JPH02288918A - 同時に動作しているコンピュータプログラム間の情報伝達方法 - Google Patents
同時に動作しているコンピュータプログラム間の情報伝達方法Info
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- JPH02288918A JPH02288918A JP2006480A JP648090A JPH02288918A JP H02288918 A JPH02288918 A JP H02288918A JP 2006480 A JP2006480 A JP 2006480A JP 648090 A JP648090 A JP 648090A JP H02288918 A JPH02288918 A JP H02288918A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/12—Use of codes for handling textual entities
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/186—Templates
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/54—Interprogram communication
- G06F9/542—Event management; Broadcasting; Multicasting; Notifications
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- Stored Programmes (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、一般に、コンピュータプログラム間の情報伝
達に関するものであり、ユーザ用のウィンドウ表示イン
ターフェースを有するアプリケーションプログラムと関
連させて使用することができる。
達に関するものであり、ユーザ用のウィンドウ表示イン
ターフェースを有するアプリケーションプログラムと関
連させて使用することができる。
本特許明細書の開示の一部は、著作権保護に該当する内
容を含んでいる。本著作権保持者は、特許庁のファイル
及び記録に見られるままに本特許明細書又は本特許開示
内容を複写再生することには異議を呈しないが、それ以
外の方法については全ての著作権を有する。
容を含んでいる。本著作権保持者は、特許庁のファイル
及び記録に見られるままに本特許明細書又は本特許開示
内容を複写再生することには異議を呈しないが、それ以
外の方法については全ての著作権を有する。
[発明の背景コ
コンピュータシステム、とりわけネットワークで動作す
るものは、動時に動作する複数のプログラムを有するこ
とが多い。単独の処理装置内又はネットワーク内のいず
れにおいても、−プログラムから別のプログラムへと情
報を転送することがしばしば必要となる。ユーザは、シ
ステム内で同時に作動中の複数のプログラムを用いて表
示情報を検索するのみでなく、多くの場合、異なるプロ
グラムの使用により情報を処理しなければならない。し
たがって、システム内で動作する複数のプログラム間で
情報が迅速且つ容易に転送されることが重要となる。更
に、ユーザが、複数のプログラム間で交換される情報の
種類を容易且つ迅速に変更し、特定しうることが重要で
ある。
るものは、動時に動作する複数のプログラムを有するこ
とが多い。単独の処理装置内又はネットワーク内のいず
れにおいても、−プログラムから別のプログラムへと情
報を転送することがしばしば必要となる。ユーザは、シ
ステム内で同時に作動中の複数のプログラムを用いて表
示情報を検索するのみでなく、多くの場合、異なるプロ
グラムの使用により情報を処理しなければならない。し
たがって、システム内で動作する複数のプログラム間で
情報が迅速且つ容易に転送されることが重要となる。更
に、ユーザが、複数のプログラム間で交換される情報の
種類を容易且つ迅速に変更し、特定しうることが重要で
ある。
ウィンドウソフトウェア技術は、ユーザがコンピュータ
システム内で同時に実行することができる複数のプログ
ラムを表示しそれらと対話しうろことが重量である場合
に、適用される。「ウィンドウ」とは、CRTのような
表示スクリーン上の部分と定義される。ウィンドウはス
クリーン全体を占めることはなく、複数のウィンドウを
スクリン上に呼び出すことができる。通常、ユーザは、
マウスやキーボード上の複数のキーなどの入力装置を用
い、スクリーン上でカーソルを動かす。カーソルは一つ
のウィンドウからの別のウィンドウへとスクリーン上を
移動でき、カーソルがあるウィンドウ内にあるとき、ユ
ーザはそのウィンドウを作成したアプリケーションプロ
グラムと疎通した状態に置かれる。このタイプのウィン
ドウ「環境」により、ユーザはいくつかの異なるアプリ
ケーションプログラムにアクセスすることができるため
、新たなタスクを行なうごとに新しいプログラムをロー
ドしなくとも複数のタスクを実行することができる。
システム内で同時に実行することができる複数のプログ
ラムを表示しそれらと対話しうろことが重量である場合
に、適用される。「ウィンドウ」とは、CRTのような
表示スクリーン上の部分と定義される。ウィンドウはス
クリーン全体を占めることはなく、複数のウィンドウを
スクリン上に呼び出すことができる。通常、ユーザは、
マウスやキーボード上の複数のキーなどの入力装置を用
い、スクリーン上でカーソルを動かす。カーソルは一つ
のウィンドウからの別のウィンドウへとスクリーン上を
移動でき、カーソルがあるウィンドウ内にあるとき、ユ
ーザはそのウィンドウを作成したアプリケーションプロ
グラムと疎通した状態に置かれる。このタイプのウィン
ドウ「環境」により、ユーザはいくつかの異なるアプリ
ケーションプログラムにアクセスすることができるため
、新たなタスクを行なうごとに新しいプログラムをロー
ドしなくとも複数のタスクを実行することができる。
他の同時に動作するプログラムシステムについては、ユ
ーザはしばしばあるウィンドライ重用プログラムから別
のものへと情報を転送する必要がある。プログラム間で
情報を転送することは、本発明の主な目的である。ウィ
ンドウ使用環境は、本発明を実施する上において必要で
はないが、そのような環境でも本発明を適切に適用する
ことができる。
ーザはしばしばあるウィンドライ重用プログラムから別
のものへと情報を転送する必要がある。プログラム間で
情報を転送することは、本発明の主な目的である。ウィ
ンドウ使用環境は、本発明を実施する上において必要で
はないが、そのような環境でも本発明を適切に適用する
ことができる。
プログラム間の情報転送には二つの従来からの技術があ
る。第−C」「カット&ベースト」と称されるものであ
る。これは一つのウィンドウ内のテキストもしくけデー
タ等の情報を指摘(選択)し、その情報を反転表示させ
、ウィンドウ内の他の情報と区別する。それからユーザ
は、特定のボタンもしくはキーを押して、選択した情報
を、オペレーティングシステムによって特に指定され、
「ベース1−メモリ」又G」「クリップボード」として
知られているメモリ領域へと移す。次に、ユーザは、カ
ーソルをその情報を受は取る別のウィンドウへ移動させ
る。「ベース1〜ポクン」又はコマンドがユーザによっ
て起動され、指定したメモリ領域から記憶されている情
報を検索し、カーソル位置にそれを配置する。この処理
のすべての工程はユーザにより実施され、どのウィンド
ウプログラムが情報プロデユーづプログラム又は情報コ
ザプログラムであるかの指定はないことに注目すべきで
ある。
る。第−C」「カット&ベースト」と称されるものであ
る。これは一つのウィンドウ内のテキストもしくけデー
タ等の情報を指摘(選択)し、その情報を反転表示させ
、ウィンドウ内の他の情報と区別する。それからユーザ
は、特定のボタンもしくはキーを押して、選択した情報
を、オペレーティングシステムによって特に指定され、
「ベース1−メモリ」又G」「クリップボード」として
知られているメモリ領域へと移す。次に、ユーザは、カ
ーソルをその情報を受は取る別のウィンドウへ移動させ
る。「ベース1〜ポクン」又はコマンドがユーザによっ
て起動され、指定したメモリ領域から記憶されている情
報を検索し、カーソル位置にそれを配置する。この処理
のすべての工程はユーザにより実施され、どのウィンド
ウプログラムが情報プロデユーづプログラム又は情報コ
ザプログラムであるかの指定はないことに注目すべきで
ある。
第二の従来技術は、ウィンドウ内に情報を表示すること
ができる二つのプログラム間に、プログラムされた接続
を設けることである。両プログラムは、情報が−っのプ
ログラムから他のプログラムへ移動されることをもたら
す所定の入力コマンドに応答するように、設計されてい
なければならない。同様に、この動作は完全にユーザの
指示に基づくもので、機能する前にユーザからの入力が
必要である。この技術もう一つの欠点は、対をなすプロ
グラム間の各転送路が、両プログラムのコドにプログラ
ムされていなりればならず、このため柔軟でないシステ
ンムとなることである。この従来の方法では、新たな転
送路を加えるか、又は既存のものを変更することは困難
である。
ができる二つのプログラム間に、プログラムされた接続
を設けることである。両プログラムは、情報が−っのプ
ログラムから他のプログラムへ移動されることをもたら
す所定の入力コマンドに応答するように、設計されてい
なければならない。同様に、この動作は完全にユーザの
指示に基づくもので、機能する前にユーザからの入力が
必要である。この技術もう一つの欠点は、対をなすプロ
グラム間の各転送路が、両プログラムのコドにプログラ
ムされていなりればならず、このため柔軟でないシステ
ンムとなることである。この従来の方法では、新たな転
送路を加えるか、又は既存のものを変更することは困難
である。
したがって、ユーザにとって同時に利用可能である複数
のアプリケーションプログラム間で情報を転送するため
迅速且つ柔軟な方法に対する必要性が存在する。
のアプリケーションプログラム間で情報を転送するため
迅速且つ柔軟な方法に対する必要性が存在する。
[発明の概要]
本発明の実施態様の一つは、コンピュータシステム内で
同時に動作している複数のプログラム間の情報伝達の方
法であり、このコンピュータシステムは、ユーザに情報
を供給するスクリーン等の出力装置及びユーザからのコ
マンドを受むづ取るためのマウスもしくはキーボード等
の入力装置を有している。複数のアプリケーションプロ
グラムは夫々出力装置にウィンドウを表示することがで
きる。ユーザは、対応するウィンドウと入力装置を介し
てアプリケーションプログラムとインターフェースする
。一つ以」二の情報コードは、選択されたアプリケーシ
ョンプログラムごとにディスバッヂャープログラムに登
録され、各登録されたアプリケーションプログラムの情
報コードから成るリストを作成する。各情報コードは、
該情報の特定の種類もしくは集合を表わす。登録ずみア
プリケーションプログラムのリストの情報コードは、対
応するアプリケーションプログラムが使用する情報を表
わしている。情報及びその対応するコードを含むテンプ
レートは、一つ以上のアプリケーションプログラムによ
り作成され、ディスパッチャプログラムへ転送される。
同時に動作している複数のプログラム間の情報伝達の方
法であり、このコンピュータシステムは、ユーザに情報
を供給するスクリーン等の出力装置及びユーザからのコ
マンドを受むづ取るためのマウスもしくはキーボード等
の入力装置を有している。複数のアプリケーションプロ
グラムは夫々出力装置にウィンドウを表示することがで
きる。ユーザは、対応するウィンドウと入力装置を介し
てアプリケーションプログラムとインターフェースする
。一つ以」二の情報コードは、選択されたアプリケーシ
ョンプログラムごとにディスバッヂャープログラムに登
録され、各登録されたアプリケーションプログラムの情
報コードから成るリストを作成する。各情報コードは、
該情報の特定の種類もしくは集合を表わす。登録ずみア
プリケーションプログラムのリストの情報コードは、対
応するアプリケーションプログラムが使用する情報を表
わしている。情報及びその対応するコードを含むテンプ
レートは、一つ以上のアプリケーションプログラムによ
り作成され、ディスパッチャプログラムへ転送される。
作成されたテンプレートの情報コードは、登録ずみリス
トの情報コドと比較され、リストの情報コードにより認
識された情報を受は取るために登録されるアプリケーシ
ョンプログラムを認識する突合せを発見する。
トの情報コドと比較され、リストの情報コードにより認
識された情報を受は取るために登録されるアプリケーシ
ョンプログラムを認識する突合せを発見する。
次に、ディスパッチャ−プログラムは、作成されたテン
プレート又は少なくともそのテンプレート中の情報を、
突合せにより認識されたアプリケーションプログラムの
夫々へと転送する。したがって、情報はユーザによる転
送指示がなくとも作成されるため、情報作成アプリケー
ションプログラムと情報利用アプリケーションプログラ
ムは、情報交換を実行することができる。
プレート又は少なくともそのテンプレート中の情報を、
突合せにより認識されたアプリケーションプログラムの
夫々へと転送する。したがって、情報はユーザによる転
送指示がなくとも作成されるため、情報作成アプリケー
ションプログラムと情報利用アプリケーションプログラ
ムは、情報交換を実行することができる。
[発明の詳細な説明]
本発明はコンピュータシステム内で同時に動作するプロ
グラム間でデータを転送するプログラムである。更に後
述するように、コンピュータシステムはネットワークで
あってもよいし、単独の処理装置であってもよい。本発
明について開示された実施態様は、アプリケーションプ
ログラムが単のスクリーン上に同時に表示を行なう「ウ
ィンドウ」環境を利用する。このような「ウィンドウ」
構成は、MITX Window Consortiu
mがら配給されInternational Busi
ness Machines (IBM)がら販売され
ているソフトウェア製品であるrXWindowJのよ
うなプログラムを使用して作成することができる。
グラム間でデータを転送するプログラムである。更に後
述するように、コンピュータシステムはネットワークで
あってもよいし、単独の処理装置であってもよい。本発
明について開示された実施態様は、アプリケーションプ
ログラムが単のスクリーン上に同時に表示を行なう「ウ
ィンドウ」環境を利用する。このような「ウィンドウ」
構成は、MITX Window Consortiu
mがら配給されInternational Busi
ness Machines (IBM)がら販売され
ているソフトウェア製品であるrXWindowJのよ
うなプログラムを使用して作成することができる。
本発明を実施するためのハードウェア実施態様及びスク
リーン表示例を第1図に示した。コンピュータシステム
30は、スクリーン32を有するモニター31及びフロ
ッピーディスクドライブ36と固定ディスクドライブ3
8の他にコンピュータ電子機器を含むシャシ−34を含
んでいる。ケーブル35は、温度、圧力、位置等のパラ
メーターを監視するため、たとえば、産業用処理センサ
であるリモートセンサ37にシステム30を接続する。
リーン表示例を第1図に示した。コンピュータシステム
30は、スクリーン32を有するモニター31及びフロ
ッピーディスクドライブ36と固定ディスクドライブ3
8の他にコンピュータ電子機器を含むシャシ−34を含
んでいる。ケーブル35は、温度、圧力、位置等のパラ
メーターを監視するため、たとえば、産業用処理センサ
であるリモートセンサ37にシステム30を接続する。
このシステムは更に、入力装置であるキーボード40及
び「マウス」42を有する。システム30は、独立型処
理装置又は、システム30のような他の処理装置を含む
ネットワーク中の一処理装置とすることができる。
び「マウス」42を有する。システム30は、独立型処
理装置又は、システム30のような他の処理装置を含む
ネットワーク中の一処理装置とすることができる。
システム30の選択された実施態様はIBM RT−P
Cモデル115である。
Cモデル115である。
RT−PCモデル115は、AIXオペレーティングシ
ステムのバージョン22で動作する。これは、1985
年及び1988年著作捲取得のr AIXオペレーティ
ングシステムの使用(Using The AIXOp
erating System)と題されるIBMマニ
ュアルに説明されている。このオペレーティングシステ
ムは、マルチタスクと称される、複数のプログラムを同
時に動作させる能力を含む。このオペレーティングシス
テムはネットワーク中で動作することができ、そのため
ネットワーク内の異なる地点のプログラム及びデータに
、同ネットワーク内の別の地点のプログラムによってア
クセスすることができる。
ステムのバージョン22で動作する。これは、1985
年及び1988年著作捲取得のr AIXオペレーティ
ングシステムの使用(Using The AIXOp
erating System)と題されるIBMマニ
ュアルに説明されている。このオペレーティングシステ
ムは、マルチタスクと称される、複数のプログラムを同
時に動作させる能力を含む。このオペレーティングシス
テムはネットワーク中で動作することができ、そのため
ネットワーク内の異なる地点のプログラム及びデータに
、同ネットワーク内の別の地点のプログラムによってア
クセスすることができる。
ここで用いられている用語「アプリケーションプログラ
ム」は、ユーザが要求する動作結果を供給し、基本的な
ハードウェア及びソフトウェアの動作に対応するが、ユ
ーザのアプリケーションに特定されていないオペレーテ
ィングシステムプログラムとは対照的である。
ム」は、ユーザが要求する動作結果を供給し、基本的な
ハードウェア及びソフトウェアの動作に対応するが、ユ
ーザのアプリケーションに特定されていないオペレーテ
ィングシステムプログラムとは対照的である。
スクリーン32上では、夫々のアプリケーションプログ
ラムについて呼び出された様々な「ウィンドウ」が示さ
れている。これらはウィンドつ50.52.54及び5
6を含む。本発明は、石油探鉱活動のための坑井情報を
処理及び評価するためのシステムについて説明されてい
るが、この応用例に限定されるものではない。ウィンド
ウ50は、種々の坑井についての異なる記号によって、
坑井の位置を表わす地図を表示している。ウィンドウ5
2は、坑井のログ(log)データのクロスプロット(
crossplot)を表わしている。ウィンドウ54
は、特定の坑井の深さの範囲についてのログ表示である
。
ラムについて呼び出された様々な「ウィンドウ」が示さ
れている。これらはウィンドつ50.52.54及び5
6を含む。本発明は、石油探鉱活動のための坑井情報を
処理及び評価するためのシステムについて説明されてい
るが、この応用例に限定されるものではない。ウィンド
ウ50は、種々の坑井についての異なる記号によって、
坑井の位置を表わす地図を表示している。ウィンドウ5
2は、坑井のログ(log)データのクロスプロット(
crossplot)を表わしている。ウィンドウ54
は、特定の坑井の深さの範囲についてのログ表示である
。
ウィンドウ56は、スパイグープロット(5pider
plot)と呼ばれる三次元プロットである。
plot)と呼ばれる三次元プロットである。
スクリーン32は、ウィンドウ表示の作成もしくは変更
又は動作可能なプログラムの呼び出し、そしてユーザへ
のオプションの表示を行なうために利用される動作可能
ウィンドウ58.60及び62を更に含んでいる。カー
ソルは、オペレーターによって使用される特定のプログ
ラムもしくはデータを選択するためのマウス42を操作
することによって、スクリーン32上を移動する。
又は動作可能なプログラムの呼び出し、そしてユーザへ
のオプションの表示を行なうために利用される動作可能
ウィンドウ58.60及び62を更に含んでいる。カー
ソルは、オペレーターによって使用される特定のプログ
ラムもしくはデータを選択するためのマウス42を操作
することによって、スクリーン32上を移動する。
この特定の実施例では、オペレーターは、ウィンドウ5
0に表示されている坑井の一つを選んでおり、その坑井
に関する情報を呼び出している。この情報は、ウィンド
ウ52.54及び56において表示されている。情報を
このように評価することにより、ユーザは簡単に理解さ
れる方法で大量の情報にアクセスしそれを調べることが
できる。しかし、このような利用においては、様々な表
示を行なうためにアプリケーションプログラム間で情報
が速やかに転送及び受信されることが必要である。
0に表示されている坑井の一つを選んでおり、その坑井
に関する情報を呼び出している。この情報は、ウィンド
ウ52.54及び56において表示されている。情報を
このように評価することにより、ユーザは簡単に理解さ
れる方法で大量の情報にアクセスしそれを調べることが
できる。しかし、このような利用においては、様々な表
示を行なうためにアプリケーションプログラム間で情報
が速やかに転送及び受信されることが必要である。
本発明は、前述したように、種々のアプリケーションプ
ログラム間でのデータの転送を行なう。
ログラム間でのデータの転送を行なう。
本発明では、「テンプレ−ト」と呼ばれる器具が使用さ
れる。第2A図、第2B図及び第2C図G」、様々な形
態のテンプレートを示している。第2A図には、「総称
的」テンプレート66を示している。このようなテンプ
レート66は、テンプレトの使用及びそれによって伝え
られる情報を定義する複数のフィールドを含む。左から
右へ見ると、まずrTEMPLATE FORMAT
C0DEJフイールドがあり、これはテンブレー1一に
よって伝えられるべき情報を定義する所定のコード群の
一つを含んている。このコードは、テンプレートの右側
にあるデータフィールドに関して使用される。このよう
なデータフィールドは一つ以上あってもよい。テンプレ
ートン1−マツ1へコードは、各フィールド内に含まれ
る情報の種類のみてなく特定のテンプレート内にいくつ
のフィールドが存在するかをも定義する。
れる。第2A図、第2B図及び第2C図G」、様々な形
態のテンプレートを示している。第2A図には、「総称
的」テンプレート66を示している。このようなテンプ
レート66は、テンプレトの使用及びそれによって伝え
られる情報を定義する複数のフィールドを含む。左から
右へ見ると、まずrTEMPLATE FORMAT
C0DEJフイールドがあり、これはテンブレー1一に
よって伝えられるべき情報を定義する所定のコード群の
一つを含んている。このコードは、テンプレートの右側
にあるデータフィールドに関して使用される。このよう
なデータフィールドは一つ以上あってもよい。テンプレ
ートン1−マツ1へコードは、各フィールド内に含まれ
る情報の種類のみてなく特定のテンプレート内にいくつ
のフィールドが存在するかをも定義する。
更にテンプレート66は、データフィールドの特定の発
生を明示する機能を持つ「テンプ1ノート突合ゼKEY
Jフィールドを有する。データフィールドは[記載済
(filled) Jのテンプレートが識別されたアプ
リケーションプログラムへ送られる前に、突合されなけ
ればならない。T E M P +、、A T EFO
RMAT C0DEを含む、テンブレー1〜に明示され
たアプリケーションプログラムへ転送する前に特定のフ
ィールドが正確に一致しなければならないかどうかを明
示するためにテンプレート突合せKEYフィールドには
、対応するピッ1〜位置もしくは数字がある。したがっ
て、テンプレート突合せKEYフィールドがゼロの場合
、突合せの必要性がないのて、このフィールドはワイル
ドカードとして機能する。そこで全データはゼロのテン
プレート突合せKEYを有するテンプレートに突合せる
こととなる。
生を明示する機能を持つ「テンプ1ノート突合ゼKEY
Jフィールドを有する。データフィールドは[記載済
(filled) Jのテンプレートが識別されたアプ
リケーションプログラムへ送られる前に、突合されなけ
ればならない。T E M P +、、A T EFO
RMAT C0DEを含む、テンブレー1〜に明示され
たアプリケーションプログラムへ転送する前に特定のフ
ィールドが正確に一致しなければならないかどうかを明
示するためにテンプレート突合せKEYフィールドには
、対応するピッ1〜位置もしくは数字がある。したがっ
て、テンプレート突合せKEYフィールドがゼロの場合
、突合せの必要性がないのて、このフィールドはワイル
ドカードとして機能する。そこで全データはゼロのテン
プレート突合せKEYを有するテンプレートに突合せる
こととなる。
テンブレー1−突合せKEYフィールドにゼロフィール
ドのテンプレートを登録するユーザは送られた全データ
テンプレートを受は取る。
ドのテンプレートを登録するユーザは送られた全データ
テンプレートを受は取る。
テンプレート66は更にrcONTROL INFOR
MATIONJという、基本的には登録アプリケーショ
ンプログラムによって置き換えられた情報を運ぶ機能を
果たすフィールドがある。制御情報はアプリケーション
プログラムの典型的なザブルーチンのアドレスである。
MATIONJという、基本的には登録アプリケーショ
ンプログラムによって置き換えられた情報を運ぶ機能を
果たすフィールドがある。制御情報はアプリケーション
プログラムの典型的なザブルーチンのアドレスである。
この特定のサブルーチンはフルデータテンプレートがア
プリケーションプログラムに戻される時に呼び出される
。上記のようなテンプレトが受り取られると、受は取っ
たアプリケーションプログラムは指定されたサブルーチ
ンを実行する。
プリケーションプログラムに戻される時に呼び出される
。上記のようなテンプレトが受り取られると、受は取っ
たアプリケーションプログラムは指定されたサブルーチ
ンを実行する。
第2B図を参照すると、データフィールドに何も情報を
有しない、いわゆる「空(empty) Jテンプ1ノ
ートと呼ばれるテンプレート67が示されている。この
テンプレートは、TEMPLATE FORMAT C
0DEフイールドに数値「11」を有する。コード11
はこの例では、情報の3ユニツトもしくはフィールドを
有し、3データフイールドのそれぞれのテンプレートと
して任意に定義される。フィールド1はrWELL I
D jとして定義され、これは特定の坑井の識別である
。フィールド2はr X−LOCATIONJ、フィー
ルド3はr Y−LOCATIONJとして定義されて
いる。X及びY位置フィールドはフィールド1で認めら
れた坑井の特定位置を定義する。これらの位置は2次元
のグリッドシステム内でポイントを特定する。このよう
な位置は必要とあらば、緯度及び経度の度数ともなり得
る。テンプレート67はテンプレート突合せKEYフィ
ールドに数値「1」を有する。「1」は2つのテンプレ
ート間で、それが突合せとみなされる前にTEMPLA
TE FORMAT C0DEのみが突合せなければな
らないことを示す。またテンプレート67は、アプリケ
ーションプログラムの代わりにこのプログラムのために
フィールド1.2及び3で定義されたデータを得るため
に登録される「データ突合せテンプレート」として定義
される。
有しない、いわゆる「空(empty) Jテンプ1ノ
ートと呼ばれるテンプレート67が示されている。この
テンプレートは、TEMPLATE FORMAT C
0DEフイールドに数値「11」を有する。コード11
はこの例では、情報の3ユニツトもしくはフィールドを
有し、3データフイールドのそれぞれのテンプレートと
して任意に定義される。フィールド1はrWELL I
D jとして定義され、これは特定の坑井の識別である
。フィールド2はr X−LOCATIONJ、フィー
ルド3はr Y−LOCATIONJとして定義されて
いる。X及びY位置フィールドはフィールド1で認めら
れた坑井の特定位置を定義する。これらの位置は2次元
のグリッドシステム内でポイントを特定する。このよう
な位置は必要とあらば、緯度及び経度の度数ともなり得
る。テンプレート67はテンプレート突合せKEYフィ
ールドに数値「1」を有する。「1」は2つのテンプレ
ート間で、それが突合せとみなされる前にTEMPLA
TE FORMAT C0DEのみが突合せなければな
らないことを示す。またテンプレート67は、アプリケ
ーションプログラムの代わりにこのプログラムのために
フィールド1.2及び3で定義されたデータを得るため
に登録される「データ突合せテンプレート」として定義
される。
テンプレートフォーマットコードはいくつあってもよい
し、特定情報もしくは情報の集合を表わすものとしてで
きる。より一般的な意味においてはこれらテンプレート
フォーマットコード(ま、同様に、WELL IDのよ
うにある特定情報もしくはWELI、ID、X位置及び
Y位置の組合わせのように情報の集合を表わすことの可
能な情報コードである。
し、特定情報もしくは情報の集合を表わすものとしてで
きる。より一般的な意味においてはこれらテンプレート
フォーマットコード(ま、同様に、WELL IDのよ
うにある特定情報もしくはWELI、ID、X位置及び
Y位置の組合わせのように情報の集合を表わすことの可
能な情報コードである。
第2B図に示すようにデータを要求するアプリケーショ
ンプログラムがテンプレートを作成した場合、このプロ
グラムはテンプレートフォーマットコード11を有する
各テンプレートを受は取らないように限定を設けること
もある。例えば、ブタを使うアプリケーションプログラ
ムはある特定のWELL ID情報をフィールド1に挿
入する場合もある。該当するWELL IDデータを持
つテンプレートのみが受は取られることを示すためフィ
ールド1に対応するテンプレート突合せKEYフィール
ドにビットもしくは数字が設定される。下達するプログ
ラムディスパッチャ−(PD)は必ずテンプレートフォ
ー突合せキーに対し受は取ったテンブレ=1・を夫々チ
エツクし、TEMPLATE FORMAT C0DE
を含む特定されているデータフィールドに突合せが存在
するかどうかを判定する。すべてのこのデータフィール
ドとテンプレートフォーマットコードとあらゆる特定さ
れたデータフィールドに突合せがあった場合のみ、作成
されたテンプレートが識別され要求を出しているアプリ
ケーションプログラムに転送される。
ンプログラムがテンプレートを作成した場合、このプロ
グラムはテンプレートフォーマットコード11を有する
各テンプレートを受は取らないように限定を設けること
もある。例えば、ブタを使うアプリケーションプログラ
ムはある特定のWELL ID情報をフィールド1に挿
入する場合もある。該当するWELL IDデータを持
つテンプレートのみが受は取られることを示すためフィ
ールド1に対応するテンプレート突合せKEYフィール
ドにビットもしくは数字が設定される。下達するプログ
ラムディスパッチャ−(PD)は必ずテンプレートフォ
ー突合せキーに対し受は取ったテンブレ=1・を夫々チ
エツクし、TEMPLATE FORMAT C0DE
を含む特定されているデータフィールドに突合せが存在
するかどうかを判定する。すべてのこのデータフィール
ドとテンプレートフォーマットコードとあらゆる特定さ
れたデータフィールドに突合せがあった場合のみ、作成
されたテンプレートが識別され要求を出しているアプリ
ケーションプログラムに転送される。
第2C図を参照すると、「満(full) Jテンプレ
ート68といわれるものが示されている。これはデータ
フィールドにデータを有するテンプレートである。この
テンプレートは、テンプレート67と同じだがデータフ
ィールド1.2及び3内に実際にデータを含んでいる。
ート68といわれるものが示されている。これはデータ
フィールドにデータを有するテンプレートである。この
テンプレートは、テンプレート67と同じだがデータフ
ィールド1.2及び3内に実際にデータを含んでいる。
フィールド1では、TX−709という実際のWELL
IDが示されている。
IDが示されている。
フィールド2テi;1−29.1という実際(7) X
−LOCATION、フィールド3では454という実
際のY−LOCATIONがそれぞれ示されている。
−LOCATION、フィールド3では454という実
際のY−LOCATIONがそれぞれ示されている。
ここに記載されているアプリケーションプログラムは、
その機能によっては、「空j又は「満」のテンプレート
あるいはその両方を作成することができる。
その機能によっては、「空j又は「満」のテンプレート
あるいはその両方を作成することができる。
本発明の説明においては、「データ」及び「情報」とい
う用語が両方用いられ、用語「情報」はいかなる形態の
データをも含む。「情報コード」は、例えば数字などの
特定種の情報又は特定種の情報の集合を表わすコードを
意味する。
う用語が両方用いられ、用語「情報」はいかなる形態の
データをも含む。「情報コード」は、例えば数字などの
特定種の情報又は特定種の情報の集合を表わすコードを
意味する。
本発明の詳細な説明は、第3A図、3B図、第3C図及
び第3D図を参照して行なう。これらの図面は、2つの
アプリケーションプログラム間のデータ転送動作を時間
経過に沿って図式に示している。本発明の中心となるプ
ログラムは「ディスパッチャ−」と称される。工程系統
図及び付録では、これはされに「ポインテイングデイス
バツヂャ−(Pointing Dispatcher
) Jとして参照され、この用語をr PDJと略す
。第3A図〜第3D図においては、ディスパッチャ−プ
ログラムと同様にアプリケーションプログラムA、B及
びCを示している。第3A図〜3D図の説明は、第1図
に示されているようなウィンドウではないことに注目し
なければならない。
び第3D図を参照して行なう。これらの図面は、2つの
アプリケーションプログラム間のデータ転送動作を時間
経過に沿って図式に示している。本発明の中心となるプ
ログラムは「ディスパッチャ−」と称される。工程系統
図及び付録では、これはされに「ポインテイングデイス
バツヂャ−(Pointing Dispatcher
) Jとして参照され、この用語をr PDJと略す
。第3A図〜第3D図においては、ディスパッチャ−プ
ログラムと同様にアプリケーションプログラムA、B及
びCを示している。第3A図〜3D図の説明は、第1図
に示されているようなウィンドウではないことに注目し
なければならない。
第3A図は、rREGIsTERING DATA T
EMPLATE J段階の表示である。この段階では、
アプリケーションプログラムAがテンプレート70をリ
スト82に配置されたディスパッチャ一に転送する。テ
ンプレート70は、テンプレートが図中に見られる1つ
のデータフィールドを含み、またこのフィールドはWE
LL IDを含むと任意に定義しているテンプレートフ
ォーマットコード(17)を有する。テンプレート突合
せKEYは、TEMPLATE FORMAT C0D
ESが突合されなければならないことを示すrlJを含
む。C0NTR0L INFORMATIONフィール
ドでは何も明記されていない。この例においてテンプレ
ート70は「空テンプレート」と呼ばれる。リスト82
はテンプレートと識別子(identifier) 8
4のようなアプリケーション識別子から成る一組以上の
対応する要素から構成される。識別子84はディスパッ
チャープログラムによってリスト82内にテンブレー。
EMPLATE J段階の表示である。この段階では、
アプリケーションプログラムAがテンプレート70をリ
スト82に配置されたディスパッチャ一に転送する。テ
ンプレート70は、テンプレートが図中に見られる1つ
のデータフィールドを含み、またこのフィールドはWE
LL IDを含むと任意に定義しているテンプレートフ
ォーマットコード(17)を有する。テンプレート突合
せKEYは、TEMPLATE FORMAT C0D
ESが突合されなければならないことを示すrlJを含
む。C0NTR0L INFORMATIONフィール
ドでは何も明記されていない。この例においてテンプレ
ート70は「空テンプレート」と呼ばれる。リスト82
はテンプレートと識別子(identifier) 8
4のようなアプリケーション識別子から成る一組以上の
対応する要素から構成される。識別子84はディスパッ
チャープログラムによってリスト82内にテンブレー。
1・を登録した特定のアプリケーションプログラムの識
別ラベル(1dentification)を表わす。
別ラベル(1dentification)を表わす。
アプリケーションプログラムAは、リスト82にテンプ
レート70を記憶するデスバッチャ−プログラムにその
テンプレートを登録する。これはディスパッチャ−プロ
グラムにアプリケーションプログラムAがテンプレート
7o内のテンプレートフォマットコード(17)によっ
て確認されたデータのfuli類を要求していることを
知らせることを目的として行なわれる。
レート70を記憶するデスバッチャ−プログラムにその
テンプレートを登録する。これはディスパッチャ−プロ
グラムにアプリケーションプログラムAがテンプレート
7o内のテンプレートフォマットコード(17)によっ
て確認されたデータのfuli類を要求していることを
知らせることを目的として行なわれる。
第3B図を参照すると次の時系列上の処理は[PROD
UCING AND TRANSMITTING DA
TA TEMPLATEJ テある。データが記述され
ている。テンプレートは幾多のアブロケーションプログ
ラムの内のどのプログラムによっても生成される。この
例では、アプリケーションプログラムBは一つのデータ
フィールドがデータで埋められたテンブレー1−70で
あるテンプレート70Aを生成する。この「濯」テンブ
レ−1−70Aはそれからディスパッチャ−プログラム
へと伝達される。
UCING AND TRANSMITTING DA
TA TEMPLATEJ テある。データが記述され
ている。テンプレートは幾多のアブロケーションプログ
ラムの内のどのプログラムによっても生成される。この
例では、アプリケーションプログラムBは一つのデータ
フィールドがデータで埋められたテンブレー1−70で
あるテンプレート70Aを生成する。この「濯」テンブ
レ−1−70Aはそれからディスパッチャ−プログラム
へと伝達される。
次の処理は、第3C図に示されているrcOMl]AR
ING TOFIND MATGHESJと呼ばれるも
ノテある。
ING TOFIND MATGHESJと呼ばれるも
ノテある。
ディスパッチャ−プログラムにおいてテンブレ1−70
Aのテンブレー1−フォーマットコードは登録リスト8
2のテンプレートの各テンブレー1−フ詞マツドコード
と比較される。リス]・82にはエン1−リーが何個も
記録されている場合もある。テンプレート70のような
リス1−内のエントリーと70Aのような受1−J取ら
れたテンブレー件のデンブIノー用・フォーマットコー
ド間で一致が見られた場合、アプリケーション識別子8
4のようなテンブレー 1− ’70を登録したアプリ
ケーションプログラム(A)を識別するアプリケーショ
ン識別子によって特定のアプリケーションプログラムが
識別される。
Aのテンブレー1−フォーマットコードは登録リスト8
2のテンプレートの各テンブレー1−フ詞マツドコード
と比較される。リス]・82にはエン1−リーが何個も
記録されている場合もある。テンプレート70のような
リス1−内のエントリーと70Aのような受1−J取ら
れたテンブレー件のデンブIノー用・フォーマットコー
ド間で一致が見られた場合、アプリケーション識別子8
4のようなテンブレー 1− ’70を登録したアプリ
ケーションプログラム(A)を識別するアプリケーショ
ン識別子によって特定のアプリケーションプログラムが
識別される。
第3D図にはrTRANsMITTING DATA
Tl二M P l−Ai’ IE Jと呼ばれる次の処
理が示されている。前処理で、ディスパッチャ−GJア
プリケーシシコプログラムAを識別する一致があったと
判定した。この一致に応じてディスパッチャ−プログラ
ムはテンブレl−70Aをアプリケーションプログラム
Aへ送る。アプリケーションプログラムは、坑井の識別
ラベルであるrTX−209Jというデータを含むテン
ブレー1−70Aを受は取る。つまりアプリケーション
プログラムAはディスパッチャ−プログラムに登録する
ことにより本来要求したデータを受は取ったことになる
。本発明では、アプリケーションプログラムは直接に相
互連絡をぜずその代わりに各アプリケーションプログラ
ムはディスパッヂャープログラムと連絡するたりである
。
Tl二M P l−Ai’ IE Jと呼ばれる次の処
理が示されている。前処理で、ディスパッチャ−GJア
プリケーシシコプログラムAを識別する一致があったと
判定した。この一致に応じてディスパッチャ−プログラ
ムはテンブレl−70Aをアプリケーションプログラム
Aへ送る。アプリケーションプログラムは、坑井の識別
ラベルであるrTX−209Jというデータを含むテン
ブレー1−70Aを受は取る。つまりアプリケーション
プログラムAはディスパッチャ−プログラムに登録する
ことにより本来要求したデータを受は取ったことになる
。本発明では、アプリケーションプログラムは直接に相
互連絡をぜずその代わりに各アプリケーションプログラ
ムはディスパッヂャープログラムと連絡するたりである
。
本発明のより複雑な実施態様を、第4A図、第4 B図
、第4C図及び第4D図を参照して説明]る。これらの
図は前述同様本発明による一連の処理を示し−しいるが
、これはより複雑な実施例である。第4A図では、アプ
リケーションプログラムAはディスバッヂャープログラ
ム内のりス1へ82に:3−〕の空デンブ1ノート70
.72及び74を登録づろ、1 これらのテンブレ−1
−i:j夫々17.21及び25の−J゛ンブI、5・
−トフー1−−−−マット」−ドを有する。例え(、:
′〒゛ブし・−1・70はrWELl、、 ID Jで
あり、1”ンプレー1−72は、 rl’1EL1.、
LOCATION J 、 テンプL、−1−74は
、rLOG T”l’PEJである。テンプlノート7
2はX及びY座標値である2つのフィールドを有する。
、第4C図及び第4D図を参照して説明]る。これらの
図は前述同様本発明による一連の処理を示し−しいるが
、これはより複雑な実施例である。第4A図では、アプ
リケーションプログラムAはディスバッヂャープログラ
ム内のりス1へ82に:3−〕の空デンブ1ノート70
.72及び74を登録づろ、1 これらのテンブレ−1
−i:j夫々17.21及び25の−J゛ンブI、5・
−トフー1−−−−マット」−ドを有する。例え(、:
′〒゛ブし・−1・70はrWELl、、 ID Jで
あり、1”ンプレー1−72は、 rl’1EL1.、
LOCATION J 、 テンプL、−1−74は
、rLOG T”l’PEJである。テンプlノート7
2はX及びY座標値である2つのフィールドを有する。
更にテンプレート72はXが291て埋められている。
テンプレ−トマッチングキーば3であり、これは、突合
せをみるにはテンプレートフォーマツ1〜コードと第一
番目のデータフィールドの両方が受領済みテンプlノー
トに対応しなければならないことを示す。これらのテン
プレートと共に対応するアプリケーション識別子85.
86及び87が含まれる。これらのテンプレートは何時
でもまた順不同で登録可能である。アプリケーションプ
ログラムCは同様に2一つのテンブレー ドア5及び7
6を登録する。例えばテンプ1ノート7Gは油井の深度
範囲である。このテンプレートは27番のフォーマット
コドを有する。リスI・82において、これらのテンプ
レートには、対応するアプリケーション識別子88及び
89が設けられる。
せをみるにはテンプレートフォーマツ1〜コードと第一
番目のデータフィールドの両方が受領済みテンプlノー
トに対応しなければならないことを示す。これらのテン
プレートと共に対応するアプリケーション識別子85.
86及び87が含まれる。これらのテンプレートは何時
でもまた順不同で登録可能である。アプリケーションプ
ログラムCは同様に2一つのテンブレー ドア5及び7
6を登録する。例えばテンプ1ノート7Gは油井の深度
範囲である。このテンプレートは27番のフォーマット
コドを有する。リスI・82において、これらのテンプ
レートには、対応するアプリケーション識別子88及び
89が設けられる。
第4B図を参ll酊、するとアプリケーションプ〔lグ
ラノ\Bはフルデー/ブレーh72Aを生成しそれをデ
イスバッチャ−プログラムに転送する。テンブレドア2
Aはデータで埋められたテンプレート72を示す。
ラノ\Bはフルデー/ブレーh72Aを生成しそれをデ
イスバッチャ−プログラムに転送する。テンブレドア2
Aはデータで埋められたテンプレート72を示す。
第4C図を参照するとりスト82に記憶されているテン
プレートのテンプレートフォーマットコードとリスト8
2に記憶されている各テンプレートのキーフィールドに
設けられたビットに対応するフィールドを受は取られた
テンプレート72Aの中の同じフィールド比較している
。比較をすることにより突合せが検出される。これらの
突合せはアプリケーション識別子88及びを特定する。
プレートのテンプレートフォーマットコードとリスト8
2に記憶されている各テンプレートのキーフィールドに
設けられたビットに対応するフィールドを受は取られた
テンプレート72Aの中の同じフィールド比較している
。比較をすることにより突合せが検出される。これらの
突合せはアプリケーション識別子88及びを特定する。
これにより、アプリケーションプログラムA及びCはW
E L I−LOCATIONとして識別されたデー
タの種類を受むつるために登録していることがわかる。
E L I−LOCATIONとして識別されたデー
タの種類を受むつるために登録していることがわかる。
テンブレドア2AのXフィールド値が29.1ではなく
他の値であった場合、テンプレート72Aは、アプリケ
ーションCが記憶されているテンプレート75とのみ突
合せすることになる。
他の値であった場合、テンプレート72Aは、アプリケ
ーションCが記憶されているテンプレート75とのみ突
合せすることになる。
第4D図には、アプリケーションプログラムA及びCに
それぞれテンプレート72Aが移される工程が示しであ
る。ここで説明される実施例では、フルテンプレートが
各アプリケーションプログラムに送られる。テンプレー
ト72A全体をアプリケーションプログラムAとCへ送
る必要はない。ただしその代わりにアプリケーションプ
ログラムAとCはデータの部分だけは、そして可能なら
希望する情報を含む他のフィールドも送ることが望まし
い。
それぞれテンプレート72Aが移される工程が示しであ
る。ここで説明される実施例では、フルテンプレートが
各アプリケーションプログラムに送られる。テンプレー
ト72A全体をアプリケーションプログラムAとCへ送
る必要はない。ただしその代わりにアプリケーションプ
ログラムAとCはデータの部分だけは、そして可能なら
希望する情報を含む他のフィールドも送ることが望まし
い。
第4A及至4C図で表わされている例では、単独のアプ
リケーションプログラムは一種類以上のデータを受は取
るために登録することが出来ることに注意したい。同様
にどんな数のアプリケーションプログラムもディスパッ
チャ−プログラム中のりスト82に登録することができ
る。また、特に必要ではないが、同じデータを受は取る
の番こ複数のアプリケーションプログラムの登録ができ
る。
リケーションプログラムは一種類以上のデータを受は取
るために登録することが出来ることに注意したい。同様
にどんな数のアプリケーションプログラムもディスパッ
チャ−プログラム中のりスト82に登録することができ
る。また、特に必要ではないが、同じデータを受は取る
の番こ複数のアプリケーションプログラムの登録ができ
る。
ここで忘れてはならないのはディスパッチャ−は、テン
プレートマツチングによって示されたフィールドの突合
せが識別された各アプリケーションプログラムに生成さ
れたテンプレートを送るということである。すなわち、
本発明の方法によるとユーザの介入もしくはプログラム
のカスタマイズ化を必要とせずに処理を行なう非常に複
雑なデータコミュニケーションの処理を容易に作ること
が可能である。また、下記に説明するようにどのアプリ
ケーションプログラムも登録されたテンプレートを削除
しテンプレートフォーマットコードに記述されているデ
ータの種類を受信を終了することができる。つまり、デ
ータ通信の相互作用は複雑ではあるが、容易に設定又は
変更が可能である。
プレートマツチングによって示されたフィールドの突合
せが識別された各アプリケーションプログラムに生成さ
れたテンプレートを送るということである。すなわち、
本発明の方法によるとユーザの介入もしくはプログラム
のカスタマイズ化を必要とせずに処理を行なう非常に複
雑なデータコミュニケーションの処理を容易に作ること
が可能である。また、下記に説明するようにどのアプリ
ケーションプログラムも登録されたテンプレートを削除
しテンプレートフォーマットコードに記述されているデ
ータの種類を受信を終了することができる。つまり、デ
ータ通信の相互作用は複雑ではあるが、容易に設定又は
変更が可能である。
本発明の別の態様を第5Aより5G図を参照して説明す
る。データ作成アプリケーションプログラムによって登
録されたデータの作成時、そのデータは登録されたデー
タ使用アプリケーションプログラムに供給されるように
、データを使用するプログラムによってデータテンプレ
ートを登録する処理については前述した。本発明の更に
別の態様は、ディスパッチャ−プログラムによるデータ
作成プログラムの登録についても関係している。この際
の登録は、作成されつるデータについてのユーザプログ
ラムが存在することを確認することを目的とする。デー
タを要求するアプリケーションプログラムが何もない場
合、データを作成かつ転送することは供給源の浪費であ
るので、データテンプレートを実際に使用するユーザが
存在する場合にのみそのテンプレートが作成されるよう
、下記に示す登録処理が実行される。
る。データ作成アプリケーションプログラムによって登
録されたデータの作成時、そのデータは登録されたデー
タ使用アプリケーションプログラムに供給されるように
、データを使用するプログラムによってデータテンプレ
ートを登録する処理については前述した。本発明の更に
別の態様は、ディスパッチャ−プログラムによるデータ
作成プログラムの登録についても関係している。この際
の登録は、作成されつるデータについてのユーザプログ
ラムが存在することを確認することを目的とする。デー
タを要求するアプリケーションプログラムが何もない場
合、データを作成かつ転送することは供給源の浪費であ
るので、データテンプレートを実際に使用するユーザが
存在する場合にのみそのテンプレートが作成されるよう
、下記に示す登録処理が実行される。
第5Aより5G図は、本発明の更に別の態様を実施する
工程が順を追って示されている。この工程はデータ作成
アプリケーションプログラムによる登録処理を示す。ま
ず第5A図を参照すると、ディスパッチャ−プログラム
と一緒にアプリケーションプログラムA、B及びCが示
されている。
工程が順を追って示されている。この工程はデータ作成
アプリケーションプログラムによる登録処理を示す。ま
ず第5A図を参照すると、ディスパッチャ−プログラム
と一緒にアプリケーションプログラムA、B及びCが示
されている。
ディスパッヂャープログラムには、2つのリストがある
。データマツチングテンブレーとリスト90は、前記第
3Aより3D図及び第4A及び4D図で参照して説明し
たりスト82と同じ機能を果たす。テンプレートマツチ
ングテンプレートリスト91は、登録されたテンプレー
トに明記されたデー夕を作成するのに使われるデータ作
成アプリケーションプログラムの登録用である。第5A
図において、アプリケーションプログラムBは、テンプ
レ−トフ4−マッドコード39によって限定されるデー
タを作成することができる。第2Aより2C図のテンプ
レートフィールドについての記述を参照してもらいたい
。アプリケーションプログラムBは、テンプ1ノートマ
ツヂングキーフィールドでのナンバー1と、残りのフィ
ールドには何もないまま、テンフ゛レートフォーマット
コードフィールドにナンバー39を有するテンプレート
92を作成する。フォーマットコードの39番は任意で
あり、本発明実施例では、WELL IDを示すデータ
を定義するものである。このWELL IDは、フルテ
ンブレトでは、テンプレート92内の1つのデータフィ
ルドに送られる。アプリケーションプログラムBは、空
テンブレー1〜である。テンプレート92を作成し、ア
プリケーションプログラムBを示すアプリケーション識
別子93と共にリスト91に記憶されているディスバッ
ヂャープログラムに、前記テンプレートを送る。この登
録は、データ使用アプリケーションプログラムによって
、データタイプ39が、必要の際に作成可能であること
をディスパッチャ−プログラムに記録する。
。データマツチングテンブレーとリスト90は、前記第
3Aより3D図及び第4A及び4D図で参照して説明し
たりスト82と同じ機能を果たす。テンプレートマツチ
ングテンプレートリスト91は、登録されたテンプレー
トに明記されたデー夕を作成するのに使われるデータ作
成アプリケーションプログラムの登録用である。第5A
図において、アプリケーションプログラムBは、テンプ
レ−トフ4−マッドコード39によって限定されるデー
タを作成することができる。第2Aより2C図のテンプ
レートフィールドについての記述を参照してもらいたい
。アプリケーションプログラムBは、テンプ1ノートマ
ツヂングキーフィールドでのナンバー1と、残りのフィ
ールドには何もないまま、テンフ゛レートフォーマット
コードフィールドにナンバー39を有するテンプレート
92を作成する。フォーマットコードの39番は任意で
あり、本発明実施例では、WELL IDを示すデータ
を定義するものである。このWELL IDは、フルテ
ンブレトでは、テンプレート92内の1つのデータフィ
ルドに送られる。アプリケーションプログラムBは、空
テンブレー1〜である。テンプレート92を作成し、ア
プリケーションプログラムBを示すアプリケーション識
別子93と共にリスト91に記憶されているディスバッ
ヂャープログラムに、前記テンプレートを送る。この登
録は、データ使用アプリケーションプログラムによって
、データタイプ39が、必要の際に作成可能であること
をディスパッチャ−プログラムに記録する。
第5B図では、rREGIsTERING Data−
matchi、ngTEMPI、ATEjの工程を示す
。この工程では、アプリケーションプログラムΔがテン
ブレー1〜を記録し、そのテンプレートが特定のデータ
を要求していることを示している。これは第3Aより3
1D図及び4Aより4D図で説明した登録処理と同一で
ある。アプリケーションプログラムΔは、ディスパッチ
ャ−プログラムに転送されてデータテンプレートリスト
90に記憶されるテンプレート94を作成する。データ
テンプレート94はテンプレートフォーマットコードフ
ィールド ンブレートマッチングキーフィールドのコード1を有す
る。一方、残りのフィールドは情報が何も入っていない
状態である。ディスバッヂャープログラムは、記憶され
ているテンブレート94と対応するためのアプリケーシ
ョン識別子95を割り当てる。
matchi、ngTEMPI、ATEjの工程を示す
。この工程では、アプリケーションプログラムΔがテン
ブレー1〜を記録し、そのテンプレートが特定のデータ
を要求していることを示している。これは第3Aより3
1D図及び4Aより4D図で説明した登録処理と同一で
ある。アプリケーションプログラムΔは、ディスパッチ
ャ−プログラムに転送されてデータテンプレートリスト
90に記憶されるテンプレート94を作成する。データ
テンプレート94はテンプレートフォーマットコードフ
ィールド ンブレートマッチングキーフィールドのコード1を有す
る。一方、残りのフィールドは情報が何も入っていない
状態である。ディスバッヂャープログラムは、記憶され
ているテンブレート94と対応するためのアプリケーシ
ョン識別子95を割り当てる。
第5C図は、rにOMPARING TO FIND
MATCH Jの工程を示す。この工程では、あらゆる
突合せを見つけるため、マツチングテンプレートリスト
91のテンブレートを、データテンプレートリスト90
のテンプレートのためのテンプレートフォーマットコー
ドな、ディスパッチャ−プログラムが比較する。もしこ
のコードで突合せがあった場合、ディスパッチャ−プロ
グラムは、アプリケーションプログラムΔによって要求
されたデータがアプリケーションプログラムBによって
つくられることが可能なことを判定したことになる。す
なわち、アプリケーションプログラムBは要求されたブ
タを作成したプログラムとして識別されたことになる。
MATCH Jの工程を示す。この工程では、あらゆる
突合せを見つけるため、マツチングテンプレートリスト
91のテンブレートを、データテンプレートリスト90
のテンプレートのためのテンプレートフォーマットコー
ドな、ディスパッチャ−プログラムが比較する。もしこ
のコードで突合せがあった場合、ディスパッチャ−プロ
グラムは、アプリケーションプログラムΔによって要求
されたデータがアプリケーションプログラムBによって
つくられることが可能なことを判定したことになる。す
なわち、アプリケーションプログラムBは要求されたブ
タを作成したプログラムとして識別されたことになる。
第5D図は、rTRANsMITTING EMPTY
DATATEMPl.、ATEJの工程となる。この
二II呈では、デイスパッヂャープログラムはデータテ
ンプレート94をリスト90からアプリケーションプロ
グラムBへと送−つでいる。この行為により、ユーザー
がアプリケーシコンプログラムBが作成したデータを受
Iづ取るために登録されていることを、アプリケーショ
ンプログラムBに知らせる。
DATATEMPl.、ATEJの工程となる。この
二II呈では、デイスパッヂャープログラムはデータテ
ンプレート94をリスト90からアプリケーションプロ
グラムBへと送−つでいる。この行為により、ユーザー
がアプリケーシコンプログラムBが作成したデータを受
Iづ取るために登録されていることを、アプリケーショ
ンプログラムBに知らせる。
第5E図(J、r PRODUCING AND TR
ANSMITTINGFULL DATA TEi,I
PLATE Jの工程である。前工程で、アプリケーシ
ョンプログラムBによってブタテンプレート94が受は
取られた際、アプリケーションプログラムBは、そのテ
ンブレーと、すなわち、テンプレート)4−マッドコー
ド39によるテンプ1ノートの作成をしながら処理をす
すめることを指示されていた。そこでアプリケーション
プログラムBはそれに応じ、テンプレート94に対応す
るけれどもテンプレートのフィールド1の中(こ特定の
データを有するテンプlノート94Aを作成しテイル。
ANSMITTINGFULL DATA TEi,I
PLATE Jの工程である。前工程で、アプリケーシ
ョンプログラムBによってブタテンプレート94が受は
取られた際、アプリケーションプログラムBは、そのテ
ンブレーと、すなわち、テンプレート)4−マッドコー
ド39によるテンプ1ノートの作成をしながら処理をす
すめることを指示されていた。そこでアプリケーション
プログラムBはそれに応じ、テンプレート94に対応す
るけれどもテンプレートのフィールド1の中(こ特定の
データを有するテンプlノート94Aを作成しテイル。
コノ例テハ、WELI、ID r TX−107 J
カコ(:’)フィールドに供給されている。テンブレ
ー1へ94ΔはアプリケーションプログラムBからディ
スパッチャ−プログラムへと送られる。
カコ(:’)フィールドに供給されている。テンブレ
ー1へ94ΔはアプリケーションプログラムBからディ
スパッチャ−プログラムへと送られる。
第5F図は、rcOMPARING TO FIND
MATCHES Jの工程である。この処理は第3Aよ
り3D図及び4Aより4D図を参照して前述したことと
同一である。ディスパッチャ−プログラムは、受は取ら
れるテンプレート94Aのテンプレートフォーマットコ
ードとリスト90の記憶されているテンプレートのテン
プレートフォーマットコードとを比べる。これにより突
合せが生し、アプリケーションプログラムAが受は取ら
れるテンプレート94Aにとっての登録された「ユーザ
」であると識別される。
MATCHES Jの工程である。この処理は第3Aよ
り3D図及び4Aより4D図を参照して前述したことと
同一である。ディスパッチャ−プログラムは、受は取ら
れるテンプレート94Aのテンプレートフォーマットコ
ードとリスト90の記憶されているテンプレートのテン
プレートフォーマットコードとを比べる。これにより突
合せが生し、アプリケーションプログラムAが受は取ら
れるテンプレート94Aにとっての登録された「ユーザ
」であると識別される。
作成されたテンプレートが、アプリケーションプログラ
ムから提供される、登録されたテンプレートと突合せす
るかどうかを判定することによってその作成されたテン
プレート内に生じた情報を受は取るため、あらゆるアプ
リケーションプログラムが登録されるものかどうかはデ
ィスパッチャ−プログラムによって判定される。突合せ
は、各登録されているアプリケーションテンプレートの
テンプレートマツチングキーフィールドを使って判定さ
れる。これは、登録されたテンプレートと作成テンプレ
ートが突合せするには登録されたテンプレートのどのフ
ィールドが作成テンプレートのどのフィールドに対応し
突合せしなければならないのかを判定する。各テンプレ
ートのインフォメーションコードは、突合せが要求され
るフィールドの1つとして含まれる。通常、インフォメ
ーションコードは必ず突合せを要求される。しかしなが
ら、テンプレートマツチングキーフィールドをゼロにセ
ットすることが可能である。これにより、キーはフィー
ルドカートのように作用し、比較している2つのテンプ
レート内のフィールドは突合せを要求せず、それによっ
てすべてのテンプレートのマツチングキーフィールドで
ゼロ値をもつ登録されたテンプレートと突合せすること
になる。
ムから提供される、登録されたテンプレートと突合せす
るかどうかを判定することによってその作成されたテン
プレート内に生じた情報を受は取るため、あらゆるアプ
リケーションプログラムが登録されるものかどうかはデ
ィスパッチャ−プログラムによって判定される。突合せ
は、各登録されているアプリケーションテンプレートの
テンプレートマツチングキーフィールドを使って判定さ
れる。これは、登録されたテンプレートと作成テンプレ
ートが突合せするには登録されたテンプレートのどのフ
ィールドが作成テンプレートのどのフィールドに対応し
突合せしなければならないのかを判定する。各テンプレ
ートのインフォメーションコードは、突合せが要求され
るフィールドの1つとして含まれる。通常、インフォメ
ーションコードは必ず突合せを要求される。しかしなが
ら、テンプレートマツチングキーフィールドをゼロにセ
ットすることが可能である。これにより、キーはフィー
ルドカートのように作用し、比較している2つのテンプ
レート内のフィールドは突合せを要求せず、それによっ
てすべてのテンプレートのマツチングキーフィールドで
ゼロ値をもつ登録されたテンプレートと突合せすること
になる。
第5G図では、rTRANSMITTING FULL
DATATEMPLATE Jの工程となる。この最
終工程では、ディスパッチャ−プログラムが、データ転
送処理のしめくくりで、受は取られたテンプレート94
AをアプリケーションプログラムAへ送る。アプリケー
ションプログラムAは要求していたデータを受は取り、
アプリケーションプログラムBは、そのデータを作成し
ている。しかし、アプリケーションプログラムA及びB
は、相互間では直接にはコミュニケーションはない。ま
た、アプリケーションプログラムBは、ユーザプログラ
ムによって要求されていた量のデータのみを作成してい
る。即ち、アプリケーションプログラムBは、要求され
ないテンプレートは送らないことによって効果的に処理
が行なわれていることになる。
DATATEMPLATE Jの工程となる。この最
終工程では、ディスパッチャ−プログラムが、データ転
送処理のしめくくりで、受は取られたテンプレート94
AをアプリケーションプログラムAへ送る。アプリケー
ションプログラムAは要求していたデータを受は取り、
アプリケーションプログラムBは、そのデータを作成し
ている。しかし、アプリケーションプログラムA及びB
は、相互間では直接にはコミュニケーションはない。ま
た、アプリケーションプログラムBは、ユーザプログラ
ムによって要求されていた量のデータのみを作成してい
る。即ち、アプリケーションプログラムBは、要求され
ないテンプレートは送らないことによって効果的に処理
が行なわれていることになる。
ディスパッチャ−プログラムと一緒に、データを使用す
るプログラムやデータを作成するプログラムを登録する
ことは、様々な種類の入力コマンドにより行なわれる。
るプログラムやデータを作成するプログラムを登録する
ことは、様々な種類の入力コマンドにより行なわれる。
ユーザは、ウィンドウ表示を一般に持っているデータ使
用プログラムにコマンドを入力し、そしてそのプログラ
ムにディスパッチャ−プログラムからのデータを受は取
るように登録後指示を与えることができる。同様にして
、ユーザはデータ作成プログラムにコマンド入力し、直
ちにそれがデータテンプレートを作成しそれをシステム
内の様々なディスパッチャ−プロダラムに送ることを開
始するか、もしくはデータ作成プログラムにディスパッ
チャ−プログラムを記録することを指示する。入力コマ
ンドは処理装置とかシステム内で処理している他プログ
ラムからも受は取ることができる。例えば、化学プラン
トのような、同時処理工業生産システムの中では、特定
のプログラムが、第1図で示したセンサ37を使ってプ
ロセスパラメーターを監視する。所定のパラメータを検
出することで、このようなモニタープログラムが、1つ
以上のアプリケーションプログラムに、データを受けと
ることを登録させたり、データの作成を登録させたり、
送信のためのデータを作成させたりできる。また更に、
色々な登録を設けるための入力コマンドは、システム全
体の初期化によって、またはオペレータ、他プログラム
または外部センサからの入力によってシステムを処理し
ている間に行なわれているセットアツプルーチンの中で
作成される。
用プログラムにコマンドを入力し、そしてそのプログラ
ムにディスパッチャ−プログラムからのデータを受は取
るように登録後指示を与えることができる。同様にして
、ユーザはデータ作成プログラムにコマンド入力し、直
ちにそれがデータテンプレートを作成しそれをシステム
内の様々なディスパッチャ−プロダラムに送ることを開
始するか、もしくはデータ作成プログラムにディスパッ
チャ−プログラムを記録することを指示する。入力コマ
ンドは処理装置とかシステム内で処理している他プログ
ラムからも受は取ることができる。例えば、化学プラン
トのような、同時処理工業生産システムの中では、特定
のプログラムが、第1図で示したセンサ37を使ってプ
ロセスパラメーターを監視する。所定のパラメータを検
出することで、このようなモニタープログラムが、1つ
以上のアプリケーションプログラムに、データを受けと
ることを登録させたり、データの作成を登録させたり、
送信のためのデータを作成させたりできる。また更に、
色々な登録を設けるための入力コマンドは、システム全
体の初期化によって、またはオペレータ、他プログラム
または外部センサからの入力によってシステムを処理し
ている間に行なわれているセットアツプルーチンの中で
作成される。
第3Aより3D図そして4Aより4D図に示されている
ように、データマッチングテンプレートとテンプレート
突合せテンプレートの使用記載を考慮し、第1図に示さ
れているウィンドウ表示を参照して、更に別の実施例を
説明する7一連の処理において、ユーザーは、坑井のロ
グデータを表示するため、アプリケーションプログラム
を呼び出す。例えば、ユーザーは、スクリーン54を設
Gづ、定められた深さ範囲にわたって特定のタイプのロ
グデータを表示することができよう。ユーザは、呼び出
したいタイプの情報を判定するが、ウィンドウ54を発
生するアプリケーションプログラムによって使用される
情報はまだない。ユーザは第1のコマンド入力を行い、
アプリケーションプログラムに、必要な情報を受は取る
ためのディスバッヂャープログラムを伴って表示させる
。この工程はデータマツヂングテンプレ−1〜を記録す
ることである。このようなテンプレートは、例えばログ
データを受ける時に記録される。その時は、ユーザーは
種々のl’1ELL地図を表示するウィンドウ50ヘカ
ーソルを移りノする。そしてもしユーザがW E i、
Lのシンボルのひとつにカーソルを置いて第2のコマン
ドを入力した場合、ウィンドウ5oを作成するアプリケ
ーションプログラムは、選択されたWELLのログデー
タを含むテンブレー1−を作成する。次にこのテンプレ
ートは、前述のアプリケーションプログラムが、ログデ
ータを受しつることを記録していたかどうかを判定する
ための登録リストを調べるディスパッチャ−プログラム
へと送られる。特定の例では、ウィンドウ54のアプリ
ケーションプログラムはそのような記録を行っている。
ように、データマッチングテンプレートとテンプレート
突合せテンプレートの使用記載を考慮し、第1図に示さ
れているウィンドウ表示を参照して、更に別の実施例を
説明する7一連の処理において、ユーザーは、坑井のロ
グデータを表示するため、アプリケーションプログラム
を呼び出す。例えば、ユーザーは、スクリーン54を設
Gづ、定められた深さ範囲にわたって特定のタイプのロ
グデータを表示することができよう。ユーザは、呼び出
したいタイプの情報を判定するが、ウィンドウ54を発
生するアプリケーションプログラムによって使用される
情報はまだない。ユーザは第1のコマンド入力を行い、
アプリケーションプログラムに、必要な情報を受は取る
ためのディスバッヂャープログラムを伴って表示させる
。この工程はデータマツヂングテンプレ−1〜を記録す
ることである。このようなテンプレートは、例えばログ
データを受ける時に記録される。その時は、ユーザーは
種々のl’1ELL地図を表示するウィンドウ50ヘカ
ーソルを移りノする。そしてもしユーザがW E i、
Lのシンボルのひとつにカーソルを置いて第2のコマン
ドを入力した場合、ウィンドウ5oを作成するアプリケ
ーションプログラムは、選択されたWELLのログデー
タを含むテンブレー1−を作成する。次にこのテンプレ
ートは、前述のアプリケーションプログラムが、ログデ
ータを受しつることを記録していたかどうかを判定する
ための登録リストを調べるディスパッチャ−プログラム
へと送られる。特定の例では、ウィンドウ54のアプリ
ケーションプログラムはそのような記録を行っている。
ディスパッチャ−プログラム(J、それから、ログデー
タを有するテンプレートをウィンドウを生じるアプリケ
ーションプログラムへ送る。テンプレートは、例えばデ
ィスクドライブのような記憶容量のある装置内などでは
実際のログデータの位置との関連事項を有するだけであ
る。アプリケーションプログラムは、実際のログデータ
を呼び出すため、供給された位置を使うことができる。
タを有するテンプレートをウィンドウを生じるアプリケ
ーションプログラムへ送る。テンプレートは、例えばデ
ィスクドライブのような記憶容量のある装置内などでは
実際のログデータの位置との関連事項を有するだけであ
る。アプリケーションプログラムは、実際のログデータ
を呼び出すため、供給された位置を使うことができる。
記憶容量の大きい媒体内でのアドレスのような、要求さ
れたデータ位置にとって、前述の関連事項はインデイケ
ータである。アプリケーションプログラムは、次にデー
タを処理しウィンドウ54に表わされるログデータ表示
をする。ユーザは、そこで、ウィンドウ50及び54を
作成する同時処理のアプリケーションプログラム間で情
報の転送を行う。
れたデータ位置にとって、前述の関連事項はインデイケ
ータである。アプリケーションプログラムは、次にデー
タを処理しウィンドウ54に表わされるログデータ表示
をする。ユーザは、そこで、ウィンドウ50及び54を
作成する同時処理のアプリケーションプログラム間で情
報の転送を行う。
第1図に表わされるように、ユーザは一度に複数のウィ
ンドウを表示させ、データ作成アプリケーションプログ
ラムから、異なったログ表示を作成する各アプリケーシ
ョンプログラムへ、異なったタイプのログデータを移動
させる。ユーザーは、更に、異なるW E LLを選び
、新しいデンジ1ノートの転送は、ウィンドウで表示さ
れている情報を変更させる。
ンドウを表示させ、データ作成アプリケーションプログ
ラムから、異なったログ表示を作成する各アプリケーシ
ョンプログラムへ、異なったタイプのログデータを移動
させる。ユーザーは、更に、異なるW E LLを選び
、新しいデンジ1ノートの転送は、ウィンドウで表示さ
れている情報を変更させる。
第1図を参照しながらの更に別の例として、ユーザは、
圧力ゲージ、温度ゲージ、位置インデイケータ等を示す
表示を設けることもてきる。
圧力ゲージ、温度ゲージ、位置インデイケータ等を示す
表示を設けることもてきる。
ユーザ(J、このようなウィンドウを生じる、1つもし
くはそれ以上のアプリケーションプログラムに重要な値
もしくは選択センサからの値を受は取るためのディスパ
ッチャ−プログラムを伴って登録をさせる。おそらくウ
ィンドウ表示のないアプリケーションプログラムは、1
つもしく(Jそれ以一にのセンサ37を介して処理をモ
ニターする。この処理監視アプリケーションプログラム
は選択的又は周期的にテンプレートを作成し、それをデ
ィスパッチャ−プログラムへ送ることができる。テンプ
レートマツチングキーフィールドを使い、ディスバッヂ
ャープログラムが突合せを見っしづた場合、テンプレー
トは、要求されている情報表示のためアプリケーション
プログラムへと送られる。
くはそれ以上のアプリケーションプログラムに重要な値
もしくは選択センサからの値を受は取るためのディスパ
ッチャ−プログラムを伴って登録をさせる。おそらくウ
ィンドウ表示のないアプリケーションプログラムは、1
つもしく(Jそれ以一にのセンサ37を介して処理をモ
ニターする。この処理監視アプリケーションプログラム
は選択的又は周期的にテンプレートを作成し、それをデ
ィスパッチャ−プログラムへ送ることができる。テンプ
レートマツチングキーフィールドを使い、ディスバッヂ
ャープログラムが突合せを見っしづた場合、テンプレー
トは、要求されている情報表示のためアプリケーション
プログラムへと送られる。
この例では、ユーザは、データ作成アプリケーションプ
ログラムを処理することから始めてはいないが、本発明
によるとディスパッチャ−プログラムの使用により、同
時処理の複数のアプリケーションプログラム間で、伝達
は行われている。
ログラムを処理することから始めてはいないが、本発明
によるとディスパッチャ−プログラムの使用により、同
時処理の複数のアプリケーションプログラム間で、伝達
は行われている。
第6図は、本発明によるネットワーク100の実施態様
を概略的に示している。ネットワーク100け、ネ■数
の処理装置102 、104 、106及び108を有
し、それぞれは第1図で示したシステム30と相似して
いる。これらの処理装置は、ネッ1ヘワ−り・インター
コネクション110に接続する。また、ネットワーク上
の各処理装置がデータにアクセスできるようにするため
大容量の記憶装置が設けられるネットワークサーバー1
12も含まれる。
を概略的に示している。ネットワーク100け、ネ■数
の処理装置102 、104 、106及び108を有
し、それぞれは第1図で示したシステム30と相似して
いる。これらの処理装置は、ネッ1ヘワ−り・インター
コネクション110に接続する。また、ネットワーク上
の各処理装置がデータにアクセスできるようにするため
大容量の記憶装置が設けられるネットワークサーバー1
12も含まれる。
第3Aより3D図、第4Aより4D図そして第5Aより
5G図において、複数のアプリケーションプログラムと
1つのディスパッチャ−プログラムが示されている。ネ
ットワーク100では、このアプリケーションプログラ
ム及びディスパッチャ−プログラムのそれぞれは、ネッ
トワークのどのターミナルまたはサーバーに置かれても
よい。104のような特定の処理装置では、データを要
求するアプリケーションAがある場合もある。
5G図において、複数のアプリケーションプログラムと
1つのディスパッチャ−プログラムが示されている。ネ
ットワーク100では、このアプリケーションプログラ
ム及びディスパッチャ−プログラムのそれぞれは、ネッ
トワークのどのターミナルまたはサーバーに置かれても
よい。104のような特定の処理装置では、データを要
求するアプリケーションAがある場合もある。
アプリケーションプログラムは、処理装置108に物理
的に位置するディスパッチャ−プログラムに登録するこ
ともできる。更に、アプリケーションプログラムBのよ
うなデータ作成アプリケーションプログラムはコンピュ
ーター102に位置されてもよいが、プログラムの実際
の位置は問題ではない。アプリケーションプログラムと
ディスパッチャ−プログラム間の伝達及びデータ交換は
、プログラムの位置とは関係なくネットワーク内で実行
される。1つの表示装置上に1つ以上のウィンドウを作
成するプログラムは全てディスパッチャ−プログラムと
同じコピーで作動していなければならない。もしネット
ワークで複数のデイスプレィが作動している場合は、各
デイスプレィにディスパッチャ−プログラムのコピーは
ひとつである。典型的なアプリケーションプログラムで
はディスパッチャ−プログラムは、対応するデイスプレ
ィと同じワークステーションで作動する。
的に位置するディスパッチャ−プログラムに登録するこ
ともできる。更に、アプリケーションプログラムBのよ
うなデータ作成アプリケーションプログラムはコンピュ
ーター102に位置されてもよいが、プログラムの実際
の位置は問題ではない。アプリケーションプログラムと
ディスパッチャ−プログラム間の伝達及びデータ交換は
、プログラムの位置とは関係なくネットワーク内で実行
される。1つの表示装置上に1つ以上のウィンドウを作
成するプログラムは全てディスパッチャ−プログラムと
同じコピーで作動していなければならない。もしネット
ワークで複数のデイスプレィが作動している場合は、各
デイスプレィにディスパッチャ−プログラムのコピーは
ひとつである。典型的なアプリケーションプログラムで
はディスパッチャ−プログラムは、対応するデイスプレ
ィと同じワークステーションで作動する。
代表的なネットワークインプリメンテーションは、エサ
−ネット(ETHE、RNETlケーブルに接続するア
ンガーマン・バス(Ungermann−Basslネ
ットワーク制御回路を利用するAIXのバージョン2.
2によって動作するTC:P/IPプロトコルから成る
。
−ネット(ETHE、RNETlケーブルに接続するア
ンガーマン・バス(Ungermann−Basslネ
ットワーク制御回路を利用するAIXのバージョン2.
2によって動作するTC:P/IPプロトコルから成る
。
ここで使われている、「コンピユークーシステム」とは
、第1図のように単独で処理を行うコンピューターか、
もしくは第6図で示されるようなコンピューターネット
ワークのことを意味する。
、第1図のように単独で処理を行うコンピューターか、
もしくは第6図で示されるようなコンピューターネット
ワークのことを意味する。
第7図は、ネットワーク上での通信プログラムに関連す
るアプリケーションプログラム及びディスパッチャ−プ
ログラム間のソフトウェアの相互作用を示す。アプリケ
ーションプログラム120、ディスパッチャ−プログラ
ム122及びアプリケーションプログラム124は、そ
れぞれメツセージインターフェイス(MI)プログラム
126゜128 、130と通信を行っている。メツセ
ージインターフェイスプログラムは、ネットワークを通
して、種々のコンピューター、装置、記憶及びその他の
プログラムに伝えるネットワーク(NW)プログラムと
、相互作用を行う。メツセージインターフェイスプログ
ラム126 、128及び130は、相互のネットワー
クインターコネクションによって接続されているネット
ワークプログラム132 、134及び136と、それ
ぞれ通信する。
るアプリケーションプログラム及びディスパッチャ−プ
ログラム間のソフトウェアの相互作用を示す。アプリケ
ーションプログラム120、ディスパッチャ−プログラ
ム122及びアプリケーションプログラム124は、そ
れぞれメツセージインターフェイス(MI)プログラム
126゜128 、130と通信を行っている。メツセ
ージインターフェイスプログラムは、ネットワークを通
して、種々のコンピューター、装置、記憶及びその他の
プログラムに伝えるネットワーク(NW)プログラムと
、相互作用を行う。メツセージインターフェイスプログ
ラム126 、128及び130は、相互のネットワー
クインターコネクションによって接続されているネット
ワークプログラム132 、134及び136と、それ
ぞれ通信する。
メツセージインターフェイスプログラム及びネットワー
クプログラムは、TCP/IP (デ、・フェンスコミ
ュニケーションズ・エージエンシー(Defence
Communications Agency) 、
1985年12月付ODNプロトコルハンドブック
第1〜3巻(NIC5004−6)に定められている標
準及び定義に従って用意される。TCP/IPは、望ま
しい実施態様にとっての選択されたネットワークソフト
ウェアインプリメンテーションを記述している。しかし
注意しなければいけない点として、本発明を同じように
上手〈実施するネットワークのタイプやモデルが多くあ
ることだ。対応するネットワークソフトウェアはこうい
った他のネットワークに利用される可能性がある。
クプログラムは、TCP/IP (デ、・フェンスコミ
ュニケーションズ・エージエンシー(Defence
Communications Agency) 、
1985年12月付ODNプロトコルハンドブック
第1〜3巻(NIC5004−6)に定められている標
準及び定義に従って用意される。TCP/IPは、望ま
しい実施態様にとっての選択されたネットワークソフト
ウェアインプリメンテーションを記述している。しかし
注意しなければいけない点として、本発明を同じように
上手〈実施するネットワークのタイプやモデルが多くあ
ることだ。対応するネットワークソフトウェアはこうい
った他のネットワークに利用される可能性がある。
第3Aより3D及び4Aより4D図においては、テンプ
レートを送る工程が示されている。この工程はどれでも
、処理装置間のネットワークを通しての転送処理となり
える。
レートを送る工程が示されている。この工程はどれでも
、処理装置間のネットワークを通しての転送処理となり
える。
本発明は、データを使うアプリケーションプログラム、
データ作成アプリケーションプログラム及びアプリケー
ションプログラム間のデータ伝達のためのディスパッチ
ャ−プログラムを有する。
データ作成アプリケーションプログラム及びアプリケー
ションプログラム間のデータ伝達のためのディスパッチ
ャ−プログラムを有する。
ここで述べているアプリケーションプログラムは、デー
タを使うアプリケーションプログラムとデータ作成アプ
リケーションプログラムの両方を指す。データを使うア
プリケーションプログラムは、特定のデータを受しづと
るため、ディスパッヂャープログラムによって登録され
ている。ブタ作成アプリケーションプログラムは、その
ブタのテンプレートを作成し、それをディスバッヂャー
プログラムへ送り、次に、ディスパッヂャープログラム
は、それを登録しであるデータを使うアプリケーション
プログラムへと供給する。
タを使うアプリケーションプログラムとデータ作成アプ
リケーションプログラムの両方を指す。データを使うア
プリケーションプログラムは、特定のデータを受しづと
るため、ディスパッヂャープログラムによって登録され
ている。ブタ作成アプリケーションプログラムは、その
ブタのテンプレートを作成し、それをディスバッヂャー
プログラムへ送り、次に、ディスパッヂャープログラム
は、それを登録しであるデータを使うアプリケーション
プログラムへと供給する。
以下の本発明の記載ではこれら3つのプログラムについ
て、各々詳細に説明をする。ディスパッチャ−プログラ
ムに登録するデータ使用アプリケーションプログラムは
、第8図の工程系統図に示される。データテンプレート
を作成する、ブタ作成アプリケーションプログラムは第
9図に参照されている。ディスパッチャ−プログラムは
、ポイントディスパッチャ−(PD)としても参照され
るが、第10〜20図に示される工程系統図で説明され
ている。
て、各々詳細に説明をする。ディスパッチャ−プログラ
ムに登録するデータ使用アプリケーションプログラムは
、第8図の工程系統図に示される。データテンプレート
を作成する、ブタ作成アプリケーションプログラムは第
9図に参照されている。ディスパッチャ−プログラムは
、ポイントディスパッチャ−(PD)としても参照され
るが、第10〜20図に示される工程系統図で説明され
ている。
この工程系統図は、特定のプログラムを移植する様々な
プログラムモジュールを参照する。参照したモジュール
各々のために伺録にソースコード表を作成し表示する。
プログラムモジュールを参照する。参照したモジュール
各々のために伺録にソースコード表を作成し表示する。
下記に説明しているものも様々なサブルーグーンを参照
する。以下の通りである。
する。以下の通りである。
プログラムモジュール
付−一達
機 能
DINTP
DSERR
DADTM
DMTCH
DTMPL
DCLSC
DDTTM
■−28
処理の配列に着手する。
PD内のエラーを扱う。
新しいテンプレートを適当なリストに加える。
る。
マツチングテンプレートを削除する。
PDDIJPE
DDLTM
DCLOS
DOPEN
DS32
DRQST
■−15
■−13
ニー12
I−1
特定のリストより全てのテンプレートを削除する。
PDへの接続をクライアント終了時に切る。
PDへ接続する。
PDへデータテンプレートを送る。
第8図のフローチャートを参照すると、ディスバッチャ
−プログラ力によるデータを使うアプリケーションプロ
グラムによって、テンプレートが登録される。この工程
は、第3A及び4Aに示したものと同じである。実施例
のアプリケーションフログラムはTPXPDMTと呼ば
れる。このプログラムのソースコード記載事項は、付録
の11−2に示されている。フロック]50内で、I)
Iλ0PEN機能を呼び出すことによりデータを使う
プログラムTPXDMTとディスパッチャプログラムP
Dとの接続が成り立つ。このPPoPEN機能は付録l
−12に表わされるソースリスディングに説明されてい
る。ブロック150における処理によりアプリケーショ
ンプログラムとディスパッチャ−プログラム間の伝達通
路が作らねる。
−プログラ力によるデータを使うアプリケーションプロ
グラムによって、テンプレートが登録される。この工程
は、第3A及び4Aに示したものと同じである。実施例
のアプリケーションフログラムはTPXPDMTと呼ば
れる。このプログラムのソースコード記載事項は、付録
の11−2に示されている。フロック]50内で、I)
Iλ0PEN機能を呼び出すことによりデータを使う
プログラムTPXDMTとディスパッチャプログラムP
Dとの接続が成り立つ。このPPoPEN機能は付録l
−12に表わされるソースリスディングに説明されてい
る。ブロック150における処理によりアプリケーショ
ンプログラムとディスパッチャ−プログラム間の伝達通
路が作らねる。
ブロック154ては、常設データマッグーングテンプレ
ートがアプリケーションプログラムT P X I)D
MTからポイントディスパッヂャーPDプログラムへ、
PDRQST機能を呼び出すことによって転送される。
ートがアプリケーションプログラムT P X I)D
MTからポイントディスパッヂャーPDプログラムへ、
PDRQST機能を呼び出すことによって転送される。
1) D RQ S Tの機能CJ、付録II 11−
1のコードリス1−として述べられている。
1のコードリス1−として述べられている。
常設データマッチングテンプレートとは、アプリケーシ
ョンプログラムが中止するまで、選択したデータ送信を
受1−Jとるようになっているデータを使うアプリケー
ションプログラムにJ:って作成されるものである。例
としては第3A図のフンプレー 1−70がそれである
。また、臨時データマツチングテンブレー川・とけ、デ
ータを使うアプリウションプログラムが選択したデータ
の唯一回の送信を受けることを要求するテンプレートを
指ず。
ョンプログラムが中止するまで、選択したデータ送信を
受1−Jとるようになっているデータを使うアプリケー
ションプログラムにJ:って作成されるものである。例
としては第3A図のフンプレー 1−70がそれである
。また、臨時データマツチングテンブレー川・とけ、デ
ータを使うアプリウションプログラムが選択したデータ
の唯一回の送信を受けることを要求するテンプレートを
指ず。
この秤のテンブレ−1−は、1つのデータが登録された
プログラムへ送られると、取り消される。
プログラムへ送られると、取り消される。
フロック154に従って、プログラムは、ディスパッチ
ャ−プログラムのサブルーチンP D R32を使って
送られてぎたテンブレー 1へを受けとる8μ能ブロツ
ク155に進む。このサブルーチンについては、付録+
1+ −1でソースコードリストとじで説明されている
。
ャ−プログラムのサブルーチンP D R32を使って
送られてぎたテンブレー 1へを受けとる8μ能ブロツ
ク155に進む。このサブルーチンについては、付録+
1+ −1でソースコードリストとじで説明されている
。
ブロック156ではデータを使うアプリケーションプロ
グラムTPXPDMPとディスパッチャプログラムPD
間の接続が、P D CL OS機能を呼び出すことに
より終了することを表わしている。P D CL OS
機能は例録ニー13ではコードノスディングとして示さ
れている。
グラムTPXPDMPとディスパッチャプログラムPD
間の接続が、P D CL OS機能を呼び出すことに
より終了することを表わしている。P D CL OS
機能は例録ニー13ではコードノスディングとして示さ
れている。
第9図は、データ作成アプリケーションプログラムによ
って実行される処理のフローチャー1−である。これは
第3B及び4B図に示した工程と同しである。この処理
はブロック160から始まる。
って実行される処理のフローチャー1−である。これは
第3B及び4B図に示した工程と同しである。この処理
はブロック160から始まる。
ここでは、TPXDATAと呼ばれるデータ作成プログ
ラムとPDと呼ばれるディスパッヂャープログラム間の
接続が成り立つ。PDOPENW能をlI]”び出ずこ
とによりこの処理が実行される。プログラムモジュール
PDOPEN用のソースリスラ゛イングはイマ1録I
、−12において提供されている。ブロック160で述
べられて゛いる工程は、アプリケーションフログラムと
テ゛イスバッチャ−プロ) パ5ム間の伝達路を確立す
ることを目的とず・t:)。
ラムとPDと呼ばれるディスパッヂャープログラム間の
接続が成り立つ。PDOPENW能をlI]”び出ずこ
とによりこの処理が実行される。プログラムモジュール
PDOPEN用のソースリスラ゛イングはイマ1録I
、−12において提供されている。ブロック160で述
べられて゛いる工程は、アプリケーションフログラムと
テ゛イスバッチャ−プロ) パ5ム間の伝達路を確立す
ることを目的とず・t:)。
イ[19勺162では、I) D S 32機能を貯び
出マ)−ことにより、フルデークテンブ1ノートがディ
スパッチャプログラムに転送される。このようなフルテ
ンプ1ノートの一例としては第3図のテンブレ−1−7
0Aがある。送られたデンブレー用・は、テンプレート
フ詞−マッ]・コードとデータフィルド内のデータの両
方を有するものである。
出マ)−ことにより、フルデークテンブ1ノートがディ
スパッチャプログラムに転送される。このようなフルテ
ンプ1ノートの一例としては第3図のテンブレ−1−7
0Aがある。送られたデンブレー用・は、テンプレート
フ詞−マッ]・コードとデータフィルド内のデータの両
方を有するものである。
P I) S 32プログラム用ソースリステイングは
イ」録l−14で示される。
イ」録l−14で示される。
アプリケーションプログラムとディスパッJヤープログ
ラム間の接続はブロック164で述べられている処理を
通じて終了となる。接続を終了するには、イ・1録l−
13て述べられているP D CL OS機能を呼び出
セば良い。つまり、第9図で説明されでいる工程(:J
、アプリケーションフログラムとディスパッチャ−プロ
グラム間−C接糸売をし、テンプレートとデ、fスバ・
ンチャ−)゛ログラムに送り、そし、て両方のプログラ
ムの接続を切るということになる7、ディスパッチャー
ブログラノ\によるデータテンプレートの受けとりとそ
の使1411 +、;二おいrit第10図乃至20図
のフロ−ヂャトで説明される。
ラム間の接続はブロック164で述べられている処理を
通じて終了となる。接続を終了するには、イ・1録l−
13て述べられているP D CL OS機能を呼び出
セば良い。つまり、第9図で説明されでいる工程(:J
、アプリケーションフログラムとディスパッチャ−プロ
グラム間−C接糸売をし、テンプレートとデ、fスバ・
ンチャ−)゛ログラムに送り、そし、て両方のプログラ
ムの接続を切るということになる7、ディスパッチャー
ブログラノ\によるデータテンプレートの受けとりとそ
の使1411 +、;二おいrit第10図乃至20図
のフロ−ヂャトで説明される。
ポイントディスパッチャ−(PD)プログラムの基本と
なるフローチャートは第10図である。
なるフローチャートは第10図である。
この処理は第3C13D及び4C14D図に示された工
程と一致する。ポイントディスパッチャプログラム(P
D)用のコードリストは付録I−1に述べられる。
程と一致する。ポイントディスパッチャプログラム(P
D)用のコードリストは付録I−1に述べられる。
下記に示したように、ディスパッチャ−プログラムは、
PDを伴って記録をするデータを使うアプリケーション
プログラム用の登録リストを記憶する。ディスパッチャ
−プログラムにより維持されている他の登録リストもあ
る。ディスパッチャ−プログラムに維持される可能性の
ある登録リストは以下のものである。
PDを伴って記録をするデータを使うアプリケーション
プログラム用の登録リストを記憶する。ディスパッチャ
−プログラムにより維持されている他の登録リストもあ
る。ディスパッチャ−プログラムに維持される可能性の
ある登録リストは以下のものである。
1、常設データマツチングテンプレートと、それ番こ対
応するアプリケーション識別子の登録。
応するアプリケーション識別子の登録。
2、臨時データマツチングテンプレートと、それに対応
するアプリケーション識別子の登録。
するアプリケーション識別子の登録。
3、常設テンプレートマツチングテンブレー1−とそれ
に対応するアプリケーション識別子の登録。
に対応するアプリケーション識別子の登録。
4、臨時テンプレートマツチングテンプレートとそれに
対応するアプリケーション識別子の登録。
対応するアプリケーション識別子の登録。
ブロック170にPDプログラムの第一工程が示されて
いる。このブロックにおいてディスパッヂャープログラ
ムの識別(IP)配列が着手される。これはアプリケー
ションプログラム識別子とテンプレートフォーマットコ
ードを読み込むための記憶エリアを設定する処理である
。この配列は予めブランクにしておく。ブロック172
では、データがメツセージインターフェース(M I
)サブシステムから受けとっているかどうがを判定する
ためのチエツクをするにのチエツクとは、プログラムが
PDプログラムとの接続を計ろうとしているのかどうか
を判定する。下記に示すように特定の機能がPDプログ
ラムによって終了した場合、エントリーポイント173
を介してブロック172へ戻る。ブロック172でのチ
エツクに対しての答えは判断ブロック174の中で実行
される。接続の要求が受けとられた場合、YESとなり
ブロック17Bへ進む。もし要求が受は入れられない場
合は、Noとなりブロック178へ進む。
いる。このブロックにおいてディスパッヂャープログラ
ムの識別(IP)配列が着手される。これはアプリケー
ションプログラム識別子とテンプレートフォーマットコ
ードを読み込むための記憶エリアを設定する処理である
。この配列は予めブランクにしておく。ブロック172
では、データがメツセージインターフェース(M I
)サブシステムから受けとっているかどうがを判定する
ためのチエツクをするにのチエツクとは、プログラムが
PDプログラムとの接続を計ろうとしているのかどうか
を判定する。下記に示すように特定の機能がPDプログ
ラムによって終了した場合、エントリーポイント173
を介してブロック172へ戻る。ブロック172でのチ
エツクに対しての答えは判断ブロック174の中で実行
される。接続の要求が受けとられた場合、YESとなり
ブロック17Bへ進む。もし要求が受は入れられない場
合は、Noとなりブロック178へ進む。
判断ブロック174でYESとなった場合、ディスパッ
チャ−プログラムはそれが受信した接続を受は入れ、ア
プリケーションID配列のフリースロットの中に、接続
されたアプリケーションプログラムの処理(識別ラベル
)を置く。これが終了したならば、次にブロック172
へと移行する。
チャ−プログラムはそれが受信した接続を受は入れ、ア
プリケーションID配列のフリースロットの中に、接続
されたアプリケーションプログラムの処理(識別ラベル
)を置く。これが終了したならば、次にブロック172
へと移行する。
判断ブロック174でNoとなった場合、データ、テン
プレートもしくはコマンドは、メツセージインターフェ
ースから受けとられる。
プレートもしくはコマンドは、メツセージインターフェ
ースから受けとられる。
ブロック178では判断ブロック180へと移行する。
質問がそこで行われ、ディスパッチャ−プログラムによ
り受けとられたテンプレートやコマンドの種類が判定さ
れる。第10図に可能性のあるテンプレートとコマンド
の種類を示し、以下それについて説明をする。受けとら
れたテンプレートによって、ディスパッチャ−プログラ
ムは明示されている図の適切なフローチャートへ進む。
り受けとられたテンプレートやコマンドの種類が判定さ
れる。第10図に可能性のあるテンプレートとコマンド
の種類を示し、以下それについて説明をする。受けとら
れたテンプレートによって、ディスパッチャ−プログラ
ムは明示されている図の適切なフローチャートへ進む。
例えば、もしテンブレー1−PDDATAが受けとられ
た場合、PDプログラムは、第11図に見られるフロー
チャートのように処理を続ける。第11図乃至第20図
はフローチャートが、それぞれ目的性のあるテンプレー
トの種類毎に説明される。
た場合、PDプログラムは、第11図に見られるフロー
チャートのように処理を続ける。第11図乃至第20図
はフローチャートが、それぞれ目的性のあるテンプレー
トの種類毎に説明される。
テンブレ
ト
名
機 能
レ
ト。
除する。
ディスパッチャ
除する。
ノス[〜」二の全ての臨時テンブレ
]・を削
ディスパッチャ
1〜を削除する。
ノス1〜の全ての常設及び臨時テンブレP D CL
CII (ヂャンネルを切る) 第11図にはディスパッチャ−プログラムが実際のデー
タ、即ち記述のあるテンプレートを受は取っている瞬間
が示されている。これはPDDATAとして参照される
。この例では、データ作成アプリケーションプログラム
は実際のデータを含むテンプレートを発生している。こ
のテンプレートはディスパッチャ−プログラムに送られ
る。ブロック190に於いて、ディスパッチャ−プログ
ラムは先ず、ディスパッチャ−プログラムに保持されて
いる永久データマツチングテンプレートリスト内のすべ
ての項目を調べて、丁度受は取った記述のあるデータテ
ンプレートとの突合せがあるかを検出する。これは、各
記憶されたテンプレートのテンプレートマッチングキフ
ィールドに示されるように受信したテンプレート内のフ
ィールドと記憶されたテンプレートのフィールドとの比
較である。この検索が終了後に、判断ブロックに進み、
突合せが検出されたかどうかに答える。YESだとブロ
ック194へ進み、NOだと判断ブロック196へ進む
。
CII (ヂャンネルを切る) 第11図にはディスパッチャ−プログラムが実際のデー
タ、即ち記述のあるテンプレートを受は取っている瞬間
が示されている。これはPDDATAとして参照される
。この例では、データ作成アプリケーションプログラム
は実際のデータを含むテンプレートを発生している。こ
のテンプレートはディスパッチャ−プログラムに送られ
る。ブロック190に於いて、ディスパッチャ−プログ
ラムは先ず、ディスパッチャ−プログラムに保持されて
いる永久データマツチングテンプレートリスト内のすべ
ての項目を調べて、丁度受は取った記述のあるデータテ
ンプレートとの突合せがあるかを検出する。これは、各
記憶されたテンプレートのテンプレートマッチングキフ
ィールドに示されるように受信したテンプレート内のフ
ィールドと記憶されたテンプレートのフィールドとの比
較である。この検索が終了後に、判断ブロックに進み、
突合せが検出されたかどうかに答える。YESだとブロ
ック194へ進み、NOだと判断ブロック196へ進む
。
ブロック192でYESとなりブロック194へと進む
と、受信されたデータテンプレートは前記突合せで識別
されたアプリケーションプログラムへ送られる。この識
別されたプログラムはそのテンプレートの持ち主とされ
る。データ送出後にディスパッチャ−プログラムは判断
ブロック196に入る。
と、受信されたデータテンプレートは前記突合せで識別
されたアプリケーションプログラムへ送られる。この識
別されたプログラムはそのテンプレートの持ち主とされ
る。データ送出後にディスパッチャ−プログラムは判断
ブロック196に入る。
判断ブロック192でNoとなると、判断ブロック19
6で更に判断が成される。ここでの質問は、登録された
永久テンプレートのリスト内で更に検索が行なわれるか
である。ここでYESなら、ディスパッチャ−プログラ
ムはブロック190へ戻り処理を繰り返す。もしNOの
場合は、ディスパッチャ−プログラムはブロック198
へ進む。
6で更に判断が成される。ここでの質問は、登録された
永久テンプレートのリスト内で更に検索が行なわれるか
である。ここでYESなら、ディスパッチャ−プログラ
ムはブロック190へ戻り処理を繰り返す。もしNOの
場合は、ディスパッチャ−プログラムはブロック198
へ進む。
ブロック198では、すべての−時データマツチングテ
ンプレートに対し検索が実施され、このリスト内に突合
せがあるかを決定する。このブロックを出ると判断ブロ
ック200へ進む、−時データマッチングテンプレート
リスト内に突合せが検出されたかどうかにより次の動作
を選択する。突合せが検出されると、YESとなりブロ
ック202へ進み、二つの動作を行なう。先ず、受信し
たブタテンプレートはディスパッチャ−プログラムにテ
ンプレートを登録したタスク(アプリケーションプログ
ラム)へ送られる。次に、−時テンプレ−1・がリスト
から削除される。
ンプレートに対し検索が実施され、このリスト内に突合
せがあるかを決定する。このブロックを出ると判断ブロ
ック200へ進む、−時データマッチングテンプレート
リスト内に突合せが検出されたかどうかにより次の動作
を選択する。突合せが検出されると、YESとなりブロ
ック202へ進み、二つの動作を行なう。先ず、受信し
たブタテンプレートはディスパッチャ−プログラムにテ
ンプレートを登録したタスク(アプリケーションプログ
ラム)へ送られる。次に、−時テンプレ−1・がリスト
から削除される。
ブロック202の後で、ディスパッチャ−プログラムは
判断ブロック204へ進み、−時データマツチングテン
プレートリスト内にまだ検索対象が存在するかを判断す
る。判断ブロック200がNOとなった場合にも、ブロ
ック204へ進む。未だ検索する項目が一時データマッ
チングリスト内にあると判断されるとブロック204で
はYESとなりプログラムがブロック198へ戻る。も
う検索するものがない場合はNOとなりブロック206
へ移行しディスパッヂャープログラムは、第1O図内の
ディスパッチャ−プログラム用の戻り口173へ進む。
判断ブロック204へ進み、−時データマツチングテン
プレートリスト内にまだ検索対象が存在するかを判断す
る。判断ブロック200がNOとなった場合にも、ブロ
ック204へ進む。未だ検索する項目が一時データマッ
チングリスト内にあると判断されるとブロック204で
はYESとなりプログラムがブロック198へ戻る。も
う検索するものがない場合はNOとなりブロック206
へ移行しディスパッヂャープログラムは、第1O図内の
ディスパッチャ−プログラム用の戻り口173へ進む。
第12図には、P D P TMTとして識別される永
久テンプレートマツチングテンプレートを受け取るため
のフローチャートが示されている。この処理では、デー
タ作成アプリケーションプログラムがテンプレート内に
明示しであるデータを作成するのに利用可能であること
を示すために登録するために、データ作成アプリケーシ
ョンプログラムが永久テンプレートマツチングテンプレ
ートをディスパッチャ−プログラムへ送っている。この
処理の目的は、発生したデータの使用者であるアプリケ
ーションプログラムがある場合にのみそのデータが発生
するようにするためである。
久テンプレートマツチングテンプレートを受け取るため
のフローチャートが示されている。この処理では、デー
タ作成アプリケーションプログラムがテンプレート内に
明示しであるデータを作成するのに利用可能であること
を示すために登録するために、データ作成アプリケーシ
ョンプログラムが永久テンプレートマツチングテンプレ
ートをディスパッチャ−プログラムへ送っている。この
処理の目的は、発生したデータの使用者であるアプリケ
ーションプログラムがある場合にのみそのデータが発生
するようにするためである。
この処理の第一のステップは、ディスパッチャ−プログ
ラム内の永久テンプレートマツチングテンプレートリス
トを検索してこの永久テンプレートマツチングテンプレ
ートが、送手のテンプレートのアプリケーションプログ
ラムにより既に登録されているかを判断する。ブロック
220を出ると判断ブロック222に進み複製が検出さ
れたか判断する。解答がYESなら、プログラムは第1
2図に示すフローチャートの退出ブロック242へと進
み、第10図の入り口173に戻る。これは、テンプレ
ートを登録する必要がないからである。複製が検出され
ない場合はNOとなり、プログラムは判断ブロック22
2からブロック224へ進む。機能ブロック224で処
理される機能は永久テンブレl−マツチングテンプレー
トのリス1一に、受信されたアンブレートを追加するこ
とである。このテンプlノー刊・と関連があるのはアプ
リケーションプログラム識別子である。
ラム内の永久テンプレートマツチングテンプレートリス
トを検索してこの永久テンプレートマツチングテンプレ
ートが、送手のテンプレートのアプリケーションプログ
ラムにより既に登録されているかを判断する。ブロック
220を出ると判断ブロック222に進み複製が検出さ
れたか判断する。解答がYESなら、プログラムは第1
2図に示すフローチャートの退出ブロック242へと進
み、第10図の入り口173に戻る。これは、テンプレ
ートを登録する必要がないからである。複製が検出され
ない場合はNOとなり、プログラムは判断ブロック22
2からブロック224へ進む。機能ブロック224で処
理される機能は永久テンブレl−マツチングテンプレー
トのリス1一に、受信されたアンブレートを追加するこ
とである。このテンプlノー刊・と関連があるのはアプ
リケーションプログラム識別子である。
フロック224の後で、ブロック226で行なわれたよ
うに検索が実行される。ここで留意することG」、子連
されたように、ディスパッチャ−プログラムでは、デー
タ使用アプリケーションプログラムC」特定種類のデー
タを受は取るためにディスパッヂャープログラムにより
リストに登録するということである。これは−時的な登
録であっても良いし永久的なものであっても良い。同様
に、データ作成プログラムはディスバッヂャープログラ
ムに登録して特殊なデータを発生ずるのに利用可能であ
ることを知らせることができる。これらの登録は同様に
、−時的なものであっても良いし、永久的なものであっ
ても良い。この例では、永久テンプレ−トマツヂングテ
ンプレ−1・がデク作成プログラムにより登録されてい
る。
うに検索が実行される。ここで留意することG」、子連
されたように、ディスパッチャ−プログラムでは、デー
タ使用アプリケーションプログラムC」特定種類のデー
タを受は取るためにディスパッヂャープログラムにより
リストに登録するということである。これは−時的な登
録であっても良いし永久的なものであっても良い。同様
に、データ作成プログラムはディスバッヂャープログラ
ムに登録して特殊なデータを発生ずるのに利用可能であ
ることを知らせることができる。これらの登録は同様に
、−時的なものであっても良いし、永久的なものであっ
ても良い。この例では、永久テンプレ−トマツヂングテ
ンプレ−1・がデク作成プログラムにより登録されてい
る。
ブロック226ではアプリケーションプログラム用にリ
ストされた一時データマッグーングテンプレー1・の検
索を行なっている。これらは、データが必要であると知
らせるためにデータ使用アブリケーンヨンプログラムに
より登録されたテンブレー川・である。ディスパッチャ
−プログラムはブロック226からブロック228へ進
み、突合せが検出されたか選択的に応答する。突合ぜが
検出された場合はYESとなり、ブロック230へ進む
。このブロック230内では識別されたデータマツヂン
グテンプレートがブロック220で認められた永タテン
ブレートマッチングテンプレー丼を出力したデータ作成
アプリケーションプログラムへ送られる。データマツヂ
ングテンプレートは、ブロック226て検索されたリス
[・から抽出される。データマツヂングテンプレートを
データ作成アブυゲシコンプログラムへ送ることにより
、そのプログラムに対し、現在識別されたユーザがいる
ので、そのようなテンプレートを発生するように知らU
る。
ストされた一時データマッグーングテンプレー1・の検
索を行なっている。これらは、データが必要であると知
らせるためにデータ使用アブリケーンヨンプログラムに
より登録されたテンブレー川・である。ディスパッチャ
−プログラムはブロック226からブロック228へ進
み、突合せが検出されたか選択的に応答する。突合ぜが
検出された場合はYESとなり、ブロック230へ進む
。このブロック230内では識別されたデータマツヂン
グテンプレートがブロック220で認められた永タテン
ブレートマッチングテンプレー丼を出力したデータ作成
アプリケーションプログラムへ送られる。データマツヂ
ングテンプレートは、ブロック226て検索されたリス
[・から抽出される。データマツヂングテンプレートを
データ作成アブυゲシコンプログラムへ送ることにより
、そのプログラムに対し、現在識別されたユーザがいる
ので、そのようなテンプレートを発生するように知らU
る。
突合せが見られなければ、プログラムは判1υiブロッ
ク232へ送られる。同様に、ブロック230から出る
とブロック232へ入る。
ク232へ送られる。同様に、ブロック230から出る
とブロック232へ入る。
この判断ブロック232では、−時データマツヂングテ
ンプレートのリス1へ内で検索がこれ以上あるかを決定
する質問がされる。更に検索がある場合にはYESとな
り、ディスパッヂャープログラムがブロック226へ戻
る。検索が終了すると、NOとなりブロック234へ進
む。
ンプレートのリス1へ内で検索がこれ以上あるかを決定
する質問がされる。更に検索がある場合にはYESとな
り、ディスパッヂャープログラムがブロック226へ戻
る。検索が終了すると、NOとなりブロック234へ進
む。
このブロック234ては、保存された全ての永久データ
マツヂングテンプレ−1−と比較を行なうために検索を
行ない、マッチングキーフィールド内のコードにより示
されるように、受は取ったテンプ1ノート内の前記フィ
ールドが記憶されたテンフレー1〜内のコードのどれか
と突合せするかを決定する。ブロック234の後で、プ
ログラムは判断ブロック236へ進み、突合せ検出によ
っては、プロダラムの道筋を決定する。このような突合
セが検出されたら、YESとなりブロック236からブ
ロワ’i、i238へ進む。このブロック238では突
合ゼが検出されたデータマツチングテンプ1ノートが、
ブロック220で受信された永久テンブlノートマツヂ
ングテンプレ−1−を発生させたデータマツチングプロ
グラムへ送られる。これにより、データ作成プログラム
はこのう′−夕の)こめのユーリ′がいCそのようなデ
ータテンプレートを発生ずる処理を実行する必要がある
ことを知ることになる。
マツヂングテンプレ−1−と比較を行なうために検索を
行ない、マッチングキーフィールド内のコードにより示
されるように、受は取ったテンプ1ノート内の前記フィ
ールドが記憶されたテンフレー1〜内のコードのどれか
と突合せするかを決定する。ブロック234の後で、プ
ログラムは判断ブロック236へ進み、突合せ検出によ
っては、プロダラムの道筋を決定する。このような突合
セが検出されたら、YESとなりブロック236からブ
ロワ’i、i238へ進む。このブロック238では突
合ゼが検出されたデータマツチングテンプ1ノートが、
ブロック220で受信された永久テンブlノートマツヂ
ングテンプレ−1−を発生させたデータマツチングプロ
グラムへ送られる。これにより、データ作成プログラム
はこのう′−夕の)こめのユーリ′がいCそのようなデ
ータテンプレートを発生ずる処理を実行する必要がある
ことを知ることになる。
ブロック236で突合せが検出されない場合G′:J、
Noとなり判断ブロック240へ進む。機能ブロック2
38内の動作後にもこのブロックに進む。永久データマ
ツチングテンプレートのリスト中に更に検索項目がある
場合は、YESとなり、プログラムがブロック234へ
戻る。このリスト内に検索項目がこれ以」二無い場合は
、NOとなりブロック242へ進んでプログラムが第1
0図に示すディスパッチャ−プログラムの戻り口173
へ進も゛。
Noとなり判断ブロック240へ進む。機能ブロック2
38内の動作後にもこのブロックに進む。永久データマ
ツチングテンプレートのリスト中に更に検索項目がある
場合は、YESとなり、プログラムがブロック234へ
戻る。このリスト内に検索項目がこれ以」二無い場合は
、NOとなりブロック242へ進んでプログラムが第1
0図に示すディスパッチャ−プログラムの戻り口173
へ進も゛。
第13図には第12図を参照して説明された処理と良(
似ているものを示しであるが、この処理は永ディスパッ
チャープログラムは一時テンプレートマッチングテンプ
レートリストを検索しこの一時テンプレートマッチング
テンプレートを出力するアプリケーションプログラムが
そのような出力を以前に行なったかを判断する。ブロッ
ク250の後で判断ブロック252へ進み、複製の検出
によってはプログラムの道筋を決定する。複製が検出さ
れた場合、プログラムはYES側からブロック254へ
進み、第10図の戻り口173へ戻る。複製検出が無い
場合は、Noとなりブロック256へ進む。このブロッ
ク内ではディスパッチャ−プログラムは一時テンプレー
トマッチングテンプレートリストに受信したテンプレー
トを該テンプレートを出力したアプリケーション用のア
プリケーション認識子と一緒に追加する。
似ているものを示しであるが、この処理は永ディスパッ
チャープログラムは一時テンプレートマッチングテンプ
レートリストを検索しこの一時テンプレートマッチング
テンプレートを出力するアプリケーションプログラムが
そのような出力を以前に行なったかを判断する。ブロッ
ク250の後で判断ブロック252へ進み、複製の検出
によってはプログラムの道筋を決定する。複製が検出さ
れた場合、プログラムはYES側からブロック254へ
進み、第10図の戻り口173へ戻る。複製検出が無い
場合は、Noとなりブロック256へ進む。このブロッ
ク内ではディスパッチャ−プログラムは一時テンプレー
トマッチングテンプレートリストに受信したテンプレー
トを該テンプレートを出力したアプリケーション用のア
プリケーション認識子と一緒に追加する。
ブロック256の後で、ディスパッチャ−プログラムブ
ロック258に進む。この機能ブロック内ではディスパ
ッチャ−プログラムは臨時データマツチングテンプレー
トリストの全ての項目を検索しどの項目が最も最適量け
とられたテンプレートに対応するかどうかを判定する。
ロック258に進む。この機能ブロック内ではディスパ
ッチャ−プログラムは臨時データマツチングテンプレー
トリストの全ての項目を検索しどの項目が最も最適量け
とられたテンプレートに対応するかどうかを判定する。
ブロック258の後では、ディスパッチャ−プログラム
は判断ブロック260へ進み、突合せの判断に対する答
えによりプログラムの流路を決める。もし突合せが見ら
れれば、YESとなり、ブロック262へと向う。突合
せがない場合はNoとなりブロック264へと向う。ブ
ロック262へ項目が移行した場合は、ディスパッチャ
−プログラムは突合せしたデータマツチングテンプレー
トを、臨時テンプレートマツチングテンプレートを提供
するアプリケーションプログラムへと送る。このテンプ
レートの転送により、特定のデータテンプレートを作成
することを、識別されたデータ作成プログラムに指示す
る。次の工程は、ブロック256の処理中保存リストに
加えられた、臨時テンプレートフィールドテンプレート
をこのリストから削除することてあ7す る。これら全ての工程終了後、プログラムはブロック2
62を抜け、ループバックブロック254へと進む。
は判断ブロック260へ進み、突合せの判断に対する答
えによりプログラムの流路を決める。もし突合せが見ら
れれば、YESとなり、ブロック262へと向う。突合
せがない場合はNoとなりブロック264へと向う。ブ
ロック262へ項目が移行した場合は、ディスパッチャ
−プログラムは突合せしたデータマツチングテンプレー
トを、臨時テンプレートマツチングテンプレートを提供
するアプリケーションプログラムへと送る。このテンプ
レートの転送により、特定のデータテンプレートを作成
することを、識別されたデータ作成プログラムに指示す
る。次の工程は、ブロック256の処理中保存リストに
加えられた、臨時テンプレートフィールドテンプレート
をこのリストから削除することてあ7す る。これら全ての工程終了後、プログラムはブロック2
62を抜け、ループバックブロック254へと進む。
ブロック260でNoとなる場合は、プログラムは機能
ブロック264へ移行する。このブロックでは、ブロッ
ク250て受けとられたテンプレートと、テンプレート
同志の突合せがあるが判断するために常設データマツチ
ングテンプレー1ヘリストを検索する。この検索が終了
するとプログラムはブロック264から判断ブロック2
66へ進む。機能ブロック264で実行された検索によ
り突合せがあれば、YESとなり機能ブロック268へ
進む。突合せがなければNOとなり、ループバックブロ
ック254へ進む。ブロック268ではディスパッチャ
−プログラムは、ブロック264て示される検索で検出
されたデータマツチングテンプレートをブロック250
にテンプレートマツチングテンプレートを供給したアプ
リケーションプログラム(所有者)に送る。このデータ
マツチングテンプレートを移行することにより、初期の
データ作成アプリケーションプログラムに対し供給アプ
リケーションプログラムにより作成されるデータを要求
するデータ使用アプリケーションプログラムが存在して
いることを知らせる。またブロック268でも臨時テン
ブレートマツチングチンプレー1・がリストより削除さ
れているが、このような臨時テンプレートは単に一例と
して使われているためである。
ブロック264へ移行する。このブロックでは、ブロッ
ク250て受けとられたテンプレートと、テンプレート
同志の突合せがあるが判断するために常設データマツチ
ングテンプレー1ヘリストを検索する。この検索が終了
するとプログラムはブロック264から判断ブロック2
66へ進む。機能ブロック264で実行された検索によ
り突合せがあれば、YESとなり機能ブロック268へ
進む。突合せがなければNOとなり、ループバックブロ
ック254へ進む。ブロック268ではディスパッチャ
−プログラムは、ブロック264て示される検索で検出
されたデータマツチングテンプレートをブロック250
にテンプレートマツチングテンプレートを供給したアプ
リケーションプログラム(所有者)に送る。このデータ
マツチングテンプレートを移行することにより、初期の
データ作成アプリケーションプログラムに対し供給アプ
リケーションプログラムにより作成されるデータを要求
するデータ使用アプリケーションプログラムが存在して
いることを知らせる。またブロック268でも臨時テン
ブレートマツチングチンプレー1・がリストより削除さ
れているが、このような臨時テンプレートは単に一例と
して使われているためである。
ブロック268に述べる機能が終了するとプログラムは
ループバックブロック254へ向い、第10図で示され
た基本のディスパッチャ−プログラムフローチャート中
のリターンエントリー173へ戻る。
ループバックブロック254へ向い、第10図で示され
た基本のディスパッチャ−プログラムフローチャート中
のリターンエントリー173へ戻る。
常設及び臨時データマツチングテンプレートを登録する
処理を行うディスパッチャ−プログラムの動作を示すフ
ローチャー1−は、夫々第14図及び第15図に表わさ
れている。この処理においては、データ使用アプリケー
ションプログラムがディスパッチャ−プログラムに登録
し、データ作成アプリケーションプログラムにより作成
される特定のfffi 類のテンプレートの−っ又は全
てを受しづとる。
処理を行うディスパッチャ−プログラムの動作を示すフ
ローチャー1−は、夫々第14図及び第15図に表わさ
れている。この処理においては、データ使用アプリケー
ションプログラムがディスパッチャ−プログラムに登録
し、データ作成アプリケーションプログラムにより作成
される特定のfffi 類のテンプレートの−っ又は全
てを受しづとる。
臨時登録は1つのデータテンフルートのみをデータ使用
アプリケーションプログラムに供給する。
アプリケーションプログラムに供給する。
またディスバッヂャープログラムへの登!剥オテンプレ
ートが1個登録アプリケーションプログラムへ送られた
後取り消される。常設登録により全ての特定のffi類
のデータテンフルートはその登録が取り消されるまで登
録アプリケーションプログラムへ供給される。
ートが1個登録アプリケーションプログラムへ送られた
後取り消される。常設登録により全ての特定のffi類
のデータテンフルートはその登録が取り消されるまで登
録アプリケーションプログラムへ供給される。
第14図には常設データマツテンプテンフッー)・を受
けとった時にディスバッヂャープログラムにより実行さ
れる処理が示されている。これ(J処理PDPDMTと
呼ばれる。常設データマツテンプテンプレ−1・を受し
づとると、ブロック274では供給されたテンプレート
が既に登S清のものがどうかを判定するため、そのアプ
リケーションに対応するセーブリストをチエツクする機
能が働く。プログラムは、ブロック274がら判断ブロ
ック276へ進む。複製が見つかった場合、YESとな
り第10図のエン1−リーポイント173にプログラム
を戻ずブロック278へと進む。複製のない場合LSI
、NOとなり、ブロック276がら機能ブロック280
へと進む。
けとった時にディスバッヂャープログラムにより実行さ
れる処理が示されている。これ(J処理PDPDMTと
呼ばれる。常設データマツテンプテンプレ−1・を受し
づとると、ブロック274では供給されたテンプレート
が既に登S清のものがどうかを判定するため、そのアプ
リケーションに対応するセーブリストをチエツクする機
能が働く。プログラムは、ブロック274がら判断ブロ
ック276へ進む。複製が見つかった場合、YESとな
り第10図のエン1−リーポイント173にプログラム
を戻ずブロック278へと進む。複製のない場合LSI
、NOとなり、ブロック276がら機能ブロック280
へと進む。
機能ブロック280では、ディスパッチャ−プログラム
が受けとられるテンプレートを転送アプリケーションプ
ログラムのためのアプリケーション認識子と共に常設デ
ータマツテンプテンプレ−1・のセーブリストに加える
。
が受けとられるテンプレートを転送アプリケーションプ
ログラムのためのアプリケーション認識子と共に常設デ
ータマツテンプテンプレ−1・のセーブリストに加える
。
機能プログラム280てζj、ディスパッチャ−プログ
ラムはセーブされている臨時テンプレ−トマツヂングテ
ンプレートのどれがが受けとられたばかりのテンプレー
トと)詞−マットコードを突合せされるかどうかを判定
するためセーブされている臨時テンプレートマツチング
テンプレートのリスト全体を検索する機能ブロック28
2へ進む。これは、テンプレートの突合せをチエツクし
、常設データマツテンプテンプレ−1・を供給したアプ
リケーションプログラムから要求されているデータを作
成する準備がととのっていることを示す、登録済のデー
タ作成プログラムがあるがどうかを判定する。プログラ
ムは機能ブロック282から判断ブロック284へ進む
。ブロック282で常設データマツチングテンプレート
と臨時テンプレートマツチングテンプレートとが突合せ
した場合はYESとなり機能ブロック286へ進む。機
能ブロック286では、ディスバッヂャープログラム、
ブロック282で検出されたデータマッチングテンプレ
トをそのテンプレートを予め登録したデータ作成アプリ
ケーションプログラムへ送る゛記述のある°゛データテ
ンプレートための登録されたユーザーがいるのでこのよ
うなテンプレートを作成し始めることをアプリケーショ
ンプログラムに促す。しかし、テンプレートマッテンプ
テンプレ1への登録は、単に一時的なものなので、その
臨時テンプレートは削除される。
ラムはセーブされている臨時テンプレ−トマツヂングテ
ンプレートのどれがが受けとられたばかりのテンプレー
トと)詞−マットコードを突合せされるかどうかを判定
するためセーブされている臨時テンプレートマツチング
テンプレートのリスト全体を検索する機能ブロック28
2へ進む。これは、テンプレートの突合せをチエツクし
、常設データマツテンプテンプレ−1・を供給したアプ
リケーションプログラムから要求されているデータを作
成する準備がととのっていることを示す、登録済のデー
タ作成プログラムがあるがどうかを判定する。プログラ
ムは機能ブロック282から判断ブロック284へ進む
。ブロック282で常設データマツチングテンプレート
と臨時テンプレートマツチングテンプレートとが突合せ
した場合はYESとなり機能ブロック286へ進む。機
能ブロック286では、ディスバッヂャープログラム、
ブロック282で検出されたデータマッチングテンプレ
トをそのテンプレートを予め登録したデータ作成アプリ
ケーションプログラムへ送る゛記述のある°゛データテ
ンプレートための登録されたユーザーがいるのでこのよ
うなテンプレートを作成し始めることをアプリケーショ
ンプログラムに促す。しかし、テンプレートマッテンプ
テンプレ1への登録は、単に一時的なものなので、その
臨時テンプレートは削除される。
判断ブロック288に進むのは判断ブロック284てN
Oとなった場合と機能ブロック286を出た場合との両
方である。判断ブロック288では、ディスパッチャ−
プログラムは、臨時テンプレートマツチングテンプレー
トリストでの検索がまだ必要かどうかを判定する。検索
がまだ必要の場合はYESとなり、プログラムは機能ブ
ロック282へ戻される。このリス)・で検索の必要が
何もなければプログラムは機能ブロック290へ進む。
Oとなった場合と機能ブロック286を出た場合との両
方である。判断ブロック288では、ディスパッチャ−
プログラムは、臨時テンプレートマツチングテンプレー
トリストでの検索がまだ必要かどうかを判定する。検索
がまだ必要の場合はYESとなり、プログラムは機能ブ
ロック282へ戻される。このリス)・で検索の必要が
何もなければプログラムは機能ブロック290へ進む。
ブロック290では、ディスパッチャ−プログラムはセ
ーブされている常設テンプレートマツチングテンプレー
トのりストを検索し、受けとられた常設データマツチン
グテンプレートとテンプレート機能コードが突合せする
がどうかを判定する。
ーブされている常設テンプレートマツチングテンプレー
トのりストを検索し、受けとられた常設データマツチン
グテンプレートとテンプレート機能コードが突合せする
がどうかを判定する。
プログラムはブロック290がら判断ブロック292へ
進む。ブロック290で行われた検索の結果、突合せが
あった場合はYESとなり機能ブロック294へ進む。
進む。ブロック290で行われた検索の結果、突合せが
あった場合はYESとなり機能ブロック294へ進む。
機能ブロック294では、ディスパッヂャープログラム
は、ブロック290で行った検索で見つかったデータマ
ッチングテンブレトをテンプレートマツチングテンプレ
ートに対するアプリケーション認識子に対応するデータ
作成アプリケーションプログラムに送る処理を行う。
は、ブロック290で行った検索で見つかったデータマ
ッチングテンブレトをテンプレートマツチングテンプレ
ートに対するアプリケーション認識子に対応するデータ
作成アプリケーションプログラムに送る処理を行う。
データマツチングテンプ1ノートの転送により、「記述
のある」データテンプレ−1・用に登録されたユーザー
がいるので、データ作成アプリケーションプログラムは
そのようなテンプレートを作成することを促される。
のある」データテンプレ−1・用に登録されたユーザー
がいるので、データ作成アプリケーションプログラムは
そのようなテンプレートを作成することを促される。
判断ブロック292に突合せがなく、そのブロックでN
Oとなった場合、もしくは機能294が実行された場合
、判断ブロック296へ進む。ブロック296では、ブ
ロック290で示された常設テンプレートマツチングテ
ンプレートリストでまだ検索が必要かどうかの質問がな
される。もし検索しなければいけない追加のデータがあ
る場合はYESとなり、ブロック296から機能ブロッ
ク290へと進む。検索が終了している場合はNOとな
り、プログラムは第10図のディスパッヂャープログラ
ムのエントリーポイント173に戻される。
Oとなった場合、もしくは機能294が実行された場合
、判断ブロック296へ進む。ブロック296では、ブ
ロック290で示された常設テンプレートマツチングテ
ンプレートリストでまだ検索が必要かどうかの質問がな
される。もし検索しなければいけない追加のデータがあ
る場合はYESとなり、ブロック296から機能ブロッ
ク290へと進む。検索が終了している場合はNOとな
り、プログラムは第10図のディスパッヂャープログラ
ムのエントリーポイント173に戻される。
ディスパッチャ−プログラムの最終登録機能は第15図
に示される。このフローチャートは、ディスパッヂャー
プログラムがデータ使用アプリケーションプログラムか
ら臨時データマツチングテンプレートを受けとる際に行
われる処理を説明している。データ使用アプリケーショ
ンプログラムが「記述された」データテンプレートを1
個だけ要求している場合は、上述のテンプレートがディ
スパッチャ−プログラムに提供される。第一の機能処理
はブロック304で行われる。ディスパッチャ−プログ
ラムは、臨時データマツチングテンプレートを検索し、
供給しているデータ使用アプリケーションが予め受けと
られたのと同じテンプレートを登録してあったかどうか
を判断する。ルートについての判断は機能ブロック30
4に続く判断ブロック30Gで行なわれる。複製があっ
た場合はYESとなり、機能ブロック308へ進む。プ
ログラムは第10図に示されているディスパッチャ−プ
ログラムのフローチャートのエントリーポイント173
へ戻る。
に示される。このフローチャートは、ディスパッヂャー
プログラムがデータ使用アプリケーションプログラムか
ら臨時データマツチングテンプレートを受けとる際に行
われる処理を説明している。データ使用アプリケーショ
ンプログラムが「記述された」データテンプレートを1
個だけ要求している場合は、上述のテンプレートがディ
スパッチャ−プログラムに提供される。第一の機能処理
はブロック304で行われる。ディスパッチャ−プログ
ラムは、臨時データマツチングテンプレートを検索し、
供給しているデータ使用アプリケーションが予め受けと
られたのと同じテンプレートを登録してあったかどうか
を判断する。ルートについての判断は機能ブロック30
4に続く判断ブロック30Gで行なわれる。複製があっ
た場合はYESとなり、機能ブロック308へ進む。プ
ログラムは第10図に示されているディスパッチャ−プ
ログラムのフローチャートのエントリーポイント173
へ戻る。
判断ブロック306で複製がない場合はNOとなり機能
ブロック310へ進む。このブロックでは、ディスパッ
チャ−プログラムは受けとったテンプレート上を転送デ
ータ使用アプリケーションプログラムに対応するアプリ
ケーション認識子と共に臨時データマツチングテンプレ
ートのリストに加える。
ブロック310へ進む。このブロックでは、ディスパッ
チャ−プログラムは受けとったテンプレート上を転送デ
ータ使用アプリケーションプログラムに対応するアプリ
ケーション認識子と共に臨時データマツチングテンプレ
ートのリストに加える。
ディスパッチャ−プログラムは、機能ブロック31C1
より機能ブロック312へ進む。ブロック312ては、
ディスパッチャ−プログラムは、全てのアプリケーショ
ンプログラムに対し、保存された臨時テンプレートマツ
チングテンプレートのリストを検索し、ちょうど受けと
ったテンプレートと突合せがあるかどうかを判定する。
より機能ブロック312へ進む。ブロック312ては、
ディスパッチャ−プログラムは、全てのアプリケーショ
ンプログラムに対し、保存された臨時テンプレートマツ
チングテンプレートのリストを検索し、ちょうど受けと
ったテンプレートと突合せがあるかどうかを判定する。
プログラムは、判断ブロック314へ進み、突合せを見
つけることにより、プログラムの路筋を決定する。突合
せがあった場合はYESとなり、ディスパッチャ−プロ
グラムは機能ブロック316へ進み、突合せがなくNo
の場合はプログラムは次の判断ブロック318へ進む。
つけることにより、プログラムの路筋を決定する。突合
せがあった場合はYESとなり、ディスパッチャ−プロ
グラムは機能ブロック316へ進み、突合せがなくNo
の場合はプログラムは次の判断ブロック318へ進む。
機能ブロック316では、ディスパッチャ−プログラム
はブロック314で受けとられたデータマツチングテン
プレートを機能ブロック312で行った検索で識別され
た臨時テンプレートマッテングテンプレートを登録しで
ある識別アプリケーションプログラムへ送る。このテン
プレートの登録されたデータ作成アプリケーションプロ
ダラムへの転送により、作成するデータの識別されたユ
ーザーがいるため「記述のある」データテンプレートの
発生をそのプログラムへ促す。ブロック316では、デ
ィスパッチャ−プログラムは、臨時テンプレートが1つ
の答えのみを要求し、それは二度と使われることがない
ため、臨時マツチングテンプレートの削除を行う。
はブロック314で受けとられたデータマツチングテン
プレートを機能ブロック312で行った検索で識別され
た臨時テンプレートマッテングテンプレートを登録しで
ある識別アプリケーションプログラムへ送る。このテン
プレートの登録されたデータ作成アプリケーションプロ
ダラムへの転送により、作成するデータの識別されたユ
ーザーがいるため「記述のある」データテンプレートの
発生をそのプログラムへ促す。ブロック316では、デ
ィスパッチャ−プログラムは、臨時テンプレートが1つ
の答えのみを要求し、それは二度と使われることがない
ため、臨時マツチングテンプレートの削除を行う。
判断ブロック314で突合せがない時またはブロック3
16で機能が遂行される時、ディスパッチャ−プログラ
ムは判断ブロック318へ進む。このブロックでは、臨
時テンプレートマツチングテンプレートリスト内で、検
索はもう必要ないかどうかを判定する。まだ検索が必要
な場合はYESとなり、機能ブロック312へ進む。検
索がこれ以上必要なければNOとなり、ディスパッチャ
−プログラムは機能ブロック320へ進む。
16で機能が遂行される時、ディスパッチャ−プログラ
ムは判断ブロック318へ進む。このブロックでは、臨
時テンプレートマツチングテンプレートリスト内で、検
索はもう必要ないかどうかを判定する。まだ検索が必要
な場合はYESとなり、機能ブロック312へ進む。検
索がこれ以上必要なければNOとなり、ディスパッチャ
−プログラムは機能ブロック320へ進む。
この機能ブロック320ではディスパッチャ−プログラ
ムは全てのアプリケーションプログラム用の常設テンプ
レートマツチングテンプレートのリストを検索し、テン
プレートのどれががブロック304で受けとった臨時デ
ータマツチングテンプレートと突合せするかを判断する
。ディスパッチャ−プログラムはこのブロック320か
ら判断ブロック322へ進む。突合せが検出されたら、
プログラムはYES側の路を通り機能ブロック324へ
進む。もし突合せが検出されない場合は、NOとなり別
の判断ブロック326へ進む。このブロック324では
、ディスパッヂャープログラムは、機能ブロック320
て実行された検索処理で検出された突合せにより識別さ
れたテンプレートマツチングテンプレートの識別された
データ作成アプリケーションプログラム(所有者)に対
し、受信したデータマツチングテンプ1ノートを送る。
ムは全てのアプリケーションプログラム用の常設テンプ
レートマツチングテンプレートのリストを検索し、テン
プレートのどれががブロック304で受けとった臨時デ
ータマツチングテンプレートと突合せするかを判断する
。ディスパッチャ−プログラムはこのブロック320か
ら判断ブロック322へ進む。突合せが検出されたら、
プログラムはYES側の路を通り機能ブロック324へ
進む。もし突合せが検出されない場合は、NOとなり別
の判断ブロック326へ進む。このブロック324では
、ディスパッヂャープログラムは、機能ブロック320
て実行された検索処理で検出された突合せにより識別さ
れたテンプレートマツチングテンプレートの識別された
データ作成アプリケーションプログラム(所有者)に対
し、受信したデータマツチングテンプ1ノートを送る。
このデタマッチングテンブ1ノートをデータ作成アプリ
ケ−ションプログラムへ送ることにより、プログラムは
このデータの識別されたユーザーが現在存在するためそ
の特別な「記述のある」データテンブレー1−の発生処
理を実行する必要があることを知る。常設テンプレート
が存在するので、この処理は取消しがあるまで継続する
。
ケ−ションプログラムへ送ることにより、プログラムは
このデータの識別されたユーザーが現在存在するためそ
の特別な「記述のある」データテンブレー1−の発生処
理を実行する必要があることを知る。常設テンプレート
が存在するので、この処理は取消しがあるまで継続する
。
判断ブロック326ては、ディスパッチャ−プログラム
は、常設テンプレ−トマッチングテンプレートのリスト
内に検索項目がまだあるかを判断している。更に検索が
ある場合はY IE Sとなり、機能ブロック320へ
戻る。検索が終了すると、ディスパッチャ−プログラム
はNO側を通り機能ブロック308へ進み、ここで第1
0図に示すディスバッヂャープログラム用のエントリー
ポインh173へ戻る。
は、常設テンプレ−トマッチングテンプレートのリスト
内に検索項目がまだあるかを判断している。更に検索が
ある場合はY IE Sとなり、機能ブロック320へ
戻る。検索が終了すると、ディスパッチャ−プログラム
はNO側を通り機能ブロック308へ進み、ここで第1
0図に示すディスバッヂャープログラム用のエントリー
ポインh173へ戻る。
直前のディスバッヂャープログラム用の流れ図では種々
のテンプレートを登録する処理が記載されている。第1
6図乃至第19図には特定のデンジ1ノート又はテンブ
レー ト群を削除するディスパッチャ−プログラム動作
が示しである。これらの削除処理は本発明の通信機能が
柔軟で動的となるために必要である。
のテンプレートを登録する処理が記載されている。第1
6図乃至第19図には特定のデンジ1ノート又はテンブ
レー ト群を削除するディスパッチャ−プログラム動作
が示しである。これらの削除処理は本発明の通信機能が
柔軟で動的となるために必要である。
第16図にはアプリケーションプログラムが行う特定テ
ンブレー1−の削除処理が示L2である。アプリケーシ
ョンプログラムは臨時テンブレー)−と常設テンプレー
トの両方を発生1°ることかできる。アプリケーション
プログラムは更に「データマツチング」テンプレート及
び「テンプレ−トマッテング」テンプレートも発生でき
る。従って、4個のテンプレートが存在可能であり、対
応する4個のテンプレートリストがディスパッヂャープ
ログラム内に存在する。第16図においで、これら4種
の内のどれかの種類を有する特定のテンプレートを削除
する処理が示され−Cいる。
ンブレー1−の削除処理が示L2である。アプリケーシ
ョンプログラムは臨時テンブレー)−と常設テンプレー
トの両方を発生1°ることかできる。アプリケーション
プログラムは更に「データマツチング」テンプレート及
び「テンプレ−トマッテング」テンプレートも発生でき
る。従って、4個のテンプレートが存在可能であり、対
応する4個のテンプレートリストがディスパッヂャープ
ログラム内に存在する。第16図においで、これら4種
の内のどれかの種類を有する特定のテンプレートを削除
する処理が示され−Cいる。
第+B、lに示しである処理は削除コマン)・及びテン
ブレー用・を受信時に起動される。判断ブロック340
では受けとったテンプレートが臨時データマツチングテ
ンプ1ノートであるかを判定する。もしそうであれば、
YESとなり、機能ブロック:342へ進み、ディスパ
ッヂャープログラムが受けとった臨時データマツテンプ
テンプレ−1・を対応する保存リス1へから削除する。
ブレー用・を受信時に起動される。判断ブロック340
では受けとったテンプレートが臨時データマツチングテ
ンプ1ノートであるかを判定する。もしそうであれば、
YESとなり、機能ブロック:342へ進み、ディスパ
ッヂャープログラムが受けとった臨時データマツテンプ
テンプレ−1・を対応する保存リス1へから削除する。
ブロック342の後て゛、ディスバッヂャープログラム
はブロック344八、追み、第10図に示すディスバッ
ヂャープログラ7\−フC1−、、−イヤー トのエン
トリーポイン) 173へ戻<:v。
はブロック344八、追み、第10図に示すディスバッ
ヂャープログラ7\−フC1−、、−イヤー トのエン
トリーポイン) 173へ戻<:v。
判断ブロック340てNOとなると、判断ブロック34
6へ進み、受は取ったテンプレートが常設データマツチ
ングテンプレートであるか判定する。そのようなテンプ
レートが受信されているとYESとなり、ブロック34
6から機能ブロック348へ進む。このブロック348
ては、ディスパッチャ−プログラムは受けとった常設デ
ータマツプングテンプレ−1〜を対応する保存リストか
ら削除する。ディスパッチャ−プログラムはこのフロッ
ク348を抜けてループバックブロック344へ進み第
1O図に示すエン1−リーポイン+473へ戻る。
6へ進み、受は取ったテンプレートが常設データマツチ
ングテンプレートであるか判定する。そのようなテンプ
レートが受信されているとYESとなり、ブロック34
6から機能ブロック348へ進む。このブロック348
ては、ディスパッチャ−プログラムは受けとった常設デ
ータマツプングテンプレ−1〜を対応する保存リストか
ら削除する。ディスパッチャ−プログラムはこのフロッ
ク348を抜けてループバックブロック344へ進み第
1O図に示すエン1−リーポイン+473へ戻る。
ブロック346でNoとなると、ディスバッグヤープロ
グラムは判断ブロック350へ進む。このブロックでは
、受けとったデンジ1ノーI・が臨時テンプレートマツ
チングテンプレートであるかを判定する。これが正しい
場合YESとなり機能プロ・ツク352へ進みディスバ
ッヂャーブログラノ\は受けとった臨時テンプIノー1
〜マツヂングテンプレ−1・を保存リストから削除する
。ディスパッチャ−プログラムプログラム(:1次にル
ープバックブロック344へ進む。
グラムは判断ブロック350へ進む。このブロックでは
、受けとったデンジ1ノーI・が臨時テンプレートマツ
チングテンプレートであるかを判定する。これが正しい
場合YESとなり機能プロ・ツク352へ進みディスバ
ッヂャーブログラノ\は受けとった臨時テンプIノー1
〜マツヂングテンプレ−1・を保存リストから削除する
。ディスパッチャ−プログラムプログラム(:1次にル
ープバックブロック344へ進む。
判断ブロック350でNoとなった場合、ディスパッチ
ャ−プログラムは判断ブロック354へ進む。このブロ
ックでは受けとったテンプレートが常設テンプlノート
マツチングテンプレートであるかを判定する。これが正
しい場合はYESとなり、機能ブロック356へ進み、
ディスパッチャ−プログラムは受けとった常設テンプレ
ートマツチングテンプレートを対応する保存リストから
削除し、ループバックブロック344へ戻る。判断ブロ
ック354てNOとなった場合は、ディスパッチャ−プ
ログラムはループバック機能ブロック344へ進み、第
10図のエントリーポイント173へ戻る。
ャ−プログラムは判断ブロック354へ進む。このブロ
ックでは受けとったテンプレートが常設テンプlノート
マツチングテンプレートであるかを判定する。これが正
しい場合はYESとなり、機能ブロック356へ進み、
ディスパッチャ−プログラムは受けとった常設テンプレ
ートマツチングテンプレートを対応する保存リストから
削除し、ループバックブロック344へ戻る。判断ブロ
ック354てNOとなった場合は、ディスパッチャ−プ
ログラムはループバック機能ブロック344へ進み、第
10図のエントリーポイント173へ戻る。
第17図を参照してディスパッチャ−プログラムによる
テンプレート群の削除を説明するにのフローヂャートに
示しである処理では特定アプリケーションプログラム用
の全ての常設テンプレートが削除される。ディスパッチ
ャ−プログラムが処理PDDAPTを受けとると機能ブ
ロック360へ進む。このブロックでは、ディスパッチ
ャ−プログラムは従属状態のアプリケーションプログラ
ム用の保存リストから常設データマツチングテンプレー
トを全て削除する。ディスパッチャ−プログラムは次に
機能ブロック362へ進み、従属状態のアプリケーショ
ンプログラム用の保存リストから常設テンプレートマツ
チングテンプレートを全て削除する。従って、ディスパ
ッチャ−プログラムに対して従属状態にある、特別のア
プリケーションプログラムに対してデータマツチング及
びテンプレートマツチングタイプの常設テンプレートの
全ては削除される。最後に、ディスパッチャ−プログラ
ムは機能ブロック362を抜けて機能ブロック364へ
進み、第10図のエントリーポイント173へ戻る。
テンプレート群の削除を説明するにのフローヂャートに
示しである処理では特定アプリケーションプログラム用
の全ての常設テンプレートが削除される。ディスパッチ
ャ−プログラムが処理PDDAPTを受けとると機能ブ
ロック360へ進む。このブロックでは、ディスパッチ
ャ−プログラムは従属状態のアプリケーションプログラ
ム用の保存リストから常設データマツチングテンプレー
トを全て削除する。ディスパッチャ−プログラムは次に
機能ブロック362へ進み、従属状態のアプリケーショ
ンプログラム用の保存リストから常設テンプレートマツ
チングテンプレートを全て削除する。従って、ディスパ
ッチャ−プログラムに対して従属状態にある、特別のア
プリケーションプログラムに対してデータマツチング及
びテンプレートマツチングタイプの常設テンプレートの
全ては削除される。最後に、ディスパッチャ−プログラ
ムは機能ブロック362を抜けて機能ブロック364へ
進み、第10図のエントリーポイント173へ戻る。
ディスパッチャ−プログラムに対する第18図に示され
る処理は特定のアプリケーションプログラム用の全ての
テンプレートを削除するものである。この処理はPDD
ATMと呼ばれている。あるアプリケーションプログラ
ムからこの処理を受けとると、ディスパッチャ−プログ
ラムは機能ブロック370へ進む。このブロックでは、
ディスパッヂャープログラムは全ての常設データマツチ
ングテンプレートを、従属状態にあるアプリケーション
プログラム用の対応リストから削除する。
る処理は特定のアプリケーションプログラム用の全ての
テンプレートを削除するものである。この処理はPDD
ATMと呼ばれている。あるアプリケーションプログラ
ムからこの処理を受けとると、ディスパッチャ−プログ
ラムは機能ブロック370へ進む。このブロックでは、
ディスパッヂャープログラムは全ての常設データマツチ
ングテンプレートを、従属状態にあるアプリケーション
プログラム用の対応リストから削除する。
ディスパッチャ−プログラムはこの機能ブロック370
から機能ブロック372へ進み、全ての臨時データマツ
チングテンプレートを、従属状態にあるアプリケーショ
ンプログラム用の対応保存リストから削除する。
から機能ブロック372へ進み、全ての臨時データマツ
チングテンプレートを、従属状態にあるアプリケーショ
ンプログラム用の対応保存リストから削除する。
ディスパッチャ−プログラムはこのブロック372から
機能ブロック374へ進み、全ての常設テンプレートマ
ツチングテンプレートを、削除要求を受けたアプリケー
ションプログラム用の対応保存リストから削除する。
機能ブロック374へ進み、全ての常設テンプレートマ
ツチングテンプレートを、削除要求を受けたアプリケー
ションプログラム用の対応保存リストから削除する。
次に、ディスパッチャ−プログラムは機能ブロック37
4から機能ブロック376へ進み、従属状態にあるアプ
リケーションプログラム用の保存リスト内の臨時テンプ
レートマツチングテンブレトを全て削除する。この時点
である特別なアプリケーションプログラム用の全てのテ
ンプレートがディスパッチャ−プログラム内のリストか
ら削除されたことになる。最後に、ディスパッチャ−プ
ログラムは機能ブロック378へ進み、第10図のエン
トリーポイント173へ戻る。
4から機能ブロック376へ進み、従属状態にあるアプ
リケーションプログラム用の保存リスト内の臨時テンプ
レートマツチングテンブレトを全て削除する。この時点
である特別なアプリケーションプログラム用の全てのテ
ンプレートがディスパッチャ−プログラム内のリストか
ら削除されたことになる。最後に、ディスパッチャ−プ
ログラムは機能ブロック378へ進み、第10図のエン
トリーポイント173へ戻る。
第19図を参照しである特別なアプリケーションプログ
ラム用の臨時テンプレートのみ削除する処理を説明する
。この処理はPDDATTと呼ばれる。第一の機能ブロ
ック390では、ディスパッチャ−プログラムは、従属
状態にあるアプリケーションプログラム用の臨時データ
マツチングテンプレートの全てをディスパッチャ−プロ
グラム内に記憶されている対応リストとから削除する。
ラム用の臨時テンプレートのみ削除する処理を説明する
。この処理はPDDATTと呼ばれる。第一の機能ブロ
ック390では、ディスパッチャ−プログラムは、従属
状態にあるアプリケーションプログラム用の臨時データ
マツチングテンプレートの全てをディスパッチャ−プロ
グラム内に記憶されている対応リストとから削除する。
次にディスパッチャ−プログラムは、機能ブロック39
2へ進み、全ての臨時テンプレートマツチングテンプレ
ートを従属状態にあるアプリケーションプログラム用の
対応リストから削除する。最後にディスパッチャ−プロ
グラムは機能ブロック394へ進み、第1D図のエント
リーポイント173へ戻る。
2へ進み、全ての臨時テンプレートマツチングテンプレ
ートを従属状態にあるアプリケーションプログラム用の
対応リストから削除する。最後にディスパッチャ−プロ
グラムは機能ブロック394へ進み、第1D図のエント
リーポイント173へ戻る。
ディスパッチャ−プログラムの最後の機能が第20図に
示しである。PDCLCHと呼ばれるこの処理はアプリ
ケーションフログラムとディスパッチャ−プログラム間
の接続を切る処理である。機能ブロック400では、デ
ィスパッチャ−プログラムは、メツセージインターフェ
ース(M I )に対しディスパッチャ−プログラム(
PD)との通信接続を切るように促す。このMIはアプ
リケーションプログラムだけではなく、ディスパッチャ
−プログラムとネットワークソフト間のインターフェー
スをとるものである。
示しである。PDCLCHと呼ばれるこの処理はアプリ
ケーションフログラムとディスパッチャ−プログラム間
の接続を切る処理である。機能ブロック400では、デ
ィスパッチャ−プログラムは、メツセージインターフェ
ース(M I )に対しディスパッチャ−プログラム(
PD)との通信接続を切るように促す。このMIはアプ
リケーションプログラムだけではなく、ディスパッチャ
−プログラムとネットワークソフト間のインターフェー
スをとるものである。
これは第7図に示しである。
ディスパッチャ−プログラムは機能ブロック400から
機能ブロック402へ進み、従属状態にあるアプリケー
ション用のテンプlノートの全てをディスパッヂャープ
ログラムプログラム内に保持されている全てのリストか
ら削除する。
機能ブロック402へ進み、従属状態にあるアプリケー
ション用のテンプlノートの全てをディスパッヂャープ
ログラムプログラム内に保持されている全てのリストか
ら削除する。
機能ブロック402の後でディスパッチャ−プログラム
は、機能ブロック404へ進み、アプリケーションハン
ドル(従属アプリケーションプログラムの識別ラベル)
を、第10図に示す機能ブロック170でディスパッチ
ャ−プログラムにより最初に設定された配列から削除す
る。最後に、ディスパッチャ−プログラムはブロック4
06へ移行し、第10図のエントリーポインl−173
へ戻る。
は、機能ブロック404へ進み、アプリケーションハン
ドル(従属アプリケーションプログラムの識別ラベル)
を、第10図に示す機能ブロック170でディスパッチ
ャ−プログラムにより最初に設定された配列から削除す
る。最後に、ディスパッチャ−プログラムはブロック4
06へ移行し、第10図のエントリーポインl−173
へ戻る。
第20図に示すP D CL CH用のフローチャ−1
・は第18図に示ずP i) DATM用のものとは異
なる。第18図において、アプリケーションハンドルは
維持され、アプリケーションプログラムは戻ってディス
バッヂャープログラムのリストに新しいテンプレートを
登録することができる。しかし、第20図に示すフロー
チャー1・では、アプリケジョンハンドルは削除されて
おり、アプリケーションプログラムがテンプレートを登
録する前に再び設定されなければならない。
・は第18図に示ずP i) DATM用のものとは異
なる。第18図において、アプリケーションハンドルは
維持され、アプリケーションプログラムは戻ってディス
バッヂャープログラムのリストに新しいテンプレートを
登録することができる。しかし、第20図に示すフロー
チャー1・では、アプリケジョンハンドルは削除されて
おり、アプリケーションプログラムがテンプレートを登
録する前に再び設定されなければならない。
第21図にはボイントディスバッヂャ−(PD)プログ
ラムの構成図が示される。この図に示される各づブルー
テンは、例録■にリストにして示しである。
ラムの構成図が示される。この図に示される各づブルー
テンは、例録■にリストにして示しである。
第22図はプログラムTPXPDMTの構成図である。
このプログラムはディスパッチャ−プログラムに登録さ
れデータを受けとる。このプログラムを構成する各サブ
ルーチンは付録■又はIIにコードリス1−として示し
である。
れデータを受けとる。このプログラムを構成する各サブ
ルーチンは付録■又はIIにコードリス1−として示し
である。
第23図にはプログラムTPXDATAの構成図が示さ
れている。これはポイントデイスパ・ンヂャープログラ
ムに対し情報を供給するデータ作成プログラムである。
れている。これはポイントデイスパ・ンヂャープログラ
ムに対し情報を供給するデータ作成プログラムである。
この構成図に示される各サブルーチンは付録■、II又
はIllにコードリストとして提示されている。
はIllにコードリストとして提示されている。
要約すると、本発明によると、コンピュータシステム内
で独立に、しかも同時に動作するプログラム間の情報伝
達を迅速1こかつ効率良く行える新規な方法が提供され
る。
で独立に、しかも同時に動作するプログラム間の情報伝
達を迅速1こかつ効率良く行える新規な方法が提供され
る。
添付の図面中にも前述の1発明の詳細な説明」の項にも
−・つの実施例が示されているが、本発明は開示されて
いる実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱
しない範囲で種々の再構成、変更及び代用を行うことが
可能である。
−・つの実施例が示されているが、本発明は開示されて
いる実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱
しない範囲で種々の再構成、変更及び代用を行うことが
可能である。
添付の図面は、本発明とその利点をより完全に理解する
ために、上記記載中で参照づるものである。 第1図I、;I、複数のウィンドウが開かれているスク
リーンとキーボード、リモートセンザー及びマウス入力
装置とを有するコンピュータシステムをボし、 第2A図及至第2C図は、本発明に従って使用されるデ
ータ用の空テンプレートと濯テンプlノ]・及び−1i
l12的なテンプレートツボ−マツ1−を示し、 第3A図及至第3D図は、本発明による、より複雑な実
施例におけるデータテンプレート登録用のデータフロー
及び同時に動作するアプリケーションプログラムとディ
スパッチャ−プログラムの相互作用を表わす時系列的該
略図であり、第4A図及至第4D図は、本発明による、
より複り「な実施例におけるデータテンブレー1〜登録
用のデータフロー及び同時に動作するアブリケージョン
プログラムとディスパッチャ−プログラムの相互作用を
表わす時系列的該略図であり、第5A図及至第5G図は
、本発明による、テンプレート突合せテンプレート登録
用のデータフロー及び同時に動作するアプリケーション
プログラムとディスパッチャ−プログラムの相互作用を
表わす時系列的該略図であり、 第6図は、本発明を実施することができるコンピュータ
システムネットワークを示し、第7図は、ネットワーク
システム用のアプリケーション、ディスパッチャ−及び
ネットワークソフトウェアの相互作用であり、 第8図は、データを要求し、データを得るためにディス
パッヂャープログラムに登録するアプリケーションプロ
グラムの動作を示す工程系統図であり、 第9図は、データをディスパッチャ−プログラムに供給
するデータ作成プログラムの動作を示す工程系統図であ
り、 第10図及至第20図は、アプリケーションプログラム
によるディスパッチャ−プログラム内の登録リストの設
定及びアプリケーションプログラムとディスパッチャ−
プログラムの間のデータ転送を示す工程系統図であり、 第21図は、ディスパッチャ−プログラムの構成図であ
り、 第22図は、データを受けるためにディスパッチャ−プ
ログラムに登録するアプリケーションプログラムの構成
図であり、 第23図は、データを作成し、それをディスパッチャ−
プログラムに供給するアプリケーションプログラムの構
成図である。 ここで述べるプログラム実施態様のプログラムソースコ
ード記載事項は、付録(Appendixes)に含ま
れている。本発明は、図面同様にこの付録をも参照して
説明されている。 付録I−1及至l−55は、ボインティングディスパッ
チャ−(PD)プログラムのソースコード記載事項であ
り、このPDプログラムは、該PDプログラムと対応も
しくは相互作用する記載された各プログラムモジュール
と共に、第21図において構造的に示されている。 付録II −1及至II −5は、第22図に構造的に
示されているTPXDATAというデータ作成プログラ
ムのソースコード記載事項及び付録■には先に示されて
いない関連したプログラムモジュールである。 付録II+ −1及至III −2は、第23図に構造
的に示されているTPXPDMTというデータ使用プロ
グラムのソースコード記載事項及び付録■又はIIには
先に示されていない関連したプログラムモジュールであ
る。 付録■、II及びIIIは、第21図、第22図及び第
23図のプログラム構成図に対応している。しかし、各
プログラムモジュールは、構成図においては複数回記載
されているとしても、ここでは−度しか記載していない
。付録のソースコード記載事項は、業界で良く定着し広
く使われている「C」言言言て表わした。 FIC;。 FIC;。 FIG。 FIG。
ために、上記記載中で参照づるものである。 第1図I、;I、複数のウィンドウが開かれているスク
リーンとキーボード、リモートセンザー及びマウス入力
装置とを有するコンピュータシステムをボし、 第2A図及至第2C図は、本発明に従って使用されるデ
ータ用の空テンプレートと濯テンプlノ]・及び−1i
l12的なテンプレートツボ−マツ1−を示し、 第3A図及至第3D図は、本発明による、より複雑な実
施例におけるデータテンプレート登録用のデータフロー
及び同時に動作するアプリケーションプログラムとディ
スパッチャ−プログラムの相互作用を表わす時系列的該
略図であり、第4A図及至第4D図は、本発明による、
より複り「な実施例におけるデータテンブレー1〜登録
用のデータフロー及び同時に動作するアブリケージョン
プログラムとディスパッチャ−プログラムの相互作用を
表わす時系列的該略図であり、第5A図及至第5G図は
、本発明による、テンプレート突合せテンプレート登録
用のデータフロー及び同時に動作するアプリケーション
プログラムとディスパッチャ−プログラムの相互作用を
表わす時系列的該略図であり、 第6図は、本発明を実施することができるコンピュータ
システムネットワークを示し、第7図は、ネットワーク
システム用のアプリケーション、ディスパッチャ−及び
ネットワークソフトウェアの相互作用であり、 第8図は、データを要求し、データを得るためにディス
パッヂャープログラムに登録するアプリケーションプロ
グラムの動作を示す工程系統図であり、 第9図は、データをディスパッチャ−プログラムに供給
するデータ作成プログラムの動作を示す工程系統図であ
り、 第10図及至第20図は、アプリケーションプログラム
によるディスパッチャ−プログラム内の登録リストの設
定及びアプリケーションプログラムとディスパッチャ−
プログラムの間のデータ転送を示す工程系統図であり、 第21図は、ディスパッチャ−プログラムの構成図であ
り、 第22図は、データを受けるためにディスパッチャ−プ
ログラムに登録するアプリケーションプログラムの構成
図であり、 第23図は、データを作成し、それをディスパッチャ−
プログラムに供給するアプリケーションプログラムの構
成図である。 ここで述べるプログラム実施態様のプログラムソースコ
ード記載事項は、付録(Appendixes)に含ま
れている。本発明は、図面同様にこの付録をも参照して
説明されている。 付録I−1及至l−55は、ボインティングディスパッ
チャ−(PD)プログラムのソースコード記載事項であ
り、このPDプログラムは、該PDプログラムと対応も
しくは相互作用する記載された各プログラムモジュール
と共に、第21図において構造的に示されている。 付録II −1及至II −5は、第22図に構造的に
示されているTPXDATAというデータ作成プログラ
ムのソースコード記載事項及び付録■には先に示されて
いない関連したプログラムモジュールである。 付録II+ −1及至III −2は、第23図に構造
的に示されているTPXPDMTというデータ使用プロ
グラムのソースコード記載事項及び付録■又はIIには
先に示されていない関連したプログラムモジュールであ
る。 付録■、II及びIIIは、第21図、第22図及び第
23図のプログラム構成図に対応している。しかし、各
プログラムモジュールは、構成図においては複数回記載
されているとしても、ここでは−度しか記載していない
。付録のソースコード記載事項は、業界で良く定着し広
く使われている「C」言言言て表わした。 FIC;。 FIC;。 FIG。 FIG。
Claims (16)
- (1)コンピュータシステム内で同時に動作する複数の
プログラム間で情報を転送する方法であって、 夫々該情報の特定種類又は該情報の集合を表わす一つ以
上の情報コード及び夫々該情報コードの少なくとも一つ
に関連している一つ以上のアプリケーションプログラム
の夫々についてのアプリケーションプログラム識別から
成るリストを作成するためにディスパッチャープログラ
ムに登録する工程と、 選択された情報及び対応する情報コードをアプリケーシ
ョンプログラムにより作成する工程と、前記選択された
情報及び対応する情報コードを前記ディスパッチャープ
ログラムに転送する工程前記選択された情報に対応する
前記情報コードにより示される情報の種類又は集合を受
けるために前記リストに登録されている一つ以上のアプ
リケーションプログラムを識別する突合せ(match
)を見つけるために該選択された情報に対応する該情報
コードと該リスト中の情報コードとを比較する工程と、 少なくとも前記選択された情報を前記一つ以上の識別さ
れたアプリケーションプログラムの夫々に転送する工程
とから成ることを特徴とする方法。 - (2)前記選択された情報が、前記一つ以上の識別され
たアプリケーションプログラムにより利用されるその他
の情報にアクセスするための標識(indicator
)であり、該一つ以上の識別されたアプリケーションプ
ログラムが、該標識を使用することにより、該その他の
情報を検索する請求項1記載のコンピュータシステム内
で同時に動作する複数のプログラム間で情報を転送する
方法。 - (3)前記選択された情報が、前記一つ以上の識別され
たアプリケーションプログラムにより直接利用される情
報である請求項1記載のコンピュータシステム内で同時
に動作する複数のプログラム間で情報を転送する方法。 - (4)前記の転送工程の内の少なくとも一つの工程が、
前記コンピュータシステム内の複数の処理装置を相互接
続するネットワーク内での転送を含む請求項1記載のコ
ンピュータシステム内で同時に動作する複数のプログラ
ム間で情報を転送する方法。 - (5)前記転送された選択情報に対応する前記登録され
た情報コードが一時的なものであって、前記選択された
情報が前記識別された各アプリケーションプログラムに
転送された後に該識別された各アプリケーションプログ
ラムの夫々に対する前記リストから前記選択された情報
に対応する前記登録された情報コードを削除する工程を
含む請求項1記載のコンピュータシステム内で同時に動
作する複数のプログラム間で情報を転送する方法。 - (6)前記転送された選択情報に対応する前記登録され
た情報コードが永久的なものとして指定され、選択され
た情報を作成する工程と、該選択された情報を転送する
工程と、前記情報コードを比較する工程と、少なくとも
前記選択された情報を転送する工程が、追加情報を前記
識別されたアプリケーションプログラムに転送するため
の複数の発生セグメントごとに順次繰り返される請求項
1記載のコンピュータシステム内で同時に動作する複数
のプログラム間で情報を転送する方法。 - (7)入出力用の各装置と、メモリと、記憶装置と中央
処理装置を有するデジタル式コンピュータであって、請
求項1乃至6のいずれか一に記載された方法に従って動
作するようにプログラムされたデジタル式コンピュータ
。 - (8)夫々、入出力用の各装置と、メモリと、記憶装置
と中央処理装置を有するデジタル式コンピュータが相互
接続されているネットワークであって、該デジタル式コ
ンピュータが請求項1乃至6のいずれか一に記載された
方法に従って動作するようにプログラムされているネッ
トワーク。 - (9)ユーザと連絡するための入力装置及び出力装置を
含むコンピュータシステム内で同時に動作する複数のプ
ログラム間で情報を転送する方法であって、 複数のアプリケーションプログラムの夫々について前記
出力装置上にウィンドウ表示を行ない、ユーザが対応す
るウィンドウ表示及び前記入力装置を使用することによ
って該アプリケーションプログラムと連絡する工程と、 夫々該情報の特定種類又は該情報の集合を表わす一つ以
上の情報コード及び、夫々該情報コードの少なくとも一
つに関連している該アプリケーションプログラムの各選
択されたものに対するアプリケーションプログラム識別
から成るリストを作成するためにディスパッチャープロ
グラムに登録する工程と、 テンプレートが情報及び前記情報コードの内対応するも
のを含むように該テンプレートをあるアプリケーション
プログラムにより作成する工程と、前記作成されたテン
プレートを前記ディスパッチャープログラムに転送する
工程と、 前記テンプレートの情報コードにより示される情報の種
類又は集合を受けるために前記リストに登録される一つ
以上のアプリケーションプログラムを前記アプリケーシ
ョンプログラム識別を介して識別する突合せを見つける
ために前記作成されたテンプレート内の該情報コードと
該リスト中の情報コードを比較する工程と、 少なくとも前記作成されたテンプレート内の情報を前記
識別されたアプリケーションプログラムに転送する工程
とから成ることを特徴とする方法。 - (10)前記テンプレート内の情報が、前記一つ以上の
識別されたアプリケーションプログラムにより利用され
るその他の情報にアクセスするための標識であり、該一
つ以上の識別されたアプリケーションプログラムが、該
標識を使用することにより該その他の情報を検索する請
求項9記載のコンピュータシステム内で同時に動作する
複数のプログラム間で情報を転送する方法。 - (11)前記テンプレート内の情報が前記一つ以上の識
別されたアプリケーションプログラムにより直接利用さ
れる請求項9記載のコンピュータシステム内で同時に動
作する複数のプログラム間で情報を転送する方法。 - (12)前記の転送工程の内の少なくとも一つの工程が
、前記コンピュータシステム内の複数の処理装置を相互
接続するネットワーク内での転送を含む請求項9記載の
コンピュータシステム内で同時に動作する複数のプログ
ラム間で情報を転送する方法。 - (13)前記転送されたテンプレート内の前記登録され
た情報コードが一時的なものとして指定され、情報を転
送する方法が、前記テンプレートが前記識別された各ア
プリケーションプログラムに転送された後に該識別され
たアプリケーションプログラムの夫々について該テンプ
レート内の前記登録された情報コードを削除する工程を
含む請求項9記載のコンピュータシステム内で同時に動
作する複数のプログラム間で情報を転送する方法。 - (14)前記転送されたテンプレート内の前記登録され
た情報コードが永久的なものとして指定され、選択され
た情報を作成する工程と、該選択された情報を転送する
工程と、前記情報コードを比較する工程と、少なくとも
前記選択された情報を転送する工程が、追加情報を前記
識別されたアプリケーションプログラムに転送するため
の複数の発生セグメントごとに順次繰り返される請求項
9記載のコンピュータシステム内で同時に動作する複数
のプログラム間で情報を転送する方法。 - (15)入出力用の各装置と、メモリと、記憶装置と中
央処理装置を有するデジタル式コンピュータであって、
請求項9乃至14のいずれか一に記載された方法に従っ
て動作するようにプログラムされたデジタル式コンピュ
ータ。 - (16)夫々、入出力用の各装置と、メモリと、記憶装
置と中央処理装置を有するデジタル式コンピュータが相
互接続されているネットワークであって、該デジタル式
コンピュータが請求項9乃至14のいずれか一に記載さ
れた方法に従って動作するようにプログラムされている
ネットワーク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29765989A | 1989-01-17 | 1989-01-17 | |
US297659 | 1989-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288918A true JPH02288918A (ja) | 1990-11-28 |
JP2722268B2 JP2722268B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=23147233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006480A Expired - Fee Related JP2722268B2 (ja) | 1989-01-17 | 1990-01-17 | 同時に動作しているコンピュータプログラム間の情報伝達方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5448738A (ja) |
EP (1) | EP0380211B1 (ja) |
JP (1) | JP2722268B2 (ja) |
AT (1) | ATE140549T1 (ja) |
AU (1) | AU626968B2 (ja) |
DE (1) | DE69027788D1 (ja) |
HU (1) | HU207170B (ja) |
MY (1) | MY105196A (ja) |
NO (1) | NO300245B1 (ja) |
YU (1) | YU7590A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH11316693A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-16 | Nec Software Chugoku Ltd | プログラム間データ連携システム及び方法 |
US6477585B1 (en) | 1995-08-18 | 2002-11-05 | International Business Machines Corporation | Filter mechanism for an event management service |
JP2013101650A (ja) * | 2003-01-02 | 2013-05-23 | Fisher Rosemount Systems Inc | アプリケーションステーションで利用される冗長マネージャ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6683697B1 (en) | 1991-03-20 | 2004-01-27 | Millenium L.P. | Information processing methodology |
US5258855A (en) * | 1991-03-20 | 1993-11-02 | System X, L. P. | Information processing methodology |
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