JPH02281132A - 汚れ検出器 - Google Patents
汚れ検出器Info
- Publication number
- JPH02281132A JPH02281132A JP1102619A JP10261989A JPH02281132A JP H02281132 A JPH02281132 A JP H02281132A JP 1102619 A JP1102619 A JP 1102619A JP 10261989 A JP10261989 A JP 10261989A JP H02281132 A JPH02281132 A JP H02281132A
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- JP
- Japan
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- light
- plate
- dirt
- receiving element
- emitting element
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- Pending
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、道路監視等、汚れた大気中で使用するテレビ
カメラの防塵ケース等に使用する、光の透過窓の汚れ演
出器に関するものである。
カメラの防塵ケース等に使用する、光の透過窓の汚れ演
出器に関するものである。
従来の技術
従来、この種の防塵ケースは第3図に示すような構成で
あった。第3図において、1は監視用テレビカメラ、2
は防塵ケース、3は光の透過窓。
あった。第3図において、1は監視用テレビカメラ、2
は防塵ケース、3は光の透過窓。
4は光の透過窓を清掃するワイパー、5はワイパー4を
駆動するモータ、6は直接の雨風を避けるフード、7は
テレビカメラ1の方向を可変できる台である。同図にお
いて、屋外の大気中の汚れや。
駆動するモータ、6は直接の雨風を避けるフード、7は
テレビカメラ1の方向を可変できる台である。同図にお
いて、屋外の大気中の汚れや。
埃からテレビカメ21およびそのVンズを保護するため
、テレビカメラ1は防塵ケース2内に設置され、光の透
過窓3を通して外界を監視すると共3べ−7 に、光の透過窓3の汚れを清掃するだめのワイパー4を
設けていた。
、テレビカメラ1は防塵ケース2内に設置され、光の透
過窓3を通して外界を監視すると共3べ−7 に、光の透過窓3の汚れを清掃するだめのワイパー4を
設けていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、テレビカメラ1は外気の汚
れから保護されていても、防塵ケース2の光の透過窓3
は、常に外気の汚れの影響を受けるので、目視によって
、テレビカメラ1による監視映像が不鮮明になりしだい
1人為的にワイパー4を駆動して、光の透過窓3の表面
を清掃しなければならない欠点があった。
れから保護されていても、防塵ケース2の光の透過窓3
は、常に外気の汚れの影響を受けるので、目視によって
、テレビカメラ1による監視映像が不鮮明になりしだい
1人為的にワイパー4を駆動して、光の透過窓3の表面
を清掃しなければならない欠点があった。
本発明は、このような課題を解決するもので。
光の透過窓の汚れを自動的に検出する汚れ検出器の提供
を目的としたものである。
を目的としたものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、防塵ケースの光の
透過窓を構成する板状部材の内部に、外部から光を入射
させる発光素子と、板状部材の内部を伝搬した発光素子
からの光を検出する受光素子とを設け、受光素子に入射
する光量に比例した電気出力を検出部によって検出して
、汚れ検出器を構成するものである。
透過窓を構成する板状部材の内部に、外部から光を入射
させる発光素子と、板状部材の内部を伝搬した発光素子
からの光を検出する受光素子とを設け、受光素子に入射
する光量に比例した電気出力を検出部によって検出して
、汚れ検出器を構成するものである。
作用
本発明・は上記した構成により1発光素子から出射した
光は、板状部材の両平面で全反射を繰り返しながら内部
を伝搬するので、板状部材の平面に汚れがあると、全反
射する光がその汚れに吸収。
光は、板状部材の両平面で全反射を繰り返しながら内部
を伝搬するので、板状部材の平面に汚れがあると、全反
射する光がその汚れに吸収。
または乱反射されて、板状部材の内部を伝搬する光量が
減少する。それ故、その光量の変化を受光素子で検出す
ることで、板状部材の表面の汚れ。
減少する。それ故、その光量の変化を受光素子で検出す
ることで、板状部材の表面の汚れ。
および汚れの程度が検出でき、憂れた汚れ検出器として
機能する。
機能する。
実施例
第1図は本発明の一実施例による汚れ検出器の構成図で
ある。本特許明細書中において1図中の同一番号は同一
部材を示す。
ある。本特許明細書中において1図中の同一番号は同一
部材を示す。
第1図において、11は監視用テレビカメラ。
12はテレビカメラ11をその中に設けた防塵ケース、
13は光の透過窓を構成する例えばガラス板等の板状部
材、14は板状部材130表面の汚れを清掃するワイパ
ー、15はワイパー14を駆動するモータ、16は板状
部材13の端面から内部に光を入射させる発光素子、1
7は板状部材13の内部を伝搬した発光素子16からの
光を検出する受光素子、18は板状部材13の内部を伝
搬した光のみを検出し、他の光を遮断するように、受光
素子17の周囲を遮蔽した遮蔽板、19は受光素子17
の電気出力を検出する検出部である。
13は光の透過窓を構成する例えばガラス板等の板状部
材、14は板状部材130表面の汚れを清掃するワイパ
ー、15はワイパー14を駆動するモータ、16は板状
部材13の端面から内部に光を入射させる発光素子、1
7は板状部材13の内部を伝搬した発光素子16からの
光を検出する受光素子、18は板状部材13の内部を伝
搬した光のみを検出し、他の光を遮断するように、受光
素子17の周囲を遮蔽した遮蔽板、19は受光素子17
の電気出力を検出する検出部である。
テレビカメラ11は、防塵ケース12と板状部材13に
よって囲まれた内部に設けられており、外気中の汚れか
ら保護されている。テレビカメラ11は板状部材13の
光の透過窓を通して外界を監視するようになっているが
、板状部材13の一方の面は外界と接しているので、そ
の面に外界の汚れが付着する。
よって囲まれた内部に設けられており、外気中の汚れか
ら保護されている。テレビカメラ11は板状部材13の
光の透過窓を通して外界を監視するようになっているが
、板状部材13の一方の面は外界と接しているので、そ
の面に外界の汚れが付着する。
板状部材13の汚れ検出について、第2図の要部説明図
を用いて説明する。第2図(a)において、発光素子1
6から出射した光20は、板状部材13の端面から板状
部材13の内部に入射する。この光は板状部材13と空
気層23との境界で全反射を繰り返しながら、板状部材
13中を伝搬し、受67.7 光素子17に入射する。
を用いて説明する。第2図(a)において、発光素子1
6から出射した光20は、板状部材13の端面から板状
部材13の内部に入射する。この光は板状部材13と空
気層23との境界で全反射を繰り返しながら、板状部材
13中を伝搬し、受67.7 光素子17に入射する。
同図(b)に示すように板状部材13(1)表面に汚れ
22が付着すると、その部分だけ板状部材13の表面に
空気層23が無くなるので1発光素子16から出射し、
板状部材13と空気層23との境界で全反射を7操り返
しながら、板状部材13中を伝搬した光2oは、汚れ2
2に吸収されるか、または乱反射され、その結果、受光
素子1了に到達する光の量が減少する。さらに、板状部
材130表面に付着する汚れの程度に比例して、受光素
子1Tに到達する光の量が減少する。ここで、遮蔽板1
8は受光素子17の周囲を覆うように設けてあり。
22が付着すると、その部分だけ板状部材13の表面に
空気層23が無くなるので1発光素子16から出射し、
板状部材13と空気層23との境界で全反射を7操り返
しながら、板状部材13中を伝搬した光2oは、汚れ2
2に吸収されるか、または乱反射され、その結果、受光
素子1了に到達する光の量が減少する。さらに、板状部
材130表面に付着する汚れの程度に比例して、受光素
子1Tに到達する光の量が減少する。ここで、遮蔽板1
8は受光素子17の周囲を覆うように設けてあり。
板状部材13の内部を伝搬した光21のみを検出し、そ
の曲の光を遮断する機能をもつ。また、特定の波長の光
、または特定の波長域の光だけを検出する受光素子17
を使用すれば、発光菓子からの光と、外部から入射した
光と区別できる機能をもつ。
の曲の光を遮断する機能をもつ。また、特定の波長の光
、または特定の波長域の光だけを検出する受光素子17
を使用すれば、発光菓子からの光と、外部から入射した
光と区別できる機能をもつ。
再び第1図に戻って、説明を続ける。板状部材13の表
面に外気中の汚れが付着すると1発光素7ベー・ 子16から出射し、板状部材13の内部を伝搬する光は
、その汚れの程度に比例して減少し、受光素子17に入
射する。それゆえ、この受光素子1了の電気出力を検出
部19で検出することにより。
面に外気中の汚れが付着すると1発光素7ベー・ 子16から出射し、板状部材13の内部を伝搬する光は
、その汚れの程度に比例して減少し、受光素子17に入
射する。それゆえ、この受光素子1了の電気出力を検出
部19で検出することにより。
板状部材13の汚れの程度が自動的に検出できる。
さらに、この検出部19からの信号を受けて。
モータ15を自動的に駆動すれば、ワイパー14を用い
て板状部材13の表面に付着した汚れを清掃できる。
て板状部材13の表面に付着した汚れを清掃できる。
この構成の特徴は、防塵ケース12の光の透過窓を構成
する板状部材13の内部に、外部から光を入射させる発
光素子16と、板状部材13の内部を伝搬した発光素子
16からの光を検出する受光素子17とを設け、受光素
子17に入射する光量に比例した電気出力を検出部19
によって検出することである。
する板状部材13の内部に、外部から光を入射させる発
光素子16と、板状部材13の内部を伝搬した発光素子
16からの光を検出する受光素子17とを設け、受光素
子17に入射する光量に比例した電気出力を検出部19
によって検出することである。
以上のように1本発明の実施例では、検出部を用いて、
板状部材に付着した汚れの程度を、板状部材中を伝搬す
る光の量で検出できるので、自動的に汚れを検出でき、
また、検出部の信号によってワイパーを駆動すれば、汚
れに応じて自動的に板状部材の表面を清掃することがで
き、優れた汚れ検出器として機能する。
板状部材に付着した汚れの程度を、板状部材中を伝搬す
る光の量で検出できるので、自動的に汚れを検出でき、
また、検出部の信号によってワイパーを駆動すれば、汚
れに応じて自動的に板状部材の表面を清掃することがで
き、優れた汚れ検出器として機能する。
また、上記板状部材を光の透過窓とすれば、自動的に汚
れを検出、清掃する優れた防塵ケースが構成でき、この
防塵ケース内にテレビカメラを設置すれば、空気の汚れ
が激しい屋外の監視カメラとして、優れた機能を発揮す
る。
れを検出、清掃する優れた防塵ケースが構成でき、この
防塵ケース内にテレビカメラを設置すれば、空気の汚れ
が激しい屋外の監視カメラとして、優れた機能を発揮す
る。
なお、本実施例では、板状部材の内部に光を入射させる
発光素子、および板状部材中を伝搬した光を検出する受
光素子を、各々1個として説明したが、板状部材の大き
さ等に応じて複数個使用してもよい。
発光素子、および板状部材中を伝搬した光を検出する受
光素子を、各々1個として説明したが、板状部材の大き
さ等に応じて複数個使用してもよい。
また1本実施例の図面では、板状部材の端面から光を入
射させ、端面からの光を検出するとして説明したが、板
状部材の内部に光を入射させ、その内部を光が伝搬すれ
ば、光の入射および検出の方向1手段については言及し
ない。
射させ、端面からの光を検出するとして説明したが、板
状部材の内部に光を入射させ、その内部を光が伝搬すれ
ば、光の入射および検出の方向1手段については言及し
ない。
さらに1本実施例では、板状部材の一方の面の汚れ検出
について説明したが、他の面の汚れにつ97、−7 いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
について説明したが、他の面の汚れにつ97、−7 いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
発明の効果
以三のように本発明によれば、光を透過する板状部材の
内部に光を入射させ、板状部材中を伝搬する光の量を演
出部で検出して、その出力の大きさから板状部材の表面
の汚れの程度が検出できるので、自動的に汚れを検出で
きる効果が得られ。
内部に光を入射させ、板状部材中を伝搬する光の量を演
出部で検出して、その出力の大きさから板状部材の表面
の汚れの程度が検出できるので、自動的に汚れを検出で
きる効果が得られ。
従来に比1咬して優れた汚れ検出器を提供できる。
また、この検出部の信号によって板状部材の表面に設け
たワイパーを駆動すれば、汚れに応じて自動的に板状部
材の表面を清・帯することができ、優れた汚れ検出器と
して機能する効果がある。
たワイパーを駆動すれば、汚れに応じて自動的に板状部
材の表面を清・帯することができ、優れた汚れ検出器と
して機能する効果がある。
さらに、上記板状部材を光の透過窓とすれば。
自動的に汚れを検出、清掃する優れた防塵ケースが構成
でき、この防塵ケース内にテレビカメラを設置すれば、
空気の汚れが激しい屋外の監視カメラとして優れた機能
を発揮する。
でき、この防塵ケース内にテレビカメラを設置すれば、
空気の汚れが激しい屋外の監視カメラとして優れた機能
を発揮する。
第1図は本発明の一実施例による汚れ検出器の1oへ−
2 構成図、第2図は第1図に示す実施例の要部説明図、第
3図は従来の汚れ検出を説明する防塵ケースの説明図で
ある。 11・・・・・・テレビカメラ、12・・・・・・防塵
ケース13・・・・・・光を透過する板状部材、14・
・・・・・ワイパー、15・・・・モータ、16・・・
・・・発光素子、17・・・・・受光素子、18・−・
・遮蔽板、19・・・・・・検出部。 20.21・・・・・・光を示す矢印、22・・・・・
・汚れ。 23・・・・・・空気層。 代理人の因名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名夕′
2距艷≦醜ね 1圏
2 構成図、第2図は第1図に示す実施例の要部説明図、第
3図は従来の汚れ検出を説明する防塵ケースの説明図で
ある。 11・・・・・・テレビカメラ、12・・・・・・防塵
ケース13・・・・・・光を透過する板状部材、14・
・・・・・ワイパー、15・・・・モータ、16・・・
・・・発光素子、17・・・・・受光素子、18・−・
・遮蔽板、19・・・・・・検出部。 20.21・・・・・・光を示す矢印、22・・・・・
・汚れ。 23・・・・・・空気層。 代理人の因名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名夕′
2距艷≦醜ね 1圏
Claims (4)
- (1)少なくとも一方の面を空気層中に接触させた光を
透過させる板状部材と、前記板状部材の内部に光を入射
させる発光素子と、前記発光素子から出射し、前記板状
部材の表面と空気層との境界で全反射を操り返しながら
前記板状部材中を伝搬した光を検出する受光素子と、前
記受光素子の電気出力の大きさから、前記板状部材の表
面の汚れの程度を検出する検出部とを具備したことを特
徴とする汚れ検出器。 - (2)板状部材の表面を清掃するワイパーを設け、前記
検出部の信号により前記ワイパーを動作させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の汚れ検出器。 - (3)受光素子は、特定の波長または特定の波長域の光
のみを検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の汚れ検出器。 - (4)板状部材の内部を伝搬した光のみを検出し、他の
光を遮断するように、受光素子の周囲を遮蔽したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の汚れ検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102619A JPH02281132A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 汚れ検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102619A JPH02281132A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 汚れ検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281132A true JPH02281132A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14332267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1102619A Pending JPH02281132A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 汚れ検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281132A (ja) |
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-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102619A patent/JPH02281132A/ja active Pending
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