JPH0264583A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH0264583A JPH0264583A JP63215055A JP21505588A JPH0264583A JP H0264583 A JPH0264583 A JP H0264583A JP 63215055 A JP63215055 A JP 63215055A JP 21505588 A JP21505588 A JP 21505588A JP H0264583 A JPH0264583 A JP H0264583A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は,複写器等の画像形成装置における現像装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
複写機等の画像形成装置における現像装置には着色顔料
であるトナーをいわゆるキャリアと呼ばれる鉄粉に混合
した2成分系の現像剤を使用するものがある.かかる現
像装置にはトナーとキャリアを十分に混合・攪拌し,該
混合・攪拌された現像剤を所定方向に移送する移送手段
が設けられている。
であるトナーをいわゆるキャリアと呼ばれる鉄粉に混合
した2成分系の現像剤を使用するものがある.かかる現
像装置にはトナーとキャリアを十分に混合・攪拌し,該
混合・攪拌された現像剤を所定方向に移送する移送手段
が設けられている。
以上の従来技術に係る現像装置を第8図により説明する
.第8図は現像装置の現像剤を攪拌・移送するための現
像剤攪拌装置回りの平断面図を示しており、図中100
は上部から供給されたトナーをキャリアと混合・攪拌し
つつ、図中矢印の右方に現像剤を移送する第1移送手段
であり、該第1移送千段100の一側には当該第1移送
手段100から現像剤を受は取り更にトナーとキャリア
を混合・攪拌しつつ、図中矢印の左方に現像剤を移送し
て,再度該現像剤を第1移送手段l00へ引き渡す第2
移送手段101が配設されている.第1,第2移送手段
Zoo,101間には該第1,第2移送手段100,l
otでそれぞれ攪拌・移送される現像剤どうしの混合を
防止する仕切板102が設けられており、該仕切板10
2両端部と現像装置本体側壁110,111間には第1
、第2移送手段100,101間て現像剤を循環すべく
現像剤循環路103,104が設けられている。
.第8図は現像装置の現像剤を攪拌・移送するための現
像剤攪拌装置回りの平断面図を示しており、図中100
は上部から供給されたトナーをキャリアと混合・攪拌し
つつ、図中矢印の右方に現像剤を移送する第1移送手段
であり、該第1移送千段100の一側には当該第1移送
手段100から現像剤を受は取り更にトナーとキャリア
を混合・攪拌しつつ、図中矢印の左方に現像剤を移送し
て,再度該現像剤を第1移送手段l00へ引き渡す第2
移送手段101が配設されている.第1,第2移送手段
Zoo,101間には該第1,第2移送手段100,l
otでそれぞれ攪拌・移送される現像剤どうしの混合を
防止する仕切板102が設けられており、該仕切板10
2両端部と現像装置本体側壁110,111間には第1
、第2移送手段100,101間て現像剤を循環すべく
現像剤循環路103,104が設けられている。
また第2移送手段101の一側には現像スリーブ105
が配設され、該現像スリーブ105により第2移送手段
101にて搬送されつつある現像剤中のトナーのみが感
光ドラム等の記録媒体の方へ供給され、現像作業かなさ
れる.従って現像スリーブ105回りてはトナーの濃度
が低下し、キャリアの濃度が増加するため、第2移送手
段lotではトナー濃度の低い現像剤をできるだけ早く
第1移送手段lOOに引き渡し、また第1移送千段10
0からトナーの十分混合された現像剤をできるだけ早く
受けとる必要がある.このため一般に現像スリーブ10
5に近接する第2移送手段lotはトナー供給側の第1
移送手段lOOより現像剤の移送能力が大となっている
。
が配設され、該現像スリーブ105により第2移送手段
101にて搬送されつつある現像剤中のトナーのみが感
光ドラム等の記録媒体の方へ供給され、現像作業かなさ
れる.従って現像スリーブ105回りてはトナーの濃度
が低下し、キャリアの濃度が増加するため、第2移送手
段lotではトナー濃度の低い現像剤をできるだけ早く
第1移送手段lOOに引き渡し、また第1移送千段10
0からトナーの十分混合された現像剤をできるだけ早く
受けとる必要がある.このため一般に現像スリーブ10
5に近接する第2移送手段lotはトナー供給側の第1
移送手段lOOより現像剤の移送能力が大となっている
。
(iP1明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記従来技術では仕切板102と現像装
置本体側壁110,111とで構成される2つの現像剤
循環路103,104の通路幅lr、1mが等しくなっ
ており、且つ第2移送手段101の現像剤移送能力が第
1移送手段のそれより大きいため、第2移送手段101
から第1移送手段100へ現像剤を引き渡す現像剤循環
路104回りの現像装置本体側壁111付近に現像剤か
滞留し、該滞留により現像剤の一部が現像装置からあふ
れ、画像形成装置内を汚したり1画像を乱したりする不
都合があった。
置本体側壁110,111とで構成される2つの現像剤
循環路103,104の通路幅lr、1mが等しくなっ
ており、且つ第2移送手段101の現像剤移送能力が第
1移送手段のそれより大きいため、第2移送手段101
から第1移送手段100へ現像剤を引き渡す現像剤循環
路104回りの現像装置本体側壁111付近に現像剤か
滞留し、該滞留により現像剤の一部が現像装置からあふ
れ、画像形成装置内を汚したり1画像を乱したりする不
都合があった。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、第1.第2移送手段によって攪拌・移送さ
れる現像剤の現像装置内での不要な滞留を無くし、現像
剤の滞留によって生じる不都合を無くさんとするもので
る。
とする処は、第1.第2移送手段によって攪拌・移送さ
れる現像剤の現像装置内での不要な滞留を無くし、現像
剤の滞留によって生じる不都合を無くさんとするもので
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、装置本体の両側側壁に
両軸端が支持されて、互いに軸方向が平行に配設される
と共に、互いに軸方向異方向にトナーとキャリアとから
なる現像剤を攪拌、移送する第1.第2の移送手段と、
該移送手段間に移送中の現像剤の混合防止のために設け
られ、前記装置本体側壁間とで、トナー補給側に配設さ
れる第1の移送手段から現像スリーブ側に配設される第
2の移送手段側へ現像剤を移動させる第1の循環通路と
第2の移送手段側から第1の移送手段側へ現像剤を移動
させる第2の循環通路とを形成する仕切板とを有する現
像剤攪拌装置を備えた現像装置において、前記第2の循
環通路の大きさを前記第1の循環通路の大きさより大き
く構成したことであり、 又同様な第1、第2の移送手段と仕切板とを有する攪拌
装置を備えた現像装置において、第2の移送手段の第2
の循環通路に対向する部分に、現像剤を第1の移送手段
の方へ移送する補助移送手段を設けたことであり、 また同様な第1、第2の移送手段と仕切板とを有する攪
拌装置を備えた現像装置において、第2の移送手段の軸
心及びその下方の装置本体底壁を第1の移送手段の軸心
及びその下方の装置本体底壁よりも高く配設したことで
あり。
両軸端が支持されて、互いに軸方向が平行に配設される
と共に、互いに軸方向異方向にトナーとキャリアとから
なる現像剤を攪拌、移送する第1.第2の移送手段と、
該移送手段間に移送中の現像剤の混合防止のために設け
られ、前記装置本体側壁間とで、トナー補給側に配設さ
れる第1の移送手段から現像スリーブ側に配設される第
2の移送手段側へ現像剤を移動させる第1の循環通路と
第2の移送手段側から第1の移送手段側へ現像剤を移動
させる第2の循環通路とを形成する仕切板とを有する現
像剤攪拌装置を備えた現像装置において、前記第2の循
環通路の大きさを前記第1の循環通路の大きさより大き
く構成したことであり、 又同様な第1、第2の移送手段と仕切板とを有する攪拌
装置を備えた現像装置において、第2の移送手段の第2
の循環通路に対向する部分に、現像剤を第1の移送手段
の方へ移送する補助移送手段を設けたことであり、 また同様な第1、第2の移送手段と仕切板とを有する攪
拌装置を備えた現像装置において、第2の移送手段の軸
心及びその下方の装置本体底壁を第1の移送手段の軸心
及びその下方の装置本体底壁よりも高く配設したことで
あり。
更に同様な第1、第2の移送手段と仕切板とを有する攪
拌装置を備えた現像装置において、仕切板を装置本体の
両側側壁位置まで配設し、前記第1、第2の循環通路を
仕切板の両端部上部を切り欠いて形成すると共に、第2
の循環通路に3ける装置本体の底壁から仕切板上端部ま
での距離を第1の循環通路におけるその距離よりも小さ
く形成したことである。
拌装置を備えた現像装置において、仕切板を装置本体の
両側側壁位置まで配設し、前記第1、第2の循環通路を
仕切板の両端部上部を切り欠いて形成すると共に、第2
の循環通路に3ける装置本体の底壁から仕切板上端部ま
での距離を第1の循環通路におけるその距離よりも小さ
く形成したことである。
(作用)
現像剤は現像剤移送能力の大きい現像スリーブ側の第2
の移送手段と、該第2移送手段より移送能力の小さい第
1移送手段とにより、第1、第2の循環通路を通って現
像装置内を循環することとなるが1例えば第2の移送手
段側から第1の移送手段側への現像剤の第2の循環通路
の大きさを第1の移送手段側から第2の移送手段側への
現像剤の第1の循環通路の大きさより大きく構成たため
、現像剤は第2の循環通路回りで滞留することなくスム
ーズに循環する。
の移送手段と、該第2移送手段より移送能力の小さい第
1移送手段とにより、第1、第2の循環通路を通って現
像装置内を循環することとなるが1例えば第2の移送手
段側から第1の移送手段側への現像剤の第2の循環通路
の大きさを第1の移送手段側から第2の移送手段側への
現像剤の第1の循環通路の大きさより大きく構成たため
、現像剤は第2の循環通路回りで滞留することなくスム
ーズに循環する。
(実施例)
以下に本発明の実施例を複写機の現像装置を例にとり説
明する。
明する。
まず本発明の第1実施例を第1図に従って説明する。第
1図は現像装2tlの現像剤攪拌装置回りの平断面図を
示すものであるが、図中11.12はその左右の両端部
が現像装置装置の本体側壁20.21に枢支されたスク
リュータイプの現像剤用の第1、第2移送手段であり、
該第1.第2移送手段11.12は現像剤中の着色顔料
であるトナーと、いわゆるキャリアと呼ばれる鉄粉とを
混合・攪拌すると共に、これ等を現像装置l内に移送循
環させるものである。また第1、第2移送手段11.1
2間には現像装allの不図示の本体底壁より突出して
設けられる仕切板13が配設され、第1、第2移送手段
11.12でそれぞれ移送等がなされる現像剤が相互に
混合するのを防止している、また前記仕切板13の図中
右端と右側の本体側壁20間に通路幅ILtの現像剤用
第1va環通路15が設けられ、仕切板13の左端と左
側の本体側壁21間に通路幅Amの現像剤用第2循環通
路16が設けられている。
1図は現像装2tlの現像剤攪拌装置回りの平断面図を
示すものであるが、図中11.12はその左右の両端部
が現像装置装置の本体側壁20.21に枢支されたスク
リュータイプの現像剤用の第1、第2移送手段であり、
該第1.第2移送手段11.12は現像剤中の着色顔料
であるトナーと、いわゆるキャリアと呼ばれる鉄粉とを
混合・攪拌すると共に、これ等を現像装置l内に移送循
環させるものである。また第1、第2移送手段11.1
2間には現像装allの不図示の本体底壁より突出して
設けられる仕切板13が配設され、第1、第2移送手段
11.12でそれぞれ移送等がなされる現像剤が相互に
混合するのを防止している、また前記仕切板13の図中
右端と右側の本体側壁20間に通路幅ILtの現像剤用
第1va環通路15が設けられ、仕切板13の左端と左
側の本体側壁21間に通路幅Amの現像剤用第2循環通
路16が設けられている。
即ち、第1移送手段11が図中矢印の方向に回転して、
現像剤を図中右方のA方向に混合・攪拌しつつ移送し、
第2移送手段12が図中矢印方向に回転し、現像剤を図
中左方のB方向に混合・攪拌しつつ移送するため、現像
剤は第1移送手段11に沿いつつA方向に進んだ後、第
1′@環通路15を経て第2移送手段12に沿いつつB
方向に進み、その後第2WJ環通路16を経て再度第1
移送手段11に戻されて現像vc置l内を循環すること
となる。
現像剤を図中右方のA方向に混合・攪拌しつつ移送し、
第2移送手段12が図中矢印方向に回転し、現像剤を図
中左方のB方向に混合・攪拌しつつ移送するため、現像
剤は第1移送手段11に沿いつつA方向に進んだ後、第
1′@環通路15を経て第2移送手段12に沿いつつB
方向に進み、その後第2WJ環通路16を経て再度第1
移送手段11に戻されて現像vc置l内を循環すること
となる。
一方第2移送手段12の一側には、その両端部が前記本
体側板20.21に支持され、感光ドラムに形成された
静電潜像にトナーを供給して、該静電潜像を顕像化する
ための現像スリーブ14が配設されている。ここで現像
スリーブ14により現像剤中のトナーが消費されるため
、現像スリーブ14回りの現像剤のトナー濃度は低下し
、逆にキャリアの濃度が増加することとなる。従って現
像スリーブ14回りの現像剤はできるだけ早く循環させ
、トナーを十分に含む新たな現像剤と置換してやる必要
がある。このため第2移送手段12の移送能力は第1移
送手段11より大きく設計されている。
体側板20.21に支持され、感光ドラムに形成された
静電潜像にトナーを供給して、該静電潜像を顕像化する
ための現像スリーブ14が配設されている。ここで現像
スリーブ14により現像剤中のトナーが消費されるため
、現像スリーブ14回りの現像剤のトナー濃度は低下し
、逆にキャリアの濃度が増加することとなる。従って現
像スリーブ14回りの現像剤はできるだけ早く循環させ
、トナーを十分に含む新たな現像剤と置換してやる必要
がある。このため第2移送手段12の移送能力は第1移
送手段11より大きく設計されている。
而して、図中第1移送手段11の上方から新たなトナー
が補給されると、この第1移送手段11によりトナーと
キャリアが混合・攪拌されつつ現像剤は第1循環通路1
5まで運ばれ、その後現像剤は第2移送手段12で混合
・攪拌されつつ、且つ現像スリーブ14近傍でトナーが
消費されつつ第2WJ環通路16まで運ばれる。ここで
第2移送手段12の現像剤移送能力は第1移送手段11
のそれより大きいため前記第2循環通路16を通る現像
剤の搬送が問題となる。即ち、第2移送手段12では現
像剤を大量に第1移送手段11の方へ送り込もうとする
が、第1移送手段11の能力に限度がるため、現像剤は
どうしても第1図中第2循環通路16回りの本体側壁2
1付近に滞留しようとする。一方第1循環通路15につ
いては以上と全く逆のことが生じるため以上の如き問題
は生じない。
が補給されると、この第1移送手段11によりトナーと
キャリアが混合・攪拌されつつ現像剤は第1循環通路1
5まで運ばれ、その後現像剤は第2移送手段12で混合
・攪拌されつつ、且つ現像スリーブ14近傍でトナーが
消費されつつ第2WJ環通路16まで運ばれる。ここで
第2移送手段12の現像剤移送能力は第1移送手段11
のそれより大きいため前記第2循環通路16を通る現像
剤の搬送が問題となる。即ち、第2移送手段12では現
像剤を大量に第1移送手段11の方へ送り込もうとする
が、第1移送手段11の能力に限度がるため、現像剤は
どうしても第1図中第2循環通路16回りの本体側壁2
1付近に滞留しようとする。一方第1循環通路15につ
いては以上と全く逆のことが生じるため以上の如き問題
は生じない。
そこで本実施例では第1.第2移送手段11゜12の現
像剤移送能力に合せ第211環通路幅1mを第1循環通
路幅1+より大きくした。このことにより第2@環通路
16回りの本体側壁21付近に現像剤が滞留することは
なく、また第1循環通路15回りについても現像剤の滞
留は生じない。
像剤移送能力に合せ第211環通路幅1mを第1循環通
路幅1+より大きくした。このことにより第2@環通路
16回りの本体側壁21付近に現像剤が滞留することは
なく、また第1循環通路15回りについても現像剤の滞
留は生じない。
従って現像剤の滞留によつて現像剤の一部が現像装置l
からあふれ、画像形T1を装置内を汚したり1画像を乱
したりする不都合はない。
からあふれ、画像形T1を装置内を汚したり1画像を乱
したりする不都合はない。
次に本発明の第2実施例を第25!Iに従って説明する
。該第2図も第1図の第1実施例と同様に、現像装!1
2の現像剤攪拌装置回りの平断面図を示すものて、その
構成はMl実施例とほぼ同一であるため、該第1実施例
と共通部分については第1図に付したと同一番号を付し
、それらについての説明は省略する。尚以降の実施例に
ついても各実施例で一旦説明した事項について、その後
共通部分がでてきた場合は前に説明ずみの図面と同一番
号を付し、その説明を省略する。
。該第2図も第1図の第1実施例と同様に、現像装!1
2の現像剤攪拌装置回りの平断面図を示すものて、その
構成はMl実施例とほぼ同一であるため、該第1実施例
と共通部分については第1図に付したと同一番号を付し
、それらについての説明は省略する。尚以降の実施例に
ついても各実施例で一旦説明した事項について、その後
共通部分がでてきた場合は前に説明ずみの図面と同一番
号を付し、その説明を省略する。
本実施例においては現像剤の第1.第2WJ環通路15
.16の通路幅fL1.12は等しくなっているが、第
2移送手段12の第2循環通路16側のスクリュ一部1
2aに第2移送手段12の軸方向に現像剤攪拌用のフィ
ン12b(現像剤の補助移送手段)を設けている。この
ことにより、第2循環通路16回りに滞留仕勝ちな現像
剤を前記フィン12bにより第1移送手段11の方へ強
制的に移送できることとなり、第211環通路16回り
に現像剤の滞留は生じず、本実施例においても第1実施
例と全く同様な同様な効果を得ることがてきる。尚本実
施例においては第1、第2循環通路幅1=、lxは等し
いとしたが、フィン12bの能力範囲において通路幅1
x、fttに大きさの差かあってもよいのは勿論である
。
.16の通路幅fL1.12は等しくなっているが、第
2移送手段12の第2循環通路16側のスクリュ一部1
2aに第2移送手段12の軸方向に現像剤攪拌用のフィ
ン12b(現像剤の補助移送手段)を設けている。この
ことにより、第2循環通路16回りに滞留仕勝ちな現像
剤を前記フィン12bにより第1移送手段11の方へ強
制的に移送できることとなり、第211環通路16回り
に現像剤の滞留は生じず、本実施例においても第1実施
例と全く同様な同様な効果を得ることがてきる。尚本実
施例においては第1、第2循環通路幅1=、lxは等し
いとしたが、フィン12bの能力範囲において通路幅1
x、fttに大きさの差かあってもよいのは勿論である
。
次に本発明の第3実施例を第3図及び第4因により説明
する。第3図は現像装置3回りの側断面図(第4図のI
−I矢視図)であり、第4図は現像装置3の現像剤攪拌
装置回りの平断面図を示している。現像装置3の現像剤
攪拌装置回りの平断面については第2実施例のそれと全
く同一であるが、本実施例においては第3図で示される
如く第2移送手段12の軸心の位置を第1移送手段11
の軸心の位置よりCたけ上方に高くし、これにともない
、本体底壁22についても第2移送手段11側底壁22
aを第1移送手段11側底壁22bよりその分高くして
いる。尚、第3図中17はトナー補給装置、18はトナ
ー補給口、30は感光ドラムである。
する。第3図は現像装置3回りの側断面図(第4図のI
−I矢視図)であり、第4図は現像装置3の現像剤攪拌
装置回りの平断面図を示している。現像装置3の現像剤
攪拌装置回りの平断面については第2実施例のそれと全
く同一であるが、本実施例においては第3図で示される
如く第2移送手段12の軸心の位置を第1移送手段11
の軸心の位置よりCたけ上方に高くし、これにともない
、本体底壁22についても第2移送手段11側底壁22
aを第1移送手段11側底壁22bよりその分高くして
いる。尚、第3図中17はトナー補給装置、18はトナ
ー補給口、30は感光ドラムである。
以上の構成により、本実施例においても第2移送手段1
2のフィン12bにより第2実施例と同様の作用、効果
を得ることができるが1本実施例では更に第1、第2移
送手段11.12及び本体底壁22a、22b間に段差
を設けているため第2移送手段12側から第1移送手段
11側へは現像剤が重力作用で容易に移動でき、第2実
施例より更に大きな作用、効果を得ることができ、且つ
第1、第2 ”Oam通Wa l 5 、 l 6 f
)m路m l 1. n tの大小関係に拘わらず第1
実施例と同様の効果を得ることかできる。尚、本実施例
において第2移送手段にフィン12bを設けない場合に
おいても第1実施例と同様な効果を得ることができるの
は勿論である。
2のフィン12bにより第2実施例と同様の作用、効果
を得ることができるが1本実施例では更に第1、第2移
送手段11.12及び本体底壁22a、22b間に段差
を設けているため第2移送手段12側から第1移送手段
11側へは現像剤が重力作用で容易に移動でき、第2実
施例より更に大きな作用、効果を得ることができ、且つ
第1、第2 ”Oam通Wa l 5 、 l 6 f
)m路m l 1. n tの大小関係に拘わらず第1
実施例と同様の効果を得ることかできる。尚、本実施例
において第2移送手段にフィン12bを設けない場合に
おいても第1実施例と同様な効果を得ることができるの
は勿論である。
次に本発明の第4実施例を第5図乃至第7図により説明
する。第5図は現像装置4の側断面図(第7図の■−■
矢視図)、第6図は現像装置4の側断面図(第7図のm
−■矢視図)、第7図は現像装置の現像剤攪拌装置回り
の平断面図を示している0本実施例では、第1実施例と
比較して、第7図に示される如く仕切板13を本体側壁
20゜21間全域に渡って設け、仕切板13の左右両端
部にそれぞれ大きさの異なる切欠きを設けて、現像剤の
第1、第2循環通路15.16を形成している。そして
第2循環通路16における仕切板13の切欠高さを第1
循環通路15における仕切板13の切欠高さより大きく
構成する。尚、この場合説明を解り易くするため第1.
第2循環通路15.16の通路幅、即ち仕切板13の切
欠幅1+、装置は等しいと考える。従って第2循環通路
16における仕切板上端13bの本体底壁22からの高
さH(第6図参照)より第1循環通路15における仕切
板上端13aの本体底壁22からの高さG(第5図参照
)が大きくなっている。
する。第5図は現像装置4の側断面図(第7図の■−■
矢視図)、第6図は現像装置4の側断面図(第7図のm
−■矢視図)、第7図は現像装置の現像剤攪拌装置回り
の平断面図を示している0本実施例では、第1実施例と
比較して、第7図に示される如く仕切板13を本体側壁
20゜21間全域に渡って設け、仕切板13の左右両端
部にそれぞれ大きさの異なる切欠きを設けて、現像剤の
第1、第2循環通路15.16を形成している。そして
第2循環通路16における仕切板13の切欠高さを第1
循環通路15における仕切板13の切欠高さより大きく
構成する。尚、この場合説明を解り易くするため第1.
第2循環通路15.16の通路幅、即ち仕切板13の切
欠幅1+、装置は等しいと考える。従って第2循環通路
16における仕切板上端13bの本体底壁22からの高
さH(第6図参照)より第1循環通路15における仕切
板上端13aの本体底壁22からの高さG(第5図参照
)が大きくなっている。
従って第2循環通路16中を第2移送手段12から第1
移送手段11まで現像剤が移送される流動抵抗より、第
1循環通路15中を第1移送手段11から第2移送手段
12まで現像剤が移送される流動抵抗の方が大となるた
め、第2移送手段12による現像剤の移送能力が第1移
送手段11のそれより大きくても第1、第2循環通路1
5゜16で現像剤が滞留することはなく、第1実施例と
同様な効果を得ることができる。尚、仕切板13の切欠
幅1r、l*が異な場合は、仕切板13の切欠高さを必
要により調整すればよい。
移送手段11まで現像剤が移送される流動抵抗より、第
1循環通路15中を第1移送手段11から第2移送手段
12まで現像剤が移送される流動抵抗の方が大となるた
め、第2移送手段12による現像剤の移送能力が第1移
送手段11のそれより大きくても第1、第2循環通路1
5゜16で現像剤が滞留することはなく、第1実施例と
同様な効果を得ることができる。尚、仕切板13の切欠
幅1r、l*が異な場合は、仕切板13の切欠高さを必
要により調整すればよい。
ここで以上の第1実施例から第4実施例においては第1
、第2移送手段11.12をスクリュータイプとしたか
、これにこだわる必要はなく同様の作用をする移送手段
であれば他のタイプでもよいのは勿論である。また仕切
板13は本体側壁20.21や本体底壁22の如き本体
部材とは別部材の如く説明しであるが、本体部材と同一
部材であってもよいのは勿論である。更に現像剤は2成
分系のものを用いる場合について説明しているか、現像
剤の第1移送手段11と第2移送手段12との間に現像
剤の移送能力に同様な差を持たせているものであるなら
ば、本発明はトナーのみの1成分系の現像剤を用いる現
像装置にも適用できることは勿論である。
、第2移送手段11.12をスクリュータイプとしたか
、これにこだわる必要はなく同様の作用をする移送手段
であれば他のタイプでもよいのは勿論である。また仕切
板13は本体側壁20.21や本体底壁22の如き本体
部材とは別部材の如く説明しであるが、本体部材と同一
部材であってもよいのは勿論である。更に現像剤は2成
分系のものを用いる場合について説明しているか、現像
剤の第1移送手段11と第2移送手段12との間に現像
剤の移送能力に同様な差を持たせているものであるなら
ば、本発明はトナーのみの1成分系の現像剤を用いる現
像装置にも適用できることは勿論である。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、現像剤が第
2の循環通路を通る場合の現像剤の流動抵抗等を現像剤
が第1の循環通路を通る場合の現像剤の流動抵抗等より
小さくしているため、第2の移送手段の現像剤移送能力
か第1の移送手段のそれより大きくても、現像剤は第2
の循環通路口りに滞留することはなく、現像剤のスムー
ズな循環、移送を行うことができる。従って現像剤が現
像装置からあふれて、画像形成装置内を汚したり1画像
を乱したりする不都合は生じない。
2の循環通路を通る場合の現像剤の流動抵抗等を現像剤
が第1の循環通路を通る場合の現像剤の流動抵抗等より
小さくしているため、第2の移送手段の現像剤移送能力
か第1の移送手段のそれより大きくても、現像剤は第2
の循環通路口りに滞留することはなく、現像剤のスムー
ズな循環、移送を行うことができる。従って現像剤が現
像装置からあふれて、画像形成装置内を汚したり1画像
を乱したりする不都合は生じない。
第1図は第1実施例に係る現像装置の現像剤攪拌装置回
りの平断面図、第2図は第2実施例に係る同図、第3図
は第3実施例に係る現像装置回りの側断面図(第4図の
I−I矢視図)、第4図は同現像装置の現像剤攪拌装置
回りの平断面図、第5図は第4実施例に係る現像装置回
りの側断面図(第7図の■−■矢視図)、第6図は同現
像装置の現像装置回りの側断面図(第7図の■−■矢視
図)、第7図は同現像装置の現像剤攪拌装置回りの平断
面図、第8図は従来技術を示す図である。 1.2.3・・・現像装置、11・・・第1移送手段、
12−・・第2移送手段、12b・・・フィン(補助移
送手段)、13・・・仕切板、14−・・現像スリーブ
。 15・・・第11環通路、16−・・第2Ii環通路、
20.21−・・装置本体側壁 第8図
りの平断面図、第2図は第2実施例に係る同図、第3図
は第3実施例に係る現像装置回りの側断面図(第4図の
I−I矢視図)、第4図は同現像装置の現像剤攪拌装置
回りの平断面図、第5図は第4実施例に係る現像装置回
りの側断面図(第7図の■−■矢視図)、第6図は同現
像装置の現像装置回りの側断面図(第7図の■−■矢視
図)、第7図は同現像装置の現像剤攪拌装置回りの平断
面図、第8図は従来技術を示す図である。 1.2.3・・・現像装置、11・・・第1移送手段、
12−・・第2移送手段、12b・・・フィン(補助移
送手段)、13・・・仕切板、14−・・現像スリーブ
。 15・・・第11環通路、16−・・第2Ii環通路、
20.21−・・装置本体側壁 第8図
Claims (7)
- (1)装置本体の両側側壁に両軸端が支持されて、互い
に軸方向が平行に配設されると共に、互いに軸方向異方
向にトナーとキャリアとからなる現像剤を攪拌、移送す
る第1、第2の移送手段と、該移送手段間に移送中の現
像剤の混合防止のために設けられ、前記装置本体側壁間
とで、トナー補給側に配設される第1の移送手段から現
像スリーブ側に配設される第2の移送手段側へ現像剤を
移動させる第1の循環通路と第2の移送手段側から第1
の移送手段側へ現像剤を移動させる第2の循環通路とを
形成する仕切板とを有する現像剤攪拌装置を備えた現像
装置において、前記第2の循環通路の大きさを前記第1
の循環通路の大きさより大きく構成したことを特徴とす
る現像装置。 - (2)装置本体の両側側壁に両軸端が支持されて、互い
に軸方向が平行に配設されると共に、互いに軸方向異方
向にトナーとキャリアとからなる現像剤を撹拌、移送す
る第1、第2の移送手段と、該移送手段間に移送中の現
像剤の混合防止のために設けられ、前記装置本体側壁間
とで、トナー補給側に配設される第1の移送手段から現
像スリーブ側に配設される第2の移送手段側へ現像剤を
移動させる第1の循環通路と第2の移送手段側から第1
の移送手段側へ現像剤を移動させる第2の循環通路とを
形成する仕切板とを有する現像剤攪拌装置を備えた現像
装置において、前記第2の移送手段の第2の循環通路に
対向する部分に、現像剤を第1の移送手段の方へ移送す
る補助移送手段を設けたことを特徴とする現像装置。 - (3)装置本体の両側側壁に両軸端が支持されて、互い
に軸方向が平行に配設されると共に、互いに軸方向異方
向にトナーとキャリアとからなる現像剤を攪拌、移送す
る第1、第2の移送手段と、該移送手段間に移送中の現
像剤の混合防止のために設けられ、前記装置本体側壁間
とで、トナー補給側に配設される第1の移送手段から現
像スリーブ側に配設される第2の移送手段側へ現像剤を
移動させる第1の循環通路と第2の移送手段側から第1
の移送手段側へ現像剤を移動させる第2の循環通路とを
形成する仕切板とを有する現像剤攪拌装置を備えた現像
装置において、前記第2の移送手段の軸心及びその下方
の装置本体底壁を第1の移送手段の軸心及びその下方の
装置本体底壁よりも高く配設したことを特徴とする現像
装置。 - (4)装置本体の両側側壁に両軸端が支持されて、互い
に軸方向が平行に配設されると共に、互いに軸方向異方
向にトナーとキャリアとからなる現像剤を攪拌、移送す
る第1、第2の移送手段と、該移送手段間に移送中の現
像剤の混合防止のために設けられ、前記装置本体側壁間
とで、トナー補給側に配設される第1の移送手段から現
像スリーブ側に配設される第2の移送手段側へ現像剤を
移動させる第1の循環通路と第2の移送手段側から第1
の移送手段側へ現像剤を移動させる第2の循環通路とを
形成する仕切板とを有する現像剤攪拌装置を備えた現像
装置において、前記仕切板を装置本体の両側側壁位置ま
で配設し、前記第1、第2の循環通路を仕切板の両端部
上部を切り欠いて形成すると共に、第2の循環通路にお
ける装置本体の底壁から仕切板上端部までの距離を第1
の循環通路におけるその距離よりも小さく形成したこと
を特徴とする現像装置。 - (5)前記第1、第2の移送手段をスクリュータイプの
移送手段としたことを特徴とする請求項1乃至4記載の
現像装置。 - (6)前記仕切板を装置本体と一体的に形成したことを
特徴とする前記請求項1乃至5記載の現像装置。 - (7)前記現像剤をトナーのみの一成分現像剤とし、且
つ前記第2の移送手段の移送能力を第1の移送手段の移
送能力より大きく構成したことを特徴とする請求項1乃
至6記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215055A JP2635709B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215055A JP2635709B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264583A true JPH0264583A (ja) | 1990-03-05 |
JP2635709B2 JP2635709B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16666016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215055A Expired - Fee Related JP2635709B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2635709B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04106570A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Sharp Corp | 現像装置 |
JPH05197283A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Fujitsu Ltd | 電子写真装置の現像器 |
US6035168A (en) * | 1998-01-09 | 2000-03-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device having a reduced width in the horizontal direction |
JP2012008257A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Sharp Corp | 現像搬送装置およびそれを備えた現像装置、トナーカートリッジおよびクリーニングユニット |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235367U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-02 | ||
JPS62226172A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-05 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPS6382260U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-30 | ||
JPS63146073A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Canon Inc | 現像装置 |
JPS63189877A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-05 | Toshiba Corp | 現像装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215055A patent/JP2635709B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6235367U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-02 | ||
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US6035168A (en) * | 1998-01-09 | 2000-03-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device having a reduced width in the horizontal direction |
JP2012008257A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Sharp Corp | 現像搬送装置およびそれを備えた現像装置、トナーカートリッジおよびクリーニングユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2635709B2 (ja) | 1997-07-30 |
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RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
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