JPH02233692A - 新規なn↑6,2′―o―ジ置換―アデノシン―3′,5′―環状リン酸及びその製法 - Google Patents
新規なn↑6,2′―o―ジ置換―アデノシン―3′,5′―環状リン酸及びその製法Info
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- JPH02233692A JPH02233692A JP5284289A JP5284289A JPH02233692A JP H02233692 A JPH02233692 A JP H02233692A JP 5284289 A JP5284289 A JP 5284289A JP 5284289 A JP5284289 A JP 5284289A JP H02233692 A JPH02233692 A JP H02233692A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なN”,2’ −0−ジ置換一アデノシ
ン−3’, 5’一環状リン酸(以下N6, 2’ −
0一ジ置換−CAMPと略称する)又はその塩、及びそ
の新規な製法に関する。
ン−3’, 5’一環状リン酸(以下N6, 2’ −
0一ジ置換−CAMPと略称する)又はその塩、及びそ
の新規な製法に関する。
7デノシン−3’, 5’一環状リン酸(以下CAMP
と略称する)及びその誘導体は、種4の生理活性を有し
、生化学的試薬や医薬としての種々の用途が期待されで
いる。本化合物は新規化合物であり、抗炎症作用、血小
板凝集阻害作用、血圧降下作用等の優れた薬理作用が期
待される。
と略称する)及びその誘導体は、種4の生理活性を有し
、生化学的試薬や医薬としての種々の用途が期待されで
いる。本化合物は新規化合物であり、抗炎症作用、血小
板凝集阻害作用、血圧降下作用等の優れた薬理作用が期
待される。
N’,2’−0−ジ置換一CAMP並びにこれを得る方
法は知られていない。
法は知られていない。
N’,2’−0−ジ置換一CAMPを得る方法について
は未だ報告されておらず、本発明者らはこれらを得る方
法につ(・て鋭意検討を重ねた結果、CAMP又はその
塩を水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素カル
シウム等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化
物、炭酸水素塩等あるいはナトリウムメトキシド等のア
ルコキサイド等の塩基存在下、有機・・ロゲン化物と反
応させることにより、N6, 2’ −0−ジ置換一C
AMP ,又はその塩を効率良く製造し得ることを見出
した。
は未だ報告されておらず、本発明者らはこれらを得る方
法につ(・て鋭意検討を重ねた結果、CAMP又はその
塩を水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素カル
シウム等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化
物、炭酸水素塩等あるいはナトリウムメトキシド等のア
ルコキサイド等の塩基存在下、有機・・ロゲン化物と反
応させることにより、N6, 2’ −0−ジ置換一C
AMP ,又はその塩を効率良く製造し得ることを見出
した。
本発明者は、一般式
一般式
(式中R はアルキル基又はアラアルキル基を示し、A
は水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモニウムイ
オン又は有機アンモニウムイオンを示す)で表わされる
N”,2’ 一〇−ジ置換一アデノシン−3/. 51
一環状リン酸又はその塩であり、又本発明は (式中A は水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモ
ニウムイオン又は有機アンモニウムイオンを示す)で表
わされるアデノシン−3’, 5’一環状リン酸又はそ
の塩を、塩基存在下、一般式RX (厘) (式中R はアルキル基又はアラアルキル基ヲ示し、X
はハロゲン原子を示す)で表わされる有機ハロゲン化物
と反応させることを特徴とする一般式 (式中R 及びA は前記の意味を有する)で表わされ
るN’,2’−Q−ジ置換−7デノシンー3’, 5’
一環状リン酸又はその塩の製法である。
は水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモニウムイ
オン又は有機アンモニウムイオンを示す)で表わされる
N”,2’ 一〇−ジ置換一アデノシン−3/. 51
一環状リン酸又はその塩であり、又本発明は (式中A は水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモ
ニウムイオン又は有機アンモニウムイオンを示す)で表
わされるアデノシン−3’, 5’一環状リン酸又はそ
の塩を、塩基存在下、一般式RX (厘) (式中R はアルキル基又はアラアルキル基ヲ示し、X
はハロゲン原子を示す)で表わされる有機ハロゲン化物
と反応させることを特徴とする一般式 (式中R 及びA は前記の意味を有する)で表わされ
るN’,2’−Q−ジ置換−7デノシンー3’, 5’
一環状リン酸又はその塩の製法である。
以下、本発明を詳述する。
本発明の出発物質として用いられるCAMP又はその塩
は、例えば次のようにして製造できる。
は、例えば次のようにして製造できる。
アデニン、キシロースもしくはリポース及び無機リン酸
塩を含む培地を用いて、ミクロパクテリウAIに属し、
アデニン、キシp−スモシ<ハリボースと無機リン酸塩
とがらCAMPを生産する能力を有する菌を培養し、培
養物よりCAMPを採取する(特許第651781号明
細書参照)。更tこ遊離のCAMP にアルカリ金属又
はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩等
あるいは有機アミン好ましくはトリアルキルアミンを作
用させると、CAMP のリン酸部におけるアルカリ金
属塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩等、アルカリ土
類金属塩、例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等、有
機アンモニウム塩、例えばトリエチルアンモニウム塩等
を得ることができる。
塩を含む培地を用いて、ミクロパクテリウAIに属し、
アデニン、キシp−スモシ<ハリボースと無機リン酸塩
とがらCAMPを生産する能力を有する菌を培養し、培
養物よりCAMPを採取する(特許第651781号明
細書参照)。更tこ遊離のCAMP にアルカリ金属又
はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩等
あるいは有機アミン好ましくはトリアルキルアミンを作
用させると、CAMP のリン酸部におけるアルカリ金
属塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩等、アルカリ土
類金属塩、例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等、有
機アンモニウム塩、例えばトリエチルアンモニウム塩等
を得ることができる。
一般式(厘)で表わされる有機・・pゲン化物における
R としては、炭素数1〜l6、特に2〜l4のアルキ
ル基、例えばメチル基、エチル基、プロビル基、イソプ
ロビル基、プチル基、イソブチル基、ペンチル基、イン
ベンチル基、ヘキシル基、イソヘキシル基、ヘプチル基
、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基、テト
ラデンル基、ヘキサデシル基等の直鎖状もしくは分枝状
の7ルキル基、7ラアルキル基、例えばベンジル基、ニ
トロベンジル基、クロロペンジル基、メチルベンジル基
、ハイドロキシベンジル基、フェネチル基、フェニルプ
ロビル基等が挙げられる。
R としては、炭素数1〜l6、特に2〜l4のアルキ
ル基、例えばメチル基、エチル基、プロビル基、イソプ
ロビル基、プチル基、イソブチル基、ペンチル基、イン
ベンチル基、ヘキシル基、イソヘキシル基、ヘプチル基
、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基、テト
ラデンル基、ヘキサデシル基等の直鎖状もしくは分枝状
の7ルキル基、7ラアルキル基、例えばベンジル基、ニ
トロベンジル基、クロロペンジル基、メチルベンジル基
、ハイドロキシベンジル基、フェネチル基、フェニルプ
ロビル基等が挙げられる。
本発明を実施するに際しては、式(It)の化合物を水
酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素カルシウム
等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、炭
酸水素塩等あるいはナトリウムメトキシド等のアルコキ
サイド等の塩基存在下、また、アルカリ金属又はアルカ
リ土類金属の水酸化物、炭酸水素塩を用いる場合、好ま
しくはl8−クラウン−6、 l5−クラウン−5等の
対応するクラウンエーテル存在下、式(■)の有機ノ・
ロゲン化物と反応させて、式(1)の化合物を得る。
酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素カルシウム
等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、炭
酸水素塩等あるいはナトリウムメトキシド等のアルコキ
サイド等の塩基存在下、また、アルカリ金属又はアルカ
リ土類金属の水酸化物、炭酸水素塩を用いる場合、好ま
しくはl8−クラウン−6、 l5−クラウン−5等の
対応するクラウンエーテル存在下、式(■)の有機ノ・
ロゲン化物と反応させて、式(1)の化合物を得る。
この反応は溶剤中で行ない、溶剤としては水、アルコー
ル類例えばメタノール、エタノール等、エーテル類、例
えばジオキサン、テトラヒドロフラン等、アミド類例え
ばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等、有
機カルポン酸のエステル、例えば酢酸エチル等、又はジ
メチルスルホ午サイド等、単独で又は2種以上の混合物
として適宜用いられる。
ル類例えばメタノール、エタノール等、エーテル類、例
えばジオキサン、テトラヒドロフラン等、アミド類例え
ばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等、有
機カルポン酸のエステル、例えば酢酸エチル等、又はジ
メチルスルホ午サイド等、単独で又は2種以上の混合物
として適宜用いられる。
式(r1)の化合物に対する弐口1の有機・・ロゲン化
物の使用量は、通常2〜30倍モル、好ましくは5〜2
0倍モル程度である。また、式(IN)の化合物に対す
る塩基の使用量は、通常2〜30倍モル、好ましくは5
〜20倍モル程度である0この反応は一般にlO〜l5
0゜C1好ましくは20〜70℃の温度において、静置
もしくは撹拌下に1時間以上、好ましくは3時間〜2日
間行なわれる。
物の使用量は、通常2〜30倍モル、好ましくは5〜2
0倍モル程度である。また、式(IN)の化合物に対す
る塩基の使用量は、通常2〜30倍モル、好ましくは5
〜20倍モル程度である0この反応は一般にlO〜l5
0゜C1好ましくは20〜70℃の温度において、静置
もしくは撹拌下に1時間以上、好ましくは3時間〜2日
間行なわれる。
式(1)の目的化合物な単離、精製するには、例えばシ
リカゲル、アルミナ、イオン交換樹脂、活性炭等を用い
るカラムクロマトグラフイ、再結晶法、pH 調製に
よる析出法、食塩を用いる塩析法、有機溶媒を用いる抽
出法等の精製法を単独で又は適宜組み合わせて行なうこ
とができる。式(1)の化合物の遊離酸に、例えばアル
カリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化吻、炭酸塩、炭
酸水素塩等あるいはアンそ二7又は有機アミン、例えば
トリエチルアミン、トリブチルアミン等の三級アミンを
作用させることにより、式(!)の化合物の環状リン酸
部における対応する塩に導くことができる。
リカゲル、アルミナ、イオン交換樹脂、活性炭等を用い
るカラムクロマトグラフイ、再結晶法、pH 調製に
よる析出法、食塩を用いる塩析法、有機溶媒を用いる抽
出法等の精製法を単独で又は適宜組み合わせて行なうこ
とができる。式(1)の化合物の遊離酸に、例えばアル
カリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化吻、炭酸塩、炭
酸水素塩等あるいはアンそ二7又は有機アミン、例えば
トリエチルアミン、トリブチルアミン等の三級アミンを
作用させることにより、式(!)の化合物の環状リン酸
部における対応する塩に導くことができる。
本発明により得られる式(1)のN6, 2’ −0一
ジ置換−CAMP及びその塩の例としては、次のものが
挙げられ、N6. 2’−0−ジメチルーCAMP ,
N6, 2’一〇−ジエチルーCAMP , N62
′一〇一ジプロピルーCAMP , NO, 2’ −
0−ジイソプロピルーCAMP , N6, 2’ −
0−ジプチルーCAMP , N6, 2’−0−ジイ
ソブチルーCAMP ,N6,2’−0−ジペンチルー
CAMP , NO, 2’−0−ジイソペンチルーC
AMP , N6, 2’ −0−ジネオペンチルーC
AMP , N6, 2’ −0−ジヘキシル−CAM
P , N6, 2’一〇−ジイソヘキシルーCAMP
, N6, 2’−0−ジヘプチルーCAMPN6.
2’一〇−ジオクチルーCAMP , N6, 2’−
0一ジノニルーCAMP SN’, 2’ 一〇−ジデ
シルーCAMP , N8, 2’−0−ジウンデル−
CAMPN6.2’−0−ジドデシルーCAMP ,
N’, 2’−0一ジトリデシルーCAMP , NB
, 2’ −0−ジテトラデシルーCAMP , NO
, 2’ −0−ジペンタデシルーCAMP , N6
, 2’ −0−ジヘキサデシルーCAMP , N6
, 2’−0−ジペンジルーCAMPN6,2’−0−
ジニトロベンジルーCAMP , N62′一〇一ジク
ーロベンジルーCAMP , NO, 2’0−ジメチ
ルペンジルーCAMP , N6, 2’ −0 −ジ
ハイドロキンペンジルーCAMP , N6, 2’
−0一ジー2−フエニルエチルーCAMP , N6,
2’−0−ジー3−フエニルプロピルーCAMP等、
及びこれらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩及び有l
アンモニウム塩等である。
ジ置換−CAMP及びその塩の例としては、次のものが
挙げられ、N6. 2’−0−ジメチルーCAMP ,
N6, 2’一〇−ジエチルーCAMP , N62
′一〇一ジプロピルーCAMP , NO, 2’ −
0−ジイソプロピルーCAMP , N6, 2’ −
0−ジプチルーCAMP , N6, 2’−0−ジイ
ソブチルーCAMP ,N6,2’−0−ジペンチルー
CAMP , NO, 2’−0−ジイソペンチルーC
AMP , N6, 2’ −0−ジネオペンチルーC
AMP , N6, 2’ −0−ジヘキシル−CAM
P , N6, 2’一〇−ジイソヘキシルーCAMP
, N6, 2’−0−ジヘプチルーCAMPN6.
2’一〇−ジオクチルーCAMP , N6, 2’−
0一ジノニルーCAMP SN’, 2’ 一〇−ジデ
シルーCAMP , N8, 2’−0−ジウンデル−
CAMPN6.2’−0−ジドデシルーCAMP ,
N’, 2’−0一ジトリデシルーCAMP , NB
, 2’ −0−ジテトラデシルーCAMP , NO
, 2’ −0−ジペンタデシルーCAMP , N6
, 2’ −0−ジヘキサデシルーCAMP , N6
, 2’−0−ジペンジルーCAMPN6,2’−0−
ジニトロベンジルーCAMP , N62′一〇一ジク
ーロベンジルーCAMP , NO, 2’0−ジメチ
ルペンジルーCAMP , N6, 2’ −0 −ジ
ハイドロキンペンジルーCAMP , N6, 2’
−0一ジー2−フエニルエチルーCAMP , N6,
2’−0−ジー3−フエニルプロピルーCAMP等、
及びこれらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩及び有l
アンモニウム塩等である。
また本発明によれば、新規化合物であるNb2′一〇−
ジ置換−7デノシン−3’, 5’一環状リン酸及びそ
の塩を効率良く製造することができる。
ジ置換−7デノシン−3’, 5’一環状リン酸及びそ
の塩を効率良く製造することができる。
本発明の新規なN6, 2’ −0−ジ置換−7デノシ
ン−3’, 5’一環状リン酸及びその塩は、例えば抗
炎症作用、血小板凝集阻害作用、血圧降下作用等の優れ
た薬理作用が期待されるものであり、また本発明は該化
合物を極めて効率良く提供することができるものであっ
て、本発明は産業上極めて有意義なものである。
ン−3’, 5’一環状リン酸及びその塩は、例えば抗
炎症作用、血小板凝集阻害作用、血圧降下作用等の優れ
た薬理作用が期待されるものであり、また本発明は該化
合物を極めて効率良く提供することができるものであっ
て、本発明は産業上極めて有意義なものである。
以下、実施例により本発明を具体的に示す。
実施例I
N6.2’−0−ジプロピルーCAMPの製造CAMP
のトリプチルアミン塩3.084 ,S!をジメチル
スルホキサイド50 dに溶解し、これにナトリウムメ
トキサイド2.56m/を添加し、30分後ニn−プロ
ビルブロマイド1.09履lを加えて、室温で1日間撹
拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−プロビル
プロマイドを上記の方法と同様に5回添加する。次いで
、反応液を水浴中50℃で1日間撹拌し、その間ナトリ
ウムメトキサイドと n−プロビルプロマイドを上記の
方法と同様に5回添加する。反応液を2N−塩酸で中和
した後、溶媒を減圧留去した。残留する油状物質を少量
の水に溶解し、2N一塩酸を加えてpH2に調整し、こ
れを活性炭カラム(2.I X 340》に吸着させ、
水洗後、エタノール/水/28%水酸化アンモニウム(
容量比; to: 10: l)を用いて溶出する区
分を採取し、これを減圧乾固する。得られたカラメル状
物質を少量のメタノールに溶解し、2N−塩酸を加えて
pH 3に調整し、これをシリカゲル薄層クロマト
グラフイ (展11}flF[ ;メタノール/クロロ
ホルム、容量比;3:7》により分離精製し、目的化合
物のW吸収帯(Rf値0.4付近)をかき取り、メタノ
ールで抽出し減圧乾固すると、N6, 2’ −0−ジ
プーピルーCAMPを427 my (収率l7.2%
)得た。
のトリプチルアミン塩3.084 ,S!をジメチル
スルホキサイド50 dに溶解し、これにナトリウムメ
トキサイド2.56m/を添加し、30分後ニn−プロ
ビルブロマイド1.09履lを加えて、室温で1日間撹
拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−プロビル
プロマイドを上記の方法と同様に5回添加する。次いで
、反応液を水浴中50℃で1日間撹拌し、その間ナトリ
ウムメトキサイドと n−プロビルプロマイドを上記の
方法と同様に5回添加する。反応液を2N−塩酸で中和
した後、溶媒を減圧留去した。残留する油状物質を少量
の水に溶解し、2N一塩酸を加えてpH2に調整し、こ
れを活性炭カラム(2.I X 340》に吸着させ、
水洗後、エタノール/水/28%水酸化アンモニウム(
容量比; to: 10: l)を用いて溶出する区
分を採取し、これを減圧乾固する。得られたカラメル状
物質を少量のメタノールに溶解し、2N−塩酸を加えて
pH 3に調整し、これをシリカゲル薄層クロマト
グラフイ (展11}flF[ ;メタノール/クロロ
ホルム、容量比;3:7》により分離精製し、目的化合
物のW吸収帯(Rf値0.4付近)をかき取り、メタノ
ールで抽出し減圧乾固すると、N6, 2’ −0−ジ
プーピルーCAMPを427 my (収率l7.2%
)得た。
Uv : λ0ニニ″: ”’ (g )
266 (17200) nmmp : 159
〜161℃ Rf値:0.47(展開溶媒;メタノール/クロロホル
ム、容量比;4:6以下同じ) 実施例2 N6,2’−0−ジプチルーCAMPの製造CAMP
のトリブチルアミン塩3.084 gをジメチルスルホ
キサイド50 mlに溶解し、これにナトリウムメトキ
サイド2.56履lを添加し、30分後にn−プチルプ
ロマイド1.29a+#を加えて、室温で1日間撹拌す
る。この間ナトリウムメトキサイドと n−プチルプロ
マイドを上記の方法と同様に5回添加する。次いで、反
応液を水浴中50℃で6時間撹拌し、その間ナトリウム
メトキサイドとn−ブチルブロマイドを上記の方法と同
様に3回添加する。反応液を2N−塩酸で中和した後、
溶媒を減圧留去した。残留する油状物質を少量の水に溶
解し、2N−塩酸を加えてpH 2に調整し、これを活
性炭カラム(2.I X 31 cm)會こ吸着させ、
水洗後、エタノール/水/28%水酸化アンモニウム(
容量比; 10: 10: l)を用いて溶出する区
分を採取し、これを減圧乾固する。
266 (17200) nmmp : 159
〜161℃ Rf値:0.47(展開溶媒;メタノール/クロロホル
ム、容量比;4:6以下同じ) 実施例2 N6,2’−0−ジプチルーCAMPの製造CAMP
のトリブチルアミン塩3.084 gをジメチルスルホ
キサイド50 mlに溶解し、これにナトリウムメトキ
サイド2.56履lを添加し、30分後にn−プチルプ
ロマイド1.29a+#を加えて、室温で1日間撹拌す
る。この間ナトリウムメトキサイドと n−プチルプロ
マイドを上記の方法と同様に5回添加する。次いで、反
応液を水浴中50℃で6時間撹拌し、その間ナトリウム
メトキサイドとn−ブチルブロマイドを上記の方法と同
様に3回添加する。反応液を2N−塩酸で中和した後、
溶媒を減圧留去した。残留する油状物質を少量の水に溶
解し、2N−塩酸を加えてpH 2に調整し、これを活
性炭カラム(2.I X 31 cm)會こ吸着させ、
水洗後、エタノール/水/28%水酸化アンモニウム(
容量比; 10: 10: l)を用いて溶出する区
分を採取し、これを減圧乾固する。
得られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解し、
2N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフイ(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;3:7)により分離精製し、目的化
合物のW吸収帯(Rf値0.4付近)をかき取り、メタ
ノールで抽出し減圧乾固すると、N6. 2’ 一〇−
ジブチルーCAMPを534 mf (収率20.2%
)得た。
2N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフイ(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;3:7)により分離精製し、目的化
合物のW吸収帯(Rf値0.4付近)をかき取り、メタ
ノールで抽出し減圧乾固すると、N6. 2’ 一〇−
ジブチルーCAMPを534 mf (収率20.2%
)得た。
UV : λ ’=A″: ”” (g )
267 (16400) nmmp : 15
6 〜158℃ Rf値:0.53 実施例3 N6,2’−0−ジベンチルーCAMPの製造CAMP
のトリプチルアミン塩3.084 ,9をジメチルス
ルホキサイド100 mlに溶解し、これにナトリウム
メトキサイド2.56履lを添加し、30分後にn−7
ミルブロマイド1.48履lを加えて、室温で21時間
撹拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−7ミル
ブロマイドを上記の方法と同様に5回添加する。反応液
を2N−塩酸で中和した後、溶媒を減圧留去した。残留
する油状物質を少量の水に溶解し、2N一塩酸を加えて
pH 2に調整し、これを活性炭カラム(2.I X
34 cm>に吸着させ、水洗後、エタノール/水/
28%水酸化アンモニウム(容量比; 10: 10
: 1)を用いて溶出する区分及びエタノール/水/2
8%水酸化アンモニウム(容量比; lO:5:l)
を用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固する。
267 (16400) nmmp : 15
6 〜158℃ Rf値:0.53 実施例3 N6,2’−0−ジベンチルーCAMPの製造CAMP
のトリプチルアミン塩3.084 ,9をジメチルス
ルホキサイド100 mlに溶解し、これにナトリウム
メトキサイド2.56履lを添加し、30分後にn−7
ミルブロマイド1.48履lを加えて、室温で21時間
撹拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−7ミル
ブロマイドを上記の方法と同様に5回添加する。反応液
を2N−塩酸で中和した後、溶媒を減圧留去した。残留
する油状物質を少量の水に溶解し、2N一塩酸を加えて
pH 2に調整し、これを活性炭カラム(2.I X
34 cm>に吸着させ、水洗後、エタノール/水/
28%水酸化アンモニウム(容量比; 10: 10
: 1)を用いて溶出する区分及びエタノール/水/2
8%水酸化アンモニウム(容量比; lO:5:l)
を用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固する。
得られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解し、
2N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフイ(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;3:7)により分離精製し、目的化
合物のW吸収帯(Rf[ 0.45付近)をかき取り、
メタノールで抽出し減圧乾固すると、N6, 2’ =
O−ジベンチルーCAMPを890 11g(収率3l
.6%)得た。
2N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフイ(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;3:7)により分離精製し、目的化
合物のW吸収帯(Rf[ 0.45付近)をかき取り、
メタノールで抽出し減圧乾固すると、N6, 2’ =
O−ジベンチルーCAMPを890 11g(収率3l
.6%)得た。
Uv: λOsadN&” <t ) 267 (1
5900) runmp : 152 〜153℃ Rf値:0.58 実施例4 N6, 2’−0−ジヘプチルーCAMPの製造CAM
P のトリプチルアミン塩3.084 ,pをジメチル
スルホキサイド100 atに溶解し、これにナトリウ
ムメトキサイド2.56m/を添加し、30分後にn−
ヘプチルプロマイド1.88m/を加えて、室温で20
時間撹拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−ヘ
プチルブロマイドを上記の方法と同様に3回添加する。
5900) runmp : 152 〜153℃ Rf値:0.58 実施例4 N6, 2’−0−ジヘプチルーCAMPの製造CAM
P のトリプチルアミン塩3.084 ,pをジメチル
スルホキサイド100 atに溶解し、これにナトリウ
ムメトキサイド2.56m/を添加し、30分後にn−
ヘプチルプロマイド1.88m/を加えて、室温で20
時間撹拌する。この間ナトリウムメトキサイドとn−ヘ
プチルブロマイドを上記の方法と同様に3回添加する。
反応液を2N−塩酸で中和した後、溶媒を減圧留去した
。残留する油状物質を少量の水に溶解し、2N=塩酸を
加えてpH 2に調整し、これを活性炭カラム(2.
I X 32cm)に吸着させ、水洗後、エタノール/
水/ 28%水酸化アンモニウム(容量比; 10:
10: l)を用いて溶出する区分、及びエタノール
/水/28%水酸化アンモニウム(容量比;10:5:
l)を用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固す
る。得られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解
し、2N−塩酸を加えて pH 3に調整し、これを
シリカゲル薄層クロマトグラフィ (展開溶媒;メタノ
ール/クロロホルム、容量比;25 : 75)により
分離精製し、目的化合物のW吸収帯(Rf fm O.
43付近)をかき取り、メタノールで抽出し減圧乾固す
ると、N”,2’−0−ジヘプチルーCAMP を98
5り(収率31.3%)得た。
。残留する油状物質を少量の水に溶解し、2N=塩酸を
加えてpH 2に調整し、これを活性炭カラム(2.
I X 32cm)に吸着させ、水洗後、エタノール/
水/ 28%水酸化アンモニウム(容量比; 10:
10: l)を用いて溶出する区分、及びエタノール
/水/28%水酸化アンモニウム(容量比;10:5:
l)を用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固す
る。得られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解
し、2N−塩酸を加えて pH 3に調整し、これを
シリカゲル薄層クロマトグラフィ (展開溶媒;メタノ
ール/クロロホルム、容量比;25 : 75)により
分離精製し、目的化合物のW吸収帯(Rf fm O.
43付近)をかき取り、メタノールで抽出し減圧乾固す
ると、N”,2’−0−ジヘプチルーCAMP を98
5り(収率31.3%)得た。
U′v: λ 〇二二″: ”0H (g )
267 (15200) nmmp : 11
8 〜121 ”C Rf値:0.64 実施例5 N’,2’−0−ジベンジルーCAMPの製造水酸化カ
リウム5.28pを溶解した水301lにCAMP 3
.29 gを溶解し、これに18−クラウン−6を7.
93 g溶解したジオキサン150 dを添加する。次
いで、ベンジルブロマイド7. 14 ml ’k 添
加し、水浴中50゜Cで3時間撹拌する。反応液を 2
N一塩酸で中和した後、溶媒一を減圧留去した。残留す
る油状物質を少量の水に溶解し、2N−塩酸を加えてp
H 2に調整し1これを活性炭力ラム(2.6 X
28σ)に吸着させ、水洗後、エタノール/水/28%
水酸化アンモニウム(容量比; 10:10:l)を
用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固する。得
られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解し、2
N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフ{(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;4:6)により分離精製し、目的化
合物の間 吸収帯(Rf @I 0.5付近)をかき取
り、メタノールで抽出し減圧乾固すると、N6.2’−
0−ジベンジルーCAMP を2107 mg(収率
4164%)得た。
267 (15200) nmmp : 11
8 〜121 ”C Rf値:0.64 実施例5 N’,2’−0−ジベンジルーCAMPの製造水酸化カ
リウム5.28pを溶解した水301lにCAMP 3
.29 gを溶解し、これに18−クラウン−6を7.
93 g溶解したジオキサン150 dを添加する。次
いで、ベンジルブロマイド7. 14 ml ’k 添
加し、水浴中50゜Cで3時間撹拌する。反応液を 2
N一塩酸で中和した後、溶媒一を減圧留去した。残留す
る油状物質を少量の水に溶解し、2N−塩酸を加えてp
H 2に調整し1これを活性炭力ラム(2.6 X
28σ)に吸着させ、水洗後、エタノール/水/28%
水酸化アンモニウム(容量比; 10:10:l)を
用いて溶出する区分を採取し、これを減圧乾固する。得
られたカラメル状物質を少量のメタノールに溶解し、2
N−塩酸を加えてpH 3に調整し、これをシリカゲ
ル薄層クロマトグラフ{(展開溶媒;メタノール/クロ
ロホルム、容量比;4:6)により分離精製し、目的化
合物の間 吸収帯(Rf @I 0.5付近)をかき取
り、メタノールで抽出し減圧乾固すると、N6.2’−
0−ジベンジルーCAMP を2107 mg(収率
4164%)得た。
UV : λ ’mim ”” (t )
267 (18400) nmmp : 15
3 〜156℃ Rf値:0.56
267 (18400) nmmp : 15
3 〜156℃ Rf値:0.56
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはアルキル基又はアラアルキル基を示し、Aは
水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン
又は有機アンモニウムイオンを示す)で表わされるN^
6,2′−O−ジ置換−アデノシン−3′,5′−環状
リン酸又はその塩。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Aは水素イオン、アルカリ金属イオン、アンモニ
ウムイオン又は有機アンモニウムイオンを示す)で表わ
されるアデノシン−3′,5′−環状リン酸又はその塩
を、塩基存在下、一般式 RX(III) (式中Rはアルキル基又はアラアルキル基を示し、Xは
ハロゲン原子を示す)で表わされる有機ハロゲン化物と
反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R及びAは前記の意味を有する)で表わされるN
^6,2′−O−ジ置換−アデノシン−3′,5′−環
状リン酸又はその塩の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052842A JPH07116213B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 新規なn▲上6▼,2′―o―ジ置換―アデノシン―3′,5′―環状リン酸及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052842A JPH07116213B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 新規なn▲上6▼,2′―o―ジ置換―アデノシン―3′,5′―環状リン酸及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233692A true JPH02233692A (ja) | 1990-09-17 |
JPH07116213B2 JPH07116213B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=12926098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1052842A Expired - Lifetime JPH07116213B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 新規なn▲上6▼,2′―o―ジ置換―アデノシン―3′,5′―環状リン酸及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07116213B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5346047A (en) * | 1990-09-20 | 1994-09-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Coin processing apparatus |
WO2003104250A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Kylix, B. V. | New compounds for modulating the activity of exchange proteins directly activated by camp (epacs) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148218A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-17 | Kikkoman Shoyu Co Ltd | Saccharide increasing method of vegetable |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1052842A patent/JPH07116213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148218A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-17 | Kikkoman Shoyu Co Ltd | Saccharide increasing method of vegetable |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5346047A (en) * | 1990-09-20 | 1994-09-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Coin processing apparatus |
WO2003104250A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Kylix, B. V. | New compounds for modulating the activity of exchange proteins directly activated by camp (epacs) |
JP2005532360A (ja) * | 2002-06-07 | 2005-10-27 | キリックス・ベー・ヴェー | cAMPによって直接活性化される交換タンパク質(Epac)の活性をモジュレートするための新規な化合物 |
AU2003242672B2 (en) * | 2002-06-07 | 2009-12-17 | Universitair Medisch Centrum Utrecht | New compounds for modulating the activity of exhange proteins directly activated by camp (EPACS) |
US7906491B2 (en) | 2002-06-07 | 2011-03-15 | Univisitair Medisch Centrum Utrecht | Compounds for modulating the activity of exchange proteins directly activated by cAMP (Epacs) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07116213B2 (ja) | 1995-12-13 |
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