JPH02224340A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH02224340A JPH02224340A JP4560889A JP4560889A JPH02224340A JP H02224340 A JPH02224340 A JP H02224340A JP 4560889 A JP4560889 A JP 4560889A JP 4560889 A JP4560889 A JP 4560889A JP H02224340 A JPH02224340 A JP H02224340A
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- JP
- Japan
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- film
- insulating film
- forming
- gate electrode
- substrate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、SO工(5ilicon On In5ul
ator )型MO8)ランジスタの製造方法に関する
ものである。
ator )型MO8)ランジスタの製造方法に関する
ものである。
[従来の技術]
一般に、半導体から電極を引き出す場合、高濃度不純物
拡散領域を形成しその部分を電極とのコンタクト部とす
る。従来、公開特許公報昭62−117371のように
その高濃度不純物拡散領域を形成する場合は、減圧、常
圧OVDで作製されたPSG(リンガラス)やBSG
(ホウ素ガラス)等を拡散剤として使用し、不活性ガス
雰囲気中で熱処理を施していた。
拡散領域を形成しその部分を電極とのコンタクト部とす
る。従来、公開特許公報昭62−117371のように
その高濃度不純物拡散領域を形成する場合は、減圧、常
圧OVDで作製されたPSG(リンガラス)やBSG
(ホウ素ガラス)等を拡散剤として使用し、不活性ガス
雰囲気中で熱処理を施していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら以上の方法は、拡散のための熱処理を高温
で、例えば1000℃で施されるため、絶縁基板には石
英のような一部の材質に限られ、歪点が600℃から7
00℃程度の絶縁基板、(例えば、コーニング社製 7
059ガラス)を使うことができないため製造コストが
高(なるという問題点を有する。
で、例えば1000℃で施されるため、絶縁基板には石
英のような一部の材質に限られ、歪点が600℃から7
00℃程度の絶縁基板、(例えば、コーニング社製 7
059ガラス)を使うことができないため製造コストが
高(なるという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、歪
点の低いガラスのような絶縁基板上に不純物拡散層を形
成し、その拡散層からソース、ドレイン電極を引き出す
ようにした、薄膜トランジスタの製造方法を提供するも
のである。
点の低いガラスのような絶縁基板上に不純物拡散層を形
成し、その拡散層からソース、ドレイン電極を引き出す
ようにした、薄膜トランジスタの製造方法を提供するも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明の薄膜トランジスタの製造方法は、絶縁基板上に
、所定のパターンを有する多結晶シリコン膜、又はこの
多結晶シリコン膜をアニール処理して結晶化したシリコ
ン膜を形成する工程と、シリコン膜上にゲート絶縁膜を
形成する工程と、以上の工程を経た基板上に拡散用不純
物を含む絶縁膜を形成する工程と、レーザ照射して絶縁
膜に含まれる不純物を選択的に拡散し、拡散層を形成す
る工程と、拡散工程を経た基板上に不純物を含まない絶
縁膜を形成する工程と、不純物を含まない絶縁膜を形成
する工程と、不純物を含まない絶縁膜と不純物拡散用絶
縁膜とを貫通し、拡散層に至る開孔部及びゲート絶縁膜
に至る開孔部をそれぞれ形成する工程と、開孔部を通し
て拡散層及びゲート電極膜にそれぞれ接続された電極引
き出し用金属膜を形成する工程を特徴とする。
、所定のパターンを有する多結晶シリコン膜、又はこの
多結晶シリコン膜をアニール処理して結晶化したシリコ
ン膜を形成する工程と、シリコン膜上にゲート絶縁膜を
形成する工程と、以上の工程を経た基板上に拡散用不純
物を含む絶縁膜を形成する工程と、レーザ照射して絶縁
膜に含まれる不純物を選択的に拡散し、拡散層を形成す
る工程と、拡散工程を経た基板上に不純物を含まない絶
縁膜を形成する工程と、不純物を含まない絶縁膜を形成
する工程と、不純物を含まない絶縁膜と不純物拡散用絶
縁膜とを貫通し、拡散層に至る開孔部及びゲート絶縁膜
に至る開孔部をそれぞれ形成する工程と、開孔部を通し
て拡散層及びゲート電極膜にそれぞれ接続された電極引
き出し用金属膜を形成する工程を特徴とする。
[実施例]
以下図面を参照して実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、実際は、
徐冷点が70°0℃以下のガラス基板を使用することが
できるが、図では要部を拡大して示しである。
徐冷点が70°0℃以下のガラス基板を使用することが
できるが、図では要部を拡大して示しである。
まず、第1図(α)に示したように、絶縁基板(例えば
、コーニング社製7059ガラス)上に減圧又は常圧0
’VDにより活性層となる多結晶S1膜、又はこれにレ
ーザ、電子ビーム、ランプ光等を照射してアニールを施
し、結晶化したS1膜2を形成する。
、コーニング社製7059ガラス)上に減圧又は常圧0
’VDにより活性層となる多結晶S1膜、又はこれにレ
ーザ、電子ビーム、ランプ光等を照射してアニールを施
し、結晶化したS1膜2を形成する。
次に第1図(b)に示したように、シリコン膜2上に常
1EOvD又は減圧0’VDにより絶縁膜を形成し、こ
れをゲート絶縁膜3とする。
1EOvD又は減圧0’VDにより絶縁膜を形成し、こ
れをゲート絶縁膜3とする。
その後第1図(C゛)に示したように基板全面に多結晶
膜を形成し、7オトリソ技術により第2図(d)のよう
に、多結晶膜4及びゲート絶縁膜5をパターニングして
ゲート電極4を形成する。
膜を形成し、7オトリソ技術により第2図(d)のよう
に、多結晶膜4及びゲート絶縁膜5をパターニングして
ゲート電極4を形成する。
以上の工程を経た基板上に第1図(g)に示したように
、リン、ボロン、ひ素等の不純物を含む液状の絶縁物質
(例えば、東京応化筒、商品名0OD)を、スピンナー
法あるいはロールコート法により塗布し、プリベーク、
ポストベークを施して均一な絶縁膜5を形成する。次い
でレーザ照射を施すと、第1図(1)に示したように、
絶縁膜5に含まれる不純物がゲート絶縁膜3を介してS
1膜2中に拡散する。6はその拡散層を示し、ソース、
ドレイン領域となる。なおレーザ照射は、真空中又は不
活性ガス雰囲気中に限らず、大気中においても行える利
点もある。
、リン、ボロン、ひ素等の不純物を含む液状の絶縁物質
(例えば、東京応化筒、商品名0OD)を、スピンナー
法あるいはロールコート法により塗布し、プリベーク、
ポストベークを施して均一な絶縁膜5を形成する。次い
でレーザ照射を施すと、第1図(1)に示したように、
絶縁膜5に含まれる不純物がゲート絶縁膜3を介してS
1膜2中に拡散する。6はその拡散層を示し、ソース、
ドレイン領域となる。なおレーザ照射は、真空中又は不
活性ガス雰囲気中に限らず、大気中においても行える利
点もある。
ここで、公開特許公報昭62−117371の図2で示
されるように1ゲート絶縁膜を、ゲート電極と同時にリ
ソグラフ技術で形成しようとすると、ゲート絶縁膜部分
のオーバーエツチングが生じ、ゲート電極とソース、又
はドレイン電極間の耐圧特性が低下するため、歩留りが
低下する。
されるように1ゲート絶縁膜を、ゲート電極と同時にリ
ソグラフ技術で形成しようとすると、ゲート絶縁膜部分
のオーバーエツチングが生じ、ゲート電極とソース、又
はドレイン電極間の耐圧特性が低下するため、歩留りが
低下する。
方本件のように、ゲート絶縁膜3のリソグラフィーのパ
ターンをゲート電極膜4のパターンより大きく(例えば
1μrIL)すると、前記のオーバーエツチングの問題
が解決する。又、ソース領域、ドレイン領域からの不純
物の横拡散のため、第2図<b>に示スように、ソース
、及びドレイン領域とゲート電極膜と整合性はよい。
ターンをゲート電極膜4のパターンより大きく(例えば
1μrIL)すると、前記のオーバーエツチングの問題
が解決する。又、ソース領域、ドレイン領域からの不純
物の横拡散のため、第2図<b>に示スように、ソース
、及びドレイン領域とゲート電極膜と整合性はよい。
さらに、レーザー照射によって不純物を多結晶シリコン
膜へ拡散するため、基板の加熱が少な(て済むことから
、石英に限らず、−殻内な絶縁基板(例えばコーニング
社7[159)上にSOI型MO3型トランジスターを
製作することができる選択的に不純物拡散を行なった後
、第1図(9)に示したように1絶縁膜5の上に不純物
を含まない絶縁膜7を塗布法あるいは減圧OVD法ある
いは常圧OVD法により形成する。この絶縁膜7は層間
絶縁膜となるものである。
膜へ拡散するため、基板の加熱が少な(て済むことから
、石英に限らず、−殻内な絶縁基板(例えばコーニング
社7[159)上にSOI型MO3型トランジスターを
製作することができる選択的に不純物拡散を行なった後
、第1図(9)に示したように1絶縁膜5の上に不純物
を含まない絶縁膜7を塗布法あるいは減圧OVD法ある
いは常圧OVD法により形成する。この絶縁膜7は層間
絶縁膜となるものである。
次に、第1図(h)に示したように、絶縁膜7及び5を
貝通し拡赦層乙に達する開孔部8及びゲート電極膜4に
達する開孔部9を形成する。その後、第1図(()に示
したように、それらの開孔部8,9を埋めるようにして
金属膜1oを形成しこれを第1図())に示したように
、パターニングしてゲート電極11.ソース、ドレイン
電極12.13を形成する。
貝通し拡赦層乙に達する開孔部8及びゲート電極膜4に
達する開孔部9を形成する。その後、第1図(()に示
したように、それらの開孔部8,9を埋めるようにして
金属膜1oを形成しこれを第1図())に示したように
、パターニングしてゲート電極11.ソース、ドレイン
電極12.13を形成する。
以上のような本実施例の工程によれば、ソースドレイン
領域に対する不純物拡散が自己整合的に行われ、しかも
、熱拡散によらず、レーザーで不純物拡散を行うので、
基板が高温にさらされることがないので石英に比べ安価
なガラス(例えばコーニング社7059ガラス)を絶縁
基板に用いることが可能である。
領域に対する不純物拡散が自己整合的に行われ、しかも
、熱拡散によらず、レーザーで不純物拡散を行うので、
基板が高温にさらされることがないので石英に比べ安価
なガラス(例えばコーニング社7059ガラス)を絶縁
基板に用いることが可能である。
なお、本実施例における具体的形成条件を以下に示す。
多結晶Si LPO’VD法
圧 力 〜0.1torr
反応ガス SiH4
膜 厚 〜5000A
基板温度 500〜700℃
結晶化アニール レーザアニール法
レーザーパワー 10W/!
ビーム径 〜1crnφ
掃引速度 〜5α/!、ec
ゲート絶縁HApovD法 SiO2
圧 力 1 atom
反応ガス SiH,及び02
膜 厚 500〜2000A
基板温度 300〜500 ’0
ゲート電極膜 多結晶Si LPOVD法圧 力
〜[11t o r r反応ガス Si
H4 膜 厚 〜5 o o o λ基板温度 5
00〜700 ℃ 不純物拡散用絶縁膜 東京応化製00D粘 度
〜1=cp プリベーク 150〜4 Q O’0膜 厚
〜3000X 拡散 レーザー照射 レーザーパワー 1ow/cTl ビーム径 〜1crnφ 掃引速度 〜5 cm / see 層間絶縁膜 APOvD法 S i O。
〜[11t o r r反応ガス Si
H4 膜 厚 〜5 o o o λ基板温度 5
00〜700 ℃ 不純物拡散用絶縁膜 東京応化製00D粘 度
〜1=cp プリベーク 150〜4 Q O’0膜 厚
〜3000X 拡散 レーザー照射 レーザーパワー 1ow/cTl ビーム径 〜1crnφ 掃引速度 〜5 cm / see 層間絶縁膜 APOvD法 S i O。
圧 力 1 atom
反応ガス SiH4及び02
m yi 1 ooo 〜aoooX基板
温度 300〜500 ℃ 電極膜 スパッタ法 Or 膜 厚 〜1 μm [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、sOL型MO3
)ランジスタの製造工程において、所定のパターンを有
するシリコン膜及びゲート電極膜を覆うようにして不純
物拡散用絶縁膜を形成し、これにレーザ照射することに
より自己整合的にシリコン膜中に選択的に不純物拡散を
行うことができ、しかも、熱拡散法を使わないため、絶
縁基板の温度を1000℃以上に上げる必要がないので
安価なガラス(例えばコーニング社7059)を絶縁基
板に用いることが可能である。
温度 300〜500 ℃ 電極膜 スパッタ法 Or 膜 厚 〜1 μm [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、sOL型MO3
)ランジスタの製造工程において、所定のパターンを有
するシリコン膜及びゲート電極膜を覆うようにして不純
物拡散用絶縁膜を形成し、これにレーザ照射することに
より自己整合的にシリコン膜中に選択的に不純物拡散を
行うことができ、しかも、熱拡散法を使わないため、絶
縁基板の温度を1000℃以上に上げる必要がないので
安価なガラス(例えばコーニング社7059)を絶縁基
板に用いることが可能である。
またゲート絶縁膜がゲート電極膜より広くとっであるた
め、ゲート耐圧が高(なるので歩留シが高くなること、
熱拡散を用いないため、加熱、冷却の時間が節約できる
こと、30crnφ以上の大面積に不純物分布が均一で
、しかも高精度に濃度制御された不・縫物拡散が可能と
なるなど、大きな利点を有するものである。
め、ゲート耐圧が高(なるので歩留シが高くなること、
熱拡散を用いないため、加熱、冷却の時間が節約できる
こと、30crnφ以上の大面積に不純物分布が均一で
、しかも高精度に濃度制御された不・縫物拡散が可能と
なるなど、大きな利点を有するものである。
第1図は、本発明の一実施例の一連の製造工程を示す工
程断面図、第2図は、本発明の他の実施例の要部を示す
断面図である。 1・・・・・・絶縁基板(例えばコーニング社7059
2・・・・・・多結晶S1膜又はアニール処理により結
晶化されたS1膜 3・・・・・・ゲート絶縁膜 4・・・・・・ゲート電極膜 5・・・・・・拡散用不純物を含む絶縁膜6・・・・・
・拡散層 7・・・・・・不純物を含まない絶縁膜8.9・・・・
・・開孔部 10・・・・・・・・・金属膜 11・・・・・・・・・ゲート電極 12.13・°°ソース、ドレイン電極膜よ 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上柳雅誉(他1名) 第一1 図 第−1図 (、 /
程断面図、第2図は、本発明の他の実施例の要部を示す
断面図である。 1・・・・・・絶縁基板(例えばコーニング社7059
2・・・・・・多結晶S1膜又はアニール処理により結
晶化されたS1膜 3・・・・・・ゲート絶縁膜 4・・・・・・ゲート電極膜 5・・・・・・拡散用不純物を含む絶縁膜6・・・・・
・拡散層 7・・・・・・不純物を含まない絶縁膜8.9・・・・
・・開孔部 10・・・・・・・・・金属膜 11・・・・・・・・・ゲート電極 12.13・°°ソース、ドレイン電極膜よ 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上柳雅誉(他1名) 第一1 図 第−1図 (、 /
Claims (1)
- 絶縁基板上に、所定のパターンを有する多結晶シリコン
膜、又は該多結晶シリコン膜をアニール処理して結晶化
したシリコン膜を形成する工程と、前記シリコン膜上に
ゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜上に
、ゲート電極膜を形成する工程と、以上の工程を経た基
板上に拡散不純物を含む絶縁膜を形成する工程と、前記
絶縁膜に含まれる不純物をレーザー照射して前記絶縁膜
に含まれる不純物を前記シリコン中に選択的に拡散し拡
散層を形成する工程と、拡散工程を経た基板上に不純物
を含まない絶縁膜を形成する工程と、前記不純物を含ま
ない絶縁膜と不純物拡散用絶縁膜とを貫通し、前記拡散
層に至る開孔部及び前記ゲート電極膜に至る開孔部をそ
れぞれ形成する工程と、前記開孔部を通して前記拡散層
及び前記ゲート電極膜に至る開孔部をそれぞれ形成する
工程と、前記開孔部を通して前記拡散層及び前記ゲート
電極膜にそれぞれ接続された電極引出用金属膜を形成す
る工程とからなることを特徴とする薄膜トランジスタの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4560889A JPH02224340A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4560889A JPH02224340A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224340A true JPH02224340A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12724081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4560889A Pending JPH02224340A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02224340A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0794751A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-04-07 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置およびその作製方法 |
US7067337B2 (en) | 1996-05-15 | 2006-06-27 | Seiko Epson Corporation | Thin film device provided with coating film, liquid crystal panel and electronic device, and method for making the thin film device |
JP2007335870A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Kovio Inc | 印刷式自己整合トップゲート型薄膜トランジスタ |
JP2008103686A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-05-01 | Kovio Inc | 印刷されたドーパント層 |
JP2010533983A (ja) * | 2007-07-17 | 2010-10-28 | コヴィオ インコーポレイテッド | シード印刷及びめっきによるコンタクト金属及び相互接続金属の印刷 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4560889A patent/JPH02224340A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0794751A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-04-07 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置およびその作製方法 |
US7067337B2 (en) | 1996-05-15 | 2006-06-27 | Seiko Epson Corporation | Thin film device provided with coating film, liquid crystal panel and electronic device, and method for making the thin film device |
US7229859B2 (en) | 1996-05-15 | 2007-06-12 | Seiko Epson Corporation | Thin film device provided with coating film, liquid crystal panel and electronic device, and method for making the thin film device |
JP2007335870A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Kovio Inc | 印刷式自己整合トップゲート型薄膜トランジスタ |
JP2008103686A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-05-01 | Kovio Inc | 印刷されたドーパント層 |
JP2010533983A (ja) * | 2007-07-17 | 2010-10-28 | コヴィオ インコーポレイテッド | シード印刷及びめっきによるコンタクト金属及び相互接続金属の印刷 |
US8617992B2 (en) | 2007-07-17 | 2013-12-31 | Kovio, Inc. | Method of forming metal silicide contact and metal interconnect |
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