[go: up one dir, main page]

JPH0248934A - 積層体 - Google Patents

積層体

Info

Publication number
JPH0248934A
JPH0248934A JP17295788A JP17295788A JPH0248934A JP H0248934 A JPH0248934 A JP H0248934A JP 17295788 A JP17295788 A JP 17295788A JP 17295788 A JP17295788 A JP 17295788A JP H0248934 A JPH0248934 A JP H0248934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
sheet
laminate
infrared rays
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17295788A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Nagase
長瀬 匡夫
Masaki Mizushima
水島 正毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP17295788A priority Critical patent/JPH0248934A/ja
Publication of JPH0248934A publication Critical patent/JPH0248934A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、積層体に関し、さらに詳述するならば、車
両の保護カバーの素材等として好適に使用可能な積層体
に関する。
〈従来技術及び発明が解決しようとする課題〉従来、例
えば車両の保護カバーの素材シートとして使用される積
層体としては、織布の片面あるいは両面に防水加工を施
したもの、あるいは織布の片面に合成樹脂の被膜層を形
成するとともに他面に弾性体を積層したもの等が知られ
ている(実公昭37−213308号公報、実公昭36
−32609号公報等参照)。
しかしながら、これら積層体からなる車両の保護カバー
は、耐水性1緩衝性等に優れ、車両を雨。
露2衝撃等から良好に保護するものではあったが、地上
に降り注ぐ太陽光線の弊害についてはなんら配慮されて
おらず、真夏時には、保護カバーを透過した赤外線等に
より、車内が非常に高温状態となる等の弊害があった。
また、保護カバーを透過した近紫外線等の特定波長域の
ものは例えば車両の塗層面に影響を及し、塗料の劣化あ
るいは塗層面に亀裂を発生させる等の弊害を有していた
本発明は、これら車両の保護カバー等の素材として用い
られる従来の積層体が有していた弊害を除去すべく鋭意
試験、研究を重ねた結果、後述する積層構成からなる積
層体が、赤外線に対する照射面を異にすることにより、
赤外線の透過量を異にするを見い出し成し得たものであ
り、車両の保護カバー等の素材として好適な積層体を提
供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するためのこの発明は、内部に多数の空
気溜まり部を有するシートと、金属蒸着層を形成した基
材フィルムとの積層体からなり、上記シート面側を赤外
線の照射面とした場合には、赤外線が略カットされ、基
材フィルム面側を赤外線の照射面とした場合には、赤外
線が透過するように構成されていることを特徴とする積
層体れてなる積層体に存する。
く作用〉 この発明の積層体は、内部に多数の空気溜まり部を有す
るシートと、金属蒸着層を形成した基材フィルムとの積
層体からなり、シート面側を赤外線の照射面とした場合
には、赤外線が略カットされ、基材フィルム面側を赤外
線の照射面とした場合には、赤外線が透過するように構
成してなるものゆえ、この積層体にて例えば車両等の保
護カバーを形成し、内部に多数の空気溜まり部を有する
シート面側を外側(赤外線照射面側)にして車両をカバ
ーするようにすれば、真夏時等には車内が高温状態とな
るのを防ぐことができる。また逆に真冬時等には基材フ
ィルム面側を外側にして車両をカバーすれば、車内を暖
く維持できるものとなる。
内部に多数の空気溜まり部を有するシート側を赤外線の
照射面側とした場合、赤外線はシート内の空気溜まり部
の壁面等にて屈曲し、その他面側に積層された金属蒸着
層面に、殆どが斜め方向から入射当接するものとなり、
積層体を透過することなく金属蒸着層面にてカットされ
るため、この積層体にて車両の保護カバーを形成し、該
シート面側を外側(赤外線照射面側)にして車両をカバ
ーした場合には、車内が高温状態とならないと解される
また、積層体の基材フィルム面側を赤外線の照射面側と
した場合、金属蒸着面に直角方向から入射した赤外線は
、カバーを透過する。そして、車両表面等にて反射した
赤外線は、上記積層体のシート面側を外側とした場合と
同様に、金属蒸着層にて、その殆どがカットされ、カバ
ー外に出られず取り込まれ、シートの空気溜まり部内の
空気が加温され、この加温された空気が金属蒸着層等を
加温し、輻射熱等にて車内が暖く維持されると解される
また、特に上記基材フィルムに近紫外線等の特定波長域
の光線のカット機能を有するプラスチックフィルムを積
層した積層体にて、例えば車両の保護カバーを形成した
場合には、さらに近紫外線等の特定波長域の光線をもカ
ットでき、保護カバーの劣化を防げるだけでなく、車両
の塗層面の塗料の劣化あるいは塗層面に亀裂が発生した
りするのを防ぐことができる。
〈実施例〉 以下に、この発明の実施例について図を参照しながら詳
述する。
第1図は、この発明の積層体の一部切欠斜視図を示すも
のである。
積層体(S)は、第2図に示す■−■線断面図から明ら
かなように、積層フィルム(1)とプラスチックシート
■とから形成されている。
そして、積層フィルム(1)は、片面に金属蒸着層(1
2)を形成した基材フィルム(11)に、金属蒸着層(
12)を介して近紫外線等の特定波長域の光線のカット
機能を有するプラスチックフィルム(13)が積層され
ている。
また、プラスチックジートロは、空気溜まり部として内
部に空気を封入した多数の密閉状膨出部(21)を有す
る透明又は半透明のポリエチレンシート等の合成樹脂シ
ートから形成されている。
そして、積層フィルム(1)は、基材フィルム(11)
面側を積層面として、プラスチックシート■の密閉状膨
出部(21)の先端側に一体に積層されている。
基材フィルム(11)とプラスチックフィルム(13)
等の積層にあたっては、熱融着ラミネート、接着剤によ
る積層等いずれの手段によってもよい。
上記基材フィルム(11)としては、ポリエステル、ポ
リ塩化ビニルフィルム、ポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリスチレン、ポリアクリレート、ポリメタクリレー
ト、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリ
酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−塩化ビニル共重合体やこれらの積層にて形成されてな
る合成樹脂フィルムが使用可能である。
また、特定波長域の光線のカット機能を有するプラスチ
ックフィルム(13)としては、■ ベンゾトリアゾー
ル系、サリチル酸エステル系等の有機系紫外線吸収剤を
含有させた合成樹脂をフィルム状に形成したもの、 ■ 基板フィルムの表面に、超微粒子状の酸化鉄、酸化
チタン等の紫外線遮断顔料を分散調製した印刷インキか
らなる紫外線遮断層を印刷等により形成したもの、 ■ フィルムを通して外部が支障なく透けて見える程度
に可視光線を透過可能な割合で、超微粒子状酸化鉄や酸
化チタンなどの紫外線遮断顔料が配合された合成樹脂紫
外線遮断フィルムを、基板たるフィルムの表面に積層し
たもの、 ■ 紫外線遮断顔料が含有された合成樹脂を、フィルム
状に形成したもの、 などが使用できる。
そして、上記■の有機系紫外線吸収剤を含有させる合成
樹脂フィルム、■の基板フィルム、■の合成樹脂紫外線
遮断フィルムおよび■の紫外線遮断顔料を含有させる合
成樹脂フィルムの素材としては、ポリエステル、ポリエ
チレンやポリプロピレン等のポリオレフィン、アセテー
ト等のセルロース系樹脂、セロファン、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ビニロン、ポリスチレン、ポリ
カーボネート、ナイロン、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−塩化ビニル共重合体その他各種プラスチックを単独
又は2種以上混合したものが使用でき、また上記素材か
らなるプラスチックフィルムを、単層或いは2層以上と
したものであってもよい。
前記■のフィルムに含有させる紫外線吸収剤としては、
2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、
2−(2−ヒドロキシ−5“−メチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2°−ヒドロキシ−3゛、5ジー
t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2゛
−ヒドロキシ−3°−1−ブチル−5−メチルフェニル
)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロ
キシ−3’、5’−ジ−t−ブチルフェニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾール、2−(2°−ヒドロキシ−3
°、5°−ジ−t−アミルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2“−ヒドロキシ−4′−オクチルフェニル
)ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系、サリ
チル酸フェニル、サリチル酸p−t−ブチルフェニル、
サリチル酸p−オクチルフェニル等のサリチル酸エステ
ル系の他に、 0−ヒドロキシベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ
ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルフ
ォンベンゾフェノントリハイドレート、2−ヒドロキシ
−4−オクトキシベンゾフェノン2,2°−ジヒドロキ
シ−4,4−ジメトキシベンゾフェノン、2,2゜−ジ
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン等のベンゾフ
ェノン系、 2−エチルへキシル−2−シアノ−3,3°−シフ・エ
ニルアクリレート、エチル−2−シアノ−3,3−ジフ
ェニルアクリレート等のシアノアクリレート系、ニッケ
ルビス(オクチルフェニル)スルフィド、2.2“−チ
オビス(4−1−オクチルフェノラート)−n−ブチル
アミンニッケル、ニッケル錯体−3,5−ジ−t−ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル・リン酸モノエチレート、
ニッケルジブチルジチオカルバメート等の安定剤系、 などが好ましいものとして例示できる。これら紫外線吸
収剤を単独或いは2種以上混合して使用する。
また、■〜■のフィルムに用いられる紫外線遮断顔料と
しては、前記酸化鉄や酸化チタンの他、酸化亜鉛等の無
機系紫外線吸収顔料;水に可溶性の染料を金属塩類など
の沈澱剤で不溶性にしたレーキ顔料、水に不溶性の染料
等の形の有機系紫外線遮断顔料;その他、天然の動植物
がら抽出して作った天然有機系紫外線遮断顔料などが好
ましいものとして例示でき、それぞれ単独で、或いは2
種以上混合して使用できる。なお、上記紫外線遮断顔料
のフィルム中に占める割合は特に限定されないが、前記
■〜■のフィルムでは、紫外線遮断顔料が分散混合され
る樹脂に対して0.2〜lo重二%の範囲内であること
が好適な実施となる。
内部に空気を封入した多数の密閉状膨出部(21)を有
するプラスチックシート(2)としては、前記ポリエチ
レンシートのほか、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂から形成されてなるシートが挙げられ、透明又は
半透明のものが好ましい実施となる。
第3図は、上記積層体(S)を自動車(30)の保護カ
バー(3)として用いた場合を示しており、保護カバー
(3)は、厚み0.1μmのアルミニウム金属蒸着層を
片面に形成した厚み50μmのポリエステル樹脂基材フ
ィルムに、金属蒸着層を介して、酪酸セルロース樹脂5
5重量%中に透明水和酸化鉄の超微粒子45重量%を均
質に分散含有せしめた近紫外線等の特定波長域の光線の
カット機能を有する厚み3μmのフィルムを塗布コーテ
ィング等の方法により積層した積層フィルムに、内部に
空気を封入した多数の密閉状膨出部を有するポリエチレ
ンシートを積層した積層体にて形成されている。
上記のような積層構成からなる保護カバー(3)を、ポ
リエチレンシート面側を外側にして車両をカバーした場
合、真夏時に車内が高温状態となるのを防ぐことができ
た。
逆に真冬時には、積層フィルム面側を外側にして車両を
カバーした場合、車内を暖く維持できた。
さらに、上記いずれの場合も、特定波長域の光線のカッ
ト機能を有するフィルム層にて近紫外線等の特定波長域
のものをカットでき、車両の塗層面の塗料の劣化あるい
は塗層面に亀裂が発生するのを防ぐことができた。
なお、図面中(31)はカバー(3)の固定具を、(3
2)は空間保持具を示している。
その他、この積層体(S)にて、内外面を逆にして使用
できる油性食品等の密閉容器を形成した場合には、近紫
外線等による食品の過酸化価を長時間にわたって低く抑
えることができるほが、保温あるいは発熱容器として使
用できるものとなる。
また、積層体(S)を農業用ハウスの天井材等として用
いた場合には、表裏面での貼り方の変更にて、ハウス内
の温度調整を図ることができるほか、近紫外線等のカッ
トにてトマト等の光合成促進効果が得られ、生育の促進
、収穫の早期化1品質の向上および収獲量の増を図れる
。またトマトの裂果等の老化の防止効果、ニンジンにお
ける黒葉枯病、ネギにおける黒斑病、あるいはトマトに
おける輪紋病等の病害発生抑制効果およびアブラムシ等
の害虫忌避効果についても従来のものに比べはるかに優
れたものとなる。
その他ブラインド、屋根の波板、窓ガラスの被覆体、医
薬品、化粧品等あらゆるものの包装用袋等の形成素材と
して種々の用途に使用可能である。
なお、上記積層体(S)にあっては、さらに接着剤層を
介して剥離紙を貼着しておき、使用時にこの剥離紙を剥
して使用するようにして実施してもよい。
また、上記実施例では、積層フィルム(1)として、基
材フィルム(11)の片面に、金属蒸着層(12)を介
して特定波長域の光線のカット機能を有するプラスチッ
クフィルム(13)を積層し、これを密閉状膨出部を有
するプラスチックシートのに積層たちのを示したが、基
材フィルム(11)の両面に、金属蒸着層(■2)を介
して特定波長域の光線のカット機能を有するプラスチッ
クフィルム(13)を積層したものにて実施することも
可能である。
さらに、積層フィルム(1)の特定波長域の光線のカッ
ト機能を有するプラスチックフィルム(13)面側を積
層面として、プラスチックシー) (2)に積層して実
施してもよい。
また、特に近紫外線等のカットが不要な場合には、基材
フィルム(11)に特定波長域の光線のカット機能を有
するプラスチックフィルム(13)を積層しないで実施
することもできる。
なお、積層体(S)として、上記の如く内部に空気を封
入した多数の密閉状膨出部を有するポリエチレンシート
等のプラスチックシート(2)を、積層フィルム(1)
に積層したものが、赤外線の良好な選択的透過性を示し
好適なものとなるが、この密閉状膨出部を有するプラス
チックジートロに代え、例えば、織布、フェルト等の不
織布あるいは発泡プラスチック等内部に空気溜まり部を
有するシートを用い、これを積層フィルムに積層したも
のにて実施することもできる。
その他この発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変
更を施すことができる。
〈発明の効果〉 上記のようにこの発明の積層体は、内部に多数の空気溜
まり部を有するシートと、金属蒸着層を形成した基材フ
ィルムとの積層体からなり、上記シート面側を赤外線の
照射面とした場合、赤外線が略カットされ、基材フィル
ム面側を赤外線の照射面とした場合には、赤外線が透過
するように構成されてなるものゆえ、この積層体にて、
例えば、車両等の保護カバーを形成し、真夏時には、内
部に多数の空気溜まり部を有するシート面側を外側(赤
外線照射面側)にして車両をカバーすれば、赤外線がカ
ットされ車内が高温状態となるのを防ぐことができる。
また逆に真冬時等には、基材フィルム面側を外側にして
車両をカバーすれば、車内を暖く維持でき好適なものと
なる。
さらに、調理済み食品を温いまま持ち帰ったり、冷凍食
品を冷たいまま持ち帰るときの保温保冷用包装袋として
、また屋外での保温袋等として好適に使用できるものと
なる。
また、特に基材フィルムに近紫外線等の特定波長域の光
線のカット機能を有するプラスチックフィルムを積層し
たものにて、例えば車両の保護カバーを形成した場合に
は、さらに近紫外線等の特定波長域のものもカットでき
、保護カバーの劣化を防げるだけでなく、車両の塗層面
の塗料の劣化あるいは塗層面に亀裂が発生するのを防ぐ
ことができ、好適なものとなる。その他食品の包装容器
、農業ハウス等の天井材、屋根の波板、窓ガラスの被覆
体、医薬品、化粧品等あらゆるものの包装用袋等の形成
素材として、従来にはない種々の用途に好適に使用可能
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すものであり、第1図は積層
体の一部切欠斜視図、第2図は前回n−■線断面図、第
3図は使用例を示す概略断面図である。 第3図 (S)・・・・・・積層体、 (1)・・・・・・積層フィルム、 (11)・・・・・・基材フィルム、 (12)・・・・・・金属蒸着層、 (13)・・・・・・プラスチックフィルム、(2)・
・・・・・空気溜まり部を有するシート第 図 ■ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に多数の空気溜まり部を有するシ ートと、金属蒸着層を形成した基材フィ ルムとの積層体からなり、上記シート面 側を赤外線の照射面とした場合には、赤 外線が略カットされ、基材フィルム面側 を赤外線の照射面とした場合には、赤外 線が透過するように構成されていること を特徴とする積層体 2、基材フィルムに、金属蒸着層を介して近紫外線等の
    特定波長域の光線のカット機 能を有するプラスチックフィルムが積層 されてなる上記特許請求の範囲第1項記 載の積層体。
JP17295788A 1988-05-24 1988-07-12 積層体 Pending JPH0248934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17295788A JPH0248934A (ja) 1988-05-24 1988-07-12 積層体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12767288 1988-05-24
JP63-127672 1988-05-24
JP17295788A JPH0248934A (ja) 1988-05-24 1988-07-12 積層体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0248934A true JPH0248934A (ja) 1990-02-19

Family

ID=26463568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17295788A Pending JPH0248934A (ja) 1988-05-24 1988-07-12 積層体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0248934A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5394307A (en) * 1992-06-08 1995-02-28 Olympus Optical Co., Ltd. Photographic flash device
US6463223B1 (en) 1998-10-09 2002-10-08 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic image forming apparatus, process cartridge developing device, developer supply container and measuring part therefor
JP2009255402A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Shigeki Iida 赤外線反射積層フィルム
JP2011213092A (ja) * 2010-03-15 2011-10-27 Kono Toshiharu 遮熱シートおよびコンクリートミキサー車のミキサードラムカバー
US9733058B2 (en) 2011-06-30 2017-08-15 Valeo Japan Co., Ltd. Proximity sensor

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5394307A (en) * 1992-06-08 1995-02-28 Olympus Optical Co., Ltd. Photographic flash device
US6463223B1 (en) 1998-10-09 2002-10-08 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic image forming apparatus, process cartridge developing device, developer supply container and measuring part therefor
JP2009255402A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Shigeki Iida 赤外線反射積層フィルム
JP2011213092A (ja) * 2010-03-15 2011-10-27 Kono Toshiharu 遮熱シートおよびコンクリートミキサー車のミキサードラムカバー
US9733058B2 (en) 2011-06-30 2017-08-15 Valeo Japan Co., Ltd. Proximity sensor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU596637B2 (en) Mulching film for repelling insect pests
US4646467A (en) Weather resistant cover bag for dormant plants
AU671779B2 (en) Composite plastic film and greenhouse built therewith
JPH0248934A (ja) 積層体
WO2007074899A1 (ja) 農産物保護用被覆材、この被覆材の製造方法、この被覆材を使用する農産物保護用袋及び農産物保護用覆い
US6523190B1 (en) Heat retaining swimming pool cover
AU694050B2 (en) Greenhouse film having variable light diffusion properties
JPH0655462B2 (ja) 積層有孔フイルム
US20030188480A1 (en) Protective sleeve for plant pots
JP2949161B2 (ja) 野菜類の栽培方法
JP2009225668A (ja) 農業用フィルム
JP3763380B2 (ja) 作物栽培用被覆フィルム及びその使用方法
JPS62166821A (ja) 被覆栽培用の複合シ−ト
JPS63276536A (ja) 農園芸用遠赤外線放射合成樹脂フイルム
JPS6230927Y2 (ja)
JP2915471B2 (ja) 熱線遮蔽材およびそれを用いた複合シート
WO1996003029A1 (en) Multilayer polymeric body with interference effect
KR20170037191A (ko) 단열 시트
JPS6028602Y2 (ja) 農業用シ−ト
JPH0626143Y2 (ja) マルチングフイルム
JPH11113427A (ja) 冷涼な気候を好む植物の栽培方法
JPH0247014Y2 (ja)
JPH0427342Y2 (ja)
JPS5933241Y2 (ja) 温室の屋根保温材
JPH04124963U (ja) 合成樹脂中空体