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JPH02260307A - スタンド式非常用照明器具 - Google Patents

スタンド式非常用照明器具

Info

Publication number
JPH02260307A
JPH02260307A JP8044089A JP8044089A JPH02260307A JP H02260307 A JPH02260307 A JP H02260307A JP 8044089 A JP8044089 A JP 8044089A JP 8044089 A JP8044089 A JP 8044089A JP H02260307 A JPH02260307 A JP H02260307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emergency
emergency lighting
bulb
light source
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8044089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0668925B2 (ja
Inventor
Tatsuhiko Horiuchi
堀内 龍彦
Haruki Sumi
角 晴輝
Toshiharu Fujita
藤田 敏春
Hajime Yamazaki
肇 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8044089A priority Critical patent/JPH0668925B2/ja
Publication of JPH02260307A publication Critical patent/JPH02260307A/ja
Publication of JPH0668925B2 publication Critical patent/JPH0668925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は床に固定して設置するスタンド式非常用照明
器具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の非常用照明器具としては、例えば実開昭56−5
0004号公報に示されているように、非常照明用電球
および非常用電源装置が惟独で天井に固定されているも
のがある。
また、第7図と第8図に示すように、天井に取付ける一
般照明器具に組み込まれているものかある。両図におい
て、31は蛍光ランプ、32は設備パネル、33は非常
照明用電球、34は天井取付用Tバー35に載置した一
般照明器具用反射板、36は天井材である。
(発明が解決しようとする課運) しかし、従来の非常用照明器具では、常時使用しない非
常照明用電球33が常に消灯の状態で、第7図に示すよ
うに、設備パネル32から下方に突出したり、また、第
8図に示すように、2本の蛍光ランプ31の間に露出し
ているので、天井部の美観が著しく損なわれていた。
また、非常照明用電球33は一般照明器具に装着されて
いるので、間仕切の変更によって建築基準法で定められ
ている照度に過不足を生じた場合などに、一般照明器具
を移設または増設しなければならなかった。
しかし、移設や増設は極めて困難な作業であり、仮りに
可能であっても、天井の意匠をその都度再構成しなけれ
ばならないという問題があった。
さらに、高天井の場合、規定の床面照度を出すためには
、高出力の非常照明用電球が必要となり、それに伴い電
源装置も高額となった。また、義務づけられている定期
点検、メンテナンスも高所での作業となるので、危険か
つ不便であり、費用的にも高くついた。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なさせわもので、天井面の、身匠を指ねるおそれがなく
、非常時の床面の照度が低出力の電球で得られ、点検と
メンテナンスが容易であり、かつ照明設計も容易なスタ
ンド式非常用照明器具を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 この発明に係るスタンド方式非常用照明器具は、床に固
定した支柱の上部に一般照明用光源を設け、同支柱の下
部に非常用電源装置を設け、同支柱の中間部に非常照明
用光源をその光の照射方向が下向きになるように設けた
ものである。
〔作用〕
この発明においては、通常時は−・般照用用電球が常用
電源により点灯してるが、常用電源が絶たれた場合には
、非常照明用電球が非常用電源装置により、自動的に点
灯し、周辺床面を照明する。
この発明においては、非常照明用電球を天井に設けない
ので、天井面の美観が損なわれないし、同電球は、床面
に近い位置にあるので、低出力のものであつても、床面
を規定の照度で照明することができる。また、非常照明
用電球と非常用電源装置が低い位置にあるので、そわら
の点検やメンテナンスが容易である。
さらに、一般照明用光源と非常照明用光源が分離されて
いるので、それぞれの光源の照度と配向性能を他の光源
と独立に自由に設計できる。
(実施例〕 以下に、この発明の一実施例を第1図〜第3図によって
説明する。
第1図は実施例によるスタンド式非常用照明器具の正面
を一部断面で示したもの、第2図は同器具を側面からみ
たもの、第3図と第4図は第1図の要部を拡大したもの
である。
図において、1は通常時点灯する一般照明用電球、2は
側面に雄ネジのある同電球用ソケット、3は停電時に点
灯する非常照明用電球、4は同電球用ソケットである。
5は透光性グローブで、酸ネジ金具6部分をソケット2
に螺入することによって支柱11a、llbの頂部に取
り付けである。8は上記ソケット2のソケット台で、上
部ケース10に取り付けてあり、この−F部ケース10
は支社11a、jlbに固定しである。15は中間ケー
スである。このケース15の中には、上蓋12とソケッ
ト4のソケット台13と非常照明用電球の反射板14が
設けである。16は拡散ガラスで、飾りネジ17により
反射板14の開口部に取り付けである。18は蓄電池、
19は充電装置、20は基台、23は電源線、24は埋
設配設ボックス、25は点検スイッチで、いずれもあら
かじめ下部ケース26に装着しである。支柱!1a、l
lbは基台20に締付ナツト27で取り付けてあり、基
台20は埋設配線ボックス24とともにモルタル22で
床に固着しである。21はそのモルタル22の上に敷設
した床材である。
このような構成となっているので、通常時は、一般照明
用電球lが常用電源により点灯する。常用電源か絶たれ
て非常時になった場合には、蓄電池18が自動的に作動
して非常用電源が供給され、非常照明用電球3が点灯し
、周辺の床面を照明する。
上述のように、この実施例の照明装置によれば、非常照
明用電球3を天井に設けないので、従来のように、天井
面の美観を損ねることはない。
また、非常照明用電球3は、支柱11a、11bの高さ
程度の低い位置にあるので、低出力のものであっても、
規定の照度で床面を照明することができる。さらに、非
常照明用電球3と非常用電源装置が支柱11a、llb
に装着されていて、いずれも低い位置にあるので、それ
らの点検やメンテナンスが容易である。
また、この実施例の照明装置によれば、 一般照明用電
球1と非常照明用電球3が、それぞれ上部ケース10と
中間ケース15に装着されていて、分離した構造になっ
ているので、各電球1.3の照度と配光性能を、それぞ
れ独立に設計できる。
さらに、この実施例の場合、非常照明用電球3の下方に
拡散ガラス16を配設したので、配光性能が優れたもの
となる。すなわち、第5図に示すように、器具を中心と
したA−AおよびB−B方向の水平床面等照度曲線が同
心円状となり、その配光性能は極めて優れたものとなる
ちなみに、第6図は、上記拡散ガラス16を使用しない
場合の水平床面等照度曲線を示したものである。この曲
線は大きく歪んでまゆ形になっていて、拡散ガラス!6
を使用した場合のように同心円状になっていない。実施
例の照明器具は、このことから明らかなように、その配
光性能において優れている。
(発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、スタンド式照
明器具に非常用光源装置を組み込んで構成したので、天
井面の意匠を損ねるおそれがなく、また低出力の電球で
非常照明をすることができ、点検やメンテナンスも容易
になり、さらに照明設計も容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスタンド式非常用照
明器具の正面断面図、第2図は第1図の照明器具の側面
図、第3図および第4図は第1図の要部拡大断面図、第
5図は非常照明用電球に拡散ガラスを装着した場合の同
電球の水平床面等照度曲線図、第6図は非常照明用電球
に拡散ガラスを装着しない場合の同電球の水平床面等照
度曲線図、第7図および第8図は従来の非常用照明器具
の外観斜視図である。 lは一般照明用電球、3は非常照明用電球、5は透光性
グローブ、10は上部ケース、11a。 11bは支柱、15は中間ケース、18は蓄電池、19
は充電装置、26は下部ケースである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 床に固定した支柱の上部に一般照明用光源を設け、同支
    柱の下部に非常用電源装置を設け、同支柱の中間部に非
    常照明用光源をその光の照射方向が下向きになるように
    設けたことを特徴とするスタンド式非常用照明器具。
JP8044089A 1989-03-31 1989-03-31 スタンド式非常用照明器具 Expired - Fee Related JPH0668925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8044089A JPH0668925B2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 スタンド式非常用照明器具

Applications Claiming Priority (1)

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JP8044089A JPH0668925B2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 スタンド式非常用照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02260307A true JPH02260307A (ja) 1990-10-23
JPH0668925B2 JPH0668925B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=13718321

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JP8044089A Expired - Fee Related JPH0668925B2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 スタンド式非常用照明器具

Country Status (1)

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JP (1) JPH0668925B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08263771A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Omron Corp 地震警報装置
JP2017098078A (ja) * 2015-11-24 2017-06-01 株式会社中部コーポレーション 照光杭

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08263771A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Omron Corp 地震警報装置
JP2017098078A (ja) * 2015-11-24 2017-06-01 株式会社中部コーポレーション 照光杭

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JPH0668925B2 (ja) 1994-08-31

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