JPH02261786A - サービスエレベータ予約案内方式および装置 - Google Patents
サービスエレベータ予約案内方式および装置Info
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- JPH02261786A JPH02261786A JP1083016A JP8301689A JPH02261786A JP H02261786 A JPH02261786 A JP H02261786A JP 1083016 A JP1083016 A JP 1083016A JP 8301689 A JP8301689 A JP 8301689A JP H02261786 A JPH02261786 A JP H02261786A
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- reservation
- time
- service elevator
- predetermined time
- elevator
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- 230000007794 irritation Effects 0.000 claims description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 206010022998 Irritability Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 101150067301 grh-1 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、群管理されたエレベータをサービス予約する
のに好適なサービスエレベータ予約案内方式および装置
に関する。
のに好適なサービスエレベータ予約案内方式および装置
に関する。
サービスエレベータを即時に予約する即時予約案内方式
については、従来より数多くの案が提案されている。
については、従来より数多くの案が提案されている。
例えば、特開昭49−945号公報では、エレベータが
当該ホール呼びから所定以上離れている場合、予約案内
を保留することが、また特開昭52−86650号公報
では、他のエレベータの位置、かご内負荷が所定条件を
満足する場合に予約することが、さらに特開昭53−2
850号公報では、予約はずれ率を演算し、所定条件を
満たすと予約報知することが、それぞれ論じられている
。
当該ホール呼びから所定以上離れている場合、予約案内
を保留することが、また特開昭52−86650号公報
では、他のエレベータの位置、かご内負荷が所定条件を
満足する場合に予約することが、さらに特開昭53−2
850号公報では、予約はずれ率を演算し、所定条件を
満たすと予約報知することが、それぞれ論じられている
。
即時予約案内方式は、サービスエレベータがすぐ分かり
、その予約案内されたエレベータの前で待って居れば良
いので、利用者にとって好評であるが、交通需要がエレ
ベータ設置能力を越えて発生した場合や、即時予約後に
予測と大幅に異なったかご呼びが発生した場合などに、
サービスエレベータを変更しないままにしていると、満
員や著しい長持ちが生じて、やむなくサービスエレベー
タを変更する予約変更が発生し利用者を裏切る結果とな
る。
、その予約案内されたエレベータの前で待って居れば良
いので、利用者にとって好評であるが、交通需要がエレ
ベータ設置能力を越えて発生した場合や、即時予約後に
予測と大幅に異なったかご呼びが発生した場合などに、
サービスエレベータを変更しないままにしていると、満
員や著しい長持ちが生じて、やむなくサービスエレベー
タを変更する予約変更が発生し利用者を裏切る結果とな
る。
そこで、上記予約変更の発生を低減させるために、特開
昭53−36854号公報において、長持ち時予約保留
方式が提案されている。この長待ち時予約保留方式は、
ホール呼び登録後、エレベータが当該ホールに到着する
までの到着予測時間が所定値以下の場合は、即時予約を
するが、到着予測時間が所定値を越える場合は、予約を
保留し、到着予測時間が減少して所定値(例えば45秒
)以下となったとき予約案内する方式である。
昭53−36854号公報において、長持ち時予約保留
方式が提案されている。この長待ち時予約保留方式は、
ホール呼び登録後、エレベータが当該ホールに到着する
までの到着予測時間が所定値以下の場合は、即時予約を
するが、到着予測時間が所定値を越える場合は、予約を
保留し、到着予測時間が減少して所定値(例えば45秒
)以下となったとき予約案内する方式である。
しかしながら、上記従来の長待ち時予約保留方式では、
予約保留の時間が不定であり、利用者はどれだけの時間
待たされるのか分からない。しかも、予約保留の時間が
かなり長くなったとき、利用者はその問いらいらして待
たなければならないという問題がある。
予約保留の時間が不定であり、利用者はどれだけの時間
待たされるのか分からない。しかも、予約保留の時間が
かなり長くなったとき、利用者はその問いらいらして待
たなければならないという問題がある。
なお、到着予測時間に拘らず、ホール呼び登録後、所定
時間(例えば10秒)経過してから予約案内する登録時
予約保留方式も知られている。ところが、この方式では
、到着予測時間が短い場合、サービスエレベータが当該
ホールにすぐに到着してしまい、利用者(特に老人や手
荷物を持った人)がサービスエレベータの所まで移動す
る時間が確保できないという問題がある。
時間(例えば10秒)経過してから予約案内する登録時
予約保留方式も知られている。ところが、この方式では
、到着予測時間が短い場合、サービスエレベータが当該
ホールにすぐに到着してしまい、利用者(特に老人や手
荷物を持った人)がサービスエレベータの所まで移動す
る時間が確保できないという問題がある。
本発明の目的は、サービスエレベータ到着までのいらい
ら度を最小にするように、サービスエレベータの予約を
最適に案内するエレベータ予約案内方式を提供すること
である。
ら度を最小にするように、サービスエレベータの予約を
最適に案内するエレベータ予約案内方式を提供すること
である。
上記目的を達成するために、本発明のサービスエレベー
タ予約案内方式の特徴は1群管理されたエレベータの中
から、ホール呼びに対するサービスエレベータを決定す
る際に、サービスエレベータを当該ホールにサービスす
るまでの到着予測時間が、予約変更などの不具合発生頻
度を高くする第1所定時間以下の場合は、ホール呼び登
録後、即時に予約案内し、前記到着予測時間が前記第1
所定時間を越える場合は、ホール呼び登録後、より確実
なサービスエレベータを見直すための第2所定時間だけ
遅れて予約案内するようにした点にある。
タ予約案内方式の特徴は1群管理されたエレベータの中
から、ホール呼びに対するサービスエレベータを決定す
る際に、サービスエレベータを当該ホールにサービスす
るまでの到着予測時間が、予約変更などの不具合発生頻
度を高くする第1所定時間以下の場合は、ホール呼び登
録後、即時に予約案内し、前記到着予測時間が前記第1
所定時間を越える場合は、ホール呼び登録後、より確実
なサービスエレベータを見直すための第2所定時間だけ
遅れて予約案内するようにした点にある。
また、本発明は、上記の方式を、特定の階床、特定の時
間帯、特定の交通流のときに実施するようにしたことで
ある。
間帯、特定の交通流のときに実施するようにしたことで
ある。
さらに、本発明のサービスエレベータ予約案内装置は、
サービスエレベータが当該ホールにサービスされるまで
の到着予測時間を演算する演算手段と、予約変更などの
不具合発生頻度を高くする第1所定時間と前記到着予測
時間とを比較し、前記到着予測時間が前記第1所定時間
以下の場合は。
サービスエレベータが当該ホールにサービスされるまで
の到着予測時間を演算する演算手段と、予約変更などの
不具合発生頻度を高くする第1所定時間と前記到着予測
時間とを比較し、前記到着予測時間が前記第1所定時間
以下の場合は。
サービスエレベータを即時予約案内し、到着予測時間が
第1所定時間を越える場合は、より確実なサービスエレ
ベータを見直すための第2所定時間だけ遅らせて予約案
内する制御手段と、を備えたものである。
第1所定時間を越える場合は、より確実なサービスエレ
ベータを見直すための第2所定時間だけ遅らせて予約案
内する制御手段と、を備えたものである。
上記構成によれば、ホール呼びが発生すると、演算手段
は各エレベータが当該ホールに到着するまでの到着予測
時間を演算し、その到着予測時間が最短のエレベータを
サービスエレベータの候補とする。そして、制御手段が
到着予測時間と第1所定時間を比較し、到着時間が第1
所定時間より短い場合は、上記候補のエレベータをサー
ビスエレベータに決定し、当該ホール呼びのホールへ予
約案内する。また、到着時間が第1所定時間より長い場
合は、予約案内を保留してサービスエレベータの候補を
逐次見立して、ホール呼び発生から第2所定時間経過後
にサービスエレベータを決定して予約案内する。
は各エレベータが当該ホールに到着するまでの到着予測
時間を演算し、その到着予測時間が最短のエレベータを
サービスエレベータの候補とする。そして、制御手段が
到着予測時間と第1所定時間を比較し、到着時間が第1
所定時間より短い場合は、上記候補のエレベータをサー
ビスエレベータに決定し、当該ホール呼びのホールへ予
約案内する。また、到着時間が第1所定時間より長い場
合は、予約案内を保留してサービスエレベータの候補を
逐次見立して、ホール呼び発生から第2所定時間経過後
にサービスエレベータを決定して予約案内する。
以下に本発明の一実施例を従来例と対比させながら図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
まず、これからの説明に用いる主な符号の名称とその意
味を1巻末の第1表に示す。
味を1巻末の第1表に示す。
第1図は群管理エレベータシステムの概要を示している
。この図において、ホール釦HBが押されると群管理制
御装W1は所定のルール(例えば、各エレベータの当該
ホール呼びに対して到着予測時間が最小のエレベータを
割り当てるルール)により、サービスエレベータを決定
し、各号機の制御装置2を介してサービスエレベータの
かと3を駆動するとともに、サービス予約灯4を点灯さ
せる。さらに、このエレベータシステムでは、一般情報
を表示するホールインフォメーション5とユーザーコマ
ンドボード10が設けられている。
。この図において、ホール釦HBが押されると群管理制
御装W1は所定のルール(例えば、各エレベータの当該
ホール呼びに対して到着予測時間が最小のエレベータを
割り当てるルール)により、サービスエレベータを決定
し、各号機の制御装置2を介してサービスエレベータの
かと3を駆動するとともに、サービス予約灯4を点灯さ
せる。さらに、このエレベータシステムでは、一般情報
を表示するホールインフォメーション5とユーザーコマ
ンドボード10が設けられている。
また、第2図はホールを真上からみた図であり、待ち客
PがAの位置でホール釦HBを押した後、サービス予約
灯4が点灯して待ち客PがAの位置からBの位置までT
Rだけ時間をかけて移動することを意味している。
PがAの位置でホール釦HBを押した後、サービス予約
灯4が点灯して待ち客PがAの位置からBの位置までT
Rだけ時間をかけて移動することを意味している。
ホールでの待ち時間分布は、通常、第3図のようなカー
ブ特性を示し、待ち時間が長くなるに従い発生比率が漸
減する。
ブ特性を示し、待ち時間が長くなるに従い発生比率が漸
減する。
到着予測時間が長くなると、第4図に示すように、予約
変更(満員や長待ちなどのためにサービスエレベータを
変更する)率が増加していく。エレベータ設備が有限で
ある以上、予約変更率は極端な長待ちを許容しない限り
零となり得ない。ビルの利用率を高めるためエレベータ
の占有面積は極力抑えられているので、長い到着予測時
間はある程度発生する。
変更(満員や長待ちなどのためにサービスエレベータを
変更する)率が増加していく。エレベータ設備が有限で
ある以上、予約変更率は極端な長待ちを許容しない限り
零となり得ない。ビルの利用率を高めるためエレベータ
の占有面積は極力抑えられているので、長い到着予測時
間はある程度発生する。
到着予測時間が180以上の場合、即時予約案内をせず
に予約保留をし、到着予測時間がT z c以下となっ
て初めて予約案内をすれば、予約変更は殆どなくなると
言える。
に予約保留をし、到着予測時間がT z c以下となっ
て初めて予約案内をすれば、予約変更は殆どなくなると
言える。
このような方式の一例が、第5図(a)のタイムチャー
トで示される長持ち時予約保留方式であり、到着予測時
間T^がTL以下となってサービス予約灯を点灯開始さ
せるようにしている。この方式では、予約保留時間T
H= T^−エしにばらつきがあり、この予約保留時間
T)lが相当長くなった場合に問題があり、その間、利
用者はいらいらして待つことになる。
トで示される長持ち時予約保留方式であり、到着予測時
間T^がTL以下となってサービス予約灯を点灯開始さ
せるようにしている。この方式では、予約保留時間T
H= T^−エしにばらつきがあり、この予約保留時間
T)lが相当長くなった場合に問題があり、その間、利
用者はいらいらして待つことになる。
また、同図(b)の場合は、即時予約案内をせずに一律
にTHだけ予約を保留する登録時予約保留方式である。
にTHだけ予約を保留する登録時予約保留方式である。
この方式は、即時予約はないというデメリットがあるも
のの一定時間待てば必ず予約案内されるので、利用者に
は都合が良い。しかし、同図(G)のようにサービス予
約灯の点灯時間T^−THが待ち客準備時間TRより少
ない場合、待ち客がサービスエレベータの位置まで移動
する十分な時間が確保できない。
のの一定時間待てば必ず予約案内されるので、利用者に
は都合が良い。しかし、同図(G)のようにサービス予
約灯の点灯時間T^−THが待ち客準備時間TRより少
ない場合、待ち客がサービスエレベータの位置まで移動
する十分な時間が確保できない。
本発明のエレベータ予約案内方式のタイムチャートを第
6図に示す6本発明の方式では、同図(a)のように、
到着予測時間T^が第1所定時間T工以下の場合には、
即時予約案内をして、サービス予約灯を直ちに点灯させ
る。また同図(b)のように、到着予測時間T^が第1
所定時間T1を越える場合には、即時予約案内をせずに
第2所定時間T2だけ予約を保留する。
6図に示す6本発明の方式では、同図(a)のように、
到着予測時間T^が第1所定時間T工以下の場合には、
即時予約案内をして、サービス予約灯を直ちに点灯させ
る。また同図(b)のように、到着予測時間T^が第1
所定時間T1を越える場合には、即時予約案内をせずに
第2所定時間T2だけ予約を保留する。
このような方式にすると、即時予約案内なら待ち時間が
第1所定時間T工以下であるという目安がつき、それ以
外なら決まった時間(第2所定時間T2)だけ待てば必
ず予約案内され、待ち時間も第1所定時間T工以上であ
るという目安が得られる。したがって、利用者は納得し
て待つことができる。
第1所定時間T工以下であるという目安がつき、それ以
外なら決まった時間(第2所定時間T2)だけ待てば必
ず予約案内され、待ち時間も第1所定時間T工以上であ
るという目安が得られる。したがって、利用者は納得し
て待つことができる。
本発明のフローチャートを第7図に示す。ここでは当該
ホール呼びの場合を示しているが、他の呼びに対しても
同じ処理が用意されている。図において、ホール呼びが
発生するとステップBO5から割込みで本処理に入り、
ステップB10で予約保留カウンタtをクリアする。そ
して、ステップB15で当該ホール呼びに対するサービ
スエレベータの候補を最新の到着予測時間テーブルT1
0を使って決定する。さらにステップB20において、
候補に号機の到着予測時間TAKとテーブルT20内の
第1所定時間T工との比較を行い、到着予測時間T^に
≦第1所定時間T□の場合は、ステップB40に進み、
サービス予約灯を点灯させて即時予約案内をする。また
ステップB20において、到着予測時間T^に〉第1所
定時間T工の場合は、ステップB25に進み、予約保留
カウンタtとテーブルT30内の第2所定時間T2を比
較する。そして、ステップB25とステップB30にお
いて予約保留カウンタtが第2所定時間T2を越えるま
でカウントアツプしながら、ステップB35でサービス
エレベータ候補の見直しを行う。
ホール呼びの場合を示しているが、他の呼びに対しても
同じ処理が用意されている。図において、ホール呼びが
発生するとステップBO5から割込みで本処理に入り、
ステップB10で予約保留カウンタtをクリアする。そ
して、ステップB15で当該ホール呼びに対するサービ
スエレベータの候補を最新の到着予測時間テーブルT1
0を使って決定する。さらにステップB20において、
候補に号機の到着予測時間TAKとテーブルT20内の
第1所定時間T工との比較を行い、到着予測時間T^に
≦第1所定時間T□の場合は、ステップB40に進み、
サービス予約灯を点灯させて即時予約案内をする。また
ステップB20において、到着予測時間T^に〉第1所
定時間T工の場合は、ステップB25に進み、予約保留
カウンタtとテーブルT30内の第2所定時間T2を比
較する。そして、ステップB25とステップB30にお
いて予約保留カウンタtが第2所定時間T2を越えるま
でカウントアツプしながら、ステップB35でサービス
エレベータ候補の見直しを行う。
ステップB25において、予約保留カウンタt〉第2所
定時間T2となればステップB40へ進み、サービス予
約灯を点灯させてサービスエレベータを予約案内する0
以上のフローによれば、ステップ835における処理に
より、サービス予約灯が点灯する直前まで、最適なエレ
ベータを見直すことができる。
定時間T2となればステップB40へ進み、サービス予
約灯を点灯させてサービスエレベータを予約案内する0
以上のフローによれば、ステップ835における処理に
より、サービス予約灯が点灯する直前まで、最適なエレ
ベータを見直すことができる。
第4図は、予約変更率を目標として、第1所定時間T工
を決定する方法を示している1図中の目標曲線GRHは
、後述するテーブルT95(第9図を参照)から作り出
す。図において、当初、予約変更率の目標M&に対して
目標曲線GRHより第1所定時間T 1 aを設定し、
これを境目にして即時予約するか保留するかを判定して
いた。しかし、予約変更率の目1を下げたい要求が発生
した場合、目標をMaからMbに変更して、それに対応
するT4.、を新たな第1所定時間とし、サービス予約
灯の点灯制御を行う。このようにして予約変更率を変え
るには、第1図に示したユーザーコマンドボード10を
操作することにより行う。
を決定する方法を示している1図中の目標曲線GRHは
、後述するテーブルT95(第9図を参照)から作り出
す。図において、当初、予約変更率の目標M&に対して
目標曲線GRHより第1所定時間T 1 aを設定し、
これを境目にして即時予約するか保留するかを判定して
いた。しかし、予約変更率の目1を下げたい要求が発生
した場合、目標をMaからMbに変更して、それに対応
するT4.、を新たな第1所定時間とし、サービス予約
灯の点灯制御を行う。このようにして予約変更率を変え
るには、第1図に示したユーザーコマンドボード10を
操作することにより行う。
ユーザーコマンドボード10を使って、予約変更率およ
び満員通過率に対する2つの目標の中から第1所定時間
を決定する方法を第8図に示す。
び満員通過率に対する2つの目標の中から第1所定時間
を決定する方法を第8図に示す。
図において、ユーザーコマンドボード10には、選択キ
ー10A、実行キー10Bおよびカーソルキー10Cが
配設され、これらのキーを用いて画面と呼応しながら操
作することができる。予約変更率の目標曲率GRH1は
実線で、満員通過率の目標曲率GRH,は破線でそれぞ
れ示されている。
ー10A、実行キー10Bおよびカーソルキー10Cが
配設され、これらのキーを用いて画面と呼応しながら操
作することができる。予約変更率の目標曲率GRH1は
実線で、満員通過率の目標曲率GRH,は破線でそれぞ
れ示されている。
予約変更率の目標がMyで、かつ満員通過率の目標MM
であった場合、目標曲線GRH□、GRH。
であった場合、目標曲線GRH□、GRH。
から対応する第1所定時間がそれぞれTly、 T□H
と求まり、この内の小さい方のTlYを第1所定時間と
して採用し、第7図に示すような処理を実行する。この
方式によれば、複数の目標を満足するエレベータ予約案
内方式を実現することができ。
と求まり、この内の小さい方のTlYを第1所定時間と
して採用し、第7図に示すような処理を実行する。この
方式によれば、複数の目標を満足するエレベータ予約案
内方式を実現することができ。
これにより、ビル利用状況の変動や顧客の好みに応じて
、目標値Mを色々と変更すると、これに対応する第1所
定時間T□を新たに設定することが可能となる。また、
目標が多数ある場合、目標間の重要度比較をするのに人
間の感性を入力すれば、目標曲線GRHを急峻にしたり
、なだらかにしたりすることができる。その結果、単な
る実測データから第1所定時間T□を決定するのに比べ
て、顧客の個性を充分に反映させた制御が可能となる。
、目標値Mを色々と変更すると、これに対応する第1所
定時間T□を新たに設定することが可能となる。また、
目標が多数ある場合、目標間の重要度比較をするのに人
間の感性を入力すれば、目標曲線GRHを急峻にしたり
、なだらかにしたりすることができる。その結果、単な
る実測データから第1所定時間T□を決定するのに比べ
て、顧客の個性を充分に反映させた制御が可能となる。
なお、予約変更率や満員通過率以外に長待ち率や平均待
時間の場合でも、上述した方法と同じようにして第1所
定時間Tiを決定することが可能である。
時間の場合でも、上述した方法と同じようにして第1所
定時間Tiを決定することが可能である。
第9図は、目標曲線GRHを作成する上での学習データ
テーブルの例を示している。テーブルT95は、−層目
標曲線の信頼性を上げるため、出勤時交通流など交通流
ごとに学習する構成としている。発生したホール呼びに
対し、到着予測時間の時間帯(ここでは10秒刻み)の
どこに属したかを記録するとともに、予約変更したか否
か、満員通過したか否かをカウントして、これにより、
予約変更率や満員通過率の目標曲線が得られる。
テーブルの例を示している。テーブルT95は、−層目
標曲線の信頼性を上げるため、出勤時交通流など交通流
ごとに学習する構成としている。発生したホール呼びに
対し、到着予測時間の時間帯(ここでは10秒刻み)の
どこに属したかを記録するとともに、予約変更したか否
か、満員通過したか否かをカウントして、これにより、
予約変更率や満員通過率の目標曲線が得られる。
目標曲線は前回までの値に指数平滑などを行い、リフレ
ッシュしていく。またプロット点の最小2乗近似などし
て目標曲線の信頼性を上げる。このようにすれば、交通
流モードごとにデータを収集しているため高精度な制御
が期待できる。
ッシュしていく。またプロット点の最小2乗近似などし
て目標曲線の信頼性を上げる。このようにすれば、交通
流モードごとにデータを収集しているため高精度な制御
が期待できる。
第10図および第11図は、ホールインフォメーション
5がある場合を示しており、このホールインフォメーシ
ョン5はサービス予約灯4を兼ねている。ホール呼びか
ない場合、全台のホールインフォメーション5は消灯し
ている。到着予測時間T^≦第1所定時間T工のとき即
時予約案内となり、第11図のようにサービスエレベー
タにのみサービス予約灯4が点灯する。ここでは、待ち
時間(三角の中味)、かご位@ (4) 、かご方向(
@)、ドアの開閉状況、降り客有りの表示例を示してい
る。第10図は、呼び登録した時、到着予測時間T^〉
第1所定時間T、の場合で、サービスエレベータが確定
していないので、全台消灯状態から予約案内のない全台
の表示器に例えば一般的なメツセージを流すことにより
、待ち客の呼びに応答したことを示すとともに、待ち客
の長待ち感を軽減することができる。第2所定時間T2
だけ予約保留された後、サービスエレベータが確定する
と第11図のような表示になる。このようにすることに
より、待ち時間に適した表示を行うことができる。
5がある場合を示しており、このホールインフォメーシ
ョン5はサービス予約灯4を兼ねている。ホール呼びか
ない場合、全台のホールインフォメーション5は消灯し
ている。到着予測時間T^≦第1所定時間T工のとき即
時予約案内となり、第11図のようにサービスエレベー
タにのみサービス予約灯4が点灯する。ここでは、待ち
時間(三角の中味)、かご位@ (4) 、かご方向(
@)、ドアの開閉状況、降り客有りの表示例を示してい
る。第10図は、呼び登録した時、到着予測時間T^〉
第1所定時間T、の場合で、サービスエレベータが確定
していないので、全台消灯状態から予約案内のない全台
の表示器に例えば一般的なメツセージを流すことにより
、待ち客の呼びに応答したことを示すとともに、待ち客
の長待ち感を軽減することができる。第2所定時間T2
だけ予約保留された後、サービスエレベータが確定する
と第11図のような表示になる。このようにすることに
より、待ち時間に適した表示を行うことができる。
第12図は、予約変更率と到着時のいらいら度との関係
を、到着予測時間が短い場合と長い場合について示した
ものである。
を、到着予測時間が短い場合と長い場合について示した
ものである。
到着予測時間T^が短い場合は、同図(a)に示すよう
に、到着予測時間T^の増加につれて、予約変更率Yは
低くなり、いらいら度工は高くなる。
に、到着予測時間T^の増加につれて、予約変更率Yは
低くなり、いらいら度工は高くなる。
また、到着予測時間T^が長い場合は、同図(b)に示
すように、到着予測時間T^の増加につれて、予約変更
率Yといらいら度Iは前述の同図(a)と同じような傾
向を示すが、いらいら度工が4つの場合に分けられてい
る。すなわち、図中の(1)は最後まで予約保留した場
合を、(2)はT)lまで予約保留し、その後予約案内
した場合を、(3)は即時予約した場合を、(4)は一
般情報を流した場合を、それぞれ示している。このうち
、上記(1)〜(3)について比較すれば、待ち客の不
快度をf (Y、I)とした場合、次の関係式が成り立
つ。
すように、到着予測時間T^の増加につれて、予約変更
率Yといらいら度Iは前述の同図(a)と同じような傾
向を示すが、いらいら度工が4つの場合に分けられてい
る。すなわち、図中の(1)は最後まで予約保留した場
合を、(2)はT)lまで予約保留し、その後予約案内
した場合を、(3)は即時予約した場合を、(4)は一
般情報を流した場合を、それぞれ示している。このうち
、上記(1)〜(3)について比較すれば、待ち客の不
快度をf (Y、I)とした場合、次の関係式が成り立
つ。
f(Ys、 Is) >f(Yo、 In) <f(0
,Iz)(即時案内) (予約保留) (到着案内の
み)したがって、予約保留時間THに対し、min
f (Y、 I) TH のTHを最適予約保留時間として採用する。
,Iz)(即時案内) (予約保留) (到着案内の
み)したがって、予約保留時間THに対し、min
f (Y、 I) TH のTHを最適予約保留時間として採用する。
第13図は、予約変更率といらいら度とを対比して、重
要度合(顧客の個性)をユーザーコマンドボード10か
ら入力する例を示している。同図(a)に示すように、
カーソルキー操作でΔ印を左右に移動させ、重要度合を
変えることができる。
要度合(顧客の個性)をユーザーコマンドボード10か
ら入力する例を示している。同図(a)に示すように、
カーソルキー操作でΔ印を左右に移動させ、重要度合を
変えることができる。
そして、待ち客の不快度f (Y、I)の最小値を与え
る最適予約保留時間THは、同図(b)に示すように、 T Hz < T Ha < T H3*となる。
る最適予約保留時間THは、同図(b)に示すように、 T Hz < T Ha < T H3*となる。
ここで、T)lよ :いらいら度重視の場合TH,:同
程度重視の場合 T)+3 :予約変更率重視の場合 である。
程度重視の場合 T)+3 :予約変更率重視の場合 である。
第14図は、第12図および第13図の内容の処理フロ
ーを示している0図において、テーブルFOOで許容予
約変更率Yしに対応した第1所定時間T□を求めておく
、そして、実際にホール呼びが発生すると、ステップF
IOで到着予811時間T^を計算して、ステップF1
5で第1所定時間T□と到着予測時間T^を比較する。
ーを示している0図において、テーブルFOOで許容予
約変更率Yしに対応した第1所定時間T□を求めておく
、そして、実際にホール呼びが発生すると、ステップF
IOで到着予811時間T^を計算して、ステップF1
5で第1所定時間T□と到着予測時間T^を比較する。
ステップF15において、第1所定時間T工≧到着予測
時間T^の場合は、ステップF20で即時予約案内をす
る一方、第1所定時間T1く到着予測時rvJT^の場
合は、ステップF25で第2所定時間T2だけ予約保留
をする。
時間T^の場合は、ステップF20で即時予約案内をす
る一方、第1所定時間T1く到着予測時rvJT^の場
合は、ステップF25で第2所定時間T2だけ予約保留
をする。
ここで、第2所定時間T、の求め方は、テーブルF90
に示す方式1と、テーブルF95に示す方式2とがある
。方式1は、その時の到着予測時間T^に対し、待ち客
の不快度f (Y、I)を最小にする値を求め、その値
を第2所定時間T2とする方法であり、この場合の第2
所定時間T2の値は変動する。また方式2は、第1所定
時間T工に対する待ち客の不快度f (Y、I)を最小
にする値を予め求めておいて、その値を第2所定時間T
2とする方法であり、この場合の第2所定時間T2の値
は一定である。
に示す方式1と、テーブルF95に示す方式2とがある
。方式1は、その時の到着予測時間T^に対し、待ち客
の不快度f (Y、I)を最小にする値を求め、その値
を第2所定時間T2とする方法であり、この場合の第2
所定時間T2の値は変動する。また方式2は、第1所定
時間T工に対する待ち客の不快度f (Y、I)を最小
にする値を予め求めておいて、その値を第2所定時間T
2とする方法であり、この場合の第2所定時間T2の値
は一定である。
以上詳説したように、本発明によれば、到着予測時間が
短いときは即時予約案内し、長いときは所定時間経過後
に予約案内するという決まったパターンとなるため、利
用者は待ち時間の長短の目安をつけることができ、安心
してサービスエレベータを待つことができる。
短いときは即時予約案内し、長いときは所定時間経過後
に予約案内するという決まったパターンとなるため、利
用者は待ち時間の長短の目安をつけることができ、安心
してサービスエレベータを待つことができる。
また、予約変更率の目標値を顧客が自由に変更できるの
で、ビルごとに個性化された群管理システムを構築する
ことができる。
で、ビルごとに個性化された群管理システムを構築する
ことができる。
第1図は群管理エレベータシステムの外観図、第2図は
エレベータホールの平面図、第3図は待ち時間分布を示
す線図、第4図は目標曲線における目標値変更の例を示
す説明図、第S図は従来の方式のタイムチャート、第6
図は本発明の方式のタイムチャート、第7図は本発明の
処理手順を示すフローチャート、第8図は多目標がある
ときのユーザーコマンドボードによる第1所定値の決定
例を示す説明図、第9図は目標曲線作成用テーブルの構
成図、第10図および第11図はホールインフォメーシ
ョンの一例を示す説明図、第12図は到着予測時間に対
する予約変更率といらいら度の変化を示す線図、第13
図は重要度合を入力する例を示す説明図、第14図は第
12図と第13図の内容の処理手順を示すフローチャー
トである。 1・・・群管理制御装置、2・・・制御装置、3・・・
かご、4・・・サービス予約灯、 ・・ホールインフォメー ション、 10・・・ユーザーコマンドボード。
エレベータホールの平面図、第3図は待ち時間分布を示
す線図、第4図は目標曲線における目標値変更の例を示
す説明図、第S図は従来の方式のタイムチャート、第6
図は本発明の方式のタイムチャート、第7図は本発明の
処理手順を示すフローチャート、第8図は多目標がある
ときのユーザーコマンドボードによる第1所定値の決定
例を示す説明図、第9図は目標曲線作成用テーブルの構
成図、第10図および第11図はホールインフォメーシ
ョンの一例を示す説明図、第12図は到着予測時間に対
する予約変更率といらいら度の変化を示す線図、第13
図は重要度合を入力する例を示す説明図、第14図は第
12図と第13図の内容の処理手順を示すフローチャー
トである。 1・・・群管理制御装置、2・・・制御装置、3・・・
かご、4・・・サービス予約灯、 ・・ホールインフォメー ション、 10・・・ユーザーコマンドボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、群管理されたエレベータの中から、ホール呼びに対
するサービスエレベータを決定する際に、サービスエレ
ベータを当該ホールにサービスするまでの到着予測時間
が、予約変更などの不具合発生頻度を高くする第1所定
時間以下の場合は、ホール呼び登録後、即時に予約案内
し、前記到着予測時間が前記第1所定時間を越える場合
は、ホール呼び登録後、より確実なサービスエレベータ
を見直すための第2所定時間だけ遅れて予約案内するこ
とを特徴とするサービスエレベータ予約案内方式。 2、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記第1所定時間は、サービスエレベータが変
更される確率を表わす予約変更率を、所定目標値以下と
するよう設定されていることを特徴とするサービスエレ
ベータ予約案内方式。 3、請求項2記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記所定目標値は、再設定されることを特徴と
するサービスエレベータ予約案内方式。 4、請求項2記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記予約変更率の代わりに、満員通過率、長待
ち率、平均待ち時間のいずれかを目標値としたことを特
徴とするサービスエレベータ予約案内方式。 5、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記第1所定時間を決定する際に、予約変更率
、満員通過率、長待ち率、平均待ち時間等に対する各目
標の候補値を求め、該候補値の中から最小なものを第1
所定時間とすることを特徴とするサービスエレベータ予
約案内方式。 6、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記第2所定時間だけ遅れて予約案内する場合
、ホールインフォメーションに一般情報などを表示する
ことを特徴とするサービスエレベータ予約案内方式。 7、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記第2所定時間だけ遅れて予約案内する場合
、当該ホール呼びに対する最適なサービスエレベータを
逐次見直すことを特徴とするサービスエレベータ予約案
内方式。 8、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、前記第1所定時間は前記第2所定時間に比例し
て決定されることを特徴とするサービスエレベータ予約
案内方式。 9、請求項2記載のサービスエレベータ予約案内方式に
おいて、到着予測時間とその時の予約変更の有無を学習
し、到着予測時間に対する予約変更率を交通流ごとに求
めることを特徴とするサービスエレベータ予約案内方式
。 10、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式
において、到着予測時間と予約保留時間とから決まる予
約変更率と到着時のいらいら度とを変数として、該変数
から求まる関数式の値が略最小となるよう前記第2所定
時間を決定することを特徴とするサービスエレベータ予
約案内方式。 11、請求項10記載のサービスエレベータ予約案内方
式において、前記関数式には、予約変更率と到着時のい
らいら度の重要度合が反映されていることを特徴とする
サービスエレベータ予約案内方式。 12、請求項1記載のサービスエレベータ予約案内方式
を、特定の階床、特定の時間帯、特定の交通流のときに
実施することを特徴とするエレベータ。 13、サービスエレベータが当該ホールにサービスされ
るまでの到着予測時間を演算する演算手段と、予約変更
などの不具合発生頻度を高くする第1所定時間と前記到
着予測時間とを比較し、前記到着予測時間が前記第1所
定時間以下の場合は、サービスエレベータを即時予約案
内し、到着予測時間が第1所定時間を越える場合は、よ
り確実なサービスエレベータを見直すための第2所定時
間だけ遅らせて予約案内する制御手段と、を備えたサー
ビスエレベータ予約案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083016A JPH02261786A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | サービスエレベータ予約案内方式および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083016A JPH02261786A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | サービスエレベータ予約案内方式および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261786A true JPH02261786A (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13790448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083016A Pending JPH02261786A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | サービスエレベータ予約案内方式および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02261786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010032307A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083016A patent/JPH02261786A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010032307A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
CN102159481A (zh) * | 2008-09-18 | 2011-08-17 | 三菱电机株式会社 | 电梯系统 |
US8505692B2 (en) | 2008-09-18 | 2013-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Elevator system |
JP5429173B2 (ja) * | 2008-09-18 | 2014-02-26 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
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