JPH02253871A - 植物保護性組成物を施用するための装置 - Google Patents
植物保護性組成物を施用するための装置Info
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- JPH02253871A JPH02253871A JP2035977A JP3597790A JPH02253871A JP H02253871 A JPH02253871 A JP H02253871A JP 2035977 A JP2035977 A JP 2035977A JP 3597790 A JP3597790 A JP 3597790A JP H02253871 A JPH02253871 A JP H02253871A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2486—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device with means for supplying liquid or other fluent material to several discharge devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M7/00—Special adaptations or arrangements of liquid-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
- A01M7/0089—Regulating or controlling systems
- A01M7/0092—Adding active material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は植物保護性組成物を施用するための装置に関す
る。
る。
〔従来の技術・発明が解決しようとする課題〕この種の
装置はEP−A−201981から公知であり、該公報
に開示の装置は、この装置が取り付けられるトラクター
の駆動速度に関係なく担体液中の有効成分の濃度を一定
に保つために、供給ポンプによりスプレーノズルに供給
される担体液の容量が、添加された有効成分の量の関数
として、2種の液体の流量のうち1つをモニターする電
気制御手段により制御されている。有効成分の量は駆動
速度の関数として制御されるけれども、その濃度は駆動
速度と無関係のままである。有効成分用の計量ポンプは
モーターにより駆動される。しかしながら、計量ポンプ
が供給ポンプにより供給される加圧された担体液により
駆動されるように設計されることができるということは
言われている。その場合、計量ポンプはどの様に設計さ
れるか、そして添加された有効成分の量の関数として担
体液の容量がどの様に制御されるべきであるかは明らか
にされていない。その装置において駆動速度と関係なく
担体液中の有効成分の濃度を一定に保つことは、供給さ
れた有効成分の量に供給ポンプの駆動を適合させる複雑
な制御手段を必要とする。担体液中の有効成分の濃度を
調節するために、計量ポンプの駆動は制御手段により改
良され、これによりその他の機能を有する制御手段を必
要とする。
装置はEP−A−201981から公知であり、該公報
に開示の装置は、この装置が取り付けられるトラクター
の駆動速度に関係なく担体液中の有効成分の濃度を一定
に保つために、供給ポンプによりスプレーノズルに供給
される担体液の容量が、添加された有効成分の量の関数
として、2種の液体の流量のうち1つをモニターする電
気制御手段により制御されている。有効成分の量は駆動
速度の関数として制御されるけれども、その濃度は駆動
速度と無関係のままである。有効成分用の計量ポンプは
モーターにより駆動される。しかしながら、計量ポンプ
が供給ポンプにより供給される加圧された担体液により
駆動されるように設計されることができるということは
言われている。その場合、計量ポンプはどの様に設計さ
れるか、そして添加された有効成分の量の関数として担
体液の容量がどの様に制御されるべきであるかは明らか
にされていない。その装置において駆動速度と関係なく
担体液中の有効成分の濃度を一定に保つことは、供給さ
れた有効成分の量に供給ポンプの駆動を適合させる複雑
な制御手段を必要とする。担体液中の有効成分の濃度を
調節するために、計量ポンプの駆動は制御手段により改
良され、これによりその他の機能を有する制御手段を必
要とする。
AU−B−504816は、主パイプを介して流れる水
流中の液体肥料等を計量する装置を開示しているが、こ
の水流での圧力の低下が主パイプにおける断面の減少、
例えばベンチュリノズルにより生じている。配管系は主
パイプに、1つは前記断面の減少の上流で、1つは下流
で連結され、その各々は、浸漬されたパイプを経て製剤
を収容する容器に連結されるポンプに通じている。断面
減少の上流に連結された配管系内のより高い圧力の結果
として、ポンプ内のダイアフラムピストンが影響され、
バルブを備えそしてバネにより上に押し上げられる前記
ピストンは容器から肥料を吸引し、そして該肥料はその
中では圧力がより低い断面減少の下流に連結された配管
系を経て主パイプに供給される。
流中の液体肥料等を計量する装置を開示しているが、こ
の水流での圧力の低下が主パイプにおける断面の減少、
例えばベンチュリノズルにより生じている。配管系は主
パイプに、1つは前記断面の減少の上流で、1つは下流
で連結され、その各々は、浸漬されたパイプを経て製剤
を収容する容器に連結されるポンプに通じている。断面
減少の上流に連結された配管系内のより高い圧力の結果
として、ポンプ内のダイアフラムピストンが影響され、
バルブを備えそしてバネにより上に押し上げられる前記
ピストンは容器から肥料を吸引し、そして該肥料はその
中では圧力がより低い断面減少の下流に連結された配管
系を経て主パイプに供給される。
その装置において、バネの力がポンプのダイアフラムピ
ストンに比して弱められ得、そしてポンプを作動させる
ことができるように、ある種の圧力の違いが主要ライン
内に生じるに違いない。植物保護性組成物に対して必要
であるような正確な計量は、その装置では達成できない
。
ストンに比して弱められ得、そしてポンプを作動させる
ことができるように、ある種の圧力の違いが主要ライン
内に生じるに違いない。植物保護性組成物に対して必要
であるような正確な計量は、その装置では達成できない
。
水流中の肥料の濃度の調整は、主パイプ内の圧力の差異
を修正することにより行われなければならない。濃度は
この方法では正確に調整されることはできない。
を修正することにより行われなければならない。濃度は
この方法では正確に調整されることはできない。
最後に、DE−U−8809599は手に持つスプレー
パイプの形態のスプレー装置を開示しており、このスプ
レーパイプの出口端には円筒ハウジングとその中に配置
され案内管上で位置を変えることができるピストンとか
らなる一方向補充液体ディスベンサーが取り付けられて
いる。スプレーパイプからの第一の液体はこの案内管を
経て補充液体デイスペンサー上の出口ノズル内に流れ出
、その間に第一の液体の一部の流れはピストンに作用し
、その結果補充液体デイスペンサー内に含まれる補充液
体はピストンにより案内管から現れる第一の液体と混合
される出口ノズル内に強制的に送られる。補充液体デイ
スペンサー内のピストンを少量の第一の液体により停止
位置から動かすことは不可能であるから、正確な計量は
可能ではない。また、ハウジング内のピストンの摩擦の
ために、計量を前もって決めることはできず、そして第
一の液体内の補充液体の濃度の調整は不可能である。
パイプの形態のスプレー装置を開示しており、このスプ
レーパイプの出口端には円筒ハウジングとその中に配置
され案内管上で位置を変えることができるピストンとか
らなる一方向補充液体ディスベンサーが取り付けられて
いる。スプレーパイプからの第一の液体はこの案内管を
経て補充液体デイスペンサー上の出口ノズル内に流れ出
、その間に第一の液体の一部の流れはピストンに作用し
、その結果補充液体デイスペンサー内に含まれる補充液
体はピストンにより案内管から現れる第一の液体と混合
される出口ノズル内に強制的に送られる。補充液体デイ
スペンサー内のピストンを少量の第一の液体により停止
位置から動かすことは不可能であるから、正確な計量は
可能ではない。また、ハウジング内のピストンの摩擦の
ために、計量を前もって決めることはできず、そして第
一の液体内の補充液体の濃度の調整は不可能である。
本発明の基礎となっている課厘は、担体液中の植物保護
性組成物の濃度を制御するために、複雑な手段なしに信
頼できる正確な計量が可能であるような様式の、最初に
記載したような種類の装置を設計することである。
性組成物の濃度を制御するために、複雑な手段なしに信
頼できる正確な計量が可能であるような様式の、最初に
記載したような種類の装置を設計することである。
この課題は本発明の装置により解決されるが、具体的に
本発明は、 担体液、例えば水用のタンクと、スプレーノズルが連結
されるパイプを介して前記タンクから担体液をポンプで
送る供給ポンプと、連結パイプにより製剤容器に連結さ
れており、そして供給ポンプにより供給される担体液に
より駆動される計量ポンプとを有し、該計量ポンプが製
剤容器から植物保護性組成物をパイプ内に供給する、植
物保護性組成物等を施用するための装置であって、 パイプ(3)を介して流れる担体液の全部が計量ポンプ
(5)を経過し、そして 製剤容器(11)に導く連結パイプ(10)に連結され
、そして濃度の調整手段(15)を備えている計量手段
(13,14)に連結されている駆動要素(12)に担
体液が作用する、前記装置に関するものである。
本発明は、 担体液、例えば水用のタンクと、スプレーノズルが連結
されるパイプを介して前記タンクから担体液をポンプで
送る供給ポンプと、連結パイプにより製剤容器に連結さ
れており、そして供給ポンプにより供給される担体液に
より駆動される計量ポンプとを有し、該計量ポンプが製
剤容器から植物保護性組成物をパイプ内に供給する、植
物保護性組成物等を施用するための装置であって、 パイプ(3)を介して流れる担体液の全部が計量ポンプ
(5)を経過し、そして 製剤容器(11)に導く連結パイプ(10)に連結され
、そして濃度の調整手段(15)を備えている計量手段
(13,14)に連結されている駆動要素(12)に担
体液が作用する、前記装置に関するものである。
パイプ内に供給ポンプと計量ポンプとの一連の連結の結
果として、計量ポンプ内の駆動要素を駆動するために使
用されるのは、担体液のほんの一部の流れではなく、パ
イプを介して流れる担体液の全体であり、その結果とし
て植物保護性組成物または製剤は担体液の容量の関数と
して確実に計測される。計量手段上での調整により予め
決められた濃度が、パイプ内の担体液の通過量が変わる
場合でさえも自動的に維持されるから、担体液中の製剤
濃度を制御するための複雑な手段は必要ない。担体液の
全体が計量手段を駆動するから、担体液の少ない通過量
は少量の製剤が計量されることを意味し、そして担体液
のより多量の通過量はそれに相当してより多量の製剤が
計量されることを意味する。濃度の調節は計量手段上で
容易になされ得る。
果として、計量ポンプ内の駆動要素を駆動するために使
用されるのは、担体液のほんの一部の流れではなく、パ
イプを介して流れる担体液の全体であり、その結果とし
て植物保護性組成物または製剤は担体液の容量の関数と
して確実に計測される。計量手段上での調整により予め
決められた濃度が、パイプ内の担体液の通過量が変わる
場合でさえも自動的に維持されるから、担体液中の製剤
濃度を制御するための複雑な手段は必要ない。担体液の
全体が計量手段を駆動するから、担体液の少ない通過量
は少量の製剤が計量されることを意味し、そして担体液
のより多量の通過量はそれに相当してより多量の製剤が
計量されることを意味する。濃度の調節は計量手段上で
容易になされ得る。
担体液により駆動される駆動要素が計量要素に連結され
ている本発明に係る構造において、計量ポンプの駆動要
素に、別の連結パイプにより各々異なる製剤容器に同時
に連結される数個の計量要素を連結することもまた可能
であり、各々個々の製剤容器から採取されるべき量がそ
の他の製剤容器とは別に独立して調整され得る。
ている本発明に係る構造において、計量ポンプの駆動要
素に、別の連結パイプにより各々異なる製剤容器に同時
に連結される数個の計量要素を連結することもまた可能
であり、各々個々の製剤容器から採取されるべき量がそ
の他の製剤容器とは別に独立して調整され得る。
結果的に種々の製剤容器は簡単な設計で同時に装置に連
結され得る。
結され得る。
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図中、符号1は例えば約50(lの充
填容量を有し得る担体液、通常水用のタンクを示す。供
給ポンプ2はパイプ3を介してタンクlから水を供給し
、パイプ3の中には球状バルブ4、計量ポンプ5および
ミキサー6が配置されている。符号7は球状バルブ4と
タンク1との間の戻り管を示す。例えばそれらの各々が
スプレーノズルを備えたパイプの部分からなる3つの散
布部スプレー手段9,9′9“1を有するスプレーバ−
は分配器8によりパイプ3に連結されている。計量ポン
プ5は連結パイプ10を経由して植物保護性組成物また
は製剤用の容器11に連結され、この容器11は例えば
51の容量の市販のプラスチック製キャニスタ−であっ
てよい。
填容量を有し得る担体液、通常水用のタンクを示す。供
給ポンプ2はパイプ3を介してタンクlから水を供給し
、パイプ3の中には球状バルブ4、計量ポンプ5および
ミキサー6が配置されている。符号7は球状バルブ4と
タンク1との間の戻り管を示す。例えばそれらの各々が
スプレーノズルを備えたパイプの部分からなる3つの散
布部スプレー手段9,9′9“1を有するスプレーバ−
は分配器8によりパイプ3に連結されている。計量ポン
プ5は連結パイプ10を経由して植物保護性組成物また
は製剤用の容器11に連結され、この容器11は例えば
51の容量の市販のプラスチック製キャニスタ−であっ
てよい。
計量ポンプ5は液状である植物保護性組成物を製剤容器
11から吸引し、そしである特定量の植物保護性組成物
がある特定量の水に添加されるように計量ポンプを介し
て水流中に前記組成物を添加する。
11から吸引し、そしである特定量の植物保護性組成物
がある特定量の水に添加されるように計量ポンプを介し
て水流中に前記組成物を添加する。
計量ポンプ5は、パイプ3を介して供給ポンプ2により
供給される水の全てをそれに通すように配設され、そし
てこの水の流れの結果として、例えば計量ポンプ5内の
ピストン12の形態にある駆動要素はピストン12が往
復運動を行うように駆動される。ピストン12に連結さ
れているのは計量装置であり、これは図面中では戻りバ
ルブを備え、シリンダー14内で位置を変えることがで
きる中空計量ピストン13の形態にある。計量ピストン
13の有効吸引行程を調整するために、調整スリーブ1
5がシリンダー14に結合され、それにより担体液中の
製剤の濃度、すなわち吸引された製剤の量が調整され得
る。この計量手段は連結パイプ10により製剤容器11
に連結され、そして製剤容器からの製剤を中空計量ピス
トン13を経てピストン12の行程チャンバー内に運び
、そこから製剤は担体液と一緒になってミキサー6につ
ながるパイプ3内を通過する。
供給される水の全てをそれに通すように配設され、そし
てこの水の流れの結果として、例えば計量ポンプ5内の
ピストン12の形態にある駆動要素はピストン12が往
復運動を行うように駆動される。ピストン12に連結さ
れているのは計量装置であり、これは図面中では戻りバ
ルブを備え、シリンダー14内で位置を変えることがで
きる中空計量ピストン13の形態にある。計量ピストン
13の有効吸引行程を調整するために、調整スリーブ1
5がシリンダー14に結合され、それにより担体液中の
製剤の濃度、すなわち吸引された製剤の量が調整され得
る。この計量手段は連結パイプ10により製剤容器11
に連結され、そして製剤容器からの製剤を中空計量ピス
トン13を経てピストン12の行程チャンバー内に運び
、そこから製剤は担体液と一緒になってミキサー6につ
ながるパイプ3内を通過する。
計量ポンプ5の図面において、符号16はバルブを示し
、このバルブはピストン運動に依存して、ピストン12
上方のチャンバー内への担体液の入口を交互に開き、そ
してピストン下方のチャンバーの・出口を同時に開き、
その間その他のバルブは閉じており、そしてこの逆も同
様である。これらのバルブ16は加圧された担体液およ
びピストン運動により逆転される。この容量制御針量ポ
ンプは、このようにして外のエネルギーなしに作動する
。
、このバルブはピストン運動に依存して、ピストン12
上方のチャンバー内への担体液の入口を交互に開き、そ
してピストン下方のチャンバーの・出口を同時に開き、
その間その他のバルブは閉じており、そしてこの逆も同
様である。これらのバルブ16は加圧された担体液およ
びピストン運動により逆転される。この容量制御針量ポ
ンプは、このようにして外のエネルギーなしに作動する
。
使用される計量ポンプ5はDE−C−3707186に
記載されているものが好ましい。DE−C−37071
86に係る計量ポンプのダイアフラムピストンに取り付
けられた計量ピストンを有する適当な計量手段はDE−
C−2415109に記載されている。この計量手段の
調整スリーブにより、駆動速度に無関係に、例えば水施
用容量100ないし6001/haで製剤0.05ない
し101/haの量を調整することが可能である。
記載されているものが好ましい。DE−C−37071
86に係る計量ポンプのダイアフラムピストンに取り付
けられた計量ピストンを有する適当な計量手段はDE−
C−2415109に記載されている。この計量手段の
調整スリーブにより、駆動速度に無関係に、例えば水施
用容量100ないし6001/haで製剤0.05ない
し101/haの量を調整することが可能である。
ピストン12とそれに結合した計量ピストン13を有す
る計量ポンプ5は記載されたものの変わりに、回転可能
に取り付けられた駆動要素、例えばパケットホイールが
担体液により駆動される異なるポンプ構造を使用するこ
とも可能であり、その中で回転するパケットホイールは
容器から製剤を吸引し、そしてそれを計量ポンプ5を介
し、そしてパイプ3内で担体液の流れの中に運ぶ回転可
能な計量要素を有する計量手段に連結されている。
る計量ポンプ5は記載されたものの変わりに、回転可能
に取り付けられた駆動要素、例えばパケットホイールが
担体液により駆動される異なるポンプ構造を使用するこ
とも可能であり、その中で回転するパケットホイールは
容器から製剤を吸引し、そしてそれを計量ポンプ5を介
し、そしてパイプ3内で担体液の流れの中に運ぶ回転可
能な計量要素を有する計量手段に連結されている。
製剤が添加される担体液と該製剤との混合を確実に行う
ために、計量ポンプ下流にミキサー6が連結されており
、示された装置において、ミキサー6は混合チャンバー
の下部内に突き出ている浸漬されたパイプを備えた下方
に向けて徐々に細くなっている混合チャンバーを有する
。
ために、計量ポンプ下流にミキサー6が連結されており
、示された装置において、ミキサー6は混合チャンバー
の下部内に突き出ている浸漬されたパイプを備えた下方
に向けて徐々に細くなっている混合チャンバーを有する
。
ミキサーのこの装置はサイクロン原理に従って作動し、
モして噴霧液の均一な混合を確実に行う。円錐形の形状
は、粘度が混合されるべき液体に影響を及ぼさないこと
をさらに確実にし、その結果粘性の高い組成物を使用す
ることも可能である。粘性の高い組成物は計量ポンプ5
により正確に計量され得るけれども、良好な混合は同時
に得られない。示された構造と異なっていていてもよい
ミキサー6によりこのことは保証される。
モして噴霧液の均一な混合を確実に行う。円錐形の形状
は、粘度が混合されるべき液体に影響を及ぼさないこと
をさらに確実にし、その結果粘性の高い組成物を使用す
ることも可能である。粘性の高い組成物は計量ポンプ5
により正確に計量され得るけれども、良好な混合は同時
に得られない。示された構造と異なっていていてもよい
ミキサー6によりこのことは保証される。
混合チャンバーの容量は、計量ポンプ5中のピストン1
2の1行程に相当する容量に調節されることが有利であ
る。好ましくは、混合チャンバーの容量は計量ポンプ5
内で1回の行程で置き換えられる標準容量に等しい。
2の1行程に相当する容量に調節されることが有利であ
る。好ましくは、混合チャンバーの容量は計量ポンプ5
内で1回の行程で置き換えられる標準容量に等しい。
計量ポンプとスプレーバ−の分配器8との間の連結路は
できるだけ短く保たれている。ミキサー6内での噴霧液
の十分な混合の結果として、噴霧液が流れるパイプにお
けるその他の混合は何ら必要ない。同様に、計量手段と
製剤容器11との間の連結管】0は装置の被汚染領域を
最低限に保つためにできるだけ短く設計されている。
できるだけ短く保たれている。ミキサー6内での噴霧液
の十分な混合の結果として、噴霧液が流れるパイプにお
けるその他の混合は何ら必要ない。同様に、計量手段と
製剤容器11との間の連結管】0は装置の被汚染領域を
最低限に保つためにできるだけ短く設計されている。
例えばトラクターに取り付けられた装置の操作の際、計
量ポンプ5への水流は駆動速度の関数として制御される
。供給ポンプ2を作動させた後、次に変動なしに維持さ
れ得る噴霧液濃度を一定とするために、例えば10ない
し15秒の非常に短い始動時間を要する。農園における
スプレーの開始は従って非常に正確に制御され得る。計
量ポンプ5による直接供給の結果として、全体のスプレ
ー操作に必要な噴霧液のほんの一部がいつでも装置中に
存在するのみである。
量ポンプ5への水流は駆動速度の関数として制御される
。供給ポンプ2を作動させた後、次に変動なしに維持さ
れ得る噴霧液濃度を一定とするために、例えば10ない
し15秒の非常に短い始動時間を要する。農園における
スプレーの開始は従って非常に正確に制御され得る。計
量ポンプ5による直接供給の結果として、全体のスプレ
ー操作に必要な噴霧液のほんの一部がいつでも装置中に
存在するのみである。
これは噴霧液の濃度を一定に保つのを助ける。
計量ポンプ5とスプレーバ−上のスプレーノズルとの間
の装置中には前もって決められた非常にわずかの噴霧液
しか存在しないので、スプレー操作が完了した時、噴霧
液の施用は非常に迅速に終了され得る。この量は、例え
ば処理されるべき最後の10メートルの駆動距離に必要
な量に相当する。噴霧液により汚染された短いパイプ部
分は結果的に非常に簡単に洗浄され得る。この目的のた
めに、切換バルブ17が計量手段と製剤容器11との間
の連結パイプ10に備えられ、それにより計量手段をパ
イプ19を経て水だけを運ぶパイプ3に、またはタンク
11または図示されていないが分離水容器に連結するこ
とが運転席から可能である。スプレー操作の終了直前に
、計量ポンプ5はパイプ3またはタンクlに連結され、
その結果、計量ポンプ5とスプレーノズルとの間の汚染
領域は水で洗浄され、そうして清浄にされる。
の装置中には前もって決められた非常にわずかの噴霧液
しか存在しないので、スプレー操作が完了した時、噴霧
液の施用は非常に迅速に終了され得る。この量は、例え
ば処理されるべき最後の10メートルの駆動距離に必要
な量に相当する。噴霧液により汚染された短いパイプ部
分は結果的に非常に簡単に洗浄され得る。この目的のた
めに、切換バルブ17が計量手段と製剤容器11との間
の連結パイプ10に備えられ、それにより計量手段をパ
イプ19を経て水だけを運ぶパイプ3に、またはタンク
11または図示されていないが分離水容器に連結するこ
とが運転席から可能である。スプレー操作の終了直前に
、計量ポンプ5はパイプ3またはタンクlに連結され、
その結果、計量ポンプ5とスプレーノズルとの間の汚染
領域は水で洗浄され、そうして清浄にされる。
製剤容器11を連結パイプ10に連結するために、図面
中符号18で示されるラピッドクロージヤーを備えるこ
とが有利であり、これにより容器11は装置に迅速に、
容易に連結され得る。浸漬されたパイプを備えたシール
キャップは容器11に配設されてもよく、そのキャップ
には連結パイプ10がラピッドカップリングにより直接
連結され得、その結果、浸漬されたパイプは容器11内
に永続的に残る。
中符号18で示されるラピッドクロージヤーを備えるこ
とが有利であり、これにより容器11は装置に迅速に、
容易に連結され得る。浸漬されたパイプを備えたシール
キャップは容器11に配設されてもよく、そのキャップ
には連結パイプ10がラピッドカップリングにより直接
連結され得、その結果、浸漬されたパイプは容器11内
に永続的に残る。
第2図は計量ポンプ5のピストン12に、例えば3つの
計量ピストン13.13′、13”が備えられ、それら
の各々が調整スリーブを有するシリンダーを備え、そし
て別々の製剤容器11.11′、11”に連結されてい
る装置を示す。このように、数個の製剤容器が単一の計
量ポンプ5に同時に連結され得、各々の個々の製剤容器
から採取されるべき散布量がそれぞれの貢整スリーブ1
5で別々に調整されることが可能である。
計量ピストン13.13′、13”が備えられ、それら
の各々が調整スリーブを有するシリンダーを備え、そし
て別々の製剤容器11.11′、11”に連結されてい
る装置を示す。このように、数個の製剤容器が単一の計
量ポンプ5に同時に連結され得、各々の個々の製剤容器
から採取されるべき散布量がそれぞれの貢整スリーブ1
5で別々に調整されることが可能である。
計量ピストン13がピストン12の反対側に取り付けら
れる場合には、そのとき8個までの異なる製剤容器が計
量ポンプ5により同時に連結され得、その各々場合には
、8種の異なる散布量の異なる製剤が担体液中に供給さ
れ得る。
れる場合には、そのとき8個までの異なる製剤容器が計
量ポンプ5により同時に連結され得、その各々場合には
、8種の異なる散布量の異なる製剤が担体液中に供給さ
れ得る。
回転可能な駆動要素を備えた計量ポンプが往復運動ピス
トンの代わりに使用される場合、そのとき種々の計量手
段が、例えば回転可能な駆動要素に連結され、そして種
々の計量手段上でその他の歯車とかみ合う歯車手段によ
り操作されることも可能である。
トンの代わりに使用される場合、そのとき種々の計量手
段が、例えば回転可能な駆動要素に連結され、そして種
々の計量手段上でその他の歯車とかみ合う歯車手段によ
り操作されることも可能である。
第2図はまた、コンピュータ制御装置の配置も示す。コ
ンピュータ22に連結されているのは回転センサー23
であり、これは駆動軸24またはトラクターの車輪の回
転数により、速度を検知し、そしてこれをコンピュータ
22に送る。流量計25はコンピュータ22にパイプ3
中の水流の速度に相当する信号を送る。個々の散布部の
ための制御回路26もまたコンピュータ22に連結され
ており、これは連結ライン(図中、破線で示す)を経て
個々の散布部9゜9′、9”のバルブ(図示しない)に
連結される。コンピュータ22からその他の連結ライン
は、計量ポンプへの担体液または水の通過量を制御する
ための球状バルブ4につながっている。
ンピュータ22に連結されているのは回転センサー23
であり、これは駆動軸24またはトラクターの車輪の回
転数により、速度を検知し、そしてこれをコンピュータ
22に送る。流量計25はコンピュータ22にパイプ3
中の水流の速度に相当する信号を送る。個々の散布部の
ための制御回路26もまたコンピュータ22に連結され
ており、これは連結ライン(図中、破線で示す)を経て
個々の散布部9゜9′、9”のバルブ(図示しない)に
連結される。コンピュータ22からその他の連結ライン
は、計量ポンプへの担体液または水の通過量を制御する
ための球状バルブ4につながっている。
コンピュータ22の使用により駆動速度の関数またはそ
の他のいくつかのパラメータとして供給ポンプ2の駆動
モータを制御することが可能である。
の他のいくつかのパラメータとして供給ポンプ2の駆動
モータを制御することが可能である。
操作が始まる前に、流量計25および回転センサー23
は駆動距離を決定するために基準化され、そして施用さ
れるべき量の値および散布部の数または散布部あたりの
ノズルの数がコンピュータ22に送られる。制御回路2
6への連結により、コンピュータ22は散布部が連結さ
れているか、そしてどの散布部が連結されているかの情
報が伝えられる。スプレー操作の間、距離およびパイプ
3中の流れに関する信号が絶えずコンピュータ22に送
られ、コンピュータは入力信号に相当する実際の値と予
め設定された基準値とを比較し、そしてその基準値から
偏差があるとき、球状バルブ4を制御し、それによって
パイプ3中の通過量に圧力制御により適当に影響を及ぼ
す。このようにして、施用される予め決められた水の量
がモニターされ、そして駆動速度における変化の結果と
しての過少または過剰散布を避けるために調節される。
は駆動距離を決定するために基準化され、そして施用さ
れるべき量の値および散布部の数または散布部あたりの
ノズルの数がコンピュータ22に送られる。制御回路2
6への連結により、コンピュータ22は散布部が連結さ
れているか、そしてどの散布部が連結されているかの情
報が伝えられる。スプレー操作の間、距離およびパイプ
3中の流れに関する信号が絶えずコンピュータ22に送
られ、コンピュータは入力信号に相当する実際の値と予
め設定された基準値とを比較し、そしてその基準値から
偏差があるとき、球状バルブ4を制御し、それによって
パイプ3中の通過量に圧力制御により適当に影響を及ぼ
す。このようにして、施用される予め決められた水の量
がモニターされ、そして駆動速度における変化の結果と
しての過少または過剰散布を避けるために調節される。
その他の装置に関し、ミキサー6に続いて直接、確認さ
れた濃度をコンピュータ22に送る適当な装置により噴
霧液の濃度を測定することも可能であり、このコンピュ
ータ22は実際の値と基準値とを比較し、そして違いが
ある場合、ライン内の実際の値が基準値と同じになるよ
うに計量手段上の調整スリーブ15を制御する。
れた濃度をコンピュータ22に送る適当な装置により噴
霧液の濃度を測定することも可能であり、このコンピュ
ータ22は実際の値と基準値とを比較し、そして違いが
ある場合、ライン内の実際の値が基準値と同じになるよ
うに計量手段上の調整スリーブ15を制御する。
計量ポンプ5の作動をモニターする信号伝送器を計量ポ
ンプに備えることもまた可能であり、そして計量ポンプ
5の作動において中断(または妨害)がある場合には、
運転席内に音声または光の警報信号を発する。そのよう
なモニター装置はまた上記の濃度測定装置に連結され、
その結果として噴霧液の濃度が基準値とあまりに違う場
合に運転者に警報信号を発する。
ンプに備えることもまた可能であり、そして計量ポンプ
5の作動において中断(または妨害)がある場合には、
運転席内に音声または光の警報信号を発する。そのよう
なモニター装置はまた上記の濃度測定装置に連結され、
その結果として噴霧液の濃度が基準値とあまりに違う場
合に運転者に警報信号を発する。
切換バルブ17は、スプレー操作の終了直前に洗浄に切
り換えることが可能であるように運転席から電磁的に制
御可能であるように設計されるのが有利である。
り換えることが可能であるように運転席から電磁的に制
御可能であるように設計されるのが有利である。
通常の方法で装置の操作を可能にするために、計量ポン
プ5の上流で、ミキサー6の下流に切換バルブまたは3
方向バルブ28.29を経てパイプ3に連結され、そし
て計量ポンプ5およびミキサー6を避けて通るバイパス
パイプ27が備えられてもよい。このバイパスパイプ2
7はまた、計量ポンプ5による計量が必要ない肥料の施
用のための装置を用いるために有利である。
プ5の上流で、ミキサー6の下流に切換バルブまたは3
方向バルブ28.29を経てパイプ3に連結され、そし
て計量ポンプ5およびミキサー6を避けて通るバイパス
パイプ27が備えられてもよい。このバイパスパイプ2
7はまた、計量ポンプ5による計量が必要ない肥料の施
用のための装置を用いるために有利である。
あらゆる植物保護器具が上記の装置に適合され得る。こ
の目的のために、計量ポンプ5と計量手段13.14.
15、そして所望によりミキサー6とからなるモジュラ
−ユニットが有利に配設され、これは該モジュラ−ユニ
ットがスプレー装置の既存のパイプ3内に挿入され得る
ように相当する連結部で配設される。このモジュラ−ユ
ニット内には製剤容器11用のホルダーとそれらを連結
するためのラピッドクロージャーが統合されていること
が有利である。このモジュラ−ユニットを粉塵や汚泥に
よる汚染から保護するために、第3図に模式的に示され
るような被覆された構造が好ましく、第3図においてモ
ジュラ−ユニットは30で示されている。
の目的のために、計量ポンプ5と計量手段13.14.
15、そして所望によりミキサー6とからなるモジュラ
−ユニットが有利に配設され、これは該モジュラ−ユニ
ットがスプレー装置の既存のパイプ3内に挿入され得る
ように相当する連結部で配設される。このモジュラ−ユ
ニット内には製剤容器11用のホルダーとそれらを連結
するためのラピッドクロージャーが統合されていること
が有利である。このモジュラ−ユニットを粉塵や汚泥に
よる汚染から保護するために、第3図に模式的に示され
るような被覆された構造が好ましく、第3図においてモ
ジュラ−ユニットは30で示されている。
符号31はスプレー装置をパイプ3に連結するために備
えられている弾性のあるチューブ部材を示し、そしてス
プレー操作の間の振動からモジュラ−ユニット30を保
護する。洗浄パイプ19への連結部が、モジュラ−ユニ
ット30上の32に設けられ、この場合切換バルブ17
がモジュラ−ユニット30内に統合されることが可能で
ある。
えられている弾性のあるチューブ部材を示し、そしてス
プレー操作の間の振動からモジュラ−ユニット30を保
護する。洗浄パイプ19への連結部が、モジュラ−ユニ
ット30上の32に設けられ、この場合切換バルブ17
がモジュラ−ユニット30内に統合されることが可能で
ある。
液体製剤を有する容器11の代わりに、粉末または顆粒
製剤を有する容器が備えられてもよく、その場合、この
製剤が混合容器中でそして次に調合のために水を予備混
合することにより製造されること、次にペースト状で前
記混合容器から計量手段13,14.15により採取さ
れることを可能にする。そのような配置においてか(は
ん器が混合容器中に配設されなければならないであろう
。
製剤を有する容器が備えられてもよく、その場合、この
製剤が混合容器中でそして次に調合のために水を予備混
合することにより製造されること、次にペースト状で前
記混合容器から計量手段13,14.15により採取さ
れることを可能にする。そのような配置においてか(は
ん器が混合容器中に配設されなければならないであろう
。
計量ポンプの操作をモニターすることはまた、計量ポン
プ5の連結または吸引パイプ10内のスイッチにより始
動されることができる。記載された装置はトラクターだ
けでなく、飛行機に取り付けてもよい。
プ5の連結または吸引パイプ10内のスイッチにより始
動されることができる。記載された装置はトラクターだ
けでなく、飛行機に取り付けてもよい。
第1図は本発明装置の必須要素の配置を示す模式図であ
り、 第2図は数個の制剤容器を同時連結した配置を示す模式
図であり、そして 第31!Iはパイプ内に挿入するためのモジュラ−ユニ
ットの模式図である。 図中、 l・・・担体液用タンク 2・・・供給ポンプ3・・
・パイプ 5・・・計量ポンプ10・・・連
結パイプ 11・・・製剤容器12・・・駆動要素
り、 第2図は数個の制剤容器を同時連結した配置を示す模式
図であり、そして 第31!Iはパイプ内に挿入するためのモジュラ−ユニ
ットの模式図である。 図中、 l・・・担体液用タンク 2・・・供給ポンプ3・・
・パイプ 5・・・計量ポンプ10・・・連
結パイプ 11・・・製剤容器12・・・駆動要素
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)担体液、例えば水用のタンクと、スプレーノズル
が連結されるパイプを介して前記タンクから担体液をポ
ンプで送る供給ポンプと、連結パイプにより製剤容器に
連結されており、そして供給ポンプにより供給される担
体液により駆動される計量ポンプとを有し、該計量ポン
プが製剤容器から植物保護性組成物をパイプ内に供給す
る、植物保護性組成物等を施用するための装置であって
、 パイプ(3)を介して流れる担体液の全部が計量ポンプ
(5)を経過し、そして 製剤容器(11)に導く連結パイプ(10)に連結され
、そして濃度の調整手段(15)を備えている計量手段
(13、14)に連結されている駆動要素(12)に担
体液が作用する、前記装置。 (2)少なくとも2つの計量手段(13、14;13′
、14′)が駆動要素(12)に連結され、それらの計
量手段の各々が別々の連結パイプ(10、10′)に連
結され、これらの連結パイプが異なる製剤容器(11、
11′)に連結されている請求項1記載の装置。 (3)駆動要素がピストン(12)の形態にあり、そし
て計量手段がシリンダー(14)内で位置を変えること
ができる計量ピストン(13)の形態にあり、その有効
行程が調整スリーブ (15)により調節され得る請求項1ないし3のいずれ
か1項に記載の装置。 (4)スプレーノズルに供給される担体液の量を、駆動
速度の関数または装置のいくつかのその他のパラメータ
として制御するために、手段 (4)が備えられている請求項1ないし3のいずれか1
項に記載の装置。 (5)ミキサー(6)が計量ポンプ(5)の下流でパイ
プ(3)内に連結されている請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載の装置。 (6)前記ミキサー(6)がサイクロンミキサーの形態
にある請求項5記載の装置。 (7)前記ミキサー(6)の容量がピストン(12)の
1行程に相当する計量ポンプ(5)の吸収容量に相当す
る請求項5または6のいずれか1項に記載の装置。 (8)担体液用のタンク(1)または計量ポンプ(5)
の上流のパイプ(3)の一部に連結されている切換バル
ブ(17)が、計量ピストン(13)と製剤容器(11
)との間に配置されている請求項1ないし7のいずれか
1項に記載の装置。 (9)連結パイプ(10)がラピッドクロージャー(1
8)によりそれに付随した製剤容器(11)に連結され
ている請求項1ないし8のいずれか1項に記載の装置。 (10)計量ポンプ(5)が異なるパイプセグメントま
たは散布部(9、9′、9″)へのパイプ(3)の分割
部の直前に配置されている請求項1ないし9のいずれか
1項に記載の装置。 (11)既存のパイプ(3)内に挿入され得、粉塵およ
び汚損に対して保護されたモジュラーユニット(30)
として計量ポンプ(5)および使用される場合にはミキ
サー(6)が設計されている請求項1ないし10のいず
れか1項に記載の装置。 (12)計量ポンプ(5)および使用される場合にはミ
キサー(6)またはモジュラーユニット (30)が弾性のあるチューブ部分によりパイプ(3)
内に挿入され得る請求項1ないし11のいずれか1項に
記載の装置。 (13)コンピュータ(22)、流量計(25)、駆動
速度を確認するためのセンサー(23)、担体液の流量
の制御手段(4)、および個々の散布部(9、9′、9
″)を制御するための回路制御手段(26)を有するコ
ンピュータ装置を備えている請求項1ないし12のいず
れか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3904759.8 | 1989-02-16 | ||
DE3904759A DE3904759A1 (de) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | Vorrichtung zum ausbringen von pflanzenschutzmitteln |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253871A true JPH02253871A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=6374275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2035977A Pending JPH02253871A (ja) | 1989-02-16 | 1990-02-16 | 植物保護性組成物を施用するための装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0385926B1 (ja) |
JP (1) | JPH02253871A (ja) |
AT (1) | ATE72922T1 (ja) |
AU (1) | AU627837B2 (ja) |
BR (1) | BR9000699A (ja) |
CA (1) | CA2010010A1 (ja) |
DE (2) | DE3904759A1 (ja) |
DK (1) | DK0385926T3 (ja) |
ES (1) | ES2030604T3 (ja) |
IL (1) | IL93398A (ja) |
RU (1) | RU1809750C (ja) |
ZA (1) | ZA901149B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012231768A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Yamaho Kogyo Kk | 簡易式噴霧機 |
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NO954484D0 (no) * | 1995-11-08 | 1995-11-08 | Norges Landbrukshoegskole Inst | Spröyteutstyr for behovsdosering |
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US9795125B2 (en) | 2010-07-29 | 2017-10-24 | Exel Industries | Direct-injection spraying device for a vehicle, in particular an agricultural vehicle, and vehicle provided with such a device |
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DE102018105737A1 (de) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | Amazonen-Werke H. Dreyer Gmbh & Co. Kg | Landwirtschaftliche Feldspritze |
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DE102019132659A1 (de) * | 2019-12-02 | 2021-06-02 | Amazonen-Werke H. Dreyer Gmbh & Co. Kg | Landwirtschaftliches Spritzgerät |
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CN114982736B (zh) * | 2022-06-29 | 2022-11-15 | 黑龙江省农业机械工程科学研究院 | 一种植保喷药作业装置 |
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