JPH02282671A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPH02282671A JPH02282671A JP10193189A JP10193189A JPH02282671A JP H02282671 A JPH02282671 A JP H02282671A JP 10193189 A JP10193189 A JP 10193189A JP 10193189 A JP10193189 A JP 10193189A JP H02282671 A JPH02282671 A JP H02282671A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0202—Header boxes having their inner space divided by partitions
- F28F9/0204—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions
- F28F9/0209—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions having only transversal partitions
- F28F9/0212—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions having only transversal partitions the partitions being separate elements attached to header boxes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱交換器に関し、特に自動車用空調装置の凝縮
器に用いて有効である。
器に用いて有効である。
従来の凝縮器について第10図及び第11図に基づき説
明する。
明する。
図中、符号10はへンダタンクで、耐圧強度を考慮し、
丸管が用いられている。ヘッダタンク10には圧縮機(
省図示)により圧縮吐出され、品温高圧となった冷媒が
ヘッダタンク10内に導入されるための導入パイプ11
がろう付は接合されている。また、ヘッダタンク10に
穿設された挿入穴12には複数の偏平形状を有するチュ
ーブ20の一端が連接されている。そして、このチュー
ブ20間にはチューブ20間を通過する空気とチューブ
20内を流れる被熱交換流体との熱交換を向上させるフ
ィン30がろう付は接合されている。
丸管が用いられている。ヘッダタンク10には圧縮機(
省図示)により圧縮吐出され、品温高圧となった冷媒が
ヘッダタンク10内に導入されるための導入パイプ11
がろう付は接合されている。また、ヘッダタンク10に
穿設された挿入穴12には複数の偏平形状を有するチュ
ーブ20の一端が連接されている。そして、このチュー
ブ20間にはチューブ20間を通過する空気とチューブ
20内を流れる被熱交換流体との熱交換を向上させるフ
ィン30がろう付は接合されている。
チューブ20の他端はヘッダタンク40の挿入穴(省図
示)に連接されている。また、ヘッダタンク40には熱
交換された冷媒をヘッダタンク40内より導出するため
の導出バイブ41がろう付は接合されている。
示)に連接されている。また、ヘッダタンク40には熱
交換された冷媒をヘッダタンク40内より導出するため
の導出バイブ41がろう付は接合されている。
尚、図中、符号50は各ヘッダタンク内を区画するセパ
レータで、各ヘッダタンクに形成された挿入穴12(ヘ
ッダタンク10)に挿入されている(ヘッダタンク40
の挿入穴は省図示)。よって、導入パイプ11より導入
された冷媒はチューブ20内を蛇行し、導出バイブ41
より導出する。
レータで、各ヘッダタンクに形成された挿入穴12(ヘ
ッダタンク10)に挿入されている(ヘッダタンク40
の挿入穴は省図示)。よって、導入パイプ11より導入
された冷媒はチューブ20内を蛇行し、導出バイブ41
より導出する。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ヘッダタンク10.40は押し出し加工
による丸管が用いられているため、挿入穴12を加工す
る場合は通常、プレス打ち抜き加工により行われている
。この場合、打ち抜かれた挿入穴12の打ち抜き剪断面
はヘッダタンクの軸線に対して、はぼ垂直に形成される
。
による丸管が用いられているため、挿入穴12を加工す
る場合は通常、プレス打ち抜き加工により行われている
。この場合、打ち抜かれた挿入穴12の打ち抜き剪断面
はヘッダタンクの軸線に対して、はぼ垂直に形成される
。
ここで、チューブ20とヘッダタンク10.40とのろ
う付は性のためチューブ20の挿入穴12への挿入端部
外周の大きさと挿入穴12の内径とはほぼ等しい。従っ
て、チューブ20がずれたりした場合は容易にチューブ
20を組付けることができない。よって、チューブ20
の挿入穴12への挿入時、チューブの位置合わせを確実
に行わなければならず組付は性が悪いという問題があっ
た。
う付は性のためチューブ20の挿入穴12への挿入端部
外周の大きさと挿入穴12の内径とはほぼ等しい。従っ
て、チューブ20がずれたりした場合は容易にチューブ
20を組付けることができない。よって、チューブ20
の挿入穴12への挿入時、チューブの位置合わせを確実
に行わなければならず組付は性が悪いという問題があっ
た。
そこで、挿入穴12のヘッダタンク10.40外表面側
開口端部をヘッダタンク10.40内に向けて折り曲げ
、チューブ20挿入用の案内部を形成することが考えら
れるが、プレス打ち抜き加工の場合、各ヘッダタンク内
にプレス型を挿入して行うため、挿入穴12の開口端部
を折り曲げ形成した場合、この折り曲げ部が邪魔となっ
てプレス型が抜けなくなるという問題がある。
開口端部をヘッダタンク10.40内に向けて折り曲げ
、チューブ20挿入用の案内部を形成することが考えら
れるが、プレス打ち抜き加工の場合、各ヘッダタンク内
にプレス型を挿入して行うため、挿入穴12の開口端部
を折り曲げ形成した場合、この折り曲げ部が邪魔となっ
てプレス型が抜けなくなるという問題がある。
また、挿入穴12のヘッダタンク10.40外表面側開
口端部を切削加工等により面取りし、チューブ挿入用の
案内部を形成することも考えられるが、各ヘッダタンク
の肉厚は薄いため、耐圧強度を低下させるような切削を
行うことはできない。
口端部を切削加工等により面取りし、チューブ挿入用の
案内部を形成することも考えられるが、各ヘッダタンク
の肉厚は薄いため、耐圧強度を低下させるような切削を
行うことはできない。
従って、プレス打ち抜き加工によっても、切削加工によ
っても、挿入穴12の開口端部にチュブ20挿入用の案
内部を形成することは困難である。よって、チューブ2
0を挿入穴12に容易に挿入することができないため、
組付は性が悪いという問題があった。
っても、挿入穴12の開口端部にチュブ20挿入用の案
内部を形成することは困難である。よって、チューブ2
0を挿入穴12に容易に挿入することができないため、
組付は性が悪いという問題があった。
本発明は耐圧強度を確保しつつ、チューブをヘッダタン
クに容易に挿入させることによって、組付は性を向上さ
せることを目的とする。
クに容易に挿入させることによって、組付は性を向上さ
せることを目的とする。
第1、第2ヘンダタンクをチューブが各々挿入される第
1、第2挿入部を有する第1、第2ヘッダカバーとこの
第1、第2ヘッダカバーの第1、第2挿入部に対向する
部位に各々第3、第4挿入部を有し、第1、第2ヘッダ
カバーに接合される第1、第2ヘツダバイブとによって
構成し、第1、第2挿入部のチューブが挿入される開口
端周壁に各々開口端の内方であり、かつ第1、第2ヘッ
ダタンク内方に向けて傾斜する第1、第2案内部を形成
するという技術的手段を採用する。
1、第2挿入部を有する第1、第2ヘッダカバーとこの
第1、第2ヘッダカバーの第1、第2挿入部に対向する
部位に各々第3、第4挿入部を有し、第1、第2ヘッダ
カバーに接合される第1、第2ヘツダバイブとによって
構成し、第1、第2挿入部のチューブが挿入される開口
端周壁に各々開口端の内方であり、かつ第1、第2ヘッ
ダタンク内方に向けて傾斜する第1、第2案内部を形成
するという技術的手段を採用する。
また、第1、第2挿入部に、各々第1、第2ヘッダタン
ク内に突出すると共に、第1、第2案内部と連続的に形
成される第1、第2突出部を形成すると有効である。
ク内に突出すると共に、第1、第2案内部と連続的に形
成される第1、第2突出部を形成すると有効である。
第11第2挿入部の各開口端周壁の第1、第2案内部に
沿ってチューブが挿入される。そして、挿入された後、
チューブは第1、第2突出部内壁面によって保持される
。
沿ってチューブが挿入される。そして、挿入された後、
チューブは第1、第2突出部内壁面によって保持される
。
従って、チューブを各挿入部に良好に挿入させることが
できる。また、チューブを挿入する場合、チューブが挿
入部の開口端よりずれたり、チューブの軸線が挿入部の
軸線と平行となっていなくてもチューブを案内部に沿っ
て挿入させることができるため、チューブの挿入部への
挿入を良好にしかも確実に行うことができる。
できる。また、チューブを挿入する場合、チューブが挿
入部の開口端よりずれたり、チューブの軸線が挿入部の
軸線と平行となっていなくてもチューブを案内部に沿っ
て挿入させることができるため、チューブの挿入部への
挿入を良好にしかも確実に行うことができる。
よって、チューブの組付けを良好に行うことができるた
め、作業性を向上させることができる。
め、作業性を向上させることができる。
また、チューブを挿入した後、チューブを突出部内壁面
にて保持することができるため、チューブのろう付は長
さを充分確保することができる。
にて保持することができるため、チューブのろう付は長
さを充分確保することができる。
よって、チューブを確実に挿入部に接合させることがで
きる。
きる。
本発明熱交換器の一実施例について図面に基づき説明す
る。
る。
第7図及び第8図に示すように、アルミのクランド材よ
りなる第1ヘッダタンク100 (第1ヘッダカバー1
10と第1ヘンダパイプ120よりなる。)には圧縮機
(省図示)により圧縮吐出され、高温高圧となった冷媒
が導入されるための導入パイプ101がろう付は接合さ
れている。また、空気と熱交換され、凝縮された冷媒を
受液器(省図示)に向けて導出する導出パイプ102が
ろう付は接合されている。
りなる第1ヘッダタンク100 (第1ヘッダカバー1
10と第1ヘンダパイプ120よりなる。)には圧縮機
(省図示)により圧縮吐出され、高温高圧となった冷媒
が導入されるための導入パイプ101がろう付は接合さ
れている。また、空気と熱交換され、凝縮された冷媒を
受液器(省図示)に向けて導出する導出パイプ102が
ろう付は接合されている。
また、第1ヘッダタンク100には冷媒が内部を通過し
、アルミのクラツド材よりなる複数の偏平チューブ20
0(厚さ:0.4mm程度、幅:15〜2.0画程度)
の一端201がろう付けによって連通接続されている。
、アルミのクラツド材よりなる複数の偏平チューブ20
0(厚さ:0.4mm程度、幅:15〜2.0画程度)
の一端201がろう付けによって連通接続されている。
チューブ200は多孔押し出しチューブあるいは内部に
アルミよりなるコルゲートフィンを挿入したチューブが
用いられる。各チューブ200間にはアルミよりなるコ
ルゲートフィン300(厚さ:0.1mm程度)がろう
付は接合されている。このフィン300によフてチュー
ブ200内を通過する冷媒と各チューブ300間を通過
する空気との熱交換を促進させることができる。
アルミよりなるコルゲートフィンを挿入したチューブが
用いられる。各チューブ200間にはアルミよりなるコ
ルゲートフィン300(厚さ:0.1mm程度)がろう
付は接合されている。このフィン300によフてチュー
ブ200内を通過する冷媒と各チューブ300間を通過
する空気との熱交換を促進させることができる。
チューブ200の他端202はアルミのクラン[材より
なる第2ヘンダタンク400 (第2へ・ンダカハ−4
10と第2ヘッダパイプ420よりなる。)にろう付け
によって連通接続されている。
なる第2ヘンダタンク400 (第2へ・ンダカハ−4
10と第2ヘッダパイプ420よりなる。)にろう付け
によって連通接続されている。
ここで、第1へソダタンク100及び第2ヘッダタンク
400には第1ヘッダタンク100及び第2ヘッダタン
ク400内を各々分割する仕切り仮500が設けられて
いる。この仕切り仮500によって第1ヘンダタンク1
00は4分割、第2ヘンダタンク400は3分割されて
いる。
400には第1ヘッダタンク100及び第2ヘッダタン
ク400内を各々分割する仕切り仮500が設けられて
いる。この仕切り仮500によって第1ヘンダタンク1
00は4分割、第2ヘンダタンク400は3分割されて
いる。
仕切り板500(第1ヘッダタンク100について説明
する。)は第5図及び第6図に示すように円盤形状を有
し、一対の仕切り板500の環状外周端部115は第1
ヘッダパイプ120の開口端部123にろう付は接合さ
れている。また、仕切り板5000円形状プレート部5
02が第1ヘッダパイプ120の開口部124に挿入さ
れ、ろう付は接合されている。そして、各仕切り板50
0間士を対向させて接合し、第1ヘッダタンク100内
を分割する。
する。)は第5図及び第6図に示すように円盤形状を有
し、一対の仕切り板500の環状外周端部115は第1
ヘッダパイプ120の開口端部123にろう付は接合さ
れている。また、仕切り板5000円形状プレート部5
02が第1ヘッダパイプ120の開口部124に挿入さ
れ、ろう付は接合されている。そして、各仕切り板50
0間士を対向させて接合し、第1ヘッダタンク100内
を分割する。
ここで、仕切り板500を第1ヘッダパイプ120の開
口端に組付けた後、第1ヘッダカバー110と第1ヘン
ダパイプ120とを組付けるため、組付けを容易に行う
ことができる。また、仕切り板500は第1ヘツダバイ
ブの開口端を全周にわたって閉塞しているため、確実に
冷媒の漏れ等を防止して、ヘッダタンクを分割すること
ができる。
口端に組付けた後、第1ヘッダカバー110と第1ヘン
ダパイプ120とを組付けるため、組付けを容易に行う
ことができる。また、仕切り板500は第1ヘツダバイ
ブの開口端を全周にわたって閉塞しているため、確実に
冷媒の漏れ等を防止して、ヘッダタンクを分割すること
ができる。
次に、第1ヘッダタンク100(第1ヘッダタンク40
0は第1ヘッダタンク100と同様であるため省略する
。)について詳述する。
0は第1ヘッダタンク100と同様であるため省略する
。)について詳述する。
まず、第1図及び第2図に示すように第1ヘッダカバー
11O(厚さ:1,6mm程度)はプレス加工によって
形成され、横断面が略U字形状を有する。そして、底面
部111には挿入穴112(幅:1.5〜2.0I11
ff1程度)が形成されている。
11O(厚さ:1,6mm程度)はプレス加工によって
形成され、横断面が略U字形状を有する。そして、底面
部111には挿入穴112(幅:1.5〜2.0I11
ff1程度)が形成されている。
この挿入穴112は第1案内部113と第1突出部11
4とにより形成されている。案内部113は底面部11
1の開口端115に形成されており、底面部111の外
面側から挿入穴112の内方に向け、かつ底面部111
の内面側に向けて傾斜している。そして、突出部114
は図中上方に向けて突出し、案内部113より連続的に
形成されている。挿入穴112、傾斜部113及び突出
部114により挿入部(バーリング)が構成されている
。このバーリングは傾斜部113と突出部114が連続
的にプレス加工によって形成されているため、案内部1
13はR形状を有している。
4とにより形成されている。案内部113は底面部11
1の開口端115に形成されており、底面部111の外
面側から挿入穴112の内方に向け、かつ底面部111
の内面側に向けて傾斜している。そして、突出部114
は図中上方に向けて突出し、案内部113より連続的に
形成されている。挿入穴112、傾斜部113及び突出
部114により挿入部(バーリング)が構成されている
。このバーリングは傾斜部113と突出部114が連続
的にプレス加工によって形成されているため、案内部1
13はR形状を有している。
バーリングの挿入穴112にはチューブ200が挿入さ
れる。挿入穴112のピッチ間1iAはチューブ200
間を通過する空気の通風抵抗及び空気とチューブ200
内を通過する冷媒と空気との熱交換効率を考慮してlO
団程度としている。
れる。挿入穴112のピッチ間1iAはチューブ200
間を通過する空気の通風抵抗及び空気とチューブ200
内を通過する冷媒と空気との熱交換効率を考慮してlO
団程度としている。
次に、第3図及び第4図に示すように第1へラダバイブ
120(厚さ:1.6M程度)は圧縮機より圧縮吐出さ
れた高温高圧(圧カニ約100kg/c111)の冷媒
に対して耐圧強度を確保するために円筒形状を有し、押
し出し加工によって形成された管体が用いられている。
120(厚さ:1.6M程度)は圧縮機より圧縮吐出さ
れた高温高圧(圧カニ約100kg/c111)の冷媒
に対して耐圧強度を確保するために円筒形状を有し、押
し出し加工によって形成された管体が用いられている。
そして、底面部121にはプレス加工によって穿設され
た挿入穴122が形成されている(底面部121及び挿
入穴122によって第3挿入部が構成されている。)。
た挿入穴122が形成されている(底面部121及び挿
入穴122によって第3挿入部が構成されている。)。
尚、挿入穴は切削加工によって形成してもよい。
そして、挿入穴122に上述したバーリングが挿入され
てろう付は接合される。また、底面部12Iは上述した
第1ヘンダカバー110のバーリングの各突出部114
間に部位する底面部111に係合されてろう付は接合さ
れる。
てろう付は接合される。また、底面部12Iは上述した
第1ヘンダカバー110のバーリングの各突出部114
間に部位する底面部111に係合されてろう付は接合さ
れる。
以上により、第1ヘンダタンク100が第1へラダカバ
−110と第1ヘツダバイブ120とに2分割されてい
るため、第1へラダカバ−110をプレス加工によって
成形することができる。よって、第1ヘッダカバー11
0に案内部113を有するバーリングを設けることがで
きる。
−110と第1ヘツダバイブ120とに2分割されてい
るため、第1へラダカバ−110をプレス加工によって
成形することができる。よって、第1ヘッダカバー11
0に案内部113を有するバーリングを設けることがで
きる。
従って、チューブ200を挿入穴112に挿入する場合
、バーリングの突出部114と底面部111との境には
R形状を有する案内部113が形成されているため、チ
ューブ200はこの案内部113に沿って挿入される。
、バーリングの突出部114と底面部111との境には
R形状を有する案内部113が形成されているため、チ
ューブ200はこの案内部113に沿って挿入される。
よって、チューブ200を挿入穴112に容易に挿入さ
せることができる。すなわち、チューブ200が挿入穴
1 ]、 2に正確に位置していなくても、また、チュ
ーブ200の軸線が挿入部の軸線とずれていても、チュ
ーブ200を容易に挿入穴112に挿入することができ
る。
せることができる。すなわち、チューブ200が挿入穴
1 ]、 2に正確に位置していなくても、また、チュ
ーブ200の軸線が挿入部の軸線とずれていても、チュ
ーブ200を容易に挿入穴112に挿入することができ
る。
また、チューブ200を挿入穴112に挿入した場合、
チューブ200と突出部114の内壁面との接合面が比
較的長いため、ろう付は性が向上し、充分な接合強度を
確保することができる。
チューブ200と突出部114の内壁面との接合面が比
較的長いため、ろう付は性が向上し、充分な接合強度を
確保することができる。
また、第1ヘッダカバー110の底面部111と第1へ
ラダバイブ120の底面部121がろう付は接合されて
いるため、多くのろう付は面積を確保することができる
。よって、充分を耐圧強度を確保することができる。
ラダバイブ120の底面部121がろう付は接合されて
いるため、多くのろう付は面積を確保することができる
。よって、充分を耐圧強度を確保することができる。
尚、第1へラダカバー110は横断面がU字形状でなく
コ字形状で、第1へ、ダバイブ120は横断面が四角形
状を有するものであってもよい。
コ字形状で、第1へ、ダバイブ120は横断面が四角形
状を有するものであってもよい。
また、第9図に示すように第1ヘッダパイプ120の底
面部121及び挿入穴122の数を半分とし、挿入穴1
22に第1ヘッダカバー110(第1図及び第2図)の
バーリングを2つ挿入してもよい。
面部121及び挿入穴122の数を半分とし、挿入穴1
22に第1ヘッダカバー110(第1図及び第2図)の
バーリングを2つ挿入してもよい。
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図は第1へラダカバーの断面図、第2図は第1ヘッダカ
バーの側面図、第3図は第1ヘツは第7図の要部側面図
、第9図は第1ヘッダカバーの変形例を示す断面図、第
10図及び第11図は従来の一実施例を示す図で、第1
0図は接合状態を示す正面図、第11図は要部斜視図で
ある。 100・・・第1ヘッダタンク、110・・・第1ヘッ
ダカバー、112,113 (第1案内部)、114・
・・バーリング(第1挿入部)、115・・・開口端2
0・・・第1ヘツダバイブ。 12 l。 ■ ・第 3挿入部。 O・・・チューブ 00・・・第2ヘツ ダクンク 0・・・第1へ・ンダカハ− 20・・・ 第1ヘッダパイプ。
図は第1へラダカバーの断面図、第2図は第1ヘッダカ
バーの側面図、第3図は第1ヘツは第7図の要部側面図
、第9図は第1ヘッダカバーの変形例を示す断面図、第
10図及び第11図は従来の一実施例を示す図で、第1
0図は接合状態を示す正面図、第11図は要部斜視図で
ある。 100・・・第1ヘッダタンク、110・・・第1ヘッ
ダカバー、112,113 (第1案内部)、114・
・・バーリング(第1挿入部)、115・・・開口端2
0・・・第1ヘツダバイブ。 12 l。 ■ ・第 3挿入部。 O・・・チューブ 00・・・第2ヘツ ダクンク 0・・・第1へ・ンダカハ− 20・・・ 第1ヘッダパイプ。
Claims (2)
- 1.被熱交換流体が導入される第1ヘッダタンクと、 一端がこの第1ヘッダタンクに連接され、この第1ヘッ
ダタンクに導入された被熱交換流体が通過するチューブ
と、 このチューブの他端が連接され、このチューブを通過し
た被熱交換流体が集合する第2ヘッダタンクと、 を備える熱交換器において、 前記第1、第2ヘッダタンクは、 前記チューブが各々挿入される第1、第2挿入部を有す
る第1、第2ヘッダカバーと、 この第1、第2ヘッダカバーの第1、第2挿入部に対向
する部位に各々第3、第4挿入部を有し、前記第1、第
2ヘッダカバーに接合される第1、第2ヘッダパイプと
からなり、 前記第1、第2挿入部の前記チューブが挿入される開口
端周壁には各々前記開口端の内方であり、かつ前記第1
、第2ヘッダタンク内方に向けて傾斜する第1、第2案
内部を有することを特徴とする熱交換器。 - 2.前記第1、第2挿入部は、各々前記第1、第2ヘッ
ダタンク内に突出すると共に、前記第1、第2案内部と
連続的に形成される第1、第2突出部を有することを特
徴とする請求項1記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101931A JPH083400B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101931A JPH083400B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282671A true JPH02282671A (ja) | 1990-11-20 |
JPH083400B2 JPH083400B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14313659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101931A Expired - Lifetime JPH083400B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083400B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147769U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-14 | ||
JPH0367968A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-03-22 | Hitachi Ltd | 冷媒凝縮器用熱交換器 |
WO2011006771A3 (de) * | 2009-07-14 | 2011-11-24 | Behr Industry Gmbh & Co. Kg | Wärmetauscher |
CN105783571A (zh) * | 2016-05-04 | 2016-07-20 | 大连鑫汇达制冷设备有限公司 | 高压盘管组件结构 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56149295U (ja) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 | ||
JPS59134784U (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-08 | カルソニックカンセイ株式会社 | 熱交換器用タンク |
JPS62107284U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 | ||
JPS6349193U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 | ||
JPS63173689U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-11-10 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1101931A patent/JPH083400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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CN105783571A (zh) * | 2016-05-04 | 2016-07-20 | 大连鑫汇达制冷设备有限公司 | 高压盘管组件结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH083400B2 (ja) | 1996-01-17 |
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