JPH02279972A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
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- JPH02279972A JPH02279972A JP15329089A JP15329089A JPH02279972A JP H02279972 A JPH02279972 A JP H02279972A JP 15329089 A JP15329089 A JP 15329089A JP 15329089 A JP15329089 A JP 15329089A JP H02279972 A JPH02279972 A JP H02279972A
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は貯蔵庫本体の内部に画成された貯蔵室を、間接
的に冷却する冷却貯蔵庫に関するものである。
的に冷却する冷却貯蔵庫に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来技術として、実開昭60−93882号公報には、
断熱外箱と熱良導内箱とを一定の空間を置いて固着装備
し、外箱 内箱の間のr;2間に冷風を循環させて内箱
を冷やし、内箱の中を冷蔵室とし、冷風を作るための冷
凍機の蒸発器と冷風を1115環させるlζめのファン
とを夕を箱 内箱の間の冷風循環空間内に置き、冷凍機
の蒸発器以外のセットを外箱の外に装備することを1、
V徴とする冷蔵庫の構造について開示されいる。
断熱外箱と熱良導内箱とを一定の空間を置いて固着装備
し、外箱 内箱の間のr;2間に冷風を循環させて内箱
を冷やし、内箱の中を冷蔵室とし、冷風を作るための冷
凍機の蒸発器と冷風を1115環させるlζめのファン
とを夕を箱 内箱の間の冷風循環空間内に置き、冷凍機
の蒸発器以外のセットを外箱の外に装備することを1、
V徴とする冷蔵庫の構造について開示されいる。
まt(、特開昭81 657 (] +’j公報には、
りを箱内箱及び両箱間に充填しl(断熱材等によって構
成した断熱箱体の貯蔵室内に、内装箱に、Lり相町に連
通しない複数の区画室を形成し、冷却器で熱交換された
冷気を送風機によって冷気通路に循環(,7最上部の区
画室から順次間接冷却するようにした貯蔵庫が開示され
いる。
りを箱内箱及び両箱間に充填しl(断熱材等によって構
成した断熱箱体の貯蔵室内に、内装箱に、Lり相町に連
通しない複数の区画室を形成し、冷却器で熱交換された
冷気を送風機によって冷気通路に循環(,7最上部の区
画室から順次間接冷却するようにした貯蔵庫が開示され
いる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
斯かる前者の従来技術の冷蔵庫の構造は、貯蔵室を高湿
度に維持できる反面、間接冷却であるtcめに、貯蔵室
の温度よりも熱良導内箱の温度が低くなり扉開閉等によ
るタト気進入によ−)で、内箱壁面に結露が生じ、特に
、内箱天壁面に結露した露が、貯蔵食品の上に落下して
食品の鮮度を著しく低下させる問題点かあつl(。
度に維持できる反面、間接冷却であるtcめに、貯蔵室
の温度よりも熱良導内箱の温度が低くなり扉開閉等によ
るタト気進入によ−)で、内箱壁面に結露が生じ、特に
、内箱天壁面に結露した露が、貯蔵食品の上に落下して
食品の鮮度を著しく低下させる問題点かあつl(。
また、後右の従来技術の貯蔵庫は、最上部の内装箱から
冷却されてい(ため、最下部の内装箱を冷却する際には
、冷気通路内の冷風温度が高くなってしまい、この結果
、最下部の区画室の温度が最上部の区画室の温度に比較
し、て高温になるという問題点があった。
冷却されてい(ため、最下部の内装箱を冷却する際には
、冷気通路内の冷風温度が高くなってしまい、この結果
、最下部の区画室の温度が最上部の区画室の温度に比較
し、て高温になるという問題点があった。
本発明は、斯かる従来技術の問題点に鑑み、貯蔵食品へ
の露の落下を防止して食品の鮮度を良好に保持すること
を目的とし、上下に画成された貯蔵室を有するものは、
加えて、上下貯蔵室の温度の均衡を図ることを目的とし
tζ冷却貯蔵庫を提供する。
の露の落下を防止して食品の鮮度を良好に保持すること
を目的とし、上下に画成された貯蔵室を有するものは、
加えて、上下貯蔵室の温度の均衡を図ることを目的とし
tζ冷却貯蔵庫を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上61課題を解決するために、断熱壁にて形
成【7だ貯蔵庫本体の内部に、前記断熱壁と間隔を存し
て熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側を貯蔵室とする
と共に、前記断熱箱と熱良導箱との空間に前記貯蔵室を
間接冷却する冷却手段を設けて成る冷却貯蔵庫において
、前記熱良導箱は天板、両側板、後板及び底板J:り成
り、天板をII斜影形成しめると共に、天板を他の仮よ
り熱伝導率の低い材質で形成してなる冷却貯蔵庫である
。
成【7だ貯蔵庫本体の内部に、前記断熱壁と間隔を存し
て熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側を貯蔵室とする
と共に、前記断熱箱と熱良導箱との空間に前記貯蔵室を
間接冷却する冷却手段を設けて成る冷却貯蔵庫において
、前記熱良導箱は天板、両側板、後板及び底板J:り成
り、天板をII斜影形成しめると共に、天板を他の仮よ
り熱伝導率の低い材質で形成してなる冷却貯蔵庫である
。
また、本発明は、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部
に、前記断熱壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該熱
良導箱の内側を旧蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱良
導箱との空間に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を設
けて成る冷却貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板、
両側板、後板及び底板より成り、天板を傾斜形成せしめ
ると共に、天板の前記空間側の面に断熱材を貼着してな
る冷却貯蔵庫である。
に、前記断熱壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該熱
良導箱の内側を旧蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱良
導箱との空間に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を設
けて成る冷却貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板、
両側板、後板及び底板より成り、天板を傾斜形成せしめ
ると共に、天板の前記空間側の面に断熱材を貼着してな
る冷却貯蔵庫である。
更に、本発明は、断熱壁にて形成しtζ貯藏庫本体の内
部に、前記断熱壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該
熱良導箱の内側を貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱
良導箱との空間に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を
設けて成る冷却貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板
、両側板、後仮及び底板より成り、天板を傾斜形成ゼし
ぬると共に、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布し
てなる冷却貯蔵庫である。
部に、前記断熱壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該
熱良導箱の内側を貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱
良導箱との空間に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を
設けて成る冷却貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板
、両側板、後仮及び底板より成り、天板を傾斜形成ゼし
ぬると共に、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布し
てなる冷却貯蔵庫である。
更にまtr、本発明は、断熱壁にて形成しtζ貯蔵庫本
体の内部に、前記断熱壁と間隔を存して北上熱良導箱を
配設し該上下熱良導箱の内側を、夫々−1−貯蔵室及び
下貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と上下熱良導箱との
空間に、冷凍系の蒸発器及び冷気()^環用送風機を配
設し、最」二部でブ間から最下部空間へ冷気を流して上
下の貯蔵室を間接冷却するように構成して成る冷却貯蔵
庫において、前記上熱良導箱の天板の前記空間側の面に
断熱材を貼着して成る冷却貯蔵庫である。
体の内部に、前記断熱壁と間隔を存して北上熱良導箱を
配設し該上下熱良導箱の内側を、夫々−1−貯蔵室及び
下貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と上下熱良導箱との
空間に、冷凍系の蒸発器及び冷気()^環用送風機を配
設し、最」二部でブ間から最下部空間へ冷気を流して上
下の貯蔵室を間接冷却するように構成して成る冷却貯蔵
庫において、前記上熱良導箱の天板の前記空間側の面に
断熱材を貼着して成る冷却貯蔵庫である。
そして、本発明は、断熱壁にて形成17だ貯蔵庫本体の
内部に、前記断熱壁と間隔を存して上下熱良導箱を配設
し該上−ド熱良導箱の内側を、夫々上貯蔵室及び下貯蔵
室とするとノIGに、前記断熱箱と」−上熱良導箱との
空間に、冷凍系の蒸発器及び冷気循環用送風機を配設し
、最上部空間から最下部空間−1冷気を流して上■の貯
蔵室を間接冷却するように構成し、て成る冷却貯蔵庫に
おい−C1前記1−1熱良導箱の天板を後方に低く傾斜
形成し、該天板の前記空間側の面に断熱材を貼着すると
共に、該天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布1して
成る冷却貯蔵庫である。
内部に、前記断熱壁と間隔を存して上下熱良導箱を配設
し該上−ド熱良導箱の内側を、夫々上貯蔵室及び下貯蔵
室とするとノIGに、前記断熱箱と」−上熱良導箱との
空間に、冷凍系の蒸発器及び冷気循環用送風機を配設し
、最上部空間から最下部空間−1冷気を流して上■の貯
蔵室を間接冷却するように構成し、て成る冷却貯蔵庫に
おい−C1前記1−1熱良導箱の天板を後方に低く傾斜
形成し、該天板の前記空間側の面に断熱材を貼着すると
共に、該天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布1して
成る冷却貯蔵庫である。
(ホ)作用
本発明によると、例えば、熱良導箱の天板にステンレス
(熱伝導率約] 4. k Oa I / m h 0
C)を使用し、他の四面の板にアルミニウム・(熱伝導
率約97 k c a I / m h ’C)を使用
することにより天板の表面温度が他の四面の仮の表面温
度よりも高くなり、天板への結露が抑制される。
(熱伝導率約] 4. k Oa I / m h 0
C)を使用し、他の四面の板にアルミニウム・(熱伝導
率約97 k c a I / m h ’C)を使用
することにより天板の表面温度が他の四面の仮の表面温
度よりも高くなり、天板への結露が抑制される。
まfrc、本発明によると、天板の空間側の面に断熱材
として、例えば、発泡ポリエチレンのシートを貼ること
によって、天板の表面温度を他の四面の板の表面温度よ
りも高し、この結果、天板への結露が抑制される。
として、例えば、発泡ポリエチレンのシートを貼ること
によって、天板の表面温度を他の四面の板の表面温度よ
りも高し、この結果、天板への結露が抑制される。
更に、本発明によると、天板の貯蔵室側の面に親水性塗
料を塗布しているため、天板に結露を生じたとしても、
結露しlこ露と該天板との接触面積を広くすることがで
き、露が水滴となって貯蔵食品」−に落下することを抑
制することができる。
料を塗布しているため、天板に結露を生じたとしても、
結露しlこ露と該天板との接触面積を広くすることがで
き、露が水滴となって貯蔵食品」−に落下することを抑
制することができる。
更にマタ、本発明によると、断熱材の作用により、上熱
良導箱の天板の表面温度が高くなり、天板への結露が抑
制されると共に、最初に冷却される上熱良導箱の熱交換
率を低下させることによって、上貯蔵室と下貯蔵室の温
度の均一化を図ることができる。
良導箱の天板の表面温度が高くなり、天板への結露が抑
制されると共に、最初に冷却される上熱良導箱の熱交換
率を低下させることによって、上貯蔵室と下貯蔵室の温
度の均一化を図ることができる。
そしてまtこ、本発明は、天板の結露抑制を図ることが
できると共に、」二部の貯蔵室の温度均衡を図ることが
でき、し、かも、天板に若干量の結露を生じたとしても
、天板の貯蔵室側の面に塗布した親水性塗料の作用によ
って、結露し、た露と該天板との接触面積を広くするこ
とができ、この露は、天板の傾斜作用によって、貯蔵室
の後方に導かれるため、露が水滴となって貯蔵食品上に
落−ドすることを抑制することかできる。
できると共に、」二部の貯蔵室の温度均衡を図ることが
でき、し、かも、天板に若干量の結露を生じたとしても
、天板の貯蔵室側の面に塗布した親水性塗料の作用によ
って、結露し、た露と該天板との接触面積を広くするこ
とができ、この露は、天板の傾斜作用によって、貯蔵室
の後方に導かれるため、露が水滴となって貯蔵食品上に
落−ドすることを抑制することかできる。
(へ)実施例
以下に本発明の実施例を図面に基すいて説明する。第1
図乃至第3図において、1は断熱壁2にて形成した貯蔵
庫本体であり内外両箱間に断熱材を充填して構成され、
その前1m開口部は扉体3によって開閉可能に閉塞さね
ている。この貯蔵庫本体1の内部には、断熱g2の11
での内壁面と間隔を存して、前面を開「」シた熱良導箱
4を固イ゛、装備し、冷気通路5を形成するとと6に、
該熱良導箱4によって画成される内側竿:間をIl’i
藏室6とするものである。該貯蔵室6にはトF方向に複
数段の棚7が配設され、該棚7−1−には貯蔵食品8を
収納したトレイ9が載置されている。
図乃至第3図において、1は断熱壁2にて形成した貯蔵
庫本体であり内外両箱間に断熱材を充填して構成され、
その前1m開口部は扉体3によって開閉可能に閉塞さね
ている。この貯蔵庫本体1の内部には、断熱g2の11
での内壁面と間隔を存して、前面を開「」シた熱良導箱
4を固イ゛、装備し、冷気通路5を形成するとと6に、
該熱良導箱4によって画成される内側竿:間をIl’i
藏室6とするものである。該貯蔵室6にはトF方向に複
数段の棚7が配設され、該棚7−1−には貯蔵食品8を
収納したトレイ9が載置されている。
而して、前記熱良導箱4は、人様4Δ、両側板4B及び
4C1後板4D及び底板4Eより成り、このうち、天板
4Aは他の板4B乃至41籠より熱伝導率の低い材質、
例えば、天板4Aをスヴンレス(熱伝導率約14. ]
< c a l / m hoC)によ−)で形成し、
両側板4B及び4C1後板4D及び底板4Eをアルミニ
ウム(熱伝導率約97 k c al /m h ′C
)によって形成している。
4C1後板4D及び底板4Eより成り、このうち、天板
4Aは他の板4B乃至41籠より熱伝導率の低い材質、
例えば、天板4Aをスヴンレス(熱伝導率約14. ]
< c a l / m hoC)によ−)で形成し、
両側板4B及び4C1後板4D及び底板4Eをアルミニ
ウム(熱伝導率約97 k c al /m h ′C
)によって形成している。
また、断熱壁2の一側面とこれに対向する熱良導箱4の
側板4Aとの空間には、冷却手段とじて上部に吹き出し
口10を有し、下部に吸い込み口11を有するユニット
カバー12が配設され、該ユニットカバー 12の内部
には冷凍系の蒸発器13と、吹き出し口10に対向して
冷気循環用送風機14を収納している。蒸発器13は本
体1の外側部に画成り、 7j機械室15に配設しft
c電動圧縮機16及び凝縮器17と冷媒配管18によ一
〕で接続されている。19は冷気のショートサイクルを
防止し、冷気を蒸発器13が配設さねる空間と反対側の
空間に積極的に導く案内板である。そして、前記底板4
Eからは露処理用の排水管20が、方、前記蒸発器1.
3の下方に配設した受は皿21からは除霜水処理用の排
水管22が、それぞれ断熱壁2を押通して共通の排水管
23に接続されている。
側板4Aとの空間には、冷却手段とじて上部に吹き出し
口10を有し、下部に吸い込み口11を有するユニット
カバー12が配設され、該ユニットカバー 12の内部
には冷凍系の蒸発器13と、吹き出し口10に対向して
冷気循環用送風機14を収納している。蒸発器13は本
体1の外側部に画成り、 7j機械室15に配設しft
c電動圧縮機16及び凝縮器17と冷媒配管18によ一
〕で接続されている。19は冷気のショートサイクルを
防止し、冷気を蒸発器13が配設さねる空間と反対側の
空間に積極的に導く案内板である。そして、前記底板4
Eからは露処理用の排水管20が、方、前記蒸発器1.
3の下方に配設した受は皿21からは除霜水処理用の排
水管22が、それぞれ断熱壁2を押通して共通の排水管
23に接続されている。
以上の構成において、蒸発器10で熱交換された冷気は
、送風機I+によ−、て吹き出し[二]7から冷気通路
5に吐出され、熱良導箱4を冷却する。
、送風機I+によ−、て吹き出し[二]7から冷気通路
5に吐出され、熱良導箱4を冷却する。
こねによって、貯蔵室6の空気は熱良導箱4を介して間
接的に冷却されることになり、この際、熱良導箱4の天
板4Aの表面温度は、他の四面の板4B乃至4V:の表
面温度よりも高くへるl(め、他の四面の板4B乃至4
Eに結DKするようになり、天板4Aには結露しにくく
なる。それでも若I量の露が天板4Aに結露することに
なるが、その);1が極めて少量であるtこめに、ll
’i’藏食品81に落−■・することなく天板4Aの傾
斜に沿って後方へ流れ、後板4D、更に底板4Eを経て
排水管20、?3から外部に排水される。しかも、この
様な貯蔵室6の間接冷却方式は、貯蔵室6を高湿度に維
持できる点て大変効果的である。
接的に冷却されることになり、この際、熱良導箱4の天
板4Aの表面温度は、他の四面の板4B乃至4V:の表
面温度よりも高くへるl(め、他の四面の板4B乃至4
Eに結DKするようになり、天板4Aには結露しにくく
なる。それでも若I量の露が天板4Aに結露することに
なるが、その);1が極めて少量であるtこめに、ll
’i’藏食品81に落−■・することなく天板4Aの傾
斜に沿って後方へ流れ、後板4D、更に底板4Eを経て
排水管20、?3から外部に排水される。しかも、この
様な貯蔵室6の間接冷却方式は、貯蔵室6を高湿度に維
持できる点て大変効果的である。
次に、第4図及び第5図を参照して本発明の他の実施例
を説明する。なお、]−記実施例と同一構成部について
は、実施例と同一番4−4を例し、詳細な構造について
の説明を省略する。貯蔵室6を画成する熱良導箱24は
、天板24A、両側板2/IB及び24G、後板2/I
D及び底板241元より成り、各板24A乃至24 E
は、ステンレスやアルミニウム等のように、熱伝導率の
よい材質によって製作されている。このうち、天板24
△の冷気通路5側の面には、断熱材として、例えば、発
泡ポリエチレンのシート25を貼着している。
を説明する。なお、]−記実施例と同一構成部について
は、実施例と同一番4−4を例し、詳細な構造について
の説明を省略する。貯蔵室6を画成する熱良導箱24は
、天板24A、両側板2/IB及び24G、後板2/I
D及び底板241元より成り、各板24A乃至24 E
は、ステンレスやアルミニウム等のように、熱伝導率の
よい材質によって製作されている。このうち、天板24
△の冷気通路5側の面には、断熱材として、例えば、発
泡ポリエチレンのシート25を貼着している。
以上の構成によると、蒸発器10て熱交換された冷気は
、送風機]1によって吹き出しロアから冷気通路5に吐
出され、熱良導箱24を冷却するこれによって、貯蔵室
6の空気は熱良導箱24を介して間接的に冷却されるこ
とになり、この際、発泡ポリエチレンシート25を貼着
している熱良導箱24の天板24△の表面温度は、他の
四面の板24B乃至24 Eの表面温度よりも高くなる
ため、他の四面の板24B乃至24Eに結露するように
なり、天板24. Aには結露(、にくくなる。そわで
も若干量の露が天板24Aに結露することになるが、そ
の量が極めて少量であるために、貯蔵食品8上に落丁す
ることなく天板24Aの傾斜に沿−1て後方へ流れ、後
板24D、更に底板241父を経て排水管20.23か
ら外部に排水される。
、送風機]1によって吹き出しロアから冷気通路5に吐
出され、熱良導箱24を冷却するこれによって、貯蔵室
6の空気は熱良導箱24を介して間接的に冷却されるこ
とになり、この際、発泡ポリエチレンシート25を貼着
している熱良導箱24の天板24△の表面温度は、他の
四面の板24B乃至24 Eの表面温度よりも高くなる
ため、他の四面の板24B乃至24Eに結露するように
なり、天板24. Aには結露(、にくくなる。そわで
も若干量の露が天板24Aに結露することになるが、そ
の量が極めて少量であるために、貯蔵食品8上に落丁す
ることなく天板24Aの傾斜に沿−1て後方へ流れ、後
板24D、更に底板241父を経て排水管20.23か
ら外部に排水される。
しかも、この様な11′i蔵室〔5の間接冷却方式は、
貯蔵室6を高湿度に維持できる点て大変効果的である。
貯蔵室6を高湿度に維持できる点て大変効果的である。
更に、本発明は上述した様に、熱良導箱4の天板4Aの
材質を他の四面の板4 I3乃全4Fの材質と異ならし
めたり、熱良導箱24の天板24△の冷気通路5側の面
に発泡ポリエチレンソート25等の断熱材を貼着する代
わりに、熱良導箱4の天板4A成るいは熱良導箱24の
天板24Δの貯蔵室6側の面に親水性塗料を塗布しても
よい。
材質を他の四面の板4 I3乃全4Fの材質と異ならし
めたり、熱良導箱24の天板24△の冷気通路5側の面
に発泡ポリエチレンソート25等の断熱材を貼着する代
わりに、熱良導箱4の天板4A成るいは熱良導箱24の
天板24Δの貯蔵室6側の面に親水性塗料を塗布しても
よい。
この場合、天板4A成るいは24Aには、他の四面の板
と同様に結露することになるが、親水性塗料の作用によ
って、露と天板4A成るいは2/IAとの接触面積が広
くなり、露が水滴となりに(く、従って、露が貯蔵食品
8−1−に落下することがなく、天板4Δ成るいは24
Aの傾斜に沿って後方へ流れ、後板41)成るいは2
/I I) 、史に底板4E成るいは24Eを経て排
水管20.23から外部に排水される。
と同様に結露することになるが、親水性塗料の作用によ
って、露と天板4A成るいは2/IAとの接触面積が広
くなり、露が水滴となりに(く、従って、露が貯蔵食品
8−1−に落下することがなく、天板4Δ成るいは24
Aの傾斜に沿って後方へ流れ、後板41)成るいは2
/I I) 、史に底板4E成るいは24Eを経て排
水管20.23から外部に排水される。
なお、冷却手段としては、実施例のものに限定されず貯
蔵室を間接冷却するものであれば、自由に変更すること
ができる。また、本発明の各実施例は、天板を後板の方
向に傾斜させているが、この方向については、実施例に
限定されるものではない。更に、本発明は実施例のよう
な横型冷却貯蔵庫の他、縦型冷却貯蔵庫に実施しても同
様の効果を発揮するものである。
蔵室を間接冷却するものであれば、自由に変更すること
ができる。また、本発明の各実施例は、天板を後板の方
向に傾斜させているが、この方向については、実施例に
限定されるものではない。更に、本発明は実施例のよう
な横型冷却貯蔵庫の他、縦型冷却貯蔵庫に実施しても同
様の効果を発揮するものである。
次に、第6図及び第7図を参照して本発明の更に他の実
施例を説明する。26は、断熱壁27にて形成しlζ貯
蔵庫本体であり、内外両箱間に断熱材を充填して構成さ
れ、その前面開口部は、扉体28によコて開閉可能に閉
塞されている。この貯蔵庫本体26の内部には、前面を
開口した、例えばステンレス製の上熱良導箱29及び上
熱良導箱30が断熱壁27の全ての内壁面と間隔を存し
て固着装備され、こねによって形成された空間を冷気通
路31とすると共に、上熱良導箱29及び上熱良導箱3
0によって画成される内側を、夫々上貯蔵室32及び下
貯蔵室33としている。
施例を説明する。26は、断熱壁27にて形成しlζ貯
蔵庫本体であり、内外両箱間に断熱材を充填して構成さ
れ、その前面開口部は、扉体28によコて開閉可能に閉
塞されている。この貯蔵庫本体26の内部には、前面を
開口した、例えばステンレス製の上熱良導箱29及び上
熱良導箱30が断熱壁27の全ての内壁面と間隔を存し
て固着装備され、こねによって形成された空間を冷気通
路31とすると共に、上熱良導箱29及び上熱良導箱3
0によって画成される内側を、夫々上貯蔵室32及び下
貯蔵室33としている。
また、断熱壁27の天壁とこれに対向する上熱良導箱2
9の天板間の冷気通路31には、冷却手段として、前部
に吹き出し@134を有し、後部に吸い込み口35を有
するユニント力バー36が配設され、該ユニl/)カバ
ー36の内部には、冷凍系の蒸発器37と、その前ノj
に吹き出し口34と対向して冷気循環用送風機38を収
納している。
9の天板間の冷気通路31には、冷却手段として、前部
に吹き出し@134を有し、後部に吸い込み口35を有
するユニント力バー36が配設され、該ユニl/)カバ
ー36の内部には、冷凍系の蒸発器37と、その前ノj
に吹き出し口34と対向して冷気循環用送風機38を収
納している。
蒸発器37は本体26の天壁上に載置した電動圧縮機3
9及び凝縮器40と接続して冷凍ザイクルを構成し、て
いる。41は凝縮藷空冷用フーlンである。
9及び凝縮器40と接続して冷凍ザイクルを構成し、て
いる。41は凝縮藷空冷用フーlンである。
まtこ、断熱壁27の後壁とこ才]に対向する」−下の
熱良導箱29.30の後板間の冷気Mi路:)1には、
」L下方向に縦仕切り板42を配設して吐出通路31A
と戻り通路3 ] Bに区画し、両逆路は丁部連絡口4
3にて連通している。更に、上熱良導箱29の底板と上
熱良導箱30の天板間の冷気通路31には、前部に連絡
口44を形成した水平方向の横仕切り板45を配設し、
でいる。
熱良導箱29.30の後板間の冷気Mi路:)1には、
」L下方向に縦仕切り板42を配設して吐出通路31A
と戻り通路3 ] Bに区画し、両逆路は丁部連絡口4
3にて連通している。更に、上熱良導箱29の底板と上
熱良導箱30の天板間の冷気通路31には、前部に連絡
口44を形成した水平方向の横仕切り板45を配設し、
でいる。
而(、て、最初に冷却される側の熱良導箱の空間側(冷
気通路31側)の面、即ち、後方に向かって低く傾斜し
た上熱良導箱29の天板29Aの冷気通路31側の面に
は、断熱+1として、例えば、発泡ポリエチレンのシー
ト46を貼着(7ている。
気通路31側)の面、即ち、後方に向かって低く傾斜し
た上熱良導箱29の天板29Aの冷気通路31側の面に
は、断熱+1として、例えば、発泡ポリエチレンのシー
ト46を貼着(7ている。
以上の構成において、蒸発器37で熱交換された冷気は
、送風機38によって吹き出し口34から最上部の冷気
通路31に吐出され、第6図の矢印の経路で循環され、
まず、上熱良導箱29の天板を発泡ポリエチレンのシー
ト46を介して冷却した後、後板、両側面板び底板を冷
却し、更に冷気は、連絡口44を通り、上熱良導箱30
の上板後板、両側板及び底板を冷却し、連絡口43から
戻り通路3]Bを通って吸い込み口35から、再び蒸発
器37に戻される。これによって、主貯蔵室32と下貯
蔵室33の空気は、−F下の熱良導箱29.30を介し
て間接的に冷却されることになる。
、送風機38によって吹き出し口34から最上部の冷気
通路31に吐出され、第6図の矢印の経路で循環され、
まず、上熱良導箱29の天板を発泡ポリエチレンのシー
ト46を介して冷却した後、後板、両側面板び底板を冷
却し、更に冷気は、連絡口44を通り、上熱良導箱30
の上板後板、両側板及び底板を冷却し、連絡口43から
戻り通路3]Bを通って吸い込み口35から、再び蒸発
器37に戻される。これによって、主貯蔵室32と下貯
蔵室33の空気は、−F下の熱良導箱29.30を介し
て間接的に冷却されることになる。
以上の様な冷気の流れによると、上熱良導箱29の天板
29Aば、発泡ポリエチレンシート46を介して冷却さ
れることになるため、上熱良導箱29の天板29Aの表
面温度は、他の四面の板の表面温度より6市(なるため
、他の四面の板に結露するようになり、天板29Aには
結露しにくくなる。それでも若干量の露が天板29Aに
結露することになるが、その量が極めて少量であるl(
めに、貯蔵食品上に落下することなく天板29△の傾斜
に沿って後方へ流ね、後板、史に底板を経て排水装置(
図示せず)から外部に排水される。
29Aば、発泡ポリエチレンシート46を介して冷却さ
れることになるため、上熱良導箱29の天板29Aの表
面温度は、他の四面の板の表面温度より6市(なるため
、他の四面の板に結露するようになり、天板29Aには
結露しにくくなる。それでも若干量の露が天板29Aに
結露することになるが、その量が極めて少量であるl(
めに、貯蔵食品上に落下することなく天板29△の傾斜
に沿って後方へ流ね、後板、史に底板を経て排水装置(
図示せず)から外部に排水される。
しかも、本発明は、最6低温の冷気と上熱良導箱29の
天板29Aとの熱交換率が、発泡ポリエチレンシート4
6の作用によ−)て、低下することになるtこめ、上熱
良導箱29と上熱良導箱30の冷却温度の差が縮まり、
この結果、主貯蔵室32と下貯蔵室33の極端な温度不
均衡を解消することができる。
天板29Aとの熱交換率が、発泡ポリエチレンシート4
6の作用によ−)て、低下することになるtこめ、上熱
良導箱29と上熱良導箱30の冷却温度の差が縮まり、
この結果、主貯蔵室32と下貯蔵室33の極端な温度不
均衡を解消することができる。
尚、発泡ポリエチレンシート21の厚さは、主貯蔵室7
と下貯蔵室8の温度測定の結果に基すき決定されるもの
である。まtこ、断熱材は実施例の物に限定それるもの
ではなく、種々選定することが可能である。
と下貯蔵室8の温度測定の結果に基すき決定されるもの
である。まtこ、断熱材は実施例の物に限定それるもの
ではなく、種々選定することが可能である。
そして、本発明は、斯かる実施例t((+’1加して、
上熱良導箱29の天板29Aの貯蔵室32側の面に親水
性塗料を塗布することによって、若干量の露が天板29
Aに結露したとして6、この露と天板29Aとの接触面
積を広くすることができ、露が水滴となりに<<、天板
29Aの傾斜に沿って後方へ流れ、後板、更に底板を経
て排水装置(図示せず)から外部に排水される。
上熱良導箱29の天板29Aの貯蔵室32側の面に親水
性塗料を塗布することによって、若干量の露が天板29
Aに結露したとして6、この露と天板29Aとの接触面
積を広くすることができ、露が水滴となりに<<、天板
29Aの傾斜に沿って後方へ流れ、後板、更に底板を経
て排水装置(図示せず)から外部に排水される。
なお、Cの種の冷却貯蔵庫は、天壁からの露落下対策の
tこめに、貯蔵室の」二部にヅ壁に沿って露受は板(図
示せず)が配設さねる構成が一般的に採用されている。
tこめに、貯蔵室の」二部にヅ壁に沿って露受は板(図
示せず)が配設さねる構成が一般的に採用されている。
本発明は、露受は扱を取り除いても効果を発揮するが、
露受は板を配設しておけば、貯蔵室への露落]ζ対策を
一層確実に行うことができる。
露受は板を配設しておけば、貯蔵室への露落]ζ対策を
一層確実に行うことができる。
(ト)発明の効果
本発明は以上の様に、間接冷却方式の貯蔵庫において、
以下に列挙する効果をそうする。
以下に列挙する効果をそうする。
■貯蔵室を画成する熱良導箱を、天板、両側板後板及び
底板より構成し、天板を傾斜形成せしめると共に、天板
を他の四面の仮より熱伝導率の低い材質で形成しlこた
め、天板への結露を抑制することができ、しかも天板に
結露した若干量の露は天板の傾斜作用によ−〕て、後板
成るいは両側板に導かれるようになるため、貯蔵食品−
にへのH7+4の落下が防止され、貯蔵食品の鮮度を良
好に保持することができる。
底板より構成し、天板を傾斜形成せしめると共に、天板
を他の四面の仮より熱伝導率の低い材質で形成しlこた
め、天板への結露を抑制することができ、しかも天板に
結露した若干量の露は天板の傾斜作用によ−〕て、後板
成るいは両側板に導かれるようになるため、貯蔵食品−
にへのH7+4の落下が防止され、貯蔵食品の鮮度を良
好に保持することができる。
■貯蔵室を画成する熱良導箱を、天板、両側板後板及び
底板より構成し、天板を傾斜形成1ノ−シめると共に、
天板のMij記空間側の而、即ら、冷気通路側の面に断
熱材を貼着したlζめ、この場合も■と同様に、天板へ
の結露を抑制することができ、しかも天板に結露した若
XF量の露は天板の傾斜イ1用によって、後板成るいは
両側板に専がねるようになるため、貯蔵食品上への露の
落1′:′が防止され貯蔵食品の鮮度を良好に保持する
ことかて、Yる。
底板より構成し、天板を傾斜形成1ノ−シめると共に、
天板のMij記空間側の而、即ら、冷気通路側の面に断
熱材を貼着したlζめ、この場合も■と同様に、天板へ
の結露を抑制することができ、しかも天板に結露した若
XF量の露は天板の傾斜イ1用によって、後板成るいは
両側板に専がねるようになるため、貯蔵食品上への露の
落1′:′が防止され貯蔵食品の鮮度を良好に保持する
ことかて、Yる。
■貯蔵室を画成する熱良導箱を、天板、両側板後板及び
底板より構成し1、天板を傾f、′F形成−υしめると
共に、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布しlこt
こめ、天板に結露を生じたとしても、結露した露と該天
板との接触面積を広くすることかてき、露が水滴化が防
止され、露は天板の傾斜イ1ノによって、後板成るいは
両側板に導かねるようになり、貯蔵食品上に落1ぐする
ことを有効に防止−リることができ、貯蔵食品の鮮度を
良好に保持することができる。
底板より構成し1、天板を傾f、′F形成−υしめると
共に、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布しlこt
こめ、天板に結露を生じたとしても、結露した露と該天
板との接触面積を広くすることかてき、露が水滴化が防
止され、露は天板の傾斜イ1ノによって、後板成るいは
両側板に導かねるようになり、貯蔵食品上に落1ぐする
ことを有効に防止−リることができ、貯蔵食品の鮮度を
良好に保持することができる。
■貯蔵庫本体の内部に、上熱良導箱にて画成される十貯
藏室と上熱良導箱にて画成される下貯蔵室を形成し1、
循環冷気によって上下の貯蔵室を間接冷却するように構
成して成る冷却貯蔵庫において、最初に冷却される」二
熱N導箱の天板の冷気通路側の面に断熱材を貼着しlこ
l(め、天板への結露が抑制されて、貯蔵食品−1への
露の落下が防IIニされ、ffi蔵食品の鮮度を良好に
保持することができると共に、上貯蔵室と下針M室の温
度の均一化を達成できる優ねた利点を奏するものである
。
藏室と上熱良導箱にて画成される下貯蔵室を形成し1、
循環冷気によって上下の貯蔵室を間接冷却するように構
成して成る冷却貯蔵庫において、最初に冷却される」二
熱N導箱の天板の冷気通路側の面に断熱材を貼着しlこ
l(め、天板への結露が抑制されて、貯蔵食品−1への
露の落下が防IIニされ、ffi蔵食品の鮮度を良好に
保持することができると共に、上貯蔵室と下針M室の温
度の均一化を達成できる優ねた利点を奏するものである
。
■」二熱良導箱の天板の冷気通路側の面に断熱材を貼着
する構成に加えて、上熱良導箱の天板を後方に低く傾斜
形成し、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布したこ
とにより、貯蔵食品」二への露の落下を一層効果的に防
止することがてきる。
する構成に加えて、上熱良導箱の天板を後方に低く傾斜
形成し、天板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布したこ
とにより、貯蔵食品」二への露の落下を一層効果的に防
止することがてきる。
第1図は本発明の冷却貯蔵庫の縦断側面図、第2図は同
じく縦断iE im図、第3図は冷却貯蔵庫の正面図、
第4図は本発明の他の実施例の冷却貯蔵庫の縦断側面図
、第5図は同じく縦断正面図、第6図は本発明の冷却貯
蔵庫の縦断側面図、第7図は同じく縦断正面図である。 1.26 貯蔵庫本体、2,27−断熱壁、/I 、2
/1熱良導箱、4 A 、24A−天板、4B、4G、
24B。 24G ・側板、4D、24+) 後板、4+E、2
4E 底板5.31 冷気通路(空間)、6−貯蔵室
、13.37 蒸発器、14.38−冷気循環用送風
機、25.46 発泡ポリエチレノシート(断熱材)
、29−」二熱良導箱、30・上熱良導箱、32 上
貯蔵室、33−下貯蔵室。
じく縦断iE im図、第3図は冷却貯蔵庫の正面図、
第4図は本発明の他の実施例の冷却貯蔵庫の縦断側面図
、第5図は同じく縦断正面図、第6図は本発明の冷却貯
蔵庫の縦断側面図、第7図は同じく縦断正面図である。 1.26 貯蔵庫本体、2,27−断熱壁、/I 、2
/1熱良導箱、4 A 、24A−天板、4B、4G、
24B。 24G ・側板、4D、24+) 後板、4+E、2
4E 底板5.31 冷気通路(空間)、6−貯蔵室
、13.37 蒸発器、14.38−冷気循環用送風
機、25.46 発泡ポリエチレノシート(断熱材)
、29−」二熱良導箱、30・上熱良導箱、32 上
貯蔵室、33−下貯蔵室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部に、前記断熱
壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側
を貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱良導箱との空間
に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を設けて成る冷却
貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板、両側板、後板
及び底板より成り、天板を傾斜形成せしめると共に、天
板を他の板より熱伝導率の低い材質で形成したことを特
徴とする冷却貯蔵庫。 2、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部に、前記断熱
壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側
を貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱良導箱との空間
に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を設けて成る冷却
貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板、両側板、後板
及び底板より成り、天板を傾斜形成せしめると共に、天
板の前記空間側の面に断熱材を貼着したことを特徴とす
る冷却貯蔵庫。 3、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部に、前記断熱
壁と間隔を存して熱良導箱を配設し、該熱良導箱の内側
を貯蔵室とすると共に、前記断熱箱と熱良導箱との空間
に前記貯蔵室を間接冷却する冷却手段を設けて成る冷却
貯蔵庫において、前記熱良導箱は、天板、両側板、後板
及び底板より成り、天板を傾斜形成せしめると共に、天
板の貯蔵室側の面に親水性塗料を塗布したことを特徴と
する冷却貯蔵庫。 4、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部に、前記断熱
壁と間隔を存して上下熱良導箱を配設し該上下熱良導箱
の内側を、夫々上貯蔵室及び下貯蔵室とすると共に、前
記断熱箱と上下熱良導箱との空間に、冷凍系の蒸発器及
び冷気循環用送風機を配設し、最上部空間から最下部空
間へ冷気を流して上下の貯蔵室を間接冷却するように構
成して成る冷却貯蔵庫において、前記上熱良導箱の天板
の前記空間側の面に断熱材を貼着したことを特徴とする
冷却貯蔵庫。 5、断熱壁にて形成した貯蔵庫本体の内部に、前記断熱
壁と間隔を存して上下熱良導箱を配設し該上下熱良導箱
の内側を、夫々上貯蔵室及び下貯蔵室とすると共に、前
記断熱箱と上下熱良導箱との空間に、冷凍系の蒸発器及
び冷気循環用送風機を配設し、最上部空間から最下部空
間へ冷気を流して上下の貯蔵室を間接冷却するように構
成して成る冷却貯蔵庫において、前記上熱良導箱の天板
を後方に低く傾斜形成し、該天板の前記空間側の面に断
熱材を貼着すると共に、該天板の貯蔵室側の面に親水性
塗料を塗布したことを特徴とする冷却貯蔵庫。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-8381 | 1989-01-17 | ||
JP838189 | 1989-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279972A true JPH02279972A (ja) | 1990-11-15 |
JPH07122543B2 JPH07122543B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=11691646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153290A Expired - Lifetime JPH07122543B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-06-15 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122543B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110285632A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
CN110285631A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5896972A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-09 | 株式会社東芝 | 熱交換器 |
JPS6066082A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-16 | 李 斗秀 | 冷蔵庫 |
JPS63120071U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1153290A patent/JPH07122543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5896972A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-09 | 株式会社東芝 | 熱交換器 |
JPS6066082A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-16 | 李 斗秀 | 冷蔵庫 |
JPS63120071U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110285632A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
CN110285631A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-09-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
CN110285631B (zh) * | 2019-05-29 | 2021-05-25 | 重庆海尔制冷电器有限公司 | 冰箱 |
CN110285632B (zh) * | 2019-05-29 | 2021-05-25 | 重庆海尔制冷电器有限公司 | 冰箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122543B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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