JPH02304722A - マルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部 - Google Patents
マルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部Info
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- JPH02304722A JPH02304722A JP1125504A JP12550489A JPH02304722A JP H02304722 A JPH02304722 A JP H02304722A JP 1125504 A JP1125504 A JP 1125504A JP 12550489 A JP12550489 A JP 12550489A JP H02304722 A JPH02304722 A JP H02304722A
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/14—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam specially adapted to record on, or to reproduce from, more than one track simultaneously
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の光ビームスポットを使用して、光ディ
スクに信号を記録し又は再生するマルチビーム光ディス
ク装置のトラッキング誤差検出部に関するものである。
スクに信号を記録し又は再生するマルチビーム光ディス
ク装置のトラッキング誤差検出部に関するものである。
[従来の技術]
光ディスク装置では、光ディスクを回転させながら光ヘ
ッドを半径方向に移動させることにより、光ビームスポ
ットを用いて光ディスク上の記録トラックをトレースし
ている。このときに、光ビームスポットが正確に光ディ
スクをトレースするように、トラッキング制御とフォー
カシング制御が行われている。
ッドを半径方向に移動させることにより、光ビームスポ
ットを用いて光ディスク上の記録トラックをトレースし
ている。このときに、光ビームスポットが正確に光ディ
スクをトレースするように、トラッキング制御とフォー
カシング制御が行われている。
トラッキング制御には種々の方法が用いられているが、
代表的なプッシュプル法(又はファーフィールド法とも
云われる)について説明する。
代表的なプッシュプル法(又はファーフィールド法とも
云われる)について説明する。
第7図(a) 、 (b) 、 (c)において、光デ
ィスク1の表面に溝2が設けられ、対物レンズ3を介し
て光ビームスポットが投影されている。このときの光デ
ィスク1からの反射光の強度分布をPで示している。第
8図はトラッキング誤差検出用回路の構成図であり、2
個の素子4a、4bから成る2分割フォトダイオード4
の出力は差動増幅器5に入力され、差動増幅器5からト
ラッキング誤差信号Tが出力される。
ィスク1の表面に溝2が設けられ、対物レンズ3を介し
て光ビームスポットが投影されている。このときの光デ
ィスク1からの反射光の強度分布をPで示している。第
8図はトラッキング誤差検出用回路の構成図であり、2
個の素子4a、4bから成る2分割フォトダイオード4
の出力は差動増幅器5に入力され、差動増幅器5からト
ラッキング誤差信号Tが出力される。
2分割フォトダイオード4の素子4a、4b上には光デ
ィスク1からの反射ビームスボッ)Sが入射され、第7
図(b)はトラッキングが正しくなされている場合であ
り、反射ビームスボッ)Sの強度は素子4a、4b上で
均等である。従って、差動増幅器5から出力されるトラ
ッキング誤差信号出力Tは零となる。
ィスク1からの反射ビームスボッ)Sが入射され、第7
図(b)はトラッキングが正しくなされている場合であ
り、反射ビームスボッ)Sの強度は素子4a、4b上で
均等である。従って、差動増幅器5から出力されるトラ
ッキング誤差信号出力Tは零となる。
第7図(a)及び(C)はトラ−2キングが正しくなさ
れていない場合を示しており、光ビームスポットの中心
と溝2の中心が一致していない、この場合の光ディスク
1からの反射光ビームスボッ)Sの素子4a、4bを照
射する強度は均等ではない。従って、差動増幅器5から
は正又は負のトラッキング誤差信号Tを得ることができ
、この誤差信号Tはトラッキング制御に用いられる。
れていない場合を示しており、光ビームスポットの中心
と溝2の中心が一致していない、この場合の光ディスク
1からの反射光ビームスボッ)Sの素子4a、4bを照
射する強度は均等ではない。従って、差動増幅器5から
は正又は負のトラッキング誤差信号Tを得ることができ
、この誤差信号Tはトラッキング制御に用いられる。
また、フォーカシング制御にも種々の方法があるが、こ
こでは非点収差法について説明する。第9図において、
光ディスク1からの反射光は対物レンズ3、シリンドリ
カルレンズ7を経て受光素子8を照射する。受光素子8
は第1O図に示すように4個の素子8a、8b、8C1
8dに分割されていて、各素子8a、8b、8C18d
の出力Ia、Ib、Ic、Idは加算器により加算され
た後に差 −動増幅器9に加えられて、差動増幅器9か
らは(Ia+ Ib) −(Ic+ Id) = Fが
焦点ずれ信号として得られる。
こでは非点収差法について説明する。第9図において、
光ディスク1からの反射光は対物レンズ3、シリンドリ
カルレンズ7を経て受光素子8を照射する。受光素子8
は第1O図に示すように4個の素子8a、8b、8C1
8dに分割されていて、各素子8a、8b、8C18d
の出力Ia、Ib、Ic、Idは加算器により加算され
た後に差 −動増幅器9に加えられて、差動増幅器9か
らは(Ia+ Ib) −(Ic+ Id) = Fが
焦点ずれ信号として得られる。
光ディスク1が正しく焦点位置にあれば、光ディスク1
からの反射光は受光素子8上の中心に、第11図(b)
に示すような円形の反射光ビームスポットSを結像し、
焦点ずれ信号Fは零となる。光ディスクlの位置が焦点
位置からずれている場合には、受光素子8上に第11図
(a)又は(C)に示すような形状の反射光ビームスボ
ッ)Sを結像するので、焦点ずれ信号Fは正又は負の値
となり、自動フォーカス制御機構が作動して焦点が正し
く合うように対物レンズ3を駆動する。
からの反射光は受光素子8上の中心に、第11図(b)
に示すような円形の反射光ビームスポットSを結像し、
焦点ずれ信号Fは零となる。光ディスクlの位置が焦点
位置からずれている場合には、受光素子8上に第11図
(a)又は(C)に示すような形状の反射光ビームスボ
ッ)Sを結像するので、焦点ずれ信号Fは正又は負の値
となり、自動フォーカス制御機構が作動して焦点が正し
く合うように対物レンズ3を駆動する。
第12図は前述のトラッキング制御とフォーカシング制
御を組合わせた総合的な構成図である。
御を組合わせた総合的な構成図である。
フォーカシング制御系では差動増幅器9から出力される
フォーカシング誤差信号Fは駆動増幅器LOaを通り、
レンズ駆動機構11fにより対物レンズ3を駆動する。
フォーカシング誤差信号Fは駆動増幅器LOaを通り、
レンズ駆動機構11fにより対物レンズ3を駆動する。
またトラッキング制御系では、差動増幅器5から出力さ
れるトラッキング誤差信号Tは駆動増幅器10bを通り
、レンズ駆動機構11fにより対物レンズ3を駆動する
。 Jlは検索用のスライダ信号であり、希望するトラ
ックにアクセスする際に、駆動増幅器10cを通しスラ
イダ12を用いて半径方向に光ヘッドを移動させるが、
そのためにコロ13が用いられている。
れるトラッキング誤差信号Tは駆動増幅器10bを通り
、レンズ駆動機構11fにより対物レンズ3を駆動する
。 Jlは検索用のスライダ信号であり、希望するトラ
ックにアクセスする際に、駆動増幅器10cを通しスラ
イダ12を用いて半径方向に光ヘッドを移動させるが、
そのためにコロ13が用いられている。
駆動増幅器10a、10bは帯域幅数10kHzで微細
なトラッキング制御のためのものであり、駆動増幅器1
0cの帯域幅は数kHzであり、スライダ12により粗
いトラ−2キング制御を行うようになっている、スイッ
チ14は検索用のスライダ信号J1とトラッキング制御
信号Tとを切換え、スイッチ15はトラックジャンプ信
号J2とトラッキング制御信号Tとを切換えるようにな
っている。
なトラッキング制御のためのものであり、駆動増幅器1
0cの帯域幅は数kHzであり、スライダ12により粗
いトラ−2キング制御を行うようになっている、スイッ
チ14は検索用のスライダ信号J1とトラッキング制御
信号Tとを切換え、スイッチ15はトラックジャンプ信
号J2とトラッキング制御信号Tとを切換えるようにな
っている。
光ディスク上の特定の場所を検索するため、光ヘッドを
大きく移動させて希望の場所にアクセスする場合には、
スイッチ14をJl側に接続してトラッキング制御系を
切り離す、スライダ信号J1によりスライドすべき方向
にスライダ12を一定時間加速し、続いて減速する動作
を行わせる。ついで、スイッチ15をトラックジャンプ
信号J2側に接続し、パルス電流を加えて光スポットを
1トラツクジヤンプさせる。トラックに記録されている
アドレス信号をチェックし、目的のトラックに到達する
のに必要なトラックジャンプの回数を確認した後に、前
記と同様のジャンプを必要な回数繰り返す、所望のトラ
ックに到達した後は、スイッチ14とスイッチ15は共
に差動増幅器5の側に切換え接続されて、以後はトラッ
キング誤差信号Tによる通常のトラッキング制御が行わ
れる。
大きく移動させて希望の場所にアクセスする場合には、
スイッチ14をJl側に接続してトラッキング制御系を
切り離す、スライダ信号J1によりスライドすべき方向
にスライダ12を一定時間加速し、続いて減速する動作
を行わせる。ついで、スイッチ15をトラックジャンプ
信号J2側に接続し、パルス電流を加えて光スポットを
1トラツクジヤンプさせる。トラックに記録されている
アドレス信号をチェックし、目的のトラックに到達する
のに必要なトラックジャンプの回数を確認した後に、前
記と同様のジャンプを必要な回数繰り返す、所望のトラ
ックに到達した後は、スイッチ14とスイッチ15は共
に差動増幅器5の側に切換え接続されて、以後はトラッ
キング誤差信号Tによる通常のトラッキング制御が行わ
れる。
記録・再生時のデータ転送速度を高めるために、1個の
光ヘッドからの複数の光ビームを用いて複数のトラック
に記録し、またこれを再生するマルチビーム光ディスク
装置においても、はぼ同様の方法により焦点ずれ信号F
及びトラッキング誤差信号Tを検出することができる。
光ヘッドからの複数の光ビームを用いて複数のトラック
に記録し、またこれを再生するマルチビーム光ディスク
装置においても、はぼ同様の方法により焦点ずれ信号F
及びトラッキング誤差信号Tを検出することができる。
マルチビーム光ディスク装置において、トラッキングア
クセス時に正確にトラックジャンプを行うには、それぞ
れのビームスポット毎にトラッキング誤差信号を得る必
要があるが、例えば第13図(a) 、 (b)に示す
ようなマルチビームのプッシュプル方式によるトラッキ
ング誤差検出回路を使用してもよい、第13図(a)に
示すものは、第8図に示す2分割フォトダイオード4を
4ビーム装置に対して使用するようにしたものであり、
第13図(b)に示すものは2分割フォトダイオード4
を複数組用いており、(a)と機能的にほぼ同等と考え
られる。なお、16は加算器である。
クセス時に正確にトラックジャンプを行うには、それぞ
れのビームスポット毎にトラッキング誤差信号を得る必
要があるが、例えば第13図(a) 、 (b)に示す
ようなマルチビームのプッシュプル方式によるトラッキ
ング誤差検出回路を使用してもよい、第13図(a)に
示すものは、第8図に示す2分割フォトダイオード4を
4ビーム装置に対して使用するようにしたものであり、
第13図(b)に示すものは2分割フォトダイオード4
を複数組用いており、(a)と機能的にほぼ同等と考え
られる。なお、16は加算器である。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、プッシュプル方式は光ディスクlの溝2による
一次干渉光のトラック方向の強度差を検出する方法であ
るために、対物レンズ3が光軸中心からトラッキング方
向にずれた場合にも、また光ディスク面の傾きによって
もトラッキング誤差信号と同様な信号が検出される。従
って、本来のトラッキング誤差信号の零点がずれて、ト
ラッキングオフセットが発生する欠点がある。しかも、
トラッキング誤差信号は特定の1本のビームスポットか
らのみしか得られないのに対して、トラッキングオフセ
ット信号はビームスポットが3本の場合は1本の場合の
n倍の値となり、この両者が混在した信号が実際には検
出されるので、純粋なトラッキング誤差信号のみを取り
出すことに支障がある。
一次干渉光のトラック方向の強度差を検出する方法であ
るために、対物レンズ3が光軸中心からトラッキング方
向にずれた場合にも、また光ディスク面の傾きによって
もトラッキング誤差信号と同様な信号が検出される。従
って、本来のトラッキング誤差信号の零点がずれて、ト
ラッキングオフセットが発生する欠点がある。しかも、
トラッキング誤差信号は特定の1本のビームスポットか
らのみしか得られないのに対して、トラッキングオフセ
ット信号はビームスポットが3本の場合は1本の場合の
n倍の値となり、この両者が混在した信号が実際には検
出されるので、純粋なトラッキング誤差信号のみを取り
出すことに支障がある。
本発明の目的は、光ヘッドからの複数の光ビームスポッ
トにより複数の記録トラックに同時に並列に記録又は再
生する光ディスク装置のトラッキング誤差検出部を提供
することにある。
トにより複数の記録トラックに同時に並列に記録又は再
生する光ディスク装置のトラッキング誤差検出部を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために1本発明に係る光ディスク
装置のトラッキング誤差検出部においては、光ヘッドか
ら出射される複数の光ビームのうち、光軸中心に最も近
い1本の光ビームに対応する光ディスク上の記録トラッ
クを溝とし、前記特定のビームによる前記溝からの反射
光又は透過光によりトラッキング誤差信号を得ることを
特徴とするものである。
装置のトラッキング誤差検出部においては、光ヘッドか
ら出射される複数の光ビームのうち、光軸中心に最も近
い1本の光ビームに対応する光ディスク上の記録トラッ
クを溝とし、前記特定のビームによる前記溝からの反射
光又は透過光によりトラッキング誤差信号を得ることを
特徴とするものである。
[作用]
、上述の構成を有する本発明は、複数本の光ビームのう
ちの特定の光ビームを用いて溝を照射するようにしたの
で、トラッキングオフセットの発生を防止し、精度の良
いトラッキング誤差信号が得られる。
ちの特定の光ビームを用いて溝を照射するようにしたの
で、トラッキングオフセットの発生を防止し、精度の良
いトラッキング誤差信号が得られる。
[実施例]
本発明を第1図〜第6図に図示の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は以下に示す実施例についての共通的な説明図で
ある。光ディスク21は透明基板21a、記録媒体21
b、保護層21cが積層されて構成され、透明基板21
a上に溝21dが刻設され、その上層に記録媒体21b
、保護層21cが設けられている。また、記録媒体21
b上の溝21d以外の部分はランド21eとされ、21
fは記録トラックの中心線を示している。更に、A、B
、C,Dは光ビームスポットであり、これらのビームス
ポットA−Dは光ディスク21の下方から照射される。
ある。光ディスク21は透明基板21a、記録媒体21
b、保護層21cが積層されて構成され、透明基板21
a上に溝21dが刻設され、その上層に記録媒体21b
、保護層21cが設けられている。また、記録媒体21
b上の溝21d以外の部分はランド21eとされ、21
fは記録トラックの中心線を示している。更に、A、B
、C,Dは光ビームスポットであり、これらのビームス
ポットA−Dは光ディスク21の下方から照射される。
光ディスク21に同時に記録・再生する4本のトラック
のうちの1本のみは溝21clと一致させ、つまり光ヘ
ッドからの4本のビームスボッ)A−Dのうちの光軸の
中心に最も近いビームスポットBを溝21dに照射する
。即ち、焦点ずれを検出するに当っては、光学系の歪み
の影響を受は易いので、その歪みの影響が全ビーム中で
最小となるように光軸中心に最も近いビームスポットB
を検出に使用する。
のうちの1本のみは溝21clと一致させ、つまり光ヘ
ッドからの4本のビームスボッ)A−Dのうちの光軸の
中心に最も近いビームスポットBを溝21dに照射する
。即ち、焦点ずれを検出するに当っては、光学系の歪み
の影響を受は易いので、その歪みの影響が全ビーム中で
最小となるように光軸中心に最も近いビームスポットB
を検出に使用する。
実施例1
フォーカシング誤差とトラッキング誤差検出用のビーム
スポットBをピンホールにより、ビームスポットA、C
,Dから分離するように構成した光ディスク装置を第2
図に示す、第2図(a)は光学的な構成図を示し、4ビ
ームのレーザーアレ22と光ディスク21との間に、レ
ーザーアレイ22側からコリメータレンズ23、ハーフ
ミラ−24、対物レンズ25が順次に配置されている。
スポットBをピンホールにより、ビームスポットA、C
,Dから分離するように構成した光ディスク装置を第2
図に示す、第2図(a)は光学的な構成図を示し、4ビ
ームのレーザーアレ22と光ディスク21との間に、レ
ーザーアレイ22側からコリメータレンズ23、ハーフ
ミラ−24、対物レンズ25が順次に配置されている。
ハーフミラ−24の光ディスク21からの反射光の反射
方向には、ハーフミラ−26、コンデンサレンズ27、
ピンホール板28、コンデンサレンズ29.30、シリ
ンドリカルレンズ31.4分割フォトダイオード32が
順次に配列されている。また、ハーフミラ−26の反射
方向には、コンデンサレンズ33.2分割フォトダイオ
ード34が設けられている。
方向には、ハーフミラ−26、コンデンサレンズ27、
ピンホール板28、コンデンサレンズ29.30、シリ
ンドリカルレンズ31.4分割フォトダイオード32が
順次に配列されている。また、ハーフミラ−26の反射
方向には、コンデンサレンズ33.2分割フォトダイオ
ード34が設けられている。
第2図(b)は電気的な構成図を示し、4分割フォトダ
イオード32は4個の素子32a、32b、32c、3
2dに分割され、それぞれの出力は加算器35a、35
b、35c、35−dに接続され、更に加算器35a〜
35dの出力は差動増幅器36a、36bに接続され、
差動増幅器36aの出力は焦点ずれ信号Fとなり、差動
増幅器36bの出力はトラッキング誤差信号T1として
スイッチ37に接続されている。一方、2分割フォトダ
イオード34は2個の素子34a、34bに分割され、
これらの出力は差動増幅器36cmに接続され、差動増
幅器36cの出力はスイッチ37に接続され、このスイ
ッチ37により差動増幅器36bの出力と択一的に選択
されるようになっている。
イオード32は4個の素子32a、32b、32c、3
2dに分割され、それぞれの出力は加算器35a、35
b、35c、35−dに接続され、更に加算器35a〜
35dの出力は差動増幅器36a、36bに接続され、
差動増幅器36aの出力は焦点ずれ信号Fとなり、差動
増幅器36bの出力はトラッキング誤差信号T1として
スイッチ37に接続されている。一方、2分割フォトダ
イオード34は2個の素子34a、34bに分割され、
これらの出力は差動増幅器36cmに接続され、差動増
幅器36cの出力はスイッチ37に接続され、このスイ
ッチ37により差動増幅器36bの出力と択一的に選択
されるようになっている。
光ディスク21から反射されてきた4個のビームスポッ
トA、B、C,Dは、ハーフミラ−24で反射され、更
にハーフミラ−26、コンデンサレンズ27を通過して
集光されるが、ピンホール板28のために第2図(C)
に示すようにビームスポットA、C,Dは遮断されて、
ビームスポットBのみがピンホール板28を通過し、コ
ンデンサレンズ29.30、シリンドリカルレンズ31
を通って、4分割フォトダイオード32を照射する。4
分割フォトダイオード32は第9図〜第11図での説明
と同様の動作を行い、加算器35a、35bの出力の差
を差動増幅器36aで求めることにより、焦点ずれ信号
Fを得ることができる。また、加算器35c、35dの
出力の差を差動増幅器36bで求めることにより、第7
図、第8図で説明した場合と同様のトラッキング誤差信
号TIを得ることができる。
トA、B、C,Dは、ハーフミラ−24で反射され、更
にハーフミラ−26、コンデンサレンズ27を通過して
集光されるが、ピンホール板28のために第2図(C)
に示すようにビームスポットA、C,Dは遮断されて、
ビームスポットBのみがピンホール板28を通過し、コ
ンデンサレンズ29.30、シリンドリカルレンズ31
を通って、4分割フォトダイオード32を照射する。4
分割フォトダイオード32は第9図〜第11図での説明
と同様の動作を行い、加算器35a、35bの出力の差
を差動増幅器36aで求めることにより、焦点ずれ信号
Fを得ることができる。また、加算器35c、35dの
出力の差を差動増幅器36bで求めることにより、第7
図、第8図で説明した場合と同様のトラッキング誤差信
号TIを得ることができる。
一方、光ディスク21からの反射光の一部は、ハーフミ
ラ−24,26で反射してコンデンサレンズ33を通り
、2分割フォトダイオード34を照射する。この2分割
フォトダイオード34は第13図(a)で説明したよう
なマルチビームのプッシュプル方式のトラッキング誤差
検出器として動作するので、第13図の説明の際に述べ
た通り、差動増幅器36cから得られるトラッキング誤
差信号T2は光ディスク21の傾きなどによる影響を受
けて零点がずれるために、正しい値が得られない欠点が
ある。しかし、トラックジャンプ時やアクセス時には、
それぞれのトラックごとにトラッキング誤差信号を得る
必要がある。これは4本のトラックをまとめてジャンプ
してゆくことは実際上は不可能であるからである。この
ため、ビームスボッ)A、B、C,Dを順次に溝21c
iに照射し、ビームスポットA、E、C,Dごとのトラ
ッキング誤差信号を2分割フォトダイオード34で得る
ように、スイッチ37を先ず差動増幅器36c側に接続
して、目的のトラックでビームスポットBがトラッキン
グ誤差がないように正しくトレースした後に、スイッチ
37を差動増幅器36b側に切換えて、記録・再生・消
去の諸動作を行う。
ラ−24,26で反射してコンデンサレンズ33を通り
、2分割フォトダイオード34を照射する。この2分割
フォトダイオード34は第13図(a)で説明したよう
なマルチビームのプッシュプル方式のトラッキング誤差
検出器として動作するので、第13図の説明の際に述べ
た通り、差動増幅器36cから得られるトラッキング誤
差信号T2は光ディスク21の傾きなどによる影響を受
けて零点がずれるために、正しい値が得られない欠点が
ある。しかし、トラックジャンプ時やアクセス時には、
それぞれのトラックごとにトラッキング誤差信号を得る
必要がある。これは4本のトラックをまとめてジャンプ
してゆくことは実際上は不可能であるからである。この
ため、ビームスボッ)A、B、C,Dを順次に溝21c
iに照射し、ビームスポットA、E、C,Dごとのトラ
ッキング誤差信号を2分割フォトダイオード34で得る
ように、スイッチ37を先ず差動増幅器36c側に接続
して、目的のトラックでビームスポットBがトラッキン
グ誤差がないように正しくトレースした後に、スイッチ
37を差動増幅器36b側に切換えて、記録・再生・消
去の諸動作を行う。
第2図(d)はスイッチ37を差動増幅器36c側に接
続して、トラックジャンプやアクセスを行ったときのト
ラッキング誤差信号T2である0反射ビームスポットA
、B、C,Dとなる光ビームが順次に溝21dを照射す
ることにより、ビームスボッ)A−Dごとのトラッキン
グ誤差信号が得られることが判る。
続して、トラックジャンプやアクセスを行ったときのト
ラッキング誤差信号T2である0反射ビームスポットA
、B、C,Dとなる光ビームが順次に溝21dを照射す
ることにより、ビームスボッ)A−Dごとのトラッキン
グ誤差信号が得られることが判る。
これに対して、第2図(e)はスイッチ37を差動増幅
器36b側に接続して、記録・再生・消去などを行って
いる場合のトラッキング誤差信号T1である0反射ビー
ムスポットBに相当するビームスポットのみが溝21d
に照射されてトラッキング誤差信号を発生していること
が判る。
器36b側に接続して、記録・再生・消去などを行って
いる場合のトラッキング誤差信号T1である0反射ビー
ムスポットBに相当するビームスポットのみが溝21d
に照射されてトラッキング誤差信号を発生していること
が判る。
実施例2
第3図は4本のビームスボッ)A−Dのうちのビームス
ボッ)Bのみをフォーカシング誤差検出とトラッキング
誤差検出に用い、他のビームスボッ)A、C,Dを臨界
角プリズム38により排除する例を示している。第3図
(a)は第2図(a)のコンデンサレンズ27. ピン
ホール板28.コンデンサレンズ29の代りに、2個の
臨界、角プリズム38a、38bを組合わせたものを用
いた光学的構成図であり、第3図(b)は臨界角プリズ
ム38の作用説明図である。また、電気的な構成は第2
図(b)と同一である。臨界角プリズム38a、38b
により光ディスク21からの反射光ビームスポットA−
Dのうち、ビームスポットBのみが抽出されて、コンデ
ンサレンズ30、シリンドリカルレンズ31を通して、
4分割フォトダイオード32を照射する。そして、第2
図(b)の場合と同様に焦点ずれ信号F、2つのトラッ
キング誤差信号T1、T2が得られる。
ボッ)Bのみをフォーカシング誤差検出とトラッキング
誤差検出に用い、他のビームスボッ)A、C,Dを臨界
角プリズム38により排除する例を示している。第3図
(a)は第2図(a)のコンデンサレンズ27. ピン
ホール板28.コンデンサレンズ29の代りに、2個の
臨界、角プリズム38a、38bを組合わせたものを用
いた光学的構成図であり、第3図(b)は臨界角プリズ
ム38の作用説明図である。また、電気的な構成は第2
図(b)と同一である。臨界角プリズム38a、38b
により光ディスク21からの反射光ビームスポットA−
Dのうち、ビームスポットBのみが抽出されて、コンデ
ンサレンズ30、シリンドリカルレンズ31を通して、
4分割フォトダイオード32を照射する。そして、第2
図(b)の場合と同様に焦点ずれ信号F、2つのトラッ
キング誤差信号T1、T2が得られる。
この実施例では、トラッキング用ビームスポットと焦点
調節用ビームスポットは同一であり、またトラッキング
誤差信号検出用のフォトダイオードと焦点ずれ信号検出
用のフォトダイオードも共用されている。
調節用ビームスポットは同一であり、またトラッキング
誤差信号検出用のフォトダイオードと焦点ずれ信号検出
用のフォトダイオードも共用されている。
実施例3
第4図は4本のビームスポットA−Dのうちのビームス
ボッ)Bのみをフォーカシング誤差検出とトラッキング
誤差検出に用いており、4分割フォトダイオード32を
ビームスポットBのみにより照射されるように小形のも
のとしている。第4図(a)においては、第2図(a)
におけるコンデンサレンズ27、ピンホール板28.コ
ンデンサレンズ29を取り除き、4分割ダイオード32
の各素子32a〜32dを第4図(b)に示すようにビ
ームスポットA−Dに対してより小型としている。
ボッ)Bのみをフォーカシング誤差検出とトラッキング
誤差検出に用いており、4分割フォトダイオード32を
ビームスポットBのみにより照射されるように小形のも
のとしている。第4図(a)においては、第2図(a)
におけるコンデンサレンズ27、ピンホール板28.コ
ンデンサレンズ29を取り除き、4分割ダイオード32
の各素子32a〜32dを第4図(b)に示すようにビ
ームスポットA−Dに対してより小型としている。
この実施例では、トラッキング用ビームスポットBと焦
点ずれ検出用のビームスポットBは同一であり、トラッ
キング誤差信号検出用のフォトダイオードと、焦点ずれ
信号検出用のフォトダイオードも共用されている。
点ずれ検出用のビームスポットBは同一であり、トラッ
キング誤差信号検出用のフォトダイオードと、焦点ずれ
信号検出用のフォトダイオードも共用されている。
実施例4
第5図は4本のビームスボッ)A−Dのうちのビームス
ポットCのみをフォーカシング誤差検出に用い、光ディ
スク21から反射して4分割フォトダイオード32に至
る途中でビームスポットを2つに分岐し、一方は第1の
2分割フォトダイオード34を照射し、他方は第2の2
分割フォトダイオード41を照射するようにした実施例
である。第5図(a)は第4図(a)のハーフミラ−2
6とコンデンサレンズ30との間に、更にハーフミラ−
39が配置され、その反射方向にコンデンサレンズ40
.2分割フォトダイオード41が配置されている。
ポットCのみをフォーカシング誤差検出に用い、光ディ
スク21から反射して4分割フォトダイオード32に至
る途中でビームスポットを2つに分岐し、一方は第1の
2分割フォトダイオード34を照射し、他方は第2の2
分割フォトダイオード41を照射するようにした実施例
である。第5図(a)は第4図(a)のハーフミラ−2
6とコンデンサレンズ30との間に、更にハーフミラ−
39が配置され、その反射方向にコンデンサレンズ40
.2分割フォトダイオード41が配置されている。
第5図(b)に示す電気的な構成図においては、4分割
フォトダイオード32からは、加算器35a、35b、
差動増幅器36aを使用して、第1O図で説明した場合
と同様な焦点ずれ信号Fが得られるようになっている。
フォトダイオード32からは、加算器35a、35b、
差動増幅器36aを使用して、第1O図で説明した場合
と同様な焦点ずれ信号Fが得られるようになっている。
2分割フォトダイオード41を構成する素子41a、4
1bの出力は差動増幅器36dに接続され、その出力は
第8図で説明したと同様なトラッキング誤差信号〒1と
して、2分割フォトダイオード34による差動増幅器3
6cから得られるトラッキング誤差信号子2とスイッチ
37により択一的に選択されるようになっている。
1bの出力は差動増幅器36dに接続され、その出力は
第8図で説明したと同様なトラッキング誤差信号〒1と
して、2分割フォトダイオード34による差動増幅器3
6cから得られるトラッキング誤差信号子2とスイッチ
37により択一的に選択されるようになっている。
第2図の実施例1、第3図の実施例2.第4図の実施例
3の場合には、トラッキング誤差検出と焦点ずれ検出を
同一のビームスポット及び同一のフォトダイオードを共
用しているため、相互に影響を与えて誤差検出信号の精
度が若干低下する。
3の場合には、トラッキング誤差検出と焦点ずれ検出を
同一のビームスポット及び同一のフォトダイオードを共
用しているため、相互に影響を与えて誤差検出信号の精
度が若干低下する。
しかし、第5図に示す実施例4の場合には、ビームスボ
ッ)Hに対するトラッキング誤差検出用の2分割フォト
ダイオード41とビームスポットCに対する焦点ずれ検
出用フォトダイオード32とはぞれぞれ別個のビームス
ポットであり、また別個のフォトダイオードであるので
、相互に影響することがなく正確なトラッキングと焦点
調節を行うことができる。
ッ)Hに対するトラッキング誤差検出用の2分割フォト
ダイオード41とビームスポットCに対する焦点ずれ検
出用フォトダイオード32とはぞれぞれ別個のビームス
ポットであり、また別個のフォトダイオードであるので
、相互に影響することがなく正確なトラッキングと焦点
調節を行うことができる。
トラックジャンプ時やアクセス時にはスイッチ37を先
ず差動増幅器36c側に接続して、目的のトラックにト
ラッキングを行った後に、スイッチ37を差動増幅器3
6d側に切換えて、記録・再生・消去を行うことは実施
例1の場合と同様である。
ず差動増幅器36c側に接続して、目的のトラックにト
ラッキングを行った後に、スイッチ37を差動増幅器3
6d側に切換えて、記録・再生・消去を行うことは実施
例1の場合と同様である。
実施例5
第6図は4本のビームスボッ)A、B、C,Dのうちの
ビームスポットBをトラッキング誤差検出に使用し、ビ
ームスポットCを焦点ずれ検出に使用し、ビームスポッ
トBに対応する光ディスク21上の記録トラックを溝と
した実施例である。
ビームスポットBをトラッキング誤差検出に使用し、ビ
ームスポットCを焦点ずれ検出に使用し、ビームスポッ
トBに対応する光ディスク21上の記録トラックを溝と
した実施例である。
光学的な構成は第6図(a)に示すように、はぼ第4図
に示した実施例と同様であるが、/\−フミラー26、
コンデンサレンズ30、シリンドリ力ルレンス31を通
過する光束は、4分割フォトダイオード32と2分割フ
ォトダイオード42に入射するようにされている。なお
、これらのフォトダイオード32.42は一体化され、
第6図(b)に示すように光ビームスボッ)A、B、C
,Dの配列と平行に配置されている。4分割フォトダイ
オード32及び2分割フォトダイオード42は何れもビ
ームスポットB又はビームスポットCのみが照射するよ
うに、比較的小型のフォトダイオードが使用されている
。
に示した実施例と同様であるが、/\−フミラー26、
コンデンサレンズ30、シリンドリ力ルレンス31を通
過する光束は、4分割フォトダイオード32と2分割フ
ォトダイオード42に入射するようにされている。なお
、これらのフォトダイオード32.42は一体化され、
第6図(b)に示すように光ビームスボッ)A、B、C
,Dの配列と平行に配置されている。4分割フォトダイ
オード32及び2分割フォトダイオード42は何れもビ
ームスポットB又はビームスポットCのみが照射するよ
うに、比較的小型のフォトダイオードが使用されている
。
4分割フォトダイオード32からは先の幾つかの実施例
で説明したように、加算器35a、35b、差動増幅器
36aを経て焦点ずれ信号Fが得られる。また、2分割
フォトダイオード42の2つの素子42a、42bの出
力は差動増幅器36eに接続され、その出力はトラッキ
ング誤差信号T1とされ、2分割フォトダイオード34
の出力は差動増幅器38cに接続され、その出力から第
2図で説明したと同様なトラッキング誤差信号T2を得
て、差動増幅器36eかち得られるトラッキング誤差信
号〒1とスイッチ37により択一的に選択されるように
なっている。
で説明したように、加算器35a、35b、差動増幅器
36aを経て焦点ずれ信号Fが得られる。また、2分割
フォトダイオード42の2つの素子42a、42bの出
力は差動増幅器36eに接続され、その出力はトラッキ
ング誤差信号T1とされ、2分割フォトダイオード34
の出力は差動増幅器38cに接続され、その出力から第
2図で説明したと同様なトラッキング誤差信号T2を得
て、差動増幅器36eかち得られるトラッキング誤差信
号〒1とスイッチ37により択一的に選択されるように
なっている。
第6図に示す実施例5の場合は、焦点ずれ検出用の4分
割フォトダイオード32とトラッキング誤差検出用の分
割フォトダイオード42とは一体化されているが、電気
的には別個のものであるので相互に影響することがない
、従って、正確なトラッキングと焦点T14節を行うこ
とができる。
割フォトダイオード32とトラッキング誤差検出用の分
割フォトダイオード42とは一体化されているが、電気
的には別個のものであるので相互に影響することがない
、従って、正確なトラッキングと焦点T14節を行うこ
とができる。
トラックジャンプ時やアクセス時にはスイッチ37を先
ず差動増幅器36c側に接続して、目的のトラックにジ
ャンプを行った後にスイッチ37を差動増幅器36e側
に切換えて記録・再生舎消去を行うことは、第2図の実
施例1の場合と同様である。
ず差動増幅器36c側に接続して、目的のトラックにジ
ャンプを行った後にスイッチ37を差動増幅器36e側
に切換えて記録・再生舎消去を行うことは、第2図の実
施例1の場合と同様である。
このよ°うに実施例1〜3では、レーザーダイオードか
らの複数の光ビームのうち、焦点ずれ信号及びトラッキ
ング誤差信号を検出するためのビームスポットを、他の
ビームスポットから分離して共用の1本のビームスポッ
トとするために。
らの複数の光ビームのうち、焦点ずれ信号及びトラッキ
ング誤差信号を検出するためのビームスポットを、他の
ビームスポットから分離して共用の1本のビームスポッ
トとするために。
ピンホールを使用したり、臨界角プリズムを使用したり
、或いは4分割ダイオードの面積を小さくして、他のビ
ームスポットの影響を受けないようにしている。
、或いは4分割ダイオードの面積を小さくして、他のビ
ームスポットの影響を受けないようにしている。
実施例1〜3のように、光ヘッドからの複数のビームス
ポットのうち、光軸中心又は光軸中心に最も近い1本の
ビームスポットに対応する光ディスク21上の記録トラ
ックを溝とし、特定の1本のビームスポットによる溝か
らの反射光又は透過光により焦点ずれ信号F及びトラッ
キング誤差信号Tを検出するようにすると、トラッキン
グオフセットの影響が17 nに減少し、より正確なト
ラッキングが可能となる。また、焦点ずれ検出用のフォ
トダイオードとトラッキング誤差検出用のフォトダイオ
ードを共用すれば、部品点数の減少と低廉化に役立つ。
ポットのうち、光軸中心又は光軸中心に最も近い1本の
ビームスポットに対応する光ディスク21上の記録トラ
ックを溝とし、特定の1本のビームスポットによる溝か
らの反射光又は透過光により焦点ずれ信号F及びトラッ
キング誤差信号Tを検出するようにすると、トラッキン
グオフセットの影響が17 nに減少し、より正確なト
ラッキングが可能となる。また、焦点ずれ検出用のフォ
トダイオードとトラッキング誤差検出用のフォトダイオ
ードを共用すれば、部品点数の減少と低廉化に役立つ。
しかし、焦点ずれ検出用のフォトダイオードとトラッキ
ング誤差検出用のフォトダイオードを兼用すると、両者
が相互に影響を与えて誤差検出信号の精度が若干低下す
るので、実施例4では両者を別個のものとして、正確な
トラッキングと焦点調節を行えるようにしている。
ング誤差検出用のフォトダイオードを兼用すると、両者
が相互に影響を与えて誤差検出信号の精度が若干低下す
るので、実施例4では両者を別個のものとして、正確な
トラッキングと焦点調節を行えるようにしている。
実施例5のように、光ヘッドからの複数本のビームスポ
ットのうち、光軸中心又は光軸中心に最も近い2本のビ
ームスポットのうちの一方をトラッキング誤差検出用に
使用し、他方のビームスポットを焦点ずれ検出に使用し
、トラッキング誤差検出用ビームスポットに対応する光
ディスク上の記録トラックを溝とし、焦点ずれ検出用フ
ォトダイオードとトラッキング誤差検出用フォトダイオ
ードとは一体化しても、これらを別個のダイオードとす
れば、相互に影響することがなく、正確なトラッキング
と焦点調節を行うことができる。
ットのうち、光軸中心又は光軸中心に最も近い2本のビ
ームスポットのうちの一方をトラッキング誤差検出用に
使用し、他方のビームスポットを焦点ずれ検出に使用し
、トラッキング誤差検出用ビームスポットに対応する光
ディスク上の記録トラックを溝とし、焦点ずれ検出用フ
ォトダイオードとトラッキング誤差検出用フォトダイオ
ードとは一体化しても、これらを別個のダイオードとす
れば、相互に影響することがなく、正確なトラッキング
と焦点調節を行うことができる。
更に、本発明によるトラッキング誤差検出信号と、n本
のビームを一括して2分割ダイオードを照射する従来の
プッシュプル法によるトラッキング誤差検出信号を切換
えて使用することにより、トラックジャンプ時やアクセ
ス時におけるトラッキングの失敗を減少させることがで
きる。
のビームを一括して2分割ダイオードを照射する従来の
プッシュプル法によるトラッキング誤差検出信号を切換
えて使用することにより、トラックジャンプ時やアクセ
ス時におけるトラッキングの失敗を減少させることがで
きる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明に係るマルチビーム光ディス
ク装置のトラッキング誤差検出部は、n本の光ビームを
使用し、光ディスクから反射してきた全ての光ビームを
トラッキング誤差検出用として使用した場合における、
対物レンズが光軸中心からトラッキング方向にずれてい
ることによる影響や、光ディスク面の傾きによるトラッ
キングオフセットがn倍に増加して、トラッキング誤差
信号に大きな妨害を与える欠点を除去できる。
ク装置のトラッキング誤差検出部は、n本の光ビームを
使用し、光ディスクから反射してきた全ての光ビームを
トラッキング誤差検出用として使用した場合における、
対物レンズが光軸中心からトラッキング方向にずれてい
ることによる影響や、光ディスク面の傾きによるトラッ
キングオフセットがn倍に増加して、トラッキング誤差
信号に大きな妨害を与える欠点を除去できる。
図面第1図〜第6図は本発明に係るマルチビーム光ディ
スク装置のトラッキング誤差検出部の実施例を示し、第
1図は光ディスクの斜視断面図。 第2図(a)は実施例1の光学的構成図、(b)は電気
的構成図、(C)はピンホールの作用説明図、(d)
、 (e)はトラッキング信号の波形図、第3図(a)
は実施例2の光学的構成図、第3図(b)は臨界角プリ
ズムの作用説明図、第4図(a)は実施例3の光学的構
成図、(b)は電気的構成図、第5図(a)は実施例4
の光学的構成図、(b)は電気的構成図、第6図(a)
は実施例、5の光学的構成図、(b)は電気的構成図で
あり、第7図、第8図はプッシュプル方式によるトラッ
キング制御の説明図、第9図、第10図、第11図は4
分割フォトダイオードによるフォーカシング制御の説明
図、第12図はフォーカシング制御とトラッキング制御
を組合わせた構成図、第13図(a) 、 (b)はマ
ルチビームのプッシュプル方式トラッキング誤差検出回
路の構成図である。 符号21は光ディスク、21bは記録媒体、21dは溝
、22はレーザーアレイ、28はピンホール板、32は
4分割フォトダイオード、34.41.42は2分割フ
ォトダイオード、35は加算器、36は差動増幅器、3
7はスイッチ、38は臨界角プリズムである。 特許出願人 株式会社アサカ 図面 31図 第2図 ・2234 臨3図 (a> (b) トj 第7図 (a) (b) (C)第8図 第9図 t17J13図 (Q) 一1〆 手糸売ネ…正書 (自発) ヨ ■ 1、事件の表示 平成1年特許願第125504号 2発明の名称 マルチビーム光ディスク装置の トラッキング誤差検出部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号名称株式会社
アサ力 代表者 重 崎 伸 矩 4、代理人 〒121東京都足立区梅島三丁目3番24号ステーショ
ンプラザ318 ffi03 (852) 3111■ 椙1ふ :′rcJすI′ 6、補正の内容 図面第4図、第5図を別紙の通り補正する。
スク装置のトラッキング誤差検出部の実施例を示し、第
1図は光ディスクの斜視断面図。 第2図(a)は実施例1の光学的構成図、(b)は電気
的構成図、(C)はピンホールの作用説明図、(d)
、 (e)はトラッキング信号の波形図、第3図(a)
は実施例2の光学的構成図、第3図(b)は臨界角プリ
ズムの作用説明図、第4図(a)は実施例3の光学的構
成図、(b)は電気的構成図、第5図(a)は実施例4
の光学的構成図、(b)は電気的構成図、第6図(a)
は実施例、5の光学的構成図、(b)は電気的構成図で
あり、第7図、第8図はプッシュプル方式によるトラッ
キング制御の説明図、第9図、第10図、第11図は4
分割フォトダイオードによるフォーカシング制御の説明
図、第12図はフォーカシング制御とトラッキング制御
を組合わせた構成図、第13図(a) 、 (b)はマ
ルチビームのプッシュプル方式トラッキング誤差検出回
路の構成図である。 符号21は光ディスク、21bは記録媒体、21dは溝
、22はレーザーアレイ、28はピンホール板、32は
4分割フォトダイオード、34.41.42は2分割フ
ォトダイオード、35は加算器、36は差動増幅器、3
7はスイッチ、38は臨界角プリズムである。 特許出願人 株式会社アサカ 図面 31図 第2図 ・2234 臨3図 (a> (b) トj 第7図 (a) (b) (C)第8図 第9図 t17J13図 (Q) 一1〆 手糸売ネ…正書 (自発) ヨ ■ 1、事件の表示 平成1年特許願第125504号 2発明の名称 マルチビーム光ディスク装置の トラッキング誤差検出部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号名称株式会社
アサ力 代表者 重 崎 伸 矩 4、代理人 〒121東京都足立区梅島三丁目3番24号ステーショ
ンプラザ318 ffi03 (852) 3111■ 椙1ふ :′rcJすI′ 6、補正の内容 図面第4図、第5図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ヘッドから出射される複数の光ビームのうち、光
軸中心に最も近い1本の光ビームに対応する光ディスク
上の記録トラックを溝とし、前記特定のビームによる前
記溝からの反射光又は透過光によりトラッキング誤差信
号を得ることを特徴とするマルチビーム光ディスク装置
のトラッキング誤差検出部。 2、前記トラッキング誤差検出手段と共用又は別個に光
軸中心に近い光ビームによる焦点ずれ検出手段を設け、
該光ビームによる前記溝からの反射光又は透過光により
焦点ずれ信号を得るようにした請求項1に記載のマルチ
ビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部。 3、前記特定の光ビームによるトラッキング誤差検出手
段の他に複数の光ビームによるトラッキング誤差検出手
段を設け、これらの検出手段をスイッチにより切換えて
使用するようにした請求項1に記載のマルチビーム光デ
ィスク装置のトラッキング誤差検出部。 4、前記溝からの反射光又は透過光によるトラッキング
誤差信号は、ピンホールを使用して抽出するようにした
請求項1に記載のマルチビーム光ディスク装置のトラッ
キング誤差検出部。 5、前記溝からの反射光又は透過光によるトラッキング
誤差信号は、臨界角プリズムを使用して抽出するように
した請求項1に記載のマルチビーム光ディスク装置のト
ラッキング誤差検出部。 6、前記溝からの反射光又は透過光によるトラッキング
誤差信号は、トラッキング誤差検出用フォトダイオード
の面積を小面積とし、特定の光ビーム以外の光ビームの
影響を受けないようにして抽出するようにした請求項1
に記載のマルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤
差検出部。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125504A JP2651454B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | マルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部 |
DE19904090851 DE4090851T1 (de) | 1989-05-18 | 1990-05-17 | Spurfehler-detektorvorrichtung zur verwendung in mehrstrahl-geraet fuer optische platten |
PCT/JP1990/000624 WO1990014665A1 (en) | 1989-05-18 | 1990-05-17 | Tracking error detection unit of multi-beam optical disk apparatus |
US07/640,353 US5210730A (en) | 1989-05-18 | 1990-05-17 | Tracking error detecting apparatus for use in multibeam optical disk device |
GB9101211A GB2245405B (en) | 1989-05-18 | 1991-01-17 | Tracking error detecting apparatus for use in multi-beam optical disk device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125504A JP2651454B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | マルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02304722A true JPH02304722A (ja) | 1990-12-18 |
JP2651454B2 JP2651454B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=14911758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125504A Expired - Fee Related JP2651454B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | マルチビーム光ディスク装置のトラッキング誤差検出部 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5210730A (ja) |
JP (1) | JP2651454B2 (ja) |
GB (1) | GB2245405B (ja) |
WO (1) | WO1990014665A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2935908B2 (ja) * | 1991-01-30 | 1999-08-16 | パイオニア株式会社 | 光スポット位置検出装置 |
JPH0696468A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Canon Inc | 光記録再生装置及び半導体レーザアレイ |
JPH06195728A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘッド |
US5526182A (en) * | 1993-02-17 | 1996-06-11 | Vixel Corporation | Multiple beam optical memory system |
DE19536396A1 (de) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Thomson Brandt Gmbh | Wiedergabe- und/oder Aufzeichnungsgerät für optische Aufzeichnungsträger unterschiedlicher Speicherdichte |
US5815482A (en) * | 1996-01-22 | 1998-09-29 | T Squared G, Inc. | Multibyte random access mass storage/memory system |
US6252715B1 (en) | 1997-03-13 | 2001-06-26 | T. Squared G, Inc. | Beam pattern contractor and focus element, method and apparatus |
US5870227A (en) * | 1997-03-13 | 1999-02-09 | T Squared G Systems, Inc. | Scanning head lens assembly |
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