JPH0232849Y2 - - Google Patents
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- JPH0232849Y2 JPH0232849Y2 JP1931785U JP1931785U JPH0232849Y2 JP H0232849 Y2 JPH0232849 Y2 JP H0232849Y2 JP 1931785 U JP1931785 U JP 1931785U JP 1931785 U JP1931785 U JP 1931785U JP H0232849 Y2 JPH0232849 Y2 JP H0232849Y2
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- Japan
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- cylinder head
- bracket
- pivot shaft
- head
- cooling air
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 38
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は空冷頭上弁エンジンのスキツシユエリ
ア冷却装置に関する。
ア冷却装置に関する。
《従来例》
従来、この種のものとして例えば実公昭57−
45365号公報に示すものがある。
45365号公報に示すものがある。
これは第4図B及び第5図に示すように空冷頭
上弁エンジン1のシリンダヘツド4の内面の前部
に燃焼室10、後部にスキツシユエリア12を設
け、シリンダヘツド4の前側に吸・排気弁14,
15、後部にプツシユロツド22、中間部にロツ
カアーム23をそれぞれ一対づつ設け、両ロツカ
アーム23を枢支軸26を介してブラケツト24
に揺動自在に枢支し、ブラケツト24をシリンダ
ヘツド4の上面にヘツドボルト5で固定し、吸・
排気弁14,15とプツシユロツド22との間の
シリンダヘツド4の中間肉壁部にスキツシユエリ
ア冷却風路29を左右向きに貫通して構成し、図
外の送風装置から送給される冷却風を冷却風路2
9に通風してスキツシユエリア12を冷却するよ
うにしてある。そして、ブラケツト24を固定す
るヘツドボルト5はロツカアーム23の両外側で
枢支軸26の前側に位置させてある。
上弁エンジン1のシリンダヘツド4の内面の前部
に燃焼室10、後部にスキツシユエリア12を設
け、シリンダヘツド4の前側に吸・排気弁14,
15、後部にプツシユロツド22、中間部にロツ
カアーム23をそれぞれ一対づつ設け、両ロツカ
アーム23を枢支軸26を介してブラケツト24
に揺動自在に枢支し、ブラケツト24をシリンダ
ヘツド4の上面にヘツドボルト5で固定し、吸・
排気弁14,15とプツシユロツド22との間の
シリンダヘツド4の中間肉壁部にスキツシユエリ
ア冷却風路29を左右向きに貫通して構成し、図
外の送風装置から送給される冷却風を冷却風路2
9に通風してスキツシユエリア12を冷却するよ
うにしてある。そして、ブラケツト24を固定す
るヘツドボルト5はロツカアーム23の両外側で
枢支軸26の前側に位置させてある。
《考案が解決しようとする問題点》
上記のように構成したものでは、枢支軸26の
ブラケツト24を固定するヘツドボルト5が枢支
軸26より吸・排気弁14,15側に設けられる
ことから、第4図に示すようにヘツドボルト5と
吸・排気弁14,15との間の寸法Sが小さく、
この間のシリンダヘツド4の肉壁内に形成される
冷却風路29を広く形成することができず、スキ
ツシユエリア12を充分に冷却することがむずか
しかつた。その結果、エンジン1を高圧縮化又は
高速化する場合に、スキツシユエリア12の過熱
で燃焼室10内の混合気が早期着火してノツキン
グ起すという問題が生じる。
ブラケツト24を固定するヘツドボルト5が枢支
軸26より吸・排気弁14,15側に設けられる
ことから、第4図に示すようにヘツドボルト5と
吸・排気弁14,15との間の寸法Sが小さく、
この間のシリンダヘツド4の肉壁内に形成される
冷却風路29を広く形成することができず、スキ
ツシユエリア12を充分に冷却することがむずか
しかつた。その結果、エンジン1を高圧縮化又は
高速化する場合に、スキツシユエリア12の過熱
で燃焼室10内の混合気が早期着火してノツキン
グ起すという問題が生じる。
加えて、ブラケツト24がロツカアーム23,
23の両外側の枢支軸26の端部に取付けられる
ことから、ブラケツト23,23同士間が長くな
り、大形化してしまうという問題があつた。
23の両外側の枢支軸26の端部に取付けられる
ことから、ブラケツト23,23同士間が長くな
り、大形化してしまうという問題があつた。
本考案は上記問題点に鑑み提案されたもので、
スキツシユエリアを冷却する冷却風路を大きく形
成できるようにすることを主たる目的とする。
スキツシユエリアを冷却する冷却風路を大きく形
成できるようにすることを主たる目的とする。
《問題点を解決するための手段》
本考案は、上記目的を達成するために、例えば
第1図乃至第3図に示すように、ブラケツト24
の前部に軸受孔25を左右に貫通するとともに、
後部に取付孔27を上下に貫通し、軸受孔25に
枢支軸26を左右に突出して枢支するとともに、
枢支軸26の左右の各突出部に各ロツカアーム2
3,23を枢支し、複数のうちの一本のヘツドボ
ルト5をスキツシユエリア冷却風路29の後ろ側
で左右方向の略中央部に位置させるとともに、こ
のヘツドボルト5に取付孔27を外嵌しブラケツ
ト24をヘツドボルト5でシリンダヘツドの上面
に固定したものである。
第1図乃至第3図に示すように、ブラケツト24
の前部に軸受孔25を左右に貫通するとともに、
後部に取付孔27を上下に貫通し、軸受孔25に
枢支軸26を左右に突出して枢支するとともに、
枢支軸26の左右の各突出部に各ロツカアーム2
3,23を枢支し、複数のうちの一本のヘツドボ
ルト5をスキツシユエリア冷却風路29の後ろ側
で左右方向の略中央部に位置させるとともに、こ
のヘツドボルト5に取付孔27を外嵌しブラケツ
ト24をヘツドボルト5でシリンダヘツドの上面
に固定したものである。
《作用》
上記のように構成したスキツシユエリア冷却装
置は、枢支軸26を支承するブラケツト23の取
付孔27が軸受孔25より後方に設けられるの
で、軸受孔27に挿通されるヘツドボルト5と
吸・排気弁14,15との間の寸法Sが大きく、
ここに形成するスキツシユエリア冷却用の冷却風
路29を広く形成できる。
置は、枢支軸26を支承するブラケツト23の取
付孔27が軸受孔25より後方に設けられるの
で、軸受孔27に挿通されるヘツドボルト5と
吸・排気弁14,15との間の寸法Sが大きく、
ここに形成するスキツシユエリア冷却用の冷却風
路29を広く形成できる。
これにより、エンジン1の運転時にフライホイ
ルフアン28で起風した冷却風が冷却路29に多
量に供給されて、スキツシユエリア12を強力に
冷却する。
ルフアン28で起風した冷却風が冷却路29に多
量に供給されて、スキツシユエリア12を強力に
冷却する。
《実施例》
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図はロツカアーム室の側面図、第2図はシ
リンダヘツドの燃焼室側の側面図、第3図は強制
頭上弁エンジンの横断平面図を示す。
リンダヘツドの燃焼室側の側面図、第3図は強制
頭上弁エンジンの横断平面図を示す。
図において、符号1はエンジン全体を示し、こ
のエンジン1はクランクケース2の左方にシリン
ダブロツク3を一体に形成し、シリンダブロツク
3の左側面にシリンダヘツド4を載置し、複数の
ヘツドボルト5で固定してある。
のエンジン1はクランクケース2の左方にシリン
ダブロツク3を一体に形成し、シリンダブロツク
3の左側面にシリンダヘツド4を載置し、複数の
ヘツドボルト5で固定してある。
シリンダブロツク3のシリンダ6内にはピスト
ン7を上下摺動自在に収容してあり、このピスト
ン7はクランクケース2に回転自在に枢支したク
ランク軸8にコネクテイングロツド9で連結して
ある。
ン7を上下摺動自在に収容してあり、このピスト
ン7はクランクケース2に回転自在に枢支したク
ランク軸8にコネクテイングロツド9で連結して
ある。
シリンダヘツド4の内面のピストン7に対面す
る部分には凹入して形成した燃焼室10と偏平な
スキツシユ面11とを左右に並べて形成してあ
り、ピストン6の上面とスキツシユ面11とでシ
リンダ5内にスキツシユエリア12が形成され
る。燃焼室10には点火栓13と吸・排気弁1
4,15とがそれぞれ設けてあり、吸・排気弁1
4,15はシリンダヘツド4の上方のロツカアー
ム室16に内装された動弁機構17で開閉制御さ
れ、吸・排気ポート18,19と燃焼室10との
連通を断続するようになつている。
る部分には凹入して形成した燃焼室10と偏平な
スキツシユ面11とを左右に並べて形成してあ
り、ピストン6の上面とスキツシユ面11とでシ
リンダ5内にスキツシユエリア12が形成され
る。燃焼室10には点火栓13と吸・排気弁1
4,15とがそれぞれ設けてあり、吸・排気弁1
4,15はシリンダヘツド4の上方のロツカアー
ム室16に内装された動弁機構17で開閉制御さ
れ、吸・排気ポート18,19と燃焼室10との
連通を断続するようになつている。
動弁機構17はクランク軸8の回転に連動して
回転する動弁カム20と動弁カム20でタペツト
21を介して突き上げ駆動されるプツシユロツド
22及びプツシユロツド22で揺動され吸・排気
弁14,15を押し下げるロツカアーム23で構
成される。
回転する動弁カム20と動弁カム20でタペツト
21を介して突き上げ駆動されるプツシユロツド
22及びプツシユロツド22で揺動され吸・排気
弁14,15を押し下げるロツカアーム23で構
成される。
このロツカアーム23は、ロツカアーム室16
に1本のヘツドボルト5でブラケツト24を固定
し、ブラケツト24に明けた軸受孔25に枢支軸
26を貫通させて支持させ、軸受孔25から両外
方へ突出する枢支軸部分に揺動可能に枢支させて
ある。
に1本のヘツドボルト5でブラケツト24を固定
し、ブラケツト24に明けた軸受孔25に枢支軸
26を貫通させて支持させ、軸受孔25から両外
方へ突出する枢支軸部分に揺動可能に枢支させて
ある。
ブラケツト24を固定するヘツドボルト5はブ
ラケツト24のプツシユロツド22側の側面に形
成した取付孔27から挿通され、シリンダヘツド
4を貫通し、シリンダブロツク3に螺締される。
ラケツト24のプツシユロツド22側の側面に形
成した取付孔27から挿通され、シリンダヘツド
4を貫通し、シリンダブロツク3に螺締される。
スキツシユ面11とロツカアーム室16との間
のシリンダヘツド4の肉壁内には、クランク軸8
の先端に固着した冷却フアン28で起風した冷却
風の一部を通風してスキツシユエリア12を冷却
するためと冷却風路29が設けられている。
のシリンダヘツド4の肉壁内には、クランク軸8
の先端に固着した冷却フアン28で起風した冷却
風の一部を通風してスキツシユエリア12を冷却
するためと冷却風路29が設けられている。
この冷却風路29は、シリンダヘツド4を前後
に貫通する状態に形成してあり、通路巾Wはブラ
ケツト24を固定するヘツドボルト5の近傍から
吸・排気ポート18,19近傍に亘るスキツシユ
エリア12の上方に形成してある。
に貫通する状態に形成してあり、通路巾Wはブラ
ケツト24を固定するヘツドボルト5の近傍から
吸・排気ポート18,19近傍に亘るスキツシユ
エリア12の上方に形成してある。
このとき、ブラケツト24を固定するヘツドボ
ルト5の取付孔27がプツシユロツド22側のブ
ラケツト24側に設けてあることから、ヘツドボ
ルト5と吸・排気弁14,15との間Sが広く形
成され、ここに形成される冷却風路29の通路巾
Wは大きく形成することができる。
ルト5の取付孔27がプツシユロツド22側のブ
ラケツト24側に設けてあることから、ヘツドボ
ルト5と吸・排気弁14,15との間Sが広く形
成され、ここに形成される冷却風路29の通路巾
Wは大きく形成することができる。
また、冷却風路29の高さHは、スキツシユエ
リア12の近くから、ロツカアーム室16の底部
近くに亘つて高く形成され、前述の広い巾とで冷
却風路29の通路断面積は広く大きく形成され
る。
リア12の近くから、ロツカアーム室16の底部
近くに亘つて高く形成され、前述の広い巾とで冷
却風路29の通路断面積は広く大きく形成され
る。
上記のように構成したスキツシユエリア冷却装
置は、冷却フアン28で起風され、第3図想像線
Aで示すようにシリンダヘツド4に供給された冷
却風の一部が冷却風路29を流れ、シリンダヘツ
ド4のスキツシユ面11を強力に冷却する。
置は、冷却フアン28で起風され、第3図想像線
Aで示すようにシリンダヘツド4に供給された冷
却風の一部が冷却風路29を流れ、シリンダヘツ
ド4のスキツシユ面11を強力に冷却する。
このとき、冷却風路29の通路断面積が大きく
形成されていることから、多量の冷却風が冷却風
路29を通風するのでスキツシユエリアを強力に
冷却する。
形成されていることから、多量の冷却風が冷却風
路29を通風するのでスキツシユエリアを強力に
冷却する。
尚、第1図中、符号30はブラケツトの吸・排
気弁14,15側に設けられたブラケツト位置決
め手段である。
気弁14,15側に設けられたブラケツト位置決
め手段である。
《効果》
本考案は上記のように構成され作用するので次
の効果を奏する。
の効果を奏する。
即ち、スキツシユエリア冷却風路を広く形成す
ることができ、冷却風路に多量の冷却風を流して
スキツシユエリアを強力に冷却することができ
る。
ることができ、冷却風路に多量の冷却風を流して
スキツシユエリアを強力に冷却することができ
る。
これにより、スキツシユエリアの冷却不足によ
る早期着火を防止することができ、エンジンの高
圧縮化、高速回転化を図ることができる。
る早期着火を防止することができ、エンジンの高
圧縮化、高速回転化を図ることができる。
加えて、ブラケツトが吸・排気弁の間の枢支軸
の中央部に設けてあるので、吸・排気弁の外方で
枢支軸の両端部にブラケツトを設けた従来のもの
に較べて、枢支軸の軸心方向の巾を小さく形成す
ることができる。これにより、ロツカアーム室を
小さく形成して、エンジンを小形化することがで
きる。
の中央部に設けてあるので、吸・排気弁の外方で
枢支軸の両端部にブラケツトを設けた従来のもの
に較べて、枢支軸の軸心方向の巾を小さく形成す
ることができる。これにより、ロツカアーム室を
小さく形成して、エンジンを小形化することがで
きる。
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第
1図はロツカアーム室の側面図、第2図はシリン
ダヘツドの底面図、第3図は強制空冷縦軸エンジ
ンの横断平面図であり、第4図及び第5図は従来
例を示す第1図及び第3図相当図である。 1……エンジン、4……シリンダヘツド、10
……燃焼室、12……スキツシユエリア、14,
15……吸・排気弁、22……プツシユロツド、
23……ロツカアーム、24……ブラケツト、2
5……軸受孔、26……枢支軸、27……取付
孔、29……冷却風路。
1図はロツカアーム室の側面図、第2図はシリン
ダヘツドの底面図、第3図は強制空冷縦軸エンジ
ンの横断平面図であり、第4図及び第5図は従来
例を示す第1図及び第3図相当図である。 1……エンジン、4……シリンダヘツド、10
……燃焼室、12……スキツシユエリア、14,
15……吸・排気弁、22……プツシユロツド、
23……ロツカアーム、24……ブラケツト、2
5……軸受孔、26……枢支軸、27……取付
孔、29……冷却風路。
Claims (1)
- 空冷頭上弁エンジン1のシリンダヘツド4の内
面の前部に燃焼室10、後部にスキツシユエリア
12を設け、シリンダヘツド4の前側に吸・排気
弁14,15、後部にプツシユロツド22、中間
部にロツカアーム23をそれぞれ一対づつ設け、
両ロツカアーム23を枢支軸26を介してブラケ
ツト24に揺動自在に枢支し、ブラケツト24を
シリンダヘツド4の上面にヘツドボルト5で固定
し、吸・排気弁14,15とプツシユロツド22
との間のシリンダヘツド4の中間肉壁部にスキツ
シユエリア冷却風路29を左右向きに貫通して構
成した空冷頭上弁エンジンのスキツシユエリア冷
却装置において、ブラケツト24の前部に軸受孔
25を左右に貫通するとともに、後部に取付孔2
7を上下に貫通し、軸受孔25に枢支軸26を左
右に突出して枢支するとともに、枢支軸26の左
右の各突出部に各ロツカアーム23,23を枢支
し、複数のうちの一本のヘツドボルト5をスキツ
シユエリア冷却風路29の後ろ側で左右方向の略
中央部に位置させるとともに、このヘツドボルト
5に取付孔27を外嵌してブラケツト24をヘツ
ドボルト5でシリンダヘツドの上面に固定したこ
とを特徴とする空冷頭上弁エンジンのスキツシユ
エリア冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1931785U JPH0232849Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1931785U JPH0232849Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136155U JPS61136155U (ja) | 1986-08-25 |
JPH0232849Y2 true JPH0232849Y2 (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=30508781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1931785U Expired JPH0232849Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232849Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7966987B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-06-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Air-cooled engine |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP1931785U patent/JPH0232849Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7966987B2 (en) | 2005-06-23 | 2011-06-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Air-cooled engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61136155U (ja) | 1986-08-25 |
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