JPH0232524B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0232524B2 JPH0232524B2 JP57141611A JP14161182A JPH0232524B2 JP H0232524 B2 JPH0232524 B2 JP H0232524B2 JP 57141611 A JP57141611 A JP 57141611A JP 14161182 A JP14161182 A JP 14161182A JP H0232524 B2 JPH0232524 B2 JP H0232524B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- water
- boiler
- stop
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多管式貫流ボイラなどにおけるが如
く、ボイラ内の水位を、ボイラ外に導いて設けた
水位検出装置を用いてボイラの運転制御を行なう
ようにしてあるボイラにおける過熱防止装置に関
するものである。
く、ボイラ内の水位を、ボイラ外に導いて設けた
水位検出装置を用いてボイラの運転制御を行なう
ようにしてあるボイラにおける過熱防止装置に関
するものである。
従来のこの種のボイラにおける水位制御機構の
例を第1図に示せば、上部管寄せ1及び下部管寄
せ2の間を多数の水管3で接続して形成されてい
るボイラにおいて、上部管寄せ1と下部管寄せ2
から接続管12,13を用いてボイラ内の水を外
に導いた水位検出装置としての水位制御筒4内に
フロート式又は電極式の水位検出器8,9,1
0,11を設け、これらの検出器の信号により制
御器5を介して給水ポンプ6及びバーナ7の起動
及び停止を制御する。
例を第1図に示せば、上部管寄せ1及び下部管寄
せ2の間を多数の水管3で接続して形成されてい
るボイラにおいて、上部管寄せ1と下部管寄せ2
から接続管12,13を用いてボイラ内の水を外
に導いた水位検出装置としての水位制御筒4内に
フロート式又は電極式の水位検出器8,9,1
0,11を設け、これらの検出器の信号により制
御器5を介して給水ポンプ6及びバーナ7の起動
及び停止を制御する。
水位検出器8は最も低い水位(最低水位d)を
検出する検出器であり、アース電極として用いら
れる。他の三つの水位検出器9,10,11は反
アース側の電極として用いられている。水位検出
器9は水位Cを検出しバーナ7の燃焼の起動(水
位が増加して水位Cに達したとき)及び停止(水
位が減少して水位Cに達したとき)を行なう信号
を発する。水位検出器10は水位bを検出し給水
ポンプ6の起動(水位が減少して水位bに達した
とき)を行なう信号を発し、水位検出器11は水
位aを検出し給水ポンプ6の停止(水位が増加し
て水位aに達したとき)を行なう信号を発する。
このような方式により、正常運転時には水位がa
とbとの間に保持されるとともに、水位がC以下
に低下した場合には水管3の過熱を防ぐためバー
ナ7の燃焼を停止するようになつている。
検出する検出器であり、アース電極として用いら
れる。他の三つの水位検出器9,10,11は反
アース側の電極として用いられている。水位検出
器9は水位Cを検出しバーナ7の燃焼の起動(水
位が増加して水位Cに達したとき)及び停止(水
位が減少して水位Cに達したとき)を行なう信号
を発する。水位検出器10は水位bを検出し給水
ポンプ6の起動(水位が減少して水位bに達した
とき)を行なう信号を発し、水位検出器11は水
位aを検出し給水ポンプ6の停止(水位が増加し
て水位aに達したとき)を行なう信号を発する。
このような方式により、正常運転時には水位がa
とbとの間に保持されるとともに、水位がC以下
に低下した場合には水管3の過熱を防ぐためバー
ナ7の燃焼を停止するようになつている。
この種のボイラにおいては、ボイラ内特に水管
内の水面が沸とう状態にあつて不安定であり明確
な水面検出が困難なので、ボイラ外に水を導いて
別置の水位検出装置によつて水位を検出するよう
になつているのであるが、前述の如き従来の装置
においては、ボイラ内の水位と水位制御筒4内に
おける水位との差が、ボイラの蒸発量、燃焼量、
缶水温度などによつて相違するため、完全に水管
の過熱を防止することは困難であつた。また、接
続管12又は13が閉塞や凍結を起こすと水面が
水位C以下であつてもバーナ7の燃焼が続き、空
焚事故の原因となる、などの欠点があつた。
内の水面が沸とう状態にあつて不安定であり明確
な水面検出が困難なので、ボイラ外に水を導いて
別置の水位検出装置によつて水位を検出するよう
になつているのであるが、前述の如き従来の装置
においては、ボイラ内の水位と水位制御筒4内に
おける水位との差が、ボイラの蒸発量、燃焼量、
缶水温度などによつて相違するため、完全に水管
の過熱を防止することは困難であつた。また、接
続管12又は13が閉塞や凍結を起こすと水面が
水位C以下であつてもバーナ7の燃焼が続き、空
焚事故の原因となる、などの欠点があつた。
この欠点を改良するため、例えば実開昭56−
112405の如く、上部管寄せに水位検知器を設け、
時間的要素を入れて給水ポンプの作動を行なわせ
る方法も見られるが、水管内の水位によつて直接
燃焼を停止せしめる機能がなく、かつ時間的要素
が入り、蒸発量及び圧力によつて給水ポンプの性
能が異なり、一定の給水量を補給することができ
ないので、空焚き防止を確実に行なうのは困難で
あつた。
112405の如く、上部管寄せに水位検知器を設け、
時間的要素を入れて給水ポンプの作動を行なわせ
る方法も見られるが、水管内の水位によつて直接
燃焼を停止せしめる機能がなく、かつ時間的要素
が入り、蒸発量及び圧力によつて給水ポンプの性
能が異なり、一定の給水量を補給することができ
ないので、空焚き防止を確実に行なうのは困難で
あつた。
本発明は、従来のものの上記の欠点を除き、水
管内の水位を直接検出し、確実に水管の過熱を防
止し、空焚き事故を未然に防ぐことができるボイ
ラの過熱防止装置を提供することを目的とするも
のである。
管内の水位を直接検出し、確実に水管の過熱を防
止し、空焚き事故を未然に防ぐことができるボイ
ラの過熱防止装置を提供することを目的とするも
のである。
本発明は、給水ポンプ6とバーナー7とを備え
たボイラ内の水位を、ボイラ内の水位をボイラ外
に導いて設けた水位検出装置のある水位制御筒4
により検知してボイラの運転制御を行うようにし
てあるボイラの過熱防止装置において、前記水位
制御筒4内に三つの水位検出器として給水ポンプ
起動水位検出器10と、給水ポンプ停止水位検出
器11と、燃焼起動・停止水位検出器9とを備
え、前記ボイラ内の燃焼を行つても過熱を生じな
い安全水位に、安全水位検出器8を設け、該安全
水位検出器8を前記給水ポンプ起動・停止水位の
検出回路及び前記燃焼起動・停止水位の検出回路
の共通のアース端とすると共に、前記給水ポンプ
6に接点18を接続しバーナー7の燃焼供給弁2
0に限時復帰接点21を接続配備したことを特徴
とするボイラの過熱防止装置である。
たボイラ内の水位を、ボイラ内の水位をボイラ外
に導いて設けた水位検出装置のある水位制御筒4
により検知してボイラの運転制御を行うようにし
てあるボイラの過熱防止装置において、前記水位
制御筒4内に三つの水位検出器として給水ポンプ
起動水位検出器10と、給水ポンプ停止水位検出
器11と、燃焼起動・停止水位検出器9とを備
え、前記ボイラ内の燃焼を行つても過熱を生じな
い安全水位に、安全水位検出器8を設け、該安全
水位検出器8を前記給水ポンプ起動・停止水位の
検出回路及び前記燃焼起動・停止水位の検出回路
の共通のアース端とすると共に、前記給水ポンプ
6に接点18を接続しバーナー7の燃焼供給弁2
0に限時復帰接点21を接続配備したことを特徴
とするボイラの過熱防止装置である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図及び第3図において、水位検出器8は水
管3の中に設けられ、その検出水位d′はバーナ起
動・停止の水位Cよりも高い位置にあり、かつボ
イラ起動時であつてもそこまで水位があれば水管
3の過熱が起こらない安全水位を検出する安全水
位検出端として作用する。
管3の中に設けられ、その検出水位d′はバーナ起
動・停止の水位Cよりも高い位置にあり、かつボ
イラ起動時であつてもそこまで水位があれば水管
3の過熱が起こらない安全水位を検出する安全水
位検出端として作用する。
検出回路及び制御回路につき第3図により説明
すれば、14は交流電源であり、安全水位の水位
検出器8はアース側に接続され、他の水位検出器
9,10,11は反アース側に接続されている。
ボイラの燃焼の起動・停止水位Cを検出する水位
検出器9はリレー15を介して交流電源14に接
続し、水位検出器8と共に燃焼起動・停止水位の
検出回路を形成している。給水ポンプ起動水位b
を検出する水位検出器10は接点16、リレー1
7を介して交流電源14に接続し、水位検出器8
とともに給水ポンプ起動水位検出回路を形成して
いる。給水ポンプ停止水位aを検出する水位検出
器11は上記のリレー17を共通に介して交流電
源14に接続し、水位検出器8とともに給水ポン
プ停止水位検出回路を形成している。即ち安全水
位検出端である水位検出器8は、給水ポンプ起
動・停止水位検出回路と燃焼起動・停止水位の検
出回路の共通のアース端となつている。制御回路
としては、給水ポンプ6に接点18が接続し、バ
ーナ7のフアン19及び燃料供給弁20(電磁
弁)に共通に限時復帰接点21が接続している。
すれば、14は交流電源であり、安全水位の水位
検出器8はアース側に接続され、他の水位検出器
9,10,11は反アース側に接続されている。
ボイラの燃焼の起動・停止水位Cを検出する水位
検出器9はリレー15を介して交流電源14に接
続し、水位検出器8と共に燃焼起動・停止水位の
検出回路を形成している。給水ポンプ起動水位b
を検出する水位検出器10は接点16、リレー1
7を介して交流電源14に接続し、水位検出器8
とともに給水ポンプ起動水位検出回路を形成して
いる。給水ポンプ停止水位aを検出する水位検出
器11は上記のリレー17を共通に介して交流電
源14に接続し、水位検出器8とともに給水ポン
プ停止水位検出回路を形成している。即ち安全水
位検出端である水位検出器8は、給水ポンプ起
動・停止水位検出回路と燃焼起動・停止水位の検
出回路の共通のアース端となつている。制御回路
としては、給水ポンプ6に接点18が接続し、バ
ーナ7のフアン19及び燃料供給弁20(電磁
弁)に共通に限時復帰接点21が接続している。
動作につき説明する。
定常状態において水管3の内部が沸とう状態に
なると、水管3内の水位は水位制御筒4内の水位
に対し上昇し、水位検出器8のアースが継続して
保たれる。このため、水位制御筒4の内部の水位
が起動水位bから低下すると給水ポンプ6が起動
して水位が上昇し、停止水位aに達すると給水ポ
ンプ6が停止し、これを繰り返し、水位はa〜b
間に保たれる。
なると、水管3内の水位は水位制御筒4内の水位
に対し上昇し、水位検出器8のアースが継続して
保たれる。このため、水位制御筒4の内部の水位
が起動水位bから低下すると給水ポンプ6が起動
して水位が上昇し、停止水位aに達すると給水ポ
ンプ6が停止し、これを繰り返し、水位はa〜b
間に保たれる。
運転中に何等かの原因で水管3内の水位が安全
水位d′より低くなると水位検出器8がアースしな
くなり、リレー17の作用で接点18が入り、水
位制御筒4内の水位如何にかかわらず給水ポンプ
6が起動する。
水位d′より低くなると水位検出器8がアースしな
くなり、リレー17の作用で接点18が入り、水
位制御筒4内の水位如何にかかわらず給水ポンプ
6が起動する。
給水ポンプ6が作動しても水管3の中の水位が
安全水位d′に、規定時間内に復帰しない場合、若
しくは水位制御筒4内の水位が、水位Cより低下
して規定時間経つても水位Cまで復帰しない場合
は、限時復帰接点21の作用により燃焼を停止し
て過熱を防止する。ここに限時復帰接点21を用
いるのは、水管3内の水位は沸とう状態で揺動が
激しいためチヤタリングが生ずるのを防止するた
めである。
安全水位d′に、規定時間内に復帰しない場合、若
しくは水位制御筒4内の水位が、水位Cより低下
して規定時間経つても水位Cまで復帰しない場合
は、限時復帰接点21の作用により燃焼を停止し
て過熱を防止する。ここに限時復帰接点21を用
いるのは、水管3内の水位は沸とう状態で揺動が
激しいためチヤタリングが生ずるのを防止するた
めである。
起動時においては、沸とうが起つていないので
水管3内水位と水位制御筒4内の水位とほぼ一致
している。水位が安全水位d′に達するまでは給水
ポンプ6が運転を続け水位が上昇し、安全水位
d′に達してはじめて給水ポンプ6が停止し、かつ
燃焼が開始される。
水管3内水位と水位制御筒4内の水位とほぼ一致
している。水位が安全水位d′に達するまでは給水
ポンプ6が運転を続け水位が上昇し、安全水位
d′に達してはじめて給水ポンプ6が停止し、かつ
燃焼が開始される。
このように起動時に燃焼が開始されるときには
水管3内の水位は既に安全水位d′に達しているの
で水管3が過熱され空焚き事故を起こすおそれが
ない。
水管3内の水位は既に安全水位d′に達しているの
で水管3が過熱され空焚き事故を起こすおそれが
ない。
第4図は別の実施例の検出回路を示し、燃焼起
動・停止水位Cと給水ポンプ起動水位bとを一致
せしめ水位検出器10を水位検出器9と兼用した
ものであり、水位検出器が一つ省略できる。
動・停止水位Cと給水ポンプ起動水位bとを一致
せしめ水位検出器10を水位検出器9と兼用した
ものであり、水位検出器が一つ省略できる。
以上は多管式貫流ボイラについて説明したが、
本発明は、その他、ボイラの型式は問わず、ボイ
ラ内の水位と、水位制御筒内の水位との差が燃焼
によつて変るボイラに対して適用できる。
本発明は、その他、ボイラの型式は問わず、ボイ
ラ内の水位と、水位制御筒内の水位との差が燃焼
によつて変るボイラに対して適用できる。
本発明は、水位制御筒内に三つの水位検出器と
して給水ポンプ起動水位検出器と、給水ポンプ停
止水位検出器と、燃焼起動・停止水位検出器とを
備え、前記ボイラ内の燃焼を行つても過熱を生じ
ない安全水位に、安全水位検出器を設け、該安全
水位検出器を前記給水ポンプ起動・停止水位の検
出回路及び前記燃焼起動・停止水位の検出回路の
共通のアース端とすると共に、前記給水ポンプに
接点を接続しバーナーの燃焼供給弁に限時復帰接
点を接続配備したことにより、給水ポンプの性能
が異なつても安全な運転ができると共に、ボイラ
水管内の水位が沸とう状態で揺動が激しくてもチ
ヤタリングが生じないで安定した運転操作が可能
であつて、起動時定常運転時、及び異常時にかか
わらず、水位不足による水管の空焚きを防ぎ、ボ
イラの過熱を確実に防止することができるボイラ
の過熱防止装置を提供することができ、実用上極
めて大なる効果を奏することができる。
して給水ポンプ起動水位検出器と、給水ポンプ停
止水位検出器と、燃焼起動・停止水位検出器とを
備え、前記ボイラ内の燃焼を行つても過熱を生じ
ない安全水位に、安全水位検出器を設け、該安全
水位検出器を前記給水ポンプ起動・停止水位の検
出回路及び前記燃焼起動・停止水位の検出回路の
共通のアース端とすると共に、前記給水ポンプに
接点を接続しバーナーの燃焼供給弁に限時復帰接
点を接続配備したことにより、給水ポンプの性能
が異なつても安全な運転ができると共に、ボイラ
水管内の水位が沸とう状態で揺動が激しくてもチ
ヤタリングが生じないで安定した運転操作が可能
であつて、起動時定常運転時、及び異常時にかか
わらず、水位不足による水管の空焚きを防ぎ、ボ
イラの過熱を確実に防止することができるボイラ
の過熱防止装置を提供することができ、実用上極
めて大なる効果を奏することができる。
第1図は従来例のフロー図、第2図は本発明の
実施例のフロー図、第3図はその検出及び制御回
路図、第4図は別の実施例の検出回路図である。 1…上部管寄せ、2…下部管寄せ、3…水管、
4…水位制御筒、5…制御器、6…給水ポンプ、
7…バーナ、8,9,10,11…水位検出器、
12,13…接続管、14…交流電源、15…リ
レー、16…接点、17…リレー、18…接点、
19…フアン、20…燃料供給弁、21…限時復
帰接点。
実施例のフロー図、第3図はその検出及び制御回
路図、第4図は別の実施例の検出回路図である。 1…上部管寄せ、2…下部管寄せ、3…水管、
4…水位制御筒、5…制御器、6…給水ポンプ、
7…バーナ、8,9,10,11…水位検出器、
12,13…接続管、14…交流電源、15…リ
レー、16…接点、17…リレー、18…接点、
19…フアン、20…燃料供給弁、21…限時復
帰接点。
Claims (1)
- 1 給水ポンプ6とバーナー7とを備えたボイラ
内の水位を、ボイラ内の水位をボイラ外に導いて
設けた水位検出装置のある水位制御筒4により検
知してボイラの運転制御を行うようにしてあるボ
イラの過熱防止装置において、前記水位制御筒4
内に三つの水位検出器として給水ポンプ起動水位
検出器10と、給水ポンプ停止水位検出器11
と、燃焼起動・停止水位検出器9とを備え、前記
ボイラ内の燃焼を行つても過熱を生じない安全水
位に、安全水位検出器8を設け、該安全水位検出
器8を前記給水ポンプ起動・停止水位の検出回路
及び前記燃焼起動・停止水位の検出回路の共通の
アース端とすると共に、前記給水ポンプ6に接点
18を接続しバーナー7の燃焼供給弁20に限時
復帰接点21を接続配備したことを特徴とするボ
イラの過熱防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161182A JPS5932702A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ボイラの過熱防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161182A JPS5932702A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ボイラの過熱防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932702A JPS5932702A (ja) | 1984-02-22 |
JPH0232524B2 true JPH0232524B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=15296044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14161182A Granted JPS5932702A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ボイラの過熱防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932702A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103007U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 三浦工業株式会社 | 多管式貫流ボイラ−の水面制御装置 |
JP2007255839A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 直火式吸収冷凍機の空焚き防止制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4813281U (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-14 | ||
JPS52101301A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-25 | Masatoshi Nagao | Boiler water supply safety device |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14161182A patent/JPS5932702A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4813281U (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-14 | ||
JPS52101301A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-25 | Masatoshi Nagao | Boiler water supply safety device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5932702A (ja) | 1984-02-22 |
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