JPH02234929A - 制御可能な移動システム - Google Patents
制御可能な移動システムInfo
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- JPH02234929A JPH02234929A JP1091976A JP9197689A JPH02234929A JP H02234929 A JPH02234929 A JP H02234929A JP 1091976 A JP1091976 A JP 1091976A JP 9197689 A JP9197689 A JP 9197689A JP H02234929 A JPH02234929 A JP H02234929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- movement
- control
- thread
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/48—Piecing arrangements; Control therefor
- D01H4/50—Piecing arrangements; Control therefor for rotor spinning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば糸、粗糸(slubbing)又は篠
(sliver)の如き細長い構造物を移動するための
制御可能な移動システムに関するものである。本発明は
、より詳しくは紡績機械のための糸継ぎ装置での使用に
予定されてい′るが、しかしこの様な使用に限定される
ものでない。
(sliver)の如き細長い構造物を移動するための
制御可能な移動システムに関するものである。本発明は
、より詳しくは紡績機械のための糸継ぎ装置での使用に
予定されてい′るが、しかしこの様な使用に限定される
ものでない。
現在の先行技術によれば、紡績機械用の糸継ぎ装置は時
間に依存して制御される。モータの起動と停止の切替え
の如き個々の操作と、カップリング(coupling
)と電磁弁との起動とは、経時的プロダラムによって制
御される。適切な作用の完了がリミットスイッチ、圧力
スイッチ、及び光バリャーの如きセンサーによって監視
される。この監視は、装置が目的を達した時に中断され
るべき一定の作用、又は必要な場合には、一定の作用の
終結の後に開始されるべき他の作用を可能とする(ドイ
ッ3634992号及びスイス640576号参照)。
間に依存して制御される。モータの起動と停止の切替え
の如き個々の操作と、カップリング(coupling
)と電磁弁との起動とは、経時的プロダラムによって制
御される。適切な作用の完了がリミットスイッチ、圧力
スイッチ、及び光バリャーの如きセンサーによって監視
される。この監視は、装置が目的を達した時に中断され
るべき一定の作用、又は必要な場合には、一定の作用の
終結の後に開始されるべき他の作用を可能とする(ドイ
ッ3634992号及びスイス640576号参照)。
記述された制御のタイプは、機械的プログラムスイッチ
の技術に源を発しており、そこではプログラムシーケン
ス(Program sequence)が、モータに
よって一定速度で回転される多数のカムディスクによっ
て決定されている。最新のマイクロプロセッサー(m
icroprocessor)技術が正にこの構造を引
継いでいる。一定速度で回転するシャフト及びカムディ
スクに代えて、今や簡単な内部タイムカウンターが用い
られている。非常に複雑なシーケンスが、順番に個々に
時間とシーケンス(順序)、が制御され、マイクロプロ
セッサーで個々に処理された別々の作用に分割されてい
る。このタイプの制御はスイス特許第640576号の
第6図に示されている。
の技術に源を発しており、そこではプログラムシーケン
ス(Program sequence)が、モータに
よって一定速度で回転される多数のカムディスクによっ
て決定されている。最新のマイクロプロセッサー(m
icroprocessor)技術が正にこの構造を引
継いでいる。一定速度で回転するシャフト及びカムディ
スクに代えて、今や簡単な内部タイムカウンターが用い
られている。非常に複雑なシーケンスが、順番に個々に
時間とシーケンス(順序)、が制御され、マイクロプロ
セッサーで個々に処理された別々の作用に分割されてい
る。このタイプの制御はスイス特許第640576号の
第6図に示されている。
記述の制御のタイプでの基本的欠陥は、例えば電圧変動
、又はモータ過熱のためのどのような速度偏差も、所定
時間内に駆動によって引渡される糸長に重大な偏差を生
ずることにある。
、又はモータ過熱のためのどのような速度偏差も、所定
時間内に駆動によって引渡される糸長に重大な偏差を生
ずることにある。
この事を除去するために2段階が適用され:(イ)端末
が到達する前に、糸駆動は少しづつ動かすこと(インチ
ング)に切換えられ、その後、低速で特定の端末位置が
到達するまで進行する。
が到達する前に、糸駆動は少しづつ動かすこと(インチ
ング)に切換えられ、その後、低速で特定の端末位置が
到達するまで進行する。
これは慣用の制御技術で見出された解決であり、時間増
加の犠牲で端末位置の必要な正確さを提供する。
加の犠牲で端末位置の必要な正確さを提供する。
(口)糸移動は、固定ストップを備えた機械的レバーに
よって起こされる(ドイツ特許第3634992号第3
図参照)。この方法では、走行距離が正確に限定される
が、速度が大きさ及び力の自由活動に対して放置され、
時間シーケンスの不完全な再現性を結果として生ずる。
よって起こされる(ドイツ特許第3634992号第3
図参照)。この方法では、走行距離が正確に限定される
が、速度が大きさ及び力の自由活動に対して放置され、
時間シーケンスの不完全な再現性を結果として生ずる。
ドイツ特許公開第2130690号は、糸継ぎプロセス
内に引戻される糸部片の長さが計数パルスによって制御
され、このパルスが供給ローラの回転に依存して発せら
れる方法を記述している。計数プロセスは引戻されるべ
き糸部分の端を検出することによって始められる。この
種の方法は糸端運動の始めと終りとを決定するためにの
み使われる。
内に引戻される糸部片の長さが計数パルスによって制御
され、このパルスが供給ローラの回転に依存して発せら
れる方法を記述している。計数プロセスは引戻されるべ
き糸部分の端を検出することによって始められる。この
種の方法は糸端運動の始めと終りとを決定するためにの
み使われる。
本発明の目的は、細長い構造物の移動のための移動シス
テムの正確性で評価出来る改善を提供することにある。
テムの正確性で評価出来る改善を提供することにある。
本発明は、移動可能な要素と、該要素に構造物をつなぐ
ための手段と、該要素の制御可能な移動のための駆動手
段とを含む、細長い構造物の制御可能な移動のためのシ
ステムを提供する。本発明は、駆動手段が移動可能な要
素の位置の連続又は偽似連続制御を達成出来る制御回路
(controlcircuit)を含んだ点で特微ず
けられている。
ための手段と、該要素の制御可能な移動のための駆動手
段とを含む、細長い構造物の制御可能な移動のためのシ
ステムを提供する。本発明は、駆動手段が移動可能な要
素の位置の連続又は偽似連続制御を達成出来る制御回路
(controlcircuit)を含んだ点で特微ず
けられている。
制御回路は、好適には閉ループ制御回路であり、移動可
能な要素の位置の閉ループ制御(closedloop
control)を可能にするものである。
能な要素の位置の閉ループ制御(closedloop
control)を可能にするものである。
駆動手段は、好都合には、回転シャフトを備えたモータ
を含むことが出来、移動要素は、その時は望ましくは、
モータシャフトに剛体的に結合されたローラーであると
良い。
を含むことが出来、移動要素は、その時は望ましくは、
モータシャフトに剛体的に結合されたローラーであると
良い。
制御回路は、決定出来る初期位置及び予しめ定められた
終端位置から開始して、予じめプログラムされた移動シ
ーケンスを計数出来、そして設定値シーケンスで移動す
る間に現実の連続又は偽似連続シーケンスと比較し、そ
して適切な補正を駆動手役に伝達出来る、プログラム設
定出来る装置である。本装置はまた所望の速度又は加速
度にプログラム出来るのが良い。
終端位置から開始して、予じめプログラムされた移動シ
ーケンスを計数出来、そして設定値シーケンスで移動す
る間に現実の連続又は偽似連続シーケンスと比較し、そ
して適切な補正を駆動手役に伝達出来る、プログラム設
定出来る装置である。本装置はまた所望の速度又は加速
度にプログラム出来るのが良い。
この種の装置は、現在例えば、1054flilwel
l Court,PaloA1to, Califor
niaのガリルモーションコントロール社(Galil
Motion Control, Inc,)からM
CC−3000(Motion Control Ch
ip Set)の名の下に商業的に求めに応じられてい
る。このような装置の理論及び働きは、ヤコブタル(J
akob Tal) による’Motion Cont
rol by Micro Processors”な
る刊行物中に記述されており、この刊行物はMesse
rsGalil Motion Contro1社から
求めることが出来る。
l Court,PaloA1to, Califor
niaのガリルモーションコントロール社(Galil
Motion Control, Inc,)からM
CC−3000(Motion Control Ch
ip Set)の名の下に商業的に求めに応じられてい
る。このような装置の理論及び働きは、ヤコブタル(J
akob Tal) による’Motion Cont
rol by Micro Processors”な
る刊行物中に記述されており、この刊行物はMesse
rsGalil Motion Contro1社から
求めることが出来る。
本発明は、紡績機械での糸継ぎ工程に用いて特に好都合
である。この種工程では、勿論他の作用(例えば繊維の
供給)がこの制御された移動と連動して正確に完遂され
るように、糸端の移動を正確に制御することが必要であ
る。これは、例えば我々の米国特許第4689945号
に8己述された如きロータ紡績方法の糸継ぎにも、又ス
イス特許出願第1695/87及び第4950/87号
に記述された如きエアージェット及び/又は摩擦紡績用
の糸継ぎ工程にも適用される。この種の糸移動は本発明
によるシステムで十分満足に達成され、移動要素が回転
ローラトコンパニオンローラによる連結手段とによって
形成されている。その場合は、第1ローラのみが駆動手
段によって積極的に駆動され、コンパニオンローラは第
1ローラとの接触でのみ駆動される。この種の1対のロ
ーラはそれ自体ドイツ特許公開第2711554号から
知られている。
である。この種工程では、勿論他の作用(例えば繊維の
供給)がこの制御された移動と連動して正確に完遂され
るように、糸端の移動を正確に制御することが必要であ
る。これは、例えば我々の米国特許第4689945号
に8己述された如きロータ紡績方法の糸継ぎにも、又ス
イス特許出願第1695/87及び第4950/87号
に記述された如きエアージェット及び/又は摩擦紡績用
の糸継ぎ工程にも適用される。この種の糸移動は本発明
によるシステムで十分満足に達成され、移動要素が回転
ローラトコンパニオンローラによる連結手段とによって
形成されている。その場合は、第1ローラのみが駆動手
段によって積極的に駆動され、コンパニオンローラは第
1ローラとの接触でのみ駆動される。この種の1対のロ
ーラはそれ自体ドイツ特許公開第2711554号から
知られている。
本発明の1実施例は添付図面を引用して以下詳述される
。
。
まず、第1図に示されたダイヤグラムに関して記述する
。移動されるべき糸1が、駆動ローラ2と圧接ローラ3
とで把持され、供給される。糸端(図示なし)が、ガイ
ド(図示なし)、例えばローター紡績の場合にローター
紡績装置に引出し通路によってローター内に引戻される
。駆動ローラ2はモータ4のシャフトに取付けられてい
る。増分シンクo(incremental Sync
hro) 5が同一シャフト上に配置されている。電
子的パワー制御要素6が、供給電圧8からモータ運転に
必要な制御回路10を生ずる。電流設定値9はデジタル
位置制御器7によってこの制御要素に供給される。
。移動されるべき糸1が、駆動ローラ2と圧接ローラ3
とで把持され、供給される。糸端(図示なし)が、ガイ
ド(図示なし)、例えばローター紡績の場合にローター
紡績装置に引出し通路によってローター内に引戻される
。駆動ローラ2はモータ4のシャフトに取付けられてい
る。増分シンクo(incremental Sync
hro) 5が同一シャフト上に配置されている。電
子的パワー制御要素6が、供給電圧8からモータ運転に
必要な制御回路10を生ずる。電流設定値9はデジタル
位置制御器7によってこの制御要素に供給される。
デジタル位置制御器7によって受理される調整データ信
号は、一方では糸端目標位置12、必要速度13、及び
必要加速14のための設定値であり、そして他方では増
分シンクロ5の出力信号11である。
号は、一方では糸端目標位置12、必要速度13、及び
必要加速14のための設定値であり、そして他方では増
分シンクロ5の出力信号11である。
その人力部に受理される設定値信号から、位置制御器7
はカバーされるべき距離の各点1ご関連した速度を計算
し、この速度は設定値速度である。
はカバーされるべき距離の各点1ご関連した速度を計算
し、この速度は設定値速度である。
同じ回路が、出力信号11からの位置の現在値と、時間
に伴なう差異によって現在の速度とを計算する。
に伴なう差異によって現在の速度とを計算する。
3つの利用出来る値:現在位置、速度設定値、及び現在
速度から、パワー制御要素のための制御信号は公知の制
御器アルゴリズムによ,って決定される。
速度から、パワー制御要素のための制御信号は公知の制
御器アルゴリズムによ,って決定される。
位置決めユニット7で用いるための適切位置制御器は、
前述のガリルモーションコントロール社からMotio
n Control Chip Set MCC−30
00の名の下で用立てられる。
前述のガリルモーションコントロール社からMotio
n Control Chip Set MCC−30
00の名の下で用立てられる。
第21!Iと第3図の線図(ダイアグラム)は糸供給の
時間依存と距離依存の制御を示している。各ダイアダラ
ムの左手部分で、速度(縦軸)は、実線によって時間と
対照して示されている。同じダイアダラムが破線でカバ
ーされた距離を含んでいる。右手部分は距離と対照して
速度を関連位置で単独に示している。
時間依存と距離依存の制御を示している。各ダイアダラ
ムの左手部分で、速度(縦軸)は、実線によって時間と
対照して示されている。同じダイアダラムが破線でカバ
ーされた距離を含んでいる。右手部分は距離と対照して
速度を関連位置で単独に示している。
第2図は制御の慣用のタイプを示している。移動作用は
タイム1で開始する。一定加速状態の後に、所望の供給
速度がタイム2で得られ、そしてその後タイム3まで維
持される。その時に減速が始まる。若し比較的大きな許
容誤差が停止点で容認されれば、この減速状態は停止で
直接終了する。
タイム1で開始する。一定加速状態の後に、所望の供給
速度がタイム2で得られ、そしてその後タイム3まで維
持される。その時に減速が始まる。若し比較的大きな許
容誤差が停止点で容認されれば、この減速状態は停止で
直接終了する。
この方法ではエラー(errors)が累積するので、
所望の最終位置への接近は、通常は徐々に実施される。
所望の最終位置への接近は、通常は徐々に実施される。
低速への変更はタイム4で催され、ブレーキがタイム.
5で働き、そして終止位置がタイム6である。
5で働き、そして終止位置がタイム6である。
対照して第3図は距離依存制御を示している。
速度の上昇と切換え点3までの定速での供給とは、基本
的には時間依存制御での同じ仕方で催される。
的には時間依存制御での同じ仕方で催される。
切換え点3は、その時は時間依存でなくて距離依存で決
定され、そして減速作用は、また距離依存で制御される
。従って目標点Xはどのような時間ロスも無く、そして
運動上のどのような不規則性も無く達成される。糸速度
の距離依存制御は、加撚手段での糸端の位置と糸端の滞
在時間での逸脱を未然に防ぎ、そして、だから、再生出
来る糸継ぎ作業に関する保証を提供する。
定され、そして減速作用は、また距離依存で制御される
。従って目標点Xはどのような時間ロスも無く、そして
運動上のどのような不規則性も無く達成される。糸速度
の距離依存制御は、加撚手段での糸端の位置と糸端の滞
在時間での逸脱を未然に防ぎ、そして、だから、再生出
来る糸継ぎ作業に関する保証を提供する。
糸運動の高精度のための重要なファクターは、駆動ロー
ラが、モータシャフトと回転に関しては剛体的に結合さ
れねばならぬ事である。好都合には、従って駆動ローラ
は、モータシャフト上に直接取付けられるか、或いは2
つの要素が、少くとも回転に関して剛体である短かい継
手によって連結される。
ラが、モータシャフトと回転に関しては剛体的に結合さ
れねばならぬ事である。好都合には、従って駆動ローラ
は、モータシャフト上に直接取付けられるか、或いは2
つの要素が、少くとも回転に関して剛体である短かい継
手によって連結される。
糸継ぎ作業の精度に関しての他の重要なファクターは、
種糸(seed yarn)の端が全移動のための関連
として正確に結合されねばならない事である。
種糸(seed yarn)の端が全移動のための関連
として正確に結合されねばならない事である。
2つの異なった方法がこのために実現可能であり、そし
て詳細は第4図及び第5図に示されている。
て詳細は第4図及び第5図に示されている。
第1の方法(第4図)では、糸30の端は、駆動ローラ
31の対(第1図に示された1対3.2に対応)内に引
込まれた後、引張られ、且つ特定の距離で切断される。
31の対(第1図に示された1対3.2に対応)内に引
込まれた後、引張られ、且つ特定の距離で切断される。
糸カッター33と関連して吸引チューブ32がこの目的
のために用いられる。
のために用いられる。
この方法は非制御の糸駆動に関連して既に公知である。
その欠陥は、明確に境界の限定された糸端の切断が、糸
継ぎ形成上不利な影響を有することである。この点で、
開かれた糸端が、例えば摩滅作用によって形成された種
類のものがより好ましい。摩滅によって糸を切ることは
、しかしながら駆動ローラと切断点との間の正確に限定
された距離が失なわれることを意味する。
継ぎ形成上不利な影響を有することである。この点で、
開かれた糸端が、例えば摩滅作用によって形成された種
類のものがより好ましい。摩滅によって糸を切ることは
、しかしながら駆動ローラと切断点との間の正確に限定
された距離が失なわれることを意味する。
ここに新しく提案された第2の方法(第5図)は、した
がって糸端の分繊からみ付きに基づいている。糸30は
摩擦ディスク34によって切断される。糸はその時、駆
動自体で引戻され、そしてこの作用中に例えば光電バリ
ャーの形態の破断端検出器35を通る。糸端がバリャー
35を通過するや否や“糸無し”の信号が付与され、そ
して次に駆動制御システム内で駆動ローラ31の対と光
電バリャー35との間の距離の糸長の値を用意する。ガ
リルモーションコントロールチップセット(Galil
Motion Control Chip Set)
を引用すれば、この信号は制御DHの“デファインホー
ム(Definelame)”に相当する。
がって糸端の分繊からみ付きに基づいている。糸30は
摩擦ディスク34によって切断される。糸はその時、駆
動自体で引戻され、そしてこの作用中に例えば光電バリ
ャーの形態の破断端検出器35を通る。糸端がバリャー
35を通過するや否や“糸無し”の信号が付与され、そ
して次に駆動制御システム内で駆動ローラ31の対と光
電バリャー35との間の距離の糸長の値を用意する。ガ
リルモーションコントロールチップセット(Galil
Motion Control Chip Set)
を引用すれば、この信号は制御DHの“デファインホー
ム(Definelame)”に相当する。
本発明は記述の実施例に限定されるものでない。
例えば、他の電子的制御回路が、ガリルモーションコン
トロール社によって該変形列とは別に知られる。マイク
ロプロセッサ技術に基づいたデジタルシステムが有利で
あるが、しかしアナログシステムも可能である。第3図
に示されたシーケンス(sequence)は本発明に
関して必須でない。例えば、ジェット紡績方法との関連
で、引戻し状態を正確に制御することは常に必要ではな
い。或場合には、糸端の最初の位置を決定し、そしてこ
の発明に関する移動システムを用いて糸形成場所を通っ
てこの最初の位置から糸端が引出され、糸端がこの糸形
成場所を通して引張られる時に接合が形成されれば十分
である。本発明の意味で制御された移動は、従って唯一
方向で催される。本発明は回転可能な要素の使用に限定
されるものでもない。
トロール社によって該変形列とは別に知られる。マイク
ロプロセッサ技術に基づいたデジタルシステムが有利で
あるが、しかしアナログシステムも可能である。第3図
に示されたシーケンス(sequence)は本発明に
関して必須でない。例えば、ジェット紡績方法との関連
で、引戻し状態を正確に制御することは常に必要ではな
い。或場合には、糸端の最初の位置を決定し、そしてこ
の発明に関する移動システムを用いて糸形成場所を通っ
てこの最初の位置から糸端が引出され、糸端がこの糸形
成場所を通して引張られる時に接合が形成されれば十分
である。本発明の意味で制御された移動は、従って唯一
方向で催される。本発明は回転可能な要素の使用に限定
されるものでもない。
リニアモー夕を用いても、例えば直線移動を制御し、把
持要素によってそれを糸に渡すことも可能である。
持要素によってそれを糸に渡すことも可能である。
本発明の可能な使用と利点とを説明せんがために、ロー
ター紡績機械での糸継ぎに関して既に述ベた使用例を第
6図及び第7図を引用して次に詳述する。第6図はロー
ター60、ローターベアリング62、ハウジング64、
吸引ダクト66、及びカバー68から成るローター紡績
ユニットを概略的に図解している。カバーは、ハウジン
グを閉じたり(第6図)又は開いたりし、同時にロータ
ーを露出するために、ハウジング64に関して移動出来
る。
ター紡績機械での糸継ぎに関して既に述ベた使用例を第
6図及び第7図を引用して次に詳述する。第6図はロー
ター60、ローターベアリング62、ハウジング64、
吸引ダクト66、及びカバー68から成るローター紡績
ユニットを概略的に図解している。カバーは、ハウジン
グを閉じたり(第6図)又は開いたりし、同時にロータ
ーを露出するために、ハウジング64に関して移動出来
る。
カバー68は、ハウジングが閉じられる時にローター6
0の開放端内に突入する突起70を有している。供給ダ
クト72は、突起70内で繊維供給装置(図示なし)と
オリフィス74間に伸びている。繊維は、ローター溝7
6内に空気流で繊維リングを形成するために、ローター
60内にダクト72を通って供給される。空気はロータ
ー線とカバー間を流れ、吸引ダクト66を通ってハウジ
ングから流出する。
0の開放端内に突入する突起70を有している。供給ダ
クト72は、突起70内で繊維供給装置(図示なし)と
オリフィス74間に伸びている。繊維は、ローター溝7
6内に空気流で繊維リングを形成するために、ローター
60内にダクト72を通って供給される。空気はロータ
ー線とカバー間を流れ、吸引ダクト66を通ってハウジ
ングから流出する。
カバー68は、また取出しダクト78を含んでおり、該
ダクトを介して形成された糸が正常運転時に取出され、
そして糸継ぎ目的のために、補助糸8aが以下に8己述
される如くローター60内に,供給サれる。センサー8
2も又カバ−68内に備えられ、そして供給ダクト72
を通る繊維供給を始めるために信号発信器84に応答出
来る。
ダクトを介して形成された糸が正常運転時に取出され、
そして糸継ぎ目的のために、補助糸8aが以下に8己述
される如くローター60内に,供給サれる。センサー8
2も又カバ−68内に備えられ、そして供給ダクト72
を通る繊維供給を始めるために信号発信器84に応答出
来る。
1対のローラ86・88及び制御システム90(第7図
)と共に、信号発信器84は可能の糸継ぎ装置(図示な
し)によって所持されている。該装置は、糸継ぎ作業を
実施するために第6図に示された紡績場所で必要品とし
て位置決めされる。これに関連して、“糸継ぎ”は1紡
績開始”に等しい。
)と共に、信号発信器84は可能の糸継ぎ装置(図示な
し)によって所持されている。該装置は、糸継ぎ作業を
実施するために第6図に示された紡績場所で必要品とし
て位置決めされる。これに関連して、“糸継ぎ”は1紡
績開始”に等しい。
即ち、糸切れ後の紡績再開と機械が停止された後の再開
始との間に区別はない。
始との間に区別はない。
1対のローラ86,88は1対のローラ2,3 (第1
図冫と等しく、ローラ86は運転時にはモータ92で回
転され、そしてローラ88は、糸80自体の長さの方向
での糸の移動(少くともローラ86.88のニップ線内
)がローラ86の回転で決定される意味での取付け(図
示なし)によって、ローラ86に連結されている。糸端
80Aの移動は、糸がニツプ線と糸端との間でぴんと張
って保持されるのを大体規定するニツプ線での移動に対
応する。この事は、糸端80Aが取出しダクト78内に
導入され、空気流が吸引66によってダクトを通して引
起こされ、糸の速度が空気流の速度を越えないもとの状
態にされて達成される。
図冫と等しく、ローラ86は運転時にはモータ92で回
転され、そしてローラ88は、糸80自体の長さの方向
での糸の移動(少くともローラ86.88のニップ線内
)がローラ86の回転で決定される意味での取付け(図
示なし)によって、ローラ86に連結されている。糸端
80Aの移動は、糸がニツプ線と糸端との間でぴんと張
って保持されるのを大体規定するニツプ線での移動に対
応する。この事は、糸端80Aが取出しダクト78内に
導入され、空気流が吸引66によってダクトを通して引
起こされ、糸の速度が空気流の速度を越えないもとの状
態にされて達成される。
モータ92のアマーチニアは、シャフト94を介してロ
ーラ86に剛性的に連結されており、そしてまた制御シ
ステム90に信号を伝えるタコジェネレータ(tach
o−generator) 9 6にも連結されてい
る。これら信号、モータ92の既知の特性、及び予定の
“運転プログラム”を設定するために、入力ユニット9
8によって決定される設定値から、制御システムがモー
タのための運転プログラムを進行するためにモータ92
に伝えられる必要パワー信号を計算する。
ーラ86に剛性的に連結されており、そしてまた制御シ
ステム90に信号を伝えるタコジェネレータ(tach
o−generator) 9 6にも連結されてい
る。これら信号、モータ92の既知の特性、及び予定の
“運転プログラム”を設定するために、入力ユニット9
8によって決定される設定値から、制御システムがモー
タのための運転プログラムを進行するためにモータ92
に伝えられる必要パワー信号を計算する。
この目的のために、タコジェネレータ96は、モータシ
ャフト9401回転当りの高いパルス数(例えば200
0)を制御システムに伝える。この事は、糸運動の“デ
ジタル位置”への細かな小分けに等しい(例えば、12
mm径で1回転当り2000バルスの送出しローラに関
して、タコジェネレー夕は制御システムに約53パルス
/ fIlm糸運動を伝える)。上述の条件のもとに、
糸端の位置は、従って連続的に(又は費用に起因する必
要精度を有する偽似連続的に)決定され、既知の出発位
置から動く。
ャフト9401回転当りの高いパルス数(例えば200
0)を制御システムに伝える。この事は、糸運動の“デ
ジタル位置”への細かな小分けに等しい(例えば、12
mm径で1回転当り2000バルスの送出しローラに関
して、タコジェネレー夕は制御システムに約53パルス
/ fIlm糸運動を伝える)。上述の条件のもとに、
糸端の位置は、従って連続的に(又は費用に起因する必
要精度を有する偽似連続的に)決定され、既知の出発位
置から動く。
制御システム90は下記(イ)〜(二)から成っている
。
。
(イ)制御プロセッサ1000
(口)デジタル位置制御器102(マイクロプロセッサ
の形態)、これはプロセッサ100からの設定値の形態
で“運転プログラム”を、及びタコジェネレータ96か
らのパルスを受理する。
の形態)、これはプロセッサ100からの設定値の形態
で“運転プログラム”を、及びタコジェネレータ96か
らのパルスを受理する。
(ハ)パワーセクション(power section
HO4、これはプロセッサ102から信号を受け、モー
タ92に相応する電力信号を伝える。
HO4、これはプロセッサ102から信号を受け、モー
タ92に相応する電力信号を伝える。
(二》信号ジェネレータ106、これは発生器84及び
受信器82を介して繊維供給を始める。
受信器82を介して繊維供給を始める。
“糸端”の各“位置”に関して、マイクロプロセッサ1
02は現在速度と現在加速度との両方を計算し、そして
これら値を運転プログラムによって決められた設定値と
比較する。この比較はパワーセクションに伝えられる出
力信号を決定し、それでモータ92に伝えられるパワー
信号を用意する。
02は現在速度と現在加速度との両方を計算し、そして
これら値を運転プログラムによって決められた設定値と
比較する。この比較はパワーセクションに伝えられる出
力信号を決定し、それでモータ92に伝えられるパワー
信号を用意する。
この比較は糸端の位置制御が“連続的”であるようにタ
コジェネレータ96によって各新規パルスに関して実施
される。“連続性”は、モータシャフト1回転当りのパ
ルス数を増大することによって増進される、とはいえこ
の高い精度は高いコストを伴う(特に信号処理で)。
コジェネレータ96によって各新規パルスに関して実施
される。“連続性”は、モータシャフト1回転当りのパ
ルス数を増大することによって増進される、とはいえこ
の高い精度は高いコストを伴う(特に信号処理で)。
若し低い精度で十分なら、各位置に関する加速度(又は
速度さえ)の計算を不要にして、該当コストを減少して
達成可能である。これらの条件の下でさえ、本システム
は、公知の解決手役が制御回路を含まずに、駆動システ
ムに伝えられる制御信号に従がう駆動システムを当てに
している点で、公知の提案(例えばJB2711554
)から差別される。
速度さえ)の計算を不要にして、該当コストを減少して
達成可能である。これらの条件の下でさえ、本システム
は、公知の解決手役が制御回路を含まずに、駆動システ
ムに伝えられる制御信号に従がう駆動システムを当てに
している点で、公知の提案(例えばJB2711554
)から差別される。
プロセッサ102内での信号処理は制御システム製品に
よって定められたアルゴリズム(algor ithm
)に応じて実施される。適切な制御システムは次の会社
、GALIL, PaloA1to, Califor
nia, USAと}1ewlett Packard
,から入手可能である。
よって定められたアルゴリズム(algor ithm
)に応じて実施される。適切な制御システムは次の会社
、GALIL, PaloA1to, Califor
nia, USAと}1ewlett Packard
,から入手可能である。
第8図は、第6図及び第7図に示された種類のシステム
に関する時間/距離ダイヤグラムであり、糸端位置が垂
直軸上にそして水平軸上に時間が示されている。
に関する時間/距離ダイヤグラムであり、糸端位置が垂
直軸上にそして水平軸上に時間が示されている。
“ゼロ位置”はローター溝76 (第6図)に相当して
いる。タイムTで、制御システム90は繊維供給を始め
るためにジエネレータ84を介して信号を伝え、糸端8
0Aはローター溝から予定された距離A(第8図、例え
ば40+11[11)を維持する。
いる。タイムTで、制御システム90は繊維供給を始め
るためにジエネレータ84を介して信号を伝え、糸端8
0Aはローター溝から予定された距離A(第8図、例え
ば40+11[11)を維持する。
タイムT。で、糸端は取出しダクト78内か、或いは少
くともローター60内にあり、糸は、ダクト78に沿っ
て引戻され、また制御システム90によって定められた
プログラムに従って糸の連続的引張りを保証することを
実施している。
くともローター60内にあり、糸は、ダクト78に沿っ
て引戻され、また制御システム90によって定められた
プログラムに従って糸の連続的引張りを保証することを
実施している。
タイムT1で、ローター溝76内での繊維リングの形成
の完了前に、糸のこのリング内への貫通のための移動が
始められる。プログラムに従って、この運動は予じめ定
められた速度で実施され、そしてタイムT,で完了され
、糸端の位置は既述の如く連続的に制御される。
の完了前に、糸のこのリング内への貫通のための移動が
始められる。プログラムに従って、この運動は予じめ定
められた速度で実施され、そしてタイムT,で完了され
、糸端の位置は既述の如く連続的に制御される。
繊維供給の開始が迅速な作業ではあるがその経過中制御
されない事は留意されるべきである。それは開始信号に
よって始められ、開始信号は同時に糸供給の相等しい作
用に関する照合点を意味している。この点についての照
合は時間によってである。
されない事は留意されるべきである。それは開始信号に
よって始められ、開始信号は同時に糸供給の相等しい作
用に関する照合点を意味している。この点についての照
合は時間によってである。
制御された糸供給と共に、制御機能は好都合には制御プ
ロセッサ100とデジタル糸供給制御器102とにわた
って分けられる。全体としての作用はプロセッサ100
で開始される。このプロセッサは、今では必要な精度を
生ずるための時間的片寄りと、デジタル糸供給制御器と
の両方の作用のために、開始信号を与えることが出来る
。代りとして、位置制御回路に相等しい糸の位置は限界
値と比較され、限界値は次には糸位置にのみに応じて繊
維供給を開始する。
ロセッサ100とデジタル糸供給制御器102とにわた
って分けられる。全体としての作用はプロセッサ100
で開始される。このプロセッサは、今では必要な精度を
生ずるための時間的片寄りと、デジタル糸供給制御器と
の両方の作用のために、開始信号を与えることが出来る
。代りとして、位置制御回路に相等しい糸の位置は限界
値と比較され、限界値は次には糸位置にのみに応じて繊
維供給を開始する。
2つの作用は基本的にはブロセッザ100によって整合
され、プロセッサ100は、一方では繊維供給を直接開
始し、そして他方では糸供給のための設定値シーケンス
を入力し、開始する。糸供給は通常繊維供給より早い時
間に開始する。
され、プロセッサ100は、一方では繊維供給を直接開
始し、そして他方では糸供給のための設定値シーケンス
を入力し、開始する。糸供給は通常繊維供給より早い時
間に開始する。
所定の滞在タイムTの後、制御システム90はタイムT
で糸80の取出しを開始する。取出しは2段階で実施さ
れる。即ち、第1段階Pは予定の速度での予じめ定めら
れた引出し糸長しの取出しであり、後続の第2段階は不
定の存続期間ではあるが予じめ定められた作業速度(製
造速度)で第1段階の間の糸速より高い。第2段階は、
1対のローラ86,87によって機械取出しシステム(
図示なし)に糸が引渡されることによって終了される。
で糸80の取出しを開始する。取出しは2段階で実施さ
れる。即ち、第1段階Pは予定の速度での予じめ定めら
れた引出し糸長しの取出しであり、後続の第2段階は不
定の存続期間ではあるが予じめ定められた作業速度(製
造速度)で第1段階の間の糸速より高い。第2段階は、
1対のローラ86,87によって機械取出しシステム(
図示なし)に糸が引渡されることによって終了される。
ローター紡績機械での糸継ぎの間に、接合の品質に関し
ては、どのように直線運動が最初のローター周縁に相応
する領域内に進められるか、が最重要であることが見出
された。
ては、どのように直線運動が最初のローター周縁に相応
する領域内に進められるか、が最重要であることが見出
された。
ローター溝内には勿論繊維リングがあり、そしてその断
面は連続的な供給及び紡績のためのレベルに未だ達して
なく、繊維リングは取出し種糸によって裂き開かれるた
めの言明された不均等性を有している。個々の適用がデ
ジタル制御システムで組立て可能であることが、この領
域の数値で正確であり、最初のローター周縁にわたる減
少された取出し速度Lが図示例(第8図のダイヤグラム
参照)の場合に適用可能である。
面は連続的な供給及び紡績のためのレベルに未だ達して
なく、繊維リングは取出し種糸によって裂き開かれるた
めの言明された不均等性を有している。個々の適用がデ
ジタル制御システムで組立て可能であることが、この領
域の数値で正確であり、最初のローター周縁にわたる減
少された取出し速度Lが図示例(第8図のダイヤグラム
参照)の場合に適用可能である。
デジタル技術で、正確に制御し、ローター2の周縁に一
致している長さにわたって迅速な時間順のシーケンスで
供給糸運動を繊維とつなぐことが可能である。
致している長さにわたって迅速な時間順のシーケンスで
供給糸運動を繊維とつなぐことが可能である。
移動のシーケンスの各変形は、ソフトウエア(soft
ware)又は10単位値の調整によって実施される。
ware)又は10単位値の調整によって実施される。
機構は普辺的に広い範囲にわたって可能であるか、或い
は広い条件に適用可能である。
は広い条件に適用可能である。
大事なことを一つ言い残したが、簡単な機構的システム
のための値段は、クリップ、移動可能のニッパー、及び
抑制装置とレバーを介する駆動要素の手段によって、糸
の操作に或精度を得るために選ばれねばならぬかなり複
雑な配列についてよりも低くなければならない。
のための値段は、クリップ、移動可能のニッパー、及び
抑制装置とレバーを介する駆動要素の手段によって、糸
の操作に或精度を得るために選ばれねばならぬかなり複
雑な配列についてよりも低くなければならない。
デジタル位置制御方法を用いる糸の接合の品質ばらつき
% (10サンプル) は、慣用の自動糸継ぎより現下ではより良質である。こ
の成果は目的にされているとはいえ、強度での増進と均
一性は驚くべきであり、そして当業界の専門家によって
さえこの効果の大きさは予期されなかった。
% (10サンプル) は、慣用の自動糸継ぎより現下ではより良質である。こ
の成果は目的にされているとはいえ、強度での増進と均
一性は驚くべきであり、そして当業界の専門家によって
さえこの効果の大きさは予期されなかった。
比較糸の等級: 綿 Nel6
試験対象 引裂き強度P
ボビンからの糸 352 6.
5サーボコンポーネン ト接合(本発明の装置) 274 (78%)14制
御された糸移動の原理は、紡績ユニット内へ区域のいた
るところまで糸端の制御された導入を許す。
5サーボコンポーネン ト接合(本発明の装置) 274 (78%)14制
御された糸移動の原理は、紡績ユニット内へ区域のいた
るところまで糸端の制御された導入を許す。
糸は供給モータに常に厳密に連結されており、そして移
動速度は制御された駆動で技術的要求に常に適合されて
いるので、端部は、空気流が常に引張られた位置を保証
するように、ロータ内に中心を通って導入される。ロー
ター室への入口でのあまりにも早い移動が対向壁上では
ね返りを糸端に引起こし、接合の品質に悪影響を生ずる
構造に糸端を変形する結果となる。
動速度は制御された駆動で技術的要求に常に適合されて
いるので、端部は、空気流が常に引張られた位置を保証
するように、ロータ内に中心を通って導入される。ロー
ター室への入口でのあまりにも早い移動が対向壁上では
ね返りを糸端に引起こし、接合の品質に悪影響を生ずる
構造に糸端を変形する結果となる。
迅速な制御のために、糸位置には常に設定値に追従する
ことをさせ、糸端が繊維供給との整合の下に正確に導か
れ、そして何時でもその正確な位置の制御を失うことな
く取出される。
ことをさせ、糸端が繊維供給との整合の下に正確に導か
れ、そして何時でもその正確な位置の制御を失うことな
く取出される。
従って、同一速度で糸継ぎ作用の個々の段階のための技
術的実験で最少であるべき同一距離を移行することが常
に可能であり、そして同時に繊維供給を適切に、且つ正
確にオンオフ切換え出来る。
術的実験で最少であるべき同一距離を移行することが常
に可能であり、そして同時に繊維供給を適切に、且つ正
確にオンオフ切換え出来る。
既に述べた如く、本発明はローター紡績との関連でのみ
用いるものではない。本発明は、細長い構造物が位置制
御回路によって制御可能な駆動システムに連結されるた
めに適用されるどこでの構造物の移動の決定にも使用可
能である。
用いるものではない。本発明は、細長い構造物が位置制
御回路によって制御可能な駆動システムに連結されるた
めに適用されるどこでの構造物の移動の決定にも使用可
能である。
糸又は他の細長い物体の引渡しのために1対のロールを
用いることは必要でない。糸を曲線又は直線経路に沿っ
て移動するために、2つの非回転のクランブ要素をレバ
ーに確保することもまた考えられる。曲線経路は円弧の
みに沿って伸びても良く、そして移動の“連続的”制御
を確実にするために、その構成要素内への経路の細かな
区分を保証することが必要である。同様のことは直線的
に移動可能な1対のクランブ要素に適用される。
用いることは必要でない。糸を曲線又は直線経路に沿っ
て移動するために、2つの非回転のクランブ要素をレバ
ーに確保することもまた考えられる。曲線経路は円弧の
みに沿って伸びても良く、そして移動の“連続的”制御
を確実にするために、その構成要素内への経路の細かな
区分を保証することが必要である。同様のことは直線的
に移動可能な1対のクランブ要素に適用される。
この供述を確認するために、本発明に従かう更に2つの
実施例を以下に述べる。両実施例はリング紡績機に関し
て使用するロボットに用いるのに適している。
実施例を以下に述べる。両実施例はリング紡績機に関し
て使用するロボットに用いるのに適している。
第9図は、縦軸Pを有する本体、例えばスピンドル10
2とスピンドル102によって支持されたチューブ(図
示なし)のまわりに制御された糸巻付けを形成するため
の装置1500作用頭部を示している。装置150は支
持部分220 、C型ホルダー222、及びホルダー2
22で提供されるトラック(track) 226内で
軸Pのまわりに回転可能なC型サービス要素(C−sh
aped servicing element)22
4を含んでいる。該サービス要素は歯付き外面を有して
おり、モして該歯付き外面は、回転のためにディスク2
31の歯付き外面232と噛み合っている2つのピニオ
ン230、と噛合っている。ディスク231は駆動モー
タ234のシャフト (図示なし)と直接結合されてい
る。
2とスピンドル102によって支持されたチューブ(図
示なし)のまわりに制御された糸巻付けを形成するため
の装置1500作用頭部を示している。装置150は支
持部分220 、C型ホルダー222、及びホルダー2
22で提供されるトラック(track) 226内で
軸Pのまわりに回転可能なC型サービス要素(C−sh
aped servicing element)22
4を含んでいる。該サービス要素は歯付き外面を有して
おり、モして該歯付き外面は、回転のためにディスク2
31の歯付き外面232と噛み合っている2つのピニオ
ン230、と噛合っている。ディスク231は駆動モー
タ234のシャフト (図示なし)と直接結合されてい
る。
サービス要素224は、把持ヘッド246を備えたピン
242とスプリングバイアス(spring bias
)244とを有するクランプ装置241(第10図)、
を備えている。ビン242はサービス要素内の穴を通っ
て延び、そして穴端から突出している。スプリングバイ
アス244はピンにバイアス力(偏向力)を働かせ、そ
れによって常態では把持ヘッド246をサービス要素2
24の下面に押圧接触させ、そして把持位置Kを形成す
る。ピンは、クランブ装置を開けるために、スプリング
負荷の作用に打勝つことにより穴に沿って動かされる。
242とスプリングバイアス(spring bias
)244とを有するクランプ装置241(第10図)、
を備えている。ビン242はサービス要素内の穴を通っ
て延び、そして穴端から突出している。スプリングバイ
アス244はピンにバイアス力(偏向力)を働かせ、そ
れによって常態では把持ヘッド246をサービス要素2
24の下面に押圧接触させ、そして把持位置Kを形成す
る。ピンは、クランブ装置を開けるために、スプリング
負荷の作用に打勝つことにより穴に沿って動かされる。
作用としては、移動される糸端が把持ヘッド246とサ
ービス要s224との間に位置決めされ、同時にクラン
プ装置241が開けられる。糸端は、そこでクランブ装
置を閉じることによって確保される。
ービス要s224との間に位置決めされ、同時にクラン
プ装置241が開けられる。糸端は、そこでクランブ装
置を閉じることによって確保される。
即ち、糸端はサービス要素224に結合される。そのあ
と(該要素の適切な位置決め後)、制御された巻取り作
業がモータ234を作動状態にし、モータシャフトの回
転をピニオン230によってサービス要素224に伝達
することによって実施される。
と(該要素の適切な位置決め後)、制御された巻取り作
業がモータ234を作動状態にし、モータシャフトの回
転をピニオン230によってサービス要素224に伝達
することによって実施される。
巻取られるべき糸はクランブ装置で例えば適切な貯えか
ら引きずられ、そしてスピンドル102(又はチューブ
)のまわりに糸巻付けを形成する。
ら引きずられ、そしてスピンドル102(又はチューブ
)のまわりに糸巻付けを形成する。
第11.12、及び13図は、糸のための他の制御可能
な移動システムを示している。このシステムはモータ駆
動(図示なし)とビボット軸174によって共に連結さ
れた2つのレバー172 , 176を有している。レ
バー176は更にピボット軸188によってハウジング
190 と連結され:ビボット軸188はまた図示して
ないモータを備えている。ハウジング190は更に垂直
ピボット軸178でキャリャー180と連結されており
、ビボット軸178はまた図示されてないがそれ自体の
モータを有している。
な移動システムを示している。このシステムはモータ駆
動(図示なし)とビボット軸174によって共に連結さ
れた2つのレバー172 , 176を有している。レ
バー176は更にピボット軸188によってハウジング
190 と連結され:ビボット軸188はまた図示して
ないモータを備えている。ハウジング190は更に垂直
ピボット軸178でキャリャー180と連結されており
、ビボット軸178はまた図示されてないがそれ自体の
モータを有している。
レバー172はその自由端に、糸貯蔵の口部品のための
ホルダーを例えば図示されてない吸引システムに接続さ
れた吸引チ二−ブ165の形態で支持している。
ホルダーを例えば図示されてない吸引システムに接続さ
れた吸引チ二−ブ165の形態で支持している。
貯えられた糸Fはアンカーポイント(anchorpo
int) Aと接続されねばならない。このポイントは
、例えば第9図でのクランプ装置であって良い。
int) Aと接続されねばならない。このポイントは
、例えば第9図でのクランプ装置であって良い。
しかしながら、第13図は更に2つの可能性を示してい
る。第1の可能性(実線)によれば、糸Fは、糸切断後
に紡績を再開するために、コップ(cap)又はチュー
ブ上に巻付けられた補助糸である。点線で示された変形
では、糸Fはコップ116自体の糸本体から糸取出し作
業の後に引出される糸である。両方の場合で、糸Fは紡
績リング107によって支持されているトラベラー10
8に通されている。
る。第1の可能性(実線)によれば、糸Fは、糸切断後
に紡績を再開するために、コップ(cap)又はチュー
ブ上に巻付けられた補助糸である。点線で示された変形
では、糸Fはコップ116自体の糸本体から糸取出し作
業の後に引出される糸である。両方の場合で、糸Fは紡
績リング107によって支持されているトラベラー10
8に通されている。
ピボット軸174 , 178 、及び188の各モー
タは部品167の口端Mのスペースに関する制御された
移動を引起こすために作動状態にセットされ、そしてそ
れによってこの口Mとトラベラー108との間での糸長
の相応する移動を引起こす。吸引システムは糸張力を保
持し、そして口Mでの開口は、部品167の予じめ定め
られたくプログラムされた)移動が糸の相応している限
定移動に転化されるように寸法決めされている。
タは部品167の口端Mのスペースに関する制御された
移動を引起こすために作動状態にセットされ、そしてそ
れによってこの口Mとトラベラー108との間での糸長
の相応する移動を引起こす。吸引システムは糸張力を保
持し、そして口Mでの開口は、部品167の予じめ定め
られたくプログラムされた)移動が糸の相応している限
定移動に転化されるように寸法決めされている。
第14図は、第9図と第10図、又は第11.12、及
び第13図に係る装置を制御するためのシステムのブロ
ック線図を示している。第11図では、1つの制御シス
テムがそれぞれ軸174 , 178 、及び188の
ために備えられねばならない。各駆動モータMTは、動
かされるべき部品(第14図にLて指摘)と結合された
シャフトを有し、そしてシャフトの位置(角度配置)を
決定するためにエンコーダEと協力している。モータM
Tは増幅器AMPによってエネルギー供給を受け、増幅
器で伝えられるパワーはアナログコンバータDACまで
デジタルで決定される。コンバータDACの出力信号は
自体が比較器VGLに応じて作用する調整器Aによって
制御される。
び第13図に係る装置を制御するためのシステムのブロ
ック線図を示している。第11図では、1つの制御シス
テムがそれぞれ軸174 , 178 、及び188の
ために備えられねばならない。各駆動モータMTは、動
かされるべき部品(第14図にLて指摘)と結合された
シャフトを有し、そしてシャフトの位置(角度配置)を
決定するためにエンコーダEと協力している。モータM
Tは増幅器AMPによってエネルギー供給を受け、増幅
器で伝えられるパワーはアナログコンバータDACまで
デジタルで決定される。コンバータDACの出力信号は
自体が比較器VGLに応じて作用する調整器Aによって
制御される。
比較器VGLは、一方ではシャフト端Wの現行位置に符
合しているエンコーダEによって供給される信号を受取
り、そして他方ではプログラムセクションPRによって
供給される設定値を受取る。
合しているエンコーダEによって供給される信号を受取
り、そして他方ではプログラムセクションPRによって
供給される設定値を受取る。
調整器Aは、現行位置(エンコーダEからの)と設定値
(プログラムで決定された)との間で起こりうる差を取
除くためにモータMTを制御する。
(プログラムで決定された)との間で起こりうる差を取
除くためにモータMTを制御する。
該システムは、シャフトがどのような出発位置からも予
じめ定められた移動特性でプログラムにより定められた
端位置まで移動するような仕方、で設計されている。
じめ定められた移動特性でプログラムにより定められた
端位置まで移動するような仕方、で設計されている。
センサーSはシステムの初期値設定の間モータシャフ}
MW、又は動かされるべき長さしの位置を照合に関連し
て(例えば図示されてないフレーム)指示する。更にま
たモータMT又はシャフトMWの運動はこの出発位置と
の関連で決定可能である。第11.12、及び13図に
従かった複合システムで、3軸174 , 178 ,
188の運動は、スペース内のプログラム化された経
路に沿って口部品を動かすために、お互いに関じ予じめ
定められる。
MW、又は動かされるべき長さしの位置を照合に関連し
て(例えば図示されてないフレーム)指示する。更にま
たモータMT又はシャフトMWの運動はこの出発位置と
の関連で決定可能である。第11.12、及び13図に
従かった複合システムで、3軸174 , 178 ,
188の運動は、スペース内のプログラム化された経
路に沿って口部品を動かすために、お互いに関じ予じめ
定められる。
第1図は、本発明に係る移動システムの線図。
第2図は、ローター紡績での糸継ぎに関する従来技術の
移動のシーケンス線図。 第3図は、本発明の移動システムを用いた、第2図と同
一のプロセスに適用される移動のシーケンス線図。 第4図は、糸端の出発位置を決定するための装置と結合
した本発明の装置を示す図。 第5図は、第4図の変形例を示す図。 第6図は、ローター紡績ユニットの略示図。 第7図は、第6図のユニットで用いるための制御システ
ム線図。 第8図は、第7図の制御システムで提供される運転プロ
グラムに関する移動線図。 第9図は本発明システムが適用されるリング紡績のスピ
ンドル部分の平面図であり、第10図はそのクランプ装
置の略示断面図。 第11図、第12図、及び第13図は、それぞれ本発明
の他の実施例の略示説明図。 第14図は第9.10図又は第11.12及び第13図
の装置の制御システムのブロック線図。 1・・・糸、 2.3・・・ローラ対、
4・・・モータ、 5・・・増分シンクロ、
6・・・パワー制御要素、 7・・・デジタル位置制御器、 8・・・供給電圧、 9・・・電流設定値、10
・・・制御回路、 30・・・糸、31・・・ロー
ラ対、 32・・・吸引チューブ、33・・・カ
ッター、 34・・・摩擦ディスク、35・・・破
断端検出器、 60・・・ローター62・・・ロータ
ーベアリング、 64・・・ハウジング、 66・・・吸引ダクト、
68・・・カバー、 70・・・突起、72・
・・供給ダクト、 74・・・オリフィス、76・
・・ローター溝、 78・・・取出しダクト、80
・・・補助糸、 82・・・センサー、84・
・・信号発信器、 86.88・・・ローラ対、90
・・・制御システム、 92・・・モータ、94・・
・シャフト、 96・・・タコジェネレー夕、 98・・・人力ユニット、 100・・・制御プロセッ
サ、102・・・デジタル位置制御器、 104・・・パワーセクション、 106・・・信号ジェネレー夕、 107・・・リング、108・・・トラベラー、116
・・・コップ、 165・・・吸引チューブ、1
72 . 176・・・レバー、 174 , 178 . 188 ・・・ピボット
軸。 (/l −t f”n υワqフlY’1 cSJ!ー
移動のシーケンス線図。 第3図は、本発明の移動システムを用いた、第2図と同
一のプロセスに適用される移動のシーケンス線図。 第4図は、糸端の出発位置を決定するための装置と結合
した本発明の装置を示す図。 第5図は、第4図の変形例を示す図。 第6図は、ローター紡績ユニットの略示図。 第7図は、第6図のユニットで用いるための制御システ
ム線図。 第8図は、第7図の制御システムで提供される運転プロ
グラムに関する移動線図。 第9図は本発明システムが適用されるリング紡績のスピ
ンドル部分の平面図であり、第10図はそのクランプ装
置の略示断面図。 第11図、第12図、及び第13図は、それぞれ本発明
の他の実施例の略示説明図。 第14図は第9.10図又は第11.12及び第13図
の装置の制御システムのブロック線図。 1・・・糸、 2.3・・・ローラ対、
4・・・モータ、 5・・・増分シンクロ、
6・・・パワー制御要素、 7・・・デジタル位置制御器、 8・・・供給電圧、 9・・・電流設定値、10
・・・制御回路、 30・・・糸、31・・・ロー
ラ対、 32・・・吸引チューブ、33・・・カ
ッター、 34・・・摩擦ディスク、35・・・破
断端検出器、 60・・・ローター62・・・ロータ
ーベアリング、 64・・・ハウジング、 66・・・吸引ダクト、
68・・・カバー、 70・・・突起、72・
・・供給ダクト、 74・・・オリフィス、76・
・・ローター溝、 78・・・取出しダクト、80
・・・補助糸、 82・・・センサー、84・
・・信号発信器、 86.88・・・ローラ対、90
・・・制御システム、 92・・・モータ、94・・
・シャフト、 96・・・タコジェネレー夕、 98・・・人力ユニット、 100・・・制御プロセッ
サ、102・・・デジタル位置制御器、 104・・・パワーセクション、 106・・・信号ジェネレー夕、 107・・・リング、108・・・トラベラー、116
・・・コップ、 165・・・吸引チューブ、1
72 . 176・・・レバー、 174 , 178 . 188 ・・・ピボット
軸。 (/l −t f”n υワqフlY’1 cSJ!ー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、移動可能な要素と、該要素に細長い構造物(糸、粗
糸又は篠)を結合するための手段と、該要素の制御可能
な移動のための駆動手段とを含み、駆動手段が移動可能
要素の移動中の連続的或いは偽似連続的な位置の制御の
ために制御回路を含んでいることを特徴とする細長い構
造物の制御可能な移動のためのシステム。 2、制御回路がデジタル信号を処理する請求項1に記載
のシステム。 3、制御回路が要素の各制御された位置で要素の速度を
制御する請求項1又は2に記載のシステム。 4、システムが紡績機械のための糸継ぎ装置と協同して
用いられ、糸継ぎ過程の間、糸の断片の移動を制御する
請求項1項から3項までのいずれか1項に記載のシステ
ム。 5、紡績機械がローター紡績機械であり、そしてシステ
ムが、糸の移動を、紡績ユニット内への引戻しの間と、
新たに付着された糸と共に糸の断片を取出す間との両方
で、制御する請求項4に記載のシステム。 6、紡績機械がエアージェット紡績機械であり、そして
システムが糸形成場所を通る一方向に糸の断片の移動を
制御するために用いられる請求項4に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01385/88-2 | 1988-04-14 | ||
CH138588 | 1988-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02234929A true JPH02234929A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=4209193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1091976A Pending JPH02234929A (ja) | 1988-04-14 | 1989-04-13 | 制御可能な移動システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0337339B1 (ja) |
JP (1) | JPH02234929A (ja) |
AT (1) | ATE70317T1 (ja) |
DE (1) | DE58900549D1 (ja) |
ES (1) | ES2029092T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMI20032004A1 (it) * | 2003-10-16 | 2005-04-17 | Savio Macchine Tessili Spa | Dispositivo introduttore-estrattore del bandolo nel rotore di filatura open-end |
ITMI20032005A1 (it) | 2003-10-16 | 2005-04-17 | Savio Macchine Tessili Spa | Carrello di servizio ai filatoi open end |
DE102006006390A1 (de) * | 2006-02-11 | 2007-08-16 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Fadenspleißvorrichtung für eine Kreuzspulen herstellende Textilmaschine |
-
1989
- 1989-04-08 ES ES198989106261T patent/ES2029092T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-08 DE DE8989106261T patent/DE58900549D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-08 AT AT89106261T patent/ATE70317T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-04-08 EP EP89106261A patent/EP0337339B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-13 JP JP1091976A patent/JPH02234929A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2029092T3 (es) | 1992-07-16 |
EP0337339B1 (de) | 1991-12-11 |
ATE70317T1 (de) | 1991-12-15 |
DE58900549D1 (de) | 1992-01-23 |
EP0337339A1 (de) | 1989-10-18 |
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