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JPH02268486A - 低誘電率プリント配線板材料 - Google Patents

低誘電率プリント配線板材料

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Publication number
JPH02268486A
JPH02268486A JP8973989A JP8973989A JPH02268486A JP H02268486 A JPH02268486 A JP H02268486A JP 8973989 A JP8973989 A JP 8973989A JP 8973989 A JP8973989 A JP 8973989A JP H02268486 A JPH02268486 A JP H02268486A
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JP
Japan
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printed wiring
fibers
heat
thermosetting resin
dielectric constant
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JP8973989A
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English (en)
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JP2762544B2 (ja
Inventor
Hidenori Kanehara
秀憲 金原
Masakazu Mogi
茂木 雅一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Gas Chemical Co Inc filed Critical Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実質的に低誘電率で、高速演算や高周波回路
に最適なプリント配線板材料であり、特に板厚の薄い多
層プリント配線板用材料として好適なものである。
〔従来の技術およびその課題〕
低誘電率多層プリント配線板として、フッ素樹脂/ガラ
ス布補強板がしられている。しかし、350℃以上の高
温で接着させなければならない欠点があった。
又、フッ素繊維織布を基材とする熱硬化性樹脂積層板や
多孔質フッ素樹脂シートを基材とする熱硬化性樹脂積層
板が知られているが、高価であるという欠点があり、ま
た、ガラス布を基材としフ・ツ素樹脂粉末を混合した熱
硬化性樹脂組成物を用いる積層板が知られているが金属
箔の接着性に劣る欠点があった。
更に、特開昭63−69106号公報には、フッ素樹脂
不織布を基材とする積層板が示されているが、フッ素樹
脂のみでは、引っ張り強度が弱く、伸びが大きく、又、
熱硬化性樹脂との密着性に劣るという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の問題点を解決し、実質的に低誘電率層上
にプリント配線を形成できる方法について鋭意検討した
結果完成したものである。
すなわち、本発明は、フッ素樹脂繊維と耐熱性のエンジ
ニアリングプラスチック繊維とからなる混抄不織布を基
材とし、硬化物の誘電率がIMIしで3.5以下の低誘
電率熱硬化性樹脂とを組み合わせてなる絶縁層からなる
低誘電率プリント配線板材料であり、該耐熱性のエンジ
ニアリングプラスチック繊維としては、全芳香族ポリア
ミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエー
テルケトン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルイミ
ドおよび全芳香族ポリエステルなどで例示される一種或
いは二種以上のプラスチック製の繊維であり、特に全芳
香族ポリアミド繊維を用いた低誘電率プリント配線板材
料である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のフッ素樹脂繊維と耐熱性のエンジニアリングプ
ラスチック繊維との混抄不織布とは、モノフィラメント
の直径が10〜40.u、長さが0.1〜10cmの多
孔質或いは非多孔質のフッ素樹脂繊維とモノフィラメン
トの直径が5〜401、長さが0.1〜10c111の
耐熱性のエンジニアリングプラスチック繊維を80:2
0〜20:80の重量比にて乾式法或いは湿式法により
不織布としたものである。厚さは30〜2007.s、
より好適には50〜100pで、重量は厚さ501で2
0〜60g/m”が好ましい。
フッ素樹脂繊維用のフッ素樹脂はポリテトラフロロエチ
レン、テトラフロロエチレン・ヘキサフロロプロピレン
共重合体、オレフィン−テトラフロロエチレン共重合体
などが挙げられる。又、耐熱性のエンジニアリングプラ
スチックは、全芳香族ポリアミド (アラミド繊維)、
ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケ
トン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルイミドおよ
び全芳香族ポリエステルなどが例示され、特にアラミド
繊維が好適である。
乾式法は、側繊維を所定の比率で混合し、網状物等の上
にランダムに配置し、加熱、その他の手段でフッ素繊維
と耐熱性のエンジニアリングプラスチック繊維とを部分
的に融着させる方法が例示され、融着を促進する目的で
、フッ素樹脂、低誘電率の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂
などの微粉末や繊維を補助的に使用することも出来る。
また、湿式法は、側繊維を所定の比率で水等に分散した
後、抄造する方法であり、この分散系にフッ素樹脂微粒
子を懸濁分散させ、繊維間に付着した微粒子を乾燥中又
は乾燥後に溶融して固定する方法などが例示され、また
、補助的に分散工程で変質しない低誘電率の熱可塑性樹
脂やゴムなどを使用することも出来る。
さらに、抄造に当たって補助的にローガラス、S−ガラ
ス、5ll−ガラス、T−ガラス、石英ガラスなどの低
誘電率ガラスの繊維、その他のセラミックス類などを2
0重量%以下の量で使用することもできる。
不織布は、そのままでも使用可能であるが、熱硬化性樹
脂との密着性を改良する目的で表面処理したものを使用
することが好適であり、この方法としては、プラズマ処
理、シランカップリング剤やチタネートカップリング剤
などのカップリング剤処理、フッ素系界面活性剤などの
ノニオン系の耐熱性界面活性剤処理などが例示され、適
宜組み合わせて使用できる。
次に、本発明の誘電率が3.5以下の熱硬化製樹脂組成
物とは、シアナト樹脂(特公昭41−1928号、同4
5−11712号、同44−1222号、ドイツ特許第
1190184号、USP−4,578,439等)、
シアン酸エステル−マレイミド樹脂、シアン酸エステル
ーマレイミドーエポキシ樹脂(特公昭54−30440
号等、特公昭52−31279号、ロ5P−41103
64等)、シアン酸エステル−エポキシ樹脂(特公昭4
6−41112号)、シアナト樹脂に無置換又はハロゲ
ン原子や低級アルキル基の置換した芳香核が直鎖状に平
均で2〜7個結合した高沸点化合物を配合してなる組成
物などのシアン酸エステル系樹脂;多官能マレイミドと
ジアミン、エポキシ化合物やイソシアネート化合物など
を主成分とする変性マレイミド樹脂(特公昭48−82
79号など) ;イソシアネート化合物とエポキシ化合
物を主成分とするインシアネート−オキサゾリドン樹脂
(特開昭55−75418号等);ポリフェニレンエー
テルと架橋性モノマー或いはプレポリマーとの組成物な
どの熱硬化性樹脂、並びに、これらの樹脂の硬化剤や硬
化触媒として公知のアミン類、酸無水物類、フェノール
類、有機金属塩類、金属キレート化合物、有機過酸化物
などを配合してなるものであり、好適なものとしてはシ
アナト樹脂及び該シアナト樹脂に無置換又はハロゲン原
子や低級アルキル基の置換した芳香核が直鎮状に平均で
2〜7個結合した高沸点化合物を配合してなる組成物が
挙げられる。
また、上記の熱硬化性樹脂組成物には、これらの他に、
可撓性付与、接着性或いは親和性(特に基材繊維との接
着性や親和性)付与、耐燃焼性付与、離型性付与、消泡
などの目的で、シリコーン系化合物、フッ素系化合物、
ノニオン系の耐熱性の界面活性剤、シランカップリング
剤、チタネートカップリング剤、ワックス類、ジエン系
ゴム類、非品性乃至低結晶性の飽和ポリエステル樹脂、
ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂など
の化合物や樹脂類;粘度調製剤として反応型の低分子量
化合物類(反応性希釈剤)、例えばスチレンなどの芳香
族ビニル化合物、トリメチロールプロパントリ (メタ
)アクリレートなどのアクリレート類、モノグリシジル
エーテルなどを樹脂成分の30重量%未満の量で添加す
ることもできるものであり、カップリング剤類を基材と
の接着性の向上のために用いることは好ましい。
上記した耐熱性のエンジニアリングプラスチック繊維/
フッ素繊維の不織布に熱硬化性樹脂組成物を含浸・塗布
・付着させてプリプレグを製造する方法は公知の方法で
良い。不織布に付着させる樹脂の量は、プリプレグ全体
積に対して45〜85体積%の範囲が好適である。具体
的な方法としては、熱硬化性樹脂組成物を溶剤に溶解し
たワニスとして不織布に含浸、乾燥とする方法;無溶剤
で常温もしくは加温下に液状の熱硬化性樹脂組成物を得
、これを含浸する方法;熱硬化性樹脂粉体を準備し、こ
れを不織布に均一に配置し、加熱溶融して不織布に固定
する方法などである。これら方法には、適宜、真空、溶
剤溶液、溶剤蒸気、その他の空気を実質的に除去した後
に、含浸する方法を用いる。
本発明の金属箔とは、通常の金属箔張積層板に使用され
る公知の銅箔、鉄箔、アルミニウム箔1、アルミニウム
/銅箔、その他である。金属箔の片面もしくは両面が表
面処理されていてもよく、又、接着剤付きの金属箔とし
て使用してもよい。
本発明のプリント配線板用の積層材料は、以上説明した
プリプレグ、又は該プリプレグと金属箔とを用いて、公
知の方法により積層成形し、一体化することにより製造
される積層板、金属箔張積層板、中間層用のプリント配
線を形成した内層板、およびプリプレグ自体をいう。
なお、積層成形に当たって、上記のプリプレグ以外のプ
リプレグを一部併用することも当然に可能である。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
。尚、実施例中の部、%は特に断らない限り重量基準で
ある。
実施例1 直径22p1平均長さ30羅のポリテトラフロロエチレ
ン繊維と直径 12−1長さ5Illff+のアラミド
繊維とを重量比50:50で用いて構成された厚さ10
01、重さ45g/m”の不織布をアルゴンプラズマ処
理(0,2Torr、 110kHz、 25kV、 
1分間)した後、エポキシシランカップリング剤処理を
施した。
2.2−ビス (4−シアナトフェニル)プロパンのプ
レポリマー(数平均分子1i 1,000) 95部、
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量450
〜500) 5部及びアセチルアセトン鉄 0.01部
をメチルエチルケトン(以下、MBKと記す)に溶解し
てワニス(以下、ワニス1と記す)とした。なお、この
樹脂を硬化した後の誘電率は3.3(at 1MHz)
であった。
ワニス1に、上記の不織布を含浸し、140℃で6分間
乾燥して樹脂量71%のプリプレグ(以下、CPAIと
記す)を得、該CllAlを8枚重ね、その両面に厚み
18−〇銅箔を重ね、180℃、2時間、20kg/−
で積層成形し、厚み0.8順の両面銅張積層板を製造し
た。
この積層板の1MHzの誘電率は3.2、誘電正接は0
.0060.280℃のハンダ耐熱性は30秒以上で膨
れなし、銅箔剥離強度1.0kg/Cm (1,8虜銅
箔)であった。
実施例2 直径221、平均長さ30mmのポリテトラフロロエチ
レン繊維55%、テトラフロロエチレン/パーフロロア
ルキルビニルエーテル共重合体の微粉末5%及び直径3
0虜、平均長さ5mmのポリエーテルスルホン繊維とを
重量比で60:40で用いた厚さ100虜、重さ80g
/m’の不織布を実施例1と同様のアルゴンプラズマ処
理した後、アミノシランカップリング剤処理を施した。
2.2−ビス (4−シアナトフェニル)プロパンのプ
レポリマー(数平均分子量1.000) 90部、ポリ
エーテルスルフォン 10部及びオクチル酸亜鉛0.0
3部を塩化メチレン(以下、MCと記す)に溶解してワ
ニス(以下、ワニス2と記す)とした。尚、この樹脂を
硬化した後の誘電率は3.4(at 1MHz)であっ
た。
ワニス2に、上記の不織布を含浸し、150℃で6分間
乾燥して樹脂量70%のプリプレグ(以下、CI’ 2
と記す)を得た。
他方、ワニス2に、厚み100虜のローガラス平織織布
を浸し、140℃で6分間乾繰して樹脂量50%のプリ
プレグ(以下、FGPlと記す)を得、該PGPIを2
枚重ね、その両面に厚み351の両面粗化銅箔を重ね、
さらに保護フィルムを重ねて180℃、2時間、40k
g/cIIllで積層成形し、厚み0.2mIT+の両
面銅張積層板を製造した。この積層板のIMIIzにお
ける誘電率は3.9、誘電圧接は0.0035であった
1)この両面銅張積層板をエツチング加工して所定の中
間配線網などを形成し、内層板とした。
この内層板3種及びその両側に厚さ181の銅箔を上記
で製造したCP 2を2枚づつ介して重ねた後、180
℃、2時間、20kg/ciで積層成形し、厚み1.4
謳の6層の内層を有する多層板を得た。
この多層板の内層配線のI M It zにおける実効
誘電率は3,6、誘電正接は0.0040であった。
また、多層板を半田耐熱試験したが1280℃、30秒
でも、層間剥離等の不良は無かった。
〔発明の作用および効果〕
以上、詳細な説明、実施例などから明白な如く、本発明
の耐熱性エンジニアリングプラスチック繊維とフッ素繊
維とを抄造してなる不織布を基材とするプリント配線板
用材料は、誘電特性等に優れ、半田耐熱性、銅箔剥離強
度、などのプリント配線板に使用する場合の特性にも優
れたものである。
フッ素繊維のみを使用した不織布は一般に伸びが10%
以上と大きく、樹脂含浸工程で基材々(伸び、得られた
プリプレグを加熱積層成形する際に収縮が大きくなる欠
点がある。これに対して本発明の不織布は伸びが5%以
内と小さく、積層成形時の収縮という欠点が大幅に解消
される。又、フッ素機維のみでは、コロナ放電処理や金
属ナトリウム系表面処理剤による表面処理などを行った
場合でもなお熱硬化性樹脂組成物との密着性が不充分で
あるため、曲げ応力等で樹脂とフッ素基材とが剥離し易
い欠点が生じる。これに対して本発明の混合抄造不織布
は、表面処理によって基材と熱硬化性樹脂、特に耐熱性
エンジニアリングプラスチック繊維との密着強度の著し
い向上により曲げ応力等による樹脂と基材との間の剥離
などが大幅に防止され、プリント配線板としての絶縁性
などの劣化が防止される。
従って、本発明のプリント配線板用材料は、高周波回路
用のプリント配線板、多層プリント配線板、接着用プリ
プレグ等に最適なものであることが明白である。
特許出願人  三菱瓦斯化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フッ素樹脂繊維と耐熱性のエンジニアリングプラス
    チック繊維とからなる混抄不織布を基材とし、硬化物の
    誘電率が1MHzで3.5以下の低誘電率熱硬化性樹脂
    とを組み合わせてなる絶縁層からなる低誘電率プリント
    配線板材料。 2 該耐熱性のエンジニアリングプラスチック繊維が、
    全芳香族ポリアミド製である請求項1記載の低誘電率プ
    リント配線板材料。
JP1089739A 1989-04-11 1989-04-11 低誘電率プリント配線板材料 Expired - Fee Related JP2762544B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10059083B2 (en) 2015-03-23 2018-08-28 Tatsuta Electric Wire & Cable Co., Ltd. Method of manufacturing resin impregnated material, composite material and copper-clad laminate

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290808A (ja) * 1985-02-26 1987-04-25 ダブリユ− エル ゴア アンド アソシエイツ インコ−ポレ−テツド 誘電体材料及びその製造方法
JPS6369106A (ja) * 1986-09-11 1988-03-29 松下電工株式会社 電気用積層板及びそれを用いたプリント配線基板
JPS63159442A (ja) * 1986-12-23 1988-07-02 Sumitomo Bakelite Co Ltd 熱硬化性樹脂積層板

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JP2762544B2 (ja) 1998-06-04

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