JPH02247021A - ビードの成形方法 - Google Patents
ビードの成形方法Info
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- JPH02247021A JPH02247021A JP1064989A JP6498989A JPH02247021A JP H02247021 A JPH02247021 A JP H02247021A JP 1064989 A JP1064989 A JP 1064989A JP 6498989 A JP6498989 A JP 6498989A JP H02247021 A JPH02247021 A JP H02247021A
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Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば複写機の給紙用ガイドプレート等を補
強するために行われる薄板のビードの成形方法に関する
。
強するために行われる薄板のビードの成形方法に関する
。
(従来の技術)
一般に薄板部材の補強方法としては、薄板のプレス加工
時に折曲げ加工によって補強用のリブを形成するものの
他に、絞り加工によってひも状の突起、すなわちビード
を形成するものがある。そして、ビードの形成によって
薄板部材が補強されるばかりでなく、ビードの形状を適
宜意匠的に工夫することによりその製品価値を向上させ
ることができるので、ビード形成による薄板部材の補強
方法は例えば汎用複写機、あるいはファクシミリ、プリ
ンター等の給紙用ガイドプレートの製造時に広く利用さ
れている。
時に折曲げ加工によって補強用のリブを形成するものの
他に、絞り加工によってひも状の突起、すなわちビード
を形成するものがある。そして、ビードの形成によって
薄板部材が補強されるばかりでなく、ビードの形状を適
宜意匠的に工夫することによりその製品価値を向上させ
ることができるので、ビード形成による薄板部材の補強
方法は例えば汎用複写機、あるいはファクシミリ、プリ
ンター等の給紙用ガイドプレートの製造時に広く利用さ
れている。
従来のこの種のビードの成形方法としては、例えば第9
図(a)、(b)に示すようなプレス型を用いたものが
ある。第9図(a)において、符号1および2はプレス
型3の上型および下型であり、上型lにはおす型1aが
形成され、また下型2には上型1のおす型1aに対向し
ておす型1aが嵌挿されるめす型2aが形成されている
。一方、図示は省略しであるイ1、上型1、下型2はそ
れぞれプレス装置に取り付けられており、該プレス装置
によって上型1が駆動され下型2に載置された薄板状の
ワーク4がプレスされ、第9図(b)に示すように、ワ
ーク4にビード5が形成される。
図(a)、(b)に示すようなプレス型を用いたものが
ある。第9図(a)において、符号1および2はプレス
型3の上型および下型であり、上型lにはおす型1aが
形成され、また下型2には上型1のおす型1aに対向し
ておす型1aが嵌挿されるめす型2aが形成されている
。一方、図示は省略しであるイ1、上型1、下型2はそ
れぞれプレス装置に取り付けられており、該プレス装置
によって上型1が駆動され下型2に載置された薄板状の
ワーク4がプレスされ、第9図(b)に示すように、ワ
ーク4にビード5が形成される。
そして、第9図(a)においてはおす型1a、めす型2
aをそれぞれ単一な直線状のものとして示しであるが、
おす型1a、めす型2aのワーク4の表面に沿った形状
を適宜設定することによってワーク4には種々の形状の
ビード5が形成され、前述のようにワーク4の補強とと
もにビード5を意匠的な模様として形成することが可能
である。
aをそれぞれ単一な直線状のものとして示しであるが、
おす型1a、めす型2aのワーク4の表面に沿った形状
を適宜設定することによってワーク4には種々の形状の
ビード5が形成され、前述のようにワーク4の補強とと
もにビード5を意匠的な模様として形成することが可能
である。
なお、第9図(a)において、符号6.7は一対のガイ
ドピンであり、プレス時に上型1のおす型1aと下型2
のめす型2aの位置がずれないように設けられたもので
ある。
ドピンであり、プレス時に上型1のおす型1aと下型2
のめす型2aの位置がずれないように設けられたもので
ある。
第10図(a)、(b)は上述のようなワーク4のビー
ド5をパンチングマシンによって成形する場合を示す。
ド5をパンチングマシンによって成形する場合を示す。
第10図(a)において、符号8ば上述のパンチングマ
シン9のパンチングハンマー9aに対向して設けられた
上型であり、符号10は上型8に対向して同様にパンチ
ングマシン9のベツド9bに固定された下型である。上
型8は円筒状の抑え金具11、抑え金具11に摺動自在
に嵌挿され、下端部におす型12aが形成され、さらに
上端部が抑え金具11のフランジ部11aを貫通して突
出し、ノック部材13に連結されたポンチ12およびノ
ック部材13と抑え金具11のフランジ部11aの間に
介装された圧縮ばね14からなっている。また、下型1
0にはポンチ12のおす型12aに対向してめす型10
aが形成され、さらにこれらポンチ12のおす型12a
および下型lOのめす型10aはそれぞれ図中紙面に対
して直角方向に長く形成されている。そして、パンチン
グマシン9のパンチングハンマー9aの作動に伴ってノ
ック部材13が下降すると、下型10に載置された薄板
状のワーク4が抑え金具11と下型10の間に挟持、固
定され、さらに圧縮ばねがノック部材13に圧縮されて
ポンチ12が下降し、おす型12aおよびめす型10a
によってワーク4には第10図(b)に示すように、ビ
ード5が成形される。
シン9のパンチングハンマー9aに対向して設けられた
上型であり、符号10は上型8に対向して同様にパンチ
ングマシン9のベツド9bに固定された下型である。上
型8は円筒状の抑え金具11、抑え金具11に摺動自在
に嵌挿され、下端部におす型12aが形成され、さらに
上端部が抑え金具11のフランジ部11aを貫通して突
出し、ノック部材13に連結されたポンチ12およびノ
ック部材13と抑え金具11のフランジ部11aの間に
介装された圧縮ばね14からなっている。また、下型1
0にはポンチ12のおす型12aに対向してめす型10
aが形成され、さらにこれらポンチ12のおす型12a
および下型lOのめす型10aはそれぞれ図中紙面に対
して直角方向に長く形成されている。そして、パンチン
グマシン9のパンチングハンマー9aの作動に伴ってノ
ック部材13が下降すると、下型10に載置された薄板
状のワーク4が抑え金具11と下型10の間に挟持、固
定され、さらに圧縮ばねがノック部材13に圧縮されて
ポンチ12が下降し、おす型12aおよびめす型10a
によってワーク4には第10図(b)に示すように、ビ
ード5が成形される。
なお、この場合おす型12aおよびめす型10aの長ざ
は第9図に示すプレス型3のおす型1aおよびめす型2
aの長さよりも比較的短くワーク4を移動することによ
って連続した長いビード5を成形することもできるし、
また一定の間隔で平行な複数のビード5を成形すること
も可能である。また、プレス型3の場合と同様に、おす
型12aおよびめす型10aのワーク4の表面に沿った
形状を適宜設定することによってワーク4に種々の形状
のビード5を形成することが可能である。
は第9図に示すプレス型3のおす型1aおよびめす型2
aの長さよりも比較的短くワーク4を移動することによ
って連続した長いビード5を成形することもできるし、
また一定の間隔で平行な複数のビード5を成形すること
も可能である。また、プレス型3の場合と同様に、おす
型12aおよびめす型10aのワーク4の表面に沿った
形状を適宜設定することによってワーク4に種々の形状
のビード5を形成することが可能である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のビードの成形方法にあ
っては、前者のプレスによる場合、一定の型については
一定形状のビードしか成形できなかったため、所望の長
さのビードを成形する場合には、その都度その長さに対
応した型が必要となり、極めて型の汎用性が乏しいとい
う不具合があった。また、後者のパンチングマシンによ
る場合には、ビードの長さについては多少の融通性はあ
るものの、任意の形状のビード、例えば曲線形状のビー
ドを成形する場合には、プレスによる場合と同様に、そ
の都度その形状に対応した型が必要であり、いずれの場
合にも型の汎用性に欠けるという不具合があった。さら
に、いずれの場合においても、型が長手方向に長いため
、ビード成形時に薄板のワークにそりが大きく発生し、
このためそりの手直し、修正に時間が掛り、加工作業が
著しく煩雑になるという不具合があった。
っては、前者のプレスによる場合、一定の型については
一定形状のビードしか成形できなかったため、所望の長
さのビードを成形する場合には、その都度その長さに対
応した型が必要となり、極めて型の汎用性が乏しいとい
う不具合があった。また、後者のパンチングマシンによ
る場合には、ビードの長さについては多少の融通性はあ
るものの、任意の形状のビード、例えば曲線形状のビー
ドを成形する場合には、プレスによる場合と同様に、そ
の都度その形状に対応した型が必要であり、いずれの場
合にも型の汎用性に欠けるという不具合があった。さら
に、いずれの場合においても、型が長手方向に長いため
、ビード成形時に薄板のワークにそりが大きく発生し、
このためそりの手直し、修正に時間が掛り、加工作業が
著しく煩雑になるという不具合があった。
(発明の目的)
本発明は、上述のような従来技術の課題を背景としてな
されたものであり、任意の長さ、あるいは自由な形状の
ビードが成形可能で、さらにビード成形時のワークのそ
りを大幅に減少し、型の汎用性に冨み、しかも加工作業
が容易なビードの成形方法を提供することを目的として
いる。
されたものであり、任意の長さ、あるいは自由な形状の
ビードが成形可能で、さらにビード成形時のワークのそ
りを大幅に減少し、型の汎用性に冨み、しかも加工作業
が容易なビードの成形方法を提供することを目的として
いる。
(発明の構成)
本発明は、上記目的達成のため、半球形の加工部が形成
されたポンチを有するおす型とポンチの加工部に対向し
て該加工部が嵌挿される凹部が形成されたダイを有する
めす型によって薄板状のワ−クを挟持し、おす型のポン
チおよびめす型のダイのうちのいずれか一方をワークに
プレスしてポンチの加工部とダイの凹部の間でワークに
突起部を形成するとともに、ワークをプレス方向に直交
して移動することにより、順次に連続する多数の突起部
をワークに形成してワークの移動方向に沿ったビードを
形成するようにしたことを特徴とするものである。
されたポンチを有するおす型とポンチの加工部に対向し
て該加工部が嵌挿される凹部が形成されたダイを有する
めす型によって薄板状のワ−クを挟持し、おす型のポン
チおよびめす型のダイのうちのいずれか一方をワークに
プレスしてポンチの加工部とダイの凹部の間でワークに
突起部を形成するとともに、ワークをプレス方向に直交
して移動することにより、順次に連続する多数の突起部
をワークに形成してワークの移動方向に沿ったビードを
形成するようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図〜第3図は本発明によるビードの成形方法を実施す
るための装置の一実施例を示す図である。まず、その構
成を説明する。
1図〜第3図は本発明によるビードの成形方法を実施す
るための装置の一実施例を示す図である。まず、その構
成を説明する。
第1図において、符号21はおす型であり、おす型21
は円筒状の抑え金具22、抑え金具22に摺動自在に嵌
挿され、上端部が抑え金具22のフランジ部22aを貫
通して突出し、上部のノック部材23に螺着されたポン
チ24、および抑え金具22のフランジ部22aとノッ
ク部材23の間に介装された、例えばウレタンゴムから
なる円筒状の弾性部材25を備え、さらにポンチ24の
下端部には半球形の加工部24aが形成されている。一
方、符号26はおず型21に対向するめす型であり、め
す型26にはダイ27が設けられており、さらにダイ2
7の上部にはおす型21のポンチ24の加工部24aに
対向しておす型21の作動時に加工部24aが嵌挿され
る凹部27aが形成されている。なお、ダイ27の凹部
27aはポンチ24の加工部24aに対応してほぼ半円
形の断面を有する水平方向の溝状に形成されている。ま
た、ノック部材23は弾性部材25が固着された下部の
ナラ)23aおよび上部のロックナツト23bからなり
、それぞれ円形の外周に形成されたローレット目を利用
してポンチ24の上端部に螺合、締込まれた後、一対の
ビス28によって互いに固定されている。さらに、符号
29はポンチ24のガイドピンであり、抑え金具22の
上下方向に形成されたスリット22bに係合してポンチ
24の摺動時にポンチ24をガイドする機能を有し、同
様にめす型26のノックピン30はダイ27の凹部27
aを位置決めするように設けられている。
は円筒状の抑え金具22、抑え金具22に摺動自在に嵌
挿され、上端部が抑え金具22のフランジ部22aを貫
通して突出し、上部のノック部材23に螺着されたポン
チ24、および抑え金具22のフランジ部22aとノッ
ク部材23の間に介装された、例えばウレタンゴムから
なる円筒状の弾性部材25を備え、さらにポンチ24の
下端部には半球形の加工部24aが形成されている。一
方、符号26はおず型21に対向するめす型であり、め
す型26にはダイ27が設けられており、さらにダイ2
7の上部にはおす型21のポンチ24の加工部24aに
対向しておす型21の作動時に加工部24aが嵌挿され
る凹部27aが形成されている。なお、ダイ27の凹部
27aはポンチ24の加工部24aに対応してほぼ半円
形の断面を有する水平方向の溝状に形成されている。ま
た、ノック部材23は弾性部材25が固着された下部の
ナラ)23aおよび上部のロックナツト23bからなり
、それぞれ円形の外周に形成されたローレット目を利用
してポンチ24の上端部に螺合、締込まれた後、一対の
ビス28によって互いに固定されている。さらに、符号
29はポンチ24のガイドピンであり、抑え金具22の
上下方向に形成されたスリット22bに係合してポンチ
24の摺動時にポンチ24をガイドする機能を有し、同
様にめす型26のノックピン30はダイ27の凹部27
aを位置決めするように設けられている。
第2図において、符号31はターレット型パンチプレス
であり、ターレット型パンチプレス31には、第1図に
示すポンチ24の加工部24aのサイズが異なる複数の
おす型21およびそれぞれ加工部24aに対応するダイ
27の凹部27aを有する同数のめず型26がそれぞれ
上下に対向して装着されている。そして、第3図(a)
に示すように互いに対向する一対のおす型21およびめ
す型26のうちおす型21はターレット型パンチプレス
31の上部ターレット部31aに圧縮ばね32を介して
支持され、まためす型26はターシソ1〜型パンチプレ
ス31の下部クーレット部31bに固定されている。ざ
らに、めす型26上に薄板状のワーク33が載置される
と、第2図に示すクーレット型パンチプレス31のパン
チングハンマー34が作動し、おず型21のノック部材
23が押圧されて圧縮ばね32が圧縮され、抑え金具2
2がポンチ24とともに下降し、第3図(b)に示すよ
うに、めす型26と抑え金具22の間にワーク33が挟
持、固定される。さらに、弾性部材25が圧縮されてポ
ンチ24が抑え金具22に摺動しながら下降し、ポンチ
24がワーク33をプレスし、同時にポンチ24の加工
部24aとダイ27の凹部27aの間で第3図(b)中
仮想線によって示すように、ワーク33に下方向に凸の
突起部35を形成する。なお、本実施例においては、お
す型21およびめす型26がそれぞれターレット型パン
チプレス31の上型および下型を構成し、またおす型2
1のポンチ24およびめす型26のダイ27のうち上型
であるおす型21のポンチ24をワーク33にプレスし
てポンチ24の加工部24aとダイ27の凹部27aの
間でワーク33に突起部35を形成するようにしている
。また、弾性部材25はポンチ24のプレス時にパンチ
ングハンマー34による衝撃を吸収する機能も兼ね備え
ている。
であり、ターレット型パンチプレス31には、第1図に
示すポンチ24の加工部24aのサイズが異なる複数の
おす型21およびそれぞれ加工部24aに対応するダイ
27の凹部27aを有する同数のめず型26がそれぞれ
上下に対向して装着されている。そして、第3図(a)
に示すように互いに対向する一対のおす型21およびめ
す型26のうちおす型21はターレット型パンチプレス
31の上部ターレット部31aに圧縮ばね32を介して
支持され、まためす型26はターシソ1〜型パンチプレ
ス31の下部クーレット部31bに固定されている。ざ
らに、めす型26上に薄板状のワーク33が載置される
と、第2図に示すクーレット型パンチプレス31のパン
チングハンマー34が作動し、おず型21のノック部材
23が押圧されて圧縮ばね32が圧縮され、抑え金具2
2がポンチ24とともに下降し、第3図(b)に示すよ
うに、めす型26と抑え金具22の間にワーク33が挟
持、固定される。さらに、弾性部材25が圧縮されてポ
ンチ24が抑え金具22に摺動しながら下降し、ポンチ
24がワーク33をプレスし、同時にポンチ24の加工
部24aとダイ27の凹部27aの間で第3図(b)中
仮想線によって示すように、ワーク33に下方向に凸の
突起部35を形成する。なお、本実施例においては、お
す型21およびめす型26がそれぞれターレット型パン
チプレス31の上型および下型を構成し、またおす型2
1のポンチ24およびめす型26のダイ27のうち上型
であるおす型21のポンチ24をワーク33にプレスし
てポンチ24の加工部24aとダイ27の凹部27aの
間でワーク33に突起部35を形成するようにしている
。また、弾性部材25はポンチ24のプレス時にパンチ
ングハンマー34による衝撃を吸収する機能も兼ね備え
ている。
一方、ワーク33はターレット型パンチプレス31によ
り駆動されてポンチ24のプレス方向に直交して、すな
わち水平方向に移動し、さらにワーク33の移動はポン
チ24の1プレス毎に所定量ずつ繰り返され、例えば第
4図(a)に示すように、ポンチ24の1プレス毎の突
起部35が互いに重なり合って順次に連続する多数の突
起部35が形成され、これら突起部35によってひも状
のビード36がワーク33に成形される。したがって、
第4図(a)〜第7図(a)に示すようにワーク33の
移動方向を種々に設定すれば、第4図(b)〜第7図(
b)に示すようにワーク33の移動方向に沿った各種形
状のビード36がワーク33に成形される。なお、クー
レット型パンチプレス31のパンチングハンマー34の
作動およびワーク33の移動は予め作成されたプログラ
ムに基づき、第2図に示すターレット型パンチプレス3
1のNC制御部31Cによりコントロールされて実施さ
れる。また、ワーク33に成形するビード36の幅を変
更する場合には、上部クーレット部31a、下部ターレ
ソF部31bを作動させて複数のおす型21、めす型2
6の中からビード36の幅に対応するおず型21および
めず型26がパンチングハンマー34に対向して位置決
めされるようになっている。さらに、前述のターレット
型パンチプレス31に装着された複数のおす型21が有
するポンチ24の加工部24aのサイズは、例えば3.
4.5mm等のビード36の幅に対応するものである。
り駆動されてポンチ24のプレス方向に直交して、すな
わち水平方向に移動し、さらにワーク33の移動はポン
チ24の1プレス毎に所定量ずつ繰り返され、例えば第
4図(a)に示すように、ポンチ24の1プレス毎の突
起部35が互いに重なり合って順次に連続する多数の突
起部35が形成され、これら突起部35によってひも状
のビード36がワーク33に成形される。したがって、
第4図(a)〜第7図(a)に示すようにワーク33の
移動方向を種々に設定すれば、第4図(b)〜第7図(
b)に示すようにワーク33の移動方向に沿った各種形
状のビード36がワーク33に成形される。なお、クー
レット型パンチプレス31のパンチングハンマー34の
作動およびワーク33の移動は予め作成されたプログラ
ムに基づき、第2図に示すターレット型パンチプレス3
1のNC制御部31Cによりコントロールされて実施さ
れる。また、ワーク33に成形するビード36の幅を変
更する場合には、上部クーレット部31a、下部ターレ
ソF部31bを作動させて複数のおす型21、めす型2
6の中からビード36の幅に対応するおず型21および
めず型26がパンチングハンマー34に対向して位置決
めされるようになっている。さらに、前述のターレット
型パンチプレス31に装着された複数のおす型21が有
するポンチ24の加工部24aのサイズは、例えば3.
4.5mm等のビード36の幅に対応するものである。
次に、上述の装置の作用を説明し、併せて本発明による
ビードの成形方法の一実施例について説明する。
ビードの成形方法の一実施例について説明する。
第2図において、クーレット型パンチプレス31に第1
図に示す各種サイズの加工部24aを存する複数のおす
型21が上部クーレット部31aに装着され、またこれ
らおす型21に対向してそれぞれ対応するめす型2Gが
下部ターレフ)部31bに装着される。次いで、成形す
べきビード幅に見合った一対のおす型21、めす型26
が、上部ターレット部31a、下部ターレット部31b
の移動によりターレット型パンチプレス3Iのパンチン
グハンマー34の対向位置に位置決めされる。引続き、
第3図(a)において、ワーク33がめす型26に載置
され、第2図に示すパンチングハンマー34が作動して
おす型21のノック部材23が押圧される。これに伴っ
て、圧縮ばね32が圧縮されて抑え金具22がポンチ2
4とともに下降して第3図(b)においてめす型26と
抑え金具22の間にワーク33が挟持、固定される。さ
らに、弾性部材25が圧縮されてポンチ24が下降し、
ポンチ24がワーク33をプレスし、同時にポンチ24
の加工部24aとダイ27の凹部273の間で、第3図
(b)中仮想線により示すように、ワーク33に突起部
35が形成される。上述のポンチ24の1プレス後に、
パンチングハンマー34が復帰しておす型21がワーク
33から隔離し、同時にワーク33がターレット型パン
チプレス31に駆動されて水平方向に所定量移動し、再
びパンチングハンマー34によるポンチ24のプレスが
実施される。そして、次々とポンチ24のプレスおよび
ワーク33の移動が繰り返されて第4図(a)〜第7図
(a)に示すようにワーク33には順次に重なり合って
連続する多数の突起部35が形成され、ひも状のビード
3Gが成形される。
図に示す各種サイズの加工部24aを存する複数のおす
型21が上部クーレット部31aに装着され、またこれ
らおす型21に対向してそれぞれ対応するめす型2Gが
下部ターレフ)部31bに装着される。次いで、成形す
べきビード幅に見合った一対のおす型21、めす型26
が、上部ターレット部31a、下部ターレット部31b
の移動によりターレット型パンチプレス3Iのパンチン
グハンマー34の対向位置に位置決めされる。引続き、
第3図(a)において、ワーク33がめす型26に載置
され、第2図に示すパンチングハンマー34が作動して
おす型21のノック部材23が押圧される。これに伴っ
て、圧縮ばね32が圧縮されて抑え金具22がポンチ2
4とともに下降して第3図(b)においてめす型26と
抑え金具22の間にワーク33が挟持、固定される。さ
らに、弾性部材25が圧縮されてポンチ24が下降し、
ポンチ24がワーク33をプレスし、同時にポンチ24
の加工部24aとダイ27の凹部273の間で、第3図
(b)中仮想線により示すように、ワーク33に突起部
35が形成される。上述のポンチ24の1プレス後に、
パンチングハンマー34が復帰しておす型21がワーク
33から隔離し、同時にワーク33がターレット型パン
チプレス31に駆動されて水平方向に所定量移動し、再
びパンチングハンマー34によるポンチ24のプレスが
実施される。そして、次々とポンチ24のプレスおよび
ワーク33の移動が繰り返されて第4図(a)〜第7図
(a)に示すようにワーク33には順次に重なり合って
連続する多数の突起部35が形成され、ひも状のビード
3Gが成形される。
このとき、第2図において、ターレット型パンチプレス
31のパンチングハンマー34の作動およびワーク33
の移動は予め作成された各種のプログラムに基づきNC
ll1l[部31cによってコントロールされる。そし
て、設定されたワーク33の移動方向が第4図(a)に
示すように直線方向であれば、ビード36は第4図(b
)に示すように直線状に成形される。また、第5図(a
)および第6図(a)はそれぞれ設定されたワーク33
の移動方向が円弧方向および斜方向の場合を示し、それ
ぞれワーク33の移動方向に沿って成形されたビード3
6は第5図(b)および第6図(b)に示すように円形
および斜線状となる。さらに、第7図(a)に示すよう
に、ワーク33の移動方向を順次に直線、円弧、斜線の
各方向に変化させることによって第7図(b)に示すよ
うな複数の円弧、直線、斜線に囲まれた複雑なループ状
のビード36を成形することができる。なお、第4図(
a)および第6図(a)に示すように互いに離隔した直
線のビード36および斜線のビード36を成形する場合
には、所定方向のワーク33の移動の他にこれらに直交
するワーク33の移動を組合わせることにより可能であ
る。
31のパンチングハンマー34の作動およびワーク33
の移動は予め作成された各種のプログラムに基づきNC
ll1l[部31cによってコントロールされる。そし
て、設定されたワーク33の移動方向が第4図(a)に
示すように直線方向であれば、ビード36は第4図(b
)に示すように直線状に成形される。また、第5図(a
)および第6図(a)はそれぞれ設定されたワーク33
の移動方向が円弧方向および斜方向の場合を示し、それ
ぞれワーク33の移動方向に沿って成形されたビード3
6は第5図(b)および第6図(b)に示すように円形
および斜線状となる。さらに、第7図(a)に示すよう
に、ワーク33の移動方向を順次に直線、円弧、斜線の
各方向に変化させることによって第7図(b)に示すよ
うな複数の円弧、直線、斜線に囲まれた複雑なループ状
のビード36を成形することができる。なお、第4図(
a)および第6図(a)に示すように互いに離隔した直
線のビード36および斜線のビード36を成形する場合
には、所定方向のワーク33の移動の他にこれらに直交
するワーク33の移動を組合わせることにより可能であ
る。
このように、本実施例においては、薄板状のワーク33
をターシソ1〜型パンチプレス31によって移動させな
がら、おす型21のポンチ24をターレット型パンチプ
レス3Iのパンチングハンマー34によって作動させて
、ポンチ24の半球形の加工部24aとダイ27の凹部
27aの間でワーク33に順次に連続する多数の突起部
35を形成し、ワーク33の移動方向に沿ったビード3
6を成形している。このため、第4図〜第7図に示すよ
うに任意の長さ、あるいは自由な形状のビード36の成
形が可能である。また、ビード36の各種の幅に対応す
るおす型21およびめす型26をターレット型パンチプ
レス31に設けているのでビード36の幅も任意に変更
することが可能である。特に、設計試作時や少ロット生
産時には専用型を必要としないで、所定形状のビード3
6を容易に成形することができる。このため、装置面の
大幅なコストダウンが可能である。さらに、ポンチ24
の加工部24aが半球形であり、1プレス毎の加工範囲
が狭いため、ビード36の成形時のワーク33のそりを
大幅に減少することができる。このため、型形状の汎用
性に冨み、しかもそりの手直し、修正の必要もなくワー
ク33の加工作業を容易にすることできる。
をターシソ1〜型パンチプレス31によって移動させな
がら、おす型21のポンチ24をターレット型パンチプ
レス3Iのパンチングハンマー34によって作動させて
、ポンチ24の半球形の加工部24aとダイ27の凹部
27aの間でワーク33に順次に連続する多数の突起部
35を形成し、ワーク33の移動方向に沿ったビード3
6を成形している。このため、第4図〜第7図に示すよ
うに任意の長さ、あるいは自由な形状のビード36の成
形が可能である。また、ビード36の各種の幅に対応す
るおす型21およびめす型26をターレット型パンチプ
レス31に設けているのでビード36の幅も任意に変更
することが可能である。特に、設計試作時や少ロット生
産時には専用型を必要としないで、所定形状のビード3
6を容易に成形することができる。このため、装置面の
大幅なコストダウンが可能である。さらに、ポンチ24
の加工部24aが半球形であり、1プレス毎の加工範囲
が狭いため、ビード36の成形時のワーク33のそりを
大幅に減少することができる。このため、型形状の汎用
性に冨み、しかもそりの手直し、修正の必要もなくワー
ク33の加工作業を容易にすることできる。
第8図は本発明のビードの成形方法を実施するための装
置の他の実施例を示す図である。第8図において、符号
41はめず型であり、めす型41は第1図に示すポンチ
24がダイ42を構成し、さらにダイ42の先端部に凹
部42aが形成されていることを除いて、その他の構成
は第1図に示すおす型21と同様である。また、めす型
41に対向して下方に位置するおす型43は中央部に上
下方向に嵌挿されたポンチ44を有し、おす型43から
突出するポンチ44の突出端には半球形の加工部44a
が形成されている。そして、めず型41のノック部材2
3が第2図に示すターレット型パンチプレス31のパン
チングハンマー34の作動により押圧されてダイ42が
下降し、四部42aがおす型43のポンチ44とともに
ワーク33をプレスするように構成されている。すなわ
ち、本実施例においては、おす型43のポンチ44およ
びめず型41のダイ42のうちめず型41のダイ42を
ワーク33にプレスしてポンチ44の加工部44aとダ
イ42の凹部42aの間でワーク33に突起部35を形
成するようにしたものである。その他の構成および作用
は前述の一実施例と同様であり、したがって同様な効果
が得られることは勿論である。
置の他の実施例を示す図である。第8図において、符号
41はめず型であり、めす型41は第1図に示すポンチ
24がダイ42を構成し、さらにダイ42の先端部に凹
部42aが形成されていることを除いて、その他の構成
は第1図に示すおす型21と同様である。また、めす型
41に対向して下方に位置するおす型43は中央部に上
下方向に嵌挿されたポンチ44を有し、おす型43から
突出するポンチ44の突出端には半球形の加工部44a
が形成されている。そして、めず型41のノック部材2
3が第2図に示すターレット型パンチプレス31のパン
チングハンマー34の作動により押圧されてダイ42が
下降し、四部42aがおす型43のポンチ44とともに
ワーク33をプレスするように構成されている。すなわ
ち、本実施例においては、おす型43のポンチ44およ
びめず型41のダイ42のうちめず型41のダイ42を
ワーク33にプレスしてポンチ44の加工部44aとダ
イ42の凹部42aの間でワーク33に突起部35を形
成するようにしたものである。その他の構成および作用
は前述の一実施例と同様であり、したがって同様な効果
が得られることは勿論である。
(効果)
本発明によれば、薄板状のワークを移動させてポンチの
半球形の加工部とダイの凹部によってワークに順次に連
続する多数の突起部を形成し、ワタの移動方向に沿った
ビードを成形している。
半球形の加工部とダイの凹部によってワークに順次に連
続する多数の突起部を形成し、ワタの移動方向に沿った
ビードを成形している。
このため、任意の長さ、あるいは自由な形状のビードの
成形が可能であり、さらにポンチの加工部が半球形であ
るため、ビード成形時のワークのそりを大幅に減少する
ことができる。したがって、本発明の目的とする型の汎
用性に冨み、しかも加工作業が容易なビー1°の成形方
法を提供することができる。
成形が可能であり、さらにポンチの加工部が半球形であ
るため、ビード成形時のワークのそりを大幅に減少する
ことができる。したがって、本発明の目的とする型の汎
用性に冨み、しかも加工作業が容易なビー1°の成形方
法を提供することができる。
第1図〜第3図は本発明に係るビードの成形方法を実施
するだめの装置の一実施例を示す図であり、第1図はそ
のおす型とめす型の構成を示す要部破断斜視図、第2図
はそのターレット型パンチプレスを示す外観図、第3図
(a)はそのおす型とめず型がターレソ]・型パンチプ
レスに装着された状態を示す要部断面図、第3図(b)
はそのおす型が作動時の第3図(a)におけるA部の拡
大図、第4図〜第7図はそれぞれ本発明に係るビードの
成形方法により成形されるビードの形状を示す図であり
、第4図〜第7図のうち第4図(C)は第4図(b)の
X−X矢視断面図である。また、第8図は本発明に係る
ビードの成形方法を実施するための装置の他の実施例を
示すそのおす型とめす型の要部破断斜視図である。ざら
に、第9図(a)、(b)および第10図(a)、(b
)は従来例を示す図であり、第9図(a)はそのプレス
型の斜視図、第9図(b)はプレス型が作動したときの
第9図(a)におけるY−Y矢視拡大断面図、第10図
(a)はそのパンチングマシンに設けられた上型と下型
の正面要部断面図、第10図(b)はパンチングマシン
が作動したときの第10図(a)におけるB部の拡大図
である。 21.43・・・〜・・おず型、 24.44・・・・・・ポンチ、 24a 、44a−・・・−・加工部、2G、41・・
・・・・めず型、 27.42・・・・・・グイ、 27a 、42a ・・・・・・凹′部、33−・・・
・−ワーク、 35・・−・・−突起部、 36・・・・・・ビード。 代 理 人 弁理士 有 \か U) qコ ト
するだめの装置の一実施例を示す図であり、第1図はそ
のおす型とめす型の構成を示す要部破断斜視図、第2図
はそのターレット型パンチプレスを示す外観図、第3図
(a)はそのおす型とめず型がターレソ]・型パンチプ
レスに装着された状態を示す要部断面図、第3図(b)
はそのおす型が作動時の第3図(a)におけるA部の拡
大図、第4図〜第7図はそれぞれ本発明に係るビードの
成形方法により成形されるビードの形状を示す図であり
、第4図〜第7図のうち第4図(C)は第4図(b)の
X−X矢視断面図である。また、第8図は本発明に係る
ビードの成形方法を実施するための装置の他の実施例を
示すそのおす型とめす型の要部破断斜視図である。ざら
に、第9図(a)、(b)および第10図(a)、(b
)は従来例を示す図であり、第9図(a)はそのプレス
型の斜視図、第9図(b)はプレス型が作動したときの
第9図(a)におけるY−Y矢視拡大断面図、第10図
(a)はそのパンチングマシンに設けられた上型と下型
の正面要部断面図、第10図(b)はパンチングマシン
が作動したときの第10図(a)におけるB部の拡大図
である。 21.43・・・〜・・おず型、 24.44・・・・・・ポンチ、 24a 、44a−・・・−・加工部、2G、41・・
・・・・めず型、 27.42・・・・・・グイ、 27a 、42a ・・・・・・凹′部、33−・・・
・−ワーク、 35・・−・・−突起部、 36・・・・・・ビード。 代 理 人 弁理士 有 \か U) qコ ト
Claims (1)
- 半球形の加工部が形成されたポンチを有するおす型とポ
ンチの加工部に対向して該加工部が嵌挿される凹部が形
成されたダイを有するめす型によって薄板状のワークを
挟持し、おす型のポンチおよびめす型のダイのうちのい
ずれか一方をワークにプレスしてポンチの加工部とダイ
の凹部の間でワークに突起部を形成するとともに、ワー
クをプレス方向に直交して移動することにより、順次に
連続する多数の突起部をワークに形成してワークの移動
方向に沿ったビードを形成するようにしたことを特徴と
するビードの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064989A JPH02247021A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ビードの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064989A JPH02247021A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ビードの成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247021A true JPH02247021A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13273971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1064989A Pending JPH02247021A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ビードの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02247021A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04143022A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 連続押出加工法 |
WO1995019233A1 (en) * | 1994-01-12 | 1995-07-20 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US5575168A (en) * | 1994-01-12 | 1996-11-19 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US6131430A (en) * | 1998-10-20 | 2000-10-17 | Mate Precision Tooling Inc. | Tool and method for the rolling treatment of a workpiece |
WO2022128675A1 (de) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | Carl Freudenberg Kg | Verfahren zur herstellung eines umgeformten blechteils, werkzeug zur durchführung des verfahrens und blechteil, das nach einem solchen verfahren hergestellt ist |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1064989A patent/JPH02247021A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04143022A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 連続押出加工法 |
WO1995019233A1 (en) * | 1994-01-12 | 1995-07-20 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US5555759A (en) * | 1994-01-12 | 1996-09-17 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US5575168A (en) * | 1994-01-12 | 1996-11-19 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US5682782A (en) * | 1994-01-12 | 1997-11-04 | Wilson Tool International, Inc. | Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press |
US6131430A (en) * | 1998-10-20 | 2000-10-17 | Mate Precision Tooling Inc. | Tool and method for the rolling treatment of a workpiece |
WO2022128675A1 (de) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | Carl Freudenberg Kg | Verfahren zur herstellung eines umgeformten blechteils, werkzeug zur durchführung des verfahrens und blechteil, das nach einem solchen verfahren hergestellt ist |
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