JPH02233322A - 脱気装置 - Google Patents
脱気装置Info
- Publication number
- JPH02233322A JPH02233322A JP5479689A JP5479689A JPH02233322A JP H02233322 A JPH02233322 A JP H02233322A JP 5479689 A JP5479689 A JP 5479689A JP 5479689 A JP5479689 A JP 5479689A JP H02233322 A JPH02233322 A JP H02233322A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage bag
- air
- bag
- removal
- packed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はポリエチレンやナイロンなどの非通気性の収納
袋を用い、その収納袋の中に衣類や食べ物などを入れ収
納袋の嵩を小さくした状態でたんすなどのケースに収納
する目的で、収納袋の内部の空気を抜くための脱気装置
に関ずるしのである。
袋を用い、その収納袋の中に衣類や食べ物などを入れ収
納袋の嵩を小さくした状態でたんすなどのケースに収納
する目的で、収納袋の内部の空気を抜くための脱気装置
に関ずるしのである。
従来の技術
従来のこの種装置としてはたとえば第4図に示すように
構成されたものが知られている。以下、図面に基づき説
明すると、ポリエヂレンやナイロンなどからなる非通気
性の収納袋1の中に被収納物2を入れた状態で収納袋1
の内部の空気を抜くために収納袋]の口部3に吸引機4
の脱気口5が差し込まれて脱気される。ところで、前記
吸引機4は装置本体6の内部に設りられ、この吸引機4
に一端側かつなかれた脱気パイプ7の他端側に装置本体
6の上側において前記脱気口5が取り付けられている。
構成されたものが知られている。以下、図面に基づき説
明すると、ポリエヂレンやナイロンなどからなる非通気
性の収納袋1の中に被収納物2を入れた状態で収納袋1
の内部の空気を抜くために収納袋]の口部3に吸引機4
の脱気口5が差し込まれて脱気される。ところで、前記
吸引機4は装置本体6の内部に設りられ、この吸引機4
に一端側かつなかれた脱気パイプ7の他端側に装置本体
6の上側において前記脱気口5が取り付けられている。
また、装置本体6の上(則には前記脱気日5が差し込ま
れた収納袋1の先端側を挟圧して脱気時に外部の空気が
収納@1の内部に入らないようにするために弾性材から
なるシール体8a8bが設けられている。さらに、装置
本体6の上側には脱気後において収納袋1の口部を挟圧
するために弾性材からなる押圧体9a,9bが設けられ
ているとともに、一方の押圧体9aの内面にヒートシー
ル用のヒーター10が設けケれている。前記シール体8
a,8bと押狂体9a,9bは前記脱気口5による脱気
位置を挟む位置に設けられ、一方のシール体8aおよび
一方の抑圧体9aは装置本体6の上端に枢支された開閉
体11の内面に取りイ」りられ、他方のシール体8bお
よび他方の抑圧体9bは装置本休6の上端に取りイ・1
けられている。
れた収納袋1の先端側を挟圧して脱気時に外部の空気が
収納@1の内部に入らないようにするために弾性材から
なるシール体8a8bが設けられている。さらに、装置
本体6の上側には脱気後において収納袋1の口部を挟圧
するために弾性材からなる押圧体9a,9bが設けられ
ているとともに、一方の押圧体9aの内面にヒートシー
ル用のヒーター10が設けケれている。前記シール体8
a,8bと押狂体9a,9bは前記脱気口5による脱気
位置を挟む位置に設けられ、一方のシール体8aおよび
一方の抑圧体9aは装置本体6の上端に枢支された開閉
体11の内面に取りイ」りられ、他方のシール体8bお
よび他方の抑圧体9bは装置本休6の上端に取りイ・1
けられている。
上記楢成において、脱気時は第4図に示すように収納袋
1の口部3に脱気口5が差し込まれるとともに収納袋1
の先屹冒則を前記シール体8a8bにより挟圧した状態
で、吸引機4を駆動させることによって収納袋1の内部
の空気が抜かれ、その後開閉体11を押さえつけて抑圧
体9a.9bで収納袋1を挟むとともにヒーター10に
通電して袋n部分をヒートシールする。
1の口部3に脱気口5が差し込まれるとともに収納袋1
の先屹冒則を前記シール体8a8bにより挟圧した状態
で、吸引機4を駆動させることによって収納袋1の内部
の空気が抜かれ、その後開閉体11を押さえつけて抑圧
体9a.9bで収納袋1を挟むとともにヒーター10に
通電して袋n部分をヒートシールする。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の装置では装置によっては使用
できる収納袋1の大きさが特定され、大きさの異なる何
種類もの収納袋1の脱気を行なうためには装置を大型に
する必要があり、装置が高価になるという問題があった
。
できる収納袋1の大きさが特定され、大きさの異なる何
種類もの収納袋1の脱気を行なうためには装置を大型に
する必要があり、装置が高価になるという問題があった
。
本発明はこのような課題を解決するもので、収納袋の内
部の脱気を容易に行なえ、安価な脱気装置を提供するこ
とを目的とするものである。
部の脱気を容易に行なえ、安価な脱気装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、非通気性収納袋の
口部を挾む一対の挟み具と、この一対の挟み具の内面に
それぞれ装着されたパッキン材と、この両パッキン材の
間を通って挟み具の先端から一9 m1+が突出する脱
気パイプとで脱気具を横成し、儂4 前記説気パイプの他端〆に吸引機をつないでなるもので
ある。
口部を挾む一対の挟み具と、この一対の挟み具の内面に
それぞれ装着されたパッキン材と、この両パッキン材の
間を通って挟み具の先端から一9 m1+が突出する脱
気パイプとで脱気具を横成し、儂4 前記説気パイプの他端〆に吸引機をつないでなるもので
ある。
作用
この構成により、収納袋に被収納物を入れて脱気を行な
うときは、まず被収納物が収納された収納袋に前記脱気
バイプのー・端側を挿入し、同時に収納袋の口部を挟み
具でパッキン材を介して扶持する。これにより、前記脱
気パイプが通る袋口の部分はパッキン材によって扶止れ
るので、収納袋に対する空気の侵入は防市される。この
状態で吸引機を運転して収納袋の脱気を行なう。
うときは、まず被収納物が収納された収納袋に前記脱気
バイプのー・端側を挿入し、同時に収納袋の口部を挟み
具でパッキン材を介して扶持する。これにより、前記脱
気パイプが通る袋口の部分はパッキン材によって扶止れ
るので、収納袋に対する空気の侵入は防市される。この
状態で吸引機を運転して収納袋の脱気を行なう。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基ついて説明
する。
する。
第1図〜第3図において、ポリエチレンやナイロンなど
の非通気性樹脂材料からなる収納袋21は一般的に市販
されているものであるが、この袋[1に凹条部22とこ
の凹条?IilI22に気密に嵌合する凸条部23から
なるチャック部24を有している。まな、脱気具25は
袋[1の一部を挟む一対の挟み具26. 26と、この
挟み具26. 26を挟圧力向に付勢するばね27と、
一端側が挟み具26. 26の先端から突出し、他端側
か吸引機28につながれな脱気パイプ29と、前記挟み
具26. 26の先端において袋口の一部を外側からシ
ールするパッキン130. 30とからなり、前記脱気
パイプ29はこのパッキン材30. 30の間を通って
挟み具26. 26の先端から突出している。
の非通気性樹脂材料からなる収納袋21は一般的に市販
されているものであるが、この袋[1に凹条部22とこ
の凹条?IilI22に気密に嵌合する凸条部23から
なるチャック部24を有している。まな、脱気具25は
袋[1の一部を挟む一対の挟み具26. 26と、この
挟み具26. 26を挟圧力向に付勢するばね27と、
一端側が挟み具26. 26の先端から突出し、他端側
か吸引機28につながれな脱気パイプ29と、前記挟み
具26. 26の先端において袋口の一部を外側からシ
ールするパッキン130. 30とからなり、前記脱気
パイプ29はこのパッキン材30. 30の間を通って
挟み具26. 26の先端から突出している。
上記構成において、収納袋21に被収納物31を入れて
脱気を行なうときは、まず被収納物31が収納された収
納袋21の口部をチャック部24で閉じる。
脱気を行なうときは、まず被収納物31が収納された収
納袋21の口部をチャック部24で閉じる。
そのときチャック部24の−・部は明りな状態にしてお
き、その部分より前記説気パイプ29の一端11111
を挿入し、同時に収納袋21の口部を挟み具26. 2
Gでパッキン材30. 30を介して扶持する。これに
より、前記脱気パイプ29が通る袋口の部分はバッAン
材30. 30によって挟まれるので、収納袋21に対
する空気の侵入は防止される。この状態で前記吸引機2
8を運転して収納袋21の脱気を行なう。脱気が進むに
つれて大気圧によって収納袋21が外方より押されて被
収納物31に密着するように変形する。脱気が終ると、
前記説気パイプ29を収納袋21の[1部から抜き、そ
の部分のチャック部24を閉じれば収納袋21の内部の
脱気状態か保持される。
き、その部分より前記説気パイプ29の一端11111
を挿入し、同時に収納袋21の口部を挟み具26. 2
Gでパッキン材30. 30を介して扶持する。これに
より、前記脱気パイプ29が通る袋口の部分はバッAン
材30. 30によって挟まれるので、収納袋21に対
する空気の侵入は防止される。この状態で前記吸引機2
8を運転して収納袋21の脱気を行なう。脱気が進むに
つれて大気圧によって収納袋21が外方より押されて被
収納物31に密着するように変形する。脱気が終ると、
前記説気パイプ29を収納袋21の[1部から抜き、そ
の部分のチャック部24を閉じれば収納袋21の内部の
脱気状態か保持される。
ところで、」二記実維例では口部にヂャック部24を持
つ収納袋21を用いているが、チャック部を持つ収納袋
に限定されるものではない。
つ収納袋21を用いているが、チャック部を持つ収納袋
に限定されるものではない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極めて簡mな楕戒の脱気
具と吸引機とによって収納袋のサイズに関係なく脱気を
容易に行なうことかでき、安価な脱気装置を提供するこ
とができる。
具と吸引機とによって収納袋のサイズに関係なく脱気を
容易に行なうことかでき、安価な脱気装置を提供するこ
とができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は脱気装置の平面図、第2図は収納袋のチャック部の
断im図、第3図は脱気具に収納袋をセッ1・シた状態
を示す断面図、第4図は従来の脱気装置の断面図である
。 21・・・収納袋、25・・・脱気具、26・・・挟み
具、27・・・はね、28・・・吸引機、29・・・脱
気パイプ、30・・・パッキン材、31・・・被収納物
。 代理人 森 本 義 弘 へ−721 30− バッA″J相
図は脱気装置の平面図、第2図は収納袋のチャック部の
断im図、第3図は脱気具に収納袋をセッ1・シた状態
を示す断面図、第4図は従来の脱気装置の断面図である
。 21・・・収納袋、25・・・脱気具、26・・・挟み
具、27・・・はね、28・・・吸引機、29・・・脱
気パイプ、30・・・パッキン材、31・・・被収納物
。 代理人 森 本 義 弘 へ−721 30− バッA″J相
Claims (1)
- 1、非通気性収納袋の口部を挟む一対の挟み具と、この
一対の挟み具の内面にそれぞれ装着されたパッキン材と
、この両パッキン材の間を通って挟み具の先端から一端
側が突出する脱気パイプとで脱気具を構成し、前記脱気
パイプの他端側に吸引機をつないでなる脱気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5479689A JPH02233322A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 脱気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5479689A JPH02233322A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 脱気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233322A true JPH02233322A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12980718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5479689A Pending JPH02233322A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 脱気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02233322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130016924A1 (en) * | 2009-12-17 | 2013-01-17 | John Helmsderfer | Vacuum clip for storage bags |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5479689A patent/JPH02233322A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130016924A1 (en) * | 2009-12-17 | 2013-01-17 | John Helmsderfer | Vacuum clip for storage bags |
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