JPH0232733A - 磁気軸受の制御装置 - Google Patents
磁気軸受の制御装置Info
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- JPH0232733A JPH0232733A JP63182265A JP18226588A JPH0232733A JP H0232733 A JPH0232733 A JP H0232733A JP 63182265 A JP63182265 A JP 63182265A JP 18226588 A JP18226588 A JP 18226588A JP H0232733 A JPH0232733 A JP H0232733A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
- H02K7/09—Structural association with bearings with magnetic bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0444—Details of devices to control the actuation of the electromagnets
- F16C32/0451—Details of controllers, i.e. the units determining the power to be supplied, e.g. comparing elements, feedback arrangements with P.I.D. control
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
- B23Q15/013—Control or regulation of feed movement
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
- B24B41/044—Grinding spindles with magnetic or electromagnetic bearings; Features related thereto
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/39—General buildup of machine tools, e.g. spindles, slides, actuators
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49271—Air bearing slide, hydraulic, electromagnetic bearing
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49277—Oscillating, swinging feed drive, for grinding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電磁石の磁気吸引力を使用した磁気軸受の制
御装置に関するものであり、磁気支持状態のままで被支
持物体を高速・高精度に動かすための装置構成を提供す
るものである。
御装置に関するものであり、磁気支持状態のままで被支
持物体を高速・高精度に動かすための装置構成を提供す
るものである。
本発明は、電磁石の磁気吸引力を利用した支持装置に関
するものであり、目標人力通りに被支持物体を動かすた
め、従来から用いられてきた制御装置に対してフィード
フォワードの補償器を新たに設けた磁気軸受の制御装置
を提供している。
するものであり、目標人力通りに被支持物体を動かすた
め、従来から用いられてきた制御装置に対してフィード
フォワードの補償器を新たに設けた磁気軸受の制御装置
を提供している。
さて、電磁石の磁気吸引力を利用した磁気軸受は、制御
理論の観点からみると不安定系と言うことができる.す
なわち、複素右半面の実軸上に極を持っているのである
。この不安定系の意味は、次のような物理現象を想起す
れば良く理解できる。
理論の観点からみると不安定系と言うことができる.す
なわち、複素右半面の実軸上に極を持っているのである
。この不安定系の意味は、次のような物理現象を想起す
れば良く理解できる。
磁気軸受に何等かの閉ループ制御装置が無い壜台、過大
な吸引力の下では被支持物体が電磁石に完全に吸着され
てしまい、反対に過小な吸引力ではこれが電磁石から離
脱してしまうことになる。
な吸引力の下では被支持物体が電磁石に完全に吸着され
てしまい、反対に過小な吸引力ではこれが電磁石から離
脱してしまうことになる。
従って、磁気軸受を安定化するためには補償器が必要と
なっている。この補償器を以て、系全体の安定化とロバ
スト性を満足させるようにしている。しかし、安定な磁
気支持と言う安定化と、外乱抑圧性能であるロバスト性
を十分な余裕をもって満足させることは、煩雑な調整作
業を必要とすることが経験から分かっている。このよう
な状況の中で、さらに、目標入力に対して被支持物体を
動かすと云う目標値応答を指定することはできないとい
わねばならない。
なっている。この補償器を以て、系全体の安定化とロバ
スト性を満足させるようにしている。しかし、安定な磁
気支持と言う安定化と、外乱抑圧性能であるロバスト性
を十分な余裕をもって満足させることは、煩雑な調整作
業を必要とすることが経験から分かっている。このよう
な状況の中で、さらに、目標入力に対して被支持物体を
動かすと云う目標値応答を指定することはできないとい
わねばならない。
上記のことを理論的に説明すると次の通りである。被支
持体に作用する力を重力−とし、これと反対方向の電磁
吸引力をFとする0文献、スラスト形磁気軸受制御系の
研究(日本機械学会論文集。
持体に作用する力を重力−とし、これと反対方向の電磁
吸引力をFとする0文献、スラスト形磁気軸受制御系の
研究(日本機械学会論文集。
255号、1967年)を参照すると、被支持体の運動
方向2の運動方程式は、 となり、平衡点においてはmg−F(Zo+1゜)とな
るので、微小変位z、iについて(1)式を展開すると
、次式が得られる。
方向2の運動方程式は、 となり、平衡点においてはmg−F(Zo+1゜)とな
るので、微小変位z、iについて(1)式を展開すると
、次式が得られる。
d”z
但し、β=2g/Zo、 k、= Zo/2 (Io
+Ia ) 。
+Ia ) 。
F=h (++1m )/Z”
1A:残留磁気補正
ここで、x= (z、z)”を状態変数とすると、状態
方程式は となる。従って、制御対象の伝達関数P(s)は次式3
式% (4)式よ9、複素右半面実軸よi7) s = n
&、:極を存する不安定系であることが理解できる。
方程式は となる。従って、制御対象の伝達関数P(s)は次式3
式% (4)式よ9、複素右半面実軸よi7) s = n
&、:極を存する不安定系であることが理解できる。
次に、従来から用いられてきた、閉ループの制御i装置
構成を第2図に示す、被支持体の変位は変位積出器1で
検出され、この信号は定常特性を改善するための積分補
償器2に導かれ、さらに不安定な制御対象の槻・=f爾
−を安定側に引き込むために位相進み補償器3の信号処
理が施され、最終的に電磁石を励磁する電力増幅器4を
駆動して、被支持体を所定の空隙位置に保持するような
制御対象5のコントロールが実現される0次に、この閉
ループ系の性能指標として、次式で示される感度S (
s)と相補感度T (s)を導入する。
構成を第2図に示す、被支持体の変位は変位積出器1で
検出され、この信号は定常特性を改善するための積分補
償器2に導かれ、さらに不安定な制御対象の槻・=f爾
−を安定側に引き込むために位相進み補償器3の信号処
理が施され、最終的に電磁石を励磁する電力増幅器4を
駆動して、被支持体を所定の空隙位置に保持するような
制御対象5のコントロールが実現される0次に、この閉
ループ系の性能指標として、次式で示される感度S (
s)と相補感度T (s)を導入する。
(5)式は、安定化とロバスト性の指標となっているこ
とが知られており、−例を図示すると第3図のようにな
る。安定化とロバスト性のバランスをとる場合、S(j
ω)とT(jω)の形状は変えずに、それらの交叉周波
数が調整できるようになっていれば良い、しかし、(5
)式を詳細に計算してみると分かるように、交叉周波数
だけを調整できる補償器のパラメータは存在せず、何か
一つの補償器パラメータを調整すると、S(jω)とT
(jω)の形状および両者の交叉周波数は変化してしま
う、すなわち、安定化とロバスト性のバランスをとるた
めには、様々な補償器のパラメータを同時に調整せねば
ならない。このような状態の中で、さらに目標入力に対
して望み通りに被支持体を動かそうとする時の特性であ
る目標値応答も、ある仕様を満足させるようにすること
は不可能となっている。
とが知られており、−例を図示すると第3図のようにな
る。安定化とロバスト性のバランスをとる場合、S(j
ω)とT(jω)の形状は変えずに、それらの交叉周波
数が調整できるようになっていれば良い、しかし、(5
)式を詳細に計算してみると分かるように、交叉周波数
だけを調整できる補償器のパラメータは存在せず、何か
一つの補償器パラメータを調整すると、S(jω)とT
(jω)の形状および両者の交叉周波数は変化してしま
う、すなわち、安定化とロバスト性のバランスをとるた
めには、様々な補償器のパラメータを同時に調整せねば
ならない。このような状態の中で、さらに目標入力に対
して望み通りに被支持体を動かそうとする時の特性であ
る目標値応答も、ある仕様を満足させるようにすること
は不可能となっている。
従来技術においては、系全体の安定性とロバスト性のバ
ランスをとる調整作業が煩雑のため相当の時間が掛かる
。すなわち、安定で実稼動に耐え得る磁気支持条件を実
現するだけで手一杯であり、その上さらに目標値応答ま
でも仕様を満足させることができないと言う課題があっ
た。
ランスをとる調整作業が煩雑のため相当の時間が掛かる
。すなわち、安定で実稼動に耐え得る磁気支持条件を実
現するだけで手一杯であり、その上さらに目標値応答ま
でも仕様を満足させることができないと言う課題があっ
た。
(Lm!題を解決するための手段〕
上記課題を解決する為、本発明においては、安定でしか
も実稼動を通して信転性が確保されている従来の閉ルー
プ制御装置に対して、新たに目標値応答を指定するため
のフィードフォワード補償器を付加することによって、
被支持体の変位を望み通りに制御できるようにしている
。
も実稼動を通して信転性が確保されている従来の閉ルー
プ制御装置に対して、新たに目標値応答を指定するため
のフィードフォワード補償器を付加することによって、
被支持体の変位を望み通りに制御できるようにしている
。
本発明によれば、新たに目標値応答を所望の特性となす
ようなフィードフォワード補償器を付加することにより
、従来の制御装置によって安定で、ロバストな磁気支持
状態を実現しておき、更に被支持体の変位を望み通りに
制御することができる。
ようなフィードフォワード補償器を付加することにより
、従来の制御装置によって安定で、ロバストな磁気支持
状態を実現しておき、更に被支持体の変位を望み通りに
制御することができる。
すなわち、このフィードフォワード補償器は、比較的低
周波からロールオフしてしまう従来の制御装置の周波数
特性を所望の周波数特性へ整形するための信号供給器で
あるとみなすことができる。
周波からロールオフしてしまう従来の制御装置の周波数
特性を所望の周波数特性へ整形するための信号供給器で
あるとみなすことができる。
以下図面に基づき本発明の詳細な説明していく。
第1図は本発明の磁気軸受の制御装置の構成図を示して
いる。同図において、変位センサ6−変位検出器1−積
分補償器2−位相進み補償器3−電力増幅器4−電磁石
7で構成される閉ループが磁気支持機構を安定化してい
る。この閉ループに対して、ローパスフィルタ(以降し
PFとする)8、バイパスフィルタ(以降HPFとする
)9、利得調整器10、差動増幅器11および補正フィ
ルタ(以降CFとする)12からなる各要素全体でフィ
ードフォワード補償器13が構成されており、各要素の
伝達関数を適切に実現すると、目標入力端子14から、
支持物体15の変位までの応答を所望の特性とすること
ができる。しかも、フィードフォワード補償器13を付
加しても、磁気支持物体15の安定支持状態を破壊する
ことは無いのである。
いる。同図において、変位センサ6−変位検出器1−積
分補償器2−位相進み補償器3−電力増幅器4−電磁石
7で構成される閉ループが磁気支持機構を安定化してい
る。この閉ループに対して、ローパスフィルタ(以降し
PFとする)8、バイパスフィルタ(以降HPFとする
)9、利得調整器10、差動増幅器11および補正フィ
ルタ(以降CFとする)12からなる各要素全体でフィ
ードフォワード補償器13が構成されており、各要素の
伝達関数を適切に実現すると、目標入力端子14から、
支持物体15の変位までの応答を所望の特性とすること
ができる。しかも、フィードフォワード補償器13を付
加しても、磁気支持物体15の安定支持状態を破壊する
ことは無いのである。
以下、フィードフォワード補償器13を構成する各伝達
要素の伝達関数を具体的に示していく。
要素の伝達関数を具体的に示していく。
LPF 8の伝達関数G、□(S)を、設計者が仕様と
して与える望みの特性とする。ここでは、とおく。ここ
で−、は帯域を定め、alは応答の減衰率を規定してい
る。
して与える望みの特性とする。ここでは、とおく。ここ
で−、は帯域を定め、alは応答の減衰率を規定してい
る。
1iPF9と利得調整器10の縦続接続の伝達関数G
NPF(S)は、 βn 支持物体15の変位i1zまでの伝達関数Gsr(S)
はとおく。すなわち、G 11□(s)の2次の分母多
項式の各係数は、(6)弐に示したG IIFF(3)
の分母多項式と一致させているゆ (6)と(7)式より、目標入力端子14から差動増幅
器11の出力までの伝達関数G 0IF(S)は、とな
る。但し、17に17kinは差動増幅器11の利得で
ある。
NPF(S)は、 βn 支持物体15の変位i1zまでの伝達関数Gsr(S)
はとおく。すなわち、G 11□(s)の2次の分母多
項式の各係数は、(6)弐に示したG IIFF(3)
の分母多項式と一致させているゆ (6)と(7)式より、目標入力端子14から差動増幅
器11の出力までの伝達関数G 0IF(S)は、とな
る。但し、17に17kinは差動増幅器11の利得で
ある。
CF12の役割は、制御対象のモデル化誤差によって生
ずる目標値からの周波数応答上の歪を補正するためのも
ので、ここではCF12の伝達関数を1と置く。
ずる目標値からの周波数応答上の歪を補正するためのも
ので、ここではCF12の伝達関数を1と置く。
上述のようにフィードフォワード補償器13の各伝達要
素の伝達関数を定めたとき、 βn=β、 kl、l”’kl+ Ln−に+*
−””’(91とすることができれば、目標入力
端子14 (r)から、となる。すなわち、設計者が仕
様として与えた望みの特性となることが示される。一般
には、このようなモデルマツチングの状態を設計時点で
確保することはできない、β、≠β+ k1M≠kk
□≠に1の場合の伝達関数Gmr(s)は、(s/ω+
)”+a+(s/ω+)+1 kl、l km
as) (1+T+5) (S!/β−1)(1+T zs)(1+Tzs)+k
toop(1+ r但し、k、。。p−km kp ’
Klkmである。
素の伝達関数を定めたとき、 βn=β、 kl、l”’kl+ Ln−に+*
−””’(91とすることができれば、目標入力
端子14 (r)から、となる。すなわち、設計者が仕
様として与えた望みの特性となることが示される。一般
には、このようなモデルマツチングの状態を設計時点で
確保することはできない、β、≠β+ k1M≠kk
□≠に1の場合の伝達関数Gmr(s)は、(s/ω+
)”+a+(s/ω+)+1 kl、l km
as) (1+T+5) (S!/β−1)(1+T zs)(1+Tzs)+k
toop(1+ r但し、k、。。p−km kp ’
Klkmである。
となる。β、→β、 k、、 −k、 、 k、、
−k、となるように調整すれば、011式は01式とな
る。
−k、となるように調整すれば、011式は01式とな
る。
1/に+、1に、、は、差動増幅器11の利得であり、
問題なくチューニングできる。又、1/βnは1IPF
9の次段に接続された利得調整器10の利得を以て、こ
れも問題なくチューニングされ、得る。これらの様子を
図示して示す。
問題なくチューニングできる。又、1/βnは1IPF
9の次段に接続された利得調整器10の利得を以て、こ
れも問題なくチューニングされ、得る。これらの様子を
図示して示す。
k +−” k+ 、 ks−−k−、β1≠βの場合
、周波数応答は第4図となり、ステップ応答特性は第5
図となる。
、周波数応答は第4図となり、ステップ応答特性は第5
図となる。
ここで、β±8゜は真値β。から±20%変動している
ことを示している。
ことを示している。
従って、第4図乃至第5図の特性を観察しながら利得調
整器10の利得をチューニングしていけば、(6)式で
指定した望みの応答に収束させていくことができる。
整器10の利得をチューニングしていけば、(6)式で
指定した望みの応答に収束させていくことができる。
さて、フィードフォワード補償器13を構成する各要素
について、伝達関係の形で(6)、 fi+、及び(8
)式に示しているが、これらの伝達関数を実現する具体
的な回路は、種々存在するものである。
について、伝達関係の形で(6)、 fi+、及び(8
)式に示しているが、これらの伝達関数を実現する具体
的な回路は、種々存在するものである。
第12図は、本発明によるフィードフォワード補償器の
一実施例を示す回路図である。
一実施例を示す回路図である。
23はLPF Bを実現する一回路例、24はHPF
9を実現する一回路例、25は利得調整器lOを実現す
る一回路例、26は差動増幅器11を実現する一回路例
である。但し、CF12については、(4)式で示す制
御対象の理想モデルからのズレによって生ずる周波数応
答上の歪を微調整するため、−意に決められない事から
、ブロックで示している。
9を実現する一回路例、25は利得調整器lOを実現す
る一回路例、26は差動増幅器11を実現する一回路例
である。但し、CF12については、(4)式で示す制
御対象の理想モデルからのズレによって生ずる周波数応
答上の歪を微調整するため、−意に決められない事から
、ブロックで示している。
この様な回路構成により、本発明によるフィードフォワ
ード補償器13は実現することができるものである。
ード補償器13は実現することができるものである。
本発明の制御装置の一適用結果を示す。片側空隙長30
0(μm) 、重i17.8(kg)の物体を磁気支持
する機構に適用した結果、第6図(at、 (b)の周
波数応答を得ている。同図(a)は、従来の制御装置の
場合を、同図(blは本発明に係わる制御装置の場合を
示している。明らかに、周波数帯域が拡大された平坦な
特性となっており、目標入力信号に対して良く応答でき
る特性に改善できている。尚、同図(a)、(ト))の
80(Hz)近傍に生じている応答の歪(チ゛イップし
てからピークする応答)は機械共振である。今回の設定
では、この機械共振による応答の歪を除去していないが
、フィードフォワード補償器13の中に、この歪を除去
するための補償を入れ込むことは可能である。
0(μm) 、重i17.8(kg)の物体を磁気支持
する機構に適用した結果、第6図(at、 (b)の周
波数応答を得ている。同図(a)は、従来の制御装置の
場合を、同図(blは本発明に係わる制御装置の場合を
示している。明らかに、周波数帯域が拡大された平坦な
特性となっており、目標入力信号に対して良く応答でき
る特性に改善できている。尚、同図(a)、(ト))の
80(Hz)近傍に生じている応答の歪(チ゛イップし
てからピークする応答)は機械共振である。今回の設定
では、この機械共振による応答の歪を除去していないが
、フィードフォワード補償器13の中に、この歪を除去
するための補償を入れ込むことは可能である。
ステップ応答試験の結果を第7図ta1. (b)に示
す。
す。
同図(alは従来制御装置の場合であるが、大きなオー
バーシュートが存在しており、しかも整定時間は長くな
っている。しかし、同図(b)の本発明に係わる制御装
置を使用したときのステップ応答試験では、オーバーシ
ュートなく、短時間の内に整定している。
バーシュートが存在しており、しかも整定時間は長くな
っている。しかし、同図(b)の本発明に係わる制御装
置を使用したときのステップ応答試験では、オーバーシ
ュートなく、短時間の内に整定している。
本発明の効果を、2つの産業応用例を使って説明する。
先ず第8図は電磁石15 a 、 16 bによって支
持された位置決めテーブル17であり、テーブル上には
ICウェハー18が置かれている。このような位置決め
テーブル17は、通常必要な移動量を得るために空隙を
大きくしている。従って、高剛性の状態と成すことは容
易にできない。反対の低剛性状態しか実現できず、この
場合には位置に対する目標値応答は緩慢である。しかし
、位置決めテーブル17をオSバーシュー1・な(高速
位置決めしたい要請があり、こ、二に本発明の制御′B
装置を使用次に、第9図は1i磁石19a、19b、1
9cで支持された工作機械用スピンドルである。このよ
うな工作機械用スピンドルを使った加工法の一つに振動
加工がある。この加工においては、位置の目標値として
正弦波を入力して磁気支持された回転体20を振動させ
、加工エネルギーの低減がはかられている。米国ターチ
ャン社からは、振幅0.05〜0゜13fi、周波数約
2kHzの振動を回転体20のスラスト方向に重畳した
ところ、切削エネルギーが50%低減できたとの報告が
なされている。この報告例のように、正弦波振幅とその
振動周波数が加工条件を設定するパラメータとなるが、
従来の制御装置の閉ループ周波数応答のままでは、閉ル
ープ糸としての共振特性や比較的低周波からのロールオ
フ特性のため、目標値応答を自由に設定することはでき
ない、しかし、本発明の制御装置を使えば、所望の目標
値応答となるようなフィードフォワード補償器を従来の
制御装置に付加することで、上記問題点を回避できる。
持された位置決めテーブル17であり、テーブル上には
ICウェハー18が置かれている。このような位置決め
テーブル17は、通常必要な移動量を得るために空隙を
大きくしている。従って、高剛性の状態と成すことは容
易にできない。反対の低剛性状態しか実現できず、この
場合には位置に対する目標値応答は緩慢である。しかし
、位置決めテーブル17をオSバーシュー1・な(高速
位置決めしたい要請があり、こ、二に本発明の制御′B
装置を使用次に、第9図は1i磁石19a、19b、1
9cで支持された工作機械用スピンドルである。このよ
うな工作機械用スピンドルを使った加工法の一つに振動
加工がある。この加工においては、位置の目標値として
正弦波を入力して磁気支持された回転体20を振動させ
、加工エネルギーの低減がはかられている。米国ターチ
ャン社からは、振幅0.05〜0゜13fi、周波数約
2kHzの振動を回転体20のスラスト方向に重畳した
ところ、切削エネルギーが50%低減できたとの報告が
なされている。この報告例のように、正弦波振幅とその
振動周波数が加工条件を設定するパラメータとなるが、
従来の制御装置の閉ループ周波数応答のままでは、閉ル
ープ糸としての共振特性や比較的低周波からのロールオ
フ特性のため、目標値応答を自由に設定することはでき
ない、しかし、本発明の制御装置を使えば、所望の目標
値応答となるようなフィードフォワード補償器を従来の
制御装置に付加することで、上記問題点を回避できる。
これらの様子を示すと第10図、第11図fat〜fd
)となる。第10図に示す目標値に関する周波数応答に
おいて、点線は従来の制御装置の場合を、実線が本発明
の制m装置の場合を示している。周波数f−f、のとき
の時間応答は第11図fat、 telとなり、どちら
の制御装置を採用しても入力信号に良く追従する。しか
し、f−f!のときの時間応答は第11図(b)、 (
diとなり、従来制御装置の場合には、応答振幅が低下
してしまう。
)となる。第10図に示す目標値に関する周波数応答に
おいて、点線は従来の制御装置の場合を、実線が本発明
の制m装置の場合を示している。周波数f−f、のとき
の時間応答は第11図fat、 telとなり、どちら
の制御装置を採用しても入力信号に良く追従する。しか
し、f−f!のときの時間応答は第11図(b)、 (
diとなり、従来制御装置の場合には、応答振幅が低下
してしまう。
しかし、本発明の制御装置の場合では、入力信号に追従
することが保証されているのである。上記で説明した振
動加工の他に、本発明の制御装置を使うと、ワーク21
に対して工具22を高速・高精度に切り込ませるなど、
微細な加工を行わせることも可能となる。
することが保証されているのである。上記で説明した振
動加工の他に、本発明の制御装置を使うと、ワーク21
に対して工具22を高速・高精度に切り込ませるなど、
微細な加工を行わせることも可能となる。
以上で述べた産業応用例の効果は、実稼動を通して従来
の制御装置が実現している信頼性を何等損なうことな(
、達成できる利点があり、産業応用上のメリットは大き
い。
の制御装置が実現している信頼性を何等損なうことな(
、達成できる利点があり、産業応用上のメリットは大き
い。
第1図は本発明の磁気軸受の制御装置の構成図、第2図
は従来の制御装置の構成図、第3図はS−T線図、第4
図はβに誤差があるときの目標値に関する周波数応答を
示すグラフ、第5図はβに誤差があるときの目標値に関
するステップ応答波形を示すグラフ、第6図(al、
(b)は従来装置及び本発明装置による目標値に関する
周波数応答の実測結果を示すグラフ、第7図tag、
(b)は従来装置及び本発明装置による目標値に関する
ステップ応答の実測結果を示すグラフ、第8図は本発明
の産業応用を示す位置決めテーブル概略図、第9図は本
発明の産業応用を示す工作機械用スピンドルの概略断面
図、第10図は従来の制御装置及び本発明の制御装置に
おける目標値に関する周波数応答を示すグラフ、第11
図(al、 Q)lは第10図のf−f、及びf−f2
における従来の制御装置での周波数に対する時間応答を
示すグラフ、第11図(C)、 (dlは第10図のf
=f、及びr−r、における本発明の制御装置での周波
数に対する時間応答を示すグラフ、第12図は本発明に
よるフィードフォワード補償器の一実施例を示す回路図
である。 1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ 6 ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10・ ・ 11・ ・ 12・ ・ 13・ ・ 14・ ・ 15・ ・ 6a 17・ ・ 18・ ・ 19a。 20・ ・ ・変位検出器 ・積分補償器 ・位相進み補償器 ・電力増幅器 ・制御対象 ・変位センサ ・電磁石 ・ローパスフィルタ(LPF) ・バイパスフィルタ (HPF) ・利得調整器 ・差動増幅器 ・補正フィルタ(CF) ・フィードフォワード補償器 ・目標入力端子 ・支持物体 16b・・・電磁石 ・位置決めテーブル ・ICウェハー 19b、 19c・・・電磁石 回転体 21・・・ワーク 22・・・工具 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助さ や区 8 1?16 時開(msec) β(て誤差p\°あろ哨の」票値に関オるスサッ7°底
答]皮形a示17ラフ第5図 An9t、1tQrfrequency (rad/5
ec)S−T祿閏 第3図 角周濠数 (rad/5ec) β(′−8呉港Q’tP16叫の回4票1直に閏」゛る
問又牧λ苔を、示−↑1フフ夢4図 夢6図(a) 第6図(b) 第7図((El) 第7図化) 第8図 第9(2 第10図
は従来の制御装置の構成図、第3図はS−T線図、第4
図はβに誤差があるときの目標値に関する周波数応答を
示すグラフ、第5図はβに誤差があるときの目標値に関
するステップ応答波形を示すグラフ、第6図(al、
(b)は従来装置及び本発明装置による目標値に関する
周波数応答の実測結果を示すグラフ、第7図tag、
(b)は従来装置及び本発明装置による目標値に関する
ステップ応答の実測結果を示すグラフ、第8図は本発明
の産業応用を示す位置決めテーブル概略図、第9図は本
発明の産業応用を示す工作機械用スピンドルの概略断面
図、第10図は従来の制御装置及び本発明の制御装置に
おける目標値に関する周波数応答を示すグラフ、第11
図(al、 Q)lは第10図のf−f、及びf−f2
における従来の制御装置での周波数に対する時間応答を
示すグラフ、第11図(C)、 (dlは第10図のf
=f、及びr−r、における本発明の制御装置での周波
数に対する時間応答を示すグラフ、第12図は本発明に
よるフィードフォワード補償器の一実施例を示す回路図
である。 1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ 6 ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10・ ・ 11・ ・ 12・ ・ 13・ ・ 14・ ・ 15・ ・ 6a 17・ ・ 18・ ・ 19a。 20・ ・ ・変位検出器 ・積分補償器 ・位相進み補償器 ・電力増幅器 ・制御対象 ・変位センサ ・電磁石 ・ローパスフィルタ(LPF) ・バイパスフィルタ (HPF) ・利得調整器 ・差動増幅器 ・補正フィルタ(CF) ・フィードフォワード補償器 ・目標入力端子 ・支持物体 16b・・・電磁石 ・位置決めテーブル ・ICウェハー 19b、 19c・・・電磁石 回転体 21・・・ワーク 22・・・工具 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助さ や区 8 1?16 時開(msec) β(て誤差p\°あろ哨の」票値に関オるスサッ7°底
答]皮形a示17ラフ第5図 An9t、1tQrfrequency (rad/5
ec)S−T祿閏 第3図 角周濠数 (rad/5ec) β(′−8呉港Q’tP16叫の回4票1直に閏」゛る
問又牧λ苔を、示−↑1フフ夢4図 夢6図(a) 第6図(b) 第7図((El) 第7図化) 第8図 第9(2 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電磁石と変位センサと支持物体から成る磁気軸受と、前
記磁気軸受を制御するための変位検出器と、積分補償器
と、位相進み補償器と、電力増幅器とから構成される制
御装置に対して、 実現したい目標値応答の伝達関数を有するローパスフィ
ルタと、前記ローパスフィルタの分母多項式の各係数が
一致するハイパスフィルタと、前記ハイパスフィルタの
出力を増減する利得調整器と、前記ローパスフィルタの
出力に補正を加える補正フィルタと、前記ローパスフィ
ルタの出力と前記利得調整器の出力との差を演算する差
動増幅器とを備えてなるフィードフォワード補償器を付
加したことを特徴とする磁気軸受の制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63182265A JPH0787681B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 磁気軸受の制御装置 |
DE3923997A DE3923997C2 (de) | 1988-07-21 | 1989-07-20 | Schaltungsanordnung für eine Steuereinrichtung eines Magnetlagers |
KR1019890010260A KR0166055B1 (ko) | 1988-07-21 | 1989-07-20 | 자기적으로 지지된 이동부재의 변위 제어 장치 |
FR898909868A FR2634527B1 (fr) | 1988-07-21 | 1989-07-21 | Systeme de reglage pour un palier magnetique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63182265A JPH0787681B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 磁気軸受の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232733A true JPH0232733A (ja) | 1990-02-02 |
JPH0787681B2 JPH0787681B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16115235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63182265A Expired - Fee Related JPH0787681B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 磁気軸受の制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787681B2 (ja) |
KR (1) | KR0166055B1 (ja) |
DE (1) | DE3923997C2 (ja) |
FR (1) | FR2634527B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59102756D1 (de) * | 1990-05-08 | 1994-10-06 | Teldix Gmbh | Vibrationsisolation eines magnetisch gelagerten körpers. |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491301A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Toshiba Corp | Turntable drive device |
JPS6166541A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 制御式ラジアル磁気軸受装置 |
JPS6336941A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | Komatsu Ltd | タ−ンオ−バ装置の位置決め制御方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014619A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-25 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 磁気軸受の制御装置 |
JPS6166540A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 磁気軸受の制御装置 |
US4795927A (en) * | 1986-05-02 | 1989-01-03 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Control system for a magnetic type bearing |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP63182265A patent/JPH0787681B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-20 DE DE3923997A patent/DE3923997C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-20 KR KR1019890010260A patent/KR0166055B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-21 FR FR898909868A patent/FR2634527B1/fr not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491301A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Toshiba Corp | Turntable drive device |
JPS6166541A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 制御式ラジアル磁気軸受装置 |
JPS6336941A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | Komatsu Ltd | タ−ンオ−バ装置の位置決め制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3923997C2 (de) | 1997-05-22 |
FR2634527A1 (fr) | 1990-01-26 |
KR900002143A (ko) | 1990-02-28 |
FR2634527B1 (fr) | 1993-08-13 |
DE3923997A1 (de) | 1990-03-15 |
JPH0787681B2 (ja) | 1995-09-20 |
KR0166055B1 (ko) | 1999-04-15 |
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