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JPH02256644A - カルボン酸類 - Google Patents

カルボン酸類

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Publication number
JPH02256644A
JPH02256644A JP63095242A JP9524288A JPH02256644A JP H02256644 A JPH02256644 A JP H02256644A JP 63095242 A JP63095242 A JP 63095242A JP 9524288 A JP9524288 A JP 9524288A JP H02256644 A JPH02256644 A JP H02256644A
Authority
JP
Japan
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formula
cation
acid
general formula
carbon atoms
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Granted
Application number
JP63095242A
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English (en)
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JPH0643365B2 (ja
Inventor
Hiroshi Takahashi
博 高橋
Atsushi Ota
篤志 太田
Sayumi Akasaki
赤崎 早由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority to JP63095242A priority Critical patent/JPH0643365B2/ja
Publication of JPH02256644A publication Critical patent/JPH02256644A/ja
Publication of JPH0643365B2 publication Critical patent/JPH0643365B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なカルボン酸類、更に詳しくは界面活性剤
として有用なカルボン酸類およびその製造法に関する。
[従来の技術] 従来、エーテルカルボン酸塩型界面活性剤として、ポリ
(オキシエチレン)アルキルエーテルカルボン酸ナトリ
ウムおよび〇−置換グリセリン酸塩などが知られている
〔例えば、日本化学会誌、1385〜1389. NO
,9(1980)および特開昭57−162797号公
報〕。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前者は中性〜弱アルカリ性領域では良好
な界面活性剤であるが、弱酸性およびアルカリ性領域で
は必ずしも良好な界面活性剤とは言えない、後者は製造
法が複雑で高価である。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、弱酸性〜アルカリ性の広いPH領領域良
好な界面活性剤であり、製造が簡単で安価な新規界面活
性剤を得るべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は:(1)一般式 (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
キルまたはア/lzケニル基である。Xl、X2の少な
くとも一方は−CH2C○OMであり、他方は水素原子
でもよい0Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、アンモニウム、低級アルカノールアミンカチオン
、低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カ
チオンである。)で表わされるカルボン酸類; (■)
一般式(式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖
のアルキルまたはアルケニル基である。)で表わされる
1、2−アルカンジオールのアルコラードにモノ八日酢
酸またはその塩を反応せしめ、必要により遊離酸または
塩に変換し、上記一般式(1)で表わされるカルボン酸
類を製造することを特徴とする、カルボン酸類の製造法
;(■)一般式 すおよび必要により水の存在下刃ルボキシメチル化する
ことにより、一般式 (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
キルまたはアルケニル基である。)で表わされる1、2
−エポキシアルカンと一般式%式%(4) (式中、Zは炭素数1〜4のアルキル基である。)で表
わされるグリコール酸アルキルエステルとの反応物を、
加水分解することにより、上記一般式(1)で表わされ
るカルボン酸類を製造することを特徴とする、カルボン
酸類の製造法;および(IV)一般式 (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
キルまたはアルケニル基である。)で表わされる1、2
−エポキシアルカンとモノハロ酢酸および必要によりそ
の塩との反応物を、アルカ(式中、Rは炭素数4〜34
の直鎖または分岐鎖のアルキルまたはアルケニル基であ
り、Xl、X2の少なくとも一方は一〇82 C00M
であり、他方は水素原子でもよい。Mは水素原子、アル
カリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、低級アル
カノールアミンカチオン、低級アルキルアミンカチオン
または塩基性アミノ酸力千オンである。)で表わされる
カルボン酸類を製造することを特徴とする、カルボン酸
類の製造法である。
上記一般式(1)、(2) 、(3) 、および(4)
において、Rの炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のア
ルキル基としては、ブチル基、オクチル基、デシル基、
ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基、オクタ
デシル基、トコシル基、2−エチルヘキシル基、2−へ
キシルデシル基、2−オクチルウンデシル基、2−デシ
ルテトラデシル基、2−ウンデシルへキサデシル基など
があげられる。炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のア
ルケニル基としては、デセニル基、ドデセニル基、テト
ラデセニル基、ヘキサデセニル基、オクタデセニル基な
どがあげられ°る。Rのうち好ましくは界面活性能の点
で炭素数8〜16の直鎖アルキル基であり、特に好まし
くはデシル基およびドデシル基である。これらは2種以
上の混合基であってもよい。
一般式(1)のMで表わされるアルカリ金属としては、
ナトリウム、カリウムおよびリチウムなどがあげられる
。アルカリ土類金属としてはカルシウム、マグネシウム
およびバリウムなどがあげられる。低級アルカノールア
ミンカチオンを形成するアルカノールアミンとしては、
モノ−、ジーおよびトリーのエタノールアミン、n−お
よび1so−プロパツールアミンなどがあげられる。低
級アルキルアミンカチオンを形成するアルキルアミンと
しては、モノエヂルアミン、ジエチルアミン、トリエチ
ルアミンなどがあげられる。塩基性アミノ酸カチオンを
形成する塩基性アミノ酸としては、リジン、アルギニン
、オルニチン、ヒスチジンなどがあげられる。Mのうち
好ましくは、アルカリ金属および低級アルカノールアミ
ンカチオンであり、特に好ましくはナトリウムおよびト
リエタノールアミンカチオンである。これらは2種以上
の混合塩であってもよい。
一般式(1)で表わされるカルボン酸類には、下記一般
式(1”)で示されるモノカルボン酸類および一般式(
1′″)で示されるジカルボン酸類が含まれる。
E式中、X3 、X4の一方は−CH2C00M、他方
は水素原子であり、R,Mは一般式(1)におけると同
じ、コ 一般式(1)で示される化合物およびその混合物として
は、表−1に記載のものがあげられる。
表−1(1) 表−1(2) 表−1中の記号の説明 Cs  :  n  CaHxy CIO:  n  Cl0H21 C12、n  Cl2H25 C14:  n  C14H29 TEA  :  HN (CH2CH20H) 3Ha
/H、Na/H(50150) 本発明のカルボン酸類は、1,2−アルカンジオール[
一般式(2)]のアルコラード[一般式(2−1)]に
、モノ八ハロ酸またはその塩を反応せしめ、必要により
遊離酸または塩に変換することにより製造することがで
きる(It)。
以下に、その反応式を示す。
(式中、M゛はアルカリ金属を、Mi 、M2の少なく
とも一方はアルカリ金属であり、他方は水素原子でもよ
い、Xはモノ八日酢酸またはその塩である。R,Xlお
よびX2は前記と同じものを示す。) 本方法を実施するためには、一般式(2)で表わされる
1、2−アルカンジオール(1,2−ドデカンジオール
、1.2テトラデカンジオールなど)を溶媒中、アルカ
リの存在下アルコラード化(2−1) L、次にモノ八
日酢酸またはその塩を加えカルボキシメチル化を行えば
よい。
反応に使用する溶媒としては、例えばジオキサン、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ヘキサン、トルエ
ン、水などの溶媒、1,2−アルカンジオール[一般式
(2)] 、または、それらの2種以上の混合物が挙げ
られる。ジオキサン、ジエチレングリコールジメチルエ
ーテルおよび水が好ましい、アルコラード (2−1)
を供するアルカリとしては金属ナトリウム、液体メチラ
ート、NaOH。
KOoHなどがあげられ、好ましくは金属ナトリウム、
液体メチラートおよびNaOHである。
モノ八日酢酸またはその塩としては、コスト面よりモノ
クロル酢酸またはそのナトリウム塩が好ましい。
アルコラード (2−1)を供するアルカリの使用量は
、1.2−アルカンジオールに対して、通常0.2〜6
.0倍モルであり、好ましくは0.5〜3.0倍モルで
ある。モノ八日酢酸またはその塩は、通常アルコラード
(2−1)に対し当量以上加えればよく、好ましくは0
.9〜3.0倍モルである。
アルコラード化およびカルボキシメチル化の温度は、通
常30℃〜溶媒の沸点であり、好ましくは80℃〜溶媒
の沸点である。30’C未満の反応温度では十分に反応
が進行しない。
モノハロ酢酸またはその塩の添加は任意でよく、反応系
中へ一度に加えても、分割して加えてもよい。
また、本発明のカルボン酸類は、一般式(式中、Rは炭
素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアルキルまたはアル
ケニル基である。)で表わされる1、2−エポキシアル
カンと一般式%式%(4) (式中、Zは炭素数1〜4のアルキル基である。)で表
わされるグリコール酸アルキルエステルとの反応物を加
水分解することによりカルボン酸または塩に変換しても
製造できる(I[I>。
一般式(3)で表わされる1、2−エポキシアルカン(
1,2−エポキシドデカン、1,2−エポキシテトラデ
カンなど)と一般式(4)で表わされるグリコール酸ア
ルキルエステル(グリコール酸メチル、グリコール酸エ
チルなど)との反応は、必要によりアルカリ性触媒(水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエチルアミンな
ど)および酸性触媒(硫酸、三フッ化ホウ素など)を用
いて行ってもよい。
本発明のカルボン酸類は、1,2−エポキシアルカン[
一般式(1)]とモノ八ハロ酸および必要によりその塩
との反応物を、アルカリおよび必要により水め存在下刃
ルボキシメチル化することにより製造することができる
(IVY。
本方法において、溶媒は必要により使用することができ
るが、カルボキシメチル化時に反応系の粘度が急激に上
昇するため使用した方が好ましい。
使用する溶媒としては、例えばジオキサン、ジエチレン
グリコールジメチルエーテルなどのエーテル系溶媒、ヘ
キサン、トルエン、キシレンなどの炭化水素系溶媒、ク
ロロホルム、ジクロロエタンなどの塩素系溶媒、水、1
.2−アルカンジオールまたはそれらの2種以上の混合
物が挙げられる。これらのうち炭化水素系溶媒が好まし
く、特にトルエン、キシレンが好ましい。
モノハロ酢酸またはその塩としては、コスト面よりモノ
クロル酢酸またはそのナトリウム塩が好ましい。
カルボキシメチル化の際使用するアルカリとしては、金
属ナトリウム、液体メチラート、NaOH,KOH,N
a2CO3などが挙げられ、好ましくはNaOH,KO
Hである。
1、′2−エポキシアルカンとモノハロ酢酸および必要
によりその塩との反応物をつくるにあたり、モノハロ酢
酸および/またはその塩の使用景は、1.2−エポキシ
アルカン[一般式(1)]に対して通常0.2〜20倍
モルであり、好ましくは0.5〜10倍モルである。カ
ルボキシメチル化の除用いるアルカリの量は、モノハロ
酢酸またはその塩に対して通常0.5〜5.0倍モルで
あり、好ましくは0.8〜2.0倍モルである。また、
カルボキシメチル化の際必要により用いる水の量はアル
カリに対して通常0重1%〜60重量%であり、好まし
くは10重量%〜40重量%である。60重量%を越え
る場合、モノハロ酢酸およびその塩の加水分解が促進さ
れ、反応率があがらない。適量の水は反応速度を早める
1.2−エポキシアルカンとモノハロ酢酸および必要に
よりその塩との反応物をつくるにあたりモノハロ酢酸と
その塩の重量比は通常100:0〜40:60であり、
好ましくは98:2〜60:40であり、特に好ましく
は95;5〜70:30である。モノハロ酢酸塩の割合
が60を越えると反応が進行しないが、モノハロ酢酸塩
の添加は、1.2−エポキシアルカンの2景体の副生を
防ぐ。また、反応温度は、通常10’C〜150℃であ
り、好ましくは30℃〜100℃である。
10℃未満の反応温度では十分に反応が進行せず、15
0℃を越える反応温度では副生物が多足に発生する。
カルボキシメチル化の温度は、通常10℃〜150℃で
あり、好ましくは30℃〜80℃である。10℃未満の
反応温度では十分に反応が進行せず、150℃を越える
反応温度ではモノハロ酢酸塩の加水分解がおこる。
1.2−エポキシアルカンとモノハロ酢酸および必要に
よりその塩との反応物をつくるにあたり、1.2−エポ
キシアルカンとモノハロ酢酸および必要によりその塩の
添加方法は任意でよく、−括投入、分割投入が可能であ
る。モノハロ酢酸および必要によりその塩に1.2−エ
ポキシアルカンを分割して加えるのが好ましい。
カルボキシメチル化におけるアルカリの添加は、発熱の
程度により一度に加えても、分割して加えてもよい。
上記反応により得られた生成物をカラムクロマトグラフ
ィー、分取液体クロマトグラフィーなど。
により未反応物、副生成物を分離して精製カルボン酸く
塩)を得ることができる。
他の塩類を得るためには、得られた当該塩を硫酸、塩酸
などの鉱酸で酸性化した後石油エーテル、ジエチルエー
テル、ヘキサンなどで溶媒抽出を行い、次に希望する塩
基で中和することにより容易に得られる。
本発明のカルボン酸類のうち、一般式(1°)のモノカ
ルボン酸類と一般式(1°°)のジカルボン酸類とでは
、界面活性剤としての性能の点からは、前者が好ましい
が、モノカルボン酸類を多割合で(たとえば20重量%
以上とくに50重置火以上)含有する混合物も好ましい
(II)および(IV)の方法で得られる生成物は通常
一般式(1°)のモノカルボン酸類と一般式(1”)の
ジカルボン酸類との混合物からなるが、これらは単離し
てもよいが、工業的には混合物のままで使用に供するの
が好ましい、この場合、モノカルボン酸類とジカルボン
酸類との重量比は通常9/1〜278好ましくは8/2
〜515である。
(II)の方法では、好ましいモノカルボン酸類を得る
ことができる。
[実 施 例] 以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。
実施例 1 144つロフラスコに1.2−ドデカンジオールso、
 o g、ジオキサン250g、金属ナトリウム5.7
gを加え窒素気流下昇温し、100℃で5時間攪拌しア
ルコラード化を行なった。70℃まで冷却後、モノクロ
ル酢酸ナトリウム28.8.を徐々に添加し、添加終了
後同温でさらに3時間反応させ、表−1に示した本発明
の化合物N007を得た(粗収率:80%)、溶媒を留
去した後、カラムクロマトグラフィーを用いて未反応物
、副生成物を分離し、表−1に示した本発明の化合物N
007の精製物20.5 gを得た。以下、分析結果を
示す。
カラムクロマト条件 シリカゲルカラム(ワコーゲル C−200)展開溶媒
 クロロホルム/メタノール=10/1→メタノール ・元素分析(単位二%) −NOR(D20) :δ 0.8&(bt、 3tl
)、  1.28(bs、1811)3.28〜3.6
1(m、211)、 3.70〜4.10(m、3J1
)・IR(KBr)  : cm−13370,296
0,2925,2875゜2B55. 1600. 1
4G5. 1455. 1425. 1375゜132
5、 1115. 1100. 720・弱酸価(no
に011/Q)   199.5  (計算値、 19
8.8)−CHC(mol/i! )     3.1
 x 10−’実施例 2 114つロフラスコに1,2−テトラデカンジオール5
0.0.、ジオキサン250g、金属ナトリウム5.0
gを加え窒素気流下昇温し、ioo”cで5時間攪拌し
アルコラード化を行った。 7G’Cまで冷却後、モノ
クロル酢酸ナトリウム27.8.を徐々に添加し、添加
終了後同温でさらに3時間反応させ、表−1に示した本
発明の化合物No、 9を得た(11収率ニア8%)、
溶媒を留去した後、実施例1と同様な条件でカラムクロ
マトグラフィーを用い、未反応物、副生成物を分離し、
表−1に示した本発明の化合物No、 9の精製物19
.8gを得た。以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%) = 8811  (D2 0) :  δ  0,87
(bt、  311)、  1.27(bs、22tl
)3.25〜3.60(m、211)、  3.70〜
4.08(m、311)−IR(KBr)  : cm
−13350,2960,2925,2875゜285
5、 1610. 1465. 1455. 1425
. 13γ5゜1325、 1115. 720 ・弱酸価(に011mg/(J) 180.0  (計
算値、 180.9)実施例 3 実施例1で得られたしドロキシエーテルモノカルボン酸
ナトリウム5.0gを水50gに溶解し、塩酸で酸性と
した後エーテル抽出を行いヒドロキシエーテルモノカル
ボン酸4.5gを得た。
以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%) 実施例 4 1j4つロフラスコに1,2−ドデカンジオールSO,
O,、ジオキサン250g、金属ナトリウム11.4g
を加え窒素気流下昇温し、100℃で5時間撹拌し、ア
ルコラード化を行った。70’Cまで冷却後、モノクロ
ル酢酸ナトリウム57.7gを徐々に添加し、添加終了
後同温でさらに3時間反応させ、表−1に示した本発明
の化合物No、 14を得た(組成率;80%)。溶媒
を習知した後、実施例1と同様な条件でカラムクロマト
グラフィーを用いて未反応物、副生成物を分離し、表−
1に示した本発明の化合物No、14の精製物19.1
!、 gを得た。以下、分析結果を示す。
・酸 ・融 価(mgに011/g)   216.0 (計算値2
15.7)点(”C)  45.3 ・ NOR(D2 0) ;  δ  0.8G  (
bt、31+)、  1.28(bS、16+1)1.
38〜1.69(m、2旧、 3.40〜3.70(m
、311)。
3、72〜4.08 (m、 4N )・If?(にB
r) : cm−”  3430.2955.2925
.2850゜1B10. 14[35,1425,13
20,1090,1070゜・弱酸価(■に01110
)  311.0  (計算値309.9)−CHC(
mol/J )    4.5  x  10づ実施例
 5 1J4つ目フラスコに1,2−テトラデカンジオール5
0.0 g、ジオキサン250K、金属ナトリウム10
.Ogを加え窒素気流下昇温し100℃で5時間撹拌し
アルコラード化を行なった。70℃まで冷却後、モノク
ロル酢酸ナトリウム55.6gを徐々に添加し、添加終
了後同温でさらに3時間反応させ、表−1番巳示した本
発明の化合物No、15を得た(組成率;75%)、溶
媒を留去した後、実施例1と同様な条件でカラムクロマ
トグラフィーを用い、未反応物、副生成物を分離し、表
−1に示した本発明の化合物NO,15の精製物18、
2 gを得た。以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%ン、 ・NHR(D20) :δ 0.87 (bt、311
)、 1.29(bs、2011)1.37〜1.64
(m、211)、 3.42〜3.72(m、 311
) 。
3、72〜4.08(m、 4+1) ・IR(にBr) : Cl0−”  3450.29
55.2925.2850゜1610、 14B5. 
1455. 1425. 1375. 1325゜10
90、 1070. 720 ・弱酸価(■KOtl/g)  289.0  (計算
値287.7 )実施例 6 実施例4で得られたジエーテルカルボン酸ナトリウム5
.0gを水50gに溶解し、塩酸で酸性とした後エーテ
ル抽出を行ないジエーテルカルボン酸4.6gを得た。
以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%) ・酸 ti (■にOtl/g)  324.1  (
計算値、  324.3)・融点(”C)  63.5 実施例 7 1J!4つ目フラスコにトルエン110.、モノクロル
酢酸71.8.、モノクロル酢酸ナトリウム29、6.
を仕込み、窒素気流下70℃まで昇温し、同温で3時間
かけ1.2−エポキシドデカン74.6゜を滴下した0
滴下終了後同温で2時間熟成を行った。45℃まで冷却
後、水20.6.、さらに水酸化ナトリウム71.0.
を分割投入した。投入終了後、同温で10時間反応させ
、表−1に示した本発明の化合物NO,21を得た(組
成率90%)。
溶媒を留去した後、実施例1と同様な条件でカラムクロ
マトグラフィ−を用い未反応物、副生成物を分離し、表
−1に示した本発明の化合物NQ21の精製物4G、を
得た。カラムクロマトグラフィーの結果、この化合物は
化合物NO,7およびNQ14から構成されており、そ
の分析結果を以下に示す。
O化合物No、 7 ・元素分析(単位;%) ・NHR(020) 二 δ  0.86  (bt、
3N)、  1.28(bs、18H)3.28〜3.
61(m、211)、 3.70〜4.10(II、3
11)。
・IR(にBr) : cm−’  3400.292
5.2855.161G。
1465、1375.1270. 1115.1100
.720・弱酸価(■に011/l1l)  199.
2  (計算値198.8)O化合物No、 14 ・元素分析(単位;%) ・NHR(020) :  8   G、86  (b
t、31)、  1.28(bs、’1611)1.3
8〜1.69(II、211)、  3.40〜3.7
0(II、311う。
3.72〜4.08(i、411) −IR(にBr) : cr”  3430.2955
.2925.2850゜1B10. 1465. 14
25. 1320. 1090. 1070・弱酸価(
■KO1/!II)  311.1  (計算値309
.9 )実施例 8 1J!4つロフラスコにトルエン110g、モノクロル
酢酸34.5.、モノクロル酢酸ナトリウム14.2g
を仕込み、窒素気流下10℃まで昇温し、同温で3時間
かけ1.2−エポキシドデカン74.6゜を滴下した0
滴下終了後同温で2時間熟成を行った。45℃まで冷却
後、水8.5g、さらに水酸化ナトリウム34.1.を
分割投入した。投入終了後、同温で10時間反応させ、
表−1に示した本発明の化合物N017を得た(in収
率83%)、溶媒を留去した後、実施例1と同様な条件
でカラムクロマトグラフィーを用い未反応物、副生成物
を分離し、表−1に示した本発明の化合物N017の精
製物33.を得た。以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%) ・NHR(02G) :δ 0.86 (bt、311
)、 1.28(bs、1811)3.28〜3.61
(m、211)、 3.70〜4.10(+a、3tl
)。
−IR(にBr) : cab−13370,2960
,2925,2875゜2855、 160G、  1
465. 1455. 1425. 13751325
、 1115. 1100. 720・弱酸価(■にe
ll/g)  198.5  (計算値198.8)実
施例 9 1j4つロフラスコにトルエン110g、モノクロル酢
酸32.1.、モノクロル酢酸ナトリウム13.2.を
仕込み、窒素気流下70℃まで昇温し、同温で3時間か
け1,2−エポキシテトラデカン80gを滴下した0滴
下終了後同温で2時間熟成を行った。45℃まで冷却後
、水1G、6.、さらに水酸化ナトリウム31.7.を
分割投入した。投入終了後、同温で8時間反応させ、表
−1に示した本発明の化合物N009を得た(組成率8
5%)。
溶媒を留去した後、実施例1と、同様な条件でカラムク
ロマトグラフィーを用い未反応物、副生成物を分離し、
表−1に示した本発明の化合物Nα9の精製物31.7
.を得な、以下、分析結果を示す。
・N)In (020) :δ 0.8B (bt、3
11)、 1.28(bs、22N)3.24〜3.6
0(m、2tl)、 3.72〜4.08(m、311
)。
=−IR(にer) : Cm−”  3340.29
55.2925.2B50.1610゜1465、14
25.1320.1090.1070.720・弱酸価
(■にOH/g)  180.1  (計算値180.
9)実施例 10 114つロフラスコにトルエン110g、モノクロル酢
酸144.5g、モノクロル酢酸ナトリウム59.3g
を仕込み、窒素気流下70℃まで昇温し、同温で3時間
かけ1,2−エポキシドデカン75gを滴下した0滴下
終了後同温で2時間熟成を行つた。45℃まで冷却後、
水41.4g、さらに水酸化ナトリウム142.7.を
分割投入した。投入終了後、同温で8時間反応させ、表
−1に示した本発明の化合物No、 14を得た(組成
率85%)。溶媒を留去した後、実施例1と同様な条件
でカラムクロマトグラフィーを用い未反応物、副生成物
を分離し、表−1に示した本発明の化合物Nα14の精
製物29.7 gを得た。以下、分析結果を示す。
・元素分析(単位;%) ・8M+1 (D20) :δ 0.8B (bt、3
H)、 1.28(bs、16tl)1.38〜1.6
9(m、2H)、 3.40〜3.70(m、311)
3.72〜4.08(m、 411) ・In(にBr):cm−’  3430,2955,
2925,2850,1610゜1465、1425.
1320.1090.1070.720・弱酸価(■に
011/p)  310.0  (計算値309.9 
)実施例 11 114つロフラスコにトルエン110g、モノクロル酢
酸125.4g、モノクロル酢酸ナトリウム51.5g
を仕込み、窒素気流下70℃まで昇温し、同温で3時間
かけ1,2−エポキシテトラデカン75gを滴下した0
滴下終了後同温で2時間熟成を行った。45℃まで冷却
後、水36.0 g、さらに水酸化ナトリウム123.
9gを分割投入した。投入終了後、同温で8時間反応さ
せ、表−1に示した本発明の化合物No、 15を得た
(組数率85%)。
溶媒を留去した後、実施例1と同様な条件でカラムクロ
マトグラフィーを用い未反応物、副生成物を分離し、表
−1に示した本発明の化合物Nα15の精製物27.3
 gを得た。以下、分析結果を示す。
・NOR(020) :δ 0.8G (bt、311
)、 1.28(bs、2011)1.38〜1.69
(m、2+1)、 3.40〜3.70(m、 3+1
)。
3、72〜4.08(m、 411) ・l1l(にBr) : Cm−”  3430.29
55.2925.2850゜1610、1465.14
25. 1320. 1090.1070・弱酸価(■
にOH/g)  289.0  (計算値287.7)
比較例1:ポリ(オキシエチレン)ラウリルエーテルカ
ルボン酸ナトリウム (C12tlzso(C112cl120)2 Ctl
z COONa )比較例2:ラウリン酸ナトリウム 比較例3ニドデセニルコハク酸ナトリウム試験例1 実施例1および4で得られたカルボン酸塩からなる界面
活性剤、および比較例1〜3の界面活性剤について、そ
れらの起泡力、表面張力、皮膚刺激性を測定した。その
結果を第1図2表−2および表−3に示すが、本発明の
化合物が弱酸性〜アルカリ性の広いpH領域で優れた界
面活性剤であり、皮膚に対しても低刺激であることがわ
かる。
[起泡力] 硬度15ppm (CaO換算)の硬水を用いて、0.
30%界面活性剤水溶液200CCを調整し、30℃に
おいてジューサーミキサー(東芝製HX−390ON)
で30秒間攪拌し、その時の泡高さ(mm)により起泡
力を評価した。
[表面張力] 0.30%界面活性剤水溶液を調整し、30℃において
ウィルヘルミイー型表面張力計(協和科学株式会社)を
用い測定した。
[皮膚刺激性] 1.0%界面活性剤水溶液を調整し、男女各5名による
クローズド・パッチテスト(48時間後、上腕内側)を
行ない、次の基準で評価した。結果はその合計値で示し
た。
一評価基準一 〇 ; 反応(紅斑)なし 1 : ごく軽度の紅斑 4  ; 明瞭な紅斑 中程度から強度の紅斑 肉様の赤い紅斑 表−2 傘 水に不溶のため測定不可能 表−3 [発明の効果] 本発明の化合物および製造法は下記効果を示す。
■ 本発明の化合物は弱酸性〜アルカリ性の広いpH領
域で優れた起泡力を示す0通常のエーテルカルボン酸塩
(例えば、比較例1)の場合、弱酸性およびアルカリ性
で起泡力が不足しているだけでなく、本発明の化合物に
比べ起泡力が劣っている。また、石鹸(例えば、比較例
2)の場合、アルカリ性では優れた起泡力を示すが、弱
酸性〜中性では起泡力が劣り使用できない。
アルケニル(アルキル)コハク酸塩(例えば、比較例3
)の場合、本発明の化合物に比べ起泡力が劣っている。
■ 本発明の化合物は製造法が簡単である。o−置換グ
リセリン酸塩の場合、酸化工程が入り非常に複雑で高価
となる。
■ 本発明の化合物は優れた表面張力低下能を示し、界
面活性剤として有効である。
■ 本発明の化合物は弱酸性〜アルカリ性の広いPH領
領域優れた溶解性を示す0通常のエーテルカルボン酸塩
(例えば、比較例1)、アルケニル(アルキル)コハク
酸塩(例えば、比較例3)の場合、弱酸性より酸性のP
H領領域の溶解性が劣り、石鹸(例えば、比較例2)の
場合、中性より酸性のp H領域ではほとんど水に溶解
しない。
■ 本発明の化合物は耐硬水性が良好である。
石鹸(例えば、比較例2)の場合、硬水の混入で白濁を
生じる。
■ 本発明の化合物は生分解性が良好であり環境汚染の
問題がない。
■ 本発明の化合物は皮膚刺激がなく生体に対し安全で
ある。
■ 本発明の化合物は、油の乳化・分散性、土などの無
機粒子の分散性に優れている。また、布などへの浸透性
も良好である。
■ 本発明の化合物は、皮脂などの油性汚垢および土な
どの無機汚垢に対する洗浄力が良好である。
■ 本発明の化合物は、耐加水分解性に優れておりアル
カリ性でも使用できる。
上記効果を示すことから、本発明の化合物は、ボディー
・シャンプー、洗顔料などの皮膚洗浄剤、シャンプーな
どの毛髪洗浄剤、皿洗い用洗剤などの家庭用洗剤として
有用である。また、本発明の化合物の特徴を生かし、化
粧品、医薬品、農薬、繊維、機械、金属、プラスチック
、ゴム、石油、紙パルプ、皮革、クリーニング、食品、
染料、顔料、塗料、インキ、土木、建築、窯業、鉱業等
、における洗浄剤、起泡剤、浸透剤、乳化剤、可溶化剤
、分散剤、平滑剤、潤滑剤、帯電防止剤および防錆剤と
して広く利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、起泡力と溶液のl) Hの関係を示すグラフ
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基である。X_1、X_2の少な
    くとも一方は−CH_2COOMであり、他方は水素原
    子でもよい。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土
    類金属、アンモニウム、低級アルカノールアミンカチオ
    ン、低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸
    カチオンである。)で表わされるカルボン酸類。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基である。)で表わされる1,2
    −アルカンジオールのアルコラートにモノハロ酢酸また
    はその塩を反応せしめ、必要により遊離酸または塩に変
    換し、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基である。X_1、X_2の少な
    くとも一方は−CH_2COOMであり、他方は水素原
    子でもよい。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土
    類金属、アンモニウム、低級アルカノールアミンカチオ
    ン、低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸
    カチオンである。)で表わされるカルボン酸類を製造す
    ることを特徴とする、カルボン酸類の製造法。 3、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基である。)で表わされる1,2
    −エポキシアルカンと一般式HOCH_2COOZ(4
    ) (式中、Zは炭素数1〜4のアルキル基である。)で表
    わされるグリコール酸アルキルエステルとの反応物を加
    水分解することにより、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基であり、X_1、X_2の少な
    くとも一方は−CH_2COOMであり、他方は水素原
    子でもよい。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土
    類金属、アンモニウム、低級アルカノールアミンカチオ
    ン、低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸
    カチオンである。)で表わされるカルボン酸類を製造す
    ることを特徴とする、カルボン酸類の製造法。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基である。)で表わされる1,2
    −エポキシアルカンとモノハロ酢酸および必要によりそ
    の塩との反応物を、アルカリおよび必要により水の存在
    下カルボキシメチル化することにより、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは炭素数4〜34の直鎖または分岐鎖のアル
    キルまたはアルケニル基であり、X_1、X_2の少な
    くとも一方は−CH_2COOMであり、他方は水素原
    子でもよい。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土
    類金属、アンモニウム、低級アルカノールアミンカチオ
    ン、低級アルキルアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸
    カチオンである。)で表わされるカルボン酸類を製造す
    ることを特徴とする、カルボン酸類の製造法。
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