JPH0719106A - 4サイクルエンジンの冷却構造 - Google Patents
4サイクルエンジンの冷却構造Info
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- JPH0719106A JPH0719106A JP5162578A JP16257893A JPH0719106A JP H0719106 A JPH0719106 A JP H0719106A JP 5162578 A JP5162578 A JP 5162578A JP 16257893 A JP16257893 A JP 16257893A JP H0719106 A JPH0719106 A JP H0719106A
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- cylinder head
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
- F02F1/4221—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder particularly for three or more inlet valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/12—Arrangements for cooling other engine or machine parts
- F01P3/14—Arrangements for cooling other engine or machine parts for cooling intake or exhaust valves
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1824—Number of cylinders six
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以
上のバルブを有する4サイクルエンジンであっても、高
い冷却効率を確保することができる4サイクルエンジン
の冷却構造を提供すること。 【構成】 吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2を
備える5バルブエンジンにおいて、シリンダヘッド3の
吸気側のバルブガイド部3a,3b,3cに、該シリン
ダヘッド3に形成されたウォータージャケット11に開
口する連通孔12a,12b,12cをカム軸方向に貫
設する。本発明によれば、ウォータージャケット11内
にデッドスペース部分S1,S2が形成されても、この
デッドスペース部分S1,S2に流れ込むエアーや冷却
水は連通孔12a〜12cを通って流れ去るため、該デ
ッドスペース部分S1,S2にエアー溜りが形成される
ことがなく、デッドスペース部分S1,S2周辺も他の
部分と同様に冷却水によって十分冷却される。
上のバルブを有する4サイクルエンジンであっても、高
い冷却効率を確保することができる4サイクルエンジン
の冷却構造を提供すること。 【構成】 吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2を
備える5バルブエンジンにおいて、シリンダヘッド3の
吸気側のバルブガイド部3a,3b,3cに、該シリン
ダヘッド3に形成されたウォータージャケット11に開
口する連通孔12a,12b,12cをカム軸方向に貫
設する。本発明によれば、ウォータージャケット11内
にデッドスペース部分S1,S2が形成されても、この
デッドスペース部分S1,S2に流れ込むエアーや冷却
水は連通孔12a〜12cを通って流れ去るため、該デ
ッドスペース部分S1,S2にエアー溜りが形成される
ことがなく、デッドスペース部分S1,S2周辺も他の
部分と同様に冷却水によって十分冷却される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気側又は排気側の少
なくとも一方に3個以上のバルブを有する4サイクルエ
ンジンの冷却構造に関する。
なくとも一方に3個以上のバルブを有する4サイクルエ
ンジンの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】4サイクルエンジンにおいては、吸・排
気効率の向上を目的として多バルブ化が進んでおり、3
個の吸気バルブと2個の排気バルブを備える所謂5バル
ブエンジンも出現している。
気効率の向上を目的として多バルブ化が進んでおり、3
個の吸気バルブと2個の排気バルブを備える所謂5バル
ブエンジンも出現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記5バル
ブエンジンにおいては、鋳造技術上の制約によって、シ
リンダヘッドの吸気側のウォータジャケット内のバルブ
ガイド周辺には駄肉が付き、左右のバルブガイドに挟ま
れた部分にデッドスペースが形成される。そして、特に
V型エンジン等にあって吸気側が排気側よりも高い位置
にある場合には、シリンダヘッドのウォータジャケット
内に形成された前記デッドスペース部分がエアー留まり
となったり、該デッドスペース部分に冷却水が十分流れ
ないために冷却効率が低下するという問題があった。
ブエンジンにおいては、鋳造技術上の制約によって、シ
リンダヘッドの吸気側のウォータジャケット内のバルブ
ガイド周辺には駄肉が付き、左右のバルブガイドに挟ま
れた部分にデッドスペースが形成される。そして、特に
V型エンジン等にあって吸気側が排気側よりも高い位置
にある場合には、シリンダヘッドのウォータジャケット
内に形成された前記デッドスペース部分がエアー留まり
となったり、該デッドスペース部分に冷却水が十分流れ
ないために冷却効率が低下するという問題があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、吸気側又は排気側の少なくと
も一方に3個以上のバルブを有する4サイクルエンジン
であっても、高い冷却効率を確保することができる4サ
イクルエンジンの冷却構造を提供することにある。
で、その目的とする処は、吸気側又は排気側の少なくと
も一方に3個以上のバルブを有する4サイクルエンジン
であっても、高い冷却効率を確保することができる4サ
イクルエンジンの冷却構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上
のバルブをカム軸方向に並設した4サイクルエンジンに
おいて、シリンダヘッドの3個以上のバルブが設けられ
る側のバルブガイド部に、該シリンダヘッドに形成され
たウォータジャケットに開口する連通孔をカム軸方向に
貫設したことを特徴とする。
発明は、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上
のバルブをカム軸方向に並設した4サイクルエンジンに
おいて、シリンダヘッドの3個以上のバルブが設けられ
る側のバルブガイド部に、該シリンダヘッドに形成され
たウォータジャケットに開口する連通孔をカム軸方向に
貫設したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、鋳造技術上の制約のためにシ
リンダヘッドの3個以上のバルブが設けられる側のウォ
ータージャケット内にデッドスペース部分が形成されて
も、このデッドスペース部分に流れ込むエアーや冷却水
は連通孔を通って流れ去るため、該デッドスペース部分
にエアー溜りが形成されることがなく、デッドスペース
部分周辺も他の部分と同様に冷却水によって十分冷却さ
れ、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上のバ
ルブを備える4サイクルエンジンであっても、高い冷却
効率が確保される。
リンダヘッドの3個以上のバルブが設けられる側のウォ
ータージャケット内にデッドスペース部分が形成されて
も、このデッドスペース部分に流れ込むエアーや冷却水
は連通孔を通って流れ去るため、該デッドスペース部分
にエアー溜りが形成されることがなく、デッドスペース
部分周辺も他の部分と同様に冷却水によって十分冷却さ
れ、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上のバ
ルブを備える4サイクルエンジンであっても、高い冷却
効率が確保される。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明に係る冷却構造を有する4サ
イクルエンジンの部分平断面図、図2は図1のA−A線
断面図、図3は図1のB−B線断面図である。
イクルエンジンの部分平断面図、図2は図1のA−A線
断面図、図3は図1のB−B線断面図である。
【0009】本実施例に係る4サイクルエンジンはV型
多気筒の所謂5バルブエンジンであって、これは各気筒
について吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2(1
−1は左右両側の吸気バルブ、1−2は中央部の吸気バ
ルブ)を有し、排気側に2個の排気バルブ2を有してい
る。
多気筒の所謂5バルブエンジンであって、これは各気筒
について吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2(1
−1は左右両側の吸気バルブ、1−2は中央部の吸気バ
ルブ)を有し、排気側に2個の排気バルブ2を有してい
る。
【0010】ところで、図中、3はシリンダヘッドであ
って、該シリンダヘッド3には、各気筒について燃焼室
4と、該燃焼室4に開口する3つの吸気ポート5−1,
5−2(5−1は両側の吸気ポート、5−2は中央部の
吸気ポート)と2つの排気ポート6がそれぞれ形成され
ており、吸気ポート5−1,5−2と排気ポート6は前
記吸気バルブ1−1,1−2と排気バルブ2によってそ
れぞれ適当なタイミングで開閉される。尚、本エンジン
における左右一対のシリンダヘッド3は、吸気ポート5
−1,5−2がVバンク側に位置し、且つ、吸気側が排
気側よりも高くなるようにシリンダブロック16(図4
乃至図6参照)に対して傾斜して配置されている。
って、該シリンダヘッド3には、各気筒について燃焼室
4と、該燃焼室4に開口する3つの吸気ポート5−1,
5−2(5−1は両側の吸気ポート、5−2は中央部の
吸気ポート)と2つの排気ポート6がそれぞれ形成され
ており、吸気ポート5−1,5−2と排気ポート6は前
記吸気バルブ1−1,1−2と排気バルブ2によってそ
れぞれ適当なタイミングで開閉される。尚、本エンジン
における左右一対のシリンダヘッド3は、吸気ポート5
−1,5−2がVバンク側に位置し、且つ、吸気側が排
気側よりも高くなるようにシリンダブロック16(図4
乃至図6参照)に対して傾斜して配置されている。
【0011】又、シリンダヘッド3の中央部には、各気
筒について1つのプラグ孔7及びネジ孔8が形成されて
おり、プラグ孔7に配される不図示の点火プラグはネジ
孔8に螺着される。
筒について1つのプラグ孔7及びネジ孔8が形成されて
おり、プラグ孔7に配される不図示の点火プラグはネジ
孔8に螺着される。
【0012】而して、上記吸気バルブ1−1,1−2と
排気バルブ2は、当該エンジンの動力の一部で駆動され
る不図示の動弁機構によって開閉動されるようにそれぞ
れカム軸方向に並設されているが、これらの吸気バルブ
1−1,1−2と排気バルブ2は、シリンダヘッド3に
適当な傾斜角度でそれぞれ圧入された円筒状のバルブガ
イド9,10内にそれぞれ摺動自在に挿通されている。
尚、吸気バルブ1−1,1−2のうち、両側の吸気バル
ブ1−1は中央の吸気バルブ1−2に比べてシリンダ軸
線に対する傾きが大きく、その傘部は中央の吸気バルブ
1−2のそれに比べてシリンダ中心寄りに位置してい
る。
排気バルブ2は、当該エンジンの動力の一部で駆動され
る不図示の動弁機構によって開閉動されるようにそれぞ
れカム軸方向に並設されているが、これらの吸気バルブ
1−1,1−2と排気バルブ2は、シリンダヘッド3に
適当な傾斜角度でそれぞれ圧入された円筒状のバルブガ
イド9,10内にそれぞれ摺動自在に挿通されている。
尚、吸気バルブ1−1,1−2のうち、両側の吸気バル
ブ1−1は中央の吸気バルブ1−2に比べてシリンダ軸
線に対する傾きが大きく、その傘部は中央の吸気バルブ
1−2のそれに比べてシリンダ中心寄りに位置してい
る。
【0013】ところで、本実施例に係る4サイクルエン
ジンは水冷エンジンであって、そのシリンダヘッド3
は、これに形成されたウォータージャケット11を流れ
る冷却水によって冷却される。
ジンは水冷エンジンであって、そのシリンダヘッド3
は、これに形成されたウォータージャケット11を流れ
る冷却水によって冷却される。
【0014】本実施例に係る4サイクルエンジンは、前
述のように吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2を
備えるため、図1に示すように、シリンダヘッド3の吸
気側には前記バルブガイド9が圧入されるべき3つのバ
ルブガイド部3a,3b,3cが形成され、各バルブガ
イド部3a,3b,3cで挟まれる部分はウォータージ
ャケット11内で凹状のデッドスペース部分S1,S2
を形成している。
述のように吸気側に3個の吸気バルブ1−1,1−2を
備えるため、図1に示すように、シリンダヘッド3の吸
気側には前記バルブガイド9が圧入されるべき3つのバ
ルブガイド部3a,3b,3cが形成され、各バルブガ
イド部3a,3b,3cで挟まれる部分はウォータージ
ャケット11内で凹状のデッドスペース部分S1,S2
を形成している。
【0015】而して、本実施例においては、上記3つの
バルブガイド部3a,3b,3cには、ウォータージャ
ケット11に開口する連通孔12a,12b,12cが
カム軸方向(図1において上下方向)に貫設されてお
り、これらの連通孔12a,12b,12cはそれぞれ
前記バルブガイド9によってその壁面の一部が形成され
ている。実際には、連通孔12a,12b,12cはド
リル加工によって同時に形成されて同軸上に位置してお
り、これらの連通孔12a,12b,12cが形成され
た後にバルブガイド9がシリンダヘッド3に圧入され
る。
バルブガイド部3a,3b,3cには、ウォータージャ
ケット11に開口する連通孔12a,12b,12cが
カム軸方向(図1において上下方向)に貫設されてお
り、これらの連通孔12a,12b,12cはそれぞれ
前記バルブガイド9によってその壁面の一部が形成され
ている。実際には、連通孔12a,12b,12cはド
リル加工によって同時に形成されて同軸上に位置してお
り、これらの連通孔12a,12b,12cが形成され
た後にバルブガイド9がシリンダヘッド3に圧入され
る。
【0016】尚、本実施例においては、上記連通孔12
a,12b,12cは可及的に低い位置に形成されてお
り、これによってシリンダヘッド3の高さが低く抑えら
れてそのコンパクト化が図られている。
a,12b,12cは可及的に低い位置に形成されてお
り、これによってシリンダヘッド3の高さが低く抑えら
れてそのコンパクト化が図られている。
【0017】他方、シリンダヘッド3の排気側には、前
記バルブガイド10が圧入されるべき2つのバルブガイ
ド部3dが形成されている。そして、各バルブガイド部
3dの外側には、吸気側に向かって延出するガイド部3
eが形成されており、各ガイド部3eの先部には平断面
円弧状のガイド突起3fが内側に向かって突設されてい
る。
記バルブガイド10が圧入されるべき2つのバルブガイ
ド部3dが形成されている。そして、各バルブガイド部
3dの外側には、吸気側に向かって延出するガイド部3
eが形成されており、各ガイド部3eの先部には平断面
円弧状のガイド突起3fが内側に向かって突設されてい
る。
【0018】而して、当該4サイクルエンジンの作動中
においては、不図示の冷却水ポンプによって循環される
冷却水はエンジン各部の冷却に供されるが、シリンダブ
ロック16を冷却した冷却水は上方に送られ、図2に示
すシリンダヘッド3に形成された入口3gから連通孔3
hを経て各気筒のウォータージャケット11に供給され
てシリンダヘッド3の冷却に供される。
においては、不図示の冷却水ポンプによって循環される
冷却水はエンジン各部の冷却に供されるが、シリンダブ
ロック16を冷却した冷却水は上方に送られ、図2に示
すシリンダヘッド3に形成された入口3gから連通孔3
hを経て各気筒のウォータージャケット11に供給され
てシリンダヘッド3の冷却に供される。
【0019】ウォータージャケット11に供給された冷
却水は、図1に矢印にて示すように、排気側から通路1
1a,11b,11cを通って吸気側に向かって流れ、
両側の通路11a,11cを通過した冷却水は、前記ガ
イド部3eに沿って流れた後、ガイド部3eの先部に形
成された前記ガイド突起3fによってその流れの方向を
内側に曲げられ、前記デッドスペース部分S1,S2に
向かって流れる。
却水は、図1に矢印にて示すように、排気側から通路1
1a,11b,11cを通って吸気側に向かって流れ、
両側の通路11a,11cを通過した冷却水は、前記ガ
イド部3eに沿って流れた後、ガイド部3eの先部に形
成された前記ガイド突起3fによってその流れの方向を
内側に曲げられ、前記デッドスペース部分S1,S2に
向かって流れる。
【0020】そして、デッドスペース部分S1,S2に
流れ込んだ冷却水は、特に両側のバルブガイド部3a,
3cに形成された連通孔12a,12cを内側から外側
に向かって通過した後、通路11d,11eを図示矢印
方向に流れて各出口3iからシリンダヘッド3外へ排出
される。
流れ込んだ冷却水は、特に両側のバルブガイド部3a,
3cに形成された連通孔12a,12cを内側から外側
に向かって通過した後、通路11d,11eを図示矢印
方向に流れて各出口3iからシリンダヘッド3外へ排出
される。
【0021】尚、シリンダヘッド3外へ排出された冷却
水は、不図示のラジエータでの熱交換によって冷却され
た後、再びエンジンの冷却に供され、以後同様の作用が
繰り返されてエンジンが冷却水によって継続的に冷却さ
れ、その温度が所定値以下に抑えられる。
水は、不図示のラジエータでの熱交換によって冷却され
た後、再びエンジンの冷却に供され、以後同様の作用が
繰り返されてエンジンが冷却水によって継続的に冷却さ
れ、その温度が所定値以下に抑えられる。
【0022】而して、ウォータージャケット11に供給
された冷却水は、前述のようにウォータージャケット1
1内を排気側から吸気側に向かって流れる過程でシリン
ダヘッド3を冷却するが、本実施例では、ウォータージ
ャケット11内のデッドスペース部分S1,S2に流れ
込む冷却水はその部分S1,S2に留まることなく、主
に両連通孔12a,12cを通って流れ去るため、該デ
ッドスペース部分S1,S2の周辺も他の部分と同様に
冷却水によって十分冷却され、吸気側に3個の吸気バル
ブ1−1,1−2を備える当該4サイクル5バルブエン
ジンであっても、その冷却効率が高く保たれる。
された冷却水は、前述のようにウォータージャケット1
1内を排気側から吸気側に向かって流れる過程でシリン
ダヘッド3を冷却するが、本実施例では、ウォータージ
ャケット11内のデッドスペース部分S1,S2に流れ
込む冷却水はその部分S1,S2に留まることなく、主
に両連通孔12a,12cを通って流れ去るため、該デ
ッドスペース部分S1,S2の周辺も他の部分と同様に
冷却水によって十分冷却され、吸気側に3個の吸気バル
ブ1−1,1−2を備える当該4サイクル5バルブエン
ジンであっても、その冷却効率が高く保たれる。
【0023】又、吸気側が排気側よりも高い位置にある
場合であっても、デッドスペース部分S1,S2に流れ
込むエアーは冷却水と同様に主に連通孔12a,12c
を経てシリンダヘッド3外へ抜かれるため、従来のよう
にデッドスペース部分S1,S2にエアー溜りが形成さ
れることがなく、前述のようにデッドスペース部分S
1,S2にまで冷却水が循環してその部分S1,S2の
周辺が効果的に冷却され、エンジン全体の冷却効率が高
められる。
場合であっても、デッドスペース部分S1,S2に流れ
込むエアーは冷却水と同様に主に連通孔12a,12c
を経てシリンダヘッド3外へ抜かれるため、従来のよう
にデッドスペース部分S1,S2にエアー溜りが形成さ
れることがなく、前述のようにデッドスペース部分S
1,S2にまで冷却水が循環してその部分S1,S2の
周辺が効果的に冷却され、エンジン全体の冷却効率が高
められる。
【0024】更に、本実施例においては、前述のように
連通孔12a,12b,12cの壁面の一部をバルブガ
イド9によって形成したため、連通孔12a,12b,
12cの断面積が大きなり、エンジンの冷却効率を一層
高くすることができる。
連通孔12a,12b,12cの壁面の一部をバルブガ
イド9によって形成したため、連通孔12a,12b,
12cの断面積が大きなり、エンジンの冷却効率を一層
高くすることができる。
【0025】ここで、本実施例に係る4サイクルエンジ
ンのクランク軸支持構造を図4乃至図6に基づいて説明
する。尚、図4は4サイクルエンジン下部の縦断面図、
図5は図4のC−C線破断面図、図6は図4のD−D線
破断面図である。
ンのクランク軸支持構造を図4乃至図6に基づいて説明
する。尚、図4は4サイクルエンジン下部の縦断面図、
図5は図4のC−C線破断面図、図6は図4のD−D線
破断面図である。
【0026】本実施例では、図4に示すように、クラン
ク軸13の両端部と中央部の3点の下半部をオイルパン
14に一体に形成された軸受部14a,14b,14c
で受け、他の4点をオイルパン14とは別体の軸受部材
15で受ける構成としている。
ク軸13の両端部と中央部の3点の下半部をオイルパン
14に一体に形成された軸受部14a,14b,14c
で受け、他の4点をオイルパン14とは別体の軸受部材
15で受ける構成としている。
【0027】尚、クランク軸13の上半部は、その全て
の支持点がシリンダブロック16に形成された軸受部1
6aによって受けられており、クランク軸13の各支持
点は上下2分割タイプのベアリングメタル17a,17
bによって回転自在に支承されている。
の支持点がシリンダブロック16に形成された軸受部1
6aによって受けられており、クランク軸13の各支持
点は上下2分割タイプのベアリングメタル17a,17
bによって回転自在に支承されている。
【0028】ところで、前記オイルパン14は、図5に
示すように、ノックピン18によってシリンダブロック
16に対する位置決めがなされた後、下方から挿通する
長尺のボルト19によってシリンダブロック16に締着
されている。
示すように、ノックピン18によってシリンダブロック
16に対する位置決めがなされた後、下方から挿通する
長尺のボルト19によってシリンダブロック16に締着
されている。
【0029】又、前記各軸受部材15は、図6に示すよ
うに、ノックピン20によってシリンダブロック16に
対する位置決めがなされた後、これに下方から挿通する
長短2種類のボルト21,22によってシリンダブロッ
ク16に取り付けられている。
うに、ノックピン20によってシリンダブロック16に
対する位置決めがなされた後、これに下方から挿通する
長短2種類のボルト21,22によってシリンダブロッ
ク16に取り付けられている。
【0030】以上の構成を採用することにより、当該4
サイクルエンジンのシリンダブロックに高い剛性が確保
されるとともに、各気筒毎に形成されるクランク室23
が軸受部材15下方の空間を介して互いに連通されるた
め、不図示のピストンの上下動に伴うポンピングロスが
低減されるという効果が得られる。
サイクルエンジンのシリンダブロックに高い剛性が確保
されるとともに、各気筒毎に形成されるクランク室23
が軸受部材15下方の空間を介して互いに連通されるた
め、不図示のピストンの上下動に伴うポンピングロスが
低減されるという効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上の
バルブをカム軸方向に並設した4サイクルエンジンにお
いて、シリンダヘッドの3個以上のバルブが設けられる
側のバルブガイド部に、該シリンダヘッドに形成された
ウォータジャケットに開口する連通孔をカム軸方向に貫
設したため、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個
以上のバルブを有する4サイクルエンジンであっても、
高い冷却効率を確保することができるという効果が得ら
れる。
れば、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個以上の
バルブをカム軸方向に並設した4サイクルエンジンにお
いて、シリンダヘッドの3個以上のバルブが設けられる
側のバルブガイド部に、該シリンダヘッドに形成された
ウォータジャケットに開口する連通孔をカム軸方向に貫
設したため、吸気側又は排気側の少なくとも一方に3個
以上のバルブを有する4サイクルエンジンであっても、
高い冷却効率を確保することができるという効果が得ら
れる。
【図1】本発明に係る冷却構造を有する4サイクルエン
ジンの部分平断面図である。
ジンの部分平断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】4サイクルエンジンのクランク軸支持構造を示
すエンジン下部の縦断面図である。
すエンジン下部の縦断面図である。
【図5】図4のC−C線破断面図である。
【図6】図4のD−D線破断面図である。
1−1,1−2 吸気バルブ 2 排気バルブ 3 シリンダヘッド 3a〜3c バルブガイド部 9,10 バルブガイド 11 ウォータージャケット 12a〜12c 連通孔
Claims (2)
- 【請求項1】 吸気側又は排気側の少なくとも一方に3
個以上のバルブをカム軸方向に並設した4サイクルエン
ジンにおいて、シリンダヘッドの3個以上のバルブが設
けられる側のバルブガイド部に、該シリンダヘッドに形
成されたウォータジャケットに開口する連通孔をカム軸
方向に貫設したことを特徴とする4サイクルエンジンの
冷却構造。 - 【請求項2】 前記連通孔は、バルブガイドによってそ
の壁面の一部が形成されていることを特徴とする請求項
1記載の4サイクルエンジンの冷却構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162578A JPH0719106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 4サイクルエンジンの冷却構造 |
US08/268,509 US5890461A (en) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Engine cylinder head cooling arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162578A JPH0719106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 4サイクルエンジンの冷却構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719106A true JPH0719106A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15757254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5162578A Pending JPH0719106A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 4サイクルエンジンの冷却構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5890461A (ja) |
JP (1) | JPH0719106A (ja) |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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JP2016138461A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド及びシリンダヘッドの製造方法 |
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EP1024265B1 (en) | 1999-01-26 | 2006-05-31 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine and use of internal combustion engine |
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KR100444469B1 (ko) | 2002-05-28 | 2004-08-16 | 현대자동차주식회사 | 엔진 냉각수의 냉각성능 강화를 위한 엔진구조 |
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DE102016116802A1 (de) * | 2016-09-08 | 2018-03-08 | Man Diesel & Turbo Se | Brennkraftmaschine |
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JP2929500B2 (ja) * | 1990-09-04 | 1999-08-03 | ヤマハ発動機株式会社 | 4サイクルエンジンの冷却構造 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5162578A patent/JPH0719106A/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-30 US US08/268,509 patent/US5890461A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5890461A (en) | 1999-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040303 |