JPH02273119A - 農産物輸送用容器のガス置換装置 - Google Patents
農産物輸送用容器のガス置換装置Info
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- JPH02273119A JPH02273119A JP1094983A JP9498389A JPH02273119A JP H02273119 A JPH02273119 A JP H02273119A JP 1094983 A JP1094983 A JP 1094983A JP 9498389 A JP9498389 A JP 9498389A JP H02273119 A JPH02273119 A JP H02273119A
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、収穫直後の生鮮農産物の鮮度を保持するため
の処理を連続的に行う装置に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 野菜、果実などの生鮮農産物は、収穫後も呼吸などの生
理代謝が進行していくために、急速に劣化していく、そ
れを防ぐために、収穫直後の生鮮農産物の温度を急速に
下げて、呼吸などの生理代謝を抑制する「予冷」、及び
予冷後、低温維持し続ける「冷蔵」という方法が一般に
知られている。 予冷の方法には、次のものがある。 a)強制通風予冷:生鮮農産物を収納した容器内に、熱
交換器で冷却した冷風を循環させて農産物を予冷する。 b)差圧(通風)予冷:熱交換器で冷却した冷風を、収
納した農産物の間を若干の圧力差かつ(ように通過、循
環させる方法で、強制通風予冷よりも効率よ(農産物を
予冷する。 C)真空予冷:真空にすることによって農産物から水を
蒸発させ、水が蒸発するときの蒸発温熱によって農産物
を予冷する。 d)冷水予冷:農産物に冷却水をかけることによって予
冷する。 以上の方法のうち、a)法では農産物の品温が室温から
目的の温度(2℃乃至5℃)まで冷えるのに、半日乃至
1日を要する。b)法によればa)法よりも短く、3乃
至6時間で冷えるが、農産物を容器内に収納する際に特
別な置き方をしなければならないので、手間がかかる。 d)法ではb)法よりも冷却時間が短いが、農産物に水
がつくので冷却後、傷みが生じるなどの問題があり、日
本ではほとんど行われていない。 本発明者らは上記a)〜d)の方法のうちで一番効果的
な真空予冷法に、冷蔵よりも農産物の生理代謝をさらに
抑制できるPRAC処理による貯蔵、輸送システムを組
み合わせた方法をいくつか提案してきた。 ここでいうPRAC処理(PRACは PreRegu
larization At5osphere Con
trolの略)とは、気密性容器の壁面に設けた開口部
をガス選択的透過性の膜で塞いだ容器に、農産物を収容
した上で真空冷却し、大気圧に戻す時に炭酸ガス又は窒
素ガスあるいはそれらの混合ガス等を導入した後に密閉
するというものである。ガス選択的透過性の膜として用
いられるある種のシリコン膜の場合、酸素の透過量より
も炭酸ガス、エチレンの透過量の方がずっと大きいので
、このPRAC処理によれば、収容された農産物の呼吸
に最低限必要な酸素を確保しつつ、農産物から発生する
エチレンや炭酸ガスによる老化や障害を除去することが
できるのである。 又、PRAC貯蔵、輸送システムによれば、従来の冷蔵
による貯蔵、輸送よりも農産物の鮮度を保持できる期間
を数倍長くすることができる。しかしながら真空容器と
冷凍機を備えなければならないので、装置のコストが高
いという欠点がある。 さらに、現在、農産物が小容量の場合(10〜100K
g)は、予め穴を開けておいたポリ袋に農産物を入れ、
真空冷却してガス導入し、処理装置から取り出した後に
穴をテープ等で塞ぐという方法な採っている。大容量の
場合(100Kg〜5t)は、PRAC処理用コンテナ
(気密性容器の壁面に設けた開口部をガス選択透過性の
PRAC膜で塞いだもの)に農産物を入れ、蓋を少し開
けた状態で真空冷却、ガス導入した後に処理装置から取
り出し、コンテナを引き出して蓋を閉めるという方法を
採っている。これらの方法では、小容量の場合は、穴を
開け、また塞ぐという手間がかかる。又、大容量の場合
には容器の取り扱いに手間がかかる上、ある程度の量が
そろわないと処理できないという問題があった。
の処理を連続的に行う装置に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 野菜、果実などの生鮮農産物は、収穫後も呼吸などの生
理代謝が進行していくために、急速に劣化していく、そ
れを防ぐために、収穫直後の生鮮農産物の温度を急速に
下げて、呼吸などの生理代謝を抑制する「予冷」、及び
予冷後、低温維持し続ける「冷蔵」という方法が一般に
知られている。 予冷の方法には、次のものがある。 a)強制通風予冷:生鮮農産物を収納した容器内に、熱
交換器で冷却した冷風を循環させて農産物を予冷する。 b)差圧(通風)予冷:熱交換器で冷却した冷風を、収
納した農産物の間を若干の圧力差かつ(ように通過、循
環させる方法で、強制通風予冷よりも効率よ(農産物を
予冷する。 C)真空予冷:真空にすることによって農産物から水を
蒸発させ、水が蒸発するときの蒸発温熱によって農産物
を予冷する。 d)冷水予冷:農産物に冷却水をかけることによって予
冷する。 以上の方法のうち、a)法では農産物の品温が室温から
目的の温度(2℃乃至5℃)まで冷えるのに、半日乃至
1日を要する。b)法によればa)法よりも短く、3乃
至6時間で冷えるが、農産物を容器内に収納する際に特
別な置き方をしなければならないので、手間がかかる。 d)法ではb)法よりも冷却時間が短いが、農産物に水
がつくので冷却後、傷みが生じるなどの問題があり、日
本ではほとんど行われていない。 本発明者らは上記a)〜d)の方法のうちで一番効果的
な真空予冷法に、冷蔵よりも農産物の生理代謝をさらに
抑制できるPRAC処理による貯蔵、輸送システムを組
み合わせた方法をいくつか提案してきた。 ここでいうPRAC処理(PRACは PreRegu
larization At5osphere Con
trolの略)とは、気密性容器の壁面に設けた開口部
をガス選択的透過性の膜で塞いだ容器に、農産物を収容
した上で真空冷却し、大気圧に戻す時に炭酸ガス又は窒
素ガスあるいはそれらの混合ガス等を導入した後に密閉
するというものである。ガス選択的透過性の膜として用
いられるある種のシリコン膜の場合、酸素の透過量より
も炭酸ガス、エチレンの透過量の方がずっと大きいので
、このPRAC処理によれば、収容された農産物の呼吸
に最低限必要な酸素を確保しつつ、農産物から発生する
エチレンや炭酸ガスによる老化や障害を除去することが
できるのである。 又、PRAC貯蔵、輸送システムによれば、従来の冷蔵
による貯蔵、輸送よりも農産物の鮮度を保持できる期間
を数倍長くすることができる。しかしながら真空容器と
冷凍機を備えなければならないので、装置のコストが高
いという欠点がある。 さらに、現在、農産物が小容量の場合(10〜100K
g)は、予め穴を開けておいたポリ袋に農産物を入れ、
真空冷却してガス導入し、処理装置から取り出した後に
穴をテープ等で塞ぐという方法な採っている。大容量の
場合(100Kg〜5t)は、PRAC処理用コンテナ
(気密性容器の壁面に設けた開口部をガス選択透過性の
PRAC膜で塞いだもの)に農産物を入れ、蓋を少し開
けた状態で真空冷却、ガス導入した後に処理装置から取
り出し、コンテナを引き出して蓋を閉めるという方法を
採っている。これらの方法では、小容量の場合は、穴を
開け、また塞ぐという手間がかかる。又、大容量の場合
には容器の取り扱いに手間がかかる上、ある程度の量が
そろわないと処理できないという問題があった。
本発明は以上のような問題に鑑みてなされ、従来のPR
AC処理を小容量で連続的に行うことができ、生産性を
向上させ得る農産物輸送用容器のガス置換装置を提供す
ることを目的としている。 〔問題点を解決するための手段] 上記目的は、それぞれ内部に農産物輸送用容器を移送す
る搬送手段を備えた第1真空室、第2真空室及び第3真
空室とから成り、前記第1真空室と前記第2真空室とは
第1弁を介して接続し、前記第2真空室と前記第3真空
室とは第2弁を介して接続し、前記第1真空室は前記農
産物輸送用容器の搬入口を備え、かつ第1排気装置に接
続し、前記第2真空室は真空冷却用の第2排気装置に接
続し、前記第3真空室は前記農産物輸送用容器の搬出口
と、前記農産物輸送用容器に設けられた少な(とも1つ
の開口部を閉じる手段とを備え、かつ第3排気装置とガ
ス供給装置とに接続していることを特徴とする農産物輸
送用容器のガス置換装置によって達成される。 〔作 用] 以上のように構成される農産物輸送用容器のガス置換装
置によれば、小容量の真空容器でよいので、冷凍機及び
真空容器のコストが安(なる。 又、どのような容量に対しても対応でき、かつ、連続的
に処理できる。その上、PRAC処理の度に穴を開けた
り塞いだりする作業を真空中で行って。 生産性を一段と向上させることができる。 〔実 施 例] 以下、実施例について図面を参照して説明する。第1図
はPRAC処理を連続的に行うためのガス置換装置を模
式的に示す断面図である。 第1図において(Lりは準備室、(肋)は真空冷却室、
(lc)はガス導入室で、いずれも、真空に耐えられる
ような耐圧性及び気密性を有している。 (19)は農産物を収納した容器(3)(第2図参照)
を搬入するために準備室(la)に設けられた気密な搬
入扉、(20)はガス導入室(lc)に設けられた気密
な搬出扉である。準備室(1a)と真空冷却室(lb)
の間、及び真空冷却室(lblとガス導入室(兵)の間
にはそれぞれ容器(3)が通ることのできる弁(2a)
(2b)が取り付けられている。又、準備室(Lり、真
空冷却室(独)、ガス導入室(兵)内には容器(3)を
移送するためのベルトコンベア(4)が設けられている
。 準備室(Lりは弁(2e)を介して真空ポンプ(6a)
と接続しており、又、リーク弁(13)を備えている。 (5)はコールドトラップであり、真空に耐えられるよ
うな耐圧性、気密性を有し、真空冷却室flb)に接続
している。コールドトラップ(5)は弁(2c)を介し
て真空ポンプ(6b)と接続しており、又、コールドト
ラップ(5)の底部にはドレイン弁(7)が取り付けら
れている。コールドトラップ(5)内部には熱交換器(
8)が配管されている。熱交換器(8)はブライン循環
ポンプ(9)、弁(2d)を介して、ブラインタンク(
10)に連結されている。 ブラインタンク(10)内部には熱交換器[11)が配
管されており、これには冷凍機(12)によって冷却さ
れた冷媒(例えばフロンR22)が循環するようになっ
ている。ブラインタンク(10)内にはブライン(例え
ばエチレングリコール)が充填されており、このブライ
ンは熱交換器(11)によって冷却され、ブライン循環
ポンプ(9)を通り、弁(2d)を介して熱交換器(8
)に供給される。 ガス導入室(兵)は弁(2f)を介して真空ポンプ(6
c)と接続している。又、ガス導入室(兵)には空気取
入れ弁(15)が取り付けられており、さらに弁(2h
)を介して炭酸ガスボンベ(14a)が、弁(2g)を
介して窒素ガスボンベ(14b)が取り付けられている
。 ガス導入室(兵)内には又、容器(3)の開口部(23
)に貼る気密性の粘着テープ(17)を巻き付けたロー
ル〔18)、及び粘着テープ(17)を切断しつつ容器
(3)の開口部(23)に押し付けて貼る押付は機(1
6)が設置されている。図示していないが、ロール(1
8)、押付け11 (16)は容器(3)が一定の位置
に来ると自動的に上下に移動するようになっている。 農産物を収納する容器(3)の詳細を第2図に示す。容
器(3)の本体は気密性を有する材質から成っている。 壁面(21)に設けられた少な(とも1つの開口部には
ガス選択透過性のPRAC膜(22)が貼られている。 壁面(21)にはさらに開口部(23)が設けられてお
り、真空冷却時には、農産物から蒸発潜熱を奪った水蒸
気がここから排出される。容器(3)の蓋(24)は、
中に農産物を収納した後に気密性のテープ(25)で閉
じられている。 次に、上記の装置を用いてPRAC処理を連続的に行う
操作を順を追って説明する。 l)容器(3)に農産物を収納し、蓋(24)をテープ
(25)で閉じる。 2)搬入!’l (19)、搬出1! (20)、弁(
2al (2c) (2dl(2e) (2f) (2
g) (2hl (7) (13) (151を閉じ、
弁(2b)を開ける。 3)弁[2c) (2f)を開け、真空ポンプ(6b)
[6c)を作動して、真空冷却室(肋)とガス導入室
(肱)の内部を所定の圧力(4〜6 Torr程度)に
する。 4)弁(2d)を開け、冷凍機(12)、ブライン循環
ポンプ(9)を作動させる。ブラインタンク(10)内
の冷えたブラインが熱交換器(8)内を循環する。 5)搬入扉(19)を開け、準備室(Lり内に容器(3
)を入れる。 6〕搬入!n (19)を閉じ、弁(2e)を開いて真
空ポンプ(6a)を作動させる。 7)1!備室(Lり内が所定の圧力(4〜6 Torr
程度)に達したら、弁(2a)を開け、容器(3)を真
空冷却室(肋)へ送り込む。 8)弁(2a) (2e)を閉じ、弁(13)を開けて
準備室(la)を大気圧に戻す。 9)5)から8)までの操作を繰り返す。 10)真空冷却室(tb)の中で容器(3)に収納され
た農産物中の水分が水蒸気となり、農産物から蒸発潜熱
を奪って開口部(23)から排出され、コールドトラッ
プ(5)内でトラップされる。又、農産物の老化、熟成
を促進させる作用のあるエチレンも容器(3)から排出
される。 ベルトコンベア(4)の速度は、容器(3)が真空冷却
室(肋)の一端から他端へ移動する間に農産物が所望の
温度まで冷えるように調節する。 11)容器(3)内の農産物が充分に冷却したら。 容i% (3)をガス導入室(胚)に移す。 12)弁(2bl (2f)を閉じる。 13)弁(2g) (2h) (Is)を開け、ガス導
入室(紅)が大気圧になるまでそれぞれ定められた量の
窒素ガス、炭酸ガス、空電を導入する。ガスの作用によ
り、容器(3)内の農産物はその呼吸すなわち生理代謝
が最小限かつ正常となるよう維持される。 !4)ガス導入室(lc)が大気圧になったら、押付け
1111B)を動かし、粘着テープ(17)によって容
器(3)の開口部(23)を塞ぐ。 粘着テープは自動的にカットされる。 Is)弁(2g) (2h) (ts)を閉じ、搬出1
1(20)を開けて容器(3)を外に出す。 16)搬出Hjg (20)を閉じ、弁(2f)を開け
てガス導入室(兵)内を真空に引く。 17)ガス導入室(ロ)内が所定の圧力(4〜6Tor
r程度)に達したら、弁(2b)を開ける。 18)5)から17)までの操作を、処理する容器(3
)が全部終了するまで繰り返す。 19)作業が終了したら弁(2e) (2c) (2f
lを閉じ、弁(13) (2b) (Is)を開けて、
準備室(Lり、真空冷却室(肋)、ガス導入室(紅)を
大気圧に戻す、冷凍機(12)を停止し、熱交換機(8
)についてトラップされていた氷を溶かし、ドレイン弁
(7)から水を除去する。 以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づき種々の変形が可能である。 例えば、実施例ではブライン冷凍機を用いたが、直膨式
でも良い(その場合は冷凍機コストがもう少し安くなる
)。 実施例では一つのラインのみを説明したが、第3図に示
すように、複数のラインを並行して接続しても良い、な
お、第3図において、第1図に対応する部分には同一の
符号を付するものとする。 又は、他系統用にはダッシュを付するものとする。 又、実施例では予め開口部(23)を設けた容器を用い
たが、開口部のない容器を用いて、準備室(la)に容
器が入った時に自動的に穴を開けるようにしても構わな
い。 ガス導入室中の開口部を閉じる手段としては種々の方法
が考えられる。実施例では粘着テープを押し付けたが、
所定大の粘着テープ片を真空で吸着しておき、それを吹
き付けるようにしても良い。又、容器として蓋付きのP
RAC処理用コンテナを用いる場合には、蓋を少しずら
した状態で準備室に入れ、ガス導入室内で蓋をきちんと
はめる手段を設けても良い。 (発明の効果〕 本発明は以上のような構成になっているので、以下のよ
うな効果を有する。 本発明によれば、準備室とガス導入室とは容器を少なく
ともII収納する空間があれば良く、又、真空冷却室は
一度真空引きされると、作業中はそのまま維持されるの
で、従来のPRAC処理装置と異なり真空室、冷凍機が
小さくて済み、装置のコストが安くなる。 又、農産物がどのような容量でも対応でき、かつ連続的
に処理できる。 さらに、開口部を塞ぐ操作がガス導入室中で自動的にな
されるので1手間が省かれるという効果があるだけでな
く、無菌に近い状態で容器が密閉されるので、農産物に
かびや菌の発生が少なくなる。
AC処理を小容量で連続的に行うことができ、生産性を
向上させ得る農産物輸送用容器のガス置換装置を提供す
ることを目的としている。 〔問題点を解決するための手段] 上記目的は、それぞれ内部に農産物輸送用容器を移送す
る搬送手段を備えた第1真空室、第2真空室及び第3真
空室とから成り、前記第1真空室と前記第2真空室とは
第1弁を介して接続し、前記第2真空室と前記第3真空
室とは第2弁を介して接続し、前記第1真空室は前記農
産物輸送用容器の搬入口を備え、かつ第1排気装置に接
続し、前記第2真空室は真空冷却用の第2排気装置に接
続し、前記第3真空室は前記農産物輸送用容器の搬出口
と、前記農産物輸送用容器に設けられた少な(とも1つ
の開口部を閉じる手段とを備え、かつ第3排気装置とガ
ス供給装置とに接続していることを特徴とする農産物輸
送用容器のガス置換装置によって達成される。 〔作 用] 以上のように構成される農産物輸送用容器のガス置換装
置によれば、小容量の真空容器でよいので、冷凍機及び
真空容器のコストが安(なる。 又、どのような容量に対しても対応でき、かつ、連続的
に処理できる。その上、PRAC処理の度に穴を開けた
り塞いだりする作業を真空中で行って。 生産性を一段と向上させることができる。 〔実 施 例] 以下、実施例について図面を参照して説明する。第1図
はPRAC処理を連続的に行うためのガス置換装置を模
式的に示す断面図である。 第1図において(Lりは準備室、(肋)は真空冷却室、
(lc)はガス導入室で、いずれも、真空に耐えられる
ような耐圧性及び気密性を有している。 (19)は農産物を収納した容器(3)(第2図参照)
を搬入するために準備室(la)に設けられた気密な搬
入扉、(20)はガス導入室(lc)に設けられた気密
な搬出扉である。準備室(1a)と真空冷却室(lb)
の間、及び真空冷却室(lblとガス導入室(兵)の間
にはそれぞれ容器(3)が通ることのできる弁(2a)
(2b)が取り付けられている。又、準備室(Lり、真
空冷却室(独)、ガス導入室(兵)内には容器(3)を
移送するためのベルトコンベア(4)が設けられている
。 準備室(Lりは弁(2e)を介して真空ポンプ(6a)
と接続しており、又、リーク弁(13)を備えている。 (5)はコールドトラップであり、真空に耐えられるよ
うな耐圧性、気密性を有し、真空冷却室flb)に接続
している。コールドトラップ(5)は弁(2c)を介し
て真空ポンプ(6b)と接続しており、又、コールドト
ラップ(5)の底部にはドレイン弁(7)が取り付けら
れている。コールドトラップ(5)内部には熱交換器(
8)が配管されている。熱交換器(8)はブライン循環
ポンプ(9)、弁(2d)を介して、ブラインタンク(
10)に連結されている。 ブラインタンク(10)内部には熱交換器[11)が配
管されており、これには冷凍機(12)によって冷却さ
れた冷媒(例えばフロンR22)が循環するようになっ
ている。ブラインタンク(10)内にはブライン(例え
ばエチレングリコール)が充填されており、このブライ
ンは熱交換器(11)によって冷却され、ブライン循環
ポンプ(9)を通り、弁(2d)を介して熱交換器(8
)に供給される。 ガス導入室(兵)は弁(2f)を介して真空ポンプ(6
c)と接続している。又、ガス導入室(兵)には空気取
入れ弁(15)が取り付けられており、さらに弁(2h
)を介して炭酸ガスボンベ(14a)が、弁(2g)を
介して窒素ガスボンベ(14b)が取り付けられている
。 ガス導入室(兵)内には又、容器(3)の開口部(23
)に貼る気密性の粘着テープ(17)を巻き付けたロー
ル〔18)、及び粘着テープ(17)を切断しつつ容器
(3)の開口部(23)に押し付けて貼る押付は機(1
6)が設置されている。図示していないが、ロール(1
8)、押付け11 (16)は容器(3)が一定の位置
に来ると自動的に上下に移動するようになっている。 農産物を収納する容器(3)の詳細を第2図に示す。容
器(3)の本体は気密性を有する材質から成っている。 壁面(21)に設けられた少な(とも1つの開口部には
ガス選択透過性のPRAC膜(22)が貼られている。 壁面(21)にはさらに開口部(23)が設けられてお
り、真空冷却時には、農産物から蒸発潜熱を奪った水蒸
気がここから排出される。容器(3)の蓋(24)は、
中に農産物を収納した後に気密性のテープ(25)で閉
じられている。 次に、上記の装置を用いてPRAC処理を連続的に行う
操作を順を追って説明する。 l)容器(3)に農産物を収納し、蓋(24)をテープ
(25)で閉じる。 2)搬入!’l (19)、搬出1! (20)、弁(
2al (2c) (2dl(2e) (2f) (2
g) (2hl (7) (13) (151を閉じ、
弁(2b)を開ける。 3)弁[2c) (2f)を開け、真空ポンプ(6b)
[6c)を作動して、真空冷却室(肋)とガス導入室
(肱)の内部を所定の圧力(4〜6 Torr程度)に
する。 4)弁(2d)を開け、冷凍機(12)、ブライン循環
ポンプ(9)を作動させる。ブラインタンク(10)内
の冷えたブラインが熱交換器(8)内を循環する。 5)搬入扉(19)を開け、準備室(Lり内に容器(3
)を入れる。 6〕搬入!n (19)を閉じ、弁(2e)を開いて真
空ポンプ(6a)を作動させる。 7)1!備室(Lり内が所定の圧力(4〜6 Torr
程度)に達したら、弁(2a)を開け、容器(3)を真
空冷却室(肋)へ送り込む。 8)弁(2a) (2e)を閉じ、弁(13)を開けて
準備室(la)を大気圧に戻す。 9)5)から8)までの操作を繰り返す。 10)真空冷却室(tb)の中で容器(3)に収納され
た農産物中の水分が水蒸気となり、農産物から蒸発潜熱
を奪って開口部(23)から排出され、コールドトラッ
プ(5)内でトラップされる。又、農産物の老化、熟成
を促進させる作用のあるエチレンも容器(3)から排出
される。 ベルトコンベア(4)の速度は、容器(3)が真空冷却
室(肋)の一端から他端へ移動する間に農産物が所望の
温度まで冷えるように調節する。 11)容器(3)内の農産物が充分に冷却したら。 容i% (3)をガス導入室(胚)に移す。 12)弁(2bl (2f)を閉じる。 13)弁(2g) (2h) (Is)を開け、ガス導
入室(紅)が大気圧になるまでそれぞれ定められた量の
窒素ガス、炭酸ガス、空電を導入する。ガスの作用によ
り、容器(3)内の農産物はその呼吸すなわち生理代謝
が最小限かつ正常となるよう維持される。 !4)ガス導入室(lc)が大気圧になったら、押付け
1111B)を動かし、粘着テープ(17)によって容
器(3)の開口部(23)を塞ぐ。 粘着テープは自動的にカットされる。 Is)弁(2g) (2h) (ts)を閉じ、搬出1
1(20)を開けて容器(3)を外に出す。 16)搬出Hjg (20)を閉じ、弁(2f)を開け
てガス導入室(兵)内を真空に引く。 17)ガス導入室(ロ)内が所定の圧力(4〜6Tor
r程度)に達したら、弁(2b)を開ける。 18)5)から17)までの操作を、処理する容器(3
)が全部終了するまで繰り返す。 19)作業が終了したら弁(2e) (2c) (2f
lを閉じ、弁(13) (2b) (Is)を開けて、
準備室(Lり、真空冷却室(肋)、ガス導入室(紅)を
大気圧に戻す、冷凍機(12)を停止し、熱交換機(8
)についてトラップされていた氷を溶かし、ドレイン弁
(7)から水を除去する。 以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づき種々の変形が可能である。 例えば、実施例ではブライン冷凍機を用いたが、直膨式
でも良い(その場合は冷凍機コストがもう少し安くなる
)。 実施例では一つのラインのみを説明したが、第3図に示
すように、複数のラインを並行して接続しても良い、な
お、第3図において、第1図に対応する部分には同一の
符号を付するものとする。 又は、他系統用にはダッシュを付するものとする。 又、実施例では予め開口部(23)を設けた容器を用い
たが、開口部のない容器を用いて、準備室(la)に容
器が入った時に自動的に穴を開けるようにしても構わな
い。 ガス導入室中の開口部を閉じる手段としては種々の方法
が考えられる。実施例では粘着テープを押し付けたが、
所定大の粘着テープ片を真空で吸着しておき、それを吹
き付けるようにしても良い。又、容器として蓋付きのP
RAC処理用コンテナを用いる場合には、蓋を少しずら
した状態で準備室に入れ、ガス導入室内で蓋をきちんと
はめる手段を設けても良い。 (発明の効果〕 本発明は以上のような構成になっているので、以下のよ
うな効果を有する。 本発明によれば、準備室とガス導入室とは容器を少なく
ともII収納する空間があれば良く、又、真空冷却室は
一度真空引きされると、作業中はそのまま維持されるの
で、従来のPRAC処理装置と異なり真空室、冷凍機が
小さくて済み、装置のコストが安くなる。 又、農産物がどのような容量でも対応でき、かつ連続的
に処理できる。 さらに、開口部を塞ぐ操作がガス導入室中で自動的にな
されるので1手間が省かれるという効果があるだけでな
く、無菌に近い状態で容器が密閉されるので、農産物に
かびや菌の発生が少なくなる。
第1図は本発明の実施例による、PRAC処理を連続的
に行うためのガス置換装置の断面模式図、第2図は実施
例で用いた容器の斜視図、第3図は本発明の変形例のガ
ス置換装置を示す断面模式図である。 なお、図において、 lal・・・・・・・・・・・・・準 備 室U)・・
・・・・・・・・・・・真空冷却室1c)−−ガス導入
室 2a) (2b)・・・・・・・・・弁3)・・・・・
・・・・・・・・・容 器4)・・・・・・・・・
・・・−・ベルトコンベア6a) f6b) (6cl
==・真空ポンプ14a)・・・・・・・・・・・・
炭酸ガスボンベ14b)・・・・・・・・・・・・窒素
ガスボンベ16)・・・・・−・・・・・・・ 押
付 け 機17)・・・・・・・・・・・・・粘着
テープ18)・・・・・・・・・・・・・ロ ル
(19)・・・・・・・・・・・・・ (20)・・・・・・・・・・・・・
に行うためのガス置換装置の断面模式図、第2図は実施
例で用いた容器の斜視図、第3図は本発明の変形例のガ
ス置換装置を示す断面模式図である。 なお、図において、 lal・・・・・・・・・・・・・準 備 室U)・・
・・・・・・・・・・・真空冷却室1c)−−ガス導入
室 2a) (2b)・・・・・・・・・弁3)・・・・・
・・・・・・・・・容 器4)・・・・・・・・・
・・・−・ベルトコンベア6a) f6b) (6cl
==・真空ポンプ14a)・・・・・・・・・・・・
炭酸ガスボンベ14b)・・・・・・・・・・・・窒素
ガスボンベ16)・・・・・−・・・・・・・ 押
付 け 機17)・・・・・・・・・・・・・粘着
テープ18)・・・・・・・・・・・・・ロ ル
(19)・・・・・・・・・・・・・ (20)・・・・・・・・・・・・・
Claims (1)
- それぞれ内部に農産物輸送用容器を移送する搬送手段を
備えた第1真空室、第2真空室及び第3真空室とから成
り、前記第1真空室と前記第2真空室とは第1弁を介し
て接続し、前記第2真空室と前記第3真空室とは第2弁
を介して接続し、前記第1真空室は前記農産物輸送用容
器の搬入口を備え、かつ第1排気装置に接続し、前記第
2真空室は真空冷却用の第2排気装置に接続し、前記第
3真空室は前記農産物輸送用容器の搬出口と、前記農産
物輸送用容器に設けられた少なくとも1つの開口部を閉
じる手段とを備え、かつ第3排気装置とガス供給装置と
に接続していることを特徴とする農産物輸送用容器のガ
ス置換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9498389A JP2750734B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 農産物輸送用容器のガス置換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9498389A JP2750734B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 農産物輸送用容器のガス置換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273119A true JPH02273119A (ja) | 1990-11-07 |
JP2750734B2 JP2750734B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=14125134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9498389A Expired - Lifetime JP2750734B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 農産物輸送用容器のガス置換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2750734B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170028A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Fujitsu Ltd | 真空処理装置 |
JPS645449A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-10 | Ulvac Corp | Method for retaining freshness of vegetable, fruit, flowering plant or the like |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9498389A patent/JP2750734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170028A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Fujitsu Ltd | 真空処理装置 |
JPS645449A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-10 | Ulvac Corp | Method for retaining freshness of vegetable, fruit, flowering plant or the like |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2750734B2 (ja) | 1998-05-13 |
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