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JPH02242341A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

Info

Publication number
JPH02242341A
JPH02242341A JP6520389A JP6520389A JPH02242341A JP H02242341 A JPH02242341 A JP H02242341A JP 6520389 A JP6520389 A JP 6520389A JP 6520389 A JP6520389 A JP 6520389A JP H02242341 A JPH02242341 A JP H02242341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
interruption
address
register
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6520389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hirose
進一 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6520389A priority Critical patent/JPH02242341A/ja
Publication of JPH02242341A publication Critical patent/JPH02242341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロコンピュータの割込制御方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のマイクロコンピュータのブロック図であ
り、図において、(1)はアドレスバネ、伐)はデータ
バス、1ullは割込信号クロンク信号、読み/書き信
号等を含む制御バス、(4)はタイマやポート等の周辺
回路、!51はプログラムやデータを格納する記憶回路
、(6)〜01はCPU内の汎用レジスタRO〜R7,
041はプログラムカウンタ、■はスタックポインタ、
Oeはフラグレジスタ、αηは割込要求フラグ、割込許
可フラグを含む割込制御レジスタ、側は制御回路部であ
る。
第4図は第3図のマイクロコンピュータの割込受付処理
の動作を示すタイミング図である。
次に動作について説明する。m4図のT、の期間中に、
第3図の周辺回路(4)から割込要求が発生する。この
とき割込制御レジスタ顛の割込要因に対応する割込の許
可フラグが許可状態になっている場合、割込要求が発生
すると、対応する割込要求フラグがセットされ、次の命
令コードのフェンチサイクル、ここでは第4図のT、で
割込受付処理が開始する。アドレスバスillにはT、
サイクル中に準備されていた命令コードの番地がプログ
ラムカウンタからそのまま出てしまうので、記憶回路(
5)から読み出されたデータは使用されない0次のT、
サイクルで、アドレスバス11)にはスタックポインタ
四の(直が出され、データバス(2)にはTIサイクル
時のアドレスバス(1)に載ったのと同じ値がプログラ
ムカウンターから出され、記憶回路(5)に書き込まれ
、プログラムカウンタ圓の値がここに保存される。そし
て、スタックポインタ051の値が1つ減る0次のT、
サイクルで、アドレスバス11)からスタックポインタ
0りの新しい値が出され、データバス(2)にはフラグ
レジスタO@の内容が出され、これが記憶回路(5)に
書き込まれフラグレジスタ0醗の値がここに保存される
。そしてスタックポインタ■の値が1つ減る。
次のT、サイクルで、アドレスバス11)に割込処理開
始番地を示すデータを格納しであるアドレスが出され、
記憶回路(5)から割込処理開始番地がデータバス+2
)に読み出される0次のThサイクルからが、割込処理
プログラムの実行て、T、サイクルでは、Tsサイクル
で読み出されたデータの値がプログラムカウンターに取
り込まれ、アドレスバス111にもこの値が出力される
。記憶回路(5)から該当番地の内容が読み出されデー
タバス(2)へ出力される。命令はレジスタRO161
の内容をスタックポインタQ−で指される記憶回路(5
)に格納し、スタックポインタa9の値を1つ減じるも
ので、T、サイクルはCPUの内部処理の期間、T、サ
イクルでレジスタRO(6)の内容が記憶回路(5)に
格納され、T、サイクル以降の処理でレジスタROi6
1の内容を破壊しても、後に復元できる。
(発明が解決しようとする!IB) 従来のマイクロコンピュータの割込制御は以上のように
行なわれていたので、割込処理の記述しである番地へ飛
ぶ前に、その飛び先番地がどこであるか、記憶回路にあ
るテーブルを読み出す必要があり、また割込処理時に退
避すべきレジスタを割込処理プログラムによって退避す
る必要があるため、割込要求が発生してから実際の処理
を開始するまでの準備期間が長いという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、割込要求発生から実際の処理を開始するまで
の準備期間が短い割込処理制御方式を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明請求項(1)に係る割込処理wI御方式は割込
処理の開始番地を保持するレジスタを設け、これを用い
た割込処理制御方式である。
この発明の請求項(2)に係る割込処理制御方式は、割
込受付時に退避すべきレジスタの種類を記憶するレジス
タを設け、これを用いた割込処理制御方式である。
C作 用] この発明の請求項11+における割込処理viIIm方
式は割込処理の開始番地を保持するレジスタの出力をイ
ネーブルにすることによって、割込処理番地を発生さセ
、マイクロコンピュータのアドレスバスを駆動するよう
にした割込処理制御方式である。
この発明の請求項ζ2)における割込処理制御方式は割
込時にi!!、i!すべきレジスタの種類を記憶してお
くレジスタを設け、このレジスタの内容にしたがって必
要なレジスタの内容を退避するようにした割込処理制御
方式である。
【実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。 1
lrjJはこの発明の一実施例であるマイクロコンピュ
ータのプルンク図であり、図において、(11はアドレ
スバス、12+はデータバス、(3)は割込信号、クロ
ック信号、読み/書き信号等を含む制御バス、(4)は
タイマやポート等の周辺回路、イ6)〜031はCPU
内の汎用レジスタRO〜R7、卸はプログラムカウンタ
、09はスタックポインタ、QGはフラグレジスタ、0
は割込9F求フラグ、割込許可フラグを含む割込制御レ
ジスタ、amは制御n回路部、(至)〜(23)は割込
処理の開始番地を保持させておく割込入口アドレスレジ
スタ、(24)〜(28)は割込処理時に退避しておく
べきレジスタのIl類を記憶さ廿ておく割込処理退避レ
ジスタポインタである。
第2図は第1図のマイクロコンピュータの割込受付処理
の動作を示すタイミング図である。
次に動作について説明する。マイクロコンピュータのリ
セフトがかがってから割込許可フラグを許可にするまで
の間に第1図の割込入口アドレスレジスタ舖〜(23)
および割込処理退避レジスタポインタ(24)〜(28
)に所定の値を設定しておく、これはリセットシーケン
スで記憶回路(5)内に設けたテーブル領域から値を読
み出してこれらのレジスタへ転送するようなハードウェ
ア、あるいは、ソフト的にレジスタへ値を書き込むなど
の方法がある。こうして設定した後、第2図のT、の期
間中に第1図の周辺回路(4)からINT2割込要求が
発生したとする。このとき割込側2ルジスタ顛の割込要
因に対応する割込の許可フラグが許可状態になっている
場合、割込要求が発生すると、対応する割込要求フラグ
がセントされ、次の命令コードのフェンチサイクル、こ
こでは第2図のT8で割込受付処理が開始する。アドレ
スバスにはT、サイクル中に準備されていた命令コード
の番地がプログラムカウンタからそのまま出てしまうの
で、記憶回路(5)から読み出されたデータは使用され
ない0次のT、サイクルでアドレスバス(!)にはスタ
ックポインタ(5)の値が出され、データバス(2)に
はTsサイクル時のアドレスバスに載ったのと同じ値が
プログラムカウンタ圓から出され、記憶回路(5)に書
き込まれ、プログラムカウンタQ4)の値がここに保存
される。そして、スタックポインタ(2)の値が1つ減
る。つぎのT、サイクルでアドレスバスTl)からスタ
ックポインタ09の新しい値が出され、データバス(2
)にはフラグレジスタaI9の内容が出され、これが記
憶回路(5)に書き込まれフラグレジスタQlの値がこ
こに保存される。そしてスタックポインタ四の値が1つ
減る。
次の7%サイクルでINT2割込に対応する割込処理退
避レジスタポインタI 23 (25)の内容に従い、
スタックポインタα9で指される記憶回路(5)の番地
に、所定のレジスタの内容が格納される。
ここで、I 2 S (25)がR7Q1〜R0161
(7)レジスタの内容を退避するかどうかを示す8ビア
)のレジスタで、最上位ビットがR7Q:I、最下位ピ
ントがRO(61に関するものであったとして、このレ
ジスタの内容が00000001 であると、レジスタ
RO161の内容が記憶回路(5)に退避され、スタッ
クポインタ09の値が1つ減る。仮に■2 S (25
)の内容が10000001 であると、レジスタRO
(61とレジスタR7Q3の内容が記憶回路(5)に退
避される。この場合は2サイクルを要し、スタックポイ
ンタ(へ)はさらに1つ減ることになるが、ここではI
 2 S (25)の内容が00000001であった
ことにしておく。
T、サイクルではINT2割込に対応する割込入口アド
レスレジスタ+2人DRfiの内容がアドレスバスil
+に出されるとともに、プログラムカウンターに格納さ
れる。データバス偉)には記憶回路+51から読み出さ
れた割込処理プログラムの最初の命令が乗っており、こ
のサイクルは割込処理プログラムの最初の命令取り込み
サイクルになっている。T、サイクル以降、割込処理プ
ログラムが続行される。
結局、従来例のタイミング図のT、以降のソフトウェア
処理が、この発明の実施例のタイミング図のTh以降の
ソフトウェア処理で行なわれる事になる。
なお、上記実施例では割込入口アドレス以降がすぐ割込
処理プログラムになっている場合を示したが、割込入口
アドレス以降が小さなテーブル領域になっていて、その
後から割込処理プログラムがはじまるようになっていて
も良い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明の請求項(1)によれば、割込入
口アドレスをデータバスを通じて得た後、アドレスバス
にそのアドレスを出すがわりに、割込入口アドレスレジ
スタから割込入口アドレスをアドレスバスに直ちに出す
ようにする。
また、この発明の請求項偉)によれば、割込受付時に退
避すべきレジスタをプログラムに依らず割込処理退避レ
ジスタポインタで決めるようにしたので、それぞれ割込
処理の前処理に要するサイクル数が減少し、マイクロコ
ンピュータの割込応答が高速化されるなどの効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるマイクロコンピュ
ータのプロ7り図、第2図はこの発明の一実施例による
マイクロコンピュータの割込受付処理の動作を示すタイ
ミング図、第3図は従来のマイクロコンピュータのブロ
ック図、第4図は従来のマイクロコンピュータの割込受
付処理の動作を示すタイミング図である。 図において、(l)はアドレスバス、(2)はデータバ
ス、(3)は制御バス、(4)はタイマやボート等の周
辺回路、(5)は記憶回路、(6)〜0はCPU内の汎
用レジスタRO〜R7、(財)はプログラムカウンタ、
凶はスタックポインタ、ailはフラグレジスタ、aη
は割込制御レジスタ、OIIは制御回路部、鱈〜(23
)は割込入口アドレスレジスタ、(20〜(28)は割
込処理退避レジスタポインタを示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人     大  岩  増  雄第2VA N式1 %式% 1、事件の表示 特願イ平1−65203号 訊補正をする者 代表者 第4図 り/;11 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び図面。 6、補正の内容 (1)明細書の第1頁第19行に 「(l)はアドレスバネ、」とあるのをr (1)はア
ドレスバス、」に訂正する。 (2)明細書の第6頁第4行に「プルツク図で」とある
のを「ブロック図で」に訂正する。 (3)図面中筒1図を別紙のとおり訂正する。 ?、  WIA付書類書類録 (1)訂正図面(第1図)       1通以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユーザが値を設定することが可能なレジスタを設
    け、割込受付時に割込処理の開始アドレスを発生するこ
    とを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. (2)ユーザが値を設定することが可能なレジスタを設
    け、割込受付時に退避すべきCPUレジスタがどれどれ
    であるかを記憶していることを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
JP6520389A 1989-03-15 1989-03-15 マイクロコンピュータ Pending JPH02242341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6520389A JPH02242341A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6520389A JPH02242341A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 マイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02242341A true JPH02242341A (ja) 1990-09-26

Family

ID=13280124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6520389A Pending JPH02242341A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 マイクロコンピュータ

Country Status (1)

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JP (1) JPH02242341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056281A (ja) * 1990-10-04 1993-01-14 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056281A (ja) * 1990-10-04 1993-01-14 Nec Corp 情報処理装置

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