JPH02290349A - 星形ローカルエリアネツトワーク用リングバスハブおよびリングバスパケツトを初期設定する方法 - Google Patents
星形ローカルエリアネツトワーク用リングバスハブおよびリングバスパケツトを初期設定する方法Info
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- JPH02290349A JPH02290349A JP1344990A JP34499089A JPH02290349A JP H02290349 A JPH02290349 A JP H02290349A JP 1344990 A JP1344990 A JP 1344990A JP 34499089 A JP34499089 A JP 34499089A JP H02290349 A JPH02290349 A JP H02290349A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/433—Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
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- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/44—Star or tree networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関するものであり、更に詳し
くいえば、ローカルエリアネットワークのハブへ接続さ
れている複数のネットワークノードの間で通信する方法
および装置に関するものである。
くいえば、ローカルエリアネットワークのハブへ接続さ
れている複数のネットワークノードの間で通信する方法
および装置に関するものである。
ローカルエリアネットワーク(LAN)は、いくつかの
独立している装置が中規模の地理的面積内で互いに通信
できるようにするデータ通信装置である。LANという
用語は、ほとんどの処理作業が、資源を共用するのでは
なくて、パーソナルコンピュータのようなワークステー
ションによ.!7実行される工うなネットワークを記述
するtめに用いられる。
独立している装置が中規模の地理的面積内で互いに通信
できるようにするデータ通信装置である。LANという
用語は、ほとんどの処理作業が、資源を共用するのでは
なくて、パーソナルコンピュータのようなワークステー
ションによ.!7実行される工うなネットワークを記述
するtめに用いられる。
υNノードは、処理作業を実行し、ネットワークに対す
るユーザーのインターフエイスとして機能する卓上ワー
クステーションで構成される。配線装置がワークステー
ションを一緒に接続し、ソフトウエアであるオペレーテ
ィングシステムがネットワークKおけるタスクの実行を
取扱う。
るユーザーのインターフエイスとして機能する卓上ワー
クステーションで構成される。配線装置がワークステー
ションを一緒に接続し、ソフトウエアであるオペレーテ
ィングシステムがネットワークKおけるタスクの実行を
取扱う。
ネットワークの各種の部分の構成配置をトボロジーと呼
ぶ。星形トボロジーにおいては、スイッチング制御がネ
ットワークの中心において行われ、取付けられる全ての
装置と、個々のワークステーションと、共用される周辺
装置と、記憶装置と、個々のリンクとが星形ネットワー
クの中心へ直結される。星形構成においては、それらの
装置の全ては、信号を受け、それらの信号を適切な宛先
へ送る中心を介して互いに通信する。
ぶ。星形トボロジーにおいては、スイッチング制御がネ
ットワークの中心において行われ、取付けられる全ての
装置と、個々のワークステーションと、共用される周辺
装置と、記憶装置と、個々のリンクとが星形ネットワー
クの中心へ直結される。星形構成においては、それらの
装置の全ては、信号を受け、それらの信号を適切な宛先
へ送る中心を介して互いに通信する。
リングバストボロジーはリングとして知られている円形
バス経路を用いる。スロットつきリング構成においては
、信号は装置が取付けられているリングを通る。
バス経路を用いる。スロットつきリング構成においては
、信号は装置が取付けられているリングを通る。
新しい装置の付加と、装置の取付けとが容易である点で
リングネットワークは柔軟性がある。しがし、信号がリ
ングバスにおいては端から端へ送られるから、ネットワ
ークケーブルの長さは限られる。星形トボロジーは、星
形の中心からかなりの距離の所にワークステーションを
設けることができるという利点を有する。星形トポロジ
ーの欠点は、星形の中心が全ての伝送に含まれる几めに
、バストボロジーエリはるかに遅いことである。
リングネットワークは柔軟性がある。しがし、信号がリ
ングバスにおいては端から端へ送られるから、ネットワ
ークケーブルの長さは限られる。星形トボロジーは、星
形の中心からかなりの距離の所にワークステーションを
設けることができるという利点を有する。星形トポロジ
ーの欠点は、星形の中心が全ての伝送に含まれる几めに
、バストボロジーエリはるかに遅いことである。
星形構成においては、合図方法がバス構成まtはリング
構成とは異なる。星形構成では全ての通信信号中に星形
の中心が含まれる。バストボロジーにおいては、通信メ
ッセージは中心制御器を持友ない。各装置は必要とする
時に信号を送り、バスに入ろうと試みる。他のある装置
が同時にバスに入ろうとし次とすると、争いが起る。競
合する2つの信号の間の干渉を避ける之めに、バスネッ
トワークは、1度K友だ1つの装置がバスにアクセスす
ることを許す信号プロトコルを有する。ネットワークが
より多くのトラフィックを有すると、争いがLク多く起
りやすい。し友がって、過負荷になったとするとバスネ
ットワークの性能は低下する。
構成とは異なる。星形構成では全ての通信信号中に星形
の中心が含まれる。バストボロジーにおいては、通信メ
ッセージは中心制御器を持友ない。各装置は必要とする
時に信号を送り、バスに入ろうと試みる。他のある装置
が同時にバスに入ろうとし次とすると、争いが起る。競
合する2つの信号の間の干渉を避ける之めに、バスネッ
トワークは、1度K友だ1つの装置がバスにアクセスす
ることを許す信号プロトコルを有する。ネットワークが
より多くのトラフィックを有すると、争いがLク多く起
りやすい。し友がって、過負荷になったとするとバスネ
ットワークの性能は低下する。
リングバス構成はより複雑な信号プロトコルを有する。
リングネットワークにおいて最も広く受ケ容れられてい
る方法は、アイビーエム(IBM)において用いられて
いる規格であるトークンリングである。トークンと呼ば
れる電子信号が回路を通され、メッセージ信号を集めて
、リング上のアドレスされ几装置にメソセージ信号を与
える。リングをアクセスするためには装置は合図せず、
トークンにより選ばれることを待つから、装置の間に争
いは生じない。これの利点は、大量のトラフインクでも
ネットワークを遅くしないことである。
る方法は、アイビーエム(IBM)において用いられて
いる規格であるトークンリングである。トークンと呼ば
れる電子信号が回路を通され、メッセージ信号を集めて
、リング上のアドレスされ几装置にメソセージ信号を与
える。リングをアクセスするためには装置は合図せず、
トークンにより選ばれることを待つから、装置の間に争
いは生じない。これの利点は、大量のトラフインクでも
ネットワークを遅くしないことである。
しかし、トークンは失われたク、相関性がなくなつ几ジ
、トークンを送るネットワーク上の装置の故障にエジ不
能状態になつ友ジすることがある。
、トークンを送るネットワーク上の装置の故障にエジ不
能状態になつ友ジすることがある。
未決の米国特許出願第 号には、アクティブ星
形トボロジーを基にし友ローカルエリアネットワークア
ーキテクチャが記載されている。
形トボロジーを基にし友ローカルエリアネットワークア
ーキテクチャが記載されている。
ノードが二重通信リンクを介して星形のハブヘ取付けら
れる。ノードの間で送られるメンセージがハブを通って
送られる。ハブはメッセージの仲裁と経路指定を行う。
れる。ノードの間で送られるメンセージがハブを通って
送られる。ハブはメッセージの仲裁と経路指定を行う。
アクティブ星形の各ノードはそれに宛てられたメッセー
ジだけに応答する。メッセージの経路指定はメッセージ
の見出し中の宛先アドレスにより行われる。それらのア
ドレスは各ノードに独特のものであって、ハブがノード
の間で独立に通信信号を保持できるようにする手段を提
供する。
ジだけに応答する。メッセージの経路指定はメッセージ
の見出し中の宛先アドレスにより行われる。それらのア
ドレスは各ノードに独特のものであって、ハブがノード
の間で独立に通信信号を保持できるようにする手段を提
供する。
本発明の目的は、ハブにおいて受けたメッセージの経路
指定を特殊な仲裁機構なしに行う手段を提供する星形ロ
ーカルエリアネットワーク用のハブを得ることである。
指定を特殊な仲裁機構なしに行う手段を提供する星形ロ
ーカルエリアネットワーク用のハブを得ることである。
並列リングバスが複数のリング制御器を閉ループ状に接
続する。その閉ループは星形ローカルエリアネットワー
クのハブを構成し、そのローカルエリアネットワークは
ハブに遠方で接続されているいくつかのノードに対して
サービスする。リセット時刻に、リングモニタとして作
用するように1個の制御器が選択される。その制御器は
ネットワークのノードへは接続されない。他の全ての各
制御器は1つのノードへ接続される。リングモニタとリ
ング制御器が、メッセージパケットをバスに挿入し、メ
ッセージとバスの制御情報を取出すことにより通信する
。データパケットを送る許可を得る友めに、宛先制御器
に合図するために転送要求パケットが用いられる。パケ
ット確認応答信号がバス制御線の1本のアサートによっ
て発生される。その信号は、転送要求パケットが受けら
れて、要求行列に置かれたことを合図する交めに用いら
れる。行列に並べられた要求を今サービスできることを
出所元制御器に合図するために送信データ応答パケット
が用いられる。
続する。その閉ループは星形ローカルエリアネットワー
クのハブを構成し、そのローカルエリアネットワークは
ハブに遠方で接続されているいくつかのノードに対して
サービスする。リセット時刻に、リングモニタとして作
用するように1個の制御器が選択される。その制御器は
ネットワークのノードへは接続されない。他の全ての各
制御器は1つのノードへ接続される。リングモニタとリ
ング制御器が、メッセージパケットをバスに挿入し、メ
ッセージとバスの制御情報を取出すことにより通信する
。データパケットを送る許可を得る友めに、宛先制御器
に合図するために転送要求パケットが用いられる。パケ
ット確認応答信号がバス制御線の1本のアサートによっ
て発生される。その信号は、転送要求パケットが受けら
れて、要求行列に置かれたことを合図する交めに用いら
れる。行列に並べられた要求を今サービスできることを
出所元制御器に合図するために送信データ応答パケット
が用いられる。
2つのノードが同じ宛先と通信するととを望んだ時に、
ハブがそれらのノードの間で仲裁して、ロックされたノ
ードからのメッセージをバッファするという利点を本発
明は有する。
ハブがそれらのノードの間で仲裁して、ロックされたノ
ードからのメッセージをバッファするという利点を本発
明は有する。
本発明の別の利点は、仲裁は各チャネルにおいて公平で
あるが、優先要求により正常な仲裁を無視するというこ
とである。
あるが、優先要求により正常な仲裁を無視するというこ
とである。
本発明の別の利点は、宛先バッファ内の利用できるメッ
セージスペースを基にしてリングバス上のパケットのメ
ッセージの流れを制御メッセージが調整して、メッセー
ジがオーバーランニょク失われないことである。
セージスペースを基にしてリングバス上のパケットのメ
ッセージの流れを制御メッセージが調整して、メッセー
ジがオーバーランニょク失われないことである。
本発明の別の利点は、制御メッセージがり冫グバス上の
送られ友データパケットと多重化されるが、リンクを通
じてノードヘ送る必要はなく、それによりリンクの帯域
幅を広くすることである。
送られ友データパケットと多重化されるが、リンクを通
じてノードヘ送る必要はなく、それによりリンクの帯域
幅を広くすることである。
本発明の更に別の利点は、制御メッセージがプログラム
可能なメッセージ経路指定を行い、それにより再構成可
能なネットワークを提供するものである。
可能なメッセージ経路指定を行い、それにより再構成可
能なネットワークを提供するものである。
μ下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
本発明のハブリングのことをこの明細書ではクラスタと
呼ぶことにする。クラスタは、従来のリングバストボロ
ジーの諸利点の多くを従来の星形ネットワークの諸利点
に組合わせる。従来のリングバスは固定されたアクセス
待ち時間と、物理的ネットワークを拡張することが簡単
であることとを特徴とするものである。従来のスロット
付きリング実現とトークンリング実現はそれらの利点を
利用するが、媒体の速度とネットワークアーキテクチャ
によって性能が制限される。従来のリングにおいては、
リング制御論理が各ノードに配置される。その論理はネ
ットワークの物理的媒体により近くの2つの論理のおの
おのへ接続される。したがって、完全なリングの最高の
性能はノードを接続する特定の媒体の帯域幅により決定
される。
呼ぶことにする。クラスタは、従来のリングバストボロ
ジーの諸利点の多くを従来の星形ネットワークの諸利点
に組合わせる。従来のリングバスは固定されたアクセス
待ち時間と、物理的ネットワークを拡張することが簡単
であることとを特徴とするものである。従来のスロット
付きリング実現とトークンリング実現はそれらの利点を
利用するが、媒体の速度とネットワークアーキテクチャ
によって性能が制限される。従来のリングにおいては、
リング制御論理が各ノードに配置される。その論理はネ
ットワークの物理的媒体により近くの2つの論理のおの
おのへ接続される。したがって、完全なリングの最高の
性能はノードを接続する特定の媒体の帯域幅により決定
される。
第1図に示されている本発明のリングバスは、ノードを
リンクインターフェイスを介して制御器へ遠隔接続する
ととにより、各ノードをそれのリング制御器から(第2
図に詳しく示すように)分離するととによりこの性能低
下を避ける。それからノードはリンクインターフェイス
を介して制御器と通信する。個々のノードに関連するデ
ータだけがリンクを通る。従来の技術においては、通信
ノードからの全てのデータがリンクを通る。更に、本発
明のリング装置は挿入リング型であって、トークンリン
グの問題の多くを解消するものである。
リンクインターフェイスを介して制御器へ遠隔接続する
ととにより、各ノードをそれのリング制御器から(第2
図に詳しく示すように)分離するととによりこの性能低
下を避ける。それからノードはリンクインターフェイス
を介して制御器と通信する。個々のノードに関連するデ
ータだけがリンクを通る。従来の技術においては、通信
ノードからの全てのデータがリンクを通る。更に、本発
明のリング装置は挿入リング型であって、トークンリン
グの問題の多くを解消するものである。
ハブ中のリング制御器は、従来の技術とは異ってケーブ
ルにより接続されることはない。その理由は、それらの
リング制御器が広い地理的面積を介して物理的に分離さ
れていないからである。リング制御器というのはプリン
ト回路(pc)板上に置かれる部品である。pc板では
、リング制御器は、相互接続リンクの媒体制限の代りに
、並列バスと高周波クロツクを利用する。
ルにより接続されることはない。その理由は、それらの
リング制御器が広い地理的面積を介して物理的に分離さ
れていないからである。リング制御器というのはプリン
ト回路(pc)板上に置かれる部品である。pc板では
、リング制御器は、相互接続リンクの媒体制限の代りに
、並列バスと高周波クロツクを利用する。
第1図を参照して、メッセージがノード3からリンクイ
ンターフェイス18を介してリング制御器10に入る。
ンターフェイス18を介してリング制御器10に入る。
次にメッセージはリングバス20を介して宛先ノードの
リング制御器へ送られる。
リング制御器へ送られる。
各ノードにより求められる帯域幅はリングバスにより提
供される帯域幅の何十分の1かであるから、ノード対の
間で多数のメッセージを同時に送ることができる。
供される帯域幅の何十分の1かであるから、ノード対の
間で多数のメッセージを同時に送ることができる。
ハブの編成
リングハブバスの構造が第1図に示されている。
未決の前記米国特許出願に記載されているように、リン
グバスはクラスタインターフェイス制御器10,12,
14.16を直接一緒に接続することにより形成される
。各制御器は選択され几リング制御器モードを有する。
グバスはクラスタインターフェイス制御器10,12,
14.16を直接一緒に接続することにより形成される
。各制御器は選択され几リング制御器モードを有する。
リング制御器10は、リンクインターフェイス18を介
してノードへ接続され、かつリング出力ボート20とリ
ング入力ボート22を介して他の2つのリング制御器へ
接続される。リング制御器により形成されたバスは閉ル
ープであク、メッセージがそのループを1つの向きに流
れる。リング制御器の間のデータ経路は32ビット幅で
ある。
してノードへ接続され、かつリング出力ボート20とリ
ング入力ボート22を介して他の2つのリング制御器へ
接続される。リング制御器により形成されたバスは閉ル
ープであク、メッセージがそのループを1つの向きに流
れる。リング制御器の間のデータ経路は32ビット幅で
ある。
クラスタリングバス
情報は出所ノード、友とえばノード1がら、宛先ノード
、九とえばノード3へ流れる。データは出所ノードから
それに接続されている制御器14へ流れ、宛先ノードの
制御器10に達するまで次の制御器16へ頴次流れる。
、九とえばノード3へ流れる。データは出所ノードから
それに接続されている制御器14へ流れ、宛先ノードの
制御器10に達するまで次の制御器16へ頴次流れる。
データパケット自体は連続する3つのバスサイクルを必
要とし、リングバスに入るへびとして視覚化でき、転送
している間にそれの一部を占める。制御器16は入力ボ
ートにデータを受けることができ、その間に、以前に受
けたデータを出力ボートへ送ることができる。
要とし、リングバスに入るへびとして視覚化でき、転送
している間にそれの一部を占める。制御器16は入力ボ
ートにデータを受けることができ、その間に、以前に受
けたデータを出力ボートへ送ることができる。
クラスタリングバス実現は下記の特性を有する。
(1)データは256バイトまたはそれよシ少いパケッ
トで転送される。あるパケットがリング制御器によ)バ
スに置かれた時に、そのパケットは64個の連続するバ
スサイクル(サイクル当夛4バイト)を占める。
トで転送される。あるパケットがリング制御器によ)バ
スに置かれた時に、そのパケットは64個の連続するバ
スサイクル(サイクル当夛4バイト)を占める。
(2)256ハイトより大きいメッセージは、リングバ
スヘ転送するために多数のパケットに分解される。出所
リング制御器と宛先リング制御器はパケットを完全な隣
接するメッセージとして取扱う。
スヘ転送するために多数のパケットに分解される。出所
リング制御器と宛先リング制御器はパケットを完全な隣
接するメッセージとして取扱う。
現在転送されている多数のパケットの完全なメッセージ
が終るまで、同じ宛先に対する他のメッセージが並べら
れる。
が終るまで、同じ宛先に対する他のメッセージが並べら
れる。
(3)宛先アドレスと、出所アドレスと、制御情報とを
含むリングパケット見出しが各パケットの1番前K設け
られる。
含むリングパケット見出しが各パケットの1番前K設け
られる。
(4) リングバスにおけるパケットの転送を制御す
るために見出しはリング制御器によシ発生され、使用さ
れる。
るために見出しはリング制御器によシ発生され、使用さ
れる。
(5)データのないリングパケント見出しだけよシ成る
制御パケットを用いて、出所リング制御器と宛先リング
制御器の間のメッセージの転送を確立し、制御する。
制御パケットを用いて、出所リング制御器と宛先リング
制御器の間のメッセージの転送を確立し、制御する。
(6)パケットは出所リング制御器によってリング上に
置かれ、各リング制御器を通って完全なリングを循環し
た後で除去される。
置かれ、各リング制御器を通って完全なリングを循環し
た後で除去される。
(7)宛先リング制御器はパケットをコピーLJPac
ketAckJ(ハケット確認応答)線をアサー卜する
ことによ9パケットの宛先リング制御器による受取りを
指示する。
ketAckJ(ハケット確認応答)線をアサー卜する
ことによ9パケットの宛先リング制御器による受取りを
指示する。
制御線はパケットデータと並列に実行し、パケットと全
く同様に各クロックサイクルにおいて転送される。
く同様に各クロックサイクルにおいて転送される。
出所リング制御器は、パケットをバスから除去する時に
[Paeket AekJ を検出する。
[Paeket AekJ を検出する。
(8)各リング制御器は1度にパケットを1つだけバス
に置くことができる。新しいパケットを転送できるよう
にするためには、以前のパケットを除去せねばならない
。
に置くことができる。新しいパケットを転送できるよう
にするためには、以前のパケットを除去せねばならない
。
(9)パケットの境界においてのみ、またはトラフィッ
クがない時に、他のリング制御器により付加パケットを
リングに挿入できる。パケットというのは分離できない
隣接するデータブロックである。
クがない時に、他のリング制御器により付加パケットを
リングに挿入できる。パケットというのは分離できない
隣接するデータブロックである。
メッセージパケット
リングバスにおけるよシ短い転送待ち時間と効率の向上
を達成するために、大きなメッセージは多数のバケツー
トに分けられる。各パケットは、取付けられているノー
ドのリンクインターフェイス速度ではなくて、ハブの最
高クロツク速度で転送される。
を達成するために、大きなメッセージは多数のバケツー
トに分けられる。各パケットは、取付けられているノー
ドのリンクインターフェイス速度ではなくて、ハブの最
高クロツク速度で転送される。
次に第2図を参照して、入力FIFO34と出力FrF
O32がノードからデータを集めるためのバッファを行
い、それからリングバス20へ転送し、リングバス速度
でデータ22を受ける。1つのノードからいくつかのノ
ードへのメッセージ放送を受け、バッファするために放
送バッファ31が用いられる。
O32がノードからデータを集めるためのバッファを行
い、それからリングバス20へ転送し、リングバス速度
でデータ22を受ける。1つのノードからいくつかのノ
ードへのメッセージ放送を受け、バッファするために放
送バッファ31が用いられる。
リング制御器入力FIFO34にメッセージの次のパケ
ットが集められている間に、他のリング制御器の間のデ
ータパケット転送のためにリングバスを利用できる。宛
先リング制御器はパケットを宛先ノードに取付けられて
いるそれのリンクを介してパケットへ送ることができ、
その間に次のパケットを待つ。大きいFIFOは、宛先
経路がデータを自由に受けるまで出所制御器にデータを
集めることができるようにすることにより、宛先ノード
ま友はその他のバスに存在するメッセージ阻止条件を見
越す。
ットが集められている間に、他のリング制御器の間のデ
ータパケット転送のためにリングバスを利用できる。宛
先リング制御器はパケットを宛先ノードに取付けられて
いるそれのリンクを介してパケットへ送ることができ、
その間に次のパケットを待つ。大きいFIFOは、宛先
経路がデータを自由に受けるまで出所制御器にデータを
集めることができるようにすることにより、宛先ノード
ま友はその他のバスに存在するメッセージ阻止条件を見
越す。
クラスタにエクサボートされるメッセージの最大の大き
さは4.5Kバイトであって、メッセージを転送するた
めに18個の独立したパケットを要する。256バイト
という整数セグメントに分けることができないメンセー
ジに対しては、最後のパケットはメッセージの残りを含
む。メッセージの最後のパケット(ま几は単一パケット
メッセージの場合にはパケットだけ)が256バイトよ
り少いデータである。
さは4.5Kバイトであって、メッセージを転送するた
めに18個の独立したパケットを要する。256バイト
という整数セグメントに分けることができないメンセー
ジに対しては、最後のパケットはメッセージの残りを含
む。メッセージの最後のパケット(ま几は単一パケット
メッセージの場合にはパケットだけ)が256バイトよ
り少いデータである。
各リング制御器は、上流側リング制御器からパケットを
受けるために用いられる入カボート23と、パケットを
下流側リング制御器へ送る友めに用いられる出力ボート
21とを有する。それらは一方向ボートであって、一方
が受け、他方は送る。
受けるために用いられる入カボート23と、パケットを
下流側リング制御器へ送る友めに用いられる出力ボート
21とを有する。それらは一方向ボートであって、一方
が受け、他方は送る。
データは、リングバスサイクルごとに、リングバスを介
してあらゆる出力ボートからあらゆる入力ボートへ送ら
れる。サイクル中に送るパケットがなければ、この状態
は、制御線上の「パケット転送なし」符号により示され
る。
してあらゆる出力ボートからあらゆる入力ボートへ送ら
れる。サイクル中に送るパケットがなければ、この状態
は、制御線上の「パケット転送なし」符号により示され
る。
リングバスポート信号の定義が第3図に示されている。
ボートの九めの36本の信号線50,52.54のうち
の4本が制御のために用いられ、パケットの見出しまた
はリングデータのために32ビット55が用いられる。
の4本が制御のために用いられ、パケットの見出しまた
はリングデータのために32ビット55が用いられる。
パケット転送の現在の状態を識別する次めにTTビット
54、ま几は「サイクル型式」信号が用いられる。00
はパケットの最初のサイクルを識別し、01は最初のサ
イクルと最後のサイクルの間の全てのサイクルを識別し
、10はパケット内の最後のサイクルを識別する。リン
グパケットの最小の大きさは2バスサイクルである。
54、ま几は「サイクル型式」信号が用いられる。00
はパケットの最初のサイクルを識別し、01は最初のサ
イクルと最後のサイクルの間の全てのサイクルを識別し
、10はパケット内の最後のサイクルを識別する。リン
グパケットの最小の大きさは2バスサイクルである。
TT=11 はサイクルを「パケット転送なし」サイク
ルと識別する。パケットは間Kサイクルをはさむことな
しK順次流れるζとができる。あるパケットがリング制
御器によりリングバスの上K置かれると、「AJ(Pa
cket Aek. )信号52とrMJ(Mon1t
or)信号50がデアサートされる。
ルと識別する。パケットは間Kサイクルをはさむことな
しK順次流れるζとができる。あるパケットがリング制
御器によりリングバスの上K置かれると、「AJ(Pa
cket Aek. )信号52とrMJ(Mon1t
or)信号50がデアサートされる。
[Packet Ack. j信号は、パケットが自身
でアドレスされたことをリング制御器がV!識した時に
アサートされる。パケットが宛先リング制御器の出力ボ
ートに置かれ友時に、信号はパケットの第2のサイクル
でのみアサートされる。それからその信号はパケットと
ともKリングバスに沿って循環し、出所リング制御器に
よりパケットを除去される。リング制御器は次の動作を
決定するために、[Pack@t Ack. J信号の
存在マ友は非存在を用いる。
でアドレスされたことをリング制御器がV!識した時に
アサートされる。パケットが宛先リング制御器の出力ボ
ートに置かれ友時に、信号はパケットの第2のサイクル
でのみアサートされる。それからその信号はパケットと
ともKリングバスに沿って循環し、出所リング制御器に
よりパケットを除去される。リング制御器は次の動作を
決定するために、[Pack@t Ack. J信号の
存在マ友は非存在を用いる。
誤クを含んでいるパケットを識別する穴めKモニタリン
グ制御器にエクモニタ信号が用いられる。
グ制御器にエクモニタ信号が用いられる。
リングパケット見出し
パケットの見出しは第4図に示すように編成される。見
出しはパケットの発信元により構成される。見出し中の
情報はリング制御器の間の通信のために用いられ、ノー
ドヘ送られるメッセージ中には含まれない。パケットの
見出しはリング制御器からのOから255までの、メッ
セージの宛先アドレス68と、出所ID(66)とを含
む。5ビット符号化されたパケット識別子60がパケッ
トの機能と、残クのフィールドをどのように解釈するか
を定める。パケット見出しの長さはパケットの機能によ
り決定される。
出しはパケットの発信元により構成される。見出し中の
情報はリング制御器の間の通信のために用いられ、ノー
ドヘ送られるメッセージ中には含まれない。パケットの
見出しはリング制御器からのOから255までの、メッ
セージの宛先アドレス68と、出所ID(66)とを含
む。5ビット符号化されたパケット識別子60がパケッ
トの機能と、残クのフィールドをどのように解釈するか
を定める。パケット見出しの長さはパケットの機能によ
り決定される。
パケット見出しのフィールドは下記のように定義される
。
。
ooooo 初期設定指令
00001 スタート指令
0001X 保留
00100 転送要求
00101 放送要求
00110 ユニバーサル転送要求00111
データ応答送ジ 01xxx 1001X 1 0 1 1X 11XXX BB 保留 データパケットK対して データパケット 最後のデータパケット 保留 放送データパケット 放送最後のパケット 保留 保留 出所工D: 1 パケットの最後の語中 の有効バイト 2 最後の語中の有効バイ ト 3 最後の語中の有効バイ ト 4 最後の語中の有効バイ ト リング制御器からの8ビットIDがメ ッセージの出所である。
データ応答送ジ 01xxx 1001X 1 0 1 1X 11XXX BB 保留 データパケットK対して データパケット 最後のデータパケット 保留 放送データパケット 放送最後のパケット 保留 保留 出所工D: 1 パケットの最後の語中 の有効バイト 2 最後の語中の有効バイ ト 3 最後の語中の有効バイ ト 4 最後の語中の有効バイ ト リング制御器からの8ビットIDがメ ッセージの出所である。
初期設定指令パケット(ppppp=ooooo )は
、リング制御器の状態をクリャし、アドレスを初期設定
するために用いられる特殊なパケットである。
、リング制御器の状態をクリャし、アドレスを初期設定
するために用いられる特殊なパケットである。
処理中の全てのプロセスがアボートされ、リンクからの
入来メッセージが、スタート指令パケットが受けられる
まで無視される。初期設定シーケンスが以下に定義され
る。2つの指令パケットの長さは1バスサイクルである
。
入来メッセージが、スタート指令パケットが受けられる
まで無視される。初期設定シーケンスが以下に定義され
る。2つの指令パケットの長さは1バスサイクルである
。
4つの制御パケット符号化(第5〜8図)がある。それ
らの符号化においてはリングパケットの見出しだけが転
送される。一方のリング制御器からのメッセージを他方
のリング制御器へ転送するために制御パケットが用いら
れる。制御パケットは出所リング制御器と宛先リング制
御器の間で通信を行わせる念めに用いられ、流れ制御を
行う。
らの符号化においてはリングパケットの見出しだけが転
送される。一方のリング制御器からのメッセージを他方
のリング制御器へ転送するために制御パケットが用いら
れる。制御パケットは出所リング制御器と宛先リング制
御器の間で通信を行わせる念めに用いられ、流れ制御を
行う。
制御パケットの長さは、機能に応じて2バスサイクルま
几は3バスサイクルである。
几は3バスサイクルである。
メッセージ転送は256バイトのパケットの1回teは
それ以上の転送で構成される。256バイトのうちの4
バイトはリングパケットの見出しである。見出しの最後
す々わち友だ1つのパケットは、実際のメッセージ長を
完了する友めに適切な数のバイトを含む。4バイト語の
整数でないメッセージの場合には、最後のパケット中の
最後の語は4バイトより少い。これは見出し中のBBフ
ィールド62により識別される。BBフィールドは、メ
ッセージの最後のパケットすなわちただ2つのパケット
中のデータの最後の語中の上位のバイト位置の数を識別
する。BB制御ビットは他のパケット識別子符号化のい
ずれに対しても意味を持たない。
それ以上の転送で構成される。256バイトのうちの4
バイトはリングパケットの見出しである。見出しの最後
す々わち友だ1つのパケットは、実際のメッセージ長を
完了する友めに適切な数のバイトを含む。4バイト語の
整数でないメッセージの場合には、最後のパケット中の
最後の語は4バイトより少い。これは見出し中のBBフ
ィールド62により識別される。BBフィールドは、メ
ッセージの最後のパケットすなわちただ2つのパケット
中のデータの最後の語中の上位のバイト位置の数を識別
する。BB制御ビットは他のパケット識別子符号化のい
ずれに対しても意味を持たない。
3種類の見出しが出所リング制御器により送られる。そ
れらの見出しは転送要求パケット見出し(第6図)と、
放送要求パケット見出し(第7図)と、ユニバーサル転
送要求パケット見出し(第8図)とである。第8図にお
いて、宛先ハブIDと宛先リンクIDは、宛先リング制
御器により戻されるネイティブモードアドレスを一緒に
定める。その宛先リング制御器のアドレスはユニバーサ
ルアドレスに一致する。
れらの見出しは転送要求パケット見出し(第6図)と、
放送要求パケット見出し(第7図)と、ユニバーサル転
送要求パケット見出し(第8図)とである。第8図にお
いて、宛先ハブIDと宛先リンクIDは、宛先リング制
御器により戻されるネイティブモードアドレスを一緒に
定める。その宛先リング制御器のアドレスはユニバーサ
ルアドレスに一致する。
送りデータ応答(第9図)は宛先リング制御器により送
られる唯一のパケット種類である。宛先IDは出所リン
グ制御器からの8ビットリンクIDであり、そのリング
制御器のノードはメッセージの出所である。宛先ハブI
Dはハブの8ビットハブIDである。そのハブへ宛先ノ
ードが接続される。宛先リンクIDは宛先回路点の8ビ
ットリンクIDである。出所リング制御器からの情報の
流れを調整する友めに送りデータ応答パケットが用いら
れる。送りデータ応答見出しのためのアドレスは同じ意
味を有する、すなわち、出所IDはリングバス上にメッ
セージを送るリング制御器をいぜんとして指す。宛先I
Dはいぜんとしてメッセージ宛先アドレスである。出所
リング制御器は、見出しの出所IDフィールド中のそれ
の出所IDを探す入来パケットと、「送クデータ応答」
のためのパケット識別子(PPPPP=0 0111)
とを探す入来パケットを有する。他の全てのパケット識
別子は、リンクIDがパケット中の宛先IDに一致する
宛先リング制御器により復号され、処理される。
られる唯一のパケット種類である。宛先IDは出所リン
グ制御器からの8ビットリンクIDであり、そのリング
制御器のノードはメッセージの出所である。宛先ハブI
Dはハブの8ビットハブIDである。そのハブへ宛先ノ
ードが接続される。宛先リンクIDは宛先回路点の8ビ
ットリンクIDである。出所リング制御器からの情報の
流れを調整する友めに送りデータ応答パケットが用いら
れる。送りデータ応答見出しのためのアドレスは同じ意
味を有する、すなわち、出所IDはリングバス上にメッ
セージを送るリング制御器をいぜんとして指す。宛先I
Dはいぜんとしてメッセージ宛先アドレスである。出所
リング制御器は、見出しの出所IDフィールド中のそれ
の出所IDを探す入来パケットと、「送クデータ応答」
のためのパケット識別子(PPPPP=0 0111)
とを探す入来パケットを有する。他の全てのパケット識
別子は、リンクIDがパケット中の宛先IDに一致する
宛先リング制御器により復号され、処理される。
パケット仲裁
第2図を参照する。バイバスFIFO(先入れ先出し)
レジスタ35を含む「レジスタ挿入」機構を介して新し
いパケットがリングに置かれる。新しいパケットがハブ
インターフエイス20を介して次のリング制御器へ転送
される間は、入来パケットはバイバスFIFOに格納さ
れる。第2図はリング入力ポート23とリング出力ボー
トに対するバイバスFIFOの場所を示す。バイバスF
IFOはリングに挿入できるパケットの寸法を決定する
。
レジスタ35を含む「レジスタ挿入」機構を介して新し
いパケットがリングに置かれる。新しいパケットがハブ
インターフエイス20を介して次のリング制御器へ転送
される間は、入来パケットはバイバスFIFOに格納さ
れる。第2図はリング入力ポート23とリング出力ボー
トに対するバイバスFIFOの場所を示す。バイバスF
IFOはリングに挿入できるパケットの寸法を決定する
。
入来データが失われることを阻止する念めに、全てのパ
ケットはバイバスFIFOの寸法より小さいか、それに
等しくなければならない。
ケットはバイバスFIFOの寸法より小さいか、それに
等しくなければならない。
リング制御器は、新しいパケットがリングに挿入される
間に、272バイトまでのバイトをバッファできる。そ
れらの272バイトのうちの256バイトはデータであ
ク、16バイトが見出しのバイトである。バイバスFI
FOは、出力ポートが空の時に入力ボートから出力ボー
トへ少数のサイクルの遅延を挿入するだけであるフォー
ルスルー(fall− through) FIFOで
ある。F’IFOにおける各エントリはリングバスに別
の段を付加して、リング制御器を介する入来パケットの
転送を遅らせる。
間に、272バイトまでのバイトをバッファできる。そ
れらの272バイトのうちの256バイトはデータであ
ク、16バイトが見出しのバイトである。バイバスFI
FOは、出力ポートが空の時に入力ボートから出力ボー
トへ少数のサイクルの遅延を挿入するだけであるフォー
ルスルー(fall− through) FIFOで
ある。F’IFOにおける各エントリはリングバスに別
の段を付加して、リング制御器を介する入来パケットの
転送を遅らせる。
リングにおける総遅延経路はダイナミックであって、与
えられた任意の時刻におけるリング上のパケットの数と
大きさを基にする。最長の遅延は、各リング制御器が1
度にリング上にただ1つのパケットを有することができ
るという規則と、バイバスバッファの大きさとによって
制限される。総遅延経路は、4見られ念時刻におけるリ
ング上のトラフィックの総数に合わせて増加または減少
できる。
えられた任意の時刻におけるリング上のパケットの数と
大きさを基にする。最長の遅延は、各リング制御器が1
度にリング上にただ1つのパケットを有することができ
るという規則と、バイバスバッファの大きさとによって
制限される。総遅延経路は、4見られ念時刻におけるリ
ング上のトラフィックの総数に合わせて増加または減少
できる。
ノードからの入来パケットがない時、ま交はリング制御
器により送り出されるパケットが戻る時にはFIFOエ
ントリイが常に減少させられ、捨てることができる。ハ
ブインタークエイス22で受け几戻クパケットは入力ボ
ート23において捨てられ、バイバスFIFO 3 5
内のデータはリング出カボート21へ転送される。リン
グ制御器がリングヘパケットを転送できる速さは各パケ
ットの平均送信時間と、宛先が新しいデータを受ける速
さとによって決定される。リングにロードすると個々の
パケットの転送が単に遅らされる。どのリング制御器も
リングを現在進んでいるパケットを持たなければ、次に
利用できるパケット境界にパケットを挿入することにエ
ク、そのリング制御器は新しいパケットを付加できる。
器により送り出されるパケットが戻る時にはFIFOエ
ントリイが常に減少させられ、捨てることができる。ハ
ブインタークエイス22で受け几戻クパケットは入力ボ
ート23において捨てられ、バイバスFIFO 3 5
内のデータはリング出カボート21へ転送される。リン
グ制御器がリングヘパケットを転送できる速さは各パケ
ットの平均送信時間と、宛先が新しいデータを受ける速
さとによって決定される。リングにロードすると個々の
パケットの転送が単に遅らされる。どのリング制御器も
リングを現在進んでいるパケットを持たなければ、次に
利用できるパケット境界にパケットを挿入することにエ
ク、そのリング制御器は新しいパケットを付加できる。
転送速度と仲裁は直線的であって、単にローデイングに
依存するだけである。出所へ戻るパケットの循環は新し
いパケットの簡単なゲート・オン・転送として機能する
。全てのリング制御器K対してアクセスは等しく、公平
であク、転送の組込み行列形成は直ちにサービスできな
いことを要求する。
依存するだけである。出所へ戻るパケットの循環は新し
いパケットの簡単なゲート・オン・転送として機能する
。全てのリング制御器K対してアクセスは等しく、公平
であク、転送の組込み行列形成は直ちにサービスできな
いことを要求する。
メッセージ仲裁
メッセージは1つまたは複数のパケットで構成され、ノ
ードの間の転送の基本的な要素を構成する。同じメッセ
ージからのパケットを、ネットワーク上の1つのユニッ
トとして項次まとめなければ々らない。出所リング制御
器がメッセージを宛先リング制御器へ転送する几めに、
宛先リング制御器との通信を最ず設定せねばならない。
ードの間の転送の基本的な要素を構成する。同じメッセ
ージからのパケットを、ネットワーク上の1つのユニッ
トとして項次まとめなければ々らない。出所リング制御
器がメッセージを宛先リング制御器へ転送する几めに、
宛先リング制御器との通信を最ず設定せねばならない。
これは、データを持文ない見出しである制御パケットを
用いて行われる。
用いて行われる。
メッセーシ転送グロトコルシーケンス
第11A図乃至第11D図はメッセージ転送プロトコル
シーケンスの流れ図である。転送要求制御パケット(第
6図)は、転送を開始する念めに宛先へ送られる。宛先
が使用中であると、宛先が使用可能になるまで要求をそ
れの要求行列に並べる。
シーケンスの流れ図である。転送要求制御パケット(第
6図)は、転送を開始する念めに宛先へ送られる。宛先
が使用中であると、宛先が使用可能になるまで要求をそ
れの要求行列に並べる。
出所リング制御器は、宛先が使用可能になるまで、出所
リング制御器ヘアドレスされた送pデータ応応制御パケ
ット(第9図)に送ることKより待つ。
リング制御器ヘアドレスされた送pデータ応応制御パケ
ット(第9図)に送ることKより待つ。
これは、要求が宛先リング制御器内の要求行列の先頭に
達し友時に行われ、宛先制御器はそれの出力FIFO中
にスペースを有する。
達し友時に行われ、宛先制御器はそれの出力FIFO中
にスペースを有する。
出所は、送クデータ応答制御パケットに応答してデータ
パケットを送ク、次のパケットを送る前に宛先からの別
の送ジデータ応答制御パケットを受ける。その間に、現
在のメッセージ転送中に宛先が他の任意の転送要求を受
けたとすると、その宛先はそれの要求行列中に置く。
パケットを送ク、次のパケットを送る前に宛先からの別
の送ジデータ応答制御パケットを受ける。その間に、現
在のメッセージ転送中に宛先が他の任意の転送要求を受
けたとすると、その宛先はそれの要求行列中に置く。
その最終的な結果は、宛先ノードへ送られる種々の出所
からのメッセージの時間的な順序に並べられた行列であ
る。全てのメッセージはパケットの隣接する群として一
緒に保たれる。メッセージの間の仲裁は公平であり、1
度にtだ1つのメッセージが任意の1つのリング制御器
から来ることができるから、出所がメッセージを不足す
ることにはならない。
からのメッセージの時間的な順序に並べられた行列であ
る。全てのメッセージはパケットの隣接する群として一
緒に保たれる。メッセージの間の仲裁は公平であり、1
度にtだ1つのメッセージが任意の1つのリング制御器
から来ることができるから、出所がメッセージを不足す
ることにはならない。
要求行列は、サービスを要求するリング制御器の出所I
Dを含むフォールスルーFIFOである。
Dを含むフォールスルーFIFOである。
それは、1つのハブに取付けることができる最大数のリ
ンクを増扱う256個のエントIJFIFOである。
ンクを増扱う256個のエントIJFIFOである。
下記の信号はリング制御器の間の同期をとり、最初のス
タート状態を提供する。
タート状態を提供する。
〆゜
リングバスは同期である。各リングは共通ハブクロック
源からRCtk入力を受ける。それは1つのクロツク源
から発生されるデスキューされた(de − skaw
ed) I Xクロック信号である。そのIXクロツク
は、クロツク当ク2つの位相を発生するtめにリング制
御器内で二重にされる。クロック信号はリングバスサイ
クルを定める。データはRCtKの立下ジ縁部ごとにバ
スから標本化される。
源からRCtk入力を受ける。それは1つのクロツク源
から発生されるデスキューされた(de − skaw
ed) I Xクロック信号である。そのIXクロツク
は、クロツク当ク2つの位相を発生するtめにリング制
御器内で二重にされる。クロック信号はリングバスサイ
クルを定める。データはRCtKの立下ジ縁部ごとにバ
スから標本化される。
リング要求
リセット信号はクロックに同期し、全てのリング制御器
がリセットされるように十分な数のクロツクサイクルに
対してアサートされ次ままにしなければならない。リン
グ制御器は、リセット信号がデアサートされ之後で初期
設定される。モニタリング制御器は、@IOA〜IOC
図に示されている流れ図に示すように、リセットがデア
サートされt後で指令パケットでハブを初期設定する。
がリセットされるように十分な数のクロツクサイクルに
対してアサートされ次ままにしなければならない。リン
グ制御器は、リセット信号がデアサートされ之後で初期
設定される。モニタリング制御器は、@IOA〜IOC
図に示されている流れ図に示すように、リセットがデア
サートされt後で指令パケットでハブを初期設定する。
モニタモード
ハブ当91つの制御器が、リセット39がデアサートさ
れる前にリングモニタビン38をアサートすることによ
り、リングモニタとして識別される。リセットがアサー
トされる最後のクロックでアサートしなければならない
。制御器のリングモ二夕として示されているリングモニ
タビンは、取付けられているリングハブのハブIDへ入
力するtめに用いられる。ハブIDは初期設定指令で他
のリング制御器へ送られる。
れる前にリングモニタビン38をアサートすることによ
り、リングモニタとして識別される。リセットがアサー
トされる最後のクロックでアサートしなければならない
。制御器のリングモ二夕として示されているリングモニ
タビンは、取付けられているリングハブのハブIDへ入
力するtめに用いられる。ハブIDは初期設定指令で他
のリング制御器へ送られる。
リングモード
クラスタインターフエイス制御器(CLIC) をノー
ド制御器まtはリングとして識別するCLICモードピ
ンは、リセットがアサー卜される前およびアサートされ
ている間にアサートされる。それは選択されたモードK
対する、シ九がってリセット中の他の有効な入力に対す
るI/O ピンの使用を識別する。これは前記未決の
米国特許出JlI第号において詳しく記載されている。
ド制御器まtはリングとして識別するCLICモードピ
ンは、リセットがアサー卜される前およびアサートされ
ている間にアサートされる。それは選択されたモードK
対する、シ九がってリセット中の他の有効な入力に対す
るI/O ピンの使用を識別する。これは前記未決の
米国特許出JlI第号において詳しく記載されている。
リングモニタ
リセット中にリングモニタであるように選択され九1つ
のリング制御器は、ハブのために下記の集中化され次制
御機能を提供する。
のリング制御器は、ハブのために下記の集中化され次制
御機能を提供する。
(1)リング制御器の初期設定。全てのリング制御器は
同期リセットを受ける。リセットが終った後で、第10
A〜10C図の流れ図に示すように、初期設定指令およ
びスタート指令に従ってリングモニタにより初期設定さ
れるまで、リング制御器はアイドリンク状態のままであ
る。
同期リセットを受ける。リセットが終った後で、第10
A〜10C図の流れ図に示すように、初期設定指令およ
びスタート指令に従ってリングモニタにより初期設定さ
れるまで、リング制御器はアイドリンク状態のままであ
る。
(2) リング制御器IDの分配。リングモニタ12
はリンクID Oを有し、他の全てのリング制御器はそ
れに対して初期設定される。下流側のリング制御器14
はリングモニタによりリンクID 1に初期設定され、
次のリング制御器16はリンクID 2に初期設定され
る、等である。ハブIDも、リングモニタが初期設定中
にモニタモードピンを介してハブIDを受けた後で、そ
のリングモニタによって他のリング制御器へも分配され
る。
はリンクID Oを有し、他の全てのリング制御器はそ
れに対して初期設定される。下流側のリング制御器14
はリングモニタによりリンクID 1に初期設定され、
次のリング制御器16はリンクID 2に初期設定され
る、等である。ハブIDも、リングモニタが初期設定中
にモニタモードピンを介してハブIDを受けた後で、そ
のリングモニタによって他のリング制御器へも分配され
る。
(3)崩解し几パケットの除去。リングバスヘ転送され
たデータは、それがリングを介して転送されている間に
崩解することがある。見出しが崩解したとすると、出所
はメッセージを認識しないことがあり、それが循環を永
久K続けられるようにする。崩解させられたパケットを
決定するtめにリングモニタはモニタ制御信号を用い、
それをリングから除去する。
たデータは、それがリングを介して転送されている間に
崩解することがある。見出しが崩解したとすると、出所
はメッセージを認識しないことがあり、それが循環を永
久K続けられるようにする。崩解させられたパケットを
決定するtめにリングモニタはモニタ制御信号を用い、
それをリングから除去する。
(4)放送メッセージ統合。ネットワーク中に放送すべ
きメッセージ(宛先アドレス中にセットされている群ビ
ントを有するもの)は、第12A図乃至第12C図の流
れ図に示すようにリングモニタにエク順序づけられ、制
御される。リングモニタは、全てのリング制御器に応答
させようとするのではなくて、宛先として作用する。
きメッセージ(宛先アドレス中にセットされている群ビ
ントを有するもの)は、第12A図乃至第12C図の流
れ図に示すようにリングモニタにエク順序づけられ、制
御される。リングモニタは、全てのリング制御器に応答
させようとするのではなくて、宛先として作用する。
リングモニタ機能の几めの付加論理が全ての制御器に含
まれるが、リセット時にリングモニタとして選択された
制御器においてのみ起動させられる。リングモニタとし
て識別され九制御器はリンクを介してどのノードに取付
けられることもない。
まれるが、リセット時にリングモニタとして選択された
制御器においてのみ起動させられる。リングモニタとし
て識別され九制御器はリンクを介してどのノードに取付
けられることもない。
リング制御器の間の4種類のトランザクションが1つの
ハブにおいてサポートされる。
ハブにおいてサポートされる。
(1)リング制御器初期設定(第10A図乃至第10C
図)。
図)。
(2)メッセージ転送(第11A図乃至第11D図)。
(3)ユニバーサルアドレス転送(第11A図乃至第1
1D図)。
1D図)。
(4)放送メッセージ転送(第12A図乃至第12C図
)。
)。
リング初期設定トランザクションシーケンスが、ハブが
リセットされて、ハブの動作を開始させt後で、ハブ内
の各リング制御器K対するアドレスを設定する。メッセ
ージ転送トランザクション(IE6図)とユニバーサル
アドレスメッセージ転送トランザクション(第8図)が
点と点の間のメッセージ転送の次めに用いられる。1つ
のリング制御器からハブを介しての全てのリング制御器
への放送アドレツシング(第7図)もサポートされる。
リセットされて、ハブの動作を開始させt後で、ハブ内
の各リング制御器K対するアドレスを設定する。メッセ
ージ転送トランザクション(IE6図)とユニバーサル
アドレスメッセージ転送トランザクション(第8図)が
点と点の間のメッセージ転送の次めに用いられる。1つ
のリング制御器からハブを介しての全てのリング制御器
への放送アドレツシング(第7図)もサポートされる。
放送メッセージ転送は付加順序づけおよびリングモニタ
により取扱われる制御需要を有する。
により取扱われる制御需要を有する。
全部で3種類のメッセージ転送が多数のハブを横切る伝
送を取扱うことができる。1つのハブにおける基本的な
順序は変わらない。多数のハブを通る伝送を取扱う付加
機能が存在する。
送を取扱うことができる。1つのハブにおける基本的な
順序は変わらない。多数のハブを通る伝送を取扱う付加
機能が存在する。
プロトコル誤り取扱い
任意のバス装置におけるのと全く同様に、通信の友めに
用いられるパケットが崩解する可能性が存在する。その
確率は低いが、ある種の誤りが通信プロトコルを崩解さ
せ、含まれているリング制御器を「停止させる」。そう
すると、含まれているリング制御器は現在のトランザク
ションを終ることができず、次のトランザクションに続
くことができないから、それによりそれらのリング制御
器にデッドロックを生ずる。最終的には、そのデッドロ
ックは、他のリング制御器がデッドロックされている制
御器と通信しようとした時に、他のリング制御器まで拡
張する。
用いられるパケットが崩解する可能性が存在する。その
確率は低いが、ある種の誤りが通信プロトコルを崩解さ
せ、含まれているリング制御器を「停止させる」。そう
すると、含まれているリング制御器は現在のトランザク
ションを終ることができず、次のトランザクションに続
くことができないから、それによりそれらのリング制御
器にデッドロックを生ずる。最終的には、そのデッドロ
ックは、他のリング制御器がデッドロックされている制
御器と通信しようとした時に、他のリング制御器まで拡
張する。
リング制御器中の出所伝送時間切れカウンタと宛先伝送
時間切れカウンタがデッドロックを阻止する。それらの
カウンタはトランザクションの開始時にスタートシ、終
了時にリセットされる。トランザクションのいずれかの
部分における誤りがそのトランザクションが終ることを
阻止し友とすると、最後には両方のカウンタはそれぞれ
の最大値に達し、伝送を終らせる。リング制御器は進行
中のトランザクションを打切り、次のトランザクション
へ移る。任意のトランサクションに誤りはネットワーク
を停止させず、その代クにそれらの誤りは時間切れ値に
郷しい一時的な遅れを生じさせる。打切られtメッセー
ジの回復はより高位のプロトコルの責任である。
時間切れカウンタがデッドロックを阻止する。それらの
カウンタはトランザクションの開始時にスタートシ、終
了時にリセットされる。トランザクションのいずれかの
部分における誤りがそのトランザクションが終ることを
阻止し友とすると、最後には両方のカウンタはそれぞれ
の最大値に達し、伝送を終らせる。リング制御器は進行
中のトランザクションを打切り、次のトランザクション
へ移る。任意のトランサクションに誤りはネットワーク
を停止させず、その代クにそれらの誤りは時間切れ値に
郷しい一時的な遅れを生じさせる。打切られtメッセー
ジの回復はより高位のプロトコルの責任である。
時間切れカウンタのスタートと、終了時のリセントが全
てのプロトコル線図において示される。
てのプロトコル線図において示される。
正確な時間切れ期間は任意に定められる。全てのトラン
ザクションは時間切れカウンタにより保護される。
ザクションは時間切れカウンタにより保護される。
リングバス初期設定
第10A図乃至第10C図を参照する。リングバス初期
設定は全てのリング制御器を最初の状態にする。その最
初の状態においてはそれらのリング制御器にアドレスを
割当てることができ、それらのリング制御器は動作を開
始する。クラスタアドレスはクラスタネットワーク中に
物理的な意味を有し、独特の場所を定める穴めに用いら
れ、多数のハブを経路指定を行う。ネットワーク内の各
ハブにハブIDと呼ばれる独特の8ビット11別子が割
当てられる。ハブ上の各リング制御器は個々の8ビント
リンクIDにより識別される。初期設定シーケンスは予
め割轟てられたハブIDを分配し、リンクIDを割当て
る。2つのIDの組合わせにより、ハブに取付けられて
いる個々のノードに対して使用できる独特のネットワー
クアドレスを提供する。あるノードがリンクを介してリ
ング制御器へ取付けられ、リング制御器ハブとリンクI
Dをとおって、それにネットワーク内の独特のノードア
ドレスを提供する。
設定は全てのリング制御器を最初の状態にする。その最
初の状態においてはそれらのリング制御器にアドレスを
割当てることができ、それらのリング制御器は動作を開
始する。クラスタアドレスはクラスタネットワーク中に
物理的な意味を有し、独特の場所を定める穴めに用いら
れ、多数のハブを経路指定を行う。ネットワーク内の各
ハブにハブIDと呼ばれる独特の8ビット11別子が割
当てられる。ハブ上の各リング制御器は個々の8ビント
リンクIDにより識別される。初期設定シーケンスは予
め割轟てられたハブIDを分配し、リンクIDを割当て
る。2つのIDの組合わせにより、ハブに取付けられて
いる個々のノードに対して使用できる独特のネットワー
クアドレスを提供する。あるノードがリンクを介してリ
ング制御器へ取付けられ、リング制御器ハブとリンクI
Dをとおって、それにネットワーク内の独特のノードア
ドレスを提供する。
リング制御器アドレス割当て
ハブIDは予め割当てられるが、リンクIDは、リング
モニタに対するリング制御器の相対的な位置を基にして
割当てられる。第1図に示すように、ハブ1個に1つの
リングモニタ12があり、制御器にモードビンを割当て
ることによってリセット中に識別される。リングモニタ
はOリングIDを常に有し、下流側リング制御器14に
リンクID1が割当てられる。各下流側リング制御器は
、上流側のリング制御器エク大きい値1を有するリンク
IDをとる。最大で256のリング制御器が1つのハブ
に存在できる。
モニタに対するリング制御器の相対的な位置を基にして
割当てられる。第1図に示すように、ハブ1個に1つの
リングモニタ12があり、制御器にモードビンを割当て
ることによってリセット中に識別される。リングモニタ
はOリングIDを常に有し、下流側リング制御器14に
リンクID1が割当てられる。各下流側リング制御器は
、上流側のリング制御器エク大きい値1を有するリンク
IDをとる。最大で256のリング制御器が1つのハブ
に存在できる。
ハブrDとリンクIDが初期設定指令にLジ割当てられ
る。それはデータのないリングパケットにある。それは
、初期化指令と、ハブIDと、リンクIDとを示すため
にセントされるパケット識別子フィールド60を含んで
いる1語(4バイト)パケット見出しで構成される。パ
ケットがリングモニタにより下流側へ送られる前にリン
グモニタKよってリンク10が0にセットされる。各リ
ング制御器は、初期設定指令を受けた時に、ハブIDを
コピーして、それをそれのハブIDレジスタに格納する
。それから、それはリンクIDをとり、それを1だけ増
加して、結果をそれのリンクIDレジスタに置き、初期
化設定指令のリンクIDフィールドを増加させられ友値
で置き換える。次Kパケットは次の下流側リング制御器
へ送られる。
る。それはデータのないリングパケットにある。それは
、初期化指令と、ハブIDと、リンクIDとを示すため
にセントされるパケット識別子フィールド60を含んで
いる1語(4バイト)パケット見出しで構成される。パ
ケットがリングモニタにより下流側へ送られる前にリン
グモニタKよってリンク10が0にセットされる。各リ
ング制御器は、初期設定指令を受けた時に、ハブIDを
コピーして、それをそれのハブIDレジスタに格納する
。それから、それはリンクIDをとり、それを1だけ増
加して、結果をそれのリンクIDレジスタに置き、初期
化設定指令のリンクIDフィールドを増加させられ友値
で置き換える。次Kパケットは次の下流側リング制御器
へ送られる。
それはシーケンスを繰返見す。これは、り冫グモ二夕に
達するまで続けられる。それはパケットをリングから除
去し、増加させられ次結果を格納する。その結果は、リ
ングモニタを除くアクティブリング制御器の総数K等し
い。
達するまで続けられる。それはパケットをリングから除
去し、増加させられ次結果を格納する。その結果は、リ
ングモニタを除くアクティブリング制御器の総数K等し
い。
この点において全てのリング制御器にそれぞれの独特の
ネットワークアドレスが割当てられておク、動作を開始
する用意ができる。リングモニタからのスタート指令K
より、リング制御器はそれぞれのリンクからの受信を開
始することを許される。それらのリング制御器はそれら
が観察する第1のスタートメッセージ境界において開始
する。
ネットワークアドレスが割当てられておク、動作を開始
する用意ができる。リングモニタからのスタート指令K
より、リング制御器はそれぞれのリンクからの受信を開
始することを許される。それらのリング制御器はそれら
が観察する第1のスタートメッセージ境界において開始
する。
リング制御器がスタートさせられた時にノードがいずれ
かのメッセージを送っているとすると、それが最初から
メッセージを受けることができるまでそれは無視される
。
かのメッセージを送っているとすると、それが最初から
メッセージを受けることができるまでそれは無視される
。
ハブ初期設定シーケンスはローカルアドレス(固有モー
ド)クラスタアドレスをリング制御器に割当てる。ユニ
バーサルアドレスも、アイイーイーイ−(IEEE)8
02.3規格に適合する念めにクラスタにより支持され
る。ユニバーサルアドレスはリンクから初期設定され、
出所アドレスはメツセージからのものである。全ての8
0 2.3ノードメッセージは、第4図のパケット見
出し中に、ノードのアドレスを含む出所アドレスフィー
ルド66を有する。リング制御器が初期設定され、スタ
ート指令パケットを受けt後で、制御器が受ける最初の
メッセージの出所フィールドから、制御器に取付けられ
ているノードのノードアドレスをコピーする用意ができ
る。
ド)クラスタアドレスをリング制御器に割当てる。ユニ
バーサルアドレスも、アイイーイーイ−(IEEE)8
02.3規格に適合する念めにクラスタにより支持され
る。ユニバーサルアドレスはリンクから初期設定され、
出所アドレスはメツセージからのものである。全ての8
0 2.3ノードメッセージは、第4図のパケット見
出し中に、ノードのアドレスを含む出所アドレスフィー
ルド66を有する。リング制御器が初期設定され、スタ
ート指令パケットを受けt後で、制御器が受ける最初の
メッセージの出所フィールドから、制御器に取付けられ
ているノードのノードアドレスをコピーする用意ができ
る。
出所フィールド中のアドレスがローカルアドレスであれ
ば、制御リンクIDレジスタに格納されている、初期設
定動作中に割当てられtアドレスが用いられる。ユニバ
ーサル転送要求が認識される初期設定の後の任意の時刻
に、ユニバーサルアドレスが用いられる。これはネット
ワークのマネジャーからアドレスを明確に割当てる必要
をなくす。
ば、制御リンクIDレジスタに格納されている、初期設
定動作中に割当てられtアドレスが用いられる。ユニバ
ーサル転送要求が認識される初期設定の後の任意の時刻
に、ユニバーサルアドレスが用いられる。これはネット
ワークのマネジャーからアドレスを明確に割当てる必要
をなくす。
メッセージ転送プロトコル
第11A図乃至goD図を参照する。メッセージ転送プ
ロトコルは、1つのリング制御器から1つのハブ上の別
のリング制御器へメッセージを転送するtめに用いられ
る。プロトコルの最初の転送要求シーケンスを除き、ロ
ーカルアドレスされるメッセージとユニバーサルアドレ
スサレるメッセージのためK同じ基本的なプロトコルが
用いられ為。違いは論理のアドレス認職部に生ずる。ユ
ニバーサルアドレスは物理的な意味を持念ず、48ビッ
ト長である。ローカルアドレスも48ビット長であるが
、リング制御器の間の経路指定のために最後の16ビッ
トだけ(ハブIDとリンクID)が意味を持つ。
ロトコルは、1つのリング制御器から1つのハブ上の別
のリング制御器へメッセージを転送するtめに用いられ
る。プロトコルの最初の転送要求シーケンスを除き、ロ
ーカルアドレスされるメッセージとユニバーサルアドレ
スサレるメッセージのためK同じ基本的なプロトコルが
用いられ為。違いは論理のアドレス認職部に生ずる。ユ
ニバーサルアドレスは物理的な意味を持念ず、48ビッ
ト長である。ローカルアドレスも48ビット長であるが
、リング制御器の間の経路指定のために最後の16ビッ
トだけ(ハブIDとリンクID)が意味を持つ。
ローカルアドレスされるメッセージ
メッセージがネットワークに挿入される時に、そのメッ
セージの初めに32ビットのクラスタネットワーク見出
しが取付けられる。その見出しはノード制御器により供
給され、または8 0 2.3ノードに対しては、ノー
ドが取付けられてい,b IJング制御器内の8 0
2.3インターフエイスにより供給される。見出しはネ
ットワーク内でのみ用いられ、リンクを介して宛先ノー
ドヘ送られる前に除去される。
セージの初めに32ビットのクラスタネットワーク見出
しが取付けられる。その見出しはノード制御器により供
給され、または8 0 2.3ノードに対しては、ノー
ドが取付けられてい,b IJング制御器内の8 0
2.3インターフエイスにより供給される。見出しはネ
ットワーク内でのみ用いられ、リンクを介して宛先ノー
ドヘ送られる前に除去される。
見出しは次の2つの主な目的を果す。
(1) 宛先ハブIDとリンクIDを供給する。
{2}多重ハブネットワークにおいてメッセージの無限
循環を阻止するために伝播カウンタを提供する。
循環を阻止するために伝播カウンタを提供する。
第9図のクラスタネットワーク見出しは、それの宛先に
達するまで取付けられた″′!まである。それの目的は
、全てのメッセージに対する多数のハブの経路指定を容
易Kすることであって、単一ハブ装置においては求めら
・れない。しかしクラスタは多数のハブをサポートする
ために構成される。
達するまで取付けられた″′!まである。それの目的は
、全てのメッセージに対する多数のハブの経路指定を容
易Kすることであって、単一ハブ装置においては求めら
・れない。しかしクラスタは多数のハブをサポートする
ために構成される。
したがって、全てのメッセージはクラスタパケット見出
しのオーバーヘッドを伝え、メッセージの経路指定にお
いてそれを用いるように構成される。
しのオーバーヘッドを伝え、メッセージの経路指定にお
いてそれを用いるように構成される。
ハブID104 とリンクID106は「固有の」宛先
アドレスを定める。制御フィールド100については先
に定めた。伝播カウンタ102は、通っfi ハブの数
を識別するために用いられる8ビットカクントダウンカ
ウンタである。
アドレスを定める。制御フィールド100については先
に定めた。伝播カウンタ102は、通っfi ハブの数
を識別するために用いられる8ビットカクントダウンカ
ウンタである。
クラスタネットワーク見出しは、メッセージの初めに取
付けられた点において初期設定される。
付けられた点において初期設定される。
制御フィールドの符号化はメッセージ中の宛先アドレス
を基にする。それは宛先アドレスがユニバーサルアドレ
スかローカルアドレスかを示す。ローカルアドレスの場
合には、ハブIDフィールドとリンクIDフィールドは
メッセージからクラスタネットワークの見出しの等しい
フィールドにコピーされる。宛先アドレスがユニバーサ
ルアドレスであればそれらは初期設定されないままにさ
れる。
を基にする。それは宛先アドレスがユニバーサルアドレ
スかローカルアドレスかを示す。ローカルアドレスの場
合には、ハブIDフィールドとリンクIDフィールドは
メッセージからクラスタネットワークの見出しの等しい
フィールドにコピーされる。宛先アドレスがユニバーサ
ルアドレスであればそれらは初期設定されないままにさ
れる。
伝播カウンタは全部1に常に初期設定される。
リング制御器内のリングー・ブインターフエイス論理は
、それのリンクに受けたメッセージの転送を開始する。
、それのリンクに受けたメッセージの転送を開始する。
メッセージのクラスタネットワーク見出しの制御フィー
ルドが見出しのハブ10 /リンクIDフィールド(1
04,106)内にあることを示したとすると、ハブI
D /リンクIDは転送要求制御パケット(第5図)に
コピーされる。それから転送要求制御パケットはリング
バス上に置かれてトランザクションを開始する。
ルドが見出しのハブ10 /リンクIDフィールド(1
04,106)内にあることを示したとすると、ハブI
D /リンクIDは転送要求制御パケット(第5図)に
コピーされる。それから転送要求制御パケットはリング
バス上に置かれてトランザクションを開始する。
完全なトランザクションシーケンスが第11A〜11D
図に示されている。最初の転送要求が、宛先リング制御
器にエク発生され九送クノくケット応答に応答して、各
パケットの転送が続いている様子が示されている。メッ
セージを構成する各ノくケットのtめのパケット見出し
は、クラスタネットワーク見出しからの宛先アドレスで
アドレスされる。
図に示されている。最初の転送要求が、宛先リング制御
器にエク発生され九送クノくケット応答に応答して、各
パケットの転送が続いている様子が示されている。メッ
セージを構成する各ノくケットのtめのパケット見出し
は、クラスタネットワーク見出しからの宛先アドレスで
アドレスされる。
メッセージの経路指定の几めに求められる全ての情報は
クラスタネットワーク見出し内にある。
クラスタネットワーク見出し内にある。
ユニバーサルアドレスされるメッセージユニバーサル宛
先アドレスを有するメッセーシはハブからハブへの経路
指定のtめの経路指定情報を含まない。しかし、単一ハ
ブネットワークにおいては、全てのノードは同じリング
ノくスに取付けられてその経路指定情報は要しない。そ
の代りとして、ハブID/リンクIDアドレスの代りに
、ユニバーサルアドレスに一致するアドレスが割当てら
れているリング制御器をアドレスする友めにそのユニバ
ーサルアドレスを使用できる。長さの違い(6バイト対
2バイト)のためにユニノ《−サルアドレスは使いにく
いから、それは転送要求においてのみ用いられる。
先アドレスを有するメッセーシはハブからハブへの経路
指定のtめの経路指定情報を含まない。しかし、単一ハ
ブネットワークにおいては、全てのノードは同じリング
ノくスに取付けられてその経路指定情報は要しない。そ
の代りとして、ハブID/リンクIDアドレスの代りに
、ユニバーサルアドレスに一致するアドレスが割当てら
れているリング制御器をアドレスする友めにそのユニバ
ーサルアドレスを使用できる。長さの違い(6バイト対
2バイト)のためにユニノ《−サルアドレスは使いにく
いから、それは転送要求においてのみ用いられる。
ユニバーサル転送要求制御ノくケット(第7図)は、メ
ッセージからコピーし次完全な6ノくイトユニハーサル
宛先アドレスヲ含む。ユニバーサルアドレスを有する8
0 2.3ノードに取付けられているIJ 7グ制御
器は、ユニバーサル転送要求中のアドレスをそれのユニ
バーサルアドレスと比較する。
ッセージからコピーし次完全な6ノくイトユニハーサル
宛先アドレスヲ含む。ユニバーサルアドレスを有する8
0 2.3ノードに取付けられているIJ 7グ制御
器は、ユニバーサル転送要求中のアドレスをそれのユニ
バーサルアドレスと比較する。
両者が一致し友とすると、それは転送要求に対する「パ
ケット確認応答」をアサー卜し、それ自身のハブID/
IJンクIDをユニバーサル転送要求の適切なフィール
ドにコピーする。出所リング制御器はユニバーサル転送
要求をバスから除去し、パケット確認応答をチェックし
、宛先のハブID/リンクIDを得る。
ケット確認応答」をアサー卜し、それ自身のハブID/
IJンクIDをユニバーサル転送要求の適切なフィール
ドにコピーする。出所リング制御器はユニバーサル転送
要求をバスから除去し、パケット確認応答をチェックし
、宛先のハブID/リンクIDを得る。
出所リング制御器は今はローカルアドレスと同じアドレ
スを有し、それが始めたやク方であるかの工うにして動
作を続けることができる。ハブID/リンクIDはデー
タ転送パケット見出し中の宛先アドレスのtめに用いら
れる。
スを有し、それが始めたやク方であるかの工うにして動
作を続けることができる。ハブID/リンクIDはデー
タ転送パケット見出し中の宛先アドレスのtめに用いら
れる。
この動作は同じハブに取付けられているネットワークの
間の通信のtめだけのものであることに注目すべきであ
る。多数のハブを通る几めには宛先回路点のローカルア
ドレスを必要とする。
間の通信のtめだけのものであることに注目すべきであ
る。多数のハブを通る几めには宛先回路点のローカルア
ドレスを必要とする。
次に第12A〜第12C図を参照する。群メッセージす
なわち放送メッセージは、ユニバーサルフォーマットト
ローカルフォーマットに対するアドレスの最初のビット
により識別される。ローカルおよびユニバーサルの群ア
ドレスは同一に取扱われる。メッセージは、ハブに取付
けられている全てのノードヘ、放送ツリーの一部として
識別される他のハブへ取付けられているリンクを介して
転送される。ハブ上の全てのリング制御器は群アドレス
すなわち放送アドレスを有するメッセージをコピーし、
それをそれらの取付けられているノードへ送る。ノード
は群メッセージの解釈を行い、それがそのノードに対し
て意図されたものであるかどうかを判定する。
なわち放送メッセージは、ユニバーサルフォーマットト
ローカルフォーマットに対するアドレスの最初のビット
により識別される。ローカルおよびユニバーサルの群ア
ドレスは同一に取扱われる。メッセージは、ハブに取付
けられている全てのノードヘ、放送ツリーの一部として
識別される他のハブへ取付けられているリンクを介して
転送される。ハブ上の全てのリング制御器は群アドレス
すなわち放送アドレスを有するメッセージをコピーし、
それをそれらの取付けられているノードへ送る。ノード
は群メッセージの解釈を行い、それがそのノードに対し
て意図されたものであるかどうかを判定する。
与えられ友任意の時刻に友だ1つのリング制御器がメッ
セージの放送を許される。多数の放送を許されたとする
と、リング制御器は多くのメッセージを1度に受け、格
納できなければならない。
セージの放送を許される。多数の放送を許されたとする
と、リング制御器は多くのメッセージを1度に受け、格
納できなければならない。
放送メッセージの順序づけはリングモニタ内の行列によ
り行われる。そのリングモニタは代クの宛先リング制御
器として機能する。
り行われる。そのリングモニタは代クの宛先リング制御
器として機能する。
宛先リング制御器は1度に1つの放送メッセージと争わ
なければならないだけであるが、それらの制御器は別の
ノードではトランザクションの中間とすることができる
。各リング制御器内の放送バッファを呼出したFIFO
は、入来放送メッセージを保持する友めに用いられる出
力FIFOに加えて、別のFIFOも提供する。放送バ
ッファは、放送(および8 0 2.3端末装置)の九
めに許されている最大寸法である1.5K バイト1で
の完全なメッセージを保持する。
なければならないだけであるが、それらの制御器は別の
ノードではトランザクションの中間とすることができる
。各リング制御器内の放送バッファを呼出したFIFO
は、入来放送メッセージを保持する友めに用いられる出
力FIFOに加えて、別のFIFOも提供する。放送バ
ッファは、放送(および8 0 2.3端末装置)の九
めに許されている最大寸法である1.5K バイト1で
の完全なメッセージを保持する。
放送バッファ
放送メッセージは全てのノードに達することを保障され
ない。ノードまたはハブにおいて阻止されると、パンフ
ァスペースの不足の几めにメッセージが脱落させられる
ことがある。単一ノード転送要求とは異って(単一ノー
ド転送要求は単一宛先における要求行列に並べられる)
、放送メッセージは送信時におけるネットワークとノー
ドの状態においてそれぞれのチャンスをつかむ。送信前
に全てのノードが放送メッセージを受ける用意ができて
いることを保障する試みは、メッセージの同時送信の利
益をなくしてしまう。全ての宛先の用意が整うことを待
つために出所が保持されるぱかクでなく、他の全ての出
所と宛先は最も遅く用意が整うものを待つために保持さ
れる。
ない。ノードまたはハブにおいて阻止されると、パンフ
ァスペースの不足の几めにメッセージが脱落させられる
ことがある。単一ノード転送要求とは異って(単一ノー
ド転送要求は単一宛先における要求行列に並べられる)
、放送メッセージは送信時におけるネットワークとノー
ドの状態においてそれぞれのチャンスをつかむ。送信前
に全てのノードが放送メッセージを受ける用意ができて
いることを保障する試みは、メッセージの同時送信の利
益をなくしてしまう。全ての宛先の用意が整うことを待
つために出所が保持されるぱかクでなく、他の全ての出
所と宛先は最も遅く用意が整うものを待つために保持さ
れる。
放送バッファ31はこの問題に対する妥協した解をも友
らす。放送メッセージが放送バッファに格納されている
間は非放送トラフイツクが続けられる。リング制御器の
放送バッファに格納されている放送メッセージは、最初
に利用できる機会にそれの取付けられているノードヘ送
られる。最初の放送メッセージがノードヘ送られる前に
第2の放送メッセージが到達することがあって、第2の
放送メッセージは失われる。しかし、放送パツファは、
放送の開始時に進行中のトラフイツクとの干渉を阻止す
る。
らす。放送メッセージが放送バッファに格納されている
間は非放送トラフイツクが続けられる。リング制御器の
放送バッファに格納されている放送メッセージは、最初
に利用できる機会にそれの取付けられているノードヘ送
られる。最初の放送メッセージがノードヘ送られる前に
第2の放送メッセージが到達することがあって、第2の
放送メッセージは失われる。しかし、放送パツファは、
放送の開始時に進行中のトラフイツクとの干渉を阻止す
る。
リングモニタ放送サポート
リングモニタは全ての放送メッセージを仲哉する友めに
用いられる。それは、メッセージを放送することを望む
出所リング制御器のtめのリングバス上に中央統合点を
供給する。放送メッセージの几めの転送要求がリングモ
ニタに対して行われ、リングパケット見出しのパケット
識別子フィールド78(第6図)における放送要求とし
て符号化される。リングモニタは、放送要求が、任意の
宛先リング制御器が行うのと全く同様に、あ友かも正常
な要求であるかのように放送要求を1列に並べる。それ
から送クパケット応答で実際の転送を行い、出所リング
制御器と相互作用する。他のリング制御器はパケット見
出し中に放送符号化を見て、パケットをそれの放送パツ
ファにコピーする。
用いられる。それは、メッセージを放送することを望む
出所リング制御器のtめのリングバス上に中央統合点を
供給する。放送メッセージの几めの転送要求がリングモ
ニタに対して行われ、リングパケット見出しのパケット
識別子フィールド78(第6図)における放送要求とし
て符号化される。リングモニタは、放送要求が、任意の
宛先リング制御器が行うのと全く同様に、あ友かも正常
な要求であるかのように放送要求を1列に並べる。それ
から送クパケット応答で実際の転送を行い、出所リング
制御器と相互作用する。他のリング制御器はパケット見
出し中に放送符号化を見て、パケットをそれの放送パツ
ファにコピーする。
リングモニタは放送の到達時刻を基にして放送に順序を
つけ、かつ放送の間の最短時間を定める。
つけ、かつ放送の間の最短時間を定める。
各放送のスタートの間の最短間隔を維持する友めに、プ
ログラム可能な最大値を有するタイマが用いられる。こ
のやり方は、放送バッファの以前の内容を、別の放送の
到達前に、それの取付けられているノードヘ送る機会を
与えるものである。要求される間隔は最も遅いリンクの
性能と、ネットワークのトラフイックパターンとに依存
する。間隔をプログラム可能にするとパラメータが調節
される。
ログラム可能な最大値を有するタイマが用いられる。こ
のやり方は、放送バッファの以前の内容を、別の放送の
到達前に、それの取付けられているノードヘ送る機会を
与えるものである。要求される間隔は最も遅いリンクの
性能と、ネットワークのトラフイックパターンとに依存
する。間隔をプログラム可能にするとパラメータが調節
される。
リング制御器サポート
放送メッセージは、リング制御器がリングモニタに対し
て放送要求を行う前K、完全にバッファされる。実際の
転送が開始されると、リンクで受けられる速度ではなく
てリングバスの最高速度でその転送は行われる。第12
A〜第12C図は群メッセージの友めの放送プロトコル
を示す。
て放送要求を行う前K、完全にバッファされる。実際の
転送が開始されると、リンクで受けられる速度ではなく
てリングバスの最高速度でその転送は行われる。第12
A〜第12C図は群メッセージの友めの放送プロトコル
を示す。
Ml図は本発明のリングバスハブの機能ブロック図、第
2図は第1図のリング制御器の機能ブロック図、第3図
はリングバスポートの線図、第4図はパケット見出しフ
ィールド定義の線図、第5図は転送要求パケット見出し
の線図、第6図は放送要求パケット見出しの線図、第7
図はユニバーサル転送要求パケット見出しの線図、第8
図は送りデータ応答パケット見出しの線図、第9図はク
ラスタネットワークパケット見出しの線図、第10A図
乃至第10C図は初期設定動作の流れ図、第11A図乃
至第110図はメッセージ転送プロトコル動作の流れ図
、第12A図乃至第12C図は放送メッセージ転送プロ
トコル動作の流れ図である。 8・・・・クロツク源、10,14.16・・・・リン
グ制御器、12・・・・リングモニタ、24・・・・ハ
フインターフエイス、32・・・・出力F’IFO、3
5・・・・バイバスFIFO、36・・・・リングモニ
タ制御論理、38・・・・リングモニタ入力線、44・
・・・リンクIDレジスタ、46・・・・ハフIDレジ
スタ。
2図は第1図のリング制御器の機能ブロック図、第3図
はリングバスポートの線図、第4図はパケット見出しフ
ィールド定義の線図、第5図は転送要求パケット見出し
の線図、第6図は放送要求パケット見出しの線図、第7
図はユニバーサル転送要求パケット見出しの線図、第8
図は送りデータ応答パケット見出しの線図、第9図はク
ラスタネットワークパケット見出しの線図、第10A図
乃至第10C図は初期設定動作の流れ図、第11A図乃
至第110図はメッセージ転送プロトコル動作の流れ図
、第12A図乃至第12C図は放送メッセージ転送プロ
トコル動作の流れ図である。 8・・・・クロツク源、10,14.16・・・・リン
グ制御器、12・・・・リングモニタ、24・・・・ハ
フインターフエイス、32・・・・出力F’IFO、3
5・・・・バイバスFIFO、36・・・・リングモニ
タ制御論理、38・・・・リングモニタ入力線、44・
・・・リンクIDレジスタ、46・・・・ハフIDレジ
スタ。
Claims (6)
- (1)リンクインターフェイス媒体により複数のノード
へ接続できる星形ローカルエリアネットワークに使用す
るハブにおいて、 バス(20,22,24,26)と、 複数のリング制御器(10,12,14,16)と、リ
ングモニタ入力線(38)と、 リングモニタ論理手段(36)と、 各リング制御器内の手段(36,42)と、を備え、前
記リング制御器の各1つはリンクIDを格納するリンク
IDレジスタ手段(44)と、ハブIDを格納するハブ
IDレジスタ手段(46)と、データパケットをバッフ
ァする手段(32,24)と、データパケットを前記バ
スへ挿入する手段(35)と、リングモニタ機能を実行
するリングモニタ論理手段(36)とを含み、 各前記リング制御器内の前記リングモニタ論理手段(3
6)は前記リングモニタ入力線(38)上の信号に応答
して前記リング制御器内の前記リングモニタ論理手段を
起動することにより前記リング制御器をリングモニタ制
御器として指定し、前記リングモニタ論理手段(36)
は前記リンクIDレジスタの内容と前記ハブIDレジス
タ(46)の内容を含む初期設定指令を発生し、前記挿
入手段(35)に前記初期化設定指令を前記バスに挿入
させ、 前記手段(36,42)は、前記初期設定指令を受けた
時に、前記リンクIDを前記リンクIDレジスタに格納
し、前記ハブIDを前記ハブIDレジスタに格納し、前
記ハブIDと新しいリンクIDを含んでいる前記初期設
定指令を前記リンクIDレジスタ内のリンクIDより大
きい値で再生し、前記初期設定指令を前記バスに再び挿
入することを特徴とする星形ローカルエリアネツトワー
ク用リングバスハブ。 - (2)リンクインターフェイス媒体により複数のノード
へ接続できるハブを有し、そのハブは、バス(20,2
2,24,26)と、 複数のリング制御器(10,12,14,16)と、を
含み、前記リング制御器の各1つはリンクIDを格納す
るリンクIDレジスタ(44)と、ハブIDを格納する
ハブIDレジスタ手段(46)と、データパケットをバ
ッファする手段(32,24)と、データパケットを前
記バスへ挿入する手段(35)と、リングモニタ機能を
実行するリングモニタ論理(36)とを含む、 星形ローカルエリアネットワークにおいて、(A)各前
記リング制御器内の前記リングモニタ論理手段(36)
を起動することにより前記リング制御器をリングモニタ
制御器として指定する過程と、 (B)前記リンクIDレジスタ(44)の内容と前記ハ
ブIDレジスタ(46)の内容を含む初期設定指令を発
生する過程と、 (C)前記初期化設定指令を前記バス(20,22,2
4,26)に挿入する過程と、 (D)前記リンクIDを前記リンクIDレジスタに格納
する過程と、 (E)前記ハブIDを前記ハブIDレジスタに格納する
過程と、 (F)前記ハブIDと新しいリンクIDを含んでいる前
記初期設定指令を前記リンクIDレジスタ内のリンクI
Dより大きい値で再生する過程と、(G)前記初期設定
指令を前記バスに再び挿入する過程と、 を備えることを特徴とするリングバスパケットを初期設
定する方法。 - (3)請求項2記載の方法において、 (H)前記リングモニタ論理(36)に前記リングモニ
タ入力線(38)上のハブIDを受ける過程と、 (I)前記ハブIDを前記ハブIDレジスタ(46)に
格納する過程と、 を更に備えることを特徴とする方法。 - (4)請求項2記載の方法において、前記初期設定指令
は初期設定指令を指示するためにセットされたパケット
識別子フィールド(60)を含むパケットヘッダと、ハ
ブIDフィールドと、リンクIDフィールド(68)と
で構成され、前記方法は、(H)前記リングモニタ(1
2)に0のリンクIDを割当てる過程と、 (I)1つ前のリング制御器のリンクIDより大きい1
のリンクIDを各リング制御器(10,14,16)に
割当てる過程と、 (J)前記リンクIDを1だけ増大し、前記初期設定指
令のリンクIDフィールドを増大値で置き換える過程と
、 を更に備えることを特徴とする方法。 - (5)請求項2記載の方法において、 (H)一連のリングバスサイクルを発生する過程と、 (I)全ての前記制御器を一連のリングバスサイクルに
より駆動する過程と、 (J)各リングバスサイクルにおいて上流側のリング制
御器からパケットを受ける過程と、(K)各リングバス
サイクルにおいてパケットを下流側のリング制御器へ送
る過程と、 を備えることを特徴とする方法。 - (6)A、データ転送を開始させるために出所制御器(
10)から転送要求制御パケットを宛先制御器(16)
へ送る過程と、 B、前記宛先制御器が前記データを受ける 用意ができるまで前記宛先制御器(16)内の要求行列
(40)に前記転送要求パケットを並べる過程と、 C、前記宛先リング制御器が前記データを 受ける用意ができたという条件で、送信データ応答パケ
ットを前記出所リング制御器へアドレスされた前記宛先
リング制御器から送る過程と、D、前記送信データ応答
制御パケットに応 答して前記出所リング制御器からデータパケットを送る
過程と、 E、前記現在のメッセージ転送中に受けた 転送要求パケットを前記宛先リング制御器の前記要求行
列(40)に置く過程と、 を備えることを特徴とする出所制御器(10)と宛先制
御器(16)との間でリングバスにより通信する方法。
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