JPH02503172A - 組立部品用搬送装置 - Google Patents
組立部品用搬送装置Info
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- JPH02503172A JPH02503172A JP50286388A JP50286388A JPH02503172A JP H02503172 A JPH02503172 A JP H02503172A JP 50286388 A JP50286388 A JP 50286388A JP 50286388 A JP50286388 A JP 50286388A JP H02503172 A JPH02503172 A JP H02503172A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
組立部品用搬送装置
本発明は、支持フレームと、ガイドウェイ上で側部及び高さを案内されている台
車と、台車に配置された送り装置とを有している組立設備用搬送装置に関する。
既に、組立設備のための種々の搬送装置が、同−出願人又は発明者のドイツ国特
許公告公報第2756422号、特許公開公報第3304090号、第3304
091号、第3409843号、及び第3411452号により公知である、こ
れ等の装置では、搬送装置の加工部品キャリヤーは、ガイドウェイ上で高さ及び
側部が案内されている。加工部品キャリヤーは、支持フレームと、台車とから成
っており、そしてそれに送り装置が配置されている。必要な加工部品キャリヤー
を有するそのような搬送装置が実際に使用されてきた。しかし、大きな加工部品
キャリヤーの場合、ガイドウェイのために必要な場所が大きく、従ってそのよう
な搬送装置は、費用がかかり、且つ高価である。
本発明の課題は、異なる寸法の加工部品キャリヤーを使用できる、冒頭に述べた
種類の搬送装置を作ることである。
本発明の課題は、支持フレムが、加工部品キャリヤーの搬送方向において互に間
隔をへだてた支持フレームの端部領域に、それぞれ台車によってガイドウェイ上
に支持されており、て解決された。
この解決方法によって、驚く程簡単、且つ有利な方法で、小さい寸法の加工部品
キャリヤーに設計されている搬送装置上で、組立てるべき個々の部品のための組
立収容部又は保持装置のため、あるいは半製品及び既に完成した製品の収容のた
めの大きな支持フレームが使用できるようになった。更に、角度をもって走って
いるガイドウェイ部分間の移行領域において、回転板等のような標準構造部品に
よって作動することができる、これは既に現在率さい寸法の加工部品キャリヤー
に使用されている。これによって同時に、大きな寸法を有する加工部品キャリヤ
ーの支持フレームのためにも、ガイドウェイに対して精確なガイド及び保持、並
びに遊びのない支持が維持される。
更にまた、支持フレームは、台車に対し、搬送方向を横切って移動可能に支持さ
れており、これによって、搬送方向に並べて多くの加工すべき加工部品、あるい
は個々の部品を配置することができる、そしてこれ等をそれぞれ同じ機械加工位
置にもたらすことができる。更に、これによってまた、角度をもって互に接して
いるガイドウェイ部分の領域に、構成部品の停滞を回避することが可能である。
更に、軸端が、加工部品キャリヤーの搬送方向を横切って走っているガイド装置
に保持されていて、且つ好ましくはそのガイド装置が台車上に支持されているの
が有利である。というのは、それによって、支持フレームの側方へのシフトの際
にも、それを安定、且つ確実に保持できるからである。
他の1つの実施例によれば、支持フレームが、搬送方向に平行に走っている回転
軸に軸支されていて、そしてその軸の周りに台車に対して旋回可能であることも
考えられている、というのは、それによって簡単な方法で、加工すべき、あるい
は組立てるべき加工部品が、高さ−及び側部ガイドウェイに対して異なる位置に
もたらすことができるからである。
しかし更にまた、互に垂直に走っている、ガイドウェイの向における台車の高さ
−又は側部ガイドローラーの距離よりも長くし、従って各々の台車が、更に他の
台車に関係なく、回転軸の周りに、所望の新しい走行方向に旋回できるようにす
ることも可能である。
搬送装置の他の変形によれば、搬送装置の台車に配置した送り装置が、その側面
に接触し、且つガイドウェイに隣接して配置された搬送ローラーによって形成さ
れることも考えられている。搬送装置のこの形状は、2つの車台の各々が、相互
に関連なく駆動され、そして遊びなく、2つの側部ガイドウェイの1つに案内さ
れることを可能にする。更に、このような形状ではまた、回転板に隣接するガイ
ドウェイ部分のみが、送り駆動装置を備えていて、そして回転板における1つの
送り駆動装置を省くことも可能である。というのは、接続するガイドウェイ部分
の送り駆動装置によって、それぞれ、加工部品キャリヤーの台車が回転板内に入
り゛、そしてこれから押し出され、又は引き出されるからである。
しかしまた、支持フレームが、加工部品のための組立場所、及び/又は加工部品
製造のための個々の部品収容場所を備えているのが有利である、というのは、組
立に必要な個々の部品が最初に手で、その後完全に自動的に、個々の部品が組立
てられる支持フレーム上に置くことができるので、前記によって簡単な方法で組
立機械の異なる製造能力に合せることができるからである。
更に、支持フレームが、必要があれば取外し可能なカップリング装置によって、
台車に連結されているのが有利である、というのは、これによって支持フレーム
が、個々の部品の取付のため、又は半製品の載置のため、あるいは完成品の取出
しのため、台車から取外されることができるか、場合によっては簡単な方法で中
間貯蔵できるからである。
また、台車及び/又は支持フレームが、コード要素及び/又はコード装置の伝送
ユニットを配置可能であるのであるのが有利である。この好ましい実施例の場合
、台車が、支持フレームのコード化及び位置づけのための装置を保持していれば
、多数の支持フレームを使用している場合、そのような加工部品キャリヤーの製
造費用をある限度に保つことができる。
搬送装置の他の実施例によれば、搬送方法に一直線に整合し、且つ連続している
ガイドウェイの2つのガイドウェイ部分が、回転装置によって互に連結されてい
て、そしてこれ等のガイドウェイに垂直に走っている更に他のガイドウェイ部分
が、回転装置の中心に整合して配置されるように考えられている、この場合、2
つの整合し、且つ連続して配置されたガイドウェイの1つ及びそれに垂直に走っ
ているガイドウェイ部分に、同じ方向の搬送方向を有する第1の送り装置が配置
されていて、そして第2のガイドウェイ部分に、第1の送り装置と反対の搬送方
向を有する送り装置が配置される、これによって、支持フレーム又は加工部品キ
ャリヤーは、簡単な方法で組立設備内に方向変換することができる。
更にまた、2つの搬送路が、搬送方向に連続しており、且つ回転装置によってそ
れ等に連結されたガイドウェイのガイドウェイ部分に垂直に連結され、そしてガ
イドウェイ部分に平行に走っているガイドウェイ部分が、回転装置により、横に
走っている機走路に連結されるようにすることも可能である、これによって、簡
単な方法で加工部品キャリヤーは、搬送方向を横切って走る位置に貯蔵又は貯え
ることができる、そしてその場合、最初に貯蔵場所に入った各々の加工部品キャ
リヤーはまた、最初にここから出ることができる。
本発明の他の実施例によれば、支持フレームの互に離れた端が、包絡線円内に配
置されており、その中心が、台車と支持フレームとの間の垂直軸の中心と同心に
配置されていて、それによって、角度をなして互に走っているガイドウェイ部分
の方向変換領域において、僅かな所要の場所で間に合わせることができることも
考えられている。
しかしまた、支持フレームが多くの部分から形成され、そしてそれ等の部分が連
結装置により、特にフレキシブルな、必要によって取外し可能なカップリング装
置によって互に連結することも可能である、これによって、直線状のガイドウエ
イ部分から、それに角度をもって走っているガイドウェイ部分への移行の際に必
要な場所が、僅かな必要な場所で可能である。更に、支持フレームのこれ等の部
分間の連結がカップリング装置によって行なわれていれば、更に、それぞれ各々
の台車を、それに配置された、支持フレームの部分に無関係なガイドウェイ部分
によって、例えば個々の部品の装入あるいは装填、あるいは技術的操作等の実施
のために送ることが可能である。
更にまた、台車と支持フレームとの間に、必要により取外し可能なカップリング
装置のカップリング部分が設けられていれば有利である。というのは、これによ
って、支持フレームが、中間キャリヤーに貯えられた個々の部品、個々の部品グ
ループ、あるいは半組立、及び完全組立構成部品の収容のために形成できるから
である。
他の実施例によれば、支持フレーム上に、構成部品及び/又は個々の部分の中間
キャリヤーのために収容場所及び/又はカップリング装置が設けられるように考
えられている、これによって、異なる構成部品又は個々の部品を同じ寸法の中間
キャリヤー内に貯えることが可能であり、それにより、支持フレームのフレキシ
ブルな利用が達成される。
更にまた、種々の搬送路部分間に、搬送方向を横切ってシフト可能な搬送路部分
を設けることも可能である、これはクロス調整装置に連結されており、そしてこ
れによって、第1の部分に整合する位置から、平行に走っている搬送路の第2の
部分と整合する位置に調整可能であり、これによって、支持フレームと台車との
間の軸を利用して、簡単なりロス調整装置によって、1つのガイドウェイ部分か
ら、それと角度をなして走っているガイドウェイ部分に、加工部品キャリヤーの
移送が可能である。
更にまた、クロスに調整可能な搬送路部分が、搬送路の方向にある長さを有し、
その長さが支持フレームに配置された2つの台車の軸間の間隔よりも長く、これ
によって支持フレームが、2つの台車によって同時に横にシフトできれば有利で
ある。
他の実施例によれば、横にシフト可能な搬送路部分に、搬送路部分内に台車を位
置づけするために、台車のための停止又は固定装置が配置されていて、従って移
動作動中、台車が誤って転がり落ちるのを防止するように考えられている。
しかもまた、搬送方向に平行に走っている支持フレームの長手方向の端の領域の
支持フレーム上に、搬送方向の横方向に整合した緩衝器が配置されていて、それ
によって加工部品キャリヤーを、それ等の支持体と互に平行に、貯蔵あるいは貯
える際に、連続して配置した支持体のぶつかりの際の打撃及び衝撃を防止するこ
とが可能である。
本発明のよりよい理解のために、以下に図面に示された実施例によって詳細に説
明する。
第1図は、平面図で、互に角度をもって走っているガイドウェイ部分を有してい
る組立設備用搬送装置を示している;第2図は、第1図による搬送設備を、第1
図の■−■線による正面断面図で示している:
第3図は、互に間隔をへだてた2つの台車に支持された支持フレームを有する搬
送装置の加工部品キャリヤーを概略図で示している;
第4図は、互に平行に、且つ角度をもって走っているガイドウェイ部め又は搬送
路部分を有する組立設備用搬送装置の他の実施例を平面図及び簡単化した概略図
で示している:第5図は、搬送装置の加工部品キャリヤーの他の実施例を、正面
図及び簡単化した概略図で示している:第6図は、互に直角に走っている2つの
搬送路部分を有する搬送装置を正面断面で示しており、同時に、搬送装置に配置
された制御装置を簡単化した概略図で示している。
個々の部品3より成る材料3の半あるいは全自動組立用組立設備1の搬送装置が
第1図及び第2図に示されている。この搬送装置は、機械テーブル4上に配置さ
れたガイドウェイ部分5.6.7.8.9.10から構成されているガイドウェ
イを含む。各々のガイドウェイ部分は、ガイドバー11.12から成っており、
これ等のガイドバー11.12が側部ガイドウェイ及び高さガイドウェイを形成
している。これ等に沿って送り装置13が配置されている。この送り装置は、チ
ェーン14によって駆動される搬送ローラー15を含む。搬送ローラー15は、
材料キャリヤー190台車17.18の側面16に配置されている。
この材料キャリヤー19はまた、2つの台車17及び18をブリッジ状に連結し
ているキャリヤー装置20を含む。キャリヤー装置20は、搬送方向において一
矢印21−互に間隔をへだてたその両端部領域において、機械テーブル4のテー
ブルプレート22に垂直に延びている軸23によってリンク式に台車17及び1
8に連結されている。
ガイドウェイは、直線状のガイドウェイ部分5乃至10から成っている、この場
合、ガイドウェイ部分9は、ガイドウェイ部分5.6,7,10、に垂直に走っ
ている。互に垂直に走っているガイドウェイ部分の連結は、回転装置24上に配
置されているガイドウェイ部分8によって行なわれている。駆動モーター25に
よって、回転装置24及びそれと共にガイドウェイ部分8は、実線で示された位
置から点線で示された位置に旋回可能である。
このような回転装置24の可能な実施例が、同一出願人のドイツ国特許公開公報
第3304090号並びに第3502868号に記載されており、これについて
は重複を避けるため詳細に説明しない。
更に第1図からより明らかなように、送り装置13の搬送ローラー15は、直線
状のガイドウェイ部分5乃至7.9.10に沿って配置されており、そして回転
装置24の領域において、ガイドウェイ8に沿って配置されている。
ガイドウェイ7から、それに垂直に走っているガイドウェイ9への材料キャリヤ
ー9の方向変換は、回転装置24内に第1の台車18が入った後、加工材料19
が停止し、そして台車18が、回転装置24によって軸230周りに90度、キ
ャリヤー装置20に対して旋回される。それから、ガイドウェイ部分7,9及び
ガイドウェイ部分8の領域の搬送ローラー15が作動され26によってキャンセ
ルされる。これによって、台車17は、回転装置24の方向に前方にシフトされ
、そして同時に台車18は回転装置24からガイドウェイ部分9内にシフトされ
る。台車18が回転装置24を去ると、この回転装置24は、90度元に旋回さ
れる、従ってそのガイドウェイ部分8は、ガイドウェイ部分に直線状に整合する
。それから、台車17が回転装置24内に入る。そこで台車17は、位置づけ装
置26によって、ガイドウェイ部分8の領域に停止され、そして回転装置24に
よって同様に90度旋回される。次いで、材料キャリヤー19は、直線状にガイ
ドウェイ部分9に沿って、このガイドウェイ部分9と、次のガイド部分7.10
との間の領域に配置された回転装置24内に移動する。更に他の回転装置24に
よって、前記の方法で、加工部品キャリヤー19はガイドウェイ部分7.10の
方に方向変換される。送り装置13の連続回転する搬送ローラー15を有する位
置づけ装置26の正確な機能は、例えば、同一出願人のドイツ国特許公開公報第
3447219号に詳細に記載されており、これについては重複を避けるため説
明しない。
第1図及び第2図の図に明確に示されているように、この本発明による解決方法
に基づいて今や、大きさが小さい加工部品の組立に十分である比較的小さい台車
17.18を用いて、また、キャリヤー装置が1つの台車17又は18シか有し
ていない各加工部品キャリヤーに対して組立設備1の搬送方向を変更することな
く、大きな加工部品、あるいは加工部品の多゛重配置のためのキャリヤー装置2
0を設けることが可能である。
第2図の図から更に、搬送ローラー15でこれに対向する側部ガイドウェイの方
向に向けられた押圧力によって、台車17の側部ガイドローラー27が、遊びな
く側部ガイドウェイに押し付けられているのが判る。台車17.18の高さガイ
ドのために、高さガイドローラー28が役立っている。勿論、側部−及び高さガ
イドローラー27.28の代りに、場合によって耐摩耗性のライニングを設ける
ことが出来る適切なスライドバーを配置してもよい。
加工部品キャリヤー29が第3図に示されている、これはプレート状の支持フレ
ーム30を有している。この支持フレーム上に、組立てるべき加工部品2の収容
部を有する組立場所31が設けられている。この組立場所31に、アセンブリ3
3を保持するための収容場所32が隣接しており、これ等の収容場所32が加工
部品2の製造のための個々の部品34を保持している。
しかしまた、個々の部品34を直接アセンブリイ33なしで収容場所32内に置
くことも可能である。
ブリッジ状に形成された支持フレーム30の側面縁上に、コード要素35が配置
されている。このコード要素35によって、例えば、作業工程の監視、並びに、
支持フレーム30の常時識別、あるいは、個々の部品34の積載状態、並びに、
場合によってはまた、組立場所31における加工部品2の加工処理状態を問い合
せるか、あるいは維持することが可能である。
支持フレーム30は、2つの垂直軸36によって、台車37及び38上に支持さ
れている。台車37.38、並びにこれに配置された送り装置13の搬送ローラ
ーの形状は、第1図及び第2図に記された実施例に対応している、そのためこの
実施例では、その実施について詳細に説明しない。軸36と台車37.38との
連結は、カップリング装置39によって行なわれている。カップリング装置39
は、例えば、弾性のクランプによって形成されている。このクランプは、加工部
品キャリヤー29の移動方向に一矢印40−2つの突出するはねアーム41を有
している。
これによって、移動方向−矢印40−にある台車37.38は、正しい高さに保
たれた支持フレーム30の方に移動することが可能である。前進運動の際、支持
フレーム30の軸36は、カップリング装置39内に押込まれる。この場合に、
ばね41は押し開かれ、穴42内に軸36がロックした後、はねアーム41がか
つちりと締り、そして支持フレーム30は、軸36上に、その正しい位置に位置
づけされる。
勿論、軸36と、台車37及び38との間に、いかなる他のカップリング装置を
も使用可能である。例えば、ダブテイル形の互に等しいカップリング部分から成
るもの、あるいは、磁気、流体、又ははね作動カップリングより成るものであっ
て、それ等が軸36と、台車37との速やかな連結を可能にするもの。
同様に、例えば、車台37の場合に示したように、部品キャリアー29上にもコ
ード要素35を設けることができる。このようなコード装置の形状は、例えば同
一出願人のドイツ国特許公開公報第3409844号により行なうことができる
。勿論、このコード要素上に、個々の加工処理ステーションの特定の情報を読み
込み、その情報を次の加工処理ステーションに問い合すようにすることも可能で
ある。
第4図に組立設備1が概略的に示されている、この図では、加工部品キャリヤー
43乃至46は、循環して移動している。ガイドウェイ47及び48に沿って、
操作装置49及び機械加工工具50が配置されていて、これによって部品2を組
立てることができる。ガイドウェイ部分47からガイドウェイ部分48への加工
部品キャリヤー44及び45の方向変換は、例えば、第1図及び第2図により説
明したように、回転装置24によって行なわれる。
加工部品キャリヤーの中間貯蔵のために、加工部品キャリヤー46によって示さ
れたように、ガイドウェイ部分51に平行に、搬送路部分52が配置されている
。2つの部分の各々は、それ自身の回転装置24によって、ガイドウェイ部分4
8に連結されている。この並んで配置された回転装置24の中心54は、距離5
4だけ互に間隔をへだでて配置されており、この距離はほぼ、台車37.38と
支持フレーム30との間に配置されている軸36間の距離55に等しい。
これによってまた、組立設備1の運転中、支持フレーム30並びに加工部品キャ
リヤーの場所をとらない中間マガジン、あるいは中間貯蔵が達成される。
例えば、組立設備の運転中、操作装置49と機械加工工具50との間で、加工部
品キャリヤー44を180度方向変換する必要があれば、回転装置24に接続し
、且つガイドウェイ部分47の延長部分に、ガイドウェイ部分56を配置するこ
とが可能である。これによって、例えば、搬送方向において後部の台車が回転装
置24内にあるまで、加工部品キャリヤー44がその前部台車ごと回転装置24
を通過するようにすることが可能である、それからこの台車が90度旋回し、そ
してガイドウェイ部分48の方向に更に移動し、ガイドウェイ部分56から回転
装置24の方に戻った台車は、回転装置24上にあって、それからこの台車が9
0旋回されて、そしてガイドウェイ部分48内に入る。これによって簡単な方法
で、異なる連続の機械加工工程のために、そのように大きい平面の支持フレーム
を方向変換することが可能である。
しかしまた、−加工部品キャリャ−43の領域に示されていドウエイ59によっ
て、搬送路部分58に連結することも可能である。回転装置24は、既にガイド
ウェイ部分48の領域の回転装置24の配置によって説明したように、軸36間
の距離55に等しい間隔をへだでて配置されている。同じことがまた、ガイドウ
ェイ−乃至搬送路部分の中心軸線間の間隔60にも言える。
第5図に、加工部品キャリヤー62の他の実施例が示されている、これでは、支
持フレーム63は、台車64に対して任意に調整可能である。台車61は、機械
テーブル66上に配置されているガイドウェイ65上にシフト可能に軸支されて
いる。従って、図示した搬送方向を横切って走っているガイド装置67において
、保持器68は、矢印69で示したように、異なる位置、例えば、点線で示した
位置から一点破線で示した位置にシフト可能である。
従って、支持フレーム63は、ガイドウェイ65に対して異°なる距離及び位置
にもたらされることができる°。
更に、支持フレーム63上に配置された構造部品又は加工部品を、例えばリベッ
ト打ち、溶接等の場合に、異なる機械加工位置にもたらす必要があれば、支持フ
レーム63はまた、保持器68の回転軸70の周りに、例えば実線の位置から点
線で示した位置に矢印71のように旋回される。更に、保持器68は2部分から
形成されている、この場合、保持器68の2部分は、軸36によって互に連結し
ている。これによってまた、台車64と支持フレーム63との間で機械テーブル
に対して垂直に走っている軸の周りに任意の旋回が可能である。ガイドウェイの
長手方向を横切る異なる位置に保持器68を固定するために、ガイド装置67に
、穴72が設けられていて、この中にロッキングピンが挿入できる。しかしまた
更に、側方変位に対しても、旋回又は回転に対しても、それぞれ自己の駆動装置
を設けることが可能であり、あるいは、個々の機械加工ステージョンにシフトさ
れる前に解放されるセルフロッキング・ジャック装置、又はストツピング装置に
よって、保持器68並びに支持フレーム63を互に、又は台車64に対して異な
る位置に位置づけすることも可能である。
互に角度をなして走っている2つのガイドウェイ部分73間の移行領域が第6図
に概略的に示されている、これ等のガイドウェイ部分73は、回転装置24によ
って互に連結されている。
台車64の方向変換を制御するために、−同しことが勿論台車37.38又は1
7.18にも言える一制御装置74が配置されている。
この制御装置74は、制御コンピューター75を含むことができる、このコンピ
ューターに、監視装置76.77、並びに回転駆動装置78、送り駆動装置79
及びシフト駆動装置80の出力が接続されている。回転駆動装置78は、回転装
置24の回転のために役ち、一方、送り装置79は、搬送ローラー15の駆動に
役立ち、そしてシフト駆動装置80は、台車64の下に配置された当接部の当接
プレート81のシフトのために役立っている。同様の当接プレート81が、回転
装置24の前方のガイドウェイ部分73に配置されている。この更に他の当接プ
レート81の駆動装置も同様に制御装置74に接続されている。
制御コンピューター作動のためのプログラムは下記のように行なわれるニ
プログラム開始
監視装置76の領域に台車64があるか?イエスならば一回転装置24に位置を
問い合わせたか?監視装置83が、接点ブロック84によって作動しなかったか
?イエスならば一監視装置76の後に配置された当接プレート81のレリーズ
回転装置24上の送り装置79を作動
台車が回転装置24内に入ったか? 監視装置77が作動しているか?
ノーであれば−誤り情報
イエスであれば一回転装置240回転用回転駆動装置が作動したか?
イエスであれば一当接プレート81の旋回及び当接部82のレリーズのためのシ
フト駆動装置80が作動。
搬送ローラー15のための送り駆動装置79に負荷がかかる。
監視装置77によってレリーズ信号(Freimeldung)まで待機する
送り駆動装置79をストップする
当接プレート81をスタート位置に戻すためシフト駆動装置80に負荷をかける
制御コンピューター75に信号を送る一更に他の台車64を収容するためスター
ト位置にもどる
プログラムオペレイティングシーケンス終了上記のシーケンス手順によって、支
持プレート20.30.63を収容する、加工部品キャリヤー19.43乃至4
6の台車17.18゜37、38.64の2つをそれぞれ別々に90度旋回する
ことが可能であり、これによって、ガイドウェイ部分5.6.7.10゜47、
51.73から、例えば90度以下に変位したガイドウェイ部分9 、48.5
7に、そのような加工部品キャリヤー19.43乃至46を移行することが可能
である。
勿論、本発明の枠内において、制御コンピューターの使用及び上記のソフトウェ
アの利用の代りに、適切な制御シーケンスのためのいかなる任意のアナログある
いはディジタル制御をも設計することが可能である。更に、本発明による課題の
解決は、上記のシーケンス手順に無理に拘束されるのではなく、このシーケンス
手順における任意の変更を行なうことが可能である。
また、ガイドウェイ部分及び搬送路部分並びにこれに配置された送り装置の形状
は、図示の実施例に拘束されるものではない。加工部品キャリヤーの台車はまた
、ベルトコンベヤー、ダブルベルト等の上に置くことができる更に、例えば第4
図に示したように、加工部品キャリヤー43の支持フレーム30は、その長手方
向の端の領域に配置した緩衝器85を設けることができる、これ等は、貯蔵のた
めに支持フレーム30を位置づけするとき、構造部品乃至個々の部品の落下を生
ずる打撃及び衝撃を防止する。
参照番号表
1・・・組立設備 43・・・加工部品キャリヤー2・・・加工部
品 44・・・加工部品キャリヤー3・・・個々の部品
45・・・加工部品キャリヤー4・・・機械テーブル 46・・・加
工部品キャリヤー5・・・ガイドウェイ部分 47・・・ガイドウェイ部分
6・・・ガイドウェイ部分 48・・・ガイドウェイ部分7・・・ガイドウ
ェイ部分 49・・・操作装置8・・・ガイドウェイ部分 50・・・
機械加工工具9・・・ガイドウェイ部分 51・・・ガイドウェイ部分10
・・・ガイドウェイ部分 52・・・搬送路部分11・・・ガイドバー
53・・・中心12・・・ガイドバー 54・・・距離13
・・・送り装置 55・・・距離14・・・チェーン
56・・・ガイドウェイ部分15・・・搬送ローラー 57・・・ガ
イドウェイ部分16・・・側面 58・・・搬送路部分17・
・・台車 59・・・ガイドウェイ18・・・台車
60・・・間隔19・・・加工部品キャリヤー 61・・・中央長手
方向軸20・・・支持フレーム 62・・・加工部品キャリヤー21・
・・矢印63・・・支持フレーム22・・・テーブルプレート64・・・台車2
3・・・軸 65・・・ガイドウェイ24・・・回転装置
66・・・機械テーブル25・・・駆動モーター 67
・・・ガイド装置26・・・位置づけ装置 68・・・保持器29・・
・加工部品キャリヤー 71・・・矢印30・・・支持フレーム 7
2・・・穴31・・・組立場所73・・・ガイドウェイ部分32・・・収容場所
74・・・制御装置33・・・アセンブリイ 75・・
・制御コンピューター34・・・個々の部品 76・・・監視装置3
5・・・コード要素 77・・・監視装置36・・・軸
78・・・回転駆動装置37・・・台車 79・・・
送り駆動装置38・・・台車 80・・・シフト駆動装置39
・・・カップリング装置 81・・・当接プレート40・・・矢印
82・・・当接部41・・・ばねアーム 83・・・監視
装置42・・・穴 84・・・接点ブロック85・・・緩衝
器
手続補正書(方式)
平成2年7月、2夕日
特許庁長官 植 松 敏 殿
1、事件の表示
PCT/AT88100018
2、 発明の名称
組立部品用搬送装置
3、 補正をする者
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門ビル 電話504
−07215、補正命令の日付
平成2年6月26日(発送日)
6、補正の対象
(1)明細書及び請求の範囲の翻訳文
(Z)委イ士1人
7、補正の内容
(1)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)
(λ) ヌリ糸き、八 ノしり
8、添附書類の目録
(1)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各 1 通(り香イ:fニー1尺及か
・・b胸月友丈 唐 1 司L国際調査報告
国際調査報告
AT 86000i8
第4百の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.支持フレームと、ガイドウエイ上で側部及び高さが案内されている台車と、 台車に配置された送り装置とを有している組立設備のための搬送装置において、 支持フレーム(20,30,63)が、加工部品キャリヤー(19,43乃至4 6)の搬送方向において互に間隔をへだてた支持フレームの端部領域において、 各々台車(17,18,37,38,‘64)上方に、ガイドウエイの上に支持 されていて、そして台車(17,18,37,38,64)が、高さガイドウエ イに垂直に走っている軸(36)上に、支持フレーム(20,30,63)に対 して旋回可能に支持されていることを特徴とする搬送装置。 2.支持フレーム(20,30,63)が、台車(17,18,37,38,6 4)に対し、搬送方向を横切りシフト可能に支持されている請求の範囲1に記載 の搬送装置。 3.軸(36)の端が、加工部品キャリヤー(19,43乃至46)の搬送方向 を横切って走っているガイド装置(67)に支持されており、そして好ましくは ガイド装置(67)が、台車(17,18,37,38,64)上に支持されて いる請求の範囲1又は2に記載の搬送装置。 4.支持フレーム(20,30,63)が、搬送方向に平行に走っている回転軸 (70)に軸支されており、そしてこの周りに台車(17,18,37,38, 64)に対して旋回可能である請求の範囲1〜3のいづれか1つの項に記載の搬 送装置。 5.ガイドウエイの互に垂直に走っているガイドウエイ部分(5乃至9,10, 47,48,51,57,73)の間に、回転装置(24)が配置されていて、 その上にガイドウエイ部分(8)が配置されており、そしてガイドウエイ部分( 8)の長さが、搬送方向における台車(17,18,37,38,64)の側部 −乃至高さガイドローラ−(27,28)の距離よりも長い請求の範囲1〜4の いづれか1つの項に記載の搬送装置。 6.搬送装置の台車(17,18,37,38,64)に配置された送り装置( 13)が、台車の側面(16)に接触し、且つガイドウエイに隣接して配置され た搬送ローラ−(15)によって形成されている請求の範囲1〜5のいづれか1 つの項に記載の搬送装置。 7.支持フレーム(20,30,63)が、加工部品(2)のための組立場所( 31)、及び/又は加工部品(2)の製造のための個々の部品の収容場所(32 )を備えている請求の範囲1〜6のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 8.支持フレーム(20,30,63)が、必要により取外し可能なカップリン グ装置(39)により、台車(17,18,37,38,64)に連結されてい る請求の範囲1〜7のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 9.台車(17,18,37,38,64)及び/又は支持フレーム(20,3 0,63)が、コード要素及び/又はコード装置の伝送ユニットを配置されてい る請求の範囲1〜8のいづれか1の項に記載の搬送装置。 10.搬送方向に−直線に整合し、連続する、ガイドウエイの2つのガイドウエ イ部分(47,56)が、回転装置(24)により互に連結しており、そしてこ れ等のガイドウエイ部分(47,56)に垂直に走っている更に他のガイドウエ イ部分(48)が、回転装置(24)の中心(53)と−直線に整合して配置さ れており、この場合に、2つの−直線に整合し、連続して配置されたガイドウエ イ部分(47)及びそれに垂直に走っているガイド部分(48)に同じ方向の搬 送方向を有する第1の送り装置が配置されており、そして第2のガイドウエイ部 分(48)に、第1の送り装置に反対の搬送方向を有する送り装置が配置されて いる請求の範囲1〜10のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 11.2つのガイドウエイ(59)が、搬送方向に連続し、且つ回転装置(24 )によりそれ等に連結したガイドウエイのガイドウエイ部分(5乃至7,9,1 0,47,48,51,57,73)に垂直に連結しており、そしてガイドウエ イ部分(51,57)に平行に走っている搬送路部分(52,58)が、回転装 置(24)により、横に走っているガイドウエイ(59)に連結している請求の 範囲1〜11のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 12.支持フレーム(20,30,63)の互に離れた端が包絡線円内に配置さ れていて、その中心が、台車(17,18,37,38,64)と支持フレーム (20,30,63)との間の垂直軸(36)の中心に同心に配置されている請 求の範囲1〜12のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 13.支持フレーム(20,30,63)が、多部分から形成されており、そし てそれ等の部分が連結装置によって、特に可撓性の、必要により取外し可能なカ ップリング装置により互に連結されている請求の範囲1〜13のいづれか1つの 項に記載の搬送装置。 14.台車(17,18,37,38,64)と支持フレーム(20,30,6 3)との間に、必要により取外しできるカップリング装置(39)のカツプリン グ部分が設けられている請求の範囲1〜14のいづれか1の項に記載の搬送装置 。 15.支持フレーム(20,30,63)上に、構造部品及び/又は個々の部品 の中間部機のための収容場所及び/又はカップリング装置が配置されている請求 の範囲1〜15のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 16.種々の搬送路部分間に、搬送方向を横切ってシフト可能な搬送路部分が設 けられており、これ等がクロス調整装置に連結されていて、そしてこれ等によっ て第1の部分に−直線に整合している位置から、平行に走っている搬送路の第2 の部分に−直線に整合している位置に可動である請求の範囲1〜16のいづれか 1つの項に記載の搬送装置。 17.クロスに調整可能な搬送路部分が、搬送路の搬送方向にある長さを有して おり、この長さが、支持フレーム(20,30,63)に配置された2つの台車 の軸間距離よりも長い請求の範囲1〜17のいづれか1つの項に記載の搬送装置 。 18.横にシフト可能な搬送路部分に、搬送路部分の中に台車を位置づけするた めに、台車(17,18,37,38,64)のための保持−又は固定装置が配 置されている請求の範囲1〜18のいづれか1つの項に記載の搬送装置。 19.支持フレーム(20,30,63)上にあり、搬送方向に平行に走ってい る支持フレームの長手方向の端の領域に、搬送方向に整合した緩衝器(85)が 配置されている請求の範囲1〜9のいづれか1つの項に記載の搬送装置。
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