JPH0256053A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH0256053A JPH0256053A JP63206408A JP20640888A JPH0256053A JP H0256053 A JPH0256053 A JP H0256053A JP 63206408 A JP63206408 A JP 63206408A JP 20640888 A JP20640888 A JP 20640888A JP H0256053 A JPH0256053 A JP H0256053A
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- kanji
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 7
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Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、入力した読みに対する単漢字への変、換を
行う単漢字変換機能を有する文書作成装置に係り、特に
変換された単漢字候補の1つが選択確定された状態を解
除するための取消し方式に関する。
行う単漢字変換機能を有する文書作成装置に係り、特に
変換された単漢字候補の1つが選択確定された状態を解
除するための取消し方式に関する。
(従来の技術)
一般に、かな漢字変換方式の文書作成装置は、ユーザ(
オペレータ)操作によってキー人力手段から入力された
読みデータ列を単語と単語に関する文法情報が記憶され
た単語辞書や接続詞等が記憶された付属語辞書を用いて
文節単位に区切り、各文節毎にかな漢学変換を行い、そ
の変換された漢字混じり文字列番画面表示するようにな
っている。しかし日本側には、同じ読みで文字(文字表
記)が異なる漢字、即ち同音語(同音異義語)が存在す
るので、変換された語がユーザの意図した語とは異なる
場合がある。そこで文書作成装置は、変換した同音語(
かな文字列も同音語として扱うこともある)を最終的な
変換結果とせず、ユーザからの要求により他の同音語へ
の切換えが可能な同音語、即ち選択操作の対象となる同
音語として扱い、現在選択操作対象となっている同音語
(選択中同音語)については、その旨をユーザが認識可
能なように特定の表示属性で画面表示するようになって
いる。
オペレータ)操作によってキー人力手段から入力された
読みデータ列を単語と単語に関する文法情報が記憶され
た単語辞書や接続詞等が記憶された付属語辞書を用いて
文節単位に区切り、各文節毎にかな漢学変換を行い、そ
の変換された漢字混じり文字列番画面表示するようにな
っている。しかし日本側には、同じ読みで文字(文字表
記)が異なる漢字、即ち同音語(同音異義語)が存在す
るので、変換された語がユーザの意図した語とは異なる
場合がある。そこで文書作成装置は、変換した同音語(
かな文字列も同音語として扱うこともある)を最終的な
変換結果とせず、ユーザからの要求により他の同音語へ
の切換えが可能な同音語、即ち選択操作の対象となる同
音語として扱い、現在選択操作対象となっている同音語
(選択中同音語)については、その旨をユーザが認識可
能なように特定の表示属性で画面表示するようになって
いる。
このような文書作成装置では、ユーザは選択操作の対象
となっている同音語が所望の語でなければ、他の同音語
(同音語候補)への切換えを要求するキー操作を行うこ
とができる。しかし、人名、地名、専門用語等は、単語
辞書に対応する候補が登録されていない場合が多く、こ
の種の用語に対しては同音語の切換えを行っても所望の
語を得ることができず、単語辞書を用いたかな漢字変換
だけでは不十分である。
となっている同音語が所望の語でなければ、他の同音語
(同音語候補)への切換えを要求するキー操作を行うこ
とができる。しかし、人名、地名、専門用語等は、単語
辞書に対応する候補が登録されていない場合が多く、こ
の種の用語に対しては同音語の切換えを行っても所望の
語を得ることができず、単語辞書を用いたかな漢字変換
だけでは不十分である。
そこで、上記の文書作成装置には、特公昭54−305
82号公報に示されているように漢字1文字の読みとそ
の読みを持つ漢字(単漢字と呼ぶ)の候補が登録された
辞書(単漢字辞書)が用意され、漢字1文字の読みをt
u位に漢字に変換する単漢字変換機能が用意される。こ
の単漢字変換機能を持つ文書作成装置では、入力した読
みに対して単漢字変換が指示されると、この読みに対す
る単漢字の候補が画面表示される。そして、画面表示さ
れた単漢字候補の中からユーザ操作によって1つが選択
指示されると、上記読みに対する単漢字が確定され、そ
の漢字に対応する文字コード(漢字コード)が文書文字
列情報の中に埋め込まれる。これを、単漢字の選択確定
と呼ぶ。この選択確定がされると、文書文字列中に漢字
コードが埋め込まれてしまうので、誤って選択確定され
てしまうと、文字を削除し、始めから単漢字変換操作を
繰返さなくてはならない。
82号公報に示されているように漢字1文字の読みとそ
の読みを持つ漢字(単漢字と呼ぶ)の候補が登録された
辞書(単漢字辞書)が用意され、漢字1文字の読みをt
u位に漢字に変換する単漢字変換機能が用意される。こ
の単漢字変換機能を持つ文書作成装置では、入力した読
みに対して単漢字変換が指示されると、この読みに対す
る単漢字の候補が画面表示される。そして、画面表示さ
れた単漢字候補の中からユーザ操作によって1つが選択
指示されると、上記読みに対する単漢字が確定され、そ
の漢字に対応する文字コード(漢字コード)が文書文字
列情報の中に埋め込まれる。これを、単漢字の選択確定
と呼ぶ。この選択確定がされると、文書文字列中に漢字
コードが埋め込まれてしまうので、誤って選択確定され
てしまうと、文字を削除し、始めから単漢字変換操作を
繰返さなくてはならない。
(発明が解決しようとする課′、A)
上記したように従来は、単漢字変換された候補の1つが
選択されて読みに対する漢字が一度確定(選択確定)さ
れてしまうと、この漢字を修正するために煩雑な手続き
が必要となるという問題があった。
選択されて読みに対する漢字が一度確定(選択確定)さ
れてしまうと、この漢字を修正するために煩雑な手続き
が必要となるという問題があった。
したがってこの発明は、単漢字変換により求められた漢
字の選択において誤った選択指示を行った場合でも、簡
単に修正できるようにすることを解決すべき課題とする
。
字の選択において誤った選択指示を行った場合でも、簡
単に修正できるようにすることを解決すべき課題とする
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、入力した読みに対する単漢字への変換によ
り求められた単漢字の候補の1つが選択指示され、その
指示された単漢字が選択確定されて画面表示されている
状態で、この選択確定された単漢字の取消しを指示する
取消し指示手段と、この取消し指示手段の指示の有無を
判別する判別手段とを設け、この判別手段の判別結果に
応じて上記単漢字の選択確定状態を取消し、選択確定直
前に表示されていた(先に選択確定された単漢字と同一
読みの)候補語を再表示するようにしたことを特徴とす
る。
り求められた単漢字の候補の1つが選択指示され、その
指示された単漢字が選択確定されて画面表示されている
状態で、この選択確定された単漢字の取消しを指示する
取消し指示手段と、この取消し指示手段の指示の有無を
判別する判別手段とを設け、この判別手段の判別結果に
応じて上記単漢字の選択確定状態を取消し、選択確定直
前に表示されていた(先に選択確定された単漢字と同一
読みの)候補語を再表示するようにしたことを特徴とす
る。
(作用)
上記の構成によれば、取消し指示手段による取消し指示
が判別手段によって判別されると、単漢字の選択確定状
態が取消されて選択確定直前に表示されていた候補語が
再表示されるので、この候補語を対象とする再度の選択
操作が可能となり、誤った単漢字選択を行った場合でも
、従来のように一旦選択確定された単漢字の読みを再度
入力し、なくても修正が可能となる。
が判別手段によって判別されると、単漢字の選択確定状
態が取消されて選択確定直前に表示されていた候補語が
再表示されるので、この候補語を対象とする再度の選択
操作が可能となり、誤った単漢字選択を行った場合でも
、従来のように一旦選択確定された単漢字の読みを再度
入力し、なくても修正が可能となる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係る文書作成装置の要部
の機能ブロック構成を示す。同図において、10はキー
人力部であり、各種文字キー(図示せず)、更には漢字
1文字への変換(即ち単漢字変換)を指示するための単
漢キー11.入力した読みに対するかな漢字変換、かな
漢字変換された同音語の次候補への切換え(切換え表示
)等を指示するための変換/次候補キー12、単漢字変
換によって求められた単漢字候補の選択、同音語候補の
選択等を指示するための選択/実行キー13、および単
漢字の選択確定状態の取消し等を指示するための取消し
キー14などの各種ファンクションキーを有している。
の機能ブロック構成を示す。同図において、10はキー
人力部であり、各種文字キー(図示せず)、更には漢字
1文字への変換(即ち単漢字変換)を指示するための単
漢キー11.入力した読みに対するかな漢字変換、かな
漢字変換された同音語の次候補への切換え(切換え表示
)等を指示するための変換/次候補キー12、単漢字変
換によって求められた単漢字候補の選択、同音語候補の
選択等を指示するための選択/実行キー13、および単
漢字の選択確定状態の取消し等を指示するための取消し
キー14などの各種ファンクションキーを有している。
21はキー人力部lOからのキー人力と、その入力に対
応する各部への指示並びに指示に対する各部の実行結果
の受取り等を行う入出力制御部、22は入出力制御部2
1の制御による画面表示に供される(液晶表示器などか
ら成る)表示部である。23は入出力制御部21からの
指示に応じてかな漢字変換等の処理を制御するかな漢字
変換制御部、24はかな漢字変換制御部23の制御のも
とてかな漢字変換処理を行い、文節毎の同音語候補を求
めるかな漢字変換処理部、25は同じく単漢字変換処理
を行い、単漢字候補を求める単漢字変換処理部である。
応する各部への指示並びに指示に対する各部の実行結果
の受取り等を行う入出力制御部、22は入出力制御部2
1の制御による画面表示に供される(液晶表示器などか
ら成る)表示部である。23は入出力制御部21からの
指示に応じてかな漢字変換等の処理を制御するかな漢字
変換制御部、24はかな漢字変換制御部23の制御のも
とてかな漢字変換処理を行い、文節毎の同音語候補を求
めるかな漢字変換処理部、25は同じく単漢字変換処理
を行い、単漢字候補を求める単漢字変換処理部である。
2Bはかな漢字変換処理部24のかな漢字変換処理に用
いられる自立語と文法情報が記憶された単語辞書と付属
語が記憶された付属語辞書とから成る一般辞4!(固有
名詞辞書を含む)、27は単漢字変換処理部25の単漢
字変換処理に用いられる単漢字の読みとこの読みに対応
した同音異字が格納されている単漢字辞書である。
いられる自立語と文法情報が記憶された単語辞書と付属
語が記憶された付属語辞書とから成る一般辞4!(固有
名詞辞書を含む)、27は単漢字変換処理部25の単漢
字変換処理に用いられる単漢字の読みとこの読みに対応
した同音異字が格納されている単漢字辞書である。
28はキー人力部IOから入力された読み(読みデータ
列)が積まれる入力バッファ、29は単漢キー11の操
作により単漢字変換が指示された場合に、選択操作の対
象となっている同音語候補(候補語)を−時退避させる
ための退避バッファである。30はかな漢字変換処理部
24により変換された同音語の候補が積まれる変換結果
記憶バッファ、31は単漢字変換処理部25により変換
された単漢字の候補が積まれる単漢字変換結果記憶バッ
ファである。
列)が積まれる入力バッファ、29は単漢キー11の操
作により単漢字変換が指示された場合に、選択操作の対
象となっている同音語候補(候補語)を−時退避させる
ための退避バッファである。30はかな漢字変換処理部
24により変換された同音語の候補が積まれる変換結果
記憶バッファ、31は単漢字変換処理部25により変換
された単漢字の候補が積まれる単漢字変換結果記憶バッ
ファである。
これら各バッファ28〜31は、例えばRAM等で構成
されるメモリ(図示せず)に置かれる。なお、文書等の
出力に洪されるプリンタ装置、文書等の保存に洪される
フロッピーディスク装置等は省略されている。
されるメモリ(図示せず)に置かれる。なお、文書等の
出力に洪されるプリンタ装置、文書等の保存に洪される
フロッピーディスク装置等は省略されている。
次に、この発明の一実施例の動作を、第2図乃至第5図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず入出力制御部21は、キー人力部10の文字キーが
操作されて(例えば「このふうけいをかく」という)読
みのかな文字列が入力されると、このかな文字列を1文
字単位で入力バッファ28に積む。
操作されて(例えば「このふうけいをかく」という)読
みのかな文字列が入力されると、このかな文字列を1文
字単位で入力バッファ28に積む。
入出力制御部21は入力バッファ28に積んだ文字を画
面上に現在表示されているカーソル位置から順に表示し
ていく。なお、本装置は画面上のX桁、Y行の座標を記
憶したカーソル位置レジスタを具備しており、また画面
上の座標に対応して表示用メモリ(表示部22が具備し
ている)の記憶位置が管理されている。そして、カーソ
ル位置レジスタの内容に従って表示部22がカーソルパ
ターンを表示メモリに書込んでカーソルを表示している
。また第1図に示した各制御部はカーソル位置レジスタ
の内容をみれば現在のカーソル位置が分るようになって
いる。また、画面の先頭の行桁位置も別途管理されてい
るのでカーソル位置レジスタの内容と画面の先頭の行桁
位置とのX座標、Y座標を加えれば現在カーソルが存在
する位置のページ内の行桁位置を把握できるようになっ
ている。したがって、入出力制御部21はカーソル位置
レジスタの内容を読んでこの位置座標から順次桁を増や
して表示位置座標と文字コードとを表示部22に渡して
いく。この状態で変換/次候補キー12が操作されると
、入出力制御部21は入力バッフ728に積まれたかな
文字列をかな漢字変換制御部23に渡し、かな漢字変換
の起動をかける。
面上に現在表示されているカーソル位置から順に表示し
ていく。なお、本装置は画面上のX桁、Y行の座標を記
憶したカーソル位置レジスタを具備しており、また画面
上の座標に対応して表示用メモリ(表示部22が具備し
ている)の記憶位置が管理されている。そして、カーソ
ル位置レジスタの内容に従って表示部22がカーソルパ
ターンを表示メモリに書込んでカーソルを表示している
。また第1図に示した各制御部はカーソル位置レジスタ
の内容をみれば現在のカーソル位置が分るようになって
いる。また、画面の先頭の行桁位置も別途管理されてい
るのでカーソル位置レジスタの内容と画面の先頭の行桁
位置とのX座標、Y座標を加えれば現在カーソルが存在
する位置のページ内の行桁位置を把握できるようになっ
ている。したがって、入出力制御部21はカーソル位置
レジスタの内容を読んでこの位置座標から順次桁を増や
して表示位置座標と文字コードとを表示部22に渡して
いく。この状態で変換/次候補キー12が操作されると
、入出力制御部21は入力バッフ728に積まれたかな
文字列をかな漢字変換制御部23に渡し、かな漢字変換
の起動をかける。
かな漢字変換制御部23はかな漢字変換処理部24を起
動して、入力かな文字列から一般辞書を検索して自立語
と付属語を抽出し、文法的な接続関係、用言の活用等を
加味して文節抽出を行い、文法ヂエツクが成功した自立
語の同音異義語を出力してかな漢字変換を行う。かな漢
字変換の手法は当業者に公知であるので詳細な説明を省
略する。
動して、入力かな文字列から一般辞書を検索して自立語
と付属語を抽出し、文法的な接続関係、用言の活用等を
加味して文節抽出を行い、文法ヂエツクが成功した自立
語の同音異義語を出力してかな漢字変換を行う。かな漢
字変換の手法は当業者に公知であるので詳細な説明を省
略する。
上記のかな漢字変換結果として出力された同音j義語は
読みに対応して変換結果記憶バッファ8゜に積まれる。
読みに対応して変換結果記憶バッファ8゜に積まれる。
第4図に同音異義語が存在する場合の出力コードを示す
。変換結果が一意に確定した文字(平仮名、片仮名、英
数字、記号)の場合は、その文字を示す文字コードが文
書を記憶した文書バッファ(図示せず/文書バッファの
各コード記憶位置は頁の行桁に対応して管理されている
)に記憶されるが、成る読みの変換結果として同音異義
語が存在する場合、この読みの変換結果は第4図に示す
コードの形で文書バッファに格納される。
。変換結果が一意に確定した文字(平仮名、片仮名、英
数字、記号)の場合は、その文字を示す文字コードが文
書を記憶した文書バッファ(図示せず/文書バッファの
各コード記憶位置は頁の行桁に対応して管理されている
)に記憶されるが、成る読みの変換結果として同音異義
語が存在する場合、この読みの変換結果は第4図に示す
コードの形で文書バッファに格納される。
読みに対応する同音異義語は変換結果記憶バッファ30
に積まれているが、このコード(以下、未確定変換結果
コードと称する)には同音異義語が記憶された領域の先
頭を示すポインタ(同音異義語バッファポインタ) 4
1が設定されている。また、このコードを通常の文字コ
ードと区別するためのフラグ42、および、この同音異
義語が選択処理の対象となっていることを示すフラグ4
3も設けられている。即ち同音異義語が存在するという
属性をフラグ42で示し、対応する同音異義語群はポイ
ンタ41で示された変換結果記憶バッファ30の記憶位
置から格納される。
に積まれているが、このコード(以下、未確定変換結果
コードと称する)には同音異義語が記憶された領域の先
頭を示すポインタ(同音異義語バッファポインタ) 4
1が設定されている。また、このコードを通常の文字コ
ードと区別するためのフラグ42、および、この同音異
義語が選択処理の対象となっていることを示すフラグ4
3も設けられている。即ち同音異義語が存在するという
属性をフラグ42で示し、対応する同音異義語群はポイ
ンタ41で示された変換結果記憶バッファ30の記憶位
置から格納される。
ここで、上記入力かな文字列「このふうけいをかく」の
変換結果を第5図に示す。「こ」 「ふうけい」 「か
く」という読みに対して同音異義語が存在し、「の」
「は」は助詞として平仮名に確定している。したがって
、文書バッファに記憶されている文字列は符号51で示
すフオームになる。なお、未確定変換結果コードは現在
表示されている候補の文字数分だけ同じコードが埋め込
まれる。
変換結果を第5図に示す。「こ」 「ふうけい」 「か
く」という読みに対して同音異義語が存在し、「の」
「は」は助詞として平仮名に確定している。したがって
、文書バッファに記憶されている文字列は符号51で示
すフオームになる。なお、未確定変換結果コードは現在
表示されている候補の文字数分だけ同じコードが埋め込
まれる。
また同音異義語が存在する最後の読みの部分の未確定変
換結果コードには選択中フラグ43が立てられる。これ
は、この読みの部分が同音異義語選択の対象となってい
ることを示している。変換結果記憶バッファ30には文
字コード記憶部52、文字数の記憶部53、同音異義語
群の中から候補として表示される語を示すフラグ(表示
中フラグ)54、同一読みに対する次の同音異義語への
ポインタ記憶部(ポインタ記憶部にエンドコードEが記
憶されているとその語が同音異義語の最後であることを
示す)55の各記憶部が設けられている。第5図に示す
ように「こ」に対しては「こ/子/此/粉」の4つの同
音異義語が存在し、「ふうけい」 「がく」に対しても
それぞれ2個、8個の同音異義語力j存在することが示
されている。この実施例では、ひらがな表記のものも同
音異義語の一つとして記憶されている。各読みに対し候
補として表示するものに表示中フラグ54が立てられる
。第5図に示したように現在は「こ」 「風景」 「書
く」の各候補に表示中フラグ54が立てられている。
換結果コードには選択中フラグ43が立てられる。これ
は、この読みの部分が同音異義語選択の対象となってい
ることを示している。変換結果記憶バッファ30には文
字コード記憶部52、文字数の記憶部53、同音異義語
群の中から候補として表示される語を示すフラグ(表示
中フラグ)54、同一読みに対する次の同音異義語への
ポインタ記憶部(ポインタ記憶部にエンドコードEが記
憶されているとその語が同音異義語の最後であることを
示す)55の各記憶部が設けられている。第5図に示す
ように「こ」に対しては「こ/子/此/粉」の4つの同
音異義語が存在し、「ふうけい」 「がく」に対しても
それぞれ2個、8個の同音異義語力j存在することが示
されている。この実施例では、ひらがな表記のものも同
音異義語の一つとして記憶されている。各読みに対し候
補として表示するものに表示中フラグ54が立てられる
。第5図に示したように現在は「こ」 「風景」 「書
く」の各候補に表示中フラグ54が立てられている。
変換が終了すると処理が入出力制御部21に戻され、仮
の変換結果が表示される。人出力制御部21は読み入力
を開始した時点でのカーソル位置に対応する文書バッフ
ァ(51)の記憶位置からコードを一つずつ読出す。入
出力制御部21は、読出されたコードが文字コードなら
ば文字コードを表示部22に渡し、表示部22はカーソ
ル位置レジスタで指定されている位置に対応する文字を
表示し、カーソル位置レジスタの内容を1桁分更新する
。コードが未確定変換結果コードの場合は、ポインタ4
1の内容から変換結果記憶バッファ30をアクセスし、
表示中フラグ54が立っている語のコードを読出し、文
字数記憶部53に記憶された文字数分文字コードを上線
付きのアトリビュートを付けて表示部22に渡す。この
状態で「この風景を書く」と表示され、カーソルが「<
」の次の位置に表示される。
の変換結果が表示される。人出力制御部21は読み入力
を開始した時点でのカーソル位置に対応する文書バッフ
ァ(51)の記憶位置からコードを一つずつ読出す。入
出力制御部21は、読出されたコードが文字コードなら
ば文字コードを表示部22に渡し、表示部22はカーソ
ル位置レジスタで指定されている位置に対応する文字を
表示し、カーソル位置レジスタの内容を1桁分更新する
。コードが未確定変換結果コードの場合は、ポインタ4
1の内容から変換結果記憶バッファ30をアクセスし、
表示中フラグ54が立っている語のコードを読出し、文
字数記憶部53に記憶された文字数分文字コードを上線
付きのアトリビュートを付けて表示部22に渡す。この
状態で「この風景を書く」と表示され、カーソルが「<
」の次の位置に表示される。
ここで、「書く」の変換結果が所望のものでない場合、
カーソルを「書く」の位置に移動する。
カーソルを「書く」の位置に移動する。
入出力制御部21はカーソルキーの押下を検知するとカ
ーソル位置レジスタ内容を読出し指示された方向に行桁
位置を変更すると共に、変更されたカーソル位置から頁
内の行桁位置に変換して文書バッファ(51)をアクセ
スし、当該位置のコードを読出す。今、「<」に対応す
る位置がら[1: O: C]の未確定変換結果コード
が読出されたものとする。未確定変換結果コードが読出
されると、入出力制御部21は未確定変換結果コードの
並びの先頭のコードまでをカーソル位置レジスタ内容を
更新しながらサーチし、選択中フラグ43を“1#に変
えていく。そして、入出力制御部21はこの未確定変換
結果コードのポインタ(C)の指す文字コードに下線付
きのアトリビュートを付して表示部22に与える。これ
で「書く」の部分が同音異義語選択/確定対象となり、
表示は第5図の上部に示したようになる(カーソルは「
書」の位置/図示せず)。
ーソル位置レジスタ内容を読出し指示された方向に行桁
位置を変更すると共に、変更されたカーソル位置から頁
内の行桁位置に変換して文書バッファ(51)をアクセ
スし、当該位置のコードを読出す。今、「<」に対応す
る位置がら[1: O: C]の未確定変換結果コード
が読出されたものとする。未確定変換結果コードが読出
されると、入出力制御部21は未確定変換結果コードの
並びの先頭のコードまでをカーソル位置レジスタ内容を
更新しながらサーチし、選択中フラグ43を“1#に変
えていく。そして、入出力制御部21はこの未確定変換
結果コードのポインタ(C)の指す文字コードに下線付
きのアトリビュートを付して表示部22に与える。これ
で「書く」の部分が同音異義語選択/確定対象となり、
表示は第5図の上部に示したようになる(カーソルは「
書」の位置/図示せず)。
この状態で変換/次候補キー12が押されると、人出力
制御部21は未確定変換結果コードのポインタ(41)
から変換結果記憶バッファ30をアクセスし、現在表示
中フラグ54が立っている語のポインタ(ポインタ記憶
部)55から次の同音異義語を新たにサーチしてこの語
の表示中フラグ54をオンすると共に、この語以降の文
字列を表示し直す。この際文字数の増減があるので、入
出力制御部21は、変換結果記憶バッファ30から読出
された同音異義語候補の文字数に基づき、未確定変換結
果コードを削除(文字数が少なくなるとき)したり、挿
入(文字数が増えるとき)したりして、以降の文字列の
字詰め、字送りの処理も行う。所望の語への確定は選択
/実行キー13の押下で行われるが、所望の語が表示さ
れているとき選択/実行キー13が押されると入出力制
御部21は、文書バッファ(51)中の選択対象となっ
ている部分の未確定変換結果コードの代わりに、このコ
ードのポインタ(41)が指している同音異義語の文字
コードを入れる。
制御部21は未確定変換結果コードのポインタ(41)
から変換結果記憶バッファ30をアクセスし、現在表示
中フラグ54が立っている語のポインタ(ポインタ記憶
部)55から次の同音異義語を新たにサーチしてこの語
の表示中フラグ54をオンすると共に、この語以降の文
字列を表示し直す。この際文字数の増減があるので、入
出力制御部21は、変換結果記憶バッファ30から読出
された同音異義語候補の文字数に基づき、未確定変換結
果コードを削除(文字数が少なくなるとき)したり、挿
入(文字数が増えるとき)したりして、以降の文字列の
字詰め、字送りの処理も行う。所望の語への確定は選択
/実行キー13の押下で行われるが、所望の語が表示さ
れているとき選択/実行キー13が押されると入出力制
御部21は、文書バッファ(51)中の選択対象となっ
ている部分の未確定変換結果コードの代わりに、このコ
ードのポインタ(41)が指している同音異義語の文字
コードを入れる。
そして、この部分を再表示するよう表示部22に指示す
る。このとき、アトリビュートの指定は何もないので文
字の表示は通常の表示となる。
る。このとき、アトリビュートの指定は何もないので文
字の表示は通常の表示となる。
さて、第5図に示すように「書<」の部分が同音異義語
選択の対象となっているとき、変換結果記憶バッファ3
0に積まれている同音異義語の中に所望のものが無(、
例えば「かく→画」への変換が所望のものであるときに
は、単漢字辞書27を使用して「かく」を読みとする単
漢字に変換するためにIllll−11が押される。以
降の動作を第2図のフローチャートに示す。単漢キー1
1が押されたことを入出力制御部21が検知すると、ま
ず現在のカーソル位置で指定される文書バッファ(51
)の中の[1: 1 : C1のコードと現在のカーソ
ル位置レジスタの内容が退避バッファ29に退避され、
またこれに対応する変換結果記憶バッファ30内の同音
異義語群はクリアされないで残される(ステップSl)
。次に、入出力制御部21は文書バッファ(51)の未
確定変換結果コードのポインタ(この場合は「C」)に
基づき同音異義語群を検索し平仮名文字から成る文字列
(読みに相当)を読出して単漢字変換処理部25に送り
、単漢字変換処理部25は単漢字辞書27をアクセスし
て同音異字群を読出し単漢字変換結果記憶バッファ31
に積む(ステップS2)。次に、入出力制御部21は単
漢字変換結果記憶バッファ31に積まれた漢字を所定数
(ここでは10個)単位で番号付けして表示部22に渡
し、表示部22は第3図の画面aに示すように、各漢字
に番号を付して表示する(表示し切れないときは変換/
次候補キー12を押すと次の単位の同音異字が表示され
る)(ステップS3)。
選択の対象となっているとき、変換結果記憶バッファ3
0に積まれている同音異義語の中に所望のものが無(、
例えば「かく→画」への変換が所望のものであるときに
は、単漢字辞書27を使用して「かく」を読みとする単
漢字に変換するためにIllll−11が押される。以
降の動作を第2図のフローチャートに示す。単漢キー1
1が押されたことを入出力制御部21が検知すると、ま
ず現在のカーソル位置で指定される文書バッファ(51
)の中の[1: 1 : C1のコードと現在のカーソ
ル位置レジスタの内容が退避バッファ29に退避され、
またこれに対応する変換結果記憶バッファ30内の同音
異義語群はクリアされないで残される(ステップSl)
。次に、入出力制御部21は文書バッファ(51)の未
確定変換結果コードのポインタ(この場合は「C」)に
基づき同音異義語群を検索し平仮名文字から成る文字列
(読みに相当)を読出して単漢字変換処理部25に送り
、単漢字変換処理部25は単漢字辞書27をアクセスし
て同音異字群を読出し単漢字変換結果記憶バッファ31
に積む(ステップS2)。次に、入出力制御部21は単
漢字変換結果記憶バッファ31に積まれた漢字を所定数
(ここでは10個)単位で番号付けして表示部22に渡
し、表示部22は第3図の画面aに示すように、各漢字
に番号を付して表示する(表示し切れないときは変換/
次候補キー12を押すと次の単位の同音異字が表示され
る)(ステップS3)。
オペレータは画面に所望の漢字が表示されていればその
番号のキーを押す。番号キー(例えば「5」)が押され
ると、入出力制御部21は対応する漢字(「拡」)を単
漢字交換結果記憶バッファ31から読出しくステップS
4)、文書バッファ(51)における前記未確定変換結
果コードの並び(ここではEl : 1 :・C]
[1: 1 : C1)の先頭をこの漢字コードと置換
えてその他の未確定変換結果コードを削除する。削除し
た未確定変換結果コード以降にコードか存在すれば字詰
めを行う。
番号のキーを押す。番号キー(例えば「5」)が押され
ると、入出力制御部21は対応する漢字(「拡」)を単
漢字交換結果記憶バッファ31から読出しくステップS
4)、文書バッファ(51)における前記未確定変換結
果コードの並び(ここではEl : 1 :・C]
[1: 1 : C1)の先頭をこの漢字コードと置換
えてその他の未確定変換結果コードを削除する。削除し
た未確定変換結果コード以降にコードか存在すれば字詰
めを行う。
そして、文書バッファのカーソルでの指定位置以降に記
憶されたコードが表示部22に送られ、第3図のbの表
示画面のように変換結果が「拡」に確定したものとして
表示される。最後にカーソル位置レジスタの内容が1桁
分更新され、カーソルは第3図の表示画面すのように「
拡」の文字の次の桁位置に表示される(ステップS5)
。
憶されたコードが表示部22に送られ、第3図のbの表
示画面のように変換結果が「拡」に確定したものとして
表示される。最後にカーソル位置レジスタの内容が1桁
分更新され、カーソルは第3図の表示画面すのように「
拡」の文字の次の桁位置に表示される(ステップS5)
。
ここで入出力制御部21にキ=入力部lOから取消しキ
ー14の押下の通知があると(ステップ513)入出力
制御部21は退避バッファ29の内容を読出し、第3図
のCまたはdの状態への復元を行う(ステップS7)。
ー14の押下の通知があると(ステップ513)入出力
制御部21は退避バッファ29の内容を読出し、第3図
のCまたはdの状態への復元を行う(ステップS7)。
即ち、退避バッファ29から先に退避したカーソル位置
レジスタの内容を読出し、カーソル位置レジスタの内容
を復元する。次に、先に退避しておいた未確定変換結果
コード[1: 1 : C]を読出して変換結果記憶バ
ッファ30内の同音異義語群をサーチし、表示中フラグ
54の立っている語(文字コード)を読出す(この場合
は「書<」)。そして、上記未確定変換結果コードに選
択中フラグ(43)が立っているので、下線アトリビュ
ートを付してこの文字コードを表示部22に送る。表示
部22はカーソル位置レジスタで指定の位置から下線を
付して文字(「書<」)を表示し、またカーソル位置レ
ジスタで指定の位置にカーソルを表示する。第3図の表
示画面dを表示した状態で止まる場合はこの動作でキー
人力待ちに入るが、表示画面Cの場合は更に上述したス
テップSl、S2.S3の動作を繰返して単漢字変換中
のキー人力待ちに入る。なお、上記取消しキー14の押
下の前に他のキーの押下があれば、入出力制御部21は
退避バッファ29の内容をクリアして指定の処理を実行
する。
レジスタの内容を読出し、カーソル位置レジスタの内容
を復元する。次に、先に退避しておいた未確定変換結果
コード[1: 1 : C]を読出して変換結果記憶バ
ッファ30内の同音異義語群をサーチし、表示中フラグ
54の立っている語(文字コード)を読出す(この場合
は「書<」)。そして、上記未確定変換結果コードに選
択中フラグ(43)が立っているので、下線アトリビュ
ートを付してこの文字コードを表示部22に送る。表示
部22はカーソル位置レジスタで指定の位置から下線を
付して文字(「書<」)を表示し、またカーソル位置レ
ジスタで指定の位置にカーソルを表示する。第3図の表
示画面dを表示した状態で止まる場合はこの動作でキー
人力待ちに入るが、表示画面Cの場合は更に上述したス
テップSl、S2.S3の動作を繰返して単漢字変換中
のキー人力待ちに入る。なお、上記取消しキー14の押
下の前に他のキーの押下があれば、入出力制御部21は
退避バッファ29の内容をクリアして指定の処理を実行
する。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、単漢字選択取消
しが指示されると、単漢字の選択確定状態を取消し、選
択確定直前に表示されていた候補語を再表示することが
できるので、この候補語を対象とする再度の選択操作が
可能となる。したがって、誤った単漢字選択を行った場
合でも、従来のように一旦選択確定された単漢字の読み
を、その読み数分の入力領域を確保した後に再度入力し
なくても修正が可能となる。
しが指示されると、単漢字の選択確定状態を取消し、選
択確定直前に表示されていた候補語を再表示することが
できるので、この候補語を対象とする再度の選択操作が
可能となる。したがって、誤った単漢字選択を行った場
合でも、従来のように一旦選択確定された単漢字の読み
を、その読み数分の入力領域を確保した後に再度入力し
なくても修正が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例に係る文書作成装置の機能
ブロック構成図、第2図は動作を説明するためのフロー
チャート、第3図は単漢字選択指示前後の文書入力画面
の状態遷移例を示す図、第4図は未確定変換結果コード
の形式を示す図、第5図は第1図に示す変換結果記憶バ
ッファ内の状態を表示画面内容および文書バッファ内の
状態と対応して示す図である。 lO・・・キー人力部、11・・・小満キー 14・・
・取消しキー 21・・・入出力制御部、22・・・表
示部、23・・・かな漢字変換制御部、24・・・かな
漢字変換処理部、25・・・単漢字変換処理部、27・
・・単漢字辞書、28・・・入力バッファ、29・・・
退避バッファ、30・・・変換結果記憶バッファ、31
・・・単漢字変換結果記憶バッファ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 11 単:IN− 菓2図 第1図 tL<lゴ
ブロック構成図、第2図は動作を説明するためのフロー
チャート、第3図は単漢字選択指示前後の文書入力画面
の状態遷移例を示す図、第4図は未確定変換結果コード
の形式を示す図、第5図は第1図に示す変換結果記憶バ
ッファ内の状態を表示画面内容および文書バッファ内の
状態と対応して示す図である。 lO・・・キー人力部、11・・・小満キー 14・・
・取消しキー 21・・・入出力制御部、22・・・表
示部、23・・・かな漢字変換制御部、24・・・かな
漢字変換処理部、25・・・単漢字変換処理部、27・
・・単漢字辞書、28・・・入力バッファ、29・・・
退避バッファ、30・・・変換結果記憶バッファ、31
・・・単漢字変換結果記憶バッファ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 11 単:IN− 菓2図 第1図 tL<lゴ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力した読みに対する単漢字への変換を指示する単漢字
変換指示手段と、この単漢字変換指示手段の指示に応じ
て上記読みに対する単漢字の候補を単漢字辞書を用いて
変換出力する単漢字変換処理手段とを有し、この単漢字
変換処理手段によって変換された単漢字候補の1つが選
択指示された場合に、その指示された単漢字を選択確定
して画面表示する文書作成装置において、 上記選択確定された単漢字の取消しを指示する取消し指
示手段と、この取消し指示手段の指示の有無を判別する
判別手段と、この判別手段の判別結果に応じて選択確定
直前に表示されていた上記選択確定された単漢字と同一
読みの候補語を再表示する手段とを具備し、上記取消し
指示手段の指示に応じて単漢字の選択確定状態を取消し
、この単漢字の選択確定直前に表示されていた候補語を
再度選択操作対象とするようにしたことを特徴とする文
書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206408A JPH0256053A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206408A JPH0256053A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256053A true JPH0256053A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16522869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206408A Pending JPH0256053A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256053A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003076683A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Seiko Epson Corp | 文字処理方法および文字処理装置 |
US7182365B2 (en) | 2000-07-07 | 2007-02-27 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag device for knee protection |
US7201396B2 (en) | 2001-05-21 | 2007-04-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7290787B2 (en) | 2002-03-01 | 2007-11-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Occupant knee protection device for vehicle |
US7370881B2 (en) | 2000-07-07 | 2008-05-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7384065B2 (en) | 2001-12-06 | 2008-06-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protection airbag device |
US7762577B2 (en) | 2004-11-22 | 2010-07-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Occupant leg protecting device for vehicle |
JP2011187085A (ja) * | 2011-06-17 | 2011-09-22 | Seiko Epson Corp | 文字処理装置の制御方法、文字処理装置およびプログラム |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206408A patent/JPH0256053A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7182365B2 (en) | 2000-07-07 | 2007-02-27 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag device for knee protection |
US7370881B2 (en) | 2000-07-07 | 2008-05-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7878540B2 (en) | 2000-07-07 | 2011-02-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7201396B2 (en) | 2001-05-21 | 2007-04-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7438310B2 (en) | 2001-05-21 | 2008-10-21 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
US7744118B2 (en) | 2001-05-21 | 2010-06-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
JP2003076683A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Seiko Epson Corp | 文字処理方法および文字処理装置 |
US7384065B2 (en) | 2001-12-06 | 2008-06-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protection airbag device |
US7290787B2 (en) | 2002-03-01 | 2007-11-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Occupant knee protection device for vehicle |
US7762577B2 (en) | 2004-11-22 | 2010-07-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Occupant leg protecting device for vehicle |
JP2011187085A (ja) * | 2011-06-17 | 2011-09-22 | Seiko Epson Corp | 文字処理装置の制御方法、文字処理装置およびプログラム |
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