フアイバそのものや、片端をコネク
タ接続した光フアイバハーネスなどの特性を測定
する場合である。フアイバ端面を直線測定器へ接
続することはできないので、従来からあるコネク
タなどを介して接続することゝなるが、フアイバ
を永久固定する従来のコネクタでは、接続作業に
時間がかゝり、効率よく測定することはできなか
つた。そこでフアイバを永久固定することなく測
定器に接続できるコネクタが必要となる。
このような要求を満すために、従来、たとえば
第5図に示すような着脱自在の光フアイバコネク
タが使用されている。
第5図に示すような着脱自在の光フアイバコネク
タが使用されている。
こゝで11は光フアイバ40をクランプするた
めのクランプナツト、12はリヤボデイ、13は
クランプスリーブ付きフエルール、14はフロン
トボデイ、15はスプリングA、16はリング、
17はキーリング、18はカツプリング、19は
フエルール13の先端部にあつてフアイバ部41
および被覆部42からなる光フアイバ40のフア
イバ部41をはめ込みガイドするためのフアイバ
ガイド部、29はクランプ、20はフエルール1
3とクランプ29との圧入部における回転を防止
するための、回り止め用圧入ピンである。
めのクランプナツト、12はリヤボデイ、13は
クランプスリーブ付きフエルール、14はフロン
トボデイ、15はスプリングA、16はリング、
17はキーリング、18はカツプリング、19は
フエルール13の先端部にあつてフアイバ部41
および被覆部42からなる光フアイバ40のフア
イバ部41をはめ込みガイドするためのフアイバ
ガイド部、29はクランプ、20はフエルール1
3とクランプ29との圧入部における回転を防止
するための、回り止め用圧入ピンである。
はじめにクランプナツト11を左まわしにし、
ゆるめると、バネ性金属で先端部分がすり割の入
つた形状をしているクランプ29のすり割の部分
が開くため、光フアイバ40を第3図左端のクラ
ンプナツト11の中心部の孔から挿入してやるこ
とができる。そこで光フアイバ40のフアイバ部
41の先端が、光フアイバ40を受け入れる管状
のフエルール13の右端にあるフアイバガイド部
19の先端面と一致するところまで光フアイバ4
0を挿入しそこでクランプナツト11を右まわし
に回転してクランプ29のすり割りの部分を締め
て光フアイバ40をクランプする。こゝで、フア
イバ部41の外径およびフアイバガイド部19の
内径はたとえば125μmの程度であり、フアイバ
部41とフアイバガイド部19の両先端部の位置
は完全に一致していることが望ましく、数μmの
不一致があるときには、このコネクタを接続した
場合に大きな光の減衰を生ずることとなる。
ゆるめると、バネ性金属で先端部分がすり割の入
つた形状をしているクランプ29のすり割の部分
が開くため、光フアイバ40を第3図左端のクラ
ンプナツト11の中心部の孔から挿入してやるこ
とができる。そこで光フアイバ40のフアイバ部
41の先端が、光フアイバ40を受け入れる管状
のフエルール13の右端にあるフアイバガイド部
19の先端面と一致するところまで光フアイバ4
0を挿入しそこでクランプナツト11を右まわし
に回転してクランプ29のすり割りの部分を締め
て光フアイバ40をクランプする。こゝで、フア
イバ部41の外径およびフアイバガイド部19の
内径はたとえば125μmの程度であり、フアイバ
部41とフアイバガイド部19の両先端部の位置
は完全に一致していることが望ましく、数μmの
不一致があるときには、このコネクタを接続した
場合に大きな光の減衰を生ずることとなる。
ところが従来のコネクタでは、クランプナツト
11を締めつけていく際に、フアイバ部41とフ
アイバガイド部19の両先端部の位置が完全に一
致したまゝの状態を保つことは困難であつて、ク
ランプナツト11を締めつけた場合には、フアイ
バ部41とフアイバガイド部19の両先端部の位
置はずれたものとなつてしまうことが多かつた。
11を締めつけていく際に、フアイバ部41とフ
アイバガイド部19の両先端部の位置が完全に一
致したまゝの状態を保つことは困難であつて、ク
ランプナツト11を締めつけた場合には、フアイ
バ部41とフアイバガイド部19の両先端部の位
置はずれたものとなつてしまうことが多かつた。
そこで本考案は、フエルール13とクランプ2
9の位置関係を従来のように固定のものとせず、
クランプナツト11を締めてクランプ29で光フ
アイバ40をクランプした後、フエルール13と
クランプ29の位置関係を微調整することによ
り、フアイバ部41とフアイバガイド部19の両
先端部を完全に一致せしめんとするものである。
さらにクランプナツト11の締めつけも、クラン
プ29の割り溝と、そこにはまり込むクランプボ
ールを用いて、簡単な構成ですむようにした。
9の位置関係を従来のように固定のものとせず、
クランプナツト11を締めてクランプ29で光フ
アイバ40をクランプした後、フエルール13と
クランプ29の位置関係を微調整することによ
り、フアイバ部41とフアイバガイド部19の両
先端部を完全に一致せしめんとするものである。
さらにクランプナツト11の締めつけも、クラン
プ29の割り溝と、そこにはまり込むクランプボ
ールを用いて、簡単な構成ですむようにした。
すなわち、本考案は、フエルール13とクラン
プ29との間に両者の位置関係を微調整するため
のアジヤスタ機構を設け、クランプナツト11を
締めてクランプ29で光フアイバ40をクランプ
したのちに、このアジヤスタ機構を調整するこ
とゝし(これについては、本出願人によつて出願
されている(実願昭59−120149)。)、すなわち、
フエルール13とこのフエルール13に挿通され
る光フアイバは光軸方向に移動可能で、さらにク
ランプナツト11を、たとえば、90゜回転せしめ
るだけでクランプボールを割り溝からはずし、そ
の割り溝を押圧し、光フアイバ40をクランプで
きるようにした。
プ29との間に両者の位置関係を微調整するため
のアジヤスタ機構を設け、クランプナツト11を
締めてクランプ29で光フアイバ40をクランプ
したのちに、このアジヤスタ機構を調整するこ
とゝし(これについては、本出願人によつて出願
されている(実願昭59−120149)。)、すなわち、
フエルール13とこのフエルール13に挿通され
る光フアイバは光軸方向に移動可能で、さらにク
ランプナツト11を、たとえば、90゜回転せしめ
るだけでクランプボールを割り溝からはずし、そ
の割り溝を押圧し、光フアイバ40をクランプで
きるようにした。
以下実施例によつて本考案を説明する。
第1図は本考案に係る着脱自在光フアイバコネ
クタの一実施例である。第5図に対応するものは
同じ番号が付されている。
クタの一実施例である。第5図に対応するものは
同じ番号が付されている。
こゝで、21はクランプ29を左右に動かすガ
イドをするクランプガイド、22はクランプ支え
23のキー部31を嵌合せしめるキー溝、24は
丸穴26を有しその内面にネジ部25をクランプ
ガイド21と共有する位置調整のためのアジヤス
タ、30はスプリングB、34はボール止め部、
35はクランプボール、36は押えネジ、37は
割り溝、28はクランプナツト押えである。フエ
ルール13とクランプガイド21は圧入部32に
おいて圧入されているため、その位置関係は変化
しない。クランプ支え23とクランプ29は圧入
部33において圧入されているため、その位置関
係は変化しない。第1図では、フロントボデイ1
4とキーリング17とが一体となつたものが使わ
れている。
イドをするクランプガイド、22はクランプ支え
23のキー部31を嵌合せしめるキー溝、24は
丸穴26を有しその内面にネジ部25をクランプ
ガイド21と共有する位置調整のためのアジヤス
タ、30はスプリングB、34はボール止め部、
35はクランプボール、36は押えネジ、37は
割り溝、28はクランプナツト押えである。フエ
ルール13とクランプガイド21は圧入部32に
おいて圧入されているため、その位置関係は変化
しない。クランプ支え23とクランプ29は圧入
部33において圧入されているため、その位置関
係は変化しない。第1図では、フロントボデイ1
4とキーリング17とが一体となつたものが使わ
れている。
クランプ支え23とクランプガイド21の関係
をあらわす詳細図は第2図に示すようになつてお
り、キー部31はキー溝22に嵌合し、スライド
可能になつている。クランプガイド21は、第1
図に示すようにアジヤスタ24とネジ部25で噛
み合つておりアジヤスタ24の丸穴26に図示さ
れてはいない細い棒を押し込んで軸の周囲にアジ
ヤスタ24を回転せしめると、クランプ支え23
を図面上右または左に微動させることができる。
これによつてクランプ29と一体となつたクラン
プ支え23を含むクランプ手段は、フエルール1
3と一体となつたクランプガイド21を含むフエ
ルール手段との間の位置関係をアジヤスタ24を
含む微調整手段により(実施例では5mm程度)微
調整することができる。
をあらわす詳細図は第2図に示すようになつてお
り、キー部31はキー溝22に嵌合し、スライド
可能になつている。クランプガイド21は、第1
図に示すようにアジヤスタ24とネジ部25で噛
み合つておりアジヤスタ24の丸穴26に図示さ
れてはいない細い棒を押し込んで軸の周囲にアジ
ヤスタ24を回転せしめると、クランプ支え23
を図面上右または左に微動させることができる。
これによつてクランプ29と一体となつたクラン
プ支え23を含むクランプ手段は、フエルール1
3と一体となつたクランプガイド21を含むフエ
ルール手段との間の位置関係をアジヤスタ24を
含む微調整手段により(実施例では5mm程度)微
調整することができる。
アジヤスタ24を左まわしにすると、第1図に
おいてアジヤスタ24は左側に移動し、クランプ
支え23との間にギヤツプが生じようとするが、
スプリングB30によつてクランプ支え23のキ
ー部31が左側に押されるため、クランプ支え2
3は押圧面27で常にアジヤスタ24を押圧して
いる。同様にして、ネジ部25に、がたがあつて
も、スプリングB30によつて押圧されている。
そのためにクランプ手段はがたを生ずることはな
い。
おいてアジヤスタ24は左側に移動し、クランプ
支え23との間にギヤツプが生じようとするが、
スプリングB30によつてクランプ支え23のキ
ー部31が左側に押されるため、クランプ支え2
3は押圧面27で常にアジヤスタ24を押圧して
いる。同様にして、ネジ部25に、がたがあつて
も、スプリングB30によつて押圧されている。
そのためにクランプ手段はがたを生ずることはな
い。
さらに第1図に示した実施例では、アジヤスタ
24の外径をクランプナツト11の外径より小さ
くしているため、クランプナツト11を回転せし
める際にアジヤスタ24を同時に回転せしめるこ
とはない。
24の外径をクランプナツト11の外径より小さ
くしているため、クランプナツト11を回転せし
める際にアジヤスタ24を同時に回転せしめるこ
とはない。
第3図および第4図は、クランプ29、クラン
プボール35、押えネジ36、クランプ29の割
り溝37などの作用関係を説明するものである。
プボール35、押えネジ36、クランプ29の割
り溝37などの作用関係を説明するものである。
第3図は、クランプ29の割り溝37にクラン
プボール35がはまり込んでいる状態を示し、ボ
ール止め部34はクランプボール35がとび出す
のを防止している。この状態では、割り溝37は
開いている。第4図は、第1図のクランプボール
35の部分の左側からみた断面図で、第4図aは
第3図の状態にあることを示し、バネ性の材料か
らなるクランプ29の割り溝37は、クランプボ
ール35が上下に位置し、割り溝37にはまり、
割り溝37の左右から押圧する力は働かないの
で、そのバネ性によつて割り溝は開いており、割
り溝37の中心部には光フアイバ40を自由に抜
き差しすることができる。第4図bはクランプナ
ツト11をaの状態から90゜回転せしめた状態を
示している。この状態では、割り溝37は、2つ
のクランプボール35によつて左右から押圧され
るので、ギヤツプをとることができず、光フアイ
バ40をクランプする。このようにクランプナツ
ト11を第4図aの状態から回転し、クランプボ
ール35がはまつていた割り溝37からはずれる
と、光フアイバ40はクランプされるので、クラ
ンプの操作は極めて容易にできる。
プボール35がはまり込んでいる状態を示し、ボ
ール止め部34はクランプボール35がとび出す
のを防止している。この状態では、割り溝37は
開いている。第4図は、第1図のクランプボール
35の部分の左側からみた断面図で、第4図aは
第3図の状態にあることを示し、バネ性の材料か
らなるクランプ29の割り溝37は、クランプボ
ール35が上下に位置し、割り溝37にはまり、
割り溝37の左右から押圧する力は働かないの
で、そのバネ性によつて割り溝は開いており、割
り溝37の中心部には光フアイバ40を自由に抜
き差しすることができる。第4図bはクランプナ
ツト11をaの状態から90゜回転せしめた状態を
示している。この状態では、割り溝37は、2つ
のクランプボール35によつて左右から押圧され
るので、ギヤツプをとることができず、光フアイ
バ40をクランプする。このようにクランプナツ
ト11を第4図aの状態から回転し、クランプボ
ール35がはまつていた割り溝37からはずれる
と、光フアイバ40はクランプされるので、クラ
ンプの操作は極めて容易にできる。
こゝで第1図において、クランプナツト押え2
8は、クランプナツト11とネジによつて結合さ
れており、そのネジによる結合部分も接着剤等で
固定してあるので、クランプナツト11とクラン
プナツト押え28とは一体となつている。押えネ
ジ36は、クランプボール35の位置を調整した
のちに、接着剤等で固定してある。
8は、クランプナツト11とネジによつて結合さ
れており、そのネジによる結合部分も接着剤等で
固定してあるので、クランプナツト11とクラン
プナツト押え28とは一体となつている。押えネ
ジ36は、クランプボール35の位置を調整した
のちに、接着剤等で固定してある。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
着脱自在光フアイバコネクタによるならば、光フ
アイバ40をこのコネクタに挿入し、フアイバ部
41とフエルール13の両先端部の位置を精密に
一致せしめることなく、たとえば、90゜クランプ
ナツト11を回転してクランプ29で光フアイバ
40を締めつけ固定し、その後にアジヤスタ24
を軸のまわりに回動せしめてフアイバ部41とフ
エルール13の先端部の位置合せを精密にするこ
とができる。また、光フアイバ40の取り外し
も、クランプナツト11をさらに回転するだけで
簡単に行うことができる。
着脱自在光フアイバコネクタによるならば、光フ
アイバ40をこのコネクタに挿入し、フアイバ部
41とフエルール13の両先端部の位置を精密に
一致せしめることなく、たとえば、90゜クランプ
ナツト11を回転してクランプ29で光フアイバ
40を締めつけ固定し、その後にアジヤスタ24
を軸のまわりに回動せしめてフアイバ部41とフ
エルール13の先端部の位置合せを精密にするこ
とができる。また、光フアイバ40の取り外し
も、クランプナツト11をさらに回転するだけで
簡単に行うことができる。
したがつて、光フアイバを簡単でしかも確実に
短時間にコネクタに装着することができるという
利点を有し、通信回線の臨時的接続や、測定など
の場合に、極めて大きな効果を有するものであ
る。
短時間にコネクタに装着することができるという
利点を有し、通信回線の臨時的接続や、測定など
の場合に、極めて大きな効果を有するものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図〜
第4図は第1図を説明するための部分詳細図、第
5図は従来の技術を説明するための図である。 11……クランプナツト、12……リヤボデ
イ、13……フエルール、14……フロントボデ
イ、15……スプリングA、16……リング、1
7……キーリング、18……カツプリング、19
……フアイバガイド部、20……圧入ピン、21
……クランプガイド、22……キー溝、23……
クランプ支え、24……アジヤスタ、25……ネ
ジ部、26……丸穴、27……押圧面、28……
クランプナツト押え、29……クランプ、30…
…スプリングB、31……キー部、32,33…
…圧入部、34……ボール止め部、35……クラ
ンプボール、36……押えネジ、37……割り
溝、40……光フアイバ、41……フアイバ部、
42……被覆部。
第4図は第1図を説明するための部分詳細図、第
5図は従来の技術を説明するための図である。 11……クランプナツト、12……リヤボデ
イ、13……フエルール、14……フロントボデ
イ、15……スプリングA、16……リング、1
7……キーリング、18……カツプリング、19
……フアイバガイド部、20……圧入ピン、21
……クランプガイド、22……キー溝、23……
クランプ支え、24……アジヤスタ、25……ネ
ジ部、26……丸穴、27……押圧面、28……
クランプナツト押え、29……クランプ、30…
…スプリングB、31……キー部、32,33…
…圧入部、34……ボール止め部、35……クラ
ンプボール、36……押えネジ、37……割り
溝、40……光フアイバ、41……フアイバ部、
42……被覆部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 着脱しようとする光フアイバの光軸の回りに
回動可能なクランプボールによつて押圧されて
光フアイバをクランプする割り溝を有するクラ
ンプ手段と、光フアイバの先端部を所定の位置
に導き、かつ前記光フアイバを前記光軸方向に
移動自在に保持するフエルール手段と、前記ク
ランプ手段に対し前記フエルール手段を、前記
光フアイバの光軸方向に前後させるための微調
整手段を含むことを特徴とする着脱自在光フア
イバコネクタ。 (2) 前記クランプ手段が、クランプとクランプ支
えとの一体構造からなるものを含む実用新案登
録請求の範囲第1項記載の着脱自在光フアイバ
コネクタ。 (3) 前記フエルール手段が、フエルールとクラン
プガイドとの一体構造からなるものを含む実用
新案登録請求の範囲第1項記載の着脱自在光フ
アイバコネクタ。 (4) 前記微調整手段が、ネジ部を共有する前記フ
エルール手段の回りを回動することによつて前
記フエルール手段と前記クランプ手段との位置
関係を微調整するアジヤスタを含む実用新案登
録請求の範囲第1項記載の着脱自在光フアイバ
コネクタ。 (5) 前記クランプ手段がキー部を有し、前記フエ
ルール手段が前記キー部と嵌合するキー溝を有
し、前記キー部をスプリングによつて前記微調
整手段に押圧する実用新案登録請求の範囲第1
項記載の着脱自在光フアイバコネクタ。 (6) 前記クランプ手段が、前記クランプボールの
位置を調整するための押えネジを含む実用新案
登録請求の範囲第1項記載の着脱自在光フアイ
バコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984162394U JPH02725Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984162394U JPH02725Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179305U JPS6179305U (ja) | 1986-05-27 |
JPH02725Y2 true JPH02725Y2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=30720281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984162394U Expired JPH02725Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02725Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0746890Y2 (ja) * | 1989-05-10 | 1995-10-25 | 沖電気工業株式会社 | 光コネクタのエレメント調心治具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936210A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-28 | Oputo:Kk | 光コネクタプラグ |
JPS59116706A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ用プラグ |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP1984162394U patent/JPH02725Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936210A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-28 | Oputo:Kk | 光コネクタプラグ |
JPS59116706A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ用プラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6179305U (ja) | 1986-05-27 |
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