JPH02262017A - 質量流量計 - Google Patents
質量流量計Info
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- JPH02262017A JPH02262017A JP8323189A JP8323189A JPH02262017A JP H02262017 A JPH02262017 A JP H02262017A JP 8323189 A JP8323189 A JP 8323189A JP 8323189 A JP8323189 A JP 8323189A JP H02262017 A JPH02262017 A JP H02262017A
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は質量流ω計に係り、特に被測流体の買l流量を
直接31測する構成とされた質五流帛計に関する。
直接31測する構成とされた質五流帛計に関する。
従来の技術
被測流体の流量は流体の種類、物性(密度、粘度など)
、プロセス条件(温度、圧力)によって影胃を受けない
質量で表わされることが望ましい1゜従来、被測流体の
質最流植を計測する質吊流量旧としては、例えば被測流
体の体積流量を謂測しこの131faを質量に換算する
いわゆる間接型質量流量計と、間接型質珀流が計よりも
誤差が小さく被測流体の質量流量を直接計測するいわゆ
る直接型質ωF、ω計とがある。この種の質量流量計で
は特に流量をよりa精度に計測できる直接型質吊流潰計
として各々異なった原理に基づいた種々の流草計が提案
されつつある。また、その中の一つとして振動するセン
サチューブ内に流体を流したときに生ずるコリオリの力
を利用して質量流量を直接計測する流出Mがある。
、プロセス条件(温度、圧力)によって影胃を受けない
質量で表わされることが望ましい1゜従来、被測流体の
質最流植を計測する質吊流量旧としては、例えば被測流
体の体積流量を謂測しこの131faを質量に換算する
いわゆる間接型質量流量計と、間接型質珀流が計よりも
誤差が小さく被測流体の質量流量を直接計測するいわゆ
る直接型質ωF、ω計とがある。この種の質量流量計で
は特に流量をよりa精度に計測できる直接型質吊流潰計
として各々異なった原理に基づいた種々の流草計が提案
されつつある。また、その中の一つとして振動するセン
サチューブ内に流体を流したときに生ずるコリオリの力
を利用して質量流量を直接計測する流出Mがある。
また、このコリオリカを利用する質量流(bitとして
は、例えば第10図に示すものが考えられている。
は、例えば第10図に示すものが考えられている。
第10図中、質量流量計1は側■1本体1aに一対のセ
ンリブ1−ブ2,3が組付けられている。
ンリブ1−ブ2,3が組付けられている。
一方のセンサチューブ2は、図示しない流入口に連通ケ
る直管部2aと、流出口5に連通ずる直管部2bと、直
管部2a、2bの先端で折り返すように曲げられた曲部
2c、2dと、曲部2c。
る直管部2aと、流出口5に連通ずる直管部2bと、直
管部2a、2bの先端で折り返すように曲げられた曲部
2c、2dと、曲部2c。
2dとを接続するU字状の接続部2eとよりなる。
又、他のセンリブ1−ブ3は上記センリブ1−プ2と同
一形状に形成され、各直管部2a、2b。
一形状に形成され、各直管部2a、2b。
3a、3bが平行となる向きでセンサチユーブ2と上、
不対称に配設されている。
不対称に配設されている。
直管部2a、2b、3a、3bの一端は固定板6を口通
し、所定間隔とされて本体1aに接続固定されている。
し、所定間隔とされて本体1aに接続固定されている。
又、センサチューブ2.3の接続部2e、3eLj両名
間に介在する支持部材7により所定離間位置に支持され
る。
間に介在する支持部材7により所定離間位置に支持され
る。
流入側のa管部2aと3aとの間及び流出側の直管部2
bと3bとの間にはピックアップ9゜10が配設されて
いる。ピックアップ9.104よ、コイル部が下側の直
管部3a、3bに固定され、コイル部の上、下面に対向
するマグネット部が上側の直管部2a、 2bに固定さ
れている。11゜12は加振器で、直管部2aと2bと
の先端間。
bと3bとの間にはピックアップ9゜10が配設されて
いる。ピックアップ9.104よ、コイル部が下側の直
管部3a、3bに固定され、コイル部の上、下面に対向
するマグネット部が上側の直管部2a、 2bに固定さ
れている。11゜12は加振器で、直管部2aと2bと
の先端間。
直管部3aと3bとの先端間に設けられている。
流隋計測時、センサチユーブ2.3tよ加振器11.1
2により加振され、センリブq−72゜3のばね定数と
セン勺ヂ1−ブ2,3内を流れる流量によって決まる固
有振動数で振動する。
2により加振され、センリブq−72゜3のばね定数と
セン勺ヂ1−ブ2,3内を流れる流量によって決まる固
有振動数で振動する。
従って、振動するセンサチューブ2.3内を流体が通過
すると、コリオリの力が発生しM管部2a、2b、3a
、3bにコリオリカにより変位が生ずる。一対のセンサ
チューブ2.3は夫々180°の位相差でもって加振さ
れており、例えば上側のセンリブ1−12の直管部2a
、2bHfiが離間するとき、下側のセンリブ1−ブ3
の直管部3a、3bllが近接する。
すると、コリオリの力が発生しM管部2a、2b、3a
、3bにコリオリカにより変位が生ずる。一対のセンサ
チューブ2.3は夫々180°の位相差でもって加振さ
れており、例えば上側のセンリブ1−12の直管部2a
、2bHfiが離間するとき、下側のセンリブ1−ブ3
の直管部3a、3bllが近接する。
ピックアップ9.10は夫々振動するセンサチューブ2
.3の相対的な変位を検出する。そして、ピックアップ
9,10の出力信号に基づき、センリブユープ2.3内
を流れる流体の質量流ゆが求まる。
.3の相対的な変位を検出する。そして、ピックアップ
9,10の出力信号に基づき、センリブユープ2.3内
を流れる流体の質量流ゆが求まる。
発明が解決しようとする課題
上記質量F I Klでは、例えば気体が混入している
液体の流量を計測する場合、液体中の気体がセンリブ1
−12,3内に滞留することがある。この場合、気体の
滞留によりセンサチユーブ2.3の管内を流れる流体の
質量が変化するため、センサチューブ2,3の固有振動
数が変化してしまう。
液体の流量を計測する場合、液体中の気体がセンリブ1
−12,3内に滞留することがある。この場合、気体の
滞留によりセンサチユーブ2.3の管内を流れる流体の
質量が変化するため、センサチューブ2,3の固有振動
数が変化してしまう。
特に微少流量をM1測するとき液体の流速が小さいので
、気体が滞留しやすい。さらに具体的に説明すると、第
10図に示す如くセンサチユーブ2゜3を上下対称に配
設してなる質量流量計1では、上側のセンリヂl−ブ2
においては曲部2G。
、気体が滞留しやすい。さらに具体的に説明すると、第
10図に示す如くセンサチユーブ2゜3を上下対称に配
設してなる質量流量計1では、上側のセンリヂl−ブ2
においては曲部2G。
2d及び曲部2c、2dを接続する円弧状の接続部2e
に液体中の気体が滞留しやすく、下側のセンリブ1−1
3においては直管部3a、3bに気体が滞留しやすい。
に液体中の気体が滞留しやすく、下側のセンリブ1−1
3においては直管部3a、3bに気体が滞留しやすい。
このように、上側のセンサチューブ2と下側のセンサチ
ユーブ3とでは、気体の滞留位盾が異なり例え滞留する
気体が受部であってもセンサチユーブ2と3とのUIA
右振動数がずれてしまう。しかb1第10図に示す貿m
流ffi 841では一対のセンサチユーブ2.3を夫
々共振状態に振動さゼで大きな振幅で振動させているが
、(ilR振動数が気体の滞留によりずれてしまうと、
センリブ1−ブ2.3を共振状態で振動させることがで
きなくなる。そのため、センサチユーブ2゜3は振幅が
小さくなり、コリオリカが充分得られなくなる。
ユーブ3とでは、気体の滞留位盾が異なり例え滞留する
気体が受部であってもセンサチユーブ2と3とのUIA
右振動数がずれてしまう。しかb1第10図に示す貿m
流ffi 841では一対のセンサチユーブ2.3を夫
々共振状態に振動さゼで大きな振幅で振動させているが
、(ilR振動数が気体の滞留によりずれてしまうと、
センリブ1−ブ2.3を共振状態で振動させることがで
きなくなる。そのため、センサチユーブ2゜3は振幅が
小さくなり、コリオリカが充分得られなくなる。
従って、上記質m流量計においては、センリブ1−12
.3の気体滞留箇所の相違によりセンサチューブ2.3
のバランスが相対的にくずれ、固s!fte+aもバラ
ツクため、センサチユーブ2.3の変位を検出するピッ
クアップ9.10の出力信号も乱れ安定な流m計測を行
なうことが難しいといった課題が生ずる。
.3の気体滞留箇所の相違によりセンサチューブ2.3
のバランスが相対的にくずれ、固s!fte+aもバラ
ツクため、センサチユーブ2.3の変位を検出するピッ
クアップ9.10の出力信号も乱れ安定な流m計測を行
なうことが難しいといった課題が生ずる。
そこで、本発明は上記課題を解決した質倒流量工1を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
y!mを解決するための手段
本発明は上記質j流出81において、一対のセンザブ1
−ブの各直管部が水平方向に延在し、且つ一対のセンリ
ブ1−ブの第1.第2の曲部及び接続部が垂直方向に起
立する垂直面を介して対称となるように一対のセンサチ
ューブを配設してなる。
−ブの各直管部が水平方向に延在し、且つ一対のセンリ
ブ1−ブの第1.第2の曲部及び接続部が垂直方向に起
立する垂直面を介して対称となるように一対のセンサチ
ューブを配設してなる。
作用
気体が混入す液体の流出を晶I測する際に気体が一対の
センザブ1−ブ内にi留する場合、垂直面を介して対称
に配設された一対のセンザブ1−1の略同じ1所に気体
が?li留することになり一対のセンサチューブの相n
のバランスが保持され、夫々の固有振1113数にバラ
ツキが生じない。
センザブ1−ブ内にi留する場合、垂直面を介して対称
に配設された一対のセンザブ1−1の略同じ1所に気体
が?li留することになり一対のセンサチューブの相n
のバランスが保持され、夫々の固有振1113数にバラ
ツキが生じない。
実席例
第1図乃至第5図に本発明になる質量流量目の一実施例
を丞す。
を丞す。
各図中、質ω流出δ121は流入口21a1がその中心
部に開口する流入側フランジ21aと、流出口(図示せ
ず)が開口する流出側フランジ21bとの間に、一対の
センサチューブ22゜23(第2図に示す)が接続され
るマニホールド24と、センサチューブ22.23を収
納し、これを保護する箱状のカバー21Gとが配設され
てなる。なお、カバー21cのtR能としては外力から
セン(jヂ1−122,23を保護するとともに、娠り
するセンザブ1−ブ22.23に塵埃及び異物等が付着
してセンサチユーブ2.3の質量が変化することを防止
し、且つ、風圧、気温等の変化が直接センリブ1−12
,3に影響しない、上うにする役目を有する。
部に開口する流入側フランジ21aと、流出口(図示せ
ず)が開口する流出側フランジ21bとの間に、一対の
センサチューブ22゜23(第2図に示す)が接続され
るマニホールド24と、センサチューブ22.23を収
納し、これを保護する箱状のカバー21Gとが配設され
てなる。なお、カバー21cのtR能としては外力から
セン(jヂ1−122,23を保護するとともに、娠り
するセンザブ1−ブ22.23に塵埃及び異物等が付着
してセンサチユーブ2.3の質量が変化することを防止
し、且つ、風圧、気温等の変化が直接センリブ1−12
,3に影響しない、上うにする役目を有する。
上記カバー21Gの上面21C1及び上面21C2(第
1図中隠れて見えない)には被測流体の流れ方向を示す
矢印21d、21eが設けられている。尚、この矢印2
1d、21eは粘着アープ等により貼着して形成しても
良いし、あるいは印刷、プレス加工@により形成しても
良い6゜従って、質a流ω計21を取付ける際は、矢印
21d又は21eを上にして、流入側7ランジ21aを
上流側配転(図示せf)に接続し、流出側7ランジ21
bを上流側配管(図示せず)に接続する。
1図中隠れて見えない)には被測流体の流れ方向を示す
矢印21d、21eが設けられている。尚、この矢印2
1d、21eは粘着アープ等により貼着して形成しても
良いし、あるいは印刷、プレス加工@により形成しても
良い6゜従って、質a流ω計21を取付ける際は、矢印
21d又は21eを上にして、流入側7ランジ21aを
上流側配転(図示せf)に接続し、流出側7ランジ21
bを上流側配管(図示せず)に接続する。
1j3量流吊計21のセンザブl−722,23はカバ
ー21cに覆われて見えないが、カバー210の矢印2
1d又は21eを目印にして取付けることによりセンリ
ブl−722,23が所定の向きとなるように取付ける
ことができる。
ー21cに覆われて見えないが、カバー210の矢印2
1d又は21eを目印にして取付けることによりセンリ
ブl−722,23が所定の向きとなるように取付ける
ことができる。
第4図に示す如く、一対のセンサチユーブ22゜23は
?二ホールド24に組付けられており、マニホールド2
4は流入管25と流出@26との間に設けられ、流入管
25に接続された流入路24aと、流出管26に接続さ
れた流出路24t)とを有する。又、流入路24aは左
、右に分岐する接続口24a+ 、24a2に連通して
いる。
?二ホールド24に組付けられており、マニホールド2
4は流入管25と流出@26との間に設けられ、流入管
25に接続された流入路24aと、流出管26に接続さ
れた流出路24t)とを有する。又、流入路24aは左
、右に分岐する接続口24a+ 、24a2に連通して
いる。
なお、流出路24bも流入路24aと同様に分岐した接
続口24b+ 、24b2と連通している。
続口24b+ 、24b2と連通している。
又、マニホールド24の上面には質量流!−計21の出
力信号を取り出すためのコネクタ24cが設けられてい
る。
力信号を取り出すためのコネクタ24cが設けられてい
る。
第2図に示す如(、一対のセンザブ1−ブ22゜23は
上記マニホールド24より水平方向に延在し、且つ上下
方向に起立する垂直面を介して横方向に対称となるよう
に配設される。
上記マニホールド24より水平方向に延在し、且つ上下
方向に起立する垂直面を介して横方向に対称となるよう
に配設される。
一方のセンザブ1−722は、そのjlmを流入路24
aの接続口24a1にろうイ」け雪により接続固定され
、配管方向に延在する第1の直管部22aと、基端を流
出路24bの接続口24bに接続固定され、第1の直管
部22aと平行に延在する第2の直管部22bと、第1
.第2の直管部22a、22bの先端より基端側へ折り
返すように曲げられた曲部22c、22dと、この曲部
22cと22dとを接続する0字状の接続部22eとよ
りなる。
aの接続口24a1にろうイ」け雪により接続固定され
、配管方向に延在する第1の直管部22aと、基端を流
出路24bの接続口24bに接続固定され、第1の直管
部22aと平行に延在する第2の直管部22bと、第1
.第2の直管部22a、22bの先端より基端側へ折り
返すように曲げられた曲部22c、22dと、この曲部
22cと22dとを接続する0字状の接続部22eとよ
りなる。
又、他方のセンザブ1−723は上記センサチューブ2
2と同一形状に形成され、直管部23a。
2と同一形状に形成され、直管部23a。
23bが流出管26及び直管部22a、22bと平行と
なるようにセンサチユーブ22と対称に配設されている
。なお、センリチューブ22.23の接続部22e、2
3e1mは保持部材28により接続され相互に保持され
ている。
なるようにセンサチユーブ22と対称に配設されている
。なお、センリチューブ22.23の接続部22e、2
3e1mは保持部材28により接続され相互に保持され
ている。
尚、この保持部材28は流出管26と非接触であり、流
出管6の配管振動はセンリブl−722゜23に直接伝
達されないようになっている。
出管6の配管振動はセンリブl−722゜23に直接伝
達されないようになっている。
一対のセンザブl−プ22.23は上)方向に起立する
垂直面を介して対称な向きとなるように水平方向に延6
しているため、4■1測時例えば気体が混入している液
体の流量を計測する場合、一対のセンリチューブ22.
23の上方の直管部22b、23bに夫々滞留しゃすく
なる。従って、一対のセンリブユーブ22.23は気体
め滞留位置が路間−位置となるため気体滞留によりバラ
ンスがくずれることがなく、その結果夫々の固有振動数
がずれてしまうことも無い。
垂直面を介して対称な向きとなるように水平方向に延6
しているため、4■1測時例えば気体が混入している液
体の流量を計測する場合、一対のセンリチューブ22.
23の上方の直管部22b、23bに夫々滞留しゃすく
なる。従って、一対のセンリブユーブ22.23は気体
め滞留位置が路間−位置となるため気体滞留によりバラ
ンスがくずれることがなく、その結果夫々の固有振動数
がずれてしまうことも無い。
上記一対のセンリブl−722,23においては、流入
側の直管部22aと23aとの間、及び流出側の直管部
22bと23bとの間にはビックアラ729.30が配
設されている。
側の直管部22aと23aとの間、及び流出側の直管部
22bと23bとの間にはビックアラ729.30が配
設されている。
なお、ピックアップ29.30は夫々同一構成であるの
で−hのピックアップ29につき説明する。
で−hのピックアップ29につき説明する。
第6図及び第7図中、ピックアップ29はセンサチュー
ブ22の直管部22aの途中より突出するブラケット3
1に保持されたコイル部29aと、コイル部29aに左
、右り向で対向するように口字状のブラケット32に設
けられたマグネット29b、29cとよりなる。なお、
ブラケット32は横方向に延在し、センリブ1−123
のi管部23aに接続されている。
ブ22の直管部22aの途中より突出するブラケット3
1に保持されたコイル部29aと、コイル部29aに左
、右り向で対向するように口字状のブラケット32に設
けられたマグネット29b、29cとよりなる。なお、
ブラケット32は横方向に延在し、センリブ1−123
のi管部23aに接続されている。
従って、センリブ1−122.23が振動すると、直管
部23aに設けられたコイル部29aがマグネット29
b、29e間で矢印X方向に相対的に変位する。そのた
め、コイル部298には直管部22a、23aの相対変
位に応じた起電力が発4Ly、ピックアップ29はコイ
ル部29aの電圧より直管部23aの変位を検出する。
部23aに設けられたコイル部29aがマグネット29
b、29e間で矢印X方向に相対的に変位する。そのた
め、コイル部298には直管部22a、23aの相対変
位に応じた起電力が発4Ly、ピックアップ29はコイ
ル部29aの電圧より直管部23aの変位を検出する。
33.34ば加振器で、直管部22aと22bとの先耀
間、直管部23aと23bとの先端間に設けられている
。
間、直管部23aと23bとの先端間に設けられている
。
加振器33は実質@磁ソレノイドと同様な構成であり、
流入側の直管部22aに取付けられたコイル部33aと
、流出側の直管部22bに取付けられ、コイル部り3a
内に歳入するマグネット部33bとよりなる。従って、
加振器33はコイル部33aに通電されると、直管部2
:2a、22bを矢印X方向(上、下方向)に加振する
1゜尚、加振器34は上記加振器33と同一構成である
ので、その説明は省略する。1 上記質!fiifHt21においては、一対のセンリブ
1−122.23がカバー21C内に収納されているの
で外観上一対のセンリブ1−ブ22゜23の取付方向を
V/l認できない。しかしながら、カバー21Cの上面
21C+、下面21C2には流体の流れ方向を示す矢印
21d、21eが設けられており、この矢印21d又は
21eが上となるように質ω流量計21を配管途中に取
付ける。
流入側の直管部22aに取付けられたコイル部33aと
、流出側の直管部22bに取付けられ、コイル部り3a
内に歳入するマグネット部33bとよりなる。従って、
加振器33はコイル部33aに通電されると、直管部2
:2a、22bを矢印X方向(上、下方向)に加振する
1゜尚、加振器34は上記加振器33と同一構成である
ので、その説明は省略する。1 上記質!fiifHt21においては、一対のセンリブ
1−122.23がカバー21C内に収納されているの
で外観上一対のセンリブ1−ブ22゜23の取付方向を
V/l認できない。しかしながら、カバー21Cの上面
21C+、下面21C2には流体の流れ方向を示す矢印
21d、21eが設けられており、この矢印21d又は
21eが上となるように質ω流量計21を配管途中に取
付ける。
これにより、カバー21C内の一対のセンリヂュープ2
2.23は第2図に示す如く垂直面を介して対称となる
ように位置決めされる。
2.23は第2図に示す如く垂直面を介して対称となる
ように位置決めされる。
次に、上記構成になる質量流量δ121の51側動作に
つき説明する。
つき説明する。
流lシ1測時、一対のセンリヂューブ22.23は上記
加振器33.34の動作により内部に流体が流れている
状態で加振される。流入管25よりマニホールド24の
流入路24aに流入した被測流体は、分流してセンリチ
l−ブ22,23の上方の直管部22a、23aに流入
し、曲部22c。
加振器33.34の動作により内部に流体が流れている
状態で加振される。流入管25よりマニホールド24の
流入路24aに流入した被測流体は、分流してセンリチ
l−ブ22,23の上方の直管部22a、23aに流入
し、曲部22c。
23C1接続部22e、23e、曲部22d。
23dを通過して上方の直管部22b、23bに至り、
マニホールド24の流出路24bで合流して流出管26
より流出する。又、センリブ1−ブ22.23は加振1
33.34により加振されているので、センリブ1−ブ
22,23のばね定数とセンリブl−722,33内を
流れる流量によって決まる固有振動数で矢印X方向(上
下方向)に振動する。
マニホールド24の流出路24bで合流して流出管26
より流出する。又、センリブ1−ブ22.23は加振1
33.34により加振されているので、センリブ1−ブ
22,23のばね定数とセンリブl−722,33内を
流れる流量によって決まる固有振動数で矢印X方向(上
下方向)に振動する。
上記のように振動するセンリブ1−722゜特に流速の
遅い微少流量を計測する場合、センリブ1−122.2
3内に気体が滞留しやずくなる。
遅い微少流量を計測する場合、センリブ1−122.2
3内に気体が滞留しやずくなる。
しかるに、一対のセンサチューブ22と23とは第2図
に示す如く上下方向に起立する垂直面を間に介して対称
となるように水平方向に延在して設けられているので、
液体中に気体が混入していても上方の直管部22b、2
3bに気体が滞留しやすくなる。従って、一対のセンリ
ブ1−722゜23は気体滞留漬方が路間−となるため
、気体の滞留位置の相違により固有振動数がずれてしま
うことが防止され、結束的に気体源11i(Ω置のずれ
により出力信号が乱れてしまうことが防1卜される2゜
まず、一対のセンサチユーブ22.23のうち一方のセ
ンリブ1−72の動作について説明する。
に示す如く上下方向に起立する垂直面を間に介して対称
となるように水平方向に延在して設けられているので、
液体中に気体が混入していても上方の直管部22b、2
3bに気体が滞留しやすくなる。従って、一対のセンリ
ブ1−722゜23は気体滞留漬方が路間−となるため
、気体の滞留位置の相違により固有振動数がずれてしま
うことが防止され、結束的に気体源11i(Ω置のずれ
により出力信号が乱れてしまうことが防1卜される2゜
まず、一対のセンサチユーブ22.23のうち一方のセ
ンリブ1−72の動作について説明する。
なお、直管部22a、22b及び23a。
23bは振動する際、互いに離1mする方向に弾性変形
した後、直管部22a、22b、23a。
した後、直管部22a、22b、23a。
23b自体の弾性復元力でnいに近接する方向に変形す
る。
る。
第8図に示す如く、直管部22a、22bは支持板7に
ろう付等により固定されているため、支持板27の貫通
部分を支点として先端にいくほど矢印X方向に大きく振
動する。従って、直管部22a、22bでは上記振動に
伴って角速度ωの変形が生ずる。また、曲¥B22c、
22d及び接続部228は0字状に曲げられているため
、加振器33が矢印X方向の加振動作をしても曲部22
d、22eが加振り向に撓み、直管部22a。
ろう付等により固定されているため、支持板27の貫通
部分を支点として先端にいくほど矢印X方向に大きく振
動する。従って、直管部22a、22bでは上記振動に
伴って角速度ωの変形が生ずる。また、曲¥B22c、
22d及び接続部228は0字状に曲げられているため
、加振器33が矢印X方向の加振動作をしても曲部22
d、22eが加振り向に撓み、直管部22a。
22bの先端側の変位を許容する。
上記の如く、振動するセンサチユーブ22内に流体が流
れると、流入側の直管部22aにおいてはその先端へい
くほど振幅が大ぎくなるため、流体の矢印X方向の速度
が人となる1、よって、流体には振動方向の加速度が与
えられる。また、流出側の直管部22bにおいては、マ
ニホールド24側へ戻るほど矢印X方向の速度が徐々に
減少するため、流体には負の加速度がつく。このように
、センサチユーブ22の振動に伴って流体に加速度がつ
くと、加速度の方向と逆の方向のコリオリカ<Fc )
が生ずる。
れると、流入側の直管部22aにおいてはその先端へい
くほど振幅が大ぎくなるため、流体の矢印X方向の速度
が人となる1、よって、流体には振動方向の加速度が与
えられる。また、流出側の直管部22bにおいては、マ
ニホールド24側へ戻るほど矢印X方向の速度が徐々に
減少するため、流体には負の加速度がつく。このように
、センサチユーブ22の振動に伴って流体に加速度がつ
くと、加速度の方向と逆の方向のコリオリカ<Fc )
が生ずる。
第8図(A)、(B)に示す如く、流入側の直管部22
aが角速度−ωで矢印X1方向に変位し、流出側の直管
部22bが角速度十ωで矢印×2方向に変位したとする
。このように、直管部22a。
aが角速度−ωで矢印X1方向に変位し、流出側の直管
部22bが角速度十ωで矢印×2方向に変位したとする
。このように、直管部22a。
22bが互いに111間する1ノ向に変位する1行稈に
おいては、′m9図(A)、(B)に示すように直管部
22a、22bで矢印X27I向のコリオリカFcが発
生する。よって、直管部22a、22bは2点鎖線で示
す本来の変位位置よりも夫々実線で示す位2に一δ、+
δヂれる。
おいては、′m9図(A)、(B)に示すように直管部
22a、22bで矢印X27I向のコリオリカFcが発
生する。よって、直管部22a、22bは2点鎖線で示
す本来の変位位置よりも夫々実線で示す位2に一δ、+
δヂれる。
次に、第8図(C)、(D)に示す如く、流入側の直管
R22aが角速度十ωで矢印×2方向に変位し、流出側
の直管部22bが角速度ωで矢印×1方向に変位したと
する。このように、6覧部22a、22bIfiUいに
近接する方向に変位する1行稈においては、第9図(C
)、(D>に示す如く直管部22a、22bで矢印X1
7’J向のコリオリカFCが発生する。従って、直管部
22a。
R22aが角速度十ωで矢印×2方向に変位し、流出側
の直管部22bが角速度ωで矢印×1方向に変位したと
する。このように、6覧部22a、22bIfiUいに
近接する方向に変位する1行稈においては、第9図(C
)、(D>に示す如く直管部22a、22bで矢印X1
7’J向のコリオリカFCが発生する。従って、直管部
22a。
22bは2点鎮9(本来の変位位置)より実線で示す位
lに−δ、十δずれる6゜ 尚、一対のセンリブ1−ブ22.23は夫々180°の
位相差で6って加振されており、例えば一方のセンリブ
1−ブ22の直管部22a。
lに−δ、十δずれる6゜ 尚、一対のセンリブ1−ブ22.23は夫々180°の
位相差で6って加振されており、例えば一方のセンリブ
1−ブ22の直管部22a。
22b間が離間するとき、他りのセンづチューブ23の
直管部23a、23b間が近接する。
直管部23a、23b間が近接する。
即ち、センリブ1−ブ22が第8図(△)。
(B)に示すように変位するとき、センサチューブ23
は第8図(C)、(D)に示すように変位する。よって
、一方のセンリブ1−ブ22の直管部22a、22bで
は第9図(A)、(B)に示すようにコリオリカが発生
し、他方のセンリブ1−ブ23の直管部23a、23b
では第9図(C)、(D)に示すようなコリオリカが生
ずる。。
は第8図(C)、(D)に示すように変位する。よって
、一方のセンリブ1−ブ22の直管部22a、22bで
は第9図(A)、(B)に示すようにコリオリカが発生
し、他方のセンリブ1−ブ23の直管部23a、23b
では第9図(C)、(D)に示すようなコリオリカが生
ずる。。
上記コリオリカFcは、ピックアップ29゜30により
直管部22a、22bの変位−δ。
直管部22a、22bの変位−δ。
+δの大きさ、あるいは直管部22a、22bの位相角
度差を検出することにより求まる。またコリオリカFc
はFc=2ωmvで表わされ、質量流ffi(mV>は
角速度ω及び」リオリカFCを求めることにより得られ
る。
度差を検出することにより求まる。またコリオリカFc
はFc=2ωmvで表わされ、質量流ffi(mV>は
角速度ω及び」リオリカFCを求めることにより得られ
る。
ピックアップ29.30は直管部22a。
22bの変位−δ、+δを時間差の信号として検出する
。よって、ピックアップ29.30のコイル部で得られ
る電圧がある基準電圧がらAなるある電圧に変化するま
での時間を31測し、この時間が流量に比例する。
。よって、ピックアップ29.30のコイル部で得られ
る電圧がある基準電圧がらAなるある電圧に変化するま
での時間を31測し、この時間が流量に比例する。
なお、ピックアップ29.30の出力信号は整形、増幅
されたのち、rIIO積分により質問流量に比例した電
圧信号となる。さらに、この電圧信号は周波数信号に変
換され、出力回路(図示せf)より電圧パルス信号及び
アナログ信号として出力される。質小流量計21ではセ
ンサブl−722゜23に生ずるコリオリカによる直管
部22a。
されたのち、rIIO積分により質問流量に比例した電
圧信号となる。さらに、この電圧信号は周波数信号に変
換され、出力回路(図示せf)より電圧パルス信号及び
アナログ信号として出力される。質小流量計21ではセ
ンサブl−722゜23に生ずるコリオリカによる直管
部22a。
23a及び22b、23bの変位が2倍となって検出で
き、流出を精度良く計測できる。また、上記コリオリカ
の発生に伴うセンサブl−722゜23の位相差を検出
する際、外部振動(振動ノイズ)が入力されても相殺さ
れ外部振動の影響を受けることなく安定に流♀を51測
できる。
き、流出を精度良く計測できる。また、上記コリオリカ
の発生に伴うセンサブl−722゜23の位相差を検出
する際、外部振動(振動ノイズ)が入力されても相殺さ
れ外部振動の影響を受けることなく安定に流♀を51測
できる。
発明の効果
上述の如く、本発明になる質W流量計は、一対のセンリ
ブl−ブの曲部及び接続部が夫々垂直方向に起立する垂
直面を介して対称となるように一対のセンリブ1−ブを
配設してなるため、例え気体が混入した液体の流出を計
測する場合、センサブl−1内に気体が滞留してもその
滞留位「が−対のセンサチューブの同一箇所で発生する
ことになり、一対のセンサチユーブの固有振動数がずれ
てしまうことを防止でき、これにより安定したロリオリ
力が得られ、29 ffi it 3!11時の気体滞
留位置の相違による出力信号の乱れを無くし安定した流
出Kl a!lを行なうことができる雪の特長を為する
。
ブl−ブの曲部及び接続部が夫々垂直方向に起立する垂
直面を介して対称となるように一対のセンリブ1−ブを
配設してなるため、例え気体が混入した液体の流出を計
測する場合、センサブl−1内に気体が滞留してもその
滞留位「が−対のセンサチューブの同一箇所で発生する
ことになり、一対のセンサチユーブの固有振動数がずれ
てしまうことを防止でき、これにより安定したロリオリ
力が得られ、29 ffi it 3!11時の気体滞
留位置の相違による出力信号の乱れを無くし安定した流
出Kl a!lを行なうことができる雪の特長を為する
。
第1図は本発明になる質量流m泪の一実施例の外観斜視
図、第2図は本発明の要部を示すようカバーを外した状
態の斜視図、第3図は一部切截底面図、第4図は質量流
量計の正面図、第5図は第3図中V−V線に沿うl断面
図、第6図は第4図中Vl−Vl線に沿う縦断面図、第
7図はピックアップの拡大図、第8図、第9図は流量計
測時のセンサブ1−ブの動作を説明するための側面図、
第10図は従来の質量流ω計を説明するための斜視図で
ある。 21−・・質量流ff1Ht、21 c ・・・カバー
、21d。 21e・・・矢印、22.23・・・センリヂ1−プ、
24・・・マニホールド、25・・・流入管、26・・
・流出管、27・・・支持板、28・・・保持部材、2
9.30・・・ピックアップ、33.34・・・加振器
。 第7図 第8図 第9図 特許出願人 ト キ ] 株式会社
図、第2図は本発明の要部を示すようカバーを外した状
態の斜視図、第3図は一部切截底面図、第4図は質量流
量計の正面図、第5図は第3図中V−V線に沿うl断面
図、第6図は第4図中Vl−Vl線に沿う縦断面図、第
7図はピックアップの拡大図、第8図、第9図は流量計
測時のセンサブ1−ブの動作を説明するための側面図、
第10図は従来の質量流ω計を説明するための斜視図で
ある。 21−・・質量流ff1Ht、21 c ・・・カバー
、21d。 21e・・・矢印、22.23・・・センリヂ1−プ、
24・・・マニホールド、25・・・流入管、26・・
・流出管、27・・・支持板、28・・・保持部材、2
9.30・・・ピックアップ、33.34・・・加振器
。 第7図 第8図 第9図 特許出願人 ト キ ] 株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端を被測流体が流入する流入口に連通し直線状に延在
する第1の直管部と、一端が流出口に連通し前記第1の
直管部と平行に延在する第2の直管部と、該第1の直管
部の他端より第1の直管部の一端側へ曲げられた第1の
曲部と、該第2の直管部の他端より第2の直管部の一端
側へ曲げられた第2の曲部と、第1、第2の曲部の両端
を接続する接続部とより形成された一対のセンサチュー
ブを同方向に延在し、該一対のセンサチューブの第1の
直管部と第2の直管部とを近接離間方向に振動させ、該
一対のセンサチューブの第1の直管部間及び第2の直管
部間の相対変位を検出して該一対のセンサチューブ内を
流れる流量を計測する質量流量計において、 前記一対のセンサチューブの各直管部が水平方向に延在
し、且つ一対のセンサチューブの第1、第2の曲部及び
接続部が垂直方向に起立する垂直面を介して対称となる
ように一対のセンサチューブを配設してなることを特徴
とする質量流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8323189A JPH0625686B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8323189A JPH0625686B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 質量流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262017A true JPH02262017A (ja) | 1990-10-24 |
JPH0625686B2 JPH0625686B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=13796548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8323189A Expired - Lifetime JPH0625686B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 質量流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6031203A (en) * | 1997-10-22 | 2000-02-29 | Central Motor Wheel Co., Ltd. | Method and apparatus for determining stability of arc welding |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8323189A patent/JPH0625686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6031203A (en) * | 1997-10-22 | 2000-02-29 | Central Motor Wheel Co., Ltd. | Method and apparatus for determining stability of arc welding |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625686B2 (ja) | 1994-04-06 |
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